( 188465 )  2024/07/07 16:13:49  
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防衛省・全自衛隊で特定秘密ずさん運用、大量処分へ またセクハラも

朝日新聞デジタル 7/6(土) 21:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f1533172227201186e93d706ebe169dd3c09146

 

( 188466 )  2024/07/07 16:13:49  
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防衛省内で特定秘密情報の違法取り扱いが相次いでおり、海上自衛隊だけでなく陸上自衛隊、航空自衛隊、防衛省内の部局でも問題があることが報じられた。

さらに、管理職によるセクハラやパワハラも複数確認されており、防衛省は数十人の幹部に懲戒処分を検討している。

特定秘密情報の違法運用が常態化していた海上自衛隊ではトップの引責辞任も示唆されている。

(要約)

( 188468 )  2024/07/07 16:13:49  
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防衛省 

 

 安全保障に関わる機密情報「特定秘密」について、海上自衛隊に加えて陸上、航空自衛隊や「背広組」といわれる防衛省内部部局などでも、違法な取り扱いをしていた事例が相次いでいたことが政府関係者への取材でわかった。一方、内部部局の管理職によるセクハラ、パワハラも複数確認。防衛省は近く、審議官級(部長級)を含む現役幹部らを少なくとも数十人規模で懲戒処分にする方針。 

 

【画像】発覚した特定秘密保護法違反のイメージ 

 

 海自では、複数の艦艇で特定秘密の取り扱いで違法な運用がされていたことがわかっており、防衛省・自衛隊全体で特定秘密保護法の適切な運用が徹底されていなかったことになる。 

 

 防衛省は4月、海自と陸自で特定秘密の違法な扱いや運用があったと発表し、組織全体に広げて調査していた。政府関係者によると、空自や、3自衛隊の運用を担当する統合幕僚監部、内部部局でも、特定秘密を違法に扱っていた事例を確認した。 

 

 ほかにも、内部の相談窓口に寄せられた情報をもとに調べたところ、部下に対するパワハラやセクハラの事案も判明した。飲食接待を受けた例も確認されたという。 

 

 海自では、資格がない隊員に特定秘密を扱わせるなど違法な運用が常態化していた恐れが判明し、海自トップが引責辞任の意向を示す事態となっている。(里見稔、田嶋慶彦、矢島大輔) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 188467 )  2024/07/07 16:13:49  
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(まとめ) 

ここには、自衛隊に関する様々な意見や懸念が示されています。

具体的には以下のような傾向や論調が見受けられます。

 

 

- 自衛隊におけるハラスメントや特定秘密の運用に対する問題意識が高い。

特に、機密情報の適切な管理やパワハラ・セクハラの防止に注目が集まっている。

 

- 日本の防衛機構の不成熟さや組織構造の問題が指摘されており、制度的改革や自衛隊の位置づけの見直しが求められている。

 

- 人材不足や人事の問題が浮き彫りになっており、適材適所の確保やリーダーシップの向上が必要とされている。

 

- 適格な処分や解決に加えて、根本的な組織改革や風土改革が必要であるとの声が多く見られる。

 

 

様々な観点から自衛隊の現状が議論されており、組織全体の再構築やリーダーシップの改善が喫緊の課題として提示されています。

また、ガバナンスや情報管理の重要性が強調される一方、人材不足や給与など待遇改善に対する声も多く見られます。

( 188469 )  2024/07/07 16:13:49  
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・ハラスメントで特別防衛観察あったけどあんなのやりましたの実績作りだけ。 

通報して呼び出されて話して、その後は部隊に事実確認しますと言われて通報した事が特定され不利益な扱いを受ける可能性が高まる自衛隊は全てにおいて一度クリーンな環境に改善すべき。 

特に防大出の幹部の扱いを特別扱いしないようにしてもらいたいね。何もしなくても昇任していくシステムはなくすべき、ハラスメント等を問題提起した隊員の扱いも不利益にしないで欲しいよね 

 

 

・日本の防衛機構の構造的な未成熟さを明らかにしています。戦後のGHQによる占領統治の中で急ごしらえで設立された防衛省・自衛隊は、軍隊のようでありながら正式な軍事組織ではなく、軍法会議の欠如や内部統制の不備が顕著です。これらの組織機構や統制システムの多くは、米軍の模倣でありながら実効性に欠けているとされています。こうした現状は、組織の中途半端な状態を放置しつつ、規模の拡大を進めてきた政府の責任にも起因します。日本の防衛機構を真に機能的かつ効率的なものとするためには、制度的改革とともに、正規の軍事組織としての自衛隊の設置が不可欠です。これにより、組織の内部統制や運用の成熟が図られ、今回のような不適切な運用や問題が再発しないようにすることが求められます。防衛省・自衛隊の改革は、国家安全保障の観点からも極めて重要であり、速やかな対応が必要だと思います。 

 

 

・懲戒を受けた中には逆恨みを持つ者が必ず出てきます。 

そういう所を見逃さない国もあります。 

なびく者もなきにしも非ずです。 

処分して終わりではなく、十分観ておく必要があると思う。 

政治家を含め、こちら側の組織は何かと 

自分に甘い。 

今回の場合は個人より、組織として欠陥があるのではないですか? 

またこういった組織は悪習でも、見て見ぬふりで続ける場合が多いし、隠蔽体質も強いので気合いを入れて対処しないと、 

今後色んな意味で大きな影響が出る可能性が? 

