( 188960 ) 2024/07/09 00:33:23 2 00 石丸氏に「議員ともっとうまくできないのか」と地元の声 都知事選で2位も…「地元」安芸高田市では“反石丸”の新市長が誕生FNNプライムオンライン 7/8(月) 20:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/609c404fa64bb9adb0e84fcef382d55b594cc506 |
( 188963 ) 2024/07/09 00:33:23 0 00 FNNプライムオンライン
都知事選と同じ7日に、今回都知事選に立候補した石丸伸二氏が市長を務めていた広島県の安芸高田市の市長選が行われ、結果は、これまでの「石丸市政」に有権者から「ノー」が突きつけられる形となった。
【画像】広島・安芸高田市長に当選した藤本悦志氏
「藤本新市長、バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
石丸氏の後任となる安芸高田市長に当選したのは、石丸氏の政治手法を批判していた無所属・新人の藤本悦志(ふじもと・えつし)氏だ。
初当選 藤本悦志市長(51): この4年間の(石丸氏の)市政の評価は人それぞれ、いろいろあると思います。もう「市長派」だとか「反市長派」とか足を引っ張るような時代でありません。
藤本氏は元郵便局長で、出馬表明では、石丸市長時代に悪化した市議会との関係性を改善すると訴えていた。
立候補表明時(2023年11月)の藤本悦志市長: 市民の皆さんの声を聞くと、「このままでいいのか」とか、「やられたらやり返すというのが恥ずかしい」とか、「この状況をどうにかしてほしい」というような声をたくさんいただいております。
石丸氏は市長時代、市議たちと激しく議論する様子を市のYouTubeなどで配信していた。
広島・広島県安芸高田市 石丸伸二市長(当時): 居眠りをする。一般質問をしない。説明責任を果たさない。…恥を知れ!恥を!…という声が上がってもおかしくないと思います。
石丸氏は、市議の1人から裁判を起こされ、7月3日、市議の名誉を傷つけた賠償金として、市に33万円の支払いを命じる高裁判決が言い渡されている。
市民たちに石丸氏は、どのように映っているのか聞いてみると、「僕は頑張っておられたと思ってですね、(市議からの)質問にも真面目に真摯(しんし)に答えられているところはありますんで」という声もある一方、「公衆便所をなくしたり、お金がいるから、公的美術館をなくしたり。YouTubeでは石丸さんのいいところしか書かない(出さない)」という声も聞かれた。
また、石丸氏が都知事選で2位と躍進したことについて聞いてみると、「小池さんの次に来るとは思ってなかったんですよ。だから、すごくびっくりして。個人的には議員さんたちとのそのやり取りというか、そこにいつも注目して、どうして、もっとうまくできないのかなっていうもどかしさをいつも持っていたので」という意見も聞かれた。
石丸氏は、今後の政治活動について、「まだ決めていない」としつつも、岸田総理の選挙区である広島1区への出馬の可能性について言及している。 (「イット!」7月8日放送より)
イット!
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( 188964 ) 2024/07/09 00:33:23 0 00 ・新しい市長の方の議会との関係を改善する、これはきっとできると思います。
組織で働いていた方なので、よしなに議会の顔をたてながらやるのではないかと思います。
議会との関係に気を揉んでいた人も安心するのではないかと思います。
ただ、改革は進まないのではないかと懸念します。 一見、みんな納得いくかたちで案件は進むのかもしれませんが、それぞれの利害関係者がしれっと利益を得ていく。
知らぬは市民のみ。結局はみんな頑張ったが、だめだった、市はなくなった。そんな結果にならぬことを祈るばかりです。
・見た目には議員さんと仲良くやってれば市政が安定してると思うのでしょうね。 私もそう思ってました。 でも現実は財政大赤字で消滅可能性都市。 議員さん達と対立しても赤字減少させた市長の方がよっぽど市の事を考えていると思うけど、市民はそう思わないんでしょうかね。 夕張のようになった時 真っ先に逃げ出すのは議員さん達のような気もしますが… それとも市に残っても赤字だけ返し続けてくれますかね… 新しく市長になられた方 赤字解消しながら消滅させないように頑張って下さい!
・いままて「なあなあ主義」でやってた地方の議員の方々には石丸さんのやり方は面白くなかっただろうし、そんな政治に慣れちゃってる市民だってもう少しうまくやれよって声もあったと思う。でも既存のやり方を変えないと新しい価値は生まれないので、敵をつくってもやり方を通した石丸さんのやり方を私は支持します。
・議案通す事を考えれば市議会議員とある程度うまくやって行く必要有るのは確かだが…議会中居眠りしたり旧態依然とした主張する政権与党系年配議員とはうまく折り合う必要全く無い。そんな輩を排斥する一石を投じた本気度合いが石丸前市長都知事選2位躍進背景となったのでは?
