( 187868 ) 2024/07/06 00:33:44 2 00 伊藤忠の株主総会で環境活動家が「長々と持論を展開」 神宮外苑再開発に関して異例の声明を発表J-CASTニュース 7/5(金) 14:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/971d21e63b77f167464c7e78cb86310e560d6410 |
( 187871 ) 2024/07/06 00:33:44 0 00 伊藤忠商事公式サイトより
東京・明治神宮外苑の再開発計画について、事業者の1つである伊藤忠商事は2024年7月5日までに、再開発に参加する意義などを伝える声明を公式サイトで発表した。同社の株主総会では、同計画に関する質疑応答の時間で、環境活動家が長々と持論を展開する事態もあったと報告している。
【画像】伊藤忠商事による実際の発表(一部)
■「一部の方々の誤解とは全く異なる」
伊藤忠商事は7月3日、「神宮外苑再開発について」という声明を発表。2023年10月に同社が運営する施設で、環境問題に取り組む一部の活動家から落書きされるという被害を受けたと報告した。
また、24年6月21日の株主総会では、神宮外苑再開発について説明したものの、質疑応答に入ると、議長が論点整理などをお願いしたにも関わらず、環境活動家が長々と持論を展開する事態も起こったという。
こうした状況を踏まえ、同社は「改めまして今一度、正しくご理解いただくために、当社が再開発に参加する意義や緑の保全についてご説明をさせていただきます」とした。
「まず『再開発』という言葉から、当プロジェクトが一帯の樹木や自然環境をむやみに破壊してしまうかのような誤解が生じているのではないかと懸念しております。我々の計画は今の、そしてこれからの『みどりを守る』プロジェクトであり、環境が破壊されてしまうことを懸念されている一部の方々の誤解とは全く異なるものです」
神宮外苑の緑を維持するためには、継続的な樹木の管理、倒木や古くなった樹木の植え替えが必要とのこと。神宮外苑の緑は人工林で、これらの管理や維持を行っているのは、明治神宮をはじめとする土地所有者だという。
「土地所有者の弛まぬ自助努力により、永年に亘り神宮外苑のみどりは守られてきました。因みに、当社敷地には当社社屋と付帯商業施設があり、樹木につきましては街路樹や生垣、中庭の植栽などがあるのみです」
伊藤忠商事によれば、「みどりを守る」には多くの資金が必要で、築76年の秩父宮ラグビー場、築約100年の神宮球場などの神宮外苑の施設による収入から賄っている。一方、これらの施設の老朽化は進んでいるため、施設の安全性・防災性の向上、バリアフリー対応などへの更新という観点から、建て替えが喫緊の課題だ。同社の本社ビルも同様とのこと。
同社は、プロジェクトに参画した経緯を、こう説明する。
「築43年を経過し老朽化が始まりつつある東京本社ビルの建替を検討するにあたり、既に計画検討が始まっていた神宮外苑の『みどりを守る』ための施設建替計画において、各社の建設費捻出や事業継続性が課題であったことから、当社も含めた地域一体開発という手法で解決していこう、と声をかけていただいたことに始まります」
この手法は、地域全体で新たに建設可能となる総床面積を、土地所有者の計画ごとに按分し、その権利に応じた資金をコンソーシアムに拠出するというものだ。
同社が単独で建て替えをする場合は法令のさまざまな規制で、同社の現本社ビルよりも低いビルしか建設できないが、一体開発に参画することでより大きなビルを建設することが可能となり、東京本社ビル敷地の資産価値が増加するという。
また、同社がコンソーシアムに拠出する資金も、神宮外苑の施設建替や更新に活用され、収益が生まれ、「将来に亘り神宮外苑の『みどりを守り続ける』ためへと循環していく」とのことだ。
「当プロジェクトは、既存樹木を出来る限り守りながら移植や新植もおこない、緑の量をこれまでよりも増やし、より豊かな自然環境を創っていくという計画です。有名な4列の銀杏並木については計画策定当初から伐採が検討されたことは全くなく、将来に亘り保全されます」
こうした施設の建て替えが進まない場合、老朽化が進み、近い将来には「みどりを守る」ための資金も得ることは困難になるという。「この先のみどりを維持管理することも出来なくなります。即ち当プロジェクトは神宮外苑の『みどりを守る』ために、その資金を捻出する周辺施設建替を行うものです」。
「青山のこの地で43年に亘り東京本社ビルを構えてきた当社としても、都内でも稀有な素晴らしい神宮外苑の環境が破壊されることは、皆様と同じく認め難いことであり、全く望んではおりません。ブランドイメージの維持・向上のためにも、当社は神宮外苑再開発に、コンソーシアムの一員として最も高い関心を持って取り組んで参ります」
続けて、同社は「その結果として、東京本社ビルの建替のみならず、コンソーシアムが目指す安全快適で緑あふれるまちづくりに長きに亘り寄与することができるのです。私どもが再開発計画に参加する理由がそこにあります」と述べている。
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( 187872 ) 2024/07/06 00:33:44 0 00 ・木を切るなと言っても、広島市の100メートル道路の樹木は、経年劣化の影響かもしれないが、倒れているのが続出して車が下敷きになったりしてますよ。適切に管理することが、大事では?死者やけが人が出てからでは遅い。
・「木を切るな」と言う人は、土地も持ってないし自宅に木も無いんだろうな。 管理樹木って、ある程度の大きさになるといずれ伐採せざるを得ないんだよ。 永遠に残せるものではない。
・再開発から緑を守るというのはキャッチーであり、蓮舫さん達のような反対専門家や環境活動家にとっては大好物の材料です。
