( 189010 ) 2024/07/09 01:31:46 2 00 福利厚生費「半額」サービスも 広がるアルバイト“厚遇”【WBSクロス】テレ東BIZ 7/8(月) 12:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b795e46c5e601ea079ab0e0608f36a9f127fe26c |
( 189013 ) 2024/07/09 01:31:46 0 00 USJで働くアルバイトの田中心音さん
今回のテーマは「アルバイト厚遇」です。人手不足が正社員だけでなく、アルバイトなどの非正規労働者でも深刻化する中、その待遇を手厚くすることで、人手の確保や定着を図る企業が増えています。一方で、賃上げの原資確保が厳しい企業では、実質的な賃上げ効果を別の手段で図ろうとする動きも広がっています。
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン。ここで働くアルバイトはおよそ1万2000人で、全従業員のおよそ8割を占めています。恐竜映画「ジュラシック・パーク」のエリアで客に笑顔を振りまいていたのは愛知県出身の田中心音さん(19)。昨年、手厚い待遇でアルバイト採用されました。
「助かったのは引っ越しの補助。今で言うと家賃補助が大きい。半分くらいは補助してもらった」(田中さん)
運営会社のユー・エス・ジェイは去年、愛知など大阪以外の6カ所で初となる採用選考会を実施。週5日勤務するアルバイトを対象に、家賃の半額補助や引っ越し費用の補助、さらには祝い金10万円を支給し、100人以上を採用しました。
この待遇が後押しになったと田中さんは言います。
「親元を離れることが特に不安だったので、今回補助があって本当に助かった」(田中さん)
ユー・エス・ジェイはこの手厚いアルバイト採用を今年も実施。祝い金はなくしますが、それ以外は継続します。
「(選考会場は)東京、横浜、名古屋、広島、岡山の5都市。首都圏で(USJで働きたいという)大きなニーズがあるのではないかと考えた」(「ユー・エス・ジェイ」人事部の大河原貴信課長)
USJでは従業員食堂も改善
手厚い待遇のアルバイト採用を続ける背景にあるのが、来年開かれる大阪・関西万博。万博が募集するスタッフの時給は1850円で、関西の平均時給の5割も高い水準です。
こうした中、USJでは去年から従業員食堂を自社運営に切り替え、日替わり定食を360円で提供するなど、更なる待遇の改善を進めているのです。
「本当にアルバイトの待遇改善は絶対に必要。パークの発展に貢献してもらえる人材の採用を進めていきたい」(大河原課長)
「ベネフィット・ワン」のサービス。アルバイト・パートは正社員の最大半額に。
ただ全ての企業が大きな金銭を投入できるわけではありません。年間2000戸以上を手がけるハウスメーカー「アイダ設計」。茨城工場で働くおよそ80人のうち、アルバイトは50人近くを占め、欠かせない存在です。しかし待遇改善には壁があります。
「前々期(23年3月期)に(原材料高騰などで)大幅な赤字を出した」(アイダ設計の曾田大輔専務)
直近では黒字回復できましたが、アルバイトへの大きな投資がしにくい状況です。
そのアイダ設計にやってきた男性、企業の従業員向けに福利厚生サービスを提供する「ベネフィット・ワン」の営業担当者です。提案したのは、去年4月に始めた福利厚生の企業のコスト負担が正社員と比べて最大50%安くなるというサービスです。
「この最大50%の割引というところ、アイダ設計はどのぐらいの割引?」(アイダ設計の曾田専務)
「(アルバイトの)人数や就業時間に応じて20%か30%ぐらいの割引は提供できるかと」(「ベネフィット・ワン」営業本部の藤田遼河さん)
ベネフィット・ワンの福利厚生サービスを導入した企業の従業員は140万件以上の割引サービスを利用可能になります。例えば飲食店の料金が10%安くなるといった内容です。企業は従業員の人数に応じた会費を支払いますが、アルバイトであれば社員の半額の220円からで済むのです。賃上げより会社の負担が少ないとみて、アイダ設計は前向きに検討を進める考えです。
今、ベネフィット・ワンが手がけるパート・アルバイト割に多くの企業から引き合いが来ているといいます。
「正社員よりも元々パート・アルバイトの非正規労働者は流動性が高い。簡単に辞められてしまうので、まずはここを定着させるのがプライオリティー(優先順位)が高い。これだけインフレと大騒ぎしているので、効率よく可処分所得を上げていくと」(ベネフィット・ワンの白石徳生社長)
可処分所得を上げるとはどういうことなのでしょうか?
