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【都知事選】石丸伸二氏、古市憲寿氏と対話かみ合わず「同じ質問」「もう1回言えということ?」

日刊スポーツ 7/7(日) 23:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3158f2ac5f863fca3326c5f73dd233b590363df9

 

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現広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が東京都知事選で落選した後、日本テレビ系のユーチューブ生配信に出演。

コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏との間で意見の食い違いがあり、双方の主張がかみ合わない場面が見られた。

(要約)

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落選し会見に臨む石丸氏(撮影・鈴木正人) 

 

 任期満了に伴う東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の3選当確を受け、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が7日、日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」に生出演。コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏(39)とかみ合わない一幕があった。 

 

【写真】「小池氏当選確実」を知った瞬間の石丸伸二氏 

 

 石丸氏は生配信の前半で「政治屋」の定義について「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」と語っていた。それを受け、古市氏から「先ほど、政治屋の一掃っていう話がありました。一方でその世の中を変えるためにには別に政治家にならなくても、できることはたくさんあるわけですよね。起業家であるとかNPOであるとか官僚であるとかいろんな形で社会は変えられます。そこの中で石丸さんがある種、政治家にこだわる理由は?」と聞かれ、石丸氏はけげんな表情を浮かべ、「こだわってないですよ」と返答した。 

 

 続けて古市氏から「じゃあ、別にその可能性として国政とか県知事選とか、いろんなことが取り沙汰されてますけれども、別に今後のキャリアとして政治家はあくまでもその1つに過ぎないってことですか」との質問が飛んだ。石丸氏は苦い表情を変えず「1つに過ぎないというか、人生長いですし。いろんな選択肢があって当然だと思うんですけど、そうでもないんですかね?」と切り返した。 

 

 古市氏からは「改めて聞きますけど、なんで都知事選に出たんですか」と聞かれると、その後は双方が主張し合う状態に。仕切り直しで古市氏から「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか」と言われ、石丸氏は「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど」「同じ質問を繰り返してますよね」「もう1回言えってことですか」と対話がかみ合わない。その後もやりとりが続くが、中継の終了が告げられた。 

 

 

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・古市氏には、石丸氏を尊重せずに失礼な質問を繰り返していたという批判が多く見られました。

また、テレビの中立性や質の低さに対する批判も多く見受けられました。

石丸氏は冷静に対応し、自身の考えを明確に伝えようとしていたという印象がありました。

一方で、石丸氏の説教臭さや硬さを感じるという意見もありました。

全体的には、古市氏と石丸氏のやり取りに関して、古市氏の質問の仕方や石丸氏の答え方に対する意見が分かれている印象でした。

(まとめ)

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・古市ひどかったよね。選挙で200回以上演説して全力を尽くした人に対して、 

「2位で嬉しかったですか?」「都知事選は知名度のため?」と全く尊重のない質問をしていた。ちょっと人としての人格を疑いました。 

今回の都知事選で一番精力的に動いていたのが石丸さんでした。それに対して尊重もなく愚問ばかりしていたら、そりゃ石丸さんもキレて、まともな対応しないよ。 

 

 

・テレビのレベルが低いことを改めて実感しました。特に古市氏は、石丸氏を困惑させる「質問のための質問」を繰り返す醜態を晒してました。非常に情けないです。 

受信料を収受しているNHKではない民放の日テレですが、公共の電波を使用している以上、的確で適正な放送に留意していただきたいです。 

 

 

・人口減で立ち行かなくなる日本を今のうちに変えていかねば手遅れになるというのが石丸さんの行動原理だから、すぐにやりたいことに取りかかれるのが都知事になることだった。 

名前や人柄を知ってもらうことは立候補に伴う当然の結果で、それを利用して途中国会議員になってもおかしくない。 

考える時間と今後の選択肢は都知事への再挑戦も含めてたくさんあるのだから、石丸さんはじっくり考えて、そのときになれば自ら発表するだろう。 

 

 

・石丸さんには期待してます。 

が、市民みんながみんな賢い人、説得したら納得してくれるような素直な人ばかりじゃないですから、理解してもらえないなら無駄とは思っても何度も丁寧に説明する辛抱強さもある程度大事だと思います。 

 

 

・古市さんとのやりとりは見ていないが、開票直後のテレビをみたが、別にサバサバしてたが、聞かれたことに明確に応えていたと思います。 

なんかアイドル上がりの子が質問してましたが、この一度の選挙に全力で臨んだ人には、なんか、上から目線の腑抜けた感じに感じるんじゃないかな。 

 

結果からすれば、あれだけ票を得たことはすごく、あとは投票率をどこまで伸ばせるかだったか、あまり変わらなかった。 

投票への関心を増やすことが出来なかった(有権者の意識が変わらなかった)ことが、悔やまれるところだと思います。 

 

 

・石丸が「政治屋」の定義を説明してたのに、ちゃんと話を聞いておらずにかぶして質問してきたから、もう一回?ということになった。古市は突っ込む事ばかりに意識がいっており、他の人の質問をきいていなかったから説明したことがわからずにかみ合わなかった。ちゃんと収録見直して謝れ! 

 

 

・古市さんの予想3位でしたが、結果2位となりましたが嬉しいですか?の質問にはびっくりしました。 

ただそれも不満を抱きつつ表向きは感情にださない人が多いと思いますが、ある意味視聴者が思うような所もはっきり伝えていたのは好感持てました。良い意味で子供のように正直に答える人だなと。 

アナウンサーも含めえらく失礼な質問ばかりでメディアは怖いと改めて思いました。 

 

 

・古市は自分が用意した質問に拘るあまりに石丸氏の答えに対応出来ていなかった。だから次からの質問もちくはぐな事になっていた。結局はその場で対応出来るほどの実力もなくまた、その場を仕切るアナウンサー2人も実力不足でぐだぐだな空気に。観ている視聴者はただイライラする展開に嫌気が差していただけっていう。 

 

 

・古市さんは典型的な頭でっかちというか自分が決めておいた質問に対して予想外の答えが返ってくると対応できないタイプですね。 

臨機応変ではなくアドリブが効かないタイプなので生放送は無理じゃないのかな。 

 

 

・ライブ見てましたけど、古市さんの質問は石丸さんに対して失礼すぎだと感じました。 

 

説明したばかりの「政治屋の定義」と、知事を目指した石丸さん「政治家」が、どう違うのか?みたいな質問。 

 

古市さんは直前のやりとりで頭に血がのぼっていたように見えましたけど(早口で捲し立てるような話し方)、日本を良くしようと思っている方にする質問じゃありません。 

 

 

 

・宮崎哲弥が10年くらい前、視聴者からの「最近コメンテーターと呼ばれる人が増えてる気がする」という質問に対し、「今はコメンテーターの交代の時期で、テレビ局は色々な人を試しているんだと思う」と分析していた。 