安芸高田市議会が市政に於いて後退しない事切に願ってます。
・半年前にいきなりメディアに出てきた人で、突然のニューウェーブだったからこんなに票入ったけど、これで注目の人となり、これからは週刊誌やメディアで細かいところまで詮索されて、どんどん馬脚が現れていくだろう。こんなに票をとることももうないんじゃないかな。ポッと出てきて情報がないことが凄くうまく働いたように思いますね。
・石丸元市長の市政が、実際どの程度正しい市政だったのかは詳しく知らないが、夕張をはじめ枚挙にいとまがない、地方都市にありがちな放漫財政を正したというのは評価できると思う。
そんな石丸市政に選挙でノーを突き付け、反石丸市長が誕生した。 良くも悪くも、これが安芸高田市民の意思ということ。それが民主主義。
白と黒、正反対の市政を行うことになって、数年もすればどちらが正しい市政をしたのか、ハッキリわかるだろう。 その結果で安芸高田市民の民度がわかるというもの。
安芸高田市民ではない自分にとっては、興味深いものを見せてもらえそうで、今から数年後が楽しみだ。
・議員とうまくいく行かないは、石丸さんがどうこうではなく、市民からすればどうでも良い。と思うが。 誰が何の政策をどういうメリットデメリットがあってやろうとしているのかはっきりしてくれる方がありがたい。 正直、石丸さん当選は難しいと思ってはいたが、地方の田舎市長が都知事選でいきなり2着する方が突き抜けてすごいことだと思う。
・安芸高田市に静けさが訪れることは間違いないでしょう。変な風に町が扱われることになんかいやな気持ちになってた人も少なくないのは事実。ただ失ったものが大きすぎる。少なくともYoutube関連やふるさと納税の収益激減は確実。高齢議員にノーを突きつけ石丸市長を支援していた若い世代はこの結果に失望。となると人口減少は加速化?10年後20年後にどうなっていることか。でもこれが市民の出した結果ですから。少なくとも若い人にとって少しでも魅力的な安芸高田市になるよう、石丸市長時代ならこんな甘い答弁や提案は許されなかったと自分を戒めて議会も行政も頑張って欲しい。
・日本としては非常にいいサンプルが生まれた訳です。議会と関係性を構築しながら、更なる改革を推し進めて行くことができれば、石丸市政を完全否定することができます。
再び衰退のスピードを上げて、いつのまにか安芸高田市が消えるのであれば、石丸市政が評価されるのでしょう。
選挙の結果なんてなんの意味もない。結局、変化を好まぬ老い先短い高齢者が保守的な意見を出すのは全国共通であり、その結果が選挙に出ただけです。 そうではなく4年後の安芸高田市を見て、日本国民がその結果を学べばいいのではないでしょうか。
・緩やかな変化には人は気が付きにくい。 この地方だけでなく日本全体がその状態にある事に本当に気がついている人はごく少数。 例えば、身近な例を挙げると、ふるさと納税や新NISAが自分自身にマイナスの影響を与えているかもしれない事に気がついていない人が多く存在する。 気づいていない人たちの理解をいちいち求めてからでは遅い場合もある。 安芸高田市はそんな状態だったから専決を行ったりしていたのでは? 人は痛みを嫌う様に出来ている。 ただ、その痛みを逃げていては改善はない。 新しい手法で世の中を変えようとした彼は勇気があるなと感心した。 今の日本には「道徳」の教育が必要だ。 これ無くして日本の新たな繁栄はないと思う。
・財政再建のためにはなり振り構ってられないと言って優先順位の低いものからコストカットしていった石丸市政に反感を持った市民がいたということ。 危機感の違いで、どっちが正しくてどっちが間違っていたという事ではない。 自分の代さえ凌いで、若者は都会で頑張ればいいと思う年配者の気持ちも分かるけど、年配者が考えてる以上に故郷に対する想いが強い若者は多いと思う。 全ての年代がもっと話し合う機会があれば、違う将来が見えてくるような気がする。
・都知事選2位に驚いたのか、この記事も含めて急にネガティブな記事が出始めましたね、、広島1区に言及したので早速潰しにかかっているのでしょうか。 確かに自分も議会とのやり取りについては、石丸氏の言い方の厳しさに心がきゅっとなる場面もありましたが、今の政治はそれくらいのことをしないと結局は既得権益に固執している政治屋に牛耳られたまま続いていく様な局面かなとも思います。 個人的には大きなところで仕事をやらせてどうなるのか見てみたいと思っています。
・そもそも考え方が違うんですよ。石丸氏はサラリーマンをして経済を学んでいる。投資をして利益を生み回収することが当たり前だけど、役所仕事は税金を使い切っても、投資をしたとしても利益の回収をあまり考えていない。何故なら定期的に税収があるからだろう。しかしこの先は、少子高齢化になり人口減になれば税収は減っていく。税収が減れば、行政サービスは維持できなくなる。だからといって税収を上げて行政サービスを維持するにも限界がある。若い世代〜40代は未来を想像する。50代〜現状維持を願う。捉え方が違う。世代が違えばいくら話あっても噛み合わないだろう。少子高齢化でなかったなら若い世代も譲歩できたかも知れない。だが地方だけではなく、日本国までもが衰退していく中で悠長なことは言えなくなっていく。全てが先細り縮小して行かざるを得ない状況で、上手くやろうと言っているようでは危機感が無く見通しが甘いと感じるのである。
・財政再建、これは現実・痛みと向き合い、今が良ければ良いという考え方や物の見方では決してなし得ないものです。 あれだけ有能な方が、4年前に地元で起きた不祥事、財政危機に対して、自分の銀行員のキャリアを捨てて消滅可能性自治体である地元に戻る…それ事態が奇跡です。
石丸氏が着任していた期間は少なくとも財政が改善したわけですので、この上ない功績を残されたはず…それをもう少し議員と上手くやれないかというレベルの話は、自治体の消滅を加速させても良かったのに、と言っているのと同義に感じます。 議論が出来ない相手を議員として選出した市民の責任として、税金の使い方(時間・コスト)をもっと真剣に考えるべきです。
次期4年が次世代・子供達にとって不安や負担ではなく実りある希望として残ることを願っています。