中味をよく吟味すると予算が取れるうちにプロジェクトを進めるのが良い案件だと思います。
・本多静六博士たちが献木を募り百年後の自然林形成を図った神宮内苑とは異なり、神宮外苑はスポーツの殿堂としての機能を担うことを目的として創建された。戦後は政教分離の原則に基づき政府機関が直接経営したりすることは出来ず、明治神宮が自ら収益をあげて経営することが必要になった。時が過ぎ、球場もラグビー場も老朽化したのみならず、バリアフリーの観点からも不十分な施設となった。さらに、さまざまな施設が建て詰まりオープンスペースの不足が明白になった。しかしなお、一年のうち8割程度日程が入っている球場などの施設をいかに更新するかが大きな課題となった。
現在の事業者の計画は、こうした課題を一つ一つクリアしながら作られ、法定の手続きもクリアしている。さらに、完成予想図を見ると、芝生などのオープンスペースは増え、施設も良いものとなる。老朽化した樹木は伐採されるが、十分な植樹も行われる。伊藤忠の意見は正しい。
・神宮外苑の再開発の件は、大きく誤解されて広まっていってた感じですね。 公的資金を使わずに毎年何十億とかかる神宮内苑の森の維持などに使うプランがこの再開発。 古い樹木も切ったりしないし、切るとしたら危なくなって来てて切らざるを得ない木々たち。 環境問題だと言うなら危ない木の為に全面立ち入り禁止か全面自己責任になりますが、それだと都会に森を残す意味なくなりますよね。
・庭の木が老木になったので根を残して切ってもらいました。お願いした植木職人の方によると、一見大丈夫そうでも老木は中が空洞で、強風などで倒木しやすいので切ったほうがいいと言うことでした。残した根からは、いずれ新しい芽が出て、歳月をかけて立派な木に再生するから心配ないと言われました。反対運動の方達は、このようなことを知った上で活動してるか疑問です
・人工林の維持管理をする訳ではなく、単に利用者として癒しを求める人は現状変更を認めたくないのだろうが、何事も維持管理するには相応のコストがかかるのは事実だ。都市の緑は多くの場合自然ではなく人工物で、マンションの修繕費、修繕積立金問題と本質は同じだ。つまり、何もしなければ早く朽ち果てるだけだ。価値を維持しようと思えば手を掛けるしかない。 環境活動家の過激な振る舞いは、穏やかな気持ちで環境と親しみたいと思っている多くの人達の内面とはシンクロしていないと思う。今や過激派とは環境活動家のことを指すのではないかと思う。
・「木にも寿命がある。しかも、人よりも短命であることも往々にしてある」という樹木に対する理解を有しているかどうかが、この問題の分岐点。 看病や看取り、介錯に手間・時間が掛かることは、人も木も同じ。 手間を掛けらるれよぅにする永続的な仕組みを、作ろうとしている事業者さんに敬意を表したい。
・去年父が亡くなった独居の母だけでは庭を管理しきれないので出入りの植木屋さんに大きな木は伐採してもらった 樹齢60年近い桜は中が空洞で根っこが蔓延りアリの巣になっていた
表面は元気でも中はもう朽ちている場合も多い、先日も街路樹に木耳が生えているニュースがあったが木耳も死んでいる気にしか生えないと言っていた 死にかけた木は倒木の危険もある
伐採と植樹の二本柱で進めるのが適切だと思う
・堂々と説明した点、素晴らしい。このような場合に大衆に迎合して真意を隠そうとするケースがあるが、迎合せずに説明されたことは適切だった。イメージだけで批判している人も多く、しっかりと真意を理解してから賛否を判断することが重要。
・今回の問題は対話の仕方にあったと思う。 最初の説明はおそらく法的に必要最低限の情報しか出さない、けむにまくような説明だったのではないか。それは各デベロッパーの常套手段だから想像に難くない。 本記事を読む限り、それではない真摯な姿勢と意志を感じられる。以前よりはだいぶ好印象を持って受け入れられるのではないか。 こういった姿勢は他社も見習ってもらいたい。
・内苑っていうのは人工林から今では原生林のような状態になり間引き等管理しながら自然に木が入れ替わるような状態が保たれてきた 外苑は完全なる人工林と景観植樹 そこには人が行き交い滞在するスペースもある となれば計画的に伐採植樹等が必要な事くらい 少し考えれば分かると思うのだが
・イチョウ並木は保全するというが、どれ位の樹齢なのだろう。樹齢によっては移設の環境変化に耐えられなくて、倒壊したりするかも知れません。また道路の街路樹であれば、あまりに巨大に成長して危険性が増すより、ある程度の大きさで伐採し、新しく植え直すという循環が必要だと思いますよ。
・環境活動家は論理や理屈でなく、イメージや感情で動く事が多く、説明しても聞き入れないし理解しようとしない。
また今回は反自民・反小池の象徴として扱われており、本質からもずれているように見えます。
器物損壊や運営妨害やカスハラについては毅然として対応し、法的措置を取るれば良いでしょう。
・個人的に再開発自体には必要あればすべきだと思います。また、大手が事業主なので木の保全なども必要な範囲で対策してくれると信じています。 ただ、ここの再開発に限らず、都内ではいろんなところでワンパターンに①一箇所に箱物を詰め込んだ開発、②高層ビルの建築ということは残念だなと思いました。 もっと大手には神宮外苑でしかできないことと、神宮外苑以外でできることは都外を含めた新たな街の開発を期待したかったです
・日本ではスポーツを身体の鍛錬、興行、娯楽と捉えて、スポーツを万人が楽しむ文化として根付くのが遅れてきました。 それが今の神宮外苑の貧弱な施設の姿だと思っています。 神宮外苑の再開発に賛成します。 多くの人が集いスポーツを楽しみ、憩いの場所に変貌することを望みます。 外苑の収益で価値のある内苑の森が正しく保全管理されることを望みます。 神宮外苑が世界に誇れるようなスポーツ文化都市東京の顔になる未来を臨みます。 神宮外苑の再開発阻止をみずからの集票の手段とした蓮舫の都知事選での惨敗も望みます。