 

 

・拘束して中国、北朝鮮との関係を調べあげないといけない。本人だけでなく、親兄弟、親戚、知人、その宗教感、送金の有無、渡航履歴、パソコンの通信履歴、アドレス、検索履歴、その他全て。スパイ活動に通じていると判明したなら、禁固刑にし、さらに関係を通じていたか、そして、どの様な情報を売ったのか、その報酬はなんなのか。徹底的に拘束して調べるべきである。国の防衛に関わることである。見せしめも必要。10年20年単位での監視が必要である。 

 

 

・東日本大震災以来自衛隊が大きく変わった気がします 

演習や業務が過多になり、退職者が年々増え、誰でも陸曹、幹部にあげてとにかく人員確保に出た結果隊員の質を下げてしまい不祥事が増えた印象です 

幹部でも平気で辞める時代、自衛隊の組織というもの事態見直されなければならない時にきていると思います 

 

 

・次の懲戒処分は川重の裏金金品贈収賄問題だなあ。 

そして川重でそういうことがあるということは、他の軍産企業でも、常態化しているということで、つぎつぎ暴かれるでしょう。 

 

安倍派の巨額で十数年に及ぶ裏金問題が発覚したことで、政治と財界の癒着部分にも大きなメスが入る余地ができました。 

安倍派が機能しなければ、悪事は止られるかも。 

 

 

・上はルールを押し付けるだけ、下は言われたからやるだけ、それだと「やってるように見せる」が横行する。ルールに沿ってやると良い事あるよ、という方向に誘導しないといけない。そこは普通の会社でも同じ。 

「規則を守らなかったら処分」を繰り返しても何も改善しないので、現実を見た解決策を落ち着いて考えて欲しい。 

 

 

・こんな状態ではアメリカ軍も機密情報を日本と共有する気にはならないでしょう。 

防衛省に限らず中央の行政・司法機関には第三者的存在として内部告発の仕組み作りが求められます。 

大企業も自身を守るために必要でしょう。 

トヨタにしても独立的組織としては存在していなかったか、機能していなかったのでしょう。 

 

IBMをはじめとして米国企業には半世紀以上前から内部告発の受け皿が用意されています。ガバナンスというのはこういう処から始めるべきではないでしょうか。社外取締役なんて導入しても実際のところその業界のド素人で会長のお友達が多いので、何の役にも立ちませんね。 東芝の失敗から学ぶことは多いのではないでしょうか。 

 

 

・今回の事案は粛々と処分するとして、公文書管理のルールを含めたソフト面、ハード面の見直しが必要。 

国の安全に関わる資料を、誰でも情報公開請求できるのって危険じゃないですか? 

 

後々において歴史的な検証が必要なことには同意します。 

であれば、国の安全に影響がなくなる一定期間(50年とか)は非公開とし、その後に公開する。 

それでも公開できないものもあるとは思うが。 

 

まぁ、いろんな問題も多く、新しい組織を作ることにお熱になってる場合ではないですね。 

少なくとも、スクラップアンドビルドが必要。 

組織が膠着化して浄化作用も機能していないし、人も足りてない。 

 

 

・自衛隊全体の慢性的な人材不足で適材確保もできていない。多様化する艦のシステム運営もままならない中で任務遂行を図ってきた結果だろう。もしかしたら国際軍事交流が増え機密情報の取り扱いで他国から指摘を受け信頼関係に影響受けないよう対処したのかもしれない。 

このまま海自史上大転換点ともいえる空母運用がなし崩し的に始まることへの危機感の表れだろう。 

 

 

 

・組織に根付いた風土を変えるのは難しい。 

規則を変えて上を処分しても、昔の風土の中で育ってきた人の根底に根付いた意識が変わるのには時間がかかるし、特に自衛隊のような上意下達の組織だとなおさら難しい。 

とはいえ特効薬もないと思う。こうやって定期的に監査を行い、厳しい処分を出して徐々に意識を変えていくしかないね。 

 

 

・現場で隊員が実務を遂行する上で、機密に触れる事のできる資格 (厳格な身元の洗い出し等を含め) をガチガチに狭めてしまうと現場が回らないというのであれば、この制度自体に問題があるし、そうでなくて単に資格付与のための手続きを怠っていただけなら組織の怠慢なので管理する立場の人間は全員処罰対象だろう。 

 

 

・職務の性質上 透明化が難しい 組織ってのはやっぱり闇が深いんだろうな。その理屈で行けば 警察 なんていうのも 全国で問題が頻発しているけれど 同じように深淵が広がってるような気がしてくるね。 

オープンにしなくてもいいっていうところにあぐらをかいてしまってるんだろうな、これまで我慢して来られた職員の皆様はお疲れ様です 

 

 

・警察組織だけではなく、自衛隊組織までもが腐っているとあっては、日本社会も「終わった」としか言いようがありません。ここまで「セクハラ」や「パワハラ」が横行しているのは、組織のトップに責任があると思います。そういう人間は、一度、大きな犠牲を払わない限り、「己の愚かさ」に気付こうとしません。一刻も早く、痛い目に合わせることが賢明と言えます。 

 

 

・処分もそうだけど、何故そうなっているのかの究明と改善が必要。現場も当然分かっているはずだし今の高級幹部たちだって現場の艦長や部隊長を勤めてきたんだから当然何故そうなっているのか理由は分かっているはず。でも、長年の運用でそれが当たり前になってしまっている感覚なんでしょう。これは昨今の自動車製造の不正も同じで、現場に無理を強いていないか改めて確認し、無理があるなら改善するという強い意志が必要です。民間なら偉い方の一声で何とでもなるかもしれないが、自衛隊は国の組織の一部であり様々な外部権力にがんじがらめになっている。改革は大変ですよ。 

 

 