・安芸高田市出身の広島市民です。若い石丸氏と頭の硬いおじいちゃん(市議)達とはそもそもうまくいくはずがない。YouTubeでの配信も年配の人達にはついて行けなかったのでしょうね。こんなんでは、石丸氏の改革も進まないと思います。安芸高田市は消滅への道まっしぐらですね。市議の補欠選挙で河合事件で辞任した元市議が再選を果たしたあたりもこの町の保守的な考えが反映されていると思います。そもそも立候補するべきではないでしょうに、選んだ市民も市民です。石丸氏は今回の都知事選で躍進した事からも、頭の良い才能のある方だと思います。国政よりも都市部での首長や知事を務められたほうが才能を発揮できるのではと思います。こんなド田舎の市長なんてもったいないです。
・新市長が石丸流はやらない。今まで通りのやり方でやる。ってのは有権者の意思ですし、尊重されるべきです。
ただ、石丸さんが市長在任中には安芸高田市は注文され、ふるさと納税額等の「数字」が伸びたのは事実です。
新市長になり、注目が薄れ数字が落ちた場合、財政面でのダメージになるのは避けられません。数字は嘘をつきません。 新市長は石丸流と比較されますので大変だと思います。ですが、その覚悟は当然有るんでしょう。手腕に期待ですね。
・議員と仲良くすれば議会とはスムースに行くだろうが 安芸高田市の運営は厳しく成るだろうね。 新市長には折角黒字に転換した財政を圧縮することなく持続して欲しいですね。議会となれ合いの市政で不透明な支出が増えないことを望みます。 たちまち、ふるさと納税収入や、ユーチューブ収入は減少するだろうね。 保育園統合問題や公共施設の問題も後戻りしないよう、頑張って欲しい。 でも、反石丸をうたい当選した人には継承するのは厳しいだろうね。
・民意によって選ばれた市長が、公約に掲げた事を実行しようとして、それが議会と対立するのは健全なのでは? 安芸高田市に限って言わせてもらえば、市議たちを選んだのも安芸高田市民で、その市議達が無能すぎて財政破綻してもおかしくない状況になっているのでは? もっと言わせてもらえば、市議を選ぶ段階で安芸高田市民が見る目が無かったのではのでは? せっかく市議の選出に失敗した安芸高田市を、修正できる期待を持って石丸氏に投票したのだと思っていましたが、違ったようです。 市長と市議が仲良くやる事が市の為になると本気で考えている安芸高田市民は残念でなりませんね。
・果たして、議員と上手くやれば行政が上手く行くのでしょうか? これまで、そのようなやり方をしてきたから「消滅可能性都市」として、危惧されているのではないでしょうか。 これまでとはやり方を変えていかなければならない。右肩上がりの社会・経済ではなくなったことを自覚しなければいけない時期にきています。
それは、安芸高田市だけではなく、日本全国の市町村でも言えることです。 ひいては、世界からみたら日本にも言えることでしょう。 安芸高田市は対岸の火事ではなく、私たち自身(日本自体)が火の車だと言うことを強く認識しなければいけないと改めて思いました。
・優秀な議員と仲良くすることや議論することは価値ありますが 今の安芸高田市の一部の反対しかしない議員と仲良くでは意味がないと思います
注目は認定こども園と外部企業との提携に関して石丸氏の残したものに対する処理がどうなるか?見ものです
またふるさと納税やユーチューブ収益の悪化をどうするか? そういった中給食費無償化のカバーをどうするか?
しばらく静観しますが今の市長や今の議員では期待は持てませんよね まあ選挙で選んだのは市民ですからしかたないですね
・郵便局長会の闇を知ると見方もまた違って見えます あちらこちらから組織票もらったのでマリオネットで上手くやっていくのでしょう 有権者の選択ですし民意を受けたとして好きにすればいいと思います 唯一お気の毒なのは執行部のみなさんと市に残る若者 闇から光が射すことはまずありません
・石丸さんだから財政再建できたと思うのですが。また、仲間内で仲良し議会が始まれば無駄な箱物を残す、議員の利益につながる事業の継続などせっかくの4年間の功績が無に帰ってしまいますね。市民はどこまで理解してるんですかね?数年後財政破綻なんてニュースが出てきたらビックリですよね。あと、反石丸市長だった市議の賄賂疑惑なども有耶無耶になるんですかね。ここはメディアの意地を見せてもらいたいですね。
・議員とうまくやるのが目的ではないし、もちろん一方的な批判で議員をネットにさらすことで(そこに快感を感ずるひとも多いけど)市政がよくなるわけでもない。 選挙で選ばれた首長と議員は政策に対して議論をつくすことで、少なくとも首長一人の頭で考えるよりも長期的に見ればよりましな政策にたどりつけるのだと考えます。 石丸氏は今後知事になるとか存在が大きくなるにつれて、政策的な未熟さが露呈してくるんじゃないだろうか。大きな失敗をするまでは順調に人気を伸ばしていくけど、そのこと自体がリスクになってしまうタイプだと思ってます。
・どう役割を果たすのかって話なんだと思うけどね。なんか既存の勢力と対立していく姿がかっこよく見える時期の人が見ればそれはそれで推す理由にはなるんだろうなとは思うけど、世の中にはいろんな見方をするいろんなポジションの人間がいるのだから一方的にものを見ていても回るものが回らないって話な気もするけどね。まぁ歳を取ると言うほど人は万能なものではないのだからほどほどのところで上手くまとめる力があってもそれはそれで一つの方法論だとは思えるようになったけどね。まぁどうなんだろうね?今いろいろ言われていることを集めて、そのうち答え合わせをしてみれば良いんだと思うよ。果たしてあの時あー言っていたことは本当に正しい物の見方だったのかどうかとかね。
・同じく市長選挙に立候補した熊高議員が言ってだけど,藤本氏をよく知ってて気の優しいいい男らしい。ただ当選するとその背後の人間には逆らえないんじゃないかって心配してた。結局,市議会議員達の言いなりになりそうですね。頑張ってほしいけど改革は難しそう。又赤字財政になっていくのかな?市民にしてみれば,居心地は良くなるけど、若い世代は将来が不安でしょうね。
・ほぼ使わない美術館の維持に年間2000万円かかる。 それを止める事。 読まれていない会報誌をWeb版だけにする 至極まっとうな政策だと思います。
