( 188625 ) 2024/07/08 00:40:12 2 00 山上徹也被告の公判は来年の可能性、情状面や量刑が争点か 安倍元首相銃撃事件から2年産経新聞 7/7(日) 14:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/48438d54b47eed3155127102c10baf8a619035c7 |
( 188628 ) 2024/07/08 00:40:12 0 00 山上徹也被告=2022年7月、奈良市(安元雄太撮影)
自民党の安倍晋三元首相が奈良市での参院選の演説中に銃撃されて死亡した事件は8日、発生から2年となる。だが、殺人や銃刀法違反などの罪で起訴された山上徹也被告(43)の裁判員裁判がいつ奈良地裁で開かれるのか、めどは立っていない。山上被告が犯行に至った境遇や凶器となった手製銃の法律上の位置づけなどを巡り、水面下で検察側と弁護側の駆け引きが続いているとみられ、初公判が来年以降にずれ込む可能性も高くなってきた。
【写真】銃撃された安倍元首相が最後に握っていた傷のついたマイク
審理に向けて争点や証拠を絞り込む公判前整理手続きはこれまでに4回開かれ、検察側からの主要な証拠の開示はほぼ終わったとみられる。今後の手続きで争点整理が進められる見通しで、裁判員選任などにも時間を要するため、関係者は「年内の初公判は厳しい」とみる。
公判前整理手続きが長期化する背景には、この事件の特異性がある。山上被告は、母親が多額の献金をした世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に恨みを募らせていたとされ、逮捕後に「(教団を韓国から)招き入れたのは岸信介元首相。だから(孫の)安倍氏を殺した」と供述していた。
元首相の殺害という社会的影響の大きい事件だが、山上被告の弁護団は「政治的な信条が動機ではないが、個人的な恨みを晴らすためにやったということでもない」と説明。公判で、弁護側はこうした複雑な動機について山上被告の家庭環境とあわせて主張する構えで、それに向けた双方の争点整理が長引いているとみられる。
さらに特異なのは、犯行に手製の銃が使われた点だ。山上被告はインターネットで調べた情報をもとに、市販されている材料を使って大きさや形状が異なる数丁の銃を自作したとされる。
検察側は凶器の手製銃が、銃刀法違反罪で定義された「拳銃、小銃、機関銃又は砲」にあたるとしている。一方、本来の拳銃とは性能や形状が異なるのではないかという見方もあり、弁護団は開示された証拠などをもとに、山上被告が銃刀法違反罪に問われることが適正なのか否か、慎重に検討を重ねている。
近畿大法学部の辻本典央教授(刑事訴訟法)は「(山上被告の)犯行時の心理状態など、弁護側が主張するであろう内容と検察側の主張の対立点がまだかみ合っていないのでは」と推測。争点については「事件に至る境遇や背景などをもとにした情状面や量刑がポイントとなるだろう」と述べた。(秋山紀浩)
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( 188629 ) 2024/07/08 00:40:12 0 00 ・被告は裁判で本当のことを話したいと思ってる。本当のことを話されると困る人達が公判開始を長引かせ、時間を少しでも風化させようとしている。 本当のことを話す前に、命が狙われるようなことがないように祈る。
・やってはいけない事をしてしまった罪は償うべきですし、本人もそれは覚悟の上ではないでしょうか。しかし、世に知ってもらわなきゃならない、こうでもしなきゃ変わらない現実が彼をそうさせてしまった政治家、宗教、世が知らない闇があるのは事実だと思う。誰が犠牲になって誰が得を得るのかはわからない。こんな日本に彼と同じ気持ちを持つ人がいるのも事実。どうか解決の余地が欲しいと思います。
・難しい裁判になっていくね。 公開された裁判で事件の背景に触れて色々と話しが出てきた時に、今まで表に出ていない人物、無関係と思われた人物も話に出てくる。 背景を掘り下げた時に驚くような話も出てくるかもしれない。
・事実関係を明らかにしたくない、またはできるだけ世論の注目やほとぼりが冷めた頃にしたいという、自民党関係者や司法警察関係者の思惑という感じが否めない。
証言が出るほどに事件が蒸し返されて、選挙にも影響が出るかもしれない。
最高裁の長官や判事、法務大臣や検察総長などの幹部は、尽く安倍政権からの自民党の長期政権に任命された人たちである。幾度となく政権の不祥事を不起訴にもしてきた。
・被告本人は量刑や情状を争う意思は無いと明言していたはずで 有識者の解説は間違ってると思います 法律上は起訴から何日以内に初公判という明確な規定は無いそうですが 逮捕から取調べして起訴するまでが10日以内とされているのだから 起訴した後さらに証拠固めに2年かけるというのは非常に脱法的です
・未だに宗教をやってる親は洗脳から解けない。私は子どもたちに影響されないように絶ち切った。夫の母親が統一教会に入り大変な目にあったときいた。義母は、キリストから離れられず。もう、団塊世代の親は洗脳されて離れることは出来ず。宗教は、ネズミ講と同じ仕組みにしか思えない。トップだけが裕福になり末端は苦しいまま。何処に限らず今は宗教じたいがいらない時代になったと実感してます。
