( 188170 )  2024/07/06 17:27:45  
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学歴不問採用なのに「内定者、難関大生ばかり」になる理由…“落ちる就活生”が気づかない「大学名以外」のフィルター【キャリアコンサルタントが解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 7/6(土) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b26ca7aff23f6aa294cb866d637cfce09a7c1e91

 

( 188171 )  2024/07/06 17:27:45  
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コロナ禍以降、就活は早期化しており、学生は「優秀層」「普通層」「うっかり層」に分かれています。

学歴フィルターを乗り越え、就活戦線を成功するには、早めに動き出し、学業も疎かにしないことが重要です。

企業の採用ページや選考方法に学歴偏重が見られる場合もありますが、学歴は参考程度に過ぎず、企業は多様性を重視しています。

就活成功のためには、早期行動、学歴意識だけでない努力、適性検査対策、ESの質向上、マナー、インターンシップ参加などのおすすめ対策があります。

努力次第で大手企業や外資系企業から内定を獲得可能です。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

コロナ禍以降、早期化している採用活動。採用人数や選考時期といった基本的な情報は、説明会やインターンシップで集めなければ得られません。そのためいかに早く動き出すかが就活の肝となる一方、現在の就活生は、意識の差から「優秀層」「普通層」「うっかり層」へと三極化しています。事実上存在する学歴フィルターを突破し、激変した就活戦線を乗り切るにはどうすればよいのか。キャリアコンサルタント・森田昇氏の著書『生涯収入を最大化する「就活の技法」』(日本能率協会マネジメントセンター)より一部を抜粋し、見ていきましょう。 

 

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<三極化している現在の就活生> 

 

(1)大学3年生春、夏のインターンシップ前から早期に就活して複数社内定GETする「優秀層」 ←実際に難関大生が多い 

 

(2)大学3年生秋、冬のインターンシップ前から動き出して2、3社内定GETする「普通層」 

 

(3)大学4年生春、就活解禁に合わせたら周りが内定GETしていて慌てる「うっかり層」 

 

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就活ではどの大学生であれ、「大学卒業見込み」であれば、よほどの専門業界や職種でない限り応募基準を満たします。これが就活における学歴不問の意味ですが、だからといって「Fラン大生でも採用してくれるよね、だって学歴不問なんでしょ?」ではありません。過去に多くの企業がES等の選考書類に大学名を記載しなくていい、学歴不問採用を実施した結果、難関大生ばかり採用してしまった、という笑えない話がありました。 

 

その原因は、企業の採用ページを見ると何となく想像がつきます。経営層や社員の学歴を見てみると、ごく限られた大学名しか出てこない企業があります。これはあらかじめターゲット大学を決めていたわけではなく、創業から歴史の長い財閥系企業や経営層・採用部門全体の学歴が高い企業では、学歴を重視する採用担当者が多いこともあり、ESや面接で何となく出身大学に気付いてしまって偏りが生じた。そんなケースです。 

 

そこで、大半の企業は大学名を明記する採用方法に戻しました。どうせ類似性バイアスで偏るんだったら、むしろ学歴を最初から参考にすればコスパもタイパもいい、ということでしょう。あくまで学歴は参考にしか過ぎない、とはどの採用担当者も言っていることなので信用していいでしょう。 

 

具体的な大学名を出さなくても、ESや面接時の受け答え、特に自己PR系でなんとなく想像できてしまいますし、逆学歴フィルターとしてあまりに出身大学が偏り過ぎた場合は、多様性を確保するために敢えて応募少数の大学出身者に内定を出す場合もあります。そのため、学歴不問でも、そうでなくても実は大差ありません。 

 

それよりも、卒業に必要な単位を取得できなかった、ではせっかく内定を獲得できても卒業できなくなった時点で内定取消になるケースがほとんどですので、就活と並行しても学業は決して疎かにせず、頑張って単位を取得して「大学卒業見込み」の肩書きだけは何としても死守してください。私は大学4年生のときは残り2単位のみ、と単位を取得することだけは「優秀層」でした。1年次の必修科目を取り忘れていた「うっかり層」でもありましたが。 

 

 

前回記事で、採用担当者の偏り等で、結果論として学歴フィルターとなっているものがあるとお伝えしました (⇒関連記事:『「今すぐ就活へ動いて」…Fラン大学生が〈高学歴ばかりの難関企業〉から早期内定をもらう“意外な方法”【キャリアコンサルタントが助言】』) 。ここでは、その他の学歴フィルター(となっているもの)について紹介します。決して門前払いはしない、それでいて結果的にフィルターとなっている要素を7つ、並べます。どれも対策は可能ですよ! 

 

 

 

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1. WEBテストや適性検査の結果(SPIや玉手箱等、適性検査をESの書類選考前に課すことで、ふるいにかけてくるぞ!) 

 

2. ESの不備・不満(中身以前に空白が多い、記入量が一行や一言のみ、そもそもフォーマットを満たしていない、では読む前に足切りされちゃうぞ!) 

 

3. メールやチャット、会社説明会での基本的なマナー(友達同士のSNSや学内イベントではないのだから、受け手や参加者の気持ちを考えて!) 

 

4. 企業独自のコミュニケーションツール導入(グループLINEや企業独自のエントリーページ、自社システムへの登録を呼び掛けられても、面倒くさいと放り投げないで!) 

