( 188955 ) 2024/07/09 00:27:43 2 00 蓮舫氏の敗因「生理的に嫌いな人が多い」長年友人・東国原が指摘→石井アナ「あらら…」デイリースポーツ 7/8(月) 15:25 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e061e1a397874dcaa8db05b3ad13473a2def559 |
( 188958 ) 2024/07/09 00:27:43 0 00 落選が確実となり会見する蓮舫氏=7日
前宮崎県知事の東国原英夫が8日、CBC・TBS系「ゴゴスマ」に出演。7日に投開票が行われた東京都知事選で、3位に終わった前立憲民主党参院議員・蓮舫氏の敗因を分析した。
【写真】都知事選に敗れた蓮舫氏 目は真っ赤 涙が頬をつたい、げっそり疲れがにじむ顔
蓮舫氏とは「昔からの友人なんで、厳しいこと言いますけど」と断った上で、「今回の敗因は…生理的に嫌いな人が多いと思う」と指摘。司会の石井亮次アナウンサーが思わず「あらら…」とこぼすと、「厳しいこと言いますけど、現場見て、そうでした」と実際に目にした空気感を伝えた。
蓮舫氏の政治手腕について「一つのイシュー(物事、テーマ)に切り込んでいく、批判する能力はあると思うが…。非常に優秀な人間で」と評価はしつつ、「首長は全てを包含(ほうがん)しなくてはいけない部分もあって、その能力に欠けているのを都民が見抜いたのかな、という感じはしました」と話した。
「個人的にはいいヤツなんですよ」と繰り返しフォローしながら、「テクニック的には、最初、非自民、反小池…、国政を都政に持ち込んだ作戦、そして最初っから自分の政策、ビジョンを持ち込まなかった」ことも敗因につながったと分析。そして「首長選挙っていうのは、その“人”を見るんです。これが一番大きい」と話していた。
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( 188957 ) 2024/07/09 00:27:43 1 00 (まとめ) 複数の意見から、蓮舫氏が生理的に嫌いと感じられる理由として、以下の点が挙げられました。 - 政策や言動が批判的で具体的な建設的な提案が少ない - 政治姿勢やキャラクターが好まれない - 過去の言動や国籍問題への不透明さが信頼を損なう - ヒステリックな発言や攻撃的な姿勢が受け入れがたい - 対立姿勢が強く、適切な意見調整や妥協力が欠如している - 日本人が好む優しさや暖かさが感じられず、キツさを感じる - 自己中心的な行動や思考が透けて見え、共感を得られない - 批判ばかりで具体的な政策提案が少なかった - キツイ発言や攻撃的なイメージが持たれており、一般市民から支持を得られなかった
これらの要因が複合的に影響し、立候補時からの印象や過去の経歴が、蓮舫氏に対する不支持や生理的な嫌悪感を引き起こし、都知事選挙において結果につながったと考えられます。 | ( 188959 ) 2024/07/09 00:27:43 0 00 ・「生理的に嫌い」というと「具体的な理由はないのか」となってしまいますが、ちゃんと具体的な理由はあります。まずは全く日本の事を想ってるように見えない点です。言葉では「日本のために」「生まれ育った東京に」などと言うことはありますが、政策やその他の態度が全くそう思わせません。民主党時代の事業仕分けや外国人参政権、朝鮮学校無償化などは「日本を弱体化させるための政策」としか思えないわけです。二重国籍問題もそうです。小野田紀美議員のように「日本国籍に一本化した」事を戸籍謄本で証明していません。また、与党の揚げ足取りばかりに終止し、自民党議員の不祥事には「議員以前に人間としてどうか」と厳しく追及するのに、立民の議員が同じような不祥事をしたときは甘々な処分で済ます。このようなことの積み重ねが、それらを詳細に全部覚えていない人でもなんとなく記憶の片隅に残り、「生理的に嫌い」という感情を生み出しているのです。
・小池さんも中々エグいこという時もあるしクリーンだとはとても思ってないんですが、今回見ていて、とても立ち回りが上手い人なんだなと思いました。 真っ先に離島に行った時、その島の名物をXでPRして、「例え離島でも東京都であり、私はそこに住む人たちも見ていますよ」と無言のアピールをしました。現役都知事の強みを思い切り生かしたと思います。
・この人は元々芸能にいた人だから喋り慣れてるというかホントおしゃべりが上手だと思う。ただ上手すぎて芝居かかってるように見えて訴えてることにリアリティを感じないと言うか心に響かないんですよ。立板に水のように喋るけど届かない人、たどたどしく喋るけど心に響く人いるよね。
・政治家の仕事というか、最も重要な能力って「利害調整(力)」だと思うんです。何か決まり事(法律)を作る際、必ず賛成派と反対派がいて、賛成派側の人は意見をしっかり聞いて、反対派の事情や考えも聞いて、その上で双方が納得(我慢)できる落としどころを決めるというか。相手を納得させる力(権力でも話術でも人柄でも)がないとね。
・「テクニック的には、最初、国政を都政に持ち込んだ」ことも敗因につながったと分析していた。
同感です。 政策も批判の内容もベクトルが国政に向いていました。そんなに国政が好きなのに敢えて辞職して都知事に立候補する必要があるんだろうか?と感じました。
立民が彼女を切り捨てない限り、次回の国政選挙の比例代表で国政復帰することは立候補前からの約束なんだと思いますが、それをやった途端、彼女の評判はさらに落ちると思います。
いっそのこと、昨日の敗戦インタヴュー時に潔く政界からの引退と、政治評論家タレントへの転身を表明したほうが生活の糧を稼ぐことができただろうにと思います。
