( 189030 ) 2024/07/09 01:54:14 2 00 上半期の「学習塾」の倒産 過去最多の26件 少子化のなか新規参入が相次ぎ、競争が激化東京商工リサーチ 7/8(月) 10:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/044ae4f445f4c8f0157ea41785002070ba6edfb7 |
( 189033 ) 2024/07/09 01:54:14 0 00 学習塾の倒産 上半期(1-6月)推移
2024年上半期(1-6月)の「学習塾」倒産は26件(前年同期比18.1%増)で、2000年以降の上半期では2012年の23件を超え、過去最多を記録した。
6月28日、学習塾運営の(株)個別指導塾スタンダード(TSR企業コード:870629107、福岡市博多区)が、福岡地裁に民事再生法の適用を申請した。個別指導塾スタンダードの負債は約83億2,400万円にのぼり、2000年以降の学習塾の倒産では最大規模となった。これまで学習塾の倒産は中小企業が中心だったが、大手塾にも広がってきた。
少子化が言われて久しいが、2023年の学習塾市場は休廃業・解散が113社に対し、新設法人は519社と大幅に新規参入が上回っている。学習塾の形態は、集団指導塾、個別指導塾、コロナ禍で広がったオンライン塾など多様化し、それぞれ特徴を打ち出している。 学習塾は小資本でも創業出来る一方、顧客ニーズに合ったスタイルを求められている。また、最近はネット上に無料の学習コンテンツが多数アップされ、生徒獲得の競争相手が増えている。 同時に、成績アップや合格実績など、目に見える結果も問われる。保護者に注目される実績をあげる人材獲得への投資も嵩むが、教育費を負担する保護者の厳しい選択に応えることも必要だ。 過当競争が続く学習塾市場は、生き残りをかけた競争が繰り広げられ淘汰の波が高まっている。
※本調査は、日本産業分類の「学習塾」の倒産(負債1,000万円以上)を集計、分析した。
|
( 189032 ) 2024/07/09 01:54:14 1 00 学習塾に対する意見や考えは様々でしたが、以下のような傾向や論調が見られます。
- 金銭面: 学習塾の経費が高額であることが指摘されており、多くの負担がかかっているとの意見がある。
- 少子化: 少子化の影響で学習塾業界も淘汰されている状況であるとの指摘があります。
- オンライン学習: オンライン学習の普及により、学習塾への必要性が低下しているとの意見があります。
- 教育制度・受験戦争: 学習塾による受験指導が受験競争を助長し、過剰な競争があるとの見方もありました。
- 優秀な講師・教師の確保: 優秀な講師を確保することが重要であり、人材確保の難しさや講師の質の重要性について言及する意見も見られました。
まとめ | ( 189034 ) 2024/07/09 01:54:14 0 00 ・中学受験なんて、数万円の月謝の他に週末テスト代、テキスト代、教材費や春、夏、冬のバカ高い講習料、夏合宿、模擬試験代、志望校別試験、合否合テスト、夜居残り指導代など進学塾はやりたい放題、取りたい放題ですからね。
親は子供のためと必死に工面するのを分かっててお金を取る企画ばかり言ってくる。
親に定期的にやる入試説明会や個人面接では全ての講習を受けないと他の子と差がつくとあおる。 親子で心身共に疲弊し、お金も減る一方。 結果子供は1人しか無理…となります。
少子化も進み厳しくなるのは当然ですが、終わってみたら中学受験で人生が決まる訳でもないし、親も塾に言われるままではなくなった。
・大手に通わせて今年、希望中学合格しました。学費は6年生で120万くらい掛かりましたが、練りに練ったテキストやテスト内容は本当に研究されてよくできていました。今時は子供も幼く教えるのも大変そうですが、子供が将来塾の先生になりたい!という子供もいるくらい、幼稚に合わせて教えておられました。親御さん対応もありそれなりに大変な世界だなと思います。
・2000年代にも塾は激化して2005年頃から倒産が相次ぎました。私も大学生時代「1980年後期頃」に新宿の掲示板や関内の掲示板を使って家庭教師風学習塾を経営してました。掲示板に電話番号載せておくと家の電話に沢山の留守電が入っていたことを覚えてます。当時は学習塾ってテキスト販売「100万円以上」する詐欺行為みたいなのばかりでしたから中高生時代に勉強したプリントや中高でもらったプリントをザラバン紙に印刷して安価で教えるというのが「ウケ」ましたよ。因みに安い学習塾の先駆けは「京進・東進」(の前身)なんですよね。かなりスパルタで小学生時代に殴られながら勉強した記憶あります。
・塾は特に資格も必要ないから誰でも始められます。 普通は別の塾で数年働いてから独立する人が多いのですが なかには素人でも始められるというフランチャイズで始める人もいます。 昔だったらそれでも何とかなったかもしれませんが競争が激しくなり 少子化もあいまって、成績の上がらない塾は淘汰されています。 逆に言えばきちんとした塾は生き残るということです。
・chat GPTに課金してみたけど、塾なんかいらないんじゃないかってくらい分かりやすい。質問もしやすいし自分に合った解答方法をカスタムすれば最強。 英語ほぼ分からなかったのに、利用しながら毎日勉強してたら 2ヶ月で字幕なしで映画見れるようになった。