・自然林の中を歩いてみると、倒木がけっこう見受けられる。林の中では隣りの樹木に寄りかかって、横倒しに倒れることはない。桜の木の寿命は平均60年と言われている。神宮外苑の銀杏も寿命がある。自然に任せて置いたら、ある日突然、数十 t の樹木が横倒しに転がる。人の住んでいない原生林だったら、かまわないが、都市部では、しっかり計画・管理しなければいけない。
・これ以上新しいビルが必要だろうか。 原宿の神宮前交差点もすっかり変わってしまったし。 時代の変化に伴う都市開発の必要性、そういうもっともらしい議論も勿論分かるのだが、やはり昔から残る風情をそのままにしたいと思う。 新しい建物の素晴らしさも分かるが、変わらない美しさも日本が誇りに思う美徳である。豊かな経済も大事だが人の心を豊かにすることも忘れてはならない。
・再開発によって歩道が広くなり、試合や大規模なイベントがあっても歩きやすくなります。 バリアフリーが大幅に進み車椅子でも出かけやすい街になります。 軟式野球場、絵画館前広場は全て”緑”になり、誰でもフリーで使えるエリアになります。 今の神宮球場の作り、雰囲気は他球場に比べると女性に受ける作りではないですよね。また内野席の階段も急峻でご年配の方や小さなお子様にはかなり困難な階段です。 航空写真で見るとお隣の赤坂御所や神宮内苑はとても緑が多く、森のように見えますが神宮外苑はそれほど”緑”には見えません。再開発で絵画館前広場から軟式野球場までが全て”緑”になりますので、見た目にも緑が増えたなぁという感覚になると思います。
・NYがセントラルパークを、ロンドンがハイドパークを再開発すると言ったら住民はどういう反応をするのかな。時代の変化によって都市はその様相を変える。それは当たり前のことだ。だが東京の再開発ラッシュは異常なペースだ。六本木・乃木坂、丸の内、渋谷、そして新宿。建物のみならず街の作りそのものが変わってしまった。それが欧米の都市と異なる東京の特徴でありダイナミズムでもあるのかもしれないが、良し悪しではなく、変えない場所があっても良いのではと単純に思う。デベロッパーがなんと言おうがビジネスであり利益に繋がる。反対している人達は既存環境への親しみといった感情論になる。これ一致しないよ。
それにこの動きは東京への一極集中に歯止めが効いていない表れでもある。直下型地震や南海トラフ巨大地震が遠からず発生すると言われているのに、東京はお構いなしに自己増殖している。首都機能分散論はどこへ行ってしまったのか。
・感じるのは、この問題についても言えるのだけれど…環境問題を出して反対を表明している方々の多くはイメージや感情で動いている感じなんだよね。 後はこのような規模の事業になるとどうしても大手企業が参入せざるを得ないのだけれど、その大手というだけで抱く不信と嫌悪感情を。
ある経済学者が指摘していたけれど、環境活動家のルーツって共産主義や社会主義への親和性が高い人たちで、ソ連の崩壊でその行き場が無くなって環境活動にシフトしたとか。
・超端的に、今の風景を変えたいと、変えたくないの争いだから、なんぼ言っても平行線だろう。 街路樹の剪定や植え替えと、施設の建て替えを別のタイミングにすりゃ多少マシだろうが、外苑の地域ごと再開発というからこうなるだろう。
堂々と自分達の土地、法律もクリアしてるから口出しするなと闘うしかないだろうなあ。 気になるのは、伊藤忠が前より高いビルを建てること。別で最近、富士山が見えなくなると完成直前に中止があったしなあ。あれは富士見通りと明確なあれがあったけど、活動家にとって活用、悪用するかもな。
・伐採云々は他の人に任せて・・・・・ 新神宮球場は頼むからドームにしてくれ。 明日なんて気温40°の地点が複数あるぞ。 もうそういう時代に突入したんだ。造ってしまってからでは遅い、折角建て替えるんだからドームにして快適な空間でプレーさせてやって欲しいし観る方も安全で快適な空間で。 気合いや情緒では近年の暑さは防げません。 命に直結している。暑さに加えて多雨豪雨時代。 開閉式が理想だけどそれが無理ならエスコンみたいなガラス張りの開放感溢れるスタジアムを造って下さい。 西武ドームの悲劇を繰り返さないで。
・今回の外苑の再開発問題についてですが、少なくともどこかで必要になるだろうなと考えていました。今回の都知事選の争点になっている「100年の森」は、あくまで明治神宮の「内苑」(拝殿がある方)であり、私としては、外苑は運動公園の様な場所だなと感じていました。その為、今回の再開発については一定程度の理解はできます。 (重要文化財だからというのもありますが、個人的に聖徳記念絵画館がノータッチという点は、特に評価すべきポイントだと考えています。) ただ、オフィスビルの建築が必要なのかと言われると、疑問が残ります。伊藤忠ビルの建替分として建設されるビルは伊藤忠が使うとのことで、そこは問題はないと思います。それに対し、賃貸オフィスについては、近隣の渋谷や新宿で再開発が今まさに行われていることや、23区内の人気エリアでも空きオフィスとなるビルも出てきており、想定通りの収益を得られるのかは疑問に思います。
・樹木や自然環境をむやみに破壊してしまうかのような誤解が生じているのではないかと懸念しております。
って言ってるけど、施工業者が実際に伐採して、その時の加減次第で、蓋開けてみたら樹木が少なくなっていた、ということもあり得る。実際にそのようなケースもあったし。プロジェクトは進めても良いと思うけど、切った分植樹で補強してほしい。
立ち止まるって言ってる人もいるけど、むしろ樹木の状態を見て、手を加えた方が良いこともある。いろいろ言われていることを憂慮しながら進めてほしい。
