( 187833 ) 2024/07/05 23:54:02 2 00 「子どもいる世帯」約983万世帯で過去最少 「一人暮らし」は過去最多 厚生労働省TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/5(金) 16:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d56cf25072db4a8ffee99e7ce200de94f7c85785 |
( 187834 ) 2024/07/05 23:54:02 1 00 過去最多の一人暮らし世帯数と、過去最少の18歳未満子供のいる世帯数が国の調査でわかりました。 | ( 187836 ) 2024/07/05 23:54:02 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
去年の一人暮らしの世帯の数が過去最多となった一方、18歳未満の子どもがいる世帯数は過去最少となったことが国の調査でわかりました。
厚生労働省の調査によりますと、一人暮らしの世帯数は去年6月時点で1849万5000世帯と全体の34%を占めていて、統計を始めた1986年以来、過去最多となりました。
また、1人で暮らす高齢者は855万3000人で、過去2番目の多さとなっています。
一方、18歳未満の未婚の子どもがいる世帯数は983万5000世帯で過去最少となりました。
厚労省は「少子高齢化が進んだことや未婚率の上昇が影響していると考えられる」としています。
さらに、生活が「大変苦しい」、または「やや苦しい」と答えた世帯の割合が前の年よりも8ポイントほど増え、59.6%になりました。
TBSテレビ
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( 187835 ) 2024/07/05 23:54:02 1 00 ・日本の現状として、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなっており、物価高も進んでいることが挙げられている。
・一人暮らしに関しては、家族や親族の存在や組み合わせによってプレッシャーが異なり、老齢になると一人暮らしの構造も違うと指摘されている。
・少子化に関する見解では、子育て支援機関の予算を生まれた子供の世帯数で割ると大きな金額になることが指摘され、その予算の使い方に疑問の声もあり、法人税率の減少と国民負担増加が相まって少子化を進めているとの考え方が示されている。
・経済的な視点から、子供にお金をかけることについて、親の資産がなくなるリスクや将来の負担について懸念が示されている。
・少子化の原因については、夫婦の数の減少や未婚化が指摘され、適切な税制改正や消費税の廃止が必要だとの意見がある。
・少子化の背景として、非正規雇用の増加や男女雇用均等法の施行による影響が取り上げられ、女性の社会進出によって結婚しない人も増えてきたとの指摘がある。
(まとめ)少子化や一人暮らしが増加している理由は、経済的な負担や価値観の変化、家族関係の変化など複数の要因が絡んでおり、今後の社会政策や経済政策のあり方が重要となる。 | ( 187837 ) 2024/07/05 23:54:02 0 00 ・そもそも、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなって物価高も進んでいて、今を生きるだけでも大変な人が増えている
実際、「自分が逃げ切るだけでこの人生、精いっぱいな世の中」を感じている人はすごく多いと思う
以前は1億総中流家庭とか言われていたけれど、今は完全に死語。
自分が下流に落ちてもおかしくないと考えている人が多いし、子供を持って育てられるのは無理と考える人は増えているのが少子化の原因の一つだと思う。
・一人暮らしは、そんなには問題はない、と考える。しかし、家族や親族(子ども、奥さん、自分の親兄弟、そして親戚)の存在、またはその組み合わせにより一人暮らしのプレッシャーはだいぶ違う。若かった頃、一人暮らしにあこがれたのと、老齢になった一人暮らしは構造的に違う。それらしがらみを乗り越えられれば、かつ健康を保ち続ける強い意識が大事で乗り越えれば自由気ままに幸せな老後が待っています。しがらみが全てですよ。自分の往生時に最後を娶ってくれる自分を愛してくれた人がいれば、人生を全うしたと、言えるんではないかな。
・こども家庭庁の年間予算数兆円を、1年で子供が生まれた世帯数で割ると600万円になるという指摘を見たことがあります。 しかしこども家庭庁は予算を怪しい公金チューチューのNPOに垂れ流したり見当外れな使い方をしているという指摘もあるようです。 これでは近年増え続ける国民負担(法人税率は減り続けている)と相まって、自民党の「少子化推進」政策であって、「子どもいる世帯」が過去最少になるのは当然の帰結だと思います。
・子供にお金をかけてあげたくなるのは分かりますが、よっぽどの資産がある訳でも無ければ親の老後資金から前貸し(前借り)をしてるだけです。 将来、親の老後資金が無くなってしまったらお子さんが介護をするか、毎月何万~何十万もお子さんに支払わせて人にやって貰うかの2択しかありません。 公立高校までならそんなにお金はかかりませんから、お子さんがその先も進学したいなら本人に学費等を支払わせるべきです。 奨学金の返済で若いうちに苦労させるか、歳いってから苦労させるか、良く考えた方が良いですよ。
by公立高校の学費から今に至るまで親のお金を全く当てにせず、親は今、親自身のお金で施設に入っているので自分の持ち出しは無しな、アラフィフ女からでした。
・繰り返し申し上げますが
少子化の原因は、夫婦が生む子供の数が減っているからではなく、 そもそも夫婦の数が減っている、未婚化にあります
その背景には、実質賃金が30年間下がり続けている、経済の失策があったと指摘しなければなりません
少子化対策には、消費税の廃止が一番効果的です 経済が回復し、実質賃金が一気に10%回復するわけですからね 純粋な消費者である子供も育てやすくなるでしょう
・子供が四人いて、子供や周囲の話も聞くが、未婚化、晩婚化は進んでいると実感する。 何十年もずっと上がらない賃金(ようやく最近上がってきているが、その分どこかを減らしている)、非正規社員の増加は大きな要因の一つだろう。 また、子供達の会社ではジョブローテーションで、初期配属をあえて出身地以外(東京なら福岡、大阪なら北海道など)にする企業があり、恋人と遠距離や別れてしまうケースも多いそう。それでは、結婚などできないと思った。企業も真剣に少子化対策しないと、自分達の首を自分達でしめることになる。
・本音を言います。子供を欲しいと思わない。小さい子供を見ると可愛いな、って思います。 でも泣いたり、風邪を引いたり、24時間世話をして育てて、少し大きくなると色々な問題も出てきたりして悩んだりして、いずれ大きくなって巣立っていく。その子供との時間を有意義に捉えられれば良いのですが、自分のための時間にあてたほうが良いと思ってしまう。もしあるとしたら授かった時には嬉しく思うのかもしれません。ただ不妊治療まではしないかな、って思います。子供ってちゃんと成人するまでに無事育ってくれるかどうかを考えるとリスクと負担が大きすぎるように思う。
