( 188105 ) 2024/07/06 16:08:42 2 00 「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは?ダイヤモンド・オンライン 7/6(土) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cc7f8e16872bdf6458da4b0beaca77459765b12d |
( 188108 ) 2024/07/06 16:08:42 0 00 佳子さま Photo:SANKEI
● 皇位継承問題の決着は 立憲民主党の反対で先送りに
小泉内閣の時、女系天皇を可能にする案が検討されたが、悠仁さまの誕生で沙汰やみになった。とはいえ、公務の担い手は減っているし、悠仁さまに男子がいなかったときの備えも必要なので、各党間の意見集約が進み、この通常国会で合意しそうだった。ところが、立憲民主党の頑強な反対で先送りになった。
「なにも急ぐことではない」という問題ではない。「女性皇族が単独で結婚後も皇族身分を保持すること(単独残留)」と「旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とすること(旧皇族養子)」は、いずれも焦眉(しょうび)の急なのだ。
「単独残留」が可能になれば、佳子さまや愛子さまの結婚相手の条件は根本的に変わるため、見通しが立たないと縁談は進められない。
「旧皇族養子」も、養子を取る側の常陸宮殿下がご高齢なだけに、早期の決着が望ましい。
週刊誌「女性自身」は、『佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」』という記事を書いている。
もちろん、皇位継承という安倍元首相から引き継いだ宿題を仕上げると言いながら、腰砕けに終わった岸田首相にも責任の一端はある。
しかし、国会決議で設けられた安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤前慶応義塾長)の報告に基づく、先述の二つの提案(単独残留と旧皇族養子)に対し、自民・公明だけでなく、維新や国民までもが賛成に回ったのに、立憲民主党がかたくなに自説に拘泥したから頓挫したのだ。
そして、立憲民主党にあって「安定的な皇位継承に関する検討委員会」の委員長として一人で成案を妨害したと批判されるのが野田佳彦元首相である。
「単独残留」を否定し、配偶者や子どもも皇族にしろと要求し、「旧皇族養子」は、希望者がいるか具体的に確認してから制度を議論しろ、憲法上の疑義があると言い張った。
野田氏は首相時代、皇族女性が結婚したのち「女性宮家」を創設して配偶者や子も皇族とすることを画策した。だが、小室圭氏の出現により、皇族女子と国民が皇族にふさわしくないと感じる男性との結婚は杞憂(きゆう)でないことを立証され、支持を失った。
小室氏のケースは極端だったが、いずれにせよ、民間出身者が男性皇族になることのハードルが高くなり、佳子さまや愛子さまの結婚相手を見つけるのは困難になってしまう。
「単独残留」を否定する人たちは、夫婦や親子で法的な立場が違うのは異常だと主張する。だが、国際結婚した夫婦や親子であれば、国籍すら違ったままであることも多い。それと比べればなんということではない。
また、有識者会議の案は佳子さまや愛子さまの子孫が皇位に就くことの可能性を将来ともに排除しているわけでもない。悠仁さまに男子がいなかった場合、男系も女系も道を残しており、つまり、延長戦なのだ。また、佳子さまや愛子さま一人だけの家を、女性宮家と呼ぶことも可能だ。
女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなものになる。公人ではないが、公務にも参加する。また、社会的に好感をもたれていない人物や、利権に絡む企業の経営者などが関わるような、常識的に首相夫人に好ましくない仕事であれば、外遊や公の場所に首相夫人として同行させないようにする。特に政治家はそうだが、これは女性皇族の夫も同じだ。
● 「旧皇族養子」を否定する 野田氏の意図
「旧皇族養子」に対して、立憲民主党は「現実的に養子の対象となり得る方がおられるのか、その方の意思とともに、現実に確認した上で、制度設計の議論に移らねばならない」というが、無理難題だ。
旧皇族男子に対し、「養子になってくれと言われたら受けますか」と、成立もしていない制度を前提に質問されても、「受けます」とは言えないだろう。
私の知る限り、養子候補となる悠仁さま世代の旧皇族男系子孫は10人ほどいる。旧宮家の人々の多くは、「自分たちから希望しないが、正式な打診があれば、お役に立てるならお受けするのが自分たちの立場だ」と考えている。
実際には、制度ができたら、宮内庁で候補を調査し、政府にも相談し、皇族方のご意向を聞いて、打診するのではないか。年齢は、打診するのは中高校生以上、養子縁組の成立は大学生くらいがいい。特別の人生を歩むのだから、本人の意思確認をしたほうがいい。
また、民間人を皇族にするのは、憲法上問題というが、その考え方では、皇統断絶のリスクが大きい。佳子さまと愛子さまの女系子孫に皇位継承を認めたとしても、悠仁さまを含めてたった3人のいとこの子孫だけに皇位継承権を限定したら、近い将来、誰もいなくなる可能性がある。民間人から皇族に戻れないとしたら、いずれ皇室は店じまいになるしかあるまい。
野田氏の意図は、「単独残留」ではなく配偶者や子も皇族にする「女性宮家」を先行させて実現し、「旧皇族養子」は結論が出ないまま沙汰やみにしてしまうということだろう。
しかし、「単独残留」と「旧皇族養子」という二つの案を並列させたのは、男系派と女系派の妥協の結果である。男系派は、女系継承に道を開くことになりかねないから、結婚後の佳子さまや愛子さまが皇族として残留することを本当は好まない。
それでも、「旧皇族からの養子案が実現するなら」とワンセットでのんだ。
ところが野田氏は、自分の意図が100点満点で受け入れられなかったら制度改正が流れてもいいと開き直っている。これは政治家としていかがなものか。
● 「愛子天皇」という蜃気楼を 見せて議論を遅らせる人たち
なお、前述の週刊誌「女性自身」の記事で与野党間の合意の遅れを批判している神道学者は、別のメディアにおいて、皇室継承問題をこじらせているのは、「天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだ」と発言。まるで「愛子天皇」を実現すべきだと言いたいようだ。
