( 188755 ) 2024/07/08 14:39:47 2 00 蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か毎日新聞 7/7(日) 22:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2924cdbe258ad21f531dfc66b896ed4ef46c1ab9 |
( 188758 ) 2024/07/08 14:39:47 0 00 東京都知事選の開票速報を厳しい表情で見つめる立憲民主党の辻元清美代表代行(手前から2人目)と長妻昭政調会長(同3人目)=東京都千代田区で2024年7月7日午後8時15分、宮武祐希撮影
東京都知事選で元立憲民主党参院議員の蓮舫氏の票が伸び悩み、立憲内に衝撃が走った。
【写真】涙をこらえながら支援者の話を聞く蓮舫氏
「非常に厳しい結果になった。結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい」。立憲の大串博志選対委員長は7日夜、自民党などが支援した小池百合子氏の3選確実の報を受け、党本部で記者団にそう語った。
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を追い風に、4月の衆院3補欠選挙、5月の静岡県知事選などで連勝し、政権交代に向けて勢いに乗る立憲は、首都決戦では党内有数の知名度を誇る蓮舫氏を擁立。都知事選で現職に新人が勝った先例はなく、自民、公明両党が支援する現職の小池氏に仮に及ばなかったとしても「肉薄できれば意義のある結果になる」との読みがあった。
しかし蓮舫氏は終盤にかけて勢いを失い、小池氏との当選争いどころか、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏と2、3位を争う展開に。蓮舫氏の街頭演説などには多くの人が集まり続けていただけに、立憲関係者からは「信じられない」との声が上がっていた。
蓮舫氏の支持が広がらなかった理由について、自民が小池氏に公式な推薦などは出さず「ステルス支援」に徹したことで、裏金への世論の批判を追い風にしきれなかったとの分析がある。裏金という国政を舞台とした問題を都知事選に持ち込もうとしたことへの批判もつきまとった。更に、共産党との連携が裏目に出たのではとの指摘がある。
立憲は都知事選候補者の選定段階から共産と連携。蓮舫氏が支持層の拡大を目指して「オール東京」を掲げたことを踏まえ、立憲、共産とも蓮舫氏の「推薦」は見送ったが、街頭演説では立憲と共産幹部が並び立ち、蓮舫氏を応援する場面も見られた。こうした振る舞いが無党派層や、岸田政権に批判的な保守層に嫌気された可能性があるという。無党派層に支持を広げきれなかったことについて立憲幹部は「(無党派層の)多くは改革派の保守を求めているということなのだろうか」と語った。
都知事選大敗を受け、立憲は「政権交代」に向けた戦略見直しを求められる。9月予定の代表選への影響も予想される。【源馬のぞみ、田中裕之、田辺佑介】
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( 188759 ) 2024/07/08 14:39:47 0 00 ・信じられないって感覚が良く分からない。 当選するとでも思っていたのだろうか。下馬評でも2位も危ういと言われていたのに。 まあプラス思考は大いに結構ですが、冷静に自身の立ち位置を把握することは非常に大切なことだと思いますよ
・蓮舫さんのやり方に問題があったことは確かだと思う。保革対決ではなく自らも政党色を消して「若い人のために」と連呼せずに早い段階から自らの政策をもっと穏やかに前面に出せばもう少し違ったと思う。とはいえ今回明らかになったのは人々が自民ばかりでなく立憲にも期待していないということが垣間見えた点かな。都議補選も自民が弱体化しているから他が勝っているようなものでしょうし。もう自民には戻れない、従来の革新やリベラルにも期待できないという人々がどこに向かうのか?今回はたまたま石丸さんという選択肢があったけど。今後どうなるのか。自分も含めてそう思う。
・人格否定するわけにはいかないからメディアは言えないけど、一番の敗因は人間味のなさだよね。 分析したらそりゃ色々敗因は出てくるだろうけど。 人情とかそういうレベルじゃなく、ヒステリックで気分悪くなった人多いと思うよ。 公約どころか生理的に無理、って。 そうなるともう救いようがない。 人間味のなさをここまで大々的に晒してしまったので、今後も新しい支持者を増やすのは難しいんじゃないかな。
・東京都知事ともなると国家からの干渉も相当なものだし、民衆を不安にさせないよう表向きは平静を装いながらも裏では理不尽に耐えつつ状況を乗り切らなければいけない場面も数多くあると思う。何かとすぐにヒートアップしてしまい、その後の後始末もままならない印象の蓮舫さんにそれが務まるとは到底思えなかった。結局はまがりなりにもこれまで実績を積んできた小池知事の安定性が選ばれたということだと思う。
・蓮舫氏に関しては申し訳ないが当然の結果だろう。 無党派層が多い東京で政党色を色濃く出した戦法もだが、そもそも都民、国民が立憲の政治手法にあきれ果て、期待感すら持てなかったところにこれまでの数々の問題を抱えたまま立候補したことで益々有権者から生理的に敬遠され、自分たちの思惑とは大きく外れた結果となったのだろう。 それよりも今回、小池氏や蓮舫氏を尻目に大健闘した石丸氏の躍進が光る結果は、石丸氏にとっては大変価値のある2位であり、今後益々注目される存在になるだろう。
