( 188008 ) 2024/07/06 03:03:46 2 00 英新首相にスターマー氏、14年ぶり政権交代 「リセット必要」ロイター 7/5(金) 20:39 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4c287cbcae0c287378725c0a697f0862a5c209a |
( 188011 ) 2024/07/06 03:03:46 0 00 4日の英総選挙で圧勝した労働党のスターマー党首は5日、チャールズ国王に面会した。国王はスターマー氏に新政権樹立を要請した。5日撮影(2024年 ロイター/Claudia Greco)
[ロンドン 5日 ロイター] - 4日の英総選挙(下院、定数650)で圧勝した労働党のスターマー党首は5日、チャールズ国王からの新政権樹立要請を受け、首相に就任した。14年ぶりに保守党から労働党に政権が交代した。
首相官邸前で就任後初の演説を行ったスターマー氏は、英国は自らのアイデンティティーを再発見し、より広範なリセットが必要だと述べ、政治への信頼を回復し、全ての有権者に奉仕するために戦うと約束した。
「わが国は、より大きなリセット、われわれが何者かという再発見を必要としていることは、誰の目にも明らかだ。この国の最大の強みの一つは、歴史の嵐がいかに激しくても、常に、より穏やかな海へと向かう道を切り開く能力だ」とし「それは政治家、特に私のように安定と穏健主義を主張する政治家にかかっている」と述べた。その上で「私の政府は、皆さんが再び信じるようになるまで毎日戦うつもりだ」とし、変革を進める方針を示した。
スナク前首相は選挙惨敗を受け、保守党党首も辞任すると表明した。
これまでに650議席中648議席の結果が確定。労働党は412議席、33.7%を得票。保守党は121議席に減らした。このほか自由民主党71議席、スコットランド国民党(SNP)9議席、シン・フェイン党7議席、ナイジェル・ファラージ氏率いるリフォームUKが4議席となっている。
<厳しい道のり>
選挙結果を受け、英ポンド相場と英株式はやや上昇したものの、スターマー氏は国が一連の大きな課題に直面しているときに政権に就く。英国の税負担は第2次世界大戦直後以降で最高水準に達する見込みのほか、純負債は年間の経済生産高にほぼ匹敵。移民対策も大きな課題となっている。
今回の選挙では右派ポピュリスト政党「リフォームUK」を率いるナイジェル・ファラージ氏が初当選。ファラージ氏は英国の欧州連合(EU)離脱運動の火付け役だった。
スターマー氏はEUとの関係改善を確約。ただ、労働党はEU再加盟は検討していないとしている。
スターマー氏はまた、11月の米大統領選挙でトランプ前大統領が返り咲いた場合、新たな米政権への対応も迫られる。トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」を通してファラージ氏に祝意を伝えた。
スターマー氏は国内で変化をもたらすと確約する一方、ロシアの侵攻を受けているウクライナを支持し続けると明確に表明。外交面ではスナク氏の政策を踏襲するとみられている。
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( 188010 ) 2024/07/06 03:03:46 1 00 ・日本の政治に対する不信感や政権交代への期待、自民党への批判が多く見られる。 ・民主主義の機能や政治の安定性、そして歴史的経験から、政権交代の重要性やその影響、リセットの必要性についての意見が多く提示されている。 ・日本の政治状況や野党の現状、自民党への批判、国際社会の動向との比較などを通じて、日本の将来への懸念や変化への期待が示されている。 ・イギリスや他国の政治事情を通じて、日本の政治や経済の現状に対する議論や改革への提案が行われており、国内外の視点を通じて幅広い議論が展開されていることが分かる。 | ( 188012 ) 2024/07/06 03:03:46 0 00 ・日本の政治もそうですが、何かを変えるにはとりあえず政権交代しか手段がなかったのでしょうね。ふざけた事をすればいつでも引きずり降ろせる事を知らしめる事は大事な事だと思います。日本の自民党も反省をするそぶりもなく、何も明らかにされていないままです。しっかり国民が選挙で制裁をくださなければいけない。時間がたてば忘れるだろうと国民を舐めた考えをしていると痛い目に合う事を分からせなければいけないと思います。
・民主主義が機能している国は定期的に政権交代が起こる。イギリスは清教徒革命など自由、民主のために民が血を流した歴史がある。フランスもフランス革命で自由、民主のために多くの犠牲を払った。アメリカも自由、民主にために宗主国イギリスと戦った歴史がある。韓国も政権を倒すことは達成できなかったが、光州事件等民が血を流し、後の民主化宣言に繋げた歴史がある。自由、民主のために血を流した歴史のある国は、いかに権力は恐ろしいのか、身をもって理解している。自由、民主のために民が戦った歴史のある国民は、時の政治家の一挙手一投足に敏感に反応する。なぜなら、権力者は一歩間違えれば民に矛先を向けることを歴史を通じて学んでいるからである。一方、日本はアメリカから与えられた民主主義なので、権力者への危機意識が希薄である。自民党がやりたい放題やっても民は無関心。「自民党さん、裏金やっちゃったの、ほどほどにね」って感じかな。
