( 188525 ) 2024/07/07 17:21:21 2 00 老夫婦が営む酒店に売り込んだ自動販売機。“日本一コカ・コーラを売った男”が代金で受け取った100円玉の袋で知る「お金の重さ」FNNプライムオンライン 7/7(日) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/88b5c90101900f9dee80abecfd35bb45570ccd7f |
( 188528 ) 2024/07/07 17:21:21 0 00 (C)FNNプライムオンライン
“日本一コカ・コーラを売った男”は、初めて営業という仕事に就いた頃、「言いようのない不安」にとらわれていたという。
【画像】“日本一コカ・コーラを売った”著者の山岡彰彦さん
大学卒業後、四国コカ・コーラ ボトリング社に入社した山岡彰彦さん。高知営業所のルートセールスからキャリアをはじめ、全国のボトラー社から初の日本コカ・コーラ社への出向を果たす。
その道のりには、周囲の人から教えてもらった机上では学べない多くの経験があった。
著書『コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌』(講談社+α新書)から、高知営業所時代にお金の重さを実感したエピソードについて一部抜粋・再編集して紹介する。
下田酒店は老夫婦で営む小さなお店です。
お二人とも優しいというか、人が良いというか、お客さんだけではなく私たち営業の人間に対しても穏やかに接してくれます。
酒店といってもお酒だけではなく、野菜を始め生鮮食品も扱っているので、高齢ながらもお二人はいつも仕入れ、配達と忙しく働いており、飲料の発注から店内の商品陳列まですべて私たち任せです。
そんなふうですから、ほとんどの業者が自分たちの都合で品物を置いていきます。
このため店内の商品は山のようになっています。売り場は雑然とした感じが否めず、随分と古い商品が店の奥に積まれたままになっていたり、もう何年も前に取り付けられたようなポスターがくすんでそのままになっていたりしています。
それでもお二人はそんな状況をまったく意に介していないようです。私が訪問した時も、納品を終えて伝票を差し出すと何も言わずに古いレジ機を開けて、お金を集めて渡してくれます。
こういったお店なので月末の目標達成が苦しい時は、在庫過多だとわかっていても必要以上に置いてしまいます。
気がつけば、小さなお店にもかかわらず、ちょっとしたスーパー並みの在庫量になっていました。
今日も伺うと、「今週も頑張っているね。いつもありがとう」と奥さんが優しく声を掛けてくれます。その言葉に助けられつつも、正直なところ少しばかりの痛みを感じていました。
そんななか、自販機販売の設置強化月間がスタートしました。
今回の目玉は、小型の缶から大容量のペットボトルまで搭載できる多機能の超大型自販機です。
店内で扱っている飲料のほぼすべてを販売することができる優れものですが、ちょっとした小型の自動車が買えるくらいの価格です。
営業所に割り当てられる台数にも限りがあり、採算ペースを考えると設置場所は慎重に選ばなければなりません。
しかし、私の販売機材の設置成績はまったく振るわず、最下位を競っています。なんとかしなければと焦りますが、こんな時ほどあがいても上手くいかないものです。
本当に困った、どこか売り込み先はないだろうか。
ふと下田酒店が思い浮かびました。
「そうだ、あそこなら買ってくれるかもしれない。今回の大型機を置けば在庫も一気に片づくかもしれない」
早速、翌日に訪問です。
お二人を前にカタログを広げ、大型機を設置することのメリットを懸命に伝えます。その間、ご主人と奥さんはじっと私の話を聴いてくれています。
10分ほど話したところで、奥さんが「あなたが、そんなに熱心に勧めるものなら、それほど悪いものではないんでしょうね。設置してもいいけど、凄く高いねぇ。本当に大丈夫かしら」と承諾はしてくれましたが少し不安げです。
ご主人は黙って奥さんのほうを見ています。結局、奥さんの判断でその超大型機は店頭に置かれることとなりました。