 

5. 朝活&早朝対応(セミナーや会社説明会が朝早いからって寝坊や遅刻、ドタキャンに無断欠席はしないで!) 

 

6. 早期&長期インターンシップ(「優秀層」スケジュールで動きつつ、長期でも大丈夫なように学業やアルバイトは調整して!) 

 

7. オンライン対応(オンライン会社説明会で画面オフ@耳だけ、ながら視聴は基本的にNG! 出席履歴やログイン回数、質問回数をチェックされていることを忘れずに!) 

 

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これらは“結果的に”学歴フィルターになっているものですので、警戒する必要はありません。一つずつ対策していけば大丈夫です。 

 

一方で、これらがまったくフィルターにもならずに、すいすいと選考を突破して内定をGETする就活生もいます。それが「優秀層」、難関大生です。彼らはなぜフィルターにかかることなく、ロケットスタートが切れ、最後まで持続できるのでしょうか。そして、そんな彼らに勝つためには、これまでの20数年間の人生を逆転するためには、「普通の就活生」はどうすればいいのでしょうか。 

 

 

就活は学歴不問、なのに難関大生の「優秀層」ばかり大手企業や外資系企業、大人気企業上位50社から内定を貰える。これって学歴フィルターじゃないの? と訝しむものではありません。難関大生は、「=努力をしてきた、これからもできると思われる人」なので、就活でも努力を惜しみません。その努力が結果に反映したに過ぎません。これこそが、難関大生が有利な理由です。 

 

となると、その努力を真似さえすれば、たとえFラン大生でも「優秀層」と同じ企業から内定を取得することができる、ともいえますよね。 

 

ここまで出た生涯収入最大化のための事項をまとめると、 

 

●30社に「興味・関心」を持ってリスト化すること (⇒関連記事:『「就活生へ。『自分史』作りは絶対するな」…キャリアコンサルタントからの衝撃アドバイス【就活の技法】』) 。 

 

●大学3年生春の時点でスタートを切ること。 

 

●「優秀層」スケジュールで動くこと。 

 

でした。これらはすべて努力でできることですよね? 

 

同じように、生涯収入最大化のために必要不可欠な、結果論としての学歴フィルターを突破するための努力を説明していきます。 

 

事実上、存在する学歴フィルターを突破するには、それ相応の努力が必要です。ですが安心してください。努力する期間は最長でも1年間であり、そこまで時間も労力も投入しなくて済みます。それは「企業の要望にすべて応える」という、意識の問題だからです。 

 

結果的にフィルターとなっている7つの要素への対策を記します。 

 

1. WEBテストや適性検査対策については、ある程度の時間と労力をかけます。対策のしやすさと採用している企業数から、優先順位はSPIが最上位です(適性検査を課している企業のおよそ7割)。参考書片手におよそ30~40時間かければじっくり対策ができますので、1日30分の対策を2ヵ月間続けられるよう、大学3年生の夏から半年かけてスケジューリングしてみてください。その他の適性検査対策は、企業がどんな適性検査を採用しているか知ってからでも十分間に合います。 

 

残りの、 

 

2. ESの不備・不満 

 

3. メールやチャット、会社説明会での基本的なマナー 

 

4. 企業独自のコミュニケーションツール導入 

 

5. 朝活&早朝対応 

 

6. 早期&長期インターンシップ 

 

7. オンライン対応 

 

については、意識さえすれば簡単に克服できるはずです。企業の採用担当者が不備を指摘せざるを得ないESを就活生から受け取ったら、どう感じてしまうのか? 不満を覚えてしまう対応を就活生に取られたら、どう思うのか? そうです、お見送りです。意識だけの問題なのに、対策しないのは本当にもったいないです。 

 

「2. ESの不備・不満」については、どう書けばいいのかわからない、薄い内容しか書けない、そもそも書くネタがない、そう悩んでいる就活生向けに次回以降の記事で詳しく解説しますが、あとは心の内に潜む「面倒くさい」との戦いでしかありません。 

 

寝坊や遅刻、ドタキャン、スケジュール調整しない、適当に扱うetc…。これは企業の採用担当者という、就活生を待っている相手がいる限り、社会人になる人間としていかがなものか、と評価されてしまう態度です。残念なことに、これらに対応できない就活生の大半がいわゆるFラン大生なのです。 

 

こんな学歴フィルターで弾かれないように、努力を惜しまないでください。たった1年だけの努力で、難関大生に一発逆転できる可能性が出てきますし、社会人になってからのキャリアにも絶対に活きてきますから。 

 

森田 昇(もりた のぼる) 

 

キャリア開発・DX講師、ITベンチャー企業の外部人事部長 

 

キャリアコンサルタント、中小企業診断士。一般社団法人リベラルコンサルティング協議会代表理事、日本能率協会マネジメントセンターパートナー・コンサルタント。 

 

IT業界20年の経験と転職10回したつまずきを基に、キャリア開発・DXの研修講師として100社以上に研修を実施、再就職支援セミナーをハローワークで100回超開催。キャリアコンサルタントとして学生含めて約2,000人の転職と再就職・就活支援を行う。またITベンチャー企業の外部人事部長として新卒・中途採用に携わる。 

 

著書に『売れる!スモールビジネスの成功戦略』(明日香出版社、2020年)、『年収300万円から脱出する「転職の技法」』『生涯収入を最大化する「就活の技法」』(どちらも日本能率協会マネジメントセンター)がある。 