・イギリスの選挙でうらやましいと思うのは、国民誰1人として滞留を望まず、大胆にNoを突きつけられること。市民のインタビューでも、今回は政権に変わってもらう必要があるから保守には入れないと言う人が多かった。 日本はどうしても、地元の先生と言う土着意識やら、ぬるま湯の変化を好まない意識、政治は面倒と言う意識が強くて、問題へ切り込みを入れられない。 今、日本もこれ以上痛みを味わいたくなくても、将来の世代に今とは違う日本を残そうとする変化をもたらして欲しいと思う。
・国民の大半が自民党からの政権交代を望んでいる。しかし残念ながら、その受け皿がない。立民党なんかは蚊帳の外に置きたいし、維新、国民民主党もそんな受け皿ではない。これからは自民党の正義感溢れる若手を中心に維新や国民民主党からの有能な若手が結集して新しい日本を作って頂きたい。
・コロナによって、自国が行き詰まり、とても他国に支援できるような状況でない中、世界は自国ファーストに移行するんじゃないかと。英国、そしてアメリカとなり、ウクライナ戦争も萎んでいくのでは。自国が苦境に陥っているなか、海外へのバラ巻きを行った日本、さて、どうなることやら。都は現行路線になりそうだが、1国クラスの経済力を持ち、全国への影響力もあるだけに、今後の成り行き次第では、ますます混迷を深めるだろう。
・リセットという言葉は耳障りがいい。しかし、実際に何をどうリセットするか公約に具体的な内容はなさそうです。
実際、EUとの関係については、再加盟はしないといって、どう保守党と違う妥協点を見出すつもりなのか不明です。
金融政策にしても、アメリカとEUに挟まれて、独自性をだすのは難しい(金利を穏やかに引き上げる方向性を出している日本と違う)。
税制にせよ、財政にせよ、日本以上にとれる選択肢は狭い。短期的な結果を求める国民がどれだけ待てるのか、そんな気もします。
・今回の政権交代は、労働党が大きく支持率を増やしたのではなく、保守党が大きく支持率を減らしたことにある。だから、多くの有権者は労働党の政権運営を懐疑的に見ているだろう。ここは若干フランスとは違う流れのように思う。
おそらく、日本での政権交代もこのような流れで起きるのではないだろうか。 ただ、スターマー首相のように、新たな政権が大鉈を振ろうとするかは怪しい。 ブレグジットのように「こんなはずではなかった」となる可能性もある。
それでも政治の緊張感を保つために、政権は常に流動的でないといけない。 特に日本では、どの政権だろうと、政治家の世代交代が必須だと思う。
・最近の英保守党政権は首相がコロコロ交代し、世界的にも存在感を示せていなかった。EU脱退が国民にどう評価されているのか、あまり日本では報道もされず分からないが、経済的に厳しくなっているのは間違いない。欧州他国と同じくウクライナ支援よりも英国内の問題に集中しろという意見も増えた結果だろう。欧米とも今年は大きな政治的な転換期を迎えており日本への影響も大きいと思う。
・政治に対する不信感は日本でもかなりつのっているのに、日本の自民党は国民に信を問うような事もしない。
その点フランスやイギリスは政治不信のまま突き進まず、国民に選挙と言うチャンスを与えるだけの民主主義を貫いている。
あらゆる意味で、リセットしなければならないのは日本も同じで、日本の政治家は本当に国民に目を向けてはいない。
・日本にも政権交代する政治体制が必要だ。 日本の野党も頑張る必要がある。我が国の問題の本質を把握して解決する政策を提示してほしい。変なイデオロギーで本質を見失ってほしくない。 今の日本の問題は、富裕層にばかりをお金のが集中し庶民には遣うお金がないということだ。これで内需は拡大しない。物価上昇が賃金上昇をうわまわっている。このような状態を一刻も早く改善してほしい。
・このニュースを見て、日本の政権交代の後押しになる。日本も後に続けと小躍りするのかな。日本は政権交代しても継続に問題が生じるよ。今回は前回と違って、共産党が入るから、自民公明の連立政権が、立憲共産に取って代わって、どうなるか。かなり不安な感じもあり得る展開だけど、それでも、政権交代してくれの要望が強いのかな。
・少し前に、イギリスから富裕層が大量に海外に移住しているとニュースがあった。その記事によると中国に次ぐ2番目だそうである。 また、EUでは、右派勢力の拡大がいわれているがイギリスでは左派勢力の拡大となっており対照的である。またイスラム移民問題とのかかわりなどヨーロッパの動きが活発化してきていると思う。
・ここ数年の保守党のグダグダ振りを見ていて、次の総選挙では労働党が勝利するだろうと思っていただけに、予想通りの結果となりました。 ただ、今回の労働党の圧倒的勝利は保守党の自滅によるところが大きく、決して労働党が素晴らしいからの勝利では無いようにも感じます。 今回の勝利に胡座をかくこと無く、英国国民はもちろん欧州社会のためにも全力で政治に向き合って欲しいと思います。
・ここ数年、多くの民主主義国家で政権与党にはNOを突きつける風潮で、しかも数年おきに繰り返されている気がする。日本の政治じゃないが、誰がやっても同じという状況になりつつあると思う。 これは政策に問題があるからとかリーダーシップの欠如とかではなく、根本的に環境が厳しくなり過ぎたというか、現状の政治体制や基本理念の下では、何かを変えられるとか良くできるなんて時代や状況じゃなくなったということじゃないだろうか。