しかし、野田氏ら立憲民主党関係者も、悠仁さまの継承は否定していない。すでに書いたように、生前退位のための法律で、わざわざ秋篠宮殿下を皇嗣殿下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。
にもかかわらず、一部の専門家と称する人たちは、皇太子は空席だとかデマを流したり、あたかも国会で議論されているのが、愛子天皇の是非だと印象操作をして、一般国民に「蜃気楼(しんきろう)」を見せてあおり、議論の進展を遅らせている。
付け加えると、ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。したがって、日本においても、女系を認めたとしても、悠仁さまより後の話でないと、国際的にも非常識だ。
悠仁さまより愛子さまのほうが天皇にふさわしいという人もいる。だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。大学進学後は、在学中にでも早く留学をされたり、両親だけでなく上皇陛下や天皇陛下から直接に薫陶を受けられたりすることだろう。
一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
両陛下には、時間に制約されずに物事に取り組むという愛子さまの長所を伸ばしたいというお考えなのだろうが、将来の天皇となる可能性を少しでも念頭に置いておられるならありえないだろう。天皇というのは、何ごとも好き嫌いなく、決められたときに決められたことを要求される仕事だからだ。
(評論家 八幡和郎)
八幡和郎
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( 188107 ) 2024/07/06 16:08:42 1 00 このテキストの論調や傾向をまとめると、以下のような点が挙げられます。
- 男系男子優先の皇位継承ルールへの疑問や批判が見られる。 - 敬宮様への期待や支持が表明されており、女性天皇への賛成論が強い。 - 悠仁親王については、将来の皇位継承や男系男子の重要性に関する懸念や疑問が示されている。 - 旧宮家や養子縁組に関する案も検討されており、皇室の将来についての様々な案が提案されている。 - 男系男子の維持や皇室の役割に関する意見が偏りがちである点が指摘されている。 - 改革や新制度導入についての懸念やそれに伴う挑戦についての意見も見られる。 - 政治家や有識者による提案や論点に対する賛否が分かれており、国民の意向や主権に関する考え方も含めて様々な議論が交わされている。
(まとめ) | ( 188109 ) 2024/07/06 16:08:42 0 00 ・今問題とされていることは結婚の見通しが立たないことではなく、今の男系男子優先の皇位継承ルールでは本当に皇位継承に相応しい方がおられるのに女性ということが理由で皇位継承出来ないことです。 今のままの皇位継承が行われれば人々の安寧を願い人々に寄り添う皇室の存在意義に疑問が生じ人々が離れて行けば皇室の存在が危ぶまれるのではないでしょうか。 「愛子天皇」は蜃気楼ではありません。 国民の総意という天皇というお立場を一部の限られた方のみで議論するのでは無く多くの人々の希望が反映される様に決めて頂きたく思います。
・なにかおかしな記事だと思ったらやっぱり八幡氏の記事でした。 一人で邪魔しているとは?たしか自民党内でも意見が割れて、慎重に議論を重ねる必要があると結論付けられ、今回は先送りになったのであり、一人の議員の意見で先送りされたわけではありません。 それに同じ女性皇族を残す案にしても、最近記事で見かけるようになったのは、女王方は残さず、愛子さまと佳子さまの二人だけとされていました。女性皇族を残す案だけでも、いまだに色々と問題が山積しているから急いで決められないということでしたよね。
・敬宮さまの成年会見を3月にずらしたのははっきり言ってませんでしたが真子さんが結婚した年で敬宮さまの前の日が秋篠宮の誕生日。例年会見は的を得ない話、今回も娘の結婚で荒れるだろうと予想しおめでたい敬宮さまの会見まで影響があるとの事で3月になったはず、迷惑かけられたのにね。 しかしとても素晴らしく暖かみのある会見でやはりこの方が天皇になるのに相応しいと多くの人が思ったはず、敬宮さまの人間性が出ていたとても良い会見でした。 悠仁さんも受験生だからと言って成年会見を来年に延長しましたよね。その割には夏休み色んなイベントに出るのにね。 八幡さん何か敬宮さまに悪意持ってません。
・>ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。
これ、ホントなの? そうなら、悠仁親王の即位までは、確定になるから、愛子天皇は、悠仁親王が早世されるようなケースしかあり得ないということになる。
大きな愛子天皇待望論があるのだから、政府は早々に、この常識を説明するべきではないか。岸田首相に対する心配ごとは多々あるが、これも追加しておく必要があろう!
・>悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。
学業は問題があるから母親が色々と知恵を使って無理やり難関校へいれようとしているのではないですかね。問題がなれければ母親の言いなりなんかはならず自分で行きたい高校にもいってるはずだし大学も東大ではなく身の丈にあった大学へ行くと思います。
・>「旧皇族養子」も、養子を取る側の常陸宮殿下がご高齢なだけに、早期の決着が望ましい。
えっ?養子縁組をするとしたら常陸宮家と決まってるのですか? お子さまがおられなかったから?
先日、見た記事では改正されるまでに(手続き等で)6年はかかると見ました。 どういう結論に落ちつくかはわかりませんが 愛子さまはその頃には30歳手前、佳子さまは30代半ばになりますね。 その頃までには佳子さまも降嫁されているかもしれませんね。
でも、女性天皇を認めないなら女性皇族はただ公務のためにだけ (身分保持はしてあげるから)皇室に残るようにと言われてるようです。 なぜ平等ではないのでしょう。
・>小泉内閣の時、女系天皇を可能にする案が検討されたが、悠仁さまの誕生で沙汰やみになった ↑ そんなことも有りましたね 然し皇族と言う名で政治家は遊んでいるのかとさえ思うこの頃です
皇族は何のために有るのでしょうか? 昔は権力の象徴でしたね 今は何なのでしょうか?
