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女帝小池「余裕の3選」当選確実に絶望、地獄4年「おかわり」へ…危機感ゼロ!都民はどうして暗愚な首長を選んでしまったのか「知事として10点」「嘘つき」

みんかぶマガジン 7/7(日) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/84e96c9eb872562785246fdfc291ea1203781bca

 

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都知事選で小池百合子氏が三選されたが、その継続に疑問を抱く声もある。

小池都政に対する批判や疑惑、政策の成果に対する評価などについて、作家の古谷経衡氏が解説している。

東京は日本で最も豊かな都市であり、東京に対する危機感が他の地域と比べて薄いため、都民は現職に再度任命する傾向がある。

地方の人口減少や経済の問題とは無縁と思われがちな東京基準の価値観が存在し、東京に住む人々の判断基準や意識に影響していると指摘されている。

(要約)

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AdobeStock 

 

 日本の首都のトップを決める都知事選がついに幕を閉じた。結果をみれば女帝・小池百合子氏の三選だ。しかし本当にそれでよかったのか。これからまた4年間も続く小池都政にうんざりする人も多いだろう。なぜ都民は暗愚な首長にみたび及第点を与えてしまったのだろうか。作家の古谷経衡氏が解説するーー。 

 

【動画】小池百合子インタビュー「私が目指す東京3.0」…今度こそ約束守ってくれるのか 

 

 小池百合子氏が三選された。四年前ほどの勢いはなかったにせよ、都民が小池をみたび都知事に選んだのは事実である。蓮舫氏も石丸氏も健闘したことには違いないが、首長選挙では現職が有利だ。四選以上となってくるとほぼ必ず多選批判が起きるが、小池はまだ三選目だった。やはり現職の壁は厚い。 

 

 カイロ大学卒業への疑惑は、今回もし烈だった。小池の側近がかなりの証言を暴露し、公選法違反で刑事告発もなされた。週刊文春の数次の砲撃でも、結果として小池帝国は揺るがなかったと言わざるを得ない。 

 

「アウフヘーベン」「ワイズ・スペンディング」「サスティナブル」などなど…。小池がこれまではなった横文字の数々はどれも具体的でなく、かつ意味不明のものが多い。小池が二期八年で唱えた「7つのゼロ」は、すべて未達成である。コロナ禍での「三密回避」「夜の街や飲食店への自粛要請」はいずれも非科学的で、とりわけ飲食業界に大打撃を与えた。科学より精神論が優越される翼賛的自粛ムードが東京発で日本全体を覆い、消費活動は今なお完全に回復したとは言えない。加えて16億円超を投じた「都庁舎ライトアップ」は、世紀の無駄であり愚の骨頂だ。私が小池都政に点数をつけるとすると良くて10点、というところだ。しかし10点でもやはり都民は小池を選んだ。なぜか。 

 

 東京が依然として、日本において一番豊かだからである。豊かだから都民に危機感がなく、暗愚な首長にみたび及第点を与えるのだ。極めてシンプルな理屈である。 

 

 例えば一人当たりの県民所得は、47都道府県のうち東京が最も高い。戦後半世紀以上、ずっと東京が県民所得で一位であり、内閣府の2020年度統計によると東京のそれは約530万円。最下位の沖縄は約220万円。その差は300万円を超える。試しに1ドル=160円としてドル換算で示そう。東京は約3万3,000ドルでイタリアとほぼ同じ(2023年)。沖縄は約1万4,000ドル(同)となり、キューバと大差ないことになる。  

 

 

 人口減少に悩む地方をしり目に、東京だけは転入超過が続いている。今年6月の東京都最新推計によれば、都の総人口は約1,418万人。毎年3%~4%程度、人口が増え続けている。3%増としても1年で約40万人も増える。一方47都道府県のうち、40道府県近くが毎年人口減少に直面し、減少率最下位の秋田県は5%~6%、毎年人が減っている現実がある。秋田県の最新人口推計は今年6月時点で90万人をわずかに上回っており、7月の推計が出れば90万の大台を割り込むことは確実だ。雑駁に言えば東京ではたった2年強で、秋田県丸ごと一県分の人口が吸収されているのだ。 

 

 東京に住み、東京で働いていると、すべてが「東京基準」で判断される。判断されるというか、そういう価値観が染みついてくる。人口減少、少子高齢化、地方財政のひっ迫、地域経済の衰退、空き家問題、若者の雇用など、日本が抱える様々な問題は、東京に限っては「無関係」とまではいわないものの、「他人事」である。だから在京の報道番組の少なくない部分は、そのような問題を取り上げはするものの、深掘って真剣な討議というのはほとんどなされない。なぜなら当事者としての危機意識が、製作者側にも出演者側にも視聴者側にも共有されていないからだ。 

 

 「東京基準」はあらゆるカルチャーにも根付いている。東京に住んでいるものが原稿を書き、漫画を描き、脚本を創る。すると舞台は当然東京になる。東京はあいも変わらず「キラキラした街」の前衛であり、「目指すべき街」であり続けている。 

 

 最近ではでフィルムコミッションが盛んで、映画やドラマのロケ地には東京以外の街が頻出するようになったが、脚本上登場人物は東京で生活していることになっている。 

 

 聖地巡礼、などという言葉がサブカル界隈で定着して久しい。例えば京都、西宮、茨城の大洗、埼玉の鷺宮など、地方での生活を舞台としたアニメが目立つようになった。が、それは最初からニッチな方向での企画としてスタートしたものであり、マス受けを狙った作品の主舞台やクライマックスでの決戦場はやはり東京だ。『君の名は』『すずめの戸締り』を観てみるとそのことが良くわかる。 

 

 

 田中角栄が『日本列島改造論』を著したことはあまりにも有名だが、最近ではこの本をきちんと読んでいないまま、角栄を礼賛するきらいも散見される。改造論は東京の住宅問題から始まる。昭和元禄の呼び声高く、西ドイツを抜き西側二位の経済大国になった高度成長末期の日本であっても、東京の住宅環境はすさまじく劣悪であった。角栄はこの問題をテコとして、住環境が良い日本海側を筆頭に、東京から地方部に人口を移動させることで国土の均衡開発と住宅環境の改善を訴えた。結果、高速道路が地方に延伸されたことによる「ストロー効果」が発生し、東京一極集中がますます盛んになったのは皮肉である。 

 

 確かに東京の住居水準は統計的には47都道府県で最も狭い。が、それはワンルームマンションの集中立地によって狭く見えるだけだ。仮に住宅が手狭でも、東京の富裕層の多くは近隣県などにセカンドハウスや別荘を保有している。バブル期に社会問題となった東京の住宅不足と価格高騰は、今回の都知事選でも全然争点にならなかった。都内のマンション価格がバブル期水準を超えているのに、である。現在のタワーマンション熱は、実需(自分での居住)というよりは投資対象だからである。 

 

 よって東京に住んでいては住宅環境が悪いので、東京を離れようという動機は見当たらなくなって久しい。 

 

