( 188360 )  2024/07/07 02:03:41  
00

“性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」

ねとらぼ 7/6(土) 19:49 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fb4717506ffad25f0c221fe63eda470685f8b4c

 

( 188361 )  2024/07/07 02:03:41  
00

映画「先生の白い嘘」公式サイトから削除された一文が物議を醸している。

元々の記載には性被害と性の不平等を描いたストーリーという説明があったが、公開前に俳優と制作側の調整役であるインティマシー・コーディネーターの起用を希望したが、監督が拒否したという情報が出て物議をかもした。

公式サイトのあらすじには「快楽に溺れ」という文言があったが、後に削除され、その理由は明らかにされていない。

ネット上では、この変更に対して不快感や不誠実さといった意見が広がっている。

(要約)

( 188363 )  2024/07/07 02:03:41  
00

監督発言物議の映画、公式サイトから削除された一文が波紋呼ぶ(画像は映画公式サイトから) 

 

 7月5日から全国で公開されている映画「先生の白い嘘」をめぐり、公式サイト上に記載された映画についての説明文が一部削除されていたことが分かりました。 

 

【画像】公式サイトから削除された一文 

 

 鳥飼茜さんの同名の漫画を原作とする作品は、「性被害」を題材に「性の不平等」を描いたストーリー。主演の高校教師・原美鈴役を俳優の奈緒さんが演じています。 

 

 7月4日には映画の公開に先駆け、一部メディアが三木康一郎監督へのインタビュー記事を配信。その際、主演の奈緒さんが、性的なシーンなどがある場合に俳優と制作側の調整役を担うインティマシー・コーディネーターの起用を希望したものの、三木監督が起用を拒否したと説明したことが、物議をかもしていました。その後、5日の舞台あいさつでは三木監督が同件について謝罪したことが報じられています。 

 

 さらに新たに波紋を呼んでいるのが、公式サイトに記載された内容に関する変更点です。公式サイトのあらすじでは、美鈴と風間俊介さん演じる早藤雅巳とのシーンについて「早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴」との一文が記載されていました。しかし、6日までに「快楽に溺れ」という箇所が削除されています。6日18時現在、文章が変更された理由などについての公式なアナウンスはありません。 

 

 このことについて、ネット上では「調べたら最初は出てくるのに、サイト内はないなって思っておかしいなって思ってた」「なぜ消したのかはっきりさせてくれ」「コメント出さずしれっと『快楽に溺れ』の部分を削除するのは、制作サイドはあまりにも不誠実では」といった意見が聞かれています。 

 

ねとらぼ 

 

 

( 188362 )  2024/07/07 02:03:41  
00

(まとめ) 

原作をしっかり理解せずに映画化した監督の姿勢やインティマシーコーディネーターを拒否したこと、キャストやスタッフへの配慮不足などに対する批判が多く見られました。

原作のテーマやメッセージを理解せずに作品を作ることの問題点や、センシティブなテーマを扱う際の慎重さの必要性が指摘されています。

性被害や被害者の心理についての理解や配慮が欠けていることへの懸念や、映画制作における認識の浅さや慎重さの重要性が訴えられています。

また、原作者や俳優へのリスペクトや共感性の欠如についての指摘も見られました。

映画制作においては、原作やテーマを尊重し、作品を通して大切なメッセージや問題提起をしっかりと考える姿勢が求められているという意見が多数寄せられています。

( 188364 )  2024/07/07 02:03:41  
00

・原作は性加害されたという事実、また加害者に従わざるを得ない現実から逃れるために、自分が望んでいるかのように「思い込もう」とするシーンこそあれ、快楽に溺れているとは自分には読めなかった。 

 

またこの一文で、加害側が「被害者だってその気だった」「楽しんでいた」というように、歪んだ認知を持つことがあるということ、それが原作を相当読み込んだはずの監督であっても、という恐ろしさを感じた。 

 

 

・何人も断った役を受けた奈緒さん。この話をした監督。なんだかここも引っかかる。 

そんなに大変な役、と言いたかったんだろう。しかし、インティマシーコーディネーターを拒否した監督だとしたら、あまりに奈緒さんを軽んじていたのではないか? 

これは、監督だけではない。奈緒さんの事務所も所属女優を大事にしていない。 

何人も断った役だとわかっていたら、事務所ももっと慎重になるべきだった。 

 

 

・「早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴」 

自分は原作未読だが原作読んだものからしたら「美鈴が『快楽に溺れてる』は全然違う。性暴力被害者が「逃避」することで己を保とうとする心理だよ」とのこと。やはりというか、原作の一番大事な部分の理解ができてなさそう。 

 

 

・映画見ました。性の悩みを抱えてる自分に重なりました。 

嬉しくないのに体を差し出してしまう。本当はそんなことしたいわけじゃないのに自分の性をバカにして軽く扱ってしまう。本当は恋愛としてみたいのに性を肯定できないからなのか全てうまくいかないし。 

自分の身に起きたことは性暴力とは言えないけど、もうずっと自分も相手も粗末に扱う行為な気がして、苦しい。 

上映中も、何度も苦しくなったし涙も出ました。 

主人公は求められたら応じていて、自ら体を差し出してるんだけど、それは快楽じゃないんですよね。トラウマを追体験したくなってしまう。情け無い自分を再確認したくなってしまうんです。 

 

 

・性被害を描いた映画って 

結局その場合、過激な性描写が出てくるということなんじゃないの? 