今は人々の心の安らぎの地位にいらっしゃると思っています いわば高潔の人達なんですね 神ではないが心のよりどころなんです
心のよりどころでしたら国民より清らかな心をお持ちでない人を 陛下と言って崇められますか?
今の陛下に私は尊敬の念を持っておりますが 偽りの姿で民間のトップの学校を狙う姿の皇族には尊敬の念は持ち合わせません
此処のところを今の政府は軽んじることなかれ!
・こういう法案を通してしまえば、皇室のみならず一般社会でも、これで良しとする風潮は日本に残り続けると思う。女性皇族は数合わせ(女性の仕事は家計が足りない時の補充、パート)、男性皇族の妻、子供は皇族になるが女性皇族の夫、子供は皇族として認めない(家制度、家父長制だから女性は結婚したら戸籍を外れ他の家の戸籍に入りその夫は他人、子供は外孫)、男子の天皇継承が難しい時は旧皇族から養子を迎え、場合によっては女性皇族の夫になる(女子のみが子供の場合は婿養子を迎え家を継がせる)。政治家は日本で既に無くなっている家父長制度そのものを未来の皇族制度に当てはめようとしている。反対している立憲以外はそれで良いと考えているという事だと思う。そういう政治家に日本の舵取りをされている怖さを再認識する。
・長い皇室史でありますが、現代の文化文明の変遷にも伴い「皇室典範」改正も有りきで、皇位継承者を「男系男子」に限らず「男系女子」でも可能として「天皇家直系長子」であられます愛子さまにも「皇位継承者」への道筋を付与するべきではないかと思います。
・皇室ありきの論評であるが、日本国は絶対君主国ではない。皇族の人数に合わせて、公務を見直せばよい。天皇該当者がいなくなれば、皇室が自然消滅する。現行制度をいじくって、無理に天皇をつくることはない。それで天変地異が起こるわけでもない。そうなれば、議員内閣制から大統領制へ移行するための、憲法改正となるだけのこと。何の不都合も起こるまい。
・果たして小室氏だけが問題なのか?炙り出すきっかけにはなったけど、実際は親の代にはすでに問題があったと思うよ。今の皇室への不信(と言っても一部宮家)の種は、30年以上前には蒔かれていたんですよ。結婚問題から進学問題、高額建替え問題その他、全部同じ宮家じゃないですか。 まあ八幡の記事だからコメントするのすらアホらしいが
>小室圭氏の出現により、皇族女子と国民が皇族にふさわしくないと感じる男性との結婚は杞憂(きゆう)でないことを立証され…
・女性皇族が、御結婚後も皇族として、活動されるためにふさわしいお相手として、旧皇族の方に限定するのはいかがなものかと言われているが、先ずは、現行の皇室典範に沿って、男系を継続するという事を最低限として、女性天皇を受け入れるなら、認めても良いとは思います。もちろん、女性皇族の御意志を尊重するべきことだと思います。それ以外にも、宮家の存続のために、旧皇族の養子縁組を認めることも一つの方策だと思います。
・なぜ皇位継承が男系男子にこだわるのか,まずはそこに立ち返ってみたらいかがだろうか?日本の皇位が,神話の世界にルーツを持つ「万世一系」を護持するものであるとしたなら,そしてそのための男系男子継承だとするなら,遺伝子的にその正当性を調査したらいかがだろうか?その結果いかんによれば,女系天皇女性天皇へのハードルも下がる可能性が示唆される。まずは議論はそこからだと思う。
・いやいやちょっと違うのでは、邪魔しているのは政治家全員じゃないの?だって国民の象徴を簡単には決められないよ、国会議員だけで決めていいのか考えるんじゃないのかな。いろんな提案はできるけど決められない、恨まれるの嫌だから触らぬ神に祟りなしどうするの、最後は国民に決めてもらうしかないのではないですか。
・ただでさえ女性の社会進出の比率に於いて先進国中最下位の日本で、根拠の無い男系男子に拘っていたら、”未だに男尊女卑の国” と言う世界の評価は払拭できないと思います。
側室の子、所謂 ”妾の子” で成り立ってきた制度は、一夫一婦制の現代に於いて完全に破錠していると言わざるを得ません。
”国民の象徴” として、今一番国民が納得出来るのは、男女関係なく長子が引き継いでくれる事だと思います。
・旧宮家男子からの養子でかろうじて男系を維持する策の他に、両内親王に皇族の地位を維持する道を用意するのは、公務分担のための皇族数維持が主目的ではなくて、最悪のケース、悠仁親王にご子孫が出来ず、養子取得にも失敗した場合に、悠仁親王系統以外での女系継承という最後の最後の選択肢を残すために、今後も両内親王の皇族の地位を維持する、が、断固男系死守派に猛反発されないようにして進めようとしている、国権中枢の方々の皇室制度維持のためのバックアップ策だと理解しています。自民案の、内親王配偶者と子に皇族の地位を与えない、は、断固男系維持派に対するポーズで、最終的には野党案の、配偶者も子も皇族に、に収束せざるを得ない、あるいは段階的にでもそうする、にすのでしょう。今の交渉決裂は、保守派が責めを負わないようするための出来レースなんじゃないかな。ま、自分は、そうなったらもう『天皇』じゃないよね、と思いますが。
・旧皇族の男子をお持ちの家系では、お役に立てるなら、というお気持ちがあるそうですが、どこかの内親王は、自由を求めているのでは? 愛子さまは大学で学ぶ時間が少ないというけれど、天皇陛下のお子様として皇族の立場や歴史や道を学ばれた。上げ膳据え膳でどこどこ大学に行くよりもずっと意味のあることだと思います。
・日本は誰のものなのか?すでに国民主権となって久しい。 日本は宮内庁のものでもないし、皇室の一部の人のものでも、一部の政治家のものでもない。そうした人たちの意見ばかりが優先されるのではなく、主権者である国民の意見が尊重されるべきではないか?この国が主権者の思いを蔑ろにしすぎないように。 このままでは、天皇が国民の支持を得て存在していくことが難しくならないですか?
