( 189110 ) 2024/07/09 15:02:40 2 00 石丸伸二氏、都知事選のユーチューブ関連動画の総視聴回数で〝圧勝〟 唯一の1億回突破産経新聞 7/9(火) 10:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf5411ccdee3f83a8b4a0b59512d2975b0f0bf29 |
( 189113 ) 2024/07/09 15:02:40 0 00 都知事選での落選が確実となり、記者団の質問に答える石丸伸二氏=7日午後、東京都新宿区(鴨志田拓海撮影)
動画投稿サイト「ユーチューブ」の運用サービスなどを行う情報通信会社「エビリー」(東京都渋谷区)は、7日に投開票された東京都知事選を巡り、3選を果たした無所属現職の小池百合子氏(71)、無所属新人の前広島県安芸高田市長、石丸伸二氏(41)、無所属新人の前参院議員、蓮舫氏(56)、無所属新人の元航空幕僚長、田母神俊雄氏(75)の主要4候補に関するユーチューブ関連動画の本数、総視聴回数の分析結果をまとめた。本数、総視聴回数のいずれも石丸氏が群を抜いており、得票数で2位となった躍進の背景にユーチューブの存在があったことが改めて裏付けられる結果となった。
【画像】ライブ配信を活用していた石丸氏(ユーチューブ「石丸伸二のまるチャンネル」から)
同社では6月21日から7月6日の選挙期間中について、登録者数が1000人以上の国内ユーチューブチャンネルの視聴データが分析できる同社の「kamui tracker」(カムイトラッカー)を使い、関連動画の本数と総視聴回数を調査。タイトルに候補者の名前が含まれている動画を「関連動画」として判定した。
動画本数では①石丸氏(2885本)②蓮舫氏(1644本)③小池氏(1496本)④田母神氏(536本)-で、動画のタイトルに含まれていたキーワードでも「石丸伸二」が多く含まれていたという。
総視聴回数は①石丸氏(1億5402万271回)②小池氏(9054万3653回)③蓮舫氏(8880万4900回)④田母神氏(2502万9974回)-となり、石丸氏が唯一、1億回を超えた。
石丸氏が多くの動画で取り上げられた理由として、同社は「(石丸氏が)演説で『動画を拡散してください』と呼びかけ、SNSを特に活用していたことが挙げられる」としている。
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( 189112 ) 2024/07/09 15:02:40 1 00 (まとめ) 今回の都知事選において、石丸氏のネット戦略やSNS活用が注目を集めた一方で、その人物や実績に疑問や懸念を感じる声もありました。 | ( 189114 ) 2024/07/09 15:02:40 0 00 ・今回の都知事選は、成人なりたての我が子とよく話をしました。
ネットでかなりの情報を調べ、他の候補者も考えつつ、色々と考えたり、勘ぐったり、政治ならではのやり方を、周囲のお祭り騒ぎの中、自然と学んでいったようです。
自分としては戦前からいる地元民としての都民の気持ち(政治不安や災害があっても他に帰る場所などない)を伝える良い機会となりました。
都政は都民のためのものです。 同様に、地方自治はそこに暮らす地元民のためのもの。
当たり前の事を当たり前に思ってくれれば良いと思いますが、情報が多く、振り回される人達、混乱する環境があるとそれも難しくなる、ということも理解してくれたようで、我が子にとっては良い学びに今回はなったと思います。
・石丸氏側の意図した所なのか結果的にそうなったのかは判らないが、彼が地元メディアや地方議員とやり合う姿に対し、日頃から既存メディアや前世代への鬱憤を抱いてるネット民が自己と重ね合わせ、まるで歌の歌詞に感情移入するかのように、石丸氏に入れ込んでるのかな?と感じる。その流れがYouTubeやSNSを通して麻疹のように若年層に伝染してるんじゃないかな。 他方で、彼の後任を決める安芸高田市長選挙では非石丸派が勝ったようなので、もし彼自身が2期目の市長選挙に出たとしても楽な戦いではなかっただろうね。リアルに身近から彼を見てきた安芸高田市民とネット民では大きな温度差があるね。
・子供が真っ当に育つには、 身近に溢れている情報のファクトチェックを含む取捨選択と、多角的視点での情報分析能力をどう育てるかが重要だと認識している。 情報には必ずベクトルが掛かっており、 最低限の読み解く能力は必須だ。
親が導くのは当然だが、 義務教育においても、 多少なりともサポートを期待したい。
・今後の選挙戦で無党派層を取り込むためにSNSは有効手段であることを石丸氏は示した。 立憲共産支持の知名度のある蓮舫氏の票を上回ったのだから。 でも勘違いしてはいけないのは、動画を流すだけではなく本気で政治を良くしたいと言う強い想いとそれらを実現する具体的な提案だと思う。 SNSの活用は中身の無い政治家なら有権者には届かないと言うことです。 無党派の支持が多かった石丸氏の訴えは理解できた人が投票したのだろうと思います。 組織票で行けと言われて投票した方も中にはいるだろうが今後は自身で候補者をしっかりと選ばないと将来日本はとんでもないことになると思います。 このままでは先進国であるはずの日本はアルゼンチンのようになってしまうと思います。
・ネット戦略だけに注目を集めているけど、組織の団結力も凄かった。全国から集まった5000人以上のボランティアスタッフを効果的に使っていた。翌日、街頭演説しようにも、その前から道路使用許可が必要だから、そこにも人が振り分けられていた。他にも掲示板ポスター張り、動画SNS部隊や、電話で投票を呼び掛ける部隊、チラシおり部隊、演説現場部隊など、連日に渡り、数を使っての物量作戦が展開されていたように思う。その中でも、ボランティアスタッフが大島にも行っていて、そこから島民と一緒にライブ配信し、島の魅力を伝えていたのは、これまでにない全く新しい手法で斬新だった。急造のボランティアスタッフをここまで、効果的に運用できていたのは、選挙の神様の影響が大きいのか、石丸伸二氏の資質によるものなのか、目標に向かってそれぞれのボランティアスタッフが主体的に活動していたのか、真実はどうだったのか、聞いてみたいものだ。
