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立憲・辻元氏「もう通用せえへんのかな」 蓮舫氏の敗北に弱気

毎日新聞 7/8(月) 20:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e36699f670500d1ccd74190a0ea1bce7278a22e

 

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立憲民主党の辻元清美代表代行は、東京都知事選で蓮舫氏が3位に終わったことについて、選挙期間中に蓮舫氏を積極的に支援したものの落胆したと述べた。

蓮舫氏は大差をつけられたり既存政党批判の石丸伸二氏にも及ばなかった。

蓮舫氏の街頭演説には多くの支持者が集まったが、自身や政党が古くなったのではないかという不安を口にした。

しかし、再び前を向いて「更新すべきだ」と述べた。

(要約)

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東京都知事選の蓮舫氏の大敗について語る立憲民主党の辻元清美代表代行(左)と西村智奈美代表代行(中央)=東京都千代田区のJR有楽町駅前で2024年7月8日午後4時48分、田中裕之撮影 

 

 立憲民主党の辻元清美代表代行は8日、東京都内で記者団の取材に応じ、元参院議員の蓮舫氏が3位で終わった東京都知事選について「候補者(蓮舫氏)に相当寄り添ったけど落ち込みました」と振り返った。 

 

【写真】涙をこらえながら支援者の話を聞く蓮舫氏 

 

 辻元氏は選挙期間中、立憲を離党した蓮舫氏とともに街頭演説に立つなど積極的に支援したが、蓮舫氏は小池百合子氏に大差を付けられ、既存政党批判を繰り広げた石丸伸二氏にも及ばなかった。 

 

 蓮舫氏の街頭演説には多くの聴衆が集まっていただけに「政党としても私個人としても、やっぱりもう古くなったのかな、もう通用せえへんのかなとか、ちょっと思った」と弱気をのぞかせた。一方で「『そうは言うてられへんわ』と言って、またここに立っている。私たち自身がどうアップデートできるかということが問われてる」と前を向いた。【田中裕之】 

 

 

( 189092 )  2024/07/09 14:40:19  
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(まとめ) 

・都知事選を通じて国民は政策論議を期待しており、相手を攻撃するだけの候補者には辟易している様子が見受けられる。

 

・多くの都民は改革よりも安定と現状維持を選ぶ傾向があり、今まで立憲民主党に反自民の票が集まったが、党への支持は必ずしも高いわけではないことが明らかになった。

 

・候補者や支援者は、選挙結果は民意の反映であり、その数の中で自らの位置づけを見直し、次に進むことが求められている。

 

・立憲民主党には若い世代への支持が広がっておらず、次期国政選挙に向けては若い世代に支持される候補者を発掘し、受け入れられる政策を提唱する必要があるとの声がある。

 

・選挙戦略や政治活動のやり方が古臭く感じられ、現代の社会構造や価値観に即した新しい形の政治活動が求められるという声もある。

 

・立憲民主党にはその政治スタイルや政策が通用しないと感じる声があり、党内の整理や新たなリーダーの発掘が必要との指摘がある。

 

・自民党や他の政党との連携や政策提言を行うこと、さらに対立構造や批判だけでなく建設的な政策案を提案することが求められている。

 

・新しいリーダーシップや具体的な政策提案が必要であり、過去のやり方や主張だけでは通用しない時代に対応する必要があるとの意見が多く見られる。

( 189094 )  2024/07/09 14:40:19  
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・都知事選で顕著になりましたが国民は政策論議を期待しています。相手を攻撃するだけの候補者には辟易しています。 

今回の都知事選、都議会選で、今まで立憲民主党に反自民の票が集まっただけで、党への支持、期待が高いわけではないことが明確になりました。 

 

 

・結果は結果。 

変化を望む人も一定数おられるが、多くの都民は改革よりも安定と現状維持を選択したという事。 

地方に比べて利便性が高い東京、生活に対する不安や不満は田舎のそれとは違うのだろう。 

変わろう・変えようと、そればかりを訴えた候補者が泣くほど伸び悩んだのが、現職の都政運営が概ね成功している証ともいえる。 

 

 

・「通用せえへんのかな」という言い方の前に来るのは、「政策が」ではなく「テクニックが」なんでしょうね。 

そのとおり、空虚な政策論議をもっともらしい譫言で有権者を煙に巻く手法は既に通用しないと思います。 

今頃気付いても後の祭りですけど、ここまで来たら真面目に今後の進退を考えなければならないでしょう。 

あ、その前に、6月にやらかした公職選挙法違反についても、きちんとけじめをつけておいてくださいね。 

 

 

・いろいろな力が働いたりして票が集まらないというのもあるかもしれませんが基本として選挙結果は民意の数の反映ということをまず認識して立候補者や支援する方々も少数意見であったということを踏まえて前に進んで欲しい。 

 

 

・蓮舫がこんな結果に終わったのを理解していない。 

蓮舫も辻元も、有権者からその人間性を否定されていると言うことだよ。 

喚き散らすだけで、政策立案とか何も無いじゃ無いか。蓮舫なんか嫌だ、と言うだけで他の人に投票した人もたくさんいると思う。 

 

何で石丸さんに抜かれたのか、小池都知事に勝てないのか。真剣に考えたらどうだろうか。 

 

 

・ネット界隈では有名だった石丸氏がある程度票を取ったことで各党は戦々恐々としてると思います。立憲民主党は支持が若い世代に広がっていないことが明らかになりました。次期国政選挙に向けて若い世代に支持されるような候補者を発掘し、受け入れられる政策を提唱していけるかが鍵になると思います。今は自民の批判をするよりも政権奪取後の展望を語っていくべきです。 

一方で維新は石丸氏を取り込んでいきたいと思うでしょうが、仮に石丸氏が独自に新党を立ち上げるとなれば身内から離反者が出ることも想定されます。維新としてまず陣営をまとめ上げた上でこれまでの実績と自民との違いをアピールしていくことしかないでしょう。 

 

 

・蓮舫氏や辻元氏の政治スタイルは通じない。そういうことだとおもいます。忘れていませんか?10何年前に政権交代したときは、自民党への批判だけでなく、もしかしたら交代したらよくなるかも?という政策があったからです。今回の都知事選、セイサクを、東京をこうしたい!が取り上げられましたか? 