・全く別件だが元通訳の事件でのアメリカ当局の動きの速さには目を見張るものがあった。アメリカで同じ出来事があればこんなに時間がかかるのだろうか。双方のためにも日本社会のためにもテキパキやってほしい。
・山上の銃から発射された弾は6発で直径10mm弱と言われているが、材質が鉄なら総重量は25g弱になる。この弾のいくつかが90m先の駐車場の外壁にめり込んでいた。その際発生したエネルギーは片手で受け止めるには大き過ぎるだろう。一般の散弾銃でも銃床は肩に固定して発砲していると思うが、山上の発砲動画では片手で、まるで西部劇のように衝撃が無かったのはなぜか? 1cm近くの球が上記エネルギーで至近距離から貫通したなら、身体へのダメージは最も凄いことになっていたのではないのか? 山上の銃が致命傷というなら、2発目直前に安倍さんの襟が揺れたのはどう説明できるのか? 治療にあたって奈良県立医大と奈良県警で銃槍の見解が異ってるのはなぜか? 重大事件なのに奈良県警の現場検証が事件後1週間も経ってからだったのはなぜか? 説明できない事ばかりなので、裁判したくないのだろう。
・銃刀法違反に関しては、人一人が亡くなっているため、形状云々で刑が適用されずに軽くなるのはさすがに道義に反すると思われる。
確かに個人的な感情のみの怨みではなく、元々は統一教会の教祖を射殺したいが断念しターゲットを変更した。この辺りがかなり重要に思われる。
正論で言えば本来の怨みの対象ではない人を殺害するのは許されない事であり、罪が重くなければならないが、統一教会関係の「話を大きくし世間に知らしめたい」といった目的があったかはまだ不明だが、客観的に見た限りあるようにみえ、その点が情状に繋がるのかは気になるところ。いずれにしても、杓子定規な内容ではない裁判になりそうだ。
・個人的に調べた限りだが、被害者の致命傷となった原因が、検察医と警察側で違った見解になっているらしい。そもそもこういった話題をマスメディアは殆ど報じないし、情報も驚くほどに少ないことに気が付き薄気味悪い違和を感じた。これ、公に情報を開示されると困る人たちがいるんだろうなと思った。
・精神鑑定に時間がかかったとしても、間が空きすぎる。素人が参加する裁判員裁判という点も大きな要因ではないか。完全な中立、任意の選択で裁判員を決めるのではなく、結果ありきの意図的な選択をしたり、表に出ては、まずい証拠の裁判員ぐるみの組織的な隠蔽をする疑いもある。この事件の闇は深い。
・罪刑法定主義とは言え「世論」は無視できないと思う。 もちろん殺人は厳しく裁かれるべきだが、「こうでもしないとカルト教団の危険性を世に訴える事はできなかった。」という主張も説得力がある。 なぜ「こうでもしないと」となったかと言うと、この危険なカルト教団を自民党が野放しにした「不作為」というところに事件の本質があったからだ。 この点は情状酌量の余地と深い関わりがあるので、当然裁判でも論点になる。 俺は自民党支持者だが、この不作為は許されざる事だと思うよ。
・山上被告が法廷で、真実を陳述されることを検察は怖れているのと違うかな?裁判員裁判員と言うのも慎重にならざる得ない頭の痛いところ。 それと、警察側鑑定医と最初に対応した医学教授との見解が分かれているのも、弁護側から突かれるだろうし…それと山上被告の発射位置と被害者の銃弾の射入口、射出口との合理的説明も問われるだろうし、検察、警察庁にとって難しい裁判にあることは間違いないと思う。
・通常の勾留期限は確か8ヶ月、それが既に3年が経過しまだ裁判の見込みが立たないとは異常事態。解剖医師と違う発表をした奈良県警、当日のゼブラゾーン内の政治家やSPのおかしな動き、数日後にようやく行った現場検証、どれをとっても裁判で明らかにしたくない内容なのだろう。政治家、警察、メディアが組織的に絡んでいる可能性は高い。
・犯行に及ぶ相当の事情が見受けられる。
司法は、社会構造の不明瞭さと減刑を指摘すべき。 1億円を超えるお布施の納付は異常で、被告人が新興宗教に家庭を壊された被害者なのは明白であり、それを世間に広く広める良い機会。
金銭目当ての宗教団体が、非課税で運営していることに意義を唱える良い機会。
・事件に関する真相や背景もまだ何ひとつ明らかにされてないのに、情状や量刑を議論する意味がまったくわからない。いつまでもグズグズと公判も開かれない状況と言うのは、そもそも警察検察側の捜査上の不手際によって公判維持さえ困難な状況なのではないかと勘繰られてもしょうがない。そのぐらい、この事件の取り扱いは国民の目から見てあまりに不可解であり、場合によっては警察検察に対し大きな不信感さえ沸いてくるほどだ。これからどういう落とし前をつけるつもりか是非注目したい。
・銃刀法違反のような法的争点はあるにせよ、あまりに時間がかかりすぎている。政治的動機はないにせよ、実際には大きな政治的影響を持った。旧統一教会と自民党の隠されてきたつながりを明らかにし、また安倍政権が行った黒川検事長の任期延長の試みなど、検察、警察組織への人事権を通じた介入問題も全容が見えない。隠されてきた今の日本政治の闇を暴露した点で、政治的動機なき政治的暗殺かも知れない。
・情状・量刑で被害者の特殊性が強調されると前時代的と批判されるだろうし、特殊性をまったく無視すると一般社会の感覚と離れてね?と非難されるだろう。
法律と法律論だけでスパッと解決しそうもない難しさがあるが、司法は司法で解決を早く図り、足りない分は国民の議論に委ねて行政や立法で司法の至らぬ点を補うのが正道だと思う。