・選挙には敗れたが、その後も話題に上がり続けるというのは氏の狙い通りでは。選挙後のインタビューでもメディアに噛みつき、それがYouTubeで放映されてオールドメディアの退廃ぶりも印象づけた。
「政治を知らない若者が踊らされただけ」という趣旨のコメントも散見されるが、深掘りが足りない。今まで若者に見向きもしてこなかった政治屋さん達に対抗する手段を披露したことが今回注目すべき点。今まで選挙に行かなかった層を掘り起こし票にも繋がっている。オールドメディアは氏に恨み辛みを言っている場合ではない。
この旧態依然のステレオタイプ報道を検討しない限り、氏のやり方が正しいと認識されかねない。
・この先の選挙もどんどんネットを通した活動に比重は多くなっていくと思います。
が、YouTubeはあくまでも他国の民間企業のサービスだということを忘れてはならないと思う。 YouTubeの力や影響力を過信して重視するのは危険。 あくまでもネット戦略の1ツールとして活用を考えるに留めておいた方がいいでしょうね。 一企業の方針とか都合でなんとでもなってしまうめのだからね。 あとネットは真偽も正確性も自らの判断で情報の取捨選択をする責任があるわけで、そこを理解した使い方を各々が心掛けるしかない。 やり方次第では洗脳も用意になってしまうでしょうし。
特にネットに情報を頼りきってる人達は要注意だと思いますよ。
・YouTubeなどのSNSはあくまでも手段であってそれをどう活かすかはそれぞれの腕。ただ活用が上手いだけでは響かない。結局組織票がなくても供託金が返ってくるのは石丸さんただ1人。世の中気持ちが悪いくらいアンチが重箱の隅をつつくかのように攻撃していたけど、石丸さんが偽物なら消えるだろうし本物なら更に支持者が増えていくはず。盲目的に信者にならず石丸さん同様是々非々で判断しつつ応援していきたい。
・公示期間前、中の選挙活動に関してはグレーな部分があるとは言え、一定のルールがあります。一方、その是非は置いておいて、今回、選挙前からネット上での石丸候補の露出は尋常ではありませんでした。 このように事実上のネット選挙が解禁状態にある中、江東区長選でネット広告に「お金を使ったか、否か」で区長が起訴されているなど、選挙法制は完全に時代に追いついておらず、このままだ「勝手連」と称してネットにじゃぶじゃぶ資金を投じた陣営が喧伝、或いは相手の誹謗中傷などやりたい放題になりかねません。今回の選挙ではそんな危機感を覚えた方も多いのではないでしょうか。
・ネットの怖さも十分石丸さんはわかってたと思う。だから200箇所以上の街頭演説をしたんだと思う。YouTube見て生の声を聞いてみたいと人が集まった。この人はネット戦略上手くいったってことでなく興味関心を向けることができたことの方が重要だと思う。いくら他の選挙でネット戦略だ!って動画あげても興味なければそれすらも人は見ないのよ。大きな派手な政策なかったからダメではなく想いをブレずに何度も何度も伝えて行くことが人を動かすんだと思う。
・今回のムーブメントは2つの教訓がある。 1つ目は既存の政治家がないがしろにしているネットという空間がもう無視できない影響力を発揮したというところ。 2つ目は若い人たちの関心が明確に政治に向き始めたという事。石丸氏の躍進は小さな1票と思っていた自身の投票が影響を及ぼすという成功体験を若者が得たことだ。
しかし現状は民主党が政権交代した時のような形無き熱狂を想起させるのも事実だ。 何となく良さそうという雰囲気で当時投票した人たち(私も)は相当後悔したのではないだろうか。 そういった事にならないよう、政治的な実績というのも注意を払わないと美辞麗句に踊らされることになる
・今までは、地方の小都市で、側からみても、決してレベルの高くない状況での、人気者でしたが、今回の都知事選とその後のマスコミ対応を見て、人の意見を聞いて、正面から向き合う気が無い方かなと思いました。聞く力をつけてから、再出発を期待したいです。
・石丸氏のメディア戦略は上手かったと思う。 二位躍進の成果だと思う。しかし、小池氏を上回らなかったのは、テレビ局を抱え込んでいないからだ。 東京の自民党、大阪の維新は、共にメディア攻略の結果だ。
石丸氏にこれ以上はないが、蓮舫氏ならこれ以上の票を伸ばす事が出来る。 立憲民主の財力で、テレビ局の筆頭株主になり人事権を掌握すればよい。日本は資本主義社会だから活用すべき手法だ。
・今までネットをあまり使うことがなく、2020年代からYouTubeを多く見るようになった高齢層の票もあったのではないでしょうか。
どの年齢層でも、入ってきた情報に感化されやすい方々は一定の割合でいて、なんらかの特徴のある情報に強く影響されてしまう場合はあるようです。
影響を受けやすい人を増やし、これまでとは違う行動を取ってもらう、その活動が実を結んだようです。ある種の洗脳だと思いますが。
しかし、その一定の割合の層の中から変化する方々も一部いるでしょうし、次の選挙では動きが大きく変わるかもしれないので、どの候補も、次はまた次の選挙なりの行動計画を打ち出すものと考えます。
・石丸氏の躍進を、有権者の既存政党への反発と、無党派層の取り込みと分析するのは危険だと思う。短期間にあれだけのボランティアを動員し、組織的な選挙戦を展開できるといったい誰が予想しただろうか。 石丸伸二氏の本質とバックボーンを、私達有権者は見極めるべきかもしれないと思う。 石丸氏は安芸高田市長時代に、自らの選挙ポスター印刷費未払いにより業者に訴えられ、広島高裁での控訴審も敗訴し支払を命じる判決がくだるなど、耳を疑うような実例がある。 石丸氏本人のみならず、石丸氏の支持者らは不当判決であるとして受け入れていない。 まるでトランプ氏の支持者のようだ。
・石丸伸二氏は、これまでも望まれていたけど出てこなかった、今の日本の政治家としてはとても貴重な人材だと思うし、彼がやろうとしていることは応援したいと思う部分はある。
ただ、安芸高田市長の時からもそうだけど、言葉の意味や定義についての拘りが強すぎて、コミュニケーションが円滑に進まないところがあって、その部分が気になる人は、特に高齢者に多いんじゃないかな。
