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都知事選3位で落選…蓮舫氏を“15年以上取材した記者”が、出馬表明の時点で「勝てない」と直感していた理由

週刊SPA! 7/9(火) 8:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/57d7eb138574706018696ff25e75e6bd4129c0a7

 

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2024年6月24日に告示され、7月7日に投開票された東京都知事選挙では、現職の小池百合子候補が2期8年の実績を前面に押し出し当選しました。

別の候補として立憲民主党の蓮舫候補も出馬しましたが、現職を追いかけましたが3位に終わりました。

過去の蓮舫氏の足跡と功績、および都知事選挙について、フリーランスカメラマン小川裕夫が解説しています。

都知事選挙がステルス選挙となる状況やその背景、過去の事例からの比較も述べられています。

(要約)

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東京・町田駅前で都知事選の街宣。応援演説のマイクを握る奥村政佳議員(左)と司会進行役を務めた伊藤俊輔議員(右)(2024年6月撮影:小川裕夫) 

 

2024年6月24日に告示、7月7日に投開票された東京都知事選は2期8年の実績を大々的に喧伝した現職の小池百合子候補が当選を果たしました。今回、いち早く都知事選への出馬を表明したのが立憲民主党の蓮舫候補。4期20年の参議院議員という身分を投げ捨て、挑んだ都知事選では現職を相手に猛追したものの力及ばず3位という結果に。 

本記事では、参議院1期生の頃から蓮舫候補を追いかけてきた、永田町取材歴15年超のフリーランスカメラマン小川裕夫が蓮舫氏の都知事選とこれまでの足跡・功績を解説します。 

 

⇒【写真】蓮舫氏を一躍有名にした事業仕分けの様子 

 

2024年7月7日に投開票された東京都知事選挙は、史上最多となる56名が立候補したこと、NHK党から国民を守る党がポスター掲示板の枠を実質的に販売したこと、河合悠祐候補が猥褻なポスターを貼って警視庁から警告を受けたことといった、全国から注目を集める選挙になりました。 

 

前回の都知事選、つまり2020年に投開票された都知事選は新型コロナウイルスが感染拡大をしている真っ最中に実施されました。当時、「密集」「密接」「密閉」の3密を回避することが推奨されていたのです。 

 

選挙では、各候補者が街頭で演説をしたり、握手をして回ったり、公民館や体育館などで個人演説会を開いたりして支持の拡大を図ります。これらは3密に該当する行為のため、2020年の都知事選は静かな戦いになってしまったのです。 

 

特に、再選を目指して立候補した小池候補は、ほとんど街頭に立つことはありませんでした。現職という立場から公務を“優先”したのです。都知事が公務を優先することに異を唱える人はいないでしょう。 

 

しかし、現職が選挙活動をしないと、新聞・テレビは都知事選が実施されていることをニュースとして伝えられません。なぜなら、公職選挙法は候補者すべてを公平に扱わなければならないという建前があるからです。 

 

これは、あくまでも建前です。実際、今回の都知事選では50人以上の候補者が熱心に選挙活動をしていますが、ほとんど伝えられていません。とはいえ、さすがに現職に配慮をしないわけにはいきません。そのため、現職が選挙活動をせずに公務に専念してしまうと、新聞・テレビの選挙報道はなくなってしまうのです。 

 

 

現職が公務に専念して、ほかの候補者たちの選挙活動が新聞・テレビで伝えられなくなる状態は、俗にステルス選挙と言われます。2020年の都知事選は、まさにステルス選挙の様相を呈していたのです。 

 

都知事選がステルス選挙になったのは、2020年が初めてではありません。過去にもありました。それが2011年に実施された都知事選でした。 

 

2011年は3月に東日本大震災が発災し、その後に福島第一原発事故が起きました。東京都の電力は福島第一原発に依存しています。また、被災者の受け入れや瓦礫処理などにも東京都は取り組まなければなりませんでした。 

 