少なくともその場面を過激に描いておいて、性被害を訴えると言われてもなあと思うぞ 

映画には娯楽性や何か余韻を感じさせるものを見たいと思うが、なにやら主義主張のための映画となると俄然興味がなくなる 

まあ見に行くことはないだろうが、できれば、見てよかったって思える映画がたくさん作られて欲しいものだ 

 

 

・原作を最後まで読んだ上で、確かに先生がこの男に呼び出されて応じてしまうのは「快楽に溺れ」ではないんだよねぇ。じゃあ何かって言われると、ここで一言で言い表すのも違うかなって思うけど。とりあえず原作からイメージするこの男の実写版は、個人的には風間くんじゃなくて新井浩文。(風間くんの起用に意を唱えたいわけではなく) 

 

 

・原作を読んでいたので映画も見てみたいと思っていました。コーディネーターを断った件はもちろん良くはないですが、それでもあの内容をどのように描くのか興味がありました。しかし監督のインタビューやこの記事を読んで、制作側の覚悟の無さを知ったのでもう見なくてもいいかなと。インタビューによると「女性の性差別というテーマに惹かれたものの主人公の気持ちはわからなかった部分がある」とあります。性差別の真っただ中にいる主人公の気持ちを理解できない人に何が描けるのかと思ってしまいました。 

性に関する全てのことや差別を受けた当事者の気持ちを勉強しないまま安易に作品にするのは傷つく人がいるのでやめて欲しい。原作は色々な意味で凄かった。 

 

 

・ホームページを管理する立場になって考えてみようか。 

 

公式サイトで記載を変更した。そのウェブサイトの運営者は、変更箇所や理由を全て説明する責任を負っているのか? 

 

それは法律的な義務でないことは分かるよね? 

義務が発生するのは基本的に法律で決められてるか、自ら契約したか、裁判所から強制されたかの3つのケースだ。 

 

では、道義的な義務だと貴方たちは言うのかな? 

それは誰が決めた道義なんだ? 

ホームページの記載変更に説明責任を負わせることを1,000万人のうち800万人がそれを必須だと言うのだろうか。 

 

この事象から言えることはただ一つだ。 

人のやることにイチャモンつける人が多い国はスイタイしていく。 

 

 

・私は原作を読んでたので「快楽に溺れ」とか他のこの映画を要約した説明文にずっと、??あれ?そんなんだっけ?と思ってました。私が取り違えてたのかな?と。それとも映画はそんな風にしてしまったのかと。原作者がそれでオッケーしたのかな?と思ってたのだが、、映画見てないのでどんな風にしたのか分からないが。 

原作者は 

“私は性被害を無くしたくてこの漫画を描いた。被害にあったひとが恐怖心から、恥辱から、自己嫌悪から、声を上げられずにいる様に憤って、胸を痛め、この漫画を描いた。” 

とおっしゃってるので、、それがちゃんと伝わってるならいいな。 

 

 

・原作漫画を読んだ時、主人公は「快楽に溺れ」ているようには思えなかったので、削除は正解と思います。(そもそもなぜこの一文を入れたのか) 

ただ、何の説明もなく、公式サイトから削除するのはいかがなものかと。 

 

原作のテーマは重く、特に女性には受け入れがたい作品だと思いますが、暗い結末ではないので、原作を理解したうえで映画化するなら、意味があるかも知れません。 

しかしながら、キャストが自分のイメージではなく、テーマの本質から外したような一文を入れるセンス、監督のIC拒否とあまり期待できる映画とは思えなくて残念です。 

 

内容が内容だけに、監督は女性の方が良かったような。(個人的意見です) 

 

 

 

・快楽に溺れるか。。 

若い時に同じような経験があるんだけど、快楽に、と言うより、溺れ死ぬような苦しみがある。が正しい気がする。とにかく苦しい。怖い。悲しい。夜寝る時、どうか明日目が覚めませんようにと願いながら寝る。でも朝は来る。目が覚めた瞬間から苦しい。快楽に覚れるって言うのは、それしか心が楽にならないからかな、、気持ち良いと、あれは気持ち良い事だったんだと、そして自分の意思だったんだと、自分に思い込ませていたのかなぁ、思う。 

 

 

・パンフレットの発売が延期されて、スタッフみんなで見直すという結果がコレかなと思う。 

監督(男性)やプロデューサー(男性)は本気で「快楽に溺れて」やめられないと解釈してた。だから監督の「主人公の気持ちがよくわからない」という意見だったし、原作者は「距離を置いてた」(多分この手の理解は話してもわからない人には伝わらないから)。 

でも今回のことで改めて(おそらく女性)スタッフが思っている意見を言えた、ちゃんと聞いてもらえた。そういう解釈だと原作の意図とあわないことがようやく伝わったって感じじゃないかなと思います。 

ま、全部憶測なんですけど。 

 

 

・なんかこの件で風間くんとなおさんが傷付かないといいけど。今からでも遅くないからカウンセラーとかつけてあげてほしい。他の人がコメントしてたけど、なおさんはもちろん、風間さんだってこの役を演じることで感じる負担があるんじゃないかと想像できるから。 

 

 

・原作が凄く良かったので、実写化できるものなのかな?と思ったのですが、原作読んでて『快楽に溺れ』てる様子は無かったように思いました。自分の身と心を守る為に受け入れるしかないとか、人間関係を保つ為に自分を押し潰してるような雰囲気みたいな…。とは言っても個人的な感想だし、作者の思惑は違うのかな?やっぱり実写化すると少し変わってしまうのかな。 

