( 187838 ) 2024/07/05 23:59:16 2 00 「日本人はいらない」豪州ワーホリ利用者の惨状「求人1人に50人殺到」「ホームレス化」「“夜の世界”に踏み込む女性も」SmartFLASH 7/5(金) 18:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/53659f0b1ae2204c5c7a0d7832845df1daf65b99 |
( 187841 ) 2024/07/05 23:59:16 0 00 多くの日本人がオーストラリアで仕事を失っている(写真・時事通信)
働きながら、外国語の習得や生活体験ができる「ワーホリ」こと、ワーキング・ホリデー制度。1980年12月に豪州との2国間協定で開始されてから、44年が経つが、最近はその在り方が大きくさま変わりしたようでーー。
【写真あり】元ホームレスが語る眠りやすい都内の路上ランキング2位は荒川河川敷、1位は?
「日本は現在、オーストラリアやカナダ、韓国など30カ国と協定があり、いちばんの渡航先はオーストラリアです。2023年6月までの1年間に発給されたビザは1万4000件近くあり、2024年は3月までの9カ月間で、すでに1万2000件あまりが発注されています。その半分はオーストラリアですね」(現地コーディネーター)
円安が進んだ結果、現在のワーホリは、ほとんど“出稼ぎ”状態になっているという。現地コーディネーターが続ける。
「かつては、語学や異文化交流がワーホリのおもな目的でした。しかしいま、オーストラリアの農場でピッキング(収穫作業)をすると、週に1000豪ドルから、ピークになると2500豪ドルも稼げます。日本円に換算する、最大で週給約27万円も稼げることになります。月給で100万円超。ワーホリに殺到するのもうなずけます」
だが7月4日、「朝日新聞デジタル」はその豪州での、日本人の困窮ぶりを報じた。現地で仕事を失った日本人が、地元ボランティア団体による無料の食料配布に殺到しているというのだ。
ワーホリのキラキラしたイメージは真逆の惨状ーー。いったい何がおきているのか。
「まず、円安の影響で日本人観光客が大幅に減ったのが大きいですね。以前は、ホテルやお土産店、レストランにとって、日本語を話せる従業員は大切な存在でした。しかし、いまはそもそも日本人の観光客が来ないので、必要ないんです。農場は求人が多いですが、フィリピン人や韓国人、中国人との競争になる。となると、英語の読み書きが堪能なフィリピン人や韓国人に“雇い負け”してしまうんですよ。つまり、日本人はいらないということです」(前出・現地コーディネーター)
その結果、“夜の世界”に踏み込む日本人もいるという。
「基本的に女性ですが、生活苦のあまり、“エスコートガール”になったり“マッサージパーラー”に出入りする日本人女性は多いですね。どちらも、現地の風俗です」(同前)
シドニーで20年間、カフェ経営をしている日本人経営者があきれ顔でこう話した。
「以前なら従業員を募集すると、バリスタを目指して渡豪してきた日本人が数名、応募してくる程度でした。しかし先日、欠員補充のためにひとりだけ募集広告を地元紙に出したところ、日本人が約50人も応募してきました。とにかく仕事になればいいという感じで、家賃滞納でアパートを追い出されたので、住み込みにしてほしいという応募者も複数、いました。つまり、現状はホームレスということですよね。すでに日本は先進国ではないのでしょうね」
一方の日本では、働き手不足が叫ばれて久しい。なんとかならぬか、岸田首相……。
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( 187842 ) 2024/07/05 23:59:16 0 00 ・誤解を恐れずに言うと経験上ワーホリの日本人の若者はほとんどが非大卒でお勉強が嫌いな人達で元々大学受験レベルの英語の語彙力も文法知識もない。 したがって現地に行っても英語は上達せず肉体労働の農場でも英語公用語のフィリピン人の方が雇用主と意思疎通が出来るので優先採用されて当然。
・2015-18くらいにオーストラリアにいました。 手に職、IT関係とか、配管工、大工、塗装、ガテン系の技術があって英語がある程度できれば良いと思いますよ。 稼ぎたくて水商売やセクシャルなサービスで働く人たちはコロナ前もたくさんいました。向こうはマッサージ資格もしっかりしてるので、マッサージの資格取って真面目にマッサージセラピストやってる人も結構いました。
・歳がバレるので何年前とは書きませんが 大学卒業後1年間の予定でメルボルンにワーホリを予定していました。潰しが効くよう就活も並行した結果、大手企業から内定を頂き新卒故のご縁でしたので就職を選びました。 私は人生経験として半分勉強、半分遊びが目的の為当面の生活費、学費はきっちり貯めて行く様に準備していました。行きませんでしたが、バイトやお金が尽きたら帰るというのは自分との約束として決めていました。理由はお金が無い中大学へ行かせてくれた親には頼らない事と今後のワーホリ生の為に受け入れてくれた国に迷惑をかけたくないから。
炊き出し並んで迷惑かけるなら帰って来なさいよ。みっともないよ。
・結局は日本は稼げない国に成り下がったからの結果。フィリピンやベトナムから日本に出稼ぎに来るのと同じなのでしょう。日本で人手不足と言われている業種は日本人に敬遠される仕事が多いのでしょうがそんな業種もオーストラリア並みの賃金になれば少しは出稼ぎに行かずそう言う業種に就く人が出るかも知れません。なんたって大阪万博の求人1800円の時給で500人の募集に1万人以上の応募がある位ですから如何に日本には低賃金の仕事が溢れているか分かります。
・十年以上前にワーホリで行きました。当時はなんだかんだで最低賃金以下でも我慢をすれば仕事は見つかりました。この状況を考えると英語が話せなくても大丈夫な仕事がかなり限られているんだろうなと。英語が話せる人は現地の仕事を得て、時給も当時で15ドル以上もらってました。今ならもっともらってるのでは。英語が話せないで日本人経営の所だと7〜9ドルくらい。円安で日本円にするならお得でしょうけど、日本以上に物価高のオースでは正直生活するだけで大変だと思いますよ。当時同僚の20前半の子は30万円ほどしかない中で来たと話していましたが、帰国の費用やら生活費を考えると今なら全然足りないかと。今なら稼げるなと思ってたけどこういう話を聞くと、あの時行っていて良かったと思えたのは嬉しい情報。日本人はどこまで貧しくなったのかと悲しい気持ちにもなる。英語と貯金はある程度蓄えとかないと世界では日本人の需要は無いんだなと。