 

 

( 188172 )  2024/07/06 17:27:45  
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学校歴と学習歴にはリンクする部分があるが、学校歴だけで全てを判断できるわけではない。

難関大卒でもそれだけで使えるとは限らない。

しかし、傾向や能力を見分けることは可能である。

専門学校で生活指導をした経験があり、学生の成長に関わる中で充実した日々を送ったが、身体を壊して辞めざるを得なかった。

学業がうまくいかない方々には、自身の実力を上げ続けてほしい。

 

 

採用面でも、SPIなどの適性試験で落とされるケースが多い。

大企業では何千もの応募があるため、まずは大学名で絞り込むことが行われる。

ただし、SPIなどの適性試験は努力次第で点数を取ることができるため、偏差値の低い大学出身者でも努力次第で受かることもある。

 

 

難関大学生は能力に優れており、新しい仕事にも対応できるとされている。

一方、学歴下位層はそれらの能力を身につけるためには努力が必要であると認識されている。

 

 

企業での内定獲得は重要だが、入社後の適応能力も重要である。

一度内定をもらっても、入社後に大学名に注目されることがあるため、周囲を納得させる必要がある。

適性検査で上位者から採用することは、他でも通用する人材を採用することを意味するが、滑り止め以下の企業ではそのリスクも考慮しなければならない。

 

 

これらの議論から、学歴の重要性や選考方法についての意見の幅広さや課題が浮かび上がってくる。

企業側の採用基準や学生の意識について様々な視点があり、学歴不問採用や適性検査の意義についても考えさせられる内容となっている。

(まとめ)

( 188174 )  2024/07/06 17:27:45  
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・学校歴と学習歴はリンクする部分がある。 

学校歴はすべてではないし、難関大卒でも使えない人もいる。 

だが、傾向は明らかにある。 

 

私は専門学校で教えたことがあるが、まずは生活指導からだった。 

小学生の内容(47都道府県や、0.1が0.01より大きいこと)を懇切丁寧に教えたこともある。 

学生の成長に関われ、非常に充実した日々だったが、身体を壊して辞めてしまった。 

 

学業がうまくいかなかった方々は、とにかく、ひるまず、自身の実力を上げ続けてほしいものだ。 

 

 

・採用担当していたが、記事の場合SPIで落とされているケースが多いと思う 

受けている学生は、自分の点数が受験者の中のどれくらいに位置するかわからないだろうが、おおよそ大学の偏差値通りの順位、点数になっている 

要するに学歴通り 

逆に言えば、SPIなど適性検査は、本を購入して努力したらそれなりには点数は取れる 

偏差値の低い大学から行きたい会社を受ける場合は、努力する事で受かる事もある 

 

 

・大企業ともなると何千となく応募がある。 

まずは大学名でふるいにかける。 

なぜなら、数時間の面接で人となりなど分かるわけない。 

 

学生のパーソナリティや能力も当然大事だが、それより大事なのは、企業はその人の人脈やコネクションが必要なのであって、そうなるとやはり中央官庁や地方行政や大企業に人材をたくさん輩出している大学や学部、部活動経験などから採らざるを得ないのが実情となる。 

 

 

・難関大学生は勉強して問題解決や出題者の意図を汲むなどの能力に長けた者が多いというのは事実だろう。会社の中ではそうした能力がある程度役にたつ。また何か新しい仕事を受け持った時にプランニングしたりどの部分が肝なのかも探り出せる。つまりは学歴下位層はそうした能力を3年間で身につけることが必要だと思う。 

 

 

・一発逆転で内定もらえたとして、問題は入社してからのこと。今まで多く採用してる大学だったらそれほど関心もたれないけど、あまり採っていない大学だと変に注目されてしまうこともある。大学名では図れない、何か優秀なところがあるのだろうと見られがち。そこから周りを納得させることができれば本物。そうでなければ…居づらくならないだろうか。 

 

 

・適性検査で上位者から取るということは、 

他でも通用する者を採用するということ。 

第一希望になりうるような企業ならいいが、 

滑り止め以下の企業であれば、せっかく出した内定も蹴られることになり、結果、採用計画が大きく狂うというリスクもある。 

二流以下の企業は、あえて適性検査はせず、最低限の一般常識程度の試験にとどめておく方が無難と言える。 

 

 

・難関大をはじめとする入試は中等教育終了(高校卒業)の結果である。 

 

実際に生きていくに必要な能力かどうかはさて置き。 

 

「決まった時間内に」「決まった範囲の課題を」「決められた形で」回答を作成する記憶や問題解決能力や表現力などを駆使したゲームのようなものだ。 

ルールも明確で準備に与えられた時間も同じなのに「結果を出せない」ということは社会人になってからの、問題解決能力や突破力や胆力に差があるということであろう。 

 

ここは一から社内で業務を身につけ、社外で闘うというゲームにおいて基礎的な能力が足りないことを意味する。 

 

 

・>過去に多くの企業がES等の選考書類に大学名を記載しなくていい、学歴不問採用を実施した結果、難関大生ばかり採用してしまった、という笑えない話がありました。 

 

↑ 

ゼミの友人の勤務先がまさにそういう大企業で彼は配属先が人事部でした。(今は出向) 