そうしたことから、石原慎太郎都知事(当時)は都知事選で選挙活動をほとんどせずに震災対応を優先したのです。筆者は2011年の都知事選で各候補者を取材して回りました。当日の朝、どの候補を取材するのかスケジュールを組むために石原候補の選挙事務所に連絡を入れて予定を聞いていましたが、担当者からは「街頭演説の予定なし」という回答が続きました。 

 

石原候補は選挙戦最終日に午前中は立川駅前、午後は有楽町駅前で選挙演説を実施しました。なぜ、最終日だけ街頭演説をしたのでしょうか? その理由を選挙スタッフに話を聞くと、「街頭演説をまったくしないと、熱心な支援者が離れてしまうし、『石原さん、立候補してたの?』という支援者もいる。だから、せめて最終日は街頭演説をする方針にした」とのことでした。 

 

現職の石原氏は選挙活動をしなくても、震災対応という公務に専念すれば、その動向を新聞・テレビが伝えてくれます。そこで名前も伝えられるわけですから、公務の名を借りて実質的に選挙活動ができるのです。 

 

しかし、ちゃんとした選挙活動はしていないので、新聞・テレビがほかの候補者の動向を伝える時間は短くなります。現職はステルス選挙に持ち込むことで、選挙戦を有利に戦えるのです。 

 

小池氏もステルス選挙に持ち込もうとしていたフシがあります。なぜなら、4月に実施された東京15区補選で、小池氏はつばさの党から執拗に追いかけ回されたからです。小池氏は乙武洋匡候補の応援演説のために連日にわたって江東区に足を運びましたが、そのたびにつばさの党が現場に現れました。 

 

今回の都知事選では、事前から小池氏の学歴詐称疑惑などが取り沙汰されていました。また、つばさの党から代表の黒川敦彦候補が獄中から出馬しています。黒川候補は街頭に立つことはできませんが、埼玉県朝霞市の外山麻貴市議会議員が代理者となって選挙活動をしたのです。 

 

そうした事情を踏まえれば、小池氏がステルス選挙に徹して選挙を乗り切ろうと考えることは確実に当選を狙おうとする選挙戦術といえます。実際、小池氏は告示日となる6月20日には少ない支持者だけを集めて出陣式を実施しただけで、街頭に立って第一声を発していません。 

 

 

選挙戦初日に実施する街頭演説を第一声と呼び、陣営の気を引き締ることや支援者に意気込みを伝えるといった意味合いもあります。だから、第一声は非常に重要です。 

 

小池候補は選挙の常道でもある第一声を封印しました。それによってステルス選挙へと持ち込み、都知事選を勝てると踏んでいたのかもしれません。しかし、石原氏がステルス選挙で勝った2011年と、2024年では選挙を取り巻く情報環境は大きく変わっています。 

 

2011年はインターネット環境が整備されていたとはいえ、まだ選挙でSNSを駆使するような環境にはなっていなかったのです。 

 

というのも、公職選挙法では文書・図画の頒布が厳しく制限されていたからです。当時はインターネット、特にSNSの更新も文書・図画の頒布にあたると解釈されていました。しかし、現在は選挙戦でSNSを更新することは当たり前になり、街頭演説の予定をお知らせしたり、リアルタイムで映像を流したりといった行為が選挙戦でも大きな力を発揮するようになります。 

 

人気の高い蓮舫候補が街頭演説を実施すれば、それはインターネット空間で拡散されていき、選挙戦をリードできるのです。筆者は、これまで15年以上も蓮舫候補を取材してきました。都知事選へ出馬表明した際には「正気か!?」と疑い、勝てないと直感しました。 

 

蓮舫候補は2004年に参議院議員に初当選して以来、常にスポットライトを浴びる存在でした。特に2009年の事業仕分けで話題を集めましたが、20年間という長い参議院議員生活ではほかにもたくさんの実績を残しています。 

 

しかし、それはあくまでも15年以上も取材してきたから熟知しているだけで、世間一般では事業仕分けや行政改革というイメージが固定しています。 

 

事業仕分けや行政改革が、非常に大変な仕事であることは理解しています。これまでの予算を無駄と断じて廃止すれば、それまで予算をつけてもらっていた人たちや部署からは恨みを買います。 

 