・原生林でも、人工林でも、一世代の木がずっと生きてるわけじゃない。原生林なら朽ちて倒木になり、空いた場所に次の世代が育つ。人工林なら適度に手入れしたり伐採して植樹して次世代に交代する。 外苑のみどりを守るのだって同じ、老朽化し木を放置しても危ないだけだし、新しい世代の木が勝手に育つわけじゃない。手入れして、老木は適宜伐採・植樹等で世代交代させてこそ長く守れるんです。
生命サイクルの基本も分かってない、再開発計画の中身すら理解してない自称環境活動は迷惑なだけですね。
・木の伐採は仕方ないと思いますよ。 木だって生きているし人間と同じで成長に 従って大きく育ちます。 とはいえ人間の日常生活に支障が出る場合は 伐採しなければいけなくなります。そうしてる うちに木はどんどん育って大きくなりますし。
木を残すには慎重な判断が必要と思います。
・一度人間が手を入れた森林は、原生林に戻すのならともかく、常に人が手を入れて管理し続けなくてはならない。特に人間の生活がそこにあるような立地ならなおさら。 樹木による事故は人命を簡単に奪うことがあります。寿命ではない樹木でも、台風などの強風で折れることもしばしば。高齢な木には引退してもらって、若木に二酸化炭素をどんどん吸収してもらいましょう。
・どんな人が何に反対するのだろうね。環境活動家と言っても森が木が伐採し、植樹し、手入が必要な事ぐらい解ってるだろうに。しかも私有地、所有者が長年お金を掛けて管理してきた。しかも国民に開放して来た。さすが神様だ。建物だつて永久に持たない、雨ざらしの建物だ。既に80年は経過している。何万人も入場する。安全性が大事だ。全てに金がかかるそれを補う再開発と推察できる。
・木は成長過程で二酸化炭素を吸収して大きくなりますが、成長しきった木は逆に二酸化炭素を排出して枯れ木になるのです。
古い木を整理して若い木を植えることは、環境保護にほかなりません。
・新神宮球場は客席に屋根がまったく見当たらないのが気になる。年々暑さが厳しくなるのにそれでいいのか。
ラグビー場も客席が1万5千席程度まで減り人工芝になるという話だけどせっかく作るなら新しいインフラとして魅力ある物にした方がいい。
計画を見る限り新しいスタジアムの魅力があまり伝わってこない。単に古いから建て替えるというなら甲子園のように築100年でも魅力ある球場はある。
・環境活動家と名乗ってる人ってちょっとおかしいと思う時がある。
森林・樹木の管理をするということはとても大切なこと。 最近の土砂災害にも深刻になっている昨今、特に山で土砂災害のあった地区を調べると土地の所有者が管理しきれていない実態もあった。 それ以外にも佐賀県の唐津で虹ノ松原という通りがあるが、景観が損なわれるとかの反対意見で木の剪定とかがうまくいかず、枯れた太い枝が折れ車に直撃し、小学生が亡くなったという痛ましいこともあった。 樹木の伐採をしなくて済むならそれで良しだけど、検査すると腐って空洞になり強風で折れる。 街中でも街路樹折れるでしょ。 そんなものは伐採しないといけないし、そのままにすると木そのものが腐ってしまう危険性もある。 きれいに環境整備しないから、山の木の実も出来ず、クマなどの野生動物も餌を求めて人里に来る。 永遠に残すために、植え替え・剪定などの管理が必要だと思う。
・うちの庭の草木でさえ、維持管理のために定期的な剪定と、時には思い切った刈り込みが必要です。 原始林じゃないんだから人が植えたら人の手で適切な規模に維持しないと、それこそ環境に影響が出るのでは。
・この計画、メイン球場の場所を移動し、第2球場はラグビー場へ。軟式野球場(これが恐らく問題となる)はテニスコートとなり、エリア中央に緑地広場を設けるようになっている。集客施設優先で、住民が比較的自由に使えたエリアが縮小された様に見える訳です。広場は球技不可でしょうしね。現在の樹木で移植可能なものは、出来る限り移植する。緑地面積自体は以前より広くなる、等と説明されても難しそうですよ。
・まず、国立競技場は本当に建て替えが必要だったのか? そのあたりから、猜疑心が生まれたと思う。 伊藤忠さんが、このプロジェクトやらに参加してどんだけの利益を得るのか公表できるのだろうか。絶対しないよね。
高層ビルが建つことにも、それって本当に必要なの?と思わざるを得ない。 神宮外苑を、京都の再開発の二の舞にしてはいけないと思う。
・環境活動家って話してみると何の化学知識もない人ばかりなんだよね。生物学なんて全然なのに、環境問題を語るから支離滅裂になる。有機を扱う場合には、様々なパラドックスの中で一つ一つ丁寧に糸をほぐし、近似値や中間値を立てて最大公約数としての現実を探っていく事が必要になる。まくし立てても何も解ってはこない。データ解析や事象解析に複素数i(2乗すると−1になるこの世には絶対に存在しない値)を使うと解けるものがたくさんあり、身近なものがやっと解析できる。かように自然の摂理は簡単なものではない。それを理解せずに感情的でファンタジーのような話、妄想に近い話を組み立てるから、かえって迷路に迷い込み答えを出せずに環境原理主義へと走らざるを得なくなる。 少なくとも科学化学の知識さえ勉強すればあんな実のない話とトンチンカンな行いはしなくなるんだけど。
・東京から遠く離れた地に住みスポーツにも興味がない私には今ひとつイメージも湧きにくく、単純に土地開発につきものの反対運動だと思っていた。どのみち規模を縮小してでも開発はされるだろうと。 しかし、この記事を読むと開発に反対する論理的な理由はどうやら存在しないし、それどころか維持発展のための開発になぜ反対するのかすらわからない。
地元の鎮守の森では放置されていた杉の大木が台風で倒れ社殿や玉垣が倒壊。また何かの記念に植樹された杉が過密のために生育不良だったが、これらの倒木で森は無茶苦茶に。結果大金をかけて整備する事になった。その負担をするのは当然所有者でもある地元民だ。自業自得だから受け入れられるが、神宮外苑も規模は違えど同じだろう?