・石丸さんがここまで健闘したのは当然だと思う。 メディアは小池さん、蓮舫さん一騎打ちみたいな印象で情報流してたが若い世代はYouTube見てれば石丸さんに一票いれたくなる。 今回を期に石丸さんには政治で活躍して頂き、日本を引っ張っていってもらいたい。 今回の選挙は若い私たちが関心をもてるようになったこと、これはとても大きい一歩だと思う。
・蓮舫氏が出馬してきた時点で、共産党とやっていくという意思であり、立憲が党として推薦を出さないといった時点で、リスク対策をしたという事だろう。 蓮舫氏の使命はここで共産党とガッチリ組んだ形で結果を出す事であり、それゆえに共産党側も前のめりで協力したのだろう。
立憲も国政で与党になるためには、他党と協力しなければならないが、今の所協力できそうな党が共産、社民しかない。であれば、一度どこかで、これらの党とガッチリ協力するとどうなるかは、衆院選の前に検証しておく必要があったはずである。その意味で蓮舫氏はピッタリの人選だが、勝つための人選とは思えない
これでわかった事は、今の地位は維持できても、これ以上は望めないということだと思う。ただ、蓮舫氏はある意味で、今回の功労として共産党協力のもと安全に岩盤支持層の手助けを得られると思うので、蓮舫氏としても今回どうなろうと実利はあったと思う。
・正直言って予想通りの結果だと思います。最後まで他党の批判しかないというワンパターン化が否めなかったが、自分の批判には噛みついたりするし本当に違和感しかなかった。 都知事選は国会の延長線上にあるものではなく、まずステージが違うのに、最後まで国政への感情をただ現都政にぶつけている感じがした。その手法は元々の支持者にしか響かない。とにかく選挙は終わったし、事前運動の件はしっかり処理してもらいたいと思います。ただ蓮舫氏個人にだけ処理させたら都合よく処理されるので、しっかり警察と司法に動いてほしいと思います
・何でも自民反対と批判をたくさん唱えれば勝てると思ったのかな?各都道府県の知事は一人だけで政策を決定したり、お金の使い道を考えていきます。国会議員とは全く異なります。真剣に政策や必要性を把握し工夫して実行する必要があります。今までの批判だけだと一体、何を得られて都民や県民は得をするのでしょう、1人の代表によってそこの都道府県が良くなるかダメになるかのどちらかです。
・>無党派層って、基本保守なんだと思う
恐らくね。無党派層は保守でも革新でも無いんだよ。 ただただ「常識的」な判断をする人達であって、「是々非々」って事なんですよ。 石丸氏が支持を集めたのが「ネットの力」みたいになってるけど、それだけじゃないと思うよ。恐らく無党派層からしたら「選択肢が無い」中で、若くてやる気がありそうだからってのもあると思う。若いやる気がある人って貴重な存在なんですよ。 そして蓮舫候補は無党派層の選択肢に入って無かったってこと。 そりゃ「常識的」な判断をする人達なんだから。 仕方ないよね。
・信じられないは現状認識が甘すぎる。共産党と組んだ段階で、無党派層は小池氏と石丸氏に流れる事はわかりきっていたし、無所属になっても立民幹部や共産幹部が応援演説していては票を纏められない。よっぽど立憲民主党を前面に立てて戦ったほうがよかったのではと思うが、共産党と組んだ段階で連合東京は支援しなくなる。一部左派の産別は支持するかもしれないが大方は支持しないと決めた。これで立憲民主党への流れは止まるだろうが自民党に流れるかといえばそれは都議補選の結果次第だと個人的には思います。
・日テレの開票番組で、立憲幹部への取材で共産党に支援を受けすぎたのが敗因でないかとの見解を得たと聞くと、色をなして反論。それは誰が言っているのかと。よほど痛いところを突かれたのだろう。言わずもがなで、代表他中道の人に決まっていて、本人が一番わかっているはず。本来なら無党派層の厚い支持をもっと受けないと当選できるはずもないのに、戦法を最初から誤ったというより、勝つつもりなど元々なく、次の衆議院へ改めて売名するためであることが、ネットはまだしもテレビだけで情報を得る層に知られてはならないから。誤魔化すのに必死だった。日テレはもっと突っ込まないと。取材源は言えないとかいって繕うところではなかったはずだし、古市に適用な質問をさせ、まるでごめんなさいと言うように。ジャーナリズムとして甘く、その後も見苦しかった。
・現職でわかりやすい大きな失策がなかった小池氏に、単純に蓮舫氏では太刀打ちできなかっただけ、だと思いますが。もともと蓮舫氏が小池対抗候補として 期待できる大きな何かがあったわけではないでしょう? 石丸氏と蓮舫氏が接戦なのは、既成政党に対する都有権者の不信の現れと思いますが、だとすればこれは選挙結果に関係なく小池氏も他人事ではないのでは?
・「信じられない」も何も事前調査を見たら大敗は明らか。本気なら相当現状認識が甘いとしか思えない。そもそも先の補選で立民が勝てたのは、立民の政策に賛同したのではなく、自民党や維新に入れたくない人達の消去法の票が多かったから。 イギリスで労働党が政権を奪還できたのは中道路線に舵を切れたから。立民も政権をとるためには、安保・外交の現実派が国民民主党や維新良識派と新たな勢力を立ち上げる必要がある。
・小池氏が圧勝した理由は記事にあるように「自民党推薦ではなかった」のが最大要因だと思います。しかし同様に蓮舫氏の人気のなさも中々のものだったかと…。
記事は蓮舫氏=立憲民主党議員というスタンスで書きたいのか、立民関係者への取材で「ショックだった」という点を強調していますが、立民が本当に与党を狙うのであればこの離党を機に蓮舫氏を切る事が大事だと思いますよ
・テレビ番組でインタビューされている時に「8.5兆円の予算」を連呼していた。これを聞く度にいったいこの人は8.5兆円をどのように使いたいのだろうか?と疑問が膨らんでいった。東京都と東京都民の為に使うならいいけど何かそうではない気がしてしょうがなかった。それでも3位につけたというのが信じられず本人にとっては大快挙では?