・今の日本は、家族、仲間を、大切にすることを忘れています。わがままな生活スタイルに進んでいます。先祖に感謝して、親に感謝して、家族を大切にして生活をすることを大前提に考え直す時代です。結婚って、お互いに共有できる夢を持てる生活をしていけたらと思います。蓮舫さんには、そういう優しい気持ちが伝わってきません。
・この方を表すのなら『一方通行』なんですよね。
政治だけじゃなく、人と人が関わる仕事って相互のキャッチボールが必要になる訳で、自分に肯定的な方だけでなく否定的な方の声にも耳を傾けないといけないんだが、この方は自分から相手に突撃して暴れまわるくせに、自分がそれをされると耳を塞いで逃げるんですよね。
そりゃー普通の感覚を有していたら生理的に無理だが、票を投じた東京都の120万人(10分の1)は蓮舫さんが大好きなんですね・・
・これで秋の国政選挙に立候補は辞めてもらいたいです。法律でも落選したらい一年間選挙立候補はできないとかいうのにすれば良いと思う。蓮舫さんはいい加減自分の政治姿勢が通用せず見透かされていることに気づくべきだったがこういうタイプの政治家は古すぎる。この人と辻元清美は同類だと思う。それにしても本当に当選するって思ってたとしたら凄い楽天家。
・彼女に関しては国会質問や事業仕分けのときの、ヒステリックに相手に噛みつくシーンしか頭に浮かびません 東国原氏の言うように、政策や思想以前に彼女のキャラクターが好かれていないように思えました
立民党にすれば、自信満々で送り出した候補なのでしょうが ちょっと見立てを誤ったのではないか、知名度は多少低くても 清新な印象のある、政策に明るい人物を出す方が良かったのでは…
・具体的に嫌われる理由があると思います。
とにかく、批判から始まるからです。 自分の考えを前面に出して、批判するなら良いですが、 先ず、批判する。 そして自分や自分の身内のことは棚上げになっている。
同じ、嫌いな相手への批判が気持よいという一定数からは支持されますが、 不特定多数から嫌われる要素を持ちすぎています。 期待された政治家になったころと支持票が全く違う状況になっているのに 批判ばかりの姿勢を変えないことも、一定数からは支持されるのかも知れないが、 嫌う人の方が多いと思います。
・何よりも甲高いキンキン声でヒステリックに叫ぶのが聞くに耐えない。内容も聞いてる人の心を和ませるとか温かな気分にさせるとかも無くかなり攻撃的。支持者には気分を高揚させるのだろうがそれ以外の人には騒音に近かったと思う。万が一当選でもしたら、あの得意げの表情で4年間もあの声聞かなきゃいけないと思うと生理的に受け付けなかった。
・自ら発する言葉、特に政治家の場合は難しいと思う。蓮舫さんの場合、よく言えば舌鋒鋭いが、批判的に言えば厳しい口調にしては言葉が薄っぺらで、日頃の勉強や思慮の不足がどうしても滲み出てしまう。結果、青筋立てて吠えてる姿しか残らない。多くの人間は、怒っている人を見続けるのは生理的に辛いと思う。
・そういう層はいるでしょうね。 私が生理的に東国原氏や橋下氏、石丸氏が嫌いというようにね。
蓮舫さんは、攻撃的すぎて温かみを感じないよね。 批判ばかりで、これで議会や職員と上手くやっていけるのだろうかと心配にもなるし。 戦略的な選挙戦ではなかったとは思う。
・蓮舫さんが出馬表明した時、群馬県知事の山本一太さんがコメントしてたけど、ズバリ言い当ててるなと感じたし、これが結構効いたのではないかとすら思いました
「20年近く国会議員としての活動を拝見してきたが、ひたすら批判、批判、批判だった」 「知事は明るくなくてはいけない」 「特に日本の首都のリーダーとして都知事には明るくて前向きな人になってほしい」
ヒステリックに相手を批判ばかりする姿 それが彼女のイメージと定着してたと思います
・蓮舫陣営は反自民の受け皿として票を集められると思ったのだろうが、反自民の人はその自民党の今の政治を過去のものにしたいという思いがあり、蓮舫のイメージが旧民主党政権時の「二位じゃダメなんですか?」のパフォーマンスのみで批判ばかりの何の実績もない政治家というイメージが強く、共産党との選挙協力などの過去のものにしたい政治の選挙活動を行えば無党派層から支持なんて無いよね。 その無党派層の受け皿として石丸氏の躍進に繋がっただけに、結局蓮舫自体が過去の物にしたい政治家の一人だったってことだと思う。
・結果が出たからなんとでも理屈をこねて発表出来ます、私から言えば蓮舫氏は長年人々の目に止まり耳に掛かる人物でその姿勢、発言、は決して国民の立場に寄り添ったものでは無く取って付けたような違和感が滲むものであったでしょう、今も盛んに繰り返され使われるる「2位じゃダメなんですか?」発言はイメージダウンにかなりの効果を発揮しています、来る衆議院選挙にも彼女は出馬されるでしょうがその旗色はどの政党のものでしょう、今回のような議員辞任、選挙前活動、立憲共産党からのステルス支援、せいぜい頑張って下さい。
・昔は歯に衣着せぬ物言いでカッコいいキャリアウーマンというイメージを持っていましたが、 あるテレビ番組で息子さんは溺愛しているのに、 大人しそうな旦那さんに馬鹿にするようなキツイ発言をするのを見て、嫌悪感を抱きました。
案の定、離婚されましたね。
性格のキツさがまんま現れた言動では大衆の支持を得るのは難しかったと思います。
・やはり事業仕分けでのスーパーコンピュータ予算について世界一を狙うのではなくて二番ではダメなんですか?という発言にこの方はリーダーになる資質の無い方だと強く感じました 蓮舫氏を擁立した党の責任は大きいと思う 本当に日本を任せて欲しいと考えて党のリーダハ考えて入るのか疑問に思う
・蓮舫氏にも市長時代の石丸氏にも言えることですが、都知事になったら議会とことさらに対立することを選んで都政が停滞するんじゃないかとのイメージが拭い切れません。今回小池氏を選んだ有権者は、それを懸念していたということでもあるんでしょう。
