( 188795 )  2024/07/08 15:24:44  
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まさかの3位落選…蓮舫氏「肩書きがなくなる。もっと勉強したい」 ひとり街宣やLGBT当事者らも思い吐露

よろず~ニュース 7/8(月) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ec8a9f3e8343c17462c57714f3e081969bdefff

 

( 188796 )  2024/07/08 15:24:44  
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東京都知事選で敗北を喫した蓮舫氏が、落選の理由や今後について沈痛な面持ちで語り、支持者たちから激励を受けながら感謝の気持ちを述べた。

蓮舫氏の支持者たちが自発的に行った「ひとり街宣」も話題になり、LGBT当事者なども蓮舫氏を支持した理由を述べた。

蓮舫氏は今後、政治のみならず、文学や哲学も学びたいとし、前に進む決意を示した。

(要約)

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都知事選で〝完敗〟という結果を受け、沈痛な面持ちで敗戦の弁を語る蓮舫氏=都内 

 

 東京都知事選が7日、投開票され、現職の小池百合子氏(71)が3選を果たし、前参院議員の蓮舫氏(56)は同日夜に都内の会見場で敗戦の弁を述べた。当初、小池氏の〝対抗〟とみられていた蓮舫氏だが、終わってみれば、次点となった広島県安芸高田前市長・石丸伸二氏(41)の後塵(こうじん)を拝する3位という開票結果に衝撃が走った。 

 

【写真】涙を浮かべ会見場を後にする蓮舫氏 

 

 蓮舫氏は会見で「街頭に集まってくださった皆さんの顔、声、思いが頭をよぎり、それに対して私の力が足りなくて申し訳ないです。私は敗者ですから…。なぜ負けたのか、力が足りなかったのか、応援してくださったみなさんの声に答えられなかったのか…というところを分析して反省して、足りないところを足していきたい」と声を絞った。 

 

 メディア対応後も、会見場に集まった支援者たちによる発言の場が公開された。その中で、今回の選挙で主に蓮舫氏の支援者の間で自発的に生まれ、拡散した「ひとり街宣」についても言及があった。2022年の東京・杉並区長選でこのスタイルが注目されて以来、今回の都知事選でも一般市民が単身、独自のスタイルで投票を呼びかけた。 

 

 街宣を続けてきたという女性は「街頭に立ってチラシをまき始めた時、びっくりするほど、たくさんの差別的な言葉を投げつけられました。その時、蓮舫さんはこういった攻撃を今までたくさん受けてこられたんだなと感じました。だからこそ、私たちは絶対に負けたくないと、毎日、街頭に立ちました。それが『ひとり街宣』という形になって、(選挙戦)後半は全国各地、さらには(米国の)ニューヨークにまで広がって、私たちの民主主義が息づいていると感じました」と振り返った。 

 

 LGBT当事者である女性は「大きな存在に立ち向かって、それを変えていこうと声を上げることはすごく怖かったと思います。私自身もレズビアン当事者として生きていく中、日本では同性婚もなく、子どもを育てることも困難で、女同士で生きていくことも大変という状況において、そういうことに向き合って政策を打ち出してくださるのは蓮舫さんだけだと思った。一人一人が尊重される社会をつくっていくという当たり前のことを当たり前に言ってくれる人は蓮舫さんしかいなかった。今は、立ち上がってくれたことに感謝しかない」と涙ながらに思いを吐露した。 

 

 こういった声を受け、蓮舫氏は「仲間に恵まれてありがたかった。応援してくださった方に、ただただ、お礼が言いたいです」と感謝。今後に向け、同氏は「いい政策を勉強したいし、もっと学ばなければいけない、いろんな体験をしないといけないと思っています。初めて肩書きがなくなるわけですから、その部分では自由になれる。政治だけでなく、文学や哲学なども体系的に学んでいきたい」と前を向いた。 

 

(デイリースポーツ/よろず~ニュース・北村 泰介) 

 

よろず~ニュース 

 

 

( 188797 )  2024/07/08 15:24:44  
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・他人に対しては厳しく、自分には甘い姿勢が批判の対象となっており、政策面でも代替案や実績の不足が指摘されている。

今回の結果を受けて、今後の政治活動においては自己省察や成長が求められる。

(まとめ) 

( 188799 )  2024/07/08 15:24:44  
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・他人には厳しく自分には激甘という姿勢が今回の評価につながったのではないか。 

政策についても批判だけで代替案を示すこともなく国会議員として何の成果もないのに、都知事など任せられるはずもない。 

この結果を経て、政治家を続けていくのなら今までのような振る舞いではいけないという認識はあるのだろうか。 

もし今後衆議院議員として国政に返り咲くことがあるとしたら、野党の仕事は与党の足を引っ張ることではないし、偉そうに揚げ足を取ることではないと言うことをちゃんと理解して欲しい。 

 

 

・これで結局、次の国政の選挙があった際に出てくるのかどうかは見物ではあるなと感じる。都知事選は国会の延長線上にあるものではないし、まずステージが違うことを理解すべきだっただろうと思う。 

しかも無所属と言いつつも、立憲や共産の影が見え見えだったし、都知事選で今まで以上に立憲と共産の利害関係が浮き彫りになったある意味良い機会だと感じる。 

とにかく、選挙は終わったし事前運動の件はしっかり処理されるべきだと思います。ただ立憲の党中央に処理をお任せしたら都合よく処理されるので、しっかり警察と司法に動いてほしいと思います 

 

 

・敗因の原因は、支持基盤が大きく左に偏っている事、蓮舫氏の人格性格によるもの等々ですが最大の原因は蓮舫氏に能力がなかった事だと思います。あまりにも旧態依然とした選挙運動をしすぎたがため、若者層の支持は石丸氏に遠く及ばす中高年層は現職に及ばずでは本当に勝ちに行くのかが見えてこない。蓮舫氏は次回の衆議院か参議院の選挙に出るのだろうが小選挙区では厳しいと思うので、多分比例復活になるだろうが、もしかすると惜敗率も届かない事も想定した選挙戦をしないと立憲民主党に明日はないし蓮舫氏にも明日はないと個人的には思います。 

