( 189045 ) 2024/07/09 02:11:52 2 00 胸張る石丸氏と涙目の蓮舫氏に見る野党の限界 快進撃を続けてきた「立憲・共産」協力も通用せず東洋経済オンライン 7/8(月) 17:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a2d9ac87686e756648fae5cc228098e6f1a47f |
( 189048 ) 2024/07/09 02:11:52 0 00 連日の街頭演説により支持を集め、都知事選の得票数で2位に躍進した石丸伸二氏(写真:HIROYUKI OZAWA/アフロ)
巨大都市・東京の「顔」を決める都知事選は、現職の小池百合子氏が3選を決めた。これまでの現職の「不敗神話」を受け継いだ結果だが、前回より得票は大幅に減り、小池都政の3期目は「都民の不信・不満にさらされる多難な展開」となりそうだ。
【写真を見る】東京都知事選の落選後の会見で目に涙を浮かべた蓮舫氏
■主要政党、「石丸ショック」で戦略見直しへ
任期満了に伴う東京都知事選は7日、投開票が行われ、開票開始の午後8時にNHKをはじめ多くの主要メディアが「小池氏当選確実」と報じた。それぞれの出口調査で、小池氏圧勝が予測されたためだ。一方で、「反自民非小池」を掲げ、自らの政治生命も懸けて大勝負を挑んだ元民進党代表の蓮舫前参院議員は、予想外の3位に沈んだ。
主要メディアが“女傑対決”と煽り立てた「小池VS蓮舫」に割って入ったのは、石丸伸二・前広島県安芸高田市長。知名度不足をSNSでの活発な発信と、連日連夜の街頭演説の「2本立て活動」で克服。「政治屋の一掃」という激しい主張と、人懐こい笑みを浮かべての演説で多くのボランティアの応援団を集め、都民の半数近くを占める無党派層の支持で約166万票を獲得した。
石丸氏は7日夜の開票直後の記者会見で「できることは全部やったと言い切れる」と胸を張った。これに対し、立憲民主党は「無党派層の多くを石丸氏に奪われた。次期衆院選もにらんで、戦略見直しが不可欠」(選対幹部)と、今春以来「快進撃」を続けてきた「立憲・共産」協力態勢の転換を迫られている。
さらに、今回都知事選で石丸氏に支持を拒否され、候補も出せずに「自主投票」を余儀なくされた日本維新の会は、党内の「東西対立」がさらに先鋭化。「東京維新」の幹部地方議員の離党などで、次期衆院選に向けて、馬場伸幸代表の交代論も浮上している。
もちろん、「都知事選は地方選挙で、国政選挙とは別物」(選挙アナリスト)ではある。しかし、いわゆる「 『アテンション・エコノミー』とも言われるSNS選挙を駆使した石丸戦術の大成功」(同)は、有権者の既成政党への根深い批判・不信を浮き彫りにした格好だ。次期衆院選に向け、全ての主要政党が対応に苦慮することになりそうだ。
■消し飛んだ「少子化、防災など都政の論争」
そもそも、過去最多の56人が立候補した今回の都知事選は、主要候補の闘いとは別に、「掲示板ジャック」と「掲示スペースの“販売”」に加え「多数の売名出馬」と、まさにこれまでの選挙常識を覆す異様な選挙戦と化した。
表向きは、地域政党「都民ファーストの会」と自民・公明両党が支援する現職の小池百合子氏に、立憲民主党と共産党が支援する蓮舫氏が挑むという「保革対決」として、「少子化」「防災」「デジタル化」などをめぐる論争が想定されていた。しかし、結果的に「石丸現象も含め、異例づくめで都政を巡る真っ当な論争がどこかに消し飛んだ選挙戦」(政治ジャーナリスト)となったのは否定しようがない。
そうした中、あっさり知事3選を決めた小池氏は、投票終了直後の7日午後8時過ぎに記者会見し、「重責を痛感する。もっと改革を進めろ、もっと生活を支えてくれという思いを頂戴した」と勝利宣言。3期目の課題として物価高や少子化対策、デジタル化、女性活躍推進、防災などの課題を挙げ、「全身全霊で対応していきたい」と余裕の笑顔で語った。
これとは対照的に蓮舫氏は小池氏当選確実の報道を受けた記者会見で「失意泰然だと思う。多くの方に温かい言葉と応援をいただき、そして私も思いを心から訴えることができた」とあえて胸を張り、敗因については「私の力不足。そこに尽きると思う」と頭を下げたが、目には涙がにじんでいた。
そのうえで、蓮舫氏は今後の政治活動について「現時点でこの選挙戦、自分の中ではまだ完全にピリオドを打てている気持ちではないので、もう少し考えたい」と明言を避けた。
