( 188510 ) 2024/07/07 17:03:39 2 00 大手回転寿司チェーンが抱える“ジレンマ”。「ひと皿100円均一」からの脱却も、“強みを失う”結果に週刊SPA! 7/7(日) 8:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7066765990e37b636f57d3b3020dc54f28eab37b |
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外食産業専門コンサルタントの永田ラッパと申します。「日刊SPA!」では、これまで30年間のコンサルタント実績をもとに、独自の視点から「食にまつわる話題」を分析した記事をお届けしていきたいと思います。 今回のテーマは、「回転寿司チェーンの現在地」です。戦国時代の様相を呈している同業界、有名チェーンであっても決して安泰ではないのです。各社の動向について、“プロ目線”で斬っていきます。どうぞお付き合いくださいませ。
回転寿司は「大手系」「グルメ系」の2タイプに大別されます。この中でもとくに注目したいのが大手チェーン系の『スシロー』『くら寿司』『はま寿司』『かっぱ寿司』の4社。回転寿司業界について語る際は、この4社の動向がとても重要になってきます。
しかしこの4社、国内市場においてはすでに飽和状態になっています。これはいまに始まったことではありません。2010年ごろには、大手系回転寿司は国内市場で「一ブランド600店舗上限説」というものがデータで出ていたのです。事実、すでに各社とも600店舗を超えています。
大手系回転寿司が飽和状態を打開する方法として「ひと皿100円均一」からの脱却という仮説が以前からありました。これまで100円で提供していたものを120円、130円、200円などと価格を上げていき、多価格帯で勝負していくのです。しかしこれにはリスクがあります。『すし銚子丸』『がってん寿司』などのグルメ系回転寿司の存在です。
グルメ系回転寿司とは、産地直送など味や鮮度のいい素材を使い、高価格で寿司を提供している回転寿司のことです。大手系が「I型」の寿司レーンを使っているのに対し、グルメ系の多くは「O型(小判型)」のレーンを使います。大手系はシャリロボットや軍艦ロボットなどを使って寿司を作りますが、グルメ系はO型レーンの内側に寿司職人が入って握ります。
手間や労力という点で見ると、大手系はグルメ系と大きな差があります。「安くて美味しくてお腹いっぱいになれる」のが大手系の強みであったはずです。それが価格を上げていくとグルメ系との差が小さくなり、クオリティの面で太刀打ちできなくなってしまうのです。
大別すると先述した2タイプとなりますが、中別することで浮かび上がってくるのが、「ローカル系」という枠組。地域に根付いたチェーンを指すわけですが、実は明暗がはっきり分かれています。ここ数年で都心部に続々と進出する『トリトン』や『金沢まいもん寿司』は、高いクオリティが評判を呼び、すっかり市民権を得た印象があるでしょう。しかし、狭いエリアのなかで伸び悩み、右肩下がりで売上を落とすチェーンも存在するのです。
ポイントは「大手系との差別化」です。高価格帯の寿司を売ることとブランディングにしっかり取り組んできたところは伸びています。一方で大手系が「ひと皿100円」で伸びたときに、それに追随してしまったところは落ち込んでいます。
例えば大手系の場合、ネタの多くは業者で加工したものを仕入れて使用しています。店舗に握る技術、魚をさばく技術などの「職人力」を持ったスタッフがいるケースはほぼありません。一方でそんな職人力を担保できたところ、つまり大手ができないことをやってきたところは好調なのです。
また仕入れについても、大手系とローカル系で差があります。大手系はスケールで仕入れますが、ローカル系は鮮度高く仕入れます。私たちの世界では、水揚げされたその日のうちに店頭に並ぶものを「DAYゼロ」と呼びます。水揚げからゼロ日という意味です。水揚げの翌日に並ぶものは「DAYワン」、さらにその翌日は「DAYツー」となります。
