( 187928 ) 2024/07/06 01:44:24 2 00 池上彰が「国公立大学の無償化」を提言する理由 “Fラン”大学は「淘汰」されるが専門職大学は「増加」と予測東洋経済オンライン 7/5(金) 19:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/098b7d4f6eef48c4dae992f3c311abed02895f91 |
( 187929 ) 2024/07/06 01:44:24 1 00 教育に関連するお金の問題には議論が絶えません。 | ( 187931 ) 2024/07/06 01:44:24 0 00 「無償化」や「奨学金」など教育にまつわるお金の課題は議論が絶えません(画像:Inkoly / PIXTA)
たった16年で社会は大きく変わります。16年後の2040年、日本はこれまでの私たちの経験からくる想像が全く通用しない未来を迎えているかもしれません。その意味でも、いま重要なのは、未来を生きる子どもたちの「教育」です。しかし今の日本の教育においては、さまざまな問題が取り沙汰されています。 本稿では、ジャーナリスト・池上彰氏の新著『池上彰の未来予測 After 2040』より一部を抜粋し、教育とお金について考えます。
【画像】優秀な学生は日本脱出? 池上彰氏が考える教育の「暗い未来」をイラストで
【前記事】池上彰が警告「時代に乗り遅れた」日本企業の末路
■高校まで義務教育・無償にしないと未来は暗い
教養が必要なのは万国共通ですが、教育制度は、国によっていろいろと違います。
日本の小・中・高校が6・3・3制になったのは、第二次世界大戦後日本を占領したGHQで教育担当だった人物が、自分のふるさとの州の6・3・3制を導入したからで、たまたまです。アメリカは州によって教育制度が違います。
日本は小・中学校の9年間が義務教育かつ無償期間ですが、お隣の韓国は義務教育期間が日本と同じ一方で、保育園・幼稚園から中学校までが無償期間、さらに高校も無償化されています。
イギリスは6・5・2制で、義務教育は5歳からの11年間、公立学校の無償期間は13年間です。フランスは3・5・4・3制で、3歳からの13年間が義務教育で、幼稚園や大学などすべての公立学校が無償です。
日本の高校授業料の無償化も2010年度から始まっていますが、一律ではありません。国が所得制限を設けて、世帯年収910万円未満の世帯を対象に公立の授業料にあたる年11万8800円を補助し、私立の場合は所得に応じて補助が増額されるという形になっています。
しかし今や、高校進学率は98.9パーセント(2022年)です。少子高齢化が進む日本を背負う子どもたちへ平等に投資するという観点で、高校までは義務教育にし、授業料は世帯年収にかかわらず一律無償化すべきでしょう。
東京都と大阪府は、世帯年収の上限を撤廃し高校の授業料を実質無償化することを決定しました。「すべての子どもに学校選択の機会を広げるため」としていて、まさにもっともな理由です。
東京や大阪などの都市部は、地方に比べて平均世帯年収が高いとはいえ、近年の物価高騰や都市部の住宅価格の高騰により、子育て世帯の家計負担は増しています。
さらに国の子育て支援制度の多くや、大学の奨学金貸与の条件などにも所得制限が設けられており、世帯年収が910万円を超えると教育費の自己負担が一気に増します。そのため家計のやりくりが大変だと感じている子育て世帯は多いのです。
■明るい未来、暗い未来を大胆予想
■奨学金問題解決には国公立無償化しかない
大学の年間授業料と入学料の合計平均は、2023年度で国立が約82万円、私立は約120万円です。この三十数年間で、国立は2倍、私立は1.6倍になりました。
しかしバブル崩壊後の平成の間、日本はデフレで賃金がほとんど上がりませんでした。
さらに就職氷河期と呼ばれる就職難、小泉純一郎政権の構造改革による「非正規雇用」拡大などが重なり、大学を出ても非正規雇用でしか働けない若者は増え続けました。そうした中で、奨学金を借りる人も増加、返済に悩む人も増加しています。
なお奨学金という言葉は、国際的には進学によってもらえる返済不要のお金のことを指します。
いずれ返さなければいけない、日本で「貸与奨学金」などと呼ばれているものは、本来は「学費ローン」です。いずれ返すという意識が薄いまま借りてしまう人が多い現状を鑑みると、日本でも「学費ローン」と呼ぶようにしたほうがいいでしょう。
では大学進学にまつわる奨学金問題は、2040年に向けてどうすべきなのでしょうか。
高校を無償化すべきだと前述しましたが、私の個人的な希望をいえば、高校だけでなく大学まで学費を所得制限なしで完全に無償化すべきだと考えています。2040年に向けて、実現してほしいことのひとつです。
大学の学費が無償化されれば、家計の状況に関係なく、大学に行く子どもたちが増えていきます。そうして高度な教育を受ける人が増えれば、優秀な人材の裾野が広がり、長い目で見て日本の発展につながっていくはずだからです。
現在は年収270万円(目安)までの世帯のみ大学無償化、年収380万円(目安)までは授業料の一部を免除、という制度があります。また3人以上の子どもがいる多子世帯は、2025年度から学費を無償化とすると発表されています(ただし卒業後の子が扶養を外れ、扶養する子どもが2人以下となると対象外)。