友人がまだ若かりし頃、人事部長に「多様性を考えて大学ごとに定員を設けると優秀な人がこぼれませんか」 

と尋ねたところ人事部長は「企業には無駄も必要。無駄になってもいいから色々なカラーが欲しい。優秀な人材ばかり集めても序列はできるし、下の方は全く使えない人に替えても影響はない」と言っていたとのことです。 

あと、ゼミのつながりや仕事柄割と人事系の人たちと交流があるけど 

皆一様にいうのは、 

10代の頃にしっかり頭を使ってきた人と(それがたとえ受験勉強だろうと) 

そうでない人はやはり社会人としても差があるということでした。 

 

 

・逆に20年の積み重ねで身に着けたものが問われるので、逆転は難しいと思いますが。 

そもそも「いい会社」に入って逆転とか思っている時点でどうかと思いますね。 

見てると優秀な人はそもそも一つの勤務先に長く、あるいは一生勤めようなどとは思っていない。 

自分が設計したキャリアプランの一コマというか。。 

 

 

・同じ一般職でも、大学レベルで違いました。 

資格試験、社内テストは必ず合格、業務内容の理解の速さ、ミスない書類。やはり早慶はトップクラスでしたね(流石に国立大学出て一般職はいなかったから国立の人がどうだかわからない)一般は幅があるし、別にそのレベルじゃなくても業務に大きく影響はないんだけど、やはり学歴はそれなりに証明にはなるな、と思いました。だから学歴不問でも結果偏りがでるのはわかります。 

 

 

 

・日本の国力が衰退する原因は、この新卒採用の就活が一因となっているだろうな。大学の本分である研究がそもそもその就活で十分にできなくなる。文系は大学での専攻が、自身のキャリア形成となりにくい総合職での採用。新卒をやめて、欧米のように、即戦力採用型にし、学問とキャリアを結びつける形にすれば、より研究に専念し、日本の学術における国際的評価が上がる可能性があるし、本人も得意分野や興味のあることが仕事として形になっていく。日本は、国際競争力を高め、日本の人材の価値を高めることが重要なのだが、未だに過去のシステムを踏襲、堅持するばかりで、変化・成長する兆しがない。 

 

 

・やればできることをやらない。 

だから、足切りされるのです。 

 

やればできることをやるのは、 

仕事をするうえでの最低ライン。 

 

難関大学生は、だいたいそこは突破する。 

それが学歴フィルターの正体。 

 

大学の勉強をする。企業を調べる。入りたい企業の募集要項や選考方法を確認する。読んでもらえるESを書く。 

1年だけ頑張っても面接やればわかる。 

小学生から続けてきた難関大学生には、付け焼き刃では敵わない。 

それを聞いて諦めるなら無理。 

自覚したうえで努力することが必要。 

そこで努力できる人は可能性がある。 

 

 

・内定に焦点が当たっているが、奇跡的に内定が得られても入社後ついて行けるのだろうか? 

 

転職で勤務していた先で部下からこんな話を聞いた。 

 

GMARCHの経済学部卒の息子が日本を代表する電機メーカーに内定したと大喜び。 

 

半年ほどして、内定者の集まりで東大一橋早慶の中にポツンと一人。「お前よく入れた」と面と向かって言われたと落ち込んでいる。大企業ってそんなものですかとの問い。その会社には大学(地方旧帝大)の同級生と子供時代の同級生(早大)が就職しているから、同期はそういうレベルで不思議ではないと思うよと回答。 

 

1年半後、2年目の10月1日付で子会社転籍の打診を受け、断れる雰囲気ではないと。「え」っとだけ反応、それ以上は何も言えなかった。大学の同級生は55歳で部長から子会社に転籍。子供時代の同級生は技術者で55歳の役職定年以降も在籍。 

 

こんな現実もある。内定至上主義では如何ともし難い。 

 

 

・先ずは、採用や人事評価を海外並みに変える必要がありますね 

 

日本企業はコミュ力や協調性を重視し、人事や現場も人物の好き嫌い、実績などの定量数値など、適当な基準で上級職登用を判断していますが、その結果、経営判断が出来る人材が経営層に不足し、適当な判断を繰り返す結果、国際競争で負け続ける深刻な事態に陥っています 

 

本来、上級職には、全体を俯瞰し、論理的思考能力を駆使して、瞬発力高く、妥当性の高い判断を行い、必要に応じて判断理由をわかり易く説明する能力が求められますが、このあたりは大学卒業までの教育で大きく差が開きます 

 

だからこそ、大学で徹底的に鍛える欧米では、トップ大学の学部や修士を優秀な成績で卒業した学生を破格の待遇で迎え、異常な速度で昇進させます 

 

日本もトップレベルの大学は進級卒業を厳格化し、企業も一般学生とは全く異なる待遇で処すことで、海外企業に対抗出来る経営幹部を育てるべきですね 

 

 

・応募者の基礎学力を測るためのSPIですが、 

「SPI 大学ランキング」 

でググると出てくるけど、SPIの得点のランキングは高い順に 

東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学、大阪大学、名古屋大学 

という風になっています。 

見事に入試難易度順に並んでいます。 

要は大学名を伏せて募集しても、SPI、グループディスカッション、面接でふるいにかけると、結果的にこれらの大学が残ってるってことです。 

とても当たり前なことを言うのですが、大事なのは学歴ではなく学力です。大学名はあくまで看板であり、大切なのは本人の実力、学力だということなのですが、結局のところある程度デコボコあったとしても、(東大のビリより阪大のトップが優秀だったり)平均で見れば学歴通りになってるって事です。 

