( 188554 ) 2024/07/07 17:46:25 0 00 ・中高一貫校に通う子どもがいる当方、興味深く読みました。一貫校は生徒の自主性に任せて要は放任するところが多い。中学受験期とのギャップが大きく、強制力もなくなるので勉強に早々につまづく状況もわかります。 一方で、中高時代にしか経験できない日々というのが確かにあるわけで。学校は大学受験予備校ではなく、部活や文化祭、体育祭、習い事や好きな分野を心ゆくまで深める、思いっきり青春(笑)するなどの場所だと個人的には思います。 そのためにも、「受験終わったばかりで、また塾〜?」と思われるかも知れませんが、あくまで適量な、塾なり個別なりの時間を確保するのも親の役割かなと考えます(言われなくても勉強するお子さんは別)。 そこまでは一応揃えて、活用するかどうかあとはもう本人次第。たとえ難関大に押し込んだとしても、大学サボるとか留年とか、心配の種はもう際限なくある。
・はまいさんの連載シリーズの中で今回は、当たり回だった印象です。 2浪で収まった事、最終的な進学先が東大文三であったことが前提となっているのは確かですが、「浪人ではっきりした目的意識を持ち、前向きな生活を送っている桑原さん。今の彼女の姿からは、大人しくて、周囲に流されて生きてきた高校時代までの面影はなく、浪人を通して、自分の人生を主体的に生きている」という、はまいさんのまとめは、取材に応じた桑原さんの数々の話を適切に表していると感じました。 「自分の人生を主体的に生きている」は、全ての大学生に自分を照らし合わせてほしい、大切な言葉だと思います。
・お友達の娘さんは現役の時は高3春の模試で東大をB判定が出てたので、夏休み以降結構舐めた状態で受けたら3点足りず、不合格。3点なら来年はいけるだろうと舐め切った1年を過ごしたら30点足りず不合格になった。早慶は入っていたけど、そこで初めて自分が将来どうなりたいのかを考え、早慶でいいのか、本当に行きたい学部なのかを考え2浪を決意したそうです。その時初めて自分であらゆる予備校の体験を受けて一番相性の合った講師のところに行き、翌年合格していた。この方のように高校で周りが東大を選ぶ子が多いからと流され、学部も自分の成績でいけそうなところを選んで1浪までは受験していたので、自分の人生なのにロクに考えず受験していたそう。でも2浪する覚悟を決める時、相当悩んで真剣に人生を考えたそうで、友達は浪人させて良かったと思うと言っていた。財力ありきの話だけど、挫折はやはり人を成長させるのだなと思った。
・良い記事だと思いました。 が、今は現役が主流。娘の友達も東大ダメでも早稲田へ皆進学です。「学歴」も大切ですが一年という「時間」もとても貴重です。しかもセンター試験は数年に一度方針が変わるし。 この記事の良かった点は、彼女は彼女の納得のいく道を突き進み、成功を得たということでしょう。
・浪人生が減少してきている中で、浪人したことのある東大生が「予備校時代に素晴らしい授業を体験した」という宣伝記事、という位置づけなんでしょうか? 一浪人経験者として、現役時代に遊んでた分、「ダラダラ遊んだ経験」というのも一つの経験、その上で、「予備校にも中には興味深い先生はいる」という一つの経験はした、ということで浪人経験は悪くないとは思います。 でも、子を持つ世代として、そういうことをホイホイと容認できない経済情勢なんですよ。20~30年前と、さらに、我々の親の世代と。 教育に投資できないこの国が悪い、と感じています。浪人だけの問題ではありません。
・勉学にはかなりの努力が必要なことは理解した上で述べますが、浪人でき四大から更に進学できる家庭の出身じゃないとこの記事のような生活はできない。 浪人しなくなったのではなく、浪人できなくなったという方が個人的には正しいと思う。
・昨今は現役進学が強いけど、大学での留年もあるし、社会人では順調な出世なんて奇跡に近い。仕事で足踏みしたり体調崩したりが普通に起こる。 1年2年の浪人なんて長い人生気にすることではない、と自分は思っている。
・浪人時代に貴重な経験をしても、後々になって振り返られるのは少ない。ためらいもあるのだろう。だから、こうして自分を作ってくれたと話すのは、どこかの誰かを勇気づけると思う。
・娘は良い学校だったと総括してますが、進路は人それぞれ。人生も職業もそれぞれ。他人と比べる必要はないし、その人が充実していれば現浪はほとんどその後に意味を持たないと思います。
・>先生にあまり気に入られてはいないため通信簿ではいい成績をつけてもらえるタイプではなかった