森の維持は自然には出来ない。特に一度でも人の手が入った場所には人の手が必要。緑を、自然を愛するなら知ってるはずだ。
・今の場所だと伊藤忠本社ビルの建て替えをしても高さ制限があるがすぐお隣の外苑敷地内に建てれば高さ制限が変わって今の本社ビルの倍の高さの高層の本社ビルが建てられるので神宮外苑再開発に乗っかった。あの都心の奇跡みたいな場所に渋谷や新宿みたいな高層ビルを建てることに後ろめたさを感じないんだろうか? そもそも新国立競技場が出来る時に神宮外苑の高さ制限が変わって高層の建物が建てられるとなった時に伊藤忠商事の社内報に「千載一遇のチャンス」と書かれた記事が載ったという報道もあった。それが事実ならば伊藤忠商事は本社ビルを高くしたくてしょうがなくて神宮外苑のあの辺りの景観のことなんてまるで考えていないみたいだ。令和の今古くさい。SDGsを掲げる会社とは思えない。
・昭和の頃、目黒川の水害防止の拡張工事があったわ。 『立派な桜を伐採するとは何事か!』『花見は地域の絆、それを奪うのは許せない』みたいな反対するオジオバがいろいろやってたの思い出したわ。 さてさて、それから数十年。オジオバはもういない。川は拡張され、水害は無くなり、植樹された桜の細木は立派に成長して今では桜の名所に。 結果的に、つまりはそういうことでした。 『今』感情的に反対する人は、数十年後にそれを受け継ぐ人のこと等考えていない、若しくは考えが足りないような。反対派も次世代へ残せというけど、現状を改善しないで渡されたって迷惑、というか負の遺産でね? というのが個人的感想。
・やっとちゃんと説明してくれて嬉しいわ。 「当初は銀杏並木も伐採予定だった」なる嘘話も否定してくれた。
そもそも外苑に森はない。 一番森っぽい絵画館周りは開発されない。
ラグビーは見ないが、神宮球場には年25試合くらい行く。以前のガラガラとは違い、2015以降は混んでいる。イベントで満席の日の内野席などは売店など本当に危険。狭い、古い、でも値段だけ毎年値上げ。
同じ高いなら新球場で悠々観たいわ。
・写真が好きなので葉っぱの透過光を調べた事がありますが、木々の葉っぱは光を大きく区分けした色「RGB」の光の「R(赤・赤外線)B(青・紫外線)」の光を主に利用し「G(緑)」は反射するから緑色に見えるようですが、光をすべて利用せず、反射・透過させるG(緑)の光は、若い芽や地上の草などが育つことに利用するらしい?という事でした。
樹木は欲張らず、若い芽や若葉が育つためにすべての光を利用しないのですから、環境活動家の方達も持論を押し付けず、お互いが納得する上手な利用方法を提案する方がいいのではないでしょうか? 次世代の若い芽や若葉を育てるためにも。
・この類の再開発は、業者が資金を提供しその代わりに容積率や高さ制限を緩和してもらい余剰床や空中権を受け取る仕組み。三井や伊藤忠が「善意」で数千億の資金を提供する訳ではない。 樹木は増えるかもしれないが、200m近い高層ビルが出現するのだから景観は一変する。施設が老朽化しているなら建て替えれば住む話で、大規模再開発の必要はない。明治神宮に金がないから、仕方なく民間業者に頼るのである。 OECD加盟国の首都の緑地比率では東京は下から3番目の21%しかない上に、市民が立ち入れない皇居、赤坂御所、神宮内苑、新宿御苑などがある。建物の高さランキングでもソウルに次ぐ2位。現在でも十分無機質なコンクリートジャングルである。
・現在、国有地ではなく、大半の土地が宗教法人の明治神宮が所有しているので、樹木も私有地だから、明治神宮の努力で行っている。 宗教に対する補助金は憲法上、出せないため、明治神宮が自助努力で、樹木を含めた管理費用を捻出している事実を踏まえれば、都知事候補者を始め、外野が勝手なことばかり言うな、と言いたい。 口出しするなら、東京都が明治神宮外苑、内苑の土地を買収して、管理運営するとか、国有化して、新宿御苑のように環境省が管理するなら、住民が主権者として口出しできるようになる。
・木を切る=自然破壊なイメージを持つ人が多すぎる。愛知万博の会場になった「海上の森(かいしょのもり)」も人工林。人工林は、手を入れることで自然利用をしてきた場所。明治神宮外苑も同じ。次の世代へつなげる手入れをすることが重要で、なんでも自然破壊みたいなイメージを持つことはナンセンス。環境活動家は、なんでも木を切るとアウトみたいな極端なことを考えている点で、その活動に同意できない。まさに、木を見て森を見ず。あとは、マスコミの伝え方もおそらく問題を助長してしまっている気もする。
・都会の中にある緑は、ただ自然のまま自由気ままに存在しているのではなく、誰かが管理して費用を負担して守られながら存在している。 ..とはいえ、その存在していた土地を別の経済的な利用のために再開発するのだから当然なのかもしれないが、新しくなったその場所の計画図を見ると緑であったその大部分が人工的なものになってしまった感もある。 緑を守ると言いながら全然守ってないじゃないかという人もいるかもしれないが、じゃあ金払えよって話も暗に含ませた報道で開発側に有利な方向に話が進んでいっている中あえて言うとすれば、緑は守れても自然は守れない..ってことと、自然を守るなら緑の中に造ってはいけない施設もあるのかなぁ ..って思いました。
・「緑を守る」との抽象的な言い回しでは無く、具体的に大きな樹木何本を伐採し、何本を移植し、新たに何本を増やすか、などの数値で示すべきでしょう。そうでなければ、互いに水掛け論に終わります。 開発業者なら出来るはずです。
・公園と言う切り口ではこんなデータが。東京都23区の1人あたり公園面積3.0㎡。ニューヨークの29.3㎡の約十分の一、ウィーンの57.9㎡の約二十分の一、 東京都住民の「自分のまちのどんな場所が好きか」のアンケート調査で公園が圧倒的に多かった。空撮で見た東京はコンクリートで埋まっています。都市計画にビジネス以外の人の暮らし的な要素が少ないのではと思います。