少なくとも基礎学力がないととてもじゃないけど大手総合職の難易度の高い業務には対応できないので、大手は高学歴だらけになってる訳です 

 

 

・結局はテントリーシートも適性もそれなりに学業をしっかりしてきた人は書き方も学んできていてしっかりしていると言うことですね。Fランだろうと4年間で学んだことが多ければ良いのですが、その割合が結果少ないと言うことでしょう。 

 

 

・人気企業は主に様々なプラスの多値評価と、マイナス多値評価で判断する。まず最初からマイナス評価で引っかからないようにしなければならない。 

マイナス評価では、提出物を読むと結果として粗探しをするまでもなくNGなモノがあり、振るい落とされてしまう。例えば明らかに身の丈に合っていない内容だったり、一見熱意のあるような文だが具体性に乏しかったり。虚飾はどこかで必ずバレる。企業は定期採用者に対して仕事が今出来なくても成長に投資するが、嘘を平気でつく信用出来ない人間は徹底して排除するためだ。 

プラス評価では学生時代に日頃から問題意識を持ち、評論家ではなく、その問題解決に参加し、どういうオリジナリティを発揮して活動を継続したか。その真実を自分の言葉でいかに人事や面接官に、例え話を交えつつわかりやすく伝えるか。つまりは日頃の生き方がものすごく大事だということだ。 

 

 

・上手な文章。論理的にはおかしいけど。ただコンサルとして成功するためには、そんなことは気にしないずうずうしさが不可欠なんだろう。 

この人にカネを払って講師を依頼する企業はどうかと思うけど。少なくともハローワークが税金で依頼するのはやめてほしい。 

 

「学歴不問採用を実施した →難関大生ばかり採用してしまった」から常識的に思いつく結論は、「難関大生は優秀だ。学歴フィルターは単に、一次選考段階での手間を省くためにやってるだけ。学歴フィルターを無くして応募者全員に面接したとしても、結局は難関大生が採用されるだろう」。 

でもそれをそのまま書いたら、読んだ人は(難関大生以外は)激怒する。そして誰もこの人に講師を依頼しなくなる。 

代わりに、「難関大生ばかりが採用される理由は →面接官が難関大生だと見抜いたからだ=本人が優秀だからではない=あなたも頑張れば大丈夫だ →そのために私に依頼しなさい」。頭いいよ。 

 

 

・学歴不問も年齢不問も、ハードルは設けないけど選考する際に考慮しないわけではないってことですよね。他に良い人がいればそちらに流れるのは当たり前の話だし、欲しかった人材に合わなければ採用はされません。 

別に誰でもいいってわけじゃない。 

 

 

・ある程度の進学校→難関大と歩んだから気づかなかったが、世間ではびっくりするぐらいに最低限の勉強や生活ができない人間も多い。昔なら、そんな層は大学進学なんぞ夢のまた夢で学生の就活なんかすることはなかったが、今はFラン大学乱立でそんな層すら多数就活戦線には立てる。だからこそ、学歴不問なのに 

「内定者、難関大生ばかり」というような不満も出るのだろう。 

 

 

 

・社会人になってから受ける試験でも、 

準備すればクリアできるはずのことが 

まるでできない層は存在します。 

そういう層は学生時代の受験でも 

似たようなことを繰り返していたようです。 

学歴や校名が絶対とはいえませんが 

ある程度リンクして 

判断できる要素もあるような…。 

 

 

・現代の大学生はかわいそうですね。 

大学3年春から、企業に関係することや下らないシート作成が多忙で、やっと始まる専門科目に取り組む時間がありません。 

経済学部に入ったのにケインズすら説明できない慶大生(附属上がり)も出現するわけです。就職は大企業ですが。 

 

企業も、そうまで手の込んだ採用活動をして学生の自由な時間を妨害し、結果的に企業の停滞につながってないか、よく考えたほうが良いと思います。 

 

住友林業のパワハラ自殺で報道されたように、日々下らないワークシートを作成させて追い込んだり、会長がブラック創業者のくせにMARCHクラス文系を絶叫したり、消費者の問い合わせをカスタマーセンターにつながらないように細工したり、少ないパイを取り合うことに腐心して斜陽する企業文化が見え始めています。トヨタですら。 

 

 

・そもそも「学歴」以外が五分五分ならより高い「学歴」の方を取ると思う。 

だからこそ二、三流大学の人たちはそれをひっくり返すだけの明確な優秀さを示さなければならない。 

傾向で見れば一流大学の人はそれ以外の人に比べて優秀な人が多いのだから、そもそもが不利な戦いではあるよ。 

 

 

・そりゃあ、それなりに努力して勉強してきた層と何もしてこなかった層とどちらを取りたい?となると勉強してきた方なわけで… 

学歴不問であっても、目安には使うでしょ。 

で、実際にそれは就活の際に態度なり、質疑なりに現れるということ。 

 

なので学歴は大事です。 

 

 

・勉強にせよ、目に見えない努力を続けることは実際とても難しいことだし、軽視しがち。社会に出て必要で、その僅かな差が次第に大きくなり、気付いたときには完全に取り返しがつかなくなってる。 

 

 