契約にはクレジットによる割賦販売と現金による一括払いがあります。私は負担が掛からないよう、月々の売り上げの中から返済するクレジットを勧めたのですが、奥さんからは「借金するのは好きじゃないから、現金で支払いますよ」との返事をいただき、お店を後にしました。
営業所に帰るとマネジャーがやってきて「よくやったな、凄いじゃないか」と一言。
同僚の驚く顔を見ながら、その日は久しぶりになんとも言えない達成感を味わうことができました。
そして自販機の代金を受け取る日。いつも通り少し離れたところにクルマを停めて店に向かいました。
店の入り口のすぐ横にはレジを置いている小さな台があり、そこが奥さんの定位置です。
領収書の金額を見せて「よろしくお願いします」と伝えたところ、奥さんは傍らの箱から小さなビニールで括られた100円玉が詰まった袋を出しはじめました。
「この一袋で480グラムなんだけど、これで一万円ちょうどになるんだよ」と一つひとつ丁寧に秤に載せ、重さを確認しながら私に渡してくれます。
買っていただいた自販機はクルマが買えるくらいの金額なので、100円玉の詰まった袋の数は少々の量ではありません。
一定以上の量の硬貨は受け取りを拒否できるという話を聞いたことがありますが、受け取る時は大変さも手伝って、そんなことを考える余裕はありませんでした。
「もし、足りなかったら言ってね。その分は払うからね」と奥さんから言われて店を後にしました。
営業所に戻り、ずしりと重い集金の布袋を抱えてコインカウンター(硬貨を数える機械)の前に座り、いただいたお金を数えている時に「自分は本当にあの老夫婦が積み重ねてきた頑張りに応えられることをしているのだろうか」という思いがこみ上げてきました。
100円玉の中には汚れて変色したものや黄ばんで曇ったビニール袋がまじり、結構な古さを感じさせるものもあります。
老夫婦が毎日コツコツと働いてきた本当に長い間の商売の重みが、小さな袋の一つひとつに詰まっています。
営業は相手のことを思うことが根底にあってこそ、仕事としてかたちになります。自販機が売れずなんとかしなければ…。多すぎる在庫をなんとかしなければ…。
私を信じて自分たちの積み上げてきた大切なお金を出してくれた老夫婦に対して、私の考えや行動のどこに相手を思う気持ちがあるのでしょうか。
自分のお客様、自分たちの商品を大切にしようという姿勢があったのでしょうか。そう思うといたたまれなくなりました。
「足りなかったら言ってね」
奥さんの言葉を思い出しながら、コインカウンターの金額表示に目をやると、3000円ほど多く入っていました。その後、その自販機はなんとか採算をとれるペースで働いてくれました。
そのことが唯一の救いでしたが、このことは営業活動を通じていただく対価、まさにお金の重さを知る経験となりました。
苦しい時に人間の本質が出るとよく言われますが、営業という仕事は苦しい時、如実にそれが表れる仕事ではないかと思います。
自分たち営業を支える「敬店愛品」という言葉とそれを自分事とする姿勢はどこにいったのか。下田酒店を通じて薄っぺらな自分に気づき、改めてその大切さを思い知りました。
(本文に登場する人物名・店名などは、実名・仮名を適宜使い分けています)
山岡彰彦 株式会社アクセルレイト21代表取締役社長。現在は複数の大学で講義、多数の日系・外資系企業で研修を行っている
山岡彰彦
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( 188529 ) 2024/07/07 17:21:21 0 00 ・自販機なんとか採算取れて良かった。 昔自動車のセールスやってた時、今乗ってる車が最後だよとおっしゃる70代の男性に新型を売り込んだ。MTでフェンダーミラーじゃないと運転する自信がないと言われたのに在庫の都合でATドアミラーをすぐ慣れますよとお勧めした。その後すぐにこすってしまって修理に入庫したと聞き大変罪悪感に苛まれた。 自分にはセールスは向いていなかったんだと思う、その日その日の成績だけ気にしてその先なんか全然見てなかった。
・よく公表できるなというのが第一印象。