・人手不足、非効率な業務システム、旧態然とした組織構造。 

その他その他。 

様々なネガティブ要素が絡み合い、もはや改善しようにもどうしようもない負のスパイラルが生まれているのでしょう。 

おそらく、全省庁を調べれば、数え切れないくらいの「同じ事例」や「似たような事例」が出てくるかと思います。 

悪事に変わりはありませんが、何だかイチ国民としては、やるせない気持ちにならざるを得ません。 

現場サイドも「じゃあ、どうしろってんだよ?」と言うのが正直なところではないでしょうか。 

 

 

・旧軍以来の悪しき習慣だと思います。今次大戦の大敗も今回発覚したような体質によるところが大きかったのではないでしょうか。厳正にして厳格な処分はもとより大胆な組織、機構の改革が求められると思います。 

 

 

・今回の問題に加えて、川重で海自への金品裏金問題が報道されてるけど、もし他の企業でも同様の事例がどんどん出て来る事態になったら、自衛隊史上に残る大スキャンダルに発展する予感。 

たださえ、成り手の少ない自衛隊、また時期的に国の防衛について再検討の世界的機運が高まっているので、なかなか厳しいですね。 

 

 

・万年人手不足なのに、年々増えていく業務量のなかで取り扱いが複雑な特定秘密がずさんに運用されているんでしょうね。しかもパワハラ等の劣悪な環境までもれなくついてくるから、現場はやってられないでしょうね。 

人手不足の業界はいっぱいあるので、自由のないパワハラ体質のブラックな業界に人は来ないと思います。任務は重要でしょうが、一度、外を見て抜本的な改革をしないと解決はできないだろうなと思います。そんなスキがあるから情報も狙われるのだと思います。 

 

 

・自衛隊は、国防や災害対処などの任務を担う、国の骨幹を成す絶対的に必要な組織である。 

だが、業務内容(連日通し演習、待機、当直等、人事異動)に比して給与や福利厚生面が、圧倒的に不十分。 

これじゃ、少子高齢の売り手市場で、自衛隊より人気がある、警察官、消防官や海上保安官等の同じ公安職に勝てるはずがない。 

新卒採用の処遇を上げるみたいな、小手先だけの改正じゃなく、定年退職までの処遇を見直し、ハラスメントを撲滅する、抜本的な改革が必要 

 

 

 

・特定秘密やら文書管理やらと色々ありますが、そもそも誰がキチンと知っているのか?誰の指示・指導が正しいのか?例えば部隊の担当者が「Aと言う文書は行政文書なのか?訓練資料なのか?」と聞くと聞く相手により解釈が違う、違うけどどれかにファイリングしないと叱責される。ファイルの背表紙だって1年に何回も作り直しさせられる。年度途中で一般文書だったものが部内限りになる・・・ずさんなのは現場じゃなく、規則を作り指導する側の責任、防衛省だけじゃなく、他の省庁・出先機関にもこう言った問題はあるはず。確かにね現場は人が居ないから一人でいくつもの係業務を任せられる。それでも人事・訓練担当はマシな方で、補給担当は物はある、文書は沢山ある、時間が足りない、足りないからサービス残業や係業務を持っていない連中が休んでいる時に仕事をしている。陸海空全てが西方重視も大事だけど、身の丈に合っていない組織が今の自衛隊 

 

 

・あまり詳しくは書けないのですが、データの扱いや外部との通信はできないようにしてあったり、懲罰の規定もありますので、意図的に漏洩してやろうと考える人は、直ぐに特定されてしまうので、いないと思いますよ。 

機密に関する件は、うっかりや勘違いがほとんどでしょうが、ただ、それによって国民の生命財産が脅かされる可能性もあったという事なので、反省と再発防止に努めて頂きたいと思います。 

他、今時セクハラの件は論外ですが、パワハラの件は職務上、人権よりも人命ですし、命令や規律も重要だと思いますので微妙に感じます。 

 

 

・パワハラセクハラがいけないというのは勿論わかる。 

一方で自衛隊みたいな組織は上からの命令が絶対で、特に作戦中になれば速やかに上からの命令を遂行しないといけないわけで。 

また、訓練中は体力的にもメンタル的にも極度に追い込む必要があるわけで、語気が荒くなるのもやむをえないと思う。 

どこまでがパワハラ、どこまでがあるべき命令なのかをはっきり決めることが大事だと思う。それは一般的な会社でもそうで、若手の教育に手を焼いているところは多いと思う。 

セクハラに関しては全てとは言わないが大抵がだめだと思う。 

 

 

・今やネットを介さずにAIが駆使できる時代。年齢で上がるのは定職率で大事なメリットではあるけど、その他にAIを通して実力主義や懲罰(セクハラ)対象者を感情抜きで精査できるシステム作りは公民関係なく必要だと思います。 

 

 

・「特定秘密」なるものがこんなにも長期間、組織的に、大胆に、広範囲に、規定に背いて運用されたのには、理由を明らかにして、政治家や官僚が言う「改善」ではなく、「改定」していく必要がある。また、本当の機密情報が敵対国に漏れていないか、きちんと調査し、つねに監視体制を強め、国家の安全を維持していくのが国の役割だろう。「セクハラ」情報が特定機密にならないよう 

野党、国民が監視していく必要もありそうだ。 

 

 

・自動車の不正もそうだが、ルールを作る側は「問題が起きていないから、ルールが厳格に運用されている」と考えるし、ルールに従う方は「ルールを厳格に運用したら仕事が回らないから、問題を起こさなければよし」と考えてしまう。 

運用側が現場を一切見ていないか、現場のレベルが運用側の想定を超えて低いかのいずれにせよ、1省庁の本省でこのレベルは、危機感を持たなければならない。 

 

 