例えば水揚げ後に熟成させる必要があるマグロを除き、白身魚や青魚はやはりDAYゼロが強い。そうなると、市場などへ直接出向いて仕入れることのできるローカル系にとってはこの部分が強みになるのです。店内で魚をさばける、握れる、残ったアラなどをからとった出汁で味噌汁を作れる、こういった大手系ができないことで勝負するローカル系は今後も伸びていくでしょう。
国内市場が飽和状態になったことで、大手系は今後、海外展開で状況を打開していくことになるでしょう。その場合、同じ大手系4社でも、寿司専門で展開してきた『スシロー』『くら寿司』と、コングロマリット企業(異なる業種の企業同士の合併や買収などで成長してきた企業)である『はま寿司』『かっぱ寿司』とでは、少し事情が異なります。
『スシロー』『くら寿司』は早くから海外展開に取り組んでいます。
『スシロー』は2012年ごろに韓国に進出し、その後は台湾と香港に出店して大成功をおさめます。1店舗あたりの売上が国内店舗よりも大きいところもあるほどです。これをきっかけに、現地では大型店舗で、寿司以外のサイドメニューを充実させ、寿司を軸とした「ファミリーレストラン」化に舵を切ることで中国本土やインドネシア、タイ、フィリピン、シンガポールなどで着実に伸びてきています。
『くら寿司』は2009年にアメリカ、2014年には台湾に出店。アメリカ・台湾という市場に集中して展開することで、こちらも着実に店舗を拡大させています。そして、2023年には中国本土にも1号店をオープン。中国では「10年で100店舗」を目標にしているようですが、巨大市場への進出が吉と出るか凶と出るか、興味深く見守りたいものです。
『はま寿司』『かっぱ寿司』は企業としては海外展開は進めているものの、回転寿司ではやや出遅れている印象があります。今後の動きに注目といったところです。
国内市場が飽和状態であれば、海外に目を向けるというのは自然な流れです。「売れる場所で店を出す」というごくシンプルな話なのです。売上比率において、海外が国内を上回るほどの状態を目指すべきでしょう。
ちなみに、海外事業以外でいうならば、近年『スシロー』は“多ブランド化”にも注力しています。持ち帰り寿司の『京樽』、寿司居酒屋の『杉玉』などをM&Aで手に入れており、既存のチャンネルと重複しない事業展開によって、現状を打破したいのかもしれません。
回転寿司は私たちにとっては実用食であり、日常の飲食店。メニューも豊富で、エンタメ性のあるお店もあり、行けば食べること以外にも楽しさがあります。
“グルメ界の日本代表”として様々な国で人気を博してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。海外を旅行した際、現地仕様にローカライズされたメニューを試してみるのも、きっと面白いと思います。
<TEXT/永田ラッパ>
【永田ラッパ】 1993年創業の外食産業専門コンサルタント会社:株式会社ブグラーマネージメント代表取締役。これまで19か国延べ11,000店舗のコンサルタント実績。外食産業YouTube『永田ラッパ~食事を楽しく幸せに~』も好評配信中。
日刊SPA!
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( 188514 ) 2024/07/07 17:03:40 0 00 ・回転寿司が日常になるまでは寿司は高級なものだったがそれを覆したのだからある意味庶民の食文化を変えた存在だった。だが今の価格維持が難しくなって少しづつ価格を上げ始めているのが現状、庶民の味方のような価格での提供が出来なくなると飲食業界でも客離れが発生してくるでしょう。他のファミレスよりも安いと来店している客は間違いなく遠のきます、今までの回転寿司とは違うという商品展開・高級志向も必要かもしれませんがそれでは日常にした回転寿司から脱却となり客足にも影響するでしょう。