・教団側の高額献金について、被害があるにも関わらず今まで何もしてこなかった方達に恨みをもつ方々がいるのは当然だと思う。ましてや、選挙応援して貰っていたなど考えられない。法治国家でも、法が正しく作用しないから事件が起きている。テロを生まない為にも、献金などによる歪められた法整備をしない正しい民主主義を実現してもらいたい。
・被告の罪に対して素人の私には判断しかねる部分はあります。しかし、この事件で新興宗教を集票の道具として利用していた政治家がたくさんいたことにより、信者の家族の中には生活苦にまでなり人生を狂わされた人がたくさんいたにもかかわらず何ら問題にされることもなく見過ごされてきた。それを社会に知らしめたことは意義があるとは思うし同情する点もある。政治家が私利私欲で手段を選ばず票集めを行うのはどうかと思う。
・そもそも捜査が全く不十分で証拠も十分に揃っていないのに裁判にかけることができるのか。 裁判員から証拠に疑義があるという指摘があった場合、無罪になる可能性がある。そうすると今もあるように犯人別人説が脚光を浴びる。 そうならず丁度いい量刑に収まるように検察側は証拠を取捨選択して出してくるのだろうか。
・事件当日、現場にいました。日本を震撼させる大ショックな事件でした。安倍さんを失うことは国益を損なう大変なことが起こったと震えが止まりませんでした。しかし、山上さんの生い立ちを知れば知るほど彼がどんなに悲惨な辛い日々を生きてきたのかと思うと、この日本を、旧統一教会を、動かすには旧統一教会を支援してきた安倍さんを狙うしかなかったのでしょう。悲しいやりきれない事件です。できる限りの膿を出し今もなお苦しんでいる人々を助けてあげることがこの事件を無駄にしないことだと思います。
・報道されている内容からの推測になりますが、被告側には裁判を遅らせようとする動きは見られません。罪状に疑いはなく、責任能力については完全責任能力があるとする精神鑑定が既に出ており、被告の意向もあり当時の精神状態を争うつもりはないようです。よって争点は情状面とそこから帰結される量刑のみでしょう。
しかし、事実認定いかんでは各方面で様々な影響が出そうな裁判です。意外とそういう方面から裁判を遅らせる力が働いているのではと妄想したりします。
・墓場に持って行くべき事柄が多すぎて、自白されると困る多くの大人がいるんだろうさ、一人の青年の人生よりも、大事な大人の事情がたくさんすぎて、お金で解決できないことがごまんとあると思うから、何年もかかってもいいから、真実を知る権利があると思うよ
・ネットで誰かが推論していたけど、あまりにも時間がかかり過ぎることに疑念を持っていました。 検察側は証拠が揃えられなくて困っているとも。確かにあまりにも不明、矛盾があって不起訴になっても法的にはおかしくない、状況だった。 もし、山上氏が真実を知っていたら、口封じで殺される可能性はありそう。
・発生したときは精神的な問題から被害妄想のような自分勝手な動機だろうと思いましたが、容疑者はそれなりの根拠を持っていました。 頭もよく、なぜ、その頭を手製銃の製作に使ってしまったのかを踏まえると充分情状酌量の余地がありそうです。 殺人は決して許される行為ではないけれど、社会的にも孤立するだろう悩みを救おうとする人はいなかったでしょう。
・父親がDVとウツで自殺し、何より長男さんが小児がんで脳を切開、その後に抗がん剤で片目失明、これが母親の入信の原因だそうです。 しかし母親は統一教会に入る前も、他の宗教に入信していたそうなので、精神的にきつく、誰も味方はいなかったのか、気の毒ですね。 徹也容疑者の幼い頃から最近までの悪い噂は一切ないようです。 また現在は、徹也容疑者に差し入れしたいとか、今後支えたいなど言ってる人も増えてきたので、いつか更生して社会復帰できるはずです。 日本の裁判は、結構世論を重視するんですって。
・弁護側としては最大限の情状酌量を引き出すことが基本路線のはず。 そうすると、 統一教会が被告人を苦しめた →統一教会の被害拡大に安倍元総理が重大な役割を果たした →被告人が安倍元総理に恨みを向けるのには仕方がない面がある、 こんな感じの弁護を行うはずですよね。 安倍元総理が統一教会に寄せたビデオメッセージなどが証拠として採用される可能性もあるわけです。
前代未聞の裁判ですし、自民党としてはほじくり返されたくないでしょうね。 選挙の時期などを考えながらの裁判なのかも。
・社会的影響の大きい事件ですからね。事前に論点を整理して裁判を行なってもらいたいですが、難しくなってますね。殺害は事実として罪は償うべきですが、その背景として母親が旧統一協会にのめり込み、一家が傾く程の献金を行って、その旧協会との繋がりが深い安倍元首相に恨みを募らせたと言うことも、量刑にどう言った影響を与えるのかは難しい所かなと感じました。また、手製の銃に関しても法にそのまま当てはめるのも、同様です。ただ、殺害の罪と、旧協会の献金に関しては問い詰めて正して欲しいと思います。
・長年の苦しみか一瞬の死か。どちらも人が与えた不幸。自分に何かできることはなかっただろうかという視点で、この問題を見る事のできる政治家が果たして何人居るだろうか。
変わりようもなかったものを変えていく流れは天から降ってきたものではない。人の犯罪によりもたらされたものだということを、もっと重く受け止めなくてはいけない。 人は弱いもの。だからこそ制度で防げる犯罪もある。