■フランスとアメリカの場合
所得制限なしでの大学無償化は無理だと思うかもしれませんが、フランスの場合、EU加盟国国籍の人がフランスの国立大学に入ると修士号まで進んでも5年間で合計996ユーロ(約16万円、1ユーロ=160円で換算)しかかかりません。格安です。日本も少なくとも国公立大学は、無償化すべきでしょう。
一方でアメリカは、2022~2023年の大学の年間学費の平均が私立大学で3万9723ドル(約596万円)、州立大学(州外学生の学費)は平均2万2953ドル(約344万円)、州立大学(州内学生の学費)は平均1万423ドル(約156万円)となっています(2022年9月US News調べ、1ドル=150円で換算)。
これを4年、あるいは修士まで6年など通うとなると、私立大学なら数千万円が必要だということです。
アメリカはその分、給付型の奨学金が充実しています。ハーバード大学やスタンフォード大学を卒業できるレベルの成績優秀者であれば学費は無料ですから、完全実力主義ですが、そこはバランスが取れているといえるかもしれません。
フランスとアメリカで大学の学費にこれほど違いがあるのは、考え方、信条の違いによるところが大きいのです。
フランスなどのEU諸国は、基本的に「子どもは社会の宝だ」「子どもは社会が育てるべきだ。だから教育費は一切かからないようにしよう」と考えます。
一方アメリカは、特にトランプ前大統領のような共和党政権が「子どもは社会が育てるべきだなんて、それは社会主義だ」「子どもが大学に行くかどうかは個人の自由だ。それを全部税金で無償化するなんて、そんな社会主義的な考え方はとんでもない」という発想になるわけです。
■Fラン大学は淘汰され専門職大学は増える
大学の学費で比べると、日本の教育政策はアメリカとフランスの中間に位置づけられます。日本の大学の学費がアメリカほどは高額でないのは、国民の税金を「私学助成金」という形で私立大学に相当つぎ込んでいるからです。
私としては、少子化対策の意味も込めて、フランスのようにもっと高校や大学の学費に税金を使うべきだと考えています。ただし、大学に勉強ではなく遊びに行くようなレベルの人がたくさんいたら、税金の投入に反対する人も増えてしまうでしょう。
入試問題が全然解けなくても受かるような低レベルの大学、定員割れ状態の大学は「Fランク(Fラン)大学」などと揶揄されています。少子化で18歳人口がどんどん減っている中、こうした定員割れの大学は淘汰して、そこに支払っていた私学助成金などの分を確保していかないと、大学無償化のための税金の投入は国民の理解を得られないでしょう。
一方で今、専門学校が「専門職大学」としてどんどん大学化されています。服飾や美容など、専門学校で学ぶことをそのまま教えるのですが、卒業したら大学卒としての学位をあげるという学校です。
勉強が苦手であっても、美的センスがあったり手先が器用だったり、そうした長所を生かした専門職を目指す人たちに、学位を取るという選択肢が増えているのです。
Fラン大学で勉強もせず就きたい仕事も見つからず卒業する人が増えるよりも、専門職に就いて活躍する人が増えるほうが、社会にとってもいいはずです。今後も専門職大学は増えていくと思います。
また専門職大学に入る生徒にとっては、たとえば美容師になりたいと思って技術を学びつつ、大卒の肩書があればいざというときに全然違う仕事にも就きやすい、といったメリットがあります。
それと同時に専門学校側のメリットとしては、理事長の「大学の理事長になりたい」という憧れを叶えることができるというわけです。
東京にいるとなかなかわかりませんが、特に地方の専門学校の理事長が、4年制の専門職大学、あるいは2年制の専門職短期大学への転換に熱心です。
池上 彰 :ジャーナリスト
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( 187932 ) 2024/07/06 01:44:24 0 00 ・定員割れを起こしている大学に私学助成金が行くのは納得がいかない。既に受験として体をなしていない大学は大学と言えるだろうか。質は落ちる一方だろう。定員割れイコール淘汰で良いと思う、それを国は推進すべきだとだと思います。逆に優秀層は最大限サポートし、日本の国力、競争力を上げる方向に舵を切ってほしい
・国立大学の無償化と奨学金の見直し賛成です。
加えて、私は企業の採用実態も見直されるべきだと思います。総合職採用という形で学位のある人間をかたっぱし多く確保する実態が、「とりあえず何でもいいから大学に入っておけ」という風潮を煽っているのではないかと考えています。
学問であれ技能であれ専門性を重視するジョブ型採用が一般的になれば、目的意識を持って大学や学科を選択をすることに繋がり相対的に誰でも入れる大学の価値が下がるのではないでしょうか。
日本では専門分野の修士•博士が軽んじられているように感じます。企業での採用実績や待遇に反映されるようになれば、自然と大学や学生のありかたは変わるはずです。