・円安による回転寿司業界も食材高騰による客離れが始まって来たと思う。100円寿司から段々値段が上がって来た事により敢えて回転寿司を選ぶ事が減って来たと思う。これは、いきなりステーキと同じで、食材は輸入品で有る故に円安になれば当然仕入れ値も上がり、売値も当然上がる事で客側も違う物を選択する事になり、全体の営業売上げも下がって来て店舗を縮小するに至っている。回転寿司業界も同じで、海外からの輸入食材が多く、国産の物でもエサ代の高騰、燃料費の高騰で仕入れ価格も上がっている為に、販売価格を上げるしかない。それに伴い客数も減少化を恐れてキャンペーンをあれこれ行って来ているが、根本的な対策にはならない為に全体としては減収となり、店舗数の多いチェーン店は閉店して見直しを行わざるおえない状態だと思う。これからは回転寿司店のドミノ倒しの様に閉店が相次ぐのではと思う。
・まぁ物価を考えれば値上げは仕方ないでしょう ただ客単価が上がれば離れていくお客さんもある 低価格商品を開発したり、仕入れで努力しつつ、定番商品を物価に合わせて値上げしていき、幅広い層をターゲットにしないと大手は来客が減りそう マックとかは安いバーガーがあったり高いバーガーがあったりと幅広い層を取り込んでいると思う
・今まで2貫100円が普通だったのを一皿100円を維持するためにシャリやネタを小さくしたり、とどのつまり1貫100円にしてしまうとステルス値上と同じで消費者をケムに巻いているようでならない。 大きさや貫数を変えずに潔く値上してもらったほうが好感が持てる。
・大手チェーンは一通り食べた事がありますが、安く・刺し身が乗ったご飯を食べたいというニーズに合わせたもので、あれは寿司の形をしたおもちゃのような感じでした。 その武器である安さがなくなったら、徐々に淘汰されていくしかありません。 生魚の繊細な味を求めない海外で展開した方がいいかもしれまん。
・記事にもあるように飽和したという事とメディアで取り上げられる量が増えすぎてちょっとしたブームになった事で鮮度が無くなった感もあるかなぁ。 日本に元禄寿司が出た頃はやはり物珍しさでブームになったし 京樽や小僧寿しもブームになった。市場自体は存在するもののどこにでも有る いつでも食べれるということになれば 並んで待つ人はいれど 昔みたいにそれがずっとというわけでは無くなったのかも。 多分価格では無いと思いますよ。今の価格でも充分安いですから。 また新たに大手寿司チェーンでも出来れば、そこも含めた寿司戦国時代みたいなメディアの捉え方でブームが来るかと。
・潰瘍性大腸炎になると、油物、繊維質のものを控えなければならないので、外食で行けるところが限られる。洋、中は油を使うのでダメ、和も刺し身天麩羅がダメ、繊維の硬い牛肉ダメ。安心して食べられるのはそばうどん、焼き魚定食、親子丼くらい。家族サービスとはちょっと縁遠い選択肢。
そんなときの拠り所が回転寿司。火の通ったネタを選べば大丈夫だし、何より家族がそれぞれ好きなものが選べるのが良い。
グルメ系はそんなに行けないので、大手には潰れない程度に価格を頑張って頂きたいです。
・我が家では 100円チャレンジ と称して100円皿縛りのゲーム感覚で回転すしを利用してます。
ガッツリ美味しい海鮮を食べたい時は良い魚を揃えている魚屋で柵で買ってきて自宅で好みの厚さに切って海鮮丼にしています。安くて大満足です。 外食でどれだけ人件費や中間マージンを取られているか実感できます。
・多少価格が上がっても、ファミリーで行きやすい貴重な場所。郊外でファミリー向けにマーケティングしていけばまだチャンスはある。都内も家賃は高いかもしれないが、インバウンドが狙えるので勝算はある。あとは海外展開も可能性は大。
・値上げはしょうがない部分はあるよね。 自分は最近寿司でお腹いっぱいにせず、ラーメンとか頼んで寿司の量を減らすことで価格を抑えて食べてます。大食いなので安いとはいえ結構なお値段になるのでコスパのいいサイドを多く頼むようになってきた
・低価格が根付きすぎて正直何をしてもどんな新商品が出ても価値を感じません。100円だから旨い不味いは別としても100円だから行ってました。結局100円だからの価値しかないので客離れは仕方ないですね。強みは安い事だけだと思います。
・格安の回転寿司だと、メニューの写真とは似ても似つかない ネタが使われることが多くて スロースピードのレーンで到着案内が来た時に ???ほんとにこれ注文したやつ??? ってなる事が多い その中でもスシローはまともな方だとは思う。 かっぱは特にマグロとかサーモンは、賄いにしか使わない様なシッポ部位を使うから美味い訳がない、安くてもコスパ悪い。 あら汁も無いし、イカの唐揚げも無い、 それでいて、ネタやシャリのボリュームが無いから思いのほか沢山注文して高くつく 醤油皿もない、サビ抜きしかない 全く魅力を感じないので 最近は 一皿の単価は高くても ローカル運営の美味しい回転寿司に行きます そっちの方が逆にコスパが高く感じます。