・以前学習塾業界にいました。記事に雇用の問題の視点を付け加えたい。私が教室長をしていた15年前は「生徒のため」という金科玉条のもとサービス残業が当たり前で、社員は休日などあってないようなもの。アルバイトの大学生たちに対しては、いかにボランティア精神を引き出すかが教室運営のコツでした。
時代は変わって今は中規模のところでもコンプライアンス、ノー残業が奨励されていると思いますし、大学生にもきっちり時間給を支払ってると思います。そうするとかつてのやり方では人材確保が難しくなっているのではないでしょうか。地元の塾に「いい先生」がいて保護者の口コミで生徒が集まる時代が終わり、業界はオンライン授業やスタディサプリなどのオンライン教材に収斂されていく運命です。この兆候は15年前も東進が大学受験で始めて表れていました。
・そもそも高大の連携がとれていない。特に文科省はセンター試験に変えて共通テストになったが、高校の学習とかけ離れていませんか?英語も英文の量は6000語超えと半端でないですよ。短い時間で速読で英語の内容を把握する事をまず前提とした試験で、そこから情報を分別したり、時系列に英文を並び替えたり、意見と事実を分別したりといった作業の正確性とスピードを競う試験であって、英語の力を測る試験ではないですよ。今の試験内容では到底、学習塾などで対策しても成果として反映しにくい試験になっています。自分は昭和50年生まれで受験戦争など言われていましたが、それでも一般入試で大学にはいりました。今の世代の方が一般入試で受ける場合、勉強の仕方がわからなくて厳しいと思う。もし私が今の受験を考えるなら、間違いなく、推薦入試を選ぶ。
・対人形式の学習塾の問題は人件費、学生講師に頼っている形態であればあるほど2~3年で辞めていく講師を育て続けることが責務となる。まして講師側の学習形態が変化し、対人形式で教えることに慣れるまでに時間のかかる学生も多い。加えて企業コンプライアンスも厳しくなり、教育熱心な学生のサービス残業により支えられていた部分にもメスが入ったことの影響も大きい。
・塾で習うこと、ノウハウは別に新しいことを学ぶわけではないです。ネット、参考書にほとんど出ています。だから親御さんがしっかりしていれば、塾なんか行かなくても良いです。私が採用になった塾の塾長はフォニックスも知らなかったです。どうやったらリスニングを伸ばすことが出来るだろうと言ってたくらいです。だから学校の勉強がわからないから塾に行く前に、自分で何か努力しましたかです。塾に頼るのは間違いです。廣津留すみれさんは塾に行かずにハーバード大学卒業しています。この方はお母さんがしっかりしていたのとネットが普及している時代だからハーバード大学に入学できたと思います。
・設立23年目の個人塾の経営者です。主な仕事は学校の勉強を生徒のニーズにマッチングさせることです。英語を例にあげると、小学校で英語を習っても中学で必要になる基礎が身につかず、中学では基礎的なことは小学校で身についている前提で授業が進み、生徒たちが困惑しています。高校では中学で学んだことが身についている前提で授業が進むため、中学の得意不得意がそのまま高校の成績に反映されます。このため本人に悪気がないまま、気づいたときには勉強(特に英数)苦手になってしまいます。共通テストの英語では大量の英文を読んだり聞き取るスキルを求められますが、小中高のいずれでもそれを身につける機会がありません。このように将来の不利益を回避するために学校の区切りを超えて先手を打つことが不可欠です。公教育に不信や不安をつのらせ、その解消に塾を利用している方も少なくありません。
・そもそも学習塾って昔は結構ボロい商売だったんだよね。 どんなに不景気でも親は子供の将来には投資するから景気関係なく利益が見込めたし、スポーツなどは『才能』という言葉で簡単に諦めさせるけど、何故か『勉強』は努力すればなんとかなる、誰でも伸びると思い込まされてるから学習塾はそういう心理を利用して生徒を呼び込む。 学生時代に学習塾でアルバイトしてたことあるけど、ハッキリ言って勉強にも才能あるからね。 伸びない子はホント伸びない。 そして結果がでなくても塾が悪いというより本人の努力不足で終わらせられる。 まあこんな甘い環境では商売してきた人たちが少子化というどうにもならない現実で淘汰されてるだけ。
・少子化でも単価が高くなっているから、以前と売上はかわらないというのをよく耳にしていたけど、タブレット端末の普及による無料コンテンツの増加に加え、物価高によって、高単価は受け入れられにくくなっているかもしれませんね。
それに東京都では高校授業料無償化で、大学全入時代となれば学習塾へのニーズは特に低学力層は一気に減ってきている模様。
・そもそも受験塾のマーケットって、 1)子供が減っているのだから市場が縮小しつつある 2)高校受験中心から中学受験併用へと地方にも流れが進みつつある(市場拡大)
要するに総人数が減る中で、一粒で二度おいしいとばかりに中学受験・高校受験と拡大に余念がない。 大学受験も受験者はへってもAO・推薦と高校年代全域にわたり成績確保の ための補習塾が繁盛する方向に進む
・以前この業界にいたけど、個別指導塾のフランチャイズ化で本部に言われるがままに、金さえあれば開業する人間が多くいたが、中身を見ると教育に全く関心がない人間は長続きしなかった。本部もとりあえず開業させる事が目的だったから資金さえ持ってる人間は中身を無視して契約してたから、本当にしょうもない業界だったと思った。 当たり前だが教育事業は飲食とかと違って、金稼ぎ目的だけで始めて続くほど甘い業界ではない。
