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【速報】現職・小池百合子氏が当選確実、3期目へ 東京都知事選挙 与党票の大半固め安定した戦い 石丸氏は無党派層の4割固めるも及ばず

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/7(日) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f878164217e64eb15353bc68752a60ef690916b

 

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東京都知事選挙で現職の小池百合子氏が再選され、安定した戦いを展開したとされます。

自民党支持者の7割、公明党支持者の8割、無党派層の3割から支持を得て勝利が確実となりました。

一方、無党派層の約4割が石丸氏に支持を示し、蓮舫氏は立憲・共産支持者から7割の支持を得たものの、無党派層の支持は2割弱にとどまりました。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

任期満了に伴い、きょう(7日)投票が行われた東京都知事選は、現職の小池百合子氏が当選確実となりました。 

 

当確・小池氏「ますます重責を痛感」 

 

■安定した戦いの小池氏 与党支持層の大半固め当選確実 

 

きょうJNNが行った出口調査(午後7時半時点)に取材を加味して投票の動向を分析しました。 

それによりますと現職の小池百合子氏は、自民党支持層の約7割と公明党支持層の約8割を支持を得ています。さらに無党派層の約3割からも支持を得て、当選が確実となりました。 

 

小池百合子氏は兵庫県出身の71歳。民放キャスターなどを務めた後、1992年に参議院議員、93年に衆議院議員に。環境相や防衛相を歴任後、2016年8月に東京都知事に就任。現在まで2期8年を務めています。 

 

■無党派層は約4割が石丸氏に 蓮舫氏支持は2割弱にとどまる 

  

広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏は、無党派層の約4割の支持を得て激しい追い上げを見せましたが、小池氏に及びませんでした。 

前参議院議員の蓮舫氏は、立憲・共産支持層の約7割の支持を得ましたが、無党派層からの支持は2割弱にとどまるなど、厳しい戦いとなりました。 

 

 

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(まとめ) 

東京都知事選挙に関する意見は多岐にわたりましたが、石丸氏が2位という結果に驚きや期待の声が上がっています。

投票率の低さや現職 vs. 改革派の構図、若年層や無党派層の支持の重要性などについても指摘がありました。

また、候補者のエネルギーや公正な報道の必要性、政治参加の重要性についての声も見られました。

今回の選挙結果が今後の選挙や政治にどのような影響を与えるかについての考察も多く見られました。

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・まあ正直予想通りではあったけど、石丸氏が2番目というのが結構驚き。 

小池氏は組織票があるし強いんだけど、石丸氏がまさかここまでくるとは。 

投票率がもっと上がったら組織票組にも勝つことができるんだなとは思った。 

 

 

・私は大阪に住んでいますが、今回は石丸さんが当選すれば、良い意味で緊張感のある都議会になり建設的な日本の発展へつながるのではと期待しておりました。 

政治に対して、正していきたいという若い世代の声が現職に届いて欲しいものです。 

又、石丸さんも含めて、支持する方が本当に適任なのか、議会をまとめ東京都を変えていけるのかを疑問視する事も大事だと思います。過激になり過ぎず冷静に未来のことを考えた一票を大人達が出来るようになった時変わって行くんだと思います。 

 

 

・石丸氏の躍進で投票率(若年層)が増えるかと思いましたが、投票率はあまり上がらず。現職と組織票があったとはいえ、投票率が上がれば何か変わったかもしれません。皆さん、地元の選挙に投票に行きましょう!1票で変わらないと思うかもしれませんが、1人1票の積み重ねです! 

立候補者の皆様選挙お疲れ様でした。 

 

 

・投票のあり方について思ったのが、今回人数多かったことも踏まえ、いきなり誰か1人を指名するのではなく、シャトルラン方式がいいのかなと思いました。 

オンライン投票を可能にすることなど条件だと思いますが、まず演説などが始まってから比較的早めに予備予選を行い、そこで残った候補者が次の2次へ、3次へと進み、候補者の選挙活動期間が終わった後に最後の決勝にあたる部分が行われ、そこで投票所での投票のみの候補者2名による一騎打ちという流れです。 

現職の方が再選を目指す場合に限って2次まで免除、最終候補者やファイナリストの挑戦を受けて立つような構図でもいいのかなと思います。 

 

 

・40代都民です。今回は、本命とされる候補以外にも組織票は多かったのではと思っていたのですが、そうでもなかった可能性もありますね。 

 

都民以外の方のコメントも見ました。私と年齢が近い30代後半や50代前半の都民はどう考えていたのか、この年代の都民は考えてから投票に行ったのかその点は気になっています。 

 

10代と20代についても、よく考えないと俺らがこの世を去った後2060年代後半ぐらいから俺らより厳しくなるよぐらいに思います。 

 

私含め、これからも各々が考えながら生きる必要があります。偽情報も増えるでしょう。 

 

 

・1秒で発表されるなら特番なんか最初から必要無いんだよなあ。 

後はネットミーム石丸がどんだけリアル支持者を集められたかと、立憲共産党所属(自称無所属)の蓮舫がどんだけ嫌われたかだが、そんなん明日の朝確認すれば十分だね 

 

 

・正直プロジェクションマッピングとか目的なわからない事業が多くて、何をしたいのかわからないから変わってほしかった。 

今と同じことをやっても日本が変わらないのは目に見えてるから、もっと東京だけでなく、日本全体のために行動できる石丸さんになってほしかった。 

 

 

・何だかんだで予想通りの結果となった。小池氏は、自民支持層の約7割、公明支持層の約8割、無党派層でも約3割近い支持を得て当選となる。これだけの割合の支持があれば当然当選するだろう。ただ、一つこの結果で面白味があったのは、石丸氏の支持。何と蓮舫氏を上回り、2番手につけた。政党の支持を受けずにここまで来たのは単純に凄いと思う。恐らく、小池氏も蓮舫氏も評価しない方たちが一定数どころか結構な数居たのではないだろうか。その結果が石丸氏の票に繋がった可能性もある。 

 

 