 

 

・勉強というか、他者からの信を得るにはどうしたらよいか、もっと考える必要があると思います。 

ただし、「自分が、自分たちが優位に立つためには他者を貶し続けてきた」「他者には厳しく、自分には甘く」「たとえ間違っていても、嘘だとしても仲間なら許す。それ以外なら追い込む」という超絶マイナスからのスタートなので、改心して今始めたとしても何年かかる事やら、といった感じですが。 

 

 

・今回の都知事選は前回より投票率は5%ほど上がったが、小池都知事は70万票ほど減らしている。 

普通なら国政野党第一党のベテラン国会議員が立候補すれば、勝てなくても肉薄するはず。 

しかし、肉薄するどころか2位の石丸伸二氏に40万票弱も引き離されている。 

しかもそれを共産党が出すぎたやら自民党が表に出なかったやらで、立憲民主党全体で党外に責任転嫁をしようとしている。 

これでは国政選挙でも勝てないと思う。 

 

 

・大半の人たちは現状をガラッと変えてほしいわけじゃなくて、今より少し良くなってくれたらいいな程度なんだと思う。 

多数派に勝つためには支持を切り崩す必要があるが、立憲や共産のやり方は多数派には入らない人たちの寄せ集めでしかなく、最終的に数で負けるの繰り返し。 

保守的な人たちにも受け入れられるような主張や活動をしなければ、いつまで経っても多数派にはなれない。 

 

 

・レンポーや辻元のような批判戦略ではこの先立憲民主に未来はありません。 

本気で政権を狙おうとするなら、 

左派やリベラルと言えども保守的思考が必要。 

おそらくレンポーや辻元には無理でしょう。 

社民党にでも移籍したほうが本人達も活動しやすいし、 

立憲民主としても助かるのではないでしょうか。 

 

 

・出口調査による今回の投票傾向が出ていてその内容が興味深かったです。 

 

蓮舫さんの傾向は以下。 

・支持政党別の得票では立民と共産は圧倒的な支持率 

・年代別では若年層の支持が低い 

・男女別では女性の支持が高くない 

 

これらを分析すると、 

・高い得票を得られたのは「信者」の組織票 

・しかしそもそも、立民と共産の支持率は低いので総数への影響は少ない 

・選挙戦略で「若年層からの支持」を狙ったがその効果はなかった 

・しかも熱弁した「子育て支援」の一番の対象年代である30代~40台の支持が特に低い 

・女性政治家の渇望感がある女性有権者の支持が低い 

 

ということで、蓮舫さんの選挙戦略はすべて的を外れていたと思います。 

唯一の頼み綱である政党からの支持は影響度としては小さく、むしろ終盤の「信者」による小池さんへの選挙妨害ヤジはマイナスにさえなったと思います。 

 

こうなるだろうと予測はしていましたが。 

 

 

・元々小池さんに負けるのは織り込み済みだったのだろうけど、ネットの力で急に浮上して来た新人候補にも水を開けられる結果になったのは流石にショックでしょうね。短期間とは言え今までの政治手法を凝縮した様な選挙活動だったし、全力を尽くした結果である以上は政治家・蓮舫氏と言う人物そのものへの評価であると真摯に受け止めるべきかと。 

 

 

・終盤急速に追い上げてるなんて噂がありましたが、結局は3着でしたか。 

まあ順位は別にしてこれを機にこの人には完全に政界から引退していただきたいと思っております。 

しかしながらそれは多分あり得ないでしょうし、今後の議員選挙で共産党候補として出馬するのではとも感じてなりません。 

 

 

 

・物事の大きさに関わらず、伝え方と言うのは本当に大切だなと思いながら、選挙をテレビで見ていました。 

 

どんな候補者も、悪いところばかりでは無いと思うから、良いところを素直に良いと認められるような政治家を選びたい。 

 

(まぁ、そんなに素直では政治家は務まらないのでしょうが…) 

 

この国が末期症状で、どうにもならなくなりかけている時に、どこの政党とかどうでも良い。全ての党の良いところを生かせるハイブリッドな政党が欲しい。 

 

 

・敗者に鞭打つ訳ではないがなぜ負けたのかという点を追及する前に最初から勝つ要素が無かったという点を分析した方が良いと思います。 

国会での質問だけ見ても与党への追及だけに精力を使い果たしているかの様な迫力を見せますが、その質問が意図する点が国民に全く響かない、そういう事の繰り返しだけで生き延びて来た議員さんが都民1400万人のトップとして君臨するだけの支持をどうやって得られると勘違いしたのだろうか。 

 

 

・強さの意味を履き違えているよね。強さとか強く生きるって攻撃する事じゃない。それは弱い人がする事。何らかのコンプレックスや弱さからくる防衛本能がそうさせるのかもしれないけど、他者を口撃/攻撃する人に付いて行く人はいないんじゃない、特に優秀な人は。結果集まるのは役立たずの烏合の衆。 

 

 

・個人的には、むしろココまで支持されていたのかと驚きです。 

女性問題があったにせよ、野党が支持した鳥越氏とほぼ同じくらいの得票。 

ただし、君等は過去から学ばないの?と問いたい。 

野党からの組織票のみでは、都知事選挙に勝てない事は、前回の都知事選挙でも立証されている。 

ましてや、今回は立憲と共産からのみの支持。 

で、あれば。 

如何に無党派層からの支持を広めるかに腐心するしかないのに、具体的な政策目標を掲げず、政策目標の発表も遅い。 

政策における対立点が無ければ、あとは人気勝負になる。 

マスコミが言うほど小池氏は無党派層からの人気が無いわけではない。 

今回も、約3割の無党派層からの支持を得て、与党の支持も受けている候補を破るには、準備不足であり、個人のイメージが悪すぎです。 

 

 

・15年ぐらい前の国会であるが、蓮舫氏は当時の猪口邦子少子化担当大臣への質問で人間性がよく現れてる。障がい児の子育て等の質問であったが、質問を受ける猪口氏の悲しそうな表情が今でも印象深い。オープンにはされていないが、障がいのある子ども(娘)を育てておられていたとの話がある。 

 

さらにそれに対し、今は亡き与謝野馨氏もテレビ番組で激怒される姿。 

 

その後、蓮舫氏から猪口氏への謝罪などは実際、あったのだろうか? 