誰もが必要な仕事と認識しながらも、他方で嫌われ役・恨まれ役になりやすい。それが行政改革であり、事業仕分けです。それが旗印の蓮舫候補が、無敵の強さを誇る現職の都知事に勝負を挑んでも勝てるはずがありません。 

 

それでも話題性抜群の蓮舫候補が出馬したことで、小池候補はステルス選挙に持ち込めなくなりました。なぜなら、テレビ・新聞、そして最近は特に訴求力を増しているインターネットニュースやYouTubeをはじめとする動画共有サイトなどによって蓮舫候補の動向が拡散され、それによって蓮舫候補の勢いが増せば情勢は大きく変わるからです。 

 

 

結果的に、蓮舫候補は当選した小池候補どころか前安芸高田市長の石丸伸二候補にも及びませんでした。敗因は、選挙で協力した共産党のカラーを強く出してしまったために無党派層が離れたとか、政策面の準備が不足していた、インターネットを駆使できなかったなど、いくつか指摘されています。 

 

敗因分析は今後に譲りますが、いずれにしても蓮舫候補が都知事選出馬を決めたことで、小池候補は街頭に出て支持を呼びかけざるを得なくなりました。小池候補が街頭に立ったことで、有権者は生の声を聞くことができました。それは、一票を投じる判断材料を増やしたことにもつながりました。蓮舫候補は「テレビで政策討論会を実施できなかった」ことを残念がっていましたが、少なからずステルス選挙に持ち込ませなかったことは蓮舫候補の功績といえます。 

 

小池氏が街頭に出て2期8年間を総括する、まず手始めに街頭演説の場として選んだのが八丈島です。八丈島のような離島なら、つばさの党が追っかけてくる可能性は極めて低く、そうした思惑から八丈島を選んだという憶測も流れました。 

 

しかし、小池候補は2016年の都知事選でも八丈島を訪れています。八丈島では地熱発電が取り組まれており、環境大臣経験者でもある小池候補にとって八丈島訪問は絶好のアピールの場になりました。また、選挙戦で離島を訪問することで「離島を見離さない」という政治的なメッセージを込めることもできます。 

 

今回の八丈島訪問では、後者の離島を見離さないという意味が強く、それは翌日の奥多摩・青梅での街頭演説にも活かされています。八丈島から始まった小池候補の街頭演説は奥多摩、青梅、そして足立区北千住といった具合に少しずつ人の多い場所へと移っていきます。そこでは、つばさの党が街宣車で乗り付けるといった事態も起きました。 

 

小池候補の街頭演説に乗り込んだのは、つばさの党だけではありません。選挙戦の中盤からは「辞めろ」コールをする人たちも現れるようになりました。「辞めろ」コールをしていた人たちの主張は「公約を達成していない」といった小池都政8年の実績を疑問視する声が多く見られましたが、そのほかにも「自民党の支援を受けている」ことを問う声も見られました。 

 

自民党は今回の都知事選でどの候補にも肩入れせず、自主投票という立場を明らかにしています。それは表向きの姿勢で、自民党は選挙の手伝いから業界団体の取りまとめを担当しています。 

 

それが小池候補の得票につながっていることから、小池候補は自民党のステルス支援を受けていると批判されていたのです。 

 

それら「辞めろ」コールをした人たちを取り上げたネットニュースを読むと、対立候補を支持する人たちによる妨害といったニュアンスで書かれている記事もあります。また、小池候補の選挙を手伝っている都民ファーストの会の議員のXなどにも似たようなポストがありました。 

 

筆者も「辞めろ」コールの現場に居合わせ、「辞めろ」コールをしていた人たちからも話を聞きました。彼ら・彼女らは、必ずしも対立候補を支持していた人たちではありませんでした。 

 

なぜなら、「辞めろ」コールをしていた人の中には、とある宗教団体の幹部や蓮舫候補の街頭演説でも「辞めろ」コールをしていた人がいたからです。 

 

また、YouTuberなどもいて、特に特定の政治思想があるというわけではなく、PVが稼げるといった目的で「辞めろ」コールの輪に加わっていた人もいたようです。つまり、小池候補を批判する目的が一致しただけの、偶発的な集まりだった可能性も高いのです。 