 

 

・この映画はセンシティブな内容であるにも関わらず インティマシーコーディネーターも起用せず告知内容も精査されていない。制作側の不用意な行為や対応によって俳優さんたちの頑張りが生かされず本当に残念である。これを機に日本の映像制作の現場がよい方向に変わることを願いたい。 

 

この一件が今後の日本の映像制作の発展の一里塚となれば今回出演された俳優さん達も報われるだろう。そうなる事を心から願う。 

 

 

・正直、この映画は観るつもりでいた。 

しかし、あまりに演者を大事にしない自分本意の監督、原作の最も大事な部分すら把握していない制作サイドと、そして、騒動後の対応の不誠実さに減滅し、見る気が失せた。 

それでも、制作サイドはまだ話題になって良かったと思っているのかもしれない。 

本当にこの一連の騒動やセクシー田中さんに象徴される日テレや脚本家サイドの傲慢極まりない対応など、日本の映像業界は相当な時代送れだと痛感させられる。 

 

 

・扱うテーマがほんと精細で扱うのに慎重に組み立て役者に伝えて表現してもらうか現代社会で昔と違い色々な制約などで難しくなっている難しい問題を制作サイド、監督は考えが昔のまま昨今の業界でおきた問題を関わってなくても当事者と考えてなく他人事としていたつけみたいなことがここに来て出て 

一番可愛そうなのがそんな監督の元、それでも役者として登場人物を魂こめて演じた役者のみなさんだと思う、本来なら色々話して何度でも見て感じてほしいと思うところが 

その監督ほか関係者のせいで違う話題となり内心は悔しい事と思います?(役者本人ではないので心までわからないですが) 

 

 

・>「早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴」 

 

原作を読めば分かる。 

快楽に溺れたわけではない。自分がひどい性被害に遭ったと受け入れられず、自分に起きたことは「大したことではない。自分が悪かっただけ」と思い込もうと真実にフタをしてしまった。 

 

監督は原作のテーマを理解できないまま映画を作ってしまってのでしょう。 

マンガが真髄に迫るナイフで心をえぐるような内容だけに残念です。 

 

 

・著作権代理人の出版社は、この監督による映像化を拒否し、女性監督を招聘すべきだった。 

この監督は、原作を掘り下げるのではなく、単にセンセーショナルな映画を作りたかっただけだ。「10年前に脚本書き始めたが、主演を引き受ける女優がいないので時間がかかった」が本当なら、10年前は原作もまだ1巻しか出版されていない序盤の段階。作品世界を掘り下げるというより、「セクシー田中さん」問題と同じく、話題の作品を連載中に青田買いして、その知名度に乗っかった原作と異なるものを作りたかっただけだということになる。 

 

 

・せっかく世界に誇るアニメ技術もあるし今はCGでも生成AIでも何でも進化してるんだから、わざわざ生身の傷つく人間を駆使してデリケートな内容の作品作らなくてももういいんじゃないかと思う。いくら演じてるとはいえ俳優だって人間だから見てる方もいろいろ気が重くなるでしょう。誰も人間が傷つかないアニメーションでこういう映画は作ってほしい 

 

 

 

・映画を見ました。 

監督もプロデューサーも男性で本当に話の本質を捉えて実写化したいと思ったのかが気になって、今原作を読むのとともにこの映画に関する記事を遡って読んでいます。 

読み進めるたびに、何をどう捉えて感じて実写化したいと思ったんだろう、ただ描写を実写にしたかったってところから始まってないのかな…と感じてしまいました。 

原作まで辿り着いて読み進めて本当によかった。 

 

 

・この問題は監督によるパワハラ、セクハラではないのでしょうか? 

パワハラやセクハラを犯罪と見る人は少ないと思いますが、厳密にいえば強要とか不同意わいせつになるのではないでしょうか? 

アメリカであれば、監督生命の終焉になり、作品の公開も考えられないのではないでしょうか? 

 

 

・インティマシーコーディネーターが欲しいと思った女優さんの意見が却下されたのは残念だし不安要素も大きかったろう。監督は却下だけでなく今の時代の映画制作を考える必要がある。権限は役者にだって強くある。演者の負担はメンタルに長く残るからやはり話し合いや歩むよりは不可欠だと思う。昭和をやろうとしても演者はついて行くことに価値が見出せない時代かも。 

 

 

・この話題が出てから原作に興味を持ち、本日全巻読了しました。素晴らしかったです。 

とりあえず、一文削除は原作の根本に関わるテーマと不一致だから、原作サイド側の要望があり削除したのかなという印象です。 

監督側は映画という媒体で興行的に黒字にしなくてはならず、よりセンセーショナルな宣伝をしている部分もあるかもしれません。 

私は役者さんたちに興味を惹かれ、明日映画を観るつもりです。 

 

 

・原作読破した者です。インティマシーコーディネーターの件のニュースにおいても監督の言葉で、「僕には原作を読んでも美鈴の気持ちはわからなかった。奈緒さんのが(女性だから)わかると思うので演技に期待している(要約)」という言葉があった。…主人公の気持ちが理解できないような人がなんで監督を務めるの?? 

