( 189005 )  2024/07/09 01:26:08  
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<蓮舫氏、気になる大惨敗の後遺症>党内からは「3位では次の衆院選で公認を出せない」「むしろ負けてよかった」の声。「立憲は選挙のやり方を忘れてしまったのでは」との指摘も。

集英社オンライン 7/8(月) 19:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa19cf0015f9a0021bbf9977306689a6604e00d8

 

( 189006 )  2024/07/09 01:26:08  
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東京都知事選で3選を果たした小池百合子氏に対抗するつもりだった蓮舫氏が大敗北を喫した。

元アイドルが個性的なポスターを貼るなど、カオスな選挙戦が展開されたが、蓮舫氏は投票数で石丸伸二氏にも大きく後れを取った。

蓮舫氏の演説は好評でしたが、期日前投票の出口調査や支持率調査で石丸氏に追い抜かれたことが決定的となり、敗北が確定しました。

一方、蓮舫氏の支持を得るために立憲民主党は共産党との共闘を推し進めましたが、この戦略が必ずしも成功しなかったようです。

選挙演説に工夫を凝らした蓮舫氏でしたが、その回数や戦略などに疑問が抱かれる結果となりました。

(要約)

( 189008 )  2024/07/09 01:26:08  
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まさかの惨敗に… 

 

7月7日に投開票された東京都知事選で、3選を果たした小池百合子氏。彼女の“対抗馬”と目されていた元立憲民主党参院議員、蓮舫氏が危ぶまれていた大失速が現実のものとなった。前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏にも後れを取る3位の大惨敗を喫した。流ちょうな訴えで演説会は大盛り上がりだったが、ネット時代の民意は街頭では見えないことも鮮明になった。 

 

〈画像で振り返るカオスすぎた都知事選〉“ほぼ全裸”のポスターを貼る元アイドルと、ビリビリ破かれたポスター、「ヘイ、ヘイ」と街宣車で回るつばさの党など 

 

「蓮舫さんは前回の都知事選でも出馬を求められていました。野党陣営で最も知名度がありますからね。前回出馬を固辞した知事選に今回出たのは、小池さんに勝てる可能性があると踏んだからです」 

 

6月20日の告示前、立憲民主党関係者はこう述べ、首都の首長決戦で現職の小池百合子氏を破り政局の主導権を握る夢を描いていた。 

 

実際、立民は5月の衆院補選にて3選挙区で全勝し上げ潮ではあった。裏金問題で退潮が明らかな自民党と、小池氏が一体だと印象づければ小池氏にも逆風が吹き、変革への期待の声が蓮舫氏に向くと計算していた。 

 

「石丸氏は蓮舫氏より前に知事選に名乗りを上げましたが、地方で議員を派手に攻撃する姿がSNSの一部で人気を博していた程度。石丸氏がどれくらい力を示せるのかまったく未知数で、立民は眼中にも入れていなかった。小池対蓮舫の一対一の闘いにいかに勝つか、しか考えていなかったでしょうね」(政界関係者) 

 

“エロポスター”の掲示騒動などで騒がしかった選挙戦序盤から6月末ごろの中盤までも、蓮舫氏の選対は、小池氏にいかに追いつき追い越すか、しかアタマになかったとみられる。 

 

「6月末までの報道各社の世論調査の結果はすべて、小池氏が1位、蓮舫氏がやや差をつけられ2位、その後ろを石丸氏が追ってくる、との構図を示していました。蓮舫陣営や支持者は努力次第で小池氏の背中が見えてくると信じていたことでしょう」(社会部記者) 

 

駅前に多数の聴衆を集めた街頭演説会で、蓮舫氏は優れた演説技術を見せ、どの会場でも熱気を帯びた反応があったことが理由の一つとみられる。 

 

「蓮舫氏の演説は問題点の指摘と改善のための具体的な政策を抑揚をつけて訴え、聞く側を引きつけるうまさがありました。聴衆の反応はよく、都政を変える可能性を感じて自発的にプラカードを持って駅で蓮舫氏支持を訴える『ひとり街宣』のムーブメントも起きました。 

 

選対によれば約3000人がこの運動に参加し、延べ700以上の駅でひとり街宣が行なわれたといいます」(社会部記者) 

 

 

しかし、こうした光景からはうかがえない“異変”が7月に入って感知され、急拡大していった。 

 

「マスコミ各社の世論調査が出そろった後です。期日前投票の出口調査と支持率調査で石丸氏が蓮舫氏に並び、追い抜きつつあるとのデータが現れてきた。 

 

7月3日ごろには一部の社が、得票の2位は石丸氏になることを前提に取材・報道体制の変更を行なったとの話もあります。この傾向は日を追って鮮明になりました」(社会部デスク) 

 

6日の選挙戦最終日の夕方、蓮舫氏は豪雨が去った後に新宿駅東南口で最後の演説を行った。告示日の夜と同じ演説会場には、告示日を上回る聴衆が詰めかけ、蓮舫氏は大歓声に送られて選挙戦を締めくくっている。 

 

だが、演説会の熱気と全体の支持動向は相関しなかったと言わざるを得ない。 

 

7日夜、東京都内の蓮舫氏陣営の開票センターでは開票が始まる前から蓮舫氏の選挙を中心になって支えた、立憲民主党の長妻昭東京都連会長や、辻本清美参院議員が硬い表情で関係先との連絡に追われていた。 

 

午後8時ちょうどにNHKが開票率0%で小池氏の当選確実を報じると、集まった立民や共産党の議員らからは当初、「えっ」「えっ」と、承服できない意思を示すかのような小さな声が上がったが、蓮舫氏が小池、石丸両氏に次ぐ3位に沈んだ出口調査のグラフが画面に出ると声はまったく上がらなくなった。 

 

当選した小池氏と選挙戦を「成功」させたともいえる石丸氏のインタビューがNHKの画面に現れた後、開場に現れた蓮舫氏は、第一声で「失意泰然だと思います。ただ多くの方に、本当に温かい言葉と応援をいただき、そして私も、思いを本当に心から訴えることができた、そういう戦いだったと思います」と口にした。 

 