もともと、同氏周辺からは「次期衆院選で東京の新選挙区から出馬、国会議員に返り咲く」との声が出ていたが、今回の“惨敗”で「蓮舫ブランドも地に落ちた。次期衆院選出馬は考え直すべきだ」(立憲民主選対)との声も相次ぐ。
■“涙目”の蓮舫氏と明暗くっきり、胸張る石丸氏
そうした中、「政治的には敗者ではなく、むしろ勝者」(政治ジャーナリスト)となった格好の石丸氏は午後8時過ぎの記者会見で、まず小池氏3選を「都民の総意が表れた」と位置付けたうえで「今回の選挙で私のチームは本当に全力を尽くせたなと感じる。後援会長、選対チーム、そしてボランティアスタッフメンバー、数え切れないほどの力を頂戴した。胸を張って、できることは全部やったといい切れる」と笑顔で語った。
さらに、記者団との質疑応答の中で、今後の政治活動について問われると「まだ決めていない」とかわしつつ、国政進出の可能性について「選択肢としては当然考える。たとえば広島1区……岸田首相の選挙区です」といたずらっぽい表情で、次期衆院選で岸田首相の選挙区に出馬する可能性に言及した。
もちろん、「今回のように完全無所属での殴り込みでは、当選は困難というのを承知のうえでの発言」(選挙アナリスト)との受け止めが多く、岸田首相サイドも「売名行為では」(後援会幹部)と真意をいぶかる。
ただ、地元の選挙関係者は「石丸氏の狙いは、来年秋の広島県知事選出馬ではないか」と読み、「その場合は台風の目になる」と警戒心も隠さない。
いずれにしても、「今回の七夕決戦は、改めて選挙のやり方そのものを見直すきっかけになった」(政治ジャーナリスト)ことは間違いない。中央政界ではすでに各党が、今回のような想定外の事態を防止するための公選法や条例の改正を急ぐ構えだ。ただ、「旧態依然の現職国会議員の発想では、付け焼き刃の見直ししかできない」(選挙アナリスト)との厳しい見方も少なくないのが実態だ。
泉 宏 :政治ジャーナリスト
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( 189049 ) 2024/07/09 02:11:52 0 00 ・来年の広島県知事選挙にゴールを据えての、用意周到な計画だろうね。だから今回の都知事選では 正直勝てるとは思ってなくて、彼の中では、都知事選は単なる力だめしの場だったはずだ。 ただ、3位ではなくて2位になったのが大きい。彼の中では手ごたえ充分だと思う。 次の総選挙で広島1区から出ることも考えているとコメントしてたが、これも岸田さんだから負け覚悟。岸田さんとの対決だから、それで充分知名度は上がる。2回の負けは最後のゴールである知事選で花咲くような気がするね。
・今回の都知事選、世代別投票データによると、30代までは石丸さんに入れているんですよね。でも、そこから上の世代、特に60・70代は圧倒的に小池さんに投票している。これを見て、保守的で古い世代が多く存在する地方である広島で勝つためには、ますます実績こそ必要という事にならないか? 県知事選に出ても湯崎さんの動向次第となりそうで、国政に行く方が分がありそうだけどね。
・候補者を批判する意見はやめて欲しい。 そんなことより政党だの、派閥だの利権だのくだらない自分のための政治家はいらない。 誰のための政治なのか、今回それが少しだけ都民にも伝わった気がする。 若い人達の未来を託す投票数が、今の自分たちの生活のための投票数に打ち消されてしまったのは悲しい。 またメディアにも候補者を平等に扱って欲しい。 討論も出来ない候補者も必要ない。 これからの政治の変化に期待する。
・蓮舫氏にはあまりにも余計な「色」が付きすぎた。 それは国政を持ち出した事もそうだし、小池氏への批判を繰り返した野党的な選挙活動もそうだ。 あれでは支持層は既に固定化して新たに増やして行けるような気配がない。 そしてそれは石丸氏の今後にも言える事。 敵を作るのではなく、興味のない人、自身に批判的な人を説得し、味方につけていくことこそが政治の正道。 経世済民を謳うならば、まずはその救うべき民から慕われなければいけない。 もちろん石丸氏の選挙活動、特に他候補への批判を抑えた演説についてはその点満点を付けられると思うが、まだまだ説明を尽くし支持を得ていく機会は他にもある。 既に知名度は得た、今後は敵を味方にする懐の深さを示していくことが必要だろうと思う。