3000人以上のパート従業員にベネフィット・ワンの福利厚生サービスを導入する富士薬品を訪ねるとパート従業員からは「クーポンを見せると、(家族)全員分のデザートがサービスされたりする」「家族で出かけるときの水族館や遊園地のクーポン(など利用する)。小さな(割引)サービスであっても、回数を重ねると大きい」と声が上がります。
他にも動画配信サービスの割引など日常生活で使える割引を活用することで、可処分所得のアップが期待できるといいます。
さらに「仕事と介護、育児といったものを福利厚生サービスを使って、少しでも支援できれば」(富士薬品の森島將人人事部長)といいます。
例えば全国1000カ所以上の拠点で子供を預かってもらう際、毎月3000円の補助が受けられるというもの。こうした育児や介護の割引サービスの充実がパートの定着や採用に繋がると期待しています。
「福利厚生サービスのPRこそ、働く先を選択してもらう一つの差別化になるのではないか」(森島人事部長)
ベネフィット・ワンでは、アルバイトの待遇改善はさらに広がるとみています。
「労働集約型のサービス業、飲食や宿泊、あるいは小売りは一番パート・アルバイトの比重が高い業種。インフレによって(福利厚生の)ニーズがより高まった感覚がある」(ベネフィット・ワンの白石社長)
※ワールドビジネスサテライト
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( 189012 ) 2024/07/09 01:31:46 1 00 ・若者世代への待遇改善や厚遇の提供が増え、これからの時代に期待が寄せられている様子が伺えます。
・一方で、アルバイトや非正規雇用における待遇改善に対しては、業務内容や労働環境も重要であるとの指摘もあります。
・企業が福利厚生を通じて従業員の満足度を高め、人材確保や定着に努める一方で、労働環境や雇用の安定性に関する議論も広がっているようです。
(まとめ) | ( 189014 ) 2024/07/09 01:31:46 0 00 ・たった25年でこんなにも変わるんだね。 氷河期は「変わりはいくらでもいる」「氷河期は甘え」などと言われていたのに、今は大切な人材様なんだね。 私は氷河期世代だけど、それを言い訳にして「今の若者は恵まれてる」とは言いたくない。 これからの若い世代が「俺たちと同じように苦労すればいい」とは思わない。 あの時代が異常だったんだ。
これからの時代、税金や社会保障費で大変な時代。 でも若者にはしっかり勉強して努力した分、報われる夢のある時代であってほしい。
・どこまで行っても最低賃金9年目のパートを今月退職します。大手企業でCMばんばん流して知名度は一流かもしれませんが、慢性的に人材不足にはやっぱりキツイ仕事ってこともあるでしょうがお給料が安い。時給は最低賃金で上がることはないそうです。次の職場は今より290円時給が上がります。 生活のためには少しでも条件のいいところに行くしかないんです。
・バイトで都会に住むのは金銭的負担がキツイので実家暮らしの人しか集まりませんよね。若者のニーズと企業のニーズを上手く組み込んだ福利厚生ですね。 学生時代に自分の条件を提示してマッチした生徒さんを教えるタイプの家庭教師掲示板(大手サイト)で生徒さんを募集したところ、送迎付き(たまに夕飯までいただき)で1時間3,000円で雇ってもらえました。値切られるかもしれないと踏んで多めに提示、応相談としていたのですが(笑)高額で雇っていただけて驚きました。当時その地域のコンビニバイトは650円、塾講師でも1200円でした。親御さんから、期待も込めてお支払いしますし、ベストな指導ができるよう送迎もサポートしますと契約時に言われたのはいまだに忘れられません。お金をいただくことに初めて責任を感じた瞬間でした。無事生徒さんが頑張って合格してくれたから良かったですが、今考えても厚遇だったなと感謝です。
・ベネフィット・ワンの福利厚生、ユーザー目線で言うと全く使い物にならないものが多く、意味がない。10年以上前は独自の宿泊施設や海外ホテルなどが充実していたのでよく使っていたが、そういうものは全部切り捨てて、今ではJAFやぐるなびの割引と大差ない飲食の割引くらいしかサービスがない。
企業は社員の「利用満足度」を定期的に調査したほうがいい。
・自分は少子化人口減少で本当に良かったと思います。 競争が緩くなる、就職も容易、転職も容易、過当競争も無くなっていく、安定して落ち着いた社会になる、成熟してのんびりが感じられる。 待遇も上がっていく。 個人的には良かったです。 AIやロボットが仕事を担う分野が増える。 しかも資源が無く、住むのに適した平地も少なく、食料自給率も低い。 人口は半減以下でも多いように感じる。 周りと話しても、氷河期世代や案外と若い世代も同意している人達が多いです。 ただ人口が多かった高齢者世代は少子化を課題と考えてる人が多いようです。
・氷河期世代です。 正社員にしろアルバイトにしろクビにならないようとにかく休まずさぼらず働くのが当たり前でした。それでもあたりが強かったりバイトなんて特に弱い立場でした。
今、友人の子供の話を聞くと、バイトにも扱いが優しくていいですね。 わからなかったら何でも聞いてねと言われ、病欠したら無理しないでねと。 辞められたら困るんだろうけど…羨ましい限りです。
・詳しい事は分からないが、会社が払う福利厚生費となると全額損金で課税対象とならなく法人所得税を減らすことになったような、同じ金額を給与に上乗せして渡した場合は所得税や保険の会社の出費が増え、実際に働いた人が使える金額が減るからでは。 さらに税収を上げるなら財務省は次はこの辺を狙って取りに来るだろうか。
・逆に、USJの様な大きな職場でも8割がアルバイトという点が気になった なぜ正社員ではないのか、なぜ給料ではなく待遇なのか ・正社員だと不況時でも簡単に解雇できない ・給料だと不況時でも簡単に下げられない ・待遇なら福利厚生費になり、給料ではないので社会保険料の対象外(社会保険料の半分は会社負担になる)
この辺りを改善しない限り、一度「正社員」という肩書を手に入れたら辞めたくない、人の流動性が低くなり、安い給料でも働き続ける人が増えるんだと思う
・穿った見方になりますが、家賃補助がなされるとなると正社員と同じくらいの労働時間が当然必要なのでは、と思います。 それでもボーナスは無く退職金も無く、何かあれば直ぐにクビになる可能性が高いのならば、例え月数万円の家賃補助を出しても企業としては利益しかありません。 そして、時給や給料を同程度上げるという方法でも良いはずなのに、あえて家賃補助で還元する、ということは、何かあっても辞めにくくなる、という事だとも思います。家賃補助は福利厚生というイメージが強く、会社が負担してくれているという感謝の気持ちと何となくのお得感があり、ひいては忠誠心に繋がりやすいからです。
そんな企業にとっていいこと尽くめなのにこれまでやってこなかったのは、責任ある仕事は正社員、それ以外はアルバイト、という住み分けをしていたからです。 待遇が良ければ良いほど、アルバイトでも責任ある仕事を任されやすくなる気がします。
・待遇が本当に良くって行くね。 でないと、会社の存続が怪しくなるんだろう。 私等の学生時代から比べたら、本当に大切に人材を扱う様になった。 天と地ほど差がある様に思う。 私等の就職面接なんて、落とされに行く様なものだったからね。交通費も自腹ばかりて、落とされに行く面接に自腹だから貧乏な自分には厳しかった。 求職する方からすれば、沢山の中から選べて理想に近づいてる様に見える。