・適性ある上司が少ないんだよね。 

当たり前だけど上司は部下を選べるけど、部下は上司を選べない。 

自衛隊幹部の依願退職数が、毎年とんでもない人数で増え続けている。 

幹部になっても給与も安く、残業手当も付かず毎日夜中まで仕事、使命感でできたことがいつまでも耐えれない。 

家族がいれば尚更、優秀であれば自衛隊以外でもやって行ける。 

幹部になれば、部隊運用全て計画して流せるようになりますから。 

 

 

・海外製の武器の情報を持っている艦船に、特定秘密の不適切取り扱いを誘発する運用体制を海幕が敷いていたのだから国際問題になる可能性があります。 

国の代表間の論争に発展するようなことをしたのだから海幕長が首を斬られるのも止む無しでしょう。 

 

今回の件でIT化の時代に機密区画に私物のPCを持ち込んで業務に従事させる情報漏洩前提の体制を敷いてWinny事案でイージス艦情報その他諸々の流出を起こした脳みそ腐った時代から何も変わって無いことを実証してみせました。 

 

前回同様、運用してる海幕側誰も責任取らないとか言ったら誰も納得しねーぞ。 

お前らのせいで輸入する装備の型を落とされる上にリスク分だけ値段吊り上げられるんだからな。 

 

 

・情報の違法な取り扱いも、隊内のセクハラパワハラも、刑事罰も内規も、軽すぎるのだと思う。特に機密情報については、一生を棒に振り、罰金の支払いに生活が困窮するくらいの懲罰を設けないと、精神論では効果がないと思う。抜き打ちのリテラシーチェックなども有効だ。水準に達しなければ出勤停止で良い。 

 

 

・大量の処分者が出るほど、台湾有事の際に我が国は不利になる。自ら公表した事をあるべき姿として褒め、あとは再発防止策をしっかり講じていけばいいのではないか。 

特定秘密の指定と扱う人が多いからある程度仕方ない面もあり、あまりにバッシングが厳しいと隠ぺいの空気を醸成しかねない。 

 

 

 

・慢性的な人手不足が、特定秘密ずさん運用の最大の原因では。現場の判断で無資格の人間もこっそり起用しない限り、勤務ローテが回らず護衛艦も動かせないのでしょう。 

 ただそれ以外にも、組織風土そのものが頑迷固陋で杓子定規だったり、構造的な問題が横たわっている恐れが十分ありそうです。 

 たまたま目立つ場所にいた人を処分をして終わりでは、政治家の「みそぎは済んだ、あとはやりたい放題だ!」と同じです。こういう機会に本気で、組織の仕組みや風土を少しでも改善して行かないとね。陰湿ないじめなども昔からよく耳にしますが、何とかしないとますます志願者が減ってしまいますよ。 

 

 

・自衛官は「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応える事」を誓っているまた自衛官心構え「使命の自覚・個人の充実・責任の遂行・規律の厳守・団結の強化」また陸上自衛官は「誇り高き陸上自衛官の心得」がある…1「挑戦…挑め!果敢に」2「献身…尽せ!一途に」3「誠実…貫け!誠を」統幕本部並びに陸海空幕僚人事監部、各級部隊指揮官への再指導及び秘匿確認徹底を実施すべきであると考える。 

 

 

・海自船舶座礁,陸海ヘリ墜落事故,セクハラ,パワハラ,川重・サブマリーナ裏金事件,機密事項への不適切運用。この数年で自衛隊の事故・事件・不祥事が多すぎる。国の防衛を担っている事への自覚・誇りなどが,減退していると感じる。他の警察・学校・病院・銀行など,信用第一の職種でも同じような事が起きているので,一概に自衛隊だけが批判される訳ではないが,国防が疎かでは,日本の存亡に直接関わる大問題だ。組織としての大きな改革をすべき時期になっている。 

 

 

・行政文書や秘密の取り扱いについて、抜本的に制度を見直すか、隊員の数を増やして、特定秘密を管理する人を各部署に複数人増やしたりしないと解決はしないと思う。 

 

 

・今後アメリカ軍との防衛機密の共有も膨大化し、より複雑化するだろう。大元から機密がダダ洩れでは、さぞかし「機密」の意味があるだろう。なのも知らぬ内に、一般民間人が「スパイ」に仕立てられぬ様にして欲しい。ハラスメントと機密で固められた組織には増々人が集まらなくなるのでは。 

 

 

・聞いた話ですけど、ハラスメント調査というのが定期的行われてますが書いても何も変わらないという事です。結局上司らは数年で異動ですからその間問題起こさないでくれという意識が強いのでしょう。 

 

 

・出来れば現役幹部達の多数懲戒処分のみで終わらせないでほしい。つまり、責任を取ったりけじめをつけさせたりするといった、既に発生してしまった事に対する処罰対応のみではなく、きちんとした予防策を採ってほしいということだ。 

但し、多く問題が出ているということは、そしてこの問題の根っ子は、多分「人間性」の問題だから、本当の解決は容易ではない。 

例えば「誰も見ていないから大丈夫」「他に知られなければ問題無い」「他の人もやっている」といった感覚をどう正すのか。 

「誰も見ていなくてもしない」「他人(ひと)に知られなくても自分は決してしない」「大勢がやっていても自分は絶対にしない」 

といった自身に多少でも誇りがあれば決して行われない事なのだから。 

人の目を気にするのは、自分が自身の主ではないからだ。自分が正しい主であれば他人が居ようが居まいが不正は断じてない筈。一度しかない人生を詰まらぬ事で汚さぬよう願う。 

 

 

・防衛省も自衛隊も、一部を除いたらゴッコしかしてないから、全く緊張感が無い。 

対中関係がますます緊張してきているのだから、この時期良い機会かもしれない。 

駄目な隊員、部分を排除して、練度の上がった精悍な軍隊になるよう期待する。 

 

