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20年ぶりの新紙幣発行も…消えた“あのお札”は今どこへ?調べてみると衝撃の事実が明らかに

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/6(土) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/23d5a9c6939ddd9c6f17fbfdddaadd52d0a244b2

 

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7月から新たなデザインの紙幣が登場したが、著者は20年前に発行された2千円札の姿を最近見かけないことに気付き、その行方を追求した。

2千円札は消えたかという疑問から、都内の銀行に行っても入手困難であり、日本銀行のデータを見ると2004年以降は発行がなく、沖縄県では増加していた。

沖縄県内の銀行では2千円札が普段から使われており、2千円札の普及には沖縄県の官民一体となった取り組みが影響していた。

沖縄県の歴史や深い郷土愛を象徴する2千円札について考察された。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

この7月から新たなデザインとなった日本の紙幣。連日の新紙幣についてニュースを見ていてふと筆者の中にある紙幣の存在が浮かび上がってきました。 

 

【写真を見る】20年ぶりの新紙幣発行も…消えた“あのお札”は今どこへ?調べてみると衝撃の事実が明らかに 

 

「一時期話題になった“あのお札”最近…いや、だいぶ前から見てないな…」 

 

筆者の頭に浮かんだのは今から約24年前、2000年7月に発行された「2千円札」です。発行当時は祭りのごとく連日ニュースに取り上げられ、もてはやされたあの紙幣は一体どこへ消えたのでしょうか…。 

 

■そういえば、どこにいったの“あのお札” 

 

2千円札が発行された2000年は「ミレニアムイヤー」。当時の総理大臣・小淵恵三氏主導の「ミレニアムプロジェクト」の目玉事業として2千円札は発行されました。新しい額面の紙幣誕生は一万円札以来42年ぶり。 

 

表面には世界遺産に登録されている「首里城跡」の入り口にある「守礼門」がデザインされ、日本で初めて地方開催となった「沖縄サミット」の開催とともに、いっそう注目されていました。 

 

そんな2千円札は現在、どこへ消えてしまったのでしょう。調べてみると“衝撃の事実”が発覚したのです。 

 

■2千円札はどこに消えたのか 調べてみると… 

 

そもそも、どうしたら2千円札は入手できるのでしょうか。都内の銀行にある両替機に行ってみても「2千円札」の表記がありません。 

 

大手銀行に問い合わせてみると… 

 

「ATMや両替機は2千円札に対応していません、窓口をご利用ください」 

 

2千円札を手に入れるには、銀行の窓口で両替する必要があるようです。こんなにも入手困難な紙幣になってしまったのには、そもそもの流通量に原因があるようです。 

 

日本銀行の「銀行券発注高の推移」を調べてみると…なんと2千円札は2004年以降、1枚も発行されていなかったのです。しかも発行されたのは2000年に7.7億枚、2003年に1.1億枚の2回だけ。さらに、全国における2千円札の流通量を調べてみると、2004年8月の5億1300万枚をピークに急激に減少しています。 

 

 

しかし、こんなデータもありました。沖縄県における2千円札の流通量をみると、発行当時の2000年7月は216万1000枚なのに対して2024年5月末時点で776万6000枚と3倍以上となっていたのです。 

 

なぜ沖縄県での2千円札の流通量は右肩上がりに増加しているのでしょうか。また、流通量が増えているということは、いまだに2千円札が日常的に使われているということなのでしょうか。 

 

その疑問を解決すべく、沖縄県内の銀行大手である琉球銀行に取材しました。 

 

■沖縄県にホントに2千円札があるの? 

 

――2千円札が今でも県内で使われているというのは本当ですか? 

琉球銀行担当者: 

「はい、他の紙幣と比較すると目にする機会は少ないですが、県内では日常的に利用されています」 

 

――日常的に使われているんですね 

「2千円札を出せるよう、沖縄県内のATMの機器やシステムを更改しているため、県内各銀行のATMでは、今でも2千円札で現金を引き出すことができます」 

 

――ATMで2千円札が使えるんですか? 

「はい、沖縄県内ではコンビニATMでも同様に2千円札で現金を引き出すことが出来ますよ」 

 

沖縄県民にとって、2千円札はコンビニのATMでも手軽に手に入るほど身近な存在のようです。しかしなぜ、これほどまでに沖縄県では2千円札が浸透しているのでしょうか? 

 

■沖縄県に2千円札が浸透したワケ 

 

ネット上では、沖縄で2千円札がよく流通している理由として「デザインに対する親近感」のほかに「米軍統治下時代に偽札警戒で使いにくい100ドル札より利便性のあった20ドル札になじみがあった」などが挙げられていますがこれらはどこまで本当なのでしょうか? 

 

琉球銀行担当者: 

「沖縄県内では、米軍統治下時代にB円(この時代に使われていた紙幣)や米ドルで『2』の付く紙幣を利用していた歴史が有る事は事実です」 

 

――じゃあ「20ドル札になじみがあったから2千円札も沖縄県に浸透した」というのは本当だったんですか? 

「いえ、現実的な所では県全体のATMなどの機器およびシステムの更改を行った事で、日常生活で2千円札を手にする機会が増え、普及および流通した要因ではないかと推察されます」 

 

 

たしかに、2022年の衆院財務金融委員会では2千円札が普及しなかったことについて「ATMでの出金に対応していないこと」が一因としてあげられています。しかし、ATMの更改を行っただけでこれほどまでに県民に浸透するものなのでしょうか。 

 

琉球銀行担当者: 

「それだけではありません。行政や民間企業などで構成された『二千円札流通促進委員会』を始め、個人で普及活動を行った『二千円札大使』など、県全体で二千円札の普及活動が行われました。こうした官民一体となった取り組みにより一層、沖縄県に2千円札を浸透させることができたのではないでしょうか」 

 

――なるほど、官民一体となった取り組みが2千円札の普及には欠かせなかったのですね。 

琉球銀行担当者: 

「これらの努力が行われたのは2千円札の表面に首里城へと続く『守礼門』がデザインされていることも大きな要因と考えられます。沖縄県のシンボルがデザインされていることで、沖縄県を象徴する紙幣として認識されているように感じます。沖縄県は『琉球王国』という歴史的な背景や、島という地理的要因も有り、郷土愛の強い県民性が知られています。 

