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高知市の小4プール死亡、保護者説明会が開始時刻過ぎてから延期…学校側「遺族に説明・謝罪できていない」

読売新聞オンライン 7/7(日) 6:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d37213130ff5583573a0de1aa0d4ea889e53d0f

 

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高知市内の中学校のプールで水泳の授業中に小学校児童が溺れ死亡した事故で、高知市教育委員会は混乱が生じ、保護者への説明会を延期した。

市教委は事故について明らかにし、男子児童が死亡したことを公表した。

松下教育長は中学校のプール使用について反省し、監視体制の不備を認めた。

保護者説明会は延期され、保護者らから混乱や怒号が飛ぶ中、学校側も説明の順番を謝罪した。

(要約)

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 高知市内の中学校のプールで水泳の授業中の小学校児童が溺れた事故で、高知市教育委員会は6日、児童が死亡したことを受けて記者会見を開き、松下整教育長が経緯を説明した。小学校では、保護者への説明会を開く予定だったが、急きょ延期とするなど混乱した。 

 

【写真】男児が溺れたとみられる場所 

 

 市教委は、5日の記者会見では、学校名や学年、性別などを明らかにしなかったが、この日は、死亡した児童は市立長浜小4年の男子児童で、近くの市立南海中学校のプールを借りて授業をしていたと公表した。 

 

記者会見で事故について説明する松下教育長(中央、高知市で) 

 

 松下教育長は中学校のプールを使用したことについて、「学校と何度もやりとりした。今となってはほかの方法を取れなかったのか悔やむばかり」と苦渋の表情を浮かべた。監視体制については「結果的に全体を注視することができず、水の中に沈んでいた子どもを教師が見つけられなかった。管理体制の不備を問われても仕方がない」と述べた。 

 

 長浜小では6日午後3時から保護者説明会を行うとして全校児童の保護者に連絡。86人が集まったが、同3時30分頃、「遺族に対する経緯の説明や謝罪ができていない中で保護者会を開くのは筋違いだった」として延期を告げた。 

 

 同校によると、連絡は5日夜、学校と保護者の連絡アプリを通して配信していたが、亡くなった児童の保護者には開催について説明していなかったという。 

 

 同小に集まった保護者らからは「心からの謝罪がない」などと怒号が飛ぶなど混乱。中村仁也校長は「月曜日から児童たちが学校に通うにあたり、保護者に対して経緯を説明するべきだと考えて計画したが、遺族の方に話ができていなかった。順番が違っていたと申し訳なく思っている」と話した。 

 

 20歳代の女性は「子どもたちが楽しみにしていたプールでこんなことが起きるなんて。どうして3人も先生がいてこんなことが起きたのか真実を聞きたい」と声を詰まらせた。 

 

 低学年の子ども2人が同小に通っているという30歳代の女性は、「今後の対策について保護者として聞くべきだと思って来た。亡くなられた児童の両親に説明もなく保護者会をしようとしていたのかと驚いた」と話した。 

 

 

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・水泳授業に対する様々な意見があり、教員や保護者、子供たちの安全や教育の必要性について考える声が多いことが伺える。

(まとめ)

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・水泳授業の在り方を考える時期にきていると思う。 

教員にとって、プールの水質維持の管理は負担である中、水泳授業を監視を複数たてて行うもこのような事態に。また年間数回の水泳授業で泳力の向上をはかれるわけでもなく。プールの施設も老朽化。 

いろいろなことを考えて、今後の水泳授業の方向性を考えていかねばならない。 

 

 

・うちの子どもは運動が苦手で、水泳を習わせたくてもスクールには行きたがらないです。少しでも水に慣れさせたくて、週に1時間だけの親子で行けるプールに通っていますが、恐怖のため体に力が入りすぎて、一緒についていないと確実に溺れそうで怖いです。このような事件があると、小学校のプールの授業が心配です。人員が足りないなら、皆が一斉にプールに入るのではなく、数人ずつ無理のない範囲で授業をしてもらいたいです。 

 

 

・大人3人いても発見できず。亡くなった児童のご冥福をお祈りします。 

ちなみにうちの小学校では、保護者も当番制で見守りがあります。近年は泳ぎが苦手な子も多く大人の監視がなくては危ないと思います。教師だけでなく、保護者も要望ばかりでなく、協力することも大事だと思います。 

子供の命を守るために、みんなで当番を回したら、1.2回だと思います。保護者も声をあげて協力していきましょう。 

 

 

・小4が中学校のプールで、というのがやはり一番の原因ですよね。 

水深が違うし、小4だったら足が付かない子もいるかもしれない。 

記事には詳しく書かれてないけど、通常の施設利用でないのなら、 

ライフジャケットの使用とか、監視員の増員をすべきだったと思います。 

(ライフジャケット使ってたらごめんなさい) 

 

通常の施設でないとはいえ、通常の授業として実施した中での死亡事故はかなり衝撃的で重大だと思います。 

先生方は職業柄普段から児童の安全に配慮されているものと思いますが、より一層の警戒をお願いしたいです。 

 

 

・監視の目が足りない、という意見が多いけど、36人なら1クラスだ。本来、担任1人しか教員はさけない状況で3人も見ているなら人数としては妥当か十分過ぎるほど。普通は80人でも3人。つまり、それだけ学校には人員がいないのだ。もちろん不注意であることには間違いないのだが、無理難題を押し付けて学校を圧迫しても仕方がない。そう言うのなら、水泳をやめるか人員をもっと学校に送るかしないと次も防げないだろう。 

 

 

・昔はプールの授業が梅雨時と被ったり気温水温が足りなかったりしてプールの実施回数が確保できない状態だったが、今はむしろ、気温水温が高すぎて実施回数が確保できない状態。さらに、コロナ禍でプールに入れなかった学年は泳力にもかなり差があり、評価どころではない。そういうことも考慮して、学習指導要領も見直す必要があると思う。 

 

 

・まず第一に遺族への説明と謝罪を行わなければならない。だから保護者説明が取りやめになったというのも理解できます。 

 

人が亡くなっている事故ですから、警察の捜査も入ります。同じクラスの児童に話を再び聞く可能性も0ではないので、遺族への説明が終わったら、救出した児童の保護者には個別に先に説明しておいた方がいいと思います。遺族も話を聞きたいと思うかもしれませんし、彼らの心的ケアも必要だと思います。 

 

また、同じ授業を受けていた生徒も同様にケアが必要な子たちだと思います。次にクラスの子の保護者への説明を行うべきかと。 

 

保護者全体への説明はそれよりも後でいい気がしますし、むしろないところもあります。 

 

私の通っていた高校では、同じく事故で先輩がなくなりましたが、部活中の事故ということもあり、遺族とその部活の生徒の保護者にしか説明はありませんでした。他の保護者へは通知のみでした。 

 

 

