( 188605 )  2024/07/08 00:16:49  
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【都知事選】蓮舫氏“2位にもなれず” 日テレ出口調査

日テレNEWS NNN 7/7(日) 20:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/21be20c38f9e9151eecf616ea2f7a4daea5ababf

 

( 188606 )  2024/07/08 00:16:49  
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日本テレビの出口調査や独自取材によると、小池百合子氏の再選が確実とされており、前参議院議員の蓮舫氏は2位争いで石丸伸二氏に負ける情勢となっています。

蓮舫氏の支持層は立憲民主党支持者の3割以上が他候補を支持し、共産党支持者よりも小池氏支持に回っていることも示されました。

政治資金規正法違反事件への対応も投票行動に影響を与えており、蓮舫氏の選挙戦略が一部では効果を上げられなかったことも浮き彫りになっています。

(要約)

( 188608 )  2024/07/08 00:16:49  
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日テレNEWS NNN 

 

日本テレビが読売新聞と行った出口調査や独自の情勢取材では、現職の小池百合子氏の当選が確実な情勢です。 

 

【都知事選】石丸氏“2位”の衝撃 蓮舫氏を上回る情勢 日テレ出口調査 

 

一方で、前参議院議員の蓮舫氏は「2位にもなれず」、3位となる衝撃的な情勢であることがわかりました。前の広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が蓮舫氏を上回り、2位となる勢いです。 

 

日テレNEWS NNN 

 

出口調査によりますと、蓮舫氏は、回答者の中で最もボリュームの大きい4割を占める無党派層で、1割台半ばの支持しか得られませんでした。 

 

3割台半ばの石丸氏のおよそ半分の支持で、小池氏のおよそ3割にも及びませんでした。 

 

日テレNEWS NNN 

 

また、所属していた立憲民主党の支持層は6割弱しか固められず、立憲支持層の3割台後半が小池氏と石丸氏の支持に流れてしまいました。 

 

共産党支持層では、およそ7割の支持を得ていて、立憲民主党の支持層より共産党支持層の方が、蓮舫氏支持で固まっていることがわかります。 

 

ただ、調査で、立憲民主党支持は10%、共産党支持は4%にとどまっていて、両党支持層を固めたとしても「2位にもなれない」現実が浮き彫りとなりました。 

 

小池都政を「評価しない」と答えた人は38%でしたが、このうち蓮舫氏は、およそ3割の支持しか得られず、最も多かった石丸氏支持のおよそ4割に及びませんでした。 

 

蓮舫氏が小池氏批判票の受け皿になれなかったことが、苦戦の要因といえそうです。 

 

日テレNEWS NNN 

 

今回の選挙で、自民党派閥の政治資金規正法違反事件を投票の判断材料にしたか、たずねたところ、「した」が49%で、「しなかった」の44%をやや上回りました。 

 

蓮舫氏はこの問題を取り上げ小池氏を批判しましたが、都知事選ではそこまで重視されなかったことがうかがえます。 

 

蓮舫氏は、政治とカネの問題で小池氏を批判する戦略をとったものの、「政治とカネの問題」を投票で重視したと答えた人は12%で、「景気や雇用対策」と「少子化対策や子育て支援」に次いで3番目でした。 

 

また、特に力を入れて住民投票の実施を訴えた「明治神宮外苑の再開発」は3%で、7番目にとどまりました。 

 

蓮舫氏の争点設定は成功したとはいえなさそうです。 

 

 

( 188607 )  2024/07/08 00:16:49  
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(まとめ) 

立憲民主党の蓮舫氏が都知事選で3位に沈み、存在意義を問われる声が多い。

蓮舫氏の選挙戦略が批判ばかりでなく、建設的な政策提案や自己アピールが出来なかった点が挙げられている。

一方で石丸氏の躍進は、新たな力を持つ政治家としての可能性を示唆し、都民らに受け入れられたという評価も見られる。

また、都政と国政を混同し、選挙戦略に失敗した点も指摘されている。

立憲や共産の支持層が限定的で、他の選択肢が必要とされる声も見られる。

石丸氏の知名度の向上や、実績やリーダーシップに対する評価もある一方で、メディアや政治資金についての議論や、新時代の政治の到来に期待する声も見られる。

( 188609 )  2024/07/08 00:16:49  
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・この惨敗で立憲民主党は存在意義を失いました。これだけ自民党が信頼を失っている大チャンスの時に2位どころか3位とは、もはや野党として機能していないことが浮き彫りになりました。 

一方で石丸氏の躍進は大きな意味を持ちます。いかに政党政治に不満を持つ人が多いかを証明する結果になりました。もし、小池氏が逃げずに民放テレビでの公開討論を受け、広く都民に情報が伝わっていたら、もしかすると違う結果になったかもしれません。 

今後、メディアのパワーバランスは変わるでしょう。オールドメディアが利権を失うことを期待しています。 

 

 

・前から言われてるけど、批判一辺倒なんだもん。 

都知事ってのは一人で東京を引っ張るシンボル的な存在。 

烏合の衆の中で騒ぎ立てるだけの人間に任せられる場所じゃない。 

衆院・参院の選挙で野党にいるなら批判ばかりになるのも仕方ないところはあるのかもしれないけど、せめて都知事に立候補しているなら自分の能力や展望、自分発信のものをアピールしないと。 

多分、通常の選挙と知事の選挙の違いも理解しないまま望んだ結果がこれ。 

そこにすら気づけない人間にはやっぱり任せられない。 

 

 

・今回の選挙、最初から小池さんは勝てると思って出た。負けそうなら、辞めて衆議院へ戻り、総理目指す。だから、小池さんが出た時点でもう結果はわかってたと思う。 

蓮舫さんの場合は負けて元々だし、負けたら衆議院。自分は蓮舫さん良かったと思うけど、蓮舫さんや共産を徹底的に嫌う層もある。それに、小池さんと蓮舫さんは似てて、支持層が被るのでは。 

