( 188705 ) 2024/07/08 02:11:18 2 00 「バイクはやっぱり4気筒」というのは過去の話!? 2気筒エンジンのバイクが人気の理由&GP 7/7(日) 20:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/db4a2b50b20f4ef44768d83f81aff9bc60f5515a |
( 188706 ) 2024/07/08 02:11:18 1 00 中型以上のバイクは通常4気筒エンジンが主流と考えられてきたが、近年では2気筒エンジンが中心となっている。 | ( 188708 ) 2024/07/08 02:11:18 0 00 2気筒エンジンのバイク
中型以上のバイクは4気筒エンジンが当たり前と思っているバイクファンも多いかもしれませんが、近年のバイクは大型モデルであっても2気筒エンジンが中心となっています。かつては高性能バイクの代名詞的な存在で、国産メーカーの得意分野として知られていましたが、最近は国産でも4気筒マシンは少なくなっています。
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400cc以下の排気量では、4気筒エンジンを積んでいるのはカワサキの「Ninja ZX-4R」と「Ninja ZX-25R」のみ。大排気量車でも選択肢はかなり限られるようになっています。
代わってラインナップの中心になっているのが2気筒エンジン。インラインフォー(並列4気筒)の伸びやかな排気音に憧れたライダーにとっては寂しさもあるかもしれませんが、実際に乗ってみると、中年ライダーにとっては2気筒のほうがむしろ向いているのでは?とも感じます。そんな2気筒エンジンの魅力について分析してみました。
▲ハーレーダビッドソン「ストリートグライド」
2気筒エンジンの魅力のひとつは、様々な形式のユニットが選べることでしょう。並列式が一般的ですが、V型、それも横置きと縦置きが選べたり、BMW製のような水平対向エンジンなど個性豊かです。それに空冷と水冷という冷却方式の違いも加わり、乗り味が異なるエンジンの選択肢が豊富に揃っています。
V型エンジンに絞っても、“L型”とも呼ばれるドゥカティ製から、クルーザーの代名詞的な存在のハーレーダビッドソン製、独自の縦置き式にこだわるモトグッツィ製などユニークなユニットが揃っています。国産での選択肢は一時期に比べるとかなり減っていますが、スズキの「Vストローム1050」や「Vストローム650」「SV650」がV型エンジンを採用しています。
なかでも個性的なのはモトグッツィ。縦置きのV型2気筒エンジンとシャフトドライブという組み合わせにこだわり続け、ほかにない独自の世界を構築しています。特に空冷ユニットを搭載する「V7」シリーズは、OHVというバルブ駆動方式を採用していることもあって、現行モデルであっても旧車のような乗り味を実現しています。
BMWのバイクに搭載される“ボクサー”と呼ばれる水平対向エンジンも個性が強いパワートレインです。向かい合って動くピストンがお互いに振動を打ち消すため、不快な振動が少なく、低重心というメリットもありますが、左右にシリンダーが張り出した独自のルックスも魅力のひとつでしょう。また、クランクが車体に対して横向きに回転するため、回転慣性の影響を受けにくく、左右にバンクさせる動きが非常に軽快というのもメリットです。
▲カワサキ「W800」
同じ並列式であっても、フィーリングや乗り味が異なるのも2気筒ユニットの魅力。空冷と水冷でもフィーリングは違いますが、それ以上に影響するのがクランク角と呼ばれる2気筒の爆発間隔です。4ストロークエンジンはクランクが2回転(720°)回転する間に1回爆発しますが、2気筒エンジンは2つのシリンダーの爆発間隔を変えることで、フィーリングやトラクション性能などを変化させられます。