・この三十数年間で国立大学の授業料は二倍になりました。そして私学助成金は増えてます。池上さんの意見に基本的には同意します。 しかし、池上さんは意図的かどうか分かりませんが、「国公立」という言葉を用いています。公立大学は経営できなくなった私立大学が自治体にすがっている場合もあり、国から無償化補助金が出ると定員割れ大学と自治体が延命目的で公立にしていくケースが増えると見込まれるほか、私立に対して逆差別となる場合もあるなど、国による無償化の対象は国立に限定すべきと考えます。 ただし、そうした場合でも政策効果は、少子化対策にやや有効であり、良い世の中にという方向にはあまり向かないと思います。時代の変化が早過ぎて、学んだ学問がすぐ陳腐化するからです。 ノーベル賞受賞者の中村先生(外国に移住して国籍離脱)のように優秀な頭脳流出防止の観点から、大学院を洗練させて、国立大学教員の給与を上げるべきです。
・教育の無償化はむしろ高等教育以降を手厚くした方がいいと思います。 社会学の教育の再生産でも結局貧しい家の子はスキルアップする教育を受けられずに折角優秀な種を持っていてもそれで終わり次の世代も同じようになる。 小中は義務教育なので、幾分費用は安くなるがやっぱり大学となると学費も高いし、講義で使う専門書も理学部でしたが数万円の本とかが必要でした。また卒論やレポートにはパソコンも必須になります。 公立大学でしたが親曰く学費が私学より安くて助かったとのことです。 正直大学で小学生の算数を教えるような大学はどんどん潰していき、大学の交付金は専門性のあるところ、特定分野に強いところなどに重点配分して研究費を増やし、ポスドク制度の見直しなどが必要だと思います。
・国立大の学費値上げには反対。無償化に大賛成です。
お金の問題であれば…、私学助成金の年総額3000億円程度を流用ですね。これを国立大の学生(学部+院=60万人)の授業料総額は3210億円なので、チョット足りませんが数分の一にできますね。さすがに競争率が高まって学生の質も高まりますし、将来の国益を考えるならばその方が対費用効果的に有効だと考えています。で、私立大(少子化なのに数も多すぎ…)は自助努力ということで。
そもそもの国立大は私立大とは立ち位置が違うんです。 人文社会系を除き、博士課程の7〜9割弱は国立が占めており、研究者の入口としての重要な役割もあります。アカデミック面での将来への国益に直結しますにで、経済的な面でワザワザ間口を狭める様な足を引っ張る行為、私立大と同じ様にする理由が見当たりません。できれば、未来を見据えて拡充方向にする方が吉です。
・Fラン大学といえども、今まであんまり勉強してこなかった子が社会に出る前に、ある程度なんとかしてくれる最後の砦として機能していると聞いたことがあります。
それはそれで必要な機能だと思いますが、その機能のために4年制大学の体をとる必要があるのかは吟味しないといけないでしょうね。
定員割れが続くようなら、専門学校や短大として再編して経営を効率化していく必要があると思います。
・Fラン大学を淘汰し、その大学への私学助成金を国立大学へ回すのは賛成。 でも専門職大学もFランと同等レベル。 池上さんが想像しているFラン大学が無くなってもFランクの専門職大学が増え、そこが私学助成金を持っていくようだと全く意味がない。 学士の最低レベルを決め、それが達成できない大学には助成しないとか決めないと難しいと思う。
・私立大学の教員ですが、国公立大学に負けないように、優れた学生を育てるために特色のある授業等の取り組みをしています。国公立大学の教員が温く教育をしているとは言いませんが、現状でも国公立大学と言うだけで偏差値が高くなりがちです。受験生には少し学費は高いけど是非この大学で勉強したいと思えるように頑張っていますが、国公立大学の学費を安易に減額、無償化と言う話が出ることに苦々しく思ってしまいます。そう言った私立大学教員の努力も理解して発言してもらいたいですね。
・大学の無償化よりも高卒採用を標準にする方がよいのではと思います。 医者や教師など一部の専門性の高い職業人養成は、その道の専門学校として、大学は本当に学問研究の道に進む手段とするのです。 高卒採用をもっと厚遇し、事業者は高卒新採者がきちんと職業訓練を受けられるようにしたり、自己研鑽もできるようにする。 もちろん恋愛や趣味の活動、交友を広げることができる時間的金銭的余裕も持たせる。 そうやって、今のように多額の金をかけて大学へいかなくてすむようにする。受験勉強の負担もかるくなる。早く社会人としてりっぱになれるようモチベーションも上がる。 さらには、「大学はレジャーランド、大学で学んだことなんか社会に出たら役に立たない」などとほざく年寄りの顔を潰してやることもできる。
そうすれば、子育てにお金がかからなくなって少子化対策になる。また、労働力不足も年金問題も医療福祉の問題も解決に近づくと思う。
・国が教育費を負担することはとてもいいことだと思う。 日本の教育への支出はとても低く、GDPの2.8%、これはOECD加盟国の下から2番目。教育による格差を作らないためにも、次世代を担う子ども達への投資の意味でも日本でも公的負担の増大が必要である。
・国立大学の授業料無償化は賛成だが、今の国、文部科学省のやり方を観ていると天下りは置くとしてもその分運営費交付金を減らしかねない。文理を問わず教員不足や研究費等不足にあえいでいる。教育と研究は両輪であり、教養あふれる優秀な学生と世界をリードする高度な研究それが国力の源であると思う。それにしても、就職にしか興味のない学生と教育に熱意のない教員、どれだけの人に高度な教育が必要なのだろうか?