・日本の野党も、ただ批判をするばかりではなくて、予算の裏付けのある現実的な政策を打ち出せるように成熟して欲しいですね。 戦前の日本も二大政党で政権を争っていて、与党が変わると地域の警察署長も変わるほど激しいものでした。 しかし国民受けを狙うために軍を利用して、軍縮などに反対したり、シベリア出兵や日中戦争を引き起こした。 戦後は社会党が短期間政権を担ったこともありますが、急進的な政策から国民の支持を失い、また野党も保守化して55年体制で万年野党の道を選んだ。 その後与野党が交代したけれど、実務能力不足が露呈した上、批判に耐えることが出来ず、自民に明け渡した。 そこでまた政権を奪還しようとすればいいものを、政権を担うことを恐れて批判野党に戻ってしまった。 全ての政策を与野党が対立しなくてもいい。現実は選択肢を狭めているのだから。 ただもっと国民の視点を持って欲しい。自分達を支持する団体以外の。
・議院内閣制はまさに日本が英国に習って倣って運営しているものだが、日本も戦後は保守勢力と社会党がわりと拮抗していて、55年体制となって政権交代こそわずかだがそれなりに緊張感があった。 ところが、平成に入ると社会党が信用を失って新党ブームもあり、自民一強状態が出来上がると、政治と金の問題が繰り返されたが自民の政権は安泰だった。 その後民主党の躍進でやっと鳩山内閣ができたが、またまた信用を失って自民一強に逆戻り。 自分は日頃から言ってるが、英米の二大政党状態こそ答えだと思う。小さな違いなどには目をつぶって団結して政権を目指すべきなのだ。そのリアリティがあれば、反対が目的の野党などと言われるわけがないのだ。
・やはり一党独裁の長期政権は民主主義にとってはよくない影響が出てくるのだと思います。ただし、政権が代わったからといって明確に何かが変わるものではないとも思いますが、政権交代により見えないところは確実に変わるのだと思います。例えば政官の癒着、官房機密費の使われ方、政治献金の流れ、裏金などですが、これらのリセットには期待ができるのは確実だと思います。それにより金の流れも変わりますから選挙などへの影響も出てくるのでしょうが、日本の場合そのリセットには程遠い一党独裁が続いています。それにより本来進むべき道からは大分逸れた舵取りが行われてきた感は否めません。政権交代までいかないまでも、もう少しバランスの取れた議員構成になる事は必要でしょうね。
・英より、もっとリセットが必要なのは日本だと思う
総選挙まであと1年余り その間、野党はしっかり政権交代を担えるような体制づくりを
かつての民主党政権のマイナス面をしっかりと反省し 二の轍を踏むことのないよう長期で担って欲しい
・仕事で毎週イギリスの研究者グループとオンライン会議をしているが、雑談の限りでは、経済と社会の現状に対する憂いが強く、とにかく突破口が求められているという印象。 労働党の勝利というより保守党の大敗であり、労働党の政策に支持が集まったわけではないとなると、政治の不安定はまだ続くと思う。
・英国の場合は政権交代後のハネムーン期間は無いと思って政策に取組まなければならないのは確実です。 多くの国民が2大政党で不満の受け皿が労働党しか無いから選んだ変化で生活が向上すると希望的に選択したのだから全ての公約をいきなりには改革出来ない迄も公約の一つは早急に目に見える政策を実施しないと行けないのは確か。 国家予算の中で遣り繰りするにしても 順位付けを丁寧に国民に説明して手順を踏んで行くしか無いと思う。
・良い方向に変わるかそれとも悪くなるのかそれは誰にも分かりません。 でも少なくともイギリスは前には進んでいる、それが博打的であったとしてもどの国でも今の腐ったような政治状態では変える事で前に進むしか方法はないと思いますね。 日本人ももっと考えて選挙投票をした方が良いと思います。
・日本の政治は民主主義で行われていない、自民党の数々の不祥事が発覚しても国民に信を問う事やらない、不祥事だらけの自民党が与党のままでいるのは国民の判断ではない、世の中を変えるには政権交代は国民が行える唯一の手段です、それを行わない日本は世界から見ても遅れているし、国民無視もどう考えてもおかしい。英国・フランスに比べて国民の選挙に対する認識が低いと今回も思いましたが、これも変えて若い有権者は積極的に政治に参加するべきだと思います、自民党政権で将来このままで良いのか?駄目な与党は一旦落として次の与党がどこまでできるのか、今の厳しい環境を一旦日本もリセットして、少しでも明るい将来になるように期待したいですね。
・リセットの具体的内容が知りたいですね。特に、地球温暖化対策にCO₂削減路線を維持するかどうか。トランプ氏は、CO₂削減路線から、撤退する考えのようですが。 スナク首相は、国際会議では、CO₂削減路線を支持しているような姿勢でも、行動としては、北海油田開発を促進して、二重スタンダードな姿勢を見せ、どっちが本音なんだという感じでしたね。グリーンピースの人に自宅の屋根に登られ、反対運動をされていましたね。 個人的には、先進国中心に、一部の国だけがCO₂削減するのは焼け石に水で、それに積極的に参加した国は、自爆すると思っていますので、イギリスが抜け、アメリカが抜けてくれると、単独行動が苦手な日本も後を追いやすいので、そうしてくれることを期待しています。
・選挙制度の違いなのか、自民党が国民の意識に定着してしまっているのか、野党がイケてないのか、日本ではなかなかこうはならないですね。こうやって政権が変わりうると今よりは明らかに緊張感を持つと思う。
・イギリス下院は小選挙区制を導入しているので、得票率が33%強で議席の63%を獲得している。英国では事実上二大政党が覇権を争っている為これでも良いのかもしれないが、三分の一の民意が国の方向性を決めている事に注目。翻って日本の場合はどうだろうか。