 

( 188602 )  2024/07/08 00:11:23  
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(まとめ) 

- 選挙結果に対する批判や失望の声が多かったが、現職の小池知事が再選されたことが多くの人に予測されていた。

 

- 候補者に対して、公正な報道がされていないとの指摘があり、メディアの在り方に疑問を呈する声もあった。

 

- 都政に無関心な都民が多いが、若者が参加して政治に積極的に関わることの重要性が指摘されていた。

 

- 現職の支持や選択の背景について、政策や実績に基づく理由や利権、給料などの要素が挙げられていた。

 

- 今後の政治に対する期待や地方との関係、給与格差などについての指摘も多く見受けられた。

( 188604 )  2024/07/08 00:11:23  
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・この記事ですが、おとといすでにアップロードされていました。小池氏の当選を予測し、8時の当確ですぐに出せるように準備していたのですね。大人の都合とは言え、なんだか映画のクライマックスをネタバレされたような残念な気がします。 

 

 

・この人には入れなかったけど… 

 

投票権を持たない者たちがとやかく言うものではない、都民に投票に行けと行ったところで他所の投票率も似たりよったり、良くも悪くも税金使って何も成果がないことが続く可能性を都民が選択したことは残念かなぁ? 

 

でも外国籍に対して生活保護と国保のあり方は早急に見直すべきじゃないのかなぁ? 

 

 

・九州の地方の田舎からも、都知事戦は、気になりました。首都東京。だけあって、盛り上がりも相当だったと思います。どこの選挙区でも同じで、組織票の強みでしょう。代わったら面白いかな。と僅かな期待はありましたが、変化することに抵抗を持たれる方々も。八年間君臨してこられた、圧倒的な存在感。国と渡り合うのは、小池さんでしょうか。余りに多くの人々が立候補されて、中には、良き人がおられたかも知れませんが、多すぎて、なかなか伝わらなかったこと。知名度がないとなかなか難しいものですね。立候補して、アピールして存在感を見せるなら、普段から地道な、都民の為に活動されるべきなのでしょうね。でなければ、東京という、組織には太刀打ちできないのでしょう。小池百合子都知事再選おめでとうございます。 

 

 

・この場合、比較対象は東京と地方だからな。他の国他の都市ではない。 

 

相対的に地方よりも東京が住みやすい以上、少なくとも地方政治レベルでは、「東京は住みやすい町づくりに成功している」となり、行政への不満は相対的に減る。「自分がとりあえず生きているうちは現状維持をしてほしい」高齢者層も、「地方から出てきて、もはや田舎には戻れないと感じている」若者層も、とりあえず問題がなければ今の生活を維持したいと思うものであるので、相対的に現職有利になる。 

 

 

・数日前にわずかな時間、フライングでアップされてた記事ですね。なんで週末の投票結果を知ってるんだ、みたいな書き込みしたら記事ごと消されていました。結局この人も、余裕の三選になることを確信して記事まで容易していたわけですよ何日も前から。ざっと読んだ限りではほぼ手直しもしてなさそうですし、驚くふりしなくていいですよ。 

ベストの選択肢がなくても、限りある候補者の中からまだしもベターと判断して有権者が投票した結果の三選です。自分の気に入らない選挙結果だったからといって「危機感ゼロの都民が暗愚な首長を選んでしまった」とは有権者も民主主義も冒涜してますよ。いやまぁ、沖縄でデニーが再選されたときは私も近いこと思いましたけどさ。それでも選挙結果は尊重すべきと切り替えたものの、最高裁判決も守らないですからねあの男。沖縄を基準にしたらどこでもまともに見えてしまいますが、蓮舫氏がもし勝っていたら似たような路線? 

 

 

・都民は変わることを選択しなかった、というか中高年層の組織票に若年層の投票数が負けたという構図だろう。にしても若者に選挙への興味を持たせた功績は大きい。次回衆院選から海外並みに若年層が主体的に投票するような環境になることを期待する。 

 

 

・今の政治は一番良いと思う人に投票する、ではなく一番マシだと思う人に投票するって感じ。しかも候補者が56人いるのに常に名前が上がるのは小池さん、蓮舫さん、石丸さんの3人だけ。 

それに特定の支持者がいなければ色々言われてるけど余程の事でない限り現職の小池さんに票がいくのは不思議ではない。 

それより他の候補者53人は記事とか全然見かけなかったけど平等に取り扱ってなくない?有力者じゃないからって取り扱わないのは問題だと思うよ。 

人数が多い?それでも記事にするのが報道機関の役目。 

 

 

・正直予想通りの結果ですが、現職が10点だとしても10点以上の期待感を持たせる候補が他に出ていないということ。 

別に有権者が思考停止してるわけでは無い。 

東京は首都であるが、都政は都民のもの。国政では無い。 

今回の選挙の答え合わせは数年後、他の候補だった方には、なぜあのとき選ばなかったのか、と都民が後悔するような活動をしてほしい。 

 

 

・利権にまみれた大手メディアが完全に腐っているので、今回の石丸氏のような有力者が現れたとしても報道が少なく、有権者の多数を占める高齢者に情報が届きにくくされています。 

それに業を煮やす有権者は、野党の蓮舫ではなく、無所属の石丸氏に票を託しました。信頼を失っているのは自民党だけじゃなく、政党政治そのものである証拠です。 

石丸氏の存在に未来を感じた有権者の方、彼の今後に期待しましょう。 

 

 

・正直「言うは易し、行うは難し」です。 

 

未曾有のコロナ危機を対応されていましたが、とても忙しく、体調を崩されてたのを覚えています。 

その後、復帰してしっかりと都政を運営してきた。 

今まで行動した結果に尽きると思います。 

 

待機児童の解消や、私立への助成金などしっかりと都民のための対策をおこなってきていると思います。(子育て世代視点ですが) 

公約において重要度が低いところは達成できていないのかもしれないけど、 

今までの結果と今後の東京を考える上で適任だと思います。 

 

体力が続く限りお願いしたいですが、交代要員は「石丸さんかな?」と思うような選挙でした。 

 

 

 

・湾岸タワマンなどの高額物件に住む層はパワーカップルや資産家。こうした層はどうしても現状維持志向になりやすいため。現職に入れやすい傾向になる。東京都の場合こうした層が主流層になってきている。 

またネットで見て「この人地方で何かやっている実績ができている」から「もしかして東京も変えられるかも」で石丸氏、という結果になったとみる。 

蓮舫氏についてはやはり共産党や立憲民主党の一部幹部のフライングがマイナスに作用した。政党はあくまで後援に近い立場にとどめるべき 

 

 

・都議会は自公と都民ファーストで7割を占めていて、任期も来年まである 

仮に石丸氏が知事になったとしても、まず都議会と対立することになるためまともな都政は難しかった可能性が高い 

 

小池氏に反発して石丸氏を支持していた方は、直近に控える都議会補欠選挙と来年の都議会選挙で小池派以外を当選させることが重要になるでしょう 

 