 

 

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(まとめ) 

蓮舫氏を応援する声もある一方で、非建設的な批判と反対だけに力を入れている野党の姿勢に対する批判が多く見られました。

蓮舫氏の選挙戦術や政策への不満、イメージの欠如などが敗因として挙げられる一方、メディアや選挙制度にも批判が向けられています。

特に蓮舫氏の個人的な魅力や行動面での課題が指摘され、都政の理解や信頼性の欠如が敗北に繋がったとの意見が多く見られました。

また、蓮舫氏を支持しない声や、他候補の展開に対する評価も含まれています。

結果的に蓮舫氏は選挙戦術や実績面での課題を抱えており、受け手の立場からの評価も厳しいものとなっていると言えます。

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・蓮舫氏を応援している気持ちだけはよく理解できました。 

ただそれだけです。蓮舫氏の最大の敗因は批判と反対という言動が非建設的と有権者に受け止められたからに他なりません。立民は「反対だけではなく政府の法案に半分以上は賛成している」と言いますが、与党に言わせると「反対しようにも反対しようがない法案」に賛成している結果だとのこと。 

批判と反対だけに血道をあげ政権を担うにふさわしい政権担当能力の努力を怠っている今の野党には未来はありません。 

 

 

・なんですか、この記事?笑うよね。見出しと本文が乖離し過ぎだ。ねちこい小池批判と恥ずかしくなるくらいの蓮舫讃歌だ。記者の言う通りなら選挙戦術などに関係なく当選していたはずだ。記事を深読みすれば蓮舫の素晴らしさを理解できない都民が悪いと言っているようなものだ。今回の選挙に限らず、どうして立憲民主党など左派は選挙で負けたとき素直に敗戦を認めないのかな?プロ野球元監督の野村氏の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言う言葉を贈りたい。 

 

 

・立民は公認こそしませんでしたが蓮舫氏を党ぐるみで応援していたわけですが、神宮外苑問題は継続して反対する義務がある筈です。選挙が終わったら神宮外苑再開発賛成とまで行かなくても、死んだ坂本竜一の名前を大きく反対材料として使った関係上、天に唾するような知らんふりでは人智にもとると言われかねません。どんな活動を続けるのか見守っていきたいと思います。 

 

 

・故市川房枝氏は「狷介」と耳慣れない言葉で評されることが度々あった。 

言葉の意味は「頑なで他人の意見に全く耳を貸さない」ということらしい。 

蓮舫氏はこの言葉を思い起こさせた。 

今のままでは政治家として生きるのは難しいのではないか。 

 

 

・蓮舫候補は街頭演説で「将来を諦めない都政」を訴えて、若者支援を打ち出していました。蓮舫候補は56歳。小池候補が都知事選に初挑戦した2016年は63歳でした。再チャレンジを待ちましょう。 

← 

蓮舫は旧型政治家のくくり。 

新鮮さがないので人気は下がり続けていく。 

 

 

・蓮舫さんの攻撃力は素晴らしいものがある事は間違い無いですが、かと言って何をどうしたいのかと言うところで何も感動するところが無いと言うバランスが良く有りません。 

蓮舫さんの人の生き方についての教えは後世に残る言葉が有り、一番で無くてもいい2〜3番でもいいんだ、皆オンリーワンなのだと言う歌まで出来た位有名な格言まで残しておりますので、今回3位だった事に誇りを持って居る事でしょう。 

 

 

・石丸氏が出馬した時点でこりゃ二番手にもつけない惨敗するってわかるよ。 

惨敗までいかなくても少なく見積もっても当選しない。 

はっきり言って選挙ってものは票読み始まり票読みに終わるんです。 

当然の結果です。 

 

 

・蓮舫の敗因はやはり人気の無さに尽きる。 

蓮舫が初めて参院選に出た時は何となく何かを変える空気があった。 

だが化けの皮が剥がれると云うか集票力に陰りが見え直近の選挙ではダントツではなくただの候補の一人だった。 

この状態で1人を選ぶ知事選で勝てるはずもなく、勘違いは自身と周囲の支援者ばかりだった。 

蓮舫は負けるべくして負けた、これで国会議員に戻るにも多難な道になったかも。 

 