疲れた表情を印象づけないようはきはきとした声で答えたが、その目は充血していた。 

 

結局、選挙の得票は小池氏291万8015票(得票率42・77%)、石丸165万8363票(24・30%)、蓮舫128万3262票(18・81%)と石丸氏にも大差をつけられる結果となった。 

原因の一つに挙げられるのが“共闘”だ。 

 

「今回、共産党は蓮舫氏の立候補表明直後から全面的支持を打ち出し、蓮舫氏の写真を入れた自前のポスターまでつくって組織をフル回転させました。 

 

これで共産党嫌いの連合や国民民主党が離れ、蓮舫氏と並んで演説に立つのは立民と共産党幹部が目立ち、打ち出した“無党派”は掛け声だけになったと受け止められたでしょう」(政界関係者) 

 

7日の開票センターには共産党の小池晃書記局長も姿を見せ「蓮舫さんは最強の候補者だった」とねぎらいハグまでした。共産党としては立民との共闘を失敗とは決して総括できない状況だ。 

 

投票率が前回より5.62ポイント上がって60.62%になった今回選挙の蓮舫氏の得票数は、投票率が56.55%だった2022年参院選の東京選挙区で蓮舫氏と共産党の山添拓参院議員が獲得した計約135万5000票より7万票以上少ない。 

 

これについて立憲民主党の若手議員は「共産色が強くなったのも敗因ですよね。『共産と組むのはあまりよろしくない』というのも今回わかったんじゃないですか? そういう意味では負けてよかったんだと思っていますよ」とまで言う。 

 

「蓮舫さんが浮動層からの支持を逃したことは明らかです。立憲と共産党の共闘の限界が見えたことは、今後の国政選挙の構図に大きな影響を与えるでしょう」と社会部デスクも分析する。 

 

党内からはより大きな敗因として「やはり一番は思っていた以上に蓮舫が嫌われていたんですよね、ここまでキツイ女性と世間からみられていたのは想定外でした」(立憲民主党のベテラン秘書)との指摘も。さらに選挙演説に関する戦術にも疑問の声あがっている。 

 

 

今回、蓮舫氏は内容と話術に工夫を加えた演説で聴衆を引き付けた。 

 

「私は演説を一回一回バージョンアップしました。夜中に自分の演説を聞き直し、内容を足したり引いたりしました」とも述べ、内容で勝負をしたとの思いを敗戦後も語っている。 

 

だが、質が高くとも演説は1日に1~3回と限られたものになった。これに対し石丸氏は17日間の選挙戦で200回以上の演説をこなし、28万人がチャンネル登録をしているYouTubeチャンネルやSNSを駆使して拡散を続けた。 

 

開票センターでは、この点について記者から「演説が石丸さんより大幅に少なかった」「少なすぎるという批判はどう受け止めるのか」と質問が飛んだ。この批判を受け付けない蓮舫氏は「私は1回1回の演説に自分の渾身の思いを込めて訴えました。やり切ったと思ってます」と正面から反論している。 

 

居並んだ議員らは大きな拍手を送って蓮舫氏の考えを支持したが、党のベテラン秘書は、蓮舫氏と、最大の後ろ盾で選対を取り仕切った手塚仁雄衆院議員のとった戦術はおかしいと批判する。 

 

「戦術でいうと手塚さんのやり方が間違っていたと思います。立憲が選挙のやり方を忘れている。例えばですが、空中戦と、それこそ思いつきの街宣ばかりで地上戦ができていなかった。組織を締める。個別の地方議員に泥臭く頼み込む。そんなやり方ももう忘れている。 

 

小池さんはもちろん、石丸さんの参謀も地上戦が得意な人で、議員をまとめ口コミもどんどん広げさせた。蓮舫さんはそのあたりがまったくできていなかった」(ベテラン秘書) 

 

落ち目の岸田首相を追い詰め、政権交代を一気に引き寄せようとした立民の内部では、情勢悪化が伝えられた時から「蓮舫氏が3位なんかになったら次の衆院選で公認を出せないぞ」との声も上がっていた。その事態が現実になった。 

 

首都決戦大惨敗の後遺症は重く、党の混乱は続きそうだ。 

 

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班 

 

集英社オンライン編集部ニュース班 

 

 

( 189007 )  2024/07/09 01:26:08  
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(まとめ) 

都知事選で3位に終わった蓮舫氏に対する意見・批判は多岐にわたる。

一部からは、蓮舫氏の選挙戦略やイメージが要因として挙げられており、細かな選挙戦略のミスや言動の影響が指摘されている。

特に事業仕分け時代のイメージが強いという見解もあり、「追及の人」以外のイメージを持たせられなかったことが課題とされている。

一方で、立憲民主党や共産党との連携、孤立無援で臨んだ石丸候補の台頭、落選後の対応についても様々な意見が寄せられている。

さまざまな観点からの分析がなされ、今後の蓮舫氏の政治活動に影響を与えるとの見方も示唆されている。

( 189009 )  2024/07/09 01:26:08  
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・都知事選での落選は仕方ないにしても、内容が非常に良くない。 

200万票を獲得し次点となるどころか、130万票にも到達せず石丸候補に遅れを取る形の三位では、「石丸ショック」ではなく「蓮舫ショック」とでも形容すべき内容になる。 

良くも悪くも、民主党政権時代の事業仕分けのイメージが強いだけに、「裁判の検事役」の様な印象が定着し、蓮舫氏もまたそれをトレードマークの様にしてきたことで、蓮舫氏に「追及の人」以外のイメージを作れなくしてしまった。 

事業仕分けは蓮舫氏や支持者からからすれば誇りかもしれないが、無党派を取り込む上で呪縛となり、蓮舫氏の政治家としての方向性を狭めてしまっている様に思える。 

 

 

・蓮舫の敗因の主因は、立民なり共産の幹部は自民党の裏金問題を争点として自民党の支持を受けた小池を追い落としにかかったこと。 

つまり、都知事選の場に国政マターを直接持ち込んでしまったこと。 

ところが現職小池は、保守ではありながら8年前は自民党と手を切っており、別政党都民ファーストを率いている。 

蓮舫陣営は、辻本を含めた立民の幹部、共産の幹部をどんどん投入し、自民党批判を強めたが、都民の方は、違和感を感じるばかり。 

そもそも小池は裏金とは無関係だし、自民党支持もステルス。 

さらに蓮舫は、都政に対し都民に対し、何か大きな争点というか、切り札的な政策を示すべきとことを、そういうものは持っていなかった。 

これでは勝てるわけがない。 

 

 

・蓮舫氏の敗因は色々あるでしょうが、端的に言えば、これまで蓮舫氏を見てきた人達の中で、民主党政権下での事業仕分けの折に代表されるような「蓮舫氏は権力を握らせるとヤバい人」というイメージが強かったのではないでしょうか?  