理解できてないわけだから、今回のニュースの内容も当然だなと感じました。本作の伝えたいことを全く理解されておらず、性加害をただのエロスと思っていそうな感がある。 

そもそも性加害で葛藤を抱えながら人生を歩む男女の話なのに、なぜICを入れないという選択ができる??そこからして原作の言いたいことを理解できていないことが窺える。 

原作はよかったが、この監督の撮った映画は絶対に見ない。 

 

 

・こういう映画を作るならあるべき姿として俳優さんに配慮して映画化した、ICを入れた、メンタルケアもしてる、という感じだと良かったのに。思い通りに作りたいから主演の意向は受け入れなかったって…性被害を軽くみてるんだろうね。こういうテーマは大半の男の人には理解できないんだろう。 

 

 

・先に謝罪します。 

不快に思われる方がおられたらごめんなさい。 

 

そもそもこの作品を実写化することにあまり賛成ではなく… 

すごく重大な重要なテーマだとは思いますが、原作で充分です。 

センセーショナルに扱っていい問題ではないのに、制作側のおかしな行動で映画だけでなく原作もおかしな捉えられ方をしそうで心配です。 

 

 

・多くの方が書かれている通り、原作を読めば、主人公が「快楽に溺れ」てはいないことがわかります。 

もしかしてこう書けば、濡れ場目当ての観客を動員できると思ったのか‥‥ 

コーディネーターを入れないことも、この文言も、女性の尊厳とか性の問題を軽んじる派の監督さんなのかもしれない。 

原作の主題がちゃんと描かれているか見届けたい気持ちと失望するのが怖い気持ちがあり、観に行くかどうか迷います。 

原作者との意志疎通はちゃんとできていたのでしょうか?「セクシー田中さん」のこともあり、とにかく、原作者の鳥飼さんが傷ついていないかが心配です。 

 

 

・この監督の映画、植物図鑑を観たとき、原作の大事な部分、大事なセリフがほぼ抜け落ち、薄っぺらいものになっていて、その後1〜2本作品を観たが薄ら寒くなったを覚えてる。原作の核になるものを理解できない人なんだと思う。そのような人がこんな難しい、複雑な原作を映画化するなんて無理。 

 

 

・意を決して映画に挑もうとしたのに、ダメ元で依頼したら引き受けてもらえた、、、と今言うのはいかがなものか。 

俳優さんの性的描写は、映画とはいえ、一生映像に残るし今の時代は何年先にも視聴できる。 

それを踏まえて決心して引き受けたお仕事。 

生半可な気持ちじゃなかったはず。 

それを汲んでくれない、、。それを知ると見るのが怖いです。 

俳優さんの気持ちやフォローをきちんとした上でこその映画ではないでしょうか。 

 

 

 

・原作に快楽に溺れているシーンなんてあったかな、、、 

 

捉え方それぞれだから、日常には、伝えたいことが相手に伝わらないとかもあるかもしれないけれど。そんな風に捉える人もいるのかもしれない。だからすれ違が起きたりとか。 

 

映画はわからないけれど、とにかく原作は心理描写が繊細なので、軽い気持ちだと快楽に溺れてるって捉える人もいるかもしれない。 

うーん。宣伝用のキャッチだと思うけど、よーーく中身を捉えて欲しい気もする。 

テーマ軽くないし。 

 

 

・監督が謝ったのって、「不用意な発言をしたこと」についてなんだなぁ…と受け取りました。 

IC導入を拒否したことへの謝罪ではないですよね。 

拒否したって言わなきゃよかったってことですよね。言わないだけで拒否してる現場がたくさんありそう。 

男性側の風間くんも苦しい立場だったと思うし、どちらにとってもIC導入は大切なことだったと思う。 

拒否した理由を説明してほしい。 

 

 

・僕は原作も知らなかったので、コメントから推測するしかないのですが、原作を読んでいる多くの方々の違和感に、なるほどの評価をしていますが、共感したにかなり寄っているなるほどです。 

 

未だに映画の中の見せ場として、裸や濡れ場をアピールする意識があるのかと思うと、まだまだ日本の映画も大したことないなって思いました。 

 

 

・私は原作を読んでいないが、人間の性において「肉体的快楽」と「精神的快楽」は相互に作用すること。そしてそれぞれ別に作用する場合もあるのではと想像する。監督や制作サイドはこの原作に様々な魅力を感じ映像化したと推測するが、セックス=快楽ということだけではない心の奥底にある複雑な時に素直には理解しがたいような登場人物の心理(心の描写)を想像・理解できないうちに映像化したことが今回の件の肝と思っている。しかし監督がいまいち理解できない部分があったとしても、俳優陣がそのあたりをしっかりカバーしているからこそ完成にこぎつけられたのではと思う。一方、プロデューサーや配給元も理解不足であったとすれば別の問題だ。原作にも「何を伝えたいか」というのが必ずあるわけで、日テレのドラマの件でも思ったが、原作者と制作サイド、監督、(主要)俳優で一回でもそのあたりを共有する場面があればまた違ったのではと思う。 

 

 

・この監督の一連の行動こそ原作で語られている女性への性的軽視や性の不平等さとも取れるような気がしてなりません。ですが、性加害のイメージとして快楽という認識があった世代だったりそもそも作中の二人の関係が性加害なのかなどを踏まえると監督を完全否定する事に少し違和感を感じました。今回の件はこの作品の深みと捉えるべきか否か考えさせられました。 

 

 

・ICが導入されなかったことは、キャスト、原作者、映画界にとって残念なことに間違いない。 

でも、そのことで上映直前に物議をよび、主演の奈緒さん自体に注目が集まり、舞台挨拶で結果「私は大丈夫です。」と言わなくてはならない状況は、奈緒さんにとっての2次被害になっていると感じるのは私だけでしょうか。 

