( 187933 ) 2024/07/06 01:52:36 2 00 「少子化はむしろ好都合」エミン・ユルマズ断言「人口減の日本は経済成長を遂げ、中国インドが没落する」プレジデントオンライン 7/5(金) 18:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/289e335638d9fa06e12c3092f8efffc81107bdfd |
( 187936 ) 2024/07/06 01:52:36 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Fahroni
人口が減少していく日本には「未来がない」と言う人は多い。エコノミストのエミン・ユルマズさんは「人口減少はむしろメリット。AIの進化で人口の多い中国やインドこそ行き詰まる。日本人がこれから資産を守り、増やすには地政学リスクとインフレを意識すべきだ」という――。
【この記事の画像を見る】
※本稿は、エミン・ユルマズ『エブリシング・バブル 終わりと始まり――地政学とマネーの未来2024-2025』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。
■日本の人口減少が日本のメリットになる日
今、多くの日本人が、人口減少社会を悲観的に捉えている。とりわけ生産年齢人口の減少については、危機感を抱いている人が多いだろう。生産年齢人口とは、15歳から64歳までの、何らかの仕事に従事しうる年齢の人口のことだ。
この年齢層の人口が減ることで、頭数を必要とする仕事が回らなくなるのではないか、個人消費が落ち込んで経済成長が期待できなくなるのではないか、といった点を懸念する声が高まっている。
しかし、これからのAI時代において、人口減少は案外、悪い話ではないかもしれないのだ。
本格的なAI時代を迎えたら、多くの仕事がAIに置き換えられていく。つまり世の中全体で、人間がやらなければならない仕事が減っていく。人によっては、なかなか仕事にありつけないというケースも生じてくるだろう。
仕事がなければ、生活費を稼ぐことができない。それでは、仕事がない人たちは生きていくことができない。
だからこそ、そういう人たちも最低限の生活を送れるようにするため、ひょっとしたら「ベーシック・インカム」のような制度が必要になるかもしれない。
ベーシック・インカムとは、最低限所得保障の一種で、政府が全国民を対象にして、決められた金額を定期的に支給する政策だ。
■莫大な人口を抱える中国やインドは窮地に陥る
AIの波は日本だけでなく、世界中に広がっていくことは間違いない。つまり世界中で、人の手でなされる仕事の量が減ってしまう。それが現実になった時、中国やインドのように莫大な人口を抱える国は、逆に不利な状況に追い込まれることが考えられる。
仕事にありつけない人たちが最低限の生活を送れるようにするためにベーシック・インカムを導入すれば、莫大な財政支出が生じる。それだけの財政的な余力がないからAI化を遅らせる、あるいは導入しないという選択を取れば、生産性は大幅に落ち込み、企業収益は上がりにくくなるし、そこで働いている人たちの賃金も低水準のままになってしまう。
そして、ひいてはそれが一国のGDPの低迷にもつながってしまう。
■AI時代は「人口の多さ」が仇になる
これまでは中国やインドが、人口大国であることを笠(かさ)に着て、ある種、我が世の春を謳歌してきたが、これから急速に進むAI化の流れの中で、ひょっとしたら人口の多さが仇(あだ)になってしまうかもしれない。
逆に、日本のように人口が減少していく国では、AI化によって仕事が減っていくとしても、同時に人口も減っていくので、仕事の量と人口のバランスがうまく取れる可能性も考えられる。また、仮に仕事の量に対して人口が多く、仕事に就けない人が生じたとしても、ベーシック・インカムによる財政支出はそれほど膨らまないかもしれない。
しかも、積極的なAIの導入を進めることで、日本企業ひいては日本経済全体の生産性が著しく向上するだろう。つまり日本にとって、AI化をはじめとする技術の流れは、大きなメリットをもたらす可能性がある。
■地政学リスクとインフレに備えよ
その中で、個々人はどのような選択をすればいいのか。これはもう5年後、あるいは10年後に、自分の仕事が社会で必要とされ続けるのかを冷静に考えるべきだし、将来世の中からなくなっていく仕事だと判断したら、素早く行動する必要がある。
当たるかどうかは何ともいえないが、せめてインターネットで「AIによってなくなる仕事、あり続ける仕事」といったワードで検索し、AI時代でも続けられる仕事の見当をつける程度のことはしておくべきだろう。
あとは、地政学リスクによって個人が被るリスクの種類を把握して、それについても何かしらの対策を講じておくとよい。
地政学リスクの高まりが何をもたらすのか。真っ先に考えられるのはインフレの昂進(こうしん)である。
インフレは、資産をたくさん持っている人にとって、名目上の資産価値の増加をもたらすが、資産をまったく持っていない人たちにとっては、多大な生活苦をもたらす。一応、企業はインフレが加速する中で賃金の引き上げを行うものの、過去のさまざまなインフレ事例を見る限りにおいて、賃金の上昇カーブが、インフレの上昇カーブに勝てたためしはほとんどない。