 

・東京(江戸)は徳川家康が埋め立ててできたもともとは湿地帯。そして富士山爆発、首都直下地震等、明日をもしれない土地に1400万人も住み、危機感などゼロである。官庁を始め全てのインフラ、経済の中心が集中している。イザとなれば日本壊滅状態と裏腹なのに、誰も本格的にそういう機能地方分散、又地方創生など念頭にない。知事が誰であろうが、そういう警鐘を鳴らすべきで、浮かれている場合などではない。 

 

 

・なかなか偏りが強い記事だなと思うけど、裏を返せば、その小池さんに変わるだけのインパクトを残す人材がいなかったということでしょう。 

自分もそうだけど、不満があっても安定を求めるのは当然で自民党があれだけ批判を浴びながら政権を維持しているのは、結局は変革がうまくいかなかった時の不安があるからだと思う。民主党政権の失敗を経験するとなおさらといえるんじゃないかな。 

 

 

・自分でした約束を果たさずして再選しまた巨額の収入を得るのだから、知事は笑いが止まらず、今頃都民に心底感謝している事だろう。いくら再選したとは言え口先だけの公約が罷り通っては、真面目に実現可能な公約を考える候補者が減り、行き着くところ健全な社会とは程遠くなると言えるだろう。公約破りは、次選の立候補に制限がかかるなど制度を改める手を打つべきだ。 

 

 

・コロナを含めた4年を考えると、小池さんは充分リーダーシップを発揮したと思う。大阪で、病院の看護師が足りない、他県から看護師を、イソジンを買おうとか言っていた頃、紙マスクがなければ布でいいとおしゃれにマスクをつけて歩き、他県を巻き込んでまで病院問題を起こすこともなく、東京五輪も悲惨な状況ではあったが国を巻き込みながらやり遂げた。70才すぎてぶっちゃけ東大だろうと、カイロ大学だろうと卒業校で当選したより実績だろう。石丸は、安芸高田の任期をやり遂げてない段階で評価しにくいし、蓮舫は民主党時代の東日本大震災対応などむしろ悪い方面の印象が強い。そうすれば小池一強なのは当然の結果になったと思う 

 

 

・猪瀬氏、舛添氏と、下らない不祥事辞任が続いた後で、小池氏は致命的な汚点が無いということで合格なんじゃないのかな。コロナ対応だって、東京は主要国で唯一首都をロックダウンさせていないよね。政治家としての目標が達成できないのは小池氏だけではなく、世界中どこのどんな政権も首長も似たようなもの。独裁強権国家でもない限り、1人のリーダーが社会を変えられる時代ではないと思う。 

小池氏のおかげとは全く思わないけれど、東京に半世紀住んでいて最近実感するのは水害の減少。ここ数年かなり厳しい大雨を経験したけれど、地下の貯水・排水施設が整備されてきたおかげで、水害は激減し、都民の生活や財産はかなり守られるようになった。オリンピックを機に飲食店がほぼ禁煙になったことも個人的に有難いと思っている。 

都政に強い不満が無いのに、小池都政全否定みないな他の候補者に投票できない人は多かったのでしょう。 

 

 

・東京都民です。 

小池百合子氏には入れませんでした。 

オリンピックやその事後問題など疑問に思ったからです。 

でも絶対小池百合子氏が勝つと思っていました。 

その他の候補者が弱すぎるんです。 

政策も対した案を出していないし、 

小池氏の処世術や発信力には負けます。 

 

でも、酷暑の中、自分の責任をはたすべく 

ムダな一票と思いつつも他の候補者に入れてきました。 

落選したら 

選挙対策の見直しとか公約の上げ方とか 

参謀やチームの作り方とか 

学ぶことも多いだろうから 

その候補者の将来に役立てばいいと思います。 

その候補者は少なくとも小池氏よりも若いので 

がんばってほしいです。 

 

 

・現職が強いのは確かだけれど、他の候補者が頼りなく見えたのも事実だと思う。小池都政を批判するのはカンタンだけど、東京全体と日本を考えたとき、言動や立ち位置がいびつな候補者を選ぶのは不安。現職の安定感を超える対立候補がいなかった。 

 

 

・非常に失礼な記事だ。 

 

誰押しだったのか判らないが、都民の選択を全否定し、事実上「暗愚」と言っている。自分の考えが社会に受け入れられず、それでも「自分の方が正しい」と意固地になっているドラマやアニメの「独善的悪役」そのものである。 

 

因みに私は都民ではないし、この結果を残念に思っている。 

しかしそれと都民の決断を否定する事は別である。都民の総意なのだから尊重すべきだと思う。 

 

 

 

・自分の望まない結果になったからといって、この記事はいかがなものか。 

候補者の中で誰がより望ましいか、を各有権者が判断した結果。 

「暗愚な首長」などというのは、この記事の執筆者の主観に過ぎない。 

何で、この記事の執筆者は、自分の主観が他の人の判断より優越していると考えられるのだろう? 

そういう発想を変えられない限り、決してマジョリティにはなれない。 

 

 

・カイロ大学側が「卒業生だ!」と言っているならば、実際に卒業単位取得して正式に卒業したかどうかは、関係無いのではないか? 日本の有名な大学出身のスポーツ選手や著名人でも、卒業単位取得せずに実質途中退学したあとに、活躍している人が複数いるはず。 そんな人に在籍していた大学側は「卒業生では無い!」とは言いません。 むしろ大学名を高めた「名誉卒業生」的な扱いする。 プロ野球選手が良い例。どう考えても卒業前に入団していたが、活躍して母校で講演会を行った監督経験者も居ました。 外野が幾ら「経歴詐称」と主張しても、大学側が否定しなければ無理。 

 

 

・東京は持ち家も狭く手当を増やしたところで物理的に複数人の子供を育てられる広さ、キャパは期待できない。少子化に歯止めはかからないと見ています。人口のいちばん多い所が出生率最低なのだから国全体の人口減少に歯止めはかかりません。東京の人口を減らし地方に分散させることこそが早急にやらなければならないこと、知事選の論点にはならないでしょうが。 

 

 

・都民は自分の生活と東京都の現状を見て、次もやってくれと現職の小池百合子を選んだ。 

東京都民は、危うい綱渡りでバランスの上に都民の生活が成り立っていることには思いが及ばない。 

災害が起きて翌月から防災を考え、環境が破壊されて10年以上たってから環境保全を考える。 

コストと犠牲を払ったのちに学習する。 

 

また、東京は日本にとって特別な都市であり、その東京基準が地方にまで通用させられる。それは現状仕方のないことでもある。 

しかし、ゆがんだ不動産に象徴されるように、このまま東京が突出すると、さらに地方は衰退する。東京は東京のことだけ考えていればよい地方自治体ではない。そこが難しいところではある。 

 

 

・石丸応援団としてみんかぶの悔しさを正直に吐露しただけの浅慮な記事。都政というローカル視点なら、世論煽動と既存実務のどちらを選ぶかなど言うまでもない。悔しかったら衆院選でしっかり活動すればよい。 

