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小学生の「推し活」メリット3つと親介入の注意点 理解できなくても「好き」を発見した喜びを共有

東洋経済education×ICT 7/9(火) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1e4ea19db42ace91ff5cae2cbc017bb406653e

 

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「推し活」という言葉の認知度が上がり、小学生にも広まっている。

推し活は自己表現や社会性を育むための活動であり、心理学的には「プロジェクション」という概念で説明される。

久保氏によると、推し活には3つのポジティブな影響がある:自分の世界が広がる、自分の資源を分かち合う喜びを感じる、第3の居場所ができる。

一方、推し活によるトラブルもあり、バランスを保つことが重要である。

親は子どもの推し活を理解し、見守る姿勢でサポートすることが大切だとされている。

(要約)

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写真:東洋経済education × ICT 

 

「推し活」という言葉の認知度が上がり、現在では小学生にも広がりつつある。学研教育総合研究所が発表した「小学生白書」によれば、対象となった小学生の53%が「推しがいる」と回答したという。アニメのキャラクターやYouTuberなど対象はさまざまだが、小学生が推し活をすることによって、生活や成長にどのような影響があるのか。 

 

【図で見る】推し活は「プロジェクション」という概念で説明できるという 

 

「推し活」といえば、アイドルのファンやアニメファンの間で行われてきた「オタク」的な活動に端を発するイメージがあるが、今では学校生活や仕事の傍ら、推し活にいそしむ人が少なくない。 

 

推し活について心理学の立場から研究してきた久保氏によれば、推し活は「プロジェクション」という認知科学の概念からも説明できるという。 

 

「私たちは、外部から得た視覚や聴覚などによるさまざまな情報を受容し、自分のなかで“表象”をつくります。そこには自分だけの意味や価値があり、それらを再び外の世界へと投影し、心と外界をつなげる。それが“プロジェクション”という働きです」 

 

例えば、友人が赤いスマホケースを持っていたとする。私たちにとっては単なる「赤いケース」だが、もし友人が「赤がメンバーカラーのアイドル」を推しているとしたら、それは「推しのカラーのケース」という大きな意味をもつ。推しに関連する色や数字に思い入れを抱いて自分でも身につけることなどは、推し活でよく見られる自己表現の1つだ。 

 

「昔は『オタクがやること』だったものが、『推し活』という言葉が生まれたことで、誰もが、よりカジュアルに推し活を楽しめるようになりました。推し活に慣れ親しんだ世代が親になっていることもあり、子どもが推し活にふれる機会も自然と増えています。また、コロナ禍で“推される側”の活動場所や露出がインターネットで増加したこと、学校での一人一台端末も相まって子どもが上手にインターネットを使うようになったことなどを背景に、小学生にも推し活が広まっているのでしょう」 

 

 

では、推し活は子どもの心にどのような変化や影響を与えるのだろうか。久保氏によれば、大きく分けて3つの「ポジティブな影響」があるという。 

 

・自分の世界が広がる 

・自分の資源を分け与える喜びを感じられる 

・「第三の居場所」ができる  

 

1つ目の「自分の世界が広がる」ことは、推しの情報収集をしたりイベントに赴いたりする中で、同じ関心をもつ他者と親交が深まるきっかけになったり、自分の関心領域が拡大していくことにつながる。久保氏が教授を務める大学でも、自己紹介で「自分の推しは何(誰)です」と話す学生が多いそうだ。アイデンティティ形成の前段階にある小学生にとって、自分らしさや目標を見つける際には、「推し」が自分の輪郭をハッキリさせる材料になるのだろう。 

 

2つ目の「自分の資源を分け与える喜びを感じられる」ことは、人間の文明社会の形成にも関わる。人間は、他の生物に類を見ないほど大規模な社会を形成し、維持することで繁栄してきた。それには他者との協力が不可欠であり、互いの資源を分け合うことが求められる。久保氏によれば、そこに喜びを見出す個体ほど協力関係を築きやすく、結果として子孫を増やしてきたのだろうと考えられる。 

 

「推し活は、自分の資源(時間・お金・能力など)を与えるばかりで、直接的な見返りはないともいえます。しかし、なぜこんなにも楽しいのかというと、分け与えること自体に幸福になれるからです。『他者に資源を与えることに喜びを感じる』のは、人間に生得的に備わる傾向といえます」 

 

一般的に子どもは「お世話される側」であり、資源を与えられる側だ。そんな子どもにとって、推しのためにお小遣いからお金を出し、大切な時間を割くという行為は初めての「与える経験」なのだといえる。 

 

3つ目は、第1の居場所である「家庭=帰るべき場所」と第2の居場所である「学校や職場=出かけて何かをする場所」に次ぐ、「第3の居場所」としての役割だ。 

 

「現代社会の多くの人は『家庭』と『学校や職場』を行き来して生活しています。それとは別に、しがらみや義務がなく本当にくつろげる居場所は、精神的な健康を考えるうえでも非常に大切です。そのような場所は『第3の居場所』とも呼ばれます。 

 

その点、推し活は家族や学校と異なり、たとえ対象が実在するとしても自分の現実世界ではありません。リアルな人間関係を超えたつながりの中で、何かを求められることなく、自分の好きなものにアクセスできる環境は、子どもの心の拠り所になりえるのです」 

 

 

一方で気になるのが、推し活によるトラブルだ。 

 

「浪費や同担拒否、自分の無力感などさまざまな形で『推し疲れ』をする人がいますが、これはまさに現実世界とのバランスが崩れて日常が侵食されたときでしょう。『たとえ推しが現実の存在であっても、推しがいるのは自分の生きる日常の生活圏ではない』、これを受け入れて線引きするのは大人でも難しいことがあります。日常生活で必要なお金を推し活に注ぎ込んで生活が蝕まれたり、推しを本気で好きになる “ガチ恋”や“リアコ”の状態も、自分の目の前にあるリアルな現実と、推しがいる非現実とのバランスが崩れているのです」 

 

本来「プロジェクション」は、自分自身と、外部の対象とがあって、あくまで自分が主体で対象に働きかける活動だ。しかし「自分が楽しいから推し活をする」はずが、「自分は推し活をしていないと幸せになれない」と逆転してしまうこともあるのだという。 

 

「楽しいはずの推し活を、なぜか『苦しい、つらい』と感じるのであれば、それはバランスが崩れている証拠。非日常で得られる快楽を求めるあまり現実世界が侵食されるというのは、ギャンブル依存と同じ心理状態です。この状態に陥らないよう、親は子どもの推し活の状況を知っておくとよいでしょう」 

 

とはいえ、生活全般の教育と特段変える必要はない。例えば、推し活がお小遣いの範囲を超えていれば、家庭の金銭感覚や方針に従って話し合いをしたり、SNSで知らない人とつながるリスクを伝えるなどして見守れば十分なはずだという。一方で久保氏は、「子どもが推している対象については自由にさせて」と続ける。親が子どもの推す対象を選別してしまうのは、好ましくないようだ。 

 