■資産はインフレに強い株、不動産、金に置き換える
自分のお金をインフレから守るためには、現金で保有するのではなく、インフレに強いとされる資産に置き換えていくことが肝心だ。インフレに強い資産といえば、株式、不動産、金(GOLD)あたりが代表的なものだろう。
持っている余裕資金の額が大きくても、あるいは小さいとしても、これからの時代を生き抜いていく人たちにとって、投資は必須だと言っても過言ではない理由がここにある。
インフレに強い資産を持つという観点では、株式や不動産、そして金が妥当なところだが、金利水準が高い今だと、米国国債も選択肢に入ってくる。米国の長期金利の指標である10年国債の利回りは、2023年10月19日に5%近くまで上昇した後、同年12月27日に3.7%台まで低下し、そこから再び上昇傾向をたどっている。2024年5月2日時点では4.63%だ。
米国国債なので米ドル建てだが、米ドル建てで年4.63%ものリターンが得られるのであれば、悪い話ではない。
しかも、世界で最も信用力の高い国である米国が発行している国債なので、ペーパー資産ではあるものの、紙切れになるリスクは、ほぼないと言ってもいい。とくに債券は、株式や金などに比べてボラティリティが低いので、相対的に価格変動リスクは小さくなる。資産をある程度分散させる時、一部に債券を持っておくと、ポートフォリオ全体の価格変動リスクを抑えることができる。
■金にはペーパー資産にはないメリットがある
一方、金の最大のメリットは、価値がなくならないことだ。
米国国債がいかに世界で最も信用力の高い国が発行する債券だとしても、発行体である米国政府が絶対に破綻しないという保証はどこにもない。これがペーパー資産の最大の弱点で、発行体が元利金の支払いを滞らせてしまうと、「デフォルト」といって、債券の価値そのものが失われてしまう恐れがある。
この点、金はそれ自体に高い価値を有し、世界共通で認められているため、発行体の信用リスクからは完全に切り離されている。
金が注目される理由は、ほかにもある。それは米ドルを中心とした国際通貨制度、米国を中心とした金融システムから解放されたいと考える国が、少なからず存在しているからだ。
とくにBRICS諸国を中心とした新興国において、その傾向が強く見られる。
BRICS諸国の通貨を並べると、ブラジル・レアル、ロシア・ルーブル、インド・ルピー、中国・人民元、南アフリカ・ランドになるが、いずれも頭文字が「R」になる。ちなみに中国の人民元を英語表記すると、「Renminbi(レンミンビー)」なので、その頭文字はRになる。このことから、これら5カ国の通貨を「R5」などとも称している。
■R5通貨構想はドルの支配を終わらせるか
このR5通貨構想が浮上したのは、2023年8月19日に南アフリカのヨハネスブルグで開かれたBRICSのガバナンスや文化交流に関するセミナーの席上においてだ。ブラジル出身のエコノミストで、IMF(国際通貨基金)の理事を務めたパウロ・ノゲイラ・バチスタ・ジュニア氏が提案した。
詳細はおくとして、米ドルを基軸通貨的に用いる現在の国際通貨制度に対する不信感が高まっているのは事実だ。R5通貨構想では金本位制に基づく国際決済通貨を目指す、という見方もある。
金本位制とは、各国の中央銀行が保有している金の量に応じた通貨を発行するというものだ。そして中央銀行は、公定レートに応じて金と通貨の交換する義務を負っている。
つまり通貨価値の裏づけとして、金の価値があるのだ。
R5通貨構想がどこまで実現に向けて進んでいくのかについては、現時点では何とも言えないが、金本位制を導入する可能性が高まっていることの裏づけとしては、たとえば中国が外貨準備の一部に金を積極的に持つようになってきたという事実がある。
■中国による金の購入量が世界トップに
中国による金の購入量から売却量を差し引いた純購入量は、2023年中で225トンにも上り、国別では世界トップとなった。その一方で、中国が保有している米国国債は減少傾向をたどっている。これは、まさに中国が、米国を中心にした国際通貨制度・金融システムから離脱して、BRICSなど新興国を中心に、金を通貨の裏づけとした新しい通貨制度を構築しようとしていることの証左のようにも思えてくる。
世界の中央銀行が2023年中に購入した金の量は1037トンだが、中国が購入した量は、その2割強にも達した。
金はモノなので、インフレによって物価が上昇すると、金価格も値上がりする傾向がある。R5通貨構想が実現するかどうかはわからないが、地政学的に緊張が高まる中でインフレが昂進する可能性が高いことを想定すれば、ポートフォリオに金を組み入れておく価値は、確かにある。
■少額で手軽に不動産投資をするならREIT
不動産にも注目しておきたい。不動産の現物を保有するとなると、金額が大きくなるし、手続きも煩雑なため、手軽な投資対象とはいえないが、不動産も金と同様、インフレには強い特性を持っている。