・昨日回転すしやさんに行きました。アプリで予約してしかも早い時間帯でしたので入店はスムーズでしたがお寿司を注文してもなかなか出てこない・・ほかのおじいさんもしびれを切らして店員さんに「遅い!」って言ってた。私たちもいくつかの品が出てこなかったのでもうキャンセルして帰ることにした。それ自体もなんとなく察するところがあったが、トイレに行ったときに一番奥の島にお客さんを入れてなくて、「あーーナルホド。バイトがいないんだな」と納得。レジの待合のところにはお客さんが溢れてた。帰りにアルバイト募集の張り紙を見たら土日は高校生でも1200円と書いてあった。それでも人が集まらないのか・・と思ってビックリした次第。 そりゃ家賃補助などの厚遇でもしないと引き留めておけないのかも。
・まぁ、昔と比べたら人を大事にするようになって、その点は良かったと思う
そして、このまま行けば同一労働同一賃金が達成されるだろうから、 専門性がなく、バイトでも出来るようなことはバイトで集めるし、正社員になっても仕事のスキルが変わらなきゃ 18歳であろうが60歳であろうが同じ仕事なら同じ給料になる そういう世界がやってくる
要するに人が居ないからバイトの待遇が改善されたというのもあるけど、 その原資も同じ企業の稼ぎの中から出ると言うことは、 長期的に見ればこれからは年齢や経験で給料が上がるのではなく仕事で給料が決まる 労働分配の仕方が変わるだけの話
そして、それは経験してこなかった人は、年取ってから上には登れないというシステムでもある
・いやホントに人一人採用して業務の軌道に乗ってもらうのに恐ろしく時間とお金がかかります。それでも来ればいい方で、繁忙期などは本来の業務と違う社員が総出で穴埋めしてる状況です。この必要な人が揃わないという状況、会社全体の士気も落ちるし、もちろんみんなの負担も大きい。急な休みが出たらどうしよう、退職者が出たらどうしようという空気の中で繁忙期を乗り切るのはなかなかしんどいです。労働集約型の業務がメイン業務である限りこれからもずっとついてまわる事かと思うとゾっとしてしまいます。
・時代の変化を身に染みて感じることが出来て良いと思います。かつては捨て駒としての扱いの意味が強かったアルバイトにもこのような補助が加わることで、より働きやすくなる環境も出来上がるでしょうし。
ただ、記事にもあったように金銭的な面でこうした取り組みが厳しい企業もある以上、アルバイトでさえそれが出来るか出来ないかで大きな格差が出来るのかなと思いました。
人気なアルバイト先は益々応募する人が増え、不人気(又は経済的な余裕がない)アルバイト先は益々その人口を減らしていく。
この格差を解消する必要があるのかと問われたら、正直私も分かりません。実際に若い人には自身が報われる場にてアルバイトをしてもらいたいと考えておりますので。ただ、こういった問題もあるのだなということは頭の片隅に置いておこうとは思いました。
・氷河期世代です。 先日マクドナルドのバイト募集の貼り紙に昼の時給1050円とあり驚きました。 我々が高校生の頃は時給650円くらいでした。 仮に一日5時間×週3で働いた場合、我々の頃は月39000円、今は月63000円もらえる計算になります。 物価高とはいえ、いうてもそんなに今と物価は変わりません。 正社員の初任給も上がってきたとはいえ、今も昔も22万円ほどでさほど変わりません。 収入は全世帯のうち10代20代が最も上がっており、40代は上がるどころか下がっています。 最も働き盛りで最も子育て世代です。 いい加減、氷河期世代に目を向けてください。
・非正規雇用制度を作った頃は、正社員は残業あり、夜勤あり、夜間呼び出しあり、休日は取れない。だから育児はもちろん、個人的な趣味も自由にできない時代だった。 だから待遇(給料や福利厚生)は悪いが、時間に余裕があり、育児も趣味もできる非正規雇用を作った。 それで暇を持て余していた主婦も働けるようになった。 ただ、今は、正社員もかなり労働時間が減り、休みも取れるようになった。 正社員と非正規社員の差が無くなってきた。 これまでは「非正規は時間がほしいと言って自ら選択したのだから、今更、正規社員と比べて文句言うな」と思ってきたが、正規社員がこれだけ労働時間が減ると確かに給料だけ差があるのはおかしい。
・最低賃金ではないが、職場環境に不満がある。デスクワークでリモートができる日の仕事も出社を伴っている。が、その時に限って人身事故などで電車遅延。もちろん給料は遅刻した分はカット。夏の35度以上で頑張ってきているのにもかかわらず。今は円安、人手不足等で仕事はありふれてる。私も家賃補助で少しでも前向きになれる会社でチャレンジして行きたい。
・人材、人員を確保する為には色々な手段、工夫がいるんだろうね。給与、休暇や医療費補助、住宅費補助などの福利厚生、宿泊や買い物や食事や映画やテーマパークなどの割引が受けられる福利厚生サービスを提供する企業の会員券みたいな物もあるし、その会社会社で給与以外に手厚い福利厚生が魅力的と言っている人もいる。人手不足と言っても、会社や職種によっては、ただ人数がいればと言う物ではないんだろうし、人によってその企業、働き場に何に魅力を感じるか、何を期待しているかは様々だろうから企業も働き手集めは大変だと思う。働いている人、働きたいと思う人が、この企業でもいいやではなく、この企業がいい、この企業じゃないとと思ってもらうような企業だといいけどね。
・試みとしては素晴らしいと思うが、福利厚生的な扱いだと企業の経営が悪化した時に直ぐに削る事が可能な気がする。給料を上げるとそれを削るのは法律的に難しいからとも言える。
本来は時給を上げてあげて家賃は自分で払う社会の方が皆幸せだと思う。
・正直今だけだと思う。 学生でもそれ以外でも一時的な職には変わりなく、バイト従業員は数年で辞めるわけだから、現状を考慮しての当座の優遇措置では? 致し方なくアルバイトで働く中年や高齢世代も居るが、条件が悪くて一方的な理由で解雇されても地位回復は厳しい現実も知っておくほうが良いと思います。
・30後半、正社員の仕事を怪我で止め、フリーターをしております。正直正社員は半ば諦めています。 特にスキル等もなく自信もないからです。 私のようなフリーターは案外多いかと思います。なので、アルバイトの厚遇のニュースは嬉しいです。 中小企業は余裕もなく難しいと思いますが、この流れが全国に広がればいいと思っています。
・昔は非正規雇用なんて無かった。中途入社で普通に正社員として働けた。当然ある程度の会社なら厚生年金や社会保険、ボーナスももらえました。 今、人手不足だからとアルバイトを厚遇したって、非正規があふれてる社会は変わりません。格差も大きくなるばかりです。
・若くて能力のある人材は条件の良い会社に転職、定着出来るので良い話だと思う。そこを目指して努力すれば生活水準も上がるので前向きなニュースだと思いますね。若い人、仕事できる人がしっかりと見返りが貰える、そんな社会になって欲しいと思う。
・バイトの給与だけじゃ不足だろうから上乗せする家賃補助はまだしも、後半に紹介された福利厚生サービスって何なんでしょう。 割引っていうのは、ある程度の可処分所得があって物やサービスを買う余裕があるところに効果があるのであって、正規社員よりも給与が低い非正規従業員は、割引があろうがなかろうが、そもそもその物やサービスを買わないから、何らの福利厚生になってないと思うのです。 バイトが利用しないだろうことを見越しているから、サービス会費が正規社員の半額に設定されているわけで、バイトにとっては何の恩恵もありません。 一方で、会社は、バイトを含めた全従業員を対象とした福利厚生サービスを提供することで、福利厚生費として経費計上できる要件が整います。 結果的に、バイトの福利厚生にかこつけた正規社員の優遇策になっています。