「親も嫌いなものや苦手なものがあって当然なので、子どもが推しているものを無理に受け入れる必要はありません。ただ『そんなものを推すのはダメ』と否定することは、子どもの『自分らしさ』を否定することと同じです。自ら何かを好きになるのは、とても素敵で尊いことです。まずはその心の動きを肯定し、一緒に喜んであげてください」 

 

親の自分が知らないものに熱中する子どもの姿は、頼もしくもあり、また心配でもあるだろう。久保氏は、「監視ではなく見守る。理解するのではなく認める。お金や時間の使い方など気になることがあるときにだけ、各家庭の方針に沿って介入してあげてほしいです」と話す。「これの何がいいの?」と口を出したくなるのをグっとこらえ、推しに情熱を傾ける子どもをほどよい距離からサポートしたいものだ。 

 

(文:藤堂真衣・編集部 田堂友香子、 注記のない写真:Rhetorica / PIXTA) 

 

東洋経済education × ICT編集部 

 

 

( 189132 )  2024/07/09 15:27:40  
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・推し活という言葉が登場したとしても、以前から好きなキャラやアーティストに熱中することは一般的であり、それ自体に問題はないという意見が多い。

ただし、推し活が過剰になり、お金や時間を無理に使うようになることを懸念する声もある。

親が子供の推し活をサポートし、制御することが重要と考えられている。

また、親子で推し活を楽しむことで、良い関係性を築く機会となるという意見もある。

(まとめ)

( 189134 )  2024/07/09 15:27:40  
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・推し活という言葉になっただけで、昔から好きなキャラのグッズ集めたり友達と共有したり、誰々が使ってるから使うとか普通にあったし、それの令和バージョンじゃないかな。 

上の世代がやってることは当然小学生たちにも入ってくるし、それを彼らなりに楽しんでいるならそれでいいのでは。 

個人的に誰かと競い始めたり、無理にお金や時間を使うようにさえならなければと思いますね。 

推しは推せる時に推し、無理なく推してこその推し活。小学生のうちに楽しさも痛い目見るのも勉強のうち。だいじにならないように親とかの大人がある程度制御してあげればいいかと。 

 

 

・うちの6歳は海外で活躍してる美術系のアーティストを推しています。彼の作品を模倣してみたり英語を学んでみたりと新しい学びを与えてくれました。彼の個展で本人に会えたときは、感動して言葉が出ない我が子がかわいすぎましたね。アーティストさんは模倣した作品を褒めてくださり、今度はオリジナルを考えてまた持ってきてねと伝えてくれました。 

なんにでも言えることですが、上手く付き合えば良い影響がありますよね。これからも親子で時間やお金の使い方、アーティストさんへの対応など学んでいけたら良いなと思っています。 

 

 

・「推しがいる」ことも「推し活」も、最近になって名前がついただけで現象自体は昔からあったと思います。憧れの存在(芸能人、アニメ、マンガ、ゲーム等)がいるなら、それはもう「推しがいる」ということになるかと。 

 

決定的に違うのは、SNSが発達したことにより推し活仲間と称して不特定多数とつながることができてしまうこと。小学生だとSNSの危険性をわかっていない子もそれなりにいると思うので、危険な事態になることも十分に考えられます。 

 

SNSとお金(課金)に関しては、保護者の目の届く範囲に留めるようにすべきではないかと。 

 

 

・アラフォーですが私が小学生の時もジャニーズ好きなクラスメートはいて、雑誌なんか持ち込んだりして(見つかったら怒られるのでこっそりと)、誰が好きだの誰がかっこいいだの盛り上がっていました。雑誌を切り抜いて下敷きに挟んでいる子もいました。今の推し活に近かったかも。 

今はそういう対象が「推し」と呼ばれ、「推し活」という単語もできましたが、昔からあったと思います。 

子供は大人の真似をしたがりますしね。 

 

ただ昔と違うのは、いわゆる推し活を企業が猛プッシュしていることと、SNSにより推しへの情熱が可視化されていること。 

子供のお小遣い程度では大した推し活はできないでしょう。 

身の丈に逢わない推し活をしようとしてトラブルに逢わないよう大人が気をつけないといけないですね。 

 

 

・うちの十代の娘ふたりもやたら「推し」という言葉を使います 

「好き」とのニュアンスの違いを感覚的に理解できますけど、どうも彼女たちを見ていると、「好き」という概念に存在する双方向性、つまり嫌われるのがイヤという気持ちが強いのかなと思います 

「推し」は相手に関係なく一方的に応援しているのであって、ある意味、相手からの跳ね返りを無視して自分だけの世界で楽しめる 

 

人間関係に過敏になる現代が生みだした新しい概念ですね 

 

 

・自分好みの役者や芸能人、スポーツ選手などがいて、チケット購入して鑑賞したり、ゆかりの品々を集めたりというのは、小学生でも大昔からやってた。ただ.半分くらいは恥じらいもあって、ひとりで密やかに楽しみながら大人になっていった人も多いのでは。 

それが今では「推し活」と命名され、大人から子どもまでほぼ市民権を得て、隠すことなく、ネットで繋がりながらの一大文化活動の体に。 

でも推し活文化とは、そもそも売りたい側や、そこから請け負ったマーケターたちが人為的に煽って築かれ、彼らの懐を満たすための手法が本質。心の満足に、もっとお金を使いましょうと。挙句、キャバクラやホストクラブなど逆手にとった商法も蔓延。時には推し活のつもりが雁字搦めの悲惨な事件にも発展しているが、煽る側はどこ吹く風の無責任。 

何事も程度問題、搾取された挙句の中毒の先には何も残らないことも、小学生の頃から学ぶ機会があると良いと思います。 

 

 

・小6と中1の息子たちの母ですが、「推し活」という言葉が出来ただけで、私たちが小学生の頃と何も変わってないと思います。 

セーラームーンが大好きで通っていた地元のアニメイトに、この前も「カラフルピーチの◯◯が発売するから一緒に来て!」と息子に言われ、30年経ってまた自分が来てたアニメイトに来るなんてむしろ感慨深いです。 

 

 

・「推しがいる」と「推し活」は個人的には違うと思う。 

「推し」は昔の子供だって好きなもの、流行はあったし、子供の「好き」を大事にする観点からも否定しない。 

ただ「推し活」となると「活動」のために金銭が絡むし、他者より優れたいなどの欲求も生まれる。 

ただの「好き」から一線を越えやすい。 

小学生の場合は自分で稼いで推し活が出来るわけではないし、どの範囲・金額までを認めるのか、活動の内容をきちんと把握してコントロールする必要はあると思う。 

 

 

・小学生でも節度ある推し活なら良いと思います。でも大人のガチ勢のような推し活となるとお金がかかり過ぎますし、見ず知らずのファンとネットで交流したりは犯罪に巻き込まれる危険があるので親の見守りは必要です。 

推しのために勉強やスポーツなど何かを頑張るからライブに行かせて!とか、推し活を燃料にして頑張ってくれるのなら親としても応援できますね。 

 

 

・現代の推し活に一つ思うことがあるとすれば、昔に比べてグッズが多すぎるが故に、子供が取捨選択することが難しい状況だと思います。そんな中でお金の使い方を学ぶいい機会なのかもしれないけど、痛バックとかを見かけるといくらかかったんだろうと下世話な心配をしてしまいます。 

好きなものにお金を使うことはとても良いことだけど、とにかく身の丈にあった推し活が一番。競い合うものでもないし、優劣を考えることでもない。 

人は人。自分は自分。これがなくなると疲れちゃうよね。 

 

 

 

・50代ですが、私たち世代でも推し活してる人沢山います。中でも多いのが、小・中学校、高校時代の頃に夢中になっていたスターであり、現在も活動しているアーティストの推し活。それこそ、全国津々浦々まで飛んでいく人も。昭和風に言うと「追っかけ」とも。これらの活動は、私たちを元気に、そして若さを保つことさえ出来ます! 