・私の息子が通ってる小学校は元から一学年20人のクラスが2クラスが平均で、全校でも少ないのですが、先生方の人数も足りていないので、年度が変わるときに、学校のお手伝いをしてくれる親をボランティアで募集します。PTAとは全く別です。プール時期も、5月末くらいに、プール授業の見守りをボランティア募集しますね。 

 

 

・学校業務に関わったことがありますが、プールの維持費には驚くらいのお金がかかります。金額的に故障してもすぐには修理できないことは想像でき、今回は小学校のプールが故障した時点で、今年度のプール授業は中止するという判断もありだったのではないでしょうか。 

中学校のプールを借りれば実施できる、という判断は教育者たる先生方の、プール授業をさせてあげたいという前向きな調整と計らいだったのかもしれませんが、結果として不幸な事故が起こってしまいました。 

何よりも子どもの安全を第一に考えて欲しいと思います。 

 

 

・同じ年齢の子供がいます。 

身長差や泳ぎの得意不得意がある中で、3人いて誰も溺れた所に気づいていない体制に問題があったと思います。 

高学年に入ったとはいえ、まだまだふざけやすく、水があれば尚更いつもと変わることを考えると教員の数が足りないといえど、安全面からも保護者ボランティアなど協力方法も考える必要があるのかもしれません。 

教育現場も大変かと思いますが、子供の命を預かる場としての認識を今一度考えて欲しいです 

 

 

 

・まずは、亡くなったお子様のご遺族の方々にご冥福をお祈りいたします。 

 

管理体制がどのような状況かはわかりませんが、事故が起きれば批判や怒号だけ始める大人もどうかと思います。もう少し冷静な場を作ることができないのでしょうか。 

教員は今リスクしかありません。やりがい以上に負担が多過ぎます。 

確かに自分の子どもがもし亡くなればと思うとどう感情をぶつければと思う気持ちもわかります。 

まずは、教育委員会や学校の対応を待ってあげることも大切だと思います。 

直ぐに会見を望むこのご時世、しかも第三者の騒ぎっぷりの方が過剰。もう少し皆が歩み寄る雰囲気を作って行きたいものです。 

 

 

・小学生と中学生の身長差でプールの水深もちがい、泳力も個人差があります。通知表をつけねばならないから何としてもやらねばならないという固定観念で借りたプールでしょうが 

中学校のプールなので今夏は泳力で分けて対応など、簡単な対応がなされないところで起きてしまった事件だと思います。亡くなられたお子さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・水泳の授業に否定的な人もいるようだけど、学校で教えなければスイミングスクールに通う余裕のない家庭の子供は泳ぎ方を覚える機会がない。 

 

レジャーとしてのプールや海水浴、また万が一、池などに落ちたときのことを考えると、水に慣れ、いざという時に泳げるように、学校での授業は必要だと思う。 

 

ただ、教えるのは水泳教室の先生に委託し、監視員を複数付けるなど、学校の先生に任せっきりにするのではなく、安全管理をしっかりした上で行うべきだと思う。 

 

 

・今の我が子を見て自分が子供の頃より明らかに泳ぐ機会が減ってるような気がします。自分は夏休みには学校のプール開放や高学年には友達だけで市民プールで遊んでました。苦手な子には補習もありました。 

今は色々な状況で難しくなって補習も自主参加だったり。 

あと、たまたま我が子はスイミングに通っていたので泳げたので、担任から苦手な子に教えてあげて欲しいと頼まれ腰や足を持って教えたそうです。 

担任はとても素晴らしい先生でしたし、子も教える事は全く負担にならなかったのですが子供同士は同性で先生と子は異性でした。 

スイミングと違って体の接触を考えると指導は難しいのかな?と思いました。 

 

 

・教員です。本当に胸の痛いことですし、このようなことがあってはいけません。が、学校はいつも人員不足です。うちも,プールの時は時間割を別に作成して、管理職がいくようにしていますが、出張があったり不登校の支援,発達障害の支援など、やることが山積みで、余裕のある監視体制が取れているとは言えなし日もあります。だから,仕方ないのではないですが,どの学校もこういうことはありうるということです。先生方も一生懸命やっていたと思われるので,本当に胸が痛いです。 

 

 

・中学校のプールを借りてということなので慣れない施設での使い方の細かな指導も必要だったんじゃないかなぁと。そして、バタ足の練習中という事なので、まさかプールサイドでという油断もあったのかなぁと推測します。普段ならありえないことが重なって起こった事故ですよね。悔やまれます。教員の過失がどう問われるのかが気になります。 

 

 

・亡くなった児童のご冥福をお祈りします。 

教員に責任が問われることを重々承知の上発言しますが、私が教員をしていた頃、教師の指示を聞かずプールサイドへ上がらなかったり、勝手に入水したりなど、楽しいが故に周りの声が聞こえない、また騒がしくこちらの指示が通らないないといった状況が多くありました。 

ご自宅では夏の時期に繰り返し、水の危険性や緊急時の行動などを伝えていただきたいです。少しでも水の事故が減ったらいいなと切に願います。 

 

 

・学校プールありましたが、今年は4回で終わりました。ある意味泳ぐ以前で終わります。 

暑さなどもありますが、数年前からスイミングスクールの先生が派遣?されてきているので安心感はあります。 

やはり教員不足や老朽化や暑さで屋外プールややり方自体考えないと行けないです。 

やらないのは簡単ですが、習わないまま大人になり泳ぎ方を知らない人もいます。溺れる危険は大人にもあるから上手く市民プールやスイミングスクールと協力してやれたらいいですね。 

 

 

・うちは保育園の時から園の時間帯に近くのスイミングスクールに隔週でカリュキュラムが組まれていました、もちろん会費は必要ですが早い段階で水に対する体制や危険性を学べて良かったと思います 

自分も子供の時にスクールに通っていました 

水は身近にある危険の一つなので学校だけに頼らず保護者側の教育の底上げは大切だと思います 

 

 

・夏休みのプール当番というのがあり、先生以外に、保護者が監督に6人か8人か立ちましたが、ゲームの時は目が追いつきません。 

ただ、5分程で一旦終了しプールサイドに集合。 

それを数回繰り返すので、何か起こっても発見は早かったと思います。 

子供は静かに溺れると言います。 

ボランティアで川遊びの監督の時も、目を凝らして見ています。 

入って見る大人、上から見る大人。 

大人はおしゃべりしがちなので、しゃべっても、目は子供たちから離さない!と、協力してもらっています。 

泳げても低学年は浮き輪必須。 

小学校でも泳ぎが苦手な子には浮き輪を使えば良いと思います。 

ご家族にとっても、学校、生徒にとっても不幸な事でしがありません。 

 

 

 

・すべての学校にプールを備えての水泳授業を見直すきっかけになればと思う。少子化で、施設が老朽化し更新や維持管理のコストを維持することも難しい自治体が多く出る、夏期の限られた期間でしか利用出来ない学校別のプール利用スタイルをやめて、例えば共通の授業用室内温水を整備することで、通年授業できるようにするのはどうだろう。生徒が沈む等のトラブル防止は、人の目ではなく、水中監視センサー等を利用する。発想の転換でコストと安全の両立が可能だ。 

