( 188325 )  2024/07/07 01:29:08  
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中途採用トラブル1位「経歴詐称」 する側の言い分「入社したら話が違うということはある。お互い様だ」 法的な問題は?

ABEMA TIMES 7/6(土) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c97e871c70b86efba9ba593ce88704661046a6e

 

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株式会社企業サービスの調査によると、中途採用で多いトラブルは「経歴詐称」であり、増加傾向にある。

経歴詐称をした人々は、会社側や求職者双方が不確定性のリスクを負っており、それが理由となることがある。

経歴詐称をした人々は内定を取り消されることもあるが、実績を出して正社員になることもある。

企業は応募者の経歴を確認する際に、どのような方法が最適か検討する必要がある。

(要約)

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経歴詐称をしたくろしゃちさん 

 

 履歴書や面接内容に間違いがないかをチェックする株式会社企業サービスの調査によると、中途採用で多いトラブル第1位が「経歴詐称」。しかもこの数年、増加傾向だという。驚くのはその中身で、同社の吉本哲雄氏は「勤続12、13年、部長職という申告だったが、調べてみると実際はわずか3カ月、しかも試用期間で退職になっていた。辞めたのは9年前で、それ以降今まではアルバイトを転々としていた人がいた」と話す。 

 

【映像】内定取り消しにあった“経歴詐称”の内容 

 

 実際に経歴詐称をしてしまったというくろしゃちさんは、悪いことだと認識しつつ、次のような言い分を述べる。「会社側も雇われる側も、入ったら話が違うということはよくある。会社側は“年間休日が何日”“ボーナスは毎年出る”、就職する側も初心者ながら“できます!”と、ある意味で嘘をつくわけだ。お互いに不確定性のリスクを負っている」。 

 

 また、嘘かどうかは重要な論点ではないという。「結果、ビジネスとして約束を果たせるかが重要だ」。くろしゃちさんはその後、結果をきちんと出し、派遣社員から正社員になったという。 

 

 街中で取材しても、「就活で話をちょっと盛った」「同僚が有名大学を出たと書いて採用されていたが、結果を出せず、学校に連絡したら“在籍がない”ということで退職に至った」といった声があがる。リスクがありながらなぜ経歴詐称をしてしまうのか。『ABEMA Prime』で議論した。 

 

経歴詐称をしたピノさん 

 

 転職時に経歴詐称をし、内定取り消しになってしまったピノさん。2010年から現在まで5社を経験してきたが、提出した書類には2社と記載した。「(転職回数が多いと)書類選考で引っかかってしまうので、少なめに書いた」。 

 

 しかし、会社から被保険者記録照会回答票の提出を求められたことでウソが露呈する。「過去、厚生年金をどこの会社でいくら払ったのかが明確に記載された書類。もちろん履歴書とは合わない。提出したら、『ちょっとお話があるので』と呼ばれた。履歴書と回答票を横に並べられて、合っているかを確認された」と明かす。 

 

 結果、「弊社としては、そういった(経歴詐称をする)方とはお仕事ができない」と言われ、内定が取り消され不採用に。 

 

 

企業の約半数が「詐称された経験がある」 

 

 ジャーナリストの堀潤氏は「1社の期間が半年で、採用担当者が見ると若干引っかかりがあったかもしれない。失業保険をもらって遊んでいたということだが、それは制度としてあるわけだ。おそらく転職を繰り返したということではなく、それぞれの理由を聞いて内定取り消しに繋がったのではないか」との見方を示した。 

 

 なお、ピノさんはその後、きちんと5社を記載した経歴を出して就職できたということだ。 

 

末永雄大氏 

 

 経歴詐称が増える背景について、転職エージェント・マジキャリ代表の末永雄大氏は「転職市場・採用市場が激化して、SNSやYouTubeなどどこにでも情報がある。“転職したら年収アップ”みたいなことが喧伝されている中で、“このままでいいのかな?”と、恵まれた環境なのに安易に転職してしまう若い人が増えている印象だ。そこから辞め癖がつき、どんどん職歴が荒れていく」と話す。 

 

 株式会社クイック「転職Hacks」の調査によると、面接でウソがばれたのは「回答を深堀りされボロが出た」が41.4%、「仕草や表情が不自然」が34.5%、「証明書の提出や手続き」が17.2%などとなっている。 

 

企業は応募者の経歴をどう確認する? 

 

 堀氏は「やってほしいことが明確に決まっているかどうかが、企業側は問われる。期待する業務がきちんとできれば、どんな経歴でも構わない。ただ、僕も痛い目にあったことはあって、いいなと思ったが、しばらくしたら違うなと。急な解雇もできない。ただ、それは自分の見る目、マネジメント能力がなかったということだ。書類はいくらでも書けてしまうわけで、今みたいな採用面接には“本当に雇いたい人を雇えない”という欠陥があるのではないか」と考えを述べた。 

 

 末永氏は「じっくり見極められる時間と工数があれば、膝を突き合わせて、変な話、会食に行くということもできるだろう。しかし、ある程度の規模の会社になれば、四半期で数十~数百人を採らなければいけないこともある。そういう場合は書類など何かしらの情報がないとスクリーニングできず、非効率だというのは論点としてある」と説明した。 

 

詐称?盛り?どこまで許される? 

 

 では、経歴詐称は罪に問われることがあるのか。弁護士法人プラム綜合法律事務所の梅澤康二弁護士は、経歴を詐称しただけで罪に問われることはないが、犯罪につながる可能性はあるとする。存在しない卒業証書や架空の履歴書等を作成した場合は「私文書偽造」「公文書偽造」。相手から金銭等を得る目的で行われた事例、例えば有資格者のコンサルと騙して報酬をもらうなどした場合は、「詐欺罪」にあたる可能性があるということだ。また、採否に関わるほど重大だと懲戒解雇の場合もあるとしている。(『ABEMA Prime』より) 

 

 

( 188327 )  2024/07/07 01:29:08  
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(まとめ) 