 

石丸氏の言動がやり玉に挙がるが、蓮舫氏の言動も相当なものである。落選して涙目であるが、彼女の心ない言動でどれだけ多くの人が泣いてきたのだろうか? 

 

 

・立憲の知名度No.1の蓮舫女子が、SNSを駆使した石丸前市長に負けた。 

 

これは、衝撃ですね。 

 

若い人たちには、政治は年寄りに占拠されて、自分たちの声は全く届かないと 

多くが不満を抱えていましたが、 

 

立憲のNo.1でも、自分たちが投票参加を真剣に行えば、引き摺り下ろせる 

ということが明らかになりました。 

立憲程度の規模の政党なら、 

若者支持層の政党を自らの手で擁立させることも可能だと言えます。 

 

わたしは、じじいですけども、 

是非、新たな潮流として確立して欲しいものです。 

カウンター・パーティとして存立して、既存政党の襟を正して下さい。 

 

 

・蓮舫氏の実績ってなにがあるんだろう?? 

細かい部分はわからないけど世間的なイメージとしては、自民党の批判が主だってなところで、この方地震の実績はあまり認知されてないように思う。 

民主党政権時代や立憲民主の中で要職を担ったかもしれないが、あまりいいイメージは持たれていない。 

少し立憲民主党にしても、蓮舫氏自身にしても自身の評価を買い被りすぎなのでは?と思う。 

 

 

・支援者の言葉の中に私たちの民主主義ってあるけど立憲や共産、社民の支持者がよく言う言葉 

選挙で自分の思い通りの結果にならないと民主主義は終わったとか言う 

選挙結果の否定は民主主義の否定になるのですが、この人たちの民主主義は一般の民主主義と違って少数派であろうが私たちの意見を聞けというもの 

 

 

・もともと小池氏の得票は300万予想だったし、勝つにはこれ以上、いい勝負と言うには200万票台の半ば、できれば後半まで伸ばす必要があった。 

一方、立憲民主と共産の基礎票、蓮舫氏個人が持つ基礎票の合計は70万票程度であり、いい勝負を演出するには、300万超と言われる無党派層の票の6割を抑える必要があった。 

現実には、無党派層の2割が今回の投票行動だったわけで、実は他の選挙では平均4割を抑える立憲民主党としては、かなりの逆風だったと言える。もちろん逃げた票は石丸氏に流れたのだが。 

言い換えれば、立憲民主、共産の基礎票は何もしなくても入るとして、普段の批判的攻撃的スタイルは抑え、新たな政策や相手を褒めるなどの別の一面を押し出して新たな浮動票を確保しなければならなかったが、旧態依然のスタイルに終始したのが選挙戦略ミスである。 

 

 

・現職でなく、攻めの場合、 

難しいのはわかりますが、 

票集めのための政策ではなく、 

何のために、何を実現するのか、 

これをやって東京都をこうしたいんだ! 

って熱意だと思います。 

 

票集めの政策になるのはもちろん理解してますが、これから先、求められるもっと変わるんじゃないかな。 

 

 

 

・いままでの慢心や思いあがりを反省しつつ、次期都知事を本気で臨まれるのならばそれも良いでしょう。でも、小池さんに対して圧倒的に支持されなかった理由は「東京という街」を知ったつもりでいた事。繁華街や乗換駅前でいくら良いことを言っても8割方は地方近県の聴衆。東京は山手線の駅一つ変わるだけで住んでる方たちの年齢層も世帯もぜんぜん違うことに気が付かないところが慢心の表れ。これから4年かけて自分を知ってもらうのではなく、住んでいる人を知らなければ結果は同じ。 

 

 

・人間というのは根本の部分はどんなに反省をしても変わることはありません。今回の敗戦をいくら総括しても、この方は常に相手を攻撃的に批判するスタイルから脱却できないと思います。残念ながら。 

 

自分はここでは多分最左派だと自認していますが、保守的なご意見にコメントするときはひときわ慎重な物言いをするように気をつけています。「論戦では、自分のほうが正しいとの確信が強ければ強いほど控え目に発言せよ」、これをポリシーにしています。 

 

とりあえず、蓮舫さんには「北風と太陽」の寓話を読み直すことをお勧めしておきたいと思います。 

 

 

・蓮舫さんの力不足というより、石丸氏のインパクトがあまりにも強すぎた。事実、小池百合子の当確が出た直後のメディアの焦点は、小池当選の話題ではなく石丸氏の今後に向いていた。小池の当選以上に石丸氏の行動そのものが都政に大きな変化をもたらすと思われる。それにしても6割強の都民が投票を棄権している事実が残念でならない。 

 

 

・事業仕分け「2位じゃダメなんでしょうか?」 

あの発言だけが政治家としての唯一の実績らしき 

もの。それすら全面否定されかねない得票数3位。 

 

これで参議院議員としての地位も、自動失職した 

ために現在は不逮捕特権も無くなったただの無職。 

先ずは自称支持者が都内各地に無許可で貼り付けた 

Rシールを泣きながら剥がしてくださいね。 

その後は公職選挙法で禁止されている事前運動に 

ついて、各方面から連絡がいくと思います。 

 

 

・街頭演説を盛り上げるために、演説場所に党員や支持者を動員する行為って、どこの政党でもやっているけど意味あるんかな? 