ギリギリ採算が取れるペースなんてやらない方がよかったと思うし、いい話でもなんでもない。 もしも、老夫婦が結果に満足し、喜んでいるならいいけど、その点には触れていない。
せめて自分が悪物になる文章なら読めただろうけど、自分の成長話にしてるだけ。
本気でこんな話を読みたくなかった。 現金を減らしてしまった老夫婦の事を思うと辛すぎる。
・営業の仕事はみんな、このコカ・コーラ自販機の売りつけと同様だなと思います。 頭の回転が速くて話し上手で、営業先の人としっかり人間関係を築くと成績を獲って来られます。
この記事にはコカ・コーラ自販機の営業を悲観的に思っているコメントが目立ちますが、現在どこの田舎も、小さな個人商店の店先にはほぼ必ず自販機があり、常連客の年輩の地元住民以外は自販機しか利用しなくなっているのも現実で、若い世代ほど自販機利用に慣れていますね。 高齢の地元住民しか店内に買い物に来なくなってきたにしても、設置された自販機が若者が店に寄り付く数少ない機会になっている現実も、この記事に結び付けてほしいですね。
・営業マンらしい話。営業マンは自分に都合の良い情報を断片的にしか話さないことに罪悪感がない者でないとできない。やり過ぎると嘘つき。
技術者や職人は正直者が多く、また現実的な実態を重視するので、商品やサービスをそんなに積極的に薦められない。中身を知ってるから。WinWinの完璧な商品などないが、それでもこれは劣悪だというものはある。 相手がどうなろうと知ったこっちゃねぇと売り捌ける者が営業マンとして成功する。
・業種にもよりますが「敬客愛品」という言葉が身にしみる想いで経験されたのですね。 販売店と取引先の関係は時代が進むにつれてデジタル化されるような付き合い。 それでもまだ人と人の繋がりやお付き合いを無くす事はできないと思います。 企業同士の関係は社会通念上いたしかたなく生まれる犠牲が出でくるもの。 ここでいう老夫婦が経営されるような小売業は地元の人に支えられてるのがほとんど。 どんなに田舎の片隅に住んでいようがネットの進化であらゆるものが手に入る時代へ移行された為、どんどん客離れが進む小売販売店も増えて経営圧迫に繋がるのでしょうね。 自動販売機は無人で人件費がかからないので設置場所の条件さえ良ければ良いほど売上は伸びていく便利なもの。 ここでいう「お金の重さ」とはこれまでにあった老夫婦の苦労も感じた。 人と人の付き合い。これだけは未来永劫、忘れてはいけない事のひとつだと思います。
・自分が小学生の頃の大昔、友人が見つけた個人経営の電気店の外に設置された古い古い自販機で50円玉を入れて返却レバーを捻ると何故か100円玉になって戻ってくるという何とも不思議な壊れたジュースの自販機があった。500円玉投入は出来なかった記憶があり硬貨は10円、50円、100円のうち50円のみが何故か100円に化ける物だった。友人と2人だけの秘密で「魔法の自販機」と呼んで何十回か50円玉を入れては返却し100円を受け取りジュースを買っていた。発見した時友人とは何の悪気もなくただ自己の欲と嬉しい気持ちで何日か繰り返してしまった。しばらくしてさすがに子供ながら悪い気がしてきて2人でお店の人へあたかも今発見したかの様に伝え、ありがとうと言われた時は何とも申し訳ない気持ちを抱いたのを覚えてる。記事の内容とは関係なくも自販機で、ふと当時の悪さを思い出してしまった。
・懐かしくも重思い拝読いたしました また、この他にも沢山のお店、人達、 そして方々との接触があり、 また私も若くしてこの業に就いて良いことも辛かったことも、いま引退して十三年たちますが、全てが楽しかった事を思い出しました そして成長させられ、引退後にも大きく役立っています 会社が人を、人が会社を、という時代に感謝 更に 当時の時代に、お店に、業者に、社員にと 多くの人に感謝を改めてしたいと強く思った次第です