日本の労働市場や転職市場では、経歴詐称や求人詐欺などの問題が依然として存在しており、応募者と企業側の間でお互い様の気持ちが交錯していることが多いようです。

特に中途採用においては、企業側も応募者の真意や能力を見極めることが重要とされており、リファレンスチェックなど厳しい審査が行われる傾向があります。

一方で、求人内容に誇張や隠蔽があるケースも見受けられ、転職における信頼関係の重要性が問われています。

さらに、経歴詐称や求人詐欺に対する法的な規制や罰則についての意見も様々あり、公平性や透明性が求められています。

他にも、個人の能力や信頼性を重視し、適材適所な採用が求められる声もあります。

一方で、正確な情報提供や相互の信頼関係の構築などが課題として残っている点も指摘されています。

企業側と応募者との間での情報共有や誠実なコミュニケーションによって、より良い労働環境や職場文化を築いていくことが重要とされています。

( 188329 )  2024/07/07 01:29:08  
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・私はサラリーマン生活20余年で4回転職しているが、 

明らかな経歴詐称はした事が無い。 

加えて、過労によりパンクした事が原因の休職期間もあるが、 

それもオープンにしてきた。 

 

ただ、この記事の「お互い様」の気持ちはよくわかる。 

俺も求人詐欺と言いたくなるくらいの酷い目に過去あった。 

 

「このビジネスを戦略的に伸ばしていきます。 

この分野のリーディングカンパニーで長年勤めた 

あなたの知識と経験を是非当社で活かして欲しい」 

とスカウトされ、入社したら親会社の方針転換で 

あっさり取り下げ。代わりに売るように命令されたものは 

営業努力したところで売れるわけがない、世の中では余りまくってる商品。 

1年間は我慢したが、流石にやってられないのでやめた。 

 

こういう案件でも短期離職は短期離職となり、 

転職活動しても「見破れないのが悪い」となる。 

 

会社なんて入ってみなきゃ、わからないよ。 

 

 

・新卒入社で人事部希望で人事配属を言われたのに入社1日目で子会社のコールセンター配属。半年後に人事に戻すから。そういわれ半年後上司に相談したところ「そんな話はないから」と。 

退職して2社目。人事の求人がでていたので応募し見事採用。しかし1日目で「人手不足だから」と言われヘルメット被らされて1日中フォークリフトに乗らされるはめに(免許無しでも乗れる小型のやつ)。このままやめても経歴がひどくなるだけだから3年耐えました。そして今転職活動していますが、面接官からは「仕事内容に統一感がない」「未経験はちょっと。。。」と学生の時から人事希望だったのに1社目、2社目に騙されたせいで地獄を見てます。 

わたしは経歴詐称をしていませんし、やる気もないですが、それが許されないなら求人内容と異なる仕事、部署に飛ばす企業も罰するべきじゃないですか? 

求人を見てて思いますが、労働者を舐めてる会社が多すぎます。 

 

 

・求人年齢制限の禁止の法律がある上に日本が高齢化しているのに長期勤続によるキャリア形成のため若手人材を採用する場合は例外とするなど認めているからそもそも年代別人口の多い中年層の求人が少ない 

昭和時代かよというくらい相も変わらず転職回数が多いと書類審査ですべて排除される 

そりゃ余計な情報は書きたくなくなるだろうよ 

いまだ就職市場では日本は売り手より買い手優位というのが現実 

だからフリーターが増えるんだよ 

採用時には経歴、経験も大切かもしれないが、やはり人柄が人間関係の元となるので大切だと思うけどね 

 

 

・経歴詐称は程度問題ではないでしょうか。 

卒業していないことや、資格を持っていないことを詐称したら良くないでしょう。 

 

私は、求人詐欺で酷い目に遭いました。 

嘘だらけの求人票、面接担当官。 

自身の経歴に傷がつくと思い我慢しましたが、苦しい人生を歩むことになりました。 

 

経歴詐称は良くなくて、求人詐欺の罰則は少しだけ、というのは明らかにおかしいです。 

 

今は、口コミサイトが充実していますから、多少、マシになりましたが、労働市場における自身の価値を高めて、より良い職場で働きたいものです。 

 

 

・一度採用されたらなかなか辞めさせられない、という日本の仕組みがある限り、こういう事は起こりますよね。 

私も人事採用をしていますが、今後はこういった詐称は「あるもの」という前提で、それがあってもなくても関係なくその人の能力や経験などを見抜けるスキルを磨いていきたいと思います。 

 

 

・本当会社って入ってみないとわからない。大手の会社に勤めてましたが、入社より退職者の方が多い時期があった。まあ自分も入社3ヶ月で人生最大の失敗と思ったくらいでしたから。結局退職しましたが人事からこの会社のイメージを聞かれ、退職者が多すぎと言ったら、そんなことは無いと言われましたね。だからだよって思ったけどね。今でもその会社のCM見ると本当外面だけ一流だと思うね。 

 

 

・人事やっていますが、雇用保険の加入状況から前職の会社名と在籍期間がわかるくらいで、それ以前の職歴が正しいかは全くわかりません。個人情報の問題で職歴調査を行うことも基本的には出来ないので頭が痛いです。極端な話、在職証明書も適当に作られてしまったら見分ける方法も事実上ないです。 

 

 

・過去の会社での実績を「多少誇張」ってのはまだ分からないでもない。 

企業のディスクロージャーだって、多少(?)誇張されていたりする。 

 

しかし、全くの虚偽というのは、「信頼関係破壊の法理」での雇用契約の解除とか懲戒解雇などがありえるだろう。 

 

実際、考えられないようなことが起きている。 

 

・卒業証明書をなかなか出さないので問い詰めると学歴詐称をだった 

・業務に必要な資格を持っているはずなのに、実際には取得していなかった 

・前職の離職票を出さないので問い詰めたら、実は二重雇用だった 

 

いままで「それを証明する書類を入社時に出せ」と言われなかったのだろうか? 

それで、「騙せる」と思っている人もいるのかもしれない。 

 

 

・私はシステムエンジニア職で2回転職しましたが、どちらでも一切嘘も誇張も書きませんでした。 

 

突っ込まれた場合に整合性が取れなくなる事、入社後に期待値と異なる事で今後お世話になる上長(面接官)との関係悪化を恐れたためです。 

 

現職では、転職時に伝えた「案件で何を大事にするかポリシーを持つ」事を評価頂いて居心地が良いです。 

 

現職で成したこと、仕事で積み上げてきたこと、プライベートで頑張ったことが無いから偽るのだと、私は考えます。 

とは言いましたが、本音は少しでも良く見せる事で面接へ進みたくて誇張表現したい気持ちを押さえながらエントリーシートや経歴書を書いていたので、多少の誇張くらいならよいよでは? 