・最近の選挙は現職を支持する勢力と支持しない勢力が激しく対立する構図が多いように見受けられます。 

そして対立の隙間を狙って当選ではなく悪目立ちを主な目的とする連中の存在も気になります。 

ある程度の対立は仕方ないとしても、実力行使とか徹底的な排除でなく、互いの意見に耳を傾ける姿勢がないとお祭り騒ぎの連中につけ入られるだけじゃないかと思います。 

 

 

・これだけ注目された選挙なのに投票率が30%って、東京の人達っていったいどうなってるんだろうと思います。 

確かに売名行為で立候補したような人達もいました。でも、本気で東京を、日本を変えたいという気概のある人もいたと思います。 

現職は負けた事が無いと言いますが、組織票で勝ってしまう選挙だからこそ投票率も上がらず無関心な人が多くなってしまうんでしょうね。 

なにか虚しさを感じます。 

 

 

 

・東京都民ではないけど、小池さんの当選は想定通りだなと思います。 

安定した実績もあるし、安心感はあるので、今が良いと思う人達が小池さんに投票するのは理解できるし、当然の結果だと思います。 

 

私個人の思いとしては、国政に期待出来ない時代、東京都から変わってほしいなという思いというか、期待感はありました。 

そういう意味で、地方とはいえ自治体のトップを経験している石丸さんに期待していました、出口調査の結果では2位との事ですが、彼の演説をネットで見ましたが、人間性も高く、誠実で、落ち着いた賢い方、という印象を受けました、アメリカ経験があるせいか、人を引き付けるスピーチの仕方とか、カリスマ性もあって上手いなと思いました。 

知事選では敗れましたが、蓮舫さんと石丸さんの票を足せば小池さんに勝ってるんですよね、国政選挙もですが、野党が細かく割れている事が自民党を利する結果になっているように思いました。 

 

 

・これだけ自民党に逆風が吹き野党に追い風が吹いていたのに 

2位にもなれないとは。 

蓮舫さんじゃなくて宇都宮さんを立候補させて野党結集を目指したほうがよかったんじゃないかな。 

蓮舫さん、下手すると衆議院選挙の小選挙区落選もありえるぞ。 

 

 

・この都知事選でこの投票率、この結果は重いな…… 

 

結局、組織票には敵わない、利権政治には抗えないってメッセージにすら感じてしまう。 

 

日本の政治を転換する、貴重なチャンスを失った気がする。 

 

この結果で、あの利権だらけの無駄な消費であるプロジェクションマッピングも認められてしまう。 

都議会の不都合な質疑への答弁拒否も認められてしまう。 

それらのことも、選挙で都民の負託を受けたと言われてしまう。 

 

都民の方の責任は重いと思う。 

ただ、これで終わりじゃなく、都民の方は都政をきちんと見続けてほしい。 

 

今、利権を得ている人は、自分たちが将来生きることになる日本にはいないのだから、有権者は誰に負託すべきかを真剣に考えなきゃいけないと思う。 

 

 

・石丸さんは無党派層からの指示が凄いが、東京都での地盤があまりにも無さ過ぎたかな。 

とはいえ、間違いなく1番健闘したのは石丸さんだし、もし4年後再出馬するなら有力だと思う。 

それくらい今回の選挙でインパクトを残せたでしょう。 

 

 

・日本の首都の長を決める選挙なのに投票率が低すぎる。選挙は民主主義の根幹。我々の権利。投票できることがどれだけ大切なことなのか分かっていない人が多すぎる。日本の教育はどうなっているのか。もっと政治について関心を持つような教育をしないと大変なことになる。ゲームやスポーツ、芸能、アニメ、大いに結構だが、政治や国際問題などに関心を持ち、敏感になって欲しい。 

 

 

・石丸さんは本当によく頑張られたと思います。結局蓮舫さんを大敗に追いやったということですね。くしくも、現職批判票が割れて、早々に当確になりました。 

さて、立憲の都連(手塚氏・長妻氏)はどのように責任を取るのか見ものです。知事選だけでなく、共産党とべったりの都議補選の結果も注目しましょう。 

 

 

・70代と女性票を取れなかったのが敗因。大阪維新と同じく、残り少ない人生は波風立てずに現状維持と安定を求める世代が今後の日本を潰していく。子供の世代より今の自分がよければそれで良いとの考えの現れ。 

今回の結果で今後の日本の行く末が大きく左右されると思っていましたが。勇気を持って飛び出したファーストペンギンの石丸さんの健闘に心から敬意を表します。 

 

 

・民主は女性候補の一騎打ちという構図を打ち出したかったのもしれないし、どちらも脛に傷持つ人たちとはいえ、批判だけで政策が見えない人には都政を任せられないという判断だったのでしょう。私は都民ではありませんが、当然の結果だと思います。 

 

 

・やはり現職は強いんですね。 

石丸氏や蓮舫氏は及ばなかったですね。 

でもこんなに早い時間に当確がでたと言うことは 

2位以下を相当離していると言うことの表れだと思います。 

今後の石丸氏と蓮舫氏がどうするかが注目だと思います。 

 

 

・都知事選までは各選挙で立憲の調子が良かったが、蓮舫氏があっさり負けたことで決して立憲が評価されているわけでは無い、ということが浮き彫りになった。今回の選挙期間中は、異常な妨害活動等々していながらあっさり負けているわけで、一層力不足が強調されている。 

 

 

 

・10代、20代、30代は、石丸さんに投票した方が多かったとの結果。 

選挙なので、得票数が多い方が当選するのは当たり前ですが、今の30代迄の世代が今後の未来の日本を担っていくのに、政治に対して、全く意見が反映出来ないという事が、非常に残念だと思いました。年代別人口比率の影響で、今後ずっと同じことが続きます。 

未来に期待して夢見ている1人の青年として、 

すごく悲しい結果と思いました。 

人口比率は同じ状況が少子化で続くため、 

この状況は仕方ないとは思いますが、 

一つ提案があります。 

10代20代代表、30代表など、年代別に 

代表者を選んでいく事で世代差別が無くなると思います。 

全選挙で年代別に候補者を選出し、単純ですが、その代表者が多数決で決めていくというのはどうでしょうか? 