・かつては結婚をするのが当たり前でお見合いも親が率先してしていたけど、現在はある程度、個人の意思や自由を尊重してくれる所もあるからね。そして、貧富の差もかつてよりは広がって年収300万以下では子育てもままならないということもあると思います。よって1人暮らしの方が増えているのは、やむを得ないと思います。ただ、孤独死とか、認知症に罹った時にどうやってフォローするのかが、課題だと思います。
・私は20代で就職・結婚としたかった夢があった気がします。ちょうど非正規雇用が始まり、正社員で初めは就職したものの、体調メンタルを崩しました。あの頃の世の中はなんだか充実感なく最初の就職で失敗すると這い上がれないのか?権力がある人が強く。その後の15年間は結婚、子供には無理があると思いました。仕事は実家から通える範囲で這い上がろうとしましたが、ダメでした。ダメとゆうのは続かず、過去を引きづってしまいましたね。 ただ自由にしてきたのも確かです。 何かを捨てたら拾うものもあるし、今は病気をして子供を産めないですが、親の介護を考えて1人でも楽しく生きていけそうです。一馬力より二馬力がいいのですが、少子化、政府の必死さを見ると何もできないのももどかしいと思ったりもします。 こんな自由な思想で前向きな世の中を願います。
・若者が結婚しない理由を深く探ればやはり 適齢期における収入不安定が最大の原因なのか 非正規雇用が45パーセントで年々増えてきている 何故非正規雇用が増えているのか、今後絶滅させる のにはどうしたら良いのかまだ間に合います 時期を区切って希望者は一人もれなく正社員化 するのがまずは必要でしょう
・ようやく男女雇用均等法が施行された結果が出てきた。 女性も社会で活躍出来るから、なるべく良い大学を目指し、生涯給与の高い会社で働く事を意しだした。
その結果、女性が男性を頼らずに生きていける時代になり、結婚しない人も増えてきた。
私の職場でも、まだ女性の給与が少ない時代から働いていても、コツコツとお金を貯めたり、投資したりしてマンションを買う人が増えた。 住宅ローンも10年で支払い終わり、退職後も小旅行に行ける程度の生活を目指している。
子供が欲しくない人だったら、結婚しなくなるだろうな。
・人生の多様性
人間の数だけ人生があって良いと思う。生まれる、ということは生物学上は両親がいるということ。その後、どこかの段階で家を出て一人暮らし。結婚して二人になり、子供が生まれて三人になり、という生活もあれば、ずっと一人のまま、というのもあると思う。
或いは結婚したけれども、また解散して自由を勝ち取ったり。
少子化で今まで想定していた社会とは違う方向に進むのであれば、新しい何かを想定して世の中に必要な制度や仕組みを考えていけば特に問題はないと思う。
・手取り賃金は下がり続け、一人でも暮らしていくの苦労してるのに結婚、子供ってかなり無理がある。
賃金が上がらないのが原因です。 儲かっている企業が従業員への還元をするのは当たり前の世の中にしないと何時まで経っても改善させれない。
利益配分は 1.配当 2.設備投資等 3.内部留保 4.従業員への還元
これら全てを行うのが経営者の役割だと思ってます。
確かに税金、社会保障費の増大も同じ様に問題ですが、各々が利益の分配にもしっかりと目を向けるようにするの事が経営者へのプレッシャーにもなります。
・毎日仕事して、時間にも金銭的にも余裕がなく、将来の見通しもよくない。 子供を育てるには家にそれなりのスペースも必要だ。マイホーム購入となれば今の価格はサラリーマンでは、夫婦で必死に返済しなくてはいけない。 子供を育てるにも、習い事や塾など金銭的にも、送り迎えなど親の負担も大変だ。子育て終わっても、老後の資金も自分でなんとかしなくてはならない。老体に鞭打って働かなくてはならない人も多いだろう。 子供が2、3人いて、定年後の老後の心配もないなんていうのが、こんなに難しい世の中になるなんて、日本の政策が悪い。もちろん政治に興味のない人が多いのも問題だ。
・自分も50代の一人暮らしです。介護の為に仕方なく親と暮らしている人間も含めたら潜在的な一人暮らしと呼べる比率は今後も増えていくと思います。国はわかっているのに何の対策もしていません。今後も少子化、人口減少が続く未来は想定出来るのだから今の仕組みを続ける事は不可能です。なら変革していくしかない。焼け石に水の少子化対策もどきをいくらやっても何も変わりません。経済がよくならない限りは対策しても未婚化はなくなりません。根本からかえていかないと何をやっても間違った処方箋なのだから効果は殆どありません。酷くなる一方です。人口減少に見合った自分で自分を支える社会に転換していしかありません。一つの方法としてベーシックインカムなどがありますが早急に議論を重ねて新しい社会構造にすべきです。
・この少子化は政治家の努力の賜物だと思いますよ。この30年間、所得は増えないのに税金は2倍に増えたわけですから。消費税で得をしたのは大企業でしょう。その大企業から裏金という形で恩恵を受けるのは政治家の皆さん。国民には増税を課し、政治家は私腹を肥やす。残念ながら婚姻率は減り続け、少子化はさらに拍車を掛けるでしょうね。この勢いはもう止まりません。
・結婚して子供を育てるより、自分のために時間とお金を費やしたいひとが多いと思う。 もし、少しでも日本人を増やすなら、結婚と子育てに、明らかなお得感をつけないと厳しいでしょう。例えば、初婚に祝い金100万、出産すれば、一人目100万で、二人目は200万とか。 でも、結局それはそれで、納得しない人が沢山だろうし、そもそも子供を増やしたところで、様々な違う問題も生じるかも。 どうしようとも人口が減る未来が分かっているわけだから。寧ろ、人口が少なくても、社会が回る仕組みに投資して行った方がよいのでは。
・50歳男性一人暮らしです。人並みに結婚して幸せな家庭を築き、親に孫の顔を見せたいと思いましたが、残念ながらそれは叶わず両親は他界しました。棺桶の蓋を締める際に最後、そのことを何度も詫びました。誰を恨む気持ちもありませんがせめて次の世代の人たちがもっと子育てしやすい環境になってくれたらなとは思います。
・一人暮らしの増加は、ともかく、子供のいる家庭の減少は、なるべきしてなった。少子化一途の不安はずっと以前からあったのにもかかわらず、何の対策をしてこなかったからでしょう。色々手当てなどされたようですが、結果それが実を結ばなくては意味のないこと。夫婦になっても、産む、産まない選択もあり、欲しくてもできないところも。ずっと独身で。という方々も多数でしょうし、ご家族を亡くされた方、恵まれない方など。家族がいる。とか、一人暮らしとかではなくて、それぞれの幸せの思いは、違うもの。国は、全ての国民に対して、平等だと、誰もが納得する政策をされたらいいと思います。今の時代の、子沢山は、羨ましく思ったりします。
・この失われた30年で、企業側の人件費節約による非正規雇用の増大問題があり、働き方の多様化による非正規雇用の自発的な拡大もあった。 また女性の社会進出による晩婚化や婚姻数の減少もあった。 何れにしても様々な要因により特に若年層の収入が減少したことにより婚姻数自体が激減したことによる、単親世帯の増大が今後の高齢者の単親世帯の増大を更にもたらし、それによる様々な弊害要因が更に心配だ。 身寄りがなければ、賃貸物件の入居や入院すらままならない現実もあり、孤独死も増加することとなる。 この 30年間政治は一体何をやっていたのか。