2気筒エンジンのクランク角は、等間隔で爆発する360°、不等間爆発の180°、270°の3種類に大別できます。360°クランクのマシンは現行モデルでは実は少なく、国産ではカワサキの「W800」くらい。等間隔で爆発するので、スムーズで安定した出力を発揮できるのがメリットですが、左右のピストンが同じ動きをするので振動が大きくなってしまうため、高回転は苦手な傾向があります。
360°クランクのデメリットを解消するために生まれたのが180°クランク。左右のピストンが逆の動きをするため、ピストンが上下する振動を低減できるのがメリットで、高回転までスムーズに回せます。ただ、左右のピストンがバラバラに動くため、エンジンが左右に振られるような振動が発生するのがデメリットです。カワサキの「Ninja 650」や「Z650/RS」などがこのクランク角を採用しています。
近年の大排気量車で主流になっているのが270°クランクです。中途半端な爆発間隔に思えますが、そのことが逆にトラクション性能を高めるのがメリットで、ピストンが上下する中でも最もスピードが速くなるゾーンがずれるので、二次振動と呼ばれる細かい振動が少なくなります。ヤマハがパリ・ダカールを走るラリーマシンに採用したのが始まりですが、今は国産から海外メーカー製まで多くのマシンで用いられています。
最近の270°クランクは、エンジンのパルス感も伝わってきて、その割に高回転まで回るいいとこ取りのような特性。このエンジンの面白さも、2気筒マシンが増えている理由のひとつかもしれません。クランク角の違うエンジンに乗ると、そのフィーリングの違いは顕著に感じられるので、それを味わってみるのも楽しいでしょう。
▲スズキ「GSX-8R」
2気筒エンジンが発生する振動について触れましたが、現行の2気筒エンジンはすべてバランサーが装備されていて、不快な振動を感じるようなマシンはほぼありません。このバランサーも個性を作り出すのに一役買っていて、例えばスズキの「GSX-8S/R」や「Vストローム800/DE」などに搭載されているエンジンは、クロスバランサーと呼ばれる世界初の機構を採用。クランク角は270°ですが、不思議なくらい振動がなく、4気筒エンジンに近いようなフィーリングです。
こうしたフィーリングもあってか、このエンジンはフルカウルのスポーツマシン「GSX-8S」にも搭載されています。同社のスーパースポーツ「GSX-R1000R」が生産終了になった今、フルカウルスポーツとして期待されているモデルです。
ヤマハでも2気筒のスーパースポーツ「YZF-R7」を導入していて、4気筒が中心だった大排気量スポーツのカテゴリにも2気筒マシンの進出が目立ってきています。
近年人気のアドベンチャーモデルも、トラクション性能が優れていることもあって270°クランクの2気筒エンジンが中心。ホンダのアドベンチャーマシン「CRF1100Lアフリカツイン」や「XL750トランザルプ」も270°クランクの並列2気筒です。
様々なエンジン形式が選べ、そのフィーリングや乗り味も個性豊か。トルクフルで扱いやすいのと同時に、高回転まで気持ちよく回るなど現行2気筒エンジンの魅力を紐解くと、このパワーユニットがラインナップの中心となっている現状も理解できます。もちろん、4気筒エンジンに比べてコンパクトで開発・製造コストが低いこともメリット。しばらくは2気筒エンジンが主流の状況が続きそうです。
<文/増谷茂樹>
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( 188709 ) 2024/07/08 02:11:18 0 00 ・経験者目線では、音、乗り味など色々あると思いますが、大人になりかけた中高生の憧れ目線だと、「とにかくメカ的にスゲェ!」ってところだったと思い出します。その頂点が4気筒でした。2stの原チャリから400マルチに乗るようになった時の鼻の高さったらありませんでした。4気筒に何を求めたのか?だと思います。当時はメカ的に複雑なこと=すごいこと≒それに乗るオレはすごい、となれそうで、私は4気筒が好きでした。バイクって色々あって楽しいですね。