・この筆者ゴリゴリの男系派で万世一系は事実だと主張しているんだそうだ。 なるほどね。通りで違和感感じる訳だ。 そもそも旧皇族は明治天皇の直系ではなく、はるか昔の天皇の血で、さらに臣籍降下してもう80年になる。この人々をまたぞろ皇族に戻すとなれば国民は納得しないだろうし、第二、第三の小室問題みたいなことも起こり得る。もう彼らは民間人なのだ。 野田総理の主張はもっとも合理的だと思われる。明治天皇直系で今残っている皇族また、その婚姻相手全てに皇位継承権を与えて皇室が途絶えるリスクを減らす。 現代の価値観にもマッチしているし、見たこともない人が皇族になるより遥かに国民には受け入れやすいだろう。 万世一系なんてもともと胡散臭いのだから、今更男系がとか新しい王朝がとかいう方がちょっとアレな人に見えるけどな。
・愛子さまは、間違いなく素晴らしい方に出逢えられるだろう。世間も納得し、祝福するはず。 佳子さまは、我が道を貫き通されるだろう。 周囲が何と言っても。
・「有識者会議」案が男系派と女系派の妥協の結果だという評価は甘い。旧宮家男子を養子とした場合、その者は嫡出子身分を取得して(民法809条)男系男子として天皇になることができ、女性皇族はその配偶者として皇族に留まることができることになる。つまり、「有識者会議」案の隠れた狙いは男系維持だということが判るだろう。
・存命の方々の皇位継承順位を変更するのは厳しいかな。前例作るといろいろな思惑でルール変更に政治的な介入が可能になる。 ましてや愛子さまの言動が天皇によりふさわしいという論拠では全く主観的でルール変更の根拠として説明にならないので国会でも議論しようがない。 皇位継承を安定させるには長子が男女問わず継承していく制度にルール変更しかない。その変更が仮に実現しても現在の皇位継承順位を遡って変更(つまり愛子さまを第1位にすげ替える)せずに今後生まれてくる子供さまに適用するのが法治国家だろう。
・天皇になられるのは男性というのはやめにして、直系なら女性でも天皇になれるとしたらいい。外部の人が天皇家に係わるようになることはすごく慎重にすべき。婚姻の自由、天皇家は制限があると法律を改正すればいい。
・「一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。」
↑失礼にも程があると思います。愛子様は、コロナ禍真っ最中の時に大学生でしたよね。 20歳前から「するべき」、、も学生だったら学業優先。コロナ禍で行事も減っていたでしょう。 そんなことを言うなら、どなたか受験勉強に集中する時期にトンボの研究ばかりよくされてますよね。
・この件に関しては立民の野田氏を支持します
筆者は乱暴にも国際結婚における国籍と、皇族と一般人の差を一緒くたに語っていますが、では女性宮家で“夫”となる人は生計をどう立てるのか、夫や子供の立場を想像したことはあるのか、と聞いてみたいものです
皇位継承順も、いずれはどこかでルールを変えなければならず、このままなら将来、昭和、平成、令和と続いた血筋と関わりのない一般人を皇族にしてまで皇室は必要ないということになりかねません 必ず廃止論も起こるでしょう
悠仁さんが未成年の今、皇室典範を改編し皇位継承を直系長子にするだけで天皇は今上陛下の血筋となり、直系継承によって四宮家(秋篠、常陸、三笠、高円)も存続することになるのです
・議論がずれてます。敬宮殿下をすぐにでも立太子可能にする事。在るべき皇族の姿とかけ離れ、我が意を叶える為には何でもしてしまう、傍若無人を地で行く宮家から天皇を出す事を、国民は明確に嫌悪しているのです。その全く逆に国民が理想としている皇族としての理想を正に実現しているのが今上天皇陛下御一家なのです。国民の考えを代表している筈の政党で、敬宮殿下を天皇陛下に。の方向の政党は共産党だけって、どういう事なのか。日本政治の無理解さに、呆れ果ててます。今すぐ、日本の各政党は、国民に寄り添う政治に転換せよ。
・女性天皇を実現しても、女系の話がある以上簡単ではない、さらに言えばDNAが断絶している可能性のある数百年前の分家の男子を入れることに、何の意味があるのかと。 素直に野田さんの主張に賛同しますが。 結婚した後に皇族になってもお辛いでしょうし。 結果として、男系で終了、女性で終了、女系を認める、直系の婿養子を迎える、を国民投票で決めるしかないのでは?