知事と議会はともに住民代表として対等ですが、二元代表制だから常に批判し合っていれば良いというものではありません。
知事は一人の人間で構成される執行機関であり国政にたとえれば内閣総理大臣よりは大統領に近い個人的裁量権を持つとも言えますが、協力や妥協の可能性を見出すことにも労を惜しまない人物でなければ知事の仕事に向いているとは言えないと私は思います。
・正直言って予想通りの結果ではある。他党批判は日常化したのに、自分が批判の的にされると噛みついたり本当に違和感しかない。 もし都政なんてやったら、自分が標的にされる機会も出るだろうが、その際にこの人が平常心を保ち、何かしらの糸口を見つけ出すことが出来るとは思えない。都知事選は国会の延長線上にあるものではないし、まずステージが違うことを理解すべきだっただろう。とにかく、選挙は終わったし事前運動の件はしっかり処理されるべきだと思います。しっかり警察や司法にも対応に動いてもらいたいなと思います。
・その通りだと思う。そりゃ東国原さんのように昔からの知り合いや個人的に話をしてみれば良い人かもしれないけど、多くの人はそんな機会が無いわけだから普段の発言で人となりを判断するしかない。 蓮舫氏はとにかく声のトーンが高く攻撃的で話し方も高圧的だから、それだけでもう無理と言う人がまわりには多い。生理的に無理てのはそういうところなんだと思う。そこを本人がどれだけわかっているのかな
・蓮舫さんのあの演説の際の怒鳴り声…
いくら内容が「若い人への支援」であっても、あれではまるで叱られているかのよう。聞いていられませんでした。そういう方は多かったのでは。
片や小池さんは、その点上手。聞いてもらうためには、内容はともかく聞き手を不快にさせたらダメ。伊達にキャスターやってない。
第一ラウンドで、すでにそれだけの差が。それが積もり積もってのあの結果なのでしょう。
・出馬すると決まったときに、立憲の蓮舫氏じゃなく「政治家蓮舫氏」としてのものだと思ったし、国会ではどうしても否定する姿だけを取り上げられていたけど、知事選では自ら発信するということで新しい面を見れると期待していたのですが、立憲共産の幹部が応援にきたりしているのをみて、「立憲の蓮舫氏」だと感じたし、メディアでは否定している場面ばかりを強調して報じられたことで、新鮮味が感じられなかった印象です。石丸氏も発言していましたが、メディアの在り方も問われた知事選だったように思う
・常に批判をするところから入る印象が強すぎて、多くの人が耳を傾けなかったと感じます。政治を実際に行う立場となるには、建設的に調整を図る能力が必要だろうと考えます。その意味では、石丸さんも、小さな安芸高田市で、結局は議会との意見調整が上手くいかず、改革は限定的であったように思います。ここでの意見調整とは、施策を調整するという意味ではなく、相手に働きかけ納得させる調整力のことです。今回個人的には石丸さんに票を投じましたが、石丸さんにおいても自己改革を図れなければ掲げた施策の実現は難しいと考えていました。石丸さんは論理的な思考において優れているので、ウェブやSNSの活用に優れていますが、本質的に組織を大きく動かす実務能力については、まだ未知数と見ています。石丸さんについては、こうした何らかの選挙への立候補を通じて党派にこだわらない勢力を築いて総理大臣への野望を持っているのでしょう。
・2位もダメなんですか?という結果でしたが、彼女の順位としては概ね予想されたとおりの結果だと思います。
私も生理的にこの人は嫌いですが、「人には鬼のように厳しく、自分には世界一甘い」という民主党の代表格のような性格が如実に現れているのが原因だと思います。(そもそも二重国籍を長年隠ぺいしていたような人物が国政や首都の首長に立候補すべきなのか、という根本的な問題もありますが、今回の選挙は若者が大きなムーブメントになったことがこれまでと大きく異なると思います) 彼女の主張する内容はそもそも政策でないことも多く、政策自体もなんとなく耳障りがいいだけのものだらけです。
若者がまじめに考えたら、相当数が石丸氏に流れるのも当然のことですね。
・確かに理屈抜きに蓮舫さんを嫌いな人は多いと思います。結局、国民の間では、批判しかしない蓮舫さんとの見方が定着しているのに、立候補を表明した時に、都政の夢を語ることなく、打倒自民党、リセット小池を叫んだことににより、一般の都民はドン引きしてしまったと思います。結局、小池さんも好きでないが、蓮舫さんはもっと好きでないとの一般都民の気持ちがそのまま、投票結果に表れたと思います。
・他人の批判を声高にキンキンと続けヒステリックな批判者だという位置付けを自らしているので、批判する相手の失敗をえぐる心持ちの人間であると自ら印象つけている。相手を下げることに専念、性格的にリーダーシップとは程遠い。リーダーになれない人間を首長に選ばなかっただけと思う。
政治行政は巨大な魑魅魍魎で、その組織が抱える課題と革新には、外部批判者では仕事が何もできようがない。真に現代的なあるべき政治倫理を持って、複雑な組織にメスを入れて変革できる組織的剛腕リーダーシップを持つ手練の専門家でなければ、時間をかけても結果など出てこない。またSNSの数字とリーダーである資格は全く異なる。
蓮舫氏は昭和から続く同じ繰り返しの批判者手法を続けるだけ、期待できる新しさがないどころか、古びて錆びたやり方を修正できていない。これでは全く期待などない。
投票率低いのも投票する候補の魅力が劣化したことがあろう。
・中道と思われていた立憲民主党が、極左の共産党と連携したことが原因で票が伸びなかった。そもそも立憲民主党は党として何をしたいのかが国民には分からず、ただ自民党を非難するだけの団体にしか見えていない事が、今後予想される総選挙にも影響するものと思われる。