もちろん、心配しているファンのため、せっかく作り上げた作品のため(ことが大きくなって公開停止なんてことになったら…)という感情も奈緒さんにとって嘘のないお気持ちだとは思うのですが。。 

それこそ本作のテーマとかぶります。 

 

人一倍感受性が豊かで共感性の高い方だからこその演技力を持つ方だと思っています。 

そういう方は芯が強いながらも繊細な内面を待ち合わせていたりします。 

 

宣伝よりただただ今は無理せずに、ご自身の心だけを守ることを最優先にしてと声をかけてくれる事務所や周囲の方がいらっしゃることを願います。 

 

 

・原作読んでりゃわかるけど「快楽に溺れた」から呼び出しに応じたわけじゃないからな 

体の快感は心との乖離を示している悲しい性を強調している部分だし、そういう意味では心と体がバラバラになったことの意味を取り違えた一文でふさわしくはないと思う。 

 

 

・ニュースになっていたので、原作の方を少し読みました。 

すごくイメージがなおさんぴったりで、いろんな女優さんに断られたってのが、おかしいくらい、1番になおさんじゃないのって、思いました。 

難しい問題ですが、この断れない心理って、分かる気がする。快楽でも恐怖でもないんだよ、なんだろう、そこしか選択できない、心理的な誘導とでもなるのか、弱さとも違うんだけど、そういう人になってしまってる。 

そこを否定するには自分を否定することになるからできない、みたいな。 

立場は違うけど、婚約者の子も、振り回されてるんだけど、美鈴にマウントすることで、かろうじて保ってる。 

 

 

・原作を私は読んでいないけれど、読んだ方々が意を唱えている。 

 

こんなセンシティブな内容の作品であり、俳優側からインティマシーコーディネーターの利用を希望されていたのに、それを断ったことが全てを表していると思います。 

 

 

・そもそもこの作品を引き受けるのに、演技するけど間に人入れてそぐわない事はやらないなら、他の女優同様、奈緒さんも最初から断ればいいじゃないですか。 

そういう難しい役でしょ、これは。 

監督は元々、この役を引き受けてくれる度胸のある人を募集してたんですよね。 

きっと、原作の感じに近づけたかったんでしょう。 

あと、なんでこんな打ち合わせ段階の事が漏れて、それがその制作に関わらない人達にSNSで叩かれるのか。 

含めて話題性というか戦略なの? 

 

 

 

・性加害を受けた時裁判などでも拒否しなかったや、抵抗しなかった、自ら足を広げたなどと喜んでやってたというような攻撃があると聞く、昔読んだ本でもいやいやと言っても感じてると‥それは男性目線ではとずーと思っていた 小説であれ現実世界であれ、被害者は、体だけではなく心も殺されたも同然だと思って考えて欲しい 

 

 

・原作を読んで思ったのは快楽に溺れてたのではなく「否認」かと 

 

否認とは防御行動です 

性被害を受けた被害者に起こる心理状態で、「あれは性被害ではない」と思い込むことでストレス状態を回避しようとする自己防衛 

 

それに近い感じであって快楽に溺れていたのとは違うように受け取りました、あくまで個人的な感覚ですが 

 

 

・映画が公開してるから、本当なら奈緒さんのインスタやXで公開した事で何かしらのアクションがあるはずなのに、今だに全く何もないから本当に宣伝や投稿も自粛って感じなのかな… 

なんか、寂しいね。 

 

 

・なかなかに残念な監督ということなのかな?俳優さん達の解釈の深さや心意気がどこまで作品に浸透しているのか、原作を読んでからでないと判断できなさそう。 

猪狩くんが出演しているので興味はありました。 

想像でしか語れないけど、風間くん=快楽と結びつかなくて。風間くんはどちらかと言えば精神的支配ってイメージで肉体的な感じがしないから、快楽に溺れっていうなら、もう少し違うタイプの男性が相応しいはずだから、出来上がりは精神的な感じなのかも?と思ったり。 

親からの愛が足りない場合も、子供はどこかで愛されている理由を探して精神を保とうとする。崩れないように。それと似てるのかも。 

機会があったら是非見てみたい。まずは漫画から。 

 

 

・制作側は原作のメッセージや問題提起から目を反らして、たまに邦画である際どい性行為シーンを売りに興行したかったんだろうな。一昔前なら成り立ってたかもだけど今は通用しないと思う。 

 

 

・正直原作も知らず、今回の騒動も知らず、予告編を見て奈緒さんの主演作品ということで初日に観ました。が、フライヤーに記載されている「快楽に溺れ」て応じているとは映像からは感じなかった。 

早藤に脅されてなのだと思っていた。まぁそれだけ風間くんのヘビみたいな目つきや、冷酷で人を人とも思わない自己中で暴力的な声や行動(手)が演技としてリアルだったからなのかも… 

映像化にあたっては、演者や原作のコンセプトを護らない制作陣では、いくら優れた作品にも汚点がついてしまうのではないか。 

 

 

・なんかね、センシティブなことを題材に作品を作るには、あまりにも制作サイドに見識と検討と覚悟が足りない気がする。 

 

 

・もともと性描写が激しい映画やテレビドラマは見ない方だった。その作品にとってどうしても必要なシーンか疑問に思うことが多かったからだ。しかし、今回は悩む。見なければ奈緒さんの応援にならないからだ。こんな形で大きく取り上げられ、監督への批判から劇場に足を運ぶ人が減ってしまうのは奈緒さんにとっては不本意なのではないだろうか。うーん、辛いところだ。 