また、今はREIT(不動産投資信託)といって、オフィスビルや商業施設、レジデンス、物流施設、ホテルなどの不動産物件を組み入れ、運用してくれるものもあるので、これを利用すれば少額資金で優良な不動産物件を保有できる。しかも最低投資金額も、数万円から20万円程度と少額で済むので、個人にとっては使い勝手のいい投資対象になる。
---------- エミン・ユルマズ(えみん・ゆるまず) エコノミスト トルコ・イスタンブール出身。2004年に東京大学工学部を卒業。2006年に同大学新領域創成科学研究科修士課程を修了し、生命科学修士を取得。2006年野村證券に入社。2016年から2024年まで複眼経済塾の取締役・塾頭を務めた。2024年にレディーバードキャピタルを設立。著書に『夢をお金で諦めたくないと思ったら 一生使える投資脳のつくり方』(扶桑社)、『世界インフレ時代の経済指標』(かんき出版)、『大インフレ時代! 日本株が強い』(ビジネス社)、『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)『米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する 令和時代に日経平均は30万円になる!』(かや書房)などがある。 ----------
エコノミスト エミン・ユルマズ
|
( 187935 ) 2024/07/06 01:52:36 1 00 人口減少とAI、DXの進化、高齢化社会に対する取り組みなどについて、様々な意見や展望が述べられています。
(まとめ) | ( 187937 ) 2024/07/06 01:52:36 0 00 ・人口減少は悪いことばかりではありません。AIやRPA、DXなどIT技術の向上や、AIロボットの開発が進み実用化されれば、高齢化社会による人々の体力低下もカバーできます。また、膨大な量の食品ロスも減り環境への負荷も軽減されることでしょう。
人口が減ればインフラが支え切れなくなるという意見がありますが、建築業界であれば3Dプリンターの活用や建設機材のオートメーション化、運送業であればAIによる自動運転、介護業界であれば先述したAIロボットの活用など、ITとIOT技術のコラボレーションによりカバーすることで、一人の作業者に掛かる負担は大幅に軽減されます。
・江戸時代の人口は5000万人くらいだったと聞きます。でも日本は破滅することなく、むしろ文化は栄えていたんではないでしょうか。日本人が0になることはないと思います。絶対どこかで揺れ戻しが来て、また増え始めるのでは。きっと落ち着くとこに落ち着くのでしょう。無理に移民を増やす必要はないと思います。日本文化が失われてしまうかもしれません。
・少子化だけではなく高齢化も我が国にとっては千載一遇の大チャンスだと思いますけどね。
ユニバーサルデザインの考え方を社会の仕組みや慣習にまで拡大して実装出来れば、高齢者も障害を持つ方々も、勿論健常者も暮らしやすく豊かな社会が実現出来るはずです。
注意しなければいけないのは、高齢化にせよ人口減にせよ、その速度があまりにも速すぎること。変化に対応するための時間的なゆとりが無いと、さすがに様々な混乱が生じると思います。
真面目に誠実に国民各位が努力を継続することが出来れば、将来は明るいと思います。
あ、もう一つの懸念は無能で不誠実な政治と政治家及び官僚達かもしれません。
少なくとも政治家は我々国民がその仕事ぶりを正しく見つめ、その責務に相応しくない者をクビにすれば良いのですが…。
マスコミや専門家達も責任重大ですね。
・ベーシックインカムなどという打ち出の小づちは絶対に来ないだろう。 人間は欲が生きているようなものだ。機械で事業を成功させたのならば、その分を徳にもならない人間に配分する訳がない。 確かに、人の代わりにAIは活躍するだろう。最近、無人レジが多いのもその流れだろうし、カメラを活用して人の動きを察知すればAIが人の代わりを務めることくらいお安い御用だ。 ただし、それだけ高額な機械化に投資できる企業は数少ないだろう。 そこでまず差が出てくるかもしれない。 ベーシックインカムどころか、ますます格差が広がると思う。
・少子化は何が問題なのか常に思う。 宅地土地だって広く買るし、食料自給が低く、輸入に頼ってるのだから少なくで済み食糧難にはなりにくい。生産活動が少なくなるからCO2も減るだろう。 人手なんかAIでカバーできる。年金も賦課方式と積み立てを併用したら良い。国のGDPでなく、1人当たりで考えたらよい。 少子化対策は何を目指してるのかわからないし、人口増は途上国で増えてるから経済はあまり関係ない。フィンランドでさえ、出生率が急激に下がってるデータがある。 国は間違いを認めないかたタチが悪い。
・日本の耕地面積からすれば人口は6000万人が理想です。
エネルギーは水力発電、太陽光発電ほか自然エネルギー発電、原発なので賄われ輸入は激減します。
耕地面積が増えて食料の輸入が激減します。 産業も人出不足から効率化され輸出も維持出来ます。 また世界に進出しか企業からの所得収支が益々増えます。
日本の金融資産は高齢者が過半集を所有しています。 多産時代は遺産は子供たちに分散されていました。