・笑える、これが現実なんだね。でも農作物収穫とかはできるんじゃ? 英語圏の貧しい島国についてよく知ってるけど、オーストラリア政府も支援をし、最近も大量の国民がオーストラリアに出稼ぎや移住しています。若い世代は頑張って数年働けば、簡単に市民権も取れます。貧しい国からでも関係ない、英語ができるから重宝される。
・日本が先進国なんてとんでもない。 まず為替が円安に振れすぎている時点で、海外に行くと悲壮感を味わう。 日本企業、特に製造業はアジア勢に完全に押されている。 何が日本の強みかと聞かれても答えられない。 企業社長もサラリーマン化していてとにかく無難な道を歩む。そんな挑戦が無い企業から新しいものが産まれることもなく。 過去の貯金も食い潰し、これから日本の大手企業も続々破綻の道を歩むことになると感じる。
・ワーホリの制度ができた頃にもキラキラしたなんてイメージはまったくない。 家族旅行でオーストラリアに行った時に、英語の受け答えもまったくできない日本人の若い女性がレストランで働いていてめちゃくちゃ罵られているのを見たり、フードコートでなんの会話もなくゴミ集めをしているのを見て、地獄の就労システムだと思った。 「ワーホリ行ってました〜」って人でそれが役立ったような人に私は会ったことがない。制度を利用した何割が語学や帰国後に役立つような何か専門分野を習得できたのか知りたい。
・少子高齢化で働き手が減少方向なのに外国にワーホリに出かける働き手が多い。しかしその日本人ワーホリも現地で働く場が無く転落していく者もいる。日本政府は、日本人働き手が日本国内で働いて良かったと思えるように国内企業の雇用体制を整え報酬等の支援をしていくべきだ。今や日本は外国人を呼び込んで一時的な雇用を確保する時代は終わった。そのうち外国人も日本で働いても低賃金で敬遠される。国内の雇用政策の長期的対応が必要だ。その為には多すぎる国会議員などの縮小を図るべきだ。年収が2000万超えのどうでもいいような国会議員が多すぎる。一般サラリーマンとの格差が多すぎる。税金が原資という事を知っているのか。。
・海外行く前から勉強して、現地で語学学校に半年位は通う資金は貯めて行かなきゃ駄目でしょう。
ただ、中にはホームレス状態からでも現地で商売になるネタを見つけたり、現地人との人脈を作ってたくましく生きる人もいる。志があって海外に渡るなら、人に馬鹿にされようが何だろうが信念貫いて頑張って欲しい。
それと、海外に出る勇気もなくチャレンジもしてこなかった人間が、実際にチャレンジする人々を馬鹿にするのも止めるべき。少なくとも、現地での苦労は今後生きる上での糧にはなる。
・ワーホリという言葉で誤魔化しているけれど、これって単なる出稼ぎじゃないですか。 一世代前にもワーホリで海外に出かける人も居たが、仕事よりもホリデーの休暇優先のものだった。 仕事をしながら海外を旅行したりする様な優雅なものではなくなっているのが、令和のワーホリなるものであるかと思います。 単純に日本国内で仕事しても充分に生活できないような給料しか当たらないから、賃金の高い海外に仕事に行っているだけのような気がします。
・今、オーストラリアに行っている人を知っています。その人は日本で準備と下調べをきちんとしていました。出国前から仕事探しもしていました。その結果きちんと稼げて貯金もしているとの事です。何事にも準備が必要だと思います。英語も話せず、下調べも無い人は日本にいても厳しいと思います。
・以前ロンドンに駐在してた際ですが、現地のカラオケクラブ(当時は四軒有った)にはワーホリの日本人女性が沢山いましたが、会話能力もなく、美人でもなくただ単に日本語が話せるだけの人達で、カナダや他国のワーホリを利用して当該地の日本人カラオケ屋でばかり働いていました。ご飯が食べたいというのでアフターにレストランに連れて行くと、 話した事もないホステスもゾロゾロと着いて来て、食べきれない量の料理を頼んでわざと余らせてタッパーウェアに詰めて持ち帰ってました。余りにも可哀想なので何度かは連れて行きましたが、次第に足が遠のきました。
・わたしも遥か大昔にワーホリでオーストラリアへ行きましたがアルバイトで貯めた100万円を持って行きました。たしか自分名義の口座の預金証明を出さないとワーホリビザは取れなかったような。英語学校に行くだけでなく旅行をしたりいろんな人に出会ったり今でも思い出すし本当に行って良かったしオーストラリアは素晴らしい国だった。だからこんなニュースをみると悲しくて。当時も偽装結婚問題とか聞いたことはあったけど時代と共にワーホリのあり方を考える時が来ているのかもしれない。
・個人的な経験則からくる完全な偏見ですが、ワーホリ行くタイプの人達は国内の肉体労働の収入状況が良ければそっちに飛びついて大学なんて行かずにとっとと働いて結婚して国を支えてくれてたはずですよ。
そういうタイプが凄く多い。 しかし国内の肉体労働の収入環境や労働環境が整っていないから海外に出る。
賃金をもっと支払う様にすれば彼らは「無意味に大学行ってだらだら過ごして一生独身で娯楽と消費の大半に収入を使う人達」よりも日本に貢献してくれると思いますよ。
・高校卒業して1ヶ月当時ネットゲームで知り合ったオーストラリア人の友達の牧場へタダでファームステイをさせて貰い、農業から牛小屋の掃除、羊の散歩から毛刈り、木の間引き等色々させて貰った。1ヶ月でも日常のちょっとした会話程度なら出来るようにはなったから人にもよると思うけど行動力は大事だと思います。ただ海外に行くのに金も無いノープランはさすがにありえないと思います
・オーストラリアって親日って訳じゃなかった様な。 そして実際の事件で映画にもなってるけどオーストラリアに来たヨーロッパの女性がオーストラリア内陸で男に監禁されて恐ろしい目に遭わされるってストーリーがあってその男は他国籍の女性ばかりをターゲットにしてたらしい。 結構イメージより閉鎖的で差別的な所もある国。
・かなり前の話、学生ビザでシドニーに渡りましたが、同年代のワーホリの人達の多くは英語ダメ、時間守れない、お金ないから貸して…みたいな。当時、ワーホリ民が働く先は日本人向けのお土産屋や日本食レストランが多かった気がします。 それにしても、やはり多少の語学力や経済面もある程度チェックしてからビザを許可するようにしないと、日本人は出稼ぎだの足手纏いだの煙たがられても仕方ないと思います。 人生の思い出を作りたい!たくさんの経験したい!海外でチャレンジしたい!という気持ちは大事ですが、それは自身ができるきちんとした備えをしっかりしてから成り立つものです。
・オーストラリアに数年いたけど、当たり前だけどワーホリ&語学留学生と大学生は意識が違ったよ。ワーホリの人材は安くこき使われていた。今はもっと仕事が無いんだろうね。日本人の出稼ぎ労働なら英語と特定の技能を持っていないと難しいだろう。犯罪者にならないことを願うばかり