・東国原さんのおっしゃること、わかる気がします。 蓮舫さんの演説をテレビで見ていた時、自分のやりたいことよりも小池さんの批判が強かった。他人を落として自分をあげる、という戦略はこれから都知事になろうとする人として支持する気持ちにはなれないのではないかと…少なくとも私はそうでした。 他人を悪く言うというのは単純に生理的に嫌いと思う人も多いかもしれません。同じ声を枯らすなら自分がどうしたいか、どうしていくかを丁寧に伝えた方が良かったと思います。
・日本には大統領選挙が無いので、一番世間全体の注目度が高い首長選挙は東京都知事選ということになると思う。それだけに東国原氏が仰る通り、人物そのものを見られ、さらに有権者自身の利害に関わる具体的な政策をチェックされる。そうなると、人物として敬遠されて、具体的な政策も打ち出さないとなると、負けは必然なのだと思います。
・もういまの時代は相手を批判ばかりに走った結果でした、政策を掲げ論議すべきです。立憲のやり方も古いやり方でしたが転機かも知れないです。小池氏が一枚上手でしたが、やはり都民の選択肢が増えると良いですね、また、此れからの小池都政を見守る必要性が有ります。
・法人向け営業の仕事をしてて思うことだけど、競合相手のネガティブ情報流して、足引っ張って不安を煽るよりも、競合相手の良いところは認めて、その上で自社の良いところを如何に伝えるかに重きを置いて立ち回る方が、結果的にうまくいくことが多い。 まぁ、自分の仕事と同レベルの話じゃない事は分かってるけど、有権者が良い印象を持たなかったのは、そういう所もあるんじゃないかねぇ。
・友人・東国原氏のこの指摘は、蓮舫氏の敗因の本質に迫っていると思う。
蓮舫氏は政界進出の初戦からどんどん票を減らしてきている。どんどん嫌いな人が増えてきているということだ。
攻撃的で、批判的で、あまり生産的でない。タレント出身の割には余裕がない。すぐ怒られそうで、なんか恐そう。これらはイメージで、本人に対する正当な評価ではないかもしれないが、長年にわたって有権者に醸成されたイメージというものは無視できない。
よく、プロ野球の監督が選手をかばい、起用した自分の責任だ、と語ることがあるが、以上のようなイメージを重視することなく、安易に蓮舫氏を小池氏の対抗馬にした勢力の責任ともいえよう。
・彼女がクラリオンガールで出てきた時の ポスターをもらった事があり、あの少女が、 こんな政治家になるなんて思いもしなかった。 実家は大金持ち、芸能界から政界へ、 元旦那には信じられないような態度で離婚、 苦労したことがなく自分大好きな感じ。 小池さんも嫌だったけど蓮舫さんはもっと いやという気持ちになる。 東京を日本を変えたい、良くしたいという 考えは無いように思えた。
・そればかりじゃないけどこれはこれで的を射ている。 もちろん政策や発言を聞いて判断すべきだけど、生理的に受け付けないと顔も見たくないからまずその段階まで進まないというか。そして彼女の場合はそこをクリアした人も結局はやっぱり印象通りだな・・・となった。 人間は感情の生き物だし、一旦持ったイメージを変えるのって結構難しいよね。
・東国原さんの言う通り、生理的に嫌いな人が多く、特に女性が多い。テレビでも顔を見たくないと多くの知人が言っています。怖い、きつい等のイメージが強く、全く優しさが感じられない。国会で質問態度が大きく影響している。
・批判だけで何も実行力もないことを見抜いている人が多いからだと思います。 民主党が与党だった時の暗黒の時代を自民が裏金で批判を浴びている中でさえも国民の中に鮮明に残っているということもあると思います。
・蓮舫さんは御年56歳、議員歴20年、民進党の党首経験まであるベテラン政治家のはずです。しかし不思議なことに、私には当初の「口やかましいキャンペーンガール」以外の印象がありません。 これってある意味異様なことですよ。その経験を考えるともっと政策的にも人間的にも厚みが出てもいいはずなのですが。 この結果はその辺を見抜かれているのだと思います。
・何年も前に、蓮舫議員の発言・質問を切り張りして、蓮舫議員が蓮舫議員に詰め寄る動画が作られていたのを思い出した。野党の立場では威勢がいいが、逆の立場になると途端に勢いがなくなるのが顕著だからこそ生まれたものと思う。
・「今回の敗因は…生理的に嫌いな人が多いと思う」→仕訳が自分の得意分野だと自分で言っている時点で、×、だと思う。仕訳って結局批判オンリー。2番じゃダメなんですか、っていう言葉に集約されるとおり、なぜ1番を目指したいかっていう人たちの心を理解できない、理解しようとしない。1番を目指すから頑張れるんでしょ。あなたも都知事に当選したいから立候補したんでしょ?初めから2番を目指しますか?結局1番にも2番にもなれなかったって言う最悪の落ちだったけど。なるべくして3番だったと思いますよ。顔を洗って出直しなさい。
・基本的に日本人は、いろいろ既成の概念を悪くいいつつも、過激すぎる人や、攻撃的な人は好まないのではないですかね。知事という絶大な権力を持つ人なら尚更でしょう。日本は話し合いの社会ですから、一人で突っ走っても余程の信奉者しかついてこない。蓮舫氏や石丸氏に話し合いができる雰囲気は少ないように思います。
・概ねそうでしょうね。 出馬意向表明後、どんどん支持を失ったのではないでしょうか。 小池さんはつくづくツイている。 自分の上を行く無政策に加え、不遜さが鼻につくのが対抗馬なのですから。 おそらく、会社で働くおっさんらは何もしない小池を落としたかった人が 多数派だったのではないでしょうか、ついにその日が来るぞと。 ところが最初は蓮舫でもと思ったおっさん達も、日毎に顔も見たくないに変わっていたのだと思う。
・言い方がキツイとか批判ばかりというのもあるでしょうけど、やっぱり国籍問題が根っ子にあると思います。今までは一人の国会議員だったのが自治体のそれも首都の首長になるというのは日本人として、それこそ生理的に受け入れられないのでは。どこの国籍でもいいから明確にしておけばまだ潔かったかな、とも思いますね。