・「驕れる自民」「帯に短し・・・の野党」に対して、自分の票をどこに向けるか悩んだ都民は多いと思う。 私もそうだが、立憲に対しては蓮舫氏の評価よりも共産との連携にアレルギー反応を示した人も多いのではないか。 そこに彗星のように現れた石丸氏に浮動票が流れたのは間違いない。SNSを駆使し既成政党にとらわれない選挙戦に目新しさを感じた。
石丸氏の本心やどこに目標を置いているのかわからないが、「次は広島1区かも・・・」面白いと思う。
・東京都知事には青島や舛添でもなれる。 しかし、都を自分の思いのまま動かすことは石原や小池のように政治力がないとできない。 石丸が本当に思うとおりに改革したいのなら、広島とか地方だろうね。 都知事になったとしても、何もできずに議会や職員と対立だけして終わるよりかは、地方なら軋轢はあるけど改革の可能性はまだある。 そういう意味で今回の都知事選は当選ではなく得票数で手ごたえをはかりたかったのだと思う。
・蓮舫さんはそうだが、立憲にとっても惨敗でしょう。
立憲を離党して無所属を標榜するも、実態は立憲左派と共産党が全面支援。
今回も共産党から抱きつかれ、くっついて離れそうにない。
無党派層は石丸さんに流れ、蓮舫さんはそっぽを向かれた感すらある。
東京26区からの出馬を狙っているようだが、立憲にアッサリ復党したら、無所属での都知事選出馬は何だったといわれそう。まあ、立憲共産の組織票がないと勝ち目がなさそうですが。
・投票をお願いしてないのにゼロから百数十万を生み出した人と、投票をお願いして叫んだ上に百数十万あると思ってたら負けた人の違いですね。戦略的にも戦術的にも自分でしっかりと考えてやったか、組織に任せて何も考えていなかったかの違いも納得感に繋がったのでしょうね。
・今回の都知事選挙もそうだけど、候補者の討論会を最低三回ぐらいは実施してほしい。 義務としてやらないと、なにが問題点なのか何をやりたいのか結局伝わらないまま。 やらなければ結局現職&知名度が高い候補が有利になる構図です。
・石丸さんがおしゃっていた言葉を拝借すれば「政治屋」の定義に一定以上の有権者が共感した表れだと思う。 石丸さんが10年先を行っているという風にも思うし、時代が10年遅れているとも思う。そして石丸さんが再三再四各テレビ局に発言していたように取材して放送しないから情報が偏った。マスコミの思い込みや偏見による時代遅れの思想を鋭く指摘している。 戦後のGHQの置き土産のテレビやテレビ局、テレビ局員の編集のスパイス、司会者のスパイスによって情報が操作されややもしたら正確な情報提供(開示)にさえなっていないメディヤ、それとマスゴミ。
洗脳の世界から日本はあと10年すればテレビ至上主義世代が少なくなるから自ずとネットが主になる。期待が持てると思う。
・立憲は自民党の逆風がたまたま背中に当たってたのを自分への追い風だと自惚れてたんだよな だから自民党と立憲の間に他の誰かが立ったら風が遮られたって簡単な事実にようやく気が付いたのが昨日のこと 残念ながら今の野党に自力で風を興す力を持つ人物は存在しないわ まあ今回大暴れした石丸伸二という台風もそう長い時間は風を吹かし続けられないから秋には温帯低気圧になってるとは思うがね
・正直石丸さんについては「SNSで有名な暴れてる人」みたいな認識の人も多かったんじゃないかと思うんだけど、今回2位になったことでキワモノ感を減らす効果があるかもしれないと思った 露出は圧倒的に増えたし、これをきっかけに少しでも上の世代の支持が広がれば彼としては大勝利なんじゃないか
・快進撃って相手は自民の衆院補選だろう。相手は小池なのにそういう設定をした方が負けるに決まっている。東国原英夫が都知事選に出た時は無党派狙いで169万票を取って要るから石丸伸二の165万票がそう大したもんでないことが分かる。SNSを使わなくてもそのくらいは取れる。何にも事態は変わらない。
・快進撃と言っても、それは無党派層を差し引いた残りの50%のうちの10%の支持層を少し上げた程度だろう。むしろ敵失と言えるようなものだし、立憲と共産が共闘してもこれ以上伸びるとは思えない。野党の限界というより、硬直した政党政治の限界を見ているようだ。
・> 反自民非小池」を掲げ、自らの政治生命も懸けて大勝負を挑んだ元民進党代表の蓮舫前参院議員は、予想外の3位に沈んだ。 まず、他者の批判から入るスタイルはもう限界に来ていると思います。そして、反自民という国政レベルの話を都政に持ち込んで、自分のカラーを自ら薄めてしまった。 何度も繰り返してきたような失敗で、学ばないのでしょうけど、政党支援もないのに後塵を拝した石丸氏の戦い方でも見習った方がいいと思います。 あと、立憲・共産強力なんてマイナスになりこそすれ、プラス要素にはならないと思います。