 

私も、一国会議員ならいざ知らず、絶大な権力を持つ東京都知事に関しては、「蓮舫氏だけは絶対にイヤ」と感じていた一人です。 

 

 

・蓮舫陣営は固定票235万票は想定してたはず 

 

今回の蓮舫氏は約128万票の獲得。しかし2年前の参議院選挙の蓮舫氏と立民候補と共産社民の4候補が獲得した約179万票にははるかにとどかなかった。 

おそらく蓮舫氏陣営はれいわ山本氏が獲得した56万票を含めて235万票は固いと票読み想定していたんじゃないか。あとはそこから反自民の票を集めたら小池知事に勝てると踏んで蓮舫氏は出馬したと思うが…。 

 

しかし結果は想定していたよりもはるかに少ない票しか取れなかった。 

立民支持層だけでなく、共産支持層をもまとめることはできなかった。 

石丸氏という候補者のサプライズがあったにせよ、ここまで大敗すると蓮舫氏の今後の政治家活動にも影響が出てくるのは間違いないだろう。 

 

蓮舫氏の人気の限界が見えた今回の選挙じゃなかっただろうか? 

 

 

・国会議員を辞職して覚悟を持って都知事選に立候補したなら、落選したら次の選挙に出てまた国会議員に戻るのではなく、一度外から勉強して次の都知事選を目指したらどうでしょうか?もう国会議員は引退でもいいと思うので、それくらいの姿勢を見せてください。 

 

 

・もし、この記事通りの分析を立民幹部がしているなら見誤りも甚だしいと言わざるを得ない。立民は元々自公より組織が弱く、いわゆる無党派への浸透が鍵になるわけだが、早々に共産党との蜜月を打ち出したことで失敗したと言える。また、蓮舫氏自体も自身の抱える国籍問題に真摯に答えることもなく、相変わらずの与党批判に終始。これでは勝ち目などあろうはずもない。マスコミの取り上げた四氏の次にITエンジニアの安野氏、その後に保守中道の宇佐美氏が着けたところを見ても、有権者が考えているところを読み誤ったと言わざるを得ない結果だろう。ある意味、これが立民の衰退を象徴しているともいえるし、民意をとらえきれてないところなんだろうと思う。残念だが、野党としてはこのあたりに気づき始めた国民民主の方がまだ先があるように思える。いつまでも批判と挙げ足をとることで党勢を維持できるほど民意は甘くないことを立民幹部は肝に銘じるべきだ。 

 

 

・50名以上が立候補した都知事選で3位で落選した事は、当選出来なかったという事では惨敗だったかもしれないけど、3位に食い込んだという部分では大健闘大快挙と言えるのでは?立派な言葉を並べていても日本人としての純粋性を感じない蓮舫氏では東京都と東京都民の為になるような政策は期待出来ない。田母神氏や桜井氏の方が東京の為になるような政策を打ってくれる期待感がある。40番台とか50番台の順位だと予想してたけど3位なら大健闘この上ない。議員生活は十分過ぎる程過ごした筈だし今回の落選を機にもう政治家を引退してはどうかと思います。 

 

 

・選挙での戦い方が古すぎたのだと思うよ。スマホが普及してからの情報の取り方、情報の分析の仕方、多数派や少数派の特性を理解した上で、どのようなアプローチが最も効果的か、分析した上で挑む必要があるんだと思う。人柄が、とか、政策が、と言う話も無いことはないが、日本国民は過去から続く3S政策によって、やはりイメージでしか投票しないんです。考える力、洞察力、クリティカルシンキング等々、備える国民は多くない。だから良い政策を打ち出したところで、多数派には響かず票を落とす結果となったのでしょう。 

特にSNSでの多数派工作は、とあるカルトを使って朝から晩までまるで事件であるかのように騒ぎ立てる事で注目度を上げ、そこから更に炎上商売のように周りに広めていく、と言う手段ですね。これはスマホをずっと使っている若年層にはとても効果的で周りに同調されやすに日本人の特性をよく理解した一手だったと言えるのです。 

 

 

・政党をフル活用して国政自民党への攻撃をベースに選挙戦略を組んだら、小池陣営は自民色を極力前面には出さず実績を軸にした選挙活動。街頭演説より都政優先の姿勢で蓮舫陣営の戦略が丸ごといなされた形。 

 

それに加えて当てにしていたであろう浮動票、若い人たちを中心に石丸氏にごっそり回収されては万事休す。 

 

立憲民主党としての立候補を選ばなかったのだから、できる限り国政色と政党色を抜いて純粋な都知事選仕様で挑むべきだった。これなら政策論争で浮動票の動向に影響を与えられたかもしれない。少なくとも最初から彼らに足切りされるようなみじめ展開は無かっただろう。 

 

 

・投票率のアップは浮動票の動向が蓮舫氏に向かうと思われたが、それは石丸氏に流れた。 

自民ステルスの小池氏には影響がなく、なんとなく現職の実績が評価された。 

 

石丸氏の予想外の躍進は、彼の政治ビジョン、国民生活観などほとんど不明なまま、あれだけの得票があったということは、やはりイメージ先行ではなかったか。 

つまり、裏金問題の自民はもちろん、イメージとしては立憲も全く評価されていない。 

 