・10年前にコカ・コーラの営業正社員してた方と、全く違う工場で一緒に勤務する事があり 前職の話で聞いたんだけど、コカ・コーラの営業マン(50過ぎ)やってる時は、年収1,000万円以上あったとの話を聞き、何故この工場で月手取り15万円の来たのか聞いたら、営業は暇すぎて嫌だった。身体を動かしていたかったとの理由だった。 奥さんには、転職した事で、めっちゃ怒られたらしいけど、本人さんは充実感があると、話されてました。 やっぱり仕事って、お金だけじゃないんだなぁとは感じました。
・自販機の話じゃないが、昔、とある電気店でCDコンポの話を店員さんとしていた。俺はどこ機種がいいか悩んでたら、バイヤーが近づいて来て、折角購入するならレーザーディスク内臓のコンポがいいと言われた。なんでって聞いたら、近々レーザーDがレンタル開始するから、損はしないですよってことだった。俺は、信じて「プライベート」を購入。満足して店舗を後にしたが、結局、その後レーザーDのレンタルはなかったと思う。買った自分が悪いけど、口八丁はやめた方がいいね。電気店は潰れた。
・最近は硬貨の入金に手数料がかかるようになりました。 自動車の税金を高価で支払いました。 法的には受け取りを拒否できないそうです。 松山市は100枚までにしてください、ということでした。 愛媛県は枚数の制限を設けなかったものの、来年は勘弁してください、との対応でした。 うちな非営利なので、そういう本当に細かな硬貨の積み上げで、税金を捻出していますが、この記事を読んで、成功する人と、そうでない人との分かれ道とうか、気づきの違いを学んだ気がします。
・飲料の在庫を自販機側に移せてお店側も喜びましたっていう話ではないのか。 とはいえこの時代だと田舎にコンビニはないだろうし、夜中に飲み物が欲しいという人への対応が出来るようになったのは喜ばれただろうね。
・私は営業だが、個人相手の営業はしたくないし向いてないと思っています。 企業のお金、国のお金だからこそ思いっきり営業ができていると感じます。 でも、お客様には誠意をもって対応しているし、目先の利益で判断を誤ったこともない。これは仕事を始めた頃、新規開拓をしていたので注文を頂けるありがたみを知れたこと、心からお客様に育ててもらったと感じているからです。 その経験が自身の基礎となり武器になっています。この方のように罪悪感で成長していなくてよかったです!!
・何となく読みいってしまう記事だった。お金の価値が下がっていき電子マネーにも慣れてきて政府の思惑通り金遣いが荒くなってしまっている今日、こういうエピソードを知ることも大切なんだろうなと思った。
・30年前に自販機設置の仕事もしてる某タバコメーカーの営業をやってたけど この人は業界No.1のコカ・コーラの営業だからまだいいよ 自販機の件もトントンだったしね
ホントにエグいのは業界No.2以下の会社で 基本的にウェルカムでない場合が多いから とにかく置いてもらいたいが為にギリギリアウトなセールストークで設置しようとする場合があるし 設置したら設置したで売れずに恨まれるって事は多いからね
俺は当時業界No.1の方の営業だったから 割合すんなりと話は進むんだけど 業界No.2以下のメーカーが水面下で進めてる話を店主から聞くと 結構エグい事言ってる場合があったもんな
・胸糞悪いと言いますがそれが仕事なのです。 私が行っていた塾の先生に銀行に勤めていた人がいました。個人塾を退職する際に自分が銀行を辞めた理由を教えて貰いましたが、「借金の取り立てで豪華な家で明らかに金持ちなのにお金を返さない人がいる。そして、明らかにお金が無い人からも無理やりお金を返して貰う行為に対して嫌気がさしたんだ。」と語っていました。 彼は今、夢だった中学校の先生をしています。先生と言う下地も個人塾で教えて頑張っていたんだと感心しました。 嫌なら辞めればいい。そんな嫌な会社は長続きしない。
・ほとんどの営業はこうやって相手の事を考えず死なないようにギリギリのところで売ってるんだろうな。
売りつける方は相手の事を考えないのと同じように自分は売りに来た者の事なんか考えずすべて断る。 自宅に来るセールスなんかみんな情報を共有しているんだろうな。 今では何も売りに来なくなった。