で、そのくらいの時期から出てきたのが、この古市や三浦瑠麗など。 

 

こういう番組を観てると、今のテレビ局って昔の「学者学者」した人でなく、キャラ重視で知識は二の次、高学歴タレントみたいな人材を求めているんだと感じた。 

 

 

・テレビを見たが、ハナから日テレのアナウンサーも目がバキバキの喧嘩腰で「なに?」という印象。続く古市さんもあげ足取りから入り、最後も同じ質問を繰り返す。終わり方がとても不自然だったので、ネットでテレビ中継が入る前の会見会場のやり取りを見たら、マスメディアの姿勢に対して石丸さんが苦言を呈していた(内容的には納得の行く意見)。 

会見会場では「これから日テレさんへの生出演があるので・・・」と司会者の方が言ってから日テレに。それを受けてのスタートだったので、全国放送のマスコミ代表の日テレスタジオとしては臨戦体制だったんだろう。 

今まで古市さんはフラットな人という印象を持っていたが、今回はとても残念。自分が言い負かされるのが嫌いな子供じみた対応だった。 

まあ、本人も映像を見返したら「あれは失敗だったなぁ。。。」と 

反省すると思うけれど。それがないなら、もうこの人のコメントは 

聞きたくないな、と感じた。 

 

 

・2位でうれしいですか?って失礼すぎて衝撃。政治屋の定義もちゃんと言ったのにアナウンサーも聞いてなかったの?最終的に何が言いたいかわからなかったとアナウンサー2人が言ったけど人の話し聞いてないのあんたらやん。 

抗議したくなるぐらいほんとに失礼。失礼な質問とコメントして申し訳なかったと謝罪してほしい。 

 

 

・古市氏は何を考えてるのか分からない。 

テレビの印象操作を良く感じられる番組でした。 

石丸氏はしっかり答えてましたが、高圧的な質問で答えてる最中に話すのは対話として如何なものかと古市氏のレベルの低さが目立つ番組でもありました。 

 

 

・古市さんは自分では行動せずに行動してる人に疑問を投げかける役割だと思ってる人なので、当選回数や血筋がものを言う政治家の階段をどうやったら一足飛びに登れるかに挑戦している石丸さんの行動に合理的な正解を見つけることは永遠に不可能だと思います。 

 

市長から国会議員は勝率が低すぎますが、間に首都首長選での善戦を挟めば話は変わってきます。 

石丸さんは好感度を上げる気も都知事戦に勝つ勝算もそもそもなく、知名度とマスコミや政党含めた既存の政治的な枠組みを批判する新しい勢力としての看板を手に入れる過程として立候補してものを言ってるのだと私は思います。 

 

その意味では、50数人の泡沫候補と同じですが、石丸さんが決定的に異なるのは、既存の政治的な枠組みにうんざりしている層は思ったより多く、石丸さん的な候補にかなり引力を感じているということでしょう。 

 

 

・情報バラエティー番組ならともかく、古市氏と森アナウンサーの力量では、リアル報道番組は無理でした。人材不足もあるのでしょうけれど、はっきり言ってキャスティングミス。無念の結果を受けとめた直後の石丸さん・蓮舫さんへの質問内容も大変失礼で、とにかく不快な番組でした。大前提として、インタビューするならば人としての礼儀やリスペクトをまずは持って臨むべき。候補者の関係者や支持者には謝罪が欲しいレベルでした。 

 

 

・あれは酷かった。 

レベル合わせるのも大変だと思います。 

毎回のように改めて受け止めは? 

石丸伸二さんは基本的に温厚で気配りのできる人ですが、テキトーな仕事してる人には厳しいですよ。 

その姿勢はずっと変わりません。 

それで良いし、それが良い。 

 

 

・この記事に切り取られているやり取りだけからの印象になりますが、古市さんには「石丸さんは知名度獲得のため都知事選なり国政選挙なりを踏み台として利用しようとしている」という疑念・直感・先入観があり、一所懸命その結論に合うよう石丸さんの回答を誘導したいのかな、というように見受けられます。 

 

 

・古市氏が考える石丸氏の本質を引き出そうとしていたのがわかります。 

噛み合わないところから自分のペースに持ち込めることがお互い出来ない事から、ある意味一致する部分があったのでしよう。 

 

個人的には石丸氏には注目をしていました。 

ただ数年後に何をされている方なのかが想像できません。 

古市氏のものの言い方は考えたほうが良いと思います。 

 

 

・社会学者がこの世の中を動かしているのかどうかはわからない。古市さんの思考の限界を感じます。石丸さんは規模は小さいとはいえ、行政の首長を経験している。また金融機関で経済を、理屈ではなく現実の世界で働いておられた。  

 一方、古市さんの世の中を変えるのは政治家だけではない、という考えには確かにそうであるだろうが、しかし政治の枠具にを抜きにして、この世の中を変えることはできないのが、近代社会の姿ではありませんか。 

 古市さんもこれは承知されているとは思いますが、あえて「意地悪な質問」を繰り返しただけの話しです。 

 石丸さんが示したこの度の選挙運動は、政治屋的ポピュリズムではなく、政治を政策を中心にする社会全体への思考改革を、有権者である国民へ、特に今まで政治にあまり関心を示さなかった、若者へのメッセージを残した事象は今後大きく期待してもよいのではなかろうか。 

 

 

 

・古市氏は、他の人が賞賛しまくってる石丸氏のほころび見つけちゃったぞ 

俺じゃなきゃ見逃しちゃうねって切り口で入って来てて 

失礼さとか、相手の立場や尊厳とか関係なく聞きたい事聞いちゃうんだろうな 

稚拙というか、質問会話の歯車がかみ合わないとパニくって、早口でまくし立ててしまったんだろう。 

何のジャンルのコメンテーターか忘れてしまったのですが、バラエティ色出していた方が肩の力が抜けるし向いてそうなので、応援してます。 

 

 

・恐らくこのインタビューの後にアベマで同じ形式でのインタビューがあり、質問内容も近い(重なっている)ものが多々あった。しかし、質問者の姿勢や下準備や公平性の有無が全く違った。(丁寧に下調べをして「石丸さんのお考えを具体的に教えていただけますか?」など回答者が気持ちよく答えられるフラットな聞き方だった。)そこでは石丸さんは全ての質問に丁寧にお答えになっていたし、「その質問は意味がないですよね?なぜなら…」という展開にもなっていた。アベマの方がまともなインタビューだと感じた。日テレのはインタビューではなく【恣意的な詰問】なのでは?と感じた。これが旧メディアに嫌気がさす最大の理由。いわゆる政治屋と共通する部分を感じてしまう。 

 

 

