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軽自動車の「黄色い車検ステッカー」なぜ廃止? 登録車と同じ「ブルー」に統一! “別々やめた”納得の理由とは?

くるまのニュース 7/8(月) 11:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/01ce7f2e41a183d32670fb33bdb53b6f4f7e5cd1

 

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車検は自動車の安全基準をチェックし、合格した車は再登録して公道を走行できるシステム。

車検ステッカーは車検の有効期限を示すシールで最近は電子化されており、ICチップを内蔵した電子車検証が使われるようになっている。

2023年1月から軽自動車の車検ステッカーもブルーに統一され、2024年から電子車検証の交付が開始された。

車検に関する規定も変更され、車検ステッカーの貼付位置が変更され、車検受けられる期間も延長される予定。

(要約)

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 クルマを乗り続けていくうえで、「車検」を避けては通れません。 

  

 車検の正式名称は「自動車検査登録制度」といい、国が定めた保安基準を満たしているかを検査し、問題なければ再登録して継続して公道を走れるというものです。 

 

【画像】「えっ…!」 これが軽の車検ステッカーが「青」になった理由です!(30枚以上) 

 

「黄色」だった軽の車検ステッカーが「ブルー」に変更 

 

 乗用車の場合、新車は登録から3年、それ以降は2年ごとに車検を受ける義務があり、基準に満たしている場合は自動車検査証(車検証)と検査標章(車検ステッカー)が交付されます。 

 

 車検ステッカーは40mm×40mmサイズのシールになっており、表面には車検の有効期限を示す年月、裏面には年月日が表示されています。 

 

 ステッカーの様式は、デザインや大きさなど幾度かの変更が行われており、近年、登録車はブルーのステッカー、軽自動車は黄色のステッカーが用いられていました。 

 

そして、2024年1月4日から軽自動車にもブルーのステッカーが交付されるようになったのですが、なぜ色が変更されたのでしょうか。 

 

 軽自動車の新規登録や車検の更新、ナンバープレートの交付などをおこなう「軽自動車検査協会」は次のように話します。 

 

「2023年1月の車検証の電子化に伴って『記録等事務代行制度』がはじまり、指定工場や民間の車検場、行政書士にて車検証データの書き換えが行われるようになりました。 

 

 従来のように、登録車と軽自動車で別々だと業務への負担が考えられるため、登録車と統一し、同じステッカーを使用することになりました」 

 

 2023年1月4日から、登録車の車検証の電子化がスタートし、ICチップを内蔵しA6判相当(105mm×177.8mm)へと縮小した電子車検証の交付が始まりました。 

 

 これまでは、車検を継続し有効期限が変わったなどにより新しい車検証の交付を受ける必要がある時、直接運輸支局(陸運局)などに出向く必要があったのですが、電子車検証では整備工場でICチップのデータを更新すれば良くなり、運輸支局に持ち込むことなくそのまま新しい車検証として使うことができるようになったのです。 

 

 電子化されたことで、自動車に関連する様々な手続きや税金の支払いなどがオンラインで完結できるよう簡素化されたほか、スマートフォンなどで簡単に車検情報を確認できるといったメリットがあるとされています。 

 

 そして、軽自動車では電子車検証の交付が2024年1月4日からスタートしており、同時に車検ステッカーもブルーに統一されたということです。 

 

 なお、軽自動車は登録車から1年遅れでのスタートとなったのですが、これについて前出の軽自動車検査協会担当者は、「登録車の電子化で業務が効率化したことが確認できたため、軽自動車もそれに準ずる形で準備期間をもって統一された」と回答しています。 

 

※ ※ ※ 

 

 近頃、車検に関する様々な規定が変更されつつあります。 

 

 2023年7月3日から車検ステッカーの貼付位置が変更され、右ハンドル車であれば、運転席から見てフロントガラスの右側上部に貼り付けるようになりました。 

 

 さらに、2025年4月1日には、車検が満了日そのままで受けられる期間が、従来の「車検満了日の1か月前」から、「2か月前」へと延長されることになっています。 

 

くるまのニュース編集部 

 

 

( 188872 )  2024/07/08 16:41:17  
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(まとめ) 