・リセット とか民主党政権を思い出すからやめてほしいコンセプトだな 外交でも中国との関係改善を掲げていた
選挙結果は事前予想よりかなり保守党が議席獲得しているし、労働党が議席を伸ばせていない
小選挙区制の選挙制度上、大勝しやすいが実際の得票率の差はかなり小さい
労働党がどんな政権運営をしていくか注目
・ときどき政権交代が起きるというのは、民主主義が健全だということ。権力者は、これを恐れて国民をちゃんと見ることになる。つまり、日本のようなズブズブのまま膠着した利権政治にはなりにくい。とにかく日本は自民党という「国民を不幸にする利権構造そのもの」を排除しなければ前に進めませんよね。
・日本がイギリス政治で見習う点
政権交代をする穏健な二大政党制(労働党保守党の他にも鍵を握る他政党、例えば自由民主党やスコットランド国民党がいる点でアメリカのような排斥的な二大政党制ではない)
大物政治家もだめなことをすれば容赦なく落とす単純小選挙区制(トラスさんも前首相だけど不要とみなされ落とされた)
議場が狭い(下院の議場が狭いのでその分議論が白熱して寝てる議員がいない出席議員全員が議論に白熱してる)
日本政治はまだまだ未成熟としか言いようないです まずは政権交代から始めましょう
・一度リセットボタンを押すと、少し 詰まっただけでまたリセットボタンを 押してしまうらしいです。
その知識を元に「グレートリセット」やら を眺めてたらやっぱり長続きしなくて 嘲笑してます。
リセットボタンを連打すると投資が 冷え込むそうです。 更なる斜陽国家へ真っ逆さまでしょうね。
・政権交代が起こることは民主主義である証拠。 永く政権を握れば必ず自分達に都合のいい制度を構築することになる。 北朝鮮や中国、ロシアのような独裁には日本はならないと思っている国民はまだ多いと思うが、 選挙制度をはじめ、宗教とズブズブの自公、さらに 官房機密費などの国民に非公開の資金を選挙に利用してきた自民党。 知らないうちに公平な選挙でなくなってしまっている日本の民主主義は崩壊していると言っても過言ではない。
・慌てて調べてみたら、スターマー氏は堅実な人権派で良かったあと思います。国内の諸問題、景気浮揚や医療問題を一気に解決できるとは思えないし、ウクライナ戦争ではイギリス首相は3人目。 国内の諸問題とウクライナ戦争やイスラエル情勢に対しどういったスタンスで臨むのか。 しかし、現職の閣僚でも落選するんですな。チャーチル氏もそうでしたね。 イギリスは明確に意見を言える風土なんですね。
・英国は全て小選挙区。ドミノのようにひっくり返すチャンスがある故に二大政党の政権交代が成り立つ。英国をうらやむ論調が目立つが、日本の小政党を潰す覚悟があれば、小選挙区制一本で勝負すべきだろう。それを迂回して二大政党制は成り立たない。 立憲は二位でも当選できる中選挙区を推し、共産は組織票狙いで比例区増を主張する。小選挙区で勝負する覚悟の無い政党ばかりでは、民主党政権の時のように自民がいったん政権を追われても復活する。それで良いのか悪いのか、国民の覚悟が問われる。
・EU離脱は国民投票の結果だから、プロセスは別として、保守党のみを攻めるわけにはいかない。しかし、国内の自動車産業の実態を無視して、トヨタをはじめとする外資系自動車メーカーの撤退を無策に促した結果、国内に多くの失業を生み、首相をはじめとする党幹部の不適切な政策や振る舞いによって、国民の支持を失った。つまり、労働党が勝ったというより、保守党が勝手に負けたのだ。俯瞰すれば、労働党に失政の処理を丸投げしたと言える。無責任な態度だと思う。
・『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』とは、まさにこのことです。
政権交代の布石はキャメロン政権の『EU離脱の国民投票』に打たれています。当時の英国はEUの金融センターであるとともに、人、物、金を吸い寄せる経済活力がありました。
ただ、物価高や移民流入にも悩まされていて国民のフラストレーションが高まっていたのも事実です。シェンゲン協定による人の移動の自由は支持を失っています。
キャメロンは更なる統合を進めるか、EU離脱により国内の不満を鎮めるかを、政府の判断で下すのではなく国民投票に委ねたのですが、これが悪手で今に至っています。
国民は市場統合の恩恵の大きさに気づき、不利益を避けつつ恩恵だけを享受できないか方向転換を求め始めています。
小選挙区制なので選挙結果はドラスティックですが、保守党は政権運営の責任を問われただけであり、労働党が積極的な支持を得たわけでもないと見ています。
・日本も政権交代した時がある自民党から民主党へその時の幹事長や大臣、首相は今の立憲民主党なんだけど…知らない世代もいるから、日本のメディアは交代した時の顔ぶれや政策内容を報道すべきではないか? 政党名違うが民主党から当時の人が出て立憲民主と新たに立ち上げた。 自民党から政権交代して幹事長は枝野氏だった。
・政権が変わっても経済が飛躍的に伸びるなんてあり得ないでしょう。
しかし、長期政権の下で生じた膿は、徹底的に出さないといけない。膿を出し切って、健康な体に戻ることが何より大切。
それが、新政権の最大の役割だと思います。 それが果たせたら、また、新しい政党に政権が移っても、それはそれで良いのだと思います。
経済については、アメリカ、ドイツ、インド、が成長路線にある。 成長していない先進国は、イギリス、イタリア、日本、韓国。どちらかと言うと、変革を望まない国民性の国。
今、経済を引っ張っているのは、IT、中でもAIだ。 これに遅れる国は、これからの10年、20年で、さらに遅れを取ることになる。