・何を質問してるのかがよくわからなければ答えようがない。 

端的に質問できなかったから聞き返されて、それでもまたどう答えたらいいのかわからない質問の仕方をする、そりゃああなりますよ。 

記事のやり取りを見ても石丸氏側は喧嘩と言うより戸惑い、困惑の色が強い。 

 

 

・古市氏のインタビューって、いつもこんなものでは。 

相手を立てる気など、さらさら無い。 

地上波の画面上で、怒りの表情をみせれば、相手のマイナスイメージになる事を知っていて、 

わざと相手の逆鱗に触れる質問をして、相手を批判する自分の論理を正当化しようとする。 

ワンパターンなのでは。 

石丸氏は、特に放送中に、その手の中身のない議論は、嫌うタイプの人だと思います。 

 

 

・古市氏は質問しながら手が小刻みに震えていたことが印象的だった。 

相手を責めるのは得意でも、責められるのは弱いようだ。これは大手マスメディアも同じ。 

古市氏の質問を改めて考えると、政治家になること政治家であり続けること、あるいは都知事になること都知事であり続けること、そのものが目的化している人々が「政治屋」だろう。大きな政党や支持基盤の支援があれば、それらの「期待を果たすこと」それ自体が当選する第一の目的となってしまう。 

対して、石丸氏は常にその先の目指す社会像が明確にあり、支援者の如何を問わず、その視点がブレることはない。それが本来の政治家だろう。 

 

 

・古市さんが良くなかった。 

石丸さんに対しての素直な質問ではなくて、「石丸さんの最終目標は国政に出る事で、今回の都知事選は知名度を上げるための宣伝だった。」という古市さんの考えになんとか誘導しようとしているように見えた。 

別の機会ならまだしも、開票日の今日聞く事ではなかったと思う。 

 

 

・この前に、質問があり石丸が政治屋の定義の説明、政治屋とは違うのか?→そりゃそうです、自分が当てはまってたらシャレにならないと返答。 

どうして選挙に出たんですか?→回答を始めた途端遮って質問 

古→石丸さんの批判する政治屋と石丸さんはどう違うんですか? 

石→ん?定義については先程お話しましたよね? 

古→いやだから改めて定義を聞いてるんですけど。 政治屋と自身が体現する政治家はどう違うんですか?その定義を聞いています。 

石→ 同じ質問を繰り返されてます? 古市→だから定義を聞いているんです。 

石→もう一回言えってことですか? 

古→いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。政治屋の定義です。政治屋と自身の政治活動の違いは何ですか? 

石丸→ん?定義の話は? 

古市→定義の問題です。どう違うんですかっていう定義の話です。 

石丸→言葉の定義ではなくて相違点について聞いてるんですか? 

古市→定義です。 

 

 

・あきらかに、石丸ネガキャンの意図を感じ、メディアの闇を感じました。 

 

古市さんが同じような質問を繰り返し、会話の途中で中継を切り上げた後、「何がしたくて立候補したのかわからない」などスタジオの3人で石丸批判して視聴者の印象を下げて終了。 

仕事でやらされてるのかもしれませんが、不信感しかない。 

 

見てる人は、見てるぞ 

もう通用しないぞ、そんなやり方は。 

 

 

・私は個人的に政治屋って代々それを生業にし、家業にし、 

跡継ぎが地盤、看板、資金をそっくりそのまま継ぐ(世襲が)、それが政治屋だと思っている。 

日本には老舗が沢山ある。支店もね。。 

老舗の家系図は古いし、その老舗同士の結婚などあり、家系図も面白い事になってますよね。。 

 

 

・地上波のスタジオからの中継が切れた後、「日テレさん大丈夫ですか?」の石丸氏の発言に会場は大盛り上がりしたのにyoutube日テレからそこは一切カットされている。 

古市氏の質問はどれも同じことの繰り返しで、広島一区もただの例えであるは明確なのに執拗に問い詰め、政治屋との違いも以前から石丸氏は、それを自分がやったら意味がないと散々言っているにも関わらず同じ質問をぶつける。今回立候補したのもその政治屋に納得していないから無所属で出てることは周知の事実で、選挙が終わった後に聞く内容ではない。選挙前に聞いて報道しとけや。 

そりゃ石丸氏も呆れますよ。終いには、スタジオで「広島一区の発言は意味が無かった」「何の為に出て来たのか」「答えない人なのかなって印象」って古市氏やアナが発言をして終わり。あまりにも酷くないか日テレ。地上波だけ見てた人は完全に印象操作されますね。 

 

 

 

・日テレサイド、政治屋云々についてそれほど気になっていたなら、選挙活動中に問う機会をつくればよかったのに。 

投票前なら踏み込んでるなという感覚で聞けたかも。突っ込んだ質問に興味を示す都民もいたでしょうし、有権者の参考にもなったかもしれないです。 

でも落選した直後に今更喧嘩腰でまくし立ててまでそれを詳しく聞いてなんの意味あるのか…?と謎でしたね。 

それにしても選挙、石丸さんに関する記事がめちゃめちゃ増えましたね。 

 

 

・テレビ、あと新聞もそうですが、自分達の描く物語にはめようとする取材の仕方を散見します。 

最近の傾向ではなく昭和の時代からあったことです。 

取材者も多様化して幾分マシになったように見えて、ご本人達も諸先輩よりマシでいるつもりで、それでも昨夜のこれにはまざまざとその「古臭く見えるもの」を見せられた気がします。 

 

過去にはこういうことにジャーナリズムを感じていたかもしれません。 

 

例えば英語で世界の場でスピーチのみならず議論討論を行えるレベルの人達の総数が増えたのか、SNSやネットの番組など見る場所が増えたのかわかりませんが、そう言う方々の人の話の引き出し方、自分の意見の伝え方を見る機会が増えました。 

お陰で日本の既存メディアのガラパゴス感がよく見えてきた気がします。 

 

テレビも現場はプライドを持って一生懸命かもしれません。 

しかしそのプライドと一生懸命がブラインドになっているのかもしれません。 

 

 

・今までも石丸伸二さんはふわっとした質問に対しては具体性を求めて聞き直していました。 

要点の定まらない質問になんとなくそうだろうと予想して返事をするようなことをしない方です。 

言葉を大切に、責任を持っている覚悟があるからこそだと思います。 

 

コメンテーターの方、自分はスタジオで椅子にふんぞり返って雲の上にいるような気分で下を見下ろして総評している気になっていますが、本質を捕らえずに表面をなぞるだけだったり私念で噛みつくのは、視聴者的に良い印象はないです。 

 

古市さんは明らかに石丸さんに対して敵意がありましたね。 

再質問しては答えようとする言葉をかぶせてさえぎる、を3回は繰り返していました。 

人が話をしている時に言葉をかぶせるのはよろしくないです。 

 

 