とも思いますよ 

 

 

・雇い側は雇った後話が違うのあるあるじゃん、これ本当だし氏名や所在地、連絡先以外の個人情報は雇用先でも解らないようにすべき。 

仕方ないとしてもマイナンバーのコピーとか自賠責や車の保険のコピーも提出するの正直嫌。 

その場で確認して返して欲しい。退職するときにも返してくれないし。 

その代わり逮捕歴とかだけは出るようにすればいい。児童ポルノで捕まった奴がまた保育所で働けてるとかそっちの方がおかしい。 

犯罪歴や補導歴の方が重要じゃないか?その方が真面目に生きる子が増えそう。 

 

 

 

・10年以上も前にパワハラとサビ残で鬱になりました。 

こっちは被害者なのに前科持ちみたいな扱いになるので隠しています。 

実際に正直に伝えていた時期もありましたが面接全落ちでした。 

社会復帰の際にリハビリとして資格取得しアリバイは成立するので空白期間はそれを理由にしています。 

 

幸にもそれ以降症状は出ておらず業務に支障はありません。これを経歴詐称とか言うなら働けないので生活保護ください。 

障害者手帳でもいいです。 

 

 

・総務を担当しています。経歴詐称はありますね。 

最近の事例では採用した人の雇用保険の被保険者番号が2つある事が判り確認していくと勤務時期が履歴書の内容と異なり、そこからボロボロと出てきました。数社を転職していてもまとめて一社に長期間勤めたように見せかけたり履歴書はほぼ嘘でした。 

当該者に確認したところ詐称は認めたのですが「大きな問題ではない」と開き直り意に介さず。そんな状況でも雇用に関しては継続をする会社。結局、当該者は他にも問題を起こし辞めました。 

一担当者としては無駄な手続きの負担が増えただけでした。 

 

 

・こう言う事でも、明らかになる事は大事だと思う。 

で無ければ、中途採用に纏わるルールも整備されないままになるからこそ、位置まで経っても、新卒で人生が決まる採用人事の流れにもなるから。 

 

だからこそ、この手の話が出て来る事は、必要に思うね。 

 

 

・私自身、経歴詐称はしたことはないが、 

くろしゃちさんの言われることももっともだと思われる。 

しかも応募側より採用側のほうの嘘が桁外れに多いと思う。 

しかもそれを会社側にいっても労働基準監督局にいってもほとんど相手にされないはず。 

 

経歴詐称するものを厳罰にするのも賛成だが、採用側の嘘も労働基準監督局できちんと処罰するのが公平というものではないだろうか 

 

 

・友人が人事をやってる会社に応募してきた方が、私の前職の会社に正社員で勤めていたと書いてあり、レファレンスチェックを依頼されました。拝見したら在職年数と業務内容で契約社員だったことがすぐにわかりました。 

お勤めになられたところでスキル不足は明らかなので誰も幸福にはならないと思うのですよね。雇う側はコストもかかりますし、雇われた側も時間の無駄ですし、自分に下駄をはかせるのもほどほどにってところでしょうか。 

 

 

・まず経歴詐称する方も問題だし 

選考段階で指摘され虚偽だった場合は 

就業規則に入社時の書類提出と 

その書類記載内容に虚偽の記載があった場合は 

内定を取り消す、とし、 

その就業規則を内定承諾前によく読ませていれば 

内定取り消ししたらよいと思うし、士業や労基署の確認必要だが、できると思う。 

 

が一旦内定したら、働き内容での評価や勤務実態に対する評価になるので、会社としても今更問題にするのは違うんじゃないかな、と思います。 

仕事に関係なければ、変な社内政治の話になってしまうと思う。 

 

 

・昔なら詐称により首切りもできたが、今は人口減少で就業者数も減り首切りしたらなかなか次の求人が見込めない状況になっているのが現状です。 

つまり昔と違って今は企業よりも求人者の方が立場が上なんですよ。 

経歴や学歴詐称とわかっても迂闊に首切りして就業者が減れば倒産のリスクも増える可能性も出てくるからな。 

終身雇用が崩壊してブラック企業の内部告発が多い時代です。 

企業も臨機応変に考えないとえらいことになりますよ。 

 

 

・履歴書はJIS規格様式例が廃止されたため厚生労働省で新たな履歴書の様式について検討が行われ、様式例(厚生労働省履歴書様式例)が作成されています。 

ながらく企業はこの様式に固執していましたが、項目を網羅していれば自分で作成しても構いません。手書きである必要も全くありません。 

 

職務経歴書については募集職種に対して業務を遂行できるだけの能力スキルがあるのかをアピールするためのものですから、伝えて不利になりそうな経歴を書く必要はありません。働いていない企業名や職種、実際の就業年月と異なるのはNGです。試用期間中に辞めた企業名も書く必要はありません。アルバイトやパートも書きたくなければ書かなくても良いです。 

 

この人手不足の時代に試用期間やパートアルバイトの職歴を書かなければならないということを強制していたら、履歴書が汚れることを嫌って働かない人たちが増加してしまい流動性も起き得ません。 

 

 

・半年しか通ってないって所は別に履歴書に記載する必要はないと思いますけどね。 

会社も求人票は日勤のみと書いておきながら夜勤も実際はあったという所もありました。それはそれで会社側も求職詐欺だと思いますけどね。 

 

 

・面接官をしていたことがある私の見解は、学歴詐称や経歴詐称はいけませんが、社会人時代のエピソードを盛るのは問題ないかと思いますよ。 

 

いかに嘘を本当のようにして言えるかってある種の才能ですよ。 

 

面接時に長所、自己PR、志望動機ぐらいはどの会社でも聞くと思います。 

それぞれに経験談を入れると最低3つはエピソードが必要ですよね。 

 

綺麗事ではないですが、それっぽい事を面接官に分かるように伝えようとすると、話が膨らんでくるのは当然です。 

 

そこで話に矛盾が生じると詰めが甘いと判断して落とします。 

 