・昔は結婚する基本は子孫繁栄だった、何とか頑張れば貧しいながらも子供を最低でも一人授かって家族三人で旅行もできた時代があったけど、現代は地味な結婚式でもそれなりの価格で子供を出産すればもう幼少のころから習い事、幼稚園や保育園もお金がかかる、親としてはみんなと同じにしてあげたいと子供を授かる前に色々とリサーチすると今の年収では無理となり、貯蓄をすると良い年齢になってしまうみたいです、政府の発注する公共事業も最低限価格はあるけどそれなりに競争すると低価格になり給料を安くしないと工事や製品が作れないような価格になることもしばしばあります、国民の税金を使うのだから仕方ないけどもう少しどうにかならないのかな。
・結婚や恋愛に興味がない人や、ひとりが好きな人とか、2次元や推し活が楽しい人とか、結婚しても子供はつくらず夫婦だけで余裕のある生活をしたい人とか、ひとり暮らしの人が増える理由や子供のいる世帯が減る要素はたくさんある。昔のように社会からの”結婚しないと一人前じゃない”みたいな圧もなくなった。すべては多様性を認めるということになっている。
・若い世代ほど昭和の価値観から遠くなるのは当たり前。 今の時代は昭和の時代と比べても選択肢が沢山ありますよね。しかもしっかりと学習をし知識や経験が豊富な人ほど家族を持って子育てをすることに対しコスパが悪い、タイパが悪いって事になるのかもしれませんね。自分の親がやってくれた事を自分の子供達にやってあげられるだろうか?って不安になりますしね。やはり経済的な不安が先にきて家族を持つって責任に押し潰されそうになるくらいなら独りでいいやってなるのも理解できます。
・まぁ1人暮らし多くなったのは色々理由ありますよね。たしかに収入が少なくて結婚しない人が増えてるのも理由のひとつですが、正社員で収入あっても1人をこのんでいる人もいるので、やっぱり昔と違い男女が役割がなくなったことが大きな原因かとは思います。 昔は役割ははっきりしていたし、今の時代に昔のように戻ることもできないし、高齢者も昔より増えてるから、時代が変わってしまうと仕方ないかもしれませんね。もちろん物価も上がってるから金銭的な理由もありますが、それだけではないということですよね。 昔なんか今より貧乏のはずが子供の数は多かったからね。
・幼少期核家族で夫婦共稼ぎで育った子供が成人になったら一人暮らしの方が心が安らぐと感じるのが普通の感情なのではないでしょうか? 一人で時間をつぶすのが当たり前の生活を送り家族そろって行動するのはたまの休みだけ、そんな環境で育ってきた人間が結婚して他人の同居し、更に子育ての責任まで負わされるなんて楽しいと思える方が不思議なのではないでしょうか? 別居婚が増えていたり、子供を作らない夫婦が増えてきているのも幼少期の家庭環境が影響しているように思えます。 自分も長く家族と離れて一人暮らしをしていた時には寂しいなどとは微塵も感じませんでしたが、家族の介護で同居を経験し、その家族に旅立たれてから、急に一人が寂しいのだと思い知らされました。 ずっと一人なら寂しいなんて思わずにすんだのに
・こういう話を聞くと、昔は嫌々とか仕方なく結婚していた人が多かったんだろうなぁって。特に女性は、男性と結婚しないと生きていくのが難しかった。だから「嫁にもらわれる」なんて選択をした女性も多かっただろうね。 子育てに男性は必要ないと考える私にとっては、女性が一人で子どもを育てられる環境を整えることが、少子化対策として有効な施策だと思う。男性の老後は、社会保障やグループホームという形で成り立たせればいいと思う。
・氷河期世代で大変な思いもしたけれど、私はこの世代でよかったと思っています。少し早かったら、「結婚して家庭に入って子供を産む」ことを強要されたから。
まだ私たちの世代は周りがうるさく、勝手に見合い話を持ってきたりされたけれど、女性が自立し自分の人生を生きる新時代の始まりだったため突っぱねることはなんとか可能だった。女性にも自由と権利が与えられ自分の人生を選択できるようになった世代です。
ようやく時代が自分たちに追いついてきた感じがします。一人暮らしが当たり前の時代になれば賃貸の契約に関しても考え方が変わるし、一人旅も警戒されずできる。女性にはイキイキと「自分の人生」を歩んでいってもらいたいと思います。他人軸ではなく自分軸で生きましょう!
・昔みたいに自分の金銭的、時間的余裕を削ってでも子ども持たないと、みたいな風潮も無いしね。 自分の時間が減るのは仕方ない。 でも子ども持ったら生活が苦しくなるなら高所得の人しか産めないよね。 中途半端な年収を高所得と位置づけ少子化対策の対象外とするのはどうかと思うよ。 低所得や多子シングルに偏った支援しかないから。 金銭的損失がなければ1人くらい子育てしてもいいっていう人が多ければ、それはどうにかしないと。
・非正規が増えたのは正社員の労働環境が合わないからなのでは? 正社員化とは言うけれど、正社員特有の拘束時間が無理で非正規を選択せざるを得ない人は多い。またいくら正社員を希望しても企業が安くても優秀な人材が確保できて自由に切り捨てできるなら、必然的になくならないよね。雇用主の方が権力が強いから、従わざるを得ない。非正規の場合は、正規の3倍超の時給でなければならないとか取り締まらないと難しいんじゃないかな。
・23年前、22歳。2001年に公務員になりました。 非効率、先送り、退職や異動すれば無責任、責任は追わず時代が変わっても変えなければならないことも変えない。もしくはスピードがあっとうてきに遅い。 まぁ、そのうちこのヤバさは花開くと思ってました。今は満開ですね。
やっぱり氷河期世代を作ってしまったこと。それがどういうことを意味するのか?団塊バブルの異常なまでの保護により、今も異常なまでの年金や医療の優遇を受けている。 そして、この世代でその事実をきちんと気づけている人は肌感で100人いたら2.3人だ。
給料からの社会保険や税金の負担率は世代で格差があってはならないし、未来の世代に使っていくべき。今の子供たちの給食なんて、、ひどくて涙でてくるよ。 団塊バブルは情け無い世代だよ。下を犠牲にして、まだまだ年金が足りないとほざいてる。今の日本がこうなっても、責任すら感じてない人が多すぎる
・子供が3人いますが全員連れてお出かけすると肩身の狭い場面も少なくありません。この頃は常にすみません申し訳ありませんという態度でいないと周りから責められているように感じてしまいます。 しかし所謂お一人様だったり子供がいないご夫婦の方々もそれぞれなりの生き辛さもあるのかなとも思います。 子供が減るということは、生き辛さを抱えている人が多いということではないでしょうか。 皆が寛容で安易に他人を責めたりしない世の中にしていけたら自然と子供を産もうと思える人が増えるのではないでしょうか。
・暮らし向きが厳しくて結婚、更には子どもを持つことまで考えられなくなった人も以前より増えたと思います。 そして昔に比べて娯楽が増えた事も一因のように思います。
結婚よりも自身の趣味を優先させたり、SNSでの繋がりが有るから独りでも寂しくないと感じる人が居たりと人それぞれでしょうが、いくら政府が頑張っても少子化に歯止めが効く要因が見つからないどころか更に加速するのではないかと思います。
そもそも少子化対策を岸田総理が履き違えているので予算は無駄に消費され、それを回収するために増税を目論むという最悪の循環です。
・一人でなんでもできちゃう時代になりましたからね。スマホが有れば。それに結婚して子供がいても、家族が自分の心の支えにならないと意味がない。仕事で疲れて家に帰っても、妻と子供が自分の心の支えにならないと余計に疲れるだけ。結婚相手は真剣に選ばないといけない。俺は独身で一人暮らしで毎日仕事で、激務で疲れて帰ります。帰ってからは、いつもご飯食べて、酒飲んで寝るだけです。これで妻や子供がいて余計に疲れたらどうなるんだろう?、とたまに思う。