・環境活動家は植木屋になればいいじゃない。 すべての責任を負うと書面にして請け負い思ったように木の管理をし、環境を守る。 そうやって活動を地道に重ね続けて2代目3代目くらい代替わりできれば、主張を認めてくれる人も多くなる。
・今回のは結果としてバイオマスが増えるんだろうし、老木より若い木の方が環境に良い影響を与える側面も多い。もちろん大きな木も重要だし癒しだけど、全体としてプロジェクトは良い方向になるだろう。
・伊藤忠の文書を読んで思うのが、コンソーシアムにいくら拠出して、どれだけの金額が「みどりを守り続ける」ことに使われるのか、数字で示さないと理解されにくいと思う。それがないと、偉そうに言って、自分ところの本社を建て替えるメリットの方が膨大なのではと勘繰られるだけだと思う。実際、外苑整備だけなら、伊藤忠無しでもいいんじゃないのと思わなくもない。
・民間が開発主導するからこんな騒ぎ。東京都が自身の税収のみ考えるから、そこを民間がアメリカの景観を真似して我田引水の開発した結果。なんなら田中角栄の日本列島改造論宜しく「新・日本列島改造論」でも打ち上げ、東京湾から関東平全域に放射状に幅3Km以上からなる緑の直線緑地帯を創れば!つまらんビル群などブルドーザーで押し均してしまえば、海風が流れ込み関東平野全域に風の流れと光の届く穏やかな自然環境が創出されるでしょう。どっちみち人間の浅はかさで創った緑なのだから、元々無かった景観でしょ。目先のバカ騒ぎなどせず、数百年先、また、その先を創造しましょ。
・なるほど、民間の土地のことなのになぜ東京都知事の争点に?と思ってたけど、容積率が関係してたわけね。
伊藤忠のコメントに少し本音が滲み出てるけど、ウチは同じ場所に本社ビルを建て替えるだけだから伐採する理由はありませんよと。 文句言うなら、球場を拡張して内苑の整備費にとか言ってる他の企業に言ってくれと。
だとすると解決策は単純で、東京都が「現在の神宮外苑の形を変えるなら容積率は認めない」とでもすればいいのでは?(形を変えないというのは木を1本も切るなということじゃなくて、木が生えているエリアの形をそのまま残すという意味ね。危険な老木の伐採、植え替えは伊藤忠が拠出したお金でやればいい。)
・外苑の木全部切るなは暴論。樹木に関しては間伐して他の木々の成長を促すために間引くのも必要な事です。 ただ、今回の件がそれに当たるのか、自分の社屋を高く建てたいからと言ってドンと減らす様なら温暖化が叫ばれている昨今問題だとは思います。 神宮内の広葉樹針葉樹を計画的に立てた明治時代の様に樹木の育成は数十年単位です。 管理の為に必要な事は植え替え、植樹・伐採して貰うとしてもオリンピックの時の様に企業に丸投げしていざ出来てみたら何だこれにならない様、植樹しても時間が掛かる事を考えたうえで計画して頂きたいものです。
・行政が植えたイチョウ並木の前に住んでいますが冬になると落ち葉の処理で大変な思いをしています。夏に剪定し冬に落ち葉の回収に業者がきていますが回収が追いついていません。近所に住む人の迷惑も考えて欲しいです。自然を感じたければ田舎に行きます。
・木を切るなという環境活動家が住んでいる家はまさか木造ではあるまい。木製の家具や割りばしも使わないんだろう。箸や食器が金属の国もあるから、そうやって暮らしているのかもしれない。人間や動物やインフラも寿命がある。それを全うしてくれたものを再生するのは意味があること。後世の人たちのために整備しておく必要がある。だいいち明治神宮の森は人が作った人工林 これも100年以上前の日本人が100年後を景観を想って植えたのだ。ちなみに明治神宮御苑(内苑)は今回の開発と無関係。循環型社会に反対する活動家は恐らくそういうことは知っていて違う目的で抗議しているのだと思う。
・京都でも人が倒木の下敷きになったし、人が近くを通るような場所の樹木は10年程で伐採が普通。山林の樹木だって、植樹だけでなく、間伐や伐採などの管理があって大きく育っている。大木の移植なんてありえない。 反対している人は樹木や林業に関する知識が無いと思う。
・公園の樹木や街路樹は大きくなりすぎると逆に景観を損ねるだけ。 それなら安全面や維持管理の手間を考えて植えない方がいい。 表参道も外苑も30年ぐらい前はもっとキレイだったけど、木が伸びすぎて今は品が無い感じ。
・開発って、ある意味、破壊されるイメージがあるけど、人間は日々変わっていかないといけない。なぜなら時代は変わるから。 自分は変わらないと思っても、常に変化する時代からみたら自分の方が変わっていることになる。 人間が生活するにあたって、木をキリ丸太を作り、住まいの小屋を建てた。 昔の人は、自然に感謝した。自然がないと、食べ物や飲み水などがもたらされないからだけど。 開発という言葉はあるが、結果、同じものであっても、作り手や使い手がどんな気持ちであるか?が一番大事に思う。
・あんま知られてないけど、あの辺は希少な動植物が結構生息していて、そう言った生き物が、再開発で影響うけないのか、きっちり検証はして欲しいと思う。
・切るなとか整備必要無いって、誰か事故などに巻き込まれても同じ事言えるのか。 その責任取れるのかって思う。 プランニングでは今より緑が増えると言ってるし、劣化した木は倒木しやすい。 それに場所に適した樹木を植えて管理しやすく、掃除もしやすい。 余談だが、外苑のイチョウ並木を綺麗だとか映えるとか行くけど、散った後は掃除してる事まで考えないでしょ。 ちゃんと観光客が減ってから掃除って調整してんのよ。