・>ヨーロッパにおいて女王や女系継承が拡大しているのは事実だが、すでに生まれている王族の順位は変えないのが常識だ。
スウェーデン王家が1980年元旦に王位継承法を変えて長子相続制に変更し、カール16世グスタフ国王の王太子が第2子長男カール・フィリップ王子(1979年生まれ)から第1子長女ヴィクトリア王女(1977年生まれ)に交替した実例を、どう考えるかによりますね。
・「ヨーロッパではすでに生まれている王族の順位は変えない」は虚偽です。 デンマークの退位されたマルグレーテ女王は、当初王の弟が継承するはずのところ、憲法と継承法の改正により即位されました。 皇太子と皇嗣が全く同じというのもまやかしです。 国民を騙すようなご自分にだけ都合のいい論調はやめていただきたい。 仮にも学者を名乗っているのだから、正確性を旨とすべきです。 今回の全体会議の失敗は必然です。 本来なら安定的皇位継承の議論をすべきところ、貧弱な弥縫策でお茶を濁そうとし国民の反発をかったからです。 デンマークの例でもわかるように愛子天皇の実現は消えていません。 しかも日本では憲法改正の必要はなく、皇室典範改正で可能なので、国会がやる気になればより容易なのです。 女性天皇容認が8〜9割になっている今、国民の総意は定まったと言えます。 総選挙では国民は総意の実現に寄与する政治家を選びましょう。
・天皇は国民の総意の上に存在し、その総意の殆どは、敬宮天皇です。 先ずは男系派も反対しない女性天皇を決めたうえで、結婚しても皇室に残る案と旧宮家案を議論すればよいのでは? また、悠仁さまが既に決まっているといっても、皇位継承順位が二位であるだけで、立太子しているわけではありません。 ウイリアム王子に子がいない場合には、ヘンリー王子の継承順位は二位だけど、ウイリアム王子に子が生まれれば生まれるほど、ヘンリー王子の順位が下がっていくのと同じです。 女性宮家の配偶者は、首相夫人と同じではありません。首相もその夫人も同じ国民ですが、愛子さまと佳子さまが皇族のまま一般人の国民を配偶者にすることとは、身分差が生まれます。野田元首相が反対していることを知りませんでしたが、正論だと思います。
・まず岸田総理の批判に始まり長々と皇室観、 愛子様が天皇になられても世界的に日本イメージや外交には何一つ変わら無い。 むしろ天皇家の血筋を絶やさず日本書紀に続く大御神ご先祖に手を合わす日本人の心を大切にするべき! とにかく皇室の皆様が負担にならず、天皇家の血筋を大切にそこを重視して頂きたい!
・目に見えないY染色体にしがみついてますが、本当に次の皇位を継ぐ予定の方は今上陛下と同じY染色体を受け継いでますかね? 現代の皇族と、例えば千年前の皇族のY染色体は果たして本当に同じものですか?
そういうことに拘るより、国民を思いやり、時には寄り添う心を受け継いでいる方が皇位を繋いでいく方が現代にはふさわしいと思いますが。
・〉一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
すごく穿った見方と文章ですね。 悪意が感じられます。
コロナ禍で通学できなかったのは明白ですし、天皇皇后両陛下が感染しないよう自粛したとのこと。 20歳前からの単独公務についても、学業優先はおかしなことではありません。
天皇陛下、宮内庁は都度都度経緯の説明をしていると思うのですが?
〉これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている。
むしろ敬宮様は皇族たるお振る舞いをされていると思いますが?
・この問題は国民が決めることです。一部政治家の問題でもありません。皇族は天皇が側室を持ち維持されて来ました。側室を持たないと皇族はどんどん減るのも当然です。最悪天皇制が無くなることで良いですよ。今必要なのは国民の9割が望んでいる愛子天皇の実現と愛子様の子供が天皇になること。愛子様のご主人は皇族になることだけです。
・皇位継承問題は、まず天皇家の男系男子という3000年の歴史をどう考えるか?から議論しないといけない。愛子内親王が人気があるからとか佳子さまのご結婚問題で秋篠宮家の評価を悠仁親王の評価に結び付けるとか、その時の感情で選択する話ではない。歴史の流れの中で、特に近現代に於ては多くの先人が、天皇を精神的支柱として戦って来られた。その上に我々はいることを忘れるべきではない。ある意味天皇とは手の届かぬもの、届いてはならぬものであり、現人神であり、ない存在である。我ら国民が下からお支えする存在であり、国民の好みで選択すべき方でもない。青山繁晴参議の話では、国は旧男系宮家で皇族復帰に異論がない男子は10人程おられると確認しているとのこと。先ずはこれら旧男系宮家の皇族復帰を図ることが最も優れた案であると思います。自民党でさえリベラル及ぶ左派が政権を維持すれば、天皇は国民を支配する道具でしかない筈です。
・男女産み分けのパーコール法って94年から06年まで禁止されてたそうですね。危険があるからと。行動が秘密の彼の出生は06年。まあ今ではパーコール法も進化してるらしいですが、色々心配で彼を表に出さないんでしょうね。 表に出さない、出せない人の擁護ばかりしている先生が、政権を持った時に女性天皇を認める発言のあった野田さんを目の敵にしている記事ですね。
・>有識者会議の案は佳子さまや愛子さまの子孫が皇位に就くことの可能性を将来ともに排除しているわけでもない。悠仁さまに男子がいなかった場合、男系も女系も道を残しており