・少し前まで90年代の250ccの4気筒に乗ってました。 250ccだったら同世代でも2気筒の方が効率いいでしょうし乗りやすいでしょう。 それわかっていても高回転まで回した時の音や伸びは好きでした。 そして250だからそこまで無理にスピードを出さなくてもそれを味わえたのがよかったです。
・オートバイ歴40年以上でこれまでシングル、2スト、マルチ等10車種以上を乗り継いできましたが、ここ10年のスポーツツインの成長には目を見張るものがあります。初期型ZRXからMT07に乗り換えた時の軽さ+いい感じのパワーには衝撃を受け、一年前にz650rsに乗り換えました。ZはMTに比べると少し鈍臭さがあるものの、カワサキらしいレトロスポーツであり70年代の単車のにおいがして、これがいい味でもあります。高速域でも150km/hまで出してもストレスなく加速するのでこれで充分だと思います。 リッターバイクの絶対的な速さには及ばないものの街中のすり抜けからツーリングまで楽にキビキビ走れるのは今時のツインならではだと思います。
・XJ750を2台。XJ600、CB750RC42 2台計5台で25万キロくらい走りました。「やっぱり」までは言わないけれど、乗りやすいし面白いし、私はまだGSXRとかZX-6Rとか欲しいし、乗りたいですね。 でも一方でSRもTDM850も楽しかったのですが、要するにそれぞれ違った楽しさがあって、選べる時代は良かったな、と思いますよ。
・MT-07に乗ってます。 270℃クランクのツインは小排気量の180℃クランクのエンジンとはまったく違ってとても楽しいエンジンです。 のんびり低回転でもがんばって回してもとても許容範囲が広くしかも燃費が良い。 テネレやXSR700も同じエンジンなので是非体験してみて欲しいです。 見栄は張れないけど良いバイクですよ。
・今まで色々なエンジンに乗ってきましたが、同じ排気量馬力でも加速や楽しい速度域が違ったりと、正にエンジンは「正確」だと思います。
今はss4気筒150馬力の1000ccに乗っていますが、一般道ではパワーバンドまで回せない為、買う前にイメージしたより速く感じません。 その分2気筒やV4は加速感は速く感じました。
そう考えたら4気筒で楽しいのは、使い切れる(回し切れる)400ccが日本の道路ではベストなのかもしれないですね(ᵔᴥᵔ)
・乗ったことのある4スト2気筒だと 44馬力のGSX400Tだけだけど、2気筒の無個性なイメージと違いエンジンに味があって良かった。回せば速いし中低速は気持ちいいパルス感があってノンビリも楽しめた。まさに単気筒と4気筒の中間。
今度、旧型Ninja400を中古で買ってもうすぐ納車、これも同じ2気筒だ。40年以上経てどう進化しているか楽しみ。
・トライアンフのスクランブラー900に乗っています。スペックは水冷並列2気筒、270度との事。乗り味に関しては素晴らしいの一言に尽きます。程良い出力とコントロール感。低速でもトルクがある為、オールラウンドで活躍出来る、また、ライダーに無理を強要しない素晴らしい設計になってます。見た目から惚れて購入しましたが、乗り味も良く最高の出会いだったなと思ってます。勿論安全運転第一です。ライダーの皆さん、無理はせず末永く楽しみましょうね。
・高校生の頃、CBX400Fにヨシムラサイクロンを付けて、マルチ集合管の音に酔いしれていました。 そんな中、友人のVT250Fを借りて乗ってみたら、思いの外楽しかった記憶があります。 詳しいインプレは出来ませんが、ただただ乗りやすく、楽しかった思い出があります。 2気筒でも4気筒でも、走ってしまえば楽しかった頃なのでしょう! ただ、今改めて乗るとしたら、やっぱり4気筒かなあ。 大人になってから乗ったZRX1200Rのストライカーレーシングコンセプトの排気音が、未だに忘れられません!