・政治屋を定義した答えをしているから、正しい政治家というのはその反対だろう。これはわざわざ言わなければいけない事なのだろうか?オールドメディアは本当に質問の仕方を変えたりどうにかして誘導尋問のようにして、特定のワードを言わせようとしたり印象に残るようなワードを言わせようとすると傾向が強い。この質問自体もその類に感じた。それは印象操作に繋がるし偏向報道そのものになる危険性がある。石丸氏はオールドメディアにおいては偏向報道を避けるような姿勢を意図的に徹底してるのでその姿勢は彼のやり方なので、別に間違いではないと思う。色んな動画を見るとわかるけどネットメディアでの発言や態度はもっとフランクで分かりやすいです。オールドメディアに対しては心底懐疑的で嫌ってるのが分かりやすくらい感じますよ。 

 

 

・ここの切り取りだけで判断するのは危険。古市さんのあと、小栗さん(日テレ記者女性)が冷静に質問されていましたよ。 

 

石丸さんの考えを聞きたかったのだけれど、彼自身も斜に構えていて、有権者は自分の支持者だけでもなければ、じっくり傾聴したい人もいるのになあと、幼いやりとりを残念に思いました。政治家(政治屋ではなく)の資質として、「排除しない」「見下さない」「寄り添う」という人間的柔軟性は必要では。 

 

 

・古市さんは本音を聞き出そうとしたんだろうけど、やり方が最悪になっていましたね。 

何か、インタビューアーではなく討論会で論破してやろう感満々な雰囲気が、逆に石丸さんの本音を閉ざさしてしまった気がします。 

せっかくいい視点も持ってられるのですから、もう少しコミュニケーションの取り方は考えられた方がよい気がします。 

 

 

・そもそも選挙後にする質問か?というものが多く、候補者に失礼だなと感じました。視聴者が聞きたいというなら選挙前に確認しておくべきでしょ。YouTubeなどで見たインタビューでは候補者に敬意があり、勉強されている方が多く格差を感じました。もうテレビで政治番組やらないでほしいと思いました。 

その様な質問にずっと答えつづけなければならないのが本当に不憫に思いました。 

そして1日にして悪者にする事が出来るマスメディアの力にも怖さを感じました。 

 

 

・相手に対する礼儀さえもなく、議論にもなっていない。自分の論調に載せようとしいていたようだが、その能力もなく。古市さんの浅はかさが明らかになってしまった。しかし、石丸さんにも若さが出てましたね、自分のペースに引きずり込み、視聴者を更に味方につけるチャンスがあったのだけど。 

 

 

・捨て身で戦ってきた人に対して、「売名行為」はあまりに侮辱です。石丸さんの応援のために仕事休んで駆け付けた人、遠くで応援している人、寄付をした人、彼を応援するすべての人に対する侮辱です。悔しくて涙が出ました。 

石丸さん、普段からメディアの不公正に腹を立てている人です。そのメディアから、「二位で嬉しかったですか」と馬鹿にした発言をされて、よく冷静に対処なさったと思います。 

 

 

・古市さんはそもそも人の話を聞いてないんじゃないかな。 

質問を矢継ぎ早にして、石丸さんが話そうとしてるのを遮ってる感が凄い。 

人の話が聞けないコメンテーターを選挙の解説者として持ってきてはいけないと思います。 

日本テレビさん。 

好きでも嫌いでも話を一旦黙って聞ける人を次はお願いします。 

 

 

 

・このシーンについては、前段のやり取りのせいだとは思うがどちらも大人気なかった。 

質問者である古市氏は先程の定義に照らすとこういった点は石丸氏も該当するのではないかと具体的に示した上で考えを問うべきだったし、 

回答者である石丸氏も質問の意図は理解できているはずなので、先程の定義に照らして具体的にどこが該当すると考えているのか聞きなおしてもよかったし、淡々と定義に該当しないと要素毎に説明してもよかった 

 

 

・古市氏に限らず、石丸氏のインタビューは誰が相手でも全体的に噛み合っていなかったと思います。思うに石丸氏、自分に対しての問いを悪意に取るクセがあるのでは、と思います。質問側の意図が伝わらない、だから噛み合わない。市長時代も何かとトラブルは多かったように思いますが、この人が悪いって事ではないけど原因はこの人にあるのではないか、と思ってしまいます。自分が受け取ったニュアンスを間違いだとは全く考えずに、ひたすら相手を攻撃する。この人が上司だったら、部下とコミュニケーションが取れないんじゃないかと思います。知事職のような組織トップはもちろん、代議士なんかも周りの意見を聞かない、伝わらないって時点で向いていないような気がします。 

 

 

・これ見ました。石丸トリック全開でしたね。 

 

古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」 

石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」 

 ※初めての質問なので堂々めぐりの要素はありません。 

古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」 

石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」 

 ※石丸氏は政治屋の定義しか答えていません。 

途中略 

古市「石丸さんは政治屋を批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」 

石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」 

※はぁ? 

 

都合の悪い事は論点ずらし逃げる。誰かさんそっくりだわ笑 

 

 

・変わった質問や失礼な質問に対しても、いつも涼やかに受け流してしまう小池都知事に比べたら、振る舞いの余裕というか自信というか、将器の違いというか、王者としての風格の違いは感じた。 

 

悪い意味で若い。石丸氏が負けるべくして負けたということは理解できた。 

 

これをきっかけに、さらなる研鑽を謙虚に徹して重ねて臥薪嘗胆、政治家としての成長に期待はしたい。 

 

 

・「同じ質問」ではなかったことが分かってない人がこんなに多いのが恐ろしい。 

 

最初の質問を踏まえて、「それであなたはどう違うの」とさらに踏み込んだ質問をされたのだから答えて当たり前。なのに「(最初の)質問を繰り返すな」と、問いを有耶無耶にしようと話を逸らしたのが石丸氏でしょ。しかも古市氏だけと噛み合わなかったわけじゃなく、色んな局の何人もの人と同じような展開になってる。確実にこの人が何も答えないことにした。 

 

質問者の意図が分かっててわざとそうしたのか、言葉尻だけ捉えて意訳もできないのか知らないけど、前者なら性格悪すぎるし、後者なら頭が悪すぎる。どっちであっても有権者を代表して行ける器なのかに疑問符がつく。 

 

具体性のない説明で納得できるなら、日々の国会議員の答弁も何も疑問なく聞けるんじゃない?なんでこの人の話だけ掘り下げなくてもOKと思うのか教えてよ。 

 

 

・「なぜ都知事選に出たのか」シンプルに答えを聞きたかったが、結局答えなかった。 

 

石丸さんの応答が高圧的なのが気になった。 

古市さんも上手ではなかったが、国民の多くはもっと上手ではない。そういう人の聞きたいことを汲み取って、分かりやすく答えることも都知事には必要な能力だと思う。 

 

彼が都知事にならなくて良かったと感じた。 

 

 

・古市さんに限らず、テレビとかではコメンテータは同じ質問を繰り返す事多いというか、途中から観てる人の為に何回も同じ事を確認するのかしら?といつも思うわけで。 

自分の考えを裏付ける何かを引き出したいのかな?言葉を多く出させると余計なことまで言ったりするものだし。 

石丸さんももう少し面白い事言ってくれも良いかも? 