・山上が襲撃したということは事実であるが、それだけを争点にして判決を下すようでは、司法という独立機関が任務・使命を放棄し自殺したようなもの
事件を起こすまでの経緯とか生い立ちなどは、過去の判例でも考慮されていることは万人が知るところである
総理・安倍だから何やってもいいというものではない、要は安倍が統一教会と無関係であれば起こってない事件ということをハッキリと盛り込んだ判決を下す必要がある、司法が行政府の長とか立法府を忖度するようでは日本にはモンテスキューが唱えた三権分立の精神がなく、司法は行政府とか立法府の下請ということになる
・「・・・検察側は凶器の手製銃が、銃刀法違反罪で定義された「拳銃、小銃、機関銃又は砲」にあたるとしている。一方、本来の拳銃とは性能や形状が異なるのではないかという見方もあり、弁護団は開示された証拠などをもとに、山上被告が銃刀法違反罪に問われることが適正なのか否か、慎重に検討を重ねている。・・・」 2年になろうとしてるのに、まだそんな状況? 3Dプリンタで手製の銃が作れるってのが分かったときに、今後を見据えて そこらへんの法改正をしとけばよかったのにね。 だからこんなことになるんじゃないの? 党の不祥事になるようなことなんかしてないで 高い給料もらってるんだから、まともに働いてもらわないとね。
現行犯逮捕なんだから、 もう少しすんなりと事が運ぶと思ってたんだけどな。
・検察は、手持ち証拠は全て弁護人に必ず開示するようにすればよいのでは?そうすれば、証拠の整理手続で時間が取られることもないし、検察による冤罪作りも減るのでは。 ちなみに、弁護側は、公判準備等の一定の場合以外に開示された証拠を利用することはできない(罰則付きで禁止されている。)から、全ての証拠を開示させるようにしたとしても弁護側による悪用は考え難い。
・現行犯出汁公判が遅くなる理由は旧統一教会の問題が絡んでると思う。 何故ならこの公判で被告が旧統一教会の事を暴露し、裁判所が旧統一教会の問題で被告に情状酌量の余地があると判決を出したら旧統一教会の解散請求の正当性が補足されて解散請求への道が進んでしまう。 そうなると自民党にとっては選挙の人員や票を失うことになるので解散請求が通ってしまうとまずいのでできるだけ引き延ばすようにしていると思う。
・公判前整理手続きの時点で検察と弁護側が噛み合わないとあるのですが、 この事件は極めて得意で、カルト教団の問題を明るみにし、 早期に解散させるために必須です。 専門の裁判所をつけてでも、裁判からスタートできないものでしょうか? 政府がこの件で、モタモタしている理由もわかりません。 カルト教団を終わらせ、裁判スタート。 これを去年できなかった理由がとても気になります。
・そもそも宗教法人とかの制度が曖昧だからこんな事件が起きる。法治国家ならそれらしく普通の会社と同じように営業許可があり、納税があってしかるべきです。現行の考え方は白紙撤廃して新たな法を作るべきです。多額の献金も違法にすべきだし納税対象にするべきです。脱税の抜け穴になっているのでは?
・殺人であることは間違いないし、被告も争うつもりないと聞いています。 用意周到さは明らかであり、その証拠固めに時間をそれほどかけるほどでもないように思えます。 犯行動機も、本人の勝手な思い込みと検察が決めつければ容易に公判は始められるはず。
時間の浪費であり、税金を投入されていること忘れている。 早期に公判を開始しすべし。
・公判ができないのは彼が真実を語ってしまうのを恐れている組織の人たちがいるからです。 安倍氏の銃撃現場の映像を見ると、山上の放った一発目の銃声に驚き、左側から振り向いた安倍氏の襟元に高速の銃弾がやや上方から突き刺さっている。 山上がいる方向からあの角度で銃弾が飛ぶとは思えないし、合計12発の弾が放たれているはずなのに周りにいた大勢の人には誰一人として被害がない。 また安倍氏への着弾よりもあとから山上の2発目の発砲音と銃煙が出ている。市販のショットガンの弾丸スピードでも音速程度なのに、あの手製の銃で、しかもあの短距離で音が後から聞こえるほどの高速弾が発射されるとは到底思えない。
・実際は政治的な理由でしょう。確かに裁判というのは何でも前例主義で、前例のないことは裁判官も検察も弁護側も時間が掛かりがちなのは事実ではあります。しかし本件に関しては「面倒に巻き込まれたくないので先延ばししたい」という政治的思惑が乗っかっていることが大きいと思います。
死刑執行が滞りがちなのと同じ理由です。積極的な理由がなくとも面倒な事は先延ばして避ける。そういう政治家の本性というか性格というか、そういういうものが反映されがちです。壮大な陰謀がどうこうではなく、単なる先延ばしだと私は思います。
検察も明らかになっていない真実はないわけで、現場としてはそんなに情熱を注ぐような要素もない。
弁護士側も「拘留期間分は懲役から減算される」ことを考えると早く進める事にさほどのモチベーションもないでしょう。
・本当に難しい裁判になると思います。個人的には罪を憎んで人を憎まずの精神で寛大な量刑をお願いしたいですが、戦前の数々の要人暗殺事件の実行犯が尽く甘い判決でその後のテロの助長を産んだ事を考えればやはり慎重にならざる得ないでしょう。しかしいつの日か罪を償った山上さんが安倍昭恵夫人始め、安倍家の方々に直接謝罪し、安倍元総理のお墓にお参りするような未来があってもいいと思うのですが...