石丸さんは、知らないけどネット層の普段あまり政治に興味無い方々が熱烈だったのか。この方もきっと本気で都知事なんて思って無いだろうし、名前を売るための出馬だったろうし。 

良い悪い別として、小池さんは実績やリーダー性もあり、常に新しいものについていける。魅せ方も上手い。あの歳で女性で、都知事としてバリバリできるなんて、やっぱりすごいと思う。 

でも、蓮舫さんも挫けないで、衆議院お願いします。 

 

 

・神宮外苑の再開発反対だとかプロジェクションマッピング反対だとか 

多くの都民は求めていなかったって事だね 

実際これらの事業で仕事が生まれてるからね 

プロジェクションマッピングでは炊き出しの人を連れてきて 

蓮舫さんもマスコミも批判してたけど 

こうやって無職の人だけ得するようなことを言って 

仕事をしている労働者が損をすることしか言わないから相手にされないのよ 

 

 

・蓮舫さんは自身の前回参院選東京選挙区で4位だった。明らかに潮目が変わっていた。定着していた評価を覆せなかった今回の都知事選の結果ではないか。 

心の在りようは滲み出るものだ。早口で批判を捲し立てる、鼻につくマイナスイメージを取り繕うのではなく、敢えて言えば政治家として或いは人として生まれ変われなかったことが敗因だったように思う。 

政治家としての上がり目はもうないようにも思う。 

 

 

・政治に金が必要なのは、極めて当然である。貧乏人でも何とか金が入る方法は、必要である。今回は、キチンと記載しなかった事が大問題で、国際社会で大変な事が起きているのに、国会で金のこと等何時までもやってる。馬鹿馬鹿しい。国防やGDPの事の方が、極めて重要である。経済をよくし、米国と核の共有をするべきであろう。 

 

 

・結局、批判だけで建設的でない蓮舫さんに投票した有権者が少なかっただけでしょう。小池さん以外を選ぶのなら石丸さんを選びます。立憲も建設的な政党にならないと与党にはなれません。民主が与党だった時のことは、まだ多くの有権者が覚えています。 

 

 

・応援してる方には申し訳ないけど蓮舫さんが3位になったら面白いと思ってたのでこれは良い結果。 

ご本人的には都知事選に出て勝ったら儲けもの。負けても小池を追い詰めて存在感を高め次期衆議院選に出馬、政権交代も視野に次の次、またはさらにその次ぐらいの総理を狙うつもりだったのだろうがこの人はもう終わりだね。 

勝負に出て負けたのだから仕方ない。 

どうせ国政には戻るのだろうがこれからも賑やかし芸人枠のリーダー目指して頑張って下さい。 

 

 

・立憲と共産は自分たちが国民からどれだけ嫌われているかというのを嫌というほど思い知ったろう。大体都政と国政は全く違うのに、国政での政治とカネの問題を持ち込むとか都民のニーズと合っていないし、本当にセンスがない。 

その点石丸は地方自治の経験を生かして無党派層の4割を固めるという大健闘。都民はしっかり人と政策を見て投票したんだと見て取れる。 

 

 

・批判ばかりで具体的な施策が見えてこない状況では仕方ないでしょう。石丸氏は教育に100億使うなどまだ具体的な政策を打ち出していましたが蓮舫氏はあれはダメこれはいかんと人のやった事を否定する事に終始していました。東京都民はそこまで変革を求めていないのは肌感覚で分からなかったものでしょうか。蓮舫氏が都知事になったら比較的満たされといる都民は不安感しか感じないのです。 

 

 

 

・共産党の支持、応援を受けた以上、蓮舫さんは、これからは、共産党を支持して、応援しなければなりませんね。 

ここまで、あからさまにやっておいて、 

まさか、立憲民主党に復党なんてできませんよね! 

また、来年の衆議院選挙ありますが、 

無所属で、立憲、共産など、今回応援した政党は、候補者を出さないで、謎の支援するのでしょうか。 

 

 

・正直言って予想通りの結果ですね。最後まで他党の批判しかないというワンパターン化が否めなかったが、自分の批判には噛みついたりするし本当に違和感しかなかった。 

もし都政なんてやったら、自分が標的にされる機会も出るだろうが、その際にこの人が平常心を保ち、何かしらの糸口を見つけ出すことが出来るとは思えない。都知事選は国会の延長線上にあるものではないし、まずステージが違うことを理解すべきだっただろう。選挙は終わったし、事前運動の件はしっかり処理すべきだと思います。 

 

 

・一人の政治家の政治生命が終わりそうですね。 

最終的な得票数100万切ったら完全に終わりでしょう。 

 

この選挙、小池さんの信任と言うよりも、 

蓮舫さんの活動家の代弁と批判しかできない力量+立憲共産党と支持者の暴力的な言動による稚拙な選挙のやり方に対して無党派層を中心にNOを突きつけたと言う意味が大きいのではないでしょうか。 

自民党がこれだけひどい状態なのに立憲民主党はそろそろ真剣に考えないと 

大好きな野党第一党の立場も失うことになりますよ。 

 

 

・石丸2位は充分予想できる範疇でした。 

小池の4選は年齢的にかなり難しく4年後の知事選が本番になります。 

石丸は4年後の知事選で知事になる足場固めが充分できました。 

都議会に石丸党会派を作る準備に十分な時間が取れるので、維新や都民ファーストのような粗製乱造議員に足を引っ張られるリスクを減らすことができます。 

来年の都議会選挙に数人手下を送り込むもよし、4年後の都知事選と同時に行われる補欠選挙で全勝を目指すもよしです。 

 

コンサルやアナリストで稼げる頭があるとはいえ、石丸の稼ぎだけで政治資金を賄うのは現実的ではありません。 

たくさん湧いてきた支援者が政治献金をするほどの熱量があるかどうかが、4年後石丸知事誕生のカギになります。 

 