・自由が丘付近に住んでいますが、コロナ前後で学習塾が本当に乱立しました。 ビルが建てばそこには学習塾。商業施設にまで入っています。 少子化なのになぜ…?と思いましたが、都内の子供は学習塾必須なんでしょうね。 通う子供も、迎えに行く親も夜まで大変だな…と見ていて思います。
・おそらく、センターを廃止した事で、奇問が多い共通では塾がお金と時間の無駄と思う生徒や、塾講師も点数をとるセオリーが構築できなかったからだと思う。
共通テストがはじまって「共通離れ」という言葉が、出てきて共通の奇問により共通の重圧やミスを避けるために推薦や私立思考が高まったのも大きいと思う。
私の推測ではセンターという型がガチガチに固まったマンネリで教育界でビジネスの機会が生まれ辛くなり、共通にして幅を拡げて商売の幅も機会も増やそうと狙ったのが共通だったと思う。それが皮肉な事に逆効果だったと思う。
共通の数学に関しては、超有名ベテラン数学講師が共通はじまって以来、作文を非難し続けている。
私はセンターを廃止し、共通にして癒着が疑われている当時の大臣に現状を説明してもらうべきだと思う。そして「党員資格の停止」をくらっている議員のはじめた試験をそのままにしといて良いのだろうか?と思う。
・大学全入時代で少子化もあるけど、 高校だって、勉強を頑張れば公立に合格できる時代でもないしね。 塾で成績良くても、 楽器や歌が下手で運動音痴で裁縫下手で絵が描けなくて実技教科が不器用だったら、内申点ヤバヤバ。 高い金額払うくらいなら幼少期にプールやリトミックやピアノや体操などを経験させるほうが価値があるし、後々、実技の点数アップ・内申点アップにも繋がる。 英数や5教科だけ賢ければなんとかなる時代じゃない。 天才型を育てにくい時代とも言えるかも。
日本は、なんでも平均的に器用にできる子を量産している模様…それって国力上がらないと思うけどどうなんだろう。
・塾の価格競争と合格者数などの競争という趣旨だろうが、記事とはちょっと考えの違うところもある。
この30年で子供の数はほぼ半分だし、大学は全入で好きなところに行けるから、成績が平均以下の生徒で上を目指さない子供に塾の意味はない。大学に入りたくても入れなかった昭和や平成一桁時代とは違う。
正直、東大など超優秀国公立は置いといて、早慶上智やMARCHなんて学部を選ばなければ、科目も2科目とかバカみたいな試験(一つは英語で、しかも選択式)で、数受けりゃ誰かが受かるというレベルだろう。
正直、マスでみればオンライン学習ぐらいで充分で、超一流大学を目指す学生だけが、個別指導とか対面学習ぐらいなのではないかな。
要は英語と小論文が入試試験というような私立大学対策に塾なんて不要。しかも、大学側は入って欲しくて入学者数を定員の何倍も取っている。日本のためにもまず大学の数を削る必要がある。
・少子化なので当然。本来は公私共に大学などの教育機関や教員、文具や教科書などの関連事業も縮小していくのが原理。減らしていかないと、無駄な間接労働が温存し、労働生産性が低いままである。日本では職業能力の高低を偏差値や学歴で判断している。これが間違い。高学歴労働者は賃金は高いが社会的貢献度は低いのが現状。
・まー基本的に学習塾はいらないから。多くを望まなければ学校の勉強や進路指導だけで進学はできるさ。特定校を狙う場合や支援指導的な学習が必要な場合や受験で一緒に学びあう雰囲気や先生や仲間が欲しい場合、特定のスキルやPCアプリで学びたい場合に利用すると良い結果が出ます。お金は効果的に投資すべきものですよ。自己の学習スタイルを世の中に出る前に若くして確立させておくことは後に応用が利くので大切です。
・教育業界(塾と資格学校)にも勤めていました。 学生の頃から塾で働きました。 家庭教師、個別指導、集団授業をしました。 教室長や個別指導責任者などもしていました。
今は主婦で、小さい子どもがいます。 メリットは、塾に行かせなくてもいいことです。 私が教えます。
塾代は高いです。 塾業界を知っているので、自分の子どもを塾に行かせたくないです。
少子化で塾業界が淘汰されるのは、当然のことでしょう。 付加価値がないと集客できないと思います。
・安くして経営する私塾は、毎日盛況だ️自宅で待っていれば、生徒はやってくる。こんな楽な仕事は、やめられないようだ。 地方だから、受験に関係ないので、学校での学習について行ければ、親としては安心だ… 看板も出さず、口コミてすごく効率的であり、近くに75歳夫婦が経営する自宅塾がある。
・少子化の中、2023年の学習塾市場は休廃業・解散が113社に対し、新設法人は519社と大幅に新規参入が上回っているとの事。新規参入が大幅に上回っていると言う事は充分商売が成り立つと言う事でしょう。その代わり実績が物を言う世界だから先生がかなり大変だ。受講料も高く親が悲鳴を上げている。
・少子化をあげる人がいるだろうが、大学の数は減ってないんだから需要はある。今は学習塾も多様化しており、放課後預かりのような形や障害のある子どもへのサポート、公立中高一貫を目指して一時的にシーズン生徒のように塾に通う人もいるだろう。ただし、やはり少子化なのに大学が増える社会構造は歪であり、学習意欲がない子が塾に通うことの弊害は計り知れない。意欲喚起が美談のように語られるが勉強ができようとできなかろうと学習塾は不良の溜まり場ではなく、学校のように一部生徒が騒いで他の生徒の学習を妨げるのは論外であろうと思う。学校でも塾でも男性の講師が望まれるのは子どもに押しが効くと思われるからではないか。教える能力の問題なら女性でもいいわけだ。退学・退塾、留年や学力分けが出来ないことにより学力レベルも測れない。結果出来る子を無料で通わせ実績を作り、教室は雰囲気が悪いまま真に塾が必要な中間学力層が割を食って辞める。
