( 188140 )  2024/07/06 16:53:42  
00

EV600kmドライブで見えた!! 日本でEVが普及しない、魅力的に感じられない最大の理由

ベストカーWeb 7/6(土) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a93a5b562217f9cc8bb1159cda3acca4338d1d57

 

( 188141 )  2024/07/06 16:53:42  
00

日本の自動車市場でEVの普及が進む中、実用性に関する大きな問題がある。

EVの充電速度と充電設備の普及が課題とされており、現在の充電器では充電に時間がかかり、充電口も少ないことが挙げられている。

高速充電器の整備が進む一方で、地方都市では充電設備の脆弱性が指摘されており、EV普及にはインフラの改善が不可欠であるとしている。

急速充電器の性能低下や故障も課題であり、充電ステーションの経営も難しい状況だと指摘されている。

(要約)

( 188143 )  2024/07/06 16:53:42  
00

ベストカーWeb 

 

 世界中で自動車の電動化、特にEVの普及を進める潮流となっているが、EVの普及を推進しようにも、日本国内で見ると大きな問題点があり、このままでは実用性が低く、内燃機関を搭載した自動車の座を危うくするほどの存在感は示すことはできないだろう。 

 

【画像ギャラリー】EVって充電でどんだけ入るのよ!?意外に知らない充電事情(8枚) 

 

 今回は、EVの600kmドライブを通して編集部員が感じた、その問題点について触れていきたい。 

 

文/ベストカー編集部 

写真/西尾タクト 

 

 さて、EVの問題点というと、高額であることを挙げる読者諸兄もいるだろうが、今回は価格面については置いておきたい。正直、高かろうが、安かろうが、今回取り上げる問題点は変わらない。 

 

 さて、そんなEVで最大の課題といえるのが充電速度と口数だ。 

 

 現行型のEVは、たとえば一充電走行距離が487(カタログ値)のスバル ソルテラ ET-HSであれば、満充電の場合、エアコンなどを使ったとしても300kmは走ることができる。これは、取材で東京から新潟県まで行った時の走行距離だが、900m級と700m級の山を2つ超えて、ノンストップで走った結果だ。平地が多ければ、あと50kmくらいは伸びることだろう。 

 

 正直、EVでも300km走ることができれば、長距離運転を楽しみたい人でも、相当なツワモノでない限りは不便と感じることは少ないと考える。皆さん、旅行に行くのであれば、200kmくらいで一度は休憩を入れるからだ。車両側に関しては、航続距離と価格のバランスを考えた場合、適正と言えるレベルだと考える。 

 

 なので、休憩のタイミングで80%(急速充電では80%が上限)にできれば、不便なく次の250kmくらい先のSA・PAまで走ることができるのだ。 

 

 しかし、SA・PAに設置されているCHAdeMOの急速充電器(40kW)で充電を試みると、各車両の受電能力の影響があるにしても、30分で入れられる電力量はおおむね20kWhとなる。電費5.5km/kWhで100km程度は走れる計算だが、各駅停車感は否めない。ソルテラのバッテリーが71.4kWhだから、80%の57.1kWhまで入れようと思うと30分×3回は必要になる。 

 

 これが40kWhの急速充電器ならまだいいが、20kWhの急速充電器だった場合、目も当てられない。しかも、EVのバッテリーは気温などによって充電速度が遅かったりするから、30分繋いで数%しか増えない……なんてこともあり、最もストレスを感じるシーンとなっている。 

 

 また、急速充電器の口数は、多くのSA・PAで2~3基あれば多いほう。少ないところで1基しかない。そんな状況で、何回も充電するのは他の利用者にも迷惑になってしまう。 

 

 最近配備が進んでいる90kWhであれば理論上は30分を2回、150kWhであれば1回で済むが、なにせ数が少ない。しかも、現在整備が進んでいる90kWh急速充電器はマルチポートなので、2台が接続すると45kWhしか出なくなる。 

 

 すべてのSA・PAで5~10口あって、すべての車両が90kWhで充電可能!とかになれば、まだ現実的だと思うが、内燃機関車のようにEVが普及するようなインフラの充足度ではない。 

 

 ちなみに、現在NEXCO管内では急ピッチで高出力の急速充電器を整備する計画だが、高速道路から離れると特に地方都市では充電設備が脆弱になる。自宅に充電設備がない人には厳しい状況だ。 

 

 

 経済産業省は、急速充電器の普及を促すため導入補助金を出しているが、初期に導入された急速充電器は性能が低く、20~40kWhのものが多い。道の駅などに設置されているものがそれなのだが、導入から年月が経過し、老朽化による性能の低下や、故障が相次いでいる。 

 

 EVを利用している方は、下道で急速充電器を探して道の駅に立ち寄ったが、故障中で使えなかった……という経験をされたことがあるのではないだろうか。航続距離のギリギリで、ドキドキしながら充電器にたどり着いたのに、使えなかった時のあの絶望感たるや、管理者に文句のひとつでも言いたくなる心境だ。 

 

 BEV販売と並行してEVスタンドの建設が進められるが、その値段は1基500万、受電契約(電気を使わなくても支払う必要がある)が60万円と言われている。寿命が10~15年と言われる急速充電器の高額な修理費用を捻出できずにそのまま放置し、結果として閉鎖してしまう充電ステーションも多い。 

 

 ちなみに、100kWhの充電器だと設置に2500万円くらいかかると言われており、さらに受電契約とメンテナンスに年間で約250万円かかるという。これだけコストがかかると、現在の日本では高出力の充電器を設置しても、利益を生むことは極めて難しいという実情もある。 

 

 とはいえ、高速道路に整備するのはもちろん、道の駅などの充電設備も拡充しなければ、日本でのEV普及は進まないだろう。国土交通省や経済産業省のお役人さんには、ぜひ一度EVでの地方へのロングランと、急速充電を体験してもらいたい。 

 

 

( 188142 )  2024/07/06 16:53:42  
00

EVに関する意見や傾向をまとめると、以下のようなポイントが挙げられます。

 

 

- EVの普及には充電インフラの整備が重要で、特に高速道路や道の駅などの充電設備が不足している点が課題とされている。

 

- 長距離走行における充電時間や充電設備の制約がEVの利便性を制限しているとの指摘が多く見られる。

 