・Fラン大の学生が難関大出身者ばかりの大手企業にテクニックを駆使して内定を勝ち得て就職することより、就職後2-3年度後その方がどうなっているのか調べた記事を見てみたいんですけどね。 

大学進学までと同じで、奇跡的に内定を勝ち得て就職しても周りに付いていけないこともかなりありそうですが、、 

 

 

・アメリカなんかだと最優秀な学生は、在学中に起業しますね。 

企業に就職する際は数ヶ月インターンシップして、そのまま就職する。 

アイビーリーグ出身だと普通の大学出身者の倍以上の初任給もらえたりします、それに比べたら日本は公平だよ。 

 

 

・そもそも大学在学中に就活する風習を辞めればいいのにと思う 

在学中はきちんと勉強に取り組んで、卒業してからきちんと活動するのが本当なんじゃないかなと最近思います 

大学は就職予備校じゃない 

せっかく専門的なことが学べるのに、就活中の学生の慌ただしさを見ると本当にこれでいいの?と 

日本の大学は入学は難しく、卒業は簡単と言われがち 

それこそが就職を見据えた受験としか思えず、だから入ってしまえば儲けものと、遊びまくるのも多い 

どうなんでしょう 

 

 

・学業な範慮 膨大な丸暗記できる数量 覚えて維持できる数量 1度記憶させたおおごとが記憶から抜けないおおごと 膨大な量を1個呑み一個失い2個呑み1個失い呑み込んでいくのには膨大な時間が掛かる膨大な年数がぜったい的な哲学でな ほんとフルタイムそのものがぜったいなわけだ 仙人が仙人だけでおんなじことを詰ることだけが繰り返し繰り返し山を張るって事 ひたすら飽きても寝ても起きてもワンパターンでなくても快いがひたすら繰り返しする作業がぜったい的 階段が登り上がっていかなければわからないおおごとが 即 結果を夢をミルほどバカはいない だれも実社会の為にやる奴はいないから 

 

 

・「学歴なんて関係ない。中身を見て判断してください」って概ね頭の悪い人が言うんだよな。。 

中には学歴が低くても素晴らしい人はいるわけで、学歴不問とは言うけど、実際にはそんな人はほとんどいないから一流企業は偏るよなぁ。まぁ学歴の高低はそれまでの努力の証みたいな面もあるから、企業からすれば努力してきた方を取りたいだろう。 

営業や接客なんかだと一概に言えなくなる部分はあると思うが。。 

 

 

 

・「結果論としての学歴フィルター」7つとやらが全く学歴関係ないのは笑うところなのかな? 

自分が就職活動をしたのはもう30年前なので、インターンとかオンライン系は経験してないけど、それらが学歴にどう関係あるのか意味が分からないし、経験してることで言うと 

一番学歴に関係しそうな1.のWEBテストや適性検査、特に優先順位が最上位とされているSPIって少なくとも自分がやってたころは内容的に中学生レベルの能力があれば対応可能だった(今レベルが上がってるのかどうかは知らないが) 

高校レベルの問題なんてほぼ出てなかったと思うけど 

それ以外は学歴というよりも人として当たり前の常識レベルじゃないのか? 

 

 

・知人で、たぶん四流大卒、でも実家が豪農で仕事も一度退社しで再入社、ソレでも幸せそうに生きている。ま、金持ちには敵わないってコトで、必死に入社試験しても、ただの会社や社会への奴隷製造でしかないから、そこからの脱却をはからなきゃ、ホントの意味は無いと思うよ。 

 

 

・何をすべきか、どうすれば解決できるか考えてきた人と、ただなんとなく過ごしてきた人とでは、いざという時に違いが出るのは当然ですね。それを制度が悪いとか社会が悪いとか他責にするようではますます差が開くでしょう。 

 

 

・東北大学は難解大学なのかな? 

私より優秀な人が東北大学出身で、だけど人が良過ぎて便利に扱われて損な役回りばかり。優秀だから頼む、人が良いから押し付けやすいで利用されて疲れたと地元に戻って働いている。 

仕事だと人間関係が絡むから難しい。 

大きい会社ほど利用する奴らが揃っているから、要領の良さもないとやっていけない。 

そういうのは考えているのかな? 

 

 

・学歴が高いほど、難関大であればあるほど、 

優れた人材が多い傾向にある。 

それは間違いない。 

だから高学歴かつ難関から先に選ぶのは組織として理にかなってる。 

だが、難関大以外にも優れた人材はたくさんいることも間違いない。 

要は確率の問題だ。 

 

 

・学歴見なくても若手のうちならある程度わかるからね 

若手の仕事のできる(技術とかではなく、資料作り、調べる能力、報連相など)人は出てる大学も良いところが多いよ 

逆に言われた事ができないとか、納期を平気で破るとか、すぐ諦めて仕事放り投げるのは専門卒などに多い 

履歴書とか文章にも表れやすいからそこを見られてるんだよ 

 

優秀だなぁと感じる人ほど準備の大切さ知ってるし、行動早いし、やることやってる 

そのような人程良いところ出てる傾向が高い 

学歴フィルター無くても履歴書や受け答えに出てる、それだけの話だよ 

 

 

・学歴フィルターは無くても、学歴は重要です。 

学んだことは、人を作ります。学歴を見れば、人が分かります。だから、学歴が重視されるのです。 

就活では、大学だけでなく高校が考慮されることもあります。 

「学歴はその人の人間性を生々しく醸し出す」という言葉があります。「学歴によって書く力の差を感じる」と労働組合の幹部が言っています。経営者ではありません。労働組合の幹部です。 