・目処など立つわけが無い。いん謀論で処理される幾多の証拠などが最後まで公判で無視されるとなると、日本の司法も米国並みとなってしまう。奈良県警は先ず、何故現場検証開始に1週間も要したのかの説明からやり直すべきだ。本来ならそれ以前の警備体制の不備から始めるべきだが更に時間が掛かる。そして、奈良県立医大の先生と司法解剖結果の大きな相違の説明だ。この事件はスタートから何か大きな力が働いているのは明らか、捜査がその背景に及ぶのを何としても阻止する勢力も存在するだろう。総理大臣が暗殺された大事件だ。マスコミの報道姿勢も厳しく問われる。
・許される事件ではありますが、彼の心の中には絶対に我慢の出来ないモノがあったのだと思います。経験の無い私から見ても心の中にある悲しみや苦しみを消すためには、このやり方しか無いと思ってしまったのだと思います。誰か彼の周りの人が話しを聞いたり相談に乗ってあげる人の環境であればこの事件は起きなかったのでは無いかと思います。可哀想で胸が痛いです。
・勿論彼のとった行動は道義的にも法律的にも許される事ではないし、他の手段もいくらでもあったはずだが、ただこの事件によって特定の宗教団体によって歪められた日本の特に自民党政治が炙り出され、宗教二世の実態を世に知らしめるキッカケにはなったと思う。まず極刑は無いと思うが出来るだけ温情判決を願う。
・>検察側は凶器の手製銃が、銃刀法違反罪で定義された「拳銃、小銃、機関銃又は砲」にあたるとしている。一方、本来の拳銃とは性能や形状が異なるのではないかという見方もあり、弁護団は開示された証拠などをもとに、山上被告が銃刀法違反罪に問われることが適正なのか否か、慎重に検討を重ねている。
さすがにこの主張は無茶苦茶 銃刀法にはこの法律において「銃砲」とは、拳銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃(圧縮した気体を使用して弾丸を発射する機能を有する銃のうち、内閣府令で定めるところにより測定した弾丸の運動エネルギーの値が、人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定める値以上となるものをいう。以下同じ。)をいう。 なんだからあれは間違いなく銃砲
・陰謀論にはまり込むと、妄想と政治経済、外交も絡めた分析が入り混じって、様々なストーリーが出てくる。まずは、山上は真犯人なのか、から始まって、黒幕は、グローバリストなのか反グローバリストなのか、まで。興味深くはあるが、現実は、金権に塗れた政治の腐敗、利権が絡む大企業の腐敗、税金の私物化、グローバリズムという名の売国行為、が明るみに出て来ているということ。この事件が日本の分岐点となるのかどうかは、一部の権力者と金持ちではなく、大多数の一般の日本人がどうするのかにかかっているのは確かでしょう。後戻りさせてはいけないことだけは確かだと思うが。
・刑事裁判の有罪率は99.97% 山上被告は法廷で事件の背景と真実を明らかにして公平な審判を受けるべき。 旧統一教会問題や政治資金問題など日本の中央政権の歪を正す一歩になることを願っています。
・この事件があったから旧統一教会の事が公になった 重要人物がいなくなった事で裏金が明らかになった 自民党のやりたい放題も明らかになった事で 世間の方々がメスを入れ国民の手に政治を戻そうする動きが生まれた 殺人はダメだけど 他に手があっただろうか 多額の裏金議員でさえ検察は立件しなかった 殺された方が生きていれば何もかも闇に葬られたままだったろう 世の中を正す事が出来たのは彼の行動にしかない 刑が軽く済むように祈ります そして刑期が終わったら 頑張って生きて行ってください。 今まで苦しめられた分 今後は頑張って欲しい
・統一教会問題に風穴を空け、社会問題として取り上げられたことは彼の目的がある程度達成されたと言っていいと思います。 人を不幸にする宗教など存在価値はない!
一方で阿部さんも統一教会と無関係ではなかったがあってはならない事件、その他情状酌量考慮して無期ではなく15年から20年の殺人罪が妥当と思う。
・あの事件後、宗教との関わりなど多少は問題にメスを入れはしたが、結局うやむやなまま風化しつつある。 どちらかといえば、あれ以来ネットの検閲が厳しくなるなど、根本原因の究明を置き去りにして単なる発生防止に重点を置いたという感は否めない。
・元総理の暗殺、動機とされる宗教団体の解散請求等の社会的影響の大きさから、被告に同情する人や、逆に死刑を望む人で世論を二分する。これが裁判に影響を与えるのではないか。 通常の殺人罪と同様の扱いで裁判員裁判になるけど、裁判員の安全を考えれば妥当なのか。
・確かに被疑者が犯行に至った経緯で、彼の家庭等の状況を考えれば情状面で鑑みる部分はあるかもしれない しかし、それでも自ら銃を作り、選挙演説中の政治家を殺害するということは許されることではない 検察は毅然とした対応を取らなければ、それはそれで悪い影響が出ることが懸念される かなり昔のことであるけど、5.15事件の様なことになってはいけない 軍人が組織的に政府の複数の要人を殺害した事件 この裁判は、市民等からの情状酌量の声を汲みとり過ぎ、ずいぶん甘い判決となったと言われている それが後の2.26事件発生のキッカケとも評されてもいて、この後に日本は暗い軍政の時代になった 今回の事件は国民が注目し、裁判の判決は多様な面で影響が及ぶと思う 毅然かつ理路整然とした処置をしなければならない