・大排気量の4気筒はワープするような加速とアドレナリン噴出させるアノ音。魅力的ですが、新型バイク発売するのに100万〜120万円のボリュームゾーンでは出せないでしょうね。年々厳しくなる排ガス規制で新型エンジンは必要ですがコストの関係で使いまわしができる270度ツインが主流派になりつつあるのでしょうね。ワタシ達一般ユーザーも使い勝手が良くて買える価格帯は有難いワケですし、軽くて細いバイクはスペック以上に乗り易いので歓迎です。数十年前のバブル時代は開発コスト度外視のスーパーバイクが市販されましたがサラリーマンの年収以上でも売れる時代でしたから。現在も予算さえあれば世界中の高性能バイクが買える時代ではあります。
・エンジン音を聞いたらやはり4気筒の方に軍配は上がると思う。 一般の素人が乗る分には2気筒も4気筒も大差ない。 その性能をフルに発揮できる走りなどできるものではない。 それに4気筒は今は少ないのも影響しているだろう。 ほとんど選べない。 これからは4気筒も出てくるんじゃなかったかな。 車重や取り回し等も関係してくるので好きなバイクを選べばよい。
・本田ホークIIIからCBX-F発売前くらいに同じ論争が有ったが結局川崎Z-FXのヒットやヤマハXJの発売に押されて4気筒が売れ筋になった、結局は今売れているバイクのエンジン形式が正義になり当時のF-3レースは4気筒一色、しかし暫くして気筒数毎に最大排気量の上限を設定したF-1レースでは888のL2デスモのドゥカティが鬼の様に速かった、でもエンジンの振動の少なさスムーズさは2stの4気筒が次元の違う物が有ります。
・コストや排ガス規制の関係もあるのかなと思っていました。
確かに昔のレプリカ全盛の頃なら「四気筒至上主義」みたいな感じだったように思います。 自分も流されるように4気筒に乗っていましたけどシングルやツインの良さがわかるようになったのは歳を取ってからでした。
けどさすがにアドベンチャーで四気筒は今も昔も無いですよ。パリダカでヤマハが4気筒マシンで参戦したこともありましたけど未舗装路はトルクと軽さが命ですから軽量級ならシングル、大型ならツインが限界です。
・もはや、インジェクションの2気筒が、バイクなら最適に感じます。 整備をするのも、キャブはこりごりです。 重量が増すか、肉薄にするしかない、車でもないのに、プラグ4個、しかもメンテナンスに時間がかかりすぎるのは、乗る事を目的としている私には、余計な事が増えるだけです。 車の方が、故障のアタリが付けやすいのも、現状です。 高校時代のCB400Tから、2気筒です。 車は昭和56年頃から、EGI.ECCS化してきましたが、バイクは遅すぎます。
・全く個人的な意見ですが、パワーのある速いのが好きです。スズキの油冷やホンダのV4は良かった。しかしこだわりはないので何気筒でもいいですが、雰囲気重視の2気筒のバイクは合いませんでした。速いバイクをゆっくり走らせるのもいいです。
・バイクメーカーも新車が売れ難くなった中、コストを抑える意味でも2気筒を主流にしてるのかもね。 80年代後半以降、250でも当たり前に4気筒がラインナップされてた、贅沢な時代だったなぁ。 そういえばその少し前の80年代初頭、ホンダの2気筒優位論やポップ吉村の『400までなら2気筒の方が速い』発言が有ってその頃のミドルツインは確かに当時の4発を凌駕するスペックだったな。
・バイク屋ですけど、4発を愛する人はやはり音と滑らかさに並々ならぬ拘りがありますね。一概には言えませんが、最近の若い人の好みは、性能だとか音よりもルックスを第一に考える傾向があるので、誰が見てもカッコイイバイクは何気筒だろうと即売れます。
・高校生の頃2スト2気筒のRZ250Rに乗ってた。 RZの音は2ストにも関わらず2ストと4ストの間のような低い音でとても好きだった。
そんなとき友人のGF250を借りてツーリングに行くことになり、4気筒に初めて乗ったらヨシムラサイクロンの集合管の音にいつまでも乗っていたいと思うほど惚れ込んでしまった。
それから月日が過ぎリターンライダーとして大型免許を取りCB1300Super Bold‘orを手に入れた。
もう大型の4気筒最高。 …なのに引っ越しを期に1年半ほどで手放してしまった。
機会があればまた4気筒に乗りたい。 RZ250Rも今でもまた乗りたいと思う。 でも2ストってタマ数が減る一方だからプレ値で凄いことになってるんだよね。