・共産党との選挙協力。これは「どうせ選挙協力だけでしょ?」と思ってる人が多いと思う。 総選挙で立憲が共産の議席を加えなければ政権交代できない場合、普通に立憲共産党の連立政権が誕生します。 共産党の意向に沿わないと内閣が維持できなくなるので立憲は共産党の支配下に置かれるようなものです。 なので、選挙前に立憲代表は単独で政権交代できない場合に共産党と連立をするか、一切手を切るかハッキリさせるべきだ。枝野前代表の時は閣外協力と言う形で示していた。選挙の時だけすみ分け一本化で利用するなんて事は通用しない
・信じられないのではなく、野党連合は1人の若手議員に大差で負けた。
いつも見たくジミンガーとかステルスガーとかミドリガーと逃げずに、これが現実と受け止めた上で、与党時代から既存してる居るのか居ないのか分からない執行部は若手に席を譲り、新体制を組むなりして次の選挙に備えた方がいいと思います。
・共産党と組んで、その影響を受けて都民の大半は争点とすら思っていない外苑開発問題を大きく取り立てて、追加で都民投票まで実施すると言う、、そんな選挙して本気で勝てると思っていたのだろうか? 思っていたとしたら、狭い世界の脳内世界でしか生きていないのだと思うし、だから左巻きは支持されないと言うことを早く自覚してほしいと思います。
・蓮舫が敗れるのは当然だろう。彼女が共産党から組織票を貰うという時点で嫌悪感しかないし、支持者にはどこが良いのか教えて欲しいくらいだ。蓮舫の戦略ミスは明白で、選挙前から見えていたことだ。
共産党の票を頼る姿勢は、多くの有権者に反感を買っただろう。共産党と組むことで失った中道層や保守層の支持を取り戻すのは不可能だった。さらに、蓮舫自身の過去の言動や政治スタンスに疑問を持つ有権者も多く、小池百合子に対抗する力が足りなかったのも大きな要因だ。
そもそも、彼女の政策は具体性に欠けていた。選挙戦を通じて「小池都政のリセット」を訴えるだけで、何をどうリセットするのか具体的なビジョンが見えなかった。
この選挙結果を見ても、蓮舫の支持者にはどこに魅力を感じるのか不思議でならない。やはり、都知事選は政策や実績が重要で、組織票に頼るだけでは勝てないことが明らかになったと言えるだろう。
・初めから人選ミスなだけ。 これで勝てるつもりだったのが不思議なくらい。 蓮舫氏で勝てる要素なんて全くないのだけれど・・・・・。
情勢は与党側に不利だし、とりあえず知名度のある候補者を出しさえすれば、勝てるとでも考えていたのだろうか? だとしたら、何も考えて無さ過ぎる。 蓮舫氏のマイナスイメージはまだまだ根強いし、よほど有権者に響くものが無い限り、勝算なんてあるわけない。
共産党と組んでもメリットよりもデメリットの方が大きいのは計算できたはずで、相変わらず勢い頼みの戦略性の無さに、変化が見られないのは残念過ぎる。 政治家なのだから、冷徹な計算の元に戦略を立てて行動してもらいたいものだな。
熱意だけで勝てるほど甘くないってのに、ほんと話にならない。
・今回の選挙は結局何も変わらず、唯一の変化は石丸伸二氏の知名度が上がったことと蓮舫が立憲民主党から離党し議員辞職して一般人になっただけ。 で、いつごろ復党するのかな?それとも共産党に鞍替えか? 少なくとも解散総選挙までには身の振りを決めないと本当に一般人化するでしょうね。 政治家をやめて政治コメンテーターになる道もあります。
・静岡県民です。 静岡県知事選挙の結果に立憲民主党(蓮舫さんも)が「与野党対決に勝った」などと言っていてこれだからだめだなと思いました。 静岡県内の地域間対立や当選した新知事の大企業トップとの癒着‥等少し調べればそんな単純な勝利ではないことはわかるのに。 現に中東部の市町はすべて自民党推薦の候補が取っていました。 きちんと情勢分析し、政策を立てる能力を磨いてほしい。
・色々と安易なのだと感じます。本当に、真摯に東京から日本をどの様に描いているのか、懸命に考えて生活維持発展と働き方、経済発展と生活、企業支援、企業育成補助金諸々を体型だてが必要とみました。短絡的な、点での議論ではない、日本は危機的に生活低下に迫られている。それが一般住宅のエリアにおいても。また中小やスタートアップ創業、事業再構築支援はごく一部インパクトある企画対象ではなく幅広く、成長モチベーション高い企業には様々なチャンスを与えるべき。働き方は、意欲ある人にはドンドン働くべきで、プライベートを大事にしたい人とは違った報酬も、また副業支援なども出てきて良いかと。様々な打ち出しと全体余波影響を考えて線にする、そういった構造と具現化プロセス持って選挙に出て欲しい。
・得票で石丸氏に敗れている以上は大敗だろうな 東京の山手線中心部では、石丸+蓮舫では小池を上回る区もあるが、東部の区や西部地域では、小池支持が圧倒している これが民意だ 首長選挙は大統領選と同じで、信任されなきゃ得票は入らない 自民公明や立民共産の組織票は、石丸氏に流れてるし多くの無党派層も石丸氏を支持した
共産党を味方につけたら、蓮舫氏であれこうなる事実は立民の選対には強烈な教訓になっただろう
・ここまでの補選とかはともかく、総選挙となると今回の都民と同じ心理がはたらくのではないでしょうか。「現政権は嫌だけど、立憲・共産が政権握ってしまうと大変だな」と。(だいたい増税メガネとか悪口言いながら本質は財政再建派の立憲や、石破を持ち上げるマスメディアの気がしれん) 反対・批判ばかりの政党に票を入れて大きくするのは野党を育てることにはなりません。それは育てるのではなく甘やかしているだけです。小さくても現実と向き合う政治家や政党に票を入れていればいつかは自民を倒せると思います。 自民を倒すにはまず立憲を野党第一党から引きずり下ろす。そうでないと時間をかけても自民を下すことはかなり難しいと思います。
・蓮舫氏 大敗した要因は、いくつかあると思いますね。1番大きいのは、共産党との連携が、蓮舫陣営を敬遠したのではないでしょうか?自民党の裏金問題で、4月の衆院補欠選挙、静岡知事選連続勝利で都知事選へと意気込んでただけに…。 蓮舫大敗で、立憲執行部の責任問題も出てこないわけがないです!この秋に任期満了を迎える泉代表にとっても、まさしく崖っぷちになりましたね!このような事では、政権交代って叫んでいても、万年野党第一党のままですね!