・大谷翔平が学生時代に掲げていた目標の、ひとつに「人から応援される人間になる」 というのがあった。 職場でも人を蹴落としたり汚いやり方で出世した人はいずれ引きずり下ろされる。 蓮舫さんはもっと人から好かれるように努力した方がいいですね。
・危機感を感じた有権者が多かった候補者で、結果はもっともな数です。先ずどちらの国の方なのか?で、有権者が望む事と掲げた幾つかの公約との乖離があったはずです。次、どちらの政党の方なのか?確かに前職国政議員時は立民所属でしたが、地方選の為野合となり所属政党側は色を潜め共闘相手政党色が目立っていた候補者です。ゆえに本来所属政党の大票田が離れ対立軸の現職の票田になりました。こうした面で有権者達は危機感を覚え離れたはずです。共闘は主義主張を変えなければならず妥協すると駄目な姿が統一ジミン党と言った教訓がありますが、国政で学ばなかったのでしょう。
・この方は人を批判、非難ばかりしているイメージがあります。 演説の仕方も、ぎすぎすとした話し方で、聞きたいと思わせる話し方ではないのです。 それが聴衆の、有権者の心に響かないのではと思うのです。 人としてもう少し丸みというかゆとりがあるように見えればもう少しは、好かれるのではないかと思います。
・結果が全てでしょう。個人的には検討した方じゃないかと思います。最近の選挙は、どういったキャラでいき、民衆の心を上手くキャッチするかでしょうが、都政の事よりも批判が目立ってしまった印象があります。舌戦はパフォーマンス的にはいいでしょうが、選挙はお祭りではないですからね。
・私は民主党政権時の「2位じゃダメなんですか」のあのひと言でこの方は何も解っていないんだなと思って政治家として応援できなくなりました。 あれから日本の半導体技術やIT関連の事業が競争力を失っていったと思います。 今回も具体的な政策ではなく小池氏の批判ばかりが目立っていました。 少しは謙虚さというものも出して行かないと今後もキツイのではないでしょうか。
・蓮舫氏の3位は私は最初からそうなると確信していた。後出しでなく、どう考えても8年都政をやってきた小池氏と批判に全力を捧げる蓮舫氏と、一般的な人が選んだら小池氏でしょう。問題は石丸氏がどこまで票を伸ばすかだけだった。石丸氏の2位もマスコミは意外とか言うが、普通に選んだら蓮舫氏より石丸氏でしょう。何の意外性もない選挙と思いましたよ。ただ、小池氏当選とは思っていたものの、こんな大差が付くとは思わなかった。それだけ、小池氏が信任されたということなんでしょう。私は石丸氏に期待してましたが、予想通りダメでした。でも、次回に繋がる選挙だったと思います。 蓮舫氏は国政に戻るでしょう。もう戻れないという人も居ますが、そんなことはありません。比例という必殺技で当選確実です。立憲を代表して都知事選を戦った勇者として、比例1位で迎えられることでしょう。辻元氏が復活できる党なので、蓮舫氏も復活は確実です。
・東国原氏も言ってるが、結局「首長選挙っていうのは、その“人”を見るんです」という事だと思う 蓮舫の人となりを見ると、東京を任せられない、という都民の判断が下ったまで 反小池の受け皿にもなれないのは致命的で、蓮舫で戦えると判断した野党陣営も見通しが甘かったと言わざるを得ない
自民惨敗の流れイコール野党の復権、ということではない事をを認識しないと、せっかくの流れを手放すことだって想定される
・蓮舫さん、私は好きなタイプの政治家ですが、確かに好き嫌いがハッキリ分かれるタイプの政治家かもしれませんね。 蓮舫さんのような政治家も絶対に必要だと思います。また国政に戻って活躍して欲しいです。これからもしっかり応援します。
・東国原さんという人は見た目やイメージをとても大切にする人だと思います。今回、一番脚光を浴びた石丸さんは小泉純一郎さんのように、古いものをぶっ壊すというイメージだけはしっかり伝わってきたけど、私たちのセーフティネットをどうするのかなど具体的な政策は全く伝わってきませんでした。 東国原さんは芸能人時代、天地真理さんのアイドル時代からの容姿の変化をものすごく揶揄したという記憶があり、個人的に全く好感が持てませんし、宮崎県知事時代の業績もあまりないです。
・蓮舫もそうだし、元同士の枝野もそうだけど、何でもかんでも与党に反対、それも重箱の隅つつくのを散々聞かされて、それにしても辟易した国民が22年の参院選で立民を支持しなかった事は記憶に新しいです。 今の政治家に望むのは、歯切れの良い批判的姿勢てはなく、本当に国民の生活向上を考える人だと思います。 それが国会議員になると与野党共に居ないから、増々政治離れしている悪循環。 でも政治家は国民の鏡です。 我々国民も少しは政治や経済を生活レベルでいいので考える必要はあります。
・誰も言えないような事を言った感じ… さすが昔ながらの知り合いですね。
今回の都知事選挙は皆さん個性的で、 主な4人の候補者もそれぞれ強烈なキャラです その中でやはり女性は女性に嫌われると例え実力があったとしても無理でしょう… 前にヒラリーがアメリカ大統領選挙でまさにそれでした。
生理的に嫌い…凄い言葉だとは思うけど、そこなんだとも感じる。
・舌鋒鋭く批判をするが、自分に言わせるとどうでもよい。都政をどうするか、それを語ってほしかった。3位になったのは偶然ではない。今後、国政に戻るのだろうが、週刊誌ネタで国会の貴重な時間を潰すのは止めて欲しい。国政を語ってほしい。
・今回の選挙はメディアや政治家の感覚が如何に世間とずれているかが如実に出た選挙だと思う。