・樹木は、自然に枯渇し再生されていきますが、それは原生林であって、大都会の植樹された木々は手を加えないと淘汰される。小さな都会のマンションに植えられた30本の木々は、30年経ち桜を中心に立ち枯れ病になりました。“環境保全と唱えれば”全ての自然が自助で守られるわけでは在りません。“話題(ネタ?)”がほしい一部メディアは、“助長”に徹しますが?。小さなマンションでも一部伐採や剪定で病気の部分を切除し一部の幹を残し、肥料を加え、活性剤を投与し“ひこばえ“を期待しました。“異常気象”の東京の木々の再生をさせるチャンスは多くはない。神宮外苑という民間プロジェクトの成否が東京都心の公園や空き地や“公営団地”等々の再生(リノベーション)を通じてのモデルケースとなる事を期待したい。
・樹木の維持管理にどれだけの費用が掛かるかわかってない自称環境活動家。 古い建物をリニューアルして、そこからより多額の費用を徴収捻出し、樹木の恒久的育成管理を図る事には合理性がある。 現状維持すればさも緑を守るように聞こえるが、樹木は朽ち果てたりやたらと肥大化したりして、無残な雑木林に成り果てるし、維持管理費用も先細りするのは目に見えている。 家庭の庭木さえ、伐採、剪定、抜木など金をかけて守る。現状維持や放置する事が緑を守る事ではない。
・樹木にも寿命がある。外苑と一括りにするから本質が見えなくなる。これから未来何百年と外苑の自然を守る事を考えると、人工林の中で自然サイクルを作り若い木に変える時期が必要になる。伐採ではなく、移植と言ったほうが適当かなと。ましてや政争の具にするのは候補者のお里が知れる。
・開発前よりも木の本数は多くなるというが 木が成長するまで何年かかるのが問題であり段階的に移植植栽 する計画が提示されるべきです 銀杏の木だけが保存するようだが一斉伐採の意向がうかがわれる
・この記事を読む限りでは、本社ビル建て直しを控えていた伊藤忠が「ご近所なんだから、神宮外苑一帯の環境が今後とも経済的にも持続可能となるように頼むよ」と誰かに言われて地域再開発に巻き込まれ、社会貢献しようとしているように見えますね。 一民間企業なんだから本当は自分とこだけササっと建て直せば良いだけなのに、何だか可哀想な感じ。ま、真面目な会社やろうからな。 高さ制限については、管轄する地元議会を中心に議論して、場合によっては規制すれば良い。企業がどうこうできるもんじゃないから、合理的な反対意見があって議会が決議すれば伊藤忠も当然従うでしょう。常識なんだから。
・損なわれる事を危惧しているのでは無く、景観が変化する事を嫌がってるのかな? 分かるけどね。思い出なんだろうけどね。
その人達に、再開発を見送って発災した時の損失を負担してもらえるように念書を取り付けたら良いのかね?先を見据えて欲しい
・老木を切って、植樹する。 ただそれだけでいいのに、高木を切ってそこにはビルを建てる。余った土地にひざ丈の大きくならないサツキみたいな木を植える。これで本数が増える。 本数じゃなくてバイオマス量を維持してくれ。
・確かに銀杏並木くらいは今まで通り残して欲しいモノだが‥。 外苑に関しては東京都ではなく、明治神宮のモノである。 環境活動家と称する輩が、みすみす高層ビルを建てられるのが嫌なのは分かるが、ある意味私有地にナニを建てようが所有者の勝手である。 明治神宮がどうしたいのか?‥が一番の問題である。 それに元々国立競技場は建て替える必要はなかったと思う‥それもあんなに大きく作ったお陰でサブトラックがない。コロナの陰で観客席も必要なかった。 そして管理は民間委託に‥すべて本末転倒である!
・「当プロジェクトは、既存樹木を出来る限り守りながら移植や新植もおこない、緑の量をこれまでよりも増やし、より豊かな自然環境を創っていくという計画です。」 “できるかぎり”な(-_- 最近政治家とか会社のトップとかもよく使うよな。誠心誠意とか、緊張感を持って、とか。ほんと定量的じゃないよな。商社なんて特に定量的に考えられる予算とか、計画のフィージビリティとかうるさいんじゃないの?? 外に向けてはそんなもやっとした説明で良いと思っていると。然も今更なタイミングでやっとこ口を開いたと思ったら、内容しょーもな(>_<
・木は植え替えることは必要かもしれない。 しかし高層ビルは不要だと思う。 外苑の大きな価値は景観と緑だ。 しかしそれに維持費用が必要なのも分かる。 民間のすることに公が口出しできないようであれば政治は成り立たない。 環境活動家を悪者にする意見もあるがそれによって問題の存在が認識された。 巨大な利権が絡んでる可能性もあるので其処とも透明化すべきだろう。
どこかで落とし所を見つける必要があるのでそれをもっと広く意見を吸い上げるべき。
せっかく問題が広く認知されたので議論すればいい。その結果が現プランであれば進めればよい。
こういう問題に対してどう考えどうアプローチするかは知事候補の能力を測るいい機会でもある。
・植栽って、緑地面積を増やすかどうか?が重要であって、老木の伐採を霜点にする時点で、エセ科学を自分達の都合で振り回しているだけにしか思えない。 老木、古木を大切にする気持ちは悪くないけど、管理出来ないと倒木や枝の落下が非常に怖い。 昔隣地の古木から強風で3mもある枝が落下、塀を壊したことある。 ある程度の管理がされて、初めて都会の公園の樹木として成り立つんだよ。 文句言う前に、植木屋さんによく聞いてみたら?
・無知な政治家の言動で、また風評被害の拡大ですね。 樹木をすべて切り倒し更地にするなら反対もあり得るが、そうでは無いようなのに、何故こんな騒ぎが起きるのか、環境活動家と言う名の怪しげな市民運動家と、共産主義者が応援する元議員の策略。 本当に緑や森林を守ろうとするなら、福島や北海道や離島で繰り広げられている、森林破壊のは元凶のメガソーラー設置を止めるべき。 神宮外苑の再開発は、老朽化の激しい施設の建て替え等の資金調達もあるが、樹木の維持管理もある。 民間事業であり、大きな環境破壊も無さそうなのに、これほど騒ぐとはくだらない。
・わかりやすく書いてくれてますね!