 

 

・以前、公営プールで監視員のアルバイトをしていましたが、一日に何千人と小中学生が来ましたが、シーズン中に2から3人の溺れた子供を助けた事がありました。監視員は2人でしたか、一度も死亡事故は起こした事はありませんが、監視員の数が多ければいいわけではなく、溺れた人を見分けるポイントや溺れやすい場所、溺れた人をどのように助けるか?ただボーっと見ているだけではこのような悲惨な事故は防げません。もう一度しっかりと監視のためのレクチャーを専門家に受けてからプールの授業をしなければいけない。 

 

 

・小学生の頃、理由は忘れましたが、中学校のプールで授業があったことがあります。身長は高い方でしたが、足がギリギリプールの底に付かず、息継ぎのために立とうと思っても、顔も水面に埋もれてしまう感じでした。 

プール苦手な子供だったら、自分の身長よりも深いプールは怖いと思います。コロナで、プールの授業がずっとお休みだった幼稚園や学校もあると思います。無理に、泳ぎをさせなくてもいいのではないかなと思います。 

スクール水着も今の多様性の時代には合ってないように思いますし、女子は生理の時も「プールに入れ」と言われることもある。 

個人的には、何かあった時のためというのであれば、1度でもいいので、着衣泳を必修にした方がよっぽど有益のような気がします。(着衣泳を習える場所が少ないですが、水難事故では着衣泳のシチュエーションが多いように思います。服が水を吸って重たくなるので、普通のプールで泳ぐのとは違う)。 

 

 

・学校でのプールの授業はもう無くても良いんじゃないかな。水の管理も大変だし、教員だってプールの監視のプロじゃないし、そもそも教師だって泳げない人もいる。 

私がいる地域は近くのスイミングスクールと契約してそこでやっているようだ。移動は大変だろうがプールの管理しなくて良いし教えるのもプロだし、深さを調整するアイテムのたくさんあるし年中出来るしメリットはたくさんありそう。 

全ての地域で出来る事ではないだろうが出来るところは積極的に選択するべきではないだろうか。 

 

 

・私は昭和後半生まれ世代です。私が通っていた小学校では、私が入学する前年にプールの事故で児童が亡くなったようでした。二度と事故をおこさないため、プールの水位は小学校低学年生の腰くらいの高さで潜ったり泳いだりするのは禁止。立ち止まって数秒間水に顔をつけるくらいで、後はプールの中を歩くくらいでした。先生も3人以上はいたと思うし、勝手なことをしていたらきつく叱られていたと記憶しています。今回の事故は他人事とは思えずとても心が痛いです。 

 

 

・うちの小学校は試験的に近所のスイミングスクールで水泳授業はじめてます。 

全学年ではないですが、参観日に見に行ったらスイミングスクールの休館日にインストラクターや補助で4人、プールの一部のみ囲いを作って指導し、担任の先生も一緒に入っていました。 

一年生なので皆んな腕にアームをつけていました。天候に左右されず水に触れてよかったと思います。 

ただ、一学年の授業で2時間分の授業をつぶすので全学年だと難しいと思います。 

 

 

・小学校の時、同級生が監視員のいる水泳場で浮いている状態で亡くなっていた。 

体調が悪かったのか、深みにはまり溺れたのかわからないが、一つ言えることは、水泳をするときは、溺れない方法を初めに教えてほしい。小学校時代の水泳の授業が川で行われていたため、溺れかけたことがある。学校では指導要領にないため教えてくれなかったが、溺れたときは、慌てず、大きく空気を吸い、仰向けになれば浮くこたができる。川の流れに任せて流されれば、岸に辿り着く。プールでも泳ぐ前に、浮き方を教えれば、子供は溺れずにすむ。助け求め叫ぶことができる。 

ちなみに、スキューバダイビングでも、まず浮き方を習う。 

それでも水を飲んだり、鼻から水が入りパニックになり、溺れてしまうことがある。水難事故は、不幸な事故であるが、溺れないですむ方法があることを子供たちに、授業で教えてあげてほしい。 

 

 

・一年生のプール見守りに参加しましたが、教員5名、保護者3名でも目を離れることが多々ありました。見学している児童まで目が届かず、熱中症になる場合もありますし、寒くて低体温になり、教室は冷房がきくので体温が上がらず体調不良を起こしている児童も多いです。 

 

1時間目からプールの授業をして、その後汗だくで4時間違う授業をしなくてはいけない先生たちには頭が下がる思いでいっぱいです。 

 

 

・息子が一年生身長130あるかないかの頃、スイミングスクールを市民プール形式からスポーツクラブ形式のところへ変更しました。 

市民プールはこどもエリアの浅い部分を使っていましたが、スポーツクラブは大人向けの深さのため、水深110と記載されていて、泳げない幼児には底上げ板がありましたが、うちの子は怖い怖いと泣いていました。  

いずれ慣れはしましたが、環境の変化で出来なくなることや心境が変わることもあります。 

プールの故障などの急遽の事情は仕方ないが、配慮してサポート人員を増やす体制は学校ではなく教育委員会がとったほうがよかったとおもう。 

 

 

・水泳の授業を楽しみにしている児童生徒もいます。僕もその1人でした。水泳以外の体育は嫌で仕方ありませんでしたが、水泳だけは得意で市の水泳記録会の選手に選ばれて、嬉しくて放課後に一生懸命練習したことを覚えています。 

安全が確保できないのなら中止すべきという意見はその通りだと思いますが、安易になくすのには反対です。教員の負担が大きいのも理解できます。外部委託できるところは委託して、「教育」として、何とか存続する方向を探ってほしいです。 

 

 

 

・万が一にも事故を起こしてはいけないと考えた場合、監視人数云々ではなく、もはや人の目による監視では不十分だと感じる。 

プールそのものに精度の高い監視システムを取り入れるか、いなくなった事が直感的に認識できる人数(3人)にするなど、曜日を分けてでも少数授業に切り替える必要があると思う。 

死に至る確率が極端に高い水泳の授業に関しては、楽しさやコミニュケーションより安全を優先すべきと考える。 

安心・安全を代表する医療施設や学校での死亡事故は遺族も受け入れ難い。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・水深の深いプールを借りて危険が伴うとしてもやらなければいけない授業だったのがただただ疑問です。亡くなったお子さんの身長の情報はわからないのですが、小さめの子だったらなおさら溺れるリスクは高くなりますね。 

学校の指導要領とか、水泳授業を何時間必ず実施しなければならないと言う縛りで尊い命が失われてしまったらなんともやるせない気持ちになります。 

お子さんを失ってた親御さんのお気持ちは想像を絶するものだと強く思います。 

朝、元気で送り出して「ただいま」って帰ってくるはずの子がもう二度と戻らない事実は到底受け入れる事はできない。 

 

お子様のご冥福を祈るとともにご両親がこの先ほんの少しでもお気持ちが救われる様な対応、結果に至ることを願っております。 

 

 

・郊外学習として、民間のスイミングクラブを活用しシーズンに数回実施するのが、良いと思う。 

 

主に水難訓練をメインにし、消防署に協力をしていただき、泳ぎはスイミングクラブのプロが正しく教える。 

 

泳ぎや避難泳法に関して素人の先生の負担削減、維持費の削減、事故の削減、水泳の楽しさが伝わりやすい、スイミングの収益像、会員獲得などメリットが大きいのでは? 