・共産の応援と具体性に欠ける政策、批判しかできないとみなされていること。分析するまでもなくみんなマイナス要因でしょう。 国政での議員の一人であれば批判だけとみなされてもまだ知名度あるのでマシかもしれませんが首長として選ばれるのにはマイナスでしかない。 始まる前から戦略的に間違っている。 ところで辞めたはずの立民の大串議員のコメントということは辞めたのも選挙対策だけで結局は元サヤに戻るということですよね。 結局口だけということがここでまた明らかになったのでは。
・> 立憲幹部は「有権者の多くは改革派の保守を求めているということか。無党派層って、基本保守なんだと思う」と語った。
へー、立憲さんの理解では、共産党を支持できない人は全員保守扱いなんだね。 今回の選挙結果でその考え方が有権者とズレていることに気づけばよいのだが、気づけなければ残念ながら国政選挙で今の自民にすら勝ちきれない気がする。
・前々回の都知事選でも左派の支援を受けた鳥越氏が三位しか取れなかったのと同じで無党派層の取り込みに完全に失敗している。
蓮舫さんは左に寄り過ぎるし長年立件民主党の顔だっただけに、コアな支持者以外は票を集められない。無党派層を取り込みたいならもっと都民が関心を持っている問題を論点にしないと。都民にとって最大の関心事は「この人が都知事になったら自分達の生活が楽になるのか」という点なんだから、外苑の再開発問題や自民党の裏金問題を語っても支持は集まらないですよ。国政と都政は違う。三位になるのも当然ですね。
・衝撃を受けていることに衝撃です。 立憲の方々は本当に立ち位置が自覚できていないのですね。 どの党とどう組むかが重要で、うまく連携すれば与党になれる可能性もあるのに、闇雲に組んだり変なプライドを捨てられないままだと永遠に野党だということが、この期に及んでまだ分からないとは。 何にせよその程度の計算も行動もできない党に国政は任せられないのでこれでいいとは思いますが、かなりチャンスな時期なのにもったいない。
・石丸も批判しかしてないし、特に保守というわけでもない。無名にもかかわらず票が伸びたことに驚かれているだけで、蓮舫と同じく敗者であることには変わらない。 蓮舫の票が伸びなかったのは、蓮舫には入れたくないというマイナス票が多かったからでは? 選挙なんて、皆、口先では政策政策言うが、誰も政策になど興味はなくイメージで決まる。イメージが良ければ勝つし、悪ければ負ける。 立憲や共産はとにかくアンチが多いことに真剣に向き合って、アンチを減らす取り組みをしないと、票の上積みは難しいだろう。岩盤支持層だけ向いてては先はない。
・都知事選なのに都政についての意気込みを訴えずに国政を持ち込み的外れなスタートに相変わらずの批判ばかりではっきりした自分なりの都政政策を打ち出せなかった且つ都政を一旦リセットするって言っちまったのは拙かったよね。 でも、何よりも本気で都政を良くしたいから都知事になりたいと思ってたのかな、とりあえず反自民の勢いだけで目の前にぶら下がっていた都知事選に乗っかってあわよくば的な気持ちでの出馬にしか見えなかったな。
・蓮舫さんの政策に新しさがなかった。弱者に寄り添う政治を訴えていたが、それ以外は響かなかったし、その声を受け止めた人もごく一部。演説に悲壮感が出すぎている。弱者の痛みを和らげるのではなく、悪い世の中を変えて欲しいのですけどね。民主党政権時代から一皮剥けることも期待したが、共産云々よりも、石丸さんと比べても力量が及ばなかったと思う。 岸田さんが応援にでも行けば、国政の場外乱闘となり、蓮舫さんに追風だったと思うが、気配を消して支援したのが結果的に小池陣営と自民公明のファインプレーだった。
・むしろ立憲色が強すぎた感じがします。 街頭演説でも立憲の議員が仕切り、車上で応援演説をするのは立憲の国会議員。 応援演説をするのはさまざまな困難を抱える一般の市民でこういう問題を蓮舫さんに解決してほしいと訴えるスタイルにすれば見え方が違ったかもしれない。 うちの地元は議会報告もろくにしない立憲市議達がピンクの揃いのポロシャツ着て張り切って選挙応援をしていて、そのくらいふだんから張り切って駅頭に立って市民と接点を持って活動してくれと思った
・共産党が関わっている時点で、選択肢から外す人もいる。おそらくそれなりの数で。組織票は手に入るけど、今回みたいに浮動票で勝負が分かれる選挙で共産党と組む方がだめだと思う。 旧民主党系の系譜なので、選挙だけはうまいはずなのだが、いつのまにか幹部の世情を読む力がなくなっているのかもしれない。 今回、応援演説で共産党が我が物顔で、政権選択の選挙です!と、言っていた時点で、もうみんな醒めたというか、近寄らないようになったように思う。これは都政の選挙なのに、次の衆議院選挙のことしか考えてない。
・大敗は、蓮舫氏のみならず、立憲の視野の狭さが主因。 共産党との連携など小さい要因。
現職に新人がここまで支持されたのは、既存の政治の枠を外れ、政治にうんざりしていた若者層の大いなる支持を得た事。 この事を認めなければ、立憲は、旧社会党同様、時代に合わない化石思想の党に終わる。
閉塞感のあった現行政治を石丸氏的人材が、旧来の政治家を一掃する時代になる。大いに期待したい。
・選挙情勢に詳しくは無いのですが、立憲民主党の方々が、蓮舫氏の大敗に「信じられない」ことに驚きです。 都民ではないので、報道で見聞きしただけですが、蓮舫氏は「批判ばかり」が目立ち、政策は述べられているものの、実現性に疑問を感じていました。 そこで、都政改革の期待は石丸氏に流れたのではないかと思います。 まぁ、政策の実現性を思うとき、是非は別として、現職の強みを感じます。 また、報道では都知事選に国政選挙を重ね合わせるものを目にしますが、全く別物と考えた方が良いように思います。 地方自治体の政治は、国政よりも身近に感じます。 今回の都知事選で言えば、コロナ禍の対応が、都民の脳裏に残っていて、少なからず影響が有ったのではないかと思います。 立憲民主党が、国政選挙の対策をお考えになる時は、是非、政策の実現性を意識して欲しい。自民党の政策でも、良いものは継続すると言うのも必要ではないかと思います。
・批判しかしてこなくて、共産党との連携。 政策集団として政党があったはずなのに、それすら無くした政治屋集団を推す国民はいないって事。 こんな簡単なことにいつ気付くのか。 立憲共産党と揶揄された時に気付けよって話。 統一自民党も他人事じゃない。 今回、若い有権者が既存の政党に支持推薦された人よりも石丸を推した事実が、政治の大きな節目になっていくと良いなと思う。