少子時代は資産の集中が始まります。 労働は工場は更なるロボット化、建築業はモジュール化、農業水産業は大型化、販売業は個人認証でレジ無、頭脳労働はAI化で仕事が減ります。
人口増加国は雇用が減り大変です。 少子化国は人出不足で雇用は安定出し、資産を受け継げるは少子化の国の特権です。
悪い面だけで無く、良い面も有りますよ。 これが現実出来れば、日本は豊かな国になれますよ。
・金は希少性はあるけどレアメタルや石油と違って 実利面での価値はあまり高くない インドや中国が人口過大のせいで雇用の生産が 間に合ってないというのは聞いたことがありますが、発展途上国は低い人件費を利用して労働力を売って技術を買う、先進国は目先の利益に とらわれてなのか、技術を売って安い労働力を 買うと言う構図は、保護主義が戻りつつあるものの変わってない
・ほんの一昔前まで、AIやロボットの発展で力仕事やブルーカラーの仕事はなくなる!インテリのホワイトカラーなら安泰!なんて言われていましたけど、
ふたを開けてみたらAIに仕事を奪われまくっているのはホワイトカラーばかりで、ブルーカラーはしぶとく生き残っている。
社会から3Kだの底辺だのと虐げられていた全ての理工系エンジニアは胸を張って生きていきましょう。
・この人が書いてる事は理想なんだと思う。日本は労働力不足を、最初女性の進出で補い、次は高齢者と外国からの労働者で補った。まだもう一段高齢者が働くようになると思う。私の後輩はかなりの人が70歳まで働くと言っていた。大学の友達も70歳まで働いていた人が多い。70歳過ぎても3割位は働いてると言っていた。とにかくAIとロボットの融合が進めば、労働力不足を解消できる。でもどうしても出来に無い物もある。それに経済は需要と供給。人減ると需要は絶対に減る。経済の縮小は止められない。とにかく労働する期間を延ばしてる間にAIの実用化とロボットの活用が出来るようになる必要がある。今日テレビで英・米・仏・日の指導者像のアンケートを取っていた。信頼できる人とか嘘をつかないとか言っていた。実はそんな事じゃないんですよ。将来を見据えてこういう将来を実現する為の施策を考えて実行できる人が必要なんだと思う。
・日本は、ここ数十年かけて、1億2千数百万人が生活するのに相応しい社会制度や社会インフラを大金を掛けて整備してきました。 簡単に言えば、現在の社会インフラを維持管理して行く為には、人口が半減すれば、例えば高速道路や上下水道、電気等の料金は2倍にせざるを得ないでしょう。 もしくは、各市町の一部のエリアのみを居住可能地域に限定し、他の地域の道路や橋、水道や、送電線、河川などの設備は放置、廃棄するしかなくなりますね。 それに、人口が5千万人で安定すれば希望も持てますが、若者が僅かしかいない寂れた超高齢化社会のままで日本中がしぼんでしまう予測なので、悲惨な末路しか見えません。 女性は11〜14歳で初潮を迎え15歳頃から出産子育てが可能になりますが、卵子は34歳頃から劣化し妊娠率が急減します。 晩婚化、晩産化、非婚化の増を生み出している現在の社会制度を改廃出来るかどうかで未来が決しますね。
・AI化でどうやって経済成長するんですか?少子化対策では成長まで行けないでしょう。投資や金融で金を増やすんですか?そんな物、成長ではないし、生産効率化だけで成長はしませんよ? 人を増やせば良いってのも間違い。確かに中国インドは人が多すぎて苦しんでいる。仕事もないのに人だけ増やしても食えなくなるだけ。 生産につながる仕事を増やすことだよ。技術立国とか構造改革とかベンチャー企業育成とか、数十年前から言われ続けている。AIも少子化対策もその次の段階ね。
・人口の質が問題ですね。年寄りの人口に占める割合が減り若者の人口に占める割合が増えたうえで総人口が減るのが理想なんですけどエミンさんそうはならないですよ。年寄りの比率がどんどん高くなるうえに若者の数が減りながら総人口がゆっくりとしか減らんのですよ。新しい情報化社会に対応できる人材が総人口に占める割合は高くはないでしょうから経済成長が起きにくい国になると思います。
・少子化・人口減は「若い世代には恩恵しかない」これ断言できる。今年の新成人18歳は昨年比で6万人減で率で5%という「激減」だ。企業は新卒採用で「椅子取りゲームへの強制参加」になっている。本当に若い人材は「奪い合い」だ。ヤマト運輸は来年の高卒採用を「一気に5割増やす」。当然であって「延々と何十年も減る若者」だから早めに取り込むのが大正解。 だから今後は「就活は楽勝で初任給もガンガン上がりブラックは消える」そういう時代の流れなのだ。既卒の人も全体の人手不足が加速すれば間違いなく待遇が改善する。ブラック職場はSNSで評判が伝わり「どんどん消滅」する。少子化・人口減で「日本はオシマイ」とか騒ぐのは要は高齢者であって「若者には【黄金時代】の到来」だ。今の日本の子供たちには「明るい未来」が待っている。。
・人口減したらそもそも国内消費も少なくなるし必要生産数も少なくて済むからAIに頼らなくても今のシステムのままで済むのでは? だから人口減の国はAIが進むってのは極論に感じる
国内の消費は減っても海外需要が…ってなるとそれこそ人口増で働き口ない海外労働者を雇って対応するのが現実的では?