内向きでヤラセのようにしか感じないが。 

候補者が、自分は支持されてるって勘違いするだけのような気がするが。 

関係者ではない一般の有権者がいかに足を止めて聞いてくれるかが、その人が広く支持されているかどうかのバロメーターになるのでは? 

 

 

・野田元総理は未だに選挙区の駅で朝、立ってますよ。 

身近に見本となる人いるのに、参議院だからって何もしてないんだろうなぁ。周りがやってくれると思っているタレント議員の見本みたいな人だよね。 

 

 

・2位もダメなんですか?という結果でしたが、彼女の順位としては概ね予想されたとおりの結果だと思います。 

そもそも二重国籍を長年隠ぺいしていたような人物が国政や首都の首長に立候補すべきなのか、という根本的な問題もありますが、今回の選挙は若者が大きなムーブメントになったことがこれまでと大きく異なると思います。 

彼女の主張する内容はそもそも政策でないことも多く、政策自体もなんとなく耳障りがいいだけのものだらけです。 

 

若者がまじめに考えたら、相当数が石丸氏に流れるのも当然のことですね。 

 

 

・石丸氏、蓮舫氏ともに反感を述べるものと一部の層には受け入れられたというか、現代的な発信を用いたYouTube、SNS等がバズって票を獲得したように思う。 

蓮舫氏が本当に肩書き無しで1人街宣が本当に出来るのか。短期決戦故に出来るものかと今は思ってしまう。 

 

 

・各自の思いや意思は重要だが、民主主義国家では選挙=民意。 

公平な選挙を経て主権者国民付託を受け、権力を握り自治体や国家を動かす。 

多様性や少数意見尊重は、飽くまでも事後の権力者「附則義務」であり、意思決定は多数決でのみ行われる。 

 

どの様な意見を持ち、自己権利主張しようが自由。 

だがその意見や権利保証を社会全体(国民多数)が積極支持しないと、大きな変化は生まれない。 

(最も有効手段が憲法改正、三権を拘束できる。何故か多様性尊重派は慎重) 

民主主義社会ではあらゆる自由が保証されるが、同時に「我は正義」は通用しない。 

(正義基準を決めるのも多数決。立法府でも司法府でも選挙でも同じ) 

其処を先ず直視しないと。 

 

 

・一言で言えば、共産党との連携、立民幹部の自民党批判が過ぎてしまって、都知事選との差別化が出来なかった事が原因だと思う。 

 

蓮舫さん自身は、色々自分の政策を主張していたが、自民党の裏金問題批判に隠れてしまった。選挙陣営側はそれが追い風になると思ったんだろうけど、有権者としては、その批判体質に辟易したのではないのだろうか。 

 

石丸伸二氏という伏兵もいたが、蓮舫さん自身への支持が集まりきらなかったのは、国会での延長でいつもと変わらない批判体質が露呈して底の浅さを有権者に見抜かれたのだ思う。 

 

 

 

・この記事もそうだけどマイノリティの支援は別に悪いことではないと思うんです。そしてそこで支持が広がってるならあなたのやってることは間違いなく響いてる。 

じゃあ、他の人達に響く政策を提案できたでたかと言われると疑問ですよね。多くの人が課題に感じてる部分での政策が少なく、自分が懸念してる部分での政策でしか力が伝わらなかった。会場満杯の支援者が来てたら誰でも勘違いします。だけど、本当にやる気あるなら会場に来てない人達に目を向けてねと。 

 

 

・何故出馬時に「東京都をこうしたい」とビジョンを出さなかったのだろう? 

つまらない駆け引きに重点を置いて都民の事を後回しにしてる感が有った。 

そもそも参議院選挙でもトップ当選できなかった人。なのに何かすごく人気があると本人も陣営も錯覚してたんじゃないですかね。挑戦者らしい謙虚さや必死さが無かった。 

 

 

・1人街宣の行為の逸脱性も指摘すらせずに美談化しようとしている「よろず〜ニュース」には怒りを感じる。 

私も出会った。夜の10時に私有公開地に無許可でプラカード掲げて、通行人を見ながら通行妨害。1人女性ならばかなり恐怖だったのでは無いか。本来ならば止めろと警告を出す立場の候補者側も放置、メディアも指摘せずに擁護だと、犯罪に加担している様なものだ。 

 

 

・世の中には、怖い顔で理屈っぽい話をされればされる程、イラッとしたり嫌悪感を感じたり、あるいは関心が持てないという人も大勢いるわけで、選挙の性質上政治家はそういう人を含め支持を得なければいけない。 

蓮舫が、反省!勉強しなきゃ!と言って必死に勉強すればするほどそういう人達と離れていく、という事は一つの視点として彼女が覚えなければいけないだろうと思う。 

 

 

・都知事になることより対小池で地方選から続く野党の勢いを更にアピールする狙いの方が強かったと思うんだけど、その勢いを完全に止めちゃったね。 

むしろその勢いがあるからこの票数だったのかもしれないし、場合によってはもっと少なかったかも 

 

 

・何で2位にもなれなかったのかさえ理解できないというコメントを見ましたが、それがわからなければ蓮舫は落ちるところまで落ちていき、国会議員の窓際になるだろう。政党の色をあまり見せないように無所属で立候補するのに、あんなに共産党を前面に出せば、今まで蓮舫を応援していた有権者は小池か石丸に入れてしまうだろうさ。たぶん共産党の応援が内包が蓮舫の票は多くなっていたと思うよ。自ら票を手放していくスタイル、お見事としか言えないね。 

 

 

・蓮舫さんって何だったのかな? 