・一人暮らしが多いということは一人当たりの食費の支出が多くなり、短期的にはスーパーやテイクアウトの需要にプラスの影響があるかもしれません。
また、人口減少をネガティブに捉えるのは人間生活からの視点でしかなく、地球環境の改善を考えると疑問を感じます。
アメリカやアフリカはあと数十年は人口が増え続けるようなので、自然に人口減少する国は減少させないと、地球人口過多になってしまうかと。
・子育てへの経済的支援では、この数年でだいぶ拡充しました。手当の増額もこれからあります。 それでも出生数が減るのは未婚率の増加に理由があります(理由の一つ) 未婚率増の理由は生き方の多様化、それを否定しない価値観の変化、個人主義等もあるでしょう。 結婚や子育てへの心理的プレッシャーも高まっているように思います。仕事との両立にしても、いくら政府が制度を整えても現場の人手不足ではどうにもなりません。 政府に文句ばかり言っても仕方ないと思っていますが、少子化については対応が遅すぎました。支持層の団塊の世代が現役のとき、彼らのことを気にしてか子どもへの政策は後回しだったように思えます。
・政府がとってきた大企業優先の政策の結果であり、そうせざる得なかったのかもしれないが。大企業も自衛のため内部留保の資金を増やしている。振り子現象で行くところまでいって高齢者が亡くなればバランスの取れた人口比になる。内部留保の資金に課税する政策が出来ればと思うが。関東大震災か南海トラフ大地震が起きて、未曾有の被害と300万人規模の死者が出て、そこから新たな社会がはじまる。
・自分の子供時代は私の両親含め、今で言う非正規、近くの工場勤め、運転手、自営業、出稼ぎ、中には靴磨き等しながら家庭を持ち子供を育てた人は当たり前のように沢山いました。 所得は少なくて両親共働き長屋暮らしで親が若く自分達が子供の頃は決して裕福じゃなかったけど何故か楽しかった。貧乏って引け目はあったけどそんな家庭沢山あった。大学は親の銀行からの借入と奨学金で何とか行きました。経済的原因もあるのかもしれないが、今は本人の意思が尊重される時代というのもあるのかな?
・私もアラフォー一人暮らしですが、結婚したいと思ってません。 30歳過ぎた頃一時期焦って婚活してたこともあるけど、コロナ禍になって中断した時、一人でもなんの支障もなく楽しく暮らせてることに気づいて、結婚しなくていいやって考えが変わりました。 今も収入は同世代の平均以上はあるし、今後も順調に行けばもっとキャリアアップできそうなのに、それを諦めたくない気持ちが強いです。 でも、婚活してると「家事が得意な女性が好き」「でも共働きがいい」と希望している男性がびっくりするくらい多くて、こういう人たちと結婚して子どもができたら、きっとキャリアを諦めなければならないんだろうな…と。 周りからも女性は家事育児の負担が大きいと愚痴ばっかり聞かされるし…
もちろん周りにはそんな状況でも諦めずにキャリアアップを目指す女性はいますが、体力的にも精神的にも大変そうです。
・私は離婚歴有り54歳男性、一人暮らし歴10年です。何の不自由も無く快適なので交際している方は居ますが結婚も同居もしないです。無論当初から理解してもらっていますし彼女も似た性格です。 結婚や同居の幸せも有ると思いますし、一人時間に至福を感じる生き方も有ります。SNSを始め24時間365日、孤独を感じる事は昔と比較すると無い様に思います。生涯の孤独を覚悟して永遠の自由を選択して離婚しましたが最良のパートナーと出会えて幸せです。
・とてつもない物価高。そこに更に10%の消費税。給料が微増しても、支出額は増えるばかり。どうやって生きたらよいのか? 妊活するにもお金がかかり、通院の為に、何度も仕事を休まなければならず、陰口を言われ、悪者扱いされ、退職。妊活が為に仕事が出来ず、お金も無い。産後の不安も増える。子供を作る事が生活苦に繋がる。何なんだこの国。妊活で仕事を失う後進国。酷すぎる。
・とてつもない物価高。そこに更に10%の消費税。給料が微増しても、支出額は増えるばかり。どうやって生きたらよいのか? 妊活するにもお金がかかり、通院の為に、何度も仕事を休まなければならず、陰口を言われ、悪者扱いされ、退職。妊活が為に仕事が出来ず、お金も無い。産後の不安も増える。子供を作る事が生活苦に繋がる。何なんだこの国。妊活で仕事を失う後進国。酷すぎる。
・私事ながら今度30となりますが、もう結婚は出来ないと考えています。相手がいないのもそうですが、一人暮らしが自由で楽しいのです。3LDKの家で広々と寛ぐのは、一家5人で狭い団地暮らしの子供時代を送った自分にとっては天国のよう。あと、突発的な人生イベントを極力削ぎたい、日々安定が一番と考えると、結婚は出来ないなと思いますね。
まあ、これも全て自由な時代になったから出来ること。この結果は経済面だけでなく、単純に一人で居たいという人が増えたからだと思いますよ。
・地方の田舎では子供のいる家庭は少なく、家は大きく庭も広いけど、老人夫婦世帯や、1人暮らし老人世帯や、8060の老々世帯は普通にある。 本当に深刻な問題だと思う。 失われた30年の影響はあると思う。
・よく言えば個人が尊重されるようになったということだけど、自分のことしか考えなくなった人たちが増えたということでもあると思う。
結婚する人が増えず人口が減ったら社会が回らなくなるので、どうするかを もっと主体的に考えていく必要があるのではないか。
それと、結婚願望がある人は潜在的にもっといると思うので、その人たちを手助けできる政策や制度が必要だと思う。
・他の記事でもコメントしたが、経済的に余裕を持てば、結婚が増えるわけではない 独身単身者世帯が子供を持つ世帯より多くなったのは、生活の価値観や結婚に対する考え方の変化 特に、二十代や三十代の単身者は、あまり結婚そのものに、期待感はないのではないか? 入籍制度に疑問を感じている人たちは多いと思う ただ、法的な補助等が受けにくいので、仕方なく入する人が多かったりする 婚姻制度に新たな法的考え方が必要かもしれない
・日本はアメリカ等と違って、ある一部の人を覗き共働きには向いていないんだろうなぁって思います。 経済が滞っているので、共働き推奨となっていますが、お弁当にパンとピーナッツバターだけっていうのはできない人が多い。 地震が多くて湿度も高いから何百年も住めるような家は無理だから、殆どの人が新築するし、塾にいかないと大学には行けないような教育システム。 それなのに学校行事の呼び出しが多くて、習い事の送り迎えは必須。 習い事をしていなかったり、Switchを持っていなかったりすると、格差格差って騒がれる。 これじゃあ共働きなんてできないし、結婚もできないのが良くわかる。 今の日本は無理ゲーです。
・確かに個人重視の世の中になり、情報保護、プライバシーが優先されると複数で暮らすのも鬱陶しいのは当然。よほど広い家があれば一緒に住むが、日本のような都会は狭い住宅ばかりで、借りれば家賃も高いし、十分なゆとりと時間がある生活はできない。企業集中の東京圏一極化の弊害であることは明らか。ネット社会であるからこそ今後は、早く政治的に分散化を図る必要がある。
