( 188725 )  2024/07/08 02:26:41  
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いま乗ってるクルマを「オープンカー」に改造したい! ズバッと「屋根を切れば」完成する!? 手作り「DIYオープンカー」の問題点とは

くるまのニュース 7/7(日) 20:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f05c8012f54e0dbea2ed8f1e7c60808bb3db1b3a

 

( 188726 )  2024/07/08 02:26:41  
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一般的な硬いルーフの付いたクルマをオープンカーに改造することは可能ですが、ルーフを取り払うことでボディの強度が著しく低下し保安基準に適合しなくなるため、改造車として公道を走るには公認車検を受ける必要があります。

補強や手続きには費用や時間がかかり、専門的な知識や技術が必要です。

一般的なルーフの付いたクルマをオープンカーに改造するのは困難ですが、専門業者に相談すれば可能性があるとされています。

(要約)

( 188728 )  2024/07/08 02:26:41  
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 ルーフ(屋根)が開いて開放感バツグンの「オープンカー」は、晴れた日に爽快なドライブを楽しめる素敵なクルマです。 

  

 しかし販売されているオープンカーは、基本的にどれも最初からオープンカーとして開発されたモデルばかり。 

  

 では、一般的な“硬いルーフの付いたクルマ”をオープンカーに改造することは出来るのでしょうか。 

 

【画像】「えっ…!」 これがトヨタが本当に作った「オープン仕様のハチロク」です(28枚) 

 

屋根を切ったら「オープンカー」として走って良いの?(※画像はイメージ) 

 

 この問題について中古車ディーラーの整備士に話を聞いたところ、以下の回答がありました。 

 

「極端なことを言えば、普通のクルマでも車体中央のBピラー(柱)や後方のCピラーを切断してルーフを取り外せば、屋根のない“オープンカー形状”にすることはできます。 

 

 ただし、これだと単に“ルーフを取っただけ”なので、市販されているようなオープンカーとは程遠いものになってしまいます。 

 

 まず、ルーフを取り外すことで大きな問題が起こり、そのままでは公道を走ることができません。 

 

 ボディを切断すると、車体の強度が落ちます。保安基準に適合しなくなるため、この状態で公道を走行すると違反になってしまいます。 

 

 もしこのクルマで公道を走りたいのであれば、保安基準を満たすように車体を補強した上で車検を受け、“公認”を受けないといけません」 

 

 このように特殊な改造車の申請は、まず必要事項を記入した「改造申請書」を提出して書類審査を行い、これに合格することで実車での検査である「公認車検」が行われます。 

 

 ここでも問題が無ければ、改造車としての認定が受けられ、晴れて公道を走ることが可能になるのです。 

 

 また、上記の流れだけを見ると「公認車検に合格すればいいだけか」と思うかもしれませんが、現実はそう簡単ではないとのこと。 

 

 前述のように、ルーフを取り払うことでボディの剛性は大幅に落ちています。この状態から残った車体に補強を行い、保安基準に適した強度を確保しないといけません。 

 

 これには手間や労力、時間がかかるうえ、場合によっては数百万円規模の改造費用が必要になることも考えられるため、予算面でも相当に苦労することは必至です。 

 

 このように、一般的なルーフの付いた箱型のクルマをオープンカーに改造するのは、残念ながら非常に困難なようです。 

 

 とはいえ逆説的に言えば、適切に補強を行い正しい手順で申請すれば、手間、時間、費用はかかるものの、オープンカーにすることは不可能でもありません。 

 

 もちろん専門的な知識にくわえて高度な技術が必要なので、もし本気で「愛車をオープンカーにしたい」と考える人は、専門の業者に相談してみると夢が叶うかもしれませんね。 

 

大西トタン@dcp 

 

 

( 188727 )  2024/07/08 02:26:41  
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日本車の屋根を切ってオープンカーに改造する話について、以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

- 改造やDIYに関する体験談やエピソードが多く、過去には普通免許前のバイク乗り向けや優勝パレードなどでオープンカーが見られたとの記述があります。

 