一方で蓮舫は国政復帰するとしてもかなり厳しい立場になってしまいました。 

もちろん、将来的に都知事になる目も消えました。 

 

 

・蓮舫支持者の人たちが変えよう、選挙に行こうというプラカードを掲げて運動していたみたいだけど蓮舫の支持には繋がらず石丸支持に繋がった可能性があると思う。支持者でなければRが何を意味するかわからないしね 

 

 

・ここで蓮舫氏を候補に立ててくる立憲民主党のセンスの無さが際立った結果だと思います。 

立憲民主党に期待されているのは、批判一辺倒の蓮舫氏のような路線ではなく、建設的に政策を論じる路線だと思います。 

これだったら、知名度が低くても別の候補者を立てて戦っていたほうが多くの票を獲得でき、もしかしたら勝ちまであったかもしれないのにと思います。 

 

 

・石丸さんは頭の良い人だから本音はもともと2位狙いだったのでは。 

次の戦いや、別の戦いで、「蓮舫を破った若手」として名前が全国区になりましたので株を上げた。次の戦いまではテレビのコメンテーターや公演、YouTubeなどで資金面は十分確保できるでしょうし。 

 

 

・国政の場で岸田政権が批判を浴びていて、今にも政権交代が起こりそうなムードに乗って都知事選挙に出馬したのだろうか?しかし都政は都政。国政とは違う。東京都の課題は別にあり、曲がりなりにも現職の小池知事が2期にわたり安定した都政運営を続けてきた実績を都民は冷静に見ている。蓮舫氏が都民の感じる課題、都が取り組むべき課題と真摯に向き合わず「批判ありき」「政権交代ありき」でピントのズレた政策パッケージを提示した時点で都民の、特に浮動票に逃げられることは確定していたように思う。 

 

 

・これ蓮舫が途中で辞退してれば石丸さんが勝ってたんじゃないかね。そもそも蓮舫のことを嫌いな人がって思っている以上に多いんだから途中で降りれば良かったのに。自民や小池を倒したかったのであればね。 

 

 

・立候補を表明した時点から、小池氏には及ばないと思っていた。 理由として、蓮舫氏は、他人に対する批判や皮肉・嫌味が強すぎて、時には、感情むき出しになり、自分で自分の感情をコントロールできなくなるようなところがあるように見受けられる。 東京都のトップともなれば、沈着冷静な判断ができる人格が絶対に必要だと思うので、性格的に蓮舫氏は不向きなポジションだと感じていたからです。 知名度はあったので、2位にもならなかったことには意外な感じがしましたが、やはり、都民は見るべきところを見ていたということなのでしょうか。 

 

 

 

・蓮舫氏からは古さしか感じられない。今の政治資金問題が提示しているのは、古き昭和から続く政治行政のやり方が行きすぎて壊れていることで、それは蓮舫氏の過去に帰属するイメージそのものと被る。古きはダメだという、新旧交代への渇望ではないか。 

 

国政選挙への影響で、これで自民有利野党不利というのは、極めて表層的で誤った理解だろうと思う。古き昭和型の錆を自ら除去できない組織的問題を抱える自民党での批判は、過去と今までの悪しき慣習への拒絶であって、過去から続いた立憲民主党の揚げ足取りを声高に叫ぶやり方も同様に古臭く錆びついていることを理解できてない。 

 

おそらく中道的でより精緻に現代的で、過去の履歴で歪んだ民主主義ではない行動規範と、SNSで数稼ぐだけでなく、現実に現代の厳しい多くの課題を複雑な組織で解決できる実行力のある剛腕。 

 

現在見当たらない、こういう資格のある政治家を望んでいるのではと思う。 

 

 

・蓮舫さんは「私の力不足」と言い、コメンテーターたちは戦略やアピール方法がまずかったかのように言うけど… 

蓮舫さんは候補者の中では一番インパクトがあり知名度も申し分ない。 

それでも2位にもなれなかったのは力不足ではなく蓮舫さん自身や支援をしている共産党の方針や方向性が多くの人には受け入れられないということだよ。 

選挙での票を集め方という小手先のことではなく蓮舫さんという政治家自体が否定されているんだと思うよ。 

 

 

・ひとまず、小池氏は置いといて、蓮舫氏が3位というのは都民の政治の関心の高さと、やはり所得水準の高い方が多い結果だと思った。良くわからない政策に予算をつけるのでなく、石丸氏のように目的をもった政策の方が支持されるということでしょう。 

私は都民ではないが、まともな感覚の人が投票したら小池氏か石丸氏しかないと思っていたので、順当だと思うが、石丸氏は今回の選挙で知名度を上げたと思う。以前、石丸氏を評価するコメントしたらすごいバッドついたけど、都民の感覚はやっぱり石丸氏ありだったんだと思うと今後の石丸氏の行動に目が離せませんね。 

蓮舫氏は批判ありきというのと、事あるごとに小池氏の悪口とか政策批判ばかりで、自分なら出来たの?と突っ込まれることばかり言ってたから田母神氏に負けなくて良かったねというのが有権者の本音です。批判より建設的な意見の多い石丸氏が勝つのは当然。小池氏には及ばなかったが今後期待です。 

 

 

・なるべくしてなった結果で何の驚きもない。参院選東京区で連続トップ当選してたのに前回の改選時は共産党候補にも負けて4位当選。そもそも政治家・蓮舫の人気は落ちてきてたんですよ。とはいえ共産党の支援を受ければ共産党固定支持層の票を取り込んで勝負になる、と考えたのかもしれんけど、共産党と組んで得られる票と共産党と組んだことで逃げる票は下手すれば逃げる票の方が多い、ってことは先の衆院選でも実証されたはずなんですけどね。 

 

 

・石丸氏は芸能人でも推してる方がいましたし、若い力に期待した方は結構いたと思う 

東京都の予算はへたな国より多いから 

保守的な人の投票が多かったのかな? 