- 充電設備の整備費用やランニングコストの問題、バッテリーの性能向上の必要性、またバッテリー製造や廃棄に伴う環境負荷などが懸念されている。

 

- 一部の利用者には、EVが近距離移動や日常生活において有用であるという意見も存在し、特に自宅での充電環境が整っている場合や、ガソリン車との使い分けを意識する声も見られる。

 

- ハイブリッド車とPHEV(プラグインハイブリッド車)もEVと併用することで、長距離走行やバッテリーの制約に対処しようとする意見もある。

 

- 動力は電気であっても、EVの普及や運用は電気自動車だけでなく、充電設備やインフラ整備、エネルギー政策などさまざまな要素を総合的に考慮することが求められているとの指摘も見られる。

 

 

(まとめ)

( 188144 )  2024/07/06 16:53:42  
00

・300キロで満足出来るのはあちこちに充電設備があることが大前提。高速ならサービスエリアの数をを今の2倍にして台数もかなり増やす必要がある。(右見ても左見ても充電設備がある位のイメージ)EVの何が不安かって、特に冬季に悪天候で足止めされた場合、助けるすべがないこと。最大の弱点。だから今さらハイブリッドが見直されているんだし。だからEVが本当に一般化するためには、核融合発電の実用化まで待つか気温等に左右されず5分位の充電で500キロ以上確実に走れる性能にする必要があると思う。 

 

 

・電力供給ネットワークを考えると、急速充電が可能となる系統は大工場並みの変電設備や需要変動に耐えられる発電施設から直結したような基幹LINEからしかできない。新幹線などは列車が凄いのではなく、送電網やそれの付随する設備が整っているからこそ、大電力で高速に走行可能だ。 

充電速度を上げる=電池劣化が早くなるで、メーカー側は急速充電設備がある一定の条件を満たす場所が限られていることを見越して、カタログスペック上わずかXX分で80%充電と謳う。現実は丸8時間以上の充電を強いられる。 

 

 

・ガソリンスタンドが次々と閉鎖されている現状では、地方での短距離使用に対する需要は大きいかと思う。これで小型大容量のバッテリーが開発されれば、価格はさておき、普及に弾みがつくだろう。ただ、EVはかなり初動のトルクが大きく、部品の高耐久性能化やタイヤ摩耗が早いなどの問題も残されている。充電設備や寒冷地仕様などと同様に、これまでにない課題も数多く残されていると感じている。 

 

 

・そもそもそんなに急速充電器が普及して皆が一斉に充電したら電力足りるの?さらに乗用車だけでなくトラックやバスまでEV化したら、莫大な電力が必要になるではないか。 

EV充電のためにエアコンの使用を控えましょう。その逆も然り。もう脱炭素の意味でのEVは無理矛盾があるよ。 

どんなに高性能なバッテリーが出ようが、使う電力は変わらない。まさかガソリンや軽油を燃やして発電所で電気でも造る気か。 

ならハイブリッドでいいではないか。 

どうかしてる。 

 

 

・充電は緊急時や長距離移動時以外は基本家でするものと決めておかないとEVは使えないですね 

更に夏場と真冬では航続距離がガクンと落ちるし、そのあたりも考慮しなければならない 

それを踏まえた上で、EVの滑らかさなどが気に入ったら良い買い物になる可能性はありますね 

今のところセカンドカーか買い物車でサクラというのが一番便利かなと思っています 

いや、サクラのリアドアがスライドドアだったらもっといいかな 

 

 

・田舎の道の駅(結構田舎が多いのですが)、5か所以上の充電施設を持っている所もあります。しかし、誰も使っている所を見たことがない。田舎じゃ走行距離が多いですから、自宅で一晩かけて充電できればいいのですが、そうでなければ、EVに乗ることのメリットがありません。したがって、物好きな観光客しか使わない充電スポットは、閑古鳥で、恐らく更新時になくなってしまうのではと思っています。そもそも、EV、重いし、タイヤも路面も減らすし、製造時には大量にCO2を発生させますし、環境に優しくありません。根本的に、普及させるメリットが感じられません。 

 

 

・今のHVはほとんど電動駆動となっており、EVとの差は、電気をどのように作るかの違いであり、発電機で作るHVとバッテリーに蓄えるEVの違いでしかない。そこで、発電機とバッテリーを比較すると、価格、性能、安全性、環境性能をトータルで考えると今は圧倒的に発電機の方に優位性があり、本記事指摘の充電時間が短くなっても現状は変わらないと思う。 

 

 

・「正直、EVでも300km走ることができれば、長距離運転を楽しみたい人でも、相当なツワモノでない限りは不便と感じることは少ないと考える」 

 

自分は800~1000kmの長距離運転を高頻度で楽しむツワモノなので、たった、わずか、300km程度では実用に耐えません。エンジン車でも600kmは最低条件。できれば900km以上で、その間の車本来のドライバビリティも上々で、行く先々でのエネルギー補給に関する懸念や手続きが生じないことも重要です。じゃないといろいろと疲れますからね。 

30分の充電時間は許容するにしても順番待ちはあり得ないし、急速充電後もせめて500kmは走ってくれないと、ツワモノの使い方だと現実問題として使えないのです。 

今まで我慢する必要が無かったことなのに新たに我慢しなければならず、それなのに今までより先に進めない。それでいて今までより車両価格が高い。これでは無理ですよ。 

 

 

・HEVが普及したのは、ICE車に上乗せの約50万円のハイブリッド代を払っても最終的に燃料代でペイして さらに環境負荷低減とか静かな車内とかユーザーが直接感じられるメリットがあったから。 

BEVが市場に受け入れられるためにはHEV以上のメリットが必要だが、現在の車両価格・航続距離・充電時間(公共充電場所口数)ではデメリットがメリットを上回るとユーザーが判断しているだけのこと。 

税制上も 現在はあり得ないくらい優遇されているが、将来的には不安が残る。 

すべてが解決するかどうかは予測できないが、オーバーオールでBEVがお得と感じられたら買おうと思う。 

 

 

・航続距離もさることながら、充電時間と充電の場所。 

この二つがクリアできないかぎり、セカンドカー止まりで、プラグインEVが主役になることはない。 

少なくとも私は、今の現状では買えない。 

 