ただ石丸氏の政治勢力がさらに大きなものになるかどうかは大いに疑問だ。 

一発花火の可能性もある。清新さや積極性などの賞味期限は短いからだ。 

選挙手法で学ぶべき店はあるにせよ、やはり、しっかりした政治観、あるべき社会像をしっかり提示して堂々と国民に問う姿勢が大事だろう。 

 

 

 

・立憲、共産は実は若い層から人気がなく、さらに選挙率が上がると不利になる傾向があるというのは、ある程度事前にわかっていた事だろう。 

今回こそは!という事なのかもしれないが、そもそも、自民党の不人気による風を期待してそれを読むという事をそろそろやめるべきという事をわからせたのが、今回の石丸ブームだと思う。 

 

その意味では、確かに立憲若手にはむしろ良かったのかもしれない。 

確かに、立憲や共産は一部の弱者に手を差し伸ばしているだろう。しかし、問題は、誰からも手を差し伸ばしてもらえないと思っている多くの無党派層であり、そこから見れば、立憲や共産が手を差し伸ばしている層すら、既得権益者に入るとみなされていて、与党利権側と野党利権側のいざこざにもうんざりだが、そう言って選挙に行かない層は誰も相手をしないよと言って無視していたつけが来たというイメージだ。 

 

 

・だから、蓮舫氏は野田氏とか枝野氏とかから離れればいいのに。。いいことないよ、その人たち。財務省の言うこと聞くから。自分はリベラル側を応援することが多いが、今回蓮舫氏を応援すると、立憲内で増税派が強くなってしまうんじゃないかと心配して、中々応援は難しかった。。 

立憲も支持層などがせっかくあるなら、その力は国民のために使って欲しい。 

 

 

・立憲は敗因が「共産党色や相手陣営の自公の支援等」と考えず、「立憲自身の党としての政治立脚基盤の明確化・政策の国民への理解浸透と候補者を立てる際の勝算分析を的確にする事など」が出来ていなかった事が敗因の原因と考え、今後の課題として早急に立て直しを急がねば政権交代など、維新と並んで、夢になる恐れもあると危惧すべきです。 

 

 

・静岡などの選挙結果を見て出馬を表明した蓮舫氏ですが、結局反自民党を結びつけることに失敗したし、立憲を離党してもまったくかわらない応援部隊 

何のための離党だったのか!? 

結果は石丸さんと獲得票数ひらいての3位 

私のまわりでは蓮舫さんかなり嫌われています 

結局、小池さんに挑戦するにははやかった まず都民の蓮舫アレルギーをやわらげる対策が必要だと思います。 

 

私的には批判しかしない政治家は不要だと思うので辻元さんと二人政界から消えてくれると昨日以上に気分爽快になるんですけどねー 

 

 

・蓮舫氏は戦略的に間違ってましたね。 

地上戦も空中戦もネット戦でも石丸氏が圧倒的に上回ってました。 

蓮舫氏らしく小池氏の2期8年間の公約を徹底検証して戦う方がらしかったと思います。 

 

 

・相手を批判するのは簡単なことです。でもそれからは何も生まれません。相手に問題があれば、何が問題で、どうすればいいのか。それが都民や国民に伝わらなければ、賛同は得られません。もっともネットでは、平気で他人を批判し、まったく建設的でない書き込みが多数あります。そしてその程度の書き込みにも賛同する人がたくさんいるような異常な世界になっています。 

 

 

・いまだに蓮舫は敗因がわかっていない。わかっていたらこんなに大差にはなっていない。みんなが指摘している与党批判しか出来ない選挙をまたやってしまった。立憲は誰でもわかる簡単なことが出来ない。自分たちが政権をとって日本をこんなふうに変えると言えばいいのだ。なぜそれができないのか不思議だが永田町にいるとそうなるのだろう。永田町の自民党対永田町の外にいる野党という図式を作ればいいだけなのにそれもできない。 

 

 

・都民ではないですが、私も蓮舫さんには投票しなかったと思います。 

本当の人物像が如何なのかわかりませんが、メディアによって作られたキャラ(イメージ)からすると、都政を任せられる人物ではないです。 

もう少しメディア戦略も必用なのではないでしょうか。 

 

 

・都知事選で立憲と共産は大敗し、都議補選で自民は大敗した。少なくとも東京では、若い層から既存政党に違和感を感じている。旧態依然の左右の構図では、現代の経済問題も社会問題も解決されない。かといって、スタンドプレー型で組織を作れそうもない石丸は、日本を変える政治家になる前にどこかに消えてしまうように思える。何よりも国民も都民も、貰えるものだけもらい、構造的変化を嫌い、今の延長線上に未来が開けるという幻想にしがみついている訳だから、この国の政治に展望が見えることはない。 

 

 

・蓮舫氏に期待したけど、惨敗でした。最大の敗因は演説内容が1番大事な事を忘れています。選挙の主役は都民です。演説の内容は候補者自分が主役と繰り返すばかり、私なら出来る、私なら変えられる、私は行財政改革のプロです。こんな連呼では、都民の心は動きません。国会で人を非難したり、追及することはプロです。選挙の主役は都民である事を声を大にして訴えるべきでした。例えば行財政改革、教育、福祉、少子化対策、防災など重要課題について、それぞれ多くの都民参加の組織を作り、都民の声を聴きます、私にお知恵をください。蓮舫は都民参加型の都政を実現します。今回の選挙は都民主役を丁寧に説明すべきでした。 

 

 

 

・蓮舫氏の知名度と石丸氏の中身があれば当選できたんじゃ無いですか? 