 

・「現職が選挙活動をしないと、新聞・テレビは都知事選が実施されていることをニュースとして伝えられません。なぜなら、公職選挙法は候補者すべてを公平に扱わなければならないという建前があるからです。」 

そんなわけはないでしょう。 

NHKの政見放送以外、そんなことを守っているメディアはいません。 

石丸さんは前半、メディアに振れられていませんでしたし、公平に扱うと、候補者の半数のN党議員を同様に紹介しなければなりません。 

 

メディアはいつも「お金になること」、「自分たちが安全であること」が前提です。 

公職選挙法は、誰かが訴えなければやり玉にあがりませんし、やり玉に挙げるのも結局メディアです。 

 

公職選挙法の観点では、NHK以外は全てアウトだと思いますし、NHKもニュースで同様に扱っていないのでグレーではあると思います。 

 

公職選挙法自体が今の時代に合っていないのもありますが。 

 

 

・蓮舫さんが当選しなかった原因は多々あるだろうが、一言でいえば、彼女には「人望」がなかったという事に尽きるのじゃないかな。 

本人は全く気付いてはいないようですが。 

今回、仮にいくら都知事選でいい事を並べても過去20年の国会議員活動に於いて拭いきれない「実績」しか残して来なかった事を都民は熟知しているということなんです。 

それを本人も立憲も甘く見ていたのだと思いますよ。 

人には「2位ではダメなんですか?」と言いながら、 

自分は「2位ではダメなんです」では説明がつかんのです。 

落選すべくして落選したのです。 

都民の判断に敬意を表します。 

 

 

 

・不正の懸念があるから選挙は紙投票になってるけど、時代を考えてデジタル化に移行してもいいのではないかと思う。デジタル化すれば、少なくとも若い層の投票率は一気に上がると思うし。もはや紙ですら不正がないのかどうかわからないし、紙とデジタルで投票方法が選択できるようになって欲しい。 

 

 

・蓮舫の敗因はまあ山ほどあるし、では完璧にいいやり方を採用してたら、それでも小池に勝てたのか? と言う疑問は残るから(まあ無理だと思うけど)不毛な話だと思う。ただそれでも「いい負け方」すら出来なかったのは、やっぱり蓮舫のパーソナリティ、と言うか何もかも組織やイメージで戦おうとして「一個の人間として」選挙に向き合おうとしなかった。この姿勢は批判されて然るべきだと思う。思えば石丸も小池も一人で戦ってきた(ように見える)。しかし蓮舫はどこに言っても立憲その他の議員ベッタリで、一個の人間として都民に向き合おうとする姿勢は皆無だった。その姿勢そのものがここまで嫌われたんだと思う。(それは、一人区を勝ち抜いた経験が無いのも大きいのだろう) 

今、蓮舫のせいで立憲の支持率はだだ下がりだ。二度と政界に戻ってこないで欲しい。 

 

 

・この人が勝ってはいけないと思う。 

この人が勝ったら某国第一主義になると思う。 

観光とかでも何にしてもね。 

危険極まりない事だと思う。 

二番じゃだめなのでしょうかって自ら言っていたので二番か、二番以下で良い。 

自ら放った言葉には責任を持たないとね。 

いつも批判批判、上から目線で、他人を蹴落としてでも上になろうとするのは言動を見ても一目瞭然、一番になってはいけない人だと思いました。 

このような人が上になると下が苦労するよ。 

 

 

・都民ではありませんので、ニュースやネットから見た推論ですが、蓮舫さんは20、30代の票を石丸さんに取られたことが大きいのでは。 

この世代(私もそうですが)はSNSの争いごとに影響されやすく、その上世代より争いを避けようとする傾向が強いように思う。とにかく楽しいことをSNSやネットで得たい。 