充電時間については、給油に要している時間の3倍程度くらいまでなら許せる。それ以上だと、行楽日和には充電スタンドは行列必至だろう。 

 

 

 

・夏は電気自動車には大敵。充電の減りは速いし充電しても大して充電出来なかったり。電費も普段なら7以上は表示されるけど今の時期は一般道で渋滞してエアコンフルだと4とかになるからね。ガソリンよりは単価で見たら維持費も安いのかもしれないけどまだまだマニアか金持ち向けで一般普及には程遠いと思う。全固体電池普及したら少しはマシになるかもね。 

 

 

・テスラモデル3に4年乗り、新型モデル3パフォーマンスを発注しました。購入価格は730万円位ですが、乗り味や性能から考えると安いと思えるほどに魅力的でした。モデル3に4年間6万キロ近く乗って遠乗りのデメリットを実感せず、購入の障壁にはなりませんでした。 

 

 テスラスーパーチャージャーは今年も設置箇所が増えていて、国内120箇所になりました。少数派かつ最低スペックのアーバンスーパーチャージャーでも75kWで、主流のV3スーパーチャージャーなら250kWの充電能力があります。それが主に4〜8台並んでいるので回転もよく、充電に並んだことはありません。 

 

 燃料車乗りの友達との遠出でも、テスラが利用されています。走行性能の良さ、運転支援の良さ、電費の安さのメリットは径路充電のデメリットを上回っています。 

 

 

・BEVに長距離用途を望むのが間違いです。 

 

欧州発のEVシフトで大容量BEVと大出力充電器でBEVへの置き換えが推奨されましたが、そもそもBEVは長距離用途に弱い乗り物です。 

 

無理矢理大容量のバッテリーを積んでも重くなり効率悪化しますし、充電器の設置運用費用もかなり高価になり、充電インフラ側が事業として持続可能ではなくなります。 

 

BEVはちょっと不便なのを我慢すれば長距離にも使えない事はないけど、1充電航続距離内での使用を基本とするもので、セカンドカー用途が合います。 

 

補助金をばら撒いてまでの無理なBEVへの置き換えや充電器の整備は不用です。 

ユーザーが自分の用途に合った車を選べば良いだけです。 

 

近距離に限定出来るユーザーや宅配などにはBEVは合ってると思います。 

 

 

・EV普及の道のりは長そうですね。 

蓄電池性能は、情報通信みたいに短期間で性能が何倍になるものではないですし。 

EVは、まず大都市内や都市間の移動が良さそうですね。 

メーカーには、航続距離は程々に、より安価で重くないEV作りを目指して欲しいです(重いのは、乗り物としてネガティブでしかないです)。 

私の家は2台持ちなので、ガソリン車とサクラかリーフ体制を目指そうかな。 

 

 

・大規模な商業施設のあるSAやPAなら、充電設備と共用で使うキュービクルなどの受電設備の容量を大きくすれば、基本料金などのコストはある程度は吸収出来るでしょうがそれでも限度はあるし、安定した電源を得るためには新電力には頼れない。 

 

 

・維持費だけでも数十万、その上初期投資で500万、しかも寿命が15年、それを数千円の充電料金で賄うのは無理がある。 

 

全車共通のユニット化にして乾電池みたいにスタンドで10分程度で交換出来るような仕組みにするべきだったと思うよ。 

 

 

・記事の長距離移動に関する内容、確かにそういう点もあるかもなぁと思いながら記事を読みました。長距離の移動にはディーゼルエンジン車を使っています。 

一方で、日々の生活の足として、通勤や買い物他の移動に、BEVは大変便利だと感じています。自宅の太陽光発電の電力を併用しながら充電しており、ランニングコストは少ない印象です。 

先月のBEVの走行距離1430 km、電費は11.2 kWh/100 km(8.93 km/kWh)、平均速度は23 km/hでした。 

静かで、走行性能も高く、便利で快適に使っています。 

 

 

・極論を言えばコストが掛かるイコール環境性能が悪い、ですよ。個々の要素についての議論ではなく、マクロ的に見て色々な資源を使ったり製造にエネルギーを使ったり廃棄物処理をしたり、という要素が多ければコストが上がるわけで、安くできるものは環境にも優しいと言っていいと思います(もちろん正しい環境配慮をしたうえでのコストです)。EVは色々な面で補助金を使いまくっているので正しいコストが見えにくくなっています。もし隣の家がEVを買ったら「あのクルマはオレの税金で買ったものだ」と思うくらい慎重に見た方が良いです。 

 

 

・日本だけでなく世界的に見ても過不足なくEVを使用している方々というのはだいぶ少なく、使用環境がだいぶ限られるのではないかと思います。 

北欧で普及しているのは、充電設備が各家庭に既に普及しているからで、これは極寒時にエンジンを温めて始動する電熱機器用を利用できるから。 

 

日本でのEV普及の条件(技術的ブレイクスルー)は、 

1,道路・駐車場での常時非接触充電→長充電時間解消とバッテリー小容量化で過大重量による路面損傷・タイヤ消耗の問題の解決。 

2,メルトダウンしない小型原子炉の小区画ごとの地下大深度への接地→発送電の問題を解決。電柱もなくなる。 

 

1,は人体への影響の検証が必要。 

2,はやはり原子力アレルギーが問題となるかもしれず。どこまで小型化できるかも問題。 

 

現状の発送電システムでは無理で、バッテリー容量の問題ではなく社会のインフラの再構築が必要で、数十年単位の事柄かなと思います。 

 

 

・コスト、利便性、インフラ整備を考えても現状ハイブリッド車が1番良いのに、そうなるとトヨタ一強が否めず、環境を盾に世界的にトヨタ包囲網が張られた状態。そしてその環境も、ハイブリッド電池に比べ物にならない電池製造や廃棄などの問題も先送りにしてでも進んでいる。 

世界の自動車メーカーがフラットからの販売競争の土俵にするがためにEV化にしてるに過ぎない。 

 

 

 

・温暖化対策として世界は"温室効果ガスを削減"するとロックオンしたので多分これにあらがうことは地球上にいる限りは出来ないのでしょう。なので「EVなんて不便だっぺ~」は関係なしに、不便と共存していくしかないという。 