・ヨーロッパの大学にいたが、無償化と合わせて考えないといけないのが大学生の競争意識だと思う。海外の大学は無償だが単位取得が厳しいため中退が多い。日本のように大学生でアルバイトに明け暮れるようなことは無い。中退も就職できるのでとくに問題もなく、大卒はエリートという感じだった。 無償化の話になるとお金がかかるから無料というのではお金と時間の無駄遣いになってしまう。
・私大も就職率の良し悪しで志願者がと思う一方で専門職大学も大学や専門学校からの転換や統一試験を導入した方がいい。 書類選考だけで入学ができるはコロナ禍でも認めてはいけないと思う。 ただ、高校現役入学層は高校の調査書というものでの評価は認める。 日東駒専以下や地方過疎県の国立のFラン化も現在の定員を維持した場合ありゆることはご留意を。
・子供を高偏差値の大学に通わせることができる家庭は大抵は高収入である。でも少数ではあるが家庭からの支援が得られずに国立大学でさえも通うのが難しい子供がいる。 前者に対しては学費を上げても構わないと思うし、後者を後顧の憂いなく大学に通えるようにしたいと思う。 後者に対して学費無料、安価な学生寮が用意された国公立大学を全国にいくつか用意してもよいのではないか。 生活費を含めた学費でインセンティブのある国公立大学が大学選択に偏差値以外の要素を加えることができるのではないか。
・高校まで義務教育にして、学習したくない勉強に興味もない子を面倒見させるのですか… 勉強したくない子は一定いて、そういう子は無理やり学歴を付ける必要があるのでしょうか…
専門職大学も結局将来的にはFラン大と同じになりそうな気がします。 別の仕事に就いたときに「大卒」の学歴が生きるとおっしゃるけど、そもそもある分野に専門的な学びを4年かけてやっていて、基本「専門学校」と同じ方向性なのに、専門職大学と違う職業に就いたときにはあまり意味がないのでは。 それなら、専門の学部だけでなく、より広い教養を身に付けている四大卒の方が使えるでしょう。
Fラン大については、中学英語もできないのに大学入学し、大学で中学英語の文法を勉強している、「大学」とは名乗れない学府なので、いらないと思います。
・国公立大全部無償化ってのが本当に良いのか?ちょっとやり過ぎではないかと思う。 例えばセンター試験で◯◯点以上とか、上位◯◯%とか、そういう区切りで国公立大に進学した学生に学費免除の恩典を与えるという形で良いんじゃないか?その方が優秀で将来の日本にとって必要な人材にだけ無償化が行き届くような気がする。 一方で私立大は有償で良くて、私学助成金も相当限定的で良くて、それどころか一般入試の倍率が1倍かそれ以下で入学試験が選抜機能を果たしていなかったり留学生頼みで何とか定員を満たしているようなFラン大学は積極的に淘汰で良い。
・アメリカドラマの話ですが大統領候補の子が大学進学に際し、 奨学金を獲得できるかで候補がヤキモキしている場面がありました
学費の蓄えはあるはずだから 優秀である証なんでしょうね
東大が値上げ云々の話がありますが 上げるなら共通テスト上位何%の子は無条件で給付型奨学金の対象にするなどの新改革が必要
そうでないと優秀な子がドンドン海外の大学に行ってしまう 少子化と同じ位切実なのにね
・俺の同級生は勉強できたのに、金なくて高卒で働きに出た。そんで、高卒でバイト経験のみだから30になって詰んだという。本来そういうことってあっちゃダメなんだがな。「若者が働かないし子供作らない!国をダメにしてるのは若者だ!」って文句言ってないで、頑張れば頑張った分が報われる仕組みを維持しないと。
・4,000億円注ぎ込めば、国立大学は無償化できる。 無償までしなくても、半額でにして、その分、大学院生、ポスドクへの支援に充てればいいのに、と思います。 日本の科学技術の底上げに繋がると思います。
・無償化という言い方は誤解してしまう。 世の中、無料なものはなくて、どこかの誰かが負担している。 無償化ではなくて、税金で負担、とか財源を述べるべき。 返済が必要な奨学金を教育ローンと呼ぶべき、と同様。 言葉を選ばないと感覚がマヒして正しく解釈されない。
・Fラン大学乱立により大学全入時代になったことこそが、 今の日本の晩婚化、少子高齢化、働き手不足など諸悪の根源なのです。 一定以下の学力レベルの大学は潰し、 浮いた金を裕福ではない優秀層に回すべき。
低学力層は無理に大学に入れて遊び呆けさせるのではなく、 企業が積極的に採用して早期に手に職を付けられるような社会にすべき。
・日本はFラン大学が多すぎると思う。 文科省が天下り先を拡大するために? 「大学全入」をスローガンに据えて、どんどん新規大学開設を認めてしまった結果がこれ。
大学の高等教育レベルを本当の意味でやれる人の割合というのは少ない。 専門職を身に着けていく職業訓練校的なものは需要がある。
本当に必要なものに限り支援していくスタンスが良いと思われ、国公立大学の無償化が必ずしもその条件を満たすとは思わない。私学のすぐれた職能訓練の学校も大学化するなら無償化の対象にした方が良い気がする。
あと日本は芸術系の国立大学が少ないし予算も少ない。国立大の音楽学部などは元々は教員養成系だが、そうではなくて東京芸大みたいな本当の芸術系統の大学を全国であと3~4か所作るといいと思う。東京芸大が予算不足でピアノを売らなければならなかったなど、びっくりだ。