もちろん、相手の意図したことを正確に理解して発言することは大事。
彼は頭も良く教養もあるのは分かるけど、自身と同じ教養レベルで話が出来る人ばかりではなくて、特にメディアにはレベルの低い記者も多いかもしれないけど、そのメディアも使わないと1位になれないことが分かった選挙でもあったので、今後はもう少し多くの人に伝わりやすいコミュニケーションを取ってもらえたらなと思う。期待してるだけに。一都民の戯れ言かもしれないけど。
・前々から思っていたが、人って、50代中盤くらいから頭が固くなるように感じています。自分が実際になってみて、半世紀生きていると、色々な事が経験から断定出来るようになって色々な決断が的確で速くなるのに対し、という事は、物事を素で捉え難くなり、ちょっと前の時代を生きているような感じです。それが、頭が固い感じ。40代くらいまでは何事も確信が無かった分、その時代の事象を体感していた感じです。
これは政治家にも言えて、高齢の政治家は任せて安心という所はあるが、新しい風は吹かない。政策が時代遅れになり、「今」必要な問題解決に至らない。若いとバランス感覚はとても良いけど、色々な事の奥深い経験が足りているのか、目が届くのか、その斬新な改革は的確なのか、的確に落とせるところまで考えられているのかが不安になる。
ただ、今の50代はもうネット中毒だから、うるさい選挙合戦よりネットの方がいい。
・YouTube、SNSの活用は、これからの世代の政治家に必須。宣伝としてはもちろん、それを理解することで、有権者の声を拾い上げることにもつながる。 ただ、今回の選挙においては、有権者側がYouTubeで見た、YouTubeで知った、だから旧メディアはダメ、という人が少なからずいたのが怖いところ。 候補者本人や陣営が切り貼り編集したYouTubeなんて、偏向報道なんて比較にならない、ただの宣伝動画。偏向を批判しながら、本人たちによる宣伝動画は盲信してしまう人がいるのは、これからの選挙においても恐ろしい点だと思います。 そうした部分では、選挙直後の石丸氏の生放送でのインタビューで、コミュニケーションがとれず、有権者の声に耳を傾けられない、石丸氏の化けの皮が剥がれた部分も感じました。
・本人が動画で発信することだけを真実だと信じ込む大衆、それがこれほど顕著に表れ危機感を持った。選挙が推し活レベルになっているようだ。後日のマスコミ対応等で晒された人柄は、本人発信の動画にはない都合の悪い面が顕在化していたが、動画だけを信じる信者には見抜けていない。この勢いだけを追い風に本当に知事になってしまったら大変な事だ。真相を見抜く目を持ち投票しよう。
・今回の選挙で、YouTubeやTikTokの恐ろしさが明らかになったと思います YouTubeやTikTokのユーザーはいまだに石丸さんがテレビ局を論破した!と騒いでる状況です 実際は、石丸さん側がまともなコミュニケーションをとれてないだけなのに 裁判に負けまくってるなど都合の悪い情報も入ってこないのでしょうね
このまま、YouTubeやTikTokによって選挙が勝てる時代になるのだとしたら、民主主義は成り立つのか心配になります 有権者には、もっとまともなリテラシーを持ってほしいです
・SNS関連が悪いとは言わない。 広く情報を広める事に付いては、SNSにかなうものは現在他に無いでしょう。 しかし、最近は盲目的にSNSに情報を信じる人が増えている。 これは大変危険。 運営側では出た情報が真実なのか虚偽なのかのチェックは全くしていない。 訴えられたりしてそこで初めて動くと言う姿勢。 動画配信制度で誰でも収入が得られる制度は廃止した方が良い。 配信により収入を得たいのならば、事業を始めるなりして匿名性を廃止し。責任の所在が明らかになるような場合のみと言う制度が必要でしょう。
・今やスマホを持っていない人間は全くといっていいほどいないので、スマホを通じた情報発信の影響力はかなり大きくなってきている。中でもyoutubeは大きな影響力を持っているので、これを使わない手はないだろう。これからも政治にYoutubeやその他SNSの活用は根深くなっていくだろうと思う。故に、今回は小池都知事が当選したけれども、そのうちにはテレビ媒体を越える威力を持つ可能性はあると思う。ただ依然としてこのような情報媒体を利用していない高齢者にはほとんど反映されないという点において、日本政治が変わるのはまだ先かもしれない。その頃に日本が残っていればの話だけども…。
・この方のYouTubeは全く見たことないが、すべてを流しているのだろうか? 報道でもあったような切り抜きなどではあまり意味がないと思う。 これは若い世代が切り抜きや3倍速で見る、ダイジェストなどでメインのところだけ分かれば良いという感覚だろうが、裁判の件などで見ると個人的には信用できないですね。 ただしこれからの活動は見たいと思います
・選挙スタイルは確実に変化している。 問題点も多く露呈した今回の都知事選、今後は当たり前ではない事が出てくる。法律が常に後手になる。専門家を中心に検証して法改正が必要。 無党派層が一番多い日本、若者層の動きが鍵になる事ははっきりした。選挙をイベントにしてはいけない。政治家を政治を変える入口であり投票に行かない年代は後回しにするのが政治家だ。票になる年代を優先する。
・ボランティアやネット配信を進めて方が無償かどうかには興味があります。無償であったとしても、それを組織的に動かすには相応のスキルが必要なわけで、かなりの能力を持った参謀が付いていた可能性が高いと思います。まさか団結して自主的に動いたと言うことはちょっと考えあられない。その理由は何だったのでしょうか?ポットでの新人にそこまでの資金と人材が付くというのは少し不自然な気がします。
・こういう石丸さんのような戦略がこれだけの結果を出せたら、既存政党は脅威でしょうね。Youtubeの使い方はわかるでしょうが、どうすれば良いかなんて絶対わからない。最悪、また選挙期間中はSNS禁止とか言い出すんじゃない?私は都民ではないですが、今回の選挙はかなり注視して見ていました。若い人が少なくとも選挙に興味を持った人がいると思います。しかし、まだまだ投票率には繋がっていないですね。若い人達が投票行動に移す時が来たらまだまだ日本は変わっていけると思います!