 

 

・今の学生は知らんだろうが、昔々バブルというのがあって、学校名不問で誰でも入れちゃった時代があって、そのせいでとんでもないことになったんだよね。日本は一旦雇用すると、定年まで解雇できないから。なので、過ちを繰り返すわけにいかない。 

 

 

・有名大学工学部出身、しかしまるで使えない、知識もなければ勉強しようと言う意欲もない、そういう人をたくさん見てきた身としてはできないことかもしれないけど「見習い期間1年、成績悪ければ退社」制度にした方がいいような気がします。どんな人でも職場に1年いれば正体がバレます。採用不採用決定はそれからでいいでしょう。 

 

 

・難関突破して、優良企業に就職すると周りの同期は難関大学卒の優秀な方達。そうなるとやっぱりキツイんだよね。メンタル強くて結果出せないと病んでしまう。 

採用さえされればってモノでもない。 

 

 

 

・>あらかじめターゲット大学を決めていたわけではなく、創業から歴史の長い財閥系企業や経営層・採用部門全体の学歴が高い企業では、学歴を重視する採用担当者が多いこともあり、ESや面接で何となく出身大学に気付いてしまって偏りが生じた。 

 

そうかな、 

学歴不問つったって、能力不問じゃないんだから、優秀な学生を選んだら、結果的にそうなったって可能性もあるでしょう。FだかZだか知らないが、そこに気づかないようじゃ、そりゃ落とされたって仕方ないやね。 

 

 

・本音と建前 

育ちの問題 

親を見てんだよ その結果そうなるわな 

育ちが悪く優秀な人はいるよ でも大抵努力してるさ、割合的には希少 大半は別段そんなに才能ある訳でもないから結果親力が格差を生むわな。 

 

 

・第二次ベビーブーマー世代より今は大学に格段に入りやすくなっているのだから、現状の学歴に不満なら再受験すればいいのにと素朴に思う。 

 

 

・間口を学歴不問にしようが学歴フィルターつけようが、結果は変わらなかったというオチ。国内企業で学歴不問でエントリーシート書かせた企業ってソニーだっけかな。30年くらい前に聞いたわ。当時はインターンもなくゴリゴリのリクルーター制+残りは通常のエントリーシートからの応募っていうのが多かったな。応募のほうでも結局一次やら最終前のSPIやら情報処理っぽい軽い数学の試験で切られてたんちゃうか 

 

 

・就職予備校化しとるな。某国立でイスラム系の言語学んだ後、就活したら「それは趣味だね」と言われ、「趣味で4年学んでしまいました」と答えたら内定くれた。世の中わからんなあと思った。 

 

 

・日本って本当に平等だと思う。中学高校時代にほんの少し勉強するだけで高学歴の最底辺であるMARCH関関同立なんかには簡単に入れる。塾なんか行く必要も無い。MARCH関関同立に入れば、大企業に入るチャンスも掴める。良い国だと思います。 

まあ、これからMARCH関関同立は中堅レベルに落ちていくと思うので、もう少し上を目指す必要がありますが。 

 

 

・学力が必要な職場なら適正検査で落ちるのはしょうがない。最近AO入試のせいで学歴フィルターの意味がない。とりあえず国語と中学数学まではちゃんと80点は取れるくらいにしてほしい。 

 

 

・学歴不問たって欲しいのは頭の良い奴で、頭の良い奴はわかるから難しい問題が解ける難関大の人が選ばれるのは当然。頭の悪い人は会社に入っても仕事が出来ないから冷飯を食うだけの困ったちゃんになるからやめた方が良い 

 

 

・>(1)大学3年生春、夏のインターンシップ前から早期に就活して複数社内定GETする「優秀層」 

 

これが優秀層ね… 

こんなタイミングから本腰入れて就活をしてたら「大学で何を勉強するの?」って感じしますけどね。 

まぁ、どうせ文系学生の話なのだろうけど大学なんかは就職までのインターバルくらいにしか考えてないのでしょうね。 

何だか見ていて虚しくなる内容の記事でした。 

 

 

・これだけ進歩が速い時代、高偏差値の大学を出ても、遊んでいたら置いてけぼりになると思います。「うさぎとかめ」のおとぎ話は、今でも正しいと思います。 

 

 

 

・大学までは「仕事の前哨戦」なんだから当たり前の結果だろ 

ライバルは同世代だけで同じ納期で試験範囲も公表されて過去の問題や傾向までわかっている、こんなの社会で直面する仕事と比べてめちゃくちゃ楽な仕事だろ? 