このままでは永遠に年齢が高い方を守るための日本にしかならないと思いました。 

 

 

・投票率が気になるね。 

今朝たまたま午前七時に外出したけど、近所の投票所に多くの年配の方がすでに行き来してた。年配者は基本暇だからこういうイベントごとは積極的。そして年配者は年金受給者で大半は非課税世帯でもあるから、直近にそういう人向けの補助金ばらまきもあるし現職が有利。 

そんななか若い層がどれだけ投票に行ったかとても興味がある。 

 

 

・他の候補が文字通り「何もしなければ」、小池氏の当選は変わらないにしても、民意の多様性をより実感できる都知事選になっていたと思う。 

今回は各陣営の「当選しない範囲で名前を売ろう」「とりあえず候補を擁立しよう」といった雰囲気があまりにも強く、何をやっても自らへのネガティブキャンペーンになってしまっていたように思える。 

 

 

・まあ当然の結果でしょうね。 

これはいまの不祥事だらけの自民党の是非を問う国政選挙ではなく、あくまで都知事選挙ですから。 

事前調査で小池都知事の都政運営は、7割の人が評価するという結果でしたから、石丸さんや蓮舫さんのように”改革”を訴えたら評価している人たちは靡かないですよ。 

それでも二位の石丸さんは頑張ったと思いますが。 

 

 

・10代から30代までは石丸さんがトップなんですね。自分は50代で都民でもないのですが、石丸さんには引き続き政治屋の一掃をしてもらいたいです。石丸党で国政に出て、東京一局集中の是正と、それによる人口減少対策に取り組んで欲しいです。 

当確はでましたが、開票によりひっくり返らないかなということも実はまだ期待してます。 

 

 

・この結果は立憲民主党にとってショックでしょうね。負けるにしても僅差だと思っていたのでしょうが、石丸氏と互角の戦いになるとは夢にも思わなかったでしょう。国民の大多数は政権交代を望んでいるでしょうが、立憲民主党が政権を取ることは望んではいません。今回の選挙でそのことが明確になったと思います。 

 

 

・20年前に東京を出て神奈川県民になったので選挙権はないけど、気になってはいました。現職が有利なのは過去の都知事選の傾向からもわかってはいたけど、石丸さんが2位につけたのは意外というか応援していたので嬉しい。 

当初大手メディアの報じ方は小池 vs 蓮舫の一騎打ちの構図で石丸さんは泡沫候補の扱いだったのが、SNSを使って若い無党派層を取り入れた石丸さんが今回躍進したのは投票率も上がったみたいだし、今後の政治に少し希望が持てる気がした。石丸さんはまだ若いので今後に向けて期待したい。 

 

 

・公明自民の組織票の強さ、投票率の高い高齢者の旧態指向が改めて示された選挙だったかと思います。 

〜30代の得票では石丸氏がトップを取るなど、政党に依らず候補者を選択する新しい動きが若者中心に浸透、拡大しつつあることは歓迎すべきことだと思います。 

国民が変わらないと絶対に政治は変わらない。 

 

 

・今回でも明らかになったけど、選挙は 現職 vs 現職の批判勢力 の構図となることが多く、現状をひっくり返したいのなら対抗馬を分散させずに集中させるべきだった。次の国政選挙でも同じような展開になりそうな気がする。。 

 

 

・猛暑の中選挙行きました 結果はうーんだけど やはり投票率が低いのは残念ですね。。 都政は関係ないと思う方が6割もいるのですね。。 小さな国家ほどの予算(税金)がある東京都 願わくば税金を減らして現役世代が暮らしやすい都政を願うばかりです なんだかんだ選挙に足を運ぶ方々にはかないませんが 暮らしを変えていける選挙 興味を持って欲しいですね 

 

 

 

・東京は保守派が多くて、変わる気がないのかな?と残念な気持ちがある反面、刺客の石丸氏が2位と健闘したのは、若い層の勢いが新たなる選挙への関心の現れだと思って、東京の若者も捨てたものじゃないと思った。現職への警告になったと思う。小池氏もうかうかしてられないと思ったことだろう。やっぱりこれからの日本は今の若手が最重要。若い層が選挙に行ってこれからの日本を動かさないと何も変わらないと思う。現職が強いから選挙に行っても変わらないんじゃなくて、2位が現職に競り合うくらいの票数があればあるほど現職を動かす意味があるということ。これからも、どんどん選挙に行こう!! 

 

 

・正直予想通りではあったけど、石丸氏が2番目というのが結構驚きです。 

小池氏は組織票があるし強いけど、石丸氏がまさかここまでくるとは。 

投票率がもっと上がったら組織票組にも勝つことができるんだなとは思いました。 

 

 

・石丸さんに当選して欲しかったけど、無理だとは思ってたけど、やっぱり凄いなと思った。 

政治に興味の無い私が、弟から教えられ初めて興味を持ったのが石丸さん。 

YouTubeめちゃめちゃ観ました。 

強い人だなと思うし、彼なら色々変えられると思った。 

強いものに巻かれたりせず、大好きです。 

これからも活躍を期待してます。 

 

 

・投票締め切りと同時の小池氏の当選確実。事前の予想通り。 

色々言われるが石丸氏の出馬が小池氏の当選を確実の物とした。 

蓮舫氏は嫌いな人が多い。 

石丸氏は本人も初めから勝てるとは思って居ない。彼は今後の活躍の場を決める上で知名度を上げることが一番の目的。その意味では本人の期待以上の成果を上げたのではないか。 

 

 

・石丸氏の大健闘=無党派層の力、でしょう。小池氏や蓮舫氏自民党等の組織票が入っており、世代別の票の行方を見れば、明らかですが、ネット世代のちょっと上の40代世代並びに50代世代がもう少し変革を求める世の中に変わっていかないと、今のお金に纏わる政治問題は続くでしょうし、自身達が将来年金等で苦労する事をもう少し真剣に考える契機になるべき結果だと思いますね。 

石丸さんは是非とも頑張って頂きたい。 

 

 

・まずは、都知事候補の方々。お疲れ様でした。 

思ったほど投票率が上がらなかったですね。 

ただ、無所属で無党派の石丸氏。大健闘だと思います。大事なのは、これからです。自分の1票で変えられるんです。あんな組織票などで選ばれたらダメなんです。自分たちの意思表示の1票で政治を動かしていかないと。未来は来ません。 