イギリスは、AIを強力に推進する政党が出てくるまでの間に、労働党が国の歪みを正せば良いのだと思う。
・日本の政権交代は対外の日本の国力を低下させる。 民主党が証明した。 日本の場合は国内の世論ではなく海外の日本評のほうが大事だと痛感した。経済の停滞につながる。 仮に支持した野党が政権を取ったあと経済が停滞したら今野党を支持した人間を嘲笑する。 当時の民主党の議員は与党になるための勉強をしていなかったと感じた。 今も野党の議員が与党の議員ほど勉強しているととても思えない。 有権者は演説や討論で判断してください。 政権交代ありきではなく。 それでも政権交代というならもう仕方ない。
・保守党が混迷するヨーロッパの他の主要国と同様に内政で行き詰まったから、労働党に支持が集まっただけだから、これからが多難。 労働党が掲げたマニフェストは、容易に実現できるものはない。国民がとれほど我慢して待てるか。民衆はせっかちだから、支持が落ちるのではと。 ヨーロッパの外交は、複雑で難しいのに、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ攻撃など、イギリスが深く関わる難問がある。 特に、イスラエル建国はイギリスが二枚舌でつくらせた国だから、パレスチナ問題への責任が他国の比でははなく大きい。 外交音痴ではムリかと。
・英の状況が日本と重なりました。 労働党の政策を全て支持しているわけではないけど、与党だけは嫌だった。与党を倒すには政権交代しかなかった。 日本は自民党が最悪でも変化を望まずここまできてしまった。 英国民に凄く共感しました。
・日本も政権交代をという意見が散見されますが、それならまず都知事選がどうなるかですね。 不在者投票は土曜もやっているのですから、行き帰り含めて少しの時間を、暮らしている東京の、即ち自分の未来に使っていただきたいものです。 既存の政党やマスメディアが宣伝する彼らに都合の良い人物では、これまでと変わりません。 耳障りの良い理想ではなく、少々野暮ったくても、現実にできそうな事を口にし、実際に行動している候補者が良いでしょう。 ○○ファンを称してましたが、実は読んでもいなかった人はダメですよ? そんな容易くハッタリを使う人物が、信用できるハズはありませんから。
・政権がコロコロ変わるのはリスクではなく、変革のチャンスなんだなと。しかし、この日本という自称先進国という名の後進国は、自民党という独裁政党による好き勝手な政党によって、官僚や大企業すらもコントロールし、血税から政党助成金を受けた上に、企業献金は必要だと好き放題し続けています。どこの国の首相や大統領が、国民の為ではなく、政党の重鎮にお伺い立てて政権運営するのでしょうか。政権の支持率が最低レベルを這っている状態であっても、政権奪還されるのが怖くて解散出来ないのが今の自民党政権です。
・今回労働党は改革を訴えているが、財源は明らかにしていないとのこと。増税なしで改革は難しいと言われていて、イギリスでもそんな曖昧なことをやっているのかという感じ。あえて事前に増税とか歳出削減とか言わないのか、という感じ。 イギリスは北海油田があるからいいだろうろ思うが、案外他に大きな産業はなさそう。その点が巨大IT企業を有するアメリカとの違いか。
・「この国の最大の強みの一つは、歴史の嵐がいかに激しくても、常に、より穏やかな海へと向かう道を切り開く能力だ」 イギリスこそが世界を荒らしい海、大混乱に導いてきた歴史の主導的存在だったはずだが…… イギリスも日本のように自虐史観が強く、国民の活力が弱まってしまいイギリス病と称される状態になったらしいが。 それを打破しようとして明らかな歴史改ざんで謎の自己肯定するのは国のトップとして流石にどうかと思う。
・<特に私のように安定と穏健主義を主張する政治家にかかっている>
為政者は、どういう理想を持って外交を行なっていくのかというポリシーをしっかり持っている。 トランプにおいては強いナショナリストと自らを伝えており、“America First” となる。 バイデンは自由主義国際主義となり、特に欧州との関係強化を重要視しているが、裏ではネオコン思想が強いとされる。モディは、多様化の時代における多極化を推し進める役目があると考えている。
岸田の場合、米国に従うという他者依存となり、これは自らの外交ポリシーや追い求める理想ではないでしょう。 では、岸田の外交ポリシーって何?って考えると、自国の首相なのに思い付かない。
・与党政権保守から野党の労働党へ移り変革が欲しいのだろうがしかしリセットし海へ向かう切り開く能力が果たして変革を進められるのか、スナク氏そんなに悪かったのかリセットして彩発見だけで成功するのか時間を掛ければ労働党の蓄積では悪くまもないだろうが長期に保てるかが問題かな。
・英国の政権交代、国民のインタビューのセレクトなど伝える報道の雰囲気が「日本でもぜひこのようになってほしい」という願望が透けて見えるのがあまりに露骨。もし米国で政権交代したら今度はお通夜のような印象を植え付ける世論誘導をすることだろう。
・経済だけならウクライナへの「無償」支援などやっていたらいくら金があっても足らない、たぶんアメリカのアフガニスタン戦争と同じように20年続く泥沼化するから。 支援するにしても何処からか金を払って貰わないとな。武器を渡してない日本に請求書を回す事もアメリカと考えているだろう。 労働党って左派だよな、少々アメリカや日本の政治家とは考えが違うだろう。