どう考えてもこの案はおかしい!現在天皇陛下の直系である敬宮様が天皇になれないのは「男系男子」の伝統に固執するからだよね? だったら敬宮様の為にも「悠仁君以降もどうすれば男系男子を維持出来るのか?」ーそれを有識者会議の連中は考えなければならなかったはず。 悠仁君一人誕生したところで悠仁君に男児が生まれなければそこで男系男子の伝統は途切れる。それを承知の上で政府は「愛子天皇」を認めなかった以上、今後も女性天皇は認めてはならないし、ましてや一代限りの女性宮家なんて必要ないのよ。
もうね。女性宮家は敬宮様の為でなく佳子さんの為のものであり、将来悠仁君に男児が誕生しない場合は佳子さんor佳子さんの子供を天皇にしたいのが丸わかりなのよ。
・筆者は皇位継承者が10人程おり、打診されたらお受けすると考えているというが、どうやって確認をしたのだろうか。 民間人として10数年から数十年過ごしてきた人たちが、生活にも制限を課され、大変な義務もかされる皇族に戻るとはとても考えられない。その上、自身の感情とは無関係の皇室にふさわしい女性と結婚し、男子をもうけるのという至上命題を負わされるのである。 制度をつくって、いざ打診したら誰もいませんでした、では済まない問題だ。 仮にいたとして、そんな不自然な形で皇族になった人たちを国民が敬愛するだろうか。 世論調査でも74%が反対という結果も出ている。逆に女性天皇は90%が賛成している。 国民はほとんどが愛子内親王が天皇になられることを期待しているのだ。
・男系男子にこだわる人に違和感がある 天皇や皇室は尊いものと考えてるなら、天皇の地位を国民があれやこれやいうのはどう思うのかな? 男系男子じゃないとダメだ 旧皇族から養子をとれ コレなんか畏れ多いと思うけど
・結婚を邪魔してる? しようと思えば、そしてお相手があれば、今でもいつでも結婚できますよ? 今すれば降嫁となり一般人になりますが、将来的に法改正や新たな法が出来ればお立場が変わるかも知れない、というだけ。 皇族減が大問題のように言う論者もいますが、減れば減ったなりに公務を減らすなりやり方を工夫すればいい。 まだ22歳の愛子さまを別として、今おいでの独身の女性皇族は29歳から40代。 法改正や新たな立法には時間がかかります。 もし良いお相手がいて結婚なさりたいのなら、どうぞタイミングを逃さずご自分のお幸せを優先して下さいませ。 (今のお相手や婚期を逃しても皇室に尽くしたいとお考えになるのもご本人の自由なので否定しません。)
・オンライン授業を否定されるのなら、この方の辞書には在宅ワーク、出社せずに給料をもらうことはあり得ないのでしょうかね。 あと公務にご夫妻で出席されるようになったのは平成からで、女性天皇が誕生したからって旦那様が別に横でニコニコされていなくてもいいと思います。 そういう意味では小室氏ならすんなり皇室入りを了承されたでしょうね。
・すでに書いたように、生前退位のための法律で、わざわざ秋篠宮殿下を皇嗣殿下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。報道
この方の記事でした‥
しかし、この部分は大変面白い。
生前退位のための法律で わざわざ、秋篠宮殿下を 皇嗣陛下として皇太子と同様にすると決め、立皇嗣礼までしたのである。
意図と結果はそう言う事ですか‥
しかし 国民の9割は 次期天皇に 敬宮さまを! と願っていますので‥
まずは 皇室典範を一部改正して 1日も早い 敬宮さまの 立太子を!
敬宮さまを 正真正銘の 皇太子に!です。
・皇族男子の妻や子は皇族となるのに、皇族女子の夫や子が皇族にならないのはなぜかという疑問に対して、八幡氏は明確に答えていないと思う。 仮に、皇族女子(女性宮家の当主)が早く亡くなった場合、皇族でない夫や子は遺産を受け取って家を出ていかなければならなくなるのか。
・国民の付託が必要なんでしょうが、国民に信頼されていない国会議員ではその任は無理でしょう。貴方達にできるのは、皇室のことは皇室でお決めになるのがよろしいかと存じますと決めることだけです。 モラルも信頼もない連中が皇室のことを考えないでほしい。
・この八幡氏のご意見に賛同される方は、いささか思考の偏ったご仁しかおられまい。 多くの国民の希望を汲んだ文章が書けないし、このような偏った文章しか公表できないのですから、コメントのしようがありません。
・今すぐに安定継承制度を作るか、悠仁様に複数の男子が生まれることを神頼みして、先送りするかということなのだな。野田佳彦は消費税10パーセントを実現した政治家であり、曖昧な先送り延命タイプではない。まともな危機感を持っている政治家で、野田の主張が正しい。
・お二人方には 幸せな結婚をしてほしいと思っています。 愛子さまじゃなくて敬宮愛子さまですよ。 佳子さまと差別化していただきたいと思います。 偏見で混同してほしくない。 佳子さまはもう心に決めた方がいるようなので 30歳前に間に合いますように。 佳子さまが嫁いでも 優秀な悠仁さま(?)がいて心配いらないはずです。
・だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。ってどういう認識なのか国民が問題かも?って思っているのに。
・国が明らかに貧しくなってるのに、わざわざ皇室に養子を取る必要があるんでしょうか。天皇皇后両陛下にはお子さんがいらっしゃる。憲法には世襲とある。国民の大半が望んでいる。これだけの根拠があるのに、なぜわざわざ大変でお金がかかる方向に行かねばならないのですか?