 

 

・学校の水泳の溺死事故は、全国で過去に何十件も起きています。学校の先生が集団をまとめて指導しながらリスク管理をするには限界があるし、短時間・短期間の授業だけで泳力が向上するとは思えません。水恐怖症や息継ぎができない溺死リスクの高い子も居ますので、学校の水泳の授業は選択式にするなどして、必修にすべきではないと思います。 

 

 

・水泳って、他の授業に比べて事故が発生する確率が高く、さらに泳ぐ技術の個人差が大きいので、学校では教えるのがかなり難しい部類に入ると思う。 

そういった状況で、先生一人で何人も監視するのはそもそも不可能なのではないか? 

古い人の中には、これまで何十年もそうやってきたという考えもあるだろうが、時代とともに方法を変えることは重要だと思う。 

 

 

・教員がどれくらいきちんと見ていたかはわかりません。もしきちんと監視していなかったのだとしたら、処罰されるべきですが、もししっかりと監視していた中での出来事であれば、見守る側の人数を増やした方がいいと思います。教員が足りないなら、交通当番みたいに、保護者も見守り当番を作ればいい。もちろん保護者の負担も増えるけど、命には変えられない。 

バスの置き去り熱中症事件と違って、多勢の児童のプール監視は、バスの降車確認のように簡単に確認すれば防げるものではない。 

 

 

・私たちの時代は、監視員1人だったかな?子供たちとお互い楽しみながら泳いでたような気もします。一人一人が気づいてあげられることは大切だなと。1番身近なのは子供たち。誰かが気づいてあげられるような意識は常に持っていた方がいいと思います。子供から大人までが。昔は輪というチームワークの中で泳いでたのでは。川でもそうだが、思い出があります。 

あんなこともこんなこともあったでしょう。 

 

亡くなられたお子さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・スイミングでは泳げる又は浮き輪を付けた子供に対して多くのイントラで注視しています。水難事故を防ぐ事はプロでもそこまで注意しなければ難しいのです。それを教員3人…大人というだけで知識も素人なたった3人で…いいかげん、事故が起きていない学校は運が良いだけと言う事に気付き、もっと安全な環境・体制を整え、事故を無くしてほしいです。 

 

 

・私はプール教室に通い小学生ではリレーの選手に選ばれる程でしたが、中学生から泳がなくなりました。 

思春期になり体重も増えていくと、子供の頃得意でも泳げなくなりますよね。 

現在も泳ぎには全く自信がありませんが、困ることは何一つありません。 

むしろ、海や川などに近づかない分、安全に過ごせているのかもしれません。 

 

プールの授業、命かけてまでやる必要性あるのでしょうか? 

習いたい人だけ習えば良い気がします。 

 

 

・一番端のコースで手で捕まることもできた場所みたいだし、どうやって溺れたのかもまだはっきりしてないから検証も必要と思う。足がつかずに慌ててしまって溺れたのか、もしかして不整脈や熱中症からの意識消失かもしれないし。あとは、引き上げたあとの救急処置が現場ですぐに行われたかも重要になります。すぐに心臓マッサージや人工呼吸、AEDが使われていたら、もしかして蘇生できたかもしれません。蘇生処置は倒れて最初の数分が蘇生のカギを握るほど大事ですので、呼びかけ叩いても反応や意識なく(もうろう)、呼吸してない(あいまいで弱い)時はいち早く心臓マッサージを開始することが極めて重要です。学校職員なら特に日頃から危機感を持って訓練されててほしいと願います。YouTubeでも誰でもすぐに見て練習できます。多少下手でもいいのです。命を助けるためにはやらないよりいいのですからそばにいる人の力が必要です。 

 

 

 

・小学校と中学校ではプールの水深が異なります。小学校だと低学年の授業では水を抜いて浅くしたり、学年によって水深を調節している。しかし、中学校のプールを借りての授業なら中学生も使うので水深調節をせずにそのまま使用したのではないか。小学四年で小柄な生徒にとっては危険な深さで授業が行われたのかもしれない。監視人数も大事だが、プールの深さに対してどのような対策や話し合いが行われたのか知りたい。 

 

 

・遺族のご冥福、遺族の意向、これが最優先だと思います。 

今回の事故は学校や教育委員会の過失、安全管理義務違反であることは間違いない。水中=危険な場所という認識をどこまで持っていたのでしょうか?安全管理体制が保障できないなら実施してはいけません。 

その上で、プールの授業についてはこのまま存続させるのは無理でしょう。学識経験者などを集めて、ガイドラインのようなものを作り、持続可能な範囲でやっていくべきだと思います。 

 

 

・事故や事件のケアの手順が確立されてないのかな、といつも思う。学校運営を止めることができないなかで関係者へのフォローやケアを誰がいつどのようなタイミングで行うか、これを間違えると長く関係者の間でこじれることになる。情報が出すぎてもよくないし、情報を出さなすぎてもこじれる。 

だからこそ、本当は事故など起こさないように予防が完璧にできれば一番いいのだろうけどね。 

年数回しかないとはいえ何十年も毎年行っているもので監視の方法やこんなときが危ないとか注意点の共有はあったと思うんだけど、今回は場所を変えたという突発的なことがあったにせよ、そのへんはどう対応していたのかは気になるところ。 

 

 

・週に2回ほどのスイミングと同じだけの時間学校でやるプールの授業 

スイミングだと確実に泳げるようになるのに 

同じ時間費やしても泳げないのを考えると 

ダンスやらなにやら体育は外部委託してもいいのかなと思う。 

英語のALTみたいに。 

学校でできる人が偏るなら 

危機管理の点からしても専門家にお願いして人手を増やすことで 

安全性を確保してもいいんじゃないかと思った。 

 

 

・教員です。 

プール学習の時期は、本当に気を使うことが多く大変です。学習指導要領に水泳指導があるので、日本の教育では、やるしかないのが現状です。だとするならば、この時期だけは、人員を増やすなどしていかなければ、しっかりとした監視体制は維持できないと思います。ろ過機が故障なら、今年の水泳はなおるまでは、中止という判断はなかったのでしょうか。低学年は80センチ、中学生は90センチ、高学年は100センチが妥当です。4年生で、110センチ超えの水深、ありえません。その確認はできていたのでしょうか。コロナの時は、水泳やっていませんでした。実施ありきだから起こってしまった事故かもしれません。ご家族のことを思うと、胸がくるしいです。 

 

 

・子を持つ親としては考えられない事故!助けられた命だと思うと悔やんでも悔やみきれないと思う。 

そもそもプールの指導をするにあたり、プロでもない教員に任せること自体私は怖い。教員の負担も相当だとも思う。 

 

プールの授業いるのかな? 