・そもそも子供の数が減っているので大学の維持費は下がるはずだが、実際には教員の数が減っていない。 大学は教育機関だけでなく研究機関でもあり、そのへんの予算の配分が難しいですね
・いわゆる駅弁大学に通っていましたが奨学金を借りている家庭は2割くらいだったと思います。みんな学費を出してもらった上に、親から仕送りをもらっており、結構裕福でした。 今は子どもが私大に行く家庭よりも国立に行く家庭の方が世帯年収が高いです。
・庶民に景気対策でバラまく兆円単位のお金は予算化できる。票になるから。コロナ対策なんか100兆円も使ったわな。 しかし大抵の国民は国立大学の交付金や学費には興味がない。大学進学率は6割で大卒の8割が私大卒。大物政治家も私大卒がほとんど。そもそも子育てが終わった世代には何も関係ない話。 政治的に優先順位が低い状況をなんとかしないと変わらないんじゃないかな。
・私は、東大、京大などむしろバカ高い授業料で良いと思います。経済的に進学困難な学生二こそ学費免除、奨学金の手厚い支給で対応すべきでしょう。 要は、定員割れを起こしているような、学生に支持されない大学を整理すれば良いだけの話です。 私立大学だからすべて駄目だ潰してしまえは、大学教育への政治の介入です。 特色ある教育で学生を集めている私立大学は、むしろ援助を増やすべきです。 程度の悪い大学教員の雇用対策のため、Fラン大を潰さないのでしょう。 だいたい、池上彰さん自身、私立大学を卒業されて今ごあるのでは有りませんか? 特に東大の学費なと10万円とは言わず倍額にしても4割の富裕層の子弟は入学してきます。 あがった学費に見合うだけの援助を、経済的に進学困難な優秀な学生に振り向ければ良いだけの事です。 地方ては、大学が地元にある事で若者を地元に定着させようとしてある自治体も多くあります。
・大学進学率が上がれば、優秀な人材の裾野が広がり、長い目で見て日本の発展につながっていく・・・
そんな事はない。 全入時代はとっくに通り越して、 大学の側が募集停止になってるぐらいではないか。 進学率を上げたところで、国が発展するなんて事はなく、 むしろ進学率をあげれば、それだけ子供の経済的自立が遅れ、 晩婚化が進み、結果、少子化が加速し、国が発展しないわ。
社会も人手不足であえいで居るではないか。 そこで求められる人材は、大卒なのか?違うわ 労働力として移民まで入れようとしてる奴らが居るんだぞ。 高度経済成長期前の発想ですわ。
・本来、私学って国公立にないものが得られるからわざわざ高くても行く価値があるようにするものでしょ MARCHだからとかネームバリューで高額授業料払わせてるだけなら補助金含めて私学の存在意義自体を見直すべきで、国公立を値上げする必要はない。
・国公立と一括りにしているが、国立と公立(もちろん、レベルの高い公立大は別)では差がありすぎる。最近、地方活性化のために誘致されたFランクの私立大学の経営が立ち行かなくなり、自治体が買い取って公立大学にするケースが増えている(迷惑系Youtuberのへずまりゅうもそのような公立大出身)したがって、一律の公立大学の無償化には反対。
・大賛成です! 留学生でなんとか成り立っているFラン大学は淘汰されるべきです。 子育てはお金も時間もかかります、私の周りはみんな、その辺りを躊躇して子供の人数を調整しています。 せめて、学費(お金)の心配さえ無くなれば少子化は改善されていくと思います。
・本来の大学は、自由に議論したり、自由に考えたり、自由に行動して、自分を見つける期間だと考えています。しかし、現実は甘くない。下手な理屈とかアイデンティティを持ってる人材より、手に職を持っている人材の方が就業しやすい。そう云う意味では、医学部・薬学部・看護学部、医療系の学部は、聴こえは良いが、専門職大学ですわな。ちなみに、明海大学の不動産学部は、宅建士試験合格に特化した学部で、専門職大学と言える。偏差値は低いけど不動産会社への就職はええですわな。
・大賛成。FランクとEランクと定員割れ50%の大学は統合、または廃校で。学力の低い子は専門職大学へ。そしてもっと学校を減らしていい。小、中、高も子供が少ないのだから定員を晴らすのではなくレベルの低い所をなくす方が効率がいい。
・俺達の頃の先輩後輩、偏差値教育で優秀とされた人達が、高学歴を得た人達が、優遇されて家庭を持って、ある程度の賃金貰って評価されている人達が、「ひょっとして俺達優秀じゃ無い所持ってるんかな?」って気付く事が重要なんじゃないかな? 教育を金儲けに使って、色々悪さして賢くない人上に上げて、教育を駄目にしてしまった所があった。 いじめを止められる人さえ育てられない。 弱い人非正規にしてこき使って、それでも結果が出せない。 俺等反省しなきゃならない所があるよ。 偏差値教育なんて言ったって、落ちこぼれの俺が1年しっかりやってセンター試験7割5部は取れるんだ、子供の頃から勉強ばかりやればそれなりにはなるよ。 そんなんで何を威張っているんだろうと感じる。 「勝ち組」なんかと何を勘違いしているんかと思う。 その辺りからなんじゃないんかな?