・学習塾は増えていく一方のように感じる。
子どもが集まりさえすれば、毎月一定のお金が入ってくる。
昔は、大学生の家庭教師や塾講師は、知識の必要な仕事なので飲食店の倍の時給だったが、今では飲食店のバイトと同じかむしろ低いくらい。人件費もかけてない。
飲食店やアパレルのように、仕入れに神経を使うこともなく、売れずに在庫を抱えたり廃棄が出たりする心配が無い。
同じ家賃を払うなら、学習塾が儲かるのだろうと思う。 学校のように色んな指導が求められるわけではなく、勉強のみなら同じことの繰り返し。
おいしい仕事として増えているのだと思っていた。 その分、競争は激しくなっているのだろう。
・今の参考書ってすごいんですよ。 問題一問ごとにyoutubeで解説動画が付いてるやつとか、 なかなか驚かされます。 それとス〇ディサプリなんて あのお値段であの品質の授業とか、たいしたもんだと思います。 実際のところ、中学受験なんかも「自学自習ができる子」であれば、 サピックスも日能研も早稲アカも四谷大塚も必要ありません。 模試だけは利用させていただきましたけど。
・成績だけでなく、子供の人格も大切にしてくれる塾が残って欲しいと思う。私は日能、子供達は大手Mからファロス&パシード。第一ゼミナール系は子供の気持ちも大切に指導してくれたし今でも感謝しています。
・氷河期世代から現在に至るまで大学に行かないとって流れで来てたけど、 結局、中途半端な大卒の市場価値が下がってる、逆に高卒(専門)、専門学校卒の市場価値が上がってきてる。そのメリットは ①専門の予備知識がある、既に資格持ちである。 ②学校のメンツもあるのでハズレが少ない ③学校での規律ある生活リズムのまま社会人になるのでリタイヤが少ない。 ④世間に染まってないから扱いやすい。
これから中途半端な大学も経営難でつぶれていくし、その影響で量産型の塾やレベルの低い塾はどんどん潰れる。
・小学生レベルの受験なんて本人の素地によるところがかなり大きい事が中受してわかった。 塾で成績順に3種ほどにクラス分けして授業を行うけど2年くらい通してそこのメンバーに変動はない。 つまり塾に通い始めて大きく花開くなんて子はごく少数でこの年齢くらいだとモチベーションで上がるとかそこまで頭が成熟してない為言われるがままに通いストレスを溜め結果も出せずに終了が大半かと。
結論として学年で1~2番位の素地の高い子じゃないと中受は難しい。親子共々いい事ないのでやめた方がいい。お金がもったいない本当にいいカモ。
・テレビと同じで今はYouTubeなどに質の高い学習動画もたくさん出回るようになったから個別指導系の塾は行く必要がないと感じるのでは?あと、昔と違って料金が異常に高額になっているから、そもそも行きたくても行けない現象も起きているのではないでしょうか?
・>>最近はネット上に無料の学習コンテンツが多数アップされ、生徒獲得の競争相手が増えている。
「少子化」ももちろん一因としてあるでしょうが、これも要因です。ユーチューブの無料の動画でいいのがいっぱいありますから・・。
再生回数を見ると「50万回」とか凄いことになってるし、実際見てみると凄く分かりやすいし・・。
コロナ禍でオンライン化の動きが加速しましたし、世の中がやっぱり変わりました。
・子供がどんどん少なくなっているのに、学習塾の商売をしようと考えるのは、資産に余裕のある人がボランティア的にやっていく経営方針でしか長続きはしないでしょうね 儲かってもたまたま調子いい一時期だけですよ
好きなこと・人気がある商売(子供に教える先生)を仕事にするということは、人気がある商売ですから競争もありますから 好きな仕事をすることと、お金を稼ぐということは別に考えないといけないと思います
・コロナ禍を機に、 オンラインや通信教材に移行してきてるなと感じたり、他の方も書いているけど、 自学学習の教材も種類が豊富で充実してきてるし、 YouTube等の無料コンテンツも増えてきて、 選択肢が通塾制の学習塾だけではなくなってると感じる
・学習塾、予備校は少子化で 経営が厳しいでしょうね。 保護者からすると実績で決めるのが ほとんどですからね。 ただ進学先の大学なり今の校数は 淘汰される傾向で学費は上がって 行き最後は消えるのでしょう。 昔、東京の代々木ゼミナールに 通ってましたが下火になりましたね。 時代を感じます。
・集団型塾に2年通っていた子がなんにも理解できてなくて驚いた事がありますね 個別指導といっても3人〜の生徒に1人の講師という体制の塾もあり、 私の経験ではマンツーマンが1番伸びると思ってます。 動画系サブスクもありますが 本人が継続できるかが鍵 常にやる気がある生徒なら、ですね
・英会話習ってる時に、塾って概念が英語になくて、(英語でクラムスクールだけど、クラムスクールと言っても、日本に詳しくない人は、ん?って感じ)英語圏ではほぼないらしい。
確かに、学校行ってるのに高い塾に通わせるのも意味がわからないよね。(元塾講師だけども……)
不景気だと塾代を削られるのも仕方ないし、ちょっと前のコロナは塾業界への打撃がすごかったんじゃないかな、と思う。