なくても良い気がするけど… 

どうしてもしなければならないのなら 

指導する人を他から来てもらうべき! 

こんな事故があると親としても安心できない。 

 

亡くなったお子様のご冥福をお祈り致します 

 

 

・大人が3人もいて気づかないのかと言われてるみたいですが、やってみてほしいです。水泳の授業、泳ぐのを教えながら、声かけながら、指示しながら確実に全員見ることができますか?気付きますか?上から何も言葉を発さずに、おぼれている人がいないか、3人見ているならわかります。指導しながら、どうやって見ろと言うのでしょう。今年も恐怖を感じながら「今日も全員無事だった」と、一回一回終わりを喜びました。体育の授業とは違うんです。学校で水泳学習をするのはすぐにでもなしにしてほしいです。暑さも危険で、熱中症に関してももう限界です。でも保護者は、暑いんだからプールに入れて欲しいと言います。心から、お願いしたい。水泳学習はやめてください。プール清掃も本当に大変で、6時間授業終わった後に、休憩時間も確保されないまま、どこの学校もやらされています。おかしいです。 

 

 

・人間は水で簡単に死にます。全ての子供に目が届かない、プロの知識がないなど、なにか不足している点がひとつでもあるということがとても危険です。 

泳ぎが得意でない子は腕に浮き輪をつけるなどが最低限でも必要ですし、泳ぎは専門家に教えてもらうなど、安全対策をとりながら、正しい知識を子供たちも勉強していくことの方が大切だと思います。 

それに加え泳げることも大切だけど、水は本当に危ないよ!というお勉強の方が大切な気がします。海保の方を呼んで話をしてもらったり、着服水泳などで、水の危険性を知ったりすることの方が重要じゃないのでしょうか? 

泳ぎを本気で覚えさせたいならプール教室に通えばいい。学校が本当にできることって、技術を教えることでなく、本当に大切なのは命の守り方を教えることだと思います。 

 

 

・一年生の子がプールに入るのを怖がっていました。深くて怖いのかと思い、同じ位の身長の子を指差して「水はこのぐらいまでしか来ないから大丈夫だよ。」と説明しても怖がっていたので、よくよく聞くと「広くて怖い」と言いました。確かに、幼稚園や保育所の小さいプールから、あの広いプールに変わるだけでも不安を覚える子はいると思います。水の中にいる時にはずっと手をつなぎ、途中からは手を振り払って、元気に泳いでいました。 

水に入るだけでも不安を覚える子から選手コースの子までを一斉指導することには限界を感じます。命に関わることですから、スイミングのようにもっと少人数で、細かくレベル別指導するのが本来の姿だと思います。 

 

 

・プールって底の方に落ちたものとか、下の方に潜ると光の屈折で見えづらいですよね。 

万が一溺れた時にすぐに目に止まる方法を考える必要があると思います。子供が互いにも気付けるように。底に沈んでも上から見える色を身に着けたり、プールの底に塗料を塗って見えるようにするなり、ガイドラインを見直すべきだと思います。 

 

 

 

・泳ぎ方を指導する教員と、安全管理をする教員とに、役割分担が必要なのだろう。 

 

ちなみに、水泳そのものが必要なのかも検討したら良い。 

 

安全管理が行き届かないなら、プールは無しで構わない。 

 

各家庭でスイミングスクールに通えばいい。 

 

特に生理中の女子は休むことになり、せっかくの体育の機会が、無駄な時間になる。 

 

また、同級生に裸を見られたくない生徒もいる。 

 

命の危険が高い競技は、無理に学校で扱わねばならないことはない。 

 

 

・学校管理下における水泳時の死亡事故(部活動を除く)1983年〜2012年の30年 

 

名古屋大学の准教授が作成した資料を見た。 

 

昭和の終わりからだが、最初は年間10人以上がプールの事故で亡くなっている。 

しかし平成も今に近付くと件数は減っている。 

 

でもゼロではない。 

1949年の船の転覆事故をきっかけに子供達の泳力向上のために学校プールが始まった。 

当時は民間のプールは無かった。 

 

時代に合った在り方を考えないといけないと思う。 

私個人としては、子供の周りを見てもスイミングスクールに行って泳げる子が9割を超えてる。 

だから学校では必要ないと考えている。 

プールを習えない子はじゃあどうするかということになるのでしょうが。 

 

 

・スイミングスクールで泳げるようになっても 

少し深いだけでも危険を感じてたよ。 

ましてやこの子は以前にも溺れてたのだから  

注意深く見守る必要と 無理そうなら泳げない子達だけ 深いところを浅くして まずは水に慣れる事から始めないと無理でしょう。 

先生には無理だと思う。 

あたし達の世代はどちらかというと 水泳はスイミングスクールで習ってきて学校の授業は遊びみたいなもので親がない子も全員が楽しく授業を受けられてた。 

専門的な知識を持った人を呼ぶべきだと思う 

 

 

・溺れて亡くなった子が小4の高学年と聞いて驚きました。てっきり小1かと思い込んでいました。学校のプールとは言え,水ですから当然危険です。先生だって気を張って頑張って見ているとは思うけど、子供の人数も多いしワイワイしてる中、一人だけを集中して見れるわけないとは思う。亡くなった子も本当に可哀想だと思うし先生も気の毒だと思う。プロの監視員を雇うとかもあるけど、一歩間違えば命を落とすリスクの高い水泳の授業を廃止にするなり今後考えるべきかとは思う。ちなみに水泳の授業が国で義務化されてるのは日本だけです。 

 

 

・なんだか学校に対する不信感が増すばかりです。遺族に配慮するのが一番だと思います。 

何が原因で溺れたのか分かりませんが、泳ぎが苦手な児童が水深の深い中学校のプールを使うことに多少は恐怖や不安はあったと推察します。そして、何と言っても3人の教員が、児童達が引き上げるまでこの児童が溺れた事に気づいていなかったのは大きな不安感を覚えました。この際、泳ぎを教えてくれなくてもいいから、皆が元気にバタ足をしているかは注視していて欲しかったです。それが無理なら監視員を増やすなり、プールに入る人数を減らすなりの工夫が必要だったかと思います。 

 

 

・プールサイドにいた三人の教師がどういう監視体制だったのかがわかりませんので勝手な意見ですが、三人がそれぞれ監視するエリア、人数を決めて生徒一人ひとりのバタ足の様子を見て指導していて事故を防ぐことができなかったとすれば、三人では全体を監視することは不可能だったということです。例えば生徒10人を一人で見るとしたら教員は何人必要か、どういう点に注意ながら監視するかなどを取り決めた監視体制が整っていたのかを確かめる必要があると思います。もし、監視する教員が足りないとなればプールを含め、体育の授業はできないと思います。しかし、まさかこうした監視体制をきちんと決めておらず、教員三人が一か所に集まりおしゃべりでもしながら漫然と生徒を見ていただけだとしたら、これは重大な業務上過失致死です。 