国政から都政に変えたが石丸さんに負ける体たらく。 

 

蓮舫さんは知名度は高いが、あの政治家として生きてきた時間で幅広い有権者から信頼は得られなかったと言う事ですよ。 

人の批判ばかりと言う声に対しても、私の信念とか言っちゃいそう。 

まぁ有権者は批判ばかりしていてる人に投票する程、単純ではないと言う事です。 

 

 

・小池都政への不満の受け皿になれば勝算があると考えていたんだろうけど石丸さんも受け皿になり若い人たちの支持を集めた。 

小池、蓮舫では若年の現役子育て世代から見ばお婆さん、オバさんで現役世代の味方になってくれる思われないのも当然。 

蓮舫は知事選で負けても確実に25年には衆参の選挙があるから衆院選が先なら鞍替え、同時なら勝算がある方に出馬、今回の蓮舫の参議院議員辞職で繰り上げ当選した議員が次の選挙では前職としてアピールして出馬できるというところまで考えていたと思う。 

蓮舫も次の選挙まではテレビ出演してタレント時代の戦友・東国原みたいにコメンテーターになるつもりでは? 

 

 

・応援演説からずーっと批判的な内容しか喋ってなかった中で、未来志向の話が圧倒的に少なかったと思う。また現在進行形で小池氏の子育て支援に助かっている層も多いところ、この層に訴えかけるものはあったかな。 

チャレンジャーなのに薄い層にしか訴えかけていなかったと感じました。 

中にはいい事も言っていましたが、トータルで考えると決して万人受けする選挙戦略ではなかったのかなと。 

どうも考えが凝り固まっていて、周りも同じ思考の人達が多い中で、フラットに物事を見る目がなくなってきたのかなーとも。 

まぁ致し方ない、共産と手を組んだ時点で無党派層は取り込めない。そんな分かりきった事が普通に現れた選挙でした。 

 

 

・一般社会でも人の批判ばかりしている人は 

嫌われます。批判する為に政治家になった 

訳ではないでしょう。心入れ替えてしっかり 

勉強していただければと思います。 

立憲民主も国民は自民から政権奪取するのを 

望んでいない事自覚して国民から支持される 

政党に変わらなければならないと思いますが 

まあ今の執行部では無理でしょうね。 

 

 

 

・蓮舫なんて知名度あるけど余程の左巻きの人以外支持してる人いるのかなあ。少なくとも私の周りにはいない。それって東京15区補選の乙武氏の時と似ている。あの時は小池知事がぴったりくっついて活動したし知名度抜群だから勝てそうだとメディアも煽ったけど結果は惨敗。知名度、支持基盤云々よりやはり候補者本人が支持されてるかどうかに尽きると思う。 

 

 

・〉「いい政策を勉強したいし、もっと学ばなければいけない、いろんな体験をしないといけないと思っています。 

学ぶ方向性が間違っている。学ばなければならないのは政策のことではない。学ばなければならないのは、自分自身の、人となり、人間性を磨く学びだ。 

負けた要因を決して自分自身の中に求めようとはしない。それができるような資質を持ち合わせていない。そのことに気づけないうちは、この人は変わらないと思える。 

まずは、自分の度量の至らなさを本心から認めることができるような勉強をすべきではないだろうか。 

 

 

・立憲も3位で驚いてる……とか、どれだけ情勢を読めてないの?そんなんだから政権任せられないと言われてしまうんです。自民党には下野して貰らわなければならないので、立憲に入れますが、しっかりしてくれよ。 

票開票する前から(立候補した時点)蓮舫では無理なの判らないのかね? 

立憲はステルスで石丸さんの支援するのがベストな選択だったんですよ。あくまでもステルスで……。 

 

 

・たまに常識では計りきれない立候補の方はいらっしゃるけれど、基本的には皆さん素晴らしいことをおっしゃっている。 

しがらみとか思惑とか戦略で言わないところを、どうやって有権者が見極めて判断するのかが大切なところなのだろう。 

現状としては自民党というだけでマイナスイメージなのは間違いないと思う。 

組織票よりもマイナスの方が遥かに大きいイメージ。 

現与党という無茶苦茶強いアドバンテージを持ちながらも政権交代すらも可能性を感じるのが現状だと思う。 

その中でも小池さんは無所属とはいえ、ほぼ自民扱いだと思うので、小池都政の評価が高かったのだと思う。 

蓮舫さんはイメージ通りに今までのやり方を変えなかったので想像通りの結果になっただけだと思う。 

 

 

・ひとり街宣として周りの方は頑張っていただいたのに、肝心の本人は離党をして無所属で幅広くいきたいと言ってたのに実際はいつも立憲オールスターが応援演説、これがダメだったのでは? 

1人で辻立ちして政策を訴え続けるスタイルだったらもう少し違う結果だったかもしれない 

 

 

・自民と戦っていた以前の小池さんと、今の小池さんとは違うと思う。そこをうまく隠してやっていったことが勝因かと。 

他方、一貫して庶民の側に立つ姿勢を誠実につらぬいたとしても、こんなに経済が苦しい状況であっても、とにもかくにも、国民は共産党が好きではない、ってことがはっきりした。 

その点共産党は自民から学ぶべきでは?共産党なんかに一票入れたら、日本が社会主義国になってしまう、ロシア中国の属国にされる、と恐れている人たちのアレルギーにどう対処するのか、少し学んだほうがいい。 

 

 

・つくづく政治家の実力不足ってどう言う指標なのかなとこの人を見ていると強く感じる。 

支持を得るには、大きなチカラや金が必要なのかな?とか安易に考えたがそれだけではなさそう。 

有権者も馬鹿ではないから、今更、所得倍増計画等の荒唐無稽な思想にココロ動かせる訳ではない。 

今は、共感又は傾聴の姿勢に注目度が高い時代だ。 

つまり、訴えかけると言うよりは、理解する又は同調するという感性が必要なんじゃないかと個人的に思う。あくまでも個人的だが。 

そう言う意味では、蓮舫氏は真逆だね。 

立ち位置的だが、ただ文句を言う、誰かを声高に批判するでは、時代に逆行している。 

 

 

・万が一、現職に敗北しても、国政に戻ればいいや…という考えで、都知事選に出馬した時点で、勝てる訳が無いのでは…?だったら、次点の石丸氏に一本化して、蓮舫氏の獲得票数と合算すれば、僅差ながら現職を上回ったので、現職を引き摺り下ろす事が出来たかもしれないのに…… 