 

・防大出身の陸の若い幹部が上司や、部下からのパワハラでどんどん辞めて行きましたが、 

今更、監察本部が蒸し返しても、彼らは自衛隊には戻らないでしょうね。今からでも人生を棒に降らされた事に対して、得べかりし利益に対して損害賠償の請求訴訟を起こせば良い。また、主犯に対して、国も投資を無効にされた損害賠償を請求すべきだと思う。 

 

 

・事態は相当深刻ですね。部隊や本庁、制服、私服を問わず規律の緩みと情報保全の決定的な欠如が露わになっている。ひとえに上級者、指揮官の甚だしい劣化がすけて見えます。これだからAUKUSは勿論、米軍との情報共有などできるはずもない。現代の誤った民主化から来る規律の喪失があまりにも深刻。 

 

 

 

・この期に現職幹部を引責処分するのはいいが、まだ川崎重工の裏金接待問題の引責は含まれてはいないはず。 

 

新たな幹部が就任したにせよ、そいつが川重やその他軍事産業に関連する企業から接待を受けていたと判れば、新たな追加処分が生じる可能性とてある。 

 

現在浮上した複数の疑惑をまとめて解明し、まとめて処分するのが効率的なやり方。手戻りやムダな動きが「命取り」となり「国を失う」ことに繋がりかねない自衛隊の動きかと、首を傾げたくもなる。 

 

背広組の危機管理対応のお粗末さは、かつての太平洋戦争から何ら変わってはいないようだ。 

 

 

・背景がわからないからな、残った連中がまともとも限らないし、処分された連中がすごくおかしいとも限らない。 

 

まとめて処分するあたりからして、処分された連中に、問題があったのか、口封じ的な意味合いなのかもわからない。 

 

ただ海事に続いて海保でも何か起きたら、海上警備に穴を開けられたと判断してもいいかもね。 

 

 

・今回の件の根本には人員不足による新規配置隊員の即戦力化があるように思えます。昨今、自衛隊では新隊員の募集及び離職者の引き止めに苦慮しているようなので、「新兵をいっぱい送り込んだから定数満ね」というような数字だけの運営をしている中央にも非があるように思います。 

 

 

・組織的な問題だと思うので、トップ・幹部が責任を取って再出発してほしい。一方、政治はトップが責任を取っていない。トップに直接的な責任が無くても、責任を取らないと再出発(改革)できないと思う。辞めるときじゃないとできないことがあるはず。 

 

 

・処分と言っても定年間近の人が退職したり、実質実損はありません。そうなる前に気がついて直言しても処分などしない体質改善が必要だと思っています。上位の者が絶対とする体質が問題の改善を遅らせていると思います。 

 

 

・「ほかにも、内部の相談窓口に寄せられた情報をもとに調べたところ、部下に対するパワハラやセクハラの事案も判明した。飲食接待を受けた例も確認されたという。」→ほかの問題が起きた時だけ調べるのかな?内部で訴えがあった時点で速やかに調べてないのかね?ついでに調べました、みたいだけど。 

 

 

・どの組織でも上部が腐ってると全体がその方向に傾く。 

リーダーシップは素質なので、素質のない人をリーダーにすべきではない。 

ただし、その素質がある人の方が世の中少ない為、こういうことが度々起こる。 

問題はリーダー素質の人間が少ない事。 

適材適所が難しいって事だ。 

 

 

・現役ですが、待遇を変えてくれ!! 

朝はミニソーセージ一本、一掴み程度のレタスでご飯味噌汁と牛乳のみ 

昼夕飯はおかわりなし制度で腹一杯食えたことすらない。 

追加でパンやおにぎりを購入してカロリーを摂取しています!! 

 

これを見てくれた方々がこんな組織に入りたいと思いますか!?? 残業代も自衛隊にはないため、待遇が悪く、自分の同期は5割は少なくとも消えました。 

 

自分の仲間を、共に過ごした同期を返してくれ!!!!! 

 

 

・防衛省はNIST準拠による情報セキュリティマネジメントを取り入れていて、ISMSなどより広範囲で厳しく管理しているはずだと思います。防衛省内部、自衛官に運用が守られていないのは、とても残念です。しかし、やはり最後は「人による運用」が重要ですね。 

 

それを加味すると、セキュリティクリアランスで政務三役は無審査で機密アクセス可能というザル法はとても心配です。審査するといろいろ出てきちゃうからという自民党の猿知恵が、日本の防衛を窮地に追い込まなければいいのですが。 

 

 

・どんなダメそうなヤツでも採用しないと人手が足りなすぎる、そういうダメそうなヤツも辞めさせられないくらい人手が足りない。 

 

そしてダメなヤツの尻拭いを優秀なヤツがするハメになり、でも待遇や給料はダメなヤツも優秀なヤツもそんなに変わらない。むしろダメな先輩の尻拭いを優秀な後輩がやったりする。 

そうすると優秀なヤツはさっさと見切りつけて転職していく。 

優秀なヤツは転職できるけど、ダメなヤツは転職する気力も無いから、辞めさせられないのをいいことにズルズル居続ける。 

そしてダメなヤツがどんどん増えて、そういうヤツが色々問題を起こす。 

昔はそういうダメそうなヤツは拳で矯正できたけど、今はそうもいかない。 

で、ダメなヤツをなんとか使おうとすると、適格性が下せないようなヤツでも重要な仕事を任せなきゃいけなくなる。 

で、バカなことをする。 

 

知り合いの話を聞く限り、こういう感じじゃないですかね? 