もしかしたら私が採用した人で嘘をついている人がいたかも知れませんが、少なくとも私は見抜くことができなかったし、それなりにいい人材を雇えていると思っているので、なんら問題はないと思いますよ。 

 

 

 

・入社したら話が違うということはあるでしょう。ただ、今の時代企業側は口コミに書かれて信用を失うリスクがある。 

また雇われる側は、一時的に結果を出したとしても重要な場面で嘘をついたという事実は変わらない訳で信頼失うと思うけどね。 

少なくとも日本では小さい頃から、嘘つきは良くないことと教えられていますから。 

 

 

・最終学歴と資格の有無や勤務の嘘は、アウトだと思う。経験を多少盛るのは、誰でも有るだろうけどそれ以外をやったら偽造なる。 

求職者側だけ偽造だと内定取消、解雇とかなるが求人側の嘘の罰則をもっと厳しくしてほしい。 

 

 

・中途採用で大手自動車メーカーに定年まで勤めましたが、知り合いの先輩で大卒と履歴書にも書き、廻りの人にも吹聴していた本当はは高卒の人がいました。わたしは大卒でしたが主任にもなれませんでしたが、その人は主任にまでなりました。或日その人に卒業した大学の学部と学科は何?と聞きましたところ直ぐに答えられませんでした。間違いなく学歴詐称していると実感しました。会社はどうして学歴詐称しているのに解雇したりしなかったのでしょうか?正直悔しかったです。 

 

 

・前職のことしかわからないしね 

私はやめた会社をなかったことにしたことがある 

その後アルバイト→そのままバイト先で契約社員という経歴なんだけどアルバイトをその分長くしたことにしている 

経歴は少ないほうがいいし別にその会社の経歴は役に立ってないし 

正社員ならまだしも非正規の採用でそこまで細かくなくてもいいでしょって感じはある 

 

 

・中途採用(経験者採用)は、過去の経歴より今求めているスキルがあるかどうかが重要視されることが多い。 

そのため、他社での経験はポイントとなる。 

しかし、そうはいってもピッタリの人がいることはまずないので、採用側も覚悟をもってほしい。 

 

 

・面接官の気持ちを考えたことはあるのかな?実際の能力は蓋を開けるまでわらかないんです。だとしたら面接で何をみてるかといえばちゃんと面接の準備をしてきてるか(身なり作法言葉遣いなど)のような基本が備わってるかを見てます。その相手に対して完全な嘘を並べたらそれは内定取り消しもあるでしょうね。会社に入ってからも嘘をついて乗り過ごそうとするんだろうなみたいな。 

 

 

・慣行文化の強い日本ならではの問題だと思います。 

海外で転職経験ある小姓ですが、むしろ経験力豊富という側面を前向きに捉えてくれる日本と逆スタンスな結果、30代で6社経験あるにもかかわらず、日系企業で現地でも業界トップレベルの候補先へ難なく勝ち取れた。 

一方、コロナで止むを得ず本帰国後、まあ全然書類選考に擦りもしなかった。 

人材不足が叫ばれる世の中のくせに、転職エージェントからは、転職回数が多いからという一点張り。笑 

転職時からそういった他者都合で生かされる世の中に嫌気をさした上で、不幸中の幸いか、独立という道を見出せて何とかやっております。 

明らかな経歴詐称などは確かに良くないかもしれないが、能力も年齢も転職回数もキレイな形で売り込むのは、私にとっては無理ゲーである。 

詐称せざるを得ない日本の転職市場や社会へ言いたいのは、最後に痛い目に遭うのはお前ら自身だぞと。 

 

 

・自分も数回転職経験がありますが、一度も経歴詐称なんてしていません。仮に自分の能力とかを盛って会社に入ったところで、苦しむのは自分。面接でも素の自分をさらけ出しても問題ないとこでなければいるだけでストレスになりそう。 

ただ退職理由が全て会社の倒産なのですが、さすがに冗談でしょうと笑われるのがイラッとする時がありますね。最後に質問はと聞かれて、私が来た以上御社もそうなるかもしれませんが大丈夫でしょうかと聞くと大爆笑です。こっちは真剣に心配しているのに。 

真実が嘘っぽいので困ってます。 

 

 

・メンバーシップ型の雇用だと 

「辞令」という力が発動するときがある。 

平均収入が○○万とか書いてあっても 一部の人がたくさん貰ってれば引き上げられるし。部署によっても休みも給料も待遇もバラバラ。 

入社するときは○○部署で希望したところに行けたのに、数年後畑違いの部署に異動されるることもよくある。 

 

俺はジョブ型だけど。 

雇用契約の時に ○○の仕事をしてください。給料(年俸)は○○万で・・・ 

っていう契約がある。だからそれ以外の仕事は一切しない。 

転勤もなし。契約の仕事をするだけ。 

 

どっちがいいかはわからんけど。 

 

 

・法的な問題は有るのかも知れませんが、要は本人の努力を見てくれている人が居る事を信じて頑張る事だと思います。其れなりの実績を積めば、周りの目は暖かくなるのです。 

 其れでもしつこく追及する人は、余り居ないと思いますよ。 

 もしその様な人が運悪く居たとすれば、辛いでしょうね。 

 

 

 

・「明らかな嘘」はダメに決まっている。しかし「盛ってはいるが嘘は書いていない」が採用側に多々あり、求職側も悪気は無く自己評価が過大ということもあるだろう。それはお互い様。 

正直に書いては応募が無いと言うかもしれないが、騙して採用した従業員が忠誠を尽くしてくれるだろうか。企業側にとっては代わりはいくらでもいるかもしれないが、ハズレを引かされて短期で辞めた側は経歴に傷がつき、負け体質となっていく。これは公平ではない。 

 

 

・転職して一番酷かったのは保険代理店でハローワークの求人から応募して採用されたが、社保のところが「今後整備していく予定です」と書いてあったのに 

結局は個人負担で押し切られて、その上個人経営のワンマン会社だったからやりたい放題な感じに嫌気さして2年で辞めた。 

少人数の会社だと個人経営者の集まりみたいなもんだからそんなのはあるある話だと他の保険営業の人間から後で知ったけど。あとすべてとは言わないがハロワの求人は訳アリだったりするなんて噂も聞いた。 