・海外在住です。先日知人のお子さんがこちらにワーホリで来たので色々話を聞いたのですが、若さ故なのか計画性が全然ない。良い子だけど言われたことしか出来なくて自分で考える力が弱い感じ。他のワーホリの子も似たりよったりです。 ネットニュースにもよく挙がりますが、今の20代ってそんな傾向なのでしょうね。素直で従順だけどハングリーさが全くないので海外の就職競争に負けるのも頷けます。 「ワーキング」だけでなく「ホリデー」にも重点を置いて、良い思い出を作って元気に帰国してもらえたらな、と思います。
・30年くらい前のまだまだ円高で、豪ドルが安かった時代にワーホリビザで滞在してました。
当時の語学学校は、日本人に限らず前向きな人が多かったし、語学学校に通うのも当たり前だと思ってた。
豪州滞在が人生においてかけがえのない経験だったからこそ、このような報道は悲しいし、悔しい。
昔と違って、今はネットで下調べ出来るのだから、計画性のない安易な選択はしないで欲しい。 心の底からそう思います。
・英語は中学校くらいまでの文法と単語がわかれば何とかなります。大事なのは相手の言うことを理解したい、自分の考えを相手に伝えたいという思いや姿勢です。
学校の試験は問題を解ければ良い点数が取れるけど、コミニュケーションは対話だから、正解を答えて終わりじゃない。
出稼ぎに行くなら英語のコミュ力を上げておかないと、語学力の不足を補って余りある特別なスキルがあるならまだしも、そういうスキルがなければカタコト英語じゃ難しいですよね。
・私は30年前メルボルンに留学生として行きましたが、やはりワーホリの人と留学生とでは、ちょっと雰囲気が違いましたね。留学で来る人達は、それなりに英語の勉強をしてたり、目的をもってきてる人たちが多かったと思います。現地でもワーホリと留学生では、見方が違うと聞いたことがあります。それなりに下調べや目的、あと多少の貯金と英語力がないと、今は難しいのかも。あと、アジア系やヨーロッパ系の人たちは、コミュニティがあるから、あまり英語力なくてもラッキーなら職が見つかるかもしれませんね。
・日本にも外国人技能実習生が来てるけど 日本語をそれなりに理解してるし実務レベルでも仕事に支障の無い範囲で会話も成り立つ人が多い。 日本に来る前にそれなりに勉強したんだなって実感した。英語が話せなくてワーホリで英語圏に行っても仕事は与えてもらえないのは当然でしょう…。 仕事上、実務レベルの会話が出来ない人を雇っても仕事にならないからです。 観光気分で現地に行って高額な対価を得るのは簡単では無いと思います。
・日本はライドシェアですら既得権益を守るために規制を撤廃出来ない。何をするにしても規制、規制で既得権にしがみつく、もはや子どもを作るには年を取りすぎた人達を守る。そして生意気な若い芽を全力で潰しに掛かる。日本人同士足の引っ張り合いで、イノベーションも起こりようもなく衰退するのも当然。まずは教員のブラック労働からの教育力低下を改善し、平等な知識詰め込み教育ではなく世界の天才と戦う為の特性を伸ばす修行的教育が必要。個々の教育レベルは高校生から特性で分けたい。普通にサラリーマンで働く人やエッセンシャルワーカーは今まで通り。特殊な能力を使ってイノベーションを起こす超英才教育で能力を最大化する。全体の底上げではなく、一握りの天才が日本のために本気を出すかどうか。このままでは、本当に日本人が減りまくり、数百年後に残り2000人の絶滅危惧種に確実になる。
・20年以上前にワーホリでオーストラリアに行きました。当時は1ドル80円程度だったと記憶していますが、100万円で10ヶ月ほど殆ど仕事せずに生活できました。私自身の目的が仕事ではなく観光でしたので、様々な街に1か月程住みながら観光し、田舎に行った時などに農場で数日働くスタイルでした。基本的にユースホステルに滞在していたので色々な国の方と出会い、今でも数人と交流があります。とても良い経験が出来たのでワーホリがこのような状況になっているのが悲しいです。でも正直ワーホリで英語力を付けるのは無理だと思います。出発前にある程度の英語力は必要かと。私自身は出発前に英検準1級、TOEIC800超えでしたが英語力上がるというより、話す勇気を持てた感触でした。下手すると一日中誰とも話さない日も多々ありましたし、語学力を付ける目的なら語学学校などに行くべきだと思います。
・40年前でも週1,000ドルぐらい稼いでいましたよ。要は英語力。TOEIC800ぐらいで、グイグイ行ける性格が必要。結局日本に帰って来るんだから、どれだけ自分を変えれるかも試されてる。変えれない奴は帰るしかない。裏社会やダークビジネスまでやるのはじぶんを変えることとは違う。英語も自分も変えれるチャンスなんだから真っ当な仕事で日本人の強さを示して欲しい。
・10年前オーストラリアにワーホリに行っていたが、語学学校の一番下のクラスは日本人だけだった おそらく他の学校でも同じだと思う 英語ができない日本人は日本食レストランやファームで働いていた 自分もファームで働いていたけど体力勝負と出来高制だからほぼ無給みたいなもんだった 英語ができればかなり稼げるしビジネスビザも発行されるから根本原因は語学力だと思う
・語学を勉強するなら、今は日本国内でも留学体験できるようです。 日本に住んでいる外国人宅にホームステイして、外国語学校に通い、日本にいながら外国語漬けの生活ができるプランだそうです。 海外に行って、日本人同士でつるんで語学をマスターできない人が多いことを考えると、こちらの方が役に立ちそうです。
・私が学生だったバブル期、1990年前後のワーホリ利用者たちも似たような状況だったのではないかと感じます。当時オーストラリアを1か月ほどバックパッカーとして旅行したのですが、立ち寄ったいくつかの町でワーホリの日本人の若者たちと出会い、一緒に遊びました。数か月後には日本で就職&社会人生活が待っている我々とは違い、気ままな生き方をしている彼らに一瞬憧れましたが、その後日本は就職氷河期に突入し、その後帰国した彼らがまともな会社に就職できず嘆いていたのを思い出します。最近円安が続いたので現地で稼げば良いと安易に飛び出した現在の若者にも相通じるものを感じますね。やはりいつの時代も人生に甘く美味しい「抜け道」は無い。どんな道を選ぶにしても成功するにはそれなりの覚悟と努力が必要だと思います。
・かなり昔にカナダでワーホリで1年いた経験があります。 最近こういう記事が多いのですが、僕の記憶だと半年だか1年だか働かなくても旅行ができる位の残高証明がビザの申請の時に必要だったと思いますがそういうのはなくなったんですか? お金がなくなっちゃって向こうでホームレス状態とかワーキングホリデーで絶対にありえないと思いますけど何か変わったんでしょうか?