 

 

・自分はこの映画を見たいとは思わないし多分見る事はないと思うが、この件の違和感は著作者が内容に了解していたかいないかの部分が不明瞭な所。この部分が明確で無いのに監督が一方的に叩かれている印象。 

原作の持つ深いところにあるテーマを表現するのも、表面だけ題材を使うのも映画を作る監督さん始め作り手側の了解があれば良いのかと思う。 

それが原作ファンや観た人の評価は別の話。 

現在分かる情報だけだと、監督が良いように言って関係者を煙に巻きながら作った映画のように思えてしまうが、宣伝文句のチグハグさも気持ち悪いが、映画本編を観なければ何とも判断出来ない。(自分は見ないので作品の良し悪しは一生藪の中) 

 

 

・公開を止めるべき。インティマシーコーディネーターを拒否した時点で、性的弱者の訴えを無視している。そして今回の「快楽におぼれ」の部分を削除した件で、加害者側の視点で撮った作品だったことがはっきりした。もちろん、出演者やスタッフたちには補償をして…。 

 

という流れになると、これはこれで出演者スタッフがまた誹謗中傷や好奇の目で見られるなど二次被害を受けてしまう可能性もある。もちろん金銭的な面でも。つくづく、世の中の「もの言わぬ(言えぬ)弱者」のことを傷めつける映画になってしまった。 

 

 

 

・こういう原作の意図を理解出来ない、アホな監督や製作陣(仮に理解した上でこの一文を載せてたなら尚のこと)が、新たな被害者(または加害者)を作るきっかけになる。 

セカンドレイプならぬ、ビギニングレイプとも言うべき愚行。 

こういう題材を作品化する時は、細心の注意を払い色々な角度から何度も何度も確認して、世に出すべき。 

火消しに注力するのではなく、真剣に反省し謝罪、改善する事を望む。 

 

 

・原作読んでないけどおかしいとわかるレベルだった。 

外から見た作品の空気感からしてそんなアダルトビデオにおいて使い古されたような設定で描く必要性がないので、間抜けな製作陣の解釈力の低さが出た初歩的な誤りだろうなと。 

 

 

・奈緒さんが、私は大丈夫です、と仰ったこと自体が、なんたかこう…傷ついてるけど傷ついた自分を肯定すれば被害者になってしまう無意識の抵抗のような意味にさえ見えてきます。 

監督は作品のメッセージを伝えたかったのではなく、自分が見たいものを撮りたかっただけなんでしょうかね。 

 

 

・もっときちんと熟考した上での映画化であって欲しいですね。 

監督の謝罪も何に対しての謝罪なのかズレたこと言ってるし、突然一文が削除されたとか軽々に扱う内容ではないと思うのですが。 

 

 

・そもそもこの映画に関わる関係者全般が作品へのリスペクトや理解度というか解像度が著しく乏しいと思う。 

監督は女性視点の性被害というテーマに惹かれたという割りには寄り添うつもりがまるでないのがインタビューからは見て取れるし、作中で描かれている男女の違いを理解していないからあんな致命的な筋違いの偏った解釈した説明文になるんだと思う。 

 

 

・世界の歪んだ認知は、こういう部分に色濃く出ている 

 

もう、初っ端から原作者の意図が汲み取れていないって事に気づいていた人もいたと思うが、何重のチェックもかい潜って、メディアとして出ちゃうんだからな… 

 

同じレイヤーだったり、同じコミュニティに居たらどんなに視座を上げようとしても限界があるんだろうな 

 

 

・性被害をテーマにした映画のはずなのになんだこれ??は?男に都合よくないか??というのが正直な感想でした。だから「快楽」をつけたのもある意味納得。 

鑑賞後、原作が気になって漫画を少し読みましたが、原作のいい部分をとことん削って出来た映像という印象です。 

漫画原作者は怒っていいと思う。主演の菜緒さんも。 

 

 

・原作と同じなんですよね。 

受け入れてしまった女性が、自分が受け入れたのだからと事態を飲み込んでしまう。 

 

その原作で問題提起されてることが、今回の監督と役者に当てはまり過ぎて、、、 

 

映画のスポンサーは、何も言わんのか? 

 

 

・原作も読んでないし、映画も観ていないのですが、この記事を読んで、皆さんの言ってる事を考えたら、原作、原作者の伝えたかった事と監督の感じ方が全く違っていたのでは。 

『快楽に溺れ』のシーンだけでもこれほど真逆なんだもの。原作を理解してなかったのか、それとも理解はしたけど、監督が自分の作りたい様に撮ったらこうなったのか。 

結局原作にも演じる側にも寄り添っていない作品と言う事なのかな。 

 

 

・一連の騒動から感じるのは制作者側がどれだけの意識をもってこの作品を創ろうとしていたのか、という疑問。 

本来作品を通じて提起していくべき問題がこの人たちの中に潜在しているように感じる。 

 

 

 

・なんだろう…ものすごい失望感。 

結局、監督自身が加害者側なんですよね。 

そりゃ性犯罪なくならないですよね。 

 

確か映画できるまで10年位かかったとか言ってたみたいですが、その間にも原作を正しく理解できなかったんですね。 

この監督はきっと一生今回の件についても本当に理解する事はないのでしょう。 

 

何を伝えたくて映画化したんでしょうか? 