 

 

・「敗者」「敗因は〜だ」と言われますが、まずは全ての候補者の方に、「有権者の我々に様々な選択肢を与えてくれてありがとうございました」と私は感謝したいです。 

都民それぞれが考え、一番良いと思った方に投票しただけです。結果として小池氏が一番多かっただけで、2番3番だからと言って石丸氏や蓮舫氏の全てを否定する方が多いのは悲しいですね。 

まぁ、一番残念なのはそもそも投票すら行かなかった「選挙なんて他人事」という方々だと思いますが。 

 

 

・結果論にはなるけど蓮舫さんは票の動向を先読みし打倒自民~反組織票を掲げ小池氏を引きずり下ろすことだけをスローガンに石丸氏と結託して自ら身を引いていれば立憲に戻る大義名分も残り次期衆議院選を心置きなく戦えたはず。二人の得票数を合算すれば勝てたのに互いに潰し合いになったのが残念でならない。 

 

 

 

・蓮舫氏の本音は最初から小池さんには勝てないまでも2位狙いで肉薄しておいて衆院選で返り咲けるというものだったろうが、それほど支持を得られず3位の結果に衆院選を見据えて焦っているというところだろう。 

このままでは衆院選に出ても落選の恥をさらすことになりかねず、今後どうするか悩んでいるといったところか。 

一度、ただのおばさんになって、みずからの姿勢を見つめなおすときでしょう。 

 

 

・国益が無かったし、都益が無いとの判断だろう。 

 

マイナンバーの件もやし、二重国籍もやし、勉強不足というより、その場しのぎの批判ばかりで、中身が無い。 

特にマイナンバーは民主党が出して案やし、その時すでにおったし、そして国民全員にナンバーやでまぁまぁ大きい話やのに忘れとる。 

国会で発言やで、事前に質問事項は決めとったはずやで、調べる時間もあったやろーし、その中で発言しとるから、その場しのぎやし、それまでの会議の内容、これまでの国会で議論した内容理解できていない証拠 

 

 

・昔のように力強く訴えるという手法より説明して説得する方式に変えたほうが良いのでは?大きな声で話していると怒っているように思われてしまいますよ。演説の合間合間も一息入れると良いですよ。まるで人の意見に聞く耳を持たない人に思われてしまいますよ。 

 

 

・都知事を夢見て4年後の都知事選までフリーでひたすら勉強と準備を・・なわけがなく落選の可能性は最初から織り込み済みで次の○○選ではシレっとまた上辺だけの理想と信念を掲げて立候補するんでしょうね。東京都民の為に!と言いながら実は東京のことなどどうでも良くて自分の主義主張の為にって思惑が見え見えだから落選したんだと思います。 

 

 

・都民だけでなく国民からの引退勧告と捉えていただきたい 

アメリカの大学で政治学の博士号を取得して凱旋帰国し政治評論家として仕事をするのもいいかもしれない 

 

 

・>LGBT当事者である女性は「大きな存在に立ち向かって、それを変えていこうと声を上げることはすごく怖かったと思います。 

 

それって都知事選で訴えるには相手がニッチ過ぎないだろうか。ほとんどの人は、あまり関心が無いと思う。SDGsと同じで、やった方が良いのだろうけど、誰かがやるだろうという程度じゃないか。 

 

選挙戦でマイノリティの味方をアピールするのは、都知事じゃなく都議会議員レベルの戦略だと思います。 

 

 

・本人も立民執行部も出る前から勝てないことは分からなかったのか? 

仮に小池百合子が不出馬でも勝てなかっただろうことは想像がつく。 

本気で勝つつもりなら他にも候補者はいただろうに。 

せっかく自民の支持率が落ちて来てもこの程度の分析が出来ない野党第一党では政権交代など夢のまた夢だろう。 

今一度、自分たちがなぜ支持されないのかを熟考して欲しいね。 

 

 

・>「いい政策を勉強したいし、もっと学ばなければいけない、いろんな体験をしないといけないと思っています。初めて肩書きがなくなるわけですから、その部分では自由になれる。政治だけでなく、文学や哲学なども体系的に学んでいきたい」 

 

今の肩書きが不自由なものであったと? 

それ故に政策について不十分だったと? 

 

自分がスローガンに拘束されたサンドイッチマンである事を是としてきた自覚が御有りなのなら、真にフラットに、政策を考える正道にお戻り頂きたい。 

 

 

・来年は参議院選挙があるし、衆議院は任期満了なら10月くらいに選挙がある。多分衆議院にくら替えして立候補するだろうな。ただ小池百合子が衆議院選挙に出るなら、もう一度都知事選挙に出る可能性もあるかな。 

 

 

・蓮舫の「公職選挙法違反」はどうなったのかな? 

メディアは「次は衆院選か?」などと報道しているし、蓮舫自身も「いい政策を勉強したいし、もっと学ばなければいけない、いろんな体験をしないといけないと思っています」ってまだまだ政治家を続ける気満々だよね? 