僕たちの短い人生のタイムスケールでも温暖化を実感してしまえる現状なので、(温室効果ガスが原因なのかは分からんけども)何かしらやってみるしかないのは確かで、それにはこれまでの便利や常識を捨てる覚悟が必要なんでしょうね。 

という理想論はともかく、僕も当面はBEVは選ばないだろうな。全固体電池のEV車が実用化して普及価格帯に落ちてきたら本気出す。 

 

 

・誰が急速充電設備のイニシャルコストやランニングコストを負担すべきなのか。初めの頃は普及を狙って充電料金を低廉にしたところで、何れ負担が増えるのは分かっていることであり、そういう仕組みがユーザーに受けいれらるとは言えない。自動車メーカー、設置者、ユーザーが明瞭かつ公平にコストを負担するような仕組みを作らないと電気自動車はいつまでも街乗り専用車の立ち位置のままだと言える。 

 

 

・充電インフラの問題はあるが、ドライブの休憩を主目的にしているSAPA道の駅は150kw級が欲しいと思うが他は50kwでもいいかなって思う。 

記事にある充電器の価格は私の知っている価格より3~5倍ほど高い。おそらく、高額な費用を請求している某会社のラストプライスで新規に電力契約からセットになっていると思う。 

今は充電サービス業者が無料で設置し、充電料金の利益で設置費と保守費を稼ぐ時代。自前で設置してぼったくられた保守費を払うのは違うかなって思う。 

 

 

・EVの理想的な使い方はチャイルドシートに赤ちゃんを乗せて2キロ先にあるイオンにお買い物に行く為に使う。家に帰ってきたら自宅で普通充電。EVで100キロ以上の遠乗りする気にはなれない。小回りが効いて駐車場に入れやすい軽自動車だと使用頻度は結構多い。 

 

 

・NECさんの普通充電器が充電時間の繰越しが出来て最高!自由な車の移動で充電に30分とか1時間とか縛られるのはストレスだから、 

用事の時間だけ充電して、終わって余った分は次回に繰越せるのが良い。なんなら移動先で使えるようにしてくれるともっと良い。そうすると大きいバッテリー積まなくてもいい。15年後のバッテリー費用もましになるかも。 

EVは街乗りは良いけど高速道路には航続距離がスペック不足感 

 

 

・500kWh以上の超急速充電インフラが欲しいね 

 

で、そうなると車両側もそれに対応できる全固体電池とか必要になってくるけど 

 

現状では近距離専用で基本的に家庭用充電で賄えるって方々専用車みたいなものだからシェアは伸びないと思う 

 

BEVのフィーリング自体は悪くないんだけどね 

 

 

・友人家族と2台で旅行へ行った。 自分hはガソリン車。友人はEV車。 

帰りの道の駅で休憩し友人はEV車の充電。 但し設備が少なく(1台分しか無い)順番待ちで1時間以上掛かるというので、子供達の事を考え先に出発した。片道300kmの距離なので、自分は高速乗る前に給油。(5分) 

 

結局、自宅に帰ったのは・・自分は夜7時前。 友人は9時を過ぎていたと言う。 

友人は充電施設で2時間以上掛かったらしい。 帰路の2時間の差は大きい。 

友人の奥さんは、「こんな車、使えね~」と怒っていたとか。 

 

 

・どんな車も完璧にはなり得ないし、ICE 車よりも遅く現代の自動車市場に入った BEV ですから、至らないところもまだまだあるでしょう。 

 

それでも、用途や予算が合う人には、ICE に代わる選択肢として、多くの利点が見出せます。 

 

売れ行きとかは時流により変わるものの、今後は BEV が市場から消えるどころか、ICE から主流を引き継いで行くことになると思います。 

 

 

・エンジンのクルマは無くならない。この真理を上手く使うべきかと。 

長距離の移動は内燃機関に任せて、その上でできるだけ自家用車に頼らなくて済む社会を作るほうがいいと思う。 

充電のインフラ整備より、都市ではチャリや公共交通による移動を軸にした整備のが環境に優しいだろ。 

 

 

・より豊かにより便利にってのが、消費者が新しいものに手を出す原動力だと思うが、全く逆で制約が増える物に手を出すかっての。環境に優しければありかもだが、その嘘もばれてしまったしね。商品販売戦略として基本のきすらない。こういうのに補助金を垂れ流す問題点の方をカーメディアには追及してほしいもの。 

 

 

 

・多分、家族での帰省等の使用を想定し、どんなに条件が悪くとも片道500km程度を無充電で走らせられないようでは、実用にならないと思います。電気自動車にとって300kmはすごいのでしょうが、ガソリン車だと軽自動車並です。スーパーへの買物やほとんど長距離を走らないドライバーしか買えない乗り物です。 

 

 

・日本は排ガス税を導入するべき。タバコの煙には敏感なのに、タバコより量も毒性も遥かに高い排ガスを規制しないのは問題。欧州や中国は大気汚染に対する考え方が日本より進んでいる。だからEV化を進めて大気汚染を減らそうと努力してる。 

大都市の幹線道路沿いなんてガードレールは排ガスで真っ黒に汚れている。タバコは分煙しろとうるさいのに排ガスに対する意識の低さには悲しくなる。世の中の車がすべてEVになれば都市のヒートアイランド現象も劇的に改善されるだろう。 

 

 

・e+で2ヶ月で1度のペースで東京大阪間往復します。泊まりですので片道500kmほどですね。出発時に満充電しておれば、途中60分(充電2回分)くらいで十分です。何ら困ったことはありません。6基とか8口の充電設備が要所要所に設置されているので充電待ちは経験ありません。また、休憩時に充電出来るから充電のためにSAによるという感覚はないです。 

確かに目的地には普通充電設備は必須だと思います。 

 

 

・>100kWhの充電器だと設置に2500万円くらいかかると言われており、さらに受電契約とメンテナンスに年間で約250万円かかるという。これだけコストがかかると、現在の日本では高出力の充電器を設置しても、利益を生むことは極めて難しい 

 

全くその通りである。その状況は10年前から変わっていないし、今後も大きく変わる見込みはない。 

だから日本で本格的にBEVが普及すると本心から考えているメーカーはないのが現実である。 

 

 

・電気自動車で長距離(一普通充電で走行可能距離)を走ろうと言うのが間違い。 

 