 

 

・現在27歳の息子が小学校へ上がる前、既に『今、学校では昔と違って泳げるようにまで指導はしてくれない』『入学前にある程度泳げるようにはしておかないと危ない』と先輩ママからのアドバイスもあり、多くがスイミングスクールに通わせていた。 

授業では着衣水泳などの遊泳時の事故防止指導はあり、有意義ではあったが、10回にも満たない回数で泳げない子が泳げるようにはならず、子どもたちにとってはただの楽しいお遊びの時間だった。(逆に水嫌いな子にとっては恐怖の時間…) 

単純になくせばいいとも思わないが、教師の指導力、安全対策、設備維持費、授業の効果等を鑑みて市井の水泳教室に委託するなど、今後は検討していくといいと思う。 

 

 

・付き添い教師3人の指導管理責任が問われて仕方ないと思いますが、亡くなった小4の生徒の遊泳能力、身長、その日の体調はどうだったのか?なぜ、教師が3人もいて溺れたところを発見できなかったのか?溺れて引き揚げられた後、救急車が到着するまで教師はどのような救急救命措置を施したのか?など気になる点が多々あります。真相究明と、原因分析が求められます。 

 

 

・「子どもたちが楽しみにしていたプールでこんなことが起きるなんて。どうして3人も先生がいてこんなことが起きたのか真実を聞きたい」 

→「3人も」という感覚に驚き。36人の児童に対して,水泳指導と監視をたったの3人で行うというのはかなり厳しい状況ではないか。1人が全体指導をして2人が監視役として完全に役割分担できたらまだよいが,学校の授業では個別に指導が必要な子がいることは容易に想像できる。普段からギリギリの人数(あるいは規定よりも少ない人数)で学校を運営していかなければならない「教員不足」の影響が出てしまったのではないだろうか。だとすれば最終的に被害を受けるのは子ども。公教育としてあってはならないこと。文科省の今後の動きに注目したい。最後に,亡くなられた児童のご冥福を祈ります。 

 

 

・先生が3人もいてって非難されてる方がいますが、何人いても足りないですよ。泳げる子を見て、泳げない子を見て、全体を見て、これで3人。他、体調悪くなった、鼻血が出たとかあれば持ち場を離れて対応しなきゃいけない。 

あってはならない事で、亡くなられたお子さんは本当にかわいそうですが、まだ何も起こってない学校も保護者も見守りに協力するとかして欲しいです。うちの学校も、ぜひそうして欲しいです。 

 

 

 

・年数回夏だけの水泳の授業でまともに泳げるようにはならないし、川や海なんかは泳げる泳げない関係なしに溺れるから、水泳の授業は泳ぐという観点では無意味に等しい。 

むしろこういった事故を引き起こすという点では、ただ子供の命を危険にさらしているのだから、水泳の授業はやらないか、水位を低くして遊ぶだけにしたら良いと思う。 

 

 

・地元の新聞によると、亡くなられた4年生の小学生は、学年で一番背が低く、中学校のプールの深さでは、足が届かない状況だったそうだ。実際に、6月の授業中にも溺れかけて、先生に助けられたそうだ。水泳が、苦手で、監視が必要なことがわかっていながら、注意を払わず、溺れた小学生は、友達によって、助けられたそうだ。3人も監督者がいて、学校の授業中に命を落とすなんて、学校は何をしているのか。中学校のプールは、小学校のプールより水深が深いに決まっている。無理に中学校まで行って泳がせる必要があるのか。親の苦しみを知れ! 

 

 

・学校も教育委員会も、本当に初期対応がひどいと思う。1人の子どもの命が亡くなった訳なので、学校だけでなく、誠意として教育委員会のお偉いさんも一緒に、遺族に謝罪と説明するべき案件。 

あと真偽は記事だけでは分からないが、一番の責任は、ほかでは無駄遣いしてるのに毎年自治体に少ない教育予算しか出さない国、そしてろ過システムが故障するまで予算申請していなかっただろう今までの学校体制と思う。責任のなすり合いしてる場合でなく、ひとつひとつ問題解決していって欲しい。 

 

 

・うちの子供の時は近所のスイミングスクールの人が指導しに来ていました。要は教員が指導するには限界があり、また、最近、水を出しっぱなしにして問題になることがニュースでありますが、教員にとって負担が大きいです。水泳の授業についてはやり方を考えた方がいいし、いっそやめてしまってもいいと思う。 

 

 

・開始時間過ぎてからの延期は、関係者内での話のすり合わせが関係していると勘繰られますね。 

生徒の数に対しての教師の人数が足りていないのもあるでしょう。教育現場も過酷だと思います。 

水泳の授業は、川や海での事故に対して水の怖さを知るためには必要だと思う。ただ水泳をやらせたい親、やりたい子供はスイミングスクールに入っている事も多いので、学校での水泳授業のやり方を考えた方が良いと思います 

。 

 

 

・公立校のプール指導は、すべてスイミングスクールに委託すべきだと思う。 

教員は何でもできるスーパーマンではない。 

泳ぎが苦手な先生だっているはず。 

そんな人はプール指導は苦手意識があるはずだし、、。 

学校のプールの水管理問題も負担になりすぎている。 

 

今回の生徒さんは本当に気の毒でならない。なぜ大人が3人もいたのに、きちんと監視出来ていなかったのか、、。 

 

委託できる物はすべて外部に頼んで、教員の負担を減らさなければ、今後もあってはならない事が起きてしまうかもしれない。 

 

 

・都内在住です 

うちの子(小6)の学校は8人くらいの先生が来るって言ってました(2クラス 70人強) 

 

スイミングに通ってた子も多いので、泳力差はえげつないそうです 

我が子はスイミングスクールで1級合格しているので正しく泳げますが、蹴伸びで息継ぎが出来ない子もいるみたい(怖くて立っちゃうとか) 

  

自身や子どもがスイミング通ってたならわかると思いますが、まずはしつこい程、水中ジャンプで正しい呼吸法を学ばされます 

進級テストの項目にも入ってますし、ある程度の級までは泳ぐ前にも数回往復させてから練習に入るくらい大切なものです 

もしもの時はこの水中ジャンプを駆使して?プールの端まで行けば助かると教わってます 

 

なので、泳力よりもこういうテクニックを学んだ方が良いのかなって思いました 

 

 

・事故のあった中学校プールの水深130センチは、普段使っている小学校プールより15センチ深かったとのこと。小4の平均身長は140センチないことを考えると深過ぎますし無理があったと思います。 

亡くなられたお子さんは水泳が不得手で事故のあった同じプールで教員に抱き抱えられたことがあり校長にも伝えられていたとのこと。 

今回の場合は学校側の問題となるのではないでしょうか。 

 