・為した事とその影響、及びその手段の特異さに対して、 山上被告の目的の小ささがアンバランスなんですよよね。 犯罪の姿としては奇妙な物にならざるを得ない感じ。
まだシンプルに政治的に何かを主張しようとする、 正しい意味でのテロ事件ならまだ話は早かったとは思います。
まあその複雑さこそが、その後の展開を産んだとも言えますが。
・山上さんのやったことは、いけないことだとは思いますが、そこまで追い詰めた政治家、宗教の団体も同じくらいの罰があっても良いと思います。 でもまだまだ同じように苦しんでる方がいると思うと、彼が罪をつぐないつつ他に傷ついた人の相談にのるようなそういうこともこれからあってもいいのではと思う。
・現行犯逮捕で起った事実はハッキリしており、起こした動機もハッキリしており、手段は手製の銃器擬きとハッキリしており、本人は事実をハッキリ証言しており何も隠し事をするつもりは無く、本人は明確な意志を持って起こした事件なのに、何で検察と弁護士が駆け引きをする必要が有るのか良く分らず、量刑の判断は裁判で争い、裁判官が決めるものだと思うのですが。
・政府の要人、内閣総理大臣と言う立場の人間ではあるが、ひと一人と言う事と、そこまでに至る経緯を考えても他より遥かに重い罪を課すことが出来ないかと。
もちろん殺人を擁護する訳では無い。 そして他の方もたくさん書いてますが公判で表に出てほしくない事がたくさんあると思います。
そしてこの事件は自民党と言う政党の裏の顔を暴いた事件でもあるゆえに下手な判決を出すと国民感情を揺さぶる事になるのかと。
・真犯人とするには矛盾点が多すぎるのでまず裁判は難しいでしょう。さすがにこれだけのことを一人でするのは無理がある計画を練ったり周りを監視したり玉の入射角など考え共犯者を見つければ矛盾点も解決するのではないでしょうか。
・事件当日に生中継された病院記者会見で医師が銃弾は背後からではなく前側上部からだったという証拠を示していますが、検察は別に居たとみられる狙撃手による暗殺疑惑をどう否定するのでしょうね。否定出来る証拠があるのでしょうか。病院の記者会見は陰謀論ではなく当日生中継されて多くの国民が見た事実なので気になるところですね。
・公判前整理手続に余りにも時間がかかっている。整理出来ないなら、そのまま公判に入り事実を出しながら審理していくべきだ。 都合が悪い政治家や団体が鮮明にあぶり出されても、それが事実かどうかは裁判の過程で明らかにされるのだから。 あまりにも遅いと司法に携わる者の能力が疑われるだろう。
・弁護側は、安倍氏の死因について検察側に厳密な立証をさせるように弁護活動をして欲しい。本当に手製の銃からの銃弾が死因となったのかどうか。弾は本当に当たって致命傷を与えたのか。銃弾はどこに行ったのかなど。検察は本当にこうした点について科学的に納得できる立証ができるのだろうか。
・大衆の面前で‥しかも被害者である安倍氏は、この容疑者と面識さえなかった殺害事件なのに…これほど裁判が長引くことには疑問しかない…やはり殺害理由が原因なのか…旧統一教会との関わりを早く鮮明にする必要があるのも確か…この国の法律では、殺されて当然なんて常識はないのだから…道徳に則った判決をしっかりみせてもらいたい…
・裁判が恣意的に遅らせられている感じがします。現在、政治家のステルス作戦が注目されていますが、この事件も同様、風化を狙って静かにしているように見えます。裁判開始が遅れる理由をあれこれ言う前に、まず、裁判を開始するべきという動きやコメントが必要でしょう。 被告の拘束状態が続き、被告の人権の点でも問題、人質司法の一種と言われても仕方ないのではないでしょうか。
・裁判の開始に目処が経たないのは、山上の犯行では、公判維持ができないからでしょう。 自民党の複数の議員が特命委員会を設置しようとしたら、警察官僚から、「次の選挙で公職選挙法を厳しくいきますよ」と、脅されたそうだ。 そういう話が出てくること自体がこの事件のおかしさを物語ってるということです。
・事件当初から疑問に思っているのは、体内から銃弾が発見できていないこと。この点はクリアできたのだろうか。状況証拠はあれど、山上被告の銃から発射された弾丸で死亡したという物理的証拠がなければ、殺人とは言えない。第3者の銃弾で狙撃された可能性もある。当時、銃声が2発という報道と3発という報道があった。その点も不可解。
・安倍元首相銃撃事件の裁判が二年近くも始まらないのは日本が法治国家ではなくもはや放置国家と言えます。何の原因があるのか国民として甚だ疑問。低迷しているのは経済だけでなく司法、立法、行政全てです。このままでは日本は本当に後進国を通り越して下等国になってしまいます。現政権では国力向上はもう無理でしょう。次回総選挙でしがらみ抜きで投票しないと大変な事になりそうです。
・やはりこの事件の背景が複雑であることが一番なのではないか。動機が政治的理由ではないであろうことで、元総理大臣という特別な人間を殺めたとしても一般人と同様の裁きでないと世間も納得しないだろうし単純に安倍元総理を逆恨みしての犯行なのか、そういう単純なものではないのか。真実を知りたい。被告本人はもう気力など失せている可能性もあるが統一教会と自民党の闇がこの事件によって暴かれることに躊躇を感じている人間が少なからずいてこのように時間がかかっていると思われても仕方がないのでは?