なのでその会社の経歴は前後の職歴で隠してるし一度も詮索されたこともない。 

同じ業界だったり職種が似たようなものだと通算して一つの会社にいたことにしても案外ばれなかったかな。そこは今までの培ってきたズル賢さでもあるけど。さすがにḾ&Aをやったとか一大プロジェクトをやってきた、なんて大ぶろしきでも広げたら説得力の浅さでバレるだろうけど。 

 

 

・入ってから違う・・は中途で入り現職の中小商社。 

入社後に制度が数回代わって、結果的に当初聞いていた待遇よりだいぶ高くなっていてありがたい事です。 

もっとも当初が40代中盤の年480万円程度で頭打ちだったのが、500を超えて定年近くまで昇給できるようになった程度ですが・・モチベーションとしては悪くないです。 

 

 

・私は、採用時に同業界や類似業界からの応募者の場合で内定候補者のならば、リファレンスチェックしています。 

と、いっても前職に対しての調査ではありません。同業類似業で横のつながりがあり、取引先が被ったりしますから、そういった取引先に訊いてます。 

前職に訊くよりリアルな情報が入ります。 

 

 

・就職支援する立場としては、経歴については一切のごまかしを否定し、そのまま書くことを求めてます。経歴の詐称は人としてあり得ない、という形で断固否定します。 

離職理由は精神的に病んだなどネガティブにしかならない理由はぼやかさせますが、それでも実態に属する範囲内で説明させます。 

 

能力が二流でも誠実さがあれば採用されるのが多くの企業。そのためには嘘を作らないことです。 

 

 

・経歴詐称は大きな問題だ。もし経歴詐称が発覚した場合でも解雇は簡単ではない場合があり、減給や降格などが妥当なラインかと思う。 

 

昔前職を詐称していた人に遭遇したことがある。会社にテレビ局の取材があり、前職の質問などのインタビューで偶然ばれてしまったのだ。 

業務には強く影響しないので処分などはなく、その人はその後も変わりなく普通に働いていた。ただし非常識な人というレッテルはついたので働きにくいだろう。 

 

 

・さすがに経歴詐称はしたことはないが、したくなる気持ちはわからないでもない。 

また、「お互い様」の気持ちも非常によくわかる。 

結局、 

 

→やってほしいことが明確に決まっているかどうかが、企業側は問われる。 

 

に尽きる。 

 

氷河期世代だけど、当時は本当にたちの悪い求人がバイトから正社員募集で横行していた。結局は求人を出す側が強かった。 

 

あれから20年以上経過しているけれど、あまり改善の成果が見えない。だからもう変わらない、変われないと思う。改善どころか、ハラスメントなどの悪しき習慣がドバドバ出続けた20年だった。 

 

 

・そもそも中途採用側なんか結婚した時の両家の顔合わせみたいものだろう 

採用「試験」となっているが本当に試験なのか疑わしいだろう 

大体中途採用というのは社長や関係者がうち来てみないか?って感じで誘われるのがほとんどでどこの馬の骨が受けに来ているかわからないっていうことは 

ほとんどないだろう。 

ここが新卒と全く違う所。 

書類何万枚見るわけにいかずフィルタ-で選ぶの新卒ととは全く違うわけだし 

中途採用受けに行く側もそんな経歴詐称する必要なんかないし 

採用する側もえり好みはしないだろう。 

 

だから経歴詐称っていうことは起こりえないはずだけと思うけど。 

中途の場合じっくり相手見ていて例えばあいつは腕が技術者だって 

業界内で噂になるし営業マンでもすごい契約とってくるって評判になったりするだしお互いだませないはず。 

 

日本って村社会だしこの問題は人口多い大都市や大手で応募者が多い 

一部の話では? 

 

 

・まーお互い様というのはあるでしょう。 

就職してみて条件が違うってのがあるように、会社側も経歴詐称で違うってのはあるでしょう。 

嫌なら自分から会社を辞めれば良いように、会社側も解雇するか違う条件で働かせればいいだけ 

条件が違って会社を辞める側にもリスクがあるのです。経歴詐称社員を雇用し続けるリスクも当然ある。 

 

 

・レファレンスチェックはもはや義務化と言っても過言ではない。 

応募する方も募集する方も互いの情報は開示される。そんな時代だからこそ生きやすくなっているということを忘れてはならない。 

 

 

 

・43歳で先天性の難病を持っているので、転職を何度もしています。履歴書に書き切れないぐらいあります。慢性甲状腺炎でホルモンの調節ができないです。日本人男性の300万人に1人いるらしいです。なので、就職するのが大変です。 

 

 

・先ず言いたい事の前提として、未だに転職を負と見る日本の企業風土では、本当に世界から遅れをとるだけ。アメリカなどは転職数10回以上は普通だと言われる。 

それに会社側にもいざ入ってみたら、話が違う事なんてよくある。 

アットホームと記載されてるのはブラック企業の典型なのは今や有名。 

転職も何年何月に入社して退社とかも、本人だって覚え切れない部分もあるだろう。海外ではそもそも経歴書含めて何を書かず何をアピールするのも自作が普通。 

どこの会社に何年居たかより、同じ職種で同じ様な経験なら一社も二社も変わらないのだから、どんな経験を積み何が出来るかが重要なのでは。 

入ってみたら、自分のやりたい事と合わなかったり、これ以上スキルをここでは上げられないと思えば、転職は決して負ではない。転職によって自分でキャリアを積んで視野を広げる事も経験値。 

 

 

・バックグラウンドチェックは必要だと思う。学位証や、資格証書、勤務歴は厚生年金で分かるけど。 

ただ、リファレンスチェックについては不要かな。そもそも、前職先輩や上司が辞めた人の事をとやかく言い、それが採用に関わるとか、法的にどうなんだろう。僕なら聞かれても「お答えしかねます」と言うかな。 

 

 

・それで企業側が期待する通りの結果を出せる自信があるならハッタリでも詐称でもやればいいでしょ。ただ、採用される事だけが目的でやるなら止めといた方がいいでしょうね。 