・だからってyoutubeに投稿すれば何でもよいというわけではなくて、中身や見所無い動画は逆パブになります。
石丸氏は市長時代に「こうすればガッチガチの利権も壊せるのかもしれない」という可能性をYoutubeで発信して若者の信頼を得た。 だから今回もYoutube広報が効いてるということ。
大事なのは安直に目立とうとかとりあえずアップしとけばいいとかではなく、まずは自分の芯をしっかりコンテンツとしてまとめること。
・市長を任期途中でやめての知事選出馬だったから、この人の実績を評価できる状況ではなかった。公約には目新しさがあったし期待感もあったけど、今回の投票には慎重にならざるをえなかったのではないかな? それ以上に小池都政に目立った減点要素がなく、コロナやオリンピック延期など前代未聞の状況の中で都政をなんとか回し、子育て支援などで都民生活を支えてきたことを意外と都民は評価していたのだと思う。
・ボランティアが集まり、SNS、ネットを駆使して呼びかける。新しい時代の新しい選挙を切り開いた力は凄いと思います。東京都知事選が盛り上がり、若者の注目や投票率の向上にも寄与したのは間違いない。ただし、石丸氏の政治家としての資質や能力には疑問があります。最高裁で安芸高田市時代の選挙ポスター未払い訴訟が敗訴、議員から恫喝されたと選挙で喧伝していたがそれも裁判で事実認定をされずに当該議員への名誉棄損が認定。既存のものを勇ましく叩くことで人気や注目を得ても、それに代わるものを示して実績をあげなければ意味がない。石丸氏にはまずは安芸高田市で実績を挙げて欲しかった。ちなみに石丸氏後の市長選挙は石丸市政を批判した方(既存の議員ではなく若い方)が当選です。ネット、情報は凄い力があるが色んな情報を多角的に見て自ら考えることも大切だと思う。
・昔はラジオやテレビや新聞で今はネットなだけで情報をどう集め分析し判断するかは結局は個人に委ねられます そして若い人は古いものに反発して新しいものに惹かれるのも昔からのことです ネットで見ただけの石丸氏にこれだけの支持が集まるのはちょっと怖いですが今までもふわっとした革新的活動もファシズムもオウムもガーシーも若い人を引き付けてきたのです でも選挙も終わったし落ち着いてきちんと見ていきましょう この人の中身や尊大さも不思議ですががこれだけの活動の費用を出したパトロンの目的と真意が気になります
・SNSを利用するのはいいと思います。 若者票を多く獲得した石丸さんですが公約や人となりを見て選んだというよりはSNSでなんだか盛り上がってるし、他の人よく分からないし石丸さんに入れちゃえ、みたいなノリ票も多かったのではないかと… ガーシー議員が誕生してしまったように石丸さんが当選しなくてよかったと思う…
・この人の良さが分からない。地元企業での支払いを踏み倒して裁判で敗訴、テレビでスタッフにごん攻めする性格、また、報道各社の取材に対してもメリットがあればニコニコ、メリットを感じなきゃそれなりの対応しかしない、本当に人格がどうか?と思うような立ち振る舞いで、この人のどんなところに魅力を感じているのか分からない。ちなみに、10代や20代の子達がこの人の下で仕事が出来るかどうか、、精神が持つかどうか?政策が本当に全うかどうか、体験できる場があれば良かったのに。。安芸高田市で反石丸氏の候補が当選したことが全てじゃないかな、、と。
・よくメディアはYouTubeを活用したSNS戦略が功奏したというが、それだけではここまでの集票は出来なかったと思う。
やはり実際に街頭に立ち、恐らく今回の選挙期間中、全候補者の中で一番多い228回もの街頭演説を行ったのが大きい。
YouTubeは石丸さんを知るきっかけで、実際にはやはり街頭で氏の演説を聞き、触れあったのが決め手になったのでは。SNSはあくまでその補完的な役割に過ぎない。
なので他の政治家が、他の選挙で真似して安易にYouTubeにやたら動画を上げるのは諸刃の剣だと思う。
石丸さんのように視聴者の望む政治姿勢や政策をあげれば歓迎されるだろうが、ニーズを誤ると批判が集中して炎上もしかねない。
旧来の選挙のやり方に固執してきたいわゆる「政治屋」には石丸さんの真似は難しいと思う。
・今回の選挙で非常に強く感じたのは組織票の力。日本を本当の意味で変えていくには、もっともっと時間がかかるかもと思いました。 また、その組織も社会の立派な一員。 やはり選挙の重要性を子供の頃から教育プログラムとして考えていかないと、民主主義は死ぬのかなと思います。 いくら選挙であっても組織の都合で選ばれるようでは、本当の民主主義ではないような気がする。難しい。 自身でも何が答えかもよくわからない。
・その人に魅力がなきゃ誰もみないよ。市長時代からの切り抜きさんたちは石丸氏の特徴とか劇場型に上手く捉えて編集してるから、秀逸で見ごたえもある。今回の選挙でも多くの若い人が支持してるんだから既存政党は脅威だろうな。ライブの石丸さんは物腰もやわらかいし、気さくですよ。マスコミにはやたら厳しいところあるけどね。野心がないなら政治家とかやるべきじゃないと思うし。パワハラもセクハラも相手次第と言われるように、強い人間を弱者は求めてる部分はあるから、石丸さんを支える岩盤層はなかなか強固だと思うな。
・ネットの力をいいたいのだろうが、 そうではなく、今回の石丸氏の得票は既存政党候補にはない政策発言魅力だと思う、 ネットがない時代だとなかなか既存政党に対抗する手段があっても限られていた、やっても効果がなかなか伝わりにくい遅いこともあるだろうがね、もし、昭和でも石丸氏が出てきたら、時間は少しかかるが同じ結果にはなったと思う
・今回の躍進、ネットを駆使した選挙活動は素晴らしいものを感じる。
しかし、ほんとに大丈夫なのかこの人は。という疑念というか、実績がまだ希薄というか何ともいえない印象が出てきた。 「恥を知れ、恥を」を観た時は、確かによく言ったスカッとしたという思いが強かったが 安芸高田市はそんな大きな都市でもなく、相手を追い詰めて裁判で負けたり当市ではその後風土も踏襲されてないような。 とにかく一度当選してもらうのはいい。やってもらってから、評価したい。
・ユーチューブの力は大きかったが。 すでに石丸氏の面倒くさいはぐらかし方や論点ズラシがユーチューブから批判され始めていて。 ユーチューブは味方でも敵でもないフラットなステージですね。良いことです。 よって再生回数が多くても視たひとが皆、支持者になったわけではない。
・選挙アピールの方法について書かれているが、厳密に公平なメディアなんてあり得ないと思う。 自分で発信すれば切り取りやフィルタはかからない、とうい意見があるが、自己発信した内容が真実を克明に表現できているかは発信者が都合よくフィルタしているのでは?