 

 

・政治家って本当に凄いと思います。どんなに危機感が叫ばれても、問題意識のある人が自ら学んで選択しても、結局大多数の「思考停止しているけど投票に行く人」を味方につけた者勝ち。それができる人が勝って、暮らしはなんにも良くならないし、緩やかに衰退していく。 

思考停止のマジョリティはその衰退にもあんまり気付かずに、緩やかに受け入れていく。 

 

 

・当確が8:00に出て、同時刻にこのような記事が配信されるってどういうこと? 事前に想定して準備しておいて配信したことがミエミエ。。 

まぁそれはそれとして、小池の対抗馬が対抗馬にすらならなかったというのが実態でしょう。もっと言えば、都民(国民)にはかなりの蓮舫アレルギーが浸透しているってことですよ。石丸氏は無党派層の支持を得て善戦はしたものの小池の対立軸としては弱すぎた。結果、小池だけが浮かび上がってしまった。ただ石丸氏は今後はどうするんだろう。国政へ出るのかどうか、興味はあるわな。。 

 

 

・>一人当たりの県民所得は、47都道府県のうち東京が最も高い。 

 

そりゃあ土地がバカ高く、企業が集まり富裕層が集まれば所得も高い。 

 

>東京はあいも変わらず「キラキラした街」の前衛であり、「目指すべき街」であり続けている。 

 

目指すべき街であることは悪いことですか? 

 

> 田中角栄が『日本列島改造論』を著したことはあまりにも有名だが、最近ではこの本をきちんと読んでいないまま、角栄を礼賛するきらいも散見される。 

 

今の時代どこの誰が角栄さんを礼賛しているの?散見? 

 

この内容と小池さんの政策や投票した人たちの考えって、本当にリンクするの? 

 

小池百合子の当選と関係ないじゃん。古谷経衡?訳の分からない例を挙げて、つまんねー記事だな。 

 

 

・何が言いたいのかよくわからん記事だと思う。都市に人物金が集まるのはなにも東京だけではないだろう。世界中のどの国を見ても同じような現象は起こっているはずである。そして、それはなにも全てがトップの責任ではない。 

問題は、東京に人口が(それも若者)集中しながら出生率が低いということだろう。結婚しないし(出来ないのかも)子供を産みたがらない(産まれないのかも)ということだ。その原因は、低所得だったり、狭い住宅事情だったりするのかもしれない。 

だとしたら、地方で東京並みの所得が得られればいいわけだ。住宅は地方へ行けば広いところに住めるだろう。東京に住む人に都市税をかけて、その税金を地方に持っていき、地方で働く人たちの収入に上乗せする。東京は人口集中に歯止めがかけられるし、地方では人口流出に歯止めがかかるだろう。 

それだけで少子化に歯止めがかかるとは思えないけど、やるだけの意味はあるんじゃないかな。 

 

 

・この記事には完全に共感する。 

私自身、田舎で生まれ育ち、大学進学で東京に出てきて、東京に居着いてしまった。そして、つくづく思うのは、東京の人は田舎のことなど何にも知らず、視野が狭いということだ。 

 

田舎の人の方が物を知らず、頑固で、視野が狭いと思うかもしれない。しかし、そんなことはない。なぜなら、田舎の人の子供や親戚には、東京にいる人など、たくさんいるからだ。その上、テレビでは基本的に東京視点のことしかやらない。東京のことなど、むしろ隣県のことより知っている。 

 

東京の繁栄は、物も人も金も、すべて地方から収奪した上で成り立っている帝国のようなものだ。故郷に帰り、あんなに流行っていたデパートがマンションに建て変わっていたりすると、東京に出てきてしまったことを、本当に後ろめたく思う。 

 

昭和の一時期のように、日本全体の均衡発展を心がけるだけで、だいぶ、日本経済を押し上げられるのではないか。 

 

 

 

・東京は、特に23区は、 

高い生活コストであっても 

そこに住み続けたい/住み続けられる人たちの場所である。 

低コストで、子たくさんで、伸び伸びと育てない、 

なら、東京を離れればよい、そいういう場所である。 

 

結局は東京23区は、日本の中で、最もお金が得られる可能性がある街なのである。 

極端に言えば、銀座の土地の価格が高騰し真ん中の小学校の生後数が減ったとしても、問題になることはないのである。そう言った点では、少子化問題などは国政の問題であり、東京都の問題ではない。 

 

 

都政が目指すべきは、小池さんの「世界の東京」石丸さんの「もっと経済成長」をする場所なのです。 

 

蓮舫さんの言う「光の当たらない人たち」は、国政で、NPO法人でやったほうが合ってるはずだと思う。 

 

 

・小池氏当確直後にこういう記事を出すための準備をしていたあたり、浅ましさが透けて見えるというか。 

仮に蓮舫氏や石丸氏が当確していたとしたらどんな記事を用意していたのか興味がある。 

 

 

・本当の江戸っ子、ずーっと東京に住み続ける住民が少なすぎるのではないだろうか?地方から移住し小さなマンションに一人で住み、個人重視になった東京で本当に東京のことを考え投票に行った人はどのくらいいるのだろうか?都市景観しかり、各対策しかり自分達の将来を決める投票というか四年後東京に住んでるかわからない人がたくさんいると思う 

 

 

・この期に及んでも自民党政権の支持率は20%越えです。 

この20%は選挙になれば非常に硬い20%です。 

都知事選の投票率が50%としても、そのうちの20%、得票でいえば40%が自民系が推す現職に入ります。もう最初から結果が分かっていたようなもの。 

自民党長期政権で固まり切った利権構造の中にいる20%越の票を崩すのが如何に大変な事か。しかもこの上に変化をきらう日本人の国民性もありますから。イギリスがうらやましいと思います。 

 

 

・正直メディアの在り方について議論すべきです 

例えばですが、桜井氏 

彼は当選したら外国人生活保護の打ち切り、記者クラブの解体など、メディアに対してきつい対応をしています 

それもあってか各種報道番組では「立候補者一覧」の中から名前を消し、最近のニュースでは彼だけ顔を消されていました 

小池さんに対してもそうですが、自民党憎しは結構ですが「7つのゼロ」でしたか、「全部未達成、何もしてない!」論調が強かったと思います 

しかしながら、それらの進捗度を報道するメディアは一切なかった 

一部ネットニュースや有識者の発表ではありましたが 

 

明らかに売名行為のN党候補者たちに対してもそうですが、最初から「小池、蓮舫、田母神、石丸」の4候補者のみ焦点を当てて報道してるのも不平等だと思います 

 

 

・結局は誰が当選しても何も変わらないという思いで投票に行かない人が多いということだろう。国民が本当に投票に行って良かったと思えるような政治をしてもらいたいものです。日本という国に絶望している国民が若者が多いということなのでは?だからといって選挙に参加しなければ本当に良い国など作れないのも事実です。選挙に行ったからといって自分の意思が反映されるとも言えませんがね。老人は危機感なんてありません。良い悪いじゃなく名前だけで決める人が多いですから。 

 

 

・以前の都知事が、徳洲会からの5000万円の政治献金無記載、もう一人は、政治資金の私的流用(美術品の購入・別荘への公用車使用)で辞任したが、小池知事には、この様な失策がない・・・かなり厳しく管理していると思う。 

 

 

・若者の投票率が圧倒的に低い! 