これ、こうやって企業さんたちのお金があるからこそ、より良い外苑の自然が守れるって。 今後もそのお金を捻出するためにって老朽化した施設合わせた再開発と言われているのだから、反対する意味があんまり分からない。
これに反対する人たちは 今後100年でも200年でも維持管理できるお金を今すぐ渡してあげたらいいんじゃないですかね。 それを出来てから文句を言われたらいいと思う。
・老いた樹木を伐採した代わりが低い植栽では 二酸化炭素の代わりになりませんよ。 カネ目当ての下心丸出しそのものではないですか? ロシアからエネルギーを輸入したり、 伊藤忠は本物の銭ゲバだと思います。 もちろんファミリーマートやドンキホーテで買い物はしません。
また、三井不動産も東京都の天下りを受け入れるなど、神宮外苑開発は出来レースであり、不透明そのものです。 どのみち、中止もしくは凍結は必要だと思います。
・木を切ると環境破壊というのは間違い。白神山地みたいな地域は自然任せにするべきだと思うが明治神宮一帯は管理された人工林、緑を適切に維持管理するためには手入れが必要。
・東京は神宮の木を切ることになってもそれ以上に植樹すると云ってるからまだましです。そして東京は緑が多いです。 大阪なんてただでさえ緑が少ない上に維新が公園管理費節約する為に木を数万本伐りまくっています。 自宅近くの大きく育ったイチョウの木々の1本が電線に被るようになり、関係ないイチョウの木も全て切られて綺麗なイチョウ並木の姿はもう見られません。 市民団体がシンボル的に守っていた丘の上の木(市民団体の樹木医は切る必要なし)も荒っぽい連中が市民を追い出して切ってしまった。
・そもそも問題の土地は 私有地 明治神宮の所有地 ゆえに 暴挙的開発でない限り誰かが何かを停止させたりすることは不可能
件の土地は面積が広く、公共的な建築物が存在するために東京都の土地であるかのような誤解を招きやすい 計画通りならむしろ緑地面積は増えている(公表された計画では。)
活動家(共産党系)はとにかく「破壊」が目的。 現状、開発、発展すべて 誤解を生みやすいところを突いて騒いで事業を停止させる 伊藤忠は個人的に良くないイメージの企業だが、本件に関して大きな問題は無いように感じる
・これ以上東京に人や物集めないでくれ、戦争や地震で壊滅的打撃受けたら確実に日本は衰退、 例えば大航海時代、植民地からの富で栄えたポルトガルが衰退したのは首都で起きたリスボン地震、その後250年に渡る衰退の起点とも言われている。 だから日本も同じ運命がないとも言えない、特に首都東京に政府、民間、人、物、金、物流、情報が集中しすぎ、事が起きたら壊滅的になるだろう。
・頑張れ伊藤忠。再開発は賛成です。整備されきれいになる。樹木も増える。 反対派は代案を。
何年か前に大阪を直撃した台風で大阪城公園内の樹木もたくさん倒れた。特に森林の中の太い木が倒れた。 マンションの木も太いのが倒れ歩道をふさいでしまった。けが人が出なかったのが幸い。樹木も管理せなあかんのよ。
・木を伐採したいなら新しい植木が必要かもね。 でも、完全に木をすべてなくす目的で伐採なら自然破壊だろうね。 なんてたって小学生でも習ったじゃない木は二酸化炭素吸って酸素生み出してるのだから。 完全に木をなくすのであればもう、人間は生きていけんだろうな。 酸素がなくなるのだから。
・『環境破壊は誤解』とは言うべきじゃないでしょ。ビルやスタジアムの工事が始まったら全て破壊するんだから環境破壊であることは明らか。現在、外苑の森にいる鳥も虫もみんな居場所なくなるんですから。外苑のイチョウは死んでいるなんてデタラメも、よく言いますね。(笑) もちろん、外苑が明治神宮の私有地であって、収入のために再開発する事は反対できないです。しかし、環境破壊という論点と、明治神宮の収入や三井と伊藤忠の利益のためという論点を一緒にすべきじゃないです。
・だいたい東京のような都市は開発されることで発展する。江戸なんて江戸時代前は単なる湿地帯だよ。それが今の街にまで生まれ変わった。 それほどまでに手付かずの自然をお好みならば、サハラ砂漠のど真ん中に住めばいいよ。
・自分の土地でもないのに、勝手に反対運動を 起こして、老木が倒壊して人が下敷きになる事故が起きたら手のひらを返したように誰の責任だとか言い出すと思う。 やはり、老木は伐採して新しく植樹するのが いいのでは
・とにかく何かを批判したい人たちが、敢えて曲解して声高に批判する。Twitter等でそれに踊らされ、さらに批判する人が増える。こう言うケースが増えたように思います。インターネットの普及で溝がたくさん出来てしまったように思います。
・事業者や関係者が声明を出し詳しく説明する事は印象操作や誤解ばかりの記事だけしか知らない東京都民にはいい事だ 一部の集団が持論を事実かのように言っていたからだ 地方でも桜並木で有名な所でも何十年かすると虫食いや枯れて危険という判断で伐採をしている 近隣住民はその一年は桜を楽しめないが安心安全のためと理解している これで神宮外苑の再開発は最高裁でも市民団体が負けて事業主たちも詳しく説明出来た事で選挙では候補者を選ぶのに対象ににならなくった 東京都の知事を選ぶ選挙は近い 都民も冷静に判断が出来るようになった。
・「長々と持論を展開した活動家」を総会屋まがいだと批判し、一般の株主を開発賛成になびかせる。その活動家は果たしてホントの活動かなのか?疑問だ。
伊藤忠の主張には「みどりを守る」と言う言い方が随所に見られる。再開発反対派は「古い木を伐採から守る」事を主張してるのだと思う。つまり、みどりを守っても大きな木を伐採して芝生や低木ばかりになったとしたら、心をなごませる空間は失われる。 ここでコメントしてる人は古い木は伐採が必要だと主張する人が多いが、そんな事はない。古い木でも健康な木はいくらでもある。或いは古い木である程度弱った木でもメンテナンス(或いは看病)をちゃんとしてあげれば良い。すごく弱った木だけ最低限を伐採するならみんな納得だろう。
切らなくてもいい木まで一度に伐採してしまう。そう言う乱暴な伊藤忠のやり方が批判されている。
桜の古くて大きな木がパワースポットになっているところも多い。
・ここまで正々堂々とはっきりと意志や意向を表明してくれると分かりやすくて良い。 反対勢力はステークホルダーでもない外野からのただ愚痴なんだと分かる。 木や森を守るにもその費用捻出が当然に必要。
・原点と言うか…、根本と言うか…、 そもそも大規模開発が必要か?やって良いのか? …を再考する事も考えなくて良いのか? 環境問題を考える以前に…。
今、大規模開発しても五十年先を想像したら、需要が有るのかどうか? 廃墟のタワマンが林立してたり、商業施設が閑散としたシャッター通りになったりの可能性はないのか。
晴海が大人気だったけど、実際に住んでる人は僅か。 そんな報道を見ると、負の遺産になる可能性が有るなら、慎重に進める事が必要と思う。 日本の人口が減少してるのは事実なのだから。
・反対派は責任を持って議論に応じてください。 例えば、反対派の言うように大きな木を一切伐ってはいけないとします。 すると反対派の主張する「その場建て替え案」すら実行不可能になるのですが。 現施設の解体すらできませんから。 ちなみに現施設を維持したままでのバリアフリー化は不可能です。 客席の勾配など躯体から弄らなきゃダメです。
・東京の1つの公園の木々も大切だろうけど、地方の森林がバサバサ切り取られて太陽光発電施設にどんどん置き換わっていることももっと注目されていいと思うんだけど。
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