・同級生がみんな行ってるから自分とこも行かないとという日本人らしい心理をうまく利用するシステムが塾。 学費を無償化しても浮いた金を塾に払うのであまり効果はない。 正直、行っても行かなくても一緒という子が多いと思うが。 子育てに金をかけさせて少子化に拍車をかけてる一因は塾にあると思う。
・街中を歩いてても、学習塾がほんとに多くて。子供が増えてるんじゃなくて、減ってるんだよね?、といつも不思議に思ってます。 昔は、塾に行かないような子でも、今は行くのだろうけどね。 でも、それで肝心の成績は、上がってるんだろうか? 押しつけになってて、実はそんなに上がってないないんじゃ?、大学にみんなが行ってみたら、大学のレベルが下がっただけなんてことになってるのでは?、って気もするんだけど、学力推移の調査を知らないので、臆測でしかない。
・私の子供の頃にも習い事はあり、無理やり親に行かされました。 姉はピアノと習字、私は算盤と卓球でしたが、60年以上経過した今でもその教室に通って良かったと実感しています。
現在の孫たちの学習塾通いの実際を見聞きしていると、学校の授業だけでは良い成績を残せない、塾に行かないと進学のレベルが圧倒的に下がる、そして一番腹が立つ理由は、塾にも行かない(行けない)家庭は親も子も失格者だ、とハミゴにされイジメの対象になるそうです。
通学しているにも関わらず塾に行くのが普通の家庭、児童・生徒の受験や進学は総て塾を頼りにしているのが普通の学校。 こんなことで怒る私は、もう既に化石になっている証拠なのでしょう。
・SAPIXのような人気塾でも 実績出せない教室は他教室や ライバル塾に移籍されたり するようになりました。
リモート塾の参入、プロ家庭教師の 派遣拡大、個別指導のメイン化で 集団、複数名指導の名ばかり個別指導塾が 苦境に立っています。
現在倒産しているのはコロナ後に 減収取り戻そう、状況逆転狙い 多額投資を行ったものの 集客失敗したところが目立ちます。
業態転換(水平展開、垂直展開、学び直し 需要)やITを組み込んだところは 比較的堅調です。
教育産業関係者
・もともと学習塾は受験の「テクニック」を学びに行くところだから オンラインでいつでもどこでも動画が見られるようになった現代じゃ、わざわざ教室に行ってまで聞く必要がない おまけに少子化
超個別指導で理解を深めるタイプ以外は今後もかなり淘汰されていくんじゃない?
・確か直近のピークの2018年頃に同様の記事を見て、それは過酷な受験戦争を生き残ったのにまともな就職も無かった世代が親になっているか、または未婚化の結果として少子化になっているのだから当然なのではないかと思いました。この構図はまだ当分残るでしょう。
・「受験に特化した」塾もありだが、それだと少子化の影響を受けやすいので、「生涯学習」や「学び直し」に対応した方向に経営路線を変更するのも有りだと思います。
・学習塾は高額で当然多くの参加ある様な業界でしょう、少子化と言っても大きい規模の大きくこれからも共存激化で新規参入と倒産による新陳代謝が進むでしょうね。 受験者にとっては一生がかかってますから実績がある所に集まるでしょう。
安い物でもなく一生がかかってますから当然ですね。
・少子化もそうですが、塾の料金が高額化しすぎていて、 タブレット学習やスタディサプリのような安価で一定以上の効果が認められる方へ、流れたのでしょう。
去年、高校受験の子供を塾に通わせましたが、 月謝3万5千円と言われていました。
それくらいならなんとか、、、と思っていたら、やれ教材費、テスト費、施設費、特別追加授業、春、夏、冬期講習、受験前特別講習、、、etc。
結局、毎月に直すと、倍額の7万円でも足りない。 月にならすと10万円くらい払ってる。
少子化を加速させる原因の一つが学習塾の存在だと思う。
・スタンダードは立地戦略の間違いで、都心部の高額賃料区域に出し過ぎ。 サピックスや早稲アカ、日能研のような電車でも集客できる超大手以外は住宅地やマンション乱立区画の子供がいる所に出さないときつい。
立地は良くないが、地元密着のようなところの方が生き残りやすい。
・まあ 何でも作り過ぎですよね 一昔前は「飲食・小売の跡地」に「クリーニングさん」とか 今は「塾さん」か「体を鍛える系」ですよね でも結局「飲食・小売さん」が撤退した後は何が入っても その界隈はそうそう盛り上がりませんね
・教科に特化した塾は個人経営でもしぶとく生き残ってる 特に数学が弱いって子は多いみたいで、しかも女子の割合が高い 中二あたりから苦手分野がでてきて、数学の点数が伸び悩むという人には最適のよう あとはしっかり点数→結果に結びついているからの理由でしょうね
塾での犯罪も増えているから(盗撮、セクハラなど)イメージダウンで生徒離れしたところもあるだろうね
・優秀な先生を集めること(高額な報酬を支払うこと)が、一番大変。 ようは人不足と値上げと、無理無理。いらないですよ塾。みんなが行くもんではないです。高卒でもいい仕事に就ける。勉強は苦手でもほかに取り柄がみんなある!減るのはいいこと。
・旧態依然のクラムスクールを想定してる、勉強嫌いの人には一生理解できないかもしれない。
勉強は楽しいってこと。 塾は最高ってこと。
野球だろうが水泳だろうが音楽だろうが、本気で何かするのは楽しい。今や受験勉強だってそんな風に本気で打ち込めるものだ。「最後まで諦めない」を学ぶ絶好の教材だ。
次の模試こそあいつに勝つ! 数学でこいつに負けるとは… 今度の期末は学年1位に返り咲く! 全員で志望校合格!