・最大勢力「支持政党なし」はいつも「どちらかの既成政党の候補」に投票するしかなかった。今回はその「既成政党候補」ではない、本来の「支持政党なし層」のための候補がたった、そしてその候補に投票した、ということ。当然と言えば当然だったのかも。
・共産党との共闘も一因としてはあるんだろうけど、現状の野党と同じく批判するだけと思われているのが1番の原因だと思います。 批判ももちろん大事ですが、政治家は夢を語ってその道筋を示してくれないと任せたいとは思えないのですよ。 批判票なんて考え方からしてそもそもが間違えてます。 知名度があるからとかテレビ映えするからとかじゃなしに真に志がある、能力がある人を推していかないと国民には見抜かれつつあることを野党も与党も認識した方が良いかと思います。
・批判を全面にするような、選挙活動に有権者がどのように感じるのかが分かっていない立憲は自民党並みに古い政党。 もし現職の都知事に悪い部分があるなら、批判ではなくどこが問題で自分ならどうするかを全面にするべき。単なる批判では有権者には何も届かない。 立憲が次の国政選挙で自民党批判を全面に戦うなら議席は伸びないと思う。
・蓮舫氏の様子はyoutubeliveと報道で見てました。 あの新宿駅での蓮舫コールや音楽フェスのようなものは、側から見ると楽しそうというより、怖い近寄りがたい印象を持つのではないかと思いました。 選挙結果が示すものは「素の蓮舫」が戦略的にも認知的にも、「有権者との近さ」を埋められないことにあるんじゃないかと感じます。それは石丸氏の方が奏功していただけに余計距離を与えたでしょう。
・確かに蓮舫氏の街頭演説には多数の人が集まっていました。まあ、身内で集めたサクラが大多数かもしれませんが、それはいいとしましょう。 問題は、そのうちどれほどの人数が東京都民だったのでしょうか? 少なからず、神奈川や千葉から動員した人が混じっていませんでしたか? だとしたら、規模だけ大きくて実効性などまるでない演説だったことになりますよ。
・石丸氏と蓮舫氏の2人分の票を合わせてようやく小池氏に並ぶ程度だし、仮に上位2名による決選投票が行われたとしても、蓮舫氏以下対抗馬の票が石丸氏に流れ込むことは考えにくい。小池氏が何か大きな墓穴を掘らない限りは再選は揺るがないのはやはり変えようがありませんね。
もちろん自民公明の組織票が100万単位であり、無党派層から相当な割合の票が逃げたのを補って余りある効果があったでしょうが、それがなくても石丸氏か誰かとの一騎打ちにでもならない限り小池氏は強かったでしょう。
・全く予想通りの結果でした。立憲民主党や共産党への都民の反応というよりは、蓮舫さん個人に対する反応だったと思います。小池さんは、財政にある程度のゆとりがあることから、バラマキ予算編成を組み、都民からの支持を得やすいでしょう。一方、蓮舫さんは、都政で何をどう変えたいのかよく伝わらず、作り笑顔で演説し、他者をまくし立てる過去の姿が印象深く、しかも、実績に乏しいと言えるかと思います。石丸伸二氏は、既存政党にとらわれず、自身の主張を掲げました。3者を比較すると、現在の日本で最も享けるのは、小池氏、次に石丸氏、けんか腰の蓮舫氏の順になるのは、当然の結果と言えるのではないでしょうか。
・都民的には、財政状態も悪くない東京都に財政の健全化はそこまで望んでないのだと思います。 もちろん健全であるに越したことはないですが。
それよりも支援の拡充だとか生活が少しでも楽になる施策や便利になるもの、危険がなくなるものが選ばれるのかなと思います。
現職で大きな失策はなかった小池氏と、緊縮感のある石丸氏や蓮舫氏は好まれなかったのかなと思います。
・国会でもそうだが政権や現職・自民党を批判することが主になっていて、対案や具体的な対策は曖昧でわかりにくい。そして、実際に政権を担っても実行力がないのは前民主党政権の時に国民に知らしめてしまった。自民党や現職知事に対して不満やストレスを持っている有権者は相当数いるのは確かなのだが、それを上回るほどに野党に対する期待感がないのも現実。それが今回の大敗の一番の要因であることを認めない限り、個々の小選挙区では多少議席を伸ばすことができても自民党を下野させ政権交代することは出来ないと思う。 しかし、今回の結果で現職・自民党が有権者に支持されたと勘違いしないで欲しいとも思う。あくまでも消去法で結果的に勝利できたということ。
・信じられないという感覚が信じられないw まさに立憲が支持されない理由を物語ってますね。
私は当初からゆりこの圧勝、石丸氏の善戦を予想していましたが、その通りとなりました。石丸氏が出馬しなければ、という声もあるようですが、それでも蓮舫氏に勝ち目はありませんでした。なぜならば、この手のいかにもリベラル(≒反日)な強力な候補者が出馬した際には、保守層とそれに近い人たちは、自然と結託して保守系の強い候補者に集中するものだからです。
逆に蓮舫氏が出馬しなければ、石丸氏にもワンチャンあると見ていました。ゆりこ憎しのリベラル勢力を取り込むこともできたでしょうからね。 個人的には、蓮舫氏の出馬はゆりこの再選を後押ししただけと見ています。って、良識のある人ならほとんどそう予想してたでしょうけど。。。
・「無党派層」がどんな人なのか、まったくイメージできているとは思えませんでした。現職への強い嫌悪感があるとしても、それを批判する人を信頼することとは別の話です。どんな新しい生活があるのかをイメージさせることができれば、無党派層はそこに賭けてみようと思えたはずです。それに蓮舫さんに関しては、民主党政権時代の事業仕分けで見せた傍若無人な態度が残像として残っています。他人の批判は容赦なくするけど、自分への批判は受け付けない一方的な人というイメージがあります。
・元自民党でも都知事になられてからは現在は都民ファの顧問として地域政党で活動され、勝ち馬に乗りたい自民・公明が支持している小池さん。都知事選に合わせ立憲を離党して立憲・共産党が支持している蓮舫さん。どこの政党も支持していない無党派層ならば蓮舫さんには票は投じないのでは?次の国政選挙では立憲に復党して比例選に立候補されるのは見え見えですし。 立憲も今後は単なる反対・揚げ足取り政党からの脱却が課題だと思います。