選挙の情報発信について、いつでもその人の演説を聞けて、質問もできて、というような双方向メディアも必要。
テレビとポスターだけでは、顔、仕草、立ち居振る舞い、話し方、耳に入る発言程度しか判断材料はないとおもう。人を選ぶ方法という点で比較すると、就職採用面談の方が情報量は多い。
また、この記事は、終わった選挙の特定の落選者を取り上げているが資質に問題があると思う。
・石丸氏の選挙手法は、旧来のやりかたでは立候補すらできないと諦めていた人たちにとっては明るい兆しではないだろうか?地盤カバンがなくても戦えるんだと言うことを証明してくれたと思う。若い無党派が投票所に足を運んだのは大きい。これを機会に、既存の政党に属さない議員が、多数当選し、議事堂内で新しい政党を作ってほしい。既存の組織のあり方、慣習、根回しといったものを壊し、新しい政治を期待したい。金がなくても政治に参加できると言うところを見せてほしい。
・国政に批判的な人もいますが! 私は国政にいってもらいたいです。 市長から都知事に立候補、この後また市長や 知事になった場合。ずっとトップの場所にいることになる、この人にはいいところもあると思うし期待できるところもあると思う。一方なんかお山の大将的な言動もある。2万人強の市でも市長ならトップ なかなか言うことの聞かない古参の市議会議員がいても自分はトップという立場は変わらない。 そういう意味では、国政にでて当選しても ただの当選1回目の新参者になるだけ、、、 そしてこんな言動ややり方を、したくても 国会でできるほど国政は甘くないでしょう。 いい意味で一度鼻を折られたほうが言いと思う いい意味で成長されて その成長で時期都知事ならまた情勢は変わるかもね 人には導くカリスマ性とやはり聞く耳も大切 国政にいけば自分の力のなさや、思い知らされることがまだまだ沢山あると思うので。
・石丸さんはYouTube戦略に間違いありませんが、発言が理にかなっており、間違いなく有権者の利益を優先した考え方、そこに共鳴した有権者が多かったと思います。先ずは政治に真面目に取組む。当たり前の様で現職の国会議員を見ても、保身を最優先し、当選後は次の選挙に当選する為に尽力している。でもキチンと有権者の為に職務を遂行すれば、有権者がこの政治家を是非当選させたいと思うものです。
・10代〜30代の年齢層に限り小池氏よりも支持者が多かた理由がYouTube発信にあると断定できる。しかしながらYouTube発信などのSNS発信だけを視聴して判断するのは考えが浅い。少なくとも平成中期以後からの政治の流れ。東京都と地方,日本全体との関係性を広く理解するには役不足。民主主義は,老若男女,金持ちも庶民も,総理大臣も無職でも,個人の能力に関係無く,平等に一人一票の権利がある。素晴らしい事であると同時に,全ての国民が,政治経済軍事その他,ありとあらゆる事に興味関心を持って把握し,確信を持って投票するには,現実的な無理限界がある。この点が民主主義に起こる最大の欠点衆愚政治を引き起こす可能性がある。今回の都知事選ではN党立花により,他国から呆れられる状況も起った。選挙制度改革,特に,売名行為だけの立候補を阻止するためには,補償金を300万円から3000万円くらいは引き上げる必要がある。
・そもそも初めから既存マスメディアのどこも石丸氏に注目せず、むしろ小池氏vs.蓮舫氏の国政代理戦争の構図のみを生み出していましたね。 一方、石丸陣営はそもそも政党推薦を受けない完全無所属ゆえに知名度も低く組織力も無い中で、これまでの活動を広く知らしめるために活用してきたSNSをフル活用するのは至極当然の流れかと思っています。 今回の選挙で一番驚いたのは、石丸氏を支援するために集まったボランティアの数と団結力。既成政党のように支援者が常に取り巻きとして存在する候補者とは異なり、既存政治に辟易し投票先の見つからなかった無党派層がこんなにも一致団結するって初めての現象なのかもしれませんね。 単にネットを活用したから戦略がうまくいくわけではなく、既得権益だけに与しない姿勢が重なっての団結となったと感じています。
・Youtubeの再生回数が多ければ勝てるというわけでもないのが選挙 もちろん無駄ではないし、やるに越したことはないが 得票数と再生数の相関は弱いと考える 現状の選挙環境では「票数を伸ばす効果はあるが、戦局をひっくり返す効果はない」というのが実情だと思う 投票率がさらに上昇すればまた話は変わるだろうが
・選挙中の切り抜き動画での批判が凄かったが、フルで見るとどちらに問題があるか明白だがSNSのネットリテラシーの低さには驚いた。その一方で動画や演説を見た若い世代や年配の方もそうだが、もっと東京を前進したいと言う気持ちの人が多かったのも事実。石丸氏が掲げていた政治屋一掃、まさに小池さんがその政治屋なのは当選したことで間違いない。公約ゼロで利権やパーティーの組織票含めメディアの偏向報道は問題視するべきだと思う。選挙戦では惜しくも2位だったが与党からしたら間違いなく脅威だろう。石丸氏の真の目的は国民への選挙の関心と興味、また政治家の裏の部分とそれによって支配されている事を気づかせようとしていた。今回で多少なり国民の底上げにつながったと感じる。
・今回の都知事選当初から女性対決みたいな構図をずっと流し続けてたメディアにものすごく違和感を感じていた。メディアも途中から流れ読み違いを隠すかのように4候補対決構図とした。 若い人たちの政治への関心、興味のモチベーションはそんなんじゃないんだよね。
・この石丸氏という人を、個人的には支持はしていませんが、今回の都知事選で分かったことは、時代的にSNS媒体がかなり選挙対策に有効ということ。 これで、SNS世代の若者が投票に足を運び、自分たちの将来のリーダーを積極的に選んでくれたら日本が少しは良くなっていくかな?と思う。 今後の国政選挙において、仕事もせず、いつもふんぞり返って偉そうにしている年寄り議員や世襲議員から、次世代の若手議員へと入れ替わりが起こってくるような、少し明るい希望が見えたような気がします。 SNSで選挙対策、少しずつ時代が変わってきています。
・投票した年齢層をみると、石丸氏は若い人からの支持を受けたようである。彼の「切り取り映像」や過度の非難フレーズは、一種の「盛り上がり」を呼ぶのだろう。そういうことに影響されやすい層が支持したということであるように思う。中高年層は、過去の投票経験から、このタイプの候補者の胡散臭さに気づいているのか、いまひとつ支持しなかったーこういう分析が可能ではないかと思う。
・小池さんが国政復帰する話もあったからそうなっていれば本当に都知事になっていたかもだよね。次の選挙の時にはさすがに小池さんも引退するだろうし、今の勢いのままなら次の都知事選では大本命になるかもしれない。 ただ、その場合は4年間を無為に過ごすことになるし、これだけ才気ある人間にその4年は耐えられないと思うので、いずれ国政に挑戦するのでは?その場合はしばらく都知事選は考えられなくなりそう。