こういう想いで政治家になり、立候補しました!っていうのは、何十年もやってる政治家としては足りませんよね。批判と情熱で許されるキャリアではないです。 

 

 

・うちの母ちゃんに蓮舫さん何で3位になったと思う?て聞いたら  

ヒステリックに上から目線で批判しかしないから 

ああ言う人、女性は嫌うよ 

だって。 

親子ながら私も同じ感想だったので納得しました。 

立民が蓮舫さんの立ち位置を理解していなかったのが敗因だと思います。 

 

 

・専門家は、首長選と国政選挙の違いを挙げて、政党色を打ち出した野党の戦略ミスだと言う。確かにそれは言えるが、自民のオウンゴール連発の結果の政権交代の期待を前に、次回の国政選挙は、まさに政党色による勝負と言える。ならば、今回の結果は、立憲社民共産の様な、従前どおりの野党戦略では、政権交代など無理なのではないかと言う問題を突き詰めた。今後は、立憲と維新が手を組むくらいの大変革がないと希望はない。 

野党は、国民の立場に立ち本気で取り組んで貰いたい。 

 

 

・選挙は終わりましたいよいよ警視庁捜査2課の出番です、そう公職選挙法違反の摘発に乗り出します、もし立件されれば5年間の公民権の停止に追い込まれます、さて誰でしょう数々の証拠映像やチラシが出回っていますので割と早いでしょうね。 

 

 

 

・辻元氏は地元でも落選しているので通用しないのは言うまでもない。 

嫌悪感を感じている人も多いので、むしろ応援に駆けつけること自体が候補者にマイナス作用を与えていることを認識した方が良いかと・・ 

 

 

・10年前、20年前から成長してた蓮舫にとってのサイレント・エネミーがようやく顕在化したんだと思います。 

 

2010年参議院選挙で170万票トップ当選がピーク。2022年参議院選挙でで67万票4位当選。もうそれほど支持されてない。 

 

定数6もあるとどの道当選しちゃうから、ようやく蓮舫を仕留めた思いです。 

 

都知事に立候補してくれて感謝! 

 

 

・立憲は党内を整理した方が良いのでは? 

憲法改正には反対派と賛成派 自衛隊も賛成と反対で割れている 国民は生活をガラッと変えてほしい訳ではなく微調整くらいの政治を望んでいると思うんだけど 立憲政権になると共産がもれなくついてくると思うので自民の方がマシだという消極的選択です 

 

 

・政治活動のメソッドというかやり方が古臭い感じがします。今回もそうだけどテレビ映えするような言動や対立構造を作るようなやり方もそろそろ見飽きたしその場しのぎの付け焼き刃感が否めない。それが今までは高齢者やテレビをよく見る専業主婦なんかにウケていたけど今は社会構造がだいぶ変わってきたのもあるかも。立憲民主党に新しい支持者が増えないのはそういうところだと思う。 

 

 

・そもそも、天皇制を前提とした立憲民主党と、天皇制廃止を前提とした共産党、求める国の根幹が異なるのに、与党憎しだけで連携と言われても… 

 

まずは、共産党との関係を見直す事と、重要法案の審議拒否しておいて強行採決批判という論戦スタイルを見直した方が良いと思う。 

 

 

・今の時代は、ガンバリズム、パワハラ、カスハラは大変嫌われます。批判より、聞き上手、高齢者のカスハラ、クレーマー等も若い頃は大変頑張った人達だと思う。時代の空気の読み間違い、切り替えが必要だが、その人の資質、人間性が重要だと思う。 

 

 

・この人に限らず与野党ともに古いだの新しいだの言っているが、そんなものは本質ではない。 

しかし国民の政治リテラシーの低さを感じ取っての発言ではあるだろう。 

本当に国民のためになる事を主張し実行する政治家が求められているし、そのためには国民も先入観やイメージで選ぶのではなく、正しく政治家を評価する素養を身につける必要があるだろう。 

 

 

・都知事選挙なのだからこれからの都政をどうするかを主張すべきなのに、相も変わらず自民党の批判に終始して国政を持ち込んでも都民には全く響かないし支持するわけがないと思います。なんでわからないのでしょうか?小池さんも石丸さんもほとんど国会議員の応援演説はなかったと思います。蓮舫陣営は空気を読めずに自滅したと言ってもいいのではないでしょうか。 

 

 

・以前から、「ひとの批判ばかりでなく、政策の提言を」と言ってきましたよね。国民の意識はそちらの方に進んで行ってます。 

その結果、辻元氏も衆院選の選挙区で敗北することになりました。その反省がまるで無かったですよね。反省があれば「ひとの批判をして、ひとがやろうとしている政策を潰せば喝さいを浴びるんだ」というのがもう受けなくなったと理解できたはずです。 

でもそれももう無理なことでしょう。 

蓮舫氏や辻元氏らの意識は「格好良く自民党を追及する」ということしかありません。そこから変えることはできないし、「追及」をやめたら何をして良いのかもわからないのでしょう。 

 

 

・何でも、かんでも反対、反対ばかりでは、支援者も飽き飽きします。反論は、代案を具体的に示して、建設的な政策案を出して下さい。 

予算委員会でも、スキャンダル追及に終始せず、真の国民のため、国益のための論争を期待します。 

 

 

 

・都知事選は将来の都政を担う唯一の代表者を選ぶ場であり、最も重要な視点は都政のあり方、有権者の意に沿った有益な公約を候補者本人がいかに打ち出せるかが大きなカギになると思われます。 

昔は推薦政党によって選挙結果が変わったのかも知れませんが、今や都知事選に国政選挙のような政党勢力の大小や候補者の批判ばかりに頼ろうとする手法は通用しないと思われます。 

今回の様な対立政党や現職都知事に対する批判ばかりに終始するような選挙戦略は避けるべきだと思われ、「もう通用せえへんのかな」などと悠長な見解を示すようでは、その政党の先は短いと思われます。 

 

 

・仲間内で見ると、こんな結果が分からないようです。 

ここは日本であり、有権者の変化を望まず、高齢者の投票率が高い、高齢者による高齢者のための政治が簡単には崩れないでしょう。 

 

そんな中で、折角の自民党の不祥事で、しかも疑惑の元幹事長と親しい候補者に勝てるチャンスを、候補者の選択で間違えて失ってしまったようです。 

通用せんのは一人だけではないですよ。 

世代交代は、年齢だけではなく行う必要があると思います。 

すでに終わっている幹部連中が、のさぼっていてはだめでしょう。 

しっかりと自己分析をし、新しい候補者と新しいリーダーをさがさないと、元の民主党支持者も戻りません。 

 

 

・この発言だと今まで通りでもいけるとの過信があったということでしょうか?その考えが通用しませんよね。 

なぜ通用しなかったのか、どうしたら通用するのか、しっかり結果を検証して、取るべき対策をうっていただきたいですね。ぜひ残した結果で次回勝負してほしいと思います。 

 

 

・他者の言動の批判ばかり繰り返す。 

そして身内が同じ言動をしてもスルーする。 

のを「通用しない」と感じているのじゃなくて、もしかすると、積極的に街頭で有権者に訴えるのが通用しなくて、SNSなどを駆使して若者中心の世論に訴える手法が有効と思っているのかもしれない。 