というのも日本の今のAI開発能力だととてもアメリカとかにはこの先10年20年では勝てないと思うので結局アメリカ製のAIを使わざるを得なくて海外にお金が流れていくのではないかと思います
・自分は少子化で本当に良かったと思います。 競争が緩くなる、就職も容易、転職も容易、過当競争も無くなっていく、安定して落ち着いた社会になる、成熟してのんびりが感じられる。 個人的には良かったです。
・人口減の負の側面の話には、殆ど触れられていませんね。 そもそも、日本の問題は人口減自体ではなく、社会保障問題でしょう。長年の少子化で人口バランスが崩れ、世代間扶養を基本とする賦課方式では、高齢者を支え切れません。だから、消費税増税して一般会計から補填して、無理やり社会保障を成り立たせている訳で。
それに、産業用ロボットが出始めたら20世紀でも、似た様な議論がありました。が、ロボットがもっと進化した21世紀でも、失業者で溢れかえるどころか、人手不足になる有様。 単純な事務作業はAIに置き換わるでしょうが、失業者で溢れる様な事になるとは思えません。
・既に人口過多だから給料が上がらないのですよ。 しかも何故か多くの人が一番省きやすいデスクワークを希望するから尚更供給過多となり給料が上がらない。 今後AIによりその傾向は更に強くなるという話。 もう既に「要らない人」が多数いる状態なのです。 体を使った職人作業などは人手不足ですが事務系の人や営業職は余程能力が高くない限り「要らない」のです。 付加価値を作り出せない人は本当に不要。 需要がないから供給過多になり給料が上がらない。 凄く単純な事なのになぜか皆職人などにはならずにスーツを着てやる仕事につきたがる。 要らんのよ、もう。 いい加減気付こうよ。
・人口3000万人くらいの国家のほうが安定すると言う話もあるし、実際欧州の方にはそんな国が多い 日本の今の人口は実に中途半端で見ればわかるがどこの県や町に行っても同じような場所ばかりでしょう? これって非常に無駄なんよね 一つの家に住めばいいのにそれぞれ個人が同じ大きさの同じ家を建てて一人で住んでるようなもの 少なくなってそれを考慮して的確に経済の大きさを変えて落とし込めれば挽回も可能かもしれない
・これは非常にキケンだな。 というのは、現在中国では日本移住の広告がSNS上でバンバン流れている。 日本に移住すると生活保護が支給されて、医療費もタダで使えて、保険証も発給されて、 移住者が中国で出産しても42万円が支給されて、しかも日本政府(自民党)が中国からの移住者を大量に受け入れる計画がある。 これらはすでに実行されているが、多くの日本国民はこの事実を知らない。 なぜならマスコミが一切報じないから。 皮肉なことに知っているのは中国国民。 現在の中国では若者の失業率がかなり高くなっていたり、多くの富裕層が中国脱出をしていたりすることを考えれば、今後大量の中国人が日本に移住する可能性はかなり高くなる。 そうなれば、れいわ新撰組や社民党、立憲、共産党は外国人参政権を与えるよう間違いなく主張する。 そして数十後にはそれが実現する。 日本は日本ではなくなる可能性が極めて高くなることを覚悟すべき!
・そもそも山林だらけの狭い国土で、今の日本の人口は多過ぎな気がする、ぶっちゃけ今の半分程度がむしろ妥当な線じゃね?
しかし今は高齢化社会が進むかなり歪な年齢別人口比率で、働き盛りも子供も少なく、介護医療に金が掛かる高齢者が増え続ける一方の、悪循環の一方を辿っている。
敢えて酷い事をコメントさせて頂くが、高齢者方々が寿命を終えて死去され、人口が減り高齢者の比率ばかりが多い今の人口バランスの過渡期を越えられるか、
それまで日本の国力が持つのかが、日本の将来の分かれ目だと思う。
・>本格的なAI時代を迎えたら、多くの仕事がAIに置き換えられていく。つまり人間がやらなければならない仕事が減っていく。人によっては、なかなか仕事にありつけないというケースも生じてくるだろう。 ・・・その通り。だからAIで及ばない仕事の選択が出来るような教育改革をしなけりゃならない。大学に行く為の教育ではなく、社会が求める専門性へも広げられるような教育が必要。 それなのに生徒会長に100万を配布すりゃ教育とのたまう、経済専門家ぶった者が都知事選に出ているようですね。田舎に帰って県知事でも目指せばいいのでは?