きちんとそうならないように語学学校などでもホームステイ先の紹介などいろいろやってくれるはずでしたが?
僕がワーホリで行ったのはかなり昔でしたからだいぶ変わったんですか?
・何事も安易な考え方で飛び出してしまう若者たちが多すぎのです。しかも、親も意外と知識もなしに子供をワーホリへ行かせてしまう人もいます。資金は全て親持ち、ブランド物の装飾品を身に着けて、希望もしないのにワーホリに来たけど、友達もいないしって言う子を現地に行った時、ホームステイ先でたまたま滞在が被り、私は泊まれなかったのですが、ホストファミリーは困ってましたよ。その後、たまたま私が繋がったワーホリの子にお友達になって欲しいとお願いして、やっと自立の一歩を辿りました。他にも、儲かるから行きたい!仕事紹介してくれと騒ぐ子達多数。ちょっとググれば分かる事も調べないし。仕事も家も実際に現地で調べないと今は詐欺も多くて、豪快に多額の費用取られる人普通にいますから。本気でワーホリ楽しみたくて頑張ってる人たちに迷惑のかかる行動するなら行かない方が良い。彼らの無謀な行動で制度がどんどん厳しくなって行く。
・30年程前にワーホリでオーストラリアに行きました。現地ケアンズで10代の頃からの憧れだった輸出専用のカワサキ900ccバイクを偶然にも手に入れ、語学学校を終了すると同時にゴールドコーストを目指して5泊6日で大陸縦断しました。辿り着いたサーファーズパラダイスという町で日本食のレストランや宝石店で働きながら生活費と当時はよく故障したこのバイクの修理費を捻出していました。結局、バイクの修理費ばかりが突出してしまい旅に出る事すら出来ず、結果的にハードワーキング リトルホリデーになってしまいましたが今となっては良い思い出です。なので現在のワーホリの実情を知ると何だか複雑な気持ちになりました。これからW.Hで渡豪する人達には出稼ぎ目的とかでは無く、今しか出来ない事をやって欲しいですね。最後に自分語りになってしまいましたが、当時手に入れたカワサキは今も階下のガレージでピカピカの状態で佇んで居ます。
・41年前にワーホリ2期生でシドニーにいました。 ネットもスマホも無い時代。情報源は「地球の歩き方」のみ。 「新しいこと、知らない場所に挑戦したい」という一念で渡豪しました。 その後、私は家業を継ぐ為帰国しましたが、当時一緒にいた友達の何人かは永住ビザを取得し、現地での事業も成功させて、今や年間の1/3は海外旅行しています。 当時のワーホリは、まさに理念通り「若者が現地で旅行をする為の資金を稼ぐ為のビザ」で、私の周りは皆、夢と希望に溢れていました。 ちなみに、当時1A$=¥220。今の1A$=¥110なんて目じゃ無いくらいの円安だったけど、「出稼ぎ」に来てる人には一度も合わなかったです。 当時、fish & chipsが$3.50だったけど、今は$15.00くらいかな。 もらえるお金が高くても、その分物価もそれなりに高いから、そもそも出稼ぎは無理なんじゃないかな。
・一度ワーホリビザで渡航する前に、下見程度で語学留学でもなんでもいいから現地へ行ってみて、ワーホリで来ている人と触れ合ってみたら分かることだけどね、現地で何が起こっていて現状・現実がどんなものか。 そんなの、今に始まったことじゃない、、以前から、ワーホリの扱いってそんなに良いものじゃない。だいたい、真剣に人生かけて来たっていうよりも、とりあえず貯めてきたお金持って30前に来ました思い出作りのように楽しんでます、みたいな気持ちで来ている人が多かった以前は。 甘くみて、日本より良い生活をって、日本から出て異国に行く夢物語じゃないよ。笑 ワーホリを手段にして現地で生き残れる・良い暮らしまでいけてる人なんて僅か。 そもそも、その国で待遇の良い仕事なら、誰よりもまず現地人を雇うもんだし。
・日本はとことん弱くなったなあ。経済も円もそうだけど、やはり一番は日本人そのものがね。株価が上がって自分の資産が増えているのを喜んでいる間に、日本の価値はどんどん下がっていく。そもそも国内では給料が低いから海外へと言うけど、国内でしっかり勉強してわがまま言わずに働けば、まだまだ物価が安い日本なら十分に食っていけるよ。海外じゃそうはいかないからね。根本は国も企業もこの数十年人への投資を怠ってきた結果だと思う。資源国でない日本はモノづくりとヒトづくりを疎かにしちゃダメだね。
・記事を読んで思った事を率直に言わせて頂きます。
ワーキングホリデーの制度を利用して 海外へ行こうとする人達の中には
行けば何とかなる! と思ってる人もいる様だと言う事です。
リスク管理など程遠い、安直な考え。
海外旅行を低価格で済ませよう あわよくば賃金を得て、旅費と滞在費を上回れる たぶん 海外に行けば稼げる。
昔、英会話教室には幾つか、(何人かの外国人講師)に習いましたが 彼らの日本語力や、基礎的学力は、いずれも高かった。 つまり、日本で働く知識と教養が備わっていたと思うのです。
ワーホリは、時代によっては、手軽な制度だったでしょうが 今、コロナ禍を経ての世界においては、 こと、英語教育には他国よりも遅れをとって居る様な日本人では 誰でも、歓迎されるとは言えないと思います。
・語学の習得ためににワーホリに行くとしたら、少しナンセンスだと思わざるを得ません。私は海外留学経験無しで英語を勉強し続け、独学で英検1級を取りました。 今はNetflixやyoutubeだってありますし、良質な参考書や洋書もAmazonで手に入る。国内にいながら、いくらでも「英語漬け」の環境は作れるんです。(もちろんある程度アウトプットの場は必要ですが) ワーホリに行く前に、なぜ自分は大金と貴重な時間を割いてまでそこに行くのか。自分の目的は何なのか。しっかり考えたほうがいいのではないかと思います。
・「developed」の意味を理解しよう。先進国の先進の部分。開発が既になされたという意味で「イケイケ」の国という意味ではない。道路とか水道とか新幹線とかすごいよね? 生活レベルや人間性、現在の国情や将来性のことを示して「先進国」という表現があるわけではない。
我々は「developing」の状態を作らなければいけない。「発展途上」という意味ね。まさに次の進化を生まなければならない。
外国でホームレスも良いと思うよ。僕たちのポジションが身に染みるよ。
活力にして。 国内にこもって、大学受験のために覚えた5000個の英単語を全く使えないより、わずかな英単語で伝えなければならないことを伝えられるようにすることが重要。