事実、在籍期間や転職回数だけしか見ない企業もあるし、新卒が即辞めて"貴重な新卒カードを無駄にした"なんて表現だってあるぐらいですから。 

まあ企業側もホントの事を馬鹿正直に書くと応募が来ないので、実際の勤務時間残業時間や労働条件福利厚生など優良企業風に拡大解釈させて魅せてる部分もあったり、過去の不祥事や労基からの指導などネガティブな事は隠すので、正直お互い様だと思いますよ。 

 

 

・別に前職のみ記載して、氏名、住所本籍地や、連絡先だけを確実に偽りなく、記載して更に資格があるならば、其の証拠となる証書のコピー提出して、其の偽りさえなければそれで良いやんか。学歴詐称ももちろん行けないけど、まるで警察の取り調べ紛いな面接もやり過ぎやないのか?人としての社会適応力が先ずは求められるけどね。と言うか近年兎に角物騒な暗い怪しい時代ですから企業側も昔よりも採用基準を厳しくはしてるのは全く否定はしない。 

昔よりも沢山の提出入社書類があるのも既に承知済み。其の書類でも 

保証人書類の提出は面倒くさいだろうとある意味見なしてはいる。 

 

 

・正直、職歴より仕事できるかどうかのほうが個人的には、うちの業界(学校給食)だと大事だわ… 

うちの会社だと、給与ベースと配置に必要だから栄養士、調理師の資格の確認はするけど正直、職歴はなにかいてても上記の資格持ってれば採用よ(最近は持ってなくても男なら採用してるけど) 

先日、職歴全く盛ってない某組織の中で、この道35年調理員やってましたって人雇ったら玉ねぎの皮も剥けなくてずっこけた 

職歴と資格は完璧だったんだけどねぇ… 

職歴ボロボロのパートさんたちのほうが、お仕事できるのにその人より給与低いし、世知辛い… 

 

 

・自分も経歴詐称はしたことがないのですが、しかし以前、ある会社で真面目に経歴を書いて契約社員で働いたときに、後から入ってくるちょっと若い正社員がたいして能力あるわけでもないのに、この差は一体なんなのか、と思ったことはありますね。 

 

 

・経歴詐称は私文書偽装にあたるので立派な犯罪であり、即日解雇が可能です。 

それに嘘を付いて得をしようとする人は虚偽の理由で急に休んだり遅刻を正当化したり、金銭を誤魔化して横領しようとしたりする人も居ます。 

能力うんぬんの前に信用出来る人と仕事したいと思うのは当たり前の事です。 

 

 

・正式採用される前にお試し期間みたいな制度は必要なんじゃ?とは思います 

経歴に問題無くても性格に難アリだったり、入社したけど社風が合わないとかのニアミス退職防止にはなるんじゃないかなぁと 

勿論給料はしっかり支払われる前提で 

 

 

・数年、サラリーマンしたことがあるけど。基本的に合わない。自分を殺さないとできないことに気が付いた。結局、海外経験を生かして、通訳と、翻訳で 

70歳の今まで生きてこられた。こんな、おっさんに未だに仕事をくれるクライアントさんありがとう。 

 

 

 

・大きい企業なら中途採用では それなりの面接があるので 職務経験の話をしたときに すぐわかると思う。 特に「部長」とか書いたら 分からないわけがないと考える。  また、社会保険の手続きの途中で 不整合がでるので 見つからないわけがない。 

 

 

・「勤続12、13年、部長職という申告だったが、調べてみると実際はわずか3カ月、しかも試用期間で退職になっていた。辞めたのは9年前で、それ以降今まではアルバイトを転々としていた人がいた」と話す。 

 

バレるでしょう、、 

記事にもあるように社会保険の加入歴を調べればすぐにわかってしまうような詐称をなぜするのか。 

全然お互い様じゃない。 

 

 

・面白いね。 

学歴詐称はどうかと思うが、結果的に学歴よりもその企業に入ってからの実績と結果でしょう。つまり会社への貢献度で、それが報酬に結び付くべきです。 

一方、企業、それも中途半端な企業の、綺羅系の求人はどうかと思う。楽しい仲間、やりがい、夢、幹部候補・・・それでダマされてきた人を採用しても互いに時間と金の無駄だと思うが、アホ経営者がそういう発想の会社は未だに多い。 

それが日本のガンの一部。 

 

 

・正直、面接はその時に勝負をかけるのでアピールするのに多少盛るのはPRでもあるしokかなと思うけど、学歴や前職履歴詐称はダメだよね 

だって 嘘 だもの 

そんな人は嘘が出せるDNA持ってるって事だから、仕事でも出るでしょ 

都合の悪い事は嘘つかずに話に出さない 

私の場合、営業経験から大卒必須の大手に中卒で40過ぎてからノリで応募し、奇跡の出会いで受かったけど詐称はしてませんよ。 

中卒も40過ぎの中途も百年以上の歴史で初めてらしい 

本当に感謝してます。 

今ではある程度のポストももらえてチヤホヤしていただいています。 

ただ、18の頃に少年院を出た事は言ってません。 

書かなかっただけです。 でも今になってはそういった話になったら隠しはしてませんが、嘘をついてまでだめだとおもいます 

 

 

・詐称することとかあるんだと思ったけどコメントは意外と肯定的というか、会社も嘘つくからお互い様みたいな人多いんだなあ 

求人の時の給料なんて覚えてんだと感心したくらい 

私は若い頃サクッと働いて30代で不労所得を作って特に何もなければ死ぬまで悠々自適ですが、転職続けてよくわからん会社に詐称した履歴書もっていくのもなんかよくわかんない世の中だね 

お金持ちになるだけなら大変でもないんだからちょっと頑張れば良いだけなのに… 

まあ暇だから働きたいって人もいるのかなあ 

 

 

・残念だけど詐称する人を雇うところは少ないと思う。 

まあ使い捨てとか非正規ならあるかもだけど。 

 

会社側は告知条件守らない場合に厳しく取り締まってくれないかね。 

現状雇う側有利は変わらないんだし 

 

 

・経歴が嘘とまでは言えませんが、能力不足の方を採用してしまいました。 

その方の自己評価と周りの評価の落差が大きすぎてトラブル続きでした。 

あげくに上司は適応障害になるし大変でした。 

1年掛けて他の部署に異動していただきました。 

 

本当に採用って難しいですね。 

 

 

・お互い様だとは思うけど入社してからの労働条件がそういなかった場合 

単に嘘をついただけになるけどそこら辺は考えてるのかな? 