・自分は長い期間単気筒のバイクに乗って居ましたで、どうしてもあのレッドゾーンまで吹け上がる感覚のバイクに乗りたくなって四気筒バイクが欲しくなり、今の大型バイクを買ったけどね。 確かに今の技術ならニ気筒のバイクでもあの吹け上がりは出せると思うけど、バイクは趣味の物だから無駄でも四気筒のバイクを買ったと思うよ。
・基本的に単気筒派ですけど750の四気筒から900の四気筒に変えて、やっぱりでかいなと思って途中に2気筒Vやパラレル850やら所有したけど、2気筒のパワーのなさに辟易して四気筒に戻りましたね。 単気筒の忙しさは当たり前だけど、2気筒もパワーバンド狭いので忙しいし、早く走ろうと思うと一つ二つ下のギア使わないと前に進まないし。 四気筒なら何処からでもひねれるからズボラに走れるところが良い、軽さの単気筒とスムーズさの四気筒の二種に落ち着いたなぁ
・バイクはやはりフルラインナップ。
シングル・ツイン・トリプル・マルチ(古い!) ついでに シングルは縦置きか横置き(カブ) ツインはボクサーかV90に52に45にタンデムや縦V トリプルやマルチはv3やv4や縦置き(K75SK100RS) 変わり種は6発以上の水平マルチか
これに空冷水冷2stまで入ればフルラインナップ。 排気量ごとに面白さがあり、 ツアラー・SS・レーレプ・ネイキッド・アメリカン・スクーター・モタルト・モトクロッサー・エンデューロ・トレール・トライアル… ジャンル毎の喜び。
4発だけではないのよね、バイクは 本当に、ありがたいね。
・う~ん・・・やっぱりツインエンジンはどうしても振動が気になる。それも排気量が大きくなればなるほど。
個性的で運転しにくい空冷の二気筒に乗ってるけど、4気筒のスムーズ且つ回転が上昇するにつれてのリニアなパワー感は捨てがたい。
でもオーバースペックのハイパワーにはてこずるし、電子デバイスてんこ盛りの最近のバイクは?乗りやすすぎて面白みも個性も感じられなさそう。
・どっちが良い悪いは無いけれど生まれながらの4気筒の車名に2気筒を積むのはやめて欲しい。 CBRの250に単気筒とか2気筒とかちょっとあり得ない。 YZFもそう。 違う車名なら違和感感じないんだけどね。 世代的になんかがっかりする。 270度の2気筒の音はワイルドで良いと思う。 が、自分で所有するほど魅力的には感じない。 VTも乗ってたしオフ車も乗ってたので良いも悪いも思ってないけどその結果やっぱ4気筒が自分的には1番魅力的。
・ヤマハCP2は凄い。トルクは当然ありつつ、トラクションがわかりやすく、それでいて不快な振動が無い。公道で使いやすく、まさに走りの2気筒という感じ。 ただ、4気筒の吹け上がり(特に音)に替えがたい魅力があることも事実。
・ちょっと前までホライゾンに乗ってました。ずっと4気筒に乗って来たので今さらツインは寂しい感じがするなあ…でもメーカーの生産コスト等の面で仕方がないのかな、燃料の高騰もあるし今の時代には合っているんでしょうね。ハーレーはずっとツインだしツインの味も良いのかな。又,時代が一回りするまで我慢,我慢
・今年度で皆が還暦になるからと先日、高校の同窓会がありました。 その中で当時の中型二輪免許を持っていた面子だけが寄る場があり、当時はVF400とかGSX400F、XJ400Dとかを操り、それにおバカでないヨシムラやモリワキの集合を取付け、更にVF750やカタカナ750と1100に憧れていた面子ですが、今では数人が限定のない大型二輪も持っているものの意見は全員一致で、もうモンスターをはじめ、400 以上のバイクは要らない。そんなの今更乗ったら危険。
オジサンになり皆が保守的でした。
・ただ単にメーカーがコストなどの事情で2気筒車を増やしたから、それにただ単にピストンの数で良い悪いを判断するのは?車種のキャラクターに合わせて考えたら良いんじゃ無いの?多気筒車の吹け上がりが好きだったり単気筒やツインのトルク感、音が好きならそれでよし。
・小排気量なら当然に4気筒よりパンチがあるのが2気筒。フリクションも少ない。 さて、記事中で色々説明されているが400cc以上で2気筒が増えたのコストの問題に他ならない、と思います。その証拠にV型エンジンが著しく減少しています。 記事本文中の2気筒のメリットについての説明に照らすなら、90度V型はベストのはずですから。