 

直近では、火災で消失した首里城再建プロジェクト稼働等により、さらなる意識醸成が図られているように感じます」 

 

24年前に発行された2千円札が沖縄県で広く普及したのは、沖縄県民の“深い郷土愛”を背景にした官民一体となった取り組みがあったようです。2千円札を手にしたときには、沖縄県の歴史と深い郷土愛に想いを馳せて見てはいかがでしょうか。 

 

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( 188047 )  2024/07/06 14:57:35  
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2000円札に関する意見や感想をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 2000円札のデザインを好む声や、新紙幣へのアップデートや普及を期待する声がありますが、偽札対策や流通量の低さなどが課題として挙げられています。

 

- 海外の20ドル札や20ユーロ札の使い勝手の良さを例に挙げつつ、2000円札の使い勝手についても議論があります。

 

- 二千円札を趣味とし、特別感を味わうことを楽しむ意見もあります。

 

- 二千円札を柔軟に使う方法や、店舗側の対応に関するエピソードも共有されています。

 

- キャッシュレスの普及やデザインの魅力、また希少性やコレクションとしての価値など、様々な視点からの意見が寄せられています。

 

- 沖縄において2千円札が比較的よく使用されるとの声もありますが、一部の地域での現象である可能性が指摘されています。

 

- インターネット上の情報や都市伝説に関する意見や体験談もあり、背景に関する考察や歴史的な観点からのコメントも見られます。

 

 

(まとめ)

( 188049 )  2024/07/06 14:57:35  
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・2000円札のデザインは個人的には好きです。今回の新紙幣発行に伴う機械改修、変更で併せて2000円札にも対応させることも出来たかと思いますが偽札対策が最新ではないこともあり国からのアナウンスは無かった。 

2000円札がアップデートされるチャンスはもう無い可能性が高いのでこのまま流通量が低下した時点で終わりを迎えるのではないでしょうか? 

 

 

・海外で現金を使う際、20ドル札や20ユーロ札は確かに使いやすかったです 

10ドルだと心許ない(単に枚数を増やせばいいけれど、管理するのに20ドルがあるとわかりやすい)、100ドルだと額が大きすぎる 

50ドル札もあるけれど、チップとか何やらで持っていたいのは10ドル、20ドル札でした 

 

日本でも慣れの問題だと思いますが、さして無くても不便ではないが為に、増えて混乱してしまったのです 

 

新しいデザインに変わって額面表記がアラビア数字がメインになったのも、グローバルデザインなのでしょう 

アジアの国にも行きましたがお札が残っていないので、どんな額面表記だったのか覚えてないのですが、不便はなかったような…いつもドル札やクレカから換金していたような…読めなかったら戸惑った記憶もあるだろうし 

 

 

・二千円札の普及を趣味としている者です。今でも都内で両替機で二千円札が出てくる銀行を1ヶ所把握しており、暇があればそこへ行って両替し首都圏でも二千円札を利用しています。なんでもない決済で特別感を味わえて楽しいですよ。 

 

 

・小売店勤務の時、レジ関係者はこの2000円札を利用してお釣りの計算を柔軟にしなさいと言われていました。3000円なら2000円札と1000円札。4000円なら2000円札2枚。他色々。簡単な計算ですが中にはヤリクリ出来ない方もいました。数年後ですがあるお店に食事に行った際に2000円札で支払い出来ますか?と尋ねたら円満の笑顔で引き受けてくれて少しホッとした記憶があります。 

 

 

・キャッシュレスが進行している現代に新紙幣の発行ですか。紙幣のデザインは、職員が手で書いていると聞きます。今後の紙幣の発行があったとしても、相当に長い年月を経ると考えます。この繊細で卓越した技術を伝承できるのは困難であると考えるとこれが最後でしょうね。二千円札も使わず保管してます。旧紙幣も記念品になります 

 

 

・沖縄では普及しているんですね。デザインからしたら納得です。 

大阪に住んでいますが、大阪城や通天閣をイメージしたデザインなら使うかもなと思いました。 

東京で流通させるなら何をデザインすればいいのかな、日本全国で使われるならどんなデザインか、とも思わせてくれる、興味深い記事でした。 

 

 

・数年前、二千円札2枚が裸の状態で落ちているのを拾いました。生まれて初めて目にしたので、本物かどうか全く判断できなかったし、おもちゃ券だったら恥ずかしいなあと思いつつ交番へ届けました。3ヵ月後、落とし主が現れることなく私のものになったので、喜んで警察署へもらいに行くと、事務的にさっと通常の千円札を4枚を渡されました。恐る恐る「拾ったのは二千円札2枚だったんですが...」と聞くと、裸現金の場合、拾った実物ではなく同額紙幣が渡されるだけとのこと。クソー!珍しい二千円札だったのにー!と思った記憶があります。すみません、ただの思い出話しでした。 

 

 

・二千円札の良いところ 

 

一万円札はなるべく崩したくなく、千円を財布に入れるとかさばる。 

二千円は財布を薄くするのに良い 

 

人物のないデザインが好み 

デザインがすっきりしている 

人物がのっていると、国がその人を推しているように感じてしまうので、人物がないほうが良い。 

 

飲み屋で支払うと、盛り上がり楽しい。 

 

僕はいつも財布には二千円札を入れています。 

自宅にストックが無くなれば、預金の引き出しを100枚の帯付き札束で受け取ります。新札なので気持ちいいです 

 

沖縄で、生まれ育ったわけではないですが、沖縄は大好きです。 

 

 

・関係者にはこれだけ流通してこなかった理由・分析をして大反省をして頂きたい。民間企業なら倒産もあり得る事象。これだけの税金を結果「無駄使い」になった責任を誰もとらない事に問題がある。新紙幣も然り。偽造防止はともかく外国人にも判り易い数字とか一体どこを見ているのか。消えたあのお札などと呑気な記事よりもどのくらいの費用が掛かり、その費用はどこにいくら流れているのかをジャーナリストなら問題意識をもって調査して欲しい。 

 

 