・ボクシングでもそうだけど攻撃力ばかり高くてもだめなんだよね。時にはディフェンス力も求められる。 蓮舫さんは誰かを攻撃するときは威勢が良いんだけど自分の過去の言動を考慮しないからすぐにブーメランが返ってくる。二重国籍問題のときも自分の法令違反が問題なのに差別問題とすり替えようとした。 破壊するのは得意だけど創造するのは苦手だから野党議員として追求はできるけど大臣としては功績らしいものは残せなかった。知事や市長などの自治体もトップとして必要な素質は過去の議員としての実績からは見当たらないかな。 おまけに共産党とガッツリ組んじゃったら「そっちの人なのね」というレッテルも貼られる。衆院選に出るのかは知らないが余計な汚点になったんじゃないだろうか
・にしても、今回の都知事選は関心が高いせいか、ネットコメントに口汚いものが目立つ。
批判や議論が活発に行われるのは良い傾向だとは思うが・・・ リテラシーやモラルなどという綺麗事を抜きにしても、誹謗中傷とのラインを見極めずにいる感情的で安易な投稿は、情報開示請求や提訴が増えている昨今だと危険だと思うのだが・・・
・小池さんに立ち向かった2人をはじめとする真面目な立候補者さんには頭が下がります。いろんなことを学んだ都知事選でした。立派でした。自信を持って次のステップに進んでください。ありがとうございました。
・いつの世も先を走っている人は異端児扱いされます 今回の石丸氏はそう見えます 選挙期間中は殆ど無視されたにも関わらず、開票後にようやく多くのマスメディアが詰め掛けるという異様な扱いがそれを表していたように思います 地上波では殆ど扱われなかったにも関わらず、蓮舫氏を上回る得票数だったのですから、テレビしか見ていなかった高齢者はインタビュアーとの受け答えにさぞ驚いたでしょうし、歯に衣着せぬ受け答えを初めて聞いた場合、人によっては良いイメージを持たなかったでしょう でもいつも批判しかしない蓮舫氏より、何故多くの得票を得られたのかが一番の注目ポイントです 単なる一過性のブームと思った識者は、今後の選挙の変化についていけなくなるかもしれません 特に現国政政党はかなり考え方を変えないと、あと20年も経てば今のやり方はほぼ通用しなくなるでしょう 今回打ち込まれた楔をどう捉えるかで選挙戦の結果は変わるはず
・その人が盛り上がる時ってそうなん度も無いですし、まだ若いので先はあるでしょうがブーム的なものってありますから。次にやることが何かわかりませんが、次にやることで盛り上がるのが終わりに近い気がします。
・蓮舫氏と党の戦略は間違っていない。その証拠に自民は2勝6敗で大きく負け越している。今回は個別の戦闘で戦術の掛け違いで負けたのだ。 立民は何かというと直ぐ「共産党と組むと云々」を言うが、じゃあんた達共産無しで勝てるんか?といったら誰も是とは言えないだろう。策もないくせに証明さえしないで口癖ばかり繰り返しても結果はついて来ない。 戦略で間違えていないということは政治では勝っているということであり、別の戦場で適切な装備と環境で時期を考慮すれば相手は勝手にコケてくれる。何をするにもミスはつきもので「適切な装備と環境で時期を考慮」するのはそれを最小限にできるから、しない相手はコケるしかないのだ。 勘違いしてはいけない。自民党は小泉政権の前に既に死んでいる
・いろんな側面を見せたのでは?SNSやネット媒体の可能性を?若い人が多くなれば、こっちの方が世にアピールできる可能性がひろがるのでは?そしてAIも活用すれば、選挙請負人なんかいなくてもよくなるのでは?最小の時間で、最大の効果が発揮?戦後78年たって戦争で負けたことさえ知らない若者が増えていくわけだから?逆にリセットされたようになり、戦争の悲惨さもしらない人たちが増えていく怖さもあるのでは?それが民主主義では絶対やってはならない「密告」さえ感じなくなり、やがていつか来たもちまっしぐらでは? ついにUFOを考える国会議員さんたちのグループさえできるようだから? 北朝鮮からICBMが発射、偵察衛星探知してから東北横断して太平洋まで9分間しかないことさえ感性でとらえられていないのでは?UFO談義している間に被弾?快進撃、錯覚では、自民党への批判票を支持票を勘違いしていただけでは?