今の公立の小中学校はかなり具体的な事項で成績をつけているので、それは無いと思うけどなぁ。 例えばよく言われるのが「意欲」の項目。 うちは都立を受検したので気になって担任にどのような事で決められているのかを聞いたところ、具体的に教えてくれたよ。 例えば授業や課題での振り返りは出すのが必須だし、その振り返りや感想なども単に「楽しかった(例として)」ではなく、何がたのしくて、それによって自分にどのような変化があったのか、そして今後どうしていきたいのかなどを記載するとより良い…など。 先生の成績の付け方に文句を言うのではなく、この項目を上げるためには何が必要かを聞いてみるときちんと答えてくれる。 受検した子も積極的なタイプではなかったけれど、不当と言うような評価はなかったな。
・ビリギャルの人と同じで進学校でそこそこの成績から高難易度大学を目指したストーリーはちょっと無理が。やる気スイッチが入るタイミングが他の子より遅くて苦労しました以外の話をそろそろ読みたい。
・>私は桜蔭時代にはまだ生まれていなくて、浪人してから初めて(この世に)誕生したと思っているんです。
これは貴重な経験。
>消極的な性格が変わり、意思を持てるように
東大に合格したことよりも、これが彼女の人生にとって大きいのではないか。
>塾でほぼ初めて同世代の男性を見て驚きましたね (笑)
現代でも驚く人がいるのか
・中学受験で6年私学行って2浪して大学院5年。個人の努力には感服するが親に馬力が無ければ無理やね。自分探しはそろそろ経済力もふくめて自力で頑張る年齢‥ 取材に真摯に答えた彼女は全然悪いわけでは無いけど。
・桜蔭は中学から大半が鉄に通ってるのかと思ってた。 桜蔭の通塾率や、この方が高2まで学校の勉強だけで通塾していなかったのかも知りたい。
・>先生にあまり気に入られてはいないため通信簿ではいい成績をつけてもらえるタイプではなかった
そんな「タイプ」なんて本当にあるの? 小学生で、こういう考えを抱く思考の傾向に「歪みの芽」を感じます。
その歪みを矯正するには、いろいろな経験が必要で時間がかかる一生のテーマでしょう。
・ハマイさんたくさん浪人して就職先がないからライターやってるんだろう。 長文を書いて飽きられてるように思うのだが。 早稲田合格したことで力尽きて、 その後の人生が暗転しているようにも思えるのだが。
・なんか特別な記事に思われる読者がいるとは思いますが、東京藝術大学美術学部(建築学科や芸術学科などは除く)では昔からありふれたエピソードですよ。
・「自己決定度」が、所得や学歴よりも主観的幸福感に強い影響を与えているって言われているからね。 浪人して敷かれていたレールから外れた時に色々見えてきたんだろうね。
・知人に5浪国公立医学部いるから多浪とはかんしない。ただ女の子には多浪はおすすめしない。自分より年下の若い子達と勉強はちょっときついから。若くても年上ってだけでおばちゃん扱いされちゃうしね
・地方住みで大学受験シーズンに桜蔭という名前を見る程度で実態がよく分からないのですが、桜蔭って女子校の頂点?そんなにすごい高校なんですか?
・多浪すると浪人慣れみたいになるから、個人的には推薦でやりたいことのある学部に行って国家資格を沢山取るほうが良いと思うけど。
・2浪なんて、多浪のうちに入らないだろ。 この早稲田9浪の人のインタビュー記事も、そろそろネタ切れで、普通の人を引っ張ってくるしかなくなったのかな?
・良いご両親ですねお金はなんとかするから浪人したらって、二浪はメンタルキツイだろうに東大は立派だよ
・1年や2年の浪人なんか別に珍しくも何ともない。2浪で東大なら充分素晴らしい結果だろう。
・偏差値30台の高校最下位から一浪で、偏差値40台の大学に入りました。 予備校の自習室で1日5時間以上、昼寝していました。
・今後は2浪しても合格出来なかったけれど、今の人生が決して悔いのない毎日ですという記事が読んでみたい。
・駿台というと あのクソ狭い長机で数百人をギューギューに押し込んだマンモス授業、という思い出しかないが ずいぶん変わったんだな
・この記事を書いたライターさん。申し訳ないが文章を読むと9浪して早稲田に入ったというのがよくわかる気がする。
・彼女にとって、御三家の桜蔭より予備校の授業と環境が良かったのだろう。
・パーって読んでて、自分の意思が持てるようになった、のワードに涙した。よかったね。
・駿台の授業は確かにすごく渋くていいのが多いよね
・なんとなく現役合格して なんとなく4年で卒業して なんとなく就職したい人は そちらへどうぞ
・東大はもちろんすごいけど小学生からした桜蔭のがやばってなる。
・二浪するなら桜蔭に行かなくても同じことだったかもしれませんね。
・教訓は”二浪させてくれた親に感謝”じゃないの?
・東大2浪は多浪なのか? 文系だと東大すら多浪扱いなのか?
・東大出たあとの方が大事だろ
・ライターの文才の無いこと著しい。
・落ちこぼれても現役早慶レベルか。さすがだな
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