しかしオーストラリアって厳しい国。 すごくルーズだし、アジア人差別がいまだに多い地域もあるしね。シドニーの中だって「ふさわしいお店に行きなさい」と追い出されたことある。
・私のワーホリの知り合いは、元幼稚園教諭(保育士)さんが多かったです。オーストラリアの次に続けてニュージーランドに行く人もいました。サーフィンをするためだけにワーホリビザを取得した友人は、数ヶ月で帰国していました。新婚旅行の代わりで夫婦で来ている人もいました。どう1年を過ごすかは本当に十人十色だと思います。
・ワーホリ経験者からすれば昔から半端な気持ちで語学力もない日本人は雇い負けをしてきたから解りきってたこと。 いまの現状は一部のいいところばかりを当然かのように煽ってきたネット記事に、日本人はどこへ行ってもちやほやされると勘違いしている人達が踊らされてる結果。ほとんどが現地で観光してちょっとバイトすればお金が儲かり英語もできるようになると勘違いさせられている。 ワーホリって本来どういうものなのかちゃんと広めないと。
・今に始まったことじゃない、リサーチ不足です。オーストラリアはワーキングホリデービザできた人たちをとくに農業で、過酷な環境・安い賃金で働かせていることは10年近く前から社会問題になっていました。日本でも特定技能などといって外国からきた人を不十分な過酷な賃金や環境で雇ったりしてますよね。それと同じことです。 自分もいきましたけどワーホリする人は目的がただ海外で暮らすみたいなパリピっぽい人も相当いて、そういう英語も話せない人たちがそのような状況になっているのではないでしょうか。
・現地行ったら語学なんか何とかなる、嫌でも話さなくてはいけなくなるから話せるようになるって何の根拠を以て言ってるんだか生半可な気持ちで行ってる子たちが多いんじゃないかな。
ワーホリ自体は悪くないけど、ワーホリ利用して行って周りとは自分は違う、差をつけたいとか見栄やプライドを持つくらいなら語学を含め周到に準備しないと。
何かのオーストラリア在住youtuberが語学がどこまで堪能かで就ける仕事に差が出るって言ってた。 ワーホリ中は仕事するんだから語学力はあった方が断然いいに決まってる。 ワーホリ帰りで語学が堪能になったとか、 聞いたことがないです。
・日本にいても若いだけで対して役に立たないのに、海外で何ができると思ってるんだろうね。そもそも日本国内で円を稼ぐだけなら、稼げなくはないでしょ。時給自体は上がっているし給料が少ないとは言え、インフレ率は世界的に見たらかなり低いわけで、節約してシェアハウスに住むだけでも月に数万から浮くわけだし。いつの時代も20代なんて金持ってないのが普通で、ある程度我慢して足元固める時期は必要で、そっからは自由にしたらいいのに、結局、楽して効率よく金を稼ぎたい、って今の若い子の思考に円安とワーホリ制度がマッチしたんだろうね。
・言語的に日本語と英語って正反対のものなので、日本人が英語を身につけるには非常に苦労します。 逆も同じですが、まず日本でそれなりの努力をしてないような人が外国に行ったからと言ってすぐに何かが出来るようになるわけがないんですよね。 その点、そう言った実績があるかどうかを自分人身の胸に手を当ててみましょう。 日本人にとっていちばんの国は日本ですよ。
・本当にどうして日本では英語が話せるようになるような教育が進まないのだろうか。人生を生きてきてみて、受験勉強なんてなんの役にも立たないものだということを感じる。そんなことやめてもっと役に立つ勉強に時間を割いたほうがいいし、さらに言えば早く社会に出て経験を積むことを考えた方がいい。それにしても、株価がバブル期を超えたとか言っている中で、この日本のどうしようもない貧しさはなんなのかと思ってしまう。
・専門能力
世界のどこの国で働くにも、専門能力がある方が間違いなく有利。まぁ余りにも当たり前ですが。
豪州の場合、モノ作り大国というわけでは無く、なんだかんだ言っても資源産出と農業国。資源産出の分野に関わったことのある人ならいくらでも職はあるだろうし、大型農業機械を操縦した経験があればそこも求人があるかも。
ただ、何となくワーキングホリデーという言葉にあこがれていった人が厳しいというのが現実でしょうね。
・私は、成功しようが失敗しようが、ワーホリにチャレンジする事に関しては評価したいと思います。 ただ。是非とも、行く前に…自分が日本人である事…日本人としてワーホリ先の国で何が出来るのか…それをよく考え、自覚した上で行ってほしいと思います。 少々英語話せたところで、ネイティブには勝てません。 最低限の語学力は必要ですが、それとともに、自分の日本人としての強みを磨いた上で、ワーホリに行って欲しいな〜…という思いです。
・少し前まで、もう日本は終わりだ、オーストラリアへ出稼ぎに行くのは勝ち組、みたいな記事が多かったですが、まぁ予想通りですよね。 英語が堪能でオーストラリアに行くわけでもなく、稼げるからと飛びついてろくに語学力もなければそうなるでしょう。 まぁ、そうなるとわからない人が今現地で困窮してるんでしょうけど。
ただ、今の流れだと英語が堪能な寿司職人さんは勝ち組かなぁって印象。 日本人であるというアドバンテージに語学が堪能であればウケはいい。
・当方40代半ばの就職氷河期世代の者ですが、ワーホリでは無いが、20代後半で貯金五百万弱貯めて中国語の語学留学をしました。 現在までほぼ非正規雇用で働いていますが、仕事を選ぶ基準として一貫して「中国語を使用もしくは使用する可能性がある職場で働く」です。残念ながら今だに非正規ですが、自分のやりたい仕事が出来ているので生き方に後悔は全く無いです。 海外にいる日本人のワーホリの一般的な印象は「日本人同士よく一緒に居る」です。それくらいの印象しかない。一緒にいる事が悪いと言う訳ではない。日本人でしか知り得ない情報の共有も出来るので。でも、いつもそれだと普通過ぎる。言い方悪いが孤立した方が語学も必要に迫られて習得せざるおえない。 だから大半は使えないまま挫折するか終わる。英語もそうだろうけど中国語は特に。
・現地の言語である英語すら、まともに読み書き出来ない人間を優先的に雇用する事業者なんて、常識的に考えても居る筈が無い。 自分の対外スキルも高めないまま、為替差益による収入増を求めてワーキング・ホリデイに海外に出る考え方が甘過ぎる。 今の日本は世界では昔の様な力が無い、落ち目の国家と思われている事を深く認識すべきだと思う。