・沖縄では日常的に使います。観光客がびっくりしている光景もよく目にします。 

ただ発行された時から何で2000円?3000円ならいいのにと思ったので、普及してないのは納得です。 

元々沖縄サミットに関連して提案されたものですよね。こういう普及しない短命紙幣に守礼門デザイン使われるよりも、全国流通している紙幣に使ってもらいたかったな。 

 

 

 

・成田空港や羽田空港の両替所では外国人に対し2千円札を両替時に渡してるよです。インバウンドで来日した外国人が支払時に2千円札で支払うケースが度々あります。私の働いてる所のレジ機は2千札を投入は出来るのですが、レジ機から排出させる時に2千円札は中に残るレジ機なので、2千円札を渡されたら所内の千円札2枚をレジ機に入れて対応しています。 

2千円札に出会うのはこの時くらいです。 

 

 

・二千円札は一度だけお釣りか何かで手にした以外、記憶に無いです。 

で、とっとと使って手放しました。 

大きさも微妙にずれてて、お財布にいれててもなんか落ち着かなかったので。 

 

新500円玉にしても、私は先月初めて見たし、まだ新札も目にしてません。 

近所のスーパーは6月に機器の入れ替えしてたし、新札にも対応済でキャンペーンしてる所もあるぐらいだけど、新札はその内ATMにも実装されるでしょうから気長に待ちます。 

この暑さの中、新札の為だけに銀行に行くとかATMに並ぶ気一切無いので。笑 

 

 

・これだけ電子マネーが進んだ状況で利便性を解いても意味は無いが、沖縄に行くと、現金払いの店では釣り札に2千円札を入れて、ニッコリ「沖縄だからお土産代わりねぇ〜」と言われて渡される。 

一度行くと財布には5-6枚の2千円札が。 

 

金融施策としては失敗なのかもだけど、守礼門が入ったお陰で、沖縄の人が愛着を持ってくれたのはラッキーだったね。 

あの図柄がなかったら、もう消えてたんじゃないかな。 

 

 

・駅の券売機はほとんど対応してるんですけど、ほとんど使われないのに対応させるためにコストがかかっているというところを見ると、鉄道会社からすれば発行開始から20年以上経っているわけで、新紙幣に更新しないなら偽札対策の面からもそろそろ非対応にしてもいいんじゃないですかね。個人的には財布の中はスッキリさせときたい性格なので、千円札二枚より二千円札一枚の方がいいのでもっと普及してほしかったんですけどね。 

 

 

・沖縄以外では券売機などの対応がなかなか進んでいないとのことですが… 

ラーメン店などの外食で1000円以下だったものが1000円超になったことを目に触れる機会が多くなりました。 

券売機で1000円札を2枚入れたり、1枚と小銭を入れるわけですが、紙幣の状態や券売機によっては戻される光景も目にします。 

行列店だと焦りますし、戻されると内心イラっとしませんか? 

2000円札なら1枚だけなので、僅かでしょうけど時間短縮に繋がったり精神衛生上も良いと思うんです。 

券売機が対応していればの前提で、2000円札はまさに今の時代に便利かなと思いました。 

 

 

・アメリカで20ドル札の使い勝手が良くて、これが日本で発行されたら便利だと思った 

20年以上経つけど全く浸透しなかった…多分レジのドロアー配列に合わないから、小売店がみんな敬遠する…ドルだと50ドル札より便利だけどなぁ 

キャッシュレスが浸透して1万円札持たなくなると重宝させるかも 

 

 

・日本では2円、20円、200円などの紙幣やコインは記念コイン的なもの除いて存在しないが、世界的に見ると、「2」のお金は多くの国で利用されている。で、実際に使ってみると非常に便利で、利用頻度も一番高い。 

日本人はなぜか、これらをうまく使いこなせないが、既存の仕組みや概念を変えられないのか、なんなのか。2円はともかく、20円、200円、2000円などは、あればかなり便利だと思う。 

 

 

・これ、前にテレビで取り上げられたことが一度ありましたが、使用機会が多い理由がタクシー料金だと紹介されてました。タクシーを利用した時に土地の関係上で二千円前後になることが多く二千円札が利便性が高く今でも使われ続けていると言ってましたが今回の記述ではそういった説明はありませんでしたね。 

多分ですが取材先が限定的すぎて一般市民の声を全く取り入れてないのが原因かと思われます。 

 

 

・恥ずかしいお話しですが、お年玉の相場が高くなっているので2000円札は小学校低学年の子どもたちのお年玉にちょうど良い金額なのです。 

1000円は少ないかな?と考えてしまいます。 

小学校高学年になると5000円になるし、中学生になれば1万円になってしまいます。 

親戚の子が多いのでとても重宝しています。 

 

 

・我が家にも2千円札は大事にピン札の 

綺麗なまま大事に保存しています。 

いつか値が上がると思って保存したままの人も多いようです。 

でもそんなことはないようなので銀行で両替してもらおうと思っています。 

そして一番の難はその頃偽札や間違いが多くて使われなくなったとネットで言ってましたよね。 

間違われやすいのも一理あると思います。 

例えば8万5千円の買い物した時9万円出したら2千円しかおつりが来なくて店の人にこれ二千円札ですけどと言ったことがあり店の人が慌てていたことがあります。5千円札と間違ったようでした。 

そんな間違いが度々あったと聞いています。 

そにかくデザインは素敵でしたが使うのには不便でした。 

 

 

 

・沖縄銀行のATMで預金を下ろす際(他行口座だと手数料を引かれるが)、2000円以上の千円単位は「優先的に」2千円札が出ますよ。 

千円単位が、2000・3000だと2千円札1枚は必ず、4000円だと2千円札が2枚みたいな感じでね。 

これは最後の確認時「2千円札不要」ボタンを押さなければそうなります。 

旅行でお金を引き下ろすなら、若干手数料が掛かりますが、沖縄銀行(他の沖縄にある地銀の琉銀や開邦銀は不明)のATMで現金を引き出すのも有りです。 

 

 

・空港の外貨両替所で両替すると二千円札でも渡されるので外国人観光客の方々ならお持ちの方が多いですよね。これは国にもよりますが、1万円札のような自国ではあまり使われていない高額紙幣よりも2千円札ぐらいのほうが使い慣れているような気がします。 