 

 

 

・国民受けがいい所ばかり宣伝する自衛隊、そのお先棒を担ぐような動画投稿も世の中にあふれかえっていますが、そんなものたとえ事実でもあくまで自衛隊の一側面です。 

表に見せない、出せない部分を国民が知ってしまえばいかにこの組織がきれいごとを抜かす日本一の暴力集団だということが判るでしょう、もっともその暴力が牙をむけるのは敵とされたの外国人だけではなく現政権に批判的な日本人にも向けられているのです。 

 

 

・仕事を増やすばっかで全く減らさないから、やらなきゃいけない事ができないんだよ。 

 

人も減っていくのに仕事ばっか増やして仕事をしてる気になってる。 

無駄な仕事をリストアップして減らすなどしないと根本的な解決にはならないと思う。 

 

 

・絶対的な人員不足の中苦肉の策として横行していた。実際の罪よりこうした断罪で組織が萎縮し弱体化してゆく事が懸念される。お金の部分は財務省に人材的に支配され、スパイの認識の無いボンクラ官僚が某国にいい様に情報を流していた。実害よりも組織の実態を暴露され信用を失う状況が高度の教育を受けたエージェントの活動だ。日本なら殺されることは無いから希望する美人工作員も多い。被害は斜め上にあり、一番の損失は国益です。願わくば日本を取り戻してほしい! 

 

 

・要するに人手不足だからこうした運用をせざるを得なかったということ。 

怠慢だからとか、遵法意識に欠けるとかそういう次元以前の問題。 

組織体制を根本から見直さないとだめだと思います。 

 

 

・防衛省の親玉である国会議員達が不正のオンパレードで美味しい思いをしているから、自分達も不適切な接待くらい大丈夫!って勘違い思想が生まれても不思議はない。 

日本の権力者達は、色々な『屁理屈』を並べて国民から見えづらい閉鎖的な環境下を狙い、色々悪事をしているって事なのでしょう。 

もっと内部告発が出やすい環境と、告発者を厳格に保護する仕組みも必要。 

 

 

・とにかく人がいない。 

処遇の悪さから退職者が増加 

任務が増えても人が増えない。 

終いには残業するな。 

規定時間を超えると呼び出され、無能扱い。 

特定秘密が取り扱える承認がおりるまで職員を遊ばせておく余裕もない。 

みんな心に余裕がないと思います。 

根本的な原因は、「過度な定員割れ」 

根本原因が解決されない限り、何も改善されない。 

 

 

・自衛隊と言っても軍隊だ。上官が命ずれば行わざるを得ないし閉鎖社会であり情報の漏洩は無いと思っていたのだろう。今頃は通報者を捜索しているんだろうね!国民からは全く見えない閉鎖社会なのでどんな暗闘がおこなわれているか知る由もない。 

 

 

・日本の法律では国家対するテロ行為に対しては未だに死刑の最高刑が残されていた筈。国防に対する背任はそれ位罪が重いという事。国防に所属する公務員は直ちに襟を正し、行った事柄に対してどの様に贖罪するか考えるべき。 

 

 

・これ、報道の仕方がよくないね。 

特定防衛秘密の取扱者は資格を得てから一定期間を過ぎると取扱者の資格が切れるので再度申請するけど担当する幹部自衛官が期限がバラバラなのに面倒なのでまとめて上申すると資格が切れる前に間に合わない事がありその場合は申請中で済ませている。 

報道だけをみると資格のない隊員と有るけど実際は切れる前は資格があったんだよね。 

あたかも資格適性のない隊員のような書き方はよくないよ。 

 

 

・セクハラは論外だが、パワハラについては自衛隊は制度上行政機関の一部となっているが実質「軍隊」であるので、危険や困難な状況のなか身を挺して(命を懸けて)任務を全うする中で和気あいあいで明るい雰囲気の中では出来ない事も国民は理解すべき。軍人が世界中で尊敬されるのもそういう厳しい訓練や試練に耐えて国民の生命安全を守っているから。冷たい言い方だが、心を病む人が一定数出たとしても「厳しさ」がないと困難な状況で部隊という集団を前に進められない。世界中の軍隊で「パワハラ」で大騒ぎしているのは日本だけではないか? 

 

 

 

・この法律の目的は『米国と共有する防衛機密などの漏洩を防ぐ…』となっている 

安倍政権が大規模なデモを無視して強引に成立させたものであり、指定された情報は原則最大30年、外部に漏らしてはいけない 

最大の問題は日米が対等ではないこと 

日本国民に隠したい情報が特定秘密に指定されている可能性が高く、アクセス可能な主に自衛官などの公務員はその現実に苦しむことになる 

具体的にどんな情報を誰にどのように漏らしたのか明らかにされることはなく、暗黒面の多い法律である 

しかもこれを運用するのは米軍に絶対に逆らわない裏金議員が大勢存在する自民党中心の政府である 

運用実態、詳細については国会のチェック機能も働かない 

今回処分対象の自衛官は本当に悪いことをやったのか、米国にとって都合の悪い情報を外部に知らせようとしたのか国民には知る術もない 

一方的な報道を垂れ流した朝日さん、処分対象の取材はしっかり行ったのか? 

 

 

・これだけ保全管理がずさんであるならば、アメリカが日本にF-22を供給しなかったり、日本がF-35の共同開発国の枠組みに入れなかったり、日本がファイブ・アイズの枠組みに入れてもらえない理由も納得。 

 

 

・何処の国でも同じ事は当たり前です。日本では厳しい監視され監査も確実にやっているはずです。幹部自衛官も防衛衛大学出で若い頃からバリバリの真面目が制服着て居る感じです。正義感の塊ですが若い者層を思いやり過ぎです。厳しく鬼に成りきり対処して欲しいです。業者にも同じです。兵器は税金です国民の汗と血で出来て居ます。敵と命を掛け戦っていれば分かるはずです。けしてゲームで齒無い。 

 

 

・防衛省の不祥事が多くないでしょうか? 