蓮舫さんは二重国籍で問題になったし 

国会議員としてあまり良い印象はない 

知名度だけで東京都知事にはなれないと証明されたと感じました 

小池さんは2期やってそれなりの功績は残したからやっぱり有利ですよね 

 

 

・選挙戦で「批判ではなく改善」みたいなことばかり言ってたけど、結局は今まで先人が作ってきたものへの批判であり、そればかりで都民が注目しなかった事、というのが結論。 

 

しかも2位でもなく、3位にまでなったのは、石丸さんへの期待が高い証拠で、逆に蓮舫氏はもう、今後の国会議員選挙でもお呼びにならないかも。 

 

まあ今夜は、この表題の知らせを聞いて、うまい酒が呑める。 

 

 

・有権者層の世代交代、意識変化が、選挙の在り方そのものを根本から変革しつつある、その嚆矢ではないか?「電脳選挙」「SNS選挙」「ネット選挙」へ移行、変容する移行期なのかもしれない。 

 

従来型の「保守VS革新」の思考の轍では対応できないほどに、有権者の意識、特に若年層のそれは先行しているのだろう。業界丸ごとの権益や労働組合のしがらみ、共産主義イデオロギーなどとは全く無縁の選挙環境が醸成されつつあり、これは近々行われるであろう衆議院総選挙等国政においてもより顕著になるのではないか。 

 

つまり、旧来の政党も、それに対応する選挙方法と「玉」(候補者)を用意しなければならない必然性と必要性を痛感せざるを得ないだろう。若く新しい政治意識がどんな政治の流れを造っていくのか?注目したい。 

 

 

・蓮舫氏は完全に風向きを読み違えたようです。 

自民党への逆風が強い中、反自民を打ち出せば勝てるとでも思ったのでしょうか。 

都知事選は国政の代理戦争ではないのです。 

しっかりとした政策を都民に提示する必要があります。 

小池氏が圧勝した一方で、小池氏に不満があったり、現状を変えたいという人の受け皿になったのは石丸氏だったように見えます。 

「立憲共産党」(共産党の支援が積極的過ぎて、共産党色も強くなってしまいました)を支持する人以外の支持を得られなかったのが惨敗の理由でしょう。 

 

 

・これまでの選挙結果から勘違いしてしまったのだろうか 立憲に支持が集まると 

いうより自民以外を選ばざるを得なかった状況であった事を理解していない 

他に選択肢あれば関係者以外は投票しないと思います。 

それより実質立憲・共産のバックアップがあったにも関わらず ほぼ個人出馬の 

石丸氏に負けるとなると当人以外の政治家達も身震いしているのではないか 

今後は一人党首の候補者が増えて当選する様になると今以上に混迷する状態に 

なるかもと考えてしまう 

小池氏には惰性で続けるのではなく過去の反省点を総括し取り組んでほしい 

暑いなか投票へ足を運んだ皆さんが納得する様な都政を行ってもらいたい 

 

 

・他の地方選では優位に立った立憲だが、単にアンチ自民の流れが、明確に自民をディスる立憲に仕方なく票が流れた感がある。 

 

都知事選では、現職に対して明確に石丸氏と言う対立軸が有った。単にディスり反対意見並べるだけの蓮舫氏より、都政を任せたいてな期待感が有った事が2位の結果になったと思う。 

 

地方選で勢いに乗った感のある立憲だが、政党別支持率を見れば分かる通り、やはり政権与党を任せられる器ではない、と言う現実がハッキリしたと思う。 

 

蓮舫氏個人に対する評価も有るが、やはり立憲共産に対する期待感なんてその程度、と言う結果も3位だと思う。 

 

逆を言えば、如何に組織票が重要かと言う現実も改めて浮き彫りになった。2期8年間で地固めをして、都知事を務めた現職の底力の強さは、やはり侮れない事も現実だな。 

 

 

 

・衆議院選を視野に入れての出馬だったら、逆効果になっちゃいましたね。おそらく当初は勝てなくても一騎討ちを考えていたと思うし、左派メディアもそれを煽っていた。蓋を開けたら石丸氏にも勝てないとなると、東京を地盤としている蓮舫氏にしては相当まずいし、今後共産党との共闘を考える必要があると思う。 

 

 

・蓮舫さんはあまりにも小池都政に批判ばかりを繰り返し、都知事になって何がやりたいのか浸透しなかった。 

 

また、有権者から見ると思想や考え方違う共産党と組んだのは禁じ手であり、節操の無さが露呈した結果だと思う。 

 

秋口の衆議院に鞍替えするのだろうが、批判ばかりの選挙では勝てない事を理解すべき。 

 

 

・正直言って公約も本当に当選したいと言う気持ちが全く見えてきませんでしたからね。神宮外苑の開発や国政の話題などどう考えても趣旨がズレてるなと感じました。あと公選法違反や二重国籍についても説明をするべきだと思いました。 

 

 

・東京立憲の弱点がモロに出た 

旧革新陣営社共共闘以来の伝統で扇動には長けていても、統治能力があまりにもなさすぎました 

仮にも地方首長としての実績がある石丸と比べたら、もし万一ホントに都庁の頂点に経ったらよりまともに運営できるかは誰の目にも歴然 

 

やはり、地方行政に精通した役人か代議士、ベテラン都議或いは区市長、または民間で統治経験のある人 

こういうホントに都知事ができそうな人を担ぎださないと駄目ですよ 

知名度だけのアジテーターは議員ならいいけど首長はとても無理 

あとよくわかんない大学とかにしがみついてる文系教授と左翼系弁護士は組合幹部並みにダメです 

 

そこで立憲の一番弱い部分を突いて首長政治で急伸したのが維新だったが…こちらは立憲と別のベクトルで統治能力、人間性のヤバさで不適格の烙印を押された 

 