そこが何か硬さを感じさせるんだよねー。。。 

 

 

・こういった番組において、インタビュアーや討論者は「自分が理想とする相手の答え」を引き出そうとする。 

例えば「裏金疑惑がある政治家」を相手にしたら「裏金を作っている」という言質を引き出そうとし、相手が失言しそうな質問で誘導する。 

石丸はあくまでも筋を通し、理に基づいて話しているが、古市は自分の主張と持論を相手に押し付けるためだけに「自分が求める石丸伸二」を引き出そうと誘導質問をしていた。 

だから噛み合わないし石丸もまともに相手していなかった。 

石丸伸二という人間は徹頭徹尾、偏向報道や誘導質問を潰してきた人間。 

そんな事も理解せずアホみたいな質問を繰り返していた古市は「政治屋」と本質的には変わらない。 

 

 

・古市さん、残念でしかなかった… 

政治屋について、説明があった後にうだうだ質問したり挑発めいてるように見えた。 

都知事を本気で目指して、猛暑日も雨の日も街頭演説を必死に行って走り切った人に失礼すぎる。 

ただ、今後のために石丸さんももう少し柔らかく受け止めたりできると更にファンが増え、当選に近づく。 

彼には絶対に政治の世界で今の停滞した日本を変えてほしいから、期待してます。 

 

 

・インタビュアー総じて候補者本人に聞く事と政治評論家に聞く内容の区別さえ無く、彼の基本姿勢を理解してないから会話が成り立たない。是々非々にはマスコミも含まれるので迎合しない石丸氏が異質に映るが炎上芸では無く、本来あるべき立ち位置で議論を尽くすという事。ユルいボール投げると真意を真面目に探られる。根っこにはちゃんとやれって怒りがある。自分にも他人にも厳しい石丸氏。王道を行こうとすると色物扱いされる現在。でもこの選挙戦だけでも多くの人に気づきを与えた。 

 

 

 

・石丸さんは、市長の座を辞して都知事に挑戦する理由を何度も明確に説明しています。地方の衰退を止めるには東京のあり方を変えるしかなく、それをしないと東京ごと日本は沈むと。それを地方でやるのは無理なんだと。 

そういう視点を持っている候補者は他にいませんでした。 

 

これ以上明確な立候補理由はないように思いますが、「なぜ都知事選に出たのか」などとこの期に及んで聞くのは取材不足以外に何物でもありません。 

 

そういうマスメディアの姿勢に石丸さんは怒っています。私も怒っています。落選直後にそんな下らない質問をされてキレ返したっていいでしょう。 

石丸伸二に求めるのは清廉潔白さでも器用さでもありません。 

「日本を変えたい」という強い思いを持ち続けることです。 

私も日本を変えたいと思いを持って、まだまだ石丸伸二に期待します。 

 

 

・当選したに人インタビューするならまだしも、落選した人にインタビューするのに納得出来てない感じがした。 

しかも、選挙中は、ほとんど取り上げてなかったのに。 

マス53の予想とは違いかなりの票を獲得。 

で、ここぞとばかりに寄ってくる。 

そんな姿勢に辟易されてたのかも。 

ただ、話し合いの場から逃げないのスタンスなので、インタビューは受けた感じがしました。 

コメンテーターも、質問さえすれば、答えてくれるとタカを括ってたんじゃない?いつものことだけど。 

地方のメディアも都会のメディアも、大した変わりませんでしたとさ。 

 

 

・確かに失礼な面もこの局だけでなく他の局もあったと思うけど、石丸さん冗談なのか真面目に言っているのかとても分かりづらい。 

「本当どこの局も同じことを聞いてくる」ってうんざりな感じで言っていたけど、見てる視聴者は初見だったりするから… 

言い方一つで印象変わってしまう 

 

安芸高田市でもどえらく市議と揉めていたけど、常に見られている首長となるのならこういう時こそどんな質問があっても柔軟に対応できないと敵を作るだけで勿体ない 

 

 

・石丸氏を擁護している人はさておき 

石丸氏を批判している人の大半が 

「大人気ない。もっと優しく」 

とコメントしているのが興味深かったです。 

 

大人気ないとは相手が子どもの時に使う表現ですので、ほとんどの人は古市氏を未熟な子どもと考えているんだなと。 

 

子ども相手にムキになるな、石丸もガキだなって意見が石丸氏批判コメントの多くを占めていたのが感慨深いです。 

 

暗に石丸氏を評価していて、だからもっとちゃんとしろって批判の仕方となり、不器用で褒める事が下手なだけでそれなりに皆さん石丸氏にも期待してるんだなーと面白かったです。 

 

 

・古市憲寿氏の考え方がすごくわかります。政治過程でしか社会を変えられない、変革できない、こういうこと自体、傲慢な政治屋の言い分だと思います。「地方のことは地方にまかせたらいい」と石丸氏はいいましたが、この地方の定義がどうも「東京都以外の地方自治」に聞こえました。実際の話、東京都以外の地方自治体を考えた場合、大小さまざま、その能力も様々です。東京都や大阪府とかなら正直能力高い(大阪府みたいにカジノを持ち込むのはいいとは思いませんがそれは個人的な評価の問題)けれども、能登半島地震の石川県の対応の遅さや政府との調整とか市町村レベルになると、「うーん」と考えてしまう。社会を変えるのは、社会の市民活動(NPOとか)が大切だと思います。ヨーロッパのNPOや台湾の市民団体(花蓮地震での迅速な対応)は政治過程から信頼されています。日本では難しいかもしれませんが。もし、古市さんの趣旨と違ってたらすいません。 

 

 

・メディアのワイドショーに出ている評論家コメンテーターのいい加減さを曝け出して行って欲しい。さらに、既成政党やメディアはじめ橋下のような元政治家コメンテーターにも抱き込まれず、事実と問題点を冷静に分析してこの国の変わるべき姿を模索して行ってもらいたい。 

 

 

・石丸氏これで良いと思うけどね。 

賛否あっても結果としてこうしてヤフコメでも注目集めるでしょ。流石だと思う。マスコミと正面切って喧嘩できる人なんてそうそういないからね。 

思わず見入る。コメントしたくなる。それきっかけで興味を持つ。それが石丸氏の手法。 

 

あの短いやり取りの中でマスメディアの醜さを見事に炙り出してくれた。内容の是非は有権者で是々非々すればいい。興味を持たれないと議論も起きない。 

 