・単身世帯数が過去最多というが年代別の内訳はどうなってるんだ? たしかに未婚率や少子高齢化も大きな要因ではあるだろうがある程度の年代以上は既婚者であっても死別や離婚などで単身化したという人も多いはず 正直なとこ自分も50代前半で未婚だけど今更結婚なんて収入がどれだけあっても考えられない ある程度以上の年代になると金銭面以上に自由度という面で結婚したくないという人が増えているのではないかと思う
・子供の減少は婚姻数の減少のためというのは統計的に見ればわかります。では、なぜ婚姻数が減ったか? 賃金の問題をあげる人は多いしそれも一部あますが、昔はなかったPCやスマホ、AIなどの技術が到来し、個人で生きていける時代になったことが大きく、昭和の時代よりも衣食住が安定し、娯楽が増え、今では自分ひとりで楽しめることが圧倒的に増えているため、この状況は自然なことのように思えます。
出生率の低下や婚姻数の低下はそもそも本当に問題か? 今の社会は人々がお金のルールに縛られてとらわれ過ぎていませんか。経済第一で考えると政府や企業のせいにしたくなるけれど、人口問題や経済の枠から出ると、自分たちがどう生きて次の世代に何をどうつなげるかのほうがよっぽど人間的な気がします。今をポジティブに言えば人口減になるということは今後相続は増え、図らずともお金持ちになる人が増えます。なので、その先に何をすべきかかなと。
・統計的に、2人以上の世帯主に比べて、単身世帯者に非正規雇用が多いことから、未婚化や非婚化の要因が経済事情であるとの指摘がある。それも所詮は日本全体を調べることができないから、一部の標本を取り出して全体の傾向を推測しているに過ぎない。しかしその一方で、今よりずっと経済的に貧しかった戦時中でも出生率は今の2倍あったのに、逆に経済的に豊かだったバブル期であっても出生率は下がり続けたと言う歴史的事実が存在する。その間に何が起きたのか?先進国が共通して少子化が進行している事からも分かるが、日本の場合も戦後高度経済成長期以降、子育てよりも仕事を優先し、親子の向き合い方が変わったために、心理学で言う愛着スタイルが「回避型」に変わり、異性や子供を含む他者との絆を築くことに抵抗感を抱く人が増えてきたと指摘されている。特に人類の歴史上ずっと続いてきた「共同養育」が核家族化によって歪められたことが大きいそうだ。
・低賃金だとか物価高とか色々な要因はあるものの、家庭を持つ十分な経済力が有りながら、ただ単に目先の損得や楽な方に流されている層も相当数居るのでは?
あと、マスコミ等で子育ての大変な面ばかりが強調され過ぎていて、子供からどれだけの笑顔を貰って、どれだけの幸福感を味あわせて貰っているかが発信される事が少な過ぎるのも良くないと感じます。
私自身も妻のパート収入と合わせても経済的に余裕は有りませんでしたが、子育てが終わり、孫が生まれ小学生に成長した今、楽しかった事ばかり思い出されますし、一人だけですが子供を授かれて本当に良かったとしみじみ思います。
・地縁、血縁が薄れる中で子育ての負担や責任を考えると持つことに躊躇する。また、そもそも未婚、晩婚が進んでいることも背景にある。仕事や毎日の生活、生きることに必死で誰かと協力して生活する余力も少ない。 結婚すると万が一破綻した時のダメージも大きいことを考えると、結婚そのものに魅力を感じにくい。 もはや産めよ増やせよの時代ではない。多様な生き方を考える良いタイミングに来ていると前向きに考えたらどうだろうか。
・一度一人暮らしをすると、なかなか誰かと住めないと思う。それくらい快適で自由。寂しければペット飼えばいいし。でも、病気や怪我すると、本当に一緒に住む家族を心強く思う。寝込めば病院付き添ってくれ、食事や身の回りの世話をしてくれ、夜中に様子も見に来て必要なものがないか確認してくれる。自分はやっぱり家族と暮らしたいなあ。
・生活が苦しい、やや苦しいと感じている方が60%近いとのこと。 大変残念だけど、このままだと益々悲惨なことになります。必ず、絶対です。 国民が政治に関心を向けてなければ、今を維持すら出来ません。 政治家のせいにする人がいますが、違います。全て我々国民の無関心が招いています。 私達大人の選択次第を次の世代が負うのです。 七夕に都知事選があります。 大変暑い日だそうですが、未来が決まる大変重要な日です。 もっともっと、政治に関心を持ち、私たちが監視しましょう。 癒着や利権のことで頭がいっぱいな政治屋とは、さよならです。
・氷河期世代の私は昭和の名残のある世代で結婚してこどもがいる未来が当たり前だと思って必死に婚カツして何年も不妊治療して、子育て世帯になったが、ふと周りを見ると独身や子なし、離婚組ばかりで反対に孤立した感があります。こう言う記事を読むと結婚しないととか、不妊治療で毎回落ち込んだりあんなに頑張らなくても良かったのかなと思ってしまいます。今のこどもの存在は尊いし幸せだけど、現実を見たら頑張りすぎたかもしれないし子育て世帯がマイノリティになったから話せる友達も減って複雑です。
・数十年前から葬式に参列したり、喪主を務めて思ったこと。 昔の人は多兄弟の場合が多いから、必然的に親戚も多く、子どもいた。だから一連の儀式が終わるまで人数が多かった。
最近。経済的なことや価値観から家族葬とか墓地は永代供養とかになってきた。しかし、それでも昔からの付き合いがある親戚は駆け付ける。儀式一連の一部だけでも。「とても世話になった」という理由。 見送る側というのは子息・子女が多い、というか当然に近い。
これからの時代、未婚、お子さんなしの場合、よほど付き合いのある親戚以外参列することは少なくなるだろう。するとどうなるか。福祉葬が一番思い浮かぶ。 良い点では簡素化簡略化なのだけど、違う見方をすると、喪主は不在、弔う人もなく埋葬も市民墓地で無縁仏なのだろう。 自分で準備している人もいると思う。しかし、勝手に思うのは、生まれるときも死ぬ時も一人ではできないと実感の最近。子供一人でも負担
・「企業は社会の公器である」とかの有名な経営者は仰っていましたが、自分らだけの話だったのかなと思わざるを得ない時もありました。 様々な関連企業以外に、下請けさん、孫請けさん、皆さんに迷惑かけてなかったのかなと。 今の大手のやり方で、末端の方でやられている方々は大変苦労されているんじゃなかろうかと思います。派遣の待遇もそう。 大手の下請けイジメが中小企業の体力を削り、国税がトドメをさす。こんなのを30年以上続けていれば、そりゃ株価上昇しても活況感はないですよね。その上で内部留保過去最高とかニュースで出たら不満も溜まる一方かと。 こういったモノの積み重ねが将来の希望的なものを削いでいくのでは。
・この増えている一人暮らしってのは若い独身もいるんだろうけど高齢で配偶者に先立たれた人とか親に先立たれて家に残された子だとかが急激に増えてるってことなんじゃないだろうか。 同居を選ぶ人が減るってことはどんな形でも最後は一人暮らしだからなあ。
子供が増えないのは単純に結婚出産のコストと手間が大きすぎるってことなんじゃないだろうか。見合い文化も廃れた昨今じゃ出会うハードルがますます上がってるし。 マッチングアプリなどは選択肢が沢山見えすぎるから、変に高望みをしてしまいがちってこともあるかと。
・そもそも結婚制度自体が、女性を家内として扱い、その分男性が食い扶持を稼ぐことで成立していたものなので、各々の性別が平等に社会進出し、恋愛によるパートナー探しを「結婚」と見做すようになった時点で、古い価値観における「結婚」は終わってしまった。 現代社会において「家内」という存在は「家電」に置き換わり、性別を問わず、一人で生活をすることは非常に容易になってしまった。 そうなってくると、結婚は義務でも生存戦略でもなく「趣味」の範疇として扱わざるを得ない。