バカみたいに本気で、眩しくって泣けてくる。 どれも全部、大切な思い出だ。
「学習塾なんていらない」って言える人がいるのもわかる。 「野球なんてこの世に必要ない」って私は言おうと思えば言えるから。 でも、「野球が無いなら生きてる意味ない」って人がいるのを私は知ってる。 だから私は誰かが本気で打ち込む競技、舞台、努力を貶したりしない。
勉強を好きな人もいる。良い塾が増えてほしい。
・それ以前に性加害の犯罪が立件され、ご両親の不安もあるでしょう。安全面での設備投資を完備出来ない又はシステム化の投資も競争要因になる事とYouTubeなどコストをかけずに学習が可能な点もある。経済的な理由もあり、費用対効果が明確でなければ意味がない。
・記録的な実質賃金低下が続いている現在、教育関連費も削らざるを得なくなってきています。 塾間の競争激化という側面はあるのでしょうが、家計の事情も大きな要因となっています。
・塾費用を物価面でみると、数十年のデフレ下でも上がっていた。私の頃は、週3日3教科で月1万円。有名塾だと倍。最近の塾事情を聞いて、凄い額で驚いた。 これは、経済格差が出るなって思った。
・塾に通っていれば当座のテストで点数は取れる様になります。 しかし、点数が取れるのはテスト範囲の決まった中間や期末テストです。 しかし、本当に欲しい学力は、範囲指定の無い、学力、理解度を見る広範囲の受験タイプテスト。 コツコツと学校のテストで点数は取れても真の実力アップさせるには結局、本人次第。
・マスコミは半分しか分かってないね。 子供の絶対数が減少したのは間違いないが、 それだけでは急激な倒産とは結び付かない。 近年の主な原因は、公立私立を含めて、高校が 推薦入試の枠を大幅に増やしたことだよ。 下手すると7割8割を推薦でとってしまい、 一般入試受験者の方が珍しいくらいになった のさ。 昔みたいな受験戦争は過去の話。 塾に高い金払って通わす必要がなくなった。 塾側とすれば経営を維持するために授業料を あげる傾向にあり、それがさらに塾離れを 加速させたのさ。 ちなみに、推薦入試での囲い込みは大学でも 顕著であり、MARCHや関関同立のような 有名私立大でも6割7割を推薦でとるとこも あるよ。 今の子供たちは恵まれてる。
・自分も業界にいたけど、塾は一種の「虚業」だからね。 「成績アップ」とか「第一志望校合格」ってうたっても、それは絶対ではないから。あくまでも確率を上げようとする手伝いしかできない。 何より結果が「成績ダウン」「第一志望校不合格」でも塾、特に大手塾は何の実効的な責任もとらないのが普通でしょ? 良心的な中小や個人塾でも「お詫びの補習」や「費用の一部返還」ぐらいしかできない。 もちろん塾通いが無意味とは思わない。 大事なのは「金で成績や合格を買う」のではなく「安心確実に勉強できる場を持つ」ために塾に行くと割り切ることだね。
・塾に行かないと成績が上がらないのもどうなのかしらね 学校の教え方だけでは不十分だから塾に行くしかないのかも知れないけど 塾に行かなくてもできる子はできるだろうからなぁ 塾に行ったから伸びたという人も多いでしょうけど塾に行かなくても伸びる子には一生敵わないんじゃないかしらね
・塾がなくなれば子育て支援になる。本来、公立学校だけでよいし、教科書だけの授業でよいのだ。頭のいい子ほど余計なことはやっていないはず。ばか親の間でどこの塾に行った方がいいとかいう話がとびかい、子供はその被害者だ。教育ビジネスは文部省の天下り先でしかない。文部省は子供の教育よりも天下り先の拡大を考えている。教育ビジネスが減っていくことはいいことだ。
・少子化だから厳しいのかな? それよりも地方ではどうなのかな? 自分は浪人まで予備校に行かなかったけど それでも偏差値70に近い学科にはいれた 小中高と学習塾に通っている友達は少なかった 30年前なので地方の環境は分からないけどね
・学習塾は、氷河期世代をターゲットにしていたビジネス。 今では、誰でも大学に入れて、会社にも簡単に内定が取れる売り手市場だ。 学力さえあれば何とかなる、学力がなければ人生が終わりという時代ではなくなった。 学習塾は、学力がなければどうするのかという不安をエサに売り上げて来たがどうするか。
・人件費の高騰と物価高が原因なのでは? 人件費が上がってるので月謝を上げたいが、上げると 物価高で生活厳しい家庭が逃げてしまうし。物価高で生活無理になる家庭は まずは保険料見直しか教育費を減らすしね。とにかく厳しいですよ。あとはフランチャイズのロイヤリティーが高すぎて高杉君です。
・受験勉強の成績はその人の能力のほんの一部を測るものでしかありません。 もう少し待てばその能力に見合った発達をするかもしれないし、他方面に能力があるかもしれません。 能力の開発や見極めをせずに無理やり既存の物差しに合わせてもどれだけその人の役に立つのかと思います。 有名企業に就職しても病んでしまうこともありますし、企業が破綻することもあり得ます。 学歴自慢で実は考える力がなく、言われたことをやるだけの人もたくさんいます。 学歴信仰は金食い虫の邪教だと気づいてほしいです。
・教師が給料、労働時間が割に合わないブラックだから塾に逃げてるやつ 塾講師に学校の授業やってもらえばいいのでは? 教師より教えるの上手いだろうし 先生は塾講師の範囲外の生活面の面倒や授業についていけない生徒の面倒を見ることに特化すれば底辺の底上げにもなるだろう
・私も塾に行ってましたが、今思えば何の意味があったのかと思います。子供の非行防止にはいいかもしれませんが。 個人の苦手分野に寄り添ったプログラムを提供してトータルの学力を高めることができない塾は淘汰されるべきです。
・人口の多いはずな、氷河期は、過酷受験・過酷就職戦線・過酷パワハラ・・・に耐えて・・の世だった。偏差値で洗脳されても高偏差値ですら通勤ラッシュでブラック企業通いまで責め苦の時代。
現代は人口が減少して、 高校大学受験も就職戦線も過密が解消されてだいぶ楽なはず。
教材も現代はアナログデジタル両面で充実している。
男も女も塾講師が年の差の生徒にモテて喜んでる時代は終わったのだ。独習も含めて有料も無料も教材が充実しているのだから。
最近のニュースを見ると、塾講師よりも学校の先生のほうがお仕事が大変そうですね・・
皆がこころにゆとりを持って取り組める教育環境と、イジメや犯罪を防ぐ社会が、健全な世。
あと、偏差値は時に人生を裏切る事が有るが、体力づくりは裏切らない!