本当に俳優さん達が気の毒です。 

 

 

・1番大事な部分が理解できてないなら、分かるまで真摯に原作者や他の人の意見を聞くべきだと思う。被害者が多くトラウマを抱えて生きている人も多いのに、快楽だなんてあまりにも失礼なワードを含んで適当に作らないで欲しい。しっかり性被害を捉えれば社会が変わる一因になっただろうに。 

 

 

・うーん… 

謝罪はしたけど 

この監督さん大丈夫か 

やはり時代ズレがあるのか 

主役の奈緒さんがインティマシーコーディネーターをというのはとても理解できる。 

この映画の原作者も複雑な気持ちでしょう 

こんな騒ぎに… 

センシティブな内容の映画を作成するうえでの原作者や主役の気持ちを大事に制作すべきはあたりまえのことだよ 

あの漫画原作のドラマの事件以来よりそう思うようになった。 

叩くとかじゃなくって 

今はそうするのがあたりまえのことなんだと 

映画監督も、もっとニュートラルに 

だしその一文はマジでいらないものだ。 

映画の意味合いまで変わってしまう 

この監督さんどういう目線でこの性被害を扱う映画を制作していたんだろうか 

謝罪をしてもそこを理解していないと制作側として相当やばいよ 

 

 

・もう漫画の映像化なんかやめたらいいのに。 

どうせ能力もセンスもないダメ監督や脚本屋のせいでぶち壊しになるんだから。 

 

どこに需要があるのか? オリジナルで勝負しろよ。楽して他人のふんどしで相撲を取ろうとするから色々と突っ込みどころが多くなる。 

 

最近では漫画のドラマ化で原作者が追い込まれたり、この類の実写化には全く良い印象を持てない。ほんともうやめたらいいと思う。 

自分たちで物を生み出す才能がないから既に出ている作品に乗っかっているだけで、原作に対する敬意や理解が全く感じられない。 

 

 

・原作既読です。 

あれをどう読んだら「快楽に溺れている」様に受け取れるのか不思議ですし、そんな浅い解釈でよく映像化しようと思ったなと。 

性的暴行を受けた被害者が自分の気持ちを正常に保つ為に何とか自分自身を言いくるめようとしているのは原作を読めば分かります。 

結局この制作陣がやりたかったのは「激しい性的描写のあるセンセーションな映画」というだけで、そこに信念も何も無いんだろうなと感じました。 

そりゃインティマシー・コーディーネータ入れたくないですよね。 

 

 

・なんだろう。 

ここまで来ると、この監督の発言によっての炎上までが決まっていたのでは、と思ってしまいます。問題提起というか。 

監督以外は損しなそうですし。 

ちなみに私にとって奈緒さんは好きな俳優さんです。 

そして、私自身は原作のファンでもあり(つらくて読み飛ばしたくなる箇所はありますが)、奈緒さんと風間さんがどのように人間の心の中の他人にはおおっぴらには出来ない部分というか脆弱だったりクズな部分を演じて下さるのかを観るのを楽しみにしています。 

 

ただ奈緒さんが辛い思いをされていたことが後日談として明らかになることがあったら、本当に残念なことと思います。 

 

 

・今回、諸々の件に関しては監督が最も非難されるべきだが、「削除された一文」については制作者側の行為であろう。この映画の製作委員会の構成員は松竹と朝日新聞。映画大手の松竹が強く非難されるべきなのは言うまでもないが、日頃、他者の人権侵害には厳しく報道する朝日新聞が、自分の事業についてはこのような事を行っているのは許しがたい。 

 

 

・原作には掲載があったとしても、作品の公開や制作にあたりカットせざるを得ないものがあるのは、過激なものであるならBPOなどに注意をされてまう可能性もあるからそこは致し方ないと思う。せやけど問題提起をしたいのであれば、作品を通じてどういう面を特に作者が疑問を抱いてはるのかを観た方に策を講じて伝えていくのは大切なポイントになるんやないかなぁと思う。 

 

 

・奈緒の要望を退けた監督、それなのにそのままやらせた事務所、的外れな紹介文は配給会社か製作委員会か……。 

1部のこういった人達(しかもヘタに力を持ってる)の理解不足のせいで、いつまでたっても性犯罪は無くならないし、女性は警戒を解くことができないし、普通に善良に生きている男性まで肩身の狭い思いをすることになる。 

作品の言わんとすることを感じ取れない、俳優をリスペクトできないのであれば、業界を退いてほしいと思う。。 

この騒ぎで「濡れ場で客を集めたい三流映画だろ」って評判になってしまったら出演者、特に奈緒が可哀想すぎるんだが。 

 

 

・原作読んでないし、他の映画観に行った時に予告編を観て興味を持っただけだから作品の予備知識はゼロです。 

いろいろ騒がれてるようだけど、それは置いといて。 

今日(7/6)観に行ったがあまり気持ちの良い作品では…休みの日に観るのはしんどい。風間俊介も汚れ役が出来るんだなくらいしか… 

 

 

 

・監督の記事で悪目立ちしてしまったが、原作の内容やテーマはとても興味深いし、それを映像化して役者さんがどう演じたか、どう構成されてるか興味深くはある 

 

 

・監督の謝罪も意味不明なこと言ってるからなぁ 

 

やったことには問題なく、それを言ってしまったことが問題というわけのわからない言い訳謝罪 

 

それにプロデューサーも奈緒も誰も突っ込まないし 

 

 

もはや機能不全に陥ってるだろ 

 

 

・原作読んでますが、どう解釈したら「快楽に溺れ」なんて言葉が出てくるのか。監督だけでは無く、制作側の人間が作品の意味を理解出来ていないんでしょう。作者の言いたい事を歪めてまで作る映画なんて必要ないよ。 