今後はSNS等で他者の批判を繰り返すものと思います。 

 

 

・いや何で支持が集まると思ったんでしょうか… 

3位でも大活躍できたと驚くべきです。 

皆それぞれ強い思いがあって頑張っているんだと思います。 

他人の批判ばかりしてる暇あったら、自分の考えを伝える努力と行動にもっと時間を使うべきでしょう。 

 

 

・古い・通用しない、ではなくて20年前は国民の思っていることをわかりやすい言葉で総理に物怖じせず言ってくれる代表でその中にも敬意や熱意ユーモアが感じられた。政策のこだわりもあったと思う。 

少し前参議院議会の放送をみたとき、総理の人格を否定するように畳みかける質疑に耳を疑いました。中身のないただの野党パフォーマンスに見えました。不安が高まっている現在、国を守ろうと真剣に考えているようには見えなかった。 

 

選挙で勝つことを目指すのではなく経験を生かして違う職種を選ぶのもひとつの選択ではないでしょうか。 

 

 

・この二人はかつて攻撃に出るときの尖兵としては役割があった。しかし漸く本人が感じたように、国民に飽きられて来たのだ。それに、尖兵であって大将ではなかった。 

この先の将来像を語れる大将が、立憲民主党にはいない。ヴィジョンなどという横文字じゃなく、進路を指し示すことが何より国民に選択肢を与えることに他ならない。長期展望はもちろんだが、目先の「取り敢えず」もないといけない。準備は難しいことであり、しかも急を要する。それがあって初めて信を問うことができる。 

もちろんだが、自民党にも大将が存在しない。参謀は沢山いるが、断を下す者がいない。岸田氏は戦場に現れず、城の中でふんぞりかえっている。勝てない訳だ。 

 

 

・私は立民の終わりの始まりを感じました。 

すなわち立民がだめな理由の第一、戦後左翼の党内左派が政権交代の内なる敵ということ。共産党と組みたがる、憲法改正に反対、福祉重視はいいが経済を軽視、安全保障観もおかしい。辻本氏はじめ社民党から来た方もここにいらっしゃいます。 

この戦後左翼がもう大して支持されていないという立民の不都合な真実が、首都の首長選という大舞台で全国のお茶の間に長時間晒されてしまいました。 

一部のコアなファンは残るでしょうが、今までネット世論に鈍感だった年配層の中にも、今回の立民東京のエース蓮舫氏の惨敗で、今後どういう選択をすべきか再検討される方も多くおられるのではないでしょうか。 

 

 

・たぶん自分たちがすでに老害の域に達している事に気が付いていないって思う。年齢ではなく、政治姿勢や政策が今の日本の現状に合っていないか、もしくはこれからを背負う世代の感性や価値観とずれているからじゃないかと思う。多くの若者は自民党の古い世代の既得権や慣習を嫌っているとは思うが同じように革新政党の古すぎる革命革新思想も嫌っている。石丸さんはそういった意味では共感を持った若者は多かったのではないかと思う。彼の政治思想は賛成も反対もあるとは思うが政治に対する姿勢や政策の出し方などには共感している人が多いのだと思う。意見は違っても彼の様な行動様式や政策の構築様式を持った若い政治家が次の政治を担うのだとも思う。若者や今回初めて投票行動した人たちが期待をかける政治のスタイルもしくは方向性を示していると思う。こういった人らが対決ではなく異なる意見を持つ人達と互いを尊重し知恵を持ち寄る政治を構築して欲しい 

 

 

・もう、既成の政治家は通用しない、国民の中に不信感を抱いている人が増えてきたということ。 

引退して頂き、腐り切っていた分、今暫くは低空飛行の政治になると思うが、有権者の良識のある投票行動で政治や政治家に緊張を与えて、浄化するうちに優秀な人物が政治の世界に現れる事を期待するのみ。 

決してアイドルを応援している訳ではないので、有権者は良い顔をして近づく何の役にも立たない政治家の心理を見抜いて、賢く真面目に考え抜いて投票してもらいたいものだ。 

 

 

 

・政党が通用する、個人が通用するとかそんな話をしてる時点でもう国民とズレてる。 

有名人に投票するんでもなく、権力を持った議員に投票するんでもなく、自分の望む政策を掲げている人を選ぶもの。 

もし権力のある議員じゃないと政策が実行できないのであればもう国会のあり方を変えるべきだし、既存の政党政治にはかなり限界がきているということだと思う。 

 

 

・厳しい言い方かもしれないけど、お二人とも不真面目に見えるんやわw 井戸端会議みたいに自分たちの気に入らん人の悪口を言ってみんなで悦にいってるような感じやね。それに対して石丸氏は、ネットだけでなく、一日に何回も街頭演説を行い、リアル場面では、どぶ板選挙を徹底した。しかも、これまで報われなかった若年層の対策、教育に力を入れていくと宣言した。他の候補の悪口を言ってる暇はないとばかりにアナリストらしく今後の人口見通しを元にこのままでは日本が立ち行かなくなる。そんな時代を生きていかねばならない子供たち、子供、孫、甥っ子、姪っ子などのために教育に予算を振り分けさせてくださいと真摯に訴え続けた。そんなところに何か感じるところがあったんじゃないかな。 

 

 

・蓮舫、辻元は自民党の最大の功労者なのですよ。彼女らがいるからこそ自民党は何をやっても勝てるのですよ。最近辻元さん少し元気がなくて心配です。辻元さんと蓮舫さんが舌鋒鋭く(あるいは口汚く)喚いてくれるだけで自民党は勝てるのです。今度の総選挙も宜しくお願いします。 

 

 

・辻元さん民意から要らないと結果が出たにも関わらず比例で復帰しましたけどそのような方が議員として活動しても良いと言う根本的なルールも変えていかないと。国民が望んだ方でないのですから。通用しないと思うなら自ら身を引いて頂いたほうがベストな選択だし国民の為にもなるように思います。 

 

 

・よく気がつきました。成長しましたね! 

 

通用はしないけど、まったく存在意義がないと 

いうワケではないと思うので、政界でのおふたりの 

役割を果たせば、それで良いんじゃないですかね。 

 

おふたりの役割? 

 

蓮舫さんが言うところの、二十番目くらいの 

役割ですよ。 

 

二番目や三番目なんておふたりには、ムリな 

役割です。 

 

背伸びなんてやめて、身の丈にあった役割を 

果たすべく、頑張ってください。 

 

そうすることで、おふたりにも 

なんらかの転機が訪れるかもしれないですよ! 