・奨学金問題を解決するためなら「国公立大学の無償化」ではなく「私立大学の無償化」が筋では? 私立大学のほうが家庭の負担が大きいのですし、学生数も多いのですから。 ただ、それにしても理想論で「ない袖は振れない」から、無償化は国公立大も私大も無理。 現状が精一杯。国公立大の交付金は減ります。
・海外の高等教育が無償化出来るのは、その存在価値がある学校しかないからでしょ。訳も分からんようなレベルの学校が濫立して、生徒保護者に忖度しか出来ず、留年も落第も出来ないような日本の学校制度では無償化は難しいし、存在価値の無いような学校に税金が投入される施策は断固反対ですね。
・私大は一般入試でトップ層だと、学費免除で国立より安い場合もあります。
でも、国立に受かればそちらに行くので、学費の問題が本質ではなくて、学歴をお金で買ってると考えた方が良い。
優秀な人は選ばなければ大卒の資格は無料で手に入る。それでも240万払って国立卒の肩書きが欲しければ、払えば良い。
嗜好品ですよ。
・おっしゃる通りです。 政治家に提言して下さい。 日本の政治家は日本人の未来を考えていません。日本人の学生より、外国人ばかり優遇しています。今の政治家に任せていたら、日本は他国の支配下になり、日本に未来などありません。国民も平和ボケしていないで、知った方が良いです。
・公務員の賃金を最低賃金ぐらいに下げれば、国公立の大学の無償化は簡単にできます。 この国は、既得権益だらけで人事院の権力が強くなり、選挙権をもたない若年層が犠牲になる構造を変えなければ教育や大学は変わりません。
・国が必要とする人材は、国立大学にして無償化にすればいい。
看護士、介護士、保育士の人材を確保する。
既存の国立大学も残し無償化にして、努力すれば報われる世の中にすればいい。
私立大学は推薦で必要な人材を集めればいい。
裏金や匿名の献金を、各私立大学は配っているのでは?
・単に無償化ではダメだろう。 入学時のハードル、入学後の成績等一定の条件を満たせば無償化、条件満たさない人は有償ってしないと。 無償化なので8年いてバイトで稼ぎまくったとかじゃ何のための無償化なのかになるぜ。
・まず私学助成金は廃止。 大きな金が動けば、政治家による口利きや裏口入学の温床になる。
本人が努力して優秀な成績なら、貧困層でも無償で大学に通えるようにしないと。勢いのある国は、これくらい当然やっている。
・日本の大学助成の問題は二つ①研究をしない専学相当の学校を無闇に4大化させていること②悪平等でそれらの大学にも多額の助成金をばら撒いている。 士や師の育成機関は大学でなく専門学校でいいと思う〜極端に言えば医師養成は戦前の医専みたいな機関に任せて医学的な研究を大学医学部に…戦前回帰を是とはしないが大学が多すぎる〜高等教育に値しない大学が
・一言で言えば、私立卒に、国立大の価値は理解不能という事。国公立はお金持ちの両親はいないけど、努力の才能のある人の為に、また究極の発明発見を目標とする人の為にある。ビジネスマンや資本家になるのなら私立が最高。
・Fランと揶揄される大学でも地元としっかり繋がっており、就職にはメチャ強い大学もあるから偏差値だけで測るのは乱暴。そういう価値の無いFランは放っておいても消えるだけ。なにせこれからどんどん受験生は減るし大学への進学率も今以上に上がる事は無いだろうしその必要も無い。
・本当に学びたい子供には国が無償で国公立大で学ばせ、国益に繋げる(あたりまえ)。学校のブランドや独自の教育方針が魅力なら、相応のお金を払って私学に行く(選択の自由と平常な需給関係)。学びたくない、その気が無いのに自身や親の体裁とエゴで大学と言う名の幼稚園に入り直す(なぜ国が補助を出す?)。平等という名の日本的社会主義でこの国を衰退させてきた証がここに垣間見える。
・これから子供少なくなるんだから医学部や理系除いて関関同立MARCH以下は廃止だろ。そして私学への補助金停止して国立公立入学者は全員学費完全無償化で良い。それにすら入学できないのは社会に出て働け。それぐらいで良いと思うが。
・>日本でも「学費ローン」と呼ぶようにしたほうがいいでしょう。
これは思う。 借金であること事を意識付ける必要は強く感じる。
>Fラン大学で勉強もせず就きたい仕事も見つからず卒業する人が増えるよりも、