そういう意味で、都政や地方、国政に目を光らせて、メガネに適わない議員は積極的に落選させる。いい施策をされた方は当選させる。そういう力を国民1人1人が持ってるんです。厳しくチェックしていきましょう。 

 

 

・この結果が次の自民党総裁選、引いては国政にどう影響を与えるかに注目しています。3年前の横浜市長では20時に立憲などが推す山中氏に当確が出て、菅総裁は2週間後に次の総裁選への立候補を断念したものの、新たに岸田総裁で挑んだ直後の衆院総選挙では自民が善戦して立憲が苦戦し、維新が伸びました。 

 

今回の都知事選では8時に小池氏に当確が出ました。若年層の支持が石丸氏に集中した部分は気になりつつも自民党は胸をなでおろしていることでしょう。 

だからと言って、このまま岸田総裁で行くのか。 

国民民主は勢いづくのか。 

立憲のダメージは大きいですが立て直しの時間はあるのか。 

維新は石丸氏に推薦を断られたと言う話もあるけどそもそも不戦敗。若い世代からはもう既存勢力として扱われているのではないか。 

 

今後に注目しています。 

 

 

・政治活動も短く支持母体の無い石丸氏の2位が驚き。蓮舫氏が3位は正直予想外であった。選挙戦当初から大手主要メディアでは小池、蓮舫の一騎打ちの様相であるかのような扱いだった。 

 今回の石丸氏の結果はは既存政党にとっては大きな衝撃だと思われる。長く政治活動を行い各政党の後押しを受けた蓮舫氏が3位に後退し、無党派層やネットメディアに対しての選挙戦を重きを置き、政党指示を受けずに選挙戦を進めた石丸氏の2位躍進を各政党は大きな衝撃と捉えるだろう。 

 言い方を変えれば今後の選挙は若年層や無党派層の動向が決める動かぬ証拠となったのではないだろうか? 

 

 

・石丸氏の健闘は凄いことだが、物珍しさで表を集めたというところもあると思う。 

次の選挙までに、その物珍しさが維持されるだろうか? 

ネットやコメンテーターなどで露出が増えるほど、そういうのは無くなっていく気がする。 

 

組織票が問題視されがちだが、当選後も組織の後ろ盾があるというのは大きい。組織に忖度しなくてはならない弊害もあるけど。 

政治を行うためには、周りが動いてくれないといけない。 

都知事に当選しただけで、議会が言うことを聞いてくれるわけではない。 

 

小池氏が本当に都民に支持されているかは、都議選の結果でわかるだろう。 

都知事選は、どちらかというと評価できない人達の中から1番まともなのは誰かを選ぶみたいな選挙。 

 

 

・今回の選挙は掲示板に張るポスターのスペースを売買して自由に作って張って、候補者とは全然関係ない人の宣伝場所と化してしまったり、告示前の選挙活動とか法律がずる賢い人間のやる事についていけてない、ある意味問題が露出した選挙だった。 

特にポスターの件はこの先、あの党だけでなく、他の党でもやるはずだから、候補者が候補者以外に掲示板にポスターを張る権利を譲渡してはいけないくらいは法律で決めて、違反者は厳しく処罰するくらいの姿勢で対処して欲しい。 

 

 

 

・今回の選挙は、現職vs現職のこれまでを否定する者という構図でしたが、その否定する者が乱立してまた力が拮抗する候補者が2人いたものですから、なあ予想の範囲ではないでしょうか。 

票数の違いはあるかもしれませんが.... 

それよりも報道の仕方を再検討して是正すべきではないでしょうか? 

50人以上もの候補者が乱立していたのですが、殆どはこの3候補+1でほぼ全ての選挙戦の報道になっていたと思います。 

まあ、泡沫候補みたいな賑やかしが沢山だったと思いますが、それでも公平性は保ててなかったと思います。 

せめて、NHK位はもう少し公平に報道して欲しかったかなと思います。 

ただ、泡沫候補がいくら言っても実現できないものとかもあったので、実現性は乏しいですがね.... 

 

 

・石丸氏、どうにか政治家として頑張ってほしい。蓮舫氏、どうかゆっくり隠居してほしい。顔を見るのもあまり気持ちよくない。ましてや演説の自信過剰なところとか、人の批判。今回の悔いが残るのは討論会がうまくできなかったことというのもある意味皮肉を込めた批判。結局。 

暑い中投票に行った方々も偉い。若い人も増えたと一部報道もあり、石丸氏の新しい風はかなり、影響力があったと言えると思う。 

ぜひぜひ躍進してほしい。 

 

 

・石丸氏の様な方が地方に国政にたくさん立候補すると選挙参加が多くなると思えますが、 

国政、特に地方では魅力ある立候補が出ない為、選挙投票率は上がる分けないです。石丸氏でせえ、投票率が上げる事が出来なかったは非常に残念ですが、これからは少しだけ期待できるかな?残念です、魅力ある方がでない限りまだ1票は重くない選挙に参加する意味が見当たらないのでは?政治は変わらない️第二第三の石丸氏の出現に期待したい️これからも石丸氏を応援します️ 

 

 

・投票率がもっと上がれば違った結果になったとの見方もあるが、候補者自身が違いを生み出せそうだとの期待を抱かせなければ投票率は上がりはしない。 

 

投票率や政治的関心の度合は、候補者の政策アピールから独立しているわけではない。今回の投票率がこの程度だったのは、候補者らがその程度の施政方針アピールしか出来なかったということだ。 

 

たとえばだが「投票に行きましょう!」などと呼びかけることで投票率向上を目標とするのは因果関係の理解が逆だと思う。 

 

 

・現職の強みとはいえ、今回はかなり弱体化というか追い詰める動きが可視化された様にも思えるし、何より蓮舫候補を3位以下に落とせた事はかなり大きいと思いますし、候補者掲示板問題や石丸、田母神、いまそら候補等により全国的にもあらゆるメディア、年齢層で選挙が注目された事も今後の選挙の在り方や関わり方にも繋がるある意味ターニングポイントだったかも知れませんね。 

 

 

・正直、定年の年齢になったら選挙も出れなくしたらどうだろうと思いました。 

前天皇陛下の引き際は流石でした。せっかく日本の象徴である方が自ら見せてくれたのに、政治家が老害になるまでしがみつくのはどうかと思います。 

次の世代に未来を託すカッコ良さを持つべきでは? 