・今回の選挙は予想通りの決着とはなったが、無党派とりわけ若者の支持が小池氏も上回った事に大きな意味がある。
これで国政においても若者の立場を無視した政策を出しにくくなるはずだ。自民党としてもステルス支援とは言え、確実に勝てる小池さんを擁しても若者の票を取れなかった点は小さくはない。
訳の分からん候補もウヨウヨいたが、こんな自由な人が立候補できるのも民主主義が生きている証拠。やっぱり選挙には行くべきです。世界には被選挙権どころか、選挙権すらない国があるのだから
・共産と組んでSNSで企業を燃やしてる極左の影響力を取り込めば選挙に勝てる、なんておめでたいことを本気で考えていた蓮舫陣営にはびっくりだね 批判のための批判で喜ぶ層からの票と共産の組織票で3位になれたんだから御の字でしょ 今回の選挙で反自民一本槍の立民共産体制の上限値は見えたし、かと言って立民の支持者は生産性のない不祥事バッシングで喜ぶ層しか残ってない現状、今更まともな政策作って自民と政策を戦わせようとしても数少ない支持者を手放すだけだし、詰んでるなぁ
・立憲、共産の協力には全く原因はない。蓮舫さんの個性が敗因。国会であれだけ、反対のための反対に終始した姿は誰の脳裏にも焼き付いている。又、2番ではいけないのですか、という言葉。1番でなければ全く意味がない。誰しもそう思っていた。こういう状況を御本人は何ら気がつかなかったのだろうか。勝負は最初からついていた。
・石丸さんは本当によくやったと思う 蓮舫さんはいつも眉間にしわを寄せて怒っている姿しかないのに、選挙で満面の笑みには違和感しかなかった また、蓮舫さんは現都政を批判するも何をしたいのか、まったく分らなかった。これで当選すると思っているなら、永遠に当選はない自明の理
自民党は余りにも残念、立憲民主も残念、維新も残念、残念でない政治が無い事も残念
・まあ最初から石丸氏はこの都知事選は 力試しと知名度アップ目的で、それは 十分達成出来たと言っていい。 前回より投票率が上がったのに小池さんは 70万票を失った。これは小池さんの奢り (再開発やプロジェクションマッピング)が 招いた事でもあるが、反発して離れた 無党派層の浮遊票を蓮舫よりたくさん 取り込めたのは上出来でしょう。
ただしあとの今回小池さんに投票した層 まで食い崩すには現状どうしたって実績が 不足なわけで、首尾よく広島県知事になり 任期を全うしてきっちり実績をつけた後で 再び東京に来れば、その時は都知事選でも 本命になり得ると思うので頑張って下さい。 まあ、その道半ばで足を掬われないように するのがなかなか至難なご時世だけど。 ネットは諸刃の剣だからね。
・自民党と社会党、右派と左派という対立構造をもたらした体制は、冷戦体制がいまだにくすぶっているにもかかわらず、いまの世界の問題を解決するにはあまりにガタがきてしまった。アメリカでもイギリスでもフランスでも、そうした旧式の政治体制が音をたてて崩れはじめている。日本の自民党も左派野党も、政治的な正統性も正当性も失って漂流している。求められているのは、第三の候補者なのだろう。小池さんは消極的な選択で残った感じもある。アメリカでは誰が出てくるのか、まだ展望がない。
・本来、政治思想が異なるから政党が分かれている。(民主主義と共産主義なんて相容れないはず) なのに、なぜか影響力という政治判断で協力している。 一緒に活動できるのであれば、それは同じ党としてやっていけるのでは?最早、もともとの理念も何もないでしょ。
・>ただ、地元の選挙関係者は「石丸氏の狙いは、来年秋の広島県知事選出馬ではないか」と読み、「その場合は台風の目になる」と警戒心も隠さない。
だったら広島から出たのは愚策だよ。 よたよた甘い汁の匂いがする方へ流される人間が信用に値するのかね? 都知事選だからあれだけ人も金も集まったんだよ。 これだけ注目度が上がれば、過去のやらかしもほじくり返されるし、それまでにどれだけの支持者が着いてくるのか見物だね。
・立憲支持者にも無党派層にも 「共産党はイヤだ」と言う人たちが それ相当数いるってことがこれで証明されたでしょ。 その反共産票を石丸氏が持って行かれた結果が 2位と3位の入れ替えになったんじゃないの? 立憲執行部が党勢拡大に限界を感じて 共産党と抱き合って自爆した現実を認めて軌道修正しない限り 自民党のことを言っていられる状況はそう長くないと悟らないとね。