立憲でも維新でもない、自民党公明党の対抗軸の確立が急がれます 

 

 

・政権与党・保守に逆風となる出来事を見つけ徹底的に糾弾し政治不信を煽ってその批判票で勝つという野党的な戦い方は、自民党が石丸実験で得た戦術には負けてしまうことが明らかとなった。 

国政でも自民の支持率は3割いかないのに、いつも圧勝する 

与党野党にゆ党をぶつければ、無党派層が一気に野党にいくこともないという面白い現象 

二大政党制を想定した小選挙区で自民党が勝ち続けられているのも、批判票を吸収してくれる存在があって左翼には勝たせないための現象 

これで立憲が空中分解して左翼は全部共産に吸収されればわかりやすくなる 

 

 

・蓮舫氏のあからさまな演出は空回り。人気稼ぎの魂胆丸出しという印象を与えて逆効果。 

まるで今のジャパネットのテレビショッピングにも通じるノリ。かつて高田氏の頃は自然体で心地良かったが、後任の暑苦しい大袈裟なしゃべくりは痛々しい。 

トゲあるキャラクターながら、党首に登り詰いた人材。過去に人一倍の努力をして認められたキャリアがあるのだから、付け焼き刃の親近感を装って有権者を欺こうとするのではなく、少々頑固でもありのままの自分にある強さを活かすべきと思う。 

 

 

・無党派層の都民ですが、小池にも投票したくなかったが、批判オンリーの蓮舫にもあんまり投票したくない、、となると、というのは想定の範囲内かと。 

となると、この結果も想定の範囲内というか、終盤は、決選投票があればいいのになぁ、、と思ってました。。 

 

追伸申し上げるなら、 

立憲には猛省し、批判一辺倒の短絡的スタイルの変更というか、革新を願いたい。イギリス総選挙が羨ましかったです。。 

 

 

・そもそも都知事選の出馬は衆議院への乗り換えが目的だろうね。都知事選に立民から候補者を立てたい、しかし、誰を立てても勝てる可能性は低い。普通なら誰もやりたがらないがこういうところは蓮舫はしたたか、自民党への逆風が吹く中、衆議院への乗り換えの最大のチャンスととらえたかもね。ただ、小池氏に負けるのは予想できたが、まさかの石丸氏にも負けるところが、さすが蓮舫の本領発揮というところか。 

 

 

・フライングしたけど、ゲット出来なかった。会いたかった、会いたかったって、AKBじゃ無いんだから。川上作戦だとか、ネットライブなどに比べると周到さ、新しさに欠けてた印象があります。後ろ盾やブレーンが年寄りだったからなのか、今年57才で小池さんより圧倒的に若く、石丸さんより、政治家としてのキャリアもあるのに、これからの都政について、新しいビジョンを想像させてくれなかった印象があります。蓮舫さんの眉間に皺寄せて、睨んでる顔写真がネットでは繰り返し表示されて嫌気がしていた人、多かったと思います。 

 

 

・これは蓮舫陣営としてはショックでしょうね 

支持基盤を持たない、さほど実績のない石丸氏に僅差で2位でもかなり追い詰められる評価なのに、逆転負けとなるともはや組織票以外の有権者から相手にされてないとも言える 

よく言われる批判しかしてないイメージを拭えなかったのか、拭えたとこで票が増えるのか 

政界引退も考えたほうがいいのでは? 

 

 

 

・中田敦彦の蓮舫さんへのインタビューで印象が良い方向へ変わり個人的には応援してましたが、批判ばかりの印象が払拭できないと厳しそうですよね。 

今後は相手をやり込めるスタイルではなく、本来の明るく情熱的な良いところをアピールしてほしいです。 

 

 

・あくまでも地方自治なんだから、国政を論点にしても、冷静な奴は何を言ってんだ状態だろうな。神宮外苑の問題といい、本人なのか政策ブレーンなのか分からないけどズレてる印象が強い。今の政治行動じゃもう支持は得られないと考えた方がいい。劇的に替えていくしか生き残れないと思います。 

 

 

・今までの政治姿勢が投票数に出た結果ですね。常に批判しかしてこなかった人に都政を任せられる訳ない都民の皆さんが思っていた。その民意ですよ。この方はこの結果すら素直に受け入れないと思います。 

 

 

・批判は二の次。自身が何をしたいか?これを訴える姿勢が必要なんだよ。余りにも人を貶す、批判ばかりでは票は取れない事を自覚すべし。これは、野党にも言えます。批判はいい。選挙行く人間が理解している。何をどうするか?自身の政策を訴えて欲しい。だから受け皿が無いと言われる。二位になれない結果は当然です。 

 

 

・蓮舫氏に関しては政治家の天井を叩いたのを自覚し都知事選に立候補したように見えました。 

実際に準備不足がここ数日露呈してるように感じました。 

後、日本人なのかもわからない自称日本人の人に票を入れる事に少なからずいるでしょう。 

石丸氏に関しては次の都知事選の足掛かりになったんじゃないでしょうか。 

次期都知事選は票の取り合いになる予感がしますね。 

 

 

・正直蓮舫さんではしんどい。 

大きい声だけ出して相手の批判だけだとしんどいね。 

聞いててもしんどい。 

石丸さんは至って冷静に自分の政策を披露するスタンスだがテクニックに溺れてない分好感が持てると言ったところでしょう 

 

 

・有権者全体の中で見れば、共産党支持層はかなりの少数派。共産党との共闘を前面に打ち出すことで共産党支持層をある程度以上固めたとしても、立憲支持層の中でも非共産路線の人々の離反を招き、更には無党派層への浸透も困難となり、トータルでは得られる票より失う票の方が多いということか。 

 

 

・蓮舫氏は立憲を離党しました。その結果だったのでしょうか。 

 