国政を持ち込んで自民批判小池批判に終始したことも、政策を出し惜しみしたことも、その政策もブレーンから提案されたのか気持ちがまったく入っていないように思えたことも、長年政治家をやっていながら専門分野も得意分野も何もないことも、共産党から支持を得たことも、パヨク系の政治家やタレントから支持されたことも、一般のごく普通の国民から見ればすべてこの人を嫌う理由にはなっても好きになったり応援しようと思わせるような理由にはなり得ないのにそれがまったく分かっていない。
そこが本当に理解できないんだが、分かっていてもやらなきゃいけないんだろうとしか考えようがない。
・生理的に…大切な都知事を選ぶにあたって、余り良い言葉じゃないし、そういう基準で選ぶのは…とも思うけど、でも実際は、大きな要因になりそう。
丁度、先週、米国ではバイデン氏がトランプ氏との討論会での出来が悪くて、民主党は混乱している。 実績を上げれば今までいい仕事もして来たのに、問題は、バイデン氏の発言内容ではなく、話しっぷりの印象の問題だった様だ。 聴衆は、声の大きさやトーン・淀みなさに、惹きつけられるらしい。
そういう意味では、小池さんは比較的に低温ボイスで、滅多に高音で声高に話さない。 翻って蓮舫さんのイメージは…。 残念ながら、甲高い声で捲し立てられるのは、性別関係なく苦手だと思う。
・色んな方も言ってる通り、首長を選ぶなので。選挙活動の主張も これからの行政のあり方についてどうしたいのか? 都民との向き合い方についてこうしたいんだ 。 本人の具体的な政策やビジョンを全面に出さないと・・・って事だと思う。特定の政党の批判や前任者の攻撃が主体になった選挙活動では都民の目だって向かないでしょう。 向こうはコロナ対応含む2期を勤め挙げた実績があるので、バックの自民党の存在や無党派の取り込み以前に、結果見えていた気がしてました。何となく。
・過去の参議院選挙での得票実績から考えて、蓮舫さんが石丸さんより票が少なかったことは関係者の皆さんはショックだったことでしょう。色々なことが敗因として言われていますが、私が思うのは、東京都の選挙民は蓮舫さんを最初から政治家として見てはいなかったのではないか、ということです。参議院の議席だからこれまでは「知名度」に対して票を入れていただけのかもしれないな、という気がしてきました
「2位じゃあダメなのか?」は長年にわたり方々から批判を受けていますが、自明のことに敢えて疑いを刺すというデカルトの『方法序説』的な発言で、当時の私はハッとさせられ関心したものです
蓮舫さんお疲れさまでした
・真っ直ぐな方なんだろうね。強さと脆さのイメージ。アチコチとケンカして議論して纏めていくカタチになるのかな。 小池さんには、ケンカせずに済ます手練手管みたいな力、感じられたかも。イメージでしかないのですが。 率直さを持って意見を戦わせる大切さ。今の自民はやれていない。 しばらく休んで、また党の一員に戻っての活躍が良いかと思う。
・小池さんの当選インタビューで、蓮舫さんと石丸さんについて記者から聞かれた時、二人のことには直接触れず、自分がどうであったか、この先の都政をどうしたいかに話を繋げて、流石元アナウンサーだなというか、言葉の選び方が上手だなと感じました。
私は都民じゃないので、小池さんや蓮舫さんが街頭演説で何を言っていたかも知らないし、小池さんのこれまでも、ニュースになるようなことしか知りません。 でも、人を落として自分を上げる人は信用出来ないと思っているので、仮に都民だったとしても、蓮舫さんには投票しなかったと思う。
・私は決定的に嫌いになったのは 「2位じゃダメなんですか?」がもう決定的にムリ
古い話で申し訳ないが、1968年のメキシコオリンピックの時、 なんとか入賞を目指しますって言って10位にも入れなかった競技がたくさんありました その時森末慎二は「次も金とります」って言っちゃって熱出たり、吐いたりしたけど金取れました 今は「出るからには金目指します」と言うようになったし、金も取れるようになった 目標とはそう言うものだと思います 2位なんか目指さないんだよ、夢を手放すってことだもの
・ほんとうに友人なのであれば立候補する前にそういったことを進言してあげればあるいは違った結果になっていたかもしれませんね。しかし最終的には「その人」が見られるということでしたのでそもそも当選の芽はなかったかもしれませんし、安芸高田市でたいした実績を残せなかった石丸氏ですら票を伸ばせたのはそういった期待があったからなのかもしれません。でも東国原氏の発言を要約すると「蓮舫氏は良い奴で政治的にテクニカルだけど中身はスカスカ」となるように思うのですがどうなんでしょうね。
・8年前に小池氏が無所属で出馬し多時は、自民推薦の増田寛也、民進党/共産党推薦の鳥越俊太郎の3つ巴だったような気がしますが、やはり小池のイメージ作戦と小池劇場作りがうまかった。 どうも小池は、政治の風向き上手に読んで、風に乗ることが天才的な人物。 さらには、一度都知事になると、確実に激務をこなしたし、都民ファーストを作り上げた。 さらには新型コロナの大変なこともあったけど。
それに比較して、蓮舫は直球と上から目線ばかり。 なにか、いつも私の方が切れ味凄いでしょうと誇っている感じ。
この2人を比較すると、政治家の器としては、小池の方が数段上を行く感じです。 女帝といわれるわけだ。
・私が蓮舫氏に都知事に相応しくないと思った理由は主に2つあります。
①常に批判から入る点 間違った事について、批判をする事は大事です。でも蓮舫氏の陣営は批判をする事で楽して支持を集めようとしてる様に有権者には映っています。イメージ払拭の為、蓮舫氏は一旦批判を0にしてご自身の政策を練りに練って出直すことをお勧めしたい。
②支援者のマナーとルール違反 蓮舫氏の支援者と思われる人達の行動は目に余りました。特に選挙妨害。はっきり言ってひどいです。蓮舫氏は直接関わってない事は承知してますし、もしかしたら彼らは蓮舫氏の支援者ではないかもしれません。それでも「もし私の支援者であるなら、ルール違反は絶対にしないで下さい。」の一言釘を刺すくらいの事を言うべきだと思います。