・石丸さんの場合この選挙でのYoutubeというよりは、それ以前の発信を見て知ってる人達の応援込みで考えないと、と思う。 普通なら地方都市の市長ごときが急に出てきてYoutube戦略しても箸にも棒にも掛からない。議会動画などをオープンにして私利私欲や旧習や議会の馴れ合いじゃなく戦ってきてる姿を見てる側の方が評価してきての人気だと思う。 彼が政治家として本当に優秀なのかどうかに関しては、まだ結果を出せてないとは思うけど、期待させるものがあるんだと思う。
蓮舫はあの嘘くさい作り笑顔と私は弱者の味方ですという媚びる姿勢とか、あと前から思ってるけど蓮舫という名前がネックになってると思う。 出自のアイデンティティやプライドなんだろうけど。 立候補者として「斎藤れんほう」にした方が、受け入れられやすいのでは。 強い個性は消えちゃうけど、いち日本国民として受け入れてもらえるかと。
・若年層は、今のテレビに信頼をそこまで寄せてないからこそ、 ネットでの情報を信じるのかなと思う。 まぁネットでも切り取り動画やフェイク動画がある以上、 本当に正しい情報ってのはちゃんと精査しないといけないってのが 大事なんだろうけど。 あと、単純にマスコミに嫌気がさしてる人が多くて、 マスコミに対して食って掛かる石丸氏は見ていて気持ち良いんじゃないかな。
・自分たちの未来は自分たちて選ぶといいと思うが、よくよく政策を見て選んでね。コレからの政治は、限られた資源の中で選択と排除がより強くなると思います。その内、経済観点を柱に非効率、非生産分野に始まり、モノヒトコトがどんどんカットされます。全体のパイがそもそもないのです。社会福祉の観念は薄れて、格差拡大、弱者切り捨ては必ず来ます。未来を託す人が何をしようとしているか?政策をよく見て選ばないと、自らを切り捨てるために政治家を仕立てることになります。よくよく政策を見て、監視しないといけないよ。
・石丸候補の討論会での様子や演説動画など、ここのところ本当によくYouTubeで流れていたので、思わず聞き入ってしまいました。 ショート動画が主に流れてきましたが、石丸氏特有の歯切れいいコメントの数々が頼もしく、もう他の候補者なんかまったく何言っているのか分からない状態で、こんなん石丸氏一択やんとさえ思いました。
一方で、冷静になってみると石丸氏が何をした人なのか知らないし会ったことないし、都知事になったら天狗になるタイプかもしれんし・・・・・ 自分の知っている範囲で”この政治家は心から信頼できるな”と思ったことは一度もなく、これからも変わることはないだろうなと思いました。
そもそも会ったこともない人を信用できないでしょう。 せいぜい税金を無駄使いしないでねと祈ることかな自分ができることは・・・
結果的に選挙には興味ないし投票も行ってないし誰でもいいよ、もう。
・石丸氏やその他の候補者たちはネット戦略とか言われますが、利権メディアによって地上波には取り上げられないのだから、むしろそれしか方法がないというのが正確なところでしょう。 小池氏が日テレの地上波討論会を辞退して、その他の候補者にとっての唯一の広報番組が飛んでるわけですから。 都内の高齢者では、小池氏か蓮舫氏の二人しか知らない層がかなりあると思いますよ
・石丸氏のマスコミ嫌いや好戦的な態度は諸刃だと思うが本気で変える事が出来るのはこういう人だと思う。 まだ40歳、次に期待する 今後の選挙はsnsの活用が大きなカギとなる事がわかった。 必然的に出る方も入れる方も若者が中心になって活性化するんじゃないか?
・政治と全然関係ない動画見てても関連動画でトップや2番目にリコメンドされてくるんだからそりゃ視聴数増えるでしょ。目障りだからブロック設定しても別の名前でどんどん上がってくるし。Youtubeのおすすめ機能の枠を超えた強烈なオススメに裏を感じてしまったわ
・SNS利用による支持者獲得、選挙善戦のいい事例になると思います。これで、次に続く若者も「いい勝負できる」「工夫次第で当選できるかも」と思って出てくると思います。先陣を切った石丸さんは確かに人柄的に若干難があるかもしれませんが、今後たくさん次に出てくれば人柄的にも能力的にもいい人が出るかもしれません。これが軌道に乗れば、従来の硬直した政党主導型の政治が後退するかもしれないと期待しています。というか、一部の利害団体との連携の従来の政党ではない本当の民意に敏感な政党、集団ができるかなと期待しています。
・既存勢力を徹底的に叩いて攻撃しつつ協力者を増やしてのしあがる手法は、権力の座につくまでは良いが、いったん権力の座につくと、協力者には優しい一方で抵抗勢力を徹底的に叩くことになるので、多くが抵抗する意欲を削がれ迎合することになり、非常に恐ろしいことになる
・SNSやYouTube等、若年の利用者も多い媒体で、これまた若年層に支持されやすい「現体制の批判・破壊」を主軸とした情報発信を行ってきたことが、得票数に繋がった一因かと思います 一方で、元々の気質かいわゆる「ウケ」を意識してなのか、パフォーマンスじみた他者への否定的、挑発的な言動が目につく部分もあります 今回の選挙である程度の存在感は示せたでしょうが、今後の政治的評価は、「破壊」した後の新体制のビジョンやそこまでの方法を以下に具体化できるか、そしてその内容をいかに他者(特に浮動票を抱えた有権者)が納得できる形で言葉にできるか次第かもしれませんね
・蓮舫氏を抑えて2位になったというコメントを多く見るが 石丸氏は1位にならないと意味のない選挙で2位に全く価値を感じていないように思えます。
それだけ都知事選に精魂込めていたと言う事でしょう これからも石丸氏を応援していきたいと思います。
・メディアと政治家が結託してるから、都合の悪いことはテレビで流さないよね。 だからテレビはあの2人ばっかり報道してた。 テレビ局はYouTubeが流行るのを嫌がるからね。 選挙終わったら印象操作するような記事が多いし、急にメディアに取り上げるから選挙前からもっと早くテレビに流して欲しかったなあ。 今回の選挙で、政治に興味もってくれた人が増えてよかった。
・ネットを味方につける強さと同時に組織票の影響もすごく感じた。
能力があってもバックに組織があるかないかで結果は変わってくると思う。
バックがあっても結果が散々な方もいたみたいだけど。
・日本の政治家は致命的にsnsやyoutubeの使い方が下手ですからね
例えば、衆院議員の先生でもチャンネル登録者数が100人程度のチャンネルも多いし、今をときめく石破さんのチャンネルの動画再生回数もごくわずかでsnsを活用できているとは言えない
そういう意味では有権者にこれら最新のツールで直接訴える石丸さんのスタイルは古い時代の政治家は見習うところもあるでしょう
裏を返せばsnsの活用で古い政治家から議席を奪うチャンスでもある これからの時代政治家にもマーケティング思考が求められます