高身長のワテは地域の無料の健康教室に通うのが好こじゃ。若い人にも年齢よりも遥かに若いと言われて嬉しいわ。
・学校・予備校・塾、参考書の出版社や制服や教材を作っているメーカーは全て教育産業の一環です。子供をダシにして親から金をむしり取って商売をしているだけです。こんなことに金を使いたくなければ、子供をつくらないことです。うちは子供がいなくって良かった。
・気持ち程度で給料上がったぐらいでは物価上昇に追いつけず、お金を使う趣味や娯楽はできませんし、塾や習い事にお金を回せる余裕もありません。ライフサイクルに直結した商売はどんどん景気が悪くなるのは当然でしょう。
・塾の講師の多くはやはり 教え方が上手い。 それに比べて学校の先生は 教え方下手な方もまあまあ。 日本の子供達の学力低下も 考えると、単に私立無償化に税金 使うなら、塾の講師に公立の 子達を指導してもらうとか した方が学力も上がっていいと 思うけど。
・うちも大手学習塾に通っていますが まったく成績上がりません なので、夏期講習とかには申し込みしません、お断りしてます 「子どもがやる気がないと、どんなに塾に通わせても伸びないので」って面接の時に毎回言ってるわ… 何のために通わせてるんだか… 親ばかりが焦っても仕方がないんだけどさ
・学習塾どころか予備校も含めた「総お受験体制」のシステムが崩壊していることをうやむやにした記事が多すぎます。 第2次ベビーブーム世代の4大卒の肩書が社会に出るパスポートのように言われた時代、実際には永久氷河期で紙の藻屑だった時代を見ていれば、少子化というくくりではなく、「私塾」というコンテンツ自体が斜陽局面にあることは明確ではないでしょうか。 なぜなら、多くの4大が名前さえかければ入れるレベルになっているのですから。 実際、大手予備校は国内での駅前一等地から撤退し、高学歴お受験ブーム真っ只中の国へフランチャイズで今までのノウハウ提供しています。
・コロナにより、かなり少子化が進み 10年後進学する歳の子供たちは急速に減少するだろうなあ。 学習塾だけじゃなく、学校や習い事様々な職種に減損が生じる。 もっと倒産が増えるだろうなあ。
・しかし何やっても駄目な時代になったな 大手が牛耳ってるのは塾に限らず、不動産屋、車屋、スーパー他多岐に渡る 金がある企業だけが勝つ仕組みは本当面白くない 何でもAIだのタブレットだの効率性ばかり求めて人は一体どこへ行くのか、、
・かつて医学部予備校は年間数百万円、夏期講習150万なんて当たり前にやっていた。 やってる内容は、今の個別学習塾と大差ないが、講師に東大生を多数起用し、そのカリスマ性からおおくの富裕層で成績が今二つぐらいの師弟を多数かき集めていた。 いわゆる金権医大華やかな頃は理事会、OB会とのパイプがモノをいい、なんとか入学はさせていた。 今は歯学部の凋落も手伝い受験も様変わりしたが、やはりパイプの有無は大きい。 偏差値◯◯からの合格など なんの裏付けもなく合格をあおる予備校や、看板の割に結果が出てないところは 淘汰される。 一部には独特なメソッドで 合格に導く稀有な例がないわけではないが そういうところは概して宣伝が下手だ。 大学受験した生徒全員が希望以上のところに 入っているのに、なんで宣伝しないのか不思議だが。
・ただプリントを解きに行くだけで月3万払ってました。テキストやら夏期講習やら暖房費やら。年間50万以上。子供はなんとなく通っていたけど、今となってはまったくのムダでした。預金しとけば良かった。
・うちの近所の大手塾は小学生3年生1人だけでした。4年生が2人、5年生になって中学受験クラスが5人、普通クラスが7人くらいです。普通クラスの先生は小学生から中学生まで2人で担当してます。ギリギリの人数です。小学校のひと学年は100人くらいいるのにみんな塾に行かないです。まぁ少子化だし最近大学でも、医学部でも推薦で行けるなら塾なんて行かなくてもね。金の無駄かも。
・私自身が塾行ってなくて、(特に頭良くない。一時だけ高校一年の途中に通ってみたことある。)経験的に話すと、塾なんて本人がやる気ないと全く意味ない。成績悪いからと親に行かされるのはほんまに1番意味ない。 逆に目標があって、本人が学びたい気持ちで通うのなら成績も上がるやろうし意味あるとは思う。 よって、この私自身の経験から本人が塾に行きたいと言わないと行かせないし、行かせるにしても成績上がらなかったら辞めさすで?って言うつもり。 別に勉強は学校だけで頭そこそこでも、そこそこ人生割と楽しめるし配偶者次第で最高のものになると思うよ。 子どもには勉強よりもやらなあかんことだけきちんとやってあとはいっぱい遊び!って常に言うてます。