・まあその通り。真面目さと得意の攻撃力だけでは知事は務まらない。都知事は何かと非難されるから打たれ強さが必要だし、時には小池氏のような老獪さも出さなければならないだろう。とにかく自分の主張を押し通そうとする蓮舫氏には、駆け引きは難しいのではないかと思われたと思う
・会社の人が言っていたけど、 「人の批判ばかりする人は嫌われるよね。当選しないの当然だと思う」 と。生理的にイヤという顔をしていて、結構そう感じる人多いんだなと思った。
だから、テレビに出る人が、 「生理的に嫌われている」 と言っちゃうのって、図星過ぎて、本人なかなか厳しいだろうなと思う。
小池さんは上手いんだろうな。そういう刺々しさを見せないからね。最初、都知事になった時も、握手を嫌がられたり色々していたけど、それを見ているテレビの視聴者に、生理的にイヤとか思われずに、上手く処理していって、今の立場を築いたんだろうしね。政策の方は微妙なんだろうけど、人から見られる側として、一枚上手なんだね。
・たぶん、サンジャポとかバラエティ的な要素の番組にコメンテーターとして出演し、身近なところを理解してもらい、固定されたイメージを覆せたならば、政治の世界において蘇生すると思う。
・日本に二大政党制が根付いておらず一騎打ちにはならなかった、この国の無党派層は自民のみならず既存政党には飽き飽きしていたところに石丸氏のような目新しい人が出てきたので、そちらに票が流れたというだけのことでしょう。
その他、日本でも米国でも似たようなものですが、リベラルの主張は利己主義者や反知性主義の人間には受け入れ難い以上に理解できないものらしい。都民のリテラシーが試された選挙だったように感じます。
この国も、中国やロシアのように、有能な若い人達はこの国の未来に希望が持てずに逃げ出してしまって、少子化対策どころではない問題に発展しそうです。近年、若い女性が田舎を出て都会に出てくるという話を聞きますが、そうした女性が東京にもがっかりして、この国からも逃げ出して行くのでしょうね。私は年寄りですから、この国がどうなろうと、もう、どうでもいいのですけれども。
・生理的に嫌いな人がどれほど多いか知っていなかったか。 最大の要因は共産党と組んだことです。立民支持者はいわゆるリベラルと言われる人たちや進歩派とみられる人たちの支持が多いはずで、こういう人たちは共産党の古い体質は好まないのです。 その昔の活動的な左派の若者たちが「民青」を蛇蝎の如く嫌ったのとやや似ています。共産党の組織票を足し算するなら共産党を嫌ういわゆるリベラルの引き算が必要で、 それをしなかった。
・どうしても元だんな様を家庭内での序列が犬以下だというような番組が印象に 残りすぎていてどうしても良い印象を持てなかったです。
先日NHKのプロジェクトXでスパコン京の制作に携わった方々の特集を拝見し 「2位じゃダメなんですか?」との蓮舫氏の言葉が思い起こされ この過程を知ったならこの言葉はさすがにでなかったのではないのだろうかと 残念だなと感じました
あまり良い印象をもてなくなるような事を画面を通して拝見し そうなるとこの方に国や都の政はちょっと無理なのではと思えてしまいました
あと都政と国政は違う次元だと思います。それを混ぜこぜにしてしまったのは いささか軽率だったのではとも感じました
・たとえば1000人の候補者から5人を選ぶ選挙であれば彼女は有利。 アンチはいても知名度はあるから1位にはなれなくても2位以下で当選する。
でも当選者が1人の選挙では、特定層に嫌われている候補者は不利。 特に今回は現職が健在なのでよほどの敵失が無ければ彼女に勝ち目は無かった。
敗因は選挙戦略の間違いもあると思いますよ。
・ヨーロッパや北欧じゃリベラルの政策じゃ無理だって結果がではじめてるのに、蓮舫は立憲だけじゃなく社民、共産になんか胡散臭い市民団体をバックに付けたのが間違いだったな。 保守でもリベラルでもないその他大勢(無党派層)には蓮舫の政策は心に響かなかったな。自民や与党はけしからんと思うが、立憲やリベラル系に政策を任せるほど信頼も信用もしていないな今の日本人。 田嶋陽子と蓮舫は多様性認めるをすぐに口にするが、本人達は他人の意見は受け入れないイメージ。
・「生理的に嫌い」の要因として、批判ばかりしているように見られていることがかなり大きいのではないかと思います。 一方で、政治家としての理想が見えてこない。 2位ではダメなんです。
その蓮舫氏が都知事選に挑戦するにあたって、今度こそ政治家として理想とする都政像を語るかと思えば、小池氏への批判と国政を持ち込んだ発言に終始してしまい、都民にとって蓮舫氏に投票する意味を最後まで示せませんでした。 あくまで都知事選である以上、自分たちにとって利益となると思わせる部分がない候補は当然ながら当選できるはずがありません。
・レンホーちゃんはさ、 自分の気持ちに強すぎるんだよね。 で、有権者の思いよりも 自分の思いが大切に見えちゃう。
もっと小さな選挙で、 しっかりと有権者と話し合って、 自分がその町や地域に対して、 本当にできることは何かを考えた方が良いよ。
今みたいに、 祭り上げられた虚像のままじゃ、 コレからも選挙には勝てないよ。
政治家ってのは、 自分に投票してくれた人に対して、 何ができるかを考えて実行するのが仕事だからね。
・自分でなぜ今まで選挙で勝ち続けてくることができたかわかっていない。それはがんばっている女性というイメージで政党や政策とかよくわからない女性達が投票してきたから。だから相手が石原や舛添ならよかったが同じ女性の小池にチャレンジしたことがそもそもの間違い。野党追い風ムードを自らぶちこわしておいてどの面下げてやっぱり国政でがんばりますと衆院選出馬できるのかな?