 

 

・その昔少年マガジンの巻末のコーナーのネタで二千円札っぽい図柄で「ニセ円札」が出てきたが、その十何年か後にリアルで二千円札が出て来てちょっとビックリした。 

お金のやり取りの枚数が減るということで、欧米では20ユーロなどが好んで使われており、当地では存在価値が高いようだが、日本人は客が勝手に暗算で端数を調節してお釣りの枚数を減らすので、むしろ種類が多すぎると却って面倒になるとかの文化の違いもあるのだろう。 

守礼門と源氏物語の図柄自体は日本の通貨として格調も高くてよいと思うし、必要とされるところで役に立っているならそれでよいのではないかな。 

 

 

・最近二千円札の現物を見なくなりました。発行された頃は結構見かけましたが、自販機や券売機が対応してなかったので使い難いお札でした。東京でのことですが、千円札が欲しくて最寄りのローソンのATMで9千円下ろしたら、五千円札1枚と二千円札2枚出てきて愕然とした記憶があります。 

 

 

・今後日本の経済はずっと円安、でも表面的には日本円そのものはインフレのほうがひどくなり、金額面上は円高に進む可能性が高い。 

そのインフレが更に進めば、5万円札や10万円札の発行も考えられ 

千円札は昔の百円札や五百円札のように、硬貨に置き換わるだろう。 

つまり2千円札がどういう段階ではなくなる。 

なら今のうちに無くしたほうが良い。 

 

 

・数年前ポーランドに旅行で行ったときなぜかクレジットカードでのキャッシングができませんでした。手元には2000円札しか現金がなくて詰んだと思いましたが、現地の両替屋で2000円札から普通に現地貨幣に両替できました。断られたり揉めたり時間かかったりするかと思いましたが、びっくりするくらいスムーズでした。 

 

 

・インバウンドへの配慮であるならば今一度二千円札の存在にもスポットを当ててほしい。 

二千円札の様な紙幣は海外では一般の的に使われているから日本人みたいに毛嫌いはいないはず、それに日本の国内も2000年頃とはかなり変わってきていて、当時はデフレでランチもワンコインみたいなのがよくあったけれど、それもなくなり今やランチで1000円オーバーは普通になりつつある。であるならば千円札を2枚出すより、二千円札を1枚出せば済む方が手間が省けるし、財布も薄くて済む。 

 

 

・日銀は2000円札をこれ以上流通させるつもりはないだろう。 

今回はもちろん、今後の新紙幣発行でも2000円札は新しくならないだろう。 

日銀は今後も発行しないし、いったん日銀に持ち込まれたら、もう市場に回さないのではないだろう。 

つまり、「今流通している分だけ」になりそうだ。 

 

たまに沖縄に行くが、おつりなどで2000円札を貰ったことはないなあ。 

「沖縄では結構流通している」というのは本当なのかな? 

 

銀行によってはATMで下せるところがあるので、記念に下して帰ってくる。 

「端数は2000円」みたいなボタンがあるので、それを使う。 

押さないと端数は全部1000円札になる。 

 

珍しがってくれる人がいるので、話題作りにはなる。 

 

 

・物価の上昇に伴って、今まで1000円未満だったものが1000円を越えるケースも出てきたかと思います。1000円プラス小銭を出すよりも、1000円札二枚もしくは2000円札一枚のほうが楽というケースもあるかと思います。使い方次第では2000円札の需要も増えるのかな?と思います。 

 

 

・二千円札発行時に銀行員していました。大阪住みですが最初は物珍しさから皆さん両替しにきましたが、そのうち七千円等二千円札が使える出金の時に渡してたら5000円と勘違いしてややこしいから千円札に変えて!と言われるお客様が多発!そこから二千円札はババ抜きのババの様な扱いになり、入金時に見ることが多くなりました。 

しかしあまりにも二千円札が流通しないので金融庁から通達があり、出来るだけ二千円札を出してくれと書いていましたが、やはりお客様には嫌われて出しても千円札にチェンジされるりつ100%だったので、金融庁の通達も無視状態でした。 

実家は小さな喫茶店をやっていて店員が二千円札を五千円札と間違えてお釣りを多く渡したりして損害被ってましたね。 

だから、どこの小売店も二千円札があると即座に銀行に入金されてました。 

 

 

 

・海外旅行すると、20ユーロ札や20バーツ札がすごく便利なことに気が付きます(逆に50の札はあまり使われていない)。札の金額種類も、日本の3種類より多い。日本も五千円札があまり流通していなければ、ニーズが高まるかもしれないですね。 

 

 

・東京在住ですが、小渕首相の肝いりでしたし、使う機会が多かったですし便利だと感じてました。せめてデザインはそのままでもあっても良い紙幣だと思いました。新券で入手するのも簡単でしたし、使い方を考えるのも楽しかったです。首里城のデザインや色もきれいでしたね。 

 

 

・二千円札の消えた大きな理由は希少性とデザイン性あるからではないか。 

現在沖縄以外では流通していない理由が色々書かれており いずれも 

その通りと思うが下記の通り二千円札の希少性が高いから眠っている 

のだと思います。 

(!)戦後初の「2」の通貨であり 現在増刷中止の紙幣。 

(2)図柄が源氏物語絵巻と詞書、そして紫式部という例をみない 

   すばらしい図柄である。 

(3)小渕首相の時 発行された紙幣であり 当時話題の紙幣だった 

以上の理由であり昭和34年から7年間だけ発行された100円硬貨 

は発行年数が僅か数年の為 現在希少価値が高いそうだから  

この二千円紙幣もいずれプレミアムがつくと 

思って皆さん家に眠らせており 流通量が少ないのではないか、 

と思いますね。 

 

 

・勝手な予想だけど沖縄の県民性の他に、県外観光客が「守礼門のある県だから使ってみよう」みたいな感じで沖縄県での使用が多かったんじゃないかと思います。じゃなきゃ沖縄県だけ日常的な流通が続く程残存していないでしょう。 