 

付け焼き刃の政策・公約と、地に足がついていない演説の中身ではこの先知事を任せた後どうなるかの良いイメージが湧きませんでした。 

 

要するに、知名度も実績も抜群だったのに、本人が敗戦の弁で述べていたように、単純に力不足だったという事でしょう。 

 

 

・既存の政党政治に国民は変化を求めています。小池知事は票頂いても党の応援は辞退です。石丸さんは各党の応援は一切事態です。蓮舫さんは無所属になりましたが、共産党、立憲民主党がシッカリ密着してました。この差が票に現れてます。 

 

 

・共産党は政界における麻薬のような存在かもしれないな 

利用者は自分達だけハイテンションになって異様な熱意で盛り上がってるが、一般人からは寒い視線で見られてるのに気付いてない 

そして極一部の熱烈な支持者の強い支援を得る代わりに、より多くの票を失う副作用の自覚症状も無いまま気付いた時にはボロボロになっている 

どれだけ政治に強い熱意を持ってようが1人が10票を持つ訳ではないのだが、蓮舫陣営は内輪だけの異様な盛り上がりに自己陶酔していたように見える 

そうした狂信的な運動員を見るほど一般人にはドン引きされる事を学んだ方が良いと思うのだが 

 

 

・蓮舫の選挙のやり方、また東京の野党連携のやり方が全国で一般的かと言えば違う。 

ただ小沢氏がドブ板選挙を推奨した辺りで思うところがあったろうし、ここが教訓。 

 

たぶん地上戦に積極的に取り組み出したのも最終週では? 手塚仁雄都連幹事長の対応力の無さ、危機感の無さ。それと、この記事にもある「アンチ」の多さ。 

 

例えば来年の参議院選「全国比例」なら容易に国政に返って来れる。ただ蓮舫の「アンチ」の多さは国政復帰では克服できず、永遠に都知事は無理でしょう。 

 

それにしても小池が日本会議で、石丸が統一教会、東京は「新興宗教都市」だなあと驚く。小田原では統一と関係深い市長が倒されたが、流民の街ではカルトがばっこ。 

 

 

・もともとの、蓮舫さんのイメージが良くないので、加えて共産党ですからね、この結果は当然かも。蓮舫=追及・批判が、多くの市民のイメージだと思います。テレビで何回も見ましたから。今回、演説を聞いた人は、違ったイメージを持ったかもしれませんが、それはほんの一部の方々ですから。勝てると思って始めたのが間違いだったと思います。 

 

 

・蓮舫さんは、自分の街頭演説が毎回多数の聴衆が集まり、自分の訴えに、そうだそうだと反応したのを一般聴衆と勘違いしたと思われる。実態は共産党や市民団体が動員をかけた元々の支持者だったのに。一般聴衆は、そうだそうだなんて声は上げない、いわゆる物言わぬ有権者である事に気付かなかった。 

 

 

・都知事選で蓮舫が勝負出来ると思っていた認識自体が誤り。口が達者なのかもしれないが、反対ばかりしているたけで代案は出さない。揚げ足とって騒ぐだけの賑やかし要因。こんなのが勝てるわけない。自民もダメだが他もダメ。だから石丸さんの票が増えたのでしょう。もう政治家は引退したほうが良いと思います。二重国籍の件もありましたし、日本を背負って働くというより、他国への忠義が大切でしょうから。 

 

 

・>投票率が56.55%だった2022年参院選の東京選挙区で蓮舫氏と 

>共産党の山添拓参院議員が獲得した計約135万5000票より7万票以上少ない。 

 

ここを読むと微減のように見えるが実態は全く違う 

今回は社民も支援してるし、2022年は立憲はもう一人候補を立てていたからベースは178万票 

つまり蓮舫は135万票を128万票に減らしたのではなく、178万票を128万票に減らした 

蓮舫は50万票、3割近くを減らしたことになる 

これは今後の政治活動にとって致命的だろう 

 

 

・国政選挙と違って、都知事は何十万人の東京都の職員を束ねる存在。 

これまでの都政をボロクソ批判し、かつての事業仕分けの時のような鬼の形相で、都知事になられたら、都の職員やその家族は面白いわけがない。 

国政における自民党批判を都知事選に持ち込んだ時点で蓮舫さん、立憲民主党の負け決定。 

アメリカのバイデンとトランプの子供じみた喧嘩などにも辟易としているのに、これでよく勝てると思ったのか。 

仮に石丸さんが出ていなかったとしても、その票が蓮舫さんにみんな行くわけでなく、結局小池さんの圧勝。 

子供の喧嘩に乗らなかった小池さんが正しかった、 

 

 

・立民の過ちは、蓮舫が人気があると勘違いした点にある。 

私は都外であるが二人の息子(40代)が都民であり、知事選についてはどうなのよとの質問をしたら、二人とも『小池さんは嫌だけど、蓮舫はもっと嫌』と口を揃えて言っていた。二人とも『二位じゃダメなんですか?』を聞いている世代だし、そう云う事を言う人には、都政のトップにはなってほしく無いとの思いも強いと思われる。 

 

 

 

・蓮舫氏は立憲に戻って国政に出るのですかね。立憲共産党とまで称された人を担ぐのは党としてもよくないと思います。今立憲民主党がどうガバナンスを効かすかが衆院選に繋がっていくと思います。 

 

 

・頭が、ステレオタイプの人間には、蓮舫が嫌われていた、とか、自分の考えの範疇でしか思考できない。 

重要なのは、従来の政治家手法の3カンバンが無くとも政治家になれることを示したこと。 

 

小池氏は、年配者の支持で今回は勝利したが、次回は、年齢、手法の硬直化などに加え、若い世代が、すでに支持していないことから、確実に交代が迫られる。 

今後は、安部ファミリー、麻生ファミリーの2世議員が、議員ポストを継承するような、時代遅れの政治は、終わりにしたい。 

 

 

・蓮舫は参院選の複数人区での選挙戦しか経験がない。 

そこでは野党第1党の知名度ある候補と言う時点で当選がほぼ約束されているからまともな政策が無くても杜撰な選挙戦略でも当選できていた。 

 

一人しか当選しない首長選や衆院選で同じことやっても勝てないのは道理。 

 

 

・蓮舫の街頭演説を聞いているとまるで聴衆全員がパワハラを受けているようだ。叱られているようでもあり、お説教されているようでもある。 

これでは蓮舫の名前を書いて投票しょうとはおもわない。 

連合の芳野会長は女性の立場から見て支持出来ないと踏んだんだろう。 

逆に代々木の田村さんパワハラで問題になったような人だから違和感が 

ないんだろうな。単純な分析だけど政治家の資質は案外こんなことかも 

しれない。 

 

 

・言い訳はいろいろ思いつくのでしょうけど、 

勝てると思っていたこと自体が大間違いの元でしょう。 

3位狙いかと思っていたらそうではなかったのですね? 