・工事現場で時給50円増えるか製氷機を置いて貰えるかの2択なら製氷機をおいてもらう。 水道水に氷入れれば節約にもなるし、いちいち飲み物を買う手間も省けるし、袋に氷を詰めて涼める。 ただ賃金をあげるより、職場環境を改善する方が良いこともあると思う。
・良い良い。 今の中年は知らないでしょうが、バブル頃までは、朝食 夕食付きの社員寮がつくのは当たり前で、昼食も社食で、もちろん 寮費 食費は幾分収入から引かれますが仕事に集中できる環境を会社が用意するのは当たり前でした。
中卒が金の卵 と言われてた頃は 引っ越し代も当たり前のように会社が負担してました。
近年 自動車会社など無料で食事付きの社員寮を用意した上で年収600万保証を始めたりしています。 高卒を引っ越し代 や住まい食事も用意するから、身一つできてくれていいよな 建設会社も出ています。 家庭にトラブルがある方はそういうところを利用すれば高卒で家から逃げ出せます。
デフレ30年、人を育てることを放棄して人件費を削ってもジリ貧になりましたが、やっと人材を育てることが再注目され出してます。 どうか氷河期の二の舞いにならないで、若い人たちはこの波に乗って社会人になってほしいです。
・生まれた年によって、人生の運命が大きく変わることを改めて感じた。 今の40代から50代前半は、恵まれていない世代のように感じる。 わがままな世代の面倒もみないといけないし、親の面倒も見ないといけない。 中間管理職が一番割に合わないと思うし、非正規の人も相当多いと思う。 今更、新しいことを覚えるには大変な年代だし・・・ 若者ばっかり優遇されすぎじゃないかな。 あと数年で社会人になるうちの子供が無事に就職できて、小さな不満で働けるならそれでいいが。
・アルバイトでも正社員でもどんどん待遇がよくなることは褒めるべきことだと思います。 賃金が上がるとは人を雇えなくなるような事業者はどんどん廃業して貰っても構わない。そういうところを外国人かなんかで無理に残そうとするからこの何十年も賃金が下がり続けているんですよ。 そもそもブラック職場じゃないと人を雇えないような事業者は無くなってもらったほうがこの世のため。 もちろん、中にはですよ利益はでないけど存続させないといけないところもあるとは思うんですよ。代表的には公共交通機関とかさ。そういうところは税金で維持すればいいだけで、なくなっても困らないような会社はやはりどんどん潰れていかないと経済の循環が滞るだけです。
・氷河期世代で50代に入りました。 就職数年で務める銀行が金融ビックバンで破綻。その後はやりたい仕事、楽しい仕事にも出会わず時には汚れる仕事までこなしながら現在も福利厚生も昇給も無い派遣で何とか食いつなぐ状況。 自分の甘さが突き刺さっただけなのだが、正直今の若者が羨ましく感じる。 ただ、これからの負担を考えれば少しでも自分のためになる仕事を選択してほしい。
・だったら正社員にしてあげればいいのでは 働く側として それでもバイトでいるのが気が楽なのだろうか 福利厚生を手厚くではなくて 雇用形態の改善が必要なのでは
それと派遣雇用もやめて 直接雇用に変えるだけでも 働く側として気が楽なのでは
人手不足なら 直接雇用でバイトと正社員のみで 構成するべきなのでは
・頭も精神的にもきついことを避けると最終的に作業に従事するしかないんじゃないかって思います。作業が自分の持ち味で生産性の改善に貢献できれば役割が変わり結果的に賃金が上昇するでしょうけど、言われた通りにしかできない環境だったら難しいでしょうね。
・厚遇とすることに違和感。あまりにも冷遇され過ぎていて、むしろ普通に近付いただけの状態だと思う。子持ちとか既婚とか正社員という肩書きさえもっている人達はもっと厚遇されていますし、なんなら生活保護の人達もアルバイト以上に厚遇。 アルバイトに厚遇なんてまだまだ当てはまらない言葉だと思うけど、一歩前進なのは良いと思う。とくにある一部に対しての厚遇に厚遇を重ねている今、その他の人達への配慮ある制度なんてあまりないですから。
・家賃補助って名目上は"手当て"なのでいつでも減額や停止が出来る。
アルバイトも非正規なのでいつでも切れるし時間でいくらでも給料を調整できる。
正社員はそんなに簡単にはクビにできないし、基本給も一度上げると減額する事は基本的には出来ない。
同じ人件費と言っても企業は前者にしたがるよね。そりゃそうだ。アルバイトは企業に都合が物凄く良いんだから。
・50歳代です。20代の頃はバイトでこき使われたが、今やバイトを厚遇の時代。どこも人手不足で若い子に辞められないよう気を遣ってる。今の若い子が羨ましいです。ただ接客業の質はかなり落ちたと思いますが、それで良いと思う。もともと高級ホテルや百貨店など以外はそんなにかしこまらなくていい。
・今のバイトは時給だけで使おうというのが主流。 だからバイトする方も嫌になったら辞めればいいと簡単に考える。。
50年も前の話だが・・高校生の時に家庭の事情で2年生から近所のガソリンスタンド(都内近県に40店舗ある会社)でバイトを始めた。 学校から帰ってから夕方4時から夜10時まで毎日。日曜は朝7時から夕方4時位まで。 1か月殆ど休み無し。 でも、辛いとか辞めたい等とは一度も思わなかった。 何故なら会社のフォローが完璧に近かったからである。 給料は正社員の8割近くあり、年末年始は都内のホテルで新年会や忘年会に参加させてくれた。(勿論タダ)社員旅行も希望すれば行けた。 更に、自分の所有する大型バイクのガソリンもタダで使いたい放題。 月に1度は店長のおごりで寿司屋にも連れて行って貰った。 業者からの差し入れや景品も山分けしてくれた。 お陰で、高校の授業料からバイクの月賦まで自分で賄えた。
・夢のアミューズメントには歳食った中年は要らないから若いパートが必要なんだよね。人がいなくては事業継続もままなりませんから。パートタイマーは時給なんぼです。正社員にしない代わりの有限雇用の付加価値をつける企業は他にも増えていくでしょうね。
・氷河期世代の自分語りが多いのでゆとり世代の自分も自分語りしよう 私は平成産まれだがこれも氷河期世代のおかげだと思う 氷河期世代を見てたから学生時代に将来設計をしっかり考えられたし 氷河期世代が上に少ないからすぐ昇進出来て給料も上がりやすかったし 氷河期世代が子供を多く作らなかったから人手不足でまた転職しやすいし給料も上がりやすい いつもありがとう氷河期世代
・今は扶養内のパートタイマーも高待遇なのですね。以前は全く同じ仕事なのにフルタイムの人は高時給で、扶養内だと最低賃金の所で働いたけどとっとと辞めてやりました。今は立場に関係なくどんどん昇給し、休日休暇が取りやすくシフト変更も自由、1分単位で残業代が付き、お着替えの時間もお給料が貰えるので少ない労力で上限いっぱいまで働く事が可能になりました。
・そもそも論として、ユニバに限らずかなりの所が「アルバイトがいないと回らない」ようなバイト頼みと言うのがおかしい。 アルバイトやパートさんは正社員だけでは手が回らないから手伝って欲しいと言うのが本来ではないだろうか? 某ハンバーガーショップなど、働いている人全てが非正規社員ばかりと言う有り様。 国も本当に国民の所得を上げたいのであれば、まずは、事務所や店舗等における非正規社員の比率を制限するべきではないだろうか?