急速充電器の充電料金単価見たらぞっとするよ。 

 

BEVの利用に適したユーザーは 

①自宅で普通充電ができ 

②できれば太陽光発電発電を家で利用し、V2HでBEVのバッテリーを蓄電池として利用。 

③BEVは近場専用車 

④長距離用にはガソリン車(HV含む)・燃料電池車(水素)を所有 

の環境があること。 

 

家で車が一台しか持てない、普通充電設備が用意できない人はBEVに乗るべきじゃない。 

 

急速充電=緊急用の充電器です。 

 

 

・>高速道路に整備するのはもちろん、道の駅などの充電設備も拡充しなければ、日本でのEV普及は進まないだろう 

 

充電設備の普及が進まないのは今は様子を見てる段階だからですよ。 

電気エネルギーで走るEVの最大のメリットは走りながらでも 

電気の供給を受ける事ができる事です。 

ガソリン車では出来ない。 

これの代表例が電車ですね。 

電車は走りながら架線から電気を受けて走る事ができる。 

バッテリーが無くても走る事ができる。 

航続距離も無制限で山手線は何周でも回る事ができる。 

もし山手線がガソリンで走っていれば途中何度も給油で 

止まらなければならない。 

 

現在車でも走りながら充電する技術の開発がが進んでいる。 

これが実現すれば充電ステーションはいらなくなる。 

今充電ステーションに投資しても走りながら充電する技術が 

実用化されれば投資は無駄になる。 

充電ステーションはいずれ不要になる設備です。 

 

 

・充電時間が長いのはすでにわかっていた。例えば携帯電話の充電も時間がかかりそれが自動車でも同じ事だろう。 

 

EV化はGXの有力かつ中核的施策で政府をあげて推進している。 

 

しかし問題山積なEV化は多分に政治的理由で自動車産業をEUが巻き返す手段なのだ。 

 

ところがEV化はEUでも失敗し従来のエンジン車に回帰している。今日でも政府がEV推進しているのは政治的に無策で自動車産業が被る損失に気がつかないでいるからだ。 

 

関係省庁の官僚にも国家観がなく日本経済の浮沈に思いもよらない。 

 

EV化はじめGXは亡国の政策なのだ。 

 

 

・純BEVは長距離移動用途ではなく通勤や近所でお買い物といった近距離移動用途の置き換えの方が向いていると思います。 

例えば日産のサクラみたいな車種ですね。 

長距離を移動するのであれば、PHEVが現在の最適解ではないでしょうか? 

 

 

・この記事を読んでおかしいなぁと思うのは、経路充電の問題を解消したところで電気自動車の販売台数が増えるのか?という、鶏が先か卵が先か問題を完全に忘れているところですね。日本の新車販売台数に占める電気自動車の割合って2%以下なんですよ。けれど、その過半数以上を日産サクラや三菱eKクロスEVに代表される軽規格車が占めているんです。軽EVに乗る人って一日に数百キロも走破するような乗り方はあんまりしないと思うんですよね。だから、乗用車EVに限って言えば自宅充電環境、とりわけ集合住宅駐車場への普通充電器の整備拡充の方が優先度が高いと思います。そうすれば、乗用車EVの台数も増えていって経路充電の需要も高まっていくような気がしますよ。 

 

 

・充電口ひとつで、24時間を40分平均の入替で最大36台では、元を取るのが難しい。人の行動パターンも集中する時間帯が存在するため、トラックの荷待ち問題と等しく充電待ちも発生しやすい。それ故に自宅周辺の利用限定以外はEVが普及しないという状態から抜けることはまずない。 

 

 

 

・国産BEVでもテスラSC充電対応を義務付けたら良いのでは?(米国充電標準化されたですし) 

なりよりCHAdeMOよりSCの方が充電速度が早い機種多いでしょうから、高速道路への設置も義務化すれば良い 

 

 

・いやいや、現在のEVの問題点はひとえにバッテリーの実力不足。 

エネルギー密度がガソリンの1/10、しかも充填速度も10倍以上。 

バッテリー容量も充電速度も力技で誤魔化しているに等しい。 

 

なにより、世界中でこれ程バッテリー研究への投資が行われいながら、全くブレイクスルーが起きる気配がない。 

それを充電設備の充実で補えって・・、嗜好品ではなく道具として使うなら全く許容レベルに無い。 

 

電動化は間違いではないが、全くの時期尚早なのにどうして無理やり普及を急ぐのか? 

そもそも世界の脱炭素もSDGzも投資の具でありマネーゲーム。 

「一帯一路に乗り遅れるな」並みの詐欺でしかない。 

 

 

・最大の理由は前提を履き違えているから。 

 

物流など除き、個人の長距離移動は「パーク・アンド・ライド」を進める前提。その前提でEVを推進する場合には、駅周辺に普通充電設備を備えた大規模な駐車場を設置する必要があるが、人口集中している都市部でそれは夢物語。 

 

結果、個人の長距離移動にEVを使用することになり、SA・PAの充電がボトルネックになる。事実だからしょうがないが、前提どおり思考するお役人には届かない。民間で何とかするか、選挙で代表者を擁立するのが順当。 

 

一方で、田舎に住んでいる俺には、その前提が通用する。実際、往復600kmなら、EVでもよりの駅まで行き、長距離移動には新幹線、そして現地でレンタカーを使う。それでなんの問題もない。新幹線もグリーン車ならパーソナルスペースも確保でき、とても快適。 

 

先ずは前提を履き違えないことだ。 

 

 

・EVで長距離走行をカバーするのは無理があるのだから、100km以上の遠出は鉄道に任せようという話なら分かる 

 

ところが、これまで民間事業者に丸投げしてきた公共交通機関の面倒を見るのが嫌なのか、鉄道を使いやすくするという発想は国にはないようで 

EVにこれまでのICE車並の長距離走行をさせるというおかしな話になっている 

 

 

・そんなにみんな長距離走ります? 

北海道でもない限り、日常生活で1日何百キロも走る人はそこまでいない気がします。 

それよりもバッテリー容量が半分のモデルも選べるようにして、価格を下げた方がまだ売れる気がする。 

(150kw以上の急速充電に対応しているというのが大前提ですが) 

 

 

・そもそもだよ、給油を何度も繰り返す様な遠距離運転って、月に何度もやる事ある? 