お金が無ければ、教育が出来ない 子供が居ないと次世代の税収が無いからこその学校教育に力を入れていたはずが、田舎の利権に目が眩んだ人たちが、いつまでも今の暮らしが出来ると思っている。 財政破綻になって街が死んでも、なぜなのかがわからないのだろう。
石丸市長が市議と喧嘩してでも望んだ未来の故郷を また市民が選んだ市長が潰しにかかるのか。
悲しい事です。
・まあ間違いなく衰退は進むでしょうな。石丸さんは何でもかんでも議会と対立してたわけではなく、是々非々で物事を進めてきた。この新市長に利権とは切り離して市民のために市政を運用できるとは思えない。ふるさと納税による寄付歳入は減るし、移住したい人も減る。この4年でどう衰退していくかは見ものだとは思う。
・これは、都会の人間や都会帰りの人間が陥る問題なんだよな。田舎の人間は狭い人間関係で閉鎖的だったりすんだよな。ま、それが田舎が益々過疎化する原因だったりするんだけど、歩み寄って妥協点見つけるのは意識高い人には、イライラするだろうね。間違った事は言ってないんだけど、何だか言い負かさる感じで味方が増えないんだよね。SNSで関係ない人には受けるんだけど、身近にいるとかなり面倒くさいのかもね。
・石丸さんのやり方も改善の余地はあったろうが、市議の方にも相当な問題があるのでは? 石丸さんも市民からもこういう声があると反省することも必要な気はするが、市議会側が反石丸さんの市長が誕生したからと、自分達は正しかった、何も悪くなく反省もしない、というスタンスをもし取るなら全くダメダメに気もするが
・各候補者に対する支持者の年齢層が気になります。シニア世代は議会との調和を望み、若い人は改革を望んだのではないでしょうか。結局、投票した方の年齢層が高いので、このような結果になったのでは。 石丸元市長は、自ら政党を作ってまで市政を変える選択はしなかった。 そこまで情熱を傾けるほどの価値を見出せなかったのではないでしょうか。 今後の市政の行く末をチェックするのは、メディアの役目だと思う。 で、結果責任は市民が負うもの。
・各候補者に対する支持者の年齢層が気になります。シニア世代は議会との調和を望み、若い人は改革を望んだのではないでしょうか。結局、投票した方の年齢層が高いので、このような結果になったのでは。 石丸元市長は、自ら政党を作ってまで市政を変える選択はしなかった。 そこまで情熱を傾けるほどの価値を見出せなかったのではないでしょうか。 今後の市政の行く末をチェックするのは、メディアの役目だと思う。 で、結果責任は市民が負うもの。
・居眠り議員とどうやってうまくやるのか。 会社で働いてたら普通そんな居眠りなんか出来るわけないだろう。ましてや高給取り。 少なくとも自分の同僚にいたら頭から水かけてやるね。絶対に仲良くなんかするかよ。 それなのに田舎ならこういう意見が出るってところがもう終わってる。 そしてマスコミも総じて批判ばっかり。協調性がないとかパワハラ気質とか言うけど、実際にその下で働いてた安芸高田市の職員からは慕われてた。普通そんな問題ある人なら兵庫県知事みたいに内部告発とか出てもおかしくないと思うけど、この人に批判してるのはマスコミと議員側の人ばかり。 あほくさ。
・石丸氏の議会での動画を少し見たが、いいことを言っているけれど、性急・ドラスティックな人は日本の組織社会では嫌われる。
だから市民の中に世の中の難しさ、人の心をつかんで動かすことの難しさを知るちょっと大人な人は、あれではうまくいくものも上手くいかなくなると気をもんでいたに違いない。
正論をいきなりぶつけるだけでは大抵日本社会ではうまくいかない。 まずは議会の人心を掌握せねば。 そのうえで手練手管で反対しそうな人を攻略していくのが政治に長けた人の手法。老練。ですが、一歩間違うと老害に。
その難しいバランスの中でみずみずしさを失わない人こそ真のすぐれた政治家となるのではないだろうか。
年輩に対するリスペクトを示して、それで徐々に是々非々にして自分のペースにしていかないと、相手を論破して打ち負かすだけでは大物にはなれないと思う。
・保守とか利権とか言うと古いものというように取られ革新的な旧態依然とした利権に立ち向かうというとなんかカッコいいように見えますが、結局は人と人との利害の調整に過ぎません。その対立を上手に煽って分かりやすい構図で発信したのがこの方かと思います。さすがに都知事選挙ともなれば良識的な判断が働いたようです。民主主義は欠陥も多いですが、人数が多い方が結局正しい判断をしているということでしょうね。ただしその判断をする人たちがみんな正確な情報を得ているということが条件ですが。
・市外の人間なので正否の判断はつきかねますが、元市長と議会が全く意思疎通できないほど対立していては何も動かないでしょう。どちらがということではなく、対話すべきはするということが「政治」の世界だと思います。自分からはしないという主義なら、政治家には向いていないということでしょう。
・石丸氏は、「理想を掲げる」事自体が目的のようになっている面があるのよね。
安芸高田市長時代でいうと、無印誘致の件とかもある意味そう。これを何がなんでも実現するという「結果にコミット」であったならば、議会との敵対なんて避けるはず。感情論で反対する連中だとわかっているのだから、そこをうまいことやるはず。結果を優先するのならね。
でも石丸氏はそういうのをやらない。それは彼の思う「正しい姿」じゃないんだろう。確かにそれはそうかもしれんし間違いではないけれど、ただ、それでは目の前の結果は得られない。現実問題としてね。そこを世間がどう評価するかな?という話。
財政を立て直すとか、改革をするとか、そういう良い面と同時に、調整力や協調力ということの両立はできるはず。二律背反ではなく両立できるはずなのよ。石丸氏はそうしなかったけど、有能なのだからやろうと思えばできただろうにね。
・例えば、落第しそうな学生にスパルタ家庭教師をつける。落第したくない生徒ならついていこうとするだろうし、落第とか知らんけど今ゴロゴロさせてと言う生徒はスパルタ家庭教師を追放する。 この街が街として落第の危機にあると言う認識があって、この選択なのか、それとも厳しい市長いやだからこの選択なのか。って言う問題は問われ続けますよね