そのような客観的な見方もできていなかったことが驚きですし敗因とも言えるでしょう。 

 

 

・「石丸氏は蓮舫氏より前に知事選に名乗りを上げましたが、地方で議員を派手に攻撃する姿がSNSの一部で人気を博していた程度。石丸氏がどれくらい力を示せるのかまったく未知数で、立民は眼中にも入れていなかった。小池対蓮舫の一対一の闘いにいかに勝つか、しか考えていなかったでしょうね」(政界関係者) 

 

一般人の私はそうでしたし、供託金回収ラインまで行けば大躍進だなくらいに思ってました。でも、プロの政界の人までそれじゃ負けて当然としか… 

 

 

・結党当初は人気もあったけど、国籍の問題とかメッキが剥がれてきてお荷物だったのでは 

そこにムリから共産党を引っ張って出た結果逆効果で石丸さんにも抜かれ大惨敗 党にも本人にも全部裏目で党のメンツ丸潰れで大迷惑かけてる 後は共産党か社民党が面倒見てくれたら良いですね 

 

 

・そもそもが何方かといえば万人受けするタイプの人では有りませんからね。それと共産党が支持した件は少なからず有るのかも知れませんよね。あと反自民党票が石丸フィーバーで石丸さんに流れてしまったので、何か話題性も無く埋もれてしまった感は有りましたよね。 

 

 

・蓮舫・石丸候補は無党派層をいかに取り込むかがポイントだったが共産との連携を深めた蓮舫さんと維新の協力を断って完全無所属で戦った石丸さんで明暗が別れた感じ 

 

 

・立憲はこのままでは雲散霧消していくと見ている 

そもそも社会主義者や資本主義者ごちゃなぜの党だから市民には自民と同等に対する二大政党ほどの存在感ではなく、乱立野党の中のひとつでしかない 

 

同じ立憲を党是とした大隈の自由民権政党、立憲改進党とはえらいなちがい 

 

 

 

・「党内からはより大きな敗因として「やはり一番は思っていた以上に蓮舫が嫌われていたんですよね、ここまでキツイ女性と世間からみられていたのは想定外でした」(立憲民主党のベテラン秘書)との指摘も。」→これが根本原因。これに尽きる。2番じゃダメなんですか、という無神経な考え方に尽きる。 

 

 

・選挙始まる前から、共産党とタッグを組んで、選挙するの解っていたはず、敗戦原因が、共産党とのダッグと言わないで下さい。元々、共産党と組んだ時点で、落選確実になったはず。国政選挙も一生野党で決まり。 

 

 

・知名度は高いです 

だけど知名度=得票になるわけではない 

知名度と言っても良いイメージの知名度でなければ得票にならないです 

一定数の組織票はあるかもしれない 

キツイイメージで声高にキャンキャン捲し立て挑発的なスタイルは悪印象なだけだと思う 

自信ありげに目尻釣り上げて批判するだけ 

口撃するけど、特に中身が無いのが特徴 

悪口、否定ばかり繰り返す人に良いイメージ持つ人はいないです 

一般の有権者は良いイメージ無いのでは? 

現職の小池さんの実績には勝てる要素無いです 

蓮舫サイドが見込み違いした票が石丸さんに流れたのは必然だと思う 

 

 

・今年に入って地方で勝利していたから反自民の票が必ず集まるという準備不足に関わらず安易な票読みをしたことが共産党の支持者には耳障りの良いことを並べていたことから伺い知ることができる。 

特に少子化対策としての非正規云々や収入の低さを訴えていたけれど都内に住む若年層は収入はあるけれどそもそも忙しかったり結婚に価値を見い出していない層も多い 

邪推だと小池氏でも蓮舫氏でも対中政策に変わりなく小沢サンが応援に駆け付けたことで中国側は安心したことでしょう!? 

 

 

・髪型をベリーショートからロングヘアに変えればいいのにね。雰囲気がだいぶ柔らかくなって、男女ともに支持者が多くなると思うよ。 

本人としては、そんな媚びるようなことはジェンダー平等的な立場からも受け入れられないのかもしれないけど、まずは勝つ事が一番大事だよね。単なる思い出作りじゃないんだからさ。 

そのあたりが共産党なりの限界だと思う。 

 

 

・惨敗の原因は本人が嫌われてるからだろう。 

支持してるのはほんの一部の変わった人だけ。 

嫌われるてる事にも気付かないとは 

本人も党も世間ズレも極まれり。 

こんな事じゃ、政権奪取なんて単なる夢物語。 

もっと他の人を候補に立てれば 

もっとマシな結果になってただろうに。 

 

 

・蓮舫さんの遣りたい事はわかるが言葉が強すぎてもう少しゆっくり説得するように話せば状況が変わったように思うのだが。自分の言葉に酔った発言に引いた有権者もいたのではないだろうか? 

 

 

・別に立憲が無理に公認出さなくてもいいんじゃないの? 

今回の選挙で国民が蓮舫の事どう思ってるのかはっきりしたんだから立憲にとってはイメージダウンになるだけじゃないのかな。 

立憲に必要な人材って言うなら仕方無いけど公認するなら票は入れたくないな。 

 

 

・敗因は共産党とな共闘ばかりじゃない。蓮舫さんのこれまでの攻撃的な姿勢、都知事選と直接結びつけにくい自民の裏金問題、何よりも都政について響く選挙公約がなかったこと。国会で時には絶叫と思われる発言を都民は見逃さない。問われたのは首長としての品格、実行力かも。 

 

 

・やり方云々よりも蓮舫自体に人気に陰りが見えてきたってことだと思いますよ。 

参議院の東京選挙区比例で、2010年は171万票、2016年は112万票、2022年は67万票で共産党の山添拓の68万票にも負けてますからね。 

次は、参議院の比例でさえ通らない可能性が大なので、ここは責任を取って政界引退しかないと思いますよ。 

 

 

 

・蓮舫さんが嫌われて当選出来ないのは、誰でもわかっていたこと。それなのに、立候補させたのは、何か意味があるからです。政治家の仕事は政治以外にありそうですね。 

 

 

・>立民は5月の衆院補選にて3選挙区で全勝し上げ潮 

えっ、もしかして蓮舫氏の3位にはこの記事を書いた記者も動揺を隠せずにいるのでしょうか? 