・義姉が二人居るけど、結婚せず義父母と同居している。 夫は末っ子長男だけど、私の実家暮らし。 義姉が若い頃に色々やらかしたとかで、義父母の世話は長女の義姉がやってくれるとの事で、正直助かっている。 義姉は間もなく60代突入。 結婚は、もうする気は無いと言っている。 私としては、どちらでも良いと思っている。 どちらにも良い事も悪い事もある。 悩みだってそれぞれにある。 でも自分が独身だった頃の事を思い出すと、親がいると結婚結婚うるさかったから、家を出たら自由で楽しかった。 結婚に縛られない今の時代、願望がなければ、一人暮らしはラクかもとは思う。 結婚に迷う人がいれば、悩み過ぎも良くないよ〜とは思うけど。
・老若男女…人に合わせて同居生活を送るよりは 1人の方が気楽なのはあると思う 今の子はお金がかかるだけでいじめ問題とか複雑だし… 個人的にはいない方が良いと思う 結婚して子供を産むのが幸せというのは一昔前の話なのかも……
ただ結婚願望があるのに経済的に無理という人と 結婚したくないのに…経済力がなくてせざるを得ない人は気の毒だ
・一人暮らしや未婚が増えるのは生活が豊かになると自然に増えると個人的に考えており、その様な考えから所謂自然増は致し方無い現象だと思ってる。だから、出生率が2.0を切るというのは普通であり、その前提で国の在り方を定めて行けばよい、というのが国全体のマクロな話。(人口減受け入れ又は移民等)
問題とすべきは、「結婚したい」「子供を持ちたい」といった人の要望に対してであり、問題解決には「社会全体がどの様に関わるか」といった哲学が必要。そういった哲学が無く単に人口減とそれらに基づく社会保障維持、経済規模といった「人」とは違う要素で問題解決を図ろうとするから、子育て・結婚支援策が「金を出し渋る」「的外れ」といった政策になる。
飛躍するけど、カスハラ問題が起きる原因も「人の尊厳」といった人を大切にするといった思考はなく、店の評判、自身の保身、面倒ごとを嫌うといった、「人」とは関係ない動機が全て。
・確かにね。 私は離婚して娘とすんでいるが、お金持ちではないが両親がなくなり、今は別荘持ちみたいになっている。老後はそこに独りで住み、娘は当分結婚しないようなので一人だろう。もと旦那も一人こようだ。いや、離婚した姉と二人で実家で介護をしているようだが、そこも介護が終わったら遺産相続をして解散して独り暮らしだろう。これから亡くなる人の方が多いと一時的にせよ別荘持ちがたくさん生まれ、独り暮らしというより、お金持ちでなくても、一人に一つ家を持っている、いや、ことによっては二人で3つとか。。というような状態もあるだろう。空きやもんだいにもつながる話だと思う。難しい問題だ。
・経済不安も大きな要因だけど、個人の自由を優先していけば、単身者や、子どもを持たない夫婦が増えるのも自然の成り行きではないかな。
確かに数10年前は経済成長もあって余裕があったが、みんな結婚してたのは、それが「あたりまえ」「人並み」という圧力があったのが大きいだろう。 人づきあいが苦手な人、モテる要素が少ない人でも、周りが世話を焼いて相手を紹介したりして結婚して子どもを持ってたんだろうな。 今は、本人がその気になる+個人の努力(婚活)がないと結婚できなくなってしまった。
・40代の俺でも額面給料24万とか25万まで提示されても手取りは20万以下だもんなぁ。手取り18万や19万なんて、ワンルームで一人飯食ってても生活はギリギリだもんよ。そこにもしも子供なんていたら餓死させても不思議無いわ。生活保護や非課税世帯は働いてないんだから、そこに10万とかばら撒くよりも、そういう労働世帯にこそ10万円とか支給すればだいぶ楽になるし、家庭を築こうとか思う人も出るかもしれないけど、政府のやってる事がちぐはぐなんだもの。まぁ現実はこれよりも額面が低くても働いてる人は数百万人いるわけでもっと悲惨だと思う。
・どの国でも、生きることに必死になって、老後の心配ばかりですね。少し前には、アメリカ人の給与が低くて可哀想だなんて、今では想像できない状況でした。今は、円安で相対的に日本人の給与が低いように思われますが、リビングコストが高く、給与の40%以上、家賃に取られて、食料の無償配布に並ばなきゃならないアメリカやその他の国には、住みたくないですね。国民年金しかないから苦しいというなら、それで暮らせる工夫をしましょう。外国なら、まだ、安く暮らせる国もあります。国内でも、自給自足の生活をしている人もいます。贅沢な生活が必ずしも良いわけじゃないですから。
・まあ一人暮らしが最多なら生活苦な人が増えるのは当然です。 家賃光熱費 全て1人で払わないといけない、海外も一人世帯は多いんですが シェアルーム やシェアハウスも含めてるので一概には言えない。 シェアルームシェアハウスは形態にもよりますが、家賃水光熱費が頭数で割れますから負担が減ります。 バブルまでは、実家通いや朝食夕食がついた下宿や社員寮が一般的で昼は社食が普通でした。 今よりはるかに収入における固定費割合が低く自由になるお金率が高かった。また固定電話なので通信費が非常に低い。
今は家賃、水光熱費の固定費で収入の多くが引かれてしまい 生活苦の人が増えている印象です。
バブル以前までは、名曲「神田川」のように生活が苦しいから同棲結婚しました。バブル以降、収入が高くないと結婚できない話になりました。 温故知新で、助け合うスタイルを見直すのは大事ではないでしょうか。
・国民所得が同じでも、平均世帯人数が減れば減るほど生活は苦しくなる。 家賃、光熱費、食費などは世帯人数が多い方が一人当たりのコストが下がるからだ。生活が「大変苦しい」のを何とかするには、その一つとしてはできるだけ平均世帯人数が増えるような施策を打つこと。 それには婚姻とは別の、パートナーシップ制度を国としてもうけ、民法を改正し、婚姻や親族に準じた形で互いの扶養義務と相続の権利を担保し、税制的に優遇するというのはどうだろうか。婚姻と異なり、三人以上でも問題なく、同性異性も問題ないとすれば、年輩同士でも同居する人も増えるのではないだろうか。
・日本に限らず全ての先進国は少子化です。 少子化の原因は生活や人生設計の多様化です。 未結婚や子供がいない生活が苦で無く、未婚や子供を産まない事への周りの圧力が無くなったり、デメリットが無くなって、独身や子供を産まない生活の方が良いと思える様になったからです。 よく少子化の問題になると収入の話とか子育て環境の話になりますが、全く関係ありません。 子供産まない事や結婚しない言い訳にしてるだけです。 収入の多い先進国が少子化で、途上国が子沢山なのが証明してます。 日本でも収入の1番少ない沖縄が1番子沢山で、高収入の東京が1番子供が少ないです。 なので、少子化を改善するには未婚や子供を産まない家庭の人達にデメリットを与えれば、解決します。 要は結婚や子供作らないと損と思わせる事です。 未婚は税金が10倍になるとか。 ただ、これをするには国民の反発が凄いので、選挙制度がある国では絶対無理ですが。
・ワンルームや1DKの賃貸物件も増えてますよね。 自分が生活するのに精一杯で結婚と言う選択が出来ない人、女性も生涯働き続けるのが当たり前の世の中で結婚よりキャリアを選択する人が増えていることが一人暮らしの増加に繋がっていると思います。 少子化対策と言って国民の税負担を増やしていることも原因のひとつでは?