・安芸高田市長選での結果は、この市が如何に古臭い考え方に囚われた人間たちによって支配されているかを示しています。市民たちは進歩的な改革を受け入れず、保守的で変革を恐れる姿勢を貫いています。市議会との関係改善を訴える藤本氏の当選は、現状維持を望む声の反映であり、市の未来を閉ざすものです。このような都市は、真の改革を拒み続ける限り、停滞し滅びゆく運命にあります。石丸さんが市長として推進した変革と透明性は市の発展に不可欠でしたが、理解されずに終わりました。安芸高田市は、今後も変革を拒む姿勢を続ける限り、救いようがなく衰退していくことでしょう。
・YouTubeの動画に創作(あるはずも無い)が無い限り、あの議員達とうまくいくということは、とてつもないダメな妥協でしかない。どれだけいろいろ言って見ても、安芸高田市議会議員の質の高くない方々のその様子は世界の人たちが知っている。 石丸前市長のやり方を、揚げ足を取って責めることは簡単かもしれないが、市民のことを真剣に考える石丸さんは間違いなく有能だし、議員さんもわずかながらでもお尻に火がついたね。あのくらい言ってもまだ何も変わっていないでしょうけど、少しは自分たちの存在意味がわかったんじゃない?まあたぶん、元通り、なのだろうけどね。権力よりも、国民市民のことを真剣に考えてくださる方が上に居て欲しいのはみんなの願いです。議員を辞めた議員さんだって一国民市民となればやはり長という方々に一言二言あるだろう。そんな立場に、役職につくと成れない様子。だから選挙に期待など出来ないわけだね。
・石丸さんは、なあなあでやるから利権が絡んで物事の正しい判断と選択ができなくなるという考えのもと、議会と正面から衝突してました。しかし実際に市の財政も改善させたわけです。 ただ半石丸を掲げた市長を選んだのも市民なので、それはそれでこれからどうなるか楽しみですね!もしかしたらよくなるのかもしれないしまた逆戻りかもしれないし。
・世の中の多くの人は未来より今が大事だから。 特に高齢者になんて50年先のことは考えられないですよね。 政治は今だけでなく未来への方向性を決めるもの。 より未来のことを考えられる若い世代には多少なり1票の価値を高められたらいいのに。 高度成長期ならよかったかもしれないが、少子化になってしまった今は政治システムの欠陥に思える。
・誰が当選したかよりも、「政治をエンタメ化して市民の政治参加を促した」という石丸さんの実績が、投票率1%上昇という数字になったのが残念かな 必要悪というか必要毒みたいなもんだと思ってたんですが、まだ足りないようですね。 あれだけ強烈なことをできる人でも、これだけ小さい市すら変えられないのかと残念な気持ちになりました
・結局、大局的にものを見ない。見られないということなんでしょうね。 井の中の蛙というか、 安芸高田で生まれて、外を知らず一生を終える。狭い世界しかご存じない方が多いということでしようか。
議会と市長が仲が悪いと言われるけれど ほとんどの議員さんが、 石丸さんにあれだけわかるように、説明してもらって なぜ美術館を閉めなければならなかったか その理由を理解できないことが このまちの悲劇でもありますね。
藤本さんの手腕の施政に興味がありますね。
・都民の声として、石丸は裏表がないから投票したというのが多かった。しかし裏表のない人間は政治家には向いてない。日本人は平和ボケして子供帰りしているが、国際社会で一流と言われる政治家はみんな裏表があり、裏と表を上手に使い分け自国や自党、自分に有利になるようにしている。 そして石丸も私からすれば優れた戦略家(裏表の使い分けが上手)だ。市長時代の議会での過激な発言とSNSへの投稿、そして都知事選への立候補、それらは衆議院選挙もしくは広島県知事選挙での勝利への準備だったのではないか。SNSのメリット、デメリットを知りつくした上でそのメリットを最大限に活用したと言えるだろう。それにしても千載一遇のチャンスをものにできなかった立憲民主党と共産党、そして左派メディアは多いに反省すべきだ。選挙結果後も小池都知事、自民党を叩き、蓮舫の惨敗を戦術を間違えただけなどと言っているようでは話にならない。
・銀行に勤めたらわかるのでしょう。何かを犠牲にしなければ再生出来ないと。しかし高齢議員は肩書き欲しさと、自分が必要とされていると議員だと生きがいを感じてる。 民意が仲良くやりましょう、それで何か建て直せるのかどうか、票をいれた6000近い人がそうなら仕方ない。
・元明石市長の泉さんは「地方自治の首長が効果を出すには2期8年が必要。1期4年は短すぎる」と言っていた。石丸さんは自分が蒔いた種を育てることも収穫することも出来ずに安芸高田市の市長を止め、石丸さんの蒔いた種を育てないとする新市長が誕生した。結果だけみれば、石丸さんは安芸高田市には何も生んでいない。経済のプロから見れば無駄な時間とコストを掛けただけの損失になる。
・結局は安芸高田市の民意。第三者ではあるが、危機感が無いのだなぁと感じる。少しは持ち直したかもしれないが、危機感のない政治、なぁなぁの政治に戻れば、近い将来安芸高田市は無くなってしまうのだろう。その時になって初めて市民は後悔するのでしょう。そしてその時彼らは子供たちに何と言うのか、自分たちが安芸高田市を潰したと伝えられるのか、10年後どうなっていることやら。他人事ではない。
・新しい常識に乗れるか乗れないか新NISAの話に似てる気がする。 過去の常識を引っ張っている人はそのままじゃダメだ、って現実に 気付くか、気付かないか、気付いても見ないフリでいくか、みたいな感じ。
そのままじゃダメと思う人から見ると棺桶に片足突っ込んでるように見える。 でもそれに気付くも気付かないも当人次第だし、他人が言ってもね。 今を生きる当事者は気づかなくても、のちに教科書事例になるかもね。
・もしかしたら、新市長の藤本氏は意外に有能と言う可能性はあるが、選挙で彼を擁立したり、繋がりが深いのは清志会の議員連中。
議会で居眠りをしたり、それを擁護・黙認したり、議会では一般質問もしない。 市長を恫喝したり、過去には賄賂を貰って議員を辞職したのに、再び出馬する議員も居る。 一体どういう神経しているのでしょう? 逆に市民に謝礼を渡して、票の取りまとめを依頼する議員も居る。
市民との対話の機会あっても誰も出てこない議員を選挙選ぶとは、利権以外の繋がりはあるのでしょうか?