まず補選は4月です。あと「上げ潮」とのことですが、6月の沖縄県議選では今回と同様に立民や共産は自民党の裏金問題を争点化しようとして失敗し、議席を減らしているため、その時点で「陰り」が見えていたものと思いますけど・・。 

あと、蓮舫氏の敗因についてはこのトピでも多くの人がコメントしていますので割愛しますが、それらをまとめるなら選挙戦略の間違いと有権者の意識を読み間違えた点に尽きると思います。 

 

 

・>「演説が石丸さんより大幅に少なかった」「少なすぎるという批判はどう受け止めるのか」と質問が飛んだ。 

この批判を受け付けない蓮舫氏は「私は1回1回の演説に自分の渾身の思いを込めて訴えました。やり切ったと思ってます」と正面から反論している。 

 

なぜ絶対に批判を受け入れないんだろうか。 

いつもいつも『自分は間違えてない』と言って傲慢なんだよね。 

そんな奴は『何を言っても無駄』と思われて、信用も信頼もされないんだよ。 

 

 

・結局この人は「プロ野党」なんだと思う。 

攻撃する相手が居て、敵失を突く事こそ存在感を発揮する場面であり、実際そればかりを狙ってる。 

今回の知事選だって、政策云々は後から体裁を整えただけにしか見えず、まず反自民、非小池の一点で突っ走ろうとするトンチンカンな戦略。 

いやー、野党中の野党だわ。 

これじゃあ都政も国政も任せられないわな。 

蓮舫氏だけじゃなく、立憲の多く、社民、れいわ、共産、みんなプロ野党だよ。 

そりゃ国民は自民に怒ってる。 

政権交代だって望むし、それが可能な政治体制(二大政党制とか)になって欲しいとも思う。 

でもこの人間達に政権を任せるくらいなら、自民のほうがマシとも思う。 

自民じゃなければ何でもいいってほど国民はバカじゃない。 

 

 

・申し訳ないが、そもそも蓮舫氏で勝てると考えるのが間違ってる。街頭演説と同じで、支持者のなかでは人気があったんだろうが、関係のない無党派層には寧ろ不人気。 

知名度=人気ではない。そんなこと分かんないようじゃ、あなた方に民意を反映する政治なんて無理です。 

どこかのyoutuberが「悪名は無名に勝る」って言ってたが、無名には勝てても有名には勝てない。 

 

 

・個人的には政策がとか、立憲が共産党と組んだからとかではなく蓮舫さんという人間性が無理。他人に厳しく自分に甘い、高飛車というか上から目線のあの態度。空気読めないからどうせ次期衆議院選挙にはのうのうと何事もなかったかのように出馬しそう。 

 

 

・SNSでの情報収集がメインの今,他者の批判ばかりで具体策を出せない旧民主や,ブーメラン蓮舫が何を言おうが,何回取り繕った演説をしようが国民は騙されない って,たったそれだけのことではないの?共産とか関係ないっしょ.立憲の無党派層支持を見てみなよ.政策提言も,情勢分析もできないのかよ.こんなんだから,自民を調子づかせるんだよなぁ 

 

 

・立憲共産社民の左連合は政治に最も大事なことが見えていない。 

最大多数の最大幸福こそが政治の基本。 

ノイジーマイノリティに媚びることはサイレントマジョリティを敵に回すということ。 

そこがわからなければ永遠に政権など取れはしない。 

 

 

・蓮舫は職務執行者としては機能するのかも知れないが、そもそも彼女には政治家としての哲学や志が見えて来ない。 

もちろん言っていることは御尤も。 

でも、ぎゃんぎゃん煩くて「レコーダーの録音再生」みたいで共感が持てない。 

 

 

・国政復帰論はあり得ると思いますが、東京都を変える、と大見得を切ったのですから、都議会議員として再出発し、小池知事と対峙してはどうでしょうか。 

 

 

 

・共産党との共闘よりも、蓮舫さんを生理的に嫌いってい人が増えたんじゃない? 

年々参院選の東京選挙区での得票下がってましたよね? 

言動が攻撃的過ぎて嫌なんじゃない? 

辻元さんもそんな感じで落選したでしょ? 

少し発信というか言動を慎んだ方が良いと思います。 

 

 

・「取らぬ狸の皮算用」で選挙をしたんだなぁが感想です。 

立憲民主党、共産党の問題があれども、根本的に「蓮舫氏」に知名度があっても票がなかった。 

現職や与党が勝ったのではなく、野党が自滅しただけの選挙だったかもしれない。 

 

 

・いろいろ敗因の理由付けを模索してる感じがするが、有権者は蓮舫の批判する言動や参院議員としての言動、成果を評価して、こういった結果になったのではないだろうか 

 

 

・逃げ道残してのチャレンジが失敗なのよ。国政には戻りません。負けても次を狙います。って言って退路を断たなかったのが敗因でしょ。 

ま、蓮舫さんが都知事になったら公金チューチューやり放題になるから結果良かったと思います! 

 

 

・この人は怒ってるイメージしかない。国会でもいつもの怒りながら答弁してるわ。これではダメだわ。怒るときには怒る。笑うときには笑う。泣くときには泣く。怒るロボットみたいな人だよな。 

 

 

・立憲や共産のせいではなく、ほぼ本人のせいでしょう。 

糾弾したり仕訳けたりするのは得意でしょうが、 

価値を創出するような動きを誰も期待できなかったのでは? 