・アルバイトの待遇が良くなるのは良いことだけど、長期的に見た時居心地の良さと言うか目の前の待遇に甘んじてアルバイトをずっと続けてしまうのでは?という懸念もある。 今の時代やはり正社員にならないと安定はしないから、正社員雇用制度も検討されていればいいんやけど…と思ってしまう。
・「アルバイト」くらいに短期だと時給は伸びているようだが それからちょっと安定した「パート」 さらに「請負」になると途端に渋い。 「アルバイトが時給が上がっているんだから世の中上昇しつつあるのだろう」 と一見思える一方で、暮らしぶりが安定してきた話を聞かないのはその辺。 アルバイト時給上昇と聞くと、 企業も人にかけるお金を見直したか?と思いそうだが、実際にはパート請負を削って、より短期なバイトで回す流れを感じる。 安定とは逆。全く短絡的な社会に進んでいる。
・もうファミレスやカフェ等のバイトに頼ってきた飲食チェーン店も、人手不足で閉店する時代だと思う光景が、頻繁に見られる様になってきたり 昨日、久しぶりにファミレスへ行ったが、お客は次々と来店して入口付近では人が滞留。 しかし、客席は空席だらけ。だが、客は 誰も文句言わずに待っていた。 なぜなら明らかに人手不足が分かるからだ。 客席には先客が使った後の食器類がそのまま。 昔なら作業効率が良くない、動きが遅いのでは?となりがちだろうが、とにかくスタッフがいない。 社員らしき人とバイト2人、3人で全て回していた様だ。 それに対して店内は約100人ほどの席。 やっと順番が回ってきて、料理も運ばれてきても、本来入っていない材料も混入。(別のメニューの材料が混ざっていた) もう調理台を作る度に片付ける余裕も無いのだろう。 バイトに頼るビジネススタイルの飲食店は限界だと思う。
・ありがたい事だけど逆にヤバい事でもあるよね。このまま中途半端に非正規の雇用が待遇されると益々正社員の道がなくなる。逆にバイトで満足してしまって簡単に切り捨てられるし待遇が悪くなる事だって簡単にある。やはり雇用の法整備を整える必要が待遇の次に早急に考慮してもらいたい。
・昔は独身寮が沢山ありました。知人も独身寮で30才で出なくてはならないから、そのタイミングで結婚していましたね。氷河期を経て私の住まいの近くにも独身寮がいくつかありましたが、一戸建てが建ち並んだり老人ホームになってしまいました。 なんか氷河期を切り捨ててきて企業は勝手。なんで逆張りしないんだろう。みんなで一斉に人を切って、今度は一斉に採用しよう取り合いしてる。
・>ベネフィット・ワンの福利厚生サービスを導入した企業の従業員は140万件以上の割引サービスを利用可能になります。
うちの会社も導入していますが、自分が使いたいものはほとんどなく、あっても雀の涙の割引で普通にネット割引とかと変わらないレベルで、周りを見渡しても誰も使っていません。挙句ネットやらアプリやら毎年のように仕様が変わって、いつの間にかログインが出来なくなるようになっていたりして、もう使う気も起こりません。こんなのに金払うくらいなら、その分現金支給してくれた方がよっぽどありがたいのに。それはお前の会社に言えって?その通りですけど、同じように思っている方がいらっしゃったら嬉しいなと思い書き込みました。
・安い賃金で正社員にこき使われ、セクハラ、パワハラに晒され、雇う側の都合でいつクビを切られるか分からない。最近までのパートの扱いはこんな感じでした。あからさまに「お前の代わりはいくらでもいる。」と言われた事もありました。あんたの会社のシステム構築してネットでつなぎ、文書を電子化したのはだれだ!画像編集ソフトが無いから、エクセルで作ったのは誰だ?正社員が1人もそれができなくて、丸投げしてたあんたにそれが言えるのか?とそこを退職しました。私の時給を上げるからとなだめられたけど、正社員が「ズルい!」と猛反対したのが原因でした。
・週5働くなら正社員のほうが手堅いと思ってしまう。現場スタッフのポジションには正社員枠が無いのかもしれないけど、週5働くなら賞与もらえたほうがモチベーション上がる。値上げしまくりの経済なんだから、企業はあともう一歩努力してもらいたい。
・『正社員の時給はいくらですか?』とgoogleで調べると全国平均は、2000円との事です。まぁ全て正社員と同じには働いていないでしょうが、まさか、時給1100円とかで、働いているアルバイトの人とか居ないでしょうね?最低線時給1500円からがスタート位置だと思いますよこれ以下なら直ぐ辞めてゆっくり他探したほうが良いと思います。
・今年から自己都合の退職でも雇用保険受給の待機期間が無くなるそうですね。辞めやすくして雇用の流動性を高める目的だそうです。そのうち企業の方も辞めさせやすいようにしていくんでしょう。考え方は賛成ですがいっそパート以外は非正規無くしてフルタイムはぜんぶ正社員にすればいいのに
・50歳、ロスジェネ世代ですが外資系コンピューターメーカーに入社したので待遇はまあまあでしたが、それでもバブル世代には遠く及ばずでした
団塊世代ジュニアなので頭数は多い、安く使える、嫌なら来るなで散々な思いをして、今では独身中高年なので何とも隔世の感が有り、羨ましいやら、恨めしい気もします
IT系も競争と移り変わりが早く現在頭打ちで、コグニティブコンピューティング、量子コンピューター、量子半導体で活路を見出そうとOS、アプリケーション、ハードウェアの開発競争が熾烈ですが、一番いいのは、そこそこ安定的に働けるのが一番ですが、それが手に入らない世代で貧乏くじの世代とも言われました
・若いなら、条件がいいといって短絡的にアルバイトやパートを選ばない方が良いですよ。 非正規を増やして、人件費を抑え企業側は利益を追及しているのだから、ボーナスや退職金がしっかり貰える正社員を選びましょう。 どんなに福利厚生を改善されても、業績ぐ悪くなれば非正規から切られます。 要は、正社員を守るための非正規だから、非正規を自ら選ぶ理由がありません。
・デフレの脱却+恒常的な賃金の上昇+軽度の継続的なインフレを目指すならば、現在の人不足の状況は絶好のチャンスではないでしょうか? 外国人労働者を入れなければ、さらに人件費は上昇して、恒常的な賃金上昇社会になります。恒常的に賃金が上昇して、結婚支援、子育て支援を行えば、少子化にも歯止めがかかります。移民に頼らずに この流れを作る事が健全な国造りではないでしょうか?