 

 

・私も妻もアニメが大好きで意気投合しました。 

付き合ってる時は2人でコラボカフェ行ったり、カラオケで歌いまくったり、アニメイトで騒いでました。 

 

結婚し子供が2人産まれアニメを追いかける時間は無くなっていきました。 

が、2人が小学生になりSPY×FAMILYや鬼滅の刃にハマり、グッズが欲しいと言うので4人でアニメイトに行き新しい発見や楽しむがありました。 

 

子供達は『アニメキャラへの推し活』にハマってますが、私達親は『そんな子供達を見る推し活』にハマりました。 

 

色々な推し活があるし各々楽しければ充実した生活出来るから、まだ推し活した事ないって方は自分なりの推し活を見つけてみるのも面白いと思います。 

 

 

・昔からアイドルやマンガ・アニメのキャラに夢中になる小学生はいました。 

『推し活』という言葉が無かっただけ。親としては、スマホを通じて親の金を使わない様に注意するべきでしょう。 

 

自分の小遣いの範囲内なら口を出さない方がいい。小遣い以上のグッズを購入している場合は、クレジットや違法バイト、カツアゲなどの恐れもあるから、しっかり話し合った方がいい。子供に対する観察力が重要だ。共働きで忙しくても、しっかり観察・注意するべきだ。 

 

中年になって、子供の頃のような「好き」という感情が乏しくなり、興味・関心が薄くなってくると、子供の頃の「好きになる」という感覚や情熱が羨ましく思える。 

 

 

・なんかこの人、子供に対して保護的な目と独自の固定概念を持ってる気がするけど、「推し活」という言葉ではないにしても昔から小学生の3~4年生くらいになれば好きなアイドルなんかは居ただろうし、ポスターを貼ったりする子も居たでしょう。今に始まった文化では無いと思いますね。 

そして子供は親や大人のマネをするものです、推し活グッズを欲しがるのも当たり前じゃないでしょうか。 

問題は自分の小遣いの範囲でどれだけできるのかを学習する事にあると思います。 

 

 

・現在大学生ですが、私が小学歳の頃に流行ったシール交換、カード交換(ラブアンドベリー、ポケモン)などの物々交換と比較すれば、推し活はそんなに悪くないと思いました。 

 

当時、カードを親から買ってもらえない子や、物品と言っても価値の交換の影響で保護者絡みの喧嘩や問題も沢山ありました。物を持っていなくても「好き」になるだけで始められる推し活は金銭的自由がない小学生にとっては合理的だと思います。 

もちろん金銭面や、ライブ等での大人との距離感を保護者の方がある程度保つお手伝いをする前提ですが 

 

 

・ちびまる子ちゃんでも当時のアイドルの雑誌やグッズを集める描写があるし、昔からある文化に名前がついただけですよね。 

私も小学生の頃からアイドルのコンサートに行ったりしてたし。 

まぁ対象になる人・ものが増えて情報も入りやすくなってるから、よりマニアックになる子は自然と増えるかもだけど。 

自分が好きなものを好きと表現できる環境は大切にしたいですね。 

 

 

・心理学的な観点からなど難しく考察する事は無いと思いますけれど。 

昔も今も好きな事、もの、人を「推す」などは普遍的に存在していますので。 

アクセスの手法が多少変化しただけですね。 

勿論、それにはコストが掛かりますから、財源を与える親が有る程度把握し、コントロールしないといけないと思います。 

限られた財源の中でベネフィットを得られる様に自分なりに考え、時には工夫する事が子どもの成長に繋がるのではないでしょうかね。 

 

 

・自分の子供には色んなジャンルで推しを沢山作ってほしいなと思う。多趣味は結果的に心を救うと思っています。 

私は過去に一つの趣味(特技)を深めすぎてストレスを感じてしまい生活を疎かにしてしまったことがある。お金も時間もかけたのに思うようにいかなかったから。 

狭く深くも悪くないですが、広く浅く好きなものがある方が人生がきっと楽しいと思います。 

 

 

・学生の時、旧ジャニーズグループのあるメンバーのファンでしたが、そのメンバーが勉強・部活頑張ってね、と雑誌で語っていたのを見て勉強・部活頑張れたなぁ。 

社会人になってすぐ握手会があり、そのメンバーに大好きです、と伝えられたことは一生の思い出。 

今でもたまにコンサート参加しています。 

たまに行くのが醍醐味です。 

 

 

・推し活が心の支えになっているのは感じます。確かに子供の推してるジャンルは、買いきれないほどグッズが発売されるので、嫌でも取捨選択することになります。 

 

お年玉とお小遣いの範囲でしか買わず、要らないものは買わないなど、お金の使い方にメリハリができて、学びにはなってるようです。  

 

友達も推し活してますが、それぞれ好きなものもお金の使い方も様々なので、お互いの趣向にケチをつけるとかなく、受け入れているようです。 

 

家族旅行に聖地巡りを取り入れたら、すごく楽しんでくれて、我が家にはメリットしかないかも。 

 

 

 

・「推し」の概念も広義になってるなと思います。私はお笑いが好きですが、「推しは誰?」と聞かれたことがあります。好きなコンビはいるけど、グッズ集めたりしてるわけじゃないし推しとは違うと思ってるんですが。コトバがどうであれ、楽しみがあるのはいいことです。 

 

 

・昔からビックリマンシールやプロ野球カード、カードダスなんかも集めてたことを考えれば推し活自体は別に珍しいことではない。 

ただ昔はお小遣いの範疇でちょっと集めてたくらいなのが、最近は推し活という言葉に踊らされるのか大人でも生活に支障をきたしかねない度を超えてしまう人間も少なくないので、その辺は親がしっかり監視しと置かないと、とはよく思う。 

 

 

・私も既に60代になろうとしてますが推し活と呼ぶなら既に小学生の時からアニメや漫画、特撮ドラマなんかを夢中になって周りが引くぐらいテレビを見たり映画によく行きました 

 