・10数年前に、ワーホリとスチューデントビザでオーストラリアに滞在していました。
この記事がどの程度信憑性があるかは分かりませんが、ワーホリで海外に行く人には、『何をする為に行くか』をしっかりと考えた上で行って頂きたいです。
日本に日本語も話せない、迷惑をかけるだけの人が来たらどう思うか、と考えれば分かると思いますが、現地の人からすると迷惑以外の何者でもないと思います。
ワーキングホリデーとは、国と国で協定を結ぶものですので、日本人が他の国で行う行為は、日本で他の協定国の人が同様の事を行う可能性があるという事を、しっかりと認識した上で、海外生活を楽しんでもらいたいです。
・昔ニュージーランドへワーキングホリデー行っていたという子がいが、結局英語はほとんど喋れなかった。英語学校で日本人同士で固まってしまい、現地でもほとんど会話は日本語だったそうだ。
今でもワーキングホリデー行っていたと言う人にはふーんと言う程度。知らない人は留学?なんて言ってるけど、よほど頑張った人以外はほとんど英語は喋れないと思って良い。
留学もどきで泊をつけたいと思って行く人も多いのだろうが、それなら1人で海外いったほうがよほど必要に迫られて喋るようになる。
・日本が働き手不足なのではない。賃金が安くて人が来ないだけ。 そして、良い賃金をくれる海外へ活路を見出そうと出稼ぎをするが、英語が出来なくて仕事が貰えない。悲しいねぇ。 日本の教育では何の役にも立たないか。 韓国はかなり前から語学に力を入れていて、小学校でも英語教育が盛んだ。 それは海外の企業を呼び込むのにも良いらしい。 つまり日本は投資を呼び込む事も、海外で働こうとしてもどちらも用無し。 外国人が「日本は英語が通じない、韓国は通じるのに」と残念がっていた。日本が世界から置き去りになっているのは英語教育のレベルの低さ。何とかしなきゃいかんぞ・・。 翻訳アプリを介してでは本当の意味での会話が成り立っていないし、人と人との繋がりもできない。
・自分もオーストラリアではないがワーキングホリデーに行ったが、ワーキングホリデーは、海外での生活体験や語学のスキルアップがメインで生活費を補助する為のワーキングホリデービザでありワークビザでは無いことを理解しなければならない。あと、向こうで思ったのは仕事を得る為に一番大切なのは英語力では無く、コネとタイミングだと思う。
・テレビで紹介された時に知った人はもはや、出遅れていると思った方がいいと思う。 そんなに、みんなで殺到しても飽和状態になるのは考えなくても分かる事。 金を稼ぐにも頭を使わないとならないんでしょう? 人より先んじていなければならないのは、どこでもいつでも同じ。 儲け話を後追いしても良い事はあまり無いと思った方が良い。
・以前オーストラリアに仕事で行った時、メルボルンのホテルにワーホリで来ているという日本人の若い女の子(容姿も可愛い子が多かった気がする)が結構いて、日本からのビジネスマンとわかると次々に「今夜食事に行きませんか?」とまるで客引きのようなことをしていた。仕事先の事実通によるとほぼそれが正解らしく何とも複雑な気持ちになった。
・日本以上に稼ぐことができる、として話題になったワーキングホリデービザも大きな曲がり角に来た。たとえビザをもらって海外へ行ったとしても、仕事がなければそれまでだ。帰国の費用も尽きてホームレス化した人もいると聞いて驚いた。このまま力尽きて国家も消滅するしかないのか。ジャパン・アズ・アンダー200とか、G7から強制退会ということもありうる。オーストラリア政府も年間受け入れ人数制限などを打ち出すべきだ。
・日本料理店のオーナーが日本人て図式がそもそも昔の話で、今は日本料理店でもオーナーが中国人の店が非常に多い。 だから日本語よりむしろ中国語話せた方がまだ使える。 それとあちらは日本みたいに安アパートなんてものがほぼ存在しないので、マンションの一室を何人かで間借りしないといけない。物価も高いし夢に思い描くワーホリ生活とはかなりギャップがあるだろう。
・私は10年くらい前に行きました。 年齢制限ギリだったので1年しか居れなかったのでファームはやらず、日本人居酒屋で低時給で働いてました。フードコートの片付けは楽なのにかなり金が良かったのですが、韓国人などに取られ無理でした。 予算も10万とかで行ったので、ホントギリギリ生活で、部屋を貸してくれた人に相談したら、無料で毎日ご飯食べられるよといわれ、マップにピンを立て翌日行ってみたら、案の定ホームレス等の配給で、ほんとに困ってる人いるのに申し訳ない気持ちになり以降行くのをやめました。その部屋も借りるのをやめて、他を探し、まかない付きの仕事に就きました。恐らく仕事がないのではなく英語力が必要なところでは英語力が足らず、日本人居酒屋のような低時給では働きたくないのだと思います。 私の友達は冷凍食品工場で働いてました。 私は今考えてみたらもう少し冒険をするべきだったなと思います
・ワーホリに限らず、圧倒的多数の日本人は英語をまともに話すことすら出来ないので、グローバルな企業からは敬遠され、結局日本だけの狭い世界の中でしか仕事に就くことが出来ない。それ故に日本が今のように貧しくなると、国と共に埋没するしかなくなるわけだ。 今や国を超えて世界規模で力を合わせて企業活動を行っていくのが当たり前の時代。英語圏の国々のみならず、母国語は英語ではないけれど英語が話せるのが普通な国も含めて、多くの企業は国を超えてまとまり、競争力を高めていきつつある。 日本はそういう流れに完全に乗り遅れてしまっている。というか仲間に入れてもらえていない。英語をマスターした一部の優秀な者と海外で暮らしたりして英語を自由に操れる者は、彼らのチャレンジで何とかその波に乗れるかな…ってところだと思う。 いずれにしても、世界大会の選りすぐり選手を相手に日本の代表選手が戦うようなものだ。結果は目に見えている。
・オーストラリアの大学で教職員やってました。周りにワーホリ日本人が多くいましたが、ほとんどがピッキングのような第一次産業で従事。日本人以外では中国人、韓国人、病院の看護師はタイ人が多かった。食糧産業や医療は国の根幹部分だと思うが、オーストラリア人は仮に失業していても就きたくない仕事のようだ。なぜなら失業保険を受けたほうが楽で高収入だからだ。日本も将来そうなるのかな?