 

まあ小池も似たりよったりですが、現職の強みがある。 

実績ゼロでもね。 

 

 

・そもそも蓮舫氏自体参議院選挙東京選挙区で前々回と比べて40%近く支持を落としている現状なだけに、この結果も全く驚きはしない 

担がれる方も担がれる方だけど、担ぐ方も担ぐ方 

 

 

・敗因に共産党との共闘が良くなかったって言いますが 

真共産党である自民党・公明党が支持している小池が勝つって言うのも変な話 

本当に日本の国民が共産党が嫌いなのかと言うとそうでもない 

ただ、日本共産党は嫌いだけど真共産党は好きなんですね 

 

 

・石丸のスマホ握ってスマホ見て応援してくれて見たいな選挙戦。 

なんか宗教染みてて気持ち悪かった。 

ただし、若い層への受けは良かった様だ。 

そういう新しい手法に乗れなかったところも蓮舫は負けた一因なのだろう。 

 

 

・文中に出ている立憲民主の議員達の話が本当ならば 

仲間の足を引っ張るような悪しき体質はそのまま。 

自民党の自爆で幾つかの選挙に連勝しただけでいい気になっている。 

自民党も酷いが野党もこの程度。 

蓮舫氏の敗因は蓮舫氏本人は元より立憲民主が有権者を甘く見ていたと 

いうことだろう。 

 

 

 

・共産との共闘は勿論論外だが、蓮舫で小池に勝てると言う考えに至っている時点で立憲の認識と都民の認識がズレている証拠。 

 

第一野党がこれだと総選挙になっても結局自民党が勝つ事になりそうだな…心底ため息が出てくるわ。 

 

 

・立憲は学習能力がゼロ でしょ  

前回の都知選、日本は徴用工に謝罪、補償金払えという担がなくてもいい宇都宮健児を担いだ。 

結果はご存知の通り敗北。 

立憲には追い風、自民党が逆風の中衆議院選挙、共産党と選挙協力、国民民主や連合を裏切った結果、見事に大幅議席数を減らした。 

それでも、共産党と選挙協力するなんて、まぁ落ちるべくして落ちたんだよ。 

 

 

・結局は小池が勝ったが、投票の過半数を得たわけじゃ無いからな、野党が多数出たら票はばらけるのは当たり前だし、石丸とか訳わからない人が新生で出られると厳しいよな、当選するきないで嫌がらせでしか無い 

 

 

・なぜ勝てると思ったのか。 

石丸氏がいなくても勝てなかったと思いますし、その石丸氏の票分は小池氏や別の方に票がいったと思います。 

それくらい蓮舫氏にアレルギーある人が多い。 

 

 

・蓮舫さんで勝てると思っていた立憲の方が問題。 

この人達は自民党が落ちて来るのを待っているだけ。 

他の有力な候補者を立てられない既存の野党では政権を取るのは難しい。 

 

 

・蓮舫氏が声高に叫べば叫ぶほど後ずさりして行く、、、思いつきで都知事に立候補したとしか見えない。あわよくば当選、ダメでも衆院選への鞍替え、このシナリオ、3番目になったから少し狂ったかな?それでも衆院選へ涼しい顔をして立候補するだよーこの方は。 

 

 

・そもそも、蓮舫さんは人気があったのでしょうか? 

争点が曖昧だと現職が勝つというのは、選挙の定石らしいですよ。小池さんが一枚上手でしたね。 

 

 

・立憲は蓮舫を追い出せて良かったと思えるように差配していくのが肝要だね。泉健太はホッとしてるんじゃないかな。 

だから簡単に復党させたらダメよ。ましてや比例上位に持ってきてはダメ 

 

 

・確かに、国政と都政を混濁させて国の失政と小池都政をリンクさせたのは大間違いだろう!都民は岸田政権と小池都政は完全に別物として判断していたのではないかな? 

 

 

・連合の組織票がどれだけ流れた事か…立憲も考え直さないといけないのでは?自民潰しで頭が一杯では、まともな選挙戦は戦えないと思う。 

 

 

 

・蓮舫氏が次の衆議院選挙に立憲民主党から比例で出たら笑えますね。 

今回の都知事選で分かった事は立憲民主党の支持が高い訳では無い。反自民票が入っていただけ、他に反自民票が入るのであれば、立憲民主党なんてただの三流政党。 

 

 

・勘違いと驕りだね。 

言い方は悪いがどうでもいい選挙で勝っただけで自分達の支持自体は増えていないことを自覚しないと。 

重要首長や衆院選ではまず勝てないよ。 

 

 

・泉と芳野が足を引っ張った。特に芳野は連合を自民のお抱え組合にしている。連合の「綱領」第一項の労働者の云々を既に忘れているか放棄している。 

 

 

・昔、2位じゃダメなんですかとかいって予算を切り捨てた大臣が居たけど、その後、彼女は都議会選挙で2位にもなれなかった・・・ 

という逸話は、後々、子供の教材にでもなりそうだな。 

 

 

・選挙のために離党して、次は選挙のために復党するのか? 

これが自民党だったら、蓮舫は連日批判しまくるんだろうな。 

東国原がいうように、「生理的に嫌いな人が多い」のも理解できるわ。 

 

 

・口から出まかせ、揚げ足取りの、2位じゃダメですか!おばさん2位にもなれず、3位になつたね!人の揚げ足取らず、実のある政治を目指して、実力をあげることですね! 

 

 

・3位じゃダメなんですか️(笑) 

 

スーパーコンピューターの事で蓮舫さんが言い放った言葉(2位でもなく3位ですけど(^_^;))を、そのままお返ししたい。 

 

そもそも本気で当選出来ると信じていたのか? 

 

2位すら無理だと思ってましたけど。 

 

 

・誰とは言わんが 

 

青筋立てて喚き散らして 

人の批判しか出来ない候補者を 

誰が応援すんかね? 

 

次はまた国政に!って事だろうけど 

対抗馬に石丸氏が出たら負けるぞ。 

 

 

・もし蓮舫候補が当選していたら日本の首都東京都の議会で共産党が与党に 

なっていたのかと思うとぞっとする。 

改めて落選して良かった。 

 

 

・ガチで蓮舫さん自分は無所属だと都民騙せると思ったの? 

あんな共産党と仲良しこよしなのに? 

小池都知事をステルス呼ばわりしてたのは 

自分は党の協力得てますよと堂々してるのかと思ってたが 

まさかの立憲共産とは協力してません、私は無所属ですよとステルス気取りだとは思わなかったよ。 

 

都民舐めるなよ 

 

 

 

 
 

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