車検制度に関しては、不良改造防止の一助になるという一方で、車検自体の重量税や整備費用への負担感に疑問を持つ声がある。

車検制度やナンバープレートの変更に対する意見や懸念があり、特に軽自動車の枠の廃止に対する懸念が示されている。

一方で、車検制度やナンバープレートの変更に対して肯定的な意見もあり、将来的な自動車税の見直しや保険制度の統一を望む声もある。

また、軽自動車を見下す意見などもあり、軽自動車に対する価値観の違いが反映されている。

( 188874 )  2024/07/08 16:41:17  
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・世に不良改造の車、バイクは少なくないが、車検制度は不良改造防止の一助になるとは思う。車検自体はそれ程の費用はかからないが、それよりも車検毎の重量税を負担に思う人が多いのではないだろうか?それとディーラーの点検だけの整備費用、両者を合わせるとかなりの負担感を持つ人は多い。一度ユーザー車検を経験すると車検の仕組みが良くわかります。私は少なくても2回に1回はユーザーですね。 

 

 

・車検期間を示すもので共用可能なら色でも識別出来るようになるのでいいんじゃない。 

現行だとパッと見で満期年分からないからね。 

軽と自家用の統合とか言う人へ 

3ナンバーサイズのアルトとか10人乗りのワゴンRが欲しいのですか?軽という規格が在るからその枠内で切磋琢磨して商品価値あげてきたんでしょ。需要も軽だから軽で十分だから選択されてきたんでしょ。 

ワイドボディの小型車車避けて軽に落ち着いた人も多いと思いますよ。 

 

 

・この国の保安基準っていうのが時代にあって無いものがななんと多い事か! 

そして、車検員の存在。 

車検制度そのものは税の徴収手段の一端を担っているので外せないからまぁ既得権を守ろうとすることも大問題だが。 

こういう事記載すると、「いい加減な車両が走る凶器になって云々」って方々がいますが、すべて自己責任で良いのではないでしょうか? 

社会的・金銭的に対応できない人はクルマを運転できないようにするとかで対処できそうだが。 

ICチップ入った検査証にユーザーがメリットがあるとは思えず。 

検査費用もシステムの維持管理で値段上がってるし。 

結局は天下りの方々を維持するためにやってるとしか思えない。 

 

 

・ナンバープレートも白になって、車検ステッカーも青になってしまったら、ETCじゃない有人料金所しかない有料道路の徴収員は何を見て車両種別を判断するのだろう? 

ナンバーの48X・58Xまで見て判断するのだろうか? 

軽自動車の車種をすべて覚える? 

 

大変な時代になった。 

 

 

・車検証小さくなっても名変やらナンバー変更するのにわざわざ陸自いかなきゃないし車は手がかかりすぎ。 

もっと一般市民でも空き時間で登録できるようにネットを活用してくれ! 

 

 

・検査ラインを通るより車検書発行の方が時間がかかるのはおかしいとお思う。検査より書類発行のほうが時間がかかる理由を明確にすべきだと思う。 

 

 

・米国からの圧力と思うが、軽自動車枠の廃止。 

No.プレートの色・自動車税の値上げと言い、今回のステッカー。グラデーションをかけて徐々に、いわゆる「軽自動車色」を消して、数年後には車両区分の抜本的見直し、日本独自の軽自動車枠がなくなるんだろうなぁ。 

そんな気がする。 

 

 

・台紙に貼られたステッカー3枚を貼り合わせて1枚にするのだが台紙が厚くて以前に比べてやり難い。 

前は山折りにするとシール部の半分がペロッと剥がれて貼り合わせ易かった。 

台紙に折り目が付かなくて、なんか嫌だ(笑) 

貼り合わせたシールも厚みの差のせいか外周(手前側)が浮いてたり、貼り付けようと擦ったら分離した人も居た。 

「あれ?こんな手間だっけ?」と思ってしまう。 

 

 

・既得権益を手放して一刻も早く統一すべきだ。 

小型車の枠を広げて軽自動車を小型車枠へ移行し税金を同じにするべきだ。そして自賠責保険基準を2段階下げるべきではないか。 

 

 

・なぜ、「軽の白ナンバー」を発行したのか? 