・際限の無いウクライナへの多額の支援も リセットする必要があると思います。
ゼレンスキーの言いなりになって 際限の無い支援をする必要は無いと思います。
・就任時には希望と改革に向かって進むことを違うように口にするだろうが、我が国の野党と同様に何ひとつ国民を満足させることをできないと思う。 ここまで悪化した英国を立て直すには全国民の血を流さなければならない。EUを出たことがどれだけのリスクを背負ったのか?を身をもって知るだろう。
・日本に於いては、国際的に、また国内的に、更には日本国民を確り勉強し、日本国民により良い暮らしを提供する政治家は残念ながらない。
夢物語の理想だけを追いかける夢想家か、自己利益だけを考える利己主義家か、他国のスパイしかないない。
日本は優しい国であり全てを受け入れるが故に、グズグズになる。 自由はまた、日本にとっての敵対勢力も自由に活動できる側面を持つ。 自国を自国で守らない国は無い。
日本の悪い所は自己犠牲でどうにかなると思う所だ。 もっとリアルにシビアに考えなくては、自国及び自国民は守れない。 日本は人材も国力も落ちた。
政治家や官僚は自分の子や孫に素晴らしい日本を残すべきだろう。 だがそれは不良な外人をのさばらせる事ではない。 日本人が日本人である限り、日本の文化は存在する。 それを継承するのが大事だと理解するべきだ。
・日本では政権交代は自民が割れない限り無理でしょう。過去全てそうだった。ヤフコメ民は偏って浮世離れした人が多いが、現実的には自民次第みたいな所があります。 立民は共産党と組んでより左傾化したし、現実は自民の中に右も左もいる感じで、したがって中道の人の支持も得やすい。政権交代は良いと思うが、左に偏り過ぎた立民はより政権を取るのは難しいかと思います。
・財源確保の当てもないままに大風呂敷広げて政権交代を成し遂げた労働党。
政権交代が実現すれば、生活が楽になると誤解しているイギリス国民に対して、増税を納得させられるかどうか、早速正念場。
期待が大きい分、裏切られたと思われたら一気に支持率は落ちるでしょうね。
・イギリスも代わる、アメリカも代わる、日本も都政も国政も代わるかもしれない。しかし国民すべてに恩恵を与える政権か知事かどうか確証は持てまい。国内外で改悪が目立ち、少数派の取り巻きや支援者にのみ幸せでは同じことの繰り返しになるのではないか。労働者側の政党という事で親露、親中よりでは困るなあ。
・「リセット必要」か。東京都知事選挙で、蓮舫さんが言っていることと同じだね。まあ、都知事選挙はどうなりますかね。東京の人々が「リセット必要」と思うか、思わないか。英国の人々は、「リセット」を望んで、「政権交代」を実現した。素晴らしい事だと思う。英国民がしっかり意思表示したんだから。日本の「政権交代」はどうか。自民党があまりに腐敗してしまったから、日本も英国のあとを追うように「政権交代」するだろうか。それは、すべて日本国民次第だね。そのうち分かることだね。
・イギリスは基本的には保守源流であるが政権交代するような事態になったのは保守党に対して国民は信頼が無くなったのでしょう。 労働党になったとっても環境は大きく変わらない、国民の期待が大きければ大きい程、期待に答られなければ失望も大きいでしょう。
・ブレアさんがイラク戦争でイケイケやったように、イギリスは外交安全保障では保守も左派そんなに違いはない。だから、庶民がつらい思いをしてるときは普通に左派政党がボロ勝ちする。
日本は非正規雇用の人の給料の低さが経済の足を引っ張ってるってわかりきっているのに、「共産党が政権に入ると中国が攻めてくる」的なデマに近いような話が保守政治家から出てくるから、辛い思いをしてる庶民も「生活は苦しいけど、中国に占領されるよりはいいか。」ってなって、共産党に支持が集まらない。
共産党は思いきって、「外交安全保障は今のままでいいです!それ以外の政策で争います!」ってできないのだろうか。
・日本も政権交代が起きるべきですが利権団体に護られる自民党から、政権奪取すべき野党がお互いに足の引張あいをしている状況では期待出来ない。
維新や国民民主が自民に擦り寄るという状況では日本の政治は変わらないという現実。
哀しいかな衰退するのは止まらない。
・政権交代は民主主義が機能しているように見えるし、国民に支持されなくなったら、きちんと党首を辞任するのも、民意を反映させた行動に思えます。
・羨ましい。 もちろん、変化・改革にはリスクは伴う、メリットだけではなくデメリットもある。 しかし、もしダメなら、次の選挙で違う選択をすれば良い。 日本はそれが出来ない。とりあえず、自民から変えないと。立憲でも、国民でも維新でも良い。野党連立でも。 もう一つ、若い方が中心であれば、なおさら嬉しい。
・英国の二大政党制は、その役割りを見事に果たしているようで羨ましい。 英国も日本のように経済的には閉塞感が国民に蔓延しており、保守党政権にハッキリ「NO!」を突きつけたが、顧みての日本はどうか? 自民党が裏金や統一教会等で腐り切った政治をこれでもか!?というほど繰り返しても各社の世論調査では漏れなく20%台の支持率をキープしている。 日本はニ大政党制では無いが、まともな野党が無いから選択肢も無い!という国民や日本にとって本当に不幸な政治体制だということを痛感させられるし、同じ議員内閣制を採っていても大人と子ども程の違いがあること痛感する。
・日本ではいくら自民党がだらしなくても第一党から滑り落ちるなんて考えられないしまた起こらないと思う。野党第一党が本当に政権を担うに足る政党でないのが本当に残念。英新政権は期待大だけに期待に答えられない場合の反動は凄まじいのではと思う。何事も一朝一夕に変えられないものだから大変だ。