- 補強の重要性や安全性、雨天時の対策、車体の変化に関する懸念が述べられており、軽トラやジムニーなど特定の車種での改造例も言及されています。

 

- プロ野球の優勝パレード用車両を参考にする提案や、屋根を切っただけでは車体が曲がるリスクも指摘されています。

 

- エンターテイメント作品や有名人が所有したオープンカーの例として、西部警察に登場する石原裕次郎さんの日産ガゼールのオープンカーが挙げられています。

 

- 屋根を切った軽トラや改造車、横転時の安全性や公道走行に対する法的な規制、中古車ディーラー整備士の視点など、実現可能性や問題点についての考察が見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 188729 )  2024/07/08 02:26:41  
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・ガラス割れちゃったから屋根切ってオープン、夏だけの車にしたって話は昔聞いた事があります。でも例えばオーテック等の架装屋が手掛けたセダンのオープンは当然、屋根を切っただけではないです。リフトアップすれば明白だがそこまでしなくてもちょっと下から覗けばアングルや鋼材がフロアに張り巡らされ補強してあるのが直ぐに判る、あれは車高ダウンは出来ないだろうね、少しでも車高が低くなれば補強材が地面に接触するだろう、もしかしたら逆に車高を上げてあるのかもしれない。 

 

 

・オープンの方が車重が大きいのが一般的。屋根を加えたモノコックの方が効率よく強度を確保出来ることの証明でしょう。昔シャコタンブギでヤンキーのお兄ちゃんがソアラの屋根を切ったら車体がくの字に曲がったなんてのがあった。あの実行力には恐れ入った。 

 

 

・オープンカー乗ってますが、補強は半端なく入ってます。 

ドラポジが、バスタブに入ってるような感覚なほどです。屋根やピラーによる補強が出来ない分、下回りや側面の補強がガッチリしてます。 

ドアの開け閉めでも分かるくらいに補強された鈍い開閉音です。 

昔、シルビアをサンダーでぶった切ってオープンカーにした人がいますけど、半日も経たずに車体が曲がって走行不能になってました。 

 

 

・昔はみんな1日だけ乗る用でDIYしたけどね(笑) 

クラウン、セドグロなんて相当数作られたんじゃないかな(笑) 

そういえば結婚式場で32セドグロ、お相撲さんの優勝パレードで33シーマ、34セド、15、17、18クラウンのフルオープンは見たことあるなー。 

やっぱりハードトップのほうがフルオープンにしたときはきれいですよね。セダンだとあまり好みではないです。 

 

 

・補強による重量増、内外装の処理、当然かかる費用等、イベント専用ならいざ知らず、街乗りは大変かと。あと、安全性の低下により、自動車保険に加入できるかもあらかじめ確認が必要です。 

 

 

・家の近所の国道で、DIYで屋根をぶった切ったミラージーノが走っていた。 

ノリの良さそうな、大学生か二十歳代のイケメン二人が乗っていたので、隣に並んだ時に窓から手を上げガッツポーズをしたら、向こうも陽気に振り替えして来た。 

あれはもう捨てる車だったんだろうな。 

 

 

・西部警察で石原裕次郎さんが乗ってた日産ガゼールのオープンカーも市販モデルの屋根をカットして制作されたんですよね。 

劇用車ゆえに当然プロが手掛けた物でしょうけど。 

 

 

・昔TRDで作ったMRスパイダーってクルマがあってね… 

 

あれはSW20の新車の屋根ぶった切ってアレコレやって組み付けして納車してたんだよね… 

普通にグラインダーで切って積み重ねておいてあったよ(笑) 

 

当時横浜諸岡のTRDの敷地内にSWの屋根が沢山積み重ねて捨ててあったのを覚えてるよ(笑) 

 

とても美しいクルマに見えたけど…今見かけることはほぼ無いよね。あの子たちは今はどうなったんだろうねぇ… 

 

 

・梨農家かどこかに「軽トラのオープン仕様」があるんじゃなかったかな 

まぁ当然ナンバーはないけど、どの木でも収穫に行くのにこれ以上ない車になるからとフロントガラスやピラーから上をバッサリ切り落としたの 

 

 

・果樹園に行けば、屋根もフロントガラスもない軽トラあるぞ! 