・現職に対抗するには、選挙前から、常に都政はこうあるべき、こうしなければいけないなどの前向きな提言や情報発信をすべきだった。 立憲民主党の場合、政権交代を訴えるのであれば、国政に対して、批判だけではなくそこを考えるべき。 あと、支援者、支持者の過激な言動やなりふり構わない主張が足を引っ張った候補が立民に限らず最近は多い。
・共産党という名前がどれだけ一般国民から忌避されているかということ、批判しかしない人や政党がどれだけ支持されていないかということをまったく理解していないのがよくわかりますね。左派のよく言う市民vs政府みたいな言葉に含まれる市民は一般国民ではなく左派支持者だけという事実と国民はバカではないから批判ではなく具体的且つ夢物語ではない実現可能な政策で判断しているということを理解すべきですね。
・蓮舫さんが、組織票を固めるのには有効な候補ではあっても、 無党派に訴求できない候補だったということではないでしょうか。
立憲陣営が、このあたりを冷静に分析できるか、 外部に原因を求めて自分たちだけ納得してしまうか、 どっちに転ぶかで、国政を含めた今後の選挙に繋がるかと思う。
・「無所属で立候補します。」 と離党してまで言いながら、スタートから立憲の方が応援演説、途中も共産党の方が出ておられました。 ビラも共産系からの発行だったようです。 無所属とした意味は何だったのか?そこが一番の敗因ではないかと思います。
またこういう点を「ちょっと変じゃない?」と党内誰も言わなかった(言えなかった?)状態も一つの要因でしょう。
もともと相手を批判するスタンスで、それもよく批判の的となっている方ではあります。でもそれ以上に先述の不可解な行動によって票が伸びず、逆に減らしたのではないかと思っています。
・2022年の参院選でも東京選挙区にて4番目の当選。 それまで2期連続でトップ当選していた。 この頃から蓮舫氏の人気に陰りが出ていたのではないだろうか。 東京選挙区で、圧倒的なトップ当選するようでなくては都知事選なんて勝てるはずもないでしょう。 次の衆院選では出てくると思うが、選挙区だけで争うなら厳しい結果もあるかもしれない。
・この選挙結果は蓮舫及び立憲共産党の完全な戦略的ミスが原因。首長はみんなに好かれて自治体、住民を一つにまとめる力が必要なのに、好き嫌いがはっきりしている蓮舫と共産党の組み合わせは最悪だ。結果無党派層や小池派から支持を全く集められなかった。今のやり方では立憲共産党が支持を広げられない、国民政党になれないことがはっきりした今、万年野党の地位で甘んじるのか、本当の国民政党に変わるのか、大きな岐路に立っていると思う。
・ちゃんとしたインテリジェンスをもって理路整然とした話ができる方ならこのような負け方はしなかったと思う。何事にも相手への否定から入る人なので自分のアイデンティティーを論じているイメージがない。 石丸氏は非常に戦略家だった。当選・落選両方のメリットデメリットをしっかり分析していたようだ。今後のことも見据えての知名度アップを狙っていたフシがある。この人が今後の国政で新風を吹かせてくれることを願う。
・大敗が信じられないと思っているということは、立憲はまだまだ有権者の 心情が理解できていない証拠。 政権を奪取するということは有権者の多くの支持を得るということ。 政権奪取の目的ばかりが先行されて、有権者をしっかりと見つめないから 立憲はいつまでも芽が出ないのである。 有権者の支持が得られなければ、政権奪取できないことを立憲は 理解していない。 今回の選挙は次回の衆院選へのダメージを拡大させた。
・信じられない」って感覚が信じられないです。 負け戦なのは最初から分かっていましたけどね。 民意を読めない時点でそもそも勝ち目がない。 そんな方に政治なんて任せられないですよ。
大体、知事選は、現職支持派VSアンチ派の構造になる。 そのアンチは出馬数が多いと票が割れるので、現職に特別な問題がない限りほぼ現職が勝ってる気がします。 とは言え、思ったより票が集まっているのは驚きで、それは選挙活動の結果だと思います。
個人的には人柄でしょうね。民主政権時代の印象の悪さや党首も途中で投げ出していましたから、都政は厳しいのかなという印象がありましたね。後は公職選挙法違反問題。これ、流されると後々大きな問題になると思います。
・無所属と言いながら、立憲、共産の党派色が強すぎた。本来、蓮舫のような発信力はある人は無党派層から支持を得ていかないといけなかったのだが、立憲は与野党対決の構図を演出しようとした。完全に戦略を間違えた。 自民党は、表には出ずに与野党対決の構図を回避し、裏金問題などの向かい風材料をつまくかわした。 何というか、逆に立憲、共産の勢いは削がれた。このムードは国政選挙にも影響しかねない。そして、立憲の支持母体であった連合は小池を支援し、国民民主党もその立場で、立憲と完全に袂を分かった形になった。立憲は今後連合からの支持を失っていくことになるのではないか。 立憲は一自治体の敗北では済まない失敗をしたような気がする。
・敗因は自民のステルスではない。政治家として政治力が小池氏より劣っている部分が多い事と当選に必須な斬新さや選挙に行ってみたいと無党派層に思わせる魅力が石丸氏にはあったが蓮舫氏には足りなかった。後は出馬表明直後に泉氏が色々あったし支援するか分からないと言ったりと党の初動も多少なりとも影響を与えたと思うよ。
・自民党もダメだが立憲も国民全体から見れば支持されないのがわかった結果だと思います。なぜ支持されないのか、多分に党の顔がいつまでも同じ顔ぶれで、いつも自民党批判に徹底して自分達は何をやりたいのかが見えないからだと思います。批判も結構ですがもっと若い人を登用して国をこうしたい、指導力ある人材が出てくることを期待します。
・共産党との連携もそうだが、今回演説妨害や相手候補の批判運動など違法なのでは?という活動が目立った。相手を貶める行為では票を獲得できない現実を学んで欲しい。 自党の強みは何か。国政で学んだことは何で、都政で実現してくれることは何か。そこをきちんと説明できていれば、せめてもう少しは戦いようもあったと思う。
・大方の予想が的中した結果だと思います。「信じられない」と評価するのが信じられません。立憲のそもそもの人選で間違っていたと思いますし、共産と組んだ事や批判から始まる選挙戦略も都民には刺さりませんでした。何もかもが結果に繋がらず、次点の石丸氏からも差がついた3位の結果に。 共産はともかくですが、自分達立憲の支持の無さに改めて気が付かれたことでしょう。結果を信じられないまま国民から支持されない党運営をされる事をオススメします。