 

今の高齢者はテレビ・新聞からしか情報を 

得ていない人が多いので当然情弱である 

 

メディアではもう利権が絡み合って正しい 

情報が隠されたり消されたりしている 

こういうネットのように自由に報道できない 

 

その点ではまだ中国やロシアのような国よりは 

マシである 

 

まだ変われる、そのために国民全員が自身の 

生活、つまりそれを左右する政治に関心を 

持つべきなのである 

 

 

・結果残念は同意するが 

都民の多くは、お金ある人が多いのでは? 

土地が高いとか、住みづらい物価が高いとか 

土地持ち、資産家には問題ではない 

地方に家を購入する、若い世代はすでに都民ではなくなるでしょう 

少子化は進むのも自然なのだろう 

介護に手厚くは、若い人向けではなく、高齢化する人口分布から、高齢者支持を得られる 

対抗馬が多いほど、政党支持層は固定して、他の分散は願ったり叶ったりでしょう 

小池が勝つのは必然だった 

蓮舫だけだったら、石丸氏だけだったら 

情勢は変わったかもしれない 

後の祭 

また、自民ファーストが後4年続くとかと思うと、ゾッとするけど 

 

 

・何でこれだけネットで様々な情報を得ている層が選挙行かないで、じいさんばあさんが投票へ行くのか? 

 

18歳から選挙へ行けるとなったのに、若い連中が本気で考えてないからだろう。これでまた4年間混迷の都政が続く。 

 

繰り返しいうが4年後は必ずや皆で選挙へ行ってほしい。今や平日の夜でも投票できるし、日曜日に休み潰してまで選挙へ行かない、などという理由は通用しない。 

 

選挙で喜んでる年寄りの意見しか通らなくなる。どうせ一票くらいと考えてる若者が固まれば百万くらいの票数がすぐに集まるだろう。お互いに未来に対してよく考えてもらいたい。 

 

 

 

・現職を超える方が出てこなかったのがポイントでしょう。 

どんなに世間を騒がせたとしても、騒いだだけで終わっては仕方ないのでは。 

 

大きな都市の選挙なので目立つ事をしたがる方は多い。 

だけどやっぱり本質的な事をもっと沢山話せる人が立候補してほしい。 

立候補の基準って作れないのかしら?? 

 

 

・自分は現職には投票しなかったが、民意である以上、結果を受け容れるしかないだろう。この「みんかぶ」にしても古谷氏のご高説にしても、いわゆる「冷笑家」のそれでしかない。いやしくも有権者の選択を愚昧呼ばわりする人間は、「一緒にしないでくれ。俺はこいつらとは違うのだ」とうそぶいているようにしか見えない。そんなに都民に危機意識が希薄でダメだと仰るなら、斜め上から批評などせずに、次回は立候補されたら如何か。それとも批評家たる者、極楽で蓮池の上から地獄を覗き込むお釈迦様よろしく、常に上から見下すのが仕事と仰るか。 

 

 

・まぁ、一部の治安面以外は東京って日本の中では恵まれた自治体なのでしょう 

だからこそ現職有利は仕方ないからこそ、対立候補は明確な政策と実績をもって臨んでもらいたいと思う 

 

 

・都内在住の子育て世代です。立候補者の広報を見ても売名目的と思われる連中ばかりで本当に今回の選挙は酷いと思いました。票を入れたい人間がいませんでしたので選挙にも行きませんでした。年配者が人口分布のマス世代である以上、子育て世代にメリットがある政策が優先されることはないでしょう。これからは選挙などに期待してはいけません。実力行使の時代です。このような世の中を作った腐った年配者に対し、適切な対応をするのみです。日本の治安を悪化させている外国人に対しても同様です。 

 

 

・都政に、いや政治に無関心な都民が多いと言うことだが、東京のような大都市、人が多すぎるところの首長選挙にしては、選挙期間が短いのだろう。 

そして候補者同士の討論をする場がなさすぎるので、候補者を選ぶ材料が都民に十分に与えられていない。 

都民の多くは詳しいことは知らないし、知る術もない。この構図が長年都知事選において現職知事が有利な理由であろう。 

 

今回の小池さんの勝因は、まさに「公の場に出ず、他候補との討論を極力抑え、当たり障りのない主張をするにとどめた」に尽きると思われる。選ぶための情報がなければ、まあ現状維持が無難だと思わせられる。 

 

まあ70過ぎた後期高齢者のおばさんに舐められたもんだね、都民たちよ。 

 

 

・小池さんに票を入れたくない人が石丸さんと蓮舫さんへ流れましたね。 

小池さんにとってライバルが2人になった事が結果的に良かったのでしょう。 

自民党が小池さんについたから組織票が入り勝負は決まっていたのかもしれませんがそれだけ美味しい思いをしている人達の力が凄い証拠ですね。 

 

 

・年配の方の考え方はやはり変わらないという事が突きつけられた選挙でした。 

 

今回選挙に行った若い人、無駄な徒労に終わったと思わないでください。時代は確実に動いている事が確認出来た選挙でもありました。 

 

 

・小池氏は達成できていない公約も多いが、実は子育て対策については実績を残している。だから、子育てに関係している有権者層は評価をしていて票につながったと思われる。小池氏の選挙屋(政治家ではなく)としての有能さを示した選挙だと思う。 

 

 

・都民ではないから情報がないだけ、なんだけど、石丸さんという人はなんの実績がある人か知らなかった。どっかの元市長らしいけど実績アピールしてくれたらいいのに。 

元どこか市長YouTuberとしか印象がない。動画でアピールしていたなら、この人を稼がせてまで調べる気はないと思うと思う、選挙も終わったから感想を述べるけど、私は選挙権ないから関係ないけど、私だったらそうなると思う。 

 

 

・この記事にある通りです。地方都市の住民(特に若者)からすると東京は全ての中心でありキラキラした大都会です。しかしよく考えてみれば給料の水準は日本一だけど家賃も物価も外食も日本一高いマチです。当然塾とか子供の教育費もバカ高いですしマンション等は庶民に手の届かない水準になりました。 

それなのに小池都知事は晴海のオリンピック村を建造費の十分の一で三井不動産に払い下げしましたが 

晴海のマンション群で一億以下で買える物件は狭いか低層階か日当たりや眺めの悪い物ばかり、そんな不当に安い価格で払い下げたマンションが何故バカ高いのか都民の方は考えた事があるんでしょうか? 