・低価格チェーンの回転寿司は、コスト削減のために全品ワサビ抜きになってから行かなくなった。 小袋のワサビをチマチマと開けて自分で寿司に付ける手間が面倒なのよな。
まあ、食べざかりの子ども連れとか、学生グループとかなら1皿100円の格安チェーンの方が良いんだろうが、当方アラフィフのオッサンとしては、ローカル系の回転寿司がクオリティの割に安くてお得感ある。
・日本企業の「良い物を安く」という経営理念の弊害の典型的な例だと思います。 考えればわかりますが、安い物より高い物の方が良いに決まっているのです。 かと言って「安かろう悪かろう」は日本は社会的に受け入れてくれる風潮ではありません。 付加価値もなく単に高く売らなければ利益が出ない物をあらゆる方法で無理に値下げして「安くて良い物」ということを作り上げているだけなのです。 値下げしてでなくなった利益は他で取り返さなくては、企業経営は成り立たないのは当然ですが、今まではそれを人件費や取引でとにかく金額を下げることを目的にしてやってきましたが、昨今の「価格転嫁と賃上げ」でそうもいかなくなったのでしょう。 回転ずしのように客単価の低い外食産業は、安さ以外の新たな集客要素を構築しなければ、大企業であろうと経営が難しくなるでしょう。 同時に「安くて良い物は無い」という消費者側の理解も必要になるかと思います。
・ひと皿100円均一がお寿司を国民食にした時代は終わったね。 かつての寿司は高級よりは垣根は下がったが、 家族でお腹いっぱい食べられるものじゃなくなっちゃった。 ひと皿100円の時は自分も家族と月2で回転寿司に行っていたが、 今はほとんど行かなくなった。 たまに行くも最近では歩いて行ける近くの『くら寿司』とか『スシロー』では無く、 車で5分かかる『はま寿司』に。 みんな同じなのかな? かつては週末の夕方は『くら寿司』も『スシロー』も予約なしでは1時間待ちもザラでしたが、 今は駐車場に若干の空きがある。 これを見ると高級店はインバウンドでいっぱいなのに、回転寿司でもこんな状況でつくづく日本も貧乏になったんだと実感してしまう。
・高いネタが高いのはわかる。 でも安いネタを100円で残してくれる回転寿司はありがたい。 全ての皿が110円スタートはなんだかさみしく感じる。 正直日本の回転寿司は海外の高級寿司店並のクオリティ、海外では一皿100円にこだわらなくて良い分海外展開をねらうようになってしまうのかな…
・二貫一皿ではなく一貫一皿で低価格の提供でいいと思いますね。 二貫を食べるより、一貫ずつの方が多くの種類が食べられる。 道民ですが、低価格路線の店と、高級志向の店を使い分けています。 子供と行く時は再度が充実して安価な店、道外からの来客や祝い事などはお高めの店。 スーパーの寿司以下のレベルの店もあり、そのような店には行きません。
・値段が上がればわざわざ回転寿司を選ばなくなるというのは厳密には違う 発展途上国の経済発展や為替や労働者確保のために外食の値段が上がるのは外食産業みな同じなので 値段が上がったので外食の回数が減る→牛丼家もファミレスも回転寿司も行く回数が減るってだけ なんならコンビニも同じ まあ外食なんて他人様に食事を作らせてエアコンが効いた店内で快適に食事をして皿洗いまでさせるなんて庶民のやる事じゃない 普段はラムーやスーパー玉出の前日の割引弁当を弁当箱に詰め替えて翌日のランチにしないといけない層が増えて外食なんて月に何回かの贅沢行事になるよ
・100円寿司系はどっちかと言うとファミレス。 天ぷら、うどん、ラーメン、丼物と広げてきてるし。
専門性よりも、入りやすさ(気軽さ?)の方が重視されてると思うけどね。 生魚ダメな人も食べるもの豊富にあるし。
どちらかと言えば個人店と人が握ってる回転寿司との差の方が縮まっている。 がってん寿司とか美味しいし。
過疎ってるだけかもしれないけど、個人店減ってるように思うんだが個人店の推移と出店地域データとかないかな?