 

 

・辻元っちゃんは今頃気づいたのだろうか?ただ元気がいい、威勢がいい程度で中身が感じられない人がいつまでも通用するはずはない。期待された時期があったとしたらその時に考えるべきだった。立憲民主党も同じで科学技術、外交、経済、教育などについて考えを聞いたことはない。今回の選挙結果が立憲民主党に向けられた評価で、既存政党議員はほぼ信頼されていないと思った方がいいと思う。 

 

 

・正直言って予想通りの結果ではある。「もう通用しない」ではなく、最初から他党批判だけでは通用しないのは分かりきってたと思います。他党批判は日常化したのに、自分が批判の的にされると噛みついたり本当に違和感しかない。 

もし都政なんてやったら、自分が標的にされる機会も出るだろうが、その際にこの人が平常心を保ち、何かしらの糸口を見つけ出すことが出来るとは思えない。都知事選は国会の延長線上にあるものではないし、まずステージが違うことを理解すべき。とにかく、選挙は終わったし事前運動の件はしっかり処理してください。 

 

 

・辻元清美代表代行の反省は、立憲民主党だけでなく自民党を含む既存政党全体の課題を浮き彫りにします。蓮舫氏の予想外の第三位は、市民の期待とその裏切りを示し、政治体質の見直しを必要としています。悪代官や越後屋に例えられるような、自己利益を追求する旧態依然とした政治スタイルからの脱却が求められています。自民党も含め、政党がどのように透明性を持ち、市民の声に応える政治を行うかが今後の大きな課題です。過去の方法が通用しない今、革新的な思考と行動が重要となります。 

 

 

・蓮舫陣営が想定している市民という枠に入る人の数が少なくなったという事じゃないかと思う。 

国政選挙のように党派性を強調し、メディアもそれに追随した結果、どちらも嫌な人が石丸氏に投票したのかとも思う。 

知事選や市長選は党というより個人を選ぶ選挙でしょ。それに党派性を出しても意味がない。 

蓮舫が勝つには党と意見が割れてでも自分の思う東京を良くするビジョンを表に出すべきだった。むしろ立憲や共産と意見の対立するようなビジョンも出して広い層に訴えるべきだった。 

 

 

・東京都知事選挙など様々な選挙はありますが 

選挙とはその候補者への信任不信任で決まる。それが民主主義である。信任とはその方の取り組む政策や人柄で決まるのではないでしょうか。その候補者が様々な既存政党に所属していようが無所属でどの政党にも所属してないが全て人柄で有権者が投票への行動を示す。反省すべきところは反省すべきであり 

落選した原因で決まる。 

 

 

 

・蓮舫氏の街頭演説を聞きましたが、普段テレビでしかお見かけ出来ない議員や元総理や著名人を引き連れての演説でしたが、ただ街頭に立って話せばいいと言うそのやり方は古いですね。有名な人がいれば確かに人は集まると思いますが、たまたま通りかかったから足を止めて聞いただけで終わってしまいます。都民を対象にした演説の中身が薄っぺらければ票は獲得できません。心に刺さる演説では全くなかったです。競争が激しいのはわかってたはずですし、今の自民党や岸田政権への逆風を上手く利用すれば民主党政権に鞍替えした際のように簡単にと思っていたのであればそれは怠慢です。選挙戦の戦略をもっと考えて望むべきでしたね。石丸氏の方が何十倍も考えて戦略的に臨んで大差で負けてますが結果2位になりました。何をもってもう通用せいへんと言ってるのか全く不明ですが。楽して勝利はあり得ません。2位どころか3位では確実にダメです。 

 

 

・ある意味、立憲旧勢力の切札的存在の蓮舫氏が、小池氏に及ぶどころか石丸氏にも相当差をつけられての落選は党としても蓮舫氏個人としても相当なダメージを負いましたよね 

以外と言ってなんですが、都民は冷静な判断したと個人的には思っています。 

さて、次の衆院選どうするのでしょうか? 

 

 

・他者批判に全精力を注ぎ、その結果持論が全く無い「女性に嫌われている女性政治家」のイメージしかない。しかも、自身に不都合な問題が問われても黙りを貫くなんて、政治家として、いや人としてもはや信用に値しない。 

「立憲」民主党による公職選挙法違反について、再発防止の観点から是非とも速やかに「立件」して、公正公平な選挙活動を維持して頂きたいものだ。 

 

 

・今回の都知事選は56人立候補者がいましたが、正直に言うと蓮舫さんにここまでの得票数があるとは思いませんでした。 

もう少し減るかと思っていたからです。 

56人の立候補者がメディアで平等に紹介されていたらもっと違っていたと思われます。 

票は更に他の立候補者に奪われたでしょう。 

メディアの一部は蓮舫陣営を応援していたからです。 

ただ、そこに拒否反応が出た都民が何が何でも蓮舫さんを都知事にさせない方法を考えたのです。 

今回、保守と言われる立候補者がかなり得票数を減らしました。 

ネットでは保守の立候補者を称えるコメントも多かったのにです。 

そう考えたら、誰に投票したら蓮舫さんを落とせるか考えますよね。 

消去法です。 

蓮舫さんが組んだ政党も悪かった。 

有権者にアレルギーが出たのだと思われます。 

今回はそう考えて、小池さんや、石丸さんに票が集まったのではないでしょうか? 

 

 

・今回の都知事選挙の石丸氏の躍進をどう見るかだ。一つは政党のバックアップと組織票、企業や業界団体の推薦支援 と一般有権者の振る舞いだ。組織団体で支援しても最後は一人一人の有権者の行動で、その人が誰に入れるかどうかだ。かつては組織団体で誰それだと言えば多くの所属している人は従ったが、その辺の繋がりがなくなった。そして、多くは浮動票化した。その状況で新しい選挙スタイルを巧みに駆使した石丸氏が登場した。石丸氏の言動を見る限り既存マスコミと組織に対しての反感とその場限りの言説だ。広島1区の出馬などいい例だ。おそらく彼は大きな流れを作ったがその流れの中で一過性で終わるだろう。石丸氏は自分の言葉で話しているが、まだ自分が言いたいことを自ら理解していない。彼に似たもっと巧みな若手候補が次々に登場する下地ができた。そういう意味で組織に頼った旧社会党系と共産党の消滅の始まりだ。 

 

 

・今回の都知事選は、既成政党間の争いではなく、既成政党VS無党派層の構図。 

要は、立憲共産党および蓮舫は、小池ではなく無党派層に惨敗したことそのものを強く受け止めなければならない。 

小池は最後まで既成政党を前面に押し出すことなく、全都民ファーストのスタンスで戦ったが故に勝利を収めた。 

よって、立憲が日本国のリーダーとして再出発しようとするならば、先ずは、党の理念および方針などの全面的リセットが求められるとともに、幹部も一斉退陣し若き人材で党運営を行っていく覚悟がなければならない。 

このままでは、小手先では、「もう、通用せえへん!」を全議員が自覚することからリスタートすべし! 