・営業って会社の商品をお客様に売る そしてお客様が買う 営業は契約になった事を喜ぶ 会社は社員が契約した企図に喜ぶ これで営業マンの評価が決まる。 本当にwin •win これでいいのか?と思う。 お客様は付き合いだから、押し売りに来た、 など心に感謝のない契約は喜ぶべきか? 本当の喜びはお客様からの「ありがとう」の一言が契約の価値ではないだろうか!。
・コカ・コーラは就職活動したときの説明で、 ウチは大卒高卒関係なくまず地域の店舗で配達や手売り、 人が休んでるときに休めると思わないでくれ。 お盆休み正月休みもありません。 から始まった。
同期生が就職して、 日曜日の店舗でタブクリアーを手売りしてたので、 ケースで買ったなぁ。
・営業は客の利益より、自社(自分)の利益を優先しているって話
客が特をするのか損をするかわからないけど、とりあえず売るってこと
老夫婦はあえて大型自販機を買わなくても良かったんじゃないのかな 客の人柄を利用するのは良くない気もする
・コーラがあの値段でコーラとして売れるのは、味が保証されてるからであってそんなコーラであっても一本のコーラから得られる利益もたかがしれている。電子マネーの流通で何か忘れた様な気がしますね。
・商店の方も人を見て自販機の設置を決断したのだと思う。 小さなお店にいろいろある商店も今はだいぶ減ってしまった。昭和を知る身としては今は色々と人との関わり方が寂しい。
・近くの酒屋に煙草の自販機があるが、1台は製造メーカーが無くなり、補修部品が無くて直せずに鉄屑として今も空のまま置いてある。 処分にも金が掛かる。 何か複雑な気分になる。買うにも処分するにも金が掛かる訳だし。 製造メーカー無くなれば終わりなんだしな。
・自販機営業 今は衰退してますよ よく、あなたのお店の前にと言っていますが自販機というのはリースで借りていて売り上げがソレ以上じゃないと全く話にならない それに事故 いわゆる盗難や車などによる当て逃げなんて有ればすぐに撤退としている 小さなメーカーなら月に300が最低のライン 大手なら500本定価売り 空き缶入れが溜まっている所程売り上げがあるという意味になる
・大手住宅メーカーのD社の営業なんて、まさにこれ。土地持ってて金がある所へ出かけて行っては上手く丸め込んでアパートを建てさせたり、はたまた子供も娘しか居らず嫁いで行ってしまっているのに、いずれ二世帯住宅を建てておけば、娘さんも娘婿もお孫さんを連れて帰って来てくれて、親子三代で暮らせますよとか丸め込んで、デカイ2世帯住宅建てさせたりとやりたい放題。 その癖下請けや、解体屋にはトンデモナイ足元を見た見積もりで仕事をさせて、建て主にはその何倍もの価格の見積もりで請求していた。 建て主の年配の方が、解体て案外高いんだね?とD社から渡された見積書を何気なく出して来たのでその金額を見たら、後輩の解体屋が出した見積もり金額に、500万円も上乗せして出してあったので、ビックリを通り越しておろそしくなった。 お陰で営業マン達は高級車を乗り回し、良い暮らしをしている。
・そこに気付けただけでも良かったのではないでしょうか。今、自分のことしか考えない(考えられない)人が本当に多いと思います。 年長者が若者に教えなきゃならないことは、こういうことだと思います。
・月目標に足りなくなりそうだったら、在庫が増えそうでも置いてきた、 自販機もそう、人のいい夫婦なら買ってくれるから、硬貨は多すぎると受け取り拒否できる(やらなかったけど) 結局 人のいい年配の経営者って、営業にいいように利用されるんだね。気の毒。
・よく不特定多数が見るサイトに書きましたね、というのが感想。言葉尻だけ綺麗に書いているけど、筆者は何も反省していないのかな。人のよさにつけこんで、自分かわいさに押し売りをしかけてるんですよ。悪徳商法と根っこは同じ。商品に自信がなかったら売ってはダメ。
実際とノルマに苦しんで売ることはあるとしても、自分の中に納めて、他人に話すのはどうかな。単なる自己弁護にしか聞こえない。
・本当に信頼をされてる営業なら、高齢者に必要なものは動かせる現金だっていうのを説いて現金一括ではなくリース契約させないと。
敬客の根底が違う。お客さんのためになるなら、反論してでも良さを説かないと。
で、その後の下田商店はどうなったんだよ?