水泳の授業は泳力、体格、知力や判断力などの考慮が必要で一つ間違えば命に関わってしまう。他のスポーツと選択制にするにしても教員の数も限られる。不得手な児童は低学年用の浅い所でといっても、児童本人が恥ずかしかったり劣等感で益々水泳の授業が嫌いになるかも知れない。 

水泳に関しては各家庭に任せるのが良いのか解りませんが、水辺での注意喚起や溺れた時の対処法は最低限教える必要があると思います。 

 

 

・2〜3人の我が子をプールや海に連れて行くだけでも大変な事。我が子ならそれぞれの性格や身体能力も把握しているけど、それでもハードな上に神経も使い帰りはクタクタ。 

 

今回の件は先生方の監視体制や意識がどのようなものだったのか等わからないが、物理的に考えて学校の水泳授業には無理がある。 

溺れそうになり自力で生き延びた経験のある子どもは少なくないと思う。 

 

泳ぎが苦手な子の保護者は不安な気持ちで送り出してるだろうし、それでも授業だからみんながやっている事だからと無理矢理気持ちを慣れさせ、そんなこんなで水泳授業の期間が終了する。事故はそんな狭間に起こる。 

 

溺れた時にペットボトルを使って浮く事を実践する授業などはとても有効だと感じるが、色んな意味で教育現場の見直しは急務だと思う。 

 

 

亡くなられたお子様やご家族のお気持ちを考えるといたたまれないです。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・この痛ましい事故は別にして、子どもの頃から泳げないと海とか大きくなってから行ってもおもしろく無いよね。怖いから入れないし。自分も幼稚園のプールの時間でさえ全く駄目で小学校からスイミングスクール。子供にも同じ思いをさせたくないので幼稚園から行かせた。色々諸事情で行かせられない家庭もあるかと思いますが、夏休みの宿題限定のスクールも有るので是非ご検討を。プールの時間が地獄の子供達も楽しめるよ。 

 

 

 

・この亡くなった児童生徒について泳ぐ力が弱かった事が分かっている、把握していたとの報道もある、更に今回異変に気付き引き上げたのも近くにいた別の児童生徒との事だそうですが、監視の先生が3名もおられたなのに何を監視していたのか?、小学校のプールのポンプが故障していた為、中学校のプールを借りていたが水深の違いについてどれほどのリスクがあるか考慮していたのか、説明や謝罪で終わらせてはならない、検証しなければならない事がたくさんある。亡くなった児童生徒は帰ってこない、だが同様の事故が起こらないように、起こさないようにする為に検証は徹底的にしてほしいと思います、亡くなった児童生徒の親御さん、そして小学校に通うお子さんを持つ全国の保護者の方々の為にも。 

 

 

・田舎の小学校ですが、4年前にコロナのために夏休みのプール開放が中止となり、それは理解できましたが、コロナ明けの今年の夏休みも開放はしないとか。 

猛暑、保護者の監視当番の負担、そしてこういった事故がますます障壁になってきているのだろう。命を守るための水泳学習が減るのは残念な気がする。 

もちろん、今回の事故については、しっかり検証して亡くなったお子さんのご家族に説明してほしい。 

 

 

・小学生くらいの年代の子達と関わる仕事もしてきた一人としては、少なくない人数の子供達全員に対して満遍なく目を配ること・統制することの難しさも解るだけに、そのへん複雑な思いもある。 

他方で、保護者達が学校側に対して憤る気持ちも解る。自分達の身近な所で子供が現に1人こうして亡くなっただけに、より現実感を持って我が子のこれからが心配になる気持ちも強いだろうし。 

 

 

・潜ってるのか溺れているのかも、なかなか判断が難しい。1クラスを3人で見ることも難しい。やはり、立てば頭が出るような水深の浅いプールを使うべきだろう。もしくは、深さ半分ぐらいのところに脚が立つようなネットを張るような対策を取るべきだろうね。 

 

 

・学校のプールは泳力の違う子供達が何十人と同じ所で泳ぐ。 

スイミングに通ってガンガン泳げる子から水に顔をつけるのも出来ない子まで。 

うちの子の小学校は学年ごとで約80人が一斉にプールの授業です。大人は担任の先生3人と発達支援教室担任の先生の4人だそうです。 

 

普通に80人の水の中にいる子供 

その中で泳げない子もいれば、うちの子がそうですが発達障害のある通級在籍の子もいます。元気な子もいればのんびりな子もいる。 

プールサイドで見学の子も気遣わないといけない。 

それを大人4人。 

安全にやれてるのが奇跡な気がします。 

 

 

・人数は足りてるけど、溺死の知識が足りなかったのでは。水泳ができる子も溺れる可能性はある。溺れる時は静かに溺れるから気づかないと他のニュースでやっていたので、どういった状態が溺れてると判断するのかの理解が足りてなかったのかも。やはりスイミングスクールのインストラクターを雇ったり、スイミングスクールのプールを借りたりした方が事故を減らせると思う。 

 

 

・かつて八甲田山において、全員にあえて一律に厳しい行軍を課して鍛えたということがあります。結果、見事に11人が生き残り大変に意義深い訓練となったと言われています。一律に同じ練習をさせるという指導法は、教員の負担軽減と落伍者を間引く作用があり、理にかなっていると言われます。よって学校での座学はこの手法が用いられることにより、我が国の大学進学率は高水準を維持しています。 

 

 

・息子達が小学校の頃に転校した先で、公共の施設のプールを学校で利用した時に溺れて意識不明という事故が起こってました。 

ずっと意識不明が続いて、結局亡くなられたようです。 

そういう経緯もあり、学校の水泳の授業は保護者が当番制で立ち会ってました。 

同じく小学4年生の頃に10M泳ぐのも難しい苦手な子が結構いた事を思い出しました。 

中学生のプールは深すぎるし苦手な事をわかってたのに何故注視してなかったのか、助けようとした生徒達の方が気にかけてたように思えてなりませんでした。 

 

 

・中学のプールだから深いと思うけど、水を減らして浅くしていたはず。 

 

それに、プールって全員一緒に入ることはないよね。 

バディがいて、片方がプールに入るともう片方が陸からバディを見ているはずなんだけど。 

溺れた子どものバディが頼りない子どもだったのかな? 

 

うちの子が小学生の頃、特別支援のクラスは保護者が来てましたよ。監視の手伝いで。一般級も手伝い頼んで良いと思う。 

 

今の子って潜れない、浮けない子が多いらしい。学校のプールがなくなると益々泳げない子どもが増えるから、学校のプールはやってほしいな。 

それか、プールの授業は民間に依頼するのも手だよね。 

 

プールの維持費が大変と言う意見があるけど、火事が起こったときのために、冬も水があると聞いたことかあります。違うのか? 