・日本を揺るがす事件が大衆の目前で行われ犯人は逮捕され、目撃者も多数いるのに起訴できないのはどうしてか、 誰が考えも不審な事件だ、しかも年内も裁判はムリとかいっている、事件の背景に重大な隠蔽がある可能性がある。
・全ては奈良県立医大付属病院の福島医師の会見から始まりました。 弾丸の数が合ってなかったり、心臓損傷が無かったことになったり、流れ弾が極めて不自然になっていたり、山上被告の隣に居た謎の女性が宏池会パーティー参加していた女性と酷似していたり、と全てを陰謀論とするには無理があり過ぎです。 詳しくは、YouTubeで「マキシム」と言う方があげておられます。 その他、医師の立場からとか、銃火器専門家からとか、と様々な方向から当事件の矛盾を指摘です。 裁判官の立場から、弁護士の立場から、意図的に冤罪に加担したとなれば職歴は詰みです。財務省や岸田や宏池会が自分たちを保証するでしょうか。それが数年後に世間にめくれる可能性が高いとなれば誰もリスクを冒して受けたくはないでしょう。
・同じ宗教二世として共感せざるを得ないところがあるのものの、山上容疑者のやったことは許されることではない、どんなに過去が悲惨でもそれが殺人をおかしていい理由にはならない。 ただ、山上容疑者をここまで追い詰め犯行するまでに及んだ原因は、家庭環境、そしてつきつめれば私と同じく憎きカルト宗教のせいであることは明らかで、山上容疑者にある程度の厳罰は必要だが、それが解決策にはならないことも明白。本当に罰すべきは汚職にまみれた政治家やカルト宗教なんだけどね。はがゆい。
・動機がどうであれ、よりによって拳銃を法を破って自製し、それで人を撃って死に至らしめたという事実で法に照らした判断をすべきであり、親がこうだからとか複雑な家庭だったからといったところで拳銃を作って人を撃っていいということにはならない。検察は普通に刑法に基づいて訴追すればよいだけであり、量刑を判断するために裁判するのだろうからそれはそれで双方が事実と主張を言えばいいだけだろう。
・今の日本は、最悪誰でも山上容疑者の境遇に陥る可能性があるよね。家族が宗教に嵌ってなくても、貧困からテロに加担するしか選択肢がない貧困層がどんどん増えているのだから。生きる手段を奪われて、誰も助けてくれなくなったら、他の国民がどうなるかなんて考える余地はないでしょう。むしろ全て憎みながらテロを進めるという人が殆どじゃない? 裁判の争点とは別に、山上容疑者の境遇は「明日は我が身」のつもりで聴いた方が良い。
・殺害能力のある発射機・発射台を銃や砲と分類されると思うので、規格品であろうと手製であろうと、それが争点にならないのではと思います。 殺傷能力があることは、逸れた弾が相当遠くの壁にめり込んでいたことや、 現実に安倍氏を死に至らしめたことから殺傷能力は拳銃に遜色はない。 また、抒情酌量にしても母親の宗教活動に起因することが、安倍氏の殺害に 結びつけるのは若干こじつけで稀薄とも思われてならない。 単に、身勝手な思い込みによる殺人事件として対処されると考えるが。
・只でさえ支持率の低い現在、裁判で与党にとって不都合な証言が出ると、それこそ政権陥落に為りかねない。次回衆議院選挙終了まで引き延ばすのでは。
弁護団には是非、留置場内で事故が起きたり、不意な病気に罹らぬ様、監視を強化して頂きたい。
・とても注目される裁判になるから、検察も弁護側も裁判所も、神経質になっている結果だと思う。被告の生育環境など情状要因などあるだろうが、選挙中に起きた殺人であるから、民主主義への挑戦だよ。厳罰をもって臨むしかないと思う。
・戦後だけでも多くのテロ事件があった。 特定の要人を狙ったものから無差別なものまで。 凶器もナイフや銃器から爆弾まで。 でも,それら多くのテロ事件で世の中を変えることは出来なかった。 そう言う意味では今回の事件は国会を巻き込んで多くのことを変えた。 本来,恨みの対象である教会の教祖などを襲っていたらより同情は得られただろうけど世の中を変えることは出来なかった。 見方を変えれば与党の最大派閥の長を襲い世の中を変えてしまったと言う悪い見本を作ってしまった。 この被告も若い頃どんな不遇な人生を送っていたとしても,学校を出てから本人の努力で今が満たされていたら決してこんな事は起こさなかったであろう。 学校を出てから10年,20年と経た後の人生に関して親や他に原因を求めるのは違うように感じる。 被告としては恐らく最大限目的を達したものであり,その結果については粛々と裁きを受けるべきであろう。
・山上容疑者は全国の人が統一教会から救ったという方向性には成らないのか。危害や殺傷は許されるものではないが、全国民から観た感覚は少し違うので、 弁護士が頑張って、検察(政府の味方)側を抑え込む判決でありたいと思う。 大和西大寺駅の北側は閑散と整備され、奈良市民も碑を設けるのも反対です。 これはあくまでも過半数の結果であります。 でも「忘れることの出来ない」・・・「風化はさせない」事件で有りました。
・日本は法治国家だから適切に裁判が行われる事を願うが山上は殺人者で安倍さんは被害者だと言う事実は変わらないので本人や被害者家族の為にもスムーズに裁判が進む事を願います。 家庭の事情があったとしても民主主義の根本である選挙活動中で総理経験者を多くの聴衆の前で殺害する残忍な行為は許されないと思うし長引くほど訳の分からない支援者が多数出てくるので早い結審が待たれます。 司法もメディアも安倍さんには厳しいですが犯罪者にも法的に一定の配慮が有っても良いとは思いますが御遺族にはそれ以上の配慮が必要だと感じます。
・山上被告が公判に向かう前に彼に都合の悪い仕込みを延々としている感がある。 本当の事を山上被告に言われては困る勢力があると思っている。いずれにせよ公になる前に彼に何事もないように願っている。政府は恐らく本当の事を知っていると思っている。もし、公判が開かれる時は山上被告に真実を話てもらい、その前に 彼が真実を語れる素地を作れる人間がいたらよいと思っている。