・今ある仕事の8割はAIに奪われて失業者が街に溢れる社会になると不安がる人がいるけど、これからは、AIが働いてくれて人間は毎日遊んで暮せる夢のような社会が待っていると思う。でも、遊んで暮らしても子供は作らないでね。5000万人くらいで格差無く暮らしていきましょう。
・確かに二足歩行ロボとAIが一体化したら かなり映画のアンドロイドっぽくなりますね 今は会話もぎこちないですが 10年前からすると相当進歩してます
・そもそも人口問題ってのは 人口増加に対して環境悪化と食料・水の不足 問題の事なんだから 少子化による人口減少って世界にとってはいい傾向なんだよね…
日本はその減少していく人口で経済活動のあり方を考えた方が建設的だと思う 安易な外国人労働者による労働力確保は 違う意味での問題を誘発してしまう
欧米で既に答えが出てる事でもあるしね…
・日本の国土で考えれば、そもそも一億を超えるような人口がいるのが異常で、適正な人口は数千万、今の半分程度ではなかろうか。 労働力をしゃにむに確保するより、今後数十年かけて人口半分で回せる社会を構築する方に知恵を傾けた方が良いように思います。 それが成功すれば世界的なモデルケースになる。産んで増やし過ぎて地に満ち満ちすぎると,アポトーシス起こすしかなくなるんじゃ。
・AI化はホワイトカラーの仕事を減らしますが、ブルーカラーは減りません。 これから起こるのは「大卒者余り」です。 工業高校出の高卒や高専卒が就職で有利になるでしょう。 また、士業にもAI化の波は押し寄せるでしょう。 人間が判断するより圧倒的に処理が早くなるからです。 政治家もいらなくなるでしょう。
・日本の場合は生産人口の減少をAIやDX活用に転じられない障害がある。例えば消滅自治体や空き家問題のように経済や社会の体制にかかわる課題を肥大化した官僚機構が変えられないのである。限界集落でも役場や公民館を残し、議員を選出、議会を運営しなければならない。しかもこうした無駄な間接労働に高学歴労働者を投じるので、基本的な社会を支える生産や製造に従事する労働者は低賃金、重労働のままで生涯を終えねばならない。日本では人口減少は亡国へ向かう道なのである。
・日本の弱点は生産性の低い無能なホワイトカラーを量産してしまったこと AIによるホワイトカラー全滅は朗報 幸い全世界共通の問題なので、ブルーカラーや末端の販売員が世界ダントツで 優秀な日本の未来は明るい
・AIって、少し勉強したけど、結局統計学の延長としか思えなかった。 確かに、ホワイトカラーの中の、ルーティンワーカーの仕事は奪うでしょう。でも、本気でクリエイティブな仕事をしてる人には、敵わない。 結局のところ、人は皆、工夫と努力を怠らず!ってことだと思う。
・仕事が無くなるなんて事はあり得ない。機械が発達すると仕事が無くなるなら、産業革命の時あたりにもう無くなっていた筈。今までやっていた仕事が無くなったら、新しい仕事が生まれるだけだ
・中国もいんども出生率の低下は激しいし、少子高齢化は日本に限ったことでもない。 また少子高齢化で生産性が上がる投資が捗るなんて現実を見れば大嘘でしょう。どこの国のIT企業が世界を席巻してる?どこをどう見ても世界から移民が集まって自国の出生率も比較的高くて未だに人口が増えているアメリカだよ。 少子高齢化が進むと年寄りばかりになって新技術を市場が受け入れないデメリットのほうが大きいということ。Winnyは象徴的な事件だったが、何か新しいことやろうとしても全部潰れるじゃないの。 この人の言うことは真に受けないほうが良いよ。
・人口が減ることが問題なのではなく、もらうばかりの高齢者が山ほどいるのに、稼ぐ人が少ないのが問題なんだよ。ある時期を超えたら、高齢者も減るから、良い人口バランスになるだろうが、その前に破綻するよね。
・これね、当たり前の話なんですよ。
>人口減少は案外、悪い話ではないかも
案外、とかじゃありません。 そもそも現代の経済システムは、「人口の増加」を前提としていないんです。 むしろ人の数自体をいかに減らしていくかが経済成長のカギなんですよ。
少子化は世界中で起きている現象ですが、未だ人口爆発しているのは発展途上国、どころか「最貧国」ばかりです。 人が増えれば増えるほど、経済的には貧困が深刻化するのです。
現代の経済システムにおいて、経済成長とは「生産性向上の積み重ね」のことをいいます。 生産性とは付加価値(GDP)÷人口なので、ようするに「一人当たりGDP」です
つまり経済成長とは、「一人当たり」が生産消費する付加価値を向上していくことをいいます。 一人当たりだから、そもそも人の数なんて関係ないんですよ。
人口減少、特に少子高齢化は経済成長にとっては「ボーナスステージ」なんです。
・本当にこの記事の言うとおり。 そして日本政府も馬鹿じゃない。 少子化・人口減を実現して初めて経済成長が可能になると、ちゃんと認識している。
だから少子化に成功し、若者人口減が本格化した途端、 賃上げブーム、 働き方改革、 ハラスメント抑止、 DX活性化、 低付加価値企業(安売り・安請負でしか仕事を取れない企業)の倒産促進 等 先進国化に繋がる前向きな政策を一斉スタートさせた。