でも、あんな露骨な「公職選挙法違反」をしておいて知らない振りはないだろう。 

これで警察が動かなかったら、それこそ立憲共産党が大好きな「忖度」になってしまうぞ。 

 

 

 

・小池氏の大勝の要因は「蓮舫氏の自滅」。石丸氏は、目に見えないSNSで支持を広げていたことで不気味に思っただろうが、地道に自分の選挙運動をして支持を固めれば勝てると思っただろう。今の野党の徹底的な批判戦術は、もはや時代遅れ。確固たる政策が掲げられない党が政権を執るとどうなるか、旧民主党政権時代の記憶がある有権者は、容易に野党を支持できないだろう。 

 

 

・>政治だけでなく、文学や哲学なども体系的に学んでいきたい 

 

何をメルヘンチックなことを言っているのだ。 

それよりも「衆院選に備えます。」と正直に言えばいいのに。そういうところがよくない。変なことを言わなけば、たぶん衆院選はうまくいくはずです。これだと衆院選のとき「勉強したいと言ってたのに何で出てきた。」となる。正直に言うことも大事なことです。 

 

 

・そもそもフライング選挙活動で公選法違反ですからね。 

取り締まられなかっただけで本来は立候補は無効ですよ。 

外国人参政権や朝鮮学校への補助金支給に関しても曖昧な返答でしたから、日本人からしたら嫌悪感しかない。 

今回小池氏に票を入れたのは高齢者中心。満足に年金支給されてるから変化を嫌ったんだろう。日本の未来より現状維持を選択した高齢者。 

投票率も60%に届かないし、結局文句を言う割には選挙に行かない若者。 

こんなんじゃ政治家のやりたい放題は変えられないし、政治家の利権争いと無駄遣いは無くならない。 

 

 

・労組系の組織票は入らなかったとはいえ 

立憲と共産の組織票は入ったわけで 

それでいて何も組織票を持たない石丸さんに 

40万票近い大差で負けたわけで 

共産党との協調路線は見直さなきゃいかんだろうな 

 

 

・ここまで政治家としていいも悪いもそれなりに 

頑張って来られたと思うがこれを一区切りにして 

これまでを省みて高い所から降りて群れる事なく、誰がに頼る事なく自分の力や信念だけで行動してもらいたい。そうすればまた、違う道が開けて来るのではないかと思います。 

 

 

・おそらく、一番勉強になるのは 

「自分が何者でもなくなったとき、周囲の人が 

 自分をどう見ていたかが初めて分かる」 

ことかと思います。これから苦難の道が続くかと 

思いますが、今後のご健勝をお祈りします。 

 

 

・今の蓮舫さんに声をかけるなら、「2位じゃダメなんですか?」と言いたい。 

多分、蓮舫さんは「1位じゃないと選挙に透らないから2位じゃダメなんです」と堪えるだろう。 

当時の仕分け事業の時の、仕分けられる側の気持ちが今、良く分かるかと思います。 

やはり、やるなら1位を目指して皆、やっているのだから。 

 

 

・ホントに一般人なのかは置いておいて、ひとり街宣なとは好きにやればいいが、とにかく誰かの批判ばかりでは聴く気になれんのだよ。 

建設的な都政のプランが曖昧なフレーズだけだから支持は伸びない。立憲の政治家はどいつもこいつもそのやり方しかしてこなかったから、変えられないんだろうが… 

次の衆議院選挙、蓮舫のところに石丸が出ればきっと勝てるねw 

 

 

・さすがに国民全体として、蓮舫氏や辻本氏のような、ただ相手の弱点を口撃するだけのアピールは飽きてるでしょう。 

さらに蓮舫氏のやり方=立憲民主党のやり方として受け止めている人も多いと思います。 

 

自民党を引きずり降ろしたいなら、立憲民主党は蓮舫氏をあまり表に出さない方が良いかと思います。 

 

 

・まだ誠実な反応じゃないの? 

勿論、衆院に返り咲きたいのだろうけれどさ。 

 

それに比べて石丸は公約や選挙広報に多極分散を書かなかったくせに、「一極集中が争点にならなかったのはマスメディアのせいだ」とか逆ギレしていてドン引きした。 

 

上部だけでも素直に反省できる心って社会生活で必要だよね 

 

 

 

・>いい政策を勉強したいし、もっと学ばなければいけない 

 

是非、研鑽を積んでください。 

ご自身の信念は変える必要はありませんが、都知事選では「届かなかった」のではなく、「届いたけど、受け入れられなかった」ことはご理解下さい。 

要は「伝わらなかった」のではなく「伝わった上で、拒絶された」ということ。 

「ひとり街宣」も新しい動きですが、世論を変えるには至らなかった、メジャーの意見としてうねりを作ることが出来なかった、ということ。 

やはり「批判ばかり」として多くの都民には映ったのだと思います。 

 

 

・自民、公明、都民ファ、国民民主が支持している小池都知事が勝つことは最初から分かっていた。浮動票をも3割強獲得したのだから鬼に金棒だ。むしろ一番の見どころは2番手争いだろう。東京に基盤がある国政政党の立憲共産が、基盤が何も無い一発屋のように出てきた石丸氏に負けた。そこが今回の都知事選挙の一番のポイントだろう。もはや東京において立憲共産は3番手以下でしか無い事が露呈した選挙だった。 

 

 

・イメージ的に自分の意見を主張するのではなくて、他人をけなして下げるってことをしまくっていた感じかな。正直こんなひとには投票できないと思うよ、一定の信者のような人はいるだろうけど、トップになるには無理があるんじゃないのかな。 

 

 

・暇になったわけですから、この機会に日本人に誰一人出会うことのない中国山間部か、ロシア極東への個人視察(自分のお金で行く)をお勧めします。 

政治的圧力による国民の現状を、ごく普通の地元の人たちと食事をし、会話をして見てこられたらどうでしょうか。 

共産党と手を組むことが、いかに非現実的か己の目で見れば理解できるでしょう。合わせて、日本の良さ、残さなければいけないものが見えてくると思います。 

ま、この方は無理でしょうけど・・時間をおいても己に不足しているものを悟ることはできない方に見えますから。よほど生き方、考え方、行動を変えない限り、本人にも立憲共産党にも明日も未来もありません。 

 

 

・不自然な笑顔、作り笑いのような笑顔、あれが信用できなかった。 

いつも怒ってて身勝手で好き放題やってるなら 

そのままのイメージで臨めばいいのに、簡単に演技まがいのことをするから 

信用できないのだ。 

簡単に約束は反故にされ、方針は簡単に曲げられ 

会いに行ける都知事がまったく会えないだろう。 

そんな人間は信用できないし、リーダーとして 

ふさわしくないということだ。 

外野から反対、反対と叫んでればいい。 

 

 