確かに40代半ばあたりから家庭の事情で忙しくなり若い時よりも映画やイベント関係が出来なくなり現在の推し活ブームは羨ましいけど流石に出かけてまで行くのが段々と歳のせいかシンドくなってしまいました、しかし近年の鬼滅やらスパイファミリーのおかげでまた若い時の情熱がよみがえり、再び出かける機会が増えました、推し活と言うのはオーバーな言い方だと生きる希望みたい物なんですよ 

 

 

・何かのファンになったり応援したりする行為は昔からあるし、昔の小学生もやってたと思う。今が昔と違うのは、好きなものに関して欲望に歯止めがないというか、ほぼ無限なほど大量の動画を見たり、グッズやイベントなど、これまたほぼ無限にお金をかけられる(ビジネス側としては、あの手この手でかけさせようとする)対象があるということ。子供にもこういう娯楽は必要なのだけど、娯楽は遊びとは違う。娯楽にのめりこみすぎて実生活が空っぽにならないように、見守らないといけない。難しい時代だと思う。 

 

 

・好きなものがあるのは良いことです。その人やキャラのことを考えると心が温かくなったり、ストレスが溜まっていれば少し緩和されるとか精神面にはよい効果があるでしょう。昔からアイドルに熱を上げたりはありましたし。 

ただ、なんとなく違和感があるのはこれまではコンサートで応援したり、純粋に欲しいからグッズを集めたりだったと思うのですが、 

推し活となってからはグッズの購入によって推しを金銭的に後押しするという目的が前面に出ているように感じます。そのこと自体も悪いとは言えませんが、小学生が多額をつぎ込んだりそこから派生して悪いことが起きないかは心配です。 

 

 

・確かにここで挙げられているポジティブな要素はどれも自分も同時期に欲しかったものだ。例えば部活やサークルに入っていても学校でのカーストとそこでの関係が一致してしまい、結局逃げ場を失っていた。 

そういう意味ではとてもいいことだと思う。ただその一方で小学生にとっては法外な金額を投じさせられるものも少なくない。第三の居場所はあるべきだけど、「多額の金銭を投じたら逃げられる」という刷り込みにもつながり、搾取の構図になってるかもしれないことに留意すべき。 

 

 

・親子で推し活しています。 

推しキャラが違っていても「好き」の共有は楽しいです! 

各々お小遣いの範囲内でグッズを買ったり、コラボカフェにも行ったことがあります。 

今は100均で推し活グッズがたくさんあるため、写真フレームをデコって色紙やカードをうまく飾ったり、切り抜きなどを使ってキーホルダーやしおりを作ったりしています。 

大金を使わなくても、楽しみ方はたくさんあります。 

 

 

・推し活という言葉ができただけで、同じことはもう何百年も前からあります。 

ただ昔と比べ、SNSが発達した分、他の子がこれを持ってるとかイベント(ライブ等)に行ったとかで自分が持ってない、行けないことで心を病んでしまうという側面も(実際大人でもあります)。 

小学生だとお金がないし、中には親のクレカを使ってしまったりとトラブルもありそう。 

 

無料でできる推し活だけで満足できれば楽しいと思います。 

イベントなら近くに来た時だけ、年に1回まではいいよとかね。 

グッズも買える分だけとか。 

その子の性格もあるだろうし、難しい問題ですよね。 

 

 

・推し活自体はお小遣いの範囲でやるのならいいと思う。 

漫画を集める子、キャラクターを集める子、芸能人グッズを集める子…何が好きかの違いだしね。 

昔も駄菓子のシール集めたりプラモデルやアイドルの切り抜きを集めたりしたと思う。 

 

けど、「重課金」や「パパ活」に発展すると危険だね。 

親の目を盗んで勝手に変なサイトで購入すると、お金の問題以上に詐欺に巻き込まれたりする可能性があるのも怖い。 

また、推し活は「自分はこんなに貢いでる」とファン同士で競い合ってるような一面もあるから、のめり込みすぎるとお金欲しさにパパ活に走ったりする可能性も… 

そこだけはしっかり親が目を光らせておいたほうがいい。 

 

 

・特に目新しいものでは無いと思います。 

各ジャンルのオタ達のコミュニケーションツールは、 

アナログからSNSなどに大きく様変わりしましたが。 

 

なんと言っても大きいのは、推しって儲かるって気づいた 

皆さんでは無いでしょうか。 

「オタ」では無く「推し」とブランディングされたことで、 

普通の商品にカラーバリエーションを増やして販売しやすいかと。 

 

賛否あると思いますが、私は賛成です。 

オタを受け入れてもらい、自担カラーの商品の選択肢が広がって 

とても嬉しいです。 

推しです!のキーワードで皆さん紹介して沼落ちしてもらう 

きっかけも増えました。 

興味があれば、好きかもと思ったらとことん楽しんだもの勝ちです。 

 

推仕事(おしごと)は世界も広がります。 

聖地巡りや遠征で各地を訪れるきっかけにもなります。 

仏像巡りや御朱印集めも立派な推仕事です。 

皆さんも新しく「好き」を見つけてみませんか? 

 

 

 

・小学生の親です。子ども、推し活してます。 

私の子供の時の時代と違うな、と思ったのは、人の好きなものに異をとなえない雰囲気です。昔は好きっていうのが恥ずかしかったり、「え〜それ好きなん?変わってるね〜」って言われたり。今はそれぞれが誰を好きだっていいじゃん、みたいな感じで熱中しやすいなと思ってます。たまたま一緒の推しの友達がいればそれはそれで喜びますけど。多様性な世の中ですね。 

 

 

・私自身、小学生のころから所謂アニオタでした。母親からは否定的な対応(小馬鹿にする等)をされてましたが、父は父自身もアニメが好きだったので、一緒にイベントに連れてってもらったり、アニメショップでグッズを買ってもらったりしました。そのうち母も関連のグッズやキャラが入ったお菓子等を買ってきてくれるようになりました。 

そんな私にも現在1歳半の娘がいますが、娘の推し(某パンマン)への推し活を応援しちゃいます。 

祖父母となった両親も娘の為にたくさんグッズ(おもちゃ)を買ってくれます。 

今思うとオタク一家ですね。 

 

 

・推し活ってすごく聞くようになりましたね。自分の好きを見つけて応援する、というのもとても良い経験だけど、子供達にはぜひ自分も推される側の経験をしてほしいと思う。 

別に有名なアイドルやスポーツ選手になれというわけではなく、何かに一生懸命打ち込み、その姿を誰かに肯定されて自尊心を養って欲しいと思うのです。 

推し活自体は悪いものではないものの、誰かや何かに自己を投影するだけでは、少しバランスが悪いのではないかと親世代としては心配になります。 

 

 

・推し活は、子どもにとっても、癒しや、心を潤したり、その時期の思い出にも必要だと思うけど、 

 

学生までは、社会全体や、親も、これ以上のものは、社会人になり自分で正当な手段で賃金を得るようになってからと、しっかりとそういう常識を身につける環境が必要だと思う 

小さなもので喜びを感じさせる子に育てることが必要(お小遣いためてこのケース買った等々) 

 

犯罪や搾取に巻き込まれる可能性から守るためにも 

 

 