記事では、 

 

>また、所属していた立憲民主党の支持層は6割弱しか固められず、立憲支持層>の3割台後半が小池氏と石丸氏の支持に流れてしまいました。 

>共産党支持層では、およそ7割の支持を得ていて、立憲民主党の支持層より共>産党支持層の方が、蓮舫氏支持で固まっていることがわかります。 

 

今後は共産党で活動するのかもしれませんね。 

 

 

・社会党は昔は大きな勢力だったのに、今は左翼的な変人の集まりになってしまったが、蓮舫氏や今の左派勢力についても同じ方向に進みつつあるのではないかと思った。支持者はやたらに攻撃的だし、神宮外苑問題なんて都民の生活と関係ないのにそれにこだわったりしていた。中道寄りの人または支持政党なしの人から票をとることより、左翼仲間の内輪の盛り上がりを優先したみたいだった。こういう変な勢力が衰退していく(そして代わりにましな野党が出てくる)のであれば結構なこと。 

 

 

・蓮舫が2位にならなくて良かった。 

あれだけ小池批判と個人攻撃が強すぎて都知事として何をしたいのか政策は二の次さんの次。そんな人が得票で次点なんて許しがたい。 

石丸さんは都知事として何をしたいかはっきり言っていた。 

そして説明も分かり易かった。石丸さんが蓮舫を上回ったのは本当に良かった。 

 

 

 

・蓮舫候補にはアンチが多いというパーソナルの問題もあると思うが、共産と組むことで連合票がなくなり、無党派層からも嫌厭された結果の体たらくでしょう。立憲は、次の衆院選に向け、共産との共闘のあり方は真剣に考えたほうがいい。今回の都知事選くらい、共産臭が漂うと、得られる票より逃げる票の方が多いのではないか。終局的に目指す社会像が異なる中、政権奪取のための闘いは共にできないのではないか。 

 

 

・15年ぐらい前の国会であるが、蓮舫氏は当時の猪口邦子少子化担当大臣への質問で人間性がよく現れてる。障がい児の子育て等の質問であったが、質問を受ける猪口氏の悲しそうな表情が今でも印象深い。オープンにはされていないが、障がいのある子ども(娘)を育てておられていたとの話がある。 

 

さらにそれに対し、今は亡き与謝野馨氏もテレビ番組で激怒される姿。 

 

その後、蓮舫氏から猪口氏への謝罪などは実際、あったのだろうか? 

 

石丸氏の言動がやり玉に挙がるが、蓮舫氏の言動も相当なものである。落選して涙目であるが、彼女の心ない言動でどれだけ多くの人が泣いてきたのだろうか? 

 

 

・批判一辺倒、それも自民に留まらず萩生田さんという個人まで持ち出しての。 

公約はもったいぶらせておいて出てきたのは小池さんを意識した変わり映えのない中身、突然出てくる明治神宮外苑再開発への疑義。 

こんなのウケるの立憲民主と共産党支持者しかいないよ。 

自身の人気も含めて完全なエコーチェンバーです。 

その分石丸さんに票取られてるんだから、小池さんと自民の組織票が、とかステルス戦略、現職が強いとか弁明しても言い訳になりません。 

 

 

・争点もそうだし、選挙の経験が豊富な小沢一郎さんが使ってきた川上作戦を、小池が使い、スタート時点でダメ。公示日序盤なんて一日くらい予定が変わっても何とかなるんだから、当選するしない別にしてもそれこそ小笠原諸島からスタートしたってよかっただろうさ。 

 

 

・蓮舫が争点にしたものは全て付け焼刃だという事がバレバレでしたね。都政について真剣に考えたことはなかったと思いますよ。小池知事を舌鋒鋭く批判すれば当選できると思い込んでいたと思います。だから、討論会をしたかったのでしょう。討論会の場で青筋を立てて責める蓮舫を、有権者は支持してくれるはずとの思い込みがあったと思います。 

 

シャツのRの文字。あれは蓮舫のRと本人は言っていますが、立憲のRにしか見えないですね。立憲に復党して衆議院選挙、しかも比例で出てくると思います。 

 

 

・立候補のニュースを聞いた時には『いいかも』って思ったけど、演説を見たら一気に冷めた。 

というか、この人が話してるのを見ると生理的に嫌悪感を覚えてしまう。 

たぶん、眉間にしわを寄せて、他人の批判を繰り返す姿が、トラウマ並みのイメージとして染み付いているのだろう。 

 

 

・これ一見石丸が出なければ蓮舫が勝ちそうに見えるが過去の知事選では無党派は小池に流れており蓮舫には流れなかったと思う。 

つまり過去の総選挙と同様右側は清廉な右を求めているのであってリベラルを望んでいない。それがまた再現されたと見ていいでしょう。 

 

 

・多様な生き方を選択できる、認め合える東京にしたいという蓮舫さんの主張に共感が持てました。私はマネージャーとして、時短勤務の部下でも適性と本人のチャレンジしたい意思があれば、それを尊重して昇任できる職場作りに取り組んでいます。子育てや介護などの前提に捉われず、本人の意思でキャリアアップを目指せる環境。 

そこに最も合致したのが蓮舫さんでした。 

残念ながら今回は落選となりましたが、蓮舫さんには引き続きそうした社会の実現に取り組んでほしいと思います。 

 

 

・今回の選挙で、蓮舫氏は政治家としての評価だけでなく人としての評価を落としましたね。声を荒げ、誰かを批判し、誰かを落とし入れる為の公約を並べたように見えました。小池さんの足元にも及ばない人格、この様な方に都政を委ねる事など出来ません。人前に出たり、人の上に立つことを考えるのではなく、まずは頭を冷やし落ち着いて欲しいものですね。 

 

 

・自治体の首長は意見を集約して実現することがお仕事。批判が最初にくる人には務まらないと思う。 

色々政策を発信はされてるのだと思うけど、「2位じゃダメなんですか?」が彼女の紹介の1番に来てしまう限りは厳しいと思う。 

 