・いずれチェーン店のどれかが廃業するだろう。 寿司好きの日本人が安いから行っていたものだから、値段があがれば回転寿司には行かなくなる。行く頻度が減れば、店が減る。 最近の回転寿司チェーン店はあまり美味しくなくなった気もするし…昔ほど行きたいとは思わなくなったかな。
・高価にしても良いが、「気づいちゃう」客が行かなくなるというリスクがある。 それは「種類を多く取るか」による。 マグロ・サーモン・いかなど「いつも2~3種類しか食べない」という人はスーパーで購入した方が得。売り場でわかるが、「大ネタ10切れ取れて500円?!」なんてのはほとんどの食材で当たり前。 逆に「1ネタ1種類」という人は回転寿司の方が得。得というか、1切れでは売ってないの種類が食べれない。 でも、今は「腹空いた→面倒だし→回転寿司あった→なんか約100円だし」で何も考えずに店に行っちゃう人が多数だろう。この「気づかない人」をどうそのままでいさせるかが値段設定による。
・大手回転寿司チェーンは値上げされたとはいえ十二分に安い。このクオリティの高さで一皿1ドルで食べられるということは外国人からしたら信じられないだろう。中国や台湾なら一皿2ドルぐらいと日本のほぼ二倍の価格だが、それでも大人気。日本が貧しくなってきているようで悲しい。
・はま寿司に以前よく行ってたから 思うことあるけど、ネタのサイズが 小さくなったし、厚さも薄くなったように 感じることが多くなった。 サーモンが来たときはハムかと思うくらい 薄いネタで残念だった。だから行く回数が減ったよ。くら寿司は高いし満足できる味じゃないから行かない。だからスシローばかりになってるよ。
・スシロー、キャンペーンのネタを食べたく行ったのにいつも無かった。 開店してすぐに行った事もあったが、それでも無かった。 同僚に聞くと私と同じ事が何回もあると言っていた。 だからスシローであれ他のお店もキャンペーンのネタは無いんだと思っていて、そこから抜け出せずにいます。 数年ぶりにスシローに行ったけどネタが小さく、2貫だった物が1貫になっていて行かなくなりました。 今ではスーパーの見える物にしております。 回転寿司は私にガッカリしか感情が沸かない。
・私が子供の頃は安かろう悪かろうですから、100円寿司が不味くて文句言う人はいなかったですし、何より回転寿司がチェーン店である時代でもなかったので100円で食べるなんて思いもしませんでしたが、今や100円寿司は大衆化され気軽に足を運べる寿司屋になりました。しかしながら100円は100円の価値しかありません。ましてやサービスや内容まで求めることもないでしょう。100円寿司には金持ちでもありませんが、一度も行った事はありません。店より客層が問題ですね。
・ジリジリと値上げ…それでも お好みで食べれてだいたい2~3千円で収まる 回らない所で同じような食べ方したら五千円以上… 好みによっては一万円を軽く越えてしまいます
まだまだ回らない寿司屋と大きく開きがあります
そもそも、幼い頃から 100円が当たり前 回ってるのが当たり前で育った 子育て世代30代以下の方々の多くは
果たして 家族で回らない寿司屋に行く、行けるのでしょうか?
・物価高を考えれば値上げは当然だし何も文句はない。 ただたいして安くも無くなった回転寿司に行くくらいならもう少し出してもいいからちゃんと美味しい店を選ぶようになった。 結果的に回転寿司に行く頻度は減ったなあ。
・値上げが必要ならば値上げをすればいい。 かつては値上げが当たり前の時代では、 そんなことでいちいち誰も騒がなかった。 長いデフレの時代があり、 「安くて美味しい物が食べられる〜」などと消費者が浮かれている間に、 先進国で最低ランクの所得収入になってしまった。 企業は適正価格でサービスを提供し、消費者は適正価格で購入する。 早くこの当たり前に戻さなければならない。
・しばらく行かなかったけど、 先日、くら寿司に久々に行った。 昔に比べて種類が減った気がする。
まぁそれはそれとして… とりあえず…
ガリが大根になったんが大いに不満。 メニューにブレンドのがあったけど、 ショウガだけのはないと言われた。
有料でも良いからショウガのガリが欲しい。
甘いだけで食感も悪いガリもどきは要らない。 いっそタクワンでも出してくれ。 有料でも良いから。
・この記事で大手とされているところもわさびの提供方法をもう少し改善してくれれば利用するのだが… 何軒か利用してみたが、自分の食後のわさび小袋の散乱景色が我がことながら耐えられなかった わさび使う人間はほとんどの寿司に使うんだから、もっと大袋にしてくれても無駄にはならないと思うんだが
・原価率40%その他人件費、光熱費とか考えて一皿あたり10円の利益しかないとすると10円の値上げで利益は2倍。客が半分になってもまだ同じ利益。あくまでも単純な計算だが付いてこれない客なんて切り捨てたほうがいいかと。待ち時間も減る頭がおかしい客も減りそうだしね。
・余る税金をやめればいいんじゃない?政府が。私利私欲の政治家ばかりだからねー。回転すしはたまに利用します。企業の努力も頭が下がりますね。価格が上がるのは避けられないですね。それよりも従業員を大事にしてくれたほうがいいですね。そうしたら従業員の万軸度もあがりおのずと接客も質が上がっていくと思います。お客も従業員さんに感謝が必要ですね!