・推し活も幅広いからなぁ 

2次元、2.5次元、3次元 

漫画、アニメ、アイドル、歌劇、舞台、俳優、歌手、プロスポーツなどなど 

自分の心を満たす範囲内でやってくれれば良いが 

誰かと競い出したらそれは推し活では無くなってくると思う 

ほどほどに 

 

 

・推し活って響きがなんか嫌なんですよね。 

流行りの言葉って何かダサく感じるし、流行りに乗っかってる感が嫌。 

私がひねくれているからかもしれませんが。 

趣味の範囲でお金をかけて夢中になる、ただそれだけなら何の問題も無いし、人生を楽しむ事が出来る大切な存在だと思います。 

 

 

・小学1年生の娘はプリキュア(特にひろがるスカイプリキュア)、ピクミン、アンパンマンが大好きで、推し活をしています。 

推し活といってもお財布の許す範囲内でグッズをぼちぼち集める感じで、ゆるーくやってます。 

 

推し活バッグ(透明のバッグ)にぬいぐるみやマスコット、グッズ等を入れて持ち歩いたり、 

プリキュアのヘアゴムで髪を結んでみたり、 

100円ショップやリサイクルショップを駆使したり。 

 

ハマりすぎず、節約しながら母娘で楽しんでいます。 

 

 

・推し活は老若男女誰でも1回は経験する気がします。 

大人の私も現に今、推しがいて推し活していますが、働いたお金の中でこの範囲と決めています。 

 

最近は親子で推し活っていう方もお見かけします。親子、それも楽しいことだとは思いますが、自分が昔、お小遣いを貯めてファンクラブに入ったり、門限厳守でライブを見に行ったりっていう事ではなく、親の都合も含めて学校を休んでライブに行くとか、聖地に行くとか。また、グッズも欲しいと何でも買い与える方もチラホラお見かけします。 

 

お子さんにとって、お金の使い方も含めて身の丈を知るいい機会にはなると思いますが、何事もほどほどが1番かも?と思いました。 

 

 

・自分で正当にお金を使うのであれば程々にしよろ、で終わりますが課金という形で親のカードから支払いをこっそりやってしまう例があちこちで広まっています。昔は親の財布から小銭をくすねていた子供が、今はそのように時代に合わせて変化し、また物的証拠が残らないのでバレないと思い歯止めが効かないパターンが生まれてしまう。 

課金という行為が身近な物になり過ぎているのが問題ですね。 

 

 

・私はモー娘。が大好きで下校してから毎日友達とカードを買ったりしていた。お母さんにお金をねだり、お手伝いや勉強して得たお金で推し活をする。至って健全で幸せな推し活でした。アーティストは流行りもあるから、好きを共有できる友達もだいたい周りにいるし、お金も親が許す範囲でなんでも買えばいいと思う。ただ、コンサートはある程度の年齢になるまでは親と一緒に、高校生くらいになったら、車で送り迎えできる距離の会場でならOKなど、親の目が届かない距離までの推し活についてはちゃんと親子でルールを共有しておきたいですよね。楽しい気持ちは一番に大切にしてあげたい! 

 

 

 

・多分推し活は総じてそうだと思うけど、 

・自分が主役の場ではないと認識する 

・無理はしない 

の2つを守れないと楽しめないだろう。 

特に若い内は前者を忘れがち、大人になると後者を忘れがちになる。 

節度を守れば良い事だらけで楽しいし保護者は寛容に見守ってあげてほしい。 

 

 

・私が小学生の頃、ベイシティローラーズにハマってましたね。そこからイギリスについて調べたり英語の勉強をしたりタータンチェックの生地を洋服につけてみたりいろいろ世界が広がっていってワクワクしたものです。推しがあるというのは幸せなことです。 

 

 

・「推し活」というワード自体は最近の物でも、好きなアイドルやミュージシャン、スポーツ選手、漫画等を応援するという本質は変わっていないと思う。 

昔はアニメなどのサブカル色が強いものは「オタク」と蔑まれる事も多かったけど、最近はそういうのは減ってきていると思う。 

一番大切なのは、自分は楽しく推し活をし、他の人の価値観も認め合うこと。 

 

 

・親が推し活に熱心なら子どもも親を見習って熱中するでしょうね。特に親と同じ推しならより楽しい。会話が増えるしイベントに手掛たり情報を共有したり。多少お金はかかるけど今だけなんだし親はそれを余り制限して欲しくないですね。知り合いに息子が遊戯王カードにはまり始めたら、母親がただの紙切れを集めて何になると捨てたそうです。その息子は大人ですが、無趣味で何も夢中になれずつまらない人生を送ってます。 

 

 

・強すぎる推しを持つというのは、推し活以外の場所での自分自身の希薄性を恐れている場合がよくある。そもそも人間というのは単独でそれほど強いわけじゃない、宗教というのはそういう弱さの上に成り立っている。だから極端に推しに傾倒している場合、それを否定する必要はない。応援もする、しかしながら、一方でその子が自分自身の何に不安を感じているかを時間をかけてコミュニケーションの中で紐解いていく必要がある。 

 

 

・今はネットで安易にものが購入できる時代。みんなが持っているという理由だけで、親が購入する時代ですからどうなのかなぁ。世の中、学費も大変と言っているのに、物を購入はするっていうのはちょっと理解できませんね。いいんですよ、昼ごはんは労力と金がかかる、給食費は高い、学費が高いと言うなら、親のすべき事は何でしょうか。 

昔は推し活も子供レベルですが、今は子供が大人顔負けのものを手にしている時代です。 

都合はますます、授業料無料は遠のいていきますね、、 

 

 

・言葉が変わった程度で、ユーザー側がやっていることは昭和の時代から変わらないと思いますよ。 

 

ただ、企業側にはそろそろ規制が必要になってきていると思います。 

いくら情報が手軽に入手できるとはいえゾーニングがおかしいことが多々ありますし、何よりお金の使わせ方が異常です。 

 

ソシャゲのコンプガチャが射幸心を煽るがどうとかで規制されてずいぶん経ちますが、今のランダム商法はこれとどこが違いますか? 