・そもそも未婚の人が遥かに増えましたよね。 昭和の時代は恋愛結婚はもちろんお見合いなどでほとんどの方が結婚されていました。 結婚に対してはネガティブな面が多すぎる。 このSNSの時代はそのネガティブ部分を発信している人がほとんど。ポジティブな部分を発信する人ってそんなに居ない。 特に女性にとってはデメリットが多い。 お金だけの問題じゃないですよね。 一因ではあるだろうけど、貧困が根本ではないと思う。 それに、先進国はどこも少子化。発展途上国は貧富の差が激しいが出生率は高い。インドが最近人口世界1位になりましたね。貧困国は出生率が高いが生存率は低い。
・個人的には、社会に出たら「実家暮らしはマイナス要素」という風潮もどうになかならないものかと思う。昭和世代と今は使える可処分所得は全然違うし昔は、高校大学を出ても就職は地元で実家通いが多かったと思う。 お金はなくても、少なからず実家にお金を入れて親に恩返しをしながら貯金も少しずつ蓄え結婚をして実は親も使わずにためて渡すみたいないわば「節約」ができた。一人暮らしもあっただろうが、それは会社事情の異動が多く、家賃補助というか住まいに関してはほぼタダに近かったのと、赴任手当もあったので給与は高かったと思う。
でも今は、そもそも年収に「家賃補助」が入る企業も多く、このお金は「課税対象」になる(しかもボーナスの月に乗らないなど悪用も多い)し、ここ15年くらいは親もお金に苦しいので奨学金を払わないといけないのに一人暮らしで全くお金がたまらないという悪循環。 まずは、実家暮らしを認める社会になってほしい
・少子化の原因は未婚化が進んでいるからだと言われますが、私も未婚のまま長年独り暮らしです。別に貧しいわけでもなく、上場企業勤務で年収大台に乗せました。趣味で登山やってる関係から自分のことはなんでも自分でやるので、焦って急いで妥協して結婚する必要が無いのです。 この人と生きていきたいと思えるメンタル面でつながれそうな女性なんて、職場と家の往復では一年に一人も出会えないです。 というわけで独りでいるのは私にとっては自然の成り行きになってます。
・「核家族」なんていう言葉があって社会問題になったけれど、今となっては核家族は立派なモデル世帯になるのかな。「鍵っ子」っていうのも、女性の社会進出を推進している以上、今となっては当然のことだろう。世の中が豊かになって、生活が便利になるほどに、人は「ひとり」に近づいていく。これはある意味必然で、皆が望んでいることなのではないか。封建社会における大家族は、生きていくための生産を前提にしたものであったのだろうし、地域コミュニティも同様。チンパンジーは、家族+αぐらいの群れで生活するようだけれど、チンパンジーも進化したらひとりがいいと思うのかも。中村雅俊は「人は皆ひとりでは生きてゆけないものだから」と歌ったけれど、それから半世紀の時間が過ぎて、人間は何を実現したのか。
・少子化の要因として経済的要因を挙げる人がいますが、富裕層でも独身貴族は居るし、貧乏でも結婚して何人も子供を産み育てている人もいます。経済問題=少子化とは結び付かないのではと考えます。
要因の一つとしては、娯楽、特にインドア趣味の多様化・無料化が挙げられると思われます。
現代は家に居ながら、ほぼ無料で楽しめるコンテンツが無限にあります。 お金を使うのはSwitchやPS5などのCS機くらいでしょうか。
そしてそれらコンテンツについて、これまた無料で使えるTwitterやディスコード等で同好の士と語り合う。寂しさを感じるヒマも無い訳です。
当然ながら、趣味に割く時間が多すぎて、女性と遊びたいといった欲求も生まれないし、家庭を持つ事で自分のための時間が無くなるのを避ける。
子供が出来たら趣味を楽しむ余裕も無い事は独身でもわかる。趣味と家庭を天秤にかけ趣味を選ぶ人々が増えただけの事です。
・経済的な理由なんてなくても結婚する人は結婚するし、子供も作っています。 経済を理由にしているだけで、自分が納得しないのも自己責任。
甘やかしの教育をしてきた結果だと思う。 3大義務である納税・勤労・教育を受けさせるの中に入れられないのかね。 もちろん、体質的に不妊になる人への支援は必要だと思うけど基本としてね
一人暮らしの人より子育てをしている人に権利をもっと与えれば良いんじゃないかね。
選挙の票が扶養してい倍数を持てるとか 扶養している子供の数だけ税金が半減していくとか
・僕は50歳一人暮らし。超楽なんですよ。毎日が幸せ。
40代はじめは婚活パーティーにも行ってましたが、残念な女性が多すぎて、今は完全に一人でいいやと思っています。
料理も好きでたまに友達にふるまってプチパーティーもします。
毎日トレーニングも欠かさず、お酒やギャンブルもせず、投資や貯蓄もコツコツやっているので、そんなに不安はないです。
今から子供を産んで育てる人、尊敬します。30年後には温暖化や異常気象もかなりひどくなるみたいです。
日本がこのまま世界で生き残れるのか、雲行きは怪しい。
僕一人で生きていくのも大変そうなのに、子供の将来ってどうなるんでしょうね。
僕は不安な将来から逃げた、ダメなおじさんです。
・20年前くらいまではまだ「独身者=結婚できない人」のイメージが大きかったけれど今は「独身者=結婚する意志の無い人」のイメージ。 自分が今20代の若者だったらやはり生涯独身に抵抗は無いと思う。今の日本で結婚なんてタイパもコスパも悪すぎるし、明るい未来が見えない以上生まれてくる子どもがかわいそうで産むことなんてできない。
ただ、独身を通すということは一生ひたすら働き続ける覚悟も必要ということ(老後の自分の生活を支える為に)。
・必ずしもお金だけの(大きな要因ではありますが)問題ではないような気がします。 日本人は疲れている。度重なる災害、厳しい気候、満員電車で息も絶え絶えに仕事にいけば残業、非正規・正規の格差、融通の効かないルール、疲れ果てて帰ってきた家はウサギの小屋のような狭さ。まとまった休みが取れるのは盆と正月だけ、激しい混雑、ここぞとばかりに値上がりする旅行代。溢れる娯楽と物、ネットも携帯も高い。
その環境で子育てを考えなければならない。僅かな給料は、ストレス発散の娯楽に使いたい、自由になりたい、これ以上のストレス(子育て)は耐えられない、という感じでは?