相談役のようにして老後を生きるのもまた素敵な生き様だと思います。 

 

 

・石丸さんが2位になったのは驚きました。 

やっぱり今のネット社会においてはYouTubeやXなどで注目されると言うのはかなりの強みになるんですね。 

これまで投票してきた方達は高齢者の部類に入る人が多かったですし、これからはどうやって今まで票を捨ててきた若者の支持を集められるかになっていきそうです。 

現時点で支持する政党がなかったり票を捨てている人が半数程いますしその中での割合は若い人が多いでしょうから、今までのやり方で選挙を勝ち抜くのは難しい時代になってきているという事を実感させられた選挙でした。 

 

 

・野党びいきですが、小池さんが勝つのは普通に納得できます。 

与党に関して明らかな逆風が吹いている中で、立憲民主の層の薄さや力不足を表した選挙戦に感じました。 

蓮舫さんの力不足というよりも、蓮舫さんは首長タイプではないのは明らかなのに、追い風がかなり吹いている状況でも、他に適切な候補を担げなかったのが大きいところかなと思います。 

戦略としても、考え方が根本的に大きく異なる共産と共闘という選択しか取れないのも、まずいようにも思えましたし、今後に大きく響く結果だなと思いました。 

 

 

・選挙最大の課題は、国民が政治を監視して選挙に参加することだ。今回であらためて痛感した。半分近く参加しない選挙結果なんか民意が反映されてないからだ。大半が参加した結果の小池百合子圧勝なら誰も文句言えないが、この状況では真面目に投票した都民もはがゆく納得いかないだろう。巨大な組織票に負けたのだ。白旗を出した都民は増税や厳しい政策すら我慢するしかない。選挙に行かないとこうなる!わかりやすい結果が出たように強く感じた。 

 

 

・トップに立つ方は人格者であるべきです。そして、大らかな方がふさわしい。部下の良いところを見て、生かしていかなければならない。 

選挙戦でも対抗者の揚げ足を取るのではなく、対抗者の良いところも認めつつ、違いや自分の良さを訴えていたなら、信用に値する人物だと思われたことでしょう。 

周りの人の批判、悪口、陰口を言うような人物は、信用できません。職場にもそういう人がいますが、嫌な気持ちにさせられます。信用していません。仕事上の付き合いのみです。 

 

 

 

・東京都民30代夫婦ですが、お恥ずかしながら今回はじめて夫婦共に投票に行きました。公約を聞き比べ、街頭演説にも足を運びました。投票所には小学生の子供達も一緒に連れて行き、投票の重要性、緊張感を伝えました。 

同時に組織表の強さ、国民の関心のなさ、国政の闇も知りました。まだまだ政治について初心者中の初心者ではありますが、何はともあれ 

政治に対して無関心、期待ゼロだった私たちがここまで変わったのも石丸さんのおかげです。 

微力ながら、自分にできる事からしていきたいと思います。ありがとうございます、石丸さん。 

 

 

・無党派層や若者の間の投票率では小池氏を凌駕しているような報道もあるため、政党や地縁がない中での石丸氏にとっては健闘した結果と受けとめられるだろう。また注目すべき点は安野氏が出口調査では5位になったことだろう。行政のデジタル化が遅れていると言われている中、彼のようなデジタルに強い人間を望む人も多いだろう。 

 

 

・東京都民の民意が決した歴史的な選挙だと思います。今後20年は現状維持を選択する人々の大勝利おめでとうございます。しかしながら、20年後には東京都も人口減少、おそるべき高齢化に見舞われ、経済の縮小と現状維持を選択した女性、50台以上の世代の扶養と介護に現役世代は死ぬかと思うほど、使役される気がします。これに加えて自活能力を失った地方への仕送りを強制されれば20年前に何かを変えておくべきだったと後悔する人が出ないことを祈ります。 

とにかく東京都民の民意は決したのですから、少なくとも4年間は都知事を応援し、支えていくことが民主主義の根幹ですので、肝に銘じてください。 

 

 

・石丸さんお疲れ様でした。願わくば当選して欲しかったです。若い人達が選挙に興味を持った事は大きな功績です。及ばなかったのは既得権益企業や都民、言い換えればお年寄りが現状を良しとし子や孫、曽孫世代の事を考慮せず投票した結果だと思います。若者はこの結果を悲観せずより良い東京都になる様に奮闘して下さい。若者の力を信じています。 

 

 

・都知事選は過去を遡っても現職が立候補して落ちた事が無く、都民は変化よりも現状維持を望む傾向が強い事が結果として現れています。 

 

今回も小池さんが立候補した時点で結果は予測されていたので何の驚きも無いです。 

 

只、小池さんは前回の選挙で表面した公約を任期中に何一つ実行していないので、都議会を含めてその点は今後も追求していくべきだと思います。 

 

 

・積極的に石丸候補に投票した有権者は虚無感に襲われているでしょうけど、全国的な知名度があったわけではない石丸候補がここまで躍進できたというのは、組織票に対抗できた初の選挙ともいえます。 

YouTubeの影響力が過去一発揮されたわけです。 

 

20時に速報が出てしまうことでの虚無感から次は投票へ行かなくなるのか、ここまで対抗できたのだから次こそはと総選挙を迎えるのか。 

はたしてどうなるでしょうか…、 

 

 

・当然の結果と言うべき終わり方でしたが、蓮舫氏が石丸氏に負けた事が今回の選挙にとって一番の想定外負け戦だったのではないかと思う 

蓮舫氏はおそらく今回は勝てないことを分かった上で今後の自分を見据えての前哨戦だったはず 

ところが2位争いがここまで縺れてしかも3位、やはり「2位じゃダメなんですか?」と口にしてしまう蓮舫氏ではまだまだ都政をトップで引っ張る器ではないのかもしれません 

代表者がいる下で最強のNo2の実力をもってしてもやはり世の中の見る目は厳しいですね 

今回、石丸氏の健闘はズブズブの政界に飽き飽きしてる都民の不満の表れだとも言えますが、それにしてもこの結果は投票への興味を示した世の中に対して不安増長の表れでもあるのではないかと思います 

 

 

・今まで投票に行かなかった人が投票所に足を運んだという点は大きい。 

こういう積み重ねがいつの日か腐った政治屋を減らして、日本人のための真の政治家を生むことに繋がると思う。 

石丸さん、田母神さん、桜井さん、本当にお疲れ様でした。これからも日本人のために活動を続けて下さい。 

 

 

・若い世代の投票では石丸氏が優勢だったということが事実であれば、現状維持を望む中高年と既得利権を維持したい組織票が当選させた首長と捉える人も多いだろう。それで良いの? 