 

 

・何年も前から準備してるんならともかく、間近になって「あんたしかおれへんで」で出した人が勝てるとは思えない(よほど影響力がある人なら分からない。)。 

やり方以前の問題。 

 

もし本当に「あんたしかおれへんで」と思っているなら、間違っても次の衆院選に出るのではなく、次回の都知事選に備えて研鑽を積むべきだ。 

 

 

・女性が何かを投げかけると言うことは、政治の場に女性の少ない日本では昔も今も確かに必要。 

けれど、やはり昔のアレコレ疑問や批判をぶつけるだけの「野外の人」のままではもう通用しない世の中だと思います。 

確実に日本の新陳代謝は進んでいる。 

文句と人情だけで共感を得られた世代はもう大分旅立たれ、必要なのは今具体的に多くの世代を、日本を建て直せる人間。 

安定した柱にヤジを飛ばせる日本ではなくなった。もう柱は崩れかけている。 

 

石丸さんのような新しさに期待する多さもそれを表しているし、小池さんと比較しても、蓮舫、辻元さんの差は、右が左かと言うだけのものではないと感じてる。 

 

より、具体論があり、偏りが少なく、統率力と安心感があるか。日本を引っ張っていく力。 

不穏な世の中で、リーダーシップが求められています。 

 

 

・石丸氏と蓮舫氏の得票数を合計すると2,941,625票、小池氏の得票数である2,918,015票を僅かに上回る程度あり、小池の圧勝と言える。 

年齢層ごとの各候補者の支持率によると、若年層の石丸氏支持が顕著、高齢層は小池氏支持が強い。蓮舫氏は中間層で一定の支持を得るも、全体的な影響力は限定的、年齢層ごとの支持傾向が明確に分かれる結果となった。また、各報道を見る限り、保守層は小池氏、新しい風を求める層は石丸氏、蓮舫氏は、これまでの野党色を感じて新鮮味がないのが敗因であったと思う。 

 

年齢層 小池氏 (%) 石丸氏 (%) 蓮舫氏 (%) 

18-29歳30 40 25 

30-39歳32 38 24 

40-49歳35 35 20 

50-59歳40 30 25 

60-69歳45 25 20 

70歳以上50 20 15 

 

 

・実際に選挙で負けるまで、自分達のやり方が、主張が、有権者に幅広く受け入れられていないことが把握出来ていない時点で、党として機能不全をおこしているのだと思います。 

 

長年有権者と対話してきて、いま何を望んでいる人が多いのか、それに対してどういう政策で応えていくのかを考え直したほうが良いと思います。 

 

これをやると、今までの党の主義主張を変えなければならない事態になるかもしれないですけどね。 

 

有権者の望むことを軽視して、仲間内の価値観で勝手な主義主張を行っても、支持は広がらないでしょう。 

 

立憲を始めとする野党は、勝手な主義主張を繰り返すのではなく、国民の望みと、国の将来を考えた政策を掲げてもらいたい。 

 

 

 

・過去の都知事選、政党間の政策の違いを前面に押し出した選挙戦は行われていなかったように思います。結局政党を前面に出したので票を集めらなかったという事でしょう。こういう選挙戦を選択したという事は構成人員の実年齢以上に立憲の高齢化が進んでいるという事かもしれない。 

 

 

・野党として与党の短所を毎度叫びたてる方達に政治のリーダシップは任せられない、具体的かつ建設的で予算に裏打ちされた政策提言できる政治家を有権者は期待している。年齢・性別等に関係なく、具体的政策論争を通じ、政策提言でき、海外諸国とも調整・協力して国益や国民の生活を守れる政治家、官僚や国民とコミュニケーションをしっかり取りつつ実行力のある政治家を求めているに過ぎない。小池氏とて必ずしも有権者の圧倒的支持があったわけではなく、選挙戦術の狡猾さや適当な対抗馬がいなかったから無難な候補者として選択された一面もあるように思う。小池氏がその点をしっかり自覚した上、過去の業績を再評価の上、謙虚に政治を前へ進めて頂きたいと思う。 

 

 

・09年の政権交代の時は自民党の総理の態度が悪かったり体調悪くなったり、経済的にリーマンショックが重なり政権交代の雰囲気を後押ししていたと思う。 

自民党にいた議員もいてこれなら一回やらせてみるかというような票が多く入ったのでしょう。 

で、実際政権を預けてみると能力の無さもそうだし、議員自体の怪しさもたくさん炙り出されることになってしまった。 

蓮舫さんはその中の一人なのではないですかね。 

彼女と立憲はとにかく批判をする事で自民党への批判票を取り込んできたけど、それでは真剣に政策を持った人に投票したいという人の票まで取り込めないですよね。 

そして支援したのが共産党とかセンスがないにも程がある。 

2位になった候補も小さな自治体の首長なら良いけど、国会議員や都知事なんてやらせたら人を束ねる能力に疑問がありそうで、今回の選挙は少しでもマシな人を選ぶ罰ゲームってのが体現されたものだと思う。 

 

 

・かつての民主党がどういうときに躍進したのかよく考えてみるといい。 

2007年参院選は、小泉政権以降の社会的格差の拡大という社会背景に加え、年金をめぐる混乱、政治とカネ問題による大臣の大量辞任などを背景として、自民への不信感が強まっていた時期。その結果、参議院で与党が少数に転落した。 

2009年の政権交代時はリーマンショックによる空前の不景気で、路頭に迷った派遣労働者が町に溢れ、年越し派遣村なんていうものまでできていたのに、旧来の公共事業中心の財政出動による景気対策の効果への疑問が強かった時期だった。 

では、今そこまでの社会不安が東京で広がっているのかというと、そこまでではない。ミクロの政策としておかしい点は多々あるし、小池が掲げたマクロの政策面でも達成できているとは言い難いけど、多くの都民にとって現職の何が悪いのかわからない。こういうときは既存野党の対立軸では勝てない。 

 

 

・通用するしないではなく、「通用しなかったということは、何かが間違ってたはず」と考えないといけない。要するに、目的を明確にし、目的から逆算してすべきことをするという基本的なことができていない。自民党は古くからの組織があるから適当でもやれるが、チャレンジャーである野党は、適当にやっていたらいつまでたっても政権交代はできない。 

 

民主党政権ブームの時は初回ブーストがあったが、それを一度無駄にしてしまった以上、ちゃんと組み立て直さないと。石丸に負けて悔しがるのではなく、彼が何をやったのか、よくみて学ぶべきだ。 

 

 