・50代です。 3月で退職して、ハロワの求人見ていますが、結構正社員の募集もあります。ただし、若い人。基本給は月給ではなく日給月給とか、よく見ると条件はあまりよく無いかな。 私の歳だとパートばかりです。 アルバイトに福利厚生も良いけど、生活の為にがっつり働きたい人の待遇もよくしてもらいたいですね。足りない足りないいう割には、お金出さないんですから。
・氷河期世代一期です。 一気に前年と就職活動が厳しくなって オウムの事件もあってあちこちでゴミ箱 が撤去された思い出。
今問題になっていることはその頃から 予想されていた。
社会保障問題で大学の授業で教授が訴えて いた。信じてくれれば優くれると。
まぁその通りです。優100点でした。 それ以外も90点台があるので不自然でない。
私は親と同じような時代は終わったと独身 でいます。 これから産まれてくる子供は大変な時代を 生きていくと言っていた。
それから30年日本人はわかっていることを 先送りにして大変だと慌て蓋めく。
私はネガティブとおかしいと思われた。
問題を先送りにして短期利益を優先していた からなんだよ。 日本は長期に考えて経営しているとアメリカ へ上から目線だったのが嘘みたい。
・この前10年ぶりにUSJに行ったけど 昔はこんなにスタッフが話しかけてくれたり、イキイキしてたっけ?と思ってました。 この記事を読んで少し納得できました! 待遇がいいと仕事も頑張れますよね。 今のご時世色々難しいかもしれないけど 今年ももう一度USJに遊びに行くので微々たる力ですがお金を落として企業努力を後押ししたいと思いました!
・子持ちで子供が幼稚園行ってる間で探し始めたけど短時間可とかでも実際長時間働ける人が来ると、子持ちで休みやすい人よりなおさらそちらを採用になるし、個人的には人手不足感実感できない。物価高の生活費稼ぐので短時間でも働きたいっていう子育て世代のライバルとやっぱり保育園に入れて働こうって人が増えたのもあるんだろうな。
・正社員で低賃金で、ボーナスともなく真面目に頑張ってる人達だけが報われない 都会でバイト? コロコロ変えられるバイトが優遇とかあり得ない 人が嫌がる仕事で低賃金の仕事はたくさんあり頑張ってくれてる人がいる事を忘れてないかな? 便利だと思ってても下で踏ん張る人が世の中を支えてるのを忘れない方がいい
・人を雇う金もないのい経営を続けてるからダメなんじゃないですか、労働者は経営者を食わすために働くわけじゃないんで、労働者を食わして行けない会社は倒産すればいいんですよ 労働者が我慢してしまうとそれで周ると思うんでしょう、日本は会社が多すぎて価格の下げ合いして自滅を防ぐために人件費を削ってきた 皆んな辞めちゃえば金の払えない会社が淘汰されて適正価格も見えてくるんじゃないでしょうか
・そもそも、世界標準では、ジョブ型なので、全員日本で言う所のアルバイトです
正社員という特権階級を作っているシステム自体が世界では人権侵害、職域差別、不公正なやり方です
ジョブ型つまり、日本で言うスポット契約なので、正社員よりも厚待遇なのが、本来は当たり前です
にも関わらず、日本のアルバイトは、正社員の半分以下の賃金や福利なので、メチヤクチヤな制度なのですよ
・飲食店などは恒常的に有料求人広告を出していて、利益を逼迫している。 飲食業の利益は売上の10%あれば合格。だから月商500万円の店で営業利益は50万円。 ここから毎月求人費用が10万、20万かかるのであれば、すでに働いているアルバイトに長く働いてもらうほうがコスト減になる。
現在の日本人の人件費はバブル後ずっと抑えられてきた。 この機会にしかるべき賃上げや厚遇にして、「安心して長く働ける職場」にしないと、ずっと少ない労働人口のパイを奪い合うだけ。
先進国で最安の外食価格設定を考え直す機会になっている。
・息子は料理人ですが、拘束時間を考慮すると収入は他業種に比べ極めて安い。現場では料理人不足なのに収入も殆ど上がらず他業種へ転職する若手が増えているとか。いわゆる職人と言われる職種の待遇改善を図らないと技術の伝承も含め壊滅的な状況に成りかねない。
・政府が賃上げを要求しても効果なかったのに、まさか大阪万博が賃金の押し上げに効果を発揮しているとは!w とはいえ、各所で建築資材や人手不足となっているさなか、大量の建築資材や人員やを要するイベントが、悪影響を及ぼしているのは、言うまでもないけどね。。。 それだけの資材と人がいるなら、能登にボランティアが寝泊まりできる仮設住宅を建てて、人をたくさん派遣してほしいですね。
・人口に対する高齢者の割合が高くなっていて 労働人口が減っているのだからそれを取り合う 方法として高賃金や高待遇というのは当然の 対策だと思います。 自分をいかに高く売るか切磋琢磨するのは 健全な社会だと思います。
・若い頃飲食店のバイト先の店長さんから教わった?言葉でお店の従業員は社員さんもアルバイトさんも、平仮名で書けば同じ『じんざい』だけどね、僕はね(店長さん)じんざいの 『ざい』は『人財』って考えなんだよ。っておっしゃってたました。働く従業員は材料ではなくお店に利益を出してくれる大切な財産と同じだから。と。だから人材ではなく人財って思ってるんだ。と。素晴らしい店長さんだなと思いました。今考えるときっとこの店長さんも誰かにそう教わったのかなとも思うけどね。
・人手不足に陥ると雇い主の態度がコロリと変わる分かりやすい事例。そして学生も人数が少ないので、あれやこれやと手厚い支援を受けられる。上の世代は、特に出生率が5に近かった戦後間もない頃は、雑魚扱い(イジメも自分で解決しろなど)、そして人手余りだとされていた氷河期は代わりはいくらでもいるから、と強気の最低賃金。今じゃ信じられない、東京大阪でも当時は時給700円台前半。平和なようで恐ろしい。