・今回の都知事選で蓮舫氏の出馬を決定した立憲民主党の戦略が間違いだと思います。他にも中道のいい政治家がいたはずです。 

野田元総理みたいな政治家が出れば結果はまた違っていたように感じます。 

 

 

・批判は鋭くても政治的に中身が全くなくて、単に騒がしいだけということがバレてしまった。 

そんな政治家は東京にも日本に必要ない。 

石原慎太郎さん、批判は多いけど政治的には実績の多い人でした。 

そういう人物が知事や国会議員になるべきです。 

 

 

・蓮舫さんの場合は民主党に戻って比例で議員に復活という道がありますから、大した危機感はないでしょうよ。 

比例選挙って投票者が望まない人でも政党が名簿の上位に載せれば当選しちゃうから、はっきり言って要らない制度だと思う。 

 

 

・蓮舫さんって、長い事政治に携わっているけれど何をしたい人なのかよくわからないんだよね。 

 

あともう長くやられているんだし、与党の役職した時もあるわけで、今までいくらもらって具体的な成果は何なのか、何を日本のためにし、どれだけの人の利益や福祉を与えたのか、まずはっきりさせてほしい。 

 

そうじゃないと長い事政治家をやって、都度権力者に文句を垂れ、それでお金を無駄にたくさんもらっている人になってしまう。 

 

 

・負けた理由はプライドでは? 

個人的な感想だけど最初の段階だと石丸さんより都知事に近い位置にいたと思う。 

選挙対策のメンバーがなにを考えていたのかはわからないけどせっかく無所属で出馬したのなら応援演説は立憲や共産党ではなく自民党議員にお願いできたのならオール東京も信憑性が増したんじゃないかな。 

 

 

 

・次の衆院選に立候補せず、外から政治を勉強し直すってなったら多少は見方が変わるかな。逆に立憲から立候補や無所属で当選後に立憲に復党ってなったら、結局そうなるのねって思ってしまう。 

 

 

・蓮舫に批判は確かにある。 

でも本人に、政治家として今後も生きていくのならば、敗因を素直に分析し、足りないものは補い、イメージだけではない、民意を汲みとる主張をして欲しい。 

今回、泥を被ったのだから、一皮剝けたでしょう。 

前進する者は応援したい。 

蓮舫批判だけする連中とは違うよ。 

 

 

・ひとり街宣を行った人が、なぜ攻撃的な言葉を掛けられることになったか… 

 

それは、R4がこれまでそういう言葉を受け続けたのではなく、彼女が他の人にそういう言葉を投げ続けてきたからです 

 

この辺りの理解がズレてるから、この手の人達は仲間内の支持しか得られないのです 

 

 

・結局自公が憎い立憲共産支持者とLGBTみたいな少数派がターゲットなんでそりゃ勝てないでしょ。 

無党派層は石丸に積極的に投票したんだし。 

見てて元々立憲共産支持の人が喜びそうな政策しか結局なかったなというのが個人的な感想。 

後支持者が他の候補者に暴言を吐いてたり蓮舫が落選したとか都民は愚かだし東京は終わりって騒いでたりと支持者の質をどうにかしたほうがいいと思う。あれだと完全に固定支持層以外には逆効果。 

Xだけが世界じゃないので。 

 

 

・現職の国会議員が都知事選に立候補しますと言ってから議員を辞任せずに 

事前演説をしたり共産党からの支持を喜んで受け入れたりしたことが敗因 

の一部ですね、最悪なのは国会と同様に批判の嵐を繰り返し訳のわからない 

人達が相手候補者に罵声を浴びせありの選挙妨害をすることを黙認したこと 

も原因ですね、立憲共産党では永久に当選などしないですね 

 

 

・2位でもいい、なんて戦うと1位どころか2位も取れない好例。 

これからメディアは、各政党の選挙活動を総括して、立憲と共産の選挙活動のやばさをあぶりだせよ。 

都民はそれをよく確認すべき。 

 

 

・蓮舫氏が自分に甘く他人に厳しいのは周知の事実だが、蓮舫氏の支持者も権利だけを主張して義務を果たさないグループに属していることがよく分かる。 

 

結局のところ、都民の多くは、権利だけを主張して義務を果たさない人だらけになってしまっては、社会が崩壊して安全安心な普通の生活を送れなくなるという危機感を抱いたからこそ、小池氏や石丸氏に投票したということだと思う。 

 

逆に言えば、蓮舫を支持できるのは、蓮舫と同じメンタリティの持ち主か、日本の崩壊や社会転覆を望んでいる人達ということなのだろう。非常に分かりやすい構図が成立していると思う。 

 

 

・この写真の後ろにあるボード、土曜夜7時過ぎに吉祥寺駅で見かけて、その支援の皆さんが投票に行くことを勧めてたんだけど、 

一言も蓮舫さんや他の候補の名前も言わず、正直、誰を推してるのか全くわかりませんでした。 

蓮舫さんを応援するのがなんかダメな雰囲気だったのかなあ。不思議な団体でした。 

現在の都政には反対していたようですけど、、、 

 

 

・>当初、小池氏の〝対抗〟とみられていた蓮舫氏 

それは蓮舫氏の身内の評価であって、ほとんどの都民は当選など最初から無理だと思っていたと思うけど。急に親しみをアピールされても「批判の蓮舫」のイメージが強すぎるし、途中で「明治神宮外苑再開発計画の是非を問う都民を対象にした住民投票の実施」とか、おかしな事言い出すしね。 

 

 

・都民ではないので積極的に情報を収集したわけではないがTVで選挙の情報が流れるたびにこの方は、「小池さんは○○がだめだったので私は○○」このように言っていた。 

TVが意図的にこのようなフレーズを集めて放送していないのであれば根本からやり直した方がいいと思う。この方の成功体験がそうさせているのかもしれないが・・・・・。 

人の足を引っ張って自分をよく見せるのはやめましょう。 

 

 

 

 
 

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