今回の都知事選がきっかけになり、10年単位の未来を見据えて投票する機会が今後は訪れるはず。 

老いては子に従えという言葉にもあるように、柔軟に考えることが難しい年代も若い世代の声に耳を傾け、共に未来を検討して頂くことを望む。 

 

 

・都民のうち中〜高所得者層は小池さんを推しているように感じます。高校授業料無償化の所得制限を撤廃しましたからね。 

今の日本は年間所得1000万円付近の層から搾り取り過ぎです。高い税金取られるばかりで、児童手当も様々な補助金も所得制限で引っ掛かり貰えず、何の恩恵もない。所得課税はいい。でも手当は、特に子育てに関わる部分は平等にしてほしい。日々必死に働いていても、不満ばかり溜まっていきます。都民は共働きで世帯年収が高い子育て家庭が多いので、小池さんの所得制限撤廃は支持層を拡げるのに大きな役割を果たしたと思います。 

 

 

 

・昨夜の駆け込み不在者投票で並んでる人達を見ていたが、若年層が非常に多くて偉そうだけど関心しました。 

買い物ついでだったので長い行列の端から端まで、ほとんどが30代、20代。会話も聞こえたものだけでも「誰にする?私(俺)は○○だね」等があった。 

数年前では考えられないような光景だった。 

それだけ都政や政治、選挙というものが如何に大事か。を理解してくれている人達が増えたんだと感じた。 

結果は現職の小池氏ではあったが、それでも都民が選んだ人。 

これからを期待したい。 

 

 

・私は東京都民ではありませんし、投票権もありませんでしたが、今回の東京都知事選は大変関心を持って見ていました。 

 

私は石丸伸二さん推しで、都政に新たな風を吹かせて欲しいと思っておりました。 

現職有利と言われる中で、投票率も思ったほど伸びない中、今回の結果の受け止め方は人それぞれだと思いますが、若者を中心に選挙に関する関心が高まったという点においては大いに意味を持つ選挙だったと思います。 

まだ最終的な開票結果は出ていませんが、石丸伸二さんが2位に着けているところがその答えだと感じます。 

 

私たちの一票がいかに大切かという今後に繋がる結果ではないかと思います。 

 

 

・今日、石丸さんに投票してきましたが、あと一歩だなあ、と思いました。 

長年都民をやっていると、やはり生活に直結する都民への現状の支援などが、このまま維持してもらえるのかとかも考えてしまう。現職の行っている施策にある程度納得感があると、新たな人に託すのに心理的な壁がある。 

かなり説得力のある内容を打ち出されていた石丸さんでしたが、現職をはるかに上回る圧倒的な説得力はなかった気がします。 あと一歩。四年後再チャレンジされたら応援したいです。 

 

 

・今回の選挙、過去に例を見ない立候補者数だった。 

純粋に「都政を変える」という意気込みではなかった候補者が悪目立ちするとともに、看板の利用方法の問題やメディアの取り上げ方などが低い投票率を招いた可能性はあると思う。 

石丸氏の活躍は評価したいが、SNSによる活動は、当たり前に受け入れられる世代と、逆に嫌悪感まで持つほど受け入れがたい世代がいる。 

そういった今風がダメな世代の有権者をも引き付けられるような選挙活動ができる人、要は広い世代に受け入れられる人・広い世代を受け入れることができる人・広い世代に目を配れる人が時代を変えていける人なのかと思った。 

 

 

・複数政党による組織票の壁の高さが如実になった選挙でした 

ただ石丸伸二氏がそこに風穴を開けたのは間違いありません 

これはもう石丸伸二氏の人柄がそれを実現させたと言えるでしょう 

そういう人に東京を任せてみたいという大きな意思が、完全無所属の候補者をここまで押し上げたのでしょうね 

結果をみれば現職強しでしたが、蓮舫氏を破る勢いでの得票を得そうな事実は、今後も語り草になるでしょう 

 

 

・国民一人一人に投票権を付与される。国民は一人一人がそれぞれの判断で投票することこそが民主主義だと思う。 

今の日本の選挙は、宗教、経済団体、労働組合など組織が会員や組合員に特定の候補者に投票するよう呼びかけて、約8割前後の会員等がその候補者へ投票するという。 

これは、間違っていると思う。 

これでは組織に属さない国民が束になっても叶わないではないか。 

どうか、国民一人一人に自由投票権、民主主義的投票権を与えて欲しい。 

 

 

・政治に関心が高まったように感じた今回の都知事選挙 

これからは、組織票だけで安定でいられなくなる時代が来るのかもしれない。 

国民を蔑ろにしている政治の歯止めになって欲しい。 

移民受け入れや、大手企業優遇、増税、マイナンバー政策、生活保護制度、ODA、人口減少、エネルギー政策、原発、まだまだあるが人が人のために救いになる政治を期待します。 

 

 

・石丸氏は惜しくも2位でしたが大健闘だと思います。 

今回、選挙に初めて行った若者もやっぱり無駄じゃん。とは思わないで欲しいと思います。 

投票した方が当選しなくても有権者の意思表示をした事がとても大事なことだと思って頂きたいし無駄ではないことを。 

少なくとも4年後の選挙では今後の石丸氏の立ち振る舞い次第では小池氏にとっては脅威を感じる相手になったと思います。 

だからこそ小池氏はこの4年間でいままで以上に結果を出さなければいけない立場になったので都民としては良い方向に進んで行けば意味の無い事ではない 

 

 