・アルバイトでも少しずつ待遇が良くなることは良いことだと思います。 労働の対価が払えない所は淘汰されるべきですね。 正社員も同じです。
今なら労働者側が「代わりに勤める会社はいくらでもある」状態です。
勿論真面目に勤務していて経験とスキルが積みあがっている人限定ですが。
・いいと思います。アルバイトの人だって週5でフルタイムとかだとそれで生計を立てているわけですから。ボーナスなどが無い分、他の手当はつけてあげて欲しいと思います。正社員以上の仕事をさせられている人は沢山います。
・結局、アルバイトに厚遇しても正社員を雇い入れるよりもコストがかからないという事だね。 それに厚遇で寄せた方が、高時給で雇って実作業と乖離する時給対労働内容とアイドリング時におけるムダ給を抑える効果もあり、宣伝効果も高いからねぇ。
・いくら福利厚生上げてもバイトと正社員では余剰資金に圧倒的に差があるからバイトが増えれば世の中に金が回らなくなり内需はより先細り経済は悪化するし、より少子化も加速する。 しかも多少負担が増えても企業には有り余るメリットがある。 この記事を日本経済や暮らしのの改善と見るか逆と見るかが問われる。
・北海道南部の某警備会社社長は「有休申請額が1000万超えて大変だ!昔は0だったのにだから今季は赤字決済したから、ボーナスは来季に出します。」 と言っていました。 今年度に自分の娘2人を役員にして、高額報酬払う様になったのが、赤字要因のヒトツらしいです。 今は「来季は土日の暇な仕事をどんどん受けて、警備員が有休出せないくらい忙しくするからな」と言ってました。 会社を続ける気あるのかな? 大丈夫かな?と思いました。
・もう数年で還暦の者です。三十代でシングルマザーになり、子供を保育園に預ける条件として仕事をしている事でした。 当時、一番きつくて時給の少ない仕事がコンビニ、ほか弁と言われてた時代です。 仕事はハードで時給620円でした。仕事も一ヶ月で覚えなくてはならなくて、資格も無いから頑張るしか無かったです。 今の時代は、仕事を選ばなければ何でもありますね。それに手厚いサポートも。 時代も変わりました~
・15年-25年前は貴重な人材になるために努力を要したけど今じゃ生きてるだけで貴重な人材になれるから物凄く恵まれてると思う。 たぶんね、現在35歳~50歳の人は年寄りになっても今の年寄りみたいに厚遇されず常に厳しいポジションで居続けるよ。上からは搾取され、下からは次世代のために我慢しろと言われる非常に厳しいポジション。 現状ならこのボリュームゾーンがいずれ日本の過半数を担う時代もくるんだけど…そのときは移民でまた潮目が変わって政治家のスタンスも変わりこの世代が日の目を見ることはないかもね。
・USJやディズニーランドは、入場料がかなり値上がりしているのに、スタッフ含め待遇が悪すぎ無いか?施設維持費も掛かると思うが、働いている人間に対して「夢の国で働いている貴方達はステータスが上なの」的な意味合いで給料が少ないと何かの媒体で見たことがある。 以前、ディズニーランドに数回ほど社員旅行で行った事があるが、個人的には「自腹で行くところじゃない」と思った。
スタッフが居るからこそ成り立つ施設だが、 利益は上がるが、給料等の待遇が上がらないのはダメだろ。
・本当この国は学習しないよね。
待遇と言う名の福利厚生全般は、会社側に裁量権が有るので、後出しジャンケンが可能なんですよ。氷河期前のバブル期入社はいろいろな特典が入社時に与えられたが、不景気が来ると、アレコレが削られて、魚に与える餌が、減らされ劣化して行き、最後は無くなるのです。 貰えなかった氷河期よりは恵まれていましたがね。安定した収入ではないので、依存してしまうと、削られると生活が傾きます。
労働者は、賃金で報酬を貰うのが基本です。また、こう言った補助が増えると、所得控除枠を縮小する理由付けにもなります。
なるべく、本給、職務給、能力給等ので、労働者の格付けで付与される収入を増やすべきでしょう。労働組合が組織されていても、福利厚生の縮小は抑えられませんからね。
・ちょっと前は足りない人手を補うのは外国人留学生と相場が決まっていたが、長きに渡る日本の低迷からか留学生が留学先に日本を選ばなくなってきている。 もちろん外国人技能実習生制度みたいに手酷く扱ってきたツケもあるだろうけど、それを抜きにしても外国人から日本は魅力ある労働市場とは見做されなくなっている。 今に日本人が外国へ働きに行かないとマトモな職を得られない時代が、もう目前に迫っているのではなかろうか?そうなれば、日本は労働力不足になるだろう。そういう意味で、アルバイトを高待遇で迎える企業がチラホラ出てきているのかもしれない。
・某通販の倉庫で働いてる人がいて、そこは事務所は冷房ガンガンにかけてるが現場はないのに等しい暑さで熱中症で倒れる人がいても自己管理不足と相手にしないらしい まさに代わりはいくらでもいるって考えの会社だから、いつまでも募集は出てるし仕事を覚える前に辞めてくからやる気がなくなるって愚痴ってたな
バイトだけじゃなくパートも厚遇してあげてほしいよ
・家賃補助などせず、時給を上がればいい話。(どうせ家賃補助対象者は週5のフルタイム勤務でしょう。) それをしないのは、恩を感じさせて辞めにくくするためだろう。 また、これだけ福利厚生がきちっとしてるのだからと、責任ある仕事をだんだん任されるようになる可能性もある。
・氷河期。確かに、ハードルの高さに差があるとは思う。20年とは言わず、10年違えば今の立場も大いに変わっていたのだろうと思う。思うけれども、それは一体誰なのか? 少なくとも、今ここで、氷河期を超えて生きてきた自身とは違う存在であるように思う。