私事だが、先日家の片付けをした際に【保存用】とした2000円札が出てきた。沖縄を除く多くの県では【保存・観賞用】としてアルバムなどのどこかにしまい込んでいることの方が多いんじゃないかと思います。 

 

 

・二千円札という単位は20ドル紙幣みたいに本来は使い易いはずなんだけど、いまいち流行らないのは「沖縄過ぎるデザイン」が原因なんだと思う。これが通天閣だったら大阪でしか流行ってないだろうし。 

 

いっそのこと二千円札だけジブリキャラにしたら?そしたら子供達喜ぶからお年玉は二千円札1枚で済むので親も助かると思う。 

 

 

・都内のとあるスポーツ団体、競技会にボランティアで参加する競技役員(競技会あたりノベで300人程度参加)の交通費 1日1人あたり¥3,000を、2000円札と1000円札を各1枚ずつの計2枚で支給しています。 

 

両替コストを下げる目的と紙幣の数え間違い防止の為だそうです。 

 

 

・たいてい銀行窓口に通帳とハンコを持っていけば、2000円札で出してくれます。 

使う時に要注意です。 

5000円札と間違われ、お釣りを3000円多く渡されたことがあります。 

レジの引き出しに2000円札を入れる区画がなくモタモタ。 

レジが紙幣と認識せず、モタモタ。 

1000円以下の会計に2000円札だしたら、店の奥から(もしかしたら店員個人の財布?)1000円札2枚だしてきて、それをレジに入れたら、当たり前に1000円札が一枚出てくる、訳がわからなくなるのかモタモタ 

 

わたしニヤニヤ 

 

 

・ATMが普及した段階で、流通量の多い万券と千券の二金種のみが入出金可能金種としての設計が主流で 

流通量の少ない金種に金庫を割り当てる事は非効率だし、仮に流通券全金種入出金対応なんてやったらATM本体は大型化するし価格も高くなる 

 

 

・2千円札は当時いらないと思っていたけど、営業などで現金決済時のお釣りで千円札がかさばるよりは便利だったのが分かりました。だから再発行してほしいです。 

まだまだ高齢者も多いので、お札はデザインそのままで、セキュリティアップされたものを発行してほしいです。 

 

 

・沖縄に5年ほど住んでいましたが2000円札は結構普通にATMから出てきます。自宅は東京なので東京に帰省するときはATMでわざと8000円で引き出していました。すると2000円札が4枚出てくることもしばしば。東京のコンビニなどで使った時の定員さんの反応が面白かったです。 

 ローソンのATMは200円札が出やすいなんて都市伝説もありました。 

 

 

 

・2000円札が発行された当時、食券販売機で1000円札を使えばラーメン等が食べられました。 

また、2000円札を使うと1000円札の返却機能が必要で、職権販売機のコストが上がる事もあり、やや不便さがあったり需要が少なかったりしてあまり普及しなかったのかな?と思います。 

 

最近は物価上昇の関係で2000円(千円2枚)を入れないといけないのが現状ですので、もしかしたらに当時の物価が今くらいもしくはそれより少し高いくらいになっていれば定着していたかもしれませんね。 

 

まあ、今の時代に普及させる位なら、電子決済つけてくれた方がありがたいですけどね。 

 

 

・紙幣は工芸作品の極みでもあるので、作られ続ける事自体賛成だけど、どうやら弐千円札は発行しないみたいですね。個人的に紙幣の数字は漢数字の方がしっくりくるし、カッコいい。特に「弐」はこの紙幣しかない特別感があります。 

 

 

・10年以上前ですが、アルバイトしていたお店では「2000円札はお釣りとしてわたさない」ルールでした。 

2000円札で支払われたら万札と同じくキャッシャーの下の段にしまう。 

理由は2000円札でおつりをもらっても困るから、だそうです。 

学生時代何ヶ所かアルバイトしましたが、どこも同じようなルールでしたね。 

 

 

・正直なところ、当時から1000円札と間違いやすくて使いにくく、なるべく避けていた。 

 

2000円札ではなく2万円札か5万円札を刷ってくれればいいのにと思っていた。 

だってちょっとしたことで10万円くらい財布に入れなければいけないこともちょくちょく有り、二つ折りの財布がパンパンになってしまうこともよく有った。 

 

未だにそれは実現されていないが、今はもうどうでも良い。 

ほとんどクレジットカードで用をたせてしまう世の中になったから。 

 

今後も物価上昇や所得倍増などが現実化すれば、1万円札以上の額面のお札が有ったほうが都合が良くなるかもしれないが、キャッシュレスとどちらが広まるだろうか。 

 

 

・新紙幣発行で私も二千円札を思い出してました。 

確か当時も駅やら何やら券売機とか二千円札対応可能な機種に取り替えてたのに流通せず。 

私も何度か手にした事はあり最初は自宅に保管してたけど、いずれ普及するだろうと使用してしまいました。 

そのうちの一つは酔っ払ってタクシーに乗車して間違えて二千円札で支払ってしまい、運転手さんも二千円札を千円札と勘違いしてお釣りを少なく受け取っていた事に翌日気付き。色味が似てるし流通も少ないから夜間の車内では見分けが間違いやすかったです。 

またいつか出会えたらいいなー 

 

 

・アメリカから日本旅行の前に、アメリカ国内の銀行でドルから円に両替しておくと、この2000円札が混ざってセットになって渡される。つまりアメリカ国内の銀行にはそれなりの量が流通というか保管されていることになる。 

 

ただ、日本国内で使い勝手が悪いので(確かPASMOのチャージには使えた)この夏日本に旅行に来た知り合いのアメリカ人から1,000円札との両替を求められた。 

 

 

・2000円札をお店で支払うときなんかはついうっかりしてるとお釣りを必要分貰い損ねるから(1000円札だと思って支払って、店側も1000円札だと思ってしまう)、あまり使いたくない。例えば財布の中に1000円札に紛れて2000円札を入れていたら気付かない可能性もある。使いにくいのかな? 