事故、情報漏洩、特定秘密を無資格者に扱わせるなど。 

こんな体たらくで、国防できるのだろうか? 

米英軍でも不祥事があるが裁かれている。 

日本では有耶無耶にして、内々に処分していないでしょうか? 

軍事裁判制度も検討した方がよいのではないでしょうか? 

なあなあでよいと思いません。 

もちろん、国防を高めるために必要なことです。 

 

 

・前代未聞の不祥事が長きに渡って行われ、かつ、その間まったく監査されていた手抜き組織。責任をトップが担うと言うなら、その期間において防衛大臣を務めていたボンクラ大臣共も連座責任として処分すべきだろ。責務に対するそれくらいの責任感がなくて大臣を名乗れんし務められんと思うが如何。 

 

 

・防衛大臣を女性にしたり幕僚長を女性にしたりとりあえず女性の権力者をトップに置いてセクハラ・モラハラに対応出来る部署なり組織なりを作る体制をとってみれば? 

一時的なその場しのぎになるかもしれないが長い目で見れば10年後20年後女性隊員を守る第一歩になるのでは? 

 

 

・各省庁とも不祥事が余にも多く情け無いです!如何にトップが管理出来て無いか全ての人員では無いが此の実態が日本の防衛省なんでしょうか?大量処分と有るが処分内容を公表すべきだ!どの様な処分がされてるか国民には判りません。トップの処分は当然でしょう! 

 

 

・特定秘密保護法の制定時には、「識者」の違憲等の反対の意見を紹介していた。だから、そのような法律で処罰することには反対な「識者」の意見も紹介しても良いのでは、朝日新聞さん。 

 

ぜひとも、この処分の違憲性を訴えるキャンペーンを新聞紙上で展開してほしいものである。 

 

 

・この際色々調べた方が良いかと?当初予算約3000億円と言われた辺野古埋め立て基地建設、現在約1兆円まで膨れ上がり、将来3兆円とも5兆円とも言われる予算がどの様に利権にかかわっているか納税者として興味が有る。 

 

 

・この「特定秘密保護法」を国会で審議する過程に於いて、野党から特定秘密の定義とその対象、現場での周知徹底方法などに不明確なものが沢山あり「生煮え法案」云われ、審議が尽くされていないとされてきたが、時の安倍内閣は強行突破に近いかたちで成立させた、因縁のある法律であった。 

ここに来て生煮えのものが現場で腐り出して、その異臭を発しだしているのだろう、現場はもっと酷い手が付けられない状態なのだろう、だから幹部であろうが、士気が落ちようが、そんな事を言っておられないから懲戒処分や辞任などでしか対応出来ないのだろう。 

 

 

 

・内局部局は治外法権として部員は勘違いした事務官の集合体、シビリアンとしてコントロールするどころか自分に及ぶ事はない安心感からパワハラ、セクハラ、接待飲食など気にもしていなかっただろう。やったふりの実績づくりが重宝される風潮は根強く善悪を判断する精神的な資質の向上には程遠い環境が世に知られただけでも進捗があった。トップの海上幕僚長が責任を放棄して辞任する中、この組織をだれが自浄するのだろうか?交代したところで同じ釜の飯を食って同じ穴にいた狢か狸に過ぎないのだから。 

 

 

・今回の裏金問題、海自迄巻き込んで大きな事件になっていますね。海自は自衛隊の中でも大事な部署ましてや数少ない潜水艦の乗組員に接待。日本は海洋国家、其の安全を一手に引き受けているのが海自の潜水艦。世界でもさも優れた潜水艦の秘密事項は基地さえ明らかにしてないのに安全を脅かす潜水艦の乗組員への接待疑惑、一人ぐらいの辞任では済まされない事案ですね。 

 

 

・この件意外に、潜水艦の発注等防衛省の規律問題がポロポロ出ています。政府は、限界なく防衛費を増やそうとしていますが、こういう現状をまず大改革してから装備の増強の検討してほしいと思います。 

 

 

・腐敗した独裁自公政権下の腐敗した各省、自衛隊、検察、警察、処分だけでは何も変わらないし悪事の繰り返しです。しかも処分はいいが高額な退職金ゲット。悪循環でしかない。厳しい刑罰を課する等の厳格な法整備をお願いします。 

 

 

・質の低下は少子化も影響してると思う 

とにかく質を度外視して人員確保に動くと質は落ちる 

一般企業もまずは人員確保に動いてるためかとにかく質が悪い人が増えてきた 

自民党の政策により国が滅ぶ足跡が近づいてきてるように感じる 

税金増やすより子供を増やすことが最優先事項だと思うのは私だけだろうか 

 

 

・国防の根幹がこれではいざ一戦相まみえる状況になった時に秒で崩壊しかねない。 

志願制では質の高い人材が確保出来ないのであれば、徴兵制も視野に入れた採用の見直しが必要かも。 

 

 

・今だからこういった問題が浮上してきてるけど、まだまだ氷山の一角だと思います。だいたい、秘密の内容をを取り扱える人達の基準も考えないと、内容を知らないまま動かされてもきちんと動けるかどうか。パワハラの問題は、昔の考えや、自己中の上司が多すぎなんじゃないかな。 

 

 

・人材不足で本来特定秘密にアクセスする権限のない人もアクセスせざる負えないと聞いた事がある、根本的に人材が不足しているのなら、その人数で運用できるように改善すべきだろうな。 

 

 