・演説においても、小池さんをただ否定して、相手を引きずりおとそうみたいな発言が要所要所垣間見えて残念でした。相手を批判するより、もっと自分自身に焦点を当てて、自分が考えている国策とかを深く掘り下げて、正々堂々と自己アピールに専念した方が良かったと思う。
・若者たちの生活を豊かにすべき!その為に若い世代の収入が増える施策を実現する!と金切り声をあげていたが10代~30代は白けただろうと思う。街頭演説を聞いていたが聴衆の心に届くような話し方ではなく完全に自分に酔い痴れていた。耳障りの良い言葉を並べても若い世代の心に届かなかったのはそこにあったと思う。蓮舫は旧民主党時代から何も変わっていない。
・今回は蓮舫氏、立憲共産党、その他極左の人たちの感覚がいかに時代遅れであるかということを知らしめたと思います 小池氏が良いとは思いませんが、蓮舫氏よりマシということで選挙に勝ってしまう現状を冷静に見ないとね 石丸氏みたいに胡散臭い人間がそれなりに票を取ってしまう原因も考えて 18歳まで選挙権を持たせたら、自民じゃなくて自分たちの票が増えると思っていたのかもしれませんが、若い人からすると自民と同じく古い感覚の政治にしか見えないんだと思いますよ まだ国民民主党の玉木氏の方が若い感覚を感じます 立憲民主党の保守寄りの人は早く党を割って、国民民主党と合体した方がいいです それなら維新より支持されると思います いずれにしても日本の左翼はもう伸びないですね
・今回の選挙結果は妥当だろう。一方でこれもあると思う。というか「有名でない方の石丸氏」がかなり得票したように、しょせん民衆・有権者は「政治の事なんか知らない」し、正式な立候補者名称も政治公約も「何も知らずに雰囲気と好み」で投票している。 これは都民に限らず多くの国でも似た傾向はあるだろう。ただ特に日本の選挙は「名前を連呼する」が昔から王道の選挙戦(笑)であることからも「中身なんてどーでもいい」というのが顕著だ。 N党の立花氏が「石丸違いの投票」に対して「有権者ってバ〇」と暴言を吐いているが一理あるとも言える。何かと言うと世の中の問題を政治・政党側の責任にする傾向がある日本だが、本当は国民側の「不勉強」が大きいという事だ。
・東国原さんが言うことも間違ってないかもな。この人を嫌いな人がいすぎる。 その辺の政治家よりはすごく真面目にキッチリやってるのはすごくわかる。三原じゅん子さんよりは断然頭いいし仕事もちゃんとしてると思う。政策の事はよくわからないけど 私はこの人そんなに嫌いじゃない。 でも話し方とか笑い方とかかわいげって言うのかな、そういうのがまるでなくて、怖い、冷たい印象がある。
・蓮舫さんは苦手です。まず動画とかにも結構載ってるんですが民主党政権時代に裏金問題追及されてましたよね当時の野党から。証拠も出てたし。その蓮舫さんが自分のことにはそこまで厳しくなく自民党には厳しく追及。これは蓮舫さんだけでなく立憲民主党そのものに言えることなんですが。過去には安倍さんが総理の時安倍さんを追及してブーメラン喰らって逆ギレしてる動画もあった。人の上に立つ資格あるとは思えないんですよ。批判ばかりで自分や身内の不祥事などには甘い。そりゃ国民民主党も距離置くでしょ。
・政治家として中途半端です。 都民が何を考えているのか、何に不安があるのか、何に不満があるのか、知事に何を期待しているか、などを自分なりに分析して自分の考えを整理してから立候補宣言する日に説明できていれば、一気に票が流れ込んでトップ当選できたと思う。 何も考えていないから、賛同されないし、期待もされなかった。これで衆院議員に当選しても期待はできない。
・>「首長選挙っていうのは、その“人”を見るんです。これが一番大きい」
“人”を見る、と一口に言っても、どの程度の関心を持って見るのか、どこを重点的に見るか、は見る人によって全く違い、それによって判断が大きく左右されることになる。 その意味で、権力維持のためにウソでも密約でも何でもありで、表面を取り繕うのが上手かった小池氏が、何でもストレートに表現しがちな蓮舫氏を、印象コントロールの面で上回ったんだと思う。
・東国原氏の分析は蓮舫さんに対する有権者の感情、戦略のミス、全て100%その通りと思う そのまんま東の頃からタレントとしても知事としても何か微妙だな印象だったが、今回の選挙についてのこの分析はポイントをきっちり抑えていて凄いと思った
一方で蓮舫氏はそもそもこのボロ負けを予測出来ない時点で政治家としてどうなのか? 前から不思議だったのだが、どうしてこの人が政治家としてこのポジションまで上がって来れたのだろう。自信過剰というか異常に自己肯定感が強いのか?周りも本人の勢いに巻き込まれているだけではないのか?
・議論や提案が出来て、政権交代を見据えた野党議員なら兎も角、蓮舫さんは自分に甘く他人を常に攻撃してるイメージ それだと中々支持を広げるのは難しいでしょ 民主党が政権を取った時に何も出来なかった事が証明してる 立憲民主党が与党を目指すのなら切った方が良いと思います
・当たって居ます。それでは選挙は人気投票かと言う人が居ますが正にそうなのです。共産党色を敗因に挙げる人が居ますがそれは外れています。共産党支持者票が入ったのでプラスは有ってもマイナスではない。 日頃余り政治に関心の無い無党派層取り分け若年層の票が石丸氏にムードで流れただけです。彼女の攻撃的な発言が生理的に合わない人は多いだろう。
・そもそも民主党の失敗の始まりは、あの仕分け作業にあったんじゃないかな。せっかく政権を取ったんだから、あんな無駄なパフォーマンスなんてやらないで粛々と無駄な予算は削ってけば良かったんじゃないかな。それに大臣になったくらいで威張り散らしてた奴もいたな。そろそろ自民党も賞味期限を迎えてるし、いいかげん政権交代が起きても不思議じゃないけど、次に政権を担う政党は勘違いなどせずに真面目に国や国民のために尽くしたらいいな。
・生理的に受け付けない人が多くても主張が真っ当なら投票する人は多いと思うよ
「あの人生理的に受け付けないから入れない」みたいな感覚だけで勝敗が決まるほど都民はバカじゃない(と思いたい)
蓮舫は批判しかしてないし選挙を勝負事としか捉えてないような選挙活動だったのだから、根本的にこの人に投票する理由を提供できなかったのが原因だろう。そこが欠如していればどれだけ感じが良い人であっても当選には程遠い
まあ東国原自身が言ってるように本人がリーダーになってしたいことを言わなかったということ。次のリーダーを選ぶイベントで「今のリーダーは悪い!」しか言わない人がどうして選ばれえようか?
例えば楽天が「ドコモの通信品質は実は低い!」だけ、そればかりを連呼して自社のサービス内容を言わなければ誰も楽天を選ばない。蓮舫三位というのはそのレベルで単純な話だと思う
・人の会話を指して「言葉のキャッチボール」という言い方をすることがありますが、この人の議論は独善的で「言葉のドッヂボール」なんですよ。
だから見ていて疲れる、毛嫌いされるのだと思います。
学校や会社でも、このような人は優秀でも避けられますからね。
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