・いつも代案も示さず上げ足取りの悪口しか言わないイメージが浸透してて笑って見せても口角は上がってるが目がギラッとして笑ってない。人は敏感なもので人柄から滲み出る笑顔かどうか一目で判断します。イメージチェンジはちょっと難しいでしょ。 

 

 

・根本的に作戦ミスだと理解できないと通用しないと思います。 

攻撃するばかりで中身がスカスカな話を聞いても心は動かない。 

会いに来ましたと言われても私のことを知らない人が言ったところで選挙で蓮舫さんに都合がいい時だから来たんでしょうとしか思わない。 

人って興味のない人からグイグイ来られると拒絶します。 

まずは立候補の表明をした段階で知事になったらこれをこうするとかハッキリとした考えを一緒に公表する。選挙戦で不利になるとかいう古い選挙戦略をやって負けているのだから。新しく変わらないと。 

 

 

・女性候補の場合、若くて美人であれば選挙戦で非常に有利だ。有権者は心理的に、若くて美人な人に対して、無垢で誠実な人であるという印象を抱きやすいからである。しかし一定年齢以上になると「美人」が「無垢で誠実」という印象にはつながらなくなる。そこで必要になるのが「美人」から「優しいお母さん」への脱皮だ。多くの有権者は自分の母親に良い印象を抱いているから、母親キャラは受け入れやれやすい。小池百合子はそれに成功した。しかし野党系の女性候補は、与党批判をする場面が多いため、母親キャラになれずに「不機嫌な嫁」キャラに脱皮してしまうことが多い。そうすると、有権者の好感度が下がってしまう。要するに、美人であるというだけでは有権者にアピールできなくなったということだろう。 

 

 

・戦後日本におけるリベラル政治そのものの賞味期限が切れてしまったのです。私のいうリベラルには、立憲民主党だけでなく自民党の多くも含まれます。 

リベラルの政治思想の前提にあるのは、人間は理性的存在でありそれゆえ合理的思考が可能であるというものです。しかしながら近年の人間科学(脳科学・進化心理学・行動経済学など)の知見によれば、ヒトが理性的存在であるというのは「幻想」のレベルに近いものがあると判明しました。そのうえ人は大々的に「自己欺瞞」します。他者を効率的よくだます最良の方法は、他者をだます前にまず自分自身をだましておくことです。私たちヒトはこの自己欺瞞の手法を、心(あるいは脳)の進化のプロセスで獲得し、普段でも自覚することなく行使しています。政治の世界ではなおさらのことでしょう。 

 

 

・蓮舫氏が3位だったのは、都民の総意です。その3位にマイナス貢献したのは、辻本氏の実力ですし、今更恥ずべき事ではありません 。まあ、弱気云々と書かれていますが、選挙戦略とは関係なく、都民は、蓮舫氏、辻本氏、立憲共産党の政策や言動、行動を素直にマイナス評価しただけでしょう。真面目に働き、納税しても暮らしが豊かにならない多くの都民。左の方々が推し進めようとする外国人の参政権や生活保護の推進、外国の学校への支援等に対して、大半の都民が真っ向から拒否を示した選挙だったと感じます。 

 

 

 

・「私たち自身がどうアップデートできるかということが問われてる」 

こんな事を言っておきながらまた同じ事の繰り返し(パフォーマンス優先)というのが辻元氏や蓮舫氏に拒否反応が強い理由だ。 

辻元氏に続き、このままだと蓮舫氏も国政選挙で落選という危機感を持っていただきたい。 

いや、危機感なんて持たなくていいか。そのまま退場して欲しい。 

 

それが「政権交代」の一番の近道だと思う。 

辻元氏や蓮舫氏の暴走は自民を利するだけ。 

反自民はこういうやり方を賞賛するけど、「無党派層」はドン引き。 

 

 

・国民の意識と議員の意識に差がありすぎるからそうなってるんだろう。 

 

議員の一生懸命や国民に寄り添うは、あくまで議員目線。 

国民はそこを求めてない。 

 

もっと国民感情や感覚に国民目線で敏感にならないと結果は出てこない。 

 

現職に対抗するならより顕著に表現した方が良かったのではないか。 

 

 

・相手を批判したり 強気に責める姿勢でキャラ立ちはしてるけど、 明確に自分たちが何をするっていう部分の 伝え方が足りなかったり 実際にそれをやるっていう動きをしなかったりする部分が多いから 有権者はしっかり それを見ていたってことじゃないかな。 強気に相手を責めている 時に身内の不祥事が発覚した時には 、サイレントモードになったりするような蓮舫氏の議員時代の動きも 有権者がよく見ているはずだよ。通用しなくなったのではなく、従来のやり口を蓮舫氏や辻元議員が通用していたと認識していただけでは? 

 

 

・蓮舫さんの、普段のスタンスが影響してるんじゃないか? 

国政レベルでのあの発言スタイルは、非政権党議員ならではなものだと思うんだよね。 

ま、現行でもちょっとどうなのかな?的な発言の仕方が目につくから、東京都民目線で見ればあんな感じで都政を切り盛りされたらと思う人達も多いはず。 

ただ、国政レベルでの野党と言う立場で見ると、蓮舫さんの様なタイプの人は必要不可欠だとは思いますよ。 

次回の東京都知事選挙には、地道に都民のために汗を流している都議会議員から候補者を選出した方が良いのではないかと思いました。 

 

 

・とりあえずの敗北、気にすることはないと思います。どこを見ても保守一色の風潮に抗う勢力は、時が来れば正当な評価を得ます。老子も「スズメに笑われないようでは思想とは言えない」とあります。志高く、格差経済の解消に向け、もう一度、初めの一歩を踏み出してほしいものです。 

 

 

・小池知事の都政が、とりわけ悪くはなかった(少なくとも大失策は無かったと思う)ので、誰が対抗馬として出ても、大差がなかったと思う。政治の大失策やスキャンダルな問題が大きくならない限り、どこの選挙でも同じだろうが、現役が圧倒的に強いと思う。 

 

 

・確かに大昔の社会党と変わらないですね。聞こえがいい非現実的な政策&与党には何でも反対の組合せ。 

でも政権奪取を本当に目指していないので、そんな政治屋で成り立ってしまう。 

 

立憲民主党はその流れを引きずっているので外交政策さえまとまっていないのに、反自民と人気取り政策で戦おうとする。政策がないからこそ維新とも共産とも組める。 

 

現 泉党首の党首選挙時、最初、候補者達が改憲議論にも参加し得ると言った時は一瞬、「変わろうとしてるのかな」と思ったが数日後には全員、トーンダウンしてしまった。多分、裏に闇がいるんだろうなと感じました。その闇が中国や北朝鮮でないことを祈ります。 

 

 