・優秀な生徒が入る→進学実績が上がる→優秀な生徒が入る→進学実績が上がる の好循環を作ってしまえば、 周辺の他の塾にはその逆に悪循環が生まれやすい。 強い所は益々強くなり、弱い所は益々弱くなる。 そんな仕組みが内在された業界なので、倒産も増えるだろ。
・学習塾というか、受験塾、偏差値上げる塾は 評判の塾に集まるので経営は安定している なんとなくやってるような塾が消えてる 偏差値上昇請負塾のような、気合入ってる塾は 安定した人気がある、受験対策を頑張る 上位大、最高峰の東大に入れたら 人生最高になる、弁護士になって 顧問弁護士で豊かな生活が待っている 外交官になって、給料全部貯金、外交官手当だけで生活できる 赴任したら家が建つ、3回赴任したら、3軒所有できる 海外の会社役員にもなれる、人生は偏差値で変わる
・そりゃ少子化が年々進んでいるのだから、学習塾の倒産が増加するのは当然の流れでしょう
コロナ以降、出生数が80万人を下回ったり物価高になったりだから、学習塾の倒産が本格的に増えるのは、あと数年後からではないかな
・良い授業を提供できるだけではもうダメで、合格までの道筋を一緒に歩めるようなシステムを組んでサポートできる塾が生き残るんでしょうね。
・塾は本人の意欲がないと上がらない。入口が行かされてるだと、ダラダラただ行って帰ってくるだけになる。 案外面白いってなる子もいるけど、学校と塾の宿題だけで追われる事になる。 宿題の習慣はつくだろつけど
・とはいえ、とはいえ、とはいえ、中学受験はかなり競争激化で儲かっているそうだ。 ここでの個別塾っていうのは高校だとか、ただのおっさんがなぜか看護学校の受験の指導をしているとか、そういうものだろ。看護師でもなんでもないただのおっさんが面接だのなんだのやってるからね。そんなの要らんってことで倒産して当たり前だろ。邪魔以外のなにものでもない。
・子どもの絶対数が減ったのと学習塾に通わす経済力のない家庭も増えて「学べない子ども」がこれから増えていくと思う。 教育をしっかり受けた外国人が日本に移住してきたときに「日本人はライバルにもならない」と蹴散らされるようになるかも知れない。
・この記事はしっかりと最後に「負債1000万円以上」と書いてありますね。 皆さん結構勘違いしてるのですが最近の飲食店や中小企業の倒産件数って負債が1000万"以上"の数だけ公表なので実際の数は相当数あると言うことですよ。 個人経営の店舗なんか相当な数が全国で閉めてるのでは無いでしょうか。
・身の回りを見てもここ10年から20年で学習塾や〇〇教室ってやたら増えた気がするし、子供の数も減ってきてるんだからパイの奪い合いだしそれは厳しいだろうね。
もう5年10年したら子供の数が劇的に減ってきている世代が習い事を始める時代だし、倒産する塾はもっと増えるよね。
・やる気がある子なら、 ユーチューブで無料で、塾と同じ内容があるからさ。 で、2倍速で聴きながら勉強している子もいるよね。 結局は、やる気と、遺伝的な暗記力の強さかな。
・そもそもが昭和の負の遺産である受験戦争の為に存在しているだけで、 過剰な競争から、こねくり回して煩雑化した試験問題の解法を研究して、バカでも分かるように教えるのが塾。 そもそもが意味のない存在。 時代の流れで消えていき、残るとしたらオンラインの教材くらいだろう。 そもそも欧米には塾や予備校が存在しない。 つまり、塾という職種はない。
・地方では、公立高校を目指すための年間数十万をケチり、結局私立高校に行って、塾より数倍高いお金を払う家庭をずっと見ています笑
あと、これはCMが悪いんだけど、やる気スイッチなんてものはなく、塾は子供をやる気にさせる場所ではない やる気のある子供が来る場所です そもそもそこを履き違えると愚痴が増えるんだよね
・どんな業界も時代の趨勢により栄枯盛衰する。 中世のヨーロッパでも領主の悪政に抵抗して農奴が子供を産むのを拒否した。 つまり、少子化は悪政で起きるのです。 人間がいなければどんな職業も成り立たなくなる。小泉さんや竹中さんは資本家の欲深政策が長続きしないことに気がつくのだろうが、それは彼らが死んでからのこと。 中国も政治は共産主義だが経済は資本主義としたので欲深資本主義は少子化を招いた。 なんのことはない、少子化対策は資本家が労働者への配分を増やすことに尽きる。 だから、小泉、竹中にはじまる欲深資本主義が少子化を促進したのです。 労働者への配分を増やす経済システムが本当の少子化対策なのです。
・塾なしで公立トップ高校からの旧帝に行ったママ友はお子さんも塾に行かせていないのに優秀、「塾に行く、行かせる意味が分からない」と言っていました。 週4で塾に通いながらそこのお子さんの足元にも及ばないわが子、だからと言って行っても行かなくても同じじゃん!と思いきることもできず、課金を続けるしかありません。
|
![]() |