・負ける事は想定していただろうけど、石丸氏に敗れるとは、誰も思っていなかったんだろうな。
敗因は色々とあるだろうけど、最大の要因は、立憲民主党に期待している人は、決して多く無いということに尽きる。
今まで風が吹いていたのは、単に、自民党が余りにも駄目だっただけ。相手の失態で、優位になっただけだ。
だから、石丸氏の様な、期待出来そうな人物が現れると、票が流れるのは当然のこと。 それに、小池氏は十分に実績もあり、都民の支持も高い。
自民党が信頼できないから、立憲民主党が、消去法で選ばれてきただけであって、立憲民主党を支持している人は少ない。 その事を、再度、確認出来ただけの事だと思う。
ただ、自分も蓮舫氏が3位になるとは思っていなかった。 それだけ、特に若い人たちの、立憲民主党に対する不信感は、根強いという事なのだろう。
代表の責任問題に発展させないと、立憲民主党の未来は無い。
・結局誰も具体的な政策を立ててないから投票率は悪くなるし、実は現状に大きな不満がないから現職に集まってしまうのでしょう。まず蓮舫さんに実際任せたら取り返しがつかない予感はみなさん持っていそう。石丸さんもパフォーマンス先行で盛り上がりはしたが、いざ最終局面では「で、何するの?」となってしまう。中身で現実的な希望を持たせてくれる人は誰もいなかった。個人的には「AI活用と災害対策」の2点に絞って未来を見せてほしかった。
・今回の都知事選挙で立民は、立憲共産党戦略が改めて失敗するという新たな事例を作っただけになった。 蓮舫が東京26区から衆議院選挙に出馬した場合、共産党との連携や候補者調整が難しくなるだろう。共産党が候補者を擁立すれば、蓮舫にとって26区の戦略の見直しが必要になるだろう。 そもそも立民の中道の議員たちは、共産党との連携を良しと思っておらず、今後の執行部の対応が見ものだ。
・小池百合子都知事が再選されたのは、これまでの実績と、組織票、現状維持派の支えがあり、これからまた、何を為すべき。の自論が支持された結果だと思います。石丸さんも、大健闘されて、もう少しどこかの組織票が流れたらもしかしたら逆転もあったでしょう。残念でしたね。蓮舫さんの訴え、自論は伝わってこなかったし、小池百合子さんに対しての敬意の言葉が聞けなかったことが残念でした。エールを贈る。それがみられたら。都知事戦ですからね。国政から離れた、首都東京。けれど、一地方に過ぎず国から切り取ってみたら。その東京をこれから、どうしたいのかの主張が伝わってこなかったことが残念なことに。地方戦と、国選の違いをしっかり把握しておられなかったのではないかな。と。小池百合子都知事の再選、改めておめでとうございます。東京から、全国地方へ。様々なことが発信されて、地方も盛り上がっていくといいですね。
・信じられないのが信じられないという話ですね。むしろよく票を集めた方かと。多くの都民の感覚は、自民は嫌だが立民、共産はもっと嫌、小池もどうかと思うが蓮舫は絶対ない、が多数派だと。だから小池と石丸に票が集まる。小池都知事は女性のための施策は実際やっていて実感を持って恩恵を感じてる人もそれなりにいたのでそこがやはり強かったですね。
・政策を分かりやすく言って無いし、批判だけでは。まあ、メディア戦略も批判ばかり流れたら嫌になる。確かに悪いことはしました。たが、東京で何をするか?したいか?を訴えなきゃ響かない。立憲や共産党が悪いわけなくて、国政もいかに政策を議論したり発表して、批判ばかりでなく発表して欲しい。今回も討論会が少ないしね。有権者に解りやすい選挙にして欲しい。
・このところの補選で立憲が勝てたのは、単に非自民の受皿になったにすぎず、立憲を選んだのではない。この構図を都知事にもっていこうとしたのだろうが、梯子をかける所がなかった。ましてや小池氏の批判が目立つ「二位じゃだめなんですか?」の人を選ぶわけないでしょ 今後の石丸氏の動向に期待です
・石丸氏と蓮舫氏の票を足せば、小池氏を上回るのだから、小池氏に勝たせてしまった結果になった。それも20年を超える参議院議員と国政第2政党の代表の経験者が、たった4年に満たない市長経験者に30万票以上の差を付けられて負けるのだから、ショックは大きいだろう。参議院議員の経歴が評価されていないのだから、次は近く行われる予定の衆議院議員選挙に鞍替えするのは当然だけど、果たして当選できるのか。予想以上に厳しい結果だろう。共産との連携は簡単にはきれないだろうが。続けるなら連合から理解を得ることが不可欠だが、官製労組と化した連合という組織もどうかと思う。選挙制度問題など、さまざまな課題が露呈した選挙だっと思う。
・私から思えば、現在の議員の様子を思えば、敵も味方も持たずに、自分の思いを強くぶつかる方の方が良いかと思いますが、その思いが届かず大敗した蓮舫氏だった。 現在の方から思えば、強い口調が批判的に思えるのだろうと思う。 別に良い事を褒める必要はないかと思いますが、悪い事や間違った行為や考え方に対して、はっきりと「違う」と述べれる方の方が理想に思えた。 過去とは違って現在では、其れがなく殆どの方が自分を守る為に、他人の言いなりやおんぶに抱っこみたいな感じな方が多い様にも思えますね。
・立憲民主党も大きな決断が迫られていると思います。もはや党是にも社会主義革命を展望することなど希求していないのに未だそういう位置づけの誤解があります。旧社会党総理がいても、日米安保も自衛隊も維持したわけですし、社会主義革命や共産主義革命などが支持されるとは思えません。外交、福祉、軍事などトータルに判断し、2世と利権となんちゃって保守の対抗軸を打ち出してほしいです。
・共産党と立憲民主党の基礎票を中心に160万程度と見込まれていただけに、130万にも届かないというのは衝撃だろう。無党派層の相当数が石丸氏に流れたと思われる。両党にとって、東京都の選挙戦略見直しも必要なくらいの打撃と思われる。 小池氏の得票予想は300万で、実際は291万なのでだいたい予想通り。多選批判、自民への逆風といった悪材料のわりには手堅く票を固めた感じ。 石丸氏は当初70万、選挙中盤で100万程度が最終165万まで増えたわけで、大健闘。ただ、無党派層中心で基礎票ではないだけに、今後どうするかによりこの票が石丸氏の基礎票になるのか、また無党派に戻るのかが個人的には注目点。 田母神氏は過去60万をとったこともあるが、浮動票が多く、候補者乱立の状態での予想では約30万。26万なのでだいたい予測通り。