ここら辺は違うと思うな。 専門職大学が増えてもFランは無くならない。 今、Fランに通っている人たち全員が「こういう専門職大学があれば良かったのに」と思えるほど、自分の才能を自覚できている人間がいないから。 そういう目標が無いからFランでもとりあえず行っとくという人が多数だと思う。 それ自体を否定するつもりは無いし、大学で目標を見つけることもありだとは思うが、「大学のあり方」を議論するのならば変えるべきはそれ以前の中高の教育だと思う。 そこが変わらないと受験・入学時点での意識は変わりようが無い。
・本当に勉学意欲があり、成績もがんばって優秀に修めた生徒は無償化で良い。 専門学校もスキルを磨いて就職に繋げる努力をした生徒は無償化。
遊びでなんとなく大学生に無償化は必要ない
・日本の誤りは、国立大学の学費を上げたコトだろう。 私立大学より学費が安いコトを不公平だなどといって、私立大学に補助金をぶち込んで国立大学の学費を値上げした。私立の学費を下げたいなら、卒業生から寄付でも募ればイイのだけどねー。 低所得でも進学できた国立は、優秀な学生でも進学が難しくなり、バカでも入学できる私立大学は、微妙に学費が安くなり、裕福な家庭でなくても無理をすれば進学させるコトが出来るようになった。卒業してもロクな就職もできない大学を卒業させるために、無駄なお金を使うことになった。生活が苦しくなった原因の一つだね。
税金は、一度補助金にしてキックバックを受けるというマネロンが出来ないと政治家のウマミがなくなってしまうので、私学の補助金減らしたくないだろう。
・大学の認可をほぼ際限なく行ってきたいままでのツケでしょう。選ばなければどこかの大学に入れる……これじゃ大学の意味がないでしょう。経営が苦しくなると公立化を訴える大学も増えたし……。
・池上さんは素晴らしい。慶應ご出身でも国の事を思ってらっしゃる。国公立大学は、数学も必須ですし、地方国公立大学の存続が国の裾野までの発展でしょう。
・国立大学が学費を上げたら、それに比例して私立大学が学費を上げるだけ。 国立大が無償化したら私立も抑えざるをえない。 慶応の伊藤不公平とやらが何を言おうと、私立の私利の挑発に国立は乗ってはいけない。
・東大なんか親が富裕層(平均世帯年収1000万とも1200万とも)が多いし、無償化なんかしても金持ちが喜ぶだけじゃん
慶應学長の言う通り基本学費を上げ、低年収世帯への奨学金を今より拡充しろよ
そもそも国立大学に授業料を値下げをする余裕なんか全くない 今の国立大の経済的窮状を知ってんのか、 外野が言うのは勝手だよな
・他国は本人の学力や適性を見極めて大学に進学するか手に職をつけて就職がいいのか判断してますね。 日本は大学を増やし過ぎて、現状の少子化に対応ができなくなっています。 国公立を増やしFラン代は淘汰するべきだと思います。
・無償化はいいけど、進級、卒業を厳しくするべきかと。そしてダブったら有償。高いお金払ってるんだからしっかり勉強する者もかなりいると思う。
・それこそ識者の予測では、十年以上前にFラン大学は淘汰されているはずなんだけど…… 外国人留学生なのか、受験生に一定数Fランクの人間が混ざっているからなのか、私学助成金の効果なのか…… なぜか、淘汰されていない。
・海外の大学は専門職向けのカリキュラムになってるから卒業後の進路が明確。 日本はわけのわからない学部が多すぎる。 金儲けに大学が使われてそれに翻弄される学生が可哀想。
・美容院とか増えすぎてるし、 IT人材は足りていない、専門職大学の数や 人材供給力は国がある程度管理すべき なんじゃないか
・わし、大学在学中、ほぼ麻雀しかしとらんかったんやが?
国費で麻雀しててok!? ってそう言う事ですか? 流石に気が咎めると言うか、そんなもんに金払いたくないと言うか…。
後は、掛け算九九できない子に、大学が必要なのか? 4年間も掛けて、無駄に時間を空費する、本当に必要か?
無償化より、税金下げてくれ。
・いいですね 奨学金よりも 国立の無償化で振り分けられるのがいい。お金出して私立行くもよし Fランの自然淘汰もされ 自分探しよりも現実を早く知ることができる
・私も国立大学のみ無償化に賛成です。 国立大学を目指すには相当の努力をしています。対して努力もせずはいれるFラン大学に、私達の税金が使われるのは断固反対です!