 

まあでも、一度だけJR(首都圏)の券売機で切符を買ったときにお釣りで2000円札が出てきたことがあって、これには驚いた。 

 

ちなみに子どものお小遣いがいま月2000円で2000円札が珍しいから欲しいようであえて2000円札で渡してる。 

 

 

・発行された時から日本の通貨は5と10の数字を好むので流行らないだろうと言われており、紙幣をとり扱う仕事をしている知人など、周りの何人もの人からも使い勝手が悪いと聞いていましたが、私はこのお札のデザインが好きで新札の二千円札を連番で大切に保管しています。 

 

 

・沖縄のATMが2千円対応と書かれているが、これは出金に対応しているということであり、入金であれば本州も含めほぼ国内全てのATMが対応していると思います。5千円札がATMにて入金できるけど、出金時に出てこないのと同じ。JRの多機能券売機な1万円札対応の機器もほとんどが2千円に対応していると思います、 

 

 

・確か沖縄関連で出来た記念御金券レベルの認識で世間で普通に手にしたことはないまま市場に出なくなる。一枚見つけたら手放さずに持てば価値は上がるのかな?聖徳太子さんの1万円札今いくらで手に入れられるのでしょうか?大昔百円札が無くなる時期に九州に就学旅行に行って関西ではほぼお目にかからなかった100円札たくさんもらって驚いた記憶があります。日本おどこかの県で二千円札も活躍してるのかも? 

 

 

 

・沖縄に旅行へ行った際に、お釣り貰う時に申告すれば貰える場所があってそこで2000円札でお釣り貰いました!ほとんど見た事が無かったので初めて見た時凄く嬉しくて親にも自慢しました。笑 

今も大切にチケットケースみたいなの買ってそこに入れて保存してます 

 

 

・発行されてしばらく経った頃 

日本発着では無い国際線の機内で免税品を買った際 

日本円の現金で支払おうとしたら2千円札を混ぜて支払ったところ 

CAさんが2千円札を初めて見たらしく「これ本物のお札なの?」と 

不思議そうに(勿論)半分冗談で聞いてきました。 

 

暫く珍しそうに裏表を眺めたり同僚に見せたりしていましたが 

最後には「あなたを信じて受け取るわ!」と受け取ってくれました。 

 

私の「2千円札に因んだエピソード」と言えば 

この程度しか浮かびません…。 

 

 

・ある駅で降車した際に大学生くらいの青年が料金不足のため精算機を使おうとしていたが、 

手持ち現金は2000円札のみで使えず。 

近くにいた私達夫婦に両替を頼んできた。 

泣きそうな顔で僅か何百円のために大事に手元に残してた札を出す姿に、 

夫は「いいよ、次からはこんな事の無いようにね」と札を受け取らず小銭だけを渡してその場を去った、彼は何度も頭下げてお礼言ってた。 

PAYやスマホ決済やSuicaもICOCAもまだあまり普及してない頃の話。降りてからATMに行くつもりだったんだろうなと思った。 

あの時の彼はあの2000円札を今も持ってるかな? 

 

 

・記事にもあるように、沖縄は戦後約30年近く米軍による沖縄統治時代があり、当初日本円が間もなくして米ドル紙幣に切替わり、「2」という額面紙幣が生活の中に溶け込んでいたのは少なくともまちがいないだろう。 

 

日本人の2千円札について発行から四半世紀たった今でも評判がよくないが、明治から終戦まで日本でも「弐円札」、「弐拾円札」、「弐百円札」と「2」の額面が発行された事実もある。 

また、誰もが一度は遊んでみたであろう「人生ゲーム」でも「20,000ドル」紙幣という「2」の額面の紙幣が存在するので、疑似ではあるが日本人も「2」の額面の紙幣に触れているはずである。 

 

また2千円が流通すれば受け渡しによる枚数も削減でき、千円札のみに頼った発行の枚数を減らすことができ、大いにコストカットにもつながる。 

 

2千円を否定する多く理由は使いづらいであるが、大抵食わず嫌いか使い方がへたくそなだけで工夫すれば良いだけ 

 

 

・2といいう単位の貨幣、紙幣は、外国では、結構存在して、使い慣れると非常に便利だけれど、日本では、慣れる前に、銀行が一切両替機やATMからでないように設計してしまったから、世の中にひろまるはずがない。銀行にはすこし考え直してもらいたい。 

 

 

・2000円札は発行された当時、コンビニのATMの収納枚数を減らすとかで、使われていたと思います。ただ、1000円札と間違える人が多いこと、現金の利用が少なくなってきたことで、使われなくなってきたらしいです。 

もしかしたら、政府が昭和の記念式典を計画しているらしいから、記念として新たな2000円札、昭和デザインバージョンが発行されるかもしれないけど。 

 

 

・デザインは結構気に入っているのだが、これまでに二千円札を手にしたのは2、3回程度。首里城再建プロジェクトと大河ドラマ「光る君へ」をネタに話題を作って普及させるチャンスだったかもしれないと思ったものの、コレクターズアイテムくらいにしかならないかな。 

 

 

・自分は本土の人間なので2000円札なんてもう十数年お目にかかっていない。そもそも流通し始めてからもコンビニなどでおつりで渡されたことなんて数えるほどしかなかった。今となってはデザインすらあまり記憶がない。 

ただ自分は沖縄が好きなので毎年のように現地を訪れているが、それでも2000円札を見た記憶はないな。こちらよりは流通しているといっても、やはり沖縄においてもポピュラーな紙幣ではないと言えるだろうね。 

 

 

・2000年を記念した紙幣だから今ではなかなか一般的にはお目にかかる機会はない。そういえばかつては天皇陛下の即位記念で10万円金貨なんてのも発行されてた。当時はまだ子供で10万円なんで縁のない数字だったけど当時はインフレも当たり前に進行してたからやがては10万円くらいまでは高価で支払う時代が来るのかなぁってぼんやり思ってた。 

 

 

・セブンイレブンで2,000円札を出したら使えませんと断られ、1000円札に変えてくださいとお願いしたら出来ませんと断られました。日本で日本の発行していつお札を使用できないなんておかしい!!と思うのは間違いでしょうか?せめてお札変更してぐらいの配慮はあってもいいのではと思います。 

 

 

 