ですが、イメージ写真でふと思ったけど、スペーシアベースで「デッキバン」「トラック」が出たら、カッコいいかもって 

 

 

 

・まあ偶にお相撲の優勝パレード用のクラウンやセンチュリーとかあるし、横浜の優勝パレードに使ったセドリックはまだ残ってるかなぁ。 

 

メーカー主導でトヨタテクノクラフトとかオーテックなんかの架装屋さんが頑張ればなんとかなるけど、一般人がやるとしたら毎年恒例成人式のサンダーで切ったってのが関の山。 

 

 

・ラダーフレームのジムニーなんかは後部座席部分の屋根を切り取って、2名公認の通称「バンカット」やってる人多いよね。ちゃんと幌車用の補強部品を入れないと、横転した時にクチャっといくらしいが笑 

 

 

・昔々、30年以上前だけど、屋根を切ってオープンにする専門業者があった。雑誌で紹介記事読んだ少し後、地元にもできて驚いたが、客がつかないですぐなくなった。 

しかし、そんな中古屋の整備士に聞かないで最後に書いてある専門業者に取材したらいい。全く動かないでネットで拾ったネタをいいようにつないで書いたって丸わかり。 

 

 

・プロ野球の優勝パレードに使われる車を参考にすればいいんじゃないのでしょうか。 

ただ、今の車では難しそうです。 

 

 

・かつてシルビアヴァリエッタってのが有った 

ロードスターの真似をしたが、根本が異なり剛性が弱くてボロだったのを思い出した 

 

 

・30年くらい前の元旦に屋根を切り飛ばしたセダン車を見かけました。何台かは逆への字に折れて走行不能になってました。 

 

 

・>この問題について中古車ディーラーの整備士に話を聞いたところ、以下の回答がありました。 

 

嘘つけ 

この記事にある情報、「オープンカー 改造」とかでググって上位に出てくるページに全部載ってるぞ 

 

 

・むかしめちゃイケで 

屋根を切っただけだと思われる 

Y33シーマのオープンカーが 

公道を走ってたけどあれは何だったんだろう。 

 

 

・オープンカーの良さがわからない。 

スポーツカータイプの車が好きですが、ロードスターやコペン、S660とか普通で出して欲しいと思った。 

 

 

・普通免許を取る前のバイク乗りには、屋根は憧れだった。 

 

 

 

・果樹園内しか走行しない前提で、ルーフを切り落とした軽トラ改造車が使われている 

 

 

・ジムニーとかラダーフレーム車なら比較的簡単に公認取れますよ 

 

 

・ジムニーのルーフをぶった切って車検通している車両は何気に多いよ 

 

 

・屋根なんかカットしたら荷重の流れが変わり車体はガタガタでしょう。 

 

 

・屋根切るゆうたらシャコタン☆ブギの夜明け前のニューソアラ思い出すなあ。 

 

 

・成人式で変わった子たちがアルファードのオープンカーに乗ってたような 

 

 

・一度でいいから、ミニバンのオープンカーを見てみたいw 

 

 

・屋根を切るなら、共石のタクちゃんに頼むのが良い...w 

(//∇//;) 

 

 

・はとバスのオープンバスに乗ってみたい 

 

 

・強度もだけど、雨の日どうすんの? 

 

 

 

・初日の出暴走仕様 

 

 

・剛性がなんちゃらかんちゃら 

 

 

・こんなもん雨降ったら終わりだろ笑 

 

 

・即、警察に没収されますね。 

 

 

・屋根を切ってオープンカー? 

記者の頭の中身が知りたい 

 

 

・何を当たり前のことを 

アホ丸出しの記事だな 

 

 

 

 
 

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