・石丸氏に有利な様に切り取った動画がYouTubeにUPされているとの意見もあるけど、話半分として見ても安芸高田市議会の議員、議長とも酷い有り様だと感じていました。 有権者が選んだ議員とはいえ、あれでは活性化なんてしないだろうと思います。 「議員と上手くやる=居眠りや議会運営を妨げる様な議員とも仲良くする」では無いでしょうし、それでは建設的な議論なんて出来ないと思いますけどね。
・>「議員ともっとうまくできないのか」と地元の声
それが、どういう立場の人の声かによって受け止め方は全く変わってきます。 そもそも石丸氏は、自治体における二元代表制のもとでは、市長(執行部側)と議会とは上手くやる必要はないと言い切っています。その真意は、二元代表制とはどいうものかを勉強すれば分かることです。執行部と議会がなれ合いになると、健全な自治はできないということです。
・そもそも、歴の長い議員やマスメディアと対立するような物言いをしたり、自分の考えや意見ばかりかそうしたネタをSNS等で発信するスタンスをとることが、イコール「改革」とか「革新」とか言われていることにとても違和感を感じます。
変えるべきことは変える必要がありますが、それによって「良い方向に変わる」だけではなく「悪い方向に変わる」こともある。 だから、様々な考えや意見を元に議論して折り合いをつけていくのが議会制民主主義です。
ハッキリ言って、この石丸氏はその根本的な前提がある政治の「長」の適性が無い。 都知事選を終えて「次は勝つ」とか「次は国政で広島から」とか話している時点で、物事を勝ち負けでしか考えない人、単純に自分のプロモーションのためのパフォーマンスをしたいだけの人、と感じます。
・自治体って、独裁で何とかなるものではないですよね。これ程信者達が、安芸高田市議や市民の全人格をボロカスに否定したり、罵詈雑言の限りを尽くしているのを放置している市長を、信任するはずがありません。安芸高田市に寄り添った人間と認識されないのは、当たり前です。こういう関係性で、痛みを伴う改革を提案しても、受け入れられないのでは?だから、反対派が勝ったんでしょうね。対話が成立しないのは、両者の問題です。信者の方々は、これから石丸さんに活躍して欲しかったら、過激な言動は控えた方がよいでしょう。信者以外には、つばさの党と同じく危険な集団にしか、映りません。
・人との関係性はもう少し柔軟が必要だと思うが。しかしメディアに対する怒りはごもっとも。今更メディアが取り上げ始めて古市氏の皮肉めいた質問は臂臑に不快だった。議員に対しては国民がもっというべき事を代弁してくれているのも事実。安芸高田市に限っては周りの議員の傲慢さと年下が偉そうにするなと言わんばかりの発言と行動、本当にこの町は数十年後には消え去る運命になるのかもしれない。政治家の利権が常に優位に働く事も問題だと思う。結局裏で政治家が何しようとも無関心のあまり市民は政治家の財布か貯金箱に過ぎない。石丸批判も大概にし政治家のシステムの在り方を言及するべき。また安芸高田市に取材するなら居眠り議員や仕事をしない議員に対する取材もするべき。国民はもっと角度を変えて政治を見るべきだと思う。
・首長が議員と仲良くやる、、、その結果として、特定の議員と関係の深い団体や三セクがろくな仕事もしないまま必要以上の公金を吸い上げ、結果として市の赤字が続いていたことが明らかになったのに、まだそれに戻そうとするんですね。公衆トイレの撤去も前市長はかかる維持費と実際の利用人数を明らかにした上で、その少数のために2万人の市民が損をしているという観点から撤去したもの。私はこの街の近隣に実家があるからよくわかるが、明らかに不要な設備が多すぎで、それを管理する団体だけが公金から利を得ている、それゃあ大赤字になりますよ。 石丸時代に一旦黒字化した財政がどうなるか、見守っています。なぜならうちの実家の自治体にとっても試金石になるとおもっていますので。
・3万人の町、新しい市長が頑張ってやれば良い。 石丸さんを批判したところで、石丸さんを越えられない。 安芸高田市から国民の気持ちは離れていく。 市民一体となってどこまで出来るかは 市長の舵取り次第。
・石丸氏は当初から執行部と議会は相対峙するものとし、二元代表制をしっかり説明していました。 本来議案に対して是々非々で議論すべきです。ですが、秋高田市議会は石丸氏が嫌い気に食わないと理由だけで反対し続けました。 どちらに非があるのかは明らかだったと思います。
・議会と対立する事が悪とは思わない。 変化に対して既得権益まみれの長老議員が 反対するのは当たり前。
石丸氏が言うことと、議会が言うこと、 どちらが合理的かこれ一点に尽きると思う。
そこを市民国民が正しく判断できれば、 日本の政治はよくなると思う
・森林は3割砂漠化すると砂漠化は止められないと言われている。せっかく石丸氏が四年間懸命に植樹したが、結局長老達の暗黒の「おきて」のもとで砂漠化は止められなかった。これから安芸高田市は砂漠化の一途をたどるだろう。
・批判を受けていた市議会議員は事なかれで居眠りしてやってる感だけの地縁・血縁の政治土壌にまた戻ってほっと安心している事でしょう。石丸氏が大都会東京でこれだけ善戦したことも今後の糧にも出来ないんだろうな。
・新しいことをしようとすると必ず批判されます! 特にお堅い行政ならなおさらでしょう 真相は不明ですけど、本気で行政を変えるならやはり会派、石丸新党みたいな仲間を作り過半数を取らないと何も出来ない もちろんSNS.YouTubeなど市民の声が変革をもたらす可能性もあると思う
・石丸氏は異端とも言われていたが都知事選を見るにある意味ではこれからの時代を先取りしていた人なのかもしれない。安芸高田市議会と新市長がまた旧態以前のやり方でもたれ合いの政治運営をすれば安芸高田市の発展はあまり望めないだろう。
・いやいや、「上手く出来ないのか」と言っている人、どういうことを仰っているのでしょうか? 安芸高田市議会の体たらくで、優秀なところはありましたでしょうか?ろくでもない議会という印象しか持っておりません。世間の評価はどうですか? 「上手くやっていく」ことを選んでしまったら、新任の市長では何年も何期も務めてほんの少しだけの変化が関の山でしょう。 最悪の場合、石丸氏が取り込まれてしまう可能性さえあります。
・>結果は、これまでの「石丸市政」に有権者から「ノー」が突きつけられる形となった。
これってミスリードだよね。 石丸さんに批判的な候補が当選したのは事実だろうけど、「『石丸市政』に有権者から『ノー』が突きつけられる形」というからには、石丸さんが立候補した市長選で直接勝つか、少なくとも石丸さんから明確に後継指名された候補に勝つ必要があるんじゃないの? 安芸高田市民は、立候補した候補者からしか選べない。得票結果をみても有力な候補が反石丸の藤本悦志さんしかいなければ、否応なしに反石丸の市長が誕生するってことにはなるけれど、それは言わば不戦勝で、「『石丸市政』に有権者から『ノー』が突きつけられた」という話にはならないのではないの?