 

・古市さんの言葉にとても棘があったように感じました。みんな一番(都知事になる)を目指してたのに「3番だと言われて2番になった。嬉しかったか。」って、オリンピックや世界大会のアスリートにも同じように言うのですかね?とてつもない努力や知恵を使って頑張ってきた人達に向かって無礼だと感じました。蓮航さんのことはあまり好きじゃないけど、みんなシッチャカメッチャカに悪口書いて…あの人もとっても頑張って来たんだから少しくらい労えよ…とメディアに対して思います。いや、メディアの人たちの人間性に不快感を感じました。あなた達の質問に民意はありません。 

 

 

・これ見てましたが、お互い様という印象。石丸さんもマスメディアに思うところがあるんだろうなという感じだったし、古市さんも普通に失礼。ただ石丸さんは今後も政治家として生きるなら、一旦感情は引っ込めて万人に伝わりやすく話した方が良い選択だったかなと思いますよ。 

脱線しますが、他の局もいくつか中継見てたけど、本当どこも同じような事しか聞かないですね。あと質問はしてるけど、返して欲しい返答は実は決まってるのかなと。そういう聞き方しますよね。そして「旋風を巻き起こす」とか「うねり」とかパッと聞くと耳触りが良いけど、よくよく考えると何のことか分からないような言葉をよく使うし、私たち視聴者も聞き流してるけど、普段からこういう言葉で流されたり煙に巻かれたりしてるんでしょうね。石丸さんの各局のインタビュー見ながら気付かされました。 

そして今の政治が良くないのはメディアの報道姿勢にも問題があるよなとも。 

 

 

・確かに石丸氏の応答は相手に失礼なところはあるけれど、波風立てない事で当たり前のように中身のあまりない返答をしたところで意味がないのも事実。 

テレビの予定調和に飽き飽きしている世代からすれば、当然の感覚なのかなとは思う。 

テレビという媒体の嘘くささに嫌気がさしている、特に若い世代が声を挙げはじめているのかなと思う。 

軋轢を避けるためには、無難な受け答えに終始した方がいいのは当然。だけど、そればかりでいいのかな、という事ではないかと思う。 

石丸氏の言葉にアレルギーを起こす人が多いようだけれど、それこそが失われていく日本の原因なのかなとは思う。 

 

 

 

・古市さんが聞きたい答えは、「自分も政治屋なんでしょ?」と「都知事選は国政に出馬する踏み台だったんでしょ?」という誘導尋問したかっただけに見えた。 

石丸さんもメディアには失望している気持ちはわかるけど、もっとうまい対応はあった気がする。石丸さんも以前に融和という言葉を使っていましたが、そこは具現化してほしかったですね。 

 

 

・昔から古市さんて分かりやすいんですよ。話の主導権が握れなかったり、自分が無知な領域に話が入ると焦り出し、先ず論点を変えて場を混乱させて、更に早口で捲し立て、同じ話ばかりを繰り返して話を被せに被せまくり、時間稼ぎをして、最終的に難から逃れる。学者なのか何なのか分かりませんが、理詰めに対する組み立てが全く出来ていないんです。そこに自論を振り回し、相手が答えないことが勝ちという定義を持っているので(どんな理由を付けてでも)、そこまでもっていくんです。相手が呆れていようがお構いなしにです。最初から話が噛み合うなんてないんですよ。逃げ場がなくなると顔を真っ赤に紅潮させて言葉の機関銃です。進行を止めて生産性を無くすのが得意な方みたいですよ。 

 

 

・日本は変えるべきところは変え、今のままで良いところは維持する。抜本的改革はまず都からと捉えていた石丸氏に期待していただけに残念です。 

過酷な選挙戦をねぎらうことの出来なかった、「ぼくは、わたしは、あなたが大嫌いです」オーラを前面にあらわにした非常にみっともない態度でした。 

民に見ていられないと感じさせるメディア制作側は学習して、もっと大衆の手本になるよう努めて欲しい。個人同士のSNS合戦と違い、見なきゃいいでは済まない。 

 

 

・まず、古市がいろいろな大学から追い出されているのが良くわかった。 

この人は教育者でも研究者でもない。 

もう、テレビに出ないで東大卒の看板で嫌味な塾教師でもしてください。 

 

今回の選挙で、AIについて語っていた安野氏に10万票以上入ったことに注目している。 

確かに都政とは関係ないのかもしれないが、今後日本の政治に於いて如何にITを語れるか、その運用や法的・倫理的問題について語れるか、またビジネス展望を持ち得るかが重要になってくると思う。 

だからアメリカでイーロン・マスクが台頭しそうなのも分かる。 

その意味で、日本の政治を動かすのは今後30代40代の世代になっていくんだろうね。 

日本の将来を決めていく政治とはどんな形になっていくか、それを垣間見た気がする。 

 

 

・私は宮根の番組をたまたま見ていて全、然ちゃうなぁ、と感じたわ。 

 

メディアの問題点やコメンテーターの愚問に対して、はっきりとそれが問題であり、それは愚問だ、と言い切るところが、今までの政治家と違うなと。 

 

その前に小池氏や蓮舫氏にも話を聞いていたが、韜晦したり遠い言い回しをしてごまかしている印象ばかりだった。 

 

頭の切れ味はやはり石丸氏が鋭い。 

 

彼が言う通り、メディアがまともなら彼が当選していたと思うし、当選させなくちゃあかん存在だと思ったな。 

 

国政に出て来てくれれば応援するわ。 

 

 

・私は石丸さんが好きです。今回の結果は本当に残念。一方で古市氏は好きにはなれない。しかし、それでも彼は彼の仕事を全うしていると思う。 

 

もちろん、このような質問をすれば印象としては石丸氏の方が良く見える。それを承知の上であえてこの質問を繰り返す。 

 

そこに本当の石丸氏の姿が見えるかもしれん。人として好かれようとは古市氏は思っていないし、仕事を全うしているのでしょう。批判を恐れて質問しないなら、小学生が質問しても良いと思う。 

 

我々視聴者も馴れ合いや褒めあいの質問より、このように考えさせられる質問の方が人生にとって大切だと思う。その点において古市氏はお金をもらうだけの仕事はしているのでしょう。 

 

 

・可能性はあるけど、確定ではないし今現在考えてもない。って話なんだけど、これ、どっちもどっちかなぁと思ってて 

石丸さんの回答の仕方や、キーワードを切り取られる言い方をする。敢えてやってんのかな? 