決して学力ではなく大学歴の入手という「仕事の結果」を判断しているわけでコネでも金でも裏口でも推薦でもいいんだよ、「結果」を見ているわけだからな。だから学力がどうとか無関係だしFランでもいい人がいるとか高学歴でも使えない人がいるとか言う意見は的外れ。 

公式経験ないけど野球の才能があるからドラフトかけろよって言ったら何をアホなことを言ってるってなるし球歴フィルターは不公平とか言わないだろ、それと同じ。昔と違って大学に進んで当たり前の時代だからなおさらね。 

 

 

・3年の春からって、、文系だと思いますが、ようやく概論系終わって専門的な講義が始まるのに、これでは学業が二の次になってしまう。 

キャリア的にも間違ってると思う。 

 

 

・もうオレは50代だが優しいねこの記事は。就活頑張っているその低い大学生向けだと思うけどね。そうして頑張って入ったら、周りはまた高学歴ばかりで…となってもいけないのでね。頑張って実力よりチョイ上あたりの会社で人生充実させろ!オヤジの応援でした。 

 

 

・そりゃ偏差値の高い大学出身者の方が知識が多く、面接での受け答えも的確で、SPIやらせても高い得点になる傾向が顕著だからね。学歴フィルターにかけて高偏差値大学の変な奴を切る方が効率が良いのは確か。 

 

 

・コレが出来ればFラン大学には行かない。 

当たり前のことが出来ないから学歴フィルターに引っかからない大学に入れないのです。大学受験で出来ないことが就職活動で出来るはずもない。 

 

 

・よく聞いた事のない大学の人は、やっぱり向上心がない人が多い。我慢できずにすぐ切れる人も多い。学歴フィルターがあるのは当然だと思う。 

 

 

・全部、しょうもない。 

こんなんで決まるんだもんなー。 

 

そりゃ、画一的な人材しか集まらないわ。 

こんなんしょーもなと思ってる超優秀層は受けないだろうから、そりゃまあまあな人材しか採用出来ない。 

 

 

・なんで高校時代もしくは浪人時代に苦労して難関大に入った人達と勉強もろくにしなかった人達とを区別したら駄目なのかわからない 

 

 

・要するに「いい大学」出てる人は入社試験も上位になるってことだな。就活生もそのくらい気づきそうなもんだけど。 

 

 

・息子は御三家からの難関大学生、学歴フィルターに引っかかる事は無いだろう、どこの企業に就職する事やら… 

とりあえず息子が仕上がるまであと2年だ… 

その後に娘が控えているけど。 

 

 

 

・学歴不問にしたら東大生の採用が増える罠 

 

結局、人間としてのポテンシャルの違いが学歴に表れているだけなんですよね 

 

 

・Fランの大学に行かなければ良いだけだよ。大企業に入りたいとか、そこには学歴フィルターがあるって文句があるなら、最初から上位校に入れば良いだけやん。 

 

 

・大学名不問にしたところ、以前の大学名記載の時よりも慶應生の採用が多くなったのは有名な話 

 

 

・一般的に学歴がいいと地頭もいい。 

 

飲み込みが早いし、仕事ができる 

 

Fランは廃止して高卒で働かせましょう 

 

 

・ESもそうだし、面接で落とされるのは仕方ないでしょ…その仕事のレベルに達する能力が無きゃ学歴云々の前に落ちるよ。 

 

 

・今の大学生、実質3年春から就活を 

スタートさせなきゃならないから、 

大変だな 

 

就職のための大学 

もはや就活予備校か? 

 

 

・KOの学生は大学名は言わずとも、それが伝わるようなエピソードを披露し、KOのOBが社内の学閥増強のために採用するって話? 

 

 

・うちは大学は関係ない。 

でも結局優秀なやつはそれなりの大学になるんだよね。 

 

 

・今時は難関大学云々以前に 

SPIクリア、TOEIC760以上が 

外資を含めて採用目安になる。 

私文は除く。 

 

 

・とりあえず日本の企業も大学を限定しているということを明確にすべき。 

コソコソやるから批判されるわけで 

 

 

 

・SpIで良い点取れる学生がFランに通っている可能性は限りなく低いからね。 

 

 

・これだけ頑張っても日本のサラリーマンの年収なんてたかが知れてるからねww 

まぁ頑張れ、就活生諸君!! 

 

 

・だって学歴不問としか書けないでしょうよ。今の時代書いたら会社も非難されるだけだしね。 

 

 

・仮にここでコメントしてる人たちが大学名伏せた状態で人選んだら、 

結局高学歴だらけになると思う。 

 

 

・難関大出身の方がFラン大学出身の人より多くなるのは当たり前では? 

 

 

・単純に、学齢ランクが高い人の方が優秀だからですよ。 

 

 

・どの学生とっても大して変わらないのなら学歴で選ぶよね。 

 

 

・早期内定組を優秀層とすることに違和感があるね。 

 

 

・リストに挙げられているようなことが出来なかったからこそのFラン生。 

そんなに簡単には出来ないと思うよ。 

 

 

・人手不足だからって、誰でもいいわけじゃないから。 

 

 

 

・文系だ理系だ 

と言っている連中は 

これからは 

採用されにくいだろうね 

 

 

・フィルターがなぜ無いと思っているのか? 

逆に知りたい 

 

 

・入社してからみじめになるよ、対策で突破しても 

 

 

・採用されても入社後もフィルターかけられっぱなしだよ。 

 

 

・学歴不問でも大学フィルターがあるのは事実。 

 

 

・下らない 

 

 

・旧帝大とかは、4年になる前に決まる。 

 

 

・こういう煽り記事良くない。 

 

 

・皆さん、、ゴールドオンラインですから。 

 

 

・勉強してきて、狭い関門を突破してきた難関大生、周りも優秀なので意識も高い。何もしてこなかったFラン大生、まわりも意識が低い。絶対とは言いませんが差があって当然。大学名見なくても分かります。 

 

 

 

 
 

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