・三方よしの商売が成立すれば皆良し、在庫処分の為に買ってもらってお店には古い在庫だらけではお店と客は損、在庫処分を売った者だけが得をしてもその先は長続きせずに終わり、自分さえ良ければ者はすぐに分かります。
・この人は若い時の失敗が身に沁みて、それを反省して成功したんですね。
私も営業やってますが、信用無くすような売り方は後で悪い結果をもたらすだけだと思い知ってます。
相手が笑顔にならなければ営業は失敗。交渉上手な人は営業下手。何故なら彼に2度目の注文は無いから。
・老夫婦と営業マンの心のやりとりを思い描きながら硬貨の重みが読んでる自分の心にもずっしりと伝わって来るような良い記事だったと思う
・営業をやったことのある人ならよくわかる話だよね お客様の為にと言いながら結局は自分を納得させられる言い訳を考えてるんだよね 本当にお客様と販売側がWin-Winになるのものはほんの一握りじゃないだろうか
・誰かに何かを買ってもらうというのはきれい事では無い。 黙っていても売れる商品だって、先ずは営業が販売店に置いてもらって、人の目に付いて誰かが買ってくれないと、口コミだって広がらない。
そこが分かってないと、開発の現場で独りよがりの商品を作って、開発費用と人件費を使い潰すだけの者になる。
・昔、小売のバイト先に時々店長宛に飲料メーカーの営業が自販機置かせてくれと営業に来ていたので、飲料メーカーや卸などがお願いして店頭に自販機を置かせてもらっているものと思ってました。 買い取りだと壊れた時の修理とか持ち主負担で儲からなさそう。
・夜間の店頭の自動販売機の灯りにホッとすると言う方も居ますね。 自販機設置が出来るのは日本の治安の良さも有る様ですね。
・等価は常に対等じゃないよね どこかでマージン利益を夢見て それを感じさせる事が営業の腕前 どこの世界にも絶対売れるは無いよ
時流を感じながらのマーケティングが 一番大事だけど何を欲してるかを 読み取る臭覚も必要だと思ってるよ
・現在どこかの代表取締役社長なら、その後出世したときにその商店に何か恩返しができたのでは。その頃にはそのお店は年齢か採算の問題で閉店してしまってたかもしれないけど。
・新人の頃を思い出した。 業務用洗剤の営業職、大型機械に自動で水に洗剤を混ぜていくような。新人研修で「この洗剤は〇%、こっちは△%・・・」と教わる。マニュアルにも書いてある。 配属され、そんなに仕事できる方じゃ無かったので教育係の先輩によく叱られていたのは確かだがある時、 「田中ァ!これの濃度なんパーか知っとるんかァ!!」 「ハイっ!0.2%です!」 「どアホぅっ!!客の納得するところが適正濃度じゃあ!!!」 要するに、濃度で簡単に洗剤代が変わる。0.2%なら月20万かかる現場で、客が10万にしたいと思っているなら0.1%に変える。洗浄効果など知ったことでは無い。「あそこはほとんどお湯で洗ってるだけ」そんな現場もあった。逆に30万かかってもOKな客なら、しれっと0.3%に変える、それはおいしい客。 いまでも変わって無いんだろうな。
・記事を読んで何だか切なくなりました、。 単に売り込む為の美談に思えるのは私だけなのかな?