昔から一定数存在する手法とはいえ、限度があります。 

先日近所のガチャガチャ(リアル商品です、念のため)が並ぶ中に、15種以上400円のものを見たときは本当にびっくりしました。 

 

自制心が効かない大人も危ないですが、特に子供は親が介入して無理やり止めないと大変なことになりそうです。 

 

 

・推し活も生活習慣みたいなものだから、親が誰かのファンクラブに入ってるとか部屋にポスターを飾るとかランダムで出るグッズをコンプリートしたりとかしてたら『好きなものに対してこのくらいするのは普通なんだ』と真似する可能性は高いし、親もそれが当然と思ってるから子供の推し活を応援して課金にも寛容になるだろう。 

義実家はそういう文化のある家で、義母は若かりしころ宝塚の追っかけだし今も毎年ある芸能人のクリスマスディナーショーに行くし、義妹も好きな芸能人が出来るとすぐにファンクラブに入る、旦那も限定版と通常盤と同じCDを複数買うのが当たり前、それが普通の家。 

家族みんな特に好きな芸能人もおらず、その時流行りの曲をテレビで聴く程度で満足してる家で育った自分には異文化であった。 

おそらく今の子供達も家庭によって全然違うのだと思う。 

 

 

・ハロプロ世代ですが、小学生当時カードを集めたりしていました。 

駄菓子屋で売っている海賊版みたいなのは1枚数十円ですが、推しが出るまで買うとちりつもです。ましてや公式のは高い。その上推しやレアが出ない。 

また、それを当時は学校や塾でともだちどうしで交換するだけでしたが、 

今はSNSで知らない人とでも気軽に交換や取引ができてしまうのが怖いですね。個人情報のやりとりやお金がかかわってくること。 

 

 

・小さい頃から親に心配されるほど親にも気を遣う子だったから、小遣い貰ってもそれは自分のお金ではない気がしてほとんど使えなかったな。 

欲しい物とかも伝えた事ほぼ無いから、クリスマスとか誕生日プレゼント選び相当苦労させたと思う笑 

それから大人になって思う。 

自分で稼いだ金で推しに金に落とすほど気分の良い事はないなと。 

責任とストレスを負って頂いたお給金を好きな事に使うというのはその分気持ちも載ってる気がして。 

 

 

 

・行き過ぎると異常にグッズを集めたりDVDや本を積んだりし始める。推しの活躍を支えるし良いこと!と譲らない。(自分で稼いだお金なら良いけど) 

依存症を生んだ方が勝ちと言うビジネスに、 

小学生を巻き込むのはかわいそうな気もする。 投げ銭したり、仲間に自慢したり、自分以外からの反応に依存してしまう。 

推しは神様ではない。自分が好ましいと思うその感覚自体を大切にしてほしい。 

 

 

・そもそも推し活なんて言葉が出る前から何かのファンならグッズ集めたりしてましたよね。小学生でもアイドル好きやキャラクター好きは昔から居ましたし。重要なのはお金の使い方を親がきちんと指導することだと思います。 

 

 

・ちなみに今小学生や中高生に人気のアイドルはジャニーズよりも韓国アイドルが断然多いんですよね。 

この辺りは本当に時代が大きく変わったんだなと思い知らされます。 

ファッションも韓国アイドルを参考にしている子が多いです。 

推し活は確かにお金も掛かるけど、親と一緒に楽しめば親子の絆を深める事も出来るし良い事だと思います。 

 

 

・子供が好きなVTuberの動画を一緒に見てるうちに気付いたら親子で推し活してます! 

高額なグッズとかは購入してませんがコラボお菓子を探してコンビニはしごしたり、服飾雑貨を買う時は推し色を選んだりとても楽しいです! 

親子で共通の話題が出来るし良い事尽くしです! 

 

 

・小学生から推し活って珍しいですか?私小学生の頃にはもうジャニーズ大好きでしたよ。FC入ったりコンサート行ったりというのは高校生になってバイトを始めてからだけど。 

小中学生の頃は毎月のお小遣いで雑誌かCDを買って誕生日やクリスマスにDVDをプレゼントで貰ってたな。だからDVDは発売と同時に手に入らないことも多かったけど推し活に協力的な両親です。 

 

 

・私はスマホ、パソコン持ってない、かつ現金派の大人なのでそういう配慮はいらないかもしれませんが、キャッシュレス決済とスマホやPCの使用制限についてはもっともっと厳しい上限というものを作らないとダメなのでは? 

 

推し活やってれば、もっともっと、、、となってくる 

グッズだけではない 

画像は有料が当たり前 その商品をゲットするためにPCやスマホに張り付くのが当たり前になってくる 

販売側も需要を満たすほどに大量には作らない 煽る 

 

そういう企業戦略にのってしまう大人は多い 

子供ならなおさらでは?? 

 

 

・教育関係者ですが危険だと思います。夢を追うことは脳の発達にも良いことです。しかしそこにお金などが絡むようになると、小学生の段階ではデメリットも大きすぎます。リスクとのバランスの考慮が必要です。 

例えば、そのうちにホストなどが小学生女児をターゲットにしてくる可能性もあります。実際にホストクラブに行っていた小学生女児も補導されています。 

ホストや半グレを司法が殲滅できないうちは、少しでもリスクが見え隠れすることには近づけないことです。まずはリスクを教えるべきです。 

ホストや半グレなどに、夢や希望を打ち砕かれた女性や女児が多いかを、いかに危険かを、親が一緒に、ゆっくり教えていくことです。 

SNSやメディアなどの無責任な扇動や報道に踊らされてはなりません。 

 

 

・大人でも線引きは本当に難しい。小学生なら尚更。同担と繋がるのも諸刃の剣。友達が増えて楽しくなるのは事実だが、その一方で競争心が芽生えてしまい少しでもあの子より推しに見てもらいたい!と純粋であるがゆえに暴走するケースも多々ある。お金を自由に使えて自己管理できる年齢でもないしね。 

楽しめない、苦しい、義務感を少しでも感じるなら離れるべきなんだけどそれもできないほど依存するのは残念なこと。度を超えた推し活は自身を傷つけていくだけ。 

 

 

・推し活が低年齢化していることの要因は、主要メディアがテレビからインターネットSNSにシフトしたことが大きい。 

若いオタクの子と交流する機会が多いが、彼ら彼女らは基本的にお金をあまり使わない楽しみに傾倒する傾向がある。 

今の時代、1人の推しを自分で時間を掛けて情報を集めることでいくらでも掘り下げて追い掛けることが出来る。 

旧時代、テレビで上辺の最新情報等のみを知らされ、あとはファンクラブ入会やグッズ購入、ライブ参加での投資をすることが推し活であった頃と違い、アイドルもインフルエンサーもVtuberも問わず、自分で推しの配信や投稿、他者の考察なんかも延々と漁って得ることが出来るのだ。 

つまりお金より時間を掛けて推し活が出来る世の中になった。 

 

推し活は本当に良い文化だとは思うが、大人になる前に「推し活による散在に憧れを持つ」ようになると問題がありそうだなぁ。 

 

 

・今の子と昔の子との1番の違いは、スマホでしょうか。昔の子は自分の貰ったお小遣いで好きな事をしていましたが、今の子はその気になればスマホが財布がわりになり、お金を気にせずに買い物ができるようになってしまっています。そこが怖いところで、できれば推し活なんてパパ活のように響きをよくするのはやめた方がいいのではと思います。 

 

 

 

・昔からありましたよね 

アイドル、俳優、アニメキャラ、バンドに夢中になって雑誌を買ったり、DVDや古くはビデオを録画したり、ポスター、写真や文房具などのグッズも色々と。 

お小遣いが潤沢な子はやっぱりたくさんのグッズを持っていて羨ましがられていたと思います。 

お姉さんがいる子はライブに連れて行ってもらえたり、グッズをこっそり勝手に持って来て怒られていた子など、今とあまり変わらない面も多いのではないでしょうか。 

 

 

・アラフォーです 

推しという言葉がなかった時代ではありましたが、家中に好きなキャラクターのグッズやポスター、キャラクターソングのCDなどを買い漁る学生でした(笑) 

形は変わりつつも、好きなものを集めたり応援したりする根本は変わっていないのかな?と思います 

また、私の娘も小学生ですが、私が過去にヲタクだったこともあり、娘が好きなものを愛でる気持ちを深く理解できることもあり親子で推し活を楽しんでいます!! 