・若い層を中心とした都民はもう小池に辞めてもらいたいと思っていたと思う。 その結果としての石丸躍進だよ。 組織票と情弱の高齢者票と女性票(子育てや私立高無料などに金を注ぎ込んでいるから)で当選できたようなものでしょう。 若い層はもうとっくに小池を見限っていた。 その結果の「石丸大躍進」だ。
・蓮舫氏は「私が都知事になったら、こういうことをしたい。うこいうことを計画する。こういう東京にしたい等」の抱負、政策だけに徹底すべきでした。 現職の批判などは一切言わずに、「私がこれからこういう東京を目指すので、 みなさん一緒にやりましょう」で良かったのです。 その他の発言はすべて要りません。
それが出来ない人だから、三位に沈んだのです。都民の一人はそう思っています。
・蓮舫+共産党が誠にシックリくる選挙戦でしたね。最早共産党候補で差し支えない位言動も違和感有りませんでした。如何に蓮舫と共産が親和性が高いか、良く分かります。 もう、立憲共産党で良いじゃないですか。選挙戦で見せたヤジ、暴行による逮捕の他、公職選挙法違反疑いの言動と、全くクリーンさの欠片もない御立派な活動ですし。 早い話、国民が求める、マトモな野党は、非共産なんです。根強い信者は一定居るので運命を共にして頂きたい。私は他の野党を応援します。
・読売の7日午後5時での推定投票率が約30% 最終結果の投票率が60%越え このわずかな時間、しかも離島や山村などでは投票所を早めに閉めてしまうところもある中でこれほどの人が投票に行ったなら投票所は大変な行列でなければおかしかったはず。そこが大きな疑問として残る。
・批判ばかりの蓮舫では都知事は務まらないのは明らか。かと言って小池が都知事に相応しいと思っていない人が第三の選択として石丸に投票したのだと思います。ネットを駆使した選挙と評価するべきでないと思う。
・蓮舫さんは、「自民党に逆風が吹いてるから、今なら小池さんに勝てる。そしたら自民党に大きなダメージを与えられる」と考えて立候補したんでしょ 完全に国政の場外乱闘で、無党派層は自民党に反感を抱いてるから取り込めるぐらいの認識だったのでしょうし、無所属の石丸さんなど眼中になかったのでしょう 石丸さんにまで負けてプライドがズタズタになったんでしょうね
無党派層は、「自民党にも野党にも嫌気がさしている」ことに気が付かなかったことが最大の敗因ですよ
・立憲、共産の協力が通用しないというより、立憲が支持されていないと思います。補選で勝った理由も、自民党が嫌だからと言うもので、決して立憲を支持した結果ではないと思います。
・けっして快進撃ではないでしょう自民与党の自滅しただけの事 それを勘違いしてはいけないな 離党して無党派で出馬したけど立憲共産が後ろに見えすぎて 石丸さんにおいしいところもっていかれた
・この記事はやはり自民党公明党出ないとダメと誘導しているように思う。自民党が信用に足らないのはわかり切っていること、自民党が政権を取れば国民の生活は益々厳しくなる。 こう言う誘導記事はやめてもらいたい。若い世代のリーダーが出でくれた方がいいと思うけど。
・直近の国政補選や地方選挙で立民は勝っている。しかし都知事選の蓮舫さんは惨敗。つまり蓮舫さんの場合、共産党どうのとかの政治的立ち位置以前の問題。人にとことん厳しく自分にとことん甘いというのは、この人のここまでの人生で築き上げられてしまった性根なので、もう今更取り繕えない。元夫という身内でさえ、ペット以下と言い放っていたのだから、他人である都民をどうみているかなどは一目瞭然。要は国民都民のリーダーとしては最も不適切な人物なのです。
・立憲民主党と蓮舫が「勝ち目あり」と考えていたこと自体が不思議です。それだけ市民目線から乖離しているということ。乖離理由に気付いて行動を変えない限り、今後も長く勝ち目は無いと思います。
・石丸さん自身としては手応えあったと思うけど、政治家としてはまだ未知というか、本当にやってくれるか全然わからない。 一度は国政でと思ったけど、安芸高田市民の評判は思ったほど良くない。
・新しい候補者の戦い方でしょう! ホントの政党~の支援なし、無党派層に支持を拡大、SNS.YouTube、誠実、真っ正面~熱い演説、これに共感したんだと思う この先、各政党~入党の依頼殺到するかもよ! 出来れば過疎地の首長になって改革して欲しいね! もったいない気もするが、、、