・日本では野党の不甲斐なさで支持率が上がりません 英国の労働党は右に少し歩み寄った点も国民に評価されたと聞いてます その点 日本はどうでしょうか 反対の反対ばかり 昔の中選挙区に戻したほうが投票時の選択肢がふえるので良いと思いますが 一度リセットしませんか。
・日本もそうだがどこもリセットが必要なフェーズなのかもしれない。 日本も総裁選でしっかりと岸田降ろしをしてもらいたいし、しっかりと日本のためになる政治に戻して欲しい
・いい流れ。 このまま日本もリセットしてほしい。 権力を利用した不正は絶対に許されないことだが、今まで見過ごしてきてしまった。 ここに来て慌てて電気代ガス代の対策を再度やってるが、目先の利益をちらつかせる得策にはもう流されたくない!
・よくぞ言ってくれました、本当にその通りです。国民を裏切った訳ですから、適当に流されて免れてはならない。特に裏金問題は日本国民のみならず、代表する天皇陛下に恥を欠かす行為そのものである。絶対に許される事ではない。
・単純な話で、この世界は金持ちと貧乏人の数を比べたら貧乏人の方が圧倒的に多い、民主主義のシステムですと、貧乏人の味方をした方が選挙に勝ちます、しかし貧乏人の為の政治をすれば財政は破綻します。民主主義の国では産油国でない限り、いつかは財政が破綻したような状態になります。
・新首相の就任、おめでとうございます。ロシアの横暴を身に染みて感じているイギリスならではの政策をきっちりできるかどうか。期待をして、拝見しています。
・保守党も労働党も主張政策から考えると日本における自民公明維新の範囲なんですね 立憲民主になるともはや極左トロッキスト いろんな視点で英国の政権交代を論評していますが此の位違いとゆうか認識の違いがありますね
・イギリスの政権交代これに続きフランスも同じ道を歩むだろう。 日本も政権交代が今必要だと思う。 自民党がしてきた事を明るみに民主主義ご健全に機能しないといけない時期にきている。
・これで米ネオコン政権が消えれば世界はウクライナ前の状態に戻る。つまり西側覇権時代が終わってBRICSが台頭するという元の軌道に戻ることになる。イランを切り捨て中ロに喧嘩を売った日本の立ち位置ももう一度ゼロベースで考え直すことになるだろう。
・保守党が自滅したのは置いておいて、スターマーに戦争が起きているこの難しい荒れた局面を主導できるとは思えないね。やれることは荒れた世界をほったらかしにして、ひっそりと自国だけ経済を建て直すことぐらいではないだろうか。
・有権者が自分たちの未来をしっかり考えて投票すれば政治は変わる好例。 日本も裏金ややってる感だけの少子化対策に対して文句いうだけじゃなく 実際に投票で有権者の声を政治に反映させよう!
・日本も見習うべき。文句があるなら、どの政党もダメなら一度政権交代した方が良い。政権交代して、ダメで、また自民に戻るとしても、一度自民にはしてもらわないと好き勝手やられてばかり。このまま自民では次は大増税が待っている。
・今まさに日本も転換期です。 自民党、自民党に近い人達には退いてもらい、新たな日本を創る必要があると思います。 7日の東京都知事選は、そのスタートとなる戦いだと思います。
・どこまでできるかは別として、将来のためにリセットしようと考えることは大切でしょう。周囲が改革していく姿を見ずに、井の中の蛙になっていた結果、後でどうなっても文句は言えないと思いますよ。
・ピンときました。日本も都知事もそろそろリセットが必要かも。いろんな癒着や特に公務員もおかしくなってるよ。この前の自衛隊と川崎重工もそうだけどへんな慣例や風習って色々あると思う。公務員も一種労働を与えるためとか給与を増やすために公務員を見本にしたりと納税してるがわからみると理不尽極まりない。ここらでダメな公務員のうみを出したり、いらない人間は切ってはどうか。今は人不足で運転手も配達員も民間は人不足で倒産までしてるわけでいくらでも受け皿はある。公務員を,大放出してくれてもいいのではないか。国も経費削減になるしめちゃくちゃ一石二鳥。議員は半分で、いいし、報酬も半分でよい。
・政権交代は大切だけど、求められるのは結果だよね。日本は知ってる。民主党の暗黒時代を。だから二の足を踏む。本当に国のため、国民のためにやってくれる、新たな党が日本国内で生まれるのを望みます。
・日本もとりあえず自民党を与党から引きずり降ろさないとね(別に野党を支持しているわけじゃない)
この記事のコメント欄で一番注意しなきゃと思うのが中立を装った冷笑系(隠れ自民党支持者) 例えば「自民党以外誰がいるの?」「野党に政権能力はない」 みたいなことを言ってる人
そんな人達は救世主みたいに政策通で人格者のような政治家が出現するのを待ってるの?自民党を変えようともせず、また野党を育てようともせずただ受け身で日本を良くしてくれる王子様の出現を恋焦がれてるの? 待ってても現れるわけないだろう
政治家は国民が育てるんだよ でもこの30年以上に渡る日本人の政治への無関心さを考えるともうダメだろうね
・「わが国は、より大きなリセット、われわれが何者かという再発見を必要としていることは、誰の目にも明らかだ。この国の最大の強みの一つは、歴史の嵐がいかに激しくても、常に、より穏やかな海へと向かう道を切り開く能力だ」とし「それは政治家、特に私のように安定と穏健主義を主張する政治家にかかっている」と述べた。その上で「私の政府は、皆さんが再び信じるようになるまで毎日戦うつもりだ」
かっこよすぎませんか?