・辻元さん自身大阪の小選挙区で勝てなくなって参議院の全国比例に回ったし蓮舫さんも今回二位にもなれずに惨敗した。今まで左派リベラルはこの二人の知名度に頼ってきたけど時代の転換期にあるのは間違いないな。 

若手がなかなか出て来ないのとsnsの発信力の弱さを突き付けられた選挙だったと思う。 

共産党の組織票に頼る戦いかたからも脱却しないとじり貧だよ 

 

民主党が政権を取ったときなら通用しただろうけどいつまでもそのやり方に固執していたら時代に取り残されるよね 

 

 

・自分は石丸さんに入れました。 

危機感を持って政治を動かそうとしているから。ただ市長で具体的にどうしてきたのかを高齢者の方には感じられる場面が少なかったと思います。メディアのコントロールもすごいですね。 

 

小池さんも賛否はあれど、しっかりと子育て支援を充実させたりと形にしている部分では不満があった訳ではなかったです。 

ただ磐石ではないと感じて欲しい意味と石丸さんの政治への危機感を小池さんにも感じて欲しいです。 

 

 

・これまではテレビのチカラ、最近はネットのチカラなんだと思う、やはり2番ではダメなのが選挙だし、あと立憲の良さは共産とは違うというところなので、手を結んでしまうと極方向へ引きずられてしまう、。期待されるものを生かす事に努力してほしい。 

 

 

 

・蓮舫さんについて私見で言えば、事実か否かは別として相手を責めてばかりとの印象がついていたのだから、その印象が変わるくらい政策を語るしかなかったと思いますよ。 

他人を責めるなら、ココがダメだから私はこう変えると全ての演説に付けるくらいじゃないと印象は変わらなかった思います。 

 

立憲については、2大政党であれば緊縮が行きすぎたら積極財政の政党に変わる。積極が行き過ぎたら次は緊縮が勝つが健全ですが、自民一強が続いた事で政策全般が中間よりにならざるを得ない状況です。 

そうすると政策論争で違いが明確になり辛い。 

だからこそ別の部分で自民と正反対の位置にいるべきです。 

今なら、自民が裏金で法律的に問題ないがグレーな印象が付いたのだから、その逆の正義で通せば対抗馬になるのに、、、岡田さんのように今は法令違反じゃないからパーティーオッケーなんて、、、立憲は対抗勢力ではなくただの別勢力として認識されますよ。 

 

 

・蓮舫氏の敗北は予想通りでした。 突然の都知事候補者としての名乗り上げ、それも自民党の裏金問題を追い風にが強く感じられた事、支援する立憲が小池都政との違いを明確にし、都民を説得できる公約を掲げたとも受け取れず無かった。 これで現職に勝てると考える単純さが立憲と言う政党の底の浅さでは無いだろうか。 これでは国政の場でも勢力の低下を招きかねない。 政権の座を降りて久しいが未だ確たる戦略の無さが問題の核心ではないか。 英、仏、独などでの状況変化を苦慮すれば、日本の今後をどうしていくのかを語らないでは、政権交代も遠のくばかりだろう。 何も高齢化社会の到来に合わせて、政党やリーダーが思考まで高齢化させる必要は無いはず。 

 

 

・政策をひたすらにブラッシュアップしてほしいのと同時に、議員個人個人としては、国会で理屈の弱いデータを無視した質問をしないようロジックをしっかり練ること、自民党が出来なかった政治家としての品位を保つことを心がけてほしい。1人の失敗が党全体への期待を下げる。いま政治に求められていることを追求してほしい。そうなれば遅いようで最も早く支持が集まる。 

 

 

・批判ばかり言って何も生み出す議論をしないことがもう通用しないと思います。 

批判だけなら誰でもできるわけです。今はSNSの時代で誰かがテレビで言ってくれたと溜飲を下げずとも、SNSで自ら発信できる時代です。 

 

もうテレビで文句言ってくれるおばちゃんは需要がないわけです。それより政治家ならもっと少子高齢化を食い止める議論を。誰でも考えつくけど誰も表立って言えないこと。例えば医療保険で高齢者の負担分をあげてその代わりに出産費用から不妊治療まで無償化するとかね。 

 

さらに子どものいる家庭は大幅に所得税や厚生年金保険減税や消費税還元などあっても良い。その代わりにどこにその分負担を増やすかということ。 

今は子育て世代に還元と言っても支払増も子育て世代なのでマッチポンプで意味がない。 

 

 

・二大政党が悪いのではなく、毎回反論しかせずに「自分たちならこうする」と言う主張が出来てないのが原因。 

蓮舫さん、辻元さん自民党に対しては強い反対論者でイメージがキツすぎる。 

国政や都政を任せても180度生活が変わりすぎても困るので、今までの良い所は引き継ぎ、成長していない所を改革する姿勢で新しい取り組みを主張して欲しい。 

蓮舫さんは、まず政界から離れて評論家として世間の風を感じて欲しい。 

 

 

・何をしたいかをハッキリしたら当選すると思います。何をしたいかわからなかったですから。やり遂げたいという長としての意志を感じなかった。2番手3番手としては遺憾無く力発揮すると思いますが、長としての責任者の立場を感じなかった。知名度あるし、ちゃんと何をしたいかを伝えたら当選はすると思います。 

 

 

・蓮舫氏について。一般都民の関心は「都政の改善」であるのに、実は皆に左程関心の無い自らや党の願いの「政権交代」を押し出したので白けた、つまり改革への期待が薄まったのではないだろうか。畢竟政治さえ良ければどの党でも良いのだから。 

今回も小池氏に決まり、二位も他の人に決まり、一見舞台は終わったかのようだが、実はこれからが見ものと思っている。 

疾風に勁草を知る。苦しい時にこそ、その人の真価が出るか、それとも駄目な地金が晒されるか、果たしてそのいずれになるだろうか。 

 

 

・石丸の得票の多さは何を表しているのか。市長時代の石丸を知らないこと、石丸が知事になるはずのないつもりの立候補、このふたつを理解しての都民の声なのだろうか。大阪で吉村が知事であることと同じ府民との共通点は何だろう。 

 万一石丸が知事になっていたとしたら、後悔の都民、恥ずかしさの日本になっていたのではないか。今大阪が吉村であることに府民の後悔があるように。 

 

 

・そもそも小池都知事を、反自民という思いで投票したという都民もいたというから、自民党の代替え人という形で攻め立てた蓮舫氏も、そうゆう意味では無理があったと思いますね。 

小池氏が同じ土俵に立たなかったのは、自分が自民党と同一であると思わるのを避けたかったのかもしれませんね。 

この小池氏の圧勝で、自民党への逆風はやんだというのは時期尚早だと思いますね。 

現に都議補選では、自民党は惨敗しているわけですからね。 

蓮舫氏は裏金問題ばかりを小池氏に追求するのではなく、自分が掲げる政策で戦うべきでしたね。 

辻本氏の発言は、的外れのような気がしますね。 

 

 

・人材不足。 

 

とはいえ、学生時代のリーダーシップがあって生徒のみならず、先生達でさえも付いて行ったあの人やこの人はどこに行ってしまったのだろうか? 