人件費負担をどんどん増大させ、 安い労働力に依存する低付加価値企業=デフレ低成長の元凶企業を徹底的に淘汰する。 こうすれば安売り消耗戦は終息し、デフレ低成長が終わる。
人件費高騰を通じ、人を雇い続ける事は割に合わない、馬鹿らしいと企業に認識させ、 IT化等、人力を徹底的に機械に置き換える投資に向かわせる。 こうすれば産業高度化・国際競争力向上も進む。
こんな政策、人口減・人手不足が進む時代にしか実行できない。
・今が既に少子化で、これから起きるのは無子化です。 出生0〜一ケタの自治体も増えてきました。 無子化を乗り越えられるAIの進化した社会。そこはもうヒト自体が要らない社会です。 子供も大人も老人も必要ありません。
・どうかな。 産業革命以降、あらゆる産業が機械化され、コンピュータ化されたが、そのことで労働者人口が減ったことはない。労働力が余ることはなく、常に人口の多い国が力をつけ続けてきた
・>「人口減の日本は経済成長を遂げ、中国インドが没落する」 部分が違います。
人口減で少子化の国も好都合なものがあり、経済成長も遂げている国もある。
経済崩壊寸前の日本とは違い、中国やインドで経済成長を続けるのは当然だ。
・また現実逃避記事がでました。日本なんてもはや完全に沈没国家。AIの発達って中国、インドにどれだけ技術で差をつけられているか理解してるのか?周回遅れどころの騒ぎではない。仮に世界中にAIが浸透しても日本人だけは新しい技術に難癖つけては、AIなど個人情報が〜誰が責任取る〜不可能に決まってる〜と騒ぎだすだろうが。人口が減って好都合?ますます自分の首しめてるのがまだわからんのか?BEVが作れないどころの話にまでいかないレベルで日本が再起動するのは不可能だ。米国大統領が老人ばかりと人ごとみたいに言うが全部自分らのことだ。若者まで明日がない老人みたいな生き方しかできない日本人が新しい技術や発想を生むことはない。もう生活保護を受けなければ生きれないくらいの落ちぶれだ。
・少子高齢化を防ぐよりその後の経済設計をすべきでしょ。 人口減少はある一定ラインで止まると思ってるのでそこを起点に公共事業の必要性を決めるって今の政治家には無理だよね。
・日本は与党が少子化に無責任でやってきたから人口減少し、所得減少しても放置して労働搾取してきたからそれも少子化の要因だ。 そんな搾取体質の自民党が存在している限り日本が良くなるはずがない。
・ベーシックインカム? もうウチの地域ではほぼそんな状態だと思うよ。 なにせずる賢い市民性だから働くよりも生活保護なんだろうね。 正直外国人よりは優先して保護されればいいと思う。 戸籍上離婚してるみたいな上手くやってる中年層カップルも平日昼間よく見るよ。
・人口が減るだけなら対策もあるけどさ、 問題なのは、それを悪用して移民を拡大しようと企む輩が多いことだよ。 野党はもちろん、自民の中にも親中議員や経団連に言いなりな勢力がそれを企んでるからな。
・温暖化対策には人口減らすのが1番ってだけだし、先進国が少子化になるのは、娯楽や贅沢が蔓延るからってだけ。 ネット無くして贅沢や娯楽を禁止にすれば少子化は解消されるわ。
・日本の問題は少子化ではなく、高齢化率に対して子どもの出生率が低いこと。ぶっちゃけ、平均寿命が60くらいなら、少子化は全く問題ではないと思う。
・数十年単位の時間も必要なので、両手は挙げられないと思います。 ですが、経済を動かす者が整った認識を共有する者多数なら、あり得ると思います。
・藻谷浩介とかいう人の「デフレの原因は少子化」とかいう、一見もっともらしく聞こえるけど実は間違った理屈をマスコミが持ち上げたことで、世間に広まってしまったのが良くなかった。 左側の人を中心に、日本が衰退するのはどうしようもないという認識を広めてしまい、自己実現予言みたいになってしまった。
高度経済成長期を振り返れば、人手不足が投資と成長を促していたことがわかったのにね。
本人はと言えば「少子化が進むなかインフレになっている」というのに、いまだに間違いを認めず、議論からも逃げているらしい。
・そうなる前に人間の尊厳を守れ!みたいな運動や暴動が起きるか、人類はAIに支配されるみたいな、ちょっと前ならSF映画のような展開になりそう
・インドや中国がピークアウトし高齢化社会に突入したときに苦しい未来が待っているのは想像に難くないが、だからといっても日本人がAI化で寝てても飯が食えると思うのはあまりにお花畑すぎる考え方だろう。
・確かに少子化でいろいろ話がありますが、「日本に栄える権利は無い」と暴言を言わないでくれるのは評価します。そしていろいろ問題抱えている日本にも道はあるということですね。
・問題は中国も少子化してるんですよね。インドも最近出生率が2%になり、もうすぐ1%台に突入します。 そしてAIやらコンピュータでも中国やインドの方が得意なんですね。シリコンバレーで働いてる人はインド人や中国人ばかりです。
・そう言うのなら,すぐにも少子化対策を撤退したほうが良いのではないでしょうか?又、この説が成立するなら、中国の将来に大変良いって言う意味でしょう、何故なら中国も速いスピードで少子化を進んでるから、なのに中国はダメだって言うのは何故?政治的な目的でもあるのか?まーまーどうちにしてもこの人は信用できないですね!