だからまぁ、グチグチいうのは無し。 違う道を辿れば、違う人間に仕上がる。それは、私ではない、私に似た誰かに過ぎない。
結局、私は氷河期に社会に出たその存在の他にはありえないんだろう。
・人手不足の時代に人手を確保したければ待遇改善以外に方法などない。企業経営者は「募集しても人が来ない。人手が足らないのだから外国人労働者をもっとたくさん受け入れろ」と愚痴を言う前に、まず自社の給料や福利厚生が他と比べてどうなのかをもっとよく学習するべきだろう。 給料はできるだけ抑えたいが人手はもっと欲しい、などと虫のいい話なんかあるものか。そんな経営者には経営能力はない。経営者なんか辞めてサラリーマンをやればいい。
・子育てをしていたり介護をしていたり持病があったり、色々な事情を抱えた労働者がいるのに、フルタイムじゃないと途端に待遇が悪くなるのが疑問だったんですよね。春じゃなくてももう少しいい条件で働きたいよね。
・それほどまでにアルバイト人員を集めるのは大変なのでしょう。一昔前までは「辞めたければさっさと辞めろ!お前の代わりはいくらでもいる!」とか店長や売場の責任者等から罵声を浴びせられたり、正社員と同様の仕事量を押し付けられたりと散々でした。働く人にしてみればいい時代になったんでしょうね。そしてこの待遇改善が図られる背景には人手不足が大きく関係しており、政府が進める特定技能制度という名の移民政策は完全にその流れに逆行するような愚かな行為だ。人手が足りないからといって安易に外国人に頼れば労働者の待遇改善はもちろん、賃上げにも水を差す愚策だという事を政府は認識すべきだ。
・今の労働環境が普通であって、若者を使い捨ての駒のように扱った就職氷河期世代の労働環境が異常だっただけでしょうね。 努力を否定する気はありませんが、生まれてきた時代や 世代など運の要素の方が人生の幸福度においては大事な気がしてなりません。
・嫌なら辞めればいいと思っているフリーター。 頑張って働いている人を社畜! 給料や手当が違って当たり前なんだけどね。 フリーターで僅かな手当をもらって、いつまでそうやって働くんだろうか? 定年後に必要な資産はいくらって言われてるけど、普通に長年同じ会社で働いて退職金が3000万円もらえての年金生活と、転職を繰り返したら退職金も僅か。 その僅かと年金で生活できないなら、楽していた若い時間を高齢者になっても働いて食べていくことになる。 転職を勧めるCMも多いけど、転職を繰り返したらどうなるか!気がついた方がいい。 今はアルバイトでその日暮らしできてもね。 厳しいけど現実です。
・お金のあるなしで片付けられているうちはまだ良いですよ。実際人が集まらなくなれば事業が継続できなくなるだけです。上がった人件費でも勝負できるのかどうか。過去30年で日本の事業は随分つらい状況を耐えてきました。その結果世界的見て個人所得の低い先進国になってしまいました。どこかでそれを改めていかないとこの国の労働者はずっとこんなままです。自分がまだ学生の頃香港のマックは総じて日本の半額ぐらいでした。それが今や向こうのほうが高いくらいにまで変わりました。それだけ物価の変動が日本は抑え込まれ給与も変わらないままです。日本の労働者の付加価値ってそんなに低いんでしょうか?私はそうは思いません。経営の観点からの給与水準では働く人が集まらない、労働者の観点からの変化が少しでも影響を及ぼせば変わっていけると思います。
・氷河期世代で非正規から正規登用です。同じ苦労をしてほしいとは全く思いませんが、あまり権利ばかり主張してくる人が増えないように厚遇には働く側の責任もともなうことはちゃんと伝えていってほしいですね。
・これだけではなんとも言えません。 先日人手不足倒産の記事が出ましたが、実際には数の上では昨年と変わらず、それよりもコロナ補助金の打ち切りによる事業撤退が原因だとの指摘がありました。
アルバイトに関しても、実際にはシルバー人材の活用と春の最低賃金増加による見かけ上の「厚遇」に思えてなりません。 非正規労働者の生活は貧しいままです。
・交通費支給は当然として、首都圏なら、面接の交通費支給 時給最低1400円+福利厚生(食費補助、家賃補助、ケータイ補助)など は無いと人は集まらないよ。
例え集まったしても、直ぐに 条件の良いところに移ってしまう。
1200円以下で募集しているところは、 全く社会状況や環境の判断や経営能力が無いので、 当然潰れて良い。 その方が経済や社会全体としてもとても良い。
・何か、20代、30代をアルバイトで生活して、小金を手に入れてそれなりに楽しい生活をして、結婚して家族を養おうとした時にまとまったお金がなかったり、住宅ローンが組めなかったり、子供が成長するにつれて必要になるお金がなかったりして、中年以降苦労する人々が増えていくのではなかろうか、と想像してます。
・さぁこれから「仕事が有っても人手がない」って時代がやっときますね。 優秀な人材の取り合い。 給料が上がり好循環何生まれればいいのですが。 でも、ITで単純作業は既になくなり、(一部の仕事を除き)AIで多くの仕事を機械に奪われるから、のほほんとはしてられない。
企業も個人も今までと違うサバイバルの始まりですね。
・福利厚生が充実するのは良いことですが、家賃補助などは所得になります。 したがって次年度、場合によっては扶養から外れるだけでは済まず、住民税や健康保険料がかかってくる可能性もあります。 数十万円が飛ぶと思いますが、大丈夫かな…。 扶養範囲内で働く学生にとっては逆に罠になるのでは?と心配しています。 納得済なら良いのですが。
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