・これが世間で見られている彼女の印象なんだと思います。 それにしても小池さんも体調が良い印象がなかった。年も取りましたし。蓮舫さんが立候補したから頑張った気がするんですよね。石丸さんはいつ何時に備えて準備はしておいた方がいい気がします。
・国政においても野党が自らの地位に甘んじ、何の政策も講じず、ただ与党の政策の不備のみを批判するだけの活動ばかりしているからです。
争点を神宮外苑にしたところでその場限りの選挙戦略で出してきただけであって、選挙が終われば見向きもしない。
過去の事業仕分けの立ち回りと変わらない。立憲民主党全体の縮図と言える様な選挙だったかもしれません。
・個人的な考えかもしれないが、立憲民主党の人選ミスではないか。蓮舫さんには申し訳ないが、かつてのスーパーコンピューターでの発言や、与党に対して否定ありきの発言をしているイメージ、今回は絶叫型の演説が耳につき不快などなど、都民としては衆議院議員以上に重要なポストである東京都知事になって欲しいとはとても思えなかった。これは政策以前の問題で、そういう人が結構いたのではないかと思っている。
・蓮舫は最初から軽い政治家だと思っていたが 決して嫌いな政治家ではないし、これからも期待している しかし、何年前か忘れたが、 共産党?革命を唱えていて恐ろしいです、とテレビで言ってたのが、 共産党と連帯して選挙戦をするとは 自由を人民に諮ることなく制限し全体主義体制を作ろうとする事を目指す 共産党とはキッパリ手を切って欲しい 支持母体としてだけではなく、圧力団体としても連合には立憲民主党が 間違った道に進まぬ様存在感を示して欲しい。
・まぁ予想された結果でしょう。共産との連携も敗因のひとつではあると思うが、一番の要因は蓮舫氏の感情的な振る舞いではないだろうか。 過去、国政の場で様々なことを声高に唱えてきたが、ヒステリックにがなり立てるイメージが固着しているため、嫌悪感を持っている有権者も少なくないと思う。 公約や政治理念も大事だが、新人候補者の人物像で投票するかどうかを考える有権者も多いだろうから、国政の裏金問題を地方自治体の首長を選ぶ場に転換して反自民を訴えても、有権者の心を掴むことは出来なかったのだろう。
・都民は変えることを選ばなかった。財政的にも困っていないこともあり、ある程度都民が望む政策を躊躇なくやれてしまうので、不祥事が出ていないと変える理由がない。 人で選ぶということは勿論なんだけど、変えたいという思いが強くなければ誰が立候補しても簡単には変わらないだろうと思っている。
・若年層が保守に向かっていることはこれまでも指摘があったがこの辺の影響が大きかったと思う。日本の場合、議論=諍い 的な雰囲気になり、最近は議論を避けているがやはり世代間の議論があって然るべきと思う。上位世代も忖度するのではなく、若年層が本当に保守を志向するのであればそれなりの対応をするべき。
・前回の都知事選では立民の推す候補が61万票、共産の推す候補が84万票で合計145万票。今回の蓮舫氏の得票はそれを下回る128万票。 蓮舫氏の個性もあるが、無党派層は勿論、立民の支持者層も立憲共産党路線を必ずしも好意的に受け止めていないという事の現れだろう。 蓮舫氏だけでなく立民執行部の感覚のずれは、今後の国政選挙に影響してくるでしょう。
・蓮舫氏には自治体の長としての期待がなかったの一言に尽きるのでは。 国会議員の一人として国政を批判すること自体は認められても、自治体運営を任せる人物ではないということ。普通の感覚ならそう感じると思う。 立民幹部も蓮舫氏本人も民意を理解できていない。客観的に自らを顧みるよう十分心がけるべきだ。
・都民外ですが国の経済を変える東京ですから注目していました。でしょうねって感じです。野党は自分達の事が見えないのでしょうか、人の批判ばかりで何の信念も感じません。現職や与党政治家に不満があっても今の野党群勢には入れたくないですね。この東京の結果が全国に影響するでしょう。東京の経済回復に期待します。
・都民ではないですが、今回の選挙は注目してました。 蓮舫氏敗北の最大の立役者は「共産党」でしょう。贔屓の引き倒しという言葉があるが、応援すればするほど支持者が離れていった気がする。ある意味ナイスプレー。
石丸氏は当選こそできなかったが、組織票を持たずして、大方の2位(もしくは1位)予想だった蓮舫氏を退けて2位になったのは、まさに今回の選挙の「台風の目」になったといっていい。
蓮舫氏はいくら「若年層にアピール感」を出しても、都民も良くみてたって事ですかね。「3位じゃダメですか?」になっちゃったこの責任は誰が取るんだ?
・最初から勝ち目はなかったかなと思ってます。 高年齢層の投票が多い中で蓮舫氏は若くて生意気とのイメージを持つ人が多いでしょうから高齢層からの支持を受け難い。 寧ろ、石丸氏の方が誠実で紳士的と捉えられる。 結局、高齢社会が具現化しているのだと思います。
・元アナウンサー対元タレント、 同じようにテレビ出身として 同じ議題に取り組むとしても どちらがより深く 掘り下げ調べることが できるかといえる。 元アナウンサーの方だと思うけど 自分のことや知名度より 公務員試験のように 事前にテストをして 国民のことを考えてくれる人だけが 立候補できるように、してほしい。
・石丸氏と蓮舫氏の得票数を足した数字と小池知事が獲得した票数がほぼ互角ではあるが、石丸氏が出馬しなかったらその票が全て蓮舫氏に入ったかといえばそれはありえないと思う。
石丸氏の票の中に、石丸氏が出馬したから投票に行ったという有権者が何割いるかということを勘案しないといけない。 今回の都知事選の投票率を上げたのは間違い無く石丸氏であるし、石丸氏が出馬しなければ投票に行かなかった有権者がいる。 蓮舫氏陣営、そして立憲幹部は、そこを分析せずに「石丸氏が出馬しなければ勝てた」とか言ったら、もう蓮舫氏と立憲に目はないと思う。 共産小池氏は「野党共闘の影響はない」と言ったらしいが、有権者の共産アレルギーはしっかりと直視すべきかと。
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