・今の社会の価値観常識で未来を考えてはいけないんだろうね。勉強になるよねこのエミンさん。すごい切れ者だよ。働かない国民が大部分の社会って冷静に考えたら確かにあり得るよ。
・安倍さんも少子化はチャンス言ったけど、やったのは移民施策だから。 少子高齢化で内需は減って、開発も機械化も投資も出来ないし、海外にうってでる語学もダメ出し、好都合なわけがない。
皆が思ったように動くと仮定する、理想論ってやつだろ。
・この著者はやたらと日本推しだけど、単純に考えて、GDPって人口の波だから、いくらAIを活用しようとも人口が減る国のGDPは減ると思うけどな
・人口ボーナスを味わいたい人は首都圏に、人口オーナスを味わいたい人は過疎地域に行ってくれれば良いんじゃないかな? 物価は上がりインフラ整備もままならない様な地獄が待っててくれてるよ。
・「少子化のすすめ」論理がこれからの日本を覆う予感。 機械化やAIは人の作業を減らすが、人ができる、人しかできないことは無尽にあると思います、惑わされることなく己の頭で考えよう。
・少子化はむしろ好都合その通りです。食料自給率が低いんだから、それに人口密度も高すぎ。それを、人口が0になるとかウルトラフールがいるからな。
・人口減のスピードと、AIによる人手不足のカバーのスピードのどちらが、早いかですね。人口減のスピードが早い感が有ります。
・aiが人件費よりも安く、且つ便利と云うのが前提の話ですよね? その時代が早くくれば人口減少は有りだろうけど、これは希望的予想かと・・・ 医療系(医者、看護師)とか工場勤務とかの需要は無くならないだろうな
・AIでトラック、バスドライバーの仕事はなくなっていくでしょうね。万単位でなくなる。人口も減ってるからちょうどいいかもね。
・現在程度の少子化ならやりようはあるだろうね。 しかし国会や政府を見てるとしっかりした手を打つとは思えない。 政権交代するにも受け皿がない。
・人口減で国力が上がった例はない。 最貧困層ばかりでかつ農業できない国なら例外かもしれないが、歴史的実例はない。
・しかして、大前提 エミン氏本人がいわく日本の政治体制 左派ポピュリズムが抜本的に改善されなけば 価値を創造する日本社会と日本人が 増えて行く世の中になるのは、難しい…
かもね。 競争すらしない人なんて 世界からみたらお荷物でしかないんだから。
・現役世代には好都合でも逃げ切りたい世代には不都合だから通らない いくら正論でも利権と感情論の多数には勝てない
・その理屈に従えば、中国は日本以上に少子化が進んでいるのだから、日本以上に経済が発展するってことになるよ
・ユルマズさんほどの大家に恐縮ですがAIで生産性が劇的に上がった未来に誰が消費者側になるのでしょうか?
・国際ルールは人口の少ない国に決められるなんか聞いたことはない。国際社会は技術よりも実はルールで儲かっている。
・人口減少は減少そのものよりも、その構成の問題なのだと思う そこまでは楽観視出来ない
・日本の「人口が多い年齢層」があらかた亡くなってからは社会保障費に悩む度合いが下がるので、それからという話だろう
・将来、人間の脳をロボットに移植することができば人口が減らない世界がやって来るかもしれませんね。
・なんか左寄りのひとが好みそうな記事やな。 日本に確固たる輸出産業あれば成り立つんちゃうか?アラブ諸国の石油産業みたいなやつね。
・先に廃墟対策劣化インフラ対策消滅自治体 等山のような人口減の負荷を片付けてから する夢想ですね。ファンタジーを否定はしませんが。
・日本にはそもそも技術が無いので、人の手作業で何とかしているわけです。 低賃金で働く人がいなければ日本人の生活は成り立ちません。 日本は滅びる。
・確かに中国やインドは十億人が少なければ天下を取れたかもしれないが、これは後ろ向きにすぎる
・そんな都合の良いこと起こるわけないだろう 日本のほとんどの会社は英語が喋れず、日本国内が市場なんだぞ
・無駄な少子化対策より、少ない人口有りきの政策を取ったほうが得策だ。
・このままいけば地球も人間が増えすぎて資源を奪いあっていつか破綻するんでしょうね。
・すぐAI言うやつはなんなんだろう 文系帝国の日本がAI使えるわけねー あいつら、人口減少しても、そのまま最後まで忖度と精神論でいくわ
・この人無茶苦茶やな経済成長が、人口減を乗り切るのがどんだけ無理なことか分かってない。
・1枚にまとめろ、400字以内というやつだ、情報に価値をつけるの、そろそろやめようか
・少子化ってだ~~いぶ前から分かってる事やのに、未だに対策できてへんのが問題。
・ベーシックインカム…? なんだか良くわからんが…怠け者増やしてどうするの? 昔のソ連みたいにしたいわけ?
・まあ、 増税されなきゃ 減税されれば 少子化でもいいんだけどさ
・その通りですよ
日本は面積に対して人口が多すぎますね
・子育て一人親世帯の多くは既に、ベーシックインカムです。
・この発想はなかった。興味深いな。
・普通に少子化は良いことやねん
問題は高齢者なんよ……
・少なくともインドの没落はまだ先だと思う。
・防衛前線の鉄壁なシステムを怠らないこと
・移民とか考えず、すくないだけでやっていけばいいとおもう。
|
![]() |