・海外で働けて生活してなんて一生の内に出来るだけでもありがたい事だから銭稼いで気に入ってもらってビジネスビザなり切り替える作戦以外ならワーク•ホリデーを両立する方が良い。 見知らぬバッパー連中とサッカーやるから集まれとなり、敵か味方か分からない状況でサッカーした経験は掛け替えない時間となりました。 外人さんがみんな上手く見えるから不思議。 他にも働いてる時間も旅行や趣味に費やした時間も掛け替えのない時間となってたはずですが、年月が経つと意外と薄れちゃうモンなのが悲しい。ホンマに行ったか?レベルになる。
・たった3人しかいないが、かつての私の知人の豪州ワーホリ経験者は全員、向こうでは同じような日本人や韓国人のコミュニティの中で生活していたらしく、ろくに英語も話せない状態で帰国して、就職もてきず「向こうに帰りたい」と言っていた。じゃあ帰れと思ったが、ちゃんとした仕事に就けず、大学生のようなバイトをしながら30代後半を生きていた。豪州ワーホリの何割かはこうだと思う。
・シドニーで20年間、カフェ経営をしている日本人経営者があきれ顔でこう話した。
「以前なら従業員を募集すると、バリスタを目指して渡豪してきた日本人が数名、応募してくる程度でした。しかし先日、欠員補充のためにひとりだけ募集広告を地元紙に出したところ、日本人が約50人も応募してきました。とにかく仕事になればいいという感じで、家賃滞納でアパートを追い出されたので、住み込みにしてほしいという応募者も複数、いました。つまり、現状はホームレスということですよね。すでに日本は先進国ではないのでしょうね」
これって何の能力もない日本人がオーストラリアなら簡単に日本より稼げるとマスコミに騙されて渡豪したけど職に就けずにいるだけですよね?情弱が騙されて渡豪したことがなぜ日本が先進国でないにつながるのか意味が分からない。
・日本の教育は日本で働く事を前提としているから正直、ほとんどの日本人は海外では使い物にならない。海外で働いている人はほとんど日系企業の従業員。一流大学を卒業しても日常英会話すら出来ない。これは教育システムに問題があるとしか言えない。K-POPがビルボードの常連になっているのは彼らは英会話が出来ることが大きい。一人当たりのGDPですでに韓国に抜かれているし、平均賃金は日本の倍以上。囲碁の天才少女、仲邑菫さんは渡韓して1600万円以上を稼いでいるとか。まだ中学生のはず。国会議員は韓国の教育システムを勉強してきて欲しい。負けているのだから。
・そもそも論として現地の時給だけに釣られて渡航する例が多いと思う。YouTubeやSNSで海外なら日本より稼げる、と紹介してる事例は何度か目にした事があるが、ちゃんと自力で調べてたら安直に海外へ働きに行く事は無いはずだ。記事にもあるが海外に出るなら最低限英語は出来ないと話にならないだろう。
・円安やインフレで日本の倍以上たくさん金が貰える、物価高くても手元に残る金は日本に住んでる場合よりも多いので一攫千金狙うならワーホリだと無責任にマスゴミが粗悪記事連発したのが数ヶ月前。真に受けたスキルもない若者が海を渡り職にありつけず、かといっても貯金なくて帰れず、現地の炊き出しで食いつないでるとか、日本にとりあえず来て生活保護申請してる外人と変わらないくらい無計画だ。まあその人の人生なんで頑張ってと言うしかない。
・大学卒業後しばらくイギリスに滞在していた期間があるのですが、ネットに在英日本人コミュニティの掲示板のようなものがありました。 書き込みの半数以上がまだ滞在したい日本人女性による”援助"のお願いでした。 娘がワーホリで海外行きたいと言い出したら十分なお金を仕送りしたほうが良いと思いますよ。 あの娘、1年弱の予定で海外いったのに2年3年と帰ってこないな、良い仕事見つかったみたい。なんてのんきに考えてる親御さんいるかもしれませんが、おそらくそんな若い女性の数十%の方が男性から”援助”といった形をとっています。
・大体今の世の中どこに行っても現地の人達だっていい仕事を得てある程度の生活を維持するの楽じゃない筈。ましてやその国の言語も文化も理解せず簡単にお金が稼げるとでも思ってるとしたら甘すぎるにも程があるわ。無知のまま渡航して反社会組織に利用され廃人になる悲惨な人生が待ち受けてるかもしれない危険性を何処まで認識してるのだろう。例え低賃金でも母国で地道に働く事は彼等の選択肢の中ではどのくらいの優先順位に来るのか。尤も物価高で低賃金に喘ぐ国民、特に若い世代のこの現状に対してドラスティックな対策を取ってこなかった、夢も希望も持てない国にした無能な政治家を先ず責めたくもなるが。
・私はリーマンショックの時にワーホリビザでシドニーに行きました。2ヶ月語学学校に通っているうちに当時の安月給で働くのがバカらしく友達になったオージーがクリスマス休暇で不在の間に1ヶ月程度家守りという無料滞在をして、ラウンド(オーストラリア一周旅行)をして帰ってきました。 なので働かず、学生ビザでもないので出席率も関係ないただの滞在ビザとして使いました。 今はお給料が良いのは良いけど、働き先がないって感じなんですね…
・事実ではあるんだけど、英語できれば何とかなる、英語「だけ」の人でも評価されちゃうという国内の風潮を何とかした方がよい。
実はその手の人が、仕事の足を引っ張りまくってることが多い。
語学学校に行くと、なぜまずは日本国内でもできることをやってこなかったんだい?レベルの人がゴロゴロしている。
詰め込みではダメなんだと言いつつも、 義務教育以下のレベルから、最低限の教育の質を担保していかないとだめだ。
愚民化政策の結果、何でも安直な思考の人が増えすぎてる。
・10年後日本はどうなっていることやら 10年後には少しいい兆しが見えてきたと言えるように今の一時的な痛みは堪えるので長期展望も持った次の日本の指導者に期待したい
・自分の経験から、 海外に行けば語学が堪能になると考える人が本当に多い。 必死で語学を勉強してもセンスのある人と無い人がいる。無い人は本当に気の毒なくらい上達しない。 その時点で帰国するべきでしょうね。 生活の基盤となる収入も無く、ダラダラとアルバイトしていたらいつかは話せるなんて考えが甘い。 直ぐに帰国して就職しなさいと言いたい。
・一時期、オーストラリアのワーホリで日本の何倍も稼げたという人の話をマスコミも取り上げていたが、 その影響で雨後の筍の様に自分も美味しい目にあいたいという若者が 実情も調べずにワンサカ行ったからでしょ。 自業自得という言葉はあまり使いたくないが それに近いものがある。 頭も回さずビジョンも無しに、ただ稼げる一点だけ見ていて成功する訳が無い。