政治家は手当金を支給することばかりを言うが、真剣に早急に、変えなければならない社会の仕組みがあるのではないでしょうか。
・収入が低く結婚出来ないっていうのはたしかに1番の原因だとは思うが、男女雇用均等法で社会に女性が積極的に進出してきたのも結婚しない理由だと思う。昔は女性の仕事はお茶汲みと事務作業くらいで稼ぎも少なく、結婚しないと女性は食べていけなかったから相手がどんな人でも無理やり我慢して20代のうちに結婚する人が多かった。けど今は女性も自分だけ食べて行ける分には稼げる時代。無理に結婚したいと思わないよね。
・少子化の背景は性が手軽になったからなのではないかと思います。スマホで動画が見れて欲求を満たせてしまうとコストもかけてまで彼女をつくる気にもならないのでは。 結婚する気はないと言いながら副業や投資を、してロレックスだのハイブラスニーカーだのを買いながら、コスパタイパにこだわる若い男性も多いので、妥協で作ったら彼女と毎月食事やおでかけだと2万円かけて過ごすくらいなら2万円でして欲しい事だけをしてもらう方を選んでいるように思います。
・デフレ不況が一番の原因だと思う。日本人の生活態度が変わったのではなく、生活の苦しさが根本にある。官僚任せの政治と政治家の経済政策の無さや専門性の欠如が挙げられるが、日本銀行の理事の知識の不足と欧米の中央銀行の理事との経済理論の理解不足の大差の結果、間違った不要な利上げを行った速水、白川の罪は大きい。またこれに輪をかけた増税財務官僚の消費税増税が再起不能のデフレ不況を起こした。国民は、貧乏に喘ぎ、家庭が崩壊してしまった。アベノミクスが今のデフレ脱却の扉を開けそうになったが増税岸田、増税財務官僚、利上げ日銀植田がまたまたデフレ不況に陥れようとしている。
・「日本経済の失敗が現在の少子高齢化をまねいている」という意見をよく目にする。これが完全に間違っているとは言わないが、ある程度の経済成長を体験した国では、世界的に「少子化」の傾向は強い。
日本も過去に通った社会構造では、子供は親にとって老後の資産でありえた。日本が少子高齢化にあえぐ一方で、日本よりはるかに貧困な社会の国々では、にもかかわらず、というよりむしろそうであるがゆえに、「子だくさん」の家庭が多い。
これはしばしば、「貧しい国々でも立派に多くの子供を産み育てている」から、「だから日本の少子化は甘い」という論法に使われるが、途方もない間違えだ。
「少子化対策」には、まずこの認識をあらためて確認する必要があるだろう。
・子どもが減って働く人が減るという記事を見ますが、厚労省の資料では、就労人口自体は増えています。男性の就労人口は減っていますが、それを上回る女性と高齢者人口が担っています。 日本の出生率は、女性の就労人口増とクロスして下がっているのは事実です。女性が働きながらでも、結婚して安心して出産できる施策を30年前に実施できていたら、こうはならなかったでしょう。男性人口の減少を「女性の社会進出」などという耳障りのいい言葉で埋めたツケが今の現状です。
・ある程度の年齢がいって未婚の理由は、経済的な理由で結婚できないゆえ、一人暮らしをせざるを得ない。正社員にもなれず、非正規社員のまま働かずを得なくなった理由は、小泉総理の際、非正規社員化を推進したことが原因で、そのことが、未婚、少子化につながってきている。このことは、時の政権の政策の失敗であり、こうなることはわかっていたことである。 たとえ、結婚できても年齢かいっていれば、高齢での出産はむずかしくなり、少子化は解消しない。時の政権の失敗は、今では失敗では済まされない。労働者人口が減っていけば、消滅国家になってしまう。想像を絶する政策をしないと将来はないが、今の年寄の議員や、自分だけのことしか考えない議員には期待できないかも。
・そりゃ、昔は今に比べて不便な世の中だったってのもあるけど、 何より終身雇用で何か悪い事しない限りは安定した収入見込めたし、ボーナス天引きされる事もなかったし、貯金しておけば金利のおかげでお金も増やせる事ができた。 税負担も今ほど酷くなかった。
でも、今は雇用も不安定、貯金の金利などほぼ無いに等しい、 税収は過去最高のくせして、議員報酬だけ上げて、さらに税負担を増やそうとする政治家。
税負担ばっかの少子化推進策やってるとしか思えん。 政治家をAIにした方が財政健全化できそうな気がするわ。
・日本人は本当に真面目で家族のために一生懸命働く。朝早くから満員電車にのって通勤する。こんなに働いてるのに、なぜこの国は豊かにならないの?なぜ、家計が苦しくなるの?食べ物も外国に頼らないといけないくらい自給率が減ってきてるの?SNSでは、人を中傷するような投稿や、ニュースでは、残酷なニュースが流れているように、何でこうなったの?やはり、それらを考えると、政治が間違った方向へ向かってるのだと思います。私利私欲ばかり考え、国民に寄り添った政治が全くされていない。また、国民ももう政治には関心がなく、家族の団欒も作れず、疲れ果て、家族の形が変わってきてしまった。日本は安全な国だと言うけど、日本は世界衰退国に入るほど、未来へ進んでいく国民性も政治もないといっても過言ではない。本当に変わってしまったんだと悲しくなる。
・俺も50歳になり一軒家に1人暮らし、2回結婚し子供3人いるが、やっぱり1人が楽ですね。寂しくもないし、結婚生活は幸せでしょうか?子供が産まれ新しい生活も良いが自由と金がないんじゃないかな。人生一度きりです。自由が楽です。朝から酒呑めます。美味しい物も食べれます。好きな時に寝れます。
・東京に新築されるマンションはファミリー向けではなく一人暮らし用のワンルーム、1DKタイプばかりです。需要があるからでしょうか?それとも投資用物件でしょうか?東京都は自ら未婚者を増やしているように感じます。(不動産ディベロッパーのせいかも)ファミリー向け物件を作るようにディベロッパーに規制などした方が良いと思います。
・少子化の結果は歓迎できませんが、その理由は悪い話ではないと思います。
少子化になった理由の一つに、人権、とくに子供の人権の確立があると思います。
私の祖母は、今よりもはるかに貧しい時代にもかかわらず8人姉妹でした。そして祖母は小学校もまともに通えずに奉公という名の労働に駆り出されていたそうです。しかも稼ぎは全て親の懐に。
今の時代でそんなことをしたら犯罪ですし、中学卒業とともに働きに出たとしても、給与を根こそぎ取り上げる親など皆無に近いでしょう。
ですから、昔のように子供を労働力と見做せなくなった現在の人権状況は決して悪くないことだと思います。
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