 

古市さんも石丸さんの側面を言質でとろうと躍起になったか、それとも単純に石丸さんの発言の意図を理解出来なくてしてるのか。 

もう少し上手いアプローチの掛け方があったと思うけど互いがライブでやってたので、推敲もなんもない状態だとああなっちゃうんだろうね。 

 

 

・古市氏の質問聞いていましたが大変失礼な方だと極めて思いました。 

石丸氏の肩を持つわけではないです。しかしながら、 

激戦終わられた候補者の方に礼儀はないのでしょうか。 

ただただ不快感。合わせて司会アナウンサー、女性コメンテーター3名も同じ口調で石丸氏の批判を述べていました。 

「嬉しかったですか?」そんなこと選挙結果出た後で聞く?言います? 

はらわた煮えくりかえるの当然じゃないですか? 

じゃあ、選挙中に質問ぶつけたらいいじゃないですか。全く報道していなかったじゃないですか。公平に報道されないことに違和感を感じ失望しています。 

 

 

・石丸さんの評価についてはフラットに見れば安芸高田市で清志会の息がかかった候補者の当選、法律的観点での連敗している現実、負けたあとのメディアでの態度などが全てを物語っている。今までネットで辛辣な質問をされても選挙活動中に記者に変な質問をされても余裕で対応していたが今回は違った。彼の別の顔をやっと見れたという印象。また支持者の擁護の仕方は全力で頑張ったのに酷い、など小学生の感想ばかり、対二回目の古市では政治屋と政治家の定義の説明を濁す、何故あれだけタジタジだったのか、彼は賢いから理解している、言質を取りに来られていると。だから敢えて、あの様な時間稼ぎをしたのであろう、彼も所詮は他の政治家と変わらない。そして彼のポジティブな発信は全て支持者のバイアスがかった切り抜きから。支持者は正常バイアスに囚われて現実が見えなくなっている。これが答えです。どうか今後生きてくうえで詐欺などに騙されないように 

 

 

・アナウンサーもコメンテーターも誘導尋問で、新入社員の面接より酷い質問で、落選した人に何を言わせたいのか分かる質問ばかりでしたね。 

自分のバカさ加減に気付いて自己嫌悪で腹を立ててたって感じかな 

それを気付かせる石丸さんも凄いけど、視聴者はそれを気持ちよく聞けたかと言えば逆で、モラハラ的な返ししか出来てなかった。 

言っていることは共感が出来るのですが、石丸氏自身も時間の無駄と感じてるだろうが、こちらも時間を割いて見ているのだから、自我を抑えて冷静に見せるだけではなく、国民目線で分かる言葉で察して返答し、訂正してあげれば良い 

理屈っぽいAIが返答しているようで、コミュリョクが無い人に感じてしまう 

良い事を考えているのだから、自己満足に見えないで、視聴者相手に理解させるのが目的という余裕の会話のやり取りが出来れば、次はいけるよ 

硬すぎる刀は切れるがすぐに折れる。 

 

 

 

・まず全体として質問をする目的が説明されていない点が問題ですね。 

 

>起業家であるとかNPOであるとか官僚であるとかいろんな形で社会は変えられます。そこの中で石丸さんがある種、政治家にこだわる理由は?」 

 

 

この質問が特に違和感があります。前段で古市氏は自身の定義で「いろんな形で社会は変えられます」と述べています。一般的に考えればその中に政治家が入っている。ならば石丸氏の選択に矛盾は無いわけです。 

 

「政治家にこだわる理由は」 

この質問をするには 

「起業家であるとかNPOであるとか官僚、」と「政治家」の違いを 

古市氏が定義づけて論点を明示して「何故、政治家」なのかを質問しなければ 

質問の意味が取れません。 

 

 

・石丸氏は、レベルが高いので、ある程度、話を聴けれるレベルに合う人ではないと、会話にならないのでは? 

良く知らないコメンテーターがのさばる世の中だが、国民に親しまれている人、国民の声を把握している人が、政治家やコメンテーターになればいいのだが。 

総じて石丸氏の対話が失敗したように見えるが、それなら、まだ女性アナウンサーが務めた方がまだわかりやすかったろう。 

 

 

・女性キャスターが質問した政治屋一掃の話しのやり取りを古市氏はちゃんと聞いていたのだろうか?もし聞いていたのなら、石丸氏がイメージする政治屋についてはちゃんと回答しているので、石丸氏自身についてその逆をイメージすればあえてする質問では無いはす。 

石丸氏自身はそう解釈しているので、同じ回答を2回するんですか?となった。 

知能指数が20違うと会話が噛み合わないと言うが、石丸氏の方が人の話をちゃんと聞き、断然頭の回転が早いやり取りだと感じてしまった。 

 

 

・古市氏悪しの論調が強いですが、 

石丸氏もなかなかですよね。 

 

古市氏は「世のためと言いながら、選挙区をコロコロ変えたり、わざわざ岸田首相の選挙区からの出馬を例に出したり、期の半ばで市長職を辞したりと『行動が利己的』」という点を、独自の嫌らしい表現で突いていたのかな?と観ていました。 

 

賢い石丸氏もその意図に気付いて、敢えて論点をずらしてタイムオーバーを狙ったものと勝手に思っております。 

 

 

・私は古市氏の質問は的確だと思って放送を見ていました。蓮舫氏が知事選に勝てなくても衆議院への鞍替えの大義名分としているように、石丸氏も今回の都知事選に勝てなくとも次のステップとしているのは明らかと思います。石丸氏も古市氏の質問の意図は理解していたはずで、あの態度と回答ぶりは誠意に欠けていると感じました。 

 

 

・これは石丸さんの対応良くないよ。 

 

テレビ側がレベル低いのではなく、番組側としては「これは視聴者にはわかりにくいかな?」と判断されるものは2度聞きします。それに対して、一回答えてるから答えません、は説明になってないし、仮にこの方が政治家になったら同じことをする、と見られちゃう。 

 

国民と言ったって、いろんな人がいるので、いろんな人にわかるように対応しないと。 

そこら辺は、内容は別として、橋下徹さんの方が上手です。 

 

石丸さんの人気は、外見もそうだけど、抽象的だが未来へのビジョンを語っているところかなと推察します。個別事業ではなく、大きいビジョンを語る人は、あまりいなかった。そこが受けたと、特に若者に受けたと感じています。 

 

 

・石丸氏がいう政治屋の定義を理解せず質問しているからダメなだけ。理解した上で質問しているのなら、当落が判明した後にヒアリングするのは違う。政治屋と政治家の違いを都民がしっかり理解できなかったのでは?と聞くのが正解と思う。 

 

 

・以前からどこを向いて政治をやるかの違いと言ってたと思うが。自分の立場を守る為に政党や偉い人の方を向いているのが政治屋だと。あなたも政治屋じゃないんですか?などと古市や大空が頓珍漢な質問をするから中日時代の落合監督のインタビューみたいになる。 

 

 

・意図的に否定前提な質問は下劣で、お互いに話をしよう?理解しようとする意味のある事からかけ離れている。古市さん自分のプライド?自分は頭が良いのだ?を常に意識して相手と話すのは危険だと思う。 