 

 

・やはりねというのが、この結果だね 

東京は、組織票なんてものより、無党派を取り込むだろうが、さすがに、批判ばかりの蓮舫は、嫌がられるわね 

 

批判するけど、目標数値などはないし、知事になった場合、批判してるばかりじゃ何もすすまないしね 

 

野党的な批判はお得意みたいなので、また国会議員にでもなるのではないかな 

立憲が受け入れるかだけどね 

 

 

・予想通り。立憲支持者の労組員は元々「反自民・非共産」ですし、組合員を奪い合う敵同士なのだから離反者は普通出るでしょう。 

立憲内の左派議員を引き連れて、共産やれいわに行ってもらったほうがはっきりしてわかりやすいと思います。思想に賛同は出来ないですけどね。 

 

 

・選挙結果は当然の結果これは自民党に票が入ったわけじゃない小池百合子現職個人に入ったものですその理由は都民はそれほど変化は望んでいない裏金派閥争い文書交通費問題とかなければ安定を望むという事他候補者がいろいろ綺麗事な公約を並べても結局ひとりでは出来ない事を知っているからだ都議会で否決されれば何も通らない 

 

 

・今日地方から東京に飛行機で行く際、手荷物検査場の前である集団がビラを配っていました。見てみると都知事選は蓮舫に投票してくださいという内容でした。 

これ大丈夫なのか?と思いながらさすがなんでもありの蓮舫だなと感心してしまいました。とりあえず警察官がいたので注意するように言いました 

 

 

・蓮舫氏の個人的な資質はともかく立憲民主党が何者なのかが正直全く伝わらないのが敗因だと思う。「立憲」というイデオロギー的な部分というより、そもそもは「給与所得者」向けの党だと思うので、その部分をもっと明確にした方が支持層は伸びる(もしくは強固になる)と思う。 

 

 

・・・・準備不足じゃないかな。一期目の小池氏をオマージュしたジェネリック小池的に仕上げてきたけど、8年前の『一丁目一番地』に相当するものもなかったし。ベテラン政治家にしては粗さが目立つ。圧倒的な存在をぶつけてきてもいいくらいのはずだった。 

あとね、やはり背水の陣でもないから気合がいまいちなんだよ。一期目小池氏ってさ、自民から飛び出したのは同じだけど、あそこで都知事選負けたら石原派にも逆らっていて地獄だったんだよね。かなり勝負をかけてた。 

 

 

・力不足は当然だが、何より、都知事選挙というものを理解していないのが一番。 

3位が本当なら、もはや政治家としての能力の無さが露呈した選挙だったと言える。 

蓮舫が、今後国政返り咲きを目論んだとしても、難しいかもしれない。 

 

 

・SNSでは彼らの十八番の「ハッシュタグ運動」が嫌でも目についたけど、リアルではそんなに波及していないんだなって言うのが分かるし、なんでそんな事になってるのか当事者たちは今一度よく考えてみてほしい。 

 

 

・(どこの記事にもピントはずれのエキスパート解説。もううんざり。) 

私の解説 

 

若い世代が選挙を動かし、年寄りから支持を得ていた蓮舫を超えたのが、石丸さん。若い世代が初めて選挙という若い世代にとって重く固い扉を動かしたのが今回。その力に拍手です。 

 

次は本当に扉を完全に開けることを、若い世代が勇気、自信と誇りをもって、やり遂げて欲しい。必ず開くときがきます。 

 

 

・まぁ、一言で言えば、戦略の大失敗かな。まず、都政について完全に勉強不足にも関わらず、反小池色を前面に出し過ぎです。多くの都民は、嫌悪感と非常に不愉快な気分にさせられましたね。政策は大半が小池知事と変わらず。この点は石丸候補、田母神候補も同じだけどね。まぁ、結果的にやっぱり、安定感と実績で小池都知事が選ばれたんでしょうね。 

 

 

 

・石丸氏は2位のようですね。若年層は石丸氏支持が多かったようで掲げた公約にも期待感があったように思います。 

やはり蓮舫氏は批判ばかりで何したいかがよくわかりませんでした。それでも3位なのが驚きなくらいです。 

 

 

・結果は完全に無党派を疎かにしたツケです。 

街頭演説にしてもSNSにしても他を攻撃しキレ散らかして自分の思想を押し通そうとしても、反感を買うだけ。例えそれを指摘しても、それに食って掛かって始末に負えないから、結果見せつけられるのが一番堪えるでしょ。 

信念に基づいた行動だろうが、行動がもはや異常なのが多いこと。ひたすら迷惑。敵ばっか作って何やってんだろ… 

 

蓮舫さんも「選挙は熱伝導」と言っていたが、自分が目指す都政の理想だけをただ熱く伝えていたら、もっと伝導していたのかもしれんですね。共産とつるんで事前活動についても結局ちゃんと謝らんし、討論持ちかけて相手が応じないとギャーギャー腐す。何を伝導させたいんだか… 

支持者も支持者だが本人も大概。こんなんじゃ反感持った人はそもそも中身すら聞いてくれない。 

 

とにかく皆様、暑い中お疲れ様でした。 

 

 

・蓮舫さんは人の意見に物申すことは出来ても、意見を生み出す力があるとは思えないんですよね。 

他人を批判してその逆張りをするだけ。 

 

都政に政治屋はいらないんです。たまに失敗しますが。。。 

そういう意味では石丸さんもお呼びではない。 

 

ただ、小池さんも国政に打って出るまでの腰掛けにしか見えず微妙な立ち位置なんですけどね。 

それでも政治屋よりはましだと判断した結果なんでしょう。 

 

 