500㎞以上を走破する遠出なら、ガソリン車をレンタカーでええやん。複数県超えるなら電車でええやん。 

 

EVの充電問題はinfrastructureの問題なんだから、これを解決するには時間がかかる。 

自宅に太陽光含めた充電設備が無いと厳しいのも事実。 

ただ、単距離運転・通勤にEVを使うって考えなら充分だけど。 

 

要は使い分けでしょ。 

必要以上にEVを否定したい様に感じる。 

 

 

・ガソリン車でもガス欠で立ち往生する車があるから、EV車の充電環境を考えると、電欠になる車が増えてもおかしくない。 

JAFは、充電できる作業車を用意しているそうだが、台数は多くないだろう。 

結局、レッカー車で移動するしか無く、楽しい旅行も台無し、ってことになりそう。 

 

 

・YouTubeで400キロぐらい走ると充電はどんな感じでやるのかと言うのを見たけど 

カタログ値は300キロ、400キロでも 

80%までしか充電されないのと、バッテリーが熱くなると殆ど充電されない 

結果的に100キロも走れずすぐ充電したり、充電機械がないから下道におりて探してたり 

今はまだPHEVの方が良いなと思いました 

ただ、テスラはまた違うんですけどね 

 

 

・250kWの充電が標準のテスラスーパーチャージャーと比べるとまだ差があります。 

 

早く最低150㎾(なんちゃって150㎾ではないやつ)以上が標準的になってほしいです。 

 

それ以上は実際運用上、私は問題ありません。 

 

EPA航続距離400㎞程度以上のBEVであれば、2時間強走ってトイレ休憩(兼充電)の繰り返しでどこまでもロングドライブできます。 

 

 

・EVのランニングコストが安いのは、あくまでも自宅のコンセントから充電する場合であって、高価な受電設備の維持管理費用が上乗せされた急速充電器を使うとガソリン車と大差なくなってしまう。しかも車両価格が高いので、現状、高価な自動車を新車で買い、お高い高速道路を利用し、お高い急速充電器を気にせず利用できる層のためのものでしかない。そう、お金持ちのためのものだ。 

 

そもそも急速充電すると余計に金がかかるのだから、将来庶民にまでEVが充分に普及したとしても、そこいら中で自由に急速充電できる社会はやってこない。北欧や中国のように政府が金を出して急速充電網を維持するのなら可能かもしれないが、それをやっても国家財政が赤字まみれになるだけだ。 

 

現状、残念ながらEVには経済合理性がない。お金持ちや趣味で快適性に金を出せる人限定のものでしかない。自動車はあくまでも実用品であって道具に過ぎない。快適性より経済性よ 

 

 

 

・そもそも ”ベストカー”は車の専門雑誌として”EVはこうしないと使い物にならない普及しない”と10年前からリポートし続けていなければいけなかったのでは? 

 

日本人全員が地球温暖化を心配しCO2削減には協力したいと思っているのに、日本政府とメーカーがEVを法律でガソリン車販売禁止と脅して国民に強制的に買わせられるビジネスチャンスとしか考えていないから失敗しているのだと思います。 

 

補助金や宣伝に釣られてEVを買うと後で高い買い物をしたと後悔する状況になっていて、マイナ保険証と同じ毎度の政府と国民の化かし合いになっている気がします。 

 

 

・30分で満充電ではなく、100km分程度というところが決定的にダメなところだ。つまり、通勤とかお買い物とかのシティコミューターとしての用途なら使えるが、長距離を走る業務用途など無理なのだ。最初から分かっていたことだけどね。Youtubeでもロングドライブでの充電がネタになるぐらいだからね。 

 

 

・大型連休中なんてガソリンスタンドでさえ長蛇の列ですからね。 

ガソリン給油なんてかかって5分程度。 

これが充電となると一台当たり30分はかかるわけですよね。 

全国のガソリンスタンドがそっくりそのまま充電スタンドになっても全然足りない。 

道路まで大渋滞ですよ。 

そして30分の間ただひたすら充電終わるの見てるんですかね? 

次の人の為に充電終了後は速やかに場所を空けないとだめですし。 

みんなが自宅で充電出来るようにならないと普及は無理です。 

 

 

・十分に充電設備が揃っても、充電に30分もかかったら待つのが辛いです。 

それに第1今の状況だと、走ってる間中、常に電池切れ対策、つまり電池消費量と次の充電ステーションを考えないといけないでしょうし、行き着いた充電ステーションが満員だったら困惑するでしょうし、こんなこと余儀なくされてまで電気自動車に乗らなければならない理由が見当たらないです。 

ちなみに今乗ってるディーゼル車は満タンで軽く1000キロ走りますので、自分が運転できる距離を考えれば燃料については一切考える必要がありません。 

比較的、遠出が多い私には電気自動車は無理ですね。 

 

 

・BEVの一番のデメリットは充電利便性の悪さです。 

外出先で充電に30分、先客がいたらプラス30分待ち、それで得られる走行距離は100km弱。時間的損失が半端ないです。遠出の旅行だと時間が勿体無いでしょ。 

ハイブリッド車だと5分給油で800〜1000km走れますから。 

自宅充電が絶対前提で近距離しか乗らず外部充電スポットは使わないという人にはBEVでもいいと思いますが。 

 

 

・F SPORT Performanceのような、位置付けが電気自動車の派手さに見合っている商品にも思う。一定数の顧客から指示されるデザイン性が「無難な」ところではなく「刺さる」ような商品車がBEVにあると良いと思う。だってお金持ちしか買えないのがBEV。 

 

 

・全くその通りですね、しかも、日産の充電カード100分プランで、月に4000円です、30分3回しか出来ません、それ以上のプランに高額過ぎて契約したくもない。 

とにかく、インフラが、ネックです。更に出力も少ない所あるから、出来るだけ出力高いところで入れます。 

テスラのスーパーチャージャは、複数台充電出来ますが、従量制かつ、30分刻みではありません。しかし、まだ、そんなにインフラ整ってません 

 

まず、国の役人が、率先してEV乗って欲しいですね。この、使いにくい現状を早急に改善して欲しい 

さもなければ、EV乗る人増えませんよ。 

高速道路使用して旅行なんて…怖すぎて行けません 

役人さん、どうにかしてください 

 