 

我が町の町内会の理事の女性は、会の度に、迷走勝ちなおじさん達のプライドを傷つけない程度に軌道修正して、嘘でも盛り上げてみんなを気分良くさせていつも時間通りに閉会。 

ただ、その方がいなくなった我が町は困ると思います。 

 

 

 

・蓮舫氏も辻元氏も同じような政治スタイルですよね、とにかく与党を批判し罵る 

強い者へ噛み付くことで弱い者の味方であるイメージや印象を積み重ねてきたのでしょうが、強い者になった時に弱い者にどのように寄り添うのかイメージや印象を植え付けることを怠ってきましたよね 

今回は投票率も上がって、より多くの有権者が意思表示をしました、皆さんよく見てますね 

 

 

・自民党の反対勢力としてはまだまだ、いや、もっと通用して欲しいです。 

実際の選挙の方法を考えるべきです。急に若者向けにできないかも知れないが、若い党員、議員はいるでしょう。 

 

2位となった石丸氏も、一人でYoutubeで自分の政策を述べるのは比較的簡単です。討論をして欲しかった(他の候補も、その機会が少なすぎた)政策について実際の行動はまだよくわからない。 

小池さんも、見た人は多いかどうかわかりませんが、AIユリコを作って運動させていました。ちょっと策がなかったかも。 

 

地方選挙はまた違うでしょう。そんなにがっかりすることはありません。 

 

 

・辻元さんが以前成田悠輔さんと対談した時に「今後国会はどう変わると思うか」という質問対する辻元さんのコメントに、辻元さんは終わったなと思いました。あのコメントは世の中を全く勉強していないに等しい。 

 

落選して折角いろいろ学べる時間ができただろうにネットの世界のことを何も勉強しなかった、それが露呈。 

 

成田さんの描いている選挙方法をもうじき検討しなければならなくなることをまず知って、そこから戦略を練らないと本当に終わる。あの対談で若い人も納得できるような将来のビジョンを披露できたら確実に風が吹いたと思う。人間的には辻元さんのような表裏のない政治家を若者は望んでいるのだから。 

 

 

・この人たちの言っていることが、悪夢の民主党政権の頃から何も変わっていない。 

つまり何も学習していない 

以前も消えた年金の再配分で、国民は豊かになると言い、 

今回も資金の再配分で若者の収入を改善できると言い切った。 

消えた年金の再配分で何も出来なかった実績を 

みんなまだ覚えてる。 

しかも失われた20年と言われる経済低迷を招いた 

本人は、無駄を見直して再配分すれば薔薇色の改革が出来ると思っているのだろうけどそんな現実は無いことを有権者は気づいてる。 

もうその手法で乗り切ろうと思うことが古い。 

それを都政でやられたらたまらない。 

それこそ日本が終わる。 

まさにもう通用しない。 

失われた20年を繰り返そうという愚か者はもう居ない。 

これが現実だよ。このまま未来の日本の為に退陣して下さい。 

 

 

・東京は、とにかく既存の政党に対して厳しいだろう。無党派を名乗る人が多い大都市。これまでとは異なる政党に靡く有権者も多いのも事実。反自民だけでは勝てないだろう。現職は財政裏までよくわかっているから予算を元にした政策を主張できるが、他候補はそこまで肌で感じることはできない。石丸氏の主張はSNSで見事に拡散され、今時の選挙戦略で無党派層を巻き込んでいったことが第2位につけた要因だろう。そして既存政党のしがらみ全くなしの、いわば大阪で維新がやったようにとにかく今の政治にメスを入れたのはよかったのだろう。立憲は古い戦略、さらに共産とくっついているところに支持層もややうんざり感を感じたのだろう。戦略は通用しないんだろうな。 

 

 

・辻元議員の実力を感じるのは、こうして直ぐに変わり身を見せる事が出来る所だと思いますね。 

つまりは剛柔使い分けるというか、自身を常に弱者からのチャンレジャーという立場に持っていく事ですよね。 

伊達に野党で議員を続けている訳ではないですね。 

私は思想的にもこの方に票を入れる事も無ければ支持することはないですが、こうした実力は認めたいなとは思います。 

 

 

・そもそも 辻元さんが 選挙カーで寄り添ってきたのを見ているとそれだけで納得します。 もうそろそろ 過去の人になりつつありますね。 左側の政党は 高齢者が頼りですが これから10年20年後には もういなくなりますので、立憲民主党や 共産党なども いずれ 社民党のようになるでしょう。 自民党がダメなら 無党派層はもっと増えるでしょうね。 

今回の選挙は 新しい 日本に生まれ変わるための いい きっかけ になることを希望します。 

 

 

・無党派層が増え、その人たちは具体的政策で競う中道路線を指向している筈だが、立憲民主は相も変わらず古色蒼然としている。昭和の時代から安全保障や外交に明確な変化がなく、教条的な人脈で仲間内での主導権争いが続く。 

自民党が社会保障政策に糸目を付けなくなってから以前にも増して対案無しの批判に終始しているし、この時代に共産党と組むこと自体が時代錯誤も良い所だ。もう少し現場に近い中道路線を打ち出せないと国民全体の政治不信に繋がる。 

 

 

・最初は蓮舫氏を応援していましたが、辻本さんはじめ「イツメン」が壇上でサポートしており、頼むからそういうのがダメなのだと気づいてほしいと思ってしまいました。 

 

蓮舫さんが出馬の際に受け継ぐ今までのものは、その豊富な認知度だけでよかったと思います。もしも私が選挙プランナーなら、蓮舫さんからシュッとしたスーツスタイルをカジュアルに変え、サンバイザーかなんかをつけて、左派の大物は誰も引き連れず、僻地から延々とドブ板をしてもらったと思います。 

 

 

・支援者は必要だが、現状のやり方では勝てない。批判だけして思い切った政策を打ち出せない、実行できない現状でどう勝つつもりなんだか逆に聞きたい。まずは殻を破って、確実に実行できる事や実行できそうな事を政策として打ち出し期待を持たせるという初歩的な事ができないとね。後は若い人でも興味を持てるようにもっと親しみやすい選挙活動を心がけた方が良い。いきなり実現不可能そうな大きな事を公約に掲げると後にしっぺ返しが来る。 

 

 

 

 
 

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