・大手回転寿司への不満。
・成型したシャリの上にネタが乗っているだけ ・巻き物は海苔がキッチリ巻かれておらず、潰れた寿司もある
サイドメニューや変わったネタに注力するのは結構だが、オーソドックスなネタや寿司をもっとなんとかして欲しい。
・長い目で見れば、値上げするしかない。 値上げで離れる客層は切り捨てた方が良い。
日本の外食産業の多くは低価格メニューで購買力の低い客層に最適化してきたが、インフレ時代にそのような経営方針は通用しない。
・最近、かっぱ寿司の100円皿が好きになってきた。 ネタ薄い、スシローあたりと比べるとクオリティ低い、でも100円。 40年前の回転寿司ってこんなもんやったよな。 いや、こんでええやん、100円やもん。 それなりでかめへんさかいに、かっぱには100円を貫いて欲しい。
・時代は、半シャリなのだからシャリを半分にしてソコから利益を出して、150円皿からと決めて仕舞えば、あとは、計算する機械さえ使えれば客もそれ程の負担にならない。 客は、刺身として食べたいがご飯まで食べると太る。その葛藤。店との折り合いなんてどうでも良いんだよ。
・物価高って言われていて、100円+消費税では無理でしょう。 食べる中心が180円+消費税にシフトしてきた。 それくらいは仕方ない。 昨日は黄皿のトロ鰹が美味しくてたくさん食べたけどあれも限界では? 安くて美味しいとか幻想は止めないと。 バイトも少なくて片付けが間に合わないでお客様待たせるとかなっているし大変。 ただ、家族連れの人達を見ると値上げは厳しいかな。 賃金上がれ!
・今まで100円が売りだった寿司が同じクオリティで180円、240円と値上げ。それなら元から高めだった銚子丸やがってん寿司に行ってもあまり値段が変わらずクオリティが高いから行ってしまう。
・割引クーポンが有ったのでスシローを利用したが、ネタの劣化に驚いた。
「白つぶ」が100円台なら安いと思ってパネルで注文したら、出てきた寿司にはネタが乗ってないのか?と思うくらい小さくて薄っぺらな「白つぶ」 シャリと同じ白色だから余計にシャリと同化しネタが判別出来なかった。
いくら割引クーポンが有ってもスーパーの惣菜コーナーの寿司の方がマシと思い、それだけ食べて店を出た。 それ以来スシローは行って無い。 この食材高騰の時代だから値上げは仕方無いと思う。値上げするならマトモな商品を提供して貰いたい。
鮮度、産地、握るのがロボットと品質は低くても、せめてスーパーの惣菜コーナーの寿司よりは寿司らしい商品を提供出来ないなら寿司屋の看板を掲げる資格は無いのでは? 寿司も食べれるファミレスに変更し、デザート、ハンバーグ、ラーメン等を提供した方がマシなのでは。
・私が子供の頃は皆にまだ余裕があり、100円寿司はお腹いっぱい食べても安いもの、という認識でした。 それが今では100円から値上げの有無に関わらず、 100円寿司でさえ高い、お腹いっぱいなんて贅沢はもっての他、となってしまっています。
日本の一般庶民の貧困化をここでも感じてしまいますね…。
・今じゃ110円の寿司なんかカッパ巻きや玉子やオクラ軍艦くらいだな。 後は厚切りネタとか言って全然厚切りじゃないのに値段だけ一皿150円以上だもんな。 シャリも小さくなったし、お酒飲まなくても、お腹いっぱいなるには二千円以上必要だから外食するなら回転寿司より松屋とか行くようになった。 定食ならご飯大盛り無料でおかわりも出来るし。 高くなった回転寿司はしばらく、行けないな。
・大手チェーンの寿司は不味すぎる これは海有り県の出身者は口を揃えて言う事 1皿100円ではそもそも無理がある 1皿200円か300円位にしてもいいからせめて「食えなくもない」くらいのクオリティにしてくれないものか
・確かにグルメ系回転寿司は、ネタだけでは無く、米や醤油、ガリ、まで美味し差が違う。意識すればすぐわかる。味オンチは名前が売れてる店に行けば満足するから関係無いだろう。 ガリだけ比較すれば質がわかる。ペロペロの店がガリは1番美味しく無い。
・スシローとか円安関係なく随分前から急激に品質落としてたからな そこから値上げだの更に品質落とすだのしたらそりゃ行く意味なくなるわな 寿司に限らず外食は価格とそれに見合うだけの価値があるかどうかに意味があるんだから経営者はその辺お勉強しましょうね
・結局、スシローやカッパ寿司は毎月のように100円セールで人を呼んでる。 それを見てると、何品かでもレギュラーで100円皿残した方が良かったんじゃないかって思うよね。 しかも、セール品も量が減ったりしてて、以前に比べてしょぼい。 記事内で言うところのグルメ系のとこに行った方がいいよねぇ。