・今回の都知事選挙の結果は全く面白くなかったものだった。8時になってテレビで開票の様子を見ようと思ったら、最初から小池氏が当選だと言っていた。なぜこんなことになったのか。開票が進むにつれて、小池氏がリードしているとか、そんな状況を見ようと思っていたのに、いきなり小池氏の当選とは。それだけ小池氏が強かったという事だろうとは思うけれど、こんなにつまらない都知事選は今までになかった。報道がおかしかったのか、選管がおかしかったのか、ともかく理解しがたい選挙であった。 

 

 

・当選者決定後のTV番組の中でのコメンテーターの発言で気になったのが、橋下氏の「選挙中はすべての公務をストップすべきだ。公務より討論会を重視すべきだ」という発言。選挙中も首長には違いないはずなのに、約2週間も公務を離れることが正しいことなのか。助役的立場の人が代わりに2週間とはいえ都政の判断を行い決定し運営していくことが正しいことなのか。何より現首長以外の人が2週間都政の権限を行使することに対して多くの都民が「良し」と考えると思っているのか。大都市の首長経験者の言葉として耳を疑った。 

 

 

 

・現職が負けたことは無い、の予想通りといえばその通りでしょうか。 

 

最終的な投票率だけは気になります。 

都民の皆さんはどれだけ行かれたのだろう。私の行った投票所は普段より人が多いように感じましたが…市井の関心が全く無くなっていなければいいなと願っております。 

 

 

・推定の投票率が34%との事。投票率はいつもより上がり政治に関心が高まったからかと記事を見たが、今の世の中政治家に良いイメージを抱いてる人はかなり少ないと思う。そんな中でもこの程度の投票率には絶望しかない。情けないのを通り越して呆れ返ってしまう。特に浮遊層が投票に行かないから、政治団体の力が強まり、また政党の公認を得る事が当確となってしまう。候補者は支援団体をちゃんと囲い込みさえすれば安泰となる。要は支援団体の要望をちゃんと聞けば次の選挙も安泰と言える。悔しくないのか?悲しくはならないのか?だから国民は舐められる。企業優先の政策は国民の無関心が一番の原因だと本当に思う。何故行かない?許せないわ。 

 

 

・首都東京は、あらゆるモノやサービスが揃っていますし、インフラも整っています。東京で暮らしていれば、地方のような不便さや困りごとがなく、特に生活や仕事に支障がなければ、都政や現職知事の評価を考えることは少ないです。 

国政に文句があっても、都政に対する不満はあまりありません。 

都知事は首都東京の顔であり、対外的な発言力、発信力など、広告塔であれば良いだけかもしれません。現にプロジェクションマッピングによって生活が困ることはなかったですし、インバウンドで来日した外国人の観光スポットになっています。 

 

 

・群馬県知事の、山本一太さんが理想とした結果通りになりましたね。 

やたらと批判ばかり繰り返し、マイナスイメージしかない蓮舫さんには、都知事にはなってほしくない。都知事には明るい方になっていただきたい。 

自分の理想は、明るい小池さんが当選していただいて、石丸さんには善戦してもらう。 

 

まさしくそんな選挙でした。 

蓮舫さんはどうでもいいが、石丸さんは今後どうするのか気になるところです。貴重な人材ですから。 

 

 

・蓮舫さんも「3位じゃダメなんですか」とは言い出さないと思うが、批判力ならぬ指導力を示すことはできない人材なのは、有権者も分かっていたと思う。 

 

小池さんと石丸さんの一騎打ちになっていた方が、面白い選挙になったのではないか。一部の国のように決選投票が行われるならば、石丸さんが勝った可能性もあると思う。 

 

 

・小池氏が四割ほどの得票という結果のようだ。 

単純に言える事ではないが六割の票が小池氏にNoを突きつけたモノだとしたら過半数が死に票となってその当選は正しいモノなのかという疑問が残る。 

現行の制度では候補者が増えるほど現職及び組織票を抱える人に有利となる。 

この選挙制度も変えられないと諦める有権者が現われる一因ではないかな。 

本来は過半数を獲得する人が出るまで決選投票をすれば良いのだろうが現実的ではない。 

次点として第一選択者に2点、第二選択者に1点、という感じで一人で複数に投票できる制度を首長選挙に導入出来ないだろうか。 

そうすれば少しでも死に票を減らせると思う。 

 

 

・自分は都民ではないので今回の結果に関しては言うことは何もない。 

 

しかし同時期に主に欧州での政権交代など民衆の力=選挙で変えることができると目の当たりにしておきながら投票率が伸び悩んだことについては、無党派層や若者などは世の中が変わってほしいという欲も特になく、興味を失っていることの証だと言える。 

そこが一番の問題で、まず市民に信頼される都政、ひいては県政、国政となるようにならなければならないのに、今のままで大丈夫なのかと疑問が残る。 

 

 

・小池都知事の3選が確実になったが、今までの都政の全てが良い評価を受けている訳ではないことを肝に銘じて欲しい。 

 

例えば夏場等の電力需要に対応するために新築物件にソーラーパネルの設置を義務付けた条例は間違っているので廃止するべきだと思う。 

その代わりに雨水タンクを設置して、溜めた雨水を道路に撒いて、照り返し等による気温上昇を防ぎながら冷房の稼働効率を上げ、電力使用量そのものを減らすべきだと思う。 

 

プロジェクションマッピング事業についても、何のために実施し、どんな効果が上がっているのかをキチンと説明して欲しい。 

 

特に二期目はコロナによる影響もあり甘く見られたこともあるが、次の任期はこれまで以上に厳しい目で見られました批判も多くなることを覚悟してその任に当たらなければならない。 

 

 

・小池こさんの当確は予想通りだと思うけど、石丸さんの善戦は凄いんじゃない?ネットでは有名人だけど、一地方都市の市長でしか無かった人がまだ確定ではないけど知名度の高い蓮舫さんを上回る得票。やはり街頭演説などが素晴らしかったのかな。 

 

 

・小池氏の当選は予想はややついていた。 

見ると政府与党組織票で勝ってる感じもあった。無所属の意味とは?しかも、今の与党?となるが、コロナ禍の職務は大きな評価に値するから絶対嫌ではなかった。これにより、 

現職当選の法則の信憑性が増した。 

2位は石丸氏というのが大勢らしい。石丸氏は市長経験=首長経験があることから、そこらへんはうまかったのかな?組織票、地盤ない中で無党派層に大変大きく響いたので2位と言う結果になったと思う。今回のチャレンジを讃えたい 