・大きく前に進むには 大きく下がる事を恐れては出来ん 40年も世界から遅れてもうた 日本を国民が進めんとあかん 古いルールを野党に命令して変えて 国民の幸せなルールに変えて行くべきや 核も持つべきや抑止力は持つべきや 核は戦争をする為に持つ物や無い 戦争をせん為に持つ物や それにより米が安保条約を破棄したかてええやないか 脱アメリカを考える時や六割しか力の出ない 戦闘機を高く買わされとる場合や無い 自国でほんまの戦闘機を作る時代や 外国人や在日の生活保護は無くすべきや 消費税を無くすべきや 政治家の裏金を無くすべきや賃金を大きく下げるべきや
・EUとの関係改善かあ、そう上手くいくかな? 再加盟しようにも手土産でもなきゃ無理だろうし。 政権交代したからといって、課題だらけで政権運営が大変だろうなってところは他人事じゃないけど。
・映画のネタになるほど英国選挙は操作されやすい体質を持っている。 嘘を並べても勝ってしまえという姿勢が存在し得る国で、特に近年のプロモーション形式はこれを加速させている。 個人的にはメイ首相で行くべきだったと思っている。 冷静な判断を欠いた国民はそのツケを払うことになるだろう
・東京都知事選も小池都政をリセットそして裏金自民党もリセットして下野すべきだろうよ。 裏金自民党と国民の間の認識のズレはとてつもなく大きい。 自分達が作った法律に抵触しなければ何をやっても許されるよなモラル崩壊を起こしているよな。東京都知事選挙のポスター掲示のモラル崩壊については法の網を逃れて合法だがモラル崩壊しているよな。 裏金自民党が自らを利することができず、それどころか悪いとも思っていないところに裏金自民党の危うさを感じるよな。 こんな裏金自民党に負けるわけないよな。こんな自民党のやからに負けるわけないだろうよ。
日本人は忘れやすい裏金自民党は時が沈静化して悪事を忘れ去れるのをまっているのだろうよ。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。政治団体の無税相続は憲法違反だ。パー券裏金、政策活動費、企業献金は何も解決していない。そして統一教会問題を風化させるな。
・ロシアとウクライナの戦争を1日でも早く終わらせられるように、しっかりとフランスやアメリカに言って欲しい。 この戦争を長引かせてるのは明らかに西側陣営なのだから。
・英や仏の政権交代です流れが変わると良いが。次は米国、必ず変わるだろうがグローバリストが姿を変えただけか、これからが見もの。 しかし、民衆の意識は変わりつつあるから。日本も変わらないとね
・日本の政治屋の皆さん! みてください!
『より広範なリセットが必要だと述べ、政治への信頼を回復し、全ての有権者に奉仕するために戦うと約束した。』
まさにこういう事ですよ。 ジャブジャブ税金使うだけの頭悪い政治は誰も望んでいません。(一部の利権団体だけ)
つぎの選挙の公約に、野党の皆さん頑張ってくださいね。
・政権交代したくても受皿が無い日本の政治、運営するのは、上級公務員、与党は政治理念も無い世襲議員ばかり、野党はEUが言い出せば各党で足の引っ張り合い、まとまって、政治理念を立てる気もない輩ばかり、アメリカが言えはそちらEU言えはそちら、日本の地主性は何処に有るのか、世界に誇る海外資産は世界一、日本国民は、gdp費250%で、賃金は後進国並み、odaで世界にはばら撒き,国民は低収入に苦しむ、何処か狂って居る日本の政治
・しかし単純小選挙区制の下で労働党が3割台の得票率で7割もの議席を獲得したのは注目すべきですね。 これが小選挙区制の実態なのです。 せめて比例区も併設してもらいたいです。
・この政権交代が吉と出るか凶と出るかはわからないけど、変化を求めるのは良いことだと思う。日本国民の意識もぜひ変わってほしい
・イギリスは腐敗し切ってEUまで離脱して増税し、地獄の様相だったからな。 EU再加盟して腐敗国費を削減しまくって重課税を廃止しまくるしかないだろう。
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