・最近、行く機会減ったなぁ。食べたい寿司ネタが少なくなりメニューにすら載ってないお店があります。昔に比べ気軽に行ける対価でもないし身の丈に合った生活するので精一杯だよ。
・「スシロー」は確かに回転ずしの中では味は良い。しかしなんだろう、一番経営的にも客目線でもバランス感覚を保ってるのは「はま寿司」じゃないかと思う。
・昔のクオリティのまま値上げならまだ納得できるが、散々度重なるステルス値上げで品質を落としまくって、客を騙してガッカリさせてから、今度は開き直ったように値上げの連続…大手回転寿司はどこももはや行く価値のない店になってしまいましたね。
・旧100円回転寿司の類には全く行かなくなりましたね あと千円、二千円出せばワンランクどころか比べ物にならない美味い寿司屋が普通にあります 100円寿司で300円の物食べてもネタとシャリが釣り合わないので美味くないです
・回転寿司も地場と大手では状況が異なる。 地場なら一皿250円が中心価格でもお客は満足して帰る。 大手では250円は高い部類になる。 顧客層がそもそも違う。
・以前はスシローばかり…
同じ皿を店によって3つの価格帯にした時から行かなくなり、今ははま寿司ばかりを利用している、楽天ポイントで食べられて、フェアーネタがハマれば当たりで十分満足できるかなぁ
・俗に言う100円回転寿司店と皿の色で価格の違う回転寿司店がほぼ変わらなくなって来た・・・ならば職人が握る皿の色で価格が違う回転寿司に行くしランチタイムなら一般の寿司屋に行ってます・・・
・かっぱ寿司がおいしくなっててびっくり。昔は安かろう悪かろうな感じでしたが、コロワイド傘下になって変わったのかな。100円皿の種類も多いし
・満足するまで食べよう思ったら確実に1000円は超えますしね高くなったもんだ、くら寿司とか昔はワンコインで海鮮丼と茶碗蒸しのセットが最高だったのに無くなっちゃったし
・経営や値段設定は分からないけど、回転寿司からタッチパネルの注文に変わってから美味しくなった気がする。普通に考えていつ作ったか分からない回転する寿司が美味しいわけないよな
・確かに以前よりは、銚子丸などの職人が握る系の回転寿司に行く頻度が増えた。 値段の問題もあるが、何より食べたいネタ(特に光物)がスシローなどから減ったからだな。
・もう堂々と、「マグロの代用魚赤マンボウ」とか言って、代用魚の寿司を安価で出せば良いんじゃない? 昔、回転寿司の真実みたいな暴露記事で代用魚の事が知れ渡って以来、企業努力で本物のネタを仕入れてきたけど、もう努力だけじゃどうにもならなくなってきてるのだから。 某回転ずしは生姜ガリから大根ガリに変えたけど、あまり文句を聞いたことが無いし、個人的には生姜ガリを注文してるくらいなので、本物がほしい人は本物を、代用魚で十分な人は代用魚でと棲み分けはできると思う。
・低賃金で働く人や国がその働き方を続けてくれたら低価格路線は続けられますが、そういった人や国が少なくなればなるほど続かなくなります
・寿司もウナギも安く提供する必要もないし、皆が食べられる必要もないし、みんな値上げすりゃ良いんだよ。 それで成り立たないならそれまでだし。
良いものを安くって薄利多売してるから日本経済がこうなったんだよ。
・あんまり値段あげると東京あたりなんかだと5千円で高級寿司食べ放題!みたいな所あるしそっちに行った方が良いんじゃ…みたいになってくるしなー客は減るだろうね。
・最近、回転寿司に行く回数が激減した。 理由はただ単に高いから。あと、値段とモノのバランスがとれてないから。うちの近所には大手のチェーン店しかないけどそれでももうただ単に高いから行かないです。というかもう行けない。
・100円で一皿は大変な努力が必要だがはっきり言って満足感がない。安かろう悪かろうである。それにどのチェーンもTVコマーシャルとネタが違い過ぎると思う。
・スシローは何とかサイドを充実させているが、くら寿司が酷すぎる びっくらポンの人気コンテンツコラボで集客しているが、寿司があまりにも酷い 無添ブランドは何とか品質を保っているけどね
・先日、三崎寿司の回転寿司で中トロ一貫100円だったので会社の近くでもあるので、殆ど毎日通いました。終わったので行くのはやめましたが、客も懐勘定考えるからな。
・この物価高で値上げは仕方ないと思うが 最近回転寿司に行かなくなった理由は やはり外食テロが理由かな?