都庁のプロジェクションマッピングにしても築地市場の移転にしても企業とな癒着が疑われます。 

都民の方達の良識に期待しましたが残念です。 

 

 

 

・余裕の三選であったのなら、小池10点に対して他の人への期待度が下回っただけでは? 

実績で選ぼうにも、市長職を任期途中で投げ出してほかの自治体住民にPRできるほどの実績が無い人と、野党席から好き放題言ってるだけでブーメラン職人だった人が対抗馬だったわけで。 

誰がマシかという問題は難しいけど、想像を超えた極端な下振れを心配しなくて済むという安心感が選ばれただけ。そういう選び方をされる程度の存在感しかほかの人にはなかったんだよ。 

 

石丸氏は派手な立ち回りではなく実務的な部分で有能さを示してきた実績を見せられれば違ったんだろうけど、議会とうまく付きあうよりも敵認定して自分が正義みたいなスタンスに終始していた印象が強すぎる。政治家として見たらそれはプラスには見れないし。 

 

 

・石丸氏に当選してほしかったが、蓮舫が当選するのを阻止できただけでも良しとしたい。 

 

石丸氏は得票数2位の実績と、それによる知名度上昇を足掛かりに、国政への道を模索することだろう。 

 

緑のタヌキの3選という結果だが、都民は知事が誰でも別にいいという感じなのではないか。 

 

流石に蓮舫はヤバいし、石丸ってやつも最近のポッと出だからよく知らないし不安。やっぱり無難なタヌキで。 

こんなところなのだろう。 

 

東京都が実行できる仕事の最大量は、ほぼ都庁という優秀かつ巨大な組織とその人材によりほぼ決まっている。 

 

あとは、そのリソースを何分割にし、何の政策に割り当てるかだけだ。 

丁度ピザを切り分けるように。 

 

それを決めるところで、知事が誰かが影響してくるわけだが、余程の悪手を打たない限り東京都が大ダメージを負うことは無く、その前に議会や職員に阻止される。 

 

そして、東京はこれからも上手く機能するだろう。 

 

 

・小池さん以外を選んだ場合、「良くなる可能性」は高く成るかも知れませんが、「もっと悪く成る可能性」も高く成ります。 

 

それに対して小池さんを選んだら、「良くなる可能性」は低いですが、「もっと悪く成る可能性」も低いです。 

 

結局、現在の多くの都民の皆さんは、少なくとも人口の多数を占める中高年層は、「ハイリスク・ハイリターン」の政治的ギャンブルをする程「切羽詰まっていない」って事なのでしょうか? 

 

 

・既に明確になっているが、既存利益にあやかりたい60才以上の高齢層 

が断然小池氏を支持していた。 

反対に若年に進むに従って石丸氏支持が圧倒してるんだよね。 

 

年寄りと組織票が全て、つまり投票率が低い限り 

日本と東京は沈没する一方なのが明確となった訳だ。 

 

意図的に若年層をあえて選挙に行かせない制度は続くだろう。 

自分はオッサンなのだが、若者達には本当に目覚めて欲しい。 

 

 

・それにしても、20時過ぎの当確のために用意してあったのだと分かる。 

小池氏が10点なら、たぶん他の候補は10点未満だと思う。小池氏の8年間は彼女の公約よりも、都の幹部の政策でもある。 

 

こうなった以上は4年後を考えるのが現実的かもしれない。 

4年後、主な候補を見て小池氏は4選を目指す可能性も十分ある。 

なぜなら石原都知事がそうだったからだ。年齢的には石原氏4選時よりも若い。 

 

思うに万が一首都直下型地震が東京を襲えば、今回小池氏が一番強調していた「首都防衛」はもろくも崩れ去ったかのように都民の批判を受ける。 

 

「首都防衛」とは実はベストセラー本である。小池氏はそれを意識したに違いない。 

 

まだ読んだことのない人の方が多いが、ショッキングな内容だ。 

そして実際には対策など出来ない部分が多い。いざという時は屍累々だと思う。 

 

 

・みんかぶマガジンって結構面白い記事のあるメディアだな〜と何となく思っていたのですが、こんな不快な釣りのような記事もあるんですね。イメージが下がりました。まず、タイトルが感情的すぎます。そして出だしの筆者名でやっぱりなと。古谷氏は保守系への偏見が強い方という印象が以前からあります。 

 

私の推測では、蓮舫さんは絶対に嫌だからそれを阻止するため、あまり好きじゃなくても小池さんにしたという有権者が結構いそうな気がします。また、共産党は蓮舫さんを政策で支持しているというより、反自民でとにかく打倒小池のため可能性の高い人を?って感じで、無党派層の中にはそういう姿勢に嫌悪感を持つ人も少なからずいたんじゃないかと。それから、小池さんの演説で立憲や共産の支持者と思われる人たちが騒いで妨害していたのも、逆効果だったんじゃないですかね。 

 

 

・勝利の要因はマイナス点が少なかったのだと思います、八年のプラス評価も少ないと思いますが。国会のスキャンダルを思えば小池氏はマシだと考えたのだと思います。その小池氏を超える期待感を持てる候補者が居なかったのが決定的だと思います。 

パットでの地方の方や、キャンキャン吠えている方じゃ余りにも力不足でした。 

 

 

・岸田総理については国民選挙で選ばれてる訳ではないからどうしてと言えるがこれは都民が選挙して選んだ結果! 

少数派多数派に分けるならこの記事書いた人は少数派。自分の意見が通らなくても多数決では小池氏を支持する人が多いから当選した。それは間違いない。 

文句を言おうが何言おうが多数決で選ばれたものに対しては従うべき。 

 

 

・自分は生まれ故郷と最後の学校が渋谷なので桑田先輩と同じような感情がありました。でも三井不動産への天下りと開発の時点でもう私は小池さんがダメでした。都議会のドンと戦っていた頃の小池さんはどこ行ったのかな? でもこれが都民の総意。都民が良いといったのだからどうぞ貴重な森を潰して好き勝手してください。 

 

 

・コロナ禍での「三密回避」「夜の街や飲食店への自粛要請」はいずれも非科学的で、とりわけ飲食業界に大打撃を与えた。 

 

評論家の評論。 

 

コロナ自粛は日本、東京だけの施策だったのでしょうか? 

世界的に見ても、主要な都市は行動制限が普通にあったのでは?? 