これこそ『軽自動車枠の撤廃』の序章だったんですよ。 

 

軽自動車枠が無くなれば、区分に必要なナンバーの色分けは不要となることから、その着地点は全ナンバー共通の「白色化」です。 

 

で、我々は、軽自動車を黄から白いナンバーに変えてしまうとどんな弊害があるのか、実際に国民を使って実証見分するという国を挙げての壮大な実験を「ラグビー・オリ/パラナンバー」でやらされていたんです! 

 

その結果、ナンバーの色を眼で判断したことで時として曖昧になる「人間の証言」より、今や巷に溢れ返る防犯カメラ・ドラレコ等の画像の方が信用に足るってことを実証してしまったんです。 

 

そして、軽自動車に対する電子車検証の交付という大義が出来たことで白ナンバー化の御膳立ては整ったことから、そのまず第一弾がステッカーの共通化なんです。 

 

なんでね、もう軽自動車の増税は待ったなしですよ! 

 

 

 

・でも白ナンバーは絶対にやってもらいたくないし、ナンバープレートを白にするのは希望だけだが、白ナンバーに関しては普通車と同等の自動車税と有料道路の通行料は普通車と同じとして欲しいよ、ナンバーを黄色のままの人は自動車税は軽のまま有料道路の通行料も軽のままでいい 

 

 

・こんなのどうでもいいから、自賠責保険を廃止にして、いわゆる任意保険を強制的に入るようにして欲しいね。 

 

まともな連中は任意もはいってるから、自賠責は本当に無駄だと思う。 

 

 

・2年に一度の重量税の廃止、任意保険か自賠責に一本化した保険体制の導入もお願いしたい。無駄なシステムが多い!年に一度の自動車税で十分でしょ! 

 

 

・ついでにナンバープレートも白に統一したらどうですか? 

東京五輪他の白プレートもたくさん走っているし、 

ETCが主流で今時目視の必要もないと思います。 

 

 

・将来的に軽自動車廃止でもいいけど 

1L以下の小型車の自動車税を軽自動車並に下げて欲しい 

 

 

・日本だけだよ、車にうるさいのは!日本は車検という物を付け更にその検査官がいる!検査官も人間だからその人により基準や見方が変わってくるが、日本も車検なんて無くせばいいのに! 

そしたら検査官の給料や車検の諸費用等無駄な銭は支払いしなくていい!アメリカみたいにもっと自由な国にしろよな!自動運転とか装備は一流だろうけど、そしたら免許無しでも乗れるだろ! 

 

 

・ま、そのまま普通車との境界をなくして行き、いずれは税金を始めとした軽四価格消滅の方向でしょう… 

 

 

・世界が認める日本車〜 

車屋の儲けだけの為の車検制度は見直しても良いのでは? 

 

 

・ここに関しては異論はないが、車のナンバーの色の統一に関しては異論はある。 

 

 

・どーでもいいけどもっと台紙から剥がしやすくする工夫をしなさい。業者の手抜きだ。 

下手くそな業者に頼む意味あんのか? 

 

 

 

・扱いを変えて、 

税金を25,000円くらいにしましょう! 

これだけ走ってれば、 

良い税収になりますよ! 

 

 

・期限の標記に、和暦の令和などいつまで使う気なのだろう。あの共和国でさえ西暦使っているのに。 

 

 

・業務負担軽減なら陸運局と検査協会も いっしょにしなきゃ。 

 

 

・軽自動車の黄色ナンバーもいい加減辞めればいいのに、50ccや250ccのバイクですら白ナンバーなんだから! 

 

 

・この考え方からすると、黄色のナンバープレートも無意味かと。 

 

 

・グエンが大量偽ステッカーを作って外国人の間で転売していたからだと思ったけど違うのか 

 

 

・今の軽自動車制度が継続されない時が来る予感。 

販売価格100万円以下を軽自動車とするかも? 

 

 

・いずれは軽自動車と普通車の税金区分が無くなるだろう。 

 

 

・どうでもいいけど、軽と登録車を見分ける方法として意義はあったなァ 

 

 

・バイクもフロントにナンバー付けて欲しい 

 

 

 

・ナンバーも乗用車同様 白で願いたい 

 

 

・何故か、、、? 

軽自動車を見下すコメント多いですね。 

 

 

・軽自動車は無くしていいような気がする 

 

 

・え?哀れな人向けの軽の白ナンバーと同じようなもんだと思ってたw 

 

 

 

 
 

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