その会社の職務に関係ない部分の経歴に関しては期間とかを四捨五入で少し盛る程度はいいと思うけど 

 

 

・お互い様というのはよくわかる。何社か働いてきたけど、求人の内容とは明らかに違うだろうという会社がいくつかあった。 

そういったブラック企業は大きな問題にならないのに、短期間で辞めて無駄に経歴に傷がついてしまったら、誤魔化したくなる気持ちもわかる。 

 

 

・詐称はダメだと言うが、転職回数が多かったり正社員での勤務経験がないと雇って貰えないのも現実だよね。 

というかそれならまず社会にゴロゴロしてる詐称求人をなくしては?あれに引っかかって経歴に傷がついてる人も多いと思うんだけど。 

 

 

 

・被保険者記録照会回答票の提出なんてするんだ?マイナンバーカードの中身見られてるような感じやね。 

3ヶ月で辞めてるのに12年働いたってすごいね。 

今はわからないけどハローワークの求人票は嘘だらけってどうなったんだろ、 

ハローワークでの就職って今もあるの? 

お互い探り合いの就職採用活動だね 

 

 

・>>1社の期間が半年で 

 

半年以上就労したら書いたほうが良いが 

裁判の判例だと1年の試用期間は認められないということで、近年はどの会社でも長くて半年までが試用期間だから、辞めてを繰り返したのか? 

 

会社の募集内容も、詐欺や盛りまくってるも多いし、それは違法行為なんだが、安定所や公的機関もほとんど、求人者を保護してくれない、試用期間で見極めればいいんだけど、入っちゃうとなかなか抜けられない泥沼もあるからなあ 

 

 

・以前働いていた会社が、営業職の求人をハローワークに出しているのに一向に応募がない。 

リク◯ートなどの大手求人媒体に載せるのに、完全週休2日制、賞与ありの条件にした。 

すぐに数名採用になったが、半年後にコロナで業績が悪いので、週休1日、賞与なしに変更になった。 

これは絶対に会社側の確信犯だと思っている。 

経歴詐称は卑怯だが、企業側もとやかく言えないと思う。 

 

 

・正直に書いたら落とす会社が多いからではないですか。何度も転職してたら印象悪いから短く勤めたところ等は省きたいでしょう。 

学歴とか資格のウソは企業側も確認しないのが悪いですよね。 

 

あと企業側有利の契約書とか約束事とかに署名させられるけどあれ絶対嫌でも断れないですよね。 

入社条件時の契約の変更も書面一つ署名捺印させて終わり。 

なんか騙された気分で釈然としないですね。 

何かあったら署名してるじゃないかと言うのだろうが、いや署名させられただけですから。立場弱すぎ。 

 

 

・嘘をつく輩は信用できない。それが企業であっても労働者であっても同じ。程度の差はあるけどね。 

 

信用できない相手と一緒に仕事ができるか?と言えば、難しいと個人的には思う。 

何でも馬鹿正直に開けっぴろげにする必要はないけど、バレたら不味い嘘は自分の信用に関わることを常々頭においておいたほうが良いと思う。 

 

まあ、他人の信用がどうなろうとこっちにゃ関係ないから、自分の責任の範囲内でどうぞご自由に、だが。 

 

 

・履歴書・経歴書の嘘には大きく二つある。一つは学歴や資格、役職の嘘。これは比較的わかりやすい。出てない大学(中退とかほぼ無名の海外の大学)とか、持っていない資格があると経歴書に書くこと。もう一つは、自分の手柄ではないのに勝手に自分が活躍したかのように書く嘘。これはかなりある。恐らく、その業界で凡庸な人間が転職する場合には、ほとんどここの部分で盛って書いていることがあるはず。しかも、こちらは完全に嘘とは言い切れない。基本的に新卒君たちは、後者の嘘ばかり。大学でセミナーの副部長(全員副部長だから嘘ではないが)とかクラブでまとめていたとか、そんなものばかり。中途の場合、学歴が低かったり、平気でうそをつくような人間だと、結構前者の経歴の嘘もある。なので、大手企業は大学の卒業証明書を入社時に持ってこさせる。ただ一つ言えるのは、凡庸な会社にいる凡庸な採用担当も偉そうなことは言えない。 

 

 

・大学卒じゃないのに大学出てますとか、資格持ってないのに、資格持ってますは、詐称。ただ、部長課長ではないけど、それに代わって陣頭指揮やってました、なので、そういうことは出来ます、みたいなことは普通だし、経歴と内容を聞けば分かること。 

 

まあ、伝え方に尽きるね。 

 

 

・面接では馬鹿正直に喋る人より、嘘でも前向きな言葉を言える人のほうが採用されるようなきがする、すごくできるのに正直すぎて控えめで損する人だっている 

 

だって政治家だってそうじゃない?学歴詐称する人もいるし、世の中化かしあいみたいな所も多いね、なんでもそうだけど人を見る目をつけないとね・・ 

 

 

・日本の就活は建前が多すぎる。だから嘘つかなきゃいけない場面が発生する。就活生に嘘はだめと言いながらも嘘つかなきゃ答えられないあらかじめ何て答えるのが正解か決まってるような質問をしてくる。「弊社は第一志望ですか?」←それ聞いてどうすんだよ。日本人なら察しろ。いろんな会社受けてる中の一つでしかないわ。お前だってそうやって就活してただろと言いたくなる。ただこういう場合第一志望じゃなかったとしても「第一志望群の1つです」と答えるのが正解と一般的に言われている。しかし大手企業の採用担当陣は正直に答えてほしいと言う、嘘はいずれバレると。なんやねん。逆質問で「特にありません」はだめ、興味が無いと思われるから何か質問しろ、ただこういうことを聞いたらこう思われるからこういう質問をしろ。ほんと茶番でしかない 

 

 

・経歴詐称は、良くないことだか‥。 

転職者に雇用条件詐欺がハローワークしかり転職サイトでは横行している。 

自分は、2度転職したが‥。 

一度目で懲りた。 

総支給額が、基本給(◯◯円)→基本給+営業手当に入社した時変わっていたから‥。 

(この会社は、結構前に廃業されました。) 

いい加減な対応は、個人も会社も無いと思う。 

 

 

 

・厚労省は経歴チェックの推奨をしたほうがいい。 

卒業証明書や年金記録を提出させるだけでお金をかけずにチェックできます。応募者もそこまでの負担ではないはずです。 

 

 

・お互いに損害賠償を請求できるようにしたら? 