 

 

 

・この記事は何を言いたいのか分からんけど、小池都知事は理想の知事じゃないけど蓮舫よりはましで石丸はまだ良くわからんと言うことでしょ。蓮舫が都知事なら都議会で絶叫して、いちいち小池時代の方針に駄目だしするけど、新しい方針転換は問題噴出して結局小池時代の方がましと言うことになりかねない危惧が有りそう。石丸氏はユーチューブで意図的に自分が絶対正義見たいな印象操作をしてるとも言われていてちょっと怖いとこもある。反小池票が蓮舫よりも石丸に流れたので小池都知事は助かったのかもね。石丸が立候補してなかったらもっと小池と蓮舫は接戦だったかもね。 

 

 

・この偏った見方に基づく記事内容は何なのでしょう? 今回の都知事選においては、論点も曖昧、新人候補者の中に心動かされる主張をする人が見当たらない、というのが一票を投じる際の正直な感想でした。現職を非難するばかりの選挙はもううんざりです。どう考えても(統計的にも)現職優位な中で、新人候補はいかに候補者としての魅力を輝かせ、説得力のある主張をするかということであり、それが実現出来ないならば、負けても当たり前というだけのことだと思います。極めて単純なことです。 

 

 

・何かする政治家より何もしない政治家の方が評価が高いのは、それを望む有権者がもうすぐ死ぬからだ。死ぬまで余計な不安がないように、何もしない政治家を選ぶ。貯蓄は高齢者が最も多くあり、残りの人生で使い切ることはない。しかし平均寿命は延びており、今後も何もしない政治家を選ぶどころか、選ぶ人は増えていくだろう。 

 

 

・この記事は公式の当確前に書かれているようですが、私は当確後の小池さんの会見、インタビューを聞いて書きます。 選挙中からそうだったんですが、小池さんの言うことは実に中身がない。「酒も男も女も一緒。中身半分、外身半分」とは言いますが、小池さんの言うことは外身すなわち、政治家の場合で言えば「耳ざわり」の良さだけでモノを言ってる。都庁官僚が中身をやるからトップは看板だけでいい、ともいえるでしょうが、首長の指導力は都の政策の良否に係わらないはずがない。あと4年、思いやられます。北海道の長谷川さんも同じかもしれないけど、よっぽどの事やっちゃえばリコールというか失格ってことがあってもいいのかもしれない。 

 

 

・都民が選んだ知事なので、これを否定するのは個人的意見に過ぎない。 

あの手この手で梯子を外し、批判ばかりしているようでは前に進まず、何ができるのか有権者には全く理解出来ない。 

何故、これをしなければならないか。何処の財源をどの程度使う事で実現できるのかなど、夢と現実のギャップをどのように埋めるのかを少しも有権者に説明もできれば票も集まったかも知れないが、こんな戦い方では小池さんの足元にも及ばないよね。 

 

 

・結局投票に行かなければ「何も変わらない」と言う事で有る。散々マスコミが騒いだ割にはいつもと同じ結果なのである。ただ候補者の数が増えた、掲示板の枠が足りなくなった。熱中アラートで、外に出るのを控えるように言われた。色々な事は有ったものの根幹の部分は何にも変わらない。「本当に東京を変える」のであれば、東京生まれで東京育ち、東京愛に溢れた候補者が『出て来いや!!!!!!!!!!!!』 

 

 

・高齢者層からしたら死ぬまで逃げ切れたら後のことなんてどうでもいいのだから、余計なことしないで、というのが現れた結果だと思いました。 

悲しいけど数の暴力に変革は勝つことはできません。 

余計なことされて、若年層が優遇されたら高齢者層は困るのです。 

若者の未来まで搾り取って、腐った政治家たちとともに逃げ切れたら勝ちですし、数の多い高齢者層は大した労力なしでこれが可能なわけです。 

 

変革をもたらそうとする人たちに諦めないで欲しいという気持ちと、もう根本から国が腐り終わっているから何をしようが変わらないのだろうと諦める気持ちが混ざり、複雑な気持ちになりました。 

 

 

・都民は自民党の政治を暗黙のうちに認めたことになる。相当酷い結果であろう。この国を変えようと言う意識の欠如の現れである。予想はしていたがやはりこんなものという感じで驚きはない。嘘を重ねた候補者を選ぶ都民にはこの先の都政に責任が生じる。政治技術は長けていても誠実さのない都知事を選んだのだから。日本人の欠点がはっきり現れた選挙だった。 

 

 

・まぁ物理的に勝ちようがないのだから仕方ないでしょうね。圧倒的に高齢者の方が多いわけですし、30代以下の若年層の投票率が多少上がったところで勝負にはなりません。ただ今回の選挙でこの女は公約を全てなかったことにしている事を多くの人が知る事になったでしょうし、厳しく見ていけばいいのではないでしょうか。 

 

 

・政治が10点でも問題なく暮らしていけるし 

変化を望まないんでしょうね 

対抗馬が10点以上とは限らないしね 

東京の街は政治がメインでできてるわけではない 

民間が優秀だから日本は成り立っている 

「大きく要らんことしない政治家」を望んでる 

ってのが正解では? 

 

まあ 

安全安心の日本がいつまで続くか? 

って状況だと思うが 

 

 

 

・これから、学歴詐称や癒着疑惑の質問にしっかり答えさせよう。 

もし一つでも有罪があれば、都知事は無効になり刑事罰にもなる。 

都合が悪い質問に答えなかった質問を、今後もドンドン聞いて小池都知事本人 

の口から本当の事を答えてもらうようにマスコミはしないとダメだろう。 

都知事に当選したから疑惑が晴れた訳ではないし、都知事の責任として 

全ての質問に答える義務もあると思う。 

 

 

・今回の公約で小池が掲げた認知症の入院病院の建設ってのは40代にもなるとリアルに感じられて本当に建設されて充分に入院出来るだけの人、物、金が用意出来るなら介護問題が少しは楽になると期待はしたかな。 

保険適用出来て、高額医療申請すればだいぶ助かる人も多いんじゃなかろうか。 

実現すれば、ね。 

介護士や看護師を確保出来るのか。 

東京都の認知症要介護の人数は63万人。 

さて、それだけの病床どうやって確保するのかね。 

 

 

・まあ、現職に対する酷評はいいんだけど、有権者が選んだ都知事なので、これ以上、有権者を小ばかにしたような論評は、おかしいと思える。 

自分が気に入らないからって、管を巻いている酔っぱらいか?って、記事の内容だった。 

もし、小池都知事ではなく、誰なら良かったのか?と言う疑問が湧きます。 

少なくとも、それは、石丸氏でもなく、蓮舫氏でもない。 

この記者が考える「100点」の候補者は誰なのでしょうか?と、問いたい。 

おそらく、誰が都知事になっても「10点」とか、言うのでしょうね。 

 

 

・小池氏には広告大手代理店との癒着を減らし。災害に強い首都東京を念頭に取り組んでもらいたい、プロジェクションマッピングの金は水害の予防に回してほしかった、東京が麻痺すれば日本が麻痺するという現実を鑑みて都知事という責任感を肝に銘じて欲しい。 

 

 

・自民党支持者の私にとって、今回の都知事選はまさに「消去法」で後ろ向きに選ぶ選挙でしかなかったように思えます。 

小池氏がベストだとは到底思えませんが、比較した場合「まだマシ」ということは認めざるを得ないです。 

特に、中国のスパイかと思われる蓮舫候補には入れられない今回の選挙戦でした。蓮舫さんは二重国籍疑惑があり、また今回の選挙の告示前に立候補宣言をするという政治家としてはあまりにも酷い公職選挙法違反も犯しています。 

石丸氏も冴えない中、仕方なく選ばされた選挙という感は否めませんが、まだ蓮舫さんでなくて良かった、というしかないのではないかと思っています。 

 

 

・結局イオンじゃないけど大手スーパーと一緒じゃない? 