 

 

 

・投票率は今一だったかもしれないが石丸氏の出現によって都政や政治に若い人達が関心を持ったのはいいことだと思います、SNSをこれだけ使いこなしての選挙は今後の広報活動が変わってくるということですね、選挙参謀にはそういうことに慣れた手練れの人が必要になってきますね。今までのようにチラシのポスト投函とか街宣車での活動は表向きでSNSが主流になってきつつあると感じました。若い人や無党派層を如何にして目を向けてもらうかにかかってくるのかな。 

 

 

・小池氏世代他この日本の高齢化社会では確かに50歳以上の賛同を得たものと思います。 

今回は結果が出ましたが次期知事選挙は世代交代で石丸氏の様な50歳以下の支援を受ける方ではないと日本の未来は見えないと思います。 

選挙権=1票の重さでたとえ歩いても行けなくとも家族に連れ添っていく高齢者の票獲得が今回の選挙結果であり小池氏以外で今後の上位投票数の多かった立候補者の次期選挙を見出す確認が出来ましたよ。 

 

 

・他候補が勝てなかったとしても、票の重さは重要なので 

どんどん小池氏に意見を陳情して、その上で議会でしっかりと 

検討してもらえるよう働き掛けを続けていけばいいと思う 

そもそも組織票といわれるものも個々の集まりなのだから 

批判するばかりではそういった人たちの気持ちは動かせないでしょう 

選挙はずっと続いていくのだから、日ごろの積み重ねが大事なのでは? 

 

 

・投票率ですなぁ。ネット投票とはいうけどやはり海外でも推進されてきていない以上障壁は高そうです。票の匿名性、システムをどこが作り、誰が運用管理するのか。透明性と秘匿性をもっていなければならない矛盾。そしてロシアや中国など国家単位からのハッキング、改竄などへのセキュリティの確保。金融以上の強固なシステムを格差なく全国民に行き渡るようにしなければならない 

 

となると今の体制の選挙制度が好ましいのかもしれませんね。若者が選挙にいくしかないのですよ。 

 

 

・石丸さんが選挙に出たことで議会の動画を見る機会が増えました 裏金問題のようにとにかく国会議員を初めとしたじいさんばあさんは国民や市民を完全に舐めてますね そしてそんなじいさんばあさんに気に入られないとやっていけない今の政治は負の連鎖です 今後民意を反映しておかしいことはおかしいと堂々と言える政治家を応援していきます 

 

 

・過去、小池さんは子育て世代にはなかなか政策はよかったとは思います。 

給食も無料化した(小池さんが打ち出したわけではないが、最終的な認可したのは東京都でしょう)し、018政策もあるし、待機児童も減ったし。 

青少年政策もいいですが、物価高もあり子育て世代は直近の子育てで手一杯ですからね。 

その他、色々、都のお金の使い方に問題はあるかもしれないが、30、40代の世代としたら、もっと欲しいかもしれないけど、なんだかんだ良かったと思います。 

なにか変えてくれるかも、というワクワク感は、正直ないですが、安定を選んだ人が多かったのではないでしょうか。 

 

 

・石丸氏の躍進に一抹の不安を覚える。 

石丸氏の出す内容には虚飾も話題になってたし、口先で威勢の良いこともいっていたのはかつての民主のそれに似ている。 

かつての民主の大失敗がなければ、新しい風求めて選挙結果が変わっていたのではと感じる。 

 

情報が溢れて盲信的になりやすい傾向にある若者は脅威。ちゃんと有権者が成熟して本質を見極めないとまた同じ轍を踏むのでは? 

と強く感じた結果だ。 

 

どちらにしても勢いだけではなく、ちゃんと中身のある人を政治家として支持したい。 

良くも悪くも民主主義。徒党を組む仲間無くして政治はなせない。自分ひとりでなんとかなるとか暴君ぐらいでしかないからね。 

 

 

・やっぱりSNSが発展してきて、若者達の知名度獲得や石丸さんには何の組織も付いてないのに蓮舫も下したのが凄いと思います。まさしくこれから日本を背負っていく男だと思います。やっぱり現職の小池は安定に強かったですが、それでも今後の日本に希望を見せた石丸には褒めたいと思います。組織ぐるみでやってる小池百合子と国民だけが味方の石丸伸二と比べたらどっちが良いのかなんて一目見れば分かる事です。今回は都知事になれませんでしたが、 

違う政治での場で活躍する事を願いたいです。 

また石丸にはまだまだ若いので若さを見せつけて 

しっかり日本を良くして貰いたいです。 

また今後の都知事戦にリベンジして当選する 

石丸伸二を見て見たいです。 

 

 

・選挙権はないですが、観戦者としては非常に面白かった。 

各ニュースを見ているが、3位の方はやはり批判、批判、批判。これでは未来が見えない。 

2位の方は非常に頑張られたと思う。次を睨んで副知事にどうでしょう。 

あと、AIをやられていた方。デジタル担当として同僚含め5名ぐらい小池さんのブレーンにどうでしょう。 

公約達成ゼロと暴れてた人がいたが、たった8年で難しいよ。抵抗勢力もいるわけだし。12年くらい見てあげてほしい。 

と、国政、地方自治と今後の選挙が面白くなり、立候補者も考える人が増えると期待。 

最後に感想、有権者の老若男女、特に立憲民主党は古い政治を嫌うといっると思うが、3位の方をみると自分のところの国会議員、共産党の国会議員、その他さまざまな先生と呼ばれる人たちが出ていた。それこそ古い政治体質だし、批判でしか票が取れないんだなと違和感を感じ、落選すべく落選したと思いました。 

 

 

・首都の首長選においては、立憲社民共産の支持を受けた蓮舫は、国政を明確に意識した闘いだったはずなのに、2位にもなれぬこの結果だ。国政においては政権交代は必然に思えるが、相も変わらぬやり方では無理と言う事だ。野党は本当に真剣に考えて、現実的な連合による選択肢を提示するべきだ。 

 

 

 

 
 

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