・各気筒のメリットもデメリットも乗り味も理解しているつもりだけど80年代のレーサーレプリカブームからバイクに乗り始めた私は自分で所有するなら良いか悪いかは置いておいて4気筒を選んでしまうんですよ。
・単気筒、2気筒、4気筒を経験してきましたけど、音重視の自分からすればやっぱり4気筒一択ですね。今は大型に乗っていますが、以前乗っていたホーネット250の官能的なサウンドは一番でした。唯一残念なのは、兄貴分のMC22に乗ってみたかったです。
・確かに、楽しさや回した時の気持ち良さは高回転型のツインかも知れません。 が、私は肌に合いませんでした。アイドリング付近の粘りとか、急開に対応する懐の広さは、やはり四機には勝てないというのが印象です。 まあ、この辺りは好みでしょう。
・昔から2か4か(ストローク、気筒数、バルブ数)、パラかVかという話はあるのですが、レースであればメリット>デメリット、有利・不利は重要でしょうが、市販車の場合は個人の好みが最大の選択理由になると思います。自分は、人気に関係なく、FZR750のGENESISエンジンが好きだったし、ヤマハのハンドリングが合ってたのでヤマハ党ね。まあ今乗ってるDragstarは、好き嫌いは別として「楽」なんで嫌いじゃないですけど。とにかく理由が何かは、乗ってる本人だけのものじゃないかなと。
・2気筒は4気筒に比べて、エンジン回りの風通しが良いので、赤信号や渋滞の時の暑さが違う。けっこう無視できないメリットがと思うけどなぁ。スペックとかサーキットで速くても、熱くて不快では幸せではない。
・もてぎのアジアロードレース選手権でAP250クラスを観たんだが、ほぼ2気筒のなかカワサキの4気筒は別格のサウンドだった。4ストで客が呼べるのは4気筒だよ。
・効率とか燃費とか実用面をみたら2気筒がベストなのかもしれないけどエモーショナルな観点からしたら直4に優るものはないよ 車でいうと直6みたいなもんかな こればっかりは乗った人じゃないとわからないと思う
・2気筒エンジンが人気というのは違う 選択肢があるかどうかの話 4気筒だったらよかったのにと言われてるバイクもあるでしょ、カワサキのアレとか 2気筒が悪いという事は全くないけど4気筒はメーカーのコスト削減の言い訳の犠牲になっている感じ
・単気筒、2気筒、4気筒に乗って来ましたが、やっぱり音重視の私には、4気筒のヨシムラサイクロンの音が好きです。現在の愛車は大体3速ホールドで殆ど走ります。約3000回転で60㌔出るので、スピード違反対策で走ってます。
・おれもジジイになるまでは最高馬力 最高速 ばっかり気にしてたけど 自分がどの速度域に重点や面白さを求めるかで必ずしも高回転高馬力である必要がないし sr400のように信号待ちからクラッチミートして加速し始めの蹴り出し感がとにかく楽しいバイクもある ただ250の2気筒はいまだに楽しめないですね それだったら単気筒のklx250のほうがいい それも好みですけどね ハーレーはいいけど重いです笑
・人気も何もCB400SFは末期いくらしてて、いま人気の250はいくらで、直4のニンジャは、いくらよ? 値段が同等でなおツインが選ばれるならツインが人気なんだろうけど明らかに比較する価格帯じゃないよね? 高すぎだし、250インライン4を追随する他メーカーがないでしょ? Ninja250の登場以降パラツインかシングルばかりでしょ? 人気どうのこうのじゃなくて選択肢がないよね?
・趣味の乗り物で、定番や人気など気にする必要も意味もなし。 それを重要視せねばならぬのはメーカーで、好きで乗っているライダーには関係のない話です。
ツインでもマルチでもシングルでも、 高回転型でもトルク型でも、小排気量でも大排気量でも、 自分がそれを好きかどうかが重要なのです。
私はよくばりなので全部欲しいですが口惜しながら金が足りませぬ。
・4気筒の回したときのスムーズさや音は 2気筒じゃ無理なんだよ 遅い早いの問題じゃないんだよなぁ F1も今のターボも速いけど 昔のNA高回転の方がファンが多いでしょ
・ツインが人気なのではなく 価格が高く車種減少により4発の選択肢が減った事が今の流れなのでは? と思う マルチ、ツイン、シングル って比較するモノでなく自分の感性に合ったのに乗ればいいだけ!