周りには同じものが好きな友達がいなくても、わが道を貫く姿勢が頼もしいです(笑) 

 

 

・好きなアニメのキャラクターグッズを小遣いで買うか親に買ってもらうぐらいなら分かりますが、親の財布からクレジットカードを盗ってVTuberに何十万円も貢ぐようになったら笑えませんね…。 

実際に課金ゲームで同じようなトラブルがあるとよく聞きます。 

そうした注意は絶対必要でしょうね。 

 

 

・昔でいう、オタクですかね?大人が楽しんでるのを見て学ぶので、子供さんへのお金の使い方を教えながら、犯罪へ手をださない教育をすればいいんでないですかね。基本、家庭や学校に居場所がないと思う子供さんには、一時的な避難場所にはなると思うし。あたしも、推し活でなんとか頑張れた記憶もあるので。 

 

 

・小学生に限らず、人間関係でちょっと辛い事があっても、推しがいて、〇〇のライブに行けるまで頑張ろうとか、〇〇の新作読めるまで頑張ろうとかできるのはいいことだと思うな 

ただ推し活はお金がからむだけに、多額のお金をつぎこんだりすることがないように親がしっかり金銭感覚は教えていく必要はあるかと 

 

 

・昔から小学生がアイドルの下敷きを持っていたり、同人誌を作ったり、ファンクラブに入ったりと、普通に「推し活」はありました。 

ただ、今は推してもらう側が投げ銭を要求したり、推しの度合いが数値化される事で、金銭絡みの過熱化があると感じます。 

そうなるとゲーム課金と同様にのめり込む子供の金銭被害が懸念されるとは思います。 

実際にコンカフェに通い詰める小中学生が売春で稼いだ金を貢いでいたというニュースもありますが、そうした事を防ぐには「大人側がモラルを持つ」必要があります。 

他の先進国では“子供からの搾取”には厳しい規制がなされていますが、日本はとても緩いという実態もあります。 

社会全体で時代に合ったモラルの向上をはかるべき分岐点に来ているのではないでしょうか。 

 

 

・昔はオタクがバレないようにやってたけど平成終わりから令和の今にかけては寧ろ自らのアイデンティティとして出すようになった。SNSが発達して他人と競争や比較をしやすくなったし、記事にあるように自らが推している立場、という認識があれば良いが推している相手やその行為自体を混同して他人を攻撃したりしなければ、マーケットも大きいので気を付ければ趣味は人生にとって大事。 

 

 

・推し活って言葉が昔は無かっただけで 

私が小学生の頃だって自分も周りにも好きなアニメや漫画のキャラが居る子もいたし 

ただ、推し活って言葉は好きではない 

なんか推し活って「活動」しないとダメそうで 

それが物を買ったりという課金って感じで 

別に好きなら好きだけでいい  

何度も同じ漫画を読んだりしてただけ 

そこに誰かとの共有もいらないんだし 

だから推し活とか同担とか  

そういう言葉を 大人が作って子供に当てはめたり 子供が真似ることは健全なのか?って言われたら分からないかな… 

 

 

・数十年前も男女問わず好きなキャラクターや芸能人の下敷きを持ってきたり、雑誌の切り抜きを交換したりしていました。 

どんなジャンルでも好きなが物あるというのは素敵な事で、親が気をつけないといけないのはお小遣いなどの金額を超えて必要以上にお金を手に入れようとしたり、友達同士でトラブルになってイジメに発展したりする事くらいだと思います。 

 

 

・パパ活とかと同じで言葉を変えて柔らかなイメージにしているだけで。結局は金を出して、出させてナンボのもの。趣味に没頭という言い方もできるが、色んなグッズや品物を出したり、応援させたりと何かにつけて金を出させる方向性はある。まあ相手もボランティアではないのだから当たり前だが。無課金とか言っても結局は課金制度がある以上は興味をより持たせたりして金を出させる方向になっているはず。言い分としては、課金するのは本人の自由で強制はしてないって言うだろうけどさ。でも結局そういう道を作っているのは事実で。限定、特典などいくらでもやりようはあるし。 

いずれにしても自分で稼げるようになってからなら自分の生活範囲内のことは自由と思うが、少なくとも小学生がするようなものではないと思う。 

 

 

 

・毎日のように男性の犯罪があり、ニュースを連日見せられ、普通に歩いていても嫌な目に遭うこともしょっ中で、変な一般の男性に興味を持つより、親と一緒に推し活する方が、どれだけか健康的で安全に思えます。 

推し活は、とにかく事件で心の殺人に遭うより、比較にならないくらい、いい。 

もう、普通に歩いていても、男性が信用できない感じで、とにかく避けて歩きます。いつまで経っても女性専用車両が、全線、全時間帯に無いのが信じられない。しかも、故意に女性専用車両に乗ってくるのがいる始末。 

 

 

・いいとは思うけど度が過ぎないよう気をつけて見守らないとね。   

 

お小遣いじゃ高いグッズが買えないから万引きしたり親のクレカを使う事例もある。 

 

お金をかければいいだけでない事を教えて、今なら100円ショップでオリジナル缶バッジやうちわなどを作れるキットも売っている。 

 

そうやって創作意欲を高められたらより良いかも。 

 

 

・小学生が、親がお金がない言ったら、そんなのピッとやればお金は払えると言った家庭があったそうな。親は唖然として、子供が持つICカードをオートチャージにするのをやめ、わざわざ駅まで行って、お金を渡して入金操作を子供にやらせたそうだ。残高不足で使えないって電話が来たら、車で迎えに行ってでも、やりきったとか。複数回そういうやりとりをしたところ、やがてその子供はそういう事を言わなくなったとか。 

 

親のクレカを勝手に使い込む問題と表裏一体なので、お金の教育を忘れないでほしい。 

 

 

・推しがいる事だけなら問題は無い。 

言葉は違えど昔からある事。 

 

問題は、それらを悪用する運営側。 

どう考えても不要なCDを推し活といい何十枚も購入させたり同様な搾取的手法は害しかない。 

何でも法で規制してほしいとは思わないが、コンプライアンス意識の欠如含め日本の多くの企業は性善説では語れない程堕ちた。 

厳しい法規制となる前に自浄作用を。 

 

 

・若い頃アニメ、ゲームオタクだった私。結婚して、子供ができてから漫画やアニメなどとはすっかり縁遠くなってた。 

 

それが鬼滅ブームから娘がアニメにハマりだして、家族でアニメをみるようになり、そこからオタク再燃。 

 