・今回の選挙では、大手メディアは「小池vs蓮舫の女対決」の構図を作ろうとし、最初は石丸さん他の候補の事は殆ど触れていなかった。
更に小池の演説で浴びせられた「帰れ」「辞めろ」等はほぼ全てカット。 他の候補も同じ様にしているならばともかく、フジ産経等を筆頭に明らかに石丸落としの風潮が強かった。
小池は電通や博報堂等とベッタリなのは周知の事実なので、「過剰な印象操作」で再選への妨害は跳ね除けたのだろうな。
年代別投票先を見ていると、SNSやインターネットに触れにくい高齢者世代が多く小池に投票し、比較的他様な媒体で情報を入手する若い世代は石丸さんに投票したのが多い。
老人ホームや病院等の組織票も小池は囲い込んだんだろうな。
・3位の蓮舫さんが、余りにも批判と裏金問題に終始し公約を中々出さない不誠実な態度もあったし、田母神さんは、前回の選挙で選挙違反で公民権停止だったし、高齢過ぎる。 若い人で期待感が持てたのが石丸さんだっただけ。 それでも小池さんを追い落とすだけの力は無かったよね。 小池さんは、失政らしい失政をして無い。コロナ対応や待機児童問題や防災などetc… 多岐に渡り満遍なく実績を残してる。 実際にこの政策が大失敗だったと、批判出来た候補者は居なかったんだよ。
・石丸氏の YouTube は市長だった時からずっと見ていた。 ただ、議会にはともかく、メディアと対立し 逆質問したり、退席を求めるのはどうかと思った。 今回の選挙戦の動画も興味深く見ていた。 そして結局、結果が出てからのテレビ出演で、再び、各メディアと 対立する姿勢を見せた。 石丸氏は選挙 序盤、テレビが報道してくれなかったと不満だったのでは。 なのにいざ、各局が報道する事態になると、相手の言質を取り否定していく。 YouTubeで、支持者に向かい 話しかけるのとは別人のようだった。 あるいは、石丸氏がメディアを切り捨てるのを 痛快に思うような人が、これからも彼の支持者でいるのかもしれない。
・いつまでも騒ぎ立てて、うんざり! ご本人が選挙の当たり前の事である「民意の数値化」と言って落選は落選、もうそれで終わりのはず。 選挙後も過熱するのはいかがなものか? こんなことより現在もっと目を向けなければならないものが沢山あると思います。 そして、改革という言葉巧みな話術やムードに踊らされなかった都民の方々を誇らしく思います。
・これでネット投票が始まっていたら、今回は石丸さんが勝っていたと思います。まあネット投票は自民党が不利になるから、色々と言ってしないと思われますが。選挙行ってない4割を取り込めたら大きかったですね。
・動画の視聴回数を競っても意味がない、K-POPがすでに通った道で操作が可能であることは周知の事実。 まあ、今後広報の仕方は選挙に限らず変わっていくから、オールドメディアこそ報道の仕方を考えないと廃業するんだろうね。 多くの候補者によりポスター掲示にも問題出たし、事前活動が疑われる行動も多く見られた。
・そもそもの投票率の低さと 成果や結果を出せなかった70歳を越える方を再選させるには違和感があるし 石丸さんへのメディアの印象操作や露出度も気になった 結局は旧体制を崩せなかった
選挙での人選にいかに能力とは別の力が必要か
築地豊洲移転問題、オリンピック、巨額再開発事業の闇、天下り、太陽光パネルの強行、再エネファンドへの投資 どれも検証はしなくていいの? ODA経済協力でエジプトへ 1524億8600万円の無償資金協力 7613.73憶円有償資金協力 カイロ大学へ300億の寄付、、、闇を感じますが?
結局 どの選挙も制度自体を変えなきゃ何も変わらないし、東京だけじゃなく日本やばいでしょ
・無所属新人なのにどうしてこれだけ戦略的で統制された選挙運動ができるのか不思議だった。お揃いの薄紫色のTシャツを着たボランティアの様子を見て察しはついていたが、ひろゆきの指摘や色々な記事を読んで嫌な予感が的中した。 小池百合子も石丸伸二も自民党との繋がりを極力隠し、実は裏でバリバリ繋がっていた。学歴詐称疑惑をかわすために公務に打ち込んだ小池氏。そこで浮いた自民・公明&統一教会の運動員を石丸氏側に投入。ネットでも信者やJ-NSCが大活躍。 〝彗星の如く現れた政界の救世主〟を装った石丸氏が刺客として蓮舫氏の票を奪い小池氏を当選させる、という既得権益層の戦略すごいわ…
・これは一つの戦略として大事だと思う が、 今回のケースだと 大きく再生数を稼いでいるのは選挙の主張ではなく他人を追い詰める行為ばかりある
発端となった居眠り議員こと武岡隆文議員
今年1月に亡くなっているのご存知ですか? 武岡議員はこの日以外居眠りをしていたという記録はなく、この居眠りは脳梗塞の症状が出たためでした 他議員に病的な眠り方と指摘され病院に行き診断書をもらって市長に提出、個人情報という事でそのままシュレッダーにかけられた上に当時のやりとりを悪意ある編集にし、印象操作していました 武岡議員の公開するならやりとり全て公開して欲しいという申し出を拒否までしてです
議会や選挙での話をもう一度聞いてみてください ほとんど聞かれた事にまともに答えれていません 支持率の大半が10〜20代というかつてのひろゆきみたいです
維新などへの打診にしても嘘ばかり もう立派な政治屋ですよ
・国民の意識を変えていく。 石丸さんが話されている事は、ずっとブレずに一貫してます。 お年寄りの国会議員達は、ぶれぶれで論点は常にはぐらかし。 利権絡みを優先し、自分達だけ甘い蜜を吸い、国民を増税で苦しめる。 金の亡者の集まり。
これを正して行こうとしてるのが、石丸伸二さん。
そんな石丸さんを叩く人は、この先も増税の波に苦しめられても、文句ひとつ言わない人達なんですよね。 国に言われるがまま、沢山納税したい方が居る事に驚いてます。
石丸信者なんて、子供みたいな発言してる方も見受けられますが。 本当に恥ずかしいですね。 その方達も、やがては人の親になり、老人になる。 その考えで子育てをする。 これでは、犯罪やイジメも今以上に酷くはなっても、無くならないです。
・人の心と期待の星を情報として得る力に
今の若者達に、近いところでのYouTube
石丸さんの意図は別にして 今の若者達に、望まれてるものが何か ジジィ達に響いたであろう
そうでなくては
どんな日本になっていこうとも
現在の政治に全く人ごとであった若者達が、期待を委ねた石丸さん
私も斬新な発想と切り込みに期待する
頑張って
・石丸氏への期待はこれからも続くようです。彼が次に動くのが何かはわかりませんが、れいわと同じくこちらも静観しています。まずは、統一裏金問題を有耶無耶にし延命を図る自公政府を打倒することが最重要課題ですからね。
・蓮舫氏や田母神氏は旧態以前の方法で中身が無いと感じた。特に蓮舫氏は『2番じゃダメなんですか?』で日本を衰退させた意識が全くなかったのだろうか?具体性のない叫ぶだけの選挙。一つだけ国民にとってよかったのでは、と思ったのは この方は中身が無く覚悟もない事が明白になったこと。政治資金問題も先陣を切って自ら公開したら流れは変わったかもしれないがその気はないね。今後も国政にも戻って来てほしくないと感じた。 石丸氏は期待票が多かったのだと思う。 居眠り古株議員への指摘は未だ影響大きく期待してしまう。