・野党の限界ねー。面白いね。たかが都知事選にメディアを脅し総力戦で立憲・共産を叩きまくった自公と小池候補。 その小池知事に待っているのは、告発された公職選挙法違反の捜査と学歴詐称疑惑の告発。そして腐敗と癒着が暴かれる日が待っている。 一方の自民党は秋にも行われる解散・総選挙で、今度は自民党が野党になる確率が高い。そんなものだよ。 「奢れるもの久からず」は、今も生きているのだ。
・やはり想像通りの結果だな。自民公明のバックアップや各団体の組織票が圧倒的な結果としてあらわれた。投票しても無意味だと言うことがこれで証明された。選挙に行かなかったモン勝ち!できる限り大きなお金をバラマキ、人々の心をひきつけるかが票につながる。
・ミスディレクションでしょう、広島1区は。
本人は国政は統制出来ないから関心が無い。と中田敦彦氏との対談で言っていますし、本命は別にあるかと。
エンタメとして、悪党岸田と闘う姿は多くの人の支持を集めるのに十分で、負けてもお釣りが来るレベル。
・既存政党では現状の「ヤミ」を解明・解決・改革が出来ないと、10代~30代の有権者が目覚めたのであろう。 昨日の「政治手法」は、もはや通用しない時代がやってきた。 60代~80代の議員さんが生き延びるためには、死ぬ覚悟で自己改革を行う必要が有る、という時代の入口に差し掛かった。
・野党の限界と同時にオールドメディアも限界だって。
石丸氏はオールドメディアがまったく扱わなくても160万票も集めたという事実。しかもオールドメディアに散々援護されていた蓮舫の票を30万票も上回ったのは、メディアにとっては相当ショックだろうね。
いまだに自分たちが世論を動かせると思い込んでいる昭和感覚のメディアの終演ですよ。
・次は自民と野党が石丸さんの争奪戦でしょうな 独自に新党を立ち上げる可能性もありますから
おおっぴらに石丸さんを賛辞するようなことはしないでしょうが
水面下では熾烈な争奪戦が行われているでしょう(´・ω・`)
特に自民はどこぞの野党と共闘して広島一区で立候補されたらたまりません 岸田さんのお膝元です
・そもそも共産党が天皇制廃止、自衛隊解隊と国民にとって受け入れがたい部分を隠して票と金を集める下部組織が立憲民主党とみているので、共産党と立憲民主党が組んでも馬脚を現したなってなるだけなんだよね。
・お袋がこの選挙結果をTVで観て「スッとした。」と言ってました。自分もです。小池知事を応援していたのではなく、蓮舫候補が落選した事についてです。我が家ではそれが全てです。
・議員は権力を持った高額報酬の偉い人。 そう思って政治してる政治屋を国民は望んでいないってことです。 これは自民に限った話ではなく立憲も維新も同じです。 そんな政治屋から離れれば国民から票が集まり与党取れます。
・反省のない自民党にはお仕置きが必要でましてや立憲や共産にも入れられない人が石丸に投票しただけじゃないの。石丸信任とも思えない。岸田さんの選挙区で当選できたら大したものだ。維新とタッグはどうなの?勘違いしたらアカンよ。
・野党の限界…? 共産主義と民主主義は共存出来るとは思えません。立憲の共産党と選挙協力したい人の大半は、元社会党系なんだよね。 ハッキリと言う!立憲が共産と選挙協力関係にあるならば、投票する選択肢に入らない。 共産党の綱領を読んだら恐怖しか無い。
・各種選挙で「自民が負けているだけ」な状態を立憲共産党が「自分たちが勝った・支持を集めている」と勘違いした結果だろう。 今回の石丸氏のような受け皿があれば簡単にそっぽを向かれる。
・立憲民主党は共産党と組む事自体が大きな足枷になってるという事にいつ気づくんだ? あとなんでも反対反対でなくきちんと代案を出せ、それが政権を狙う野党のあり方だ
・他人や年配を尊重せず、切り抜きベースのSNSの先の若者だけを見据えて、話し合いも疎かに政治を行うのはリーダーとしてはオレはおさない。
良くも悪くも民主主義な、一票と自分の野望を取りに行った人。
・岸田さんは思い切って解散したら良いんじゃないかな? どうせいつまで待っても自民の支持は回復しない中、蓮舫氏の鞍替えを断つタイミングは今です。
・人口が圧倒的に多いだけじゃなく、 更に、投票率も高い高齢者層は、 変革よりも安定を求めます。 都の予算が、小国の国家予算ほどに、 潤沢に有る東京都、故の極論になりますが、 要は「金持ち喧嘩せず」に尽きると思います。 無情にも、55人が束になっても、 小池さんに勝てない訳ですね、、、。
・蓮舫にしろ立憲にしろ視野が狭すぎると思う。
批判と否定だけで具体的な政策無し。 共産と組んだら無党派・浮動票が逃げるって気付かないのだろうか?