・立候補したときに難しいとは、多くの人が思ったと思う。やはり性格が…キツイイメージが災いしている。上に立つ人ではない。石丸氏が勝てないのも、高齢者は敬遠するだろうな。安芸高田市の評判も高齢者は支持していなかった。 

 

 

・いやいやいや、この方が3位に残っただけでも驚き。 

 

東京でさえも組織票戦略が有効ならば、地方選は言うに及ばず。 

 

和を持って尊しとする国民性と選挙制度は相性が悪いのかな···。 

 

残念。 

小池さんは当選したからには、今回の公約は実現欲しいよね。 

お疲れさまでした、都民の皆さん。 

 

 

・石原都政時代に、学校とは認められていない各種学校扱いである朝鮮学校への補助金打ち切りがやっと実現出来たというのに、またその補助金を復活させて無償化までもしてしまいそうな勢いの蓮舫議員などに都民の大切な税金の運営を任せるわけにはいかないだろう 

批判ばかりが目立つ議員活動や過去の二重国籍問題なども含め、都知事を任せる器としては人として信用が出来ない 

 

 

・蓮舫さん、負けても2位で次期衆議院または参議院で復活で損はないで出馬したはず。 

3位でまだ政治家を続けるほど自分本位なの? 

コメンテーターとして活動し、お仲間だけではなく反撃を受けるなかで評価が良ければ再スタートするべき。 

 

 

・国会議員とは違って、行政の長は実務の実行力が必要だから、蓮舫のように批判ばかりの反対のプロは向いてないってこと。 

そういう意味では、都民はしっかりと判断したと思う。 

自分も蓮舫にはさすがに入れようとは思えなかったな。 

 

 

・選挙戦。蓮舫さん。戦いといえども、人をリスペクトするところはしないといけないとおもいます。現職の知事に対して失礼過ぎたと思います。公約の発表では、小池さんより後に発表するなんて、どういう神経してるんだと思いました。それと、あんまりギスギスしないで、もっと落ち着いた物腰も必要。こちらまで落ち着かなくなる。見ていて見苦しい。こういう人をトップにするわけにはいかない。不安になります。 

 

 

・蓮舫が立憲支持層からの票を落とすことは予想通りだけど、共産支持層からの支持が7割程度というのが面白い。 

支持政党は国政への考えであって、自分の住まいの生活に直結するものは現実をみると。都知事選含めて地方選ではあまり支持政党は関係ないってことなんだよね。 

 

 

 

・面白い情報が出てきたんですが、 

 

蓮舫氏、どうも共産票を押さえ切れてないみたいなんですよね。 

思ったよりも組織をグリップできてなかった末の状況と見ます。 

 

まあ与野党対決したかったんでしょうし、実際自民が出張り過ぎていれば 

もう少し無党派票もわからなかったのだと思いますが、 

そこらへんは上手く小池氏にかわされてしまったんですよね。 

 

 

・日テレやフジは官邸御用達放送局なので蓮舫を叩くしか能がないのかと思う。自民党は独自候補すら擁立出来ない体たらくを書くべきで立憲の事を自民党や維新や国民民主なんかがとやかく言うのはおかしいと思う。石丸や蓮舫にもバラマク金を与えてやれば違ったと思う。必ず税収が減ってくるのでバラマキは何時まででも出来ないと思う。今回は公務とやらで討論会から逃げていたし都議会でもまともに答弁しなかったりフリーダンスの記者を排除するのでブラックボックスはますます増えると思う。 

 

 

・現職に負けるまではともかく、今後の衆院鞍替え&女性首相を目指すプランニングに深刻過ぎるダメージでしょうね。しかし昔に残した有名な発言が、こうまで皮肉な形で本人に跳ね返ってくるとは。 

 

 

・かつて技術立国・日本の為に高みを目指して研鑽してきたスパコンの研究者・技術者の方々はさぞ悔しい思いをなさったでしょう。ささやかながらも溜飲を下げられた事と思います。因果応報ですね。この先一生イジられ続けるでしょうが、あえて問わせて頂きます。「3位じゃ駄目なんですか?」 

 

 

・予想通りでは有ったけど、今回の結果を見ると、自公以上に立民が無党派層に受け入れられていないってことが如実に現れましたね。 

結局国政の場でも揚げ足取りばかりで無党派層から賛同を得られていないのに、それを都政の場に持ち込もうとした時点で負けが決まってたように想う 

 

 

・東京都知事選挙でも批判非難や皮肉ばかりや推薦支持している日本共産党・社民党色が強かったり日本共産党が前からの党員みたいな扱いが仇になったと思います。 

もしも2位になっても辛勝的な2位でしょうね。 

 

 

・予想通りですね。 

 

少し前によその選挙で望外の勝ちを得たからといって、明らかに調子に乗った。他の受け皿があると思われたら最後、立憲なんてこの程度の扱いだという事を強く認識していただきたい。 

 

 

・応援に、枝野さんなんか来るのも、かえって票減らすことになったのでは? 

反対反対だけの人だしね、蓮舫と同じ。 

 

石丸さんが立候補しなかっても、当選してなかったように思いますね。 

 

石丸票と蓮舫票を足して、小池票とどうなのか、興味ありますね。 

 

 

・レンホーさんは元々都知事になる気なんて無いし、まともにやって小池さんに勝てるわけがないことぐらい選挙前から分かっています。 

自分の言いたいことを大声で言って満足しているだけ。 

普通は敗因を分析し次に生かすのですが、旧民主党時代から全く反省・成長せず、自分は人気があると勘違いしたままで今後も変わることはありません。 

 

 

・石丸氏が唐突に出てきたのも、現職側が裏で要請した可能性がある。石丸氏はどちらの票も食うが、どちらかというと批判票を多く食うだろうという、現職側の大博打だったのではないか。前回の米大統領選も、保守系の泡沫候補が微妙に票を食っていた。あの票が全部トランプに乗っていたら、トランプが勝っていた。 

 

 

 

 
 

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