採算が取れるようになっても回収する迄に修理や商品を買い続けなければならない夫婦を思うと。。。
・営業職なんて結局こんなものなんだよな。 相手の為でもなんでもなく、自分の売上の為だけに売り込む。 成績の良いやつほど最後まで強引に行く。 そこで心を痛めるような優しい人は、自分の売上を上げられずに辞めていく。 感情移入しやすい人には向かないよ。
・いい話みたいになってるけどお店の方が可哀想 営業の人が可哀想とか情で買ったのかもしれない お年寄りに売りつけたんだからその後もきちんと接してほしい 日本一売ったとかどうでもいい
・>なんとか採算をとれるペース これ、文章にするためにかなりぼかしてる気がする。 何年で販売機代回収して利益に貢献できたのか‥‥。 ひょっとして月毎の採算ペースはプラスにもできたけど、販売機代ととんとんで終わったりしてない? こういう話も必要だと思うけど、良心があっただけで良い話にしようとしてる。 やったことは「店のためより自分の成績」。
営業は話半分で聞かないといけないなと改めて思うのみ。
・>今回の目玉は、小型の缶から大容量のペットボトルまで搭載できる多機能の超大型自販機です。
そういや自販機っていつの間にか扱うのは500mlボトルまでで1.5Lボトルとか大型サイズの販売が無くなったな。
・さすがですね。相手に騙されたと気付かせないことこそ、超一流の証ですよ。こうやって実行マニュアルを宣伝してしまうところに衰えというか、油断を感じてしまいますが。
・商売してた頃、店頭にコカ・コーラの自販機おいたけど無料だったよ。古いタイプなので電気代が8000円くらいで売り上げが追いつかなかったので数ヶ月で持って帰ってもらったけどね~!
・親戚の家も、自販機が置いてあるが、反対側にコンビニができてしまったから、売上が少なくなったんじゃないかと心配になりました。
・昔は瓶だったから配達は今よりもっと大変だったのかな。朧げなんですが、500mlや1L瓶は保障金だったかな。500mlは10円1L瓶は30円かな。
・気のいい老夫婦を自己保身のために在庫在庫押し付け続けて、だまくらかそうとしたけど、ギリギリ上手くいったから、お金の重みとか持ち出していい話にしたろうというペラペラな男の話。結局自分は何にも努力してないのに気付かない駄目上司の見本みたいな奴やな。
・営業マンなんて人たらし程、実績が上がるんだもん。良心の呵責だとかに苛まされるような善人には向かない。つまりそういうこと。お客さんを人生の踏み台にして成り上がっただけの話。
・優しい人はセールスには向かないんだよね、自分もそうだった。相手の気持ちになって一緒に悩んだりしたら、売りつけるわけにはいかなくなる。
・昔学生時代の頃の都市伝説でコーラの物流倉庫で割れて瓶からこぼれ出るコーラ液でコンクリートの床がポロポロになっているとの話があったな! 昔のコーラはガラス瓶だった。
・結局のところ老夫婦に自販機売りつけたという話ですな。 採算取れると言っても自販機購入分がペイできるのはいつになるのか。
・結局、口の上手い営業の所に契約取られてしまうんだよね。 本当に儲かるところは「こういう苦労も努力も必要です。でも頑張れば儲かりますよ」と説明するが「じゃあ要らない」となる。
・下田酒店を通じて薄っぺらな自分に気づき… で、その後は大切なことを気づかせてくれた下田商店さんに対しどのような対応をしたの?他の顧客に対しての接し方は具体的にどのように変わったの?また変わった結果どうなった? これじゃただのこんな事に気づいたエラい僕。ってだけの話し。
・多かった三千円あまりは当然返したんだよね、その時の老夫婦の反応はどうだったんだろう。正直で真面目な営業マンと思ったんだろうか。
・知り合いがインベーダーゲームの貸し出しをしてて集金に行くと小銭の重さで車がチョロQみたいにウィリー状態になったそうです
・キャッシュレス化になれば「お金の重さ」は失われる。議員になれば「国民の声」は届かない。
・言葉巧みな営業マンには気を付けろって話かと思いました。 良い話を記事にしたつもりでしょうが、たまたま良くなった悪い話を良い話として記事にするとは…
・人の良い高齢者は、自分本位な若者につけこまれていいように食いものにされるという典型的な例ですね
・今は企画の時代。良い企画を作り出し、それを選んでもらう、それだけ。 営業?古すぎる、という自分も長く営業してきたが、死んだ猫とかもともとアホらしいと思ってた。
・高知時代の話って事は四万十川河口の下田かな だったら寂れた漁村にハイテク自販機がやって来たって皆喜んだと思うよ Win−Win−Win
・自販機を買ってた時代なんですね 今だったら、置くだけでお金貰えるのに。 場所にもよるけど、 ウチの場合は、3年契約で、40万位かな。
・営業目線での微妙なお話ですね。
『どんな業種でも営業はこんなもんだ』 って、言われてる方もいますが、本当にそうなんですかね?