 

・普段使いは問題ないが年に数回家族でディズニーランドや片道300キロ以上の帰省とか身内が危篤の場合に使えない車は選択肢に入らない。 

高い買い物だからこそ全てに使える車を選択する。 

 

 

・ニオブ酸リチウム系のバッテリー等による急速充電(10分で80%)が可能なBEVとかが実用化し、一般的にならないと、ICEVの代替使用としては現実的では無いですね。 

 

 

・いつもは自宅で太陽光発電から充電。 

普段使いで片道200キロ走れば十分。 

それ以上の旅行は鉄道&レンタカーの方が体力的にも楽だし、何よりも旅行を楽しめる。 

そんな使い方にはEVが合っている。 

 

 

 

・充電設備の新設、維持等、きちんと商売が成り立つような料金設定にして、化石燃料と同等、もしくは高いとなったら、もはや普及など夢物語。カーボンニュートラルで地球を救おうなんて本気で思ってる人間など、ゼロに等しいかと。ガソリンで走るよりはるかに安いって思ってるから、BEVにするって人、多いんじゃないかなぁ。 

 

 

・いまの電気自動車購入なら近場は電気自動車・遠出はガソリン車と2台持ちでないと厳しい。 

逆に2台持てて自宅充電出来るなら電気自動車は持ってても便利。 

最初の頃の電気自動車は数年で電池も悪くなったがいまはそこまででもないらしい。 

ただ、売るときは電池劣化で買い叩かれそう。 

 

 

・米国や中国では出来ている 

テスラは250KWクラスが有る 

国にやる気が無いだけかと 

EVになるとガソリン税収減るからね 

重量税等で道路補修費を賄うし、ガソリン税は今は一般財源で道路補修費のみに使われていない 

大手企業のトラックやバスからEV化は進んでいる 

国は新たに理由を付けて税金考えることになる 

車重X走行距離とか 

米中にEVでは先行されているから、販売にも影響するから 

 

 

・選手、大手のアパート管理会社に聞いたが 

アパートに充電設備あるとこほとんど無いそうだ。まだEV買うのは家持ち主体だそうで 

アパートはまだまだ先だ。ウチも駐車場投資やめた。やはりハイブリッドてるないと 

 

 

・最初から売れる要素が皆無なんですもの 

一時のEVに乗り遅れるな勢は見る影もないな、充電が遅い(燃料補給)って普通に致命傷なんだよ、その上で満充電で概ね300Kmしか走れない、街中ではとか言うがそれはHVでも出来ることで導入費用はHVの倍程度 

HVで出来ることがEVにはできないんで売れるはずがない。 

買ってる人は只の情弱か意識高い系の人だけ、EVがエコであるはずがないのは理科をやったことがあればわかるし、高校で電気を習ってればわかること 

最終的にはアベレージ500万オーバーの車体価格に修理代で新車が買えるほどの修理費の高さ、、リスクしかない 

先日は車両保険もとうとうEVは除外される方向に向いてきた、こんなものを普及させたらそれこそ将来へのツケになる。 

電池の革命が起きない限りはHVが最適解です。それは何年も前から言われてること 

 

 

・サクラが何で受けたかと言うと、片道10Kmも走らない子供の送迎とか通勤とか近所の買い物とかに使われてるから 

それは今まで軽で済んでいた需要だし、ガソリン関連の税が浮くならお得と言う事で人気になった 

その程度の減りだったら家で一晩充電すれば問題無いしね 

 

ロングツーリングを視野に入れるなら、まだまだ使えない 

 

 

・ショルダーフォンというのをご存知だろうか? 

 

40年近く前に存在したモバイル通話端末の初期の物で月額料金は2万円以上。通話料金も1分間で100円もした。 

 

当然あまり売れなかったが、今では18歳以上の人ならほとんどの人がスマートフォンを持つようになり、月額費用も1/10以下にすることも可能になった。 

 

40年後は急速充電器が普及してるかも知れない。 

 

もしかしたら逆に高効率のソーラーパネルとバッテリーの開発により低価格なソーラーカーが実現し、急速充電器は電話ボックスの様に撤去されるようになるかも知れないが。 

 

 

・なんかなー。EVが出てきたときからまともな理系なら全部分かってたことを今さら何言ってんだろうって。それも補助金出してた頃は一生懸命持ち上げてたマスコミなのにね。今に始まったことのない無節操な記事ばっかり書いてる。EVはガソリン車とともに2台持ち、3台持ちできる戸建ての住人が、近場で移動するための乗り物と考えればいいところばかりですよ。EVが悪いんじゃなくて、日本のような共同住宅にしか住めない貧乏人が持つものじゃない。誰もが分かること。どうしてそういう書き方できないのかね。もう一つ、制作に対する文句があるなら選挙のときにきちんと考えること。まともなことしない今の政府与党を信任し続けているから、この現状。他に投票するところがない、は理由になりません。むしろ改善の道を閉ざす最悪の選択ですよ。 

 

 

・石油で作った電気を送電ロスのある電線で送電し、高価な充電設備を使ってバッテリーというオモリを乗せて走るくらいなら、エンジンで発電しながら走るPHEVやハイブリッド車の方がはるかにエコ。 

 

 

・あちこちに充電器作っても コストがかかるだけ 無駄 

結局廃れて故障して放置してる 

 

もう割り切って 長距離乗る人はガソリン車  

2台目以降で近所しか乗らない人+自宅充電できる人はEV車 

 

ってすみ分けしたほうがいいと思う 

 

 

 

・ほとんどの大手メーカーは貧困国向けに内燃機関は作り続けるはずですので、心配されなくても大丈夫でしょう。 

特に人口密度の高い日本ではインフラ含めて100%EV化は無理。 

ただ、燃料は高くなりそうですね。 

 

 

・クルマも高い、充電設備も高い。ただ高いではな維持費も゙かなり高い。儲からない充電インフラを誰が維持する? 高い高いで誰も買わない。富裕層は買っちゃったからもういらない。中国みたいに何でもかんでも政府が加担しなければやってけない。若しくは北欧みたいに人口の少ない税金の超高額な国でなければやってけない。だからおかしな民主主義の日本は根本的にEV化は無理。多分今後50年は。 

 

 