・アメリカにいた時20ドル札が一番流通していたと思います。10ドル札では2枚持たないといけないが20ドル札だと1枚、しかも、その辺りの使用金額が多いという理由もあった様です。出た時は使おうと思いましたが、思い返せば、あまりに流通が少なくて、日常的に手元に入らず、習慣にならなかったと思いました。 

 

 

・私は二千円札が普及してほしいとずっと思っている。 

いま昼食に行ったら1000円以内で収まらないことが増えてきた。千何百円の支払いが多いのでキャッシュレスじゃなければそれこそ二千円札の活躍の場が出て来たのではないか。 

周りには「不便だから」という人が多い。不便というのは対応している機械がほとんどないからであって二千円札そのものが悪いわけではない。外国通貨だって20・200の紙幣硬貨は普通だし。 

 

 

・キャッシュレス以前の話ですが、イベント出店などでこれで支払われたりあるいは釣りとして渡されると咄嗟に数えられず、また釣り銭の計算も面倒で嫌いでしたね。 

 

永らく一千円、五千円、一万円で5の倍数で計算してきたところに二千円、つまり5が入らない単位がどうしても馴染めず、貰ってもすぐにどこかで使っていました。 

 

間違っても二百円玉とか発行されなくて良かったと思ってます。 

 

 

・2千円札が流通しなかった理由(させなかった犯人)は 

記事中にもあるが、大手銀行以下ATMで利用出来ないように仕向けたことが根本的な悪因だろう 日本政府の意向に逆らって設備更新のお金をケチったのか? 

 

さて、ここで新札対応のATMへの設備更新が進んでるのだろう、また交通機関や自販機なども設備更新されるが、2千円札の扱いはどうなっているのか 知りたいところだ 

そういえば、自販機等で使えない新500円玉もどうなるのかな? 

 

 

・2000円札好きでたまに銀行の窓口に行って両替してもらっています! 

 

姪っ子や甥っ子へのお年玉は500円と2000円札にしていますが、姪がお年玉でお菓子を買おうとした際に高校生くらいのバイトの子がレジをしていて、2000円札を使ったら警察沙汰まではいかなかったけど大変な目にあって偽札と大騒ぎで買い物もできず泣いていて今後お年玉に入れるか悩み中です。 

店員さんは怪しいお金をみて問題にするのは悪くないんですが、2000円札ってもう知られてないのねと悲しくなりました… 

 

 

・昔、アメリカで暮らした事があり、日常生活で20ドル札は非常に便利だったことを思い出します。1万円や100ドル札は大きく、使うとお釣りが多すぎて面倒。かつてドルをつかっていた沖縄県民にもその記憶が残っているのはあながち間違いはないと思います。 

 

 

・沖縄県民です。 

最近は滅多に見ませんよ。 

2000円札ごくたまに回ってきますが、千円札に替えてとその場で拒否します。 

理由は5000円札と間違えやすいから。 

(間違える?と思われそうですが) 

サイズ感や感覚がほんと5000円札に似てて、急いでるとき勘違いしそうになる。 

 

買う側より売り側が釣銭間違え防止で流通しなくなったのではないかと思ってます。 

 

 

・二千円札は家に1枚後生大事にとってあります。 

先日捨てようとした古いバッグの中を確認したら、シワシワでシミだらけの伊藤博文さんの千円札5枚と岩倉具視さんの五百円札1枚が出て来て銀行に預けて来ました。懐かしさより、時を超えて5.500円帰って来た喜びの方が大きい。 

 

 

・消えてないけどね。私さっき業務スーパーで使って来ました。 

他の方も書いている通り空港ではよく見かけますよ。昨日交通系に空港の駅でチャージしたら10000円払いお釣りで出てきました。空港の外貨両替所か又は沖縄帰りの外国人旅行客が多いから2000円札に出会う機会は多いです。 

 

 

・あまり流通が少ないと、若い世代から偽札を疑われそうな気がします。 

 

特にコンビニの高校生バイトの場合、自身が生まれる前に発行されたし、 

発行後すぐに話題は消えたから、2000円札の存在自体を知らない可能性もあります。 

 

 

 

・たしか3年前に沖縄を旅行した際、おつりに2000円札を渡されてビックリした思い出が有ります。 

今も使わずにしまってあります。 

追加発行されていないと言う事は知りませんでした。 

私のようにしまい込んでしまう人が少なからずいるでしょうから、流通量が減るのも仕方無いのかも知れません。 

 

 

・二十年くらい前、商業施設で働いてた時レジさんにお願いして2000円札が入ったら連絡してもらって両替してもらって貯めてたことがあります。 

40枚弱集まった時に、7万ちょっとの欲しいものがありほぼ全部吐き出したんですが、あれ取っておいたらよかったなあと今となってはたまに思います。 

 

 

・この国は検証が必要。2000円札対応するのにかかった費用と、2000円札作る費用考えると、今見かけなくなった2000円札は税金の無駄にしか思えない。 

どの議員が関わり主導したのか分かるようにして欲しい。 

電動自転車やキックボードの規制緩和も、どの議員が関わり、企業献金など受けてないかチェックした方がいい。 

 

 

・2000円札は、以前は甥っ子姪っ子のお年玉に丁度良かったので使ってました。その時余った数枚を今も所有してますが、普段の買い物で見かけることがないので記念に保管してます。2000円の価値は変わらないのでお金に困ったときに使おうと思います。 

 

 

・24年間の間で2千円札を手にしたのは、たったの2回だけ。 

印象では「これ日本の札か?」でした。 

たったの2回は沖縄県旅行で、お釣りとして受け取りましたが、 

帰って自動販売機も使用が出来なく友達が欲しがり交換しました。 

聖徳太子の大判1万円札は迫力が有りましたけれども・・・ 

今の形に代わってからは財布もコンパクトに成り良かったのかな? 