質もレベルも低い営業もいるしな…
・地域のお店として実直に取り組んできた夫婦。 気付かされ考え、己と向き合う営業マン。 いい話だなぁ。
・その後の話の続きが読みたかったな 置いて良かった、ありがとうみたいな結末を 切に願います
・人の良い老夫婦を売り上げが足りない時の鴨にした話だけどこれ大丈夫なのかな… トントンくらいだったら置かない方がマシだしこの人の人間性を疑う
・こんな事を書いていて 現在のコカ・コーラを見てどう思うか? 下がいくら頑張っても 上がバカだと倒産も見えてくる もう売る資産も無くなって来たから自らを身売りか倒産
・自販機を設置したことが、老夫婦に大きなメリットがあったという展開を期待して読んだのに、単なるセールスマンの思い出話だった。 敬店愛品? なんそれ?
・営業に限らず、今の多くの日本企業が考えるべき良い記事と思う。
・今じゃそんな社会でもないですしね。 アフターもなく、ただいい御託並べ売るだけ。 そりゃ次の営業にはほとんど繋がらないからね。
・こういう人が上に上がっていって勝てば官軍として是とされるのが今の日本なんだなと思いました
・この記事最悪じゃね? コカコーラの印象悪くさせといて自分は独立してるからノーダメって こんなん記事にしないでほしいわ
・人の好い人はトコトン日とが好いからな。でも無理強いしたんじゃなければ、それで良しですね。
・投資用マンションの営業員なんて最悪。 客が破産するまで買い増しさせる営業員がいた。 それでも何とも思わない。まじで反吐が出る。
・自販機を買えばまず採算は取れない! 凄い売り上げんしない限りは、店の損ですよ!
・なに美談みたいに語ってんだよって話だよなこれ 営業はいつも自分に都合の良いようにしか解釈できない
・人の良い老夫婦を営業マンが利用した、在庫過多は営業マンの汚さの罪の量だよね。
・今はアプリのコークオンpayで支払ってるから 100円玉云々もなくなっていくんだろうねぇ
・老夫婦を食い物にした話 自分だけ 100円玉を数えて泣いた的な ちっともいい話じゃない
・善良な老夫婦を食い物にした懺悔の記事かよ! 違法ではないんだろうけど悪質だわ。
・何か賞味期限切れの商品が混じってそうで絶対この店からは買いたく無いなぁ
・時代に即さない営業方針を続ける飲料メーカーの思い出話。
・全然良い話ではなかった 笑
・今はコカコーラさんの人手不足のためにサービスが悪くて1番評判悪いです
・100円玉溜め込んでいるなら、きちんと税金納めているか怪しいお店ですね
・老夫婦は幸せになったの?
・自分の営業成績のために老夫婦をカモにしたと言う最低最悪なお話しでした…
・詐欺に近い話ですね。それをネタに今もメシ食うのなかなかすぎて理解できない。
・居酒屋でおっさんが新人社員にくだを撒く苦労話。 一杯のかけそばって話しもあったがありゃあ戯言だったな。 昭和だな。
・置く場所と電気代負担すれば タダで置いてくれるんやない?
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