週末は娘とアニメイトやコラボカフェ、イベントなどに出かけて、日々推しの話で盛り上がってる。 

 

こんな生活、昔は想像もしてなかったです。 

 

私が若い頃は必死にオタクであることを隠していたし、イベントなども本当に一部のマニアックなファンが集うものだったけど、今や凄い人数が集まります。 

 

ただ今の子はオープンなのかと思いきや、娘は自分がオタクであることは学校(今は中学生です)では隠しているそうで、ダンスや韓国グループが好きな陽キャの子たちとはまた違うらしいです。 

 

一口に推し活と言っても細分化されているし、学校内では依然としてヒエラルキーは存在しているらしいw 

 

 

・推し活っていいですよね。 

メリットあるのは当然ですが、デメリットあること自体は頭に入れたほうがいいよ。 

小学生でも中学生でも高校生でも多額の課金をしたり、学業に差し支えや、疎かになったりという面もあるので、その点は気をつけるべきだと思っております。 

 

 

・アラフォーですが我々が子供の時は「誰のファンなの?」と言っていました。 

私は昔から好きな芸能人などがおらず、周りが明星などの雑誌を切り抜きしたりライブに行ったりするのを羨ましく見ていました。 

クラスで一人だけ推しがいないと話題についていけずちょっとカッコいいなと思った芸能人のファンだと嘘をついていました。 

多分現在もそういう子いると思います。 

 

 

・大人のように個人で楽しめるやり方なら良いのだけれど、子供だとそれができずに自分の推しを友人にも強要する子が多いのが現実。 

 

見たくもないアニメを毎日勧められてウンザリ、まだ観ていないのかと責められる、挙げ句の果てには推しの真似をして病んでみせたりと、危険な感じがする。 

ぜひ、友人らを巻き込まずに自分だけで楽しむようにしていただきたい。 

 

 

・そもそも私は昔から好きな歌手やお笑いが、ずーっといるので子供の好きも、めちゃくちゃ理解出来ます。小6の娘も推し活してますが、それ以上に私が付き合ってもらったりしてるので子供の推し活も協力してます。好きがあると活力になるから、とてもいいと思う。私も周りから、40代の今も、いつも楽しそうだねとめちゃくちゃ言われます笑 

 

 

・おじさんのアドバイスとしては、「自分推し」をして欲しいですね。お金も時間も自分が成長するところに使ったらいいと思います。 

私も子供の頃は好きな漫画、アニメ、音楽がありましたが、それはすべて「自分もこのようになりたい」という目標を持ってハマっていました。 

 

 

 

・推し活って聞こえは良いけど、実態はホストやキャバクラほどではないものの、イケメンやかわいい子、キャラクターなどに自分のお金を浪費するというある種の自傷行為に陥ってる人も多々いるように思います。 

 

同じ缶バッジばかり並べる痛いカバンがありますが、あれも「私はこれだけ金をかけてる」というのを見せびらかしたいようです。 

 

自己承認をお金で得る時代になってしまってます。こどもがこれを覚えてしまったら、なかなか抜け出せないと思います。 

 

 

・単純に良い事だなと思うし、子供の興味、関心の為に応援してあげたいと思う気持ちがある反面、今の親御さんは大変だなと感じる。若い人が子供を持つ、育てる事に躊躇してしまう気持ちが分かって来た気がします。 

 

 

・昔も小学生から、今でいう推し活ありましたよ。 

子供の頃の同級生女子はたのきんトリオに夢中でした。 

田原俊彦ことトシちゃん、野村義男ことヨッちゃん、近藤真彦ことマッチ 

 

レコードやブロマイド、グッズとか買ってましたね。 

中には相当な金額なのではという子もいた。親が出してるんでしょうね。 

社会が子供にやたらとお金を使わせるのは良くはないなと思います。 

何事も程々ですね。 

 

 

・アニメも大好きな家族なので、小学生の娘が好きなアニメの原画展に一緒に行って、オリジナルグッズ買ったりする程度の推し活はしてます。 

 

あと、全くダメと言えば、やはり反発心を生むものなので、家族で楽しみを共有しながらできる推し活は一緒にするし、そうでない場合でも話は聞いたりしてます。 

 

 

・多かれ少なかれ何かのファンになってそのコミュニティに属することは「推しし活」という言葉が生まれる前からあると思う。 

小学生にとって「第三の居場所ができる」ことは、それによって第一と第二の居場所(家庭や学校など従来のリアルな居場所)から逃避することにならなければ良いと思う。 

 

 

・最近の推し活は他者へのアピールのためにやってる人が多い印象。 

推し活もいいけれど、小学生くらいは「自分を推す」=自分自身の活動を楽しむことに夢中になる方が健全かなと思う。 

 

 

・私はどちらかというと否定的です。 

 

誰しも、ファンだったり応援したりする事はあってその行動自体は良いよですが、流行り言葉になっていて、商業的に利用されてる要素が大きいと感じる。 

 

散財したり、心の拠り所が強く自傷行為に近いケースが見受けられる。 

信仰心理と同じで、危うさが潜んでいると思う。 

 

 

・娘は中2ですが、小6からずっと推しがいます。私はアラフィフです。娘と一緒に同じグループを推しています。グッズは小遣いの範囲で厳選して買ってます。お年玉も貯めています。 

我慢することもわかっているので、いまのところは問題なくやっています。親子で推しメンが被らないので、お互いに交換もしています。 

 

 

・むしろオタク文化って本来は子供向けのイメージです。 

子供はファンタジーと現実の境界線がまだ曖昧だから。 

アイドルやアニメキャラに恋してる小学生は、昭和の頃からいましたよ。 

 

でも、昔はある程度大人になったらオタクを卒業するのが普通だったのに、今は大人になってもオタクを卒業しない。 

大人になってもファンタジーが好き。 

そして大人のオタクはお金もあるから、ビジネスとしての「推し活」ができたのだと思います。 

 

ガチの推し活はファンというより貢ぎに近いから、それを子供が真似するのは危険ですね。 

貢いで承認欲求が満たされるようになるとマズイ。 

 

 

・20なったくらいの年齢だけどいまだに推しってよくわからない。 

ずっと推しってアイドルならグッズは全部買います、コラボ商品とかも全部集めて、ライブにもいけるだけ行ってSNSも常にチェックします!って感じだと思ってた。 

けど実際はこの人かっこいいから推しだわって軽く言ってグッズを買うわけでもないけどグループの中では、この作品の中では好きなんだよね。って意味で使ってる人も多い気がしてる。 

 

どれくらいの熱量を持ったら推しっていうのかも不明確だから、みんな推し活してると思うわ。 

男子でもサッカー好きなら「ネイマールってめっちゃ上手くて憧れるわ。」これは男子にとっては憧れの存在だけど、言い方を変えれば推しだもんね。 

ネイマールの動画Youtubeでずっと見ちゃうんだよね。とか。 

 

不可能に近いけど推しってどれくらいの熱量感から使うのか明らかにしてほしい。推しといいつつグッズも買わないとか全然いるし 

 

 

 

 
 

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