戦争中の空襲で、プールに逃げた人もいるしね。溺れて死んだ人もいるらしいが。 

 

 

・門外漢ですが。 

子供を持つ親です。 

僕の小さい時は水泳教室に習いに行くってのが流行っていて親に無理やり行かされました。 

本当は少年野球やりたかったのに。 

結局野球はやらせてもらえなかった。 

だから子供にも習い事は強制しませんでした。 

水泳てそもそも小中学校でやるべき教科なんですか? 

選択制にすべきだと思う。 別に泳げなくても 

困らないし、夏になると水の事故で複数の人がなくなりますが、水泳出来たからといって助かるわけでもない。 

この小学生のご冥福を祈りますが。 

根本的な問題があると思います。 

また中学のプールを借りてまで水泳やる必要があったのか? 

体格がそもそも違うので。 

体育の授業で先生の目がありながら溺れてなくなるって不注意では済まされない。 

 

子供には責任はない。やらされているだけなんで。 

 

 

 

・元教師です。指導者である担任は基本水中にいるため最低一人が監視員です。 

水中で指導していると正直全体は見渡せません。なので監視員の重要性は高いのですが人手不足の学校では、その役目を管理職や養護教諭など級外が持ち回りで駆り出されているのが普通です。 

 

今回中学校の深いプールということで普段以上に注意が必要な状況で監視がきちんとされていたのか、人数は足りていたのかは問題だと思います。(通常様子がおかしければすぐ気づきます) 

また高学年の子であってもコロナ禍の3年間はプール授業がなく泳ぎに慣れていな子は多いためその配慮が十分だったのか、という点もあります。 

そしてそもそも水深のあるプールで行うことが適切であったのかどうか。 

 

ご両親の辛い悔しいお気持ちは察するに余りあります。学校は教育活動の中で最も危険性の高い活動の1つであるという意識をきちんと持たなければならないと思います。 

 

 

・スイミングスクールに行きプール授業をする学校が増えて来ている。監視も学校のプールより安全な気がします…。(親も見学可能な所もあるそうです)季節に左右されないし、炎天下の中で先生方も監視しながら授業していくとなると、事故が起きてもおかしくないと個人的に思います。 

 

 

・中学校のプールを使ってまでやるべきではなかったし、中学校もプールの使用を許可すべきではなかったと思う。いろんな大人たちがいて、1人でも危ないのでは?という意見がもしあったのなら耳を傾けるべきだったとも思います。 

学校でのプール授業を廃止も検討していいのではと感じています。必要があれば習いに行けばいいし、親が週末に市営プールに一緒に行って教えても良いとも思う。 

 

 

・亡くなられたお子様は低体重で生まれ身長が110センチだったとのこと。とても活発で明るいお子様だったそう。涙が出ます。手前にも溺れかけていた様子が書かれています。何故もっと気にかけてやれなかったのでしょう。110センチで泳げないお子様が中学校のプールに入らなければならない恐怖。胸が締め付けられる思いです。ご冥福をお祈り致します。 

 

 

・スイミングのコーチをしていました。子供が沈む時は静かに沈んでいきます。ドラマのように暴れたりしません。気づきにくいからこそ、水中にいる子供とプールサイドに座らせる子供をしっかり分けてどちらも監視をする体制をとっていました。聞き分けられない子は腰や肩につけるヘルパーが必携。加えて、高い位置からプール全体を見学できる部屋があり、そこからプール全体の監視もしていました。子供と同じ目線では見えないものがあります。これだけの体制をしていてもヒヤッとすることはあります。例えば、となりのコースに紛れてたり、黙ってトイレに行かれ『1人いない(汗)?!』とか。あらゆる対策をやりつくしても安心はできませんが、安心したらだめだとも思います。 

公立の学校教員は学校を卒業してから学校で働くので、学校という場所から社会に出て働く例が少ないことも問題になっているのかなと。 

亡くなられたお子さんのお冥福をお祈りします。 

 

 

・小学校のプールが壊れていて結果的に事故が起きたのでしょうが今後、保護者会にて学校側を責め続けても学校側はひたすら謝罪するしかないと思いますが何度謝罪されても事故の前には戻れません。 しかし今後、同じ様な事故が起きないためにも安全管理措置は講じて進化して行くべきと思います。 

 

 

・学校単位にプールは維持費用もかかり非効率的だと思う。 

2週間に1度、授業時間を半日とって小中学校専用のスイミングスクールに通う形で専門の先生が着衣泳法とかライフジャケットの付け方とか、本格的な水泳の基礎を教える方が効率的だと思う。 

 

 

・遺族へ説明なく保護者説明会は筋違いだし、後日改めて開催する際には何故そうなったのか説明する必要はあると思う。 

 

事故自体は、36人の1クラスの人数に対して3人も監視を立てていたのだから、相当の努力はしていたと思う。 

監視していた教師がサボったりでなければ、避けるのは難しかったのだろうとも思う。 

 

環境は違いすぎるけど、家族で海や川へ行って数人程度に気を配ればいい程度でも水難事故で亡くなる事故が起こる。 

それが範囲狭くても最低十数名見ないといけなく、一部の生徒に話し掛けられたり注意して全体に注意出来ない時もあるだろうし、水の事故は難しいと思う。 

 

遺族の方がどんな気持ちか想像できないけど、詳細がわからない状態で外野からはあまり学校を叩くような真似も出来ないししたくない。 

 

 

・同じ小学4年生の息子がいます。 この学校と同じような環境ですが、少し違うのは、市の施設プールへ移動して、しかも教員ではなく、インストラクターに委託しての授業です。 直接的に学校管理から離れるので、授業のある日は、こういった不安は、いつもいつも頭をよぎります。 今回の悲しすぎる事故は、教員の人数がいくらいようが、その管理体制や、その教員らの危機意識や注意力が低ければ、起きます。 見ていなかったとかで、あり得ない。 プールで泳いだり、潜る時って、溺れたり、底に沈むとかの危機感は、誰でもイメージできます。 3人もいるなら、定期的に、プールサイドの上から、交代しつつ、歩きながらを繰り返し、プールの底、子供達の列を一人ひとり見張り、おかしな動きや、気持ち悪くなってないかとか、子供達の表情や顔色を確認できるはず。それくらいの注意力は必要。 亡くなられた児童の御冥福を心からお祈りいたします。 

 

 

・学校側の水深の深さが変わることへの想像力が低いと言わざるを得ない。 

しかも、水泳が苦手なグループに入っていた児童ということですので環境や水深の影響が強く出ることは少し考えれば誰でも分かることだ。 

 

都知事候補の元市長の方が言っていたが、教員免許が必要ない分野は先生から切り離すべきではないでしょうか。給食、運動会、プール等は民間の協力を得るべきと思う。 

実際、私の息子が通っていた幼稚園は運動会を民間のスポーツクラブが運営を行っていた。 

 

今回の事故は明らかに教員の責任だ。教頭と引率の教員にはそれなりの責任を取ってもらうしかない。 

これから国や自治体は、老人の医療、福祉政策より幼児、児童の福祉、安全へ政策を転換して欲しい。 

 

 

 

 
 

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