ブラック企業は就職活動を妨害しているような物だし、経歴詐称は採用の業務妨害みたいな物なんだし、お互いに訴えられる事が常識になればブラック企業もブラック人材も減るでしょう 

ブラック企業を何十年も放置しているくらいだから、政治家や官僚の皆様は気にもしないんでしょうけど。 

 

 

・外資系の手法ですが、オファー時にサインする入社レターに「入社後、学歴・職歴に虚偽が発覚した場合は解雇とする」を入れておけば問題ないと思うのですが。そもそも外資系はオファー後入社前にバックグラウンドチェックという経歴精査があるので、虚偽が見つかればサヨウナラになります。 

 

 

・企業側の態度が不誠実だから、こっちも適当にしてやれというのはちょっとどうかと思いますけどね… 

ちょっと成果は盛ったりとかはまだしも、完全な嘘はミスマッチを招く可能性高いから止めた方がいい 

 

 

・「年金記録を提出してください」 

これでシャットアウトできる。 

20歳以降、何年何月から何年何月までどこに勤めていたか 

社名が全て掲載されている。これで・・・ 

転職時の空白期間が多い(国民年金になっている、未納は問題外) 

転職回数が多すぎる 

大卒なのに22歳までに厚生年金・共済年金の記録がある(学歴詐称疑惑) 

転職してきた職種に一貫性が無い 

掛け金から所得を推定し、給料が低いまま上がっていない 

(キャリアアップできていない) 

あたりはブラック。 

 

 

・そもそもなんだけど、肩書きみたいな何の意味もないもので判断しようと採用側がサボるのが良くない。 

ちゃんと、仕事する能力があるかどうか判断できない採用側の能力不足だと思う。 

それ以上でも、それ以下でもないです。 

 

 

・経歴詐称していなければ、他の方が入社していた可能性は高い。 

その方への機会損失と会社側の採用コストを結構かかるのに何を無責任な! 

結局詐称する人は、仕事でも絶対にズルします。断言します。 

 

 

・履歴書には賞罰歴も書かかれておらず 

たまたまパソコンの検索窓で名前の苗字変換してたらEnterを押してしまったことがあった。 

そこには電車内で痴漢をしての逮捕歴が載っていてびっくりしたことがある。 

 

 

・転職回数、非正規を正規と偽るくらいはいいんじゃない? 

やってきた業務内容が変わるわけじゃないし 

やってない業務内容をやったってのはダメだけど 

 

 

・昔の話だが中途採用の面接会場に行くと怪しゲな方々がいて例えばパイプをくわえて「だいたいやねぇ」と言いそうなのやら何で貝のハリボテ背負ってる?やら黄色いビタミン剤持ってどうする?やら。今と違うのは落ちて逆ギレしないぐらいだったかも 

 

 

 

・企業側の選考が厳しすぎなんだよ。すぐ書類で落とすし、なかなか面接までたどりつかない。こういう選考をする側の企業側に責任がある。こんな選考してると、いずれ人口減で人が集まらなくて業務が成り立たなくなる。ざまあ見ろという感じ。 

 

 

・なんかこの記事やらコメント読むとさー 

経歴を盛ったり、風呂敷拡げたりが当たり前みたいにする人が結構いるんだな。。 

 

オレは一切盛らないし、やってきたこと以外は話を大きくしないよ。(たまに昔の知り合いがネットとかで経歴をもっているのをみると共感性羞恥を覚えるわ) 

20年以上勤めた会社のあとに短期離職(半年以内)を2回繰り返したが、全部正直に話してる。話し方次第とかいう人もいるが、自分の場合はそんな風呂敷拡げたらあとでツラい思いをするのがわかるからやらない、 

 

最近の会社はリファレンスチェックもするからあんま誤魔化しも通用しないと思うぜ。 

自分の為に誠実に生きる 

 

 

・求人票詐欺が多くて転職を繰り返した時期がある。年棒で契約したのに、初年度はボーナスがでないからと契約より何十万も安かったり、入社したら求人票の子会社で私以外に従業員がいない、貿易事務で採用されたはずなのに販売とか。こんな会社でも書かないと経歴詐欺?労働者が守られていなさすぎでしょ、この国。 

 

 

・外資系はバックグラウンド調査するから学歴、資格、過去の経歴は調べられますよ。まあ、外資系受ける人は自分の経歴に自信ある人が多いからわざわざごまかす人は少ないですけどね。 

 

 

・職務経歴書を盛っていることはよくある。 

「物は言いようだね(笑)」で済めばいいけども笑い事では済まないこともあります。 

盛るより控えめに書いておく方がのちのちいいと思います。 

入った早々に四面楚歌では入った意味が無い。 

 

 

・実際に仕事ができないヒトがいう言い訳でしょうか。自信過剰のヒトもいる。偽りない経歴で仕事ができれば調べられることもないし逆に要求することもできる。 

 

 

・どうせ文系卒の人事もバイトリーダー頑張ってましたみたいな話を盛って入社しているのだから心を痛める必要すらない。 

大手ほど入社したら実際は大して能力を必要としなかったなんてこともザラだし、 

使える手は使わないと損ですよ。 

 

 

・罪刑法定主義・自力救済の禁止というのがあるので、「騙す奴は騙しても問題ない」という考えは通用しないのでは? 

 

 

・俺も学歴ちょろまかせると思った。 

新卒の時は確かに卒業証明出したけど、中途は出したことがない。一応それなりのとこは出てるけど、どうやって確かめてるのか疑問だった。 

 

 

・外資系でしか仕事したことないけど、今まで10社以上転職してきたけど、全ての会社で、内定が出てから、バックグラウンドチェックを受けた。だから、経歴詐称はまず出来ない。日本の会社はバックグラウンドチェックはやってないの? 

 

 

 

 
 

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