・石丸氏がどんな人か知らないが、インタビューの感じはめちゃくちゃ悪かった。 私は不愉快に感じた。 小池氏、蓮舫氏とも好きではないがもっと嫌な感じがした。 そんなに信頼置けるのか?
・とはいえ石丸人気も続かないだろう 物聞かれたときにあんな応答してたのが放送されたら そのうち広まって若者も気づくだろう
・そもそも立憲・共産が快進撃していた訳じゃない。 あくまでも自民への逆風。 それを自分達への追い風と勘違いした。 政治不信は自民だけの問題じゃないんだよ。
・都知事選の前に沖縄の選挙で革新勢力は過半数割れしてたのに快進撃を続けてきたねえ…
結局のところ、連合によって革新勢力の地力が上がっての勝利でなく自民の自爆によるごっつあん当選だっただけってことでしょ。
・立憲は、本当に人気あると勘違いしてるのかなぁ 自民が嫌われた時に、仕方ないから投票されてるだけやで あと、共産党と共闘したのが敗因とか、いつも他人のせいにするのはお国柄か?
・蓮舫は選挙の度に得票を大きく落としていて次回の参院選じゃ当選が危ういレベルなのに勝てると思い送り込んだ立民の判断わミスでしょ。 正直、無礼で重箱の角をネチネチ突っつくだけで好感度は無い。
・今回若者を中心に旧態勢力への嫌悪感と新しい力への期待から石丸氏に票が動いたと思う。
・他人を罵り愚弄する様な奴を野放しにしてることが根本原因だろ 突き詰めれば人の信頼を勝ち取ることが前提の選挙でバカやってることが問題であって戦術以前の話
・民主主義が通用しない共産党や、憲法9条宗教の社民党と組んだら終わり。立憲民主の東京都連は、トップの長妻が共産寄りだから予想通りの結果。
・どっちも似たようなもんだと思うけどね。 今の政治家を全否定した石丸氏が支持されたのだろう。
・2位じゃダメなんですかの人はやたらやる気満々だったけど、国政から厄介払いされたとしか思えない。
事前運動の件もあるし。
・>今回の“惨敗”で「蓮舫ブランドも地に落ちた。次期衆院選出馬は考え直すべきだ」(立憲民主選対)との声も相次ぐ。
あーあ・・・内輪からゲロっちゃってるんやんw
それを早々に都民に見透かされていたのでは???
・快進撃を続けてきた???
ただ、他に投票する政党が無かっただけでしょう? 天狗になりすぎだよ!
国民、有権者は「有能な人材」に政治家になって欲しんだよ!
・野党と言うか立憲共産(おまけ社民)を応援する方々の「粘着と攻撃」と同じ人間と思われたくない人が、「話聞いてって~」とする石丸陣営にきただけでは?
・自民党の顔が替わったら、高齢化で絶滅危惧種の共産党や社民党支持層に頼って選挙に勝てるわけがない。
・涙目? 涙もでてくる惨敗だったな 3位じゃダメなんですか? ダメだろう 3位もだが票数のしょぼさ 論外だろう
・立憲共産党の問題は、以前から多く聞かれたことだから、不思議な点は特にないかと
・「失意泰然」って、「敗北しても、私は反省しない」と開き直っているように見える。 らしいと言えばらしいが・・・。
・自民党にお灸を据えるにしても東京都知事の椅子を明け渡すのはリスクがデカすぎるという都民の意思表示でしょう笑
・小池はもういい、蓮舫はもっとダメと言うかあり得ない、仕方がない石丸にしとくか、、 だけど石丸も信用できない。
・蓮舫氏がトップまたは2位になるのと予想してた人は政治評論家辞めた方が良い。
・石丸くんに入れた無党派層はひろゆきやホリエモンを好きな層と被りますね。 興味ないです(笑)
・前回の総選挙で共産党と組んで失敗したのに学習してない。
・共産と組んで勝てると思ってる感覚がそもそもずれまくりやな(爆)
・広島では無理だって本人が一番わかってるよ なぜかって?
・選挙終わってから取り上げ始めたな
・怪進撃と違うか?
・快進撃?自民の自爆なのに何言ってんだ?
・んー。快進撃ってのが、全くピンとこないわ。そうだったの??
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