1万 5千 1千円と縦が同じで長さが1万円から約5mmづつ短いだけ。 

ラジオでも新札の話が未だに続き盛り上がっておりますけれども、 

急がなくとも孰れは財布に入る事でしょう。 

 

 

・個人ですが日銀の支店を年に数回利用しています。 

例えばですが96000円の国税を行う際に100000円支払うとお釣りが4000円。 

通常だと1000円札4枚の返金ですがこちらの支店では必ず2000円の新札2枚で返ってきます。 

珍しいのでお釣りの2000円札は全て使用せず集めています。 

日銀以外ではもう10年ぐらい2000円札を見ないですね。 

 

 

・継続的に発行される紙幣ではないので沖縄以外では希少価値が高いんでしょうね。先日、コンビニで2千札出している人を久しぶりに見ましたが、若い店員は、じっとその紙幣を見ていました。若年者は知らない人が多いかもしれません。うちにも数十枚ありますが、使うつもりはありません。 

 

 

・2000円札が発行された当時、外食産業に勤めていてレジ業務をすることもありましたが、2000円札を頂くと扱いに困ったのを覚えています。 

レジの札入れは4マスあって、1000円札、5000円札、10000円札と、もう1箇所には棒銭(50枚がパックになった小銭)を入れていたので、2000円札を入れるスペースが無かったんです。 

まあ最初は物珍しさもあってちょこちょこ頂いていましたが、そのうち見る機会も殆ど無くなったんですけど。 

 

 

・多くの国々で2、20、200、2000の硬貨や紙幣はいたってポピュラー。 

流通してないのは先進国だと日本ぐらいだと思う。 

仕事や旅行で海外滞在経験がある方はわかると思うが使い勝手がよく 

なぜ日本では定着しないのか不思議。 

ちょっとした外出に千円札一枚では不安だが二千円札一枚持ってると安心。 

復活して欲しいがキャッシュレス時代への移行を考えると無理か。 

 

 

・世界遺産登録された沖縄の首里城をモデルとしていた2000円札、今では、私の懐には、跡形もありませんが、地元沖縄には、2000円札を日常でも使用しているという。 

むしろ、地方色が強いのですね。 

 

 

 

・沖縄ではない地域でタクシー運転手をしていますが2千円札を使い運賃の支払いをするのは訪日外国人のみです 

空港施設での日本円への両替で渡されているのはほぼ間違いないと思われます 

 

ちなみに昔は観光客として鹿児島で買い物をするとお釣りでよく百円札を渡されてました 

 

 

・今だにお釣りで2千円札を受け取ったことが無い。 

見た事も一回人に見せて貰っただけです。 

しかも2千円札の使える自販機等も見た事が無い。私は存在自体を忘れてました。 

今は沖縄限定的に使われている様だが 

これだけ全国的に普及してないお札はもう 

製造にかかった税金の方が無駄遣いだったと 

思えてならない。 

沖縄が使われていても圧倒的に枚数は限定的です。 

2千円札を作った理由は分からないが 

これを作ったからには普及させない時点でおかしな話である。 

作ろうとした発起人、日本銀行にも 

責任が有ると思う。 

 

 

・先日、1000円札数枚の間にに2000円札が入っていた。月に一度まとめて家計簿をつけているのですが、どうしても、手持ちの現金がプラス1000円多い。恐らく、おつりで1000円札と一緒に2000円札が一枚紛れてしまったのかと推測。最近は現金を使う機会がなく、直近で現金を使ったのはJRの券売機なんだけど、そこで紛れることあるのかな?警察に届けた方がいいのか?謎です。 

 

 

・2000円紙幣は合計で8.8億枚が発行され、国民一人当り8.8枚となるが10年以上前から見かけたことはなく、そんな紙幣が発行されてることも忘れてしまってた 

1、5、10という区切りの中に2が入り込んだということ、当時の小渕総理がGOサインを出したもので、莫大な費用をかけて無用の2000円紙幣を発行したものである 

 

紙幣には強制力があり全国で流通してもよさそうだが、そうはならずデザインに関係する沖縄では細々と流通してるらしい、8.8億枚の殆どが市中の金融機関、日本銀行の金庫の中に到来しない春を待って冬眠してるということになる 

 

冬眠してる2000円紙幣を国民に対し現金給付したら、雀の涙程度の金額ではあるが喜ばれるかもである 

 

 

・3月に沖縄旅行したらお釣りが普通に2千円札で返って来たので記念に保管してあります。 

他の方々も言っていましたが、海外では20ドル、20ユーロ、20バーツなどを普通に使っていました。 

但しコインに関しては天皇陛下も仰っていましたが、何故か数えにくいのでお釣りが物凄く貯まってしまいましたね。 

 

 

・個人的には紙幣を必要とする場面は激減した。 

キャッシュの時代、財政難の時代にわざわざ費用をかけて新紙幣は必要なのか? 

物価高の折に、自販機や券売機の入れ替え費用のために更なる値上げはきつい。 

また、歴史的な円安で「日本円の価値が下がり、日本紙幣を偽造するメリットが薄れている」なかでの新紙幣登場は、何とも皮肉な話だ。 

 

 

・まあATMなどの対応をキッチリしたら本土側でも普通に流通するとは思うけどね。 

ただそのために変えないといけないものが膨大でなかなか…。 

そのための政府の取組も中途半端だったよね。 

500円札をなくすときに一緒に2000円導入だったら普及したんじゃないかなぁ…。 

 

 

・今となってこの様に報じられているが、発行後暫くは”使えない”といったイメージを煽る報道があってそれがネックとなって普及しなかったと思う。 

実際私が営む店舗で二千円札を出すと、笑顔で喜ぶ以上に使えないと怒りながら交換を求める客が多かった。コンビニでも各種店舗でも使えない事は無いだろうし自販機相手ばかりの消費行動なのかとも思うのだが。 

マスコミらによって植え付けられたイメージというモノはこんなに大きいのかという事ではないか。 

 

 

・二千円札は非常に評判が悪かったね。 

大きさも色合いも千円札と似ているから間違え易いんだよね。 

特にお年寄りは間違えてしまうので手元に来ると困っていました。 

お葬式の時など香典に入れて渡すと、よく表記の金額と入っている金額が違っていて、決まって二千円札が混じっていました。 

小渕さんには悪いが、二千円札はダメです。 

 

 

・沖縄に行ったときにのATMかお釣りだったかで入手しました。 

母方のルーツが沖縄で、簡易的にパッキングして財布にいつも入れています。デザインが好きで流通しなかったからこその特別感を感じ、お金なんだけど御守というかそんな風に思っています。 

 

 

 

 
 

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