 

 

・とりあえず非難する方は原作か公開されたものを目にして欲しい。 

余りに短い映像や他者の意見だけを作品として認識し大きな声で拡散するのは個人の意見や主張でなく只のスピーカーだと感じるのですが。 

 

 

・なぜ「快楽に溺れ」という表現が一旦通ったのか、原作漫画なんか一晩で読み終えるぐらいの長さで、読めば快楽に溺れてないことが誰でもわかるのに、映画はそう描かれてるのか?って凄い不安しかない。原作読まずに映画の印象としてその言葉が思いついたならもう観る価値ない。役者さんには申し訳ないけど製作者がもうダメ。この作品は漫画で観てください。 

 

 

・なんだかんだ言っても衝撃的な場面が売りの映画だから、興を削ぐ可能性のあるインティマシー・コーディネーターを、監督が排除したかったと解釈するのが自然だと思います。 

つまり監督は自らの発言で衝撃的な場面しか売りがない映画だと告白しているようなもんです。 

 

 

・インティマシー・コーディネーターの拒否といい、削除された一文の内容といい、この監督が作ったのなら見なくてもいいかな。原作ちゃんと理解できてなさそうだし。原作者と役者さんたちがかわいそう。 

 

 

・日本の性教育が遠慮しすぎ。妊娠、不妊、性行為について、事実を話すべき。『助長する』とか男側の話です。女の子への配慮もあって欲しいと思う。 

 

 

・私が原作を読んだ時に主人公が「快楽に溺れ」ているようには見えなかったので削除は正解とは思うけど、 

問題はなぜ消したのかという事。 

性暴力被害者に対する重いテーマよりもただ単に 

エロを重きに置いて撮っただけじゃないだろうな。 

 

 

・ニュースになったので漫画読んでみましたが原作に対するリスペクトがないと思った。キャストもゆるふわ系の婚約者が何だか強そうな女優さんだし、風間くんの役はもっと大きくてガッシリした男性じゃないと説得力がない。風間くん相手なら蹴飛ばしたり抵抗して逃げ出せそうだし。 

 

 

 

・文章を映像にするのは、アニメ論争に近い。文章は、頭の中で自分なりの解釈で読み理解するし、読み返した時の心情で捉え方が変わる。映像は、頭にダイレクトに画像が流れるから、作り手の固定観念が出てしまう気がする。この作品は、色々あるみたいね。。今の世論も噂になるレベルじゃなく、肯定されちゃうのよね。考えが。 

 

 

・この監督さんって30代くらい(90年代から2000年代初頭辺り)まではテレビでのバラエティー畑だったとのこと。あの当時のバラエティー番組って相手の気持ちがどうのこうのより『おもしろい画が撮れたら勝ち』的要素の方が高い時代だったと思うから、そのノリで今回の映画も撮影しちゃったんじゃないかしら。人ってそうそう変われるものじゃないからね。 

しかし、、、そもそものインタビューをよく載せたね、エン◯ウント。美談に仕上げようとしてて読んでてえ?!って声でましたよ。このご時世、削除したり、ちょっと表現変えたりするでしょう?普通に出さないよね?編集デスクの役割どうなってんの? 

 

 

・原作の読者です。 

最近読み直しましたが、やはり「快楽に溺れ」ているようには思えませんでした。 

完全にミスリードであり、性犯罪を正当化するような解釈であり、謝罪が必要なレベルだと思います。 

 

 

・この問題とはまた違うんですが美鈴が奈緒なのはなんかしっくりくる 

早藤が風間さんなのはあまりしっくりきていないけど多分演技力で何とでもなりそうな気がしている 

美奈子が三吉彩花ってのはない(ビジュ的に) 

 

 

・あらすじに書かれた「快楽に溺れ」と、原作者さんの「性被害を無くしたくてこの漫画を描いた」が同じサイトに書かれている事は違和感がありすぎました 

 

 

・映画は人それぞれに、カット、シーン、シークエンスを解釈してもらいたい。その定義から察するに「快楽に溺れ、」は、答えを出してしまっているから削除したのです。作品を提供するにあたり、芸術は答えを先に出してしまってはつまらないですからね。 

 

 

・原作を理解しないで制作しました!って宣言してるようなものですものね。静かに消しますよね、そりゃ。でも気づかないで載せる鈍感さ、本当に届いて欲しい楽しみにしていた人が遠ざかる結果になったと思います。 

 

 

・「主演張れる根性のある役者はいないのかなー」みたいなこと監督が呟いてたみたいだけど、まぁそういうことだよね。快楽とか根性とか、言ってることが浅いんですよ。この映画を作るのにどれだけの性加害者や被害者に取材したり文献を読んだりしたのか。多分してないだろう。重いテーマを扱った作品をちょっと気合を入れて実写化しました、くらいの認識しかなかったと思う。はっきり言って原作蹂躙だね。 

 

 

・当たり障りのない表現にしたら、この作品で訴えようとすることが弱くなってしまうかもしれない。それを削除してもいいのなら、ただ刺激的でセンセーショナルであることが第一であったと思われてもしかたがない。 

 

 

・なんかこの手の記事が出る度に、 

裏では詳細な契約書が交わされた計算の上での炎上ではと感じるようになってきた。この騒動があるとないとでは作品に対する注目度は雲泥の差だったろうし。 

 

 

 

 
 

IMAGE