・50の中年ですが、4気筒かちまわしたいぞ! せめて3気筒エンジン、中型クラスに3気筒なんか魅力的、低速は4気筒よりパンチ出せるし、回す楽しみは2気筒の比ではない。
・それでも、旧車の4気筒バイクが価格高騰しているのを見ると、 4気筒に価値を見出す人も多いのでしょうね。
私も、趣味で乗るバイクは官能的な4気筒派です。
・シングル、2気筒、3気筒(は乗ったことないけど)4気筒 それぞれ良さは有るけどやっぱり4気筒の音は格別 性能だけでは語れない良さが大排気量4発には有る
・何気筒でもそれぞれ良い所があるし、乗ってそれを理解するのが好き。 大排気量2気筒のマフラーから奏でられる音の力強さが好き。
・2気筒の利点は低回転でのトルク、欠点は高回転の馬力の無さ。上で伸びるのが4気筒で街乗りでは2気筒の方が乗りやすい。BMWはボクサーのカウンターよりも、ドライブシャフトの反トルクの方が目立つ。スロットルを開けるとシャフトの反トルクで傾く。乗ったことが無い人の記事だとわかる。
・掲載記事とは若干趣旨ズレますかねぇ。
現在、今や骨董品?なヤマハTRX850に乗ってます。 水冷4スト5バルブの270°DOHC並列2気筒、 ドライサンプ式の若干癖の強い特性ですが、 乗っていて最高に楽しいですね。 以前は4気筒エンジンバイクも乗った経験有りますが、 ツインに乗って分かった事は…バイクは、 気筒数や乗りやすさだけが面白さじゃないって事ですかね。 まぁ、バイクって人それぞれ好みが強く出ますから、 あくまで自分の主観は参考程度に。
・やっぱり4発が良いかな。 昔からカワサキが2気筒を造っていたけど、そこまで人気がもなくて安売りしてたよ。 コストが大きいと思います。
・回せないけど、4気筒は好きだなあ。 4気筒の低回転域だって味はあると思うの。 優しく回り静かに吹けるフィーリングは4気筒ならでは。
・4気筒マシンは昭和のハイパワー競争の影響が大きかったからな。 自分はどっぷりその世代だから4気筒に魅力を感じるけど、今のユーザーはそれ程こだわってないんじゃないの?
・売れてるバイクを見ても解る通り 今の人達は圧倒的な高性能なんかより ソコソコの動力性能と写真映えする外観にウエイト置いてるんでしょう あ、あとコストか。
・中型バイクとかだと、DIY、自分でメンテナンスするんなら単気筒エンジンが、いいなあ。複数気筒だと、メンテ難易度が、かなり上がる。
・400まではシングルがツイン、それ以上なら4気筒をえらびます。 見た目なら4本のエキパイがずらっと並ぶ姿が好きですね。できれば空冷で。
・コストの面からもメーカーが4発じゃなく2発のSSっぽいけどなんかよく分からん様なの出してきたりで2発の選択肢が増えただけじゃね、安いしな。4発が良いよ
・重量とかコスト高で不利かもしれんけど4気筒は別格。EVバイクに変わっても伝説みたいに残ると思う。
・メーカーが4気筒を作らなくなったのと4気筒は価格がべらぼうに高くなったからだよ。 4気筒に比べて3割ほど安い2気筒に人気が行くのは必然。
・話ズレるけど、今や化石となってしまった2ストエンジンって尖ってたね♪ 2スト全盛期に扱いやすさで4スト乗ってたけど、一度くらい2スト乗っとけば良かったと後悔してる…
・結局2気筒は妥協の産物という事でよいな? 今の2気筒の技術で4気筒を作ったら、2気筒を凌駕できるのにそれをしないだけやん。 2気筒しか知らない世代が可哀想。
・もうすぐ7万kmのcb750(rc42)乗ってます。もうボロボロで先日オーバーホールに出しました。10万kmまでは乗ろうと思ってます。「わしゃやっぱりヤンマーがエ~」じゃないが、やっぱり空冷4気筒がえ~わい。う~ん俺も過去の人間かな~?