・防衛省も警視庁も同じだが、窓のない、外の世界がまったく見えない完全遮断された組織の中では、空気も精神も腐ってゆくのさ。 

 

そこには国民や市民を守ろうという気概も健全な精神もまるでない。だれか風穴を空けて、少しはまともな空気を注ぎ込んでくれい。 

 

 

・元自衛官ですがY地区の某部隊で勤務してたが当時の隊長、某2尉による日常的なパワハラ発言や女性隊員に対するセクハラ発言を耳にして複数の隊員がパワハラで投書しても結局は部隊の長やらは大した調査もせずにもみ消しでしたね!当時の他の幹部も複数人がメンタルダウンしてましたよ。しかも当の幹部は何毎もなかったように定年したしたね〜これが今の現状だから自衛隊のパワハラなんか無くならない。 

 

 

 

・「セクハラ、パワハラも複数確認」とあるが、具体的にどの程度をセクハラ、パワハラになるのでしょうか? 

自衛隊の仕事は他の職業と違いまさに命に係わる職業です。 

その中でどのレベルを認定しているのかを詳しく知りたいですね 

例えば異性から書類を渡す時や握手又は姿勢を注意され正す時に触れられた瞬間にセクハラになりますか? 

訓練で失敗して怒られたらパワハラですか? 

今ではこうしたちょっとの事で人によっては訴える事ができてしまいます。 

国防に関わる自衛隊だからこそ怒鳴ったり、触れたりなどは割と当たり前の環境だと思いますのでレベル的にどの程度をセクハラ、パワハラとして訴えているのかを具体的に知りたいですね 

低レベルで訴えてるなら銃などを扱う国防の職業で「楽しい職場環境」とか「想像と違った...」と勘違いしてる人は国防を舐め過ぎてるのでやめてほしいと思っちゃいますね 

もしも時に頼りになりませんし 

 

 

・自衛隊だけじゃないでしょ 

あらゆる分野でいまだに 

パワハラやセクハラが蔓延してるのは時代遅れの旧タイプの人間が牛耳っているから 

AIを使って人格判定を行い 

ハラスメント体質の人間は除外するべき 

そもそも本人達が 

自分たちの行為が間違いであると認識できてないのだから 

引導を渡さなければ 

人間による選別はまたトラブルになるので 

AIの方がよい 

 

 

・ハカイダーの北部九州のトップを下すべき。パワハラの権化は停職数日で済んで、今は権力を振りかざしてる。これはいいの?絶対変わってないと思うけどなぁー 

若い時はパワハラしてたけど年取って悟って丸くなったなぁと思う人はいいけど、年取ってパワハラしてる人は今後も変わらないと思う。 

 

 

・パワハラで最も自分がしてる意識がないのは佐官クラスの指揮官 

 

未だにパワハラのことを業務上の命令や業務量の過多は関係ないと胸を張って言ってる勘違いが非常に多い。 

 

パワハラは被害者が→威圧的、高圧的、不愉快と思った瞬間から成立することを改めて意識したほうがいいかと 

 

自分はパワハラに該当してないと根拠のない自信に満ち溢れてる佐官クラスは間違いなく訴えられたら負ける 

 

 

・軍人は国家の最大の宝だから粗末に扱うべきでない。 

戦前の軍人に比べ給与が2分の1以下になっているから 

大至急、給与を2倍以上にしない限り 現在の日本の軍人の倫理問題は解決しないと思う。 

 

 

・自衛隊全般の防衛省内部事務局で違法な取り扱いをしたり、管理職によるセクハラ、パワハラも複数確認。セクハラ、パワハラに機密情報まで違法な取り扱いをするとは、常習化していたと思う。 

 

防衛省・自衛隊全体で特定秘密保護法に対し 

杜撰な扱いを行ってるとは、随分と出来の悪い人間が、責任ある立場の上層部に多くいた事に驚きですね。国の安全を守る資格もない。 

 

自らの立場を悪用するような、いい加減でだらしない不適格者は、再教育する価値もない。 

全員名前を公表して、まとめて懲戒処分や懲戒免職にするべきだと思う。 

 

防衛省・自衛隊全体における特定秘密保護法なのに、防衛省の特定秘密が秘密じゃなくなってるって、いい加減にも程がある。 

 

自衛隊の隊員は任務に真面目に取り組んでるのに、上層部がこれでは隊員も努力も報われない。 

 

 

・マスコミで予算を増やせと盛んにいう国防族がいますがこの体たらくです。イージス・アショアの導入検討に際してもグーグルアースを使って調査をしてミスをしたり、そもそもイージス・アショアが頓挫したりと自衛隊の能力には大いに疑問を感じます。そこに莫大な予算増額をするわけですから暗澹たる気持ちですね。 

 

 

・自衛官のなり手が少ない、自衛官を増やすために幹部自衛官としての採用を増やす、徐々に自衛隊の組織が大きくなっていく、会社と同じで組織が大きくなればなるほど悪さをする人間も一定の割合いるということですよね…残念です。 

 

 

・現場の自衛官は本当によく頑張ってると思うし、災害対応などでは頭が下がる思いだ。 

ただ、お役所の部分は防衛省に限らず、政府のずさんな秘匿権益と隠蔽体質は変わらないのだな。 

安倍政権時に大きな社会問題になったが、長く続く一党独裁はこのような弊害が付きものだ。 

 

 

・元職員ですが、キャリア官僚のパワハラを目撃したことあります。 

複数の人が秘書課(人事担当)に訴え、パワハラを認知していたにも関わらず何の対策もされませんでしたね。かれこれ8年くらい前の話になります。 

その人かどうかは別として処分されて何よりです。 

 

 

 

 
 

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