・動画を見てましたが。率直に言えば、議員は自己の利権や欲求のみで 市民は二の次。それに比べて、市長としてはよくしてると思います。 その結果、財政を黒字に転換させているのは、十分功績をだしてると思います。 議員については、あきらかに居眠りを開きなるのは単に怠慢と思いますよ
・テレビメディアは一斉に石丸氏を叩きに入りましたか 議員とうまくできないのかというのは反対派の議員の支持者でしょ 普通は、議員とうまくやれるのが問題ではなく、市政が停滞しなければ良いのでは 市政が停滞したのでしょうか 少なくとも今までやってきたことはやってこられたわけで、制作面では、新しい取り組みの部分で衝突しただけでは この記事でも市議会と衝突したというだけで、何か市民が困ったことがあったのでしょうか(あったら必ず記事にしていると思うが)
こんなメディアだから石丸氏も強く当たるのでしょう
ただ、虞くですが、石丸氏はテレビなどの既存メディアが叩きにくることは想定していると思うので、ある意味思う壺のような
今回の知事選、一番負けたのは蓮舫さんではなく、既存メディア 特にテレビだよ 実際には何も社会の動きに対応できず、ポスターが何やらだけ取り上げて満足していたよね
・以前美術館に行きましたが、ほとんど来館者がいなく廃止して当然と思いました。この施設への税金垂れ流しに疑問を抱けない住民が多いのは残念だった。田舎には誰も来ない施設が多すぎる。加えて、根回したら、つぎ案件を受けなきゃいけないわけでしょ。地方行政もこれからは是々非々の運営でないといずれ破綻すると思う。
・若い世代だと意見は異なりそうな気もしますが、50%が65歳以上の市では改革よりも現状維持が好まれるのかもしれませんね。この比率だと税収もやばいのは明らかでしょ。
・この人気の石丸氏。 本当の彼の人物像を皆知った方が良いと思う。 安芸高田市では、パワハラで訴訟を起こされ二審も敗訴。 そして今回の都知事選での売名行為に成功し次は国政を狙うとか。 ん〜これが彼の本心。 本当に都を良くしてほしいと一票を投じた都民は、次の都知事選に立候補してほしい、と誰もが思うだろう。
・議員とうまくできないのか?と言っている地元民は議会をみたことあるのだろうか? 私は広島市在住ですが、安芸高田市の議会をライブで何度かみたことあります。 議員の質問にきちんと答えられてる姿はすばらしいと思いましたし、女性の議長が市長を嫌っているのが伝わり反問権を無視した進行をされた中でも、質問へはしっかりと答えられてました。 特に、質問の意味がわからない時の対応は大人だなと。私ならキレて回答拒否してます。
都知事選が終わりましたが、小池知事は質疑への回答拒否がとても多いという記事をみたことがあります。 こういう所が首長として魅力的なのかなとおもいますね。
・セイシカイvs他候補で言えば熊高、赤津で見事に票が割れてしまった。 安芸高田市議員選挙でセイシカイがどれだけ残るかが今後の争点。熊高&赤津さんも立候補して安芸高田市議会を見張ってほしい。
安芸高田市民ではないけどね。
・東京都知事選での結果や、安芸高田市長であった石丸氏の事例を見ると、改革を目指す人が反発を受けることが多いように感じます。石丸氏は議会で厳しい対立を繰り広げ、一部議員から強い反発を受けていました。特に、市政の失敗を認めずに権力を守る姿勢が見られることが不満でした。こうした人々は、自分たちがピンチになる前に引退することを考えているのでしょう。
・議論は相手を徹底論破して黙らせることが勝利条件 自分が正しいと思えば根回しなどはせずにいきなり表明する 他人には友人(配下)か敵かの2分類でしか判断せず、敵となれば打ち倒す以外の選択肢はなし
若年層からみたら、既得権益に負けない強いリーダーに見るかもしれませんが、ある程度組織で経験を積んだ人から見れば、できる施策もできなくしてしまう厄介な人にしか見えないでしょうね。 政治って利害が対立する中で落としどころを決めることで、一方を叩き潰すみたいなやり方やってたら仕事が回らなくなる。
・「議員ともっとうまくできないのか」 出来ないというかする必要がないと考えていると思う。
彼は自身にとって取り込む必要がある人(支援者等)と認識できない相手に対しては、まず「否定」から入っていく節があるように思える。記者会見などでよく話がこじれるのも、相手の話しの中に否定できるところがないかを一生懸命探し、わずかなことでも否定していくうちに話がこじれているように見える。意図的に質問に答えないのではなく、単に話をこじらせているだけだと思う。こんなんだから議会との関係もこじれたんでしょう。 頭の回転が速いと評価する方もいるが、根っこの性格にかなり難があるように思える。自分にはなるべく距離を置きたいと思えるようなタイプです。
・恥を知れ!の所までは期待したけど、その後からは同世代として恥ずかしくなってYouTubeも見るのを辞めた。 食って掛かる、喧嘩腰、人それぞれだから別に良いとおもいますけど、肝を突かれた時に相手の揚げ足取って時間稼いでる場面を見ると人の上に立つ器じゃないなと率直に思う
・地方自治は首長に絶大な権限が付与される故に、議会がそれをチェック=承認が必要となる二元代表制です。 議会の現有勢力を排除したいなら、維新の様に市長派の議員を作らなければいけませんでした。それが選挙によるものでも、今の勢力からの切り崩しでも良いから。ただ単に議会をバカにするだけ(たとえそれが事実であっても)では、そりゃあなんでも反対されるでしょう。市長としての市政の運営能力が欠如していたという事でしょう。 今回の都知事選にしても、本当に知事になるつもりならば、補選で自身の方針に賛同する候補者を立てて連携するとか出来たはずですが、それもしなかったんですから、結局のところ安芸高田市長も都知事選も、彼にとっては何かのための踏み台であったのではと思わざるを得ません。
・この市は前市長が少し生きながらえたかな、と言っておられましたが、反対側の勢力が権力を持つと、何倍もの逆回転になります。入ってきた人は出てゆくだろうし、若い人、特に学生や生徒さん達は将来に希望が持てなければ、出てゆきます。高齢化の速度も速くなるかもしれません。長生きしてみたいと仰っていた教育長さんや副市長さんもがっかりされている事でしょう。