・奨学金は返さなくてもいいもの事を指すなんて当たり前の事が常識となっていない事が日本の教育予算の貧弱さを表しているよね。
・仰る通りです。何から何まで。そんな世界にしてくれる政治家を心から望んでいます。もういっそのこと政治の世界で活躍してください。
・専門職大学の位置づけが不明確。大卒というほどのアカデミックな教育がなく、教員もいないところもあり、専門学校の生き残り策にしかなっていないところもある。
・>Fラン大学で勉強もせず就きたい仕事も見つからず卒業する人が増えるよりも、専門職に就いて活躍する人が増えるほうが、社会にとってもいいはずです。今後も専門職大学は増えていくと思います。
専門職大学をやたら持ち上げてるけど、定員割ればかりなんですけど…。電動モビリティシステム専門職大学なんて入学者が3人だよ。
・Fランに政府が補助金出すぐらいなら、国家のエリート養成にため国公立大学に回すべきだよ。あと大学生はTOEIC800以上とらないと卒業できないぐらいにすべき。インバウンド需要あっても翻訳機で対応ではお粗末だよ。
・国立大学の価値はもっと上げていくべきなので賛成です 私立への助成金は大幅に縮小すべきです 価値のない大学が多すぎる
・AIにアゴで使われないためには、それに負けない、深い知識に基づいた判断力が必須。 何でも器用にこなせる、ゼネラリスト型の人材は、不要になる。 AIを使い倒せる人間だけが、生き延びる時代は、もうすぐソコかも。
・>専門学校で学ぶことをそのまま教えるのですが、卒業したら大学卒としての学位をあげるという学校です。
高いカネ払うならついでに学位が欲しい、ってことだろうが。生き残りのために国が学位を出すためのお墨付きを出してるようなもんだ。 日本は職業訓練にカネがかかりすぎる。
・東京の私大は要らない。東京の私大への国からの補助金を無くして、地方の私大への支援に回すべき。もちろん、国立大は全て無償化。
・無償化ではなく、 優秀層の学費免除枠を拡げる。 無償化は義務教育、それか公立高校まで。 大学を無償化する必要性はない。
・全く池上氏に同感 先の慶應の塾長の国立大の学費を値上げしろというのは、Fランの大学の生き残りと自分の大学の相対的レベルアップを計るために国立大を犠牲にしろ、というのがホンネ 日本の未来のためにも国立大は無償化すべし
・公立大学はともかく、国立大学は無償化して良いと思う。あと、私立への助成金は要らんよ。学士を名乗る資格のないFラン卒があまりにも多すぎる。
・専門大学を増やしその分野に強い人材を育てるなら受験制度をどうにかしたほうが良い
・国立大学無償化になれば、お金を持ってる家の子は塾費に全力投球するだろうね
より、お金持ちの子どもだけしか国立大学へ行かれなくなるでしょうね
・日本の将来のためには学部学科を縮小したうえで大幅な国公立の授業料引き下げとFランク大学の淘汰が必要。小泉純一郎・下村博文がやって来たことの全否定。
・同時に技能職(職人)や技術職(設計)の待遇改善を進めることも必要と思います。
・賛成ですが、さらに進めて、旧帝大系と旧制高校系には、予算を厚く配分してもらいたいです。
・国公立を無償化にしたら、受験はさらに苛烈する。無償化にするくらいなら、成績優秀者には返済不要の奨学金を出せば良い。私立も同じく。
・今日の新聞見てたら東京大学も学費値上げを延期したらしい。国立が値上げとかおかしい。無償化に賛成です。
・国立大学の一部は無料。偏差値が高い大学。 高校への全入は無駄な経費。 勉強したくない生徒への援助はいらない。 私立大学への補助は廃止。
・淘汰なんかされるわけがない
毎年毎年新設大学が出来ている異常な少子化国家では、それに利権が絡む聖域をなんとかする方が先
・国立大学は少なくとも昭和時代の12,000円/年の授業料に戻すべきでしょう!貧しくても優秀な学生が集まりますから!
・なんで賃上げ推奨してるのに、それによって世帯年収高くなると補助が無くなるの?日本の政府は意味がわからないわ。
・じゃ専門学校はなくなるのね。 Fランも無くなるのね。 じゃ大学教授も淘汰されるってことね。 ペーパードクターが増えるってことですね。 ってことは 大学院も淘汰されるってことだね。
・Fランク私学こそ、政治家との癒着の温床だから、なかなか無くならないかな。高校無償化=私学へ公金注入だからね。天下りや献金の見返りでしょ。
・日本は大学に値しない大学が多すぎる 高校の復習学校かよ!っていう大学が多すぎて意味がない マーチ未満は専門的な学校以外、いらない
・高い額払っても意味のないレベルの大学なくていいよ。日本はこれから少数先鋭で行かないと全て諸外国に抜かれてしまう。
・中身のないエセ学位提供の為の大学は不要。 大学は学問する高等教育機関で合って職業とは分離しないとな
・世耕一族みたいに政治家が私立大学に関わりすぎ。安倍晋三の刎頸の友、加計学園もそうだが専修大学のかつての理事長は山下元利元官房長官。
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