・別に1人じゃないだろ。愛子天皇を国民の8割だか9割だかが望んでいるのに、それを言う政治家がいないということがおかしい。国民も維新も家父長制に賛成というのはどういうことかな。そんな知りもしない一般人を男性だからと皇族にして税金使わせないで欲しい。国民統合の象徴になれる人じゃないと無理だよ。愛子様を天皇にして秋篠宮様が皇太子で何が悪いのだろう。本家に何かあったら分家がサポートするのはわかるが、本家に子供がいるのに分家に本家が移るのがわからない。
・敬宮愛子様に天皇陛下になっていただくのが国内的にも国民の総意、象徴足りえるし、国外的にもよいのでは。先日のイギリスご訪問を見てもそう感じさせます。明治に決めた制度がどうとかとか、実際どうなったかわからない春香昔の遺伝子を議論するよりは、日本国の将来は明るいのでは。世相的に今の日本はとにかく暗い、何か変観点が必要だと思います。
・必死だな、としか。八幡さんの場合、長々と不必要な蘊蓄を垂れてそれから本題というケースが多いが、今回はなんの工夫もないただの直球という感じだね。案の定、コメントでは一般国民に乱打されている。 佳子さんの結婚問題で、議長に頼んだ割には女性宮家の話が遅れてる上に、そもそも島津家に袖にされたから、焦ってるんやろな。本来、早ければ今年中に秋篠宮家の援軍となる由緒正しき女性宮家が一丁上がりくらい、とあるお方が考えていたのであろうよ。
・女系天皇を制度化し女性宮家を認め、今の継承法を踏襲して「皇位の継承は男系の男子を優先する」で良かったんだよ 自分は将来の天皇が愛子天皇でも悠仁天皇でもどっちでもいいし、男系も女系も直系も傍系もどうでもいい
だいたいこの手のものってその時都合で恣意的に順番を入れ替えたりするから争いが起きるんでしょ 21世紀にもなってこんな玉の奪い合いを15年以上も見ることになるとは思わなかったよ
・何だか偏った意見だと思っていたら案の定八幡氏でした。愛子さまと佳子さまの結婚を邪魔しているって言うけれど結婚した相手は皇族にならない、生まれた子供も一般人なんて法案が通る方がおかしいと思う。八幡氏は愛子さまがお嫌いなのは明白なので、さも結婚の心配をされているかのような事は仰らないで欲しいです。
・この方の文書はいつも、世論調査で数値化されている事実や、エビデンス付きで報道されている内容には一切触れず、徹底した主観とすり替えで執筆されている。特に、女系を認めたとしても悠仁様の後でないと国際的に非常識、であったり、悠仁様の資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて何の問題も生じていない、という文は、現実逃避と、願望が強すぎて妄想炸裂としか思えない内容で、残念すぎます。事実、男子優位であった時代で皇位継承権者であった王子が不適格者と国民に批判され、王女が国王になったケースがあります。欧州の方がシビアですよ。悠仁さんはあくまでも傍系ですからね。天皇の皇位継承は先ずは天皇家で考えるべきです。また、悠仁さんの資質ですが、海外でも報道された進学方法、剽窃問題、疑問視されている論文等、常識ある世界の人々がどう思うか、を考えると答えはでていると思います。
・野田さんのことはよく分からないけど。 とりあえず賀陽宮家等、男系の宮家の方にお戻り頂きたい。先細りの皇室は不安だらけです。
まず後継者として決まっている悠仁さまを大切にされたら良いと思いますね。 愛子様は伸び伸びと育っている様なのでボランティアや留学なども経験されたら良いと思います。
・立憲民主党は何を考えているのか分からない。 今の時代、男、女関係なく、皇族になるのが望ましいはずなのに。 やっぱり、自民公明党には色々と問題はあるけど、結果、自民公明党が政権を運営した方が良さそう。
・たまにいるこういう炎上系の奴らの意見をガン無視するのも何だから、どうしても愛子様か悠仁か将来の天皇に相応しいのはどちらか決められないのであれば国民投票で決めれば良い
・愛子様の国民人気が高まったのが大学を卒業されて成年皇族に成られてからの事なので、悠仁様を見極めるのもこれに準じるべきだね。 もうすぐそれが分かりますから焦らなくても良いと思う。
・制度設計にはいろいろ考え方があると思います。ただし、八幡さんが言うように「愛子天皇」待望論が持ち出されちゃうことが、実質的な議論の進展を妨げている点は納得できます。近代日本では大正天皇だって天皇になってるんですから。
・万が一、悠仁様が皇位継承する前に亡くなれたら(可能性は限りなく小さいだろうが)その時点でお子様もいらっしゃらなければ等、あらゆる可能性を想定してどのような場合でも対処出来る制度にしておくべきでは?
・のこ記事は、野田元首相が一人で邪魔をしていると言っているが、野田元首相の考えが一般国民の考えに一番近いと感じるのは私だけだろうか?天皇の地位は国民の総意に基づくとされているのに、国民の総意とはかけ離れた議論がされている気がする。
・皇室は千年以上にわたってその血統すなわち遺伝子を脈々と繋いできた。この遺伝子を確実に受け継いで次世代に繋げられるのは男系男子のみだと、遺伝学を少しでもかじった者ならわかるはず。 この伝統を断絶させても良いのか、ということがいま我々に突き付けられている。
・大正天皇でさえ側室の子だった。公家の柳原愛子の子だった。この事実は公表されていて、当時はみんな知っていた。すなわち、一夫一婦がすでに欧化なのだ。ならば、女性女系両方ありの欧化で延命するしかない。続けたいならば。
・>悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない・・ 何か問題があるから両親が学習院で帝王学を学ばせなかったのか、皇位継承を拒否する意図で学習院に行かせなかったのか理由を説明しないので分からないが、国民に何か問題があると疑惑を持たせたのは間違いないな、
・皇統を残さなければいけない理由、女性皇族を残さなければいけない理由はなんだ?それは皇統が続かないリスクがあるからだ。男系男子に拘る余りに他の選択を取れないからだ。
・まぁ宮内庁を筆頭に皇室内の陰湿ないじめとか、 報道規制やら、日本の悪しき習慣を作っている制度だから 無理やりつなげなくても今回令和で終わっていいのでは?