・金目当てで渡航してもね。 働くことにある程度のプランがないと。 経験と知識を増やして新しい事業を開拓したいとか。現地の人と繋がって日本に帰ってからその繋がりを使って商売をしたいとか。何か目的がないと。 ただお金を稼ぎたいっていう人は現地に行っても大切に扱われないですよ。
・日本が負け組になってきた的な記事が増えましたが、どこの国に行っても、そんな印象はまったくないですね。
英語ができないで海外行った留学生などが遊んで落ちていくなんてのは昔からあります。
経済的差があるのは確かですが、稼ぐ金額と使う金額(家賃や食費、ネット代などなど)は概ね比例するので、国の差はそこまで関係ないし。(貯めて持って行った金がすぐなくなる、とかは多少あるけど)
治安の悪さ、コンビニその他の利便性の悪さ、公共交通のいい加減さ、なんでも交渉しないと求めているものが得にくい大変さ、などなど、日本の生活と比較したら、日本が依然として安心安全など総合的に見たら、まだまだ優れているところもたくさんあります。
どこの国が最高?どこもいまいち、が答えかと。
・日本は貧困国になったのに海外で出稼ぎレベルの仕事にもありつかないって、日本の教育ってどんなよ?遅れすぎじゃないの?日本もアメリカ村みたいな国内で出来る英語留学できる地域作るとか、もっと対策しなきゃ。これじゃ、子供たちが可哀想。国は何のために予算使ってんだ?もっと為になる税金を使ってあげて欲しい。ホームレス育ててるわけじゃないんだから。皆んな未来ある、将来ある、原石なんだよ。
・国会議員がこの様な問題をそっちのけにして裏金作りに忙しくして居るのが、この様な難民が増加して居る惨状で有り、国家は先ずこの様な困窮した連中を救い出す事が先決である。
然し、自己責任と捉えられる事も有る事から、各々に対して詳細な聞き取りを行う必要が有る。
外務大臣の仕事は意外に多い様に思える。
・円安のせいです。 行政の行っている働き方改革など給料の安定している公務員の発想。たくさん稼ぎたい人は世の中にはたくさんいるのに、給料の変わらない公務員のための労働時間短縮、休日を増やしたがる。 多様性とか言うけど全然違うと思う。 海外で稼げるなら、海外に行く人は多い。 そういうことだと思う。
・円安もあるのだが、「二匹目のどじょう」を狙ってオーストラリアでひと儲けしようとしても、もう人は増えすぎていて、うまくはいかないだろう。 まあ、こういったニュースが広がれば、少しはワーホリ連中も減るだろう。何も特技がないのに、行ったって、やれる仕事は肉体労働しかないし、そんなのは何も日本人でなくても良いし、誰でもいい。
・何のお膳立ても保証もなく海外で働くことの難しさを、身に沁みて理解している最中なんでしょうね。 若い時間をどう使うかは本人の自由なので、良くも悪くも経験にはなるでしょう。 現地で犯罪などしなければ、夜職でも何でもご自由にという感じです。
・日本の美容師の資格持ち、現地に行った人はすぐ仕事が見つかったそうです。日本人は器用で上手。現地の美容師は、シャンプーで客の顔にお湯が飛んでも、水がある場所で濡れるのは当たり前だから、客に謝らないそうです。
・カフェに勤められる日本人は極めて稀だと思う。流暢な何カ国もの言語を喋れ機転が効きジョークも上手くテキパキ仕事をこなせなければならない 日本のカフェを見れば分かるけどマニュアルが無ければ何も出来ないでしょ 貧弱な国際競争力を思い知った方が良いと思う
・私は多分すごくラッキーだった人間。 高校生の時に1ヶ月弱シドニーにホームステイ。 大学卒業しても、自分たちの頃はまさに就職氷河期真っ只中! 特に私が専攻してたのがよりによって住宅建築だったからホントなくて… とりあえず二級建築士の資格を取得した後、またシドニーのホームステイしてたお家へ。
なにをかくそう、パパさん、建築士だったんです。 事務所もってたので、私は電話に出ない超雑用係でパパさんの会社にお世話になってました。 主に模型作りとCAD。 1ヶ月の給料、多分10万円くらい? ママさんに家賃と生活費5万円分くらい渡して、残りが自分のお小遣い。 少ないように思うかもだけど、他の人の話を聞いてたら全然マシだと思ったよ。
・派遣を拡大させて賃金抑制しまくったんだから低くなるのは当然。企業は安上がりの派遣を使ってその上内部留保を貯める一方。それを30年続けたんだから社会構造を根本から変えるくらいの事をしなけりゃ経済成長なんか絶対しません。政治も行政も規制と既得権益の構造は何ひとつ変わってないのですよ。
・日本の英語に関する教育のやり方がダメ。アイマイミーとかディスイズアペンとかやってんだモン。www ネイティブの先生入れて英会話させたり、英語で面白い洋画を魅せて、英語の歌を聞かせたり、英語の絵本を読み聞かせたりするのが一番の近道。
・とりあえず金さえ稼げれば。という思いで転売や法律で禁止されないから選挙の掲示板の場所を売る
現在の日本人の思考回路はいかに楽をして金を稼ぐかに傾倒しているように思います
かく言う私も株で資産運用をしています
しかしこれは日本人個人個人のモラルの低下ではなく日本の将来の不安がそうさせているのでしょう
円安で日本円の価値が下がり物価も上がる一方。みんなお金がいくらあっても足りない感覚を抱いていると思います。
政治家は贅沢したくて私腹を肥やしているんでしょうが庶民の懐事情は深刻です 高い給料貰ってるのもそうですがそもそも公僕なんですから政治家はしっかり国民のために働いて下さい
・英語が使える国からの外国人観光客が日本に来て驚くことの一つに英会話のできる日本人の少なさがあるそうです。 先進国で、大卒割合が50%を超え、残りもほとんどが高校卒業してる国なのに、片言の英語も話せない人が多いのにはたいへん驚くそうです。
・現地の言葉を理解しないなら、こうなって当然だわな。 俺は日本が移民の受け入れ政策に舵を切ることに頭から反対はしない。 ただし、この結果でも明らかなように言葉を理解し能力を持つ者を受け入れる政策であるべきで、難民を受け入れるのは話が違う。 これ、オーストラリアからワーキングホリデーの見直しでも出ないかね。
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