自分として衛生的に信用できなくなってしまった。
・昨日行こうかと思ったらアホほど混んでて何軒か回ったけど無理だった 回転寿司に100円寿司なんて感覚はもうないよ、あるのはローカルチェーンの少しいいやつか大手のかくらい
・最近はめっきり回転寿司に行かなくなった。 ネタの質を多少下げてでも、1皿2カン百円にこだわる店があれば行きたいね
・安さを売りにして自らの価値(ブランドイメージ)を貶めてきた結果よね。
一回大手が安売りしすぎて倒産でもしたらいいんじゃないの?そしたら物の価値が正常に戻るんじゃない?
・リブランディングし直してはどうだろうか。 杉玉みたいなことでなく、同じファミリー層をターゲットにしたリブランディング。
・とっくに税込み100円から離れたのだから看板だけ安さアピールする大手は一貫100円でクオリティ上げるしか売上げキープする術はないのでは?
・ファストフードに成り下がった回転寿司に値上げの道は無い わざわざ出かけなくても家で納豆ご飯食べる方が美味いし
・大手はほぼ皿が回らなくなったから、その日のネタの状況を確認できなくて、外れを引く事が増えた。タッチパネル注文で外れを引くと萎える。
・かっぱ寿司みたいに平日は客が少ないから安く、土日祝は高くというダイナミックプライジングで良さげ。
・100円だったから行ってたかな。 100円以上なら、別にもっと美味しい回転寿司屋さんは沢山あるし。
・スシローは120円なら仕方ないかなとは思うけど、180円以上の商品が増えてからは行かなくなった
・海外店舗の方が儲かるんやから、 なんでボンビー日本国でケチケチな客相手に 商売せなあかんの?一皿百円で、十皿食うても千円やないか笑笑海外ならば、5倍以上儲かるしな。同じネタで!
・近所にスシローとはま寿司ありますが、スシローの方が20円の差を埋める以上に良いと思いますね。 はま寿司はネタも盛り付けもショボいです。
・なんか急にスシロー、行かなくなりました。ほんの2年位前までは週末にランチとかで行ってたな。もう家族で気軽には行けなくなりました。
・普段銚子丸しか行かなくなったな 他のチェーンはあまりにネタしょぼすぎてあんなのなら食べたくない よほど大食いなら違うかもしれないけど
・スシロー値上げ後ほんとゆかなくなった スーパーの方が美味しいやつもあるし わざわざゆこうって気にならない
・大手回転寿司の中ではスシローがネタも小さく値段が高いので好きじゃないかな。
・10%程度の値上げは消費者との痛み分けと覚悟しています。働く人と美味しさを損なわない様お願いしたい。
・どこもいつも待ちでいっぱいだし、大丈夫なんじゃないの? 昨日はくら寿司で2300円も食べてしまった。 活ほっきに釣られて。
・ガリが美味しくなりました、以前は浸かりが早すぎたジャリジャリだったから食べれたものでは無かった
・スシローの大トロが1貫360円(2貫で720円)なら、確かに銚子丸の大トロ2貫770円を食べた方がいい
・いかんせん美味しくない。あの値段だからと言われればそれまでだけどコスパいいと思えない。
・二貫100円だったのが一貫100円が主流になっている。 実質的な大幅値上げになってるじゃん。
・割と良い目の店で食うと、とてもくら寿司の価格では食えないよ。 そういう店も値上げしてるからね。
・一貫がどんどん小さくなってると思うのだけどステルス値上げやってますよね?食べに行ってもなんか寂しく(寂しく?)なるんだよなあ
・今大人気の元気寿司チェーンの魚べいが触れられてない時点で たいした分析ではないと思えてしまうね
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