世界に誇れるエンペラーと胸を張って言えるうちに。
・男系男子派はいくら旗色が悪いと言っても「立民」のせいにするとは驚き。いつもは立民など無視して法案を通すくせに、この件に限っては「立民が反対したから」だって? やる気がないのは自民、すぐにでも「皇室典範」を改正して、女性天皇、女系天皇を認めるべき。呆れて物も言えない。
・野田氏の議論は、100%正しい。八幡氏は有識者会議の会議議事録を全部読んだのか?ヒアリングの対象として意見を述べた20名の専門家のうち、半数以上の12名は、女性天皇に賛意を述べた。報告書はこれをすべて割愛して、一方的な内容となっている。このような報告書をベースとした議論は、国民を欺くこととなる。
・佳子さま、愛子さま、悠仁さまの3人の血筋を残し皇族を作っていくことが将来的には安定すると思う。 このまま男子だけと制約されていれば悠仁さまのみの皇族となっていく、それでは皇室じたいがなくなってしまうこともある。 佳子さま、愛子さまも結婚が視野に入ってくる年齢になってくる、特に佳子さまのほうが早いだろう。その前には道筋を決めておく必要あると思う。
・天皇家の長子が次の天皇に…。ただそれだけのことで良いと思うのですが。 以後男子に拘り続けるのであれば、いづれ皇室は途絶えるでしょう。 仮に皇嗣家ご長男が天皇になられても、男子出産がどれほどのプレッシャーになられるか。拘りがなくなれば精神的苦痛もなく自然と家族が増えていくものです。 英国や他国のロイヤルファミリーはその点においてはとても幸せそうに見受けられます。 国のために出産するのではないのですから。
・血のつながりを重視するのであれば、女性天皇誕生も問題ない。男子に拘ることはない。
・正直、結婚っていうデリケートな事を国民が寄ってたかってあれこれ言うのは違うような気がするんだよなあ。 そういう意味では当時の常盤会メンバーの意見は正しかったんじゃないかと思う。
・蜃気楼とか…しっかり現実味を帯びてきてますよ。なにかバックを背負ってる人達だけが反対してるだけ。天皇は国民の象徴であって、総意でしかなれないのです。結果は一目瞭然です。
・世の中自然の流れに任した方が、うまくゆくケースも多い。無くなれば、それはそれで仕方のないことだし、敗戦国に日本にまだ皇族制度がある方がおかしい。無理せず自然の成り行きに任そう。
・、、事実、皇太弟ではなくて皇嗣を望んだのはご本人だというしね、、 まっ、憲法上養子縁組は不可能でしょうね。間違いなく国家を二分する裁判沙汰となるでしょうね、、 大学で指導なさっておられるんですよね、、日本の論文ってやばくないですか?そこの分野が揺るがされるような出来事が起きてますよ。STAP細胞はあります的な。コメントそこはなさらないんですね、、。
・八幡さんには複数の自称美智子様の正体をぜひ、評論家として取り上げて欲しい。衆議院、参議院議長には証拠写真も送りましたが評論家の八幡さん、まさか気づいていないのですか? 結婚よりも偽皇族の問題の方が大事です
・「養子候補となる悠仁さま世代の旧皇族男系子孫は10人ほどいる。旧宮家の人々の多くは、「自分たちから希望しないが、正式な打診があれば、お役に立てるならお受けするのが自分たちの立場だ」と考えている。」
法的観点からも国際的な常識から見ても次の天皇は事故がない限り悠仁様で決まっているのですから、「愛子様が」ではなく「愛子様の系統が」皇位継承の可能性があるかというのが真っ当な議論です。 愛子様そのものの継承を推すのは暴論かもしくはあまり純粋でない一種の陰謀論の匂いがします。
例えば愛子様か或いは佳子様に旧皇族の婿を迎え、その子孫に継承というのは、悠仁様の系統が子孫を得られなかった場合の次の可能性として考えられるかも知れません。
・立憲民主党は皇位継承を政局に利用しようとしているのでないかという疑惑を免れない。 当事者の方々のご年齢を考えればもはや政党同士で争っている段階ではないはずだと思います。
・>もちろん、皇位継承という安倍元首相から引き継いだ宿題を仕上げると言いながら、腰砕けに終わった岸田首相にも責任の一端はある。
平成半ば以降で、皇統に対して、ちゃんとした見解を持っていた大物政治家は、安倍晋三くらいしか思い当たりませんので、菅や岸田には全く期待していません。青山繁晴などのような議員の中から大物が生まれてくることを待っています。次の次の次の天皇の事なので、それから決めても遅くありません。
・野田さんも、女性宮家より、皇室典範改正を早く敬宮殿下に決めていただいてから、宮家は考えてほしいです。皇室の今の問題を直視してほしいです。
・国民の総意に基づくのだから、国民投票で決めれば良いと思うが、皇族は日本人であるが広義でいうところの日本国民では無いのだ。
・立憲民主党にあって「安定的な皇位継承に関する検討委員会」の委員長として一人で成案を妨害したと批判されるのが野田佳彦元首相である。 この男の父親は、戦前の陸軍でも、戦後の陸自でもエース部隊の習志野空挺団の団長。 皇室のさらなるご繁栄と玉体の健やかさを切に願い続ける天皇陛下バンザーイ派のはずである。 その息子がこのざまである。
・日本の天皇はY染色体でのみ継承され続ける遺伝子を絶やさない事を最重要目的としているのよね。男女不平等の悪慣習の根源にしたのは誰なんでしょうかねぇ。
・愛子さま佳子さまより女王の御三方が心配。30代後半〜40代前半になられてしまった。 独身をお望みであればそれはそれで良いのだけれど、お相手がいて、でもお家のために結婚できないでいらっしゃるなら可哀想。
・良く理解できず皇室典範だから男女差別はあって然るべきなのか? 民主主義の国らしいが皇室という差別は何時代まで残すのか? 新しい歴史で良いのでは
・その団体の知識不足の「名誉総裁」に成れる「公務」って、そもそも必要だとは思えないです。 皇族を増やすのではなく、公務を減らせば解決します。
・女性天皇は良いとして、皇統は男系しかあり得ないでしょう。でなければ、国の王ではあっても天皇ではありません。継体天皇の即位の時は何代も遡って越前の豪族から天皇になる人物を呼び寄せたのです。そんな例は他にもあります。全て男系を維持するためです。男女差別の問題ではありません。女系を認めるかどうかは天皇を存続させるか廃止するかという、日本人に突きつけられた問題です。
・〉「単独残留」が可能になれば、佳子さまや愛子さまの結婚相手の条件は根本的に変わる
生涯にわたる国からの生活保障が無いと、結婚できないのでしょうか。国からの支援決定待ちで結婚を延期するのは自由ですが、待っているのだから早く決めろというのは、幼稚過ぎます。
・法理に反しないなら愛子様が1代限りで即位することには反対しない(女性天皇には反対しない)のだけど、そのお子さま、すなわち女系天皇まで認めろという主張には賛同しないという人はそこそこいると思うのだが・・・・。
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