・市政から都政へ挑戦するなんて、よほどの自身がなければできないか、あるいは自分に対する挑戦か・・・・。 もともと蓮舫は当選の可能性がゼロに等しかったから、「2位」を目指して立候補したんだと思う。 ただ個人的には市政が出来たとしても、やはり一旦どこかの知事を経験してからのほうが良かったように思うけど。 年齢で政治をするわけではないが、41歳で都知事はやはり早すぎる!! その辺の所は東京都民がよく知っているわけで、2位に甘んじたんだと思う。 安芸高田市長選に立候補するときでも、周囲の様子をうかがった上で結果的にいいタイミングで立候補し当選している。 こういった戦略が本来正しいのかは別として、真正面から立候補して勝利した実績はまだない。 今後も都知事にはなれないでしょう。 とにかくやり方が「こすい!!」(簡単に言えばセコイ)。 今回の選挙をきっかけに、Youtube での動画配信は禁止すべきだ。
・絶対YouTube だと思います。選挙前に、30歳の友人に会ったところ、石丸氏の大ファンだと言っていて、街頭演説を見て嬉しかったと言っていました。 なぜ、石丸支持か聞いたところ、YouTube を見て応援してますと言ってまいました。
・YouTubeの視聴回数が億超えでも、都民の票を集められないと意味がない。残念ながら東京都眠でYouTubeを見て石丸氏に投票をした有権者が居たとしてもは150万人MAXで小池氏の半数しか居なかったという事になる。これが、ネット投票と云う形になれば、石丸氏が都知事になっていたかもしれないが。
・バズらせるのも結構だがそれで政治を動かそうとするのは非常に危険だと感じた。 思考力の弱い若者は流され盲信し歯止めが効かない流れが生まれ、次なるヒトラーが誕生しても不思議ではない。
再生数による収益目当ての配信者、コラボユーチューバーの増殖。 それがおすすめ動画のレコメンドアルゴリズムによる集中的な動画配信を生み出し、洗脳状態を作り出す流れをコントロールできたという事だろう。
これは他国のプラットフォームの上で起こっていること、またレコメンドアルゴリズムが意図的に操作されたなら誰かの思惑により民意がコントロールされてしまうということ。 個人個人がしっかりとそういった危険性を孕んでいることを認識して、政治、宗教に絡む配信は客観的に見ないといけない。
・今都知事選で、テレビの影響力が、いよいよネットに取って代わろうとしているのを実感した。その象徴が石丸氏だ。 石丸氏のテレビの選挙速報番組での”居方”も、マスコミ・テレビ側に忖度・媚びを売るようなことなど微塵も無く、誠に清々しかった。今迄、テレビにヘツラってきた政治家らが馬鹿らしく思えるほどだ。
マスコミ・テレビは石丸氏の弱み・スキャンダルを探そうと躍起になるだろうが、さて、どうなるか。 石丸氏に分があるように思えてならないし、そうあってほしい。
・同じ20代として、しっかり精査せずに動画(YouTubeだけでなくTikTokも)で判断する人が多くこの都知事選は正直ドン引きが強かったです。 インターネット老人会と思われるX主戦場の人間とタイパ重視の動画早送り派の人間では投票する候補者すら大きく変わるのではと思います。私の場合は、元市長の石丸氏は政策の具体性もなくお話にならないと思いましたし、それなら国政へどうぞと。生活もかかる選挙、ましてや二元代表制を舐めた態度の人に入れたくなかったです。 同じ若者として、騙されずに自ら動く知性がある有権者が増えることを願います。
・石丸氏は2020年の安芸高田市長選で初当選したが、この時に製作した選挙ポスターをめぐり、広島市の会社が代金の未払いがあるとして約73万円の支払いを求め提訴。最高裁第2小法廷は5日付で、石丸氏側の上告を受理しない決定を出し、石丸氏に約73万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。
今回の都議選のポスター代金は支払ったのでしょうか?まさかポスター代がないからYouTubeを活用したって事無いよね。 YouTubeの活用は成功したとは思うけど、敗因の一部でメディアが取り上げなかったって発言あったけど立候補者が56人いた中で、小池氏、蓮舫氏、石丸氏、田毋神氏の4人は他の方々よりは取り上げられていたと思います。 他に責任転換する様な方は、個人的にはこの方にならなくて良かったと思う
・現職が圧倒的有利と言われる都知事戦で圧倒的知名度と盤石バックがある小池百合子が勝つことは分かってた。 それでも変えてくれそうな蓮舫以外の誰か、と思ったところに現れたのが石丸伸二だった。 東京都知事は国政にも大きな影響を持つわけだし、若い人達のため、将来の日本のために変革を起こしてくれる人に都知事になって欲しかった。 小池百合子では今まで通りだよ。
・石丸氏の選挙戦略や政治家としての手腕は正直よくわからないが アグラをかいて好き勝手やっている与党が、少しでも脅威を感じたのならば、彼の存在意義は大きいと思う
・動画視聴回数もそうだけど、実は街頭演説も200回超えで候補者の中で1番多かった。 組織の動員をかけずともどの演説会場も聴衆で溢れていたし、ボランティア数も1番多かった。 本当に組織に頼らずやれることを全部やってたと思うよ。
・いやいや街頭演説も言動は堂々とし清々しさも感じるほどでした。何よりも聴衆に媚びへつらう事がなく好感を持てました。実力のほどは?わかりませんが期待はできそうですね。今後の動向に注目したいと思います。
・石丸氏の動画、去年にいくつか見ました。その時に感じたのは、はい、いいえを答弁の最初に答えるときと最後まではっきりさせないときと、半々だな、ということです。 どちらかに偏るならばクセですが、半々ならば意図してやっているということ。何か答えにくいことなのでしょう。 また、選挙中の動画では以前好きだと言っていた鬼滅のキャラ名を「覚えない」と言っており、ああ、この人はアニメが好きなふりをしているんだなと感じました。 総合的に見て、手放しで信用できる人ではないなという印象です。
・これ自体に何ら不思議はないし、むしろこの結果が当たり前に感じる。 ただどうしても、安芸高田市議会での恫喝動画も同時に出てくるので、これが良い結果にすべて結びついたかと言われれば微妙なところ。 その点、小池さんはうまいですね。 島しょ部に行くことで、マスコミも一緒についてきて、そのことを一生懸命報道してくれるわけですから。 街中で街頭演説するのとは印象が違うと思う。 途中、公務と選挙活動が混同しているのではという嫌疑がかけられたが、そう思われないような行動をとってもらいたいですね。
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