相手に質問するなり話を熟して行くなら聞いて理解する気持ちを持って相対し、奥深いふところを持ってして議論をすべきだと思う。 

 

 

・会見を見て思ったが、ちぐはぐは通信回線の時差が発生したためと古市氏のリテラシーの欠如が要因では、、、 

次のステージの話は、”選択肢はあるがやる考えはない”ときちんと仕訳をしながら説明しているし 

政治家と政治屋の話では、前質問で「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」と自分の持つ政治屋の定義を答えている。言わんとせずとも自分と比較すればこれに属さないという事ぐらいはわかるだろうという事 

確かに丁寧さはないが、二次情報で稼いでいるメディアがくみ取って説明しなさい、そのくらいの責任をもって仕事をしなさいという事だと私は理解した 

 

 

 

・これ全部見ましたが、古市さんの質問力(というか聞くべきことのレベル)がそもそも低くて、言わせたい事が何一つ出てこないからか焦ってイライラし始めており、 

最後は支離滅裂な質問を一方的に繰り返す始末になり途中で中継は強制終了になっていました。ひどい。 

 

小池さんなら核心的な質問しても、 

都民の皆様のためにこれからも尽力する、ただそれだけにございます。の繰り返しとかになって適当に終わるんだろうけど、石丸さん相手の質問の意味とか大切にするのでそういう欲しい言葉並べるバラエティタイプじゃないからなあ、、、 

 

 

・古市てなんでマスコミにもてはやされるんだろ。 

常に上から目線で噛み付いて、それが一部の層に受けて一般の意見代表みたいに取り上げられ。 

でも、この人て結局は相手を言い負かすテクニックが上手いだけで、内容あとから見ると薄っぺらい。 

じゃ自分で何かやるのかと言えばそうでなく、ただ理屈だけ並べて自らは動かない。そして、他人がやる事はきつい言葉で批判。 

それは誰でもできるし楽だよね。 

 

 

・政治屋定義「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの」としても、それは石丸氏の定義であり、市長をやり、都知事を狙い、・・・となれば、本人はどう思おうが、一般人は政治屋と認識します。石丸氏が政治屋と定義するような人たちも、中身100%が政治屋的でもないだろうし、世のため人のためと思う要素は大なり小なり含まれているはずです。それを定義して、どちらかに決めつけてしまう時点でやや不信感を抱きます。政治屋であろうがなかろうが一般人には関係ない。ただ、国を良くし、人々の暮らしを安全安心にしてくれればそれでいいのです。 

 

 

・どちらが悪いのでもなくTVが悪いのでもなく、両者とも相手の言葉をはぐらかし自身の主張から遠ざけるスタイルに終始し、結果、議論の本質に触れないまま、言葉数だけ多く、「活発な議論」が行われたように見せかけているだけだ。柔道で例えるなら、技のかけ逃げや押し合いで終始しているのに、観客席から見ている側には良い試合が続いているかのように見えてしまっているに過ぎない。 

両者ともそういうところだけ巧者だから、議論がかみ合うはずがない。「技あり」も「一本」もないなら柔道とは言えぬように、これでは議会制民主主義が成り立たぬ。柔道なら審判がいて「教育的指導」を出せるが選挙の場では誰が審判を務めるのかは明らかなはず。ディベートの上手下手に惑わされないよう、洞察力と議論の結果生じる未来を想像する力を磨きたい。 

 

 

・石丸は常にこう。 

いわゆるストローマン論法。 

相手の言ったことを意図的に”若干”曲解して、論点を少しずつずらして、言語明瞭意味不明の強い言葉を吐いて、うやむやにする。なんとなく石丸が勝ったかのような雰囲気を作ることだけが目的。 

 

 

・確かに質問者の問いかけの内容に問題がある。 

が、政治家になろうとするものが憤慨するような態度を露わにするのはあまり良いこととは思えない。 

 

冷静に立ち回って相手を抑え込むことが出来ていないと資質に何か問題があるのではと思ってしまっても無理はない。 

安芸高田市のスタイルはそれでも大丈夫でそれで注目を集めたが、都知事や国会議員を目指すならそれはあまり賢いスタイルとは言えない。 

 

時に本気度や気概を見せるのは確かに重要ではあるが、それ一辺倒では広く支持は得られないだろう。 

 

 

・個人的な対談ではなく、番組として質問しているのでは?直前にオグリ氏が政治屋の定義を確認して、これに当てはまるようじゃシャレにならんとまで言っているのに、政治屋と石丸伸二氏の政治スタンスの違いは?という再度質問に同じことを聞くのかと言うのは当たり前。まして石丸伸二氏は言動に責任を持って行動している為、質問者の意図を汲み取ろうとしたまで。酷いのは時間切れで打ち切っておきながら、「答えなかった」だと!森アナも同調する始末。ましてオグリ氏に関しては、石丸伸二氏が何を訴えたかったか分からないだとは!古いジャーナリズムが今の政治をダメにしている根源だと気づけよ! 

 

 

・学歴、経歴だけでその人を判断できるものでは無いと思うが、京大、三菱UFJ銀行、地元の市長。コネや金で得た経歴ではない、立派な生き方をしてきた人だと私は思う。この国の政治を憂い、自分が夢見たアナリストとしての仕事を捨て、次の世代の事を思い、一念発起して政界に飛び込んでくれた。衰退腐敗し始めてるこの国の現状を多くの人が知るきっかけを作ってくれただけでも功績だと感じる。そんな方に対してこの対応はあまりにも失礼だと感じた。 

 

 

・候補者が乱立すると現職や保守が強いんだよ。非現職の票を取り合うだけだから。もし一対一ならどーなっていたかもね。 

 

本人は悔しいだろうが、165 

万って相当な数だな。驚いた。しかも百戦錬磨の連邦にも完勝してるし。 

 

ただ、選挙特番のコメンテーターのオファーが来ても受けない方がいいと思う。石丸のような歯に衣着せぬタイプは生中継でグダグダになり今回の古市みたくなってしまい変に評価を落としそうな予感。 

 

テレビはさんま御殿や行列等のMCがガンガン引っ張るタイプの番組くらいでいいと思う。 

 

 

・みんな、古市さんのことを悪く言うけど、そうかな〜?石丸さんの方が質問者の意図を読み取って、あるいは、自分なりに解釈して、自分の意見を言えば良かったと思う… 

 

なぜ政治家になったのか? 

政治屋とどこが違うのか? 

何度聞かれたとしても、ハッキリと答えて欲しかった。 

 

政治家になるんなら、あれくらいの質問に堂々と答えるか、小池さんみたいに上手くはぐらかすスキルを身につけたほうがいいんじゃないかな〜? 

 

 

 

 
 

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