・まともな拳銃でもそう簡単に当たるものではない。ど素人が手製の銃でしかも10メートル以上離れて2発命中させることなど奇跡としか言えない。しかも21世紀の捜査レベルで発見されていない銃弾もある。おかしな事件である。
・山上母は国の救済を受けてもなお寄付を繰り返し、 弁護士やってるという親類も息子であるところの山上被告もそれを止められなかった。
山上被告は旧統一教会への恨みは致しかたないにしても、 直接の幹部を狙えないからとその鬱憤を安倍元総理に八つ当たりしたに過ぎない。
それ以降の動きは結果としてそうなっただけで、 犯した罪への量刑を軽減する要素にはならないのでは。
・被告は減軽のために反省の意志を示すより、事実や思うところをありのままに話すことを望んでいるだろう。 関係者はその思いを尊重し、自公の妨害をはね除けて欲しい。 司法は本来、独立している。しなくてもいい忖度はしなくていい。
・被告に特別な背景があるのは分かるが、何千人という聴衆の前で人を一人殺した罪はきちんと法で裁かれるべき。統一教会の問題が社会的に取り上げられたことは大きな意味があるが、決して殺人がきっかけになったという評価がされてはならない。
・この事件が情状酌量されたらなんでもありになってしまう。 長く脅迫を受けていた相手を殺害してしまった。とか、飲酒運転で家族の命を奪った犯人を殺害してしまった。なら、情状酌量は理解できる場合もあるが、本件にその余地はない。 実質殺せば注目度は高くなると言う一方的な目的での殺人である。 少なくとも安倍元総理は山上被告を苦しめる直接的原因ではない。 こんな事が許されてしまっては市民の平和は守られない。計画的で残任で、元総理と言う社会的影響の大きさも狙った犯行だ。 旧統一教会の件は別件として厳しく糾弾すべきだが、本件は極刑で無ければ社会の秩序が守られない。
・だいたい、素人があの距離から一発で心臓周辺に当てられるのか?プロ並みの腕前であると思う。 銃撃後の狼狽えるさまや、取り押さえられた後の無抵抗からも。当てたのか当たったのかも分からない感じであった。良く聞くようにハンドガンでしっかりと心臓撃ち込める距離は5mと聞くが。
・重箱の隅をつつく行為が裁判遅延の原因か。 総裁に対するテロ事件であり、慎重な審議は望ましいが、重箱の隅を様な本題と離れた審議に固執し、裁判を遅延させる行為は控えて欲しいですね。
・裁判員制度はやはり無理がある。 法律のことをまるで知らない一般人が、法律に従って判断することは相当難しい。
せめて法とは何かや、実務的な運用について学んだ、法学部出身者に限定するなどしないと、却って良くない判決が生まれてしまうし、この記事のように時間が余計にかかってしまう。
・事件自体は単純だけど背景について詮索されたくないという圧力がいろいろかかってきてるんだろうな。これは弁護側にとっても取引材料になるから、背景の詮索はなしで、その代わり量刑も軽くというような決着を見るかな。
・この記事では、論点整理とは被告の動機と凶器である手製銃の法的定義の2点だと言う。が、それだけでない事は、明確だろう。 最も大きいのはやはり、旧統一教会と政治の癒着だろう。その代表みたいな位置づけで狙われた故安部氏だけでなく、簡単曖昧な形で禊は済んだとばかりに何事も無かったように議員を続けてる連中は、じつはこの裁判の行方を固唾をのんで見守ってるに違いない。 そこに、検察側の忖度らしき意識が働いて論点整理が遅れてるとしたら、日本の司法は死ぬ事だろう。黒川某の、定年延長の裏も明らになった事もあり、純粋に法の支配の下の裁判を願うのみだ。 そして山上被告には、犯した罪にそぐわった罰を率直に受けて欲しいと思う。
・被告の撃った銃弾が本当に安倍総理の身体を撃ち抜いていたのか。様々な映像を確認する限りそれはない。事件の真相が明らかになることに抵抗する勢力が、裁判手続きを歯止めしている。この事件はあまりにも不自然なことが多すぎるし、そのことを追求すべき言論人たちもほぼダンマリだ。このままでは令和最大の謎となるだろうし、我々が生きている間に真相が語られることはないかもしれない。
・裁判員裁判なので「悪いことだけどしかたがない」「やむを得ない事情があった」と言う方向に引っ張られるだろうし、かと言って元総理と言うよりも今でも権威のある政治の実力者への行為なので検察としては厳罰にしたいだろうと思う。
さらに裁判になれば、どの程度安倍氏と旧統一教会につながりがあったのかが改められることになるし、当然、献金問題なども出て来る。他の宗教も当然絡んでくるだろうし(まさか票田が旧統一教会だけとは思えない)、森友加計さくら問題にも絡んでくるかもしれない。現職の政治家もわんさか絡んでくるだろうし。単なる証拠なのだから例え安倍氏以外の故人であってもさらされる。税金がどれくらい流れていたのかも出て来る。
容疑者の量刑の審議だけすればいいと言うわけではなくなる上に、下手したらほとんど服役せずに出所してくる可能性もある(拘留期間が本刑から引かれるため)。
・殺人事件とは言え他の犯罪者と比較したら正直言って情状酌量の余地は十分にあるし何なら社会的責任を明確にした部分は大きい。現に政治家が追求され教団を追い込んだのだから(と言うか解散請求はどうなったんだ?)。 勿論、殺人という行為は褒められたものではないし罪を償い刑罰は受けるべき。 しかし、安倍には悪いが、正直強権発動して検察の人事に介入したり森友加計問題しかり非正規雇用を増やして実績と謳ったりなどなど政治家としての正義があったのか?それこそ法に触れなければバレなければ有耶無耶にすれば何をやってもいいという今の風潮のような政治をしてきたのはどうなのか?疑問も多い。 だから殺されて仕方ないとは言わないけど悪い点の多かった政権であるということは明確にしたいし殺されたからと言って曖昧にすべきでもないこと。 この教団の件も全く関わっていなかった訳ではなくコメントを寄せたりしていたのも事実。
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