・今後高齢化が進み、自家用車で遠出をする人は減少するはず。買い物中心の、精々隣町に行く程度か。 

そうなれば、自宅に充電器を設置していれば事足りることになり、航続力や充電時間を気にすることは無いはずなんだが。 

 

 

・そもそも、急速充電施設を増やしてまで、EVを普及させる必要はないでしょ。 

全然エコじゃないのは皆さんもう既知ですよね。 

 

そしてEVが普及すればするほど日系メーカーの競争料が落ちる。 

 

そして中国を利する事になり、我々国民の経済だけでなく、安心安全まで奪われる。 

 

 

・令和6年7月の時点の記事とは思えん。書く前に実走しないからこんな出鱈目な記事になる、恥ずかしくないか?東名阪に関してはこの心配は全くない。東名阪の絶妙な位置、沼津駿河湾、浜松、草津は見事、90kwが8基、150kwが2基、ここで最新のEVなら30分で実走で300キロ近く追加、現状なら待ちが発生することはまずあり得ない。さらにエリアすぐ外にテスラのチャージャーが別途ある。スマートインターとETC2.0で外に出なかったことにして充電できる。東名阪以外の充電器も日産店を含め高速タイプに交換がすすんでいる。とても真面目に書いているとは思えない古いすぎる情報の拡散、猛省を促す。 

 

 

・都会で週末くらいにしか乗らないというならいいけれど、通勤にも買い物にも、とにかく車がないと生活できない田舎では、やはり充電が面倒くさい。 

それに車の本体価格が高額すぎます。 

一人に1台の田舎では、こんな車は手が出ません。 

 

 

・原油を精製する中でガソリンができる 

灯油、軽油、ナフサ、人によっては意外なLPガス・・・ 

ガソリンだけ無くすことはできない 

今のまま(使い方次第でガソリン車、やハイブリッド車)で 

良いんじゃないの? 

 

 

・誤解あるようですけど、急速充電器のkwが高くなっても 

受け入れる車が高出力充電ほとんどの車種だめなんだから 

まずは車が高出力OKなものを開発してもらわないと。 

 

 

・国内でプラグインEVが主力になる事はない 

使用環境&寒冷でも違うし充電設備も地方別で 

インフラ設備も違うのと地方都市の電力事情等 

此れに左右されるから絶対に主力にならない。 

 

 

・既存のものも含め全ての集合住宅や月極駐車場に一定割合の普通充電器設置を義務化して欲しいですね。 

それだけでEV環境は全く変わると思います。 

 

 

 

・そもそも「BEVで遠出しよう」と言うのが間違いでは? 

まず「都市の中」「配達用」など、充電を気にしない、距離が読める用途に使い、問題点を克服してからで良いのでは? 

「生産からは廃棄まで」問題だらけで非効率な電気自動車。 

公費をやたら注ぎ込んで充電スタンドを整備しても、環境ヲタの為の無駄遣いになるだけ。 

 

 

・EV化を積極的に進めたら石油元売りが儲からなくなるし、今の税制では税収が減るから政府が本腰入れてやるわけないじゃん。自動車燃料消費量統計でみたら自家用が営業用の4.4倍も燃料を消費して(売れて)いる。自家用がごっそりEVになったら石油元売りも税制も崩れるよ。 

 

 

・高出力のEVスタンド設置費用そんな金どこから出すんだよ。EV補助金止めてその分を税金に回せばいいのに。ていうかそろそろ補助金回収するべき。そうでもしなきゃ既存の低出力の更新も含めたインフラ整えるのは無理ゲー 

 

 

・この記事で充電器の能力(出力)を表す数字の単位を「kWh」と書いちゃっているところが気になります。正しくは「kW」のはずなのですが。そして出力と電力量を同じ単位にしてしまっているため、「90kWhの急速充電器だと理論上は30分で45kWhの充電が可能」という頓珍漢な記事になっています。 

記者がどれほど技術のことをわかって書いてるのか、いささか疑問です。 

 

 

・自宅充電+近距離利用 

 

当面これしか解決策はないよ。 

どちらが欠けても強めの縛りプレイ。 

 

ロングドライブは実質「充電ポートの旅」。 

SAはもちろんのこと、宿はポートの有無で選ぶ上にポートの奪い合いだ。 

寂れた地方になんてとても行けない。 

 

 

・国土交通省や経済産業省のお役人さんには、ぜひ一度EVでの地方へのロングランと、急速充電を体験してもらいたい。 

 

東京一極集中は日本のために良くない、地方分散が良いんだよ 

国土交通省や経済産業省は辺鄙な地方に作って、EVしか使わないようにすれば急速充電も一気に加速すると思うわ 

自分らが体験しなければ絵空事で済ます行政だ 

 

 

・BEVは自宅充電が基本、当たり前ですよね。 

これはBEV信者も認める事実。 

 

急速充電はやむを得ないときだけ、 

出来れば使わずに済ませたい。 

BEVオーナーもこう考える。 

 

そんな急速充電事業で儲かるわけがないですよね 

 

約1年前のニュースでは 

 

テスラ売上高に30億ドルの押し上げ効果、EV充電規格「標準化」 

 

この時、テスラ信者大はしゃぎ 

テスラは充電事業で儲かっていると勘違いしていました。 

 

 

今年 

 

スーパーチャージャー部門で大規模削減 

 

スーパーチャージャー儲かっているなら、新車売れ行き落ちているときこそ、大事な収益源のはず。 

 

テスラでも急速充電事業は赤字だった証拠ですね。 

 

 

・私個人の意見でEV車を受け入れられないのは、EVバッテリーの劣化で年々走行距離が短くなるのとEVバッテリー交換費用が高額である。あとやはり充電ステーションがし少ない。それと整備する楽しみが無いですね。中古のEV車は魅力無い。 

 

 

・詳しい事は判らないから的外れかもしれないけど、「ハイブリッド車をより高性能に、且つガソリン少なくて済むように開発・改善」した方が全くゼロから充電周り揃えるより良さそうに思えるなぁ。。。 

 

 

・給油なら10分もあれば満タンになるけど、充電時間ってどのくらい時間かかるのかな? 

街乗りならEV車でも充分だけど、帰省とか旅行で長距離走るときは、不安になるかもね。 

 

 

 

 
 

IMAGE