・今までのやり方で老人議員と無難に調和を維持すれば彼らが死ぬ頃には自治体も立ち行かなくなってることでしょう。その先を生きていかなければならない世代の市民はどう考えているのか興味があります。安芸高田市が元の木阿弥とならないことを祈ります。
・記事では一部コメントが切り取られてますが、新市長の会見映像を見ると、「継続しなければならないこともあると思う」とおっしゃってます。 メディアは反石丸、石丸批判と強調するけど、新市長のコメントにあるように足を引っ張り合わないで議論をしていくのがよいと思います。
・石丸市政にノーと言われたのではなく、単純に組織票による勝利でしょ。 自分たちに都合の良い方を選んだから、たまたま石丸市政とは逆の立場になっただけ。
自民、立憲、公明が応援に立って無所属ですなんて言ってる人が、 しがらみ無く市政をできるはずもない。
仮に石丸氏が辞めず、2期目の立候補してたら圧勝だったでしょうね。 都知事選で165万票取る人なんだから。
・結局、日本人に多い変化を嫌う性質が出てると思う。安芸高田市の未来を変えるためにはではなく石丸氏の言動がとか目に見える事だけでしか判断しない。都知事選もそう。衆参議員選挙もそう。何が組織票だ。投票は個人なのに。宗教に絡んでる人はまぁ頭の中が染まってるから仕方ないにしろ考えてない有権者が今の日本を作ってる。田中角榮が船頭をしてる時の日本は繁栄に向かっていた。柔らかい差し障りのない物言いなんて聞いた事がない。いい人に見えて何にも出来ないリーダーと文句あるなら選挙で落とせや!と豪語するがバチバチ公約を進めていくリーダーとじゃどっちを選ぶ人が多くなるだろうか。国と言う単位から自治体と言う単位まで全て終わってるがそんな事しかやらない議員を先頭に立たせてるのは有権者。石丸氏を推してる訳ではないけど、ダメな物はダメと言えてビジョンを持てる人がリーダーになるべきだと思うよ。
・多分、民主党が政権をとった頃の蓮舫さんて、今の石丸さんと近いイメージだったんじゃないかと思う。 あの「2位じゃダメなんですか?」という攻撃的な姿勢が「若さ」と結びついていたから、支持する人も多かった。
悪いけど。 そういう意味では、最近のネットを中心にした石丸さんのブームは、かつての、限りなく無意味に近かった政権交代と根本的に違っていないと感じる。 いや、あれを「悪夢」と言う気はさらさらないけど。
でも、改めて「正夢」にしたいとは思えないと言うか。
ネットもテレビと同じで。いや、テレビ以上に。 赤の他人が、当事者たちの思いを無視して感情移入する傾向がある気がする。 それをポピュリズムと批判するのが正しいかどうかはよくわからないけど。
こういう地元の声は、改めて大切だと思うんだよなあ。
・石丸氏は地元でも好き嫌いがはっきりしている。都知事選を通じて売名は成功したと本人は笑ってるんじゃないの?SNSを通じて無党派層の票を集めたのは賢いとは思いますが本当にこの人が政治関わっても大丈夫なのだろうか?と疑問も残る中高年そうに何故不人気なのかを考えた方がいいSNSを見ないからと言えばそうかもしれないがそれだけではないと思う信用出来ないと言うか何か発言が軽いと言うか人生経験が豊富な人が感じる違和感がある。
・議会との対立がどうしても避けられないのならば仕方ないけど、その場合は有権者に丁寧に分かりやすく説明することが重要になってくると思うよ。 首長も議員も、選挙で選ばれる立場なんだから。
・地元で結果としてこうなるのだとしたら、 戻ってきて国政に出ても今回の都知事選のように3位以下は離すけど岸田さんを落とすまでも行かないだろう。 ここに立憲・共産が介入して石丸さんと共闘するにしても無党派層が一気にそっぽを向くし、 敵対して三つ巴~四つ巴でも真新しさが皆無だから勢いも持てない気がする。
・「2~3年ぬるま湯に浸かり、その間にも人口は減り歳入の7割を担う交付税も減る。 優ちゃんあたりから「まぁひとつ頼むよ」とか言われて土師ダムのマラソン補助金も復活したりして、こんな楽な傀儡市長は居ないから辞めさせない。3期目の途中ぐらいに「財政非常事態宣言」が出て、市民が「責任取れよ!」と市役所に押し寄せる…」
一番見たくない結末です。
補選の結果を見ても、私のような外部の人間には到底理解出来ない、市民の”判断“があるんだなぁと。 行く末が心配です…
・そもそも、反市長派が何をしてきたか? それを理解した上での反石丸市長誕生を市民が選んだってこと。 要は昔の市に戻すってこと。 昔の市政が黒字だったのか? 利権も口利きもない全うな議会だったのか?
無茶苦茶やって来た議会に対して、真っ向から挑んでたと思う。 それでも、石丸さんというカリスマあってこそ。 石丸さん不在で、どちらに力があるかと言えば議会の最大派閥。 この先も市で生活したきゃ、どちらに付くかって天秤かけた結果やろ?
1年後の財政収支報告が楽しみ。
・自分が仕事するにあたってのカウンターパートが、何かあったらYouTubeに批判動画を載せて騒ぎ立てるようなヤツだったとしたら、信頼して仕事なんかできるかい? 議会の中でやりあうならわかるけど、自分の応援団がバックに控えてる場への場外乱闘に持っていき、世論の力を借りて叩き潰す、そんなやり方を続ける限り、カウンターパートと力を合わせて物事を前に進めるなんてことはできやしない。
・よくよく考えて見ると石丸批判ばかりで、議員批判をするマスコミは皆無だね。 これはいったいどう言う事なんだろうか。 結託しての視線誘導なのかな。 動画配信見る限りはあの議員さん達は不勉強の上に、既得権益の維持にしがみ付いているとしか思えないんだけどね。
・このままでは夕張のように破綻する。 だから統合してコンパクトシティにしていくという説明があったし、 過去の組長では全くやってなかった市の会計の全てを公開して、 詳しい説明会もやっていだろ。 その中で市民に覚悟を求めていた。 覚悟がないとこの町は将来なくなってしまうと説明していたじゃないか。 市民と一緒に切るべきものは切って、リソースを集中させて将来の子供たちに この町を渡そうと言っていたじゃないか。
ったく、老人達の多くは自分だけが生き延びればそれでいいのか。 会計説明会の場には、我々も覚悟を決めようというご老人もいらっしゃった。 残念だが、自分だけ。孫の事は考えない人が多すぎたのだろう
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