・遅い速い重い軽いじゃ無いんだ。 並列四気筒で集合管の音なんだよ音! 別にコールするとか暴走するとかでは無い! 50過ぎのおっさんの哀愁です。
・志が高く、全てに於いて意味のある構成のエンジンなら、2気筒だろうが単気筒だろうが良いと思います
・金と時間が出来て教習所で大型取って二十年。 財力にもの言わせてカタナだニンジャだとバイク屋行って買ったのが隅っこで埃被ってた楽器屋の600シングル。 気がつけばそろそろ二十年(笑) そんなもんです。
・ホンダの4発を3台乗り継いで、高齢となり、今はボクサーのオーナーですが、4発の排気音は官能的でした。もう一度…と、言う思いもあります。
・四気筒は夏に暑すぎる。オーバーヒートしやすいし。これからは二気筒がメインかもしれない。
・最近のシングルやツインは性能がいいのはわかるが、やはり見た目や音も好みがあるからね。
・最高速を求めなければ、2気筒や単気筒の方がマスがまとまってトルクもあるから乗りやすいわな。
・2気筒が大好きで、多分一生2気筒に乗ると思う。でも合わない人にはマジで合わないと思う。 好きなものを選んで楽しく、やな。
・2型のバリオスに乗ってます。4発の音を聞きながら海沿いや峠道を流すのが堪らんのです。
・一番判り易いのはニンジャの250と400で2気筒の4気筒の比較をする事でしょうね それぞれの長所、短所が分かり易い
・2気筒で4気筒の音が出せるならそれでも良いです 音も大事ですバイクはやっぱり4気筒です
・還暦世代の自分にとって、憧れの存在だった Z2とCB750。 今だにバイク=空冷4発の感覚が捨てられなくて・・・です。
・400免許ジジイですけど、これ超えなければ1.2.3.4気筒 どれもどんぐりの何とやらで、乗り手がバカかそうではないかの問題では。
・カムギアトレインV4はホンダしか作れない 孤高のエンジンでしたね。 コストの問題で2気筒でしょ。
・インライン4のブン回した時の音は何物にも代え難い! ツインエンジンの音は珍走団しか好まないんじゃないのかな!? 知らんケド…
・いいや、違うな。欲しいのはCBX6気筒だ。 ホンダシックスならローン組んでも欲しい。
・とは云え、2気筒は音がイマイチなんですよ。 W650とかには似合ってるんですけど、フルカウルには似合わない。
・ワタシのバイクは4気筒だけど 2気筒づつの同爆エンジンだから 2気筒エンジンみたいな乗り味
・・・かな?
・昔のマルチクォーターの2万回転位まで廻るエンジンが懐かしいですね。
・4発の方がパワーは上だけど、2気筒のバイクって速いの多いいよね
・イヤホン利用者増えてて耳が悪い人増えてるんちゃう? 下品な音しかならないのにうるさいマフラーに変えるとかアリエナイ
・バイクのタイプにもよるんだろうけれど俺はSSの4発が好き。
・合理的に、総合的に考えれば2気筒になりますよね、でもおらは4気筒に乗る
・音は4気筒がいいけど、安いしね。 そりゃあ安いほうが売れるよ。 低回転スカスカじゃないし。
・細けえこと述べんでよ? 単車乗りなんざ「オレらんトキはみんなコレだったんだよ」だけで直4は全肯定だよ
・メーカーが、出すバイクの選択肢を減らすから気筒数も減ったんでしょう。
・自分はTL1000Rが欲しい。 Vツインに乗ってみたい。
・2気筒エンジン車が人気でなく単に4気筒車が 高くて手が出なくなっただけでしょ
・w800は360なのにあの不快な振動。不思議だ。 べべルギアが悪いのか?
・音が違う ホンダは400cc4気筒出さないのかね。
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