商品の中身よりも、常にそこにある安心感なのかね。 

まだまだ自民、公明の支持者は盤石なのか。 

とはいえ立憲共産党の支持を上回る石丸さんは凄いね。 

 

 

・批判のための批判記事。特にコロナ問題と角栄を持ち出すのは無理筋。コロナ問題の科学的判断は国主導だったしそうあるべき。責任追及先は厚労省だろう。また、角栄の列島改造論再評価への批判は的外れ。過剰流動性を甘く見て狂乱物価を招いたことで批判を浴びた。さらに、交通網整備、住宅地整備に終始したことを反省し、俺は厚生大臣の経験がなかったから と述べてる。記者自身は角栄無視なんだろう。地方分権、地方再生掲げるものは当然一読すべきだが。 

 

 

・私は小池さんずっと応援しています。女性が虐げられる日本で、また圧勝するって、女性として嬉しいんです、、子育てに追われて仕事を辞めるしかなくて働いてない私は、小池さんが東京知事でいてくれることを誇らしく思ってます。 

 石丸さん、どうぞ、岸田さんを破ってください!! 

 

 

・結局、東京都民は、幸せだから特に変わる、変革することを望まないんだろうな。ちなみに、NHKの調査だと、60代以上が小池を支持。特に、女性層が支持していたということになっていた。石丸氏は、30代の山が多く若い人、高齢に下がっていく形だった。しかし、日本のマスコミは適当だよなーって改めて思う選挙だった。まぁ、都民でないから関係ないし、ウチの県は改革した。 

 

 

・選挙にいかないということは、現状に不満はあっても、暑さの中選挙にわざわざ行くまでもない、自分ひとりいっても何も変わらないと思ってる人が多いから。 

あと、小池さん以外の人が都知事になっても都議会議員と揉めたら通る法案も通らなくなる。 

都知事だけ変わっても混乱を招くだけ。 

 

 

 

・日本人は選挙に無関心である。しかし無関心ということは恐ろしいことだと今さらながら感じた。どんな結果をも受け入れるということだからである。外国人には生活保護が簡単に支給され、新築に太陽光設置が義務付けられる。これに多額な補助金が中国産太陽パネル購入に支出される。地震の時には太陽光パネルは凶器となり都民を襲う。都営団地は中国人で一杯だ。中国人の起業家には無担保で1500万円が融資される。日本人には0円だ。無関心ということはこういうことをする都知事を受け入れるということなのである。本当に恐ろしいことだ。 

 

 

・まだ選挙結果が出て確定したわけではないが小池氏が当選しているとして、アンチ小池目線で書いた、この負け惜しみ。しかも投票終了前にもう書いている。これで小池氏以外のほかの候補が当選したら高々と民意が反映されたと言うだろう。 

 

カイロ大学の件についてもエジプト側からこれを否定することに異議が出ておりかなりの不快感を与えている。この件についても学歴偽装と言うには無理がある。 

 

 

・筆者が傲慢にも10点と点数を付けた小池氏ですが、それでも他の候補よりマシだと有権者が選んだに過ぎませんよ。言ってしまえば「他の候補だと10点未満になる可能性がある」と有権者に思わせてしまったことが原因です。負けた原因を冷静に分析せずに、こうやって見苦しい負け犬の遠吠えをするから、負けるのですよ。蓮舫氏の陣営は、石丸氏にすら負けて2位すら取れなかった主因を今後、真剣に分析することですね。自民党の不祥事で野党有利と言われた中で意気込んでいた蓮舫氏ですから、今回の都知事選は大敗と言っても過言ではないですよ。 

 

 

・これが今の国民です。 

変化を求めず、義務を果たさず権利を主張する。 

しかし、どれだけ虐げられようとも、否定はしない。 

日本は、いい悪いは抜きにして、権力を持った人間が優雅な生活をできる国になっていると思う。 

確信犯で合法的に法律すれすれのことをしてでも、お金を稼ぐことができれば勝ち組で、勤勉愚直な国民は死ぬまで報われることがないことを選んでいる。 

能力のある人間は、とっとと搾取される人間から搾取する立場の人間へ変化をしたほうがいい。 

この国でどんなにあがこうとも、報われることはない。 

 

 

・石丸さんになられたら、困る人たくさんいると思いますよ。その人たちは、必ず投票に行くし、他の候補に投票するよう働きかける。真剣さが、石丸支持者とは違うと思う。 

 

 

・公正なはずの選挙でも変わらないんなら、とんでもない形で変えさせられるかもよ。 

アベノイッパツて自民党の脱法体質が暴露され、政治腐敗を明らかにする効果があったように、都政の癒着体質とか長期政権に伴う様々な疑惑も、思いもよらぬ形で暴露されるようになるかもよ。 

 

 

・選ぶというより、票が割れた 

選挙制度かおかしい、これを変えなければ 

不公平は極まっていく 

 

現職よりその他の票のトータルが多ければ 

現職にNOがつきつけられているという意味だ 

数の捉え方を是正しなければ 

今の制度では民意を反映できない 

 

 

・騒ぎが大きかったので7割くらいにはなると思っていたのに、 

5割を超えるかどうかレベルの最低の投票率。 

無関心な人々に首都を任すわけにいかんぜよ。 

ステルスが低レベルの投票率を招いたのは間違いないのだが、 

そんなに無関心なら、 

都の座を取り上げた方がいいかもね。 

 

 

・「なぜ都民は暗愚な首長にみたび及第点を与えてしまったのだろうか」 

 

暗愚な首長だと思っているのは作家氏の主観であって、(主観的に)暗愚とまでは言えないとして現職を対立候補より高く評価した有権者のほうが多かったからですよ。 

 

そもそも現職をいくら貶そうが、必ず誰かには知事をやってもらわねばならないのです。対立候補への期待や信頼が十分でないなら消去法に頼ってでも投票先を決めるしかありません。 

 

ちなみに対立候補が十分に違いを生み出せるという道筋を示せば投票率は上がるでしょう。若者の投票率向上も対立候補への期待の大きさの結果実現するのであって、期待のないところに投票率向上を目論んでも的外れだと思います。 

 

 

・選挙は結果が全て。 

選挙結果の否定は民主主義の否定です。 

前回ほどではないにせよ、今回も小池百合子の圧勝でした。選挙結果が圧勝だったのなら、それは圧勝だったのです。 

選挙権を放棄した人たちの民意を推測しても意味はありません。どう足掻いても推測の域を出ないからです。 

結果に勝るものはありません。 

 

それから蓮舫の事前運動とパヨクによる選挙演説妨害。 

健全な選挙と民主主義を守るため、これらはきちんと裁かれるべきです。 

 

 

 

 
 

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