今回の選挙戦を見るに小池vs蓮舫の構図であれこれ外の方が批判や暴露合戦をし少し遅れて石丸さん登場と言ったイメージ。 

若い世代からすると小池vs蓮舫のキャットファイト感が見てて辛い。小池さんが蓮舫さんを相手にしないみたいな態度に出たのは正解だったと思います。 

そこで20、30代の票をネットを上手く使って石丸さんが漁夫の利で得たのではないかと。 

今回の選挙、側から見てて蓮舫さんがちょっと怖いみたいなイメージになったと思います。 

ただなとなく石丸さんは今回は上手く若い票取り込んだが次回はないのかと思います。 

 

 

・石丸さんは国政に行くよりも大統領型の首長選のほうが合っていそうだが、蓮舫さんは国政に戻れば野党連立の領袖になれる可能性が残っている。 

 

立民内外の中道右派から極左まで幅広くまとまりそうな候補は、蓮舫さん以外にそんなに存在していないのと、女性なので棟梁になるには有利な時代。 

 

官僚に毅然としていたのも印象が良い。 

 

普通は官製レッスン受けただけで丸め込まれやすいのが政治家議員とすれば、評価できる。 

 

実は政権交代で最も恐れられている総理候補なのではと考えられる。 

 

 

・この記事内では蓮舫氏が「小池氏を猛追して3位」となったと書いてるけど猛追した感じだっだの。 

猛追したのは石丸氏なんでしょ。 

蓮舫氏の選挙に意味があったかなかったかは今後判断されることとは思うけど、蓮舫氏は失速したような気がするんだよね。 

少なくとも大善戦し、あわよくば勝つくらいの立候補だったはず。 

もちろん、選挙後は「あの」蓮舫氏が今度は衆院選に・・・くらいの計算はあったはず。 

正直、いまはその感じないよね。衆院選にって話題も石丸氏にとられてる。 

 

個人的に石丸氏を評価しないけど、今回の選挙で蓮舫氏を語るなら石丸氏との対比を書かないわけにはいかないと思うけど数行触れる程度。あくまで小池氏の対抗馬の蓮舫って形が変な話、永田町ドップリの人が書いた記事って感じで今回の選挙の本質からズレてるんだと思う。 

 

 

・2位となった石丸候補の選挙戦に学ぶべきではないでしょうか。 

朝から晩までとにかく動きに動いて街宣を行った石丸候補。 

コア支持者を動員してダンス音楽で陶酔する蓮舫候補。 

無党派層にとって「頑張っているな、応援したくなるな」と感じるのはどちらでしょうか。 

内輪ウケばかりだから支持も広がらず、あろうことに市政を1期持たずに放りだした相手にすら勝てなかったのですよ。 

オシャレで「フェス」のような選挙戦は支持拡大にとってむしろ逆効果でしか無く、それこそ小沢一郎大先生がおっしゃるようなドブ板の選挙戦こそが強いと改めて痛感しています。 

 

 

・これまでも奇襲やサプライズとも思える事を幾度も繰り返すが発言の先の結果が乏しかった様に思っています。 

今回は正直「またなんかやっとるで」くらいの感想しかなかった。 

出馬表明の時点で獲得票数は決まっていたきがします。 

NHK党のテロ地味だ行為、石丸さんの新しい劇場版型もあり、やることなす事全て古いやり方にしか見えなかったのもあると思います 

 

裏方にまわる時期なんではないでしょうか 

 

 

・現職相手に勝ち目がないなんて直感でなくてもわかりきってることでしょう。 

それだけだったら次点にすらなれなかった理由にはならないわけですし。 

落選したのは小池さんのせいでそれでも一矢報いたとでも言いたげだけどそれすらも的を射ていない。 

代議士を続けられている以上は実績ゼロと言うことはないだろうけど、都知事選ですら自ら表だしにできる実績はなく、それを含めて都知事としての素養がないとしてみなされただけの事でしょう。 

共産や社民が付いただけの票は取れたけどそれだけで終わった。 

 

 

・勝てないにしても得票2位だと思ってた 

まさか石丸さんにもかてないとは思わなんだ 

さすがに民主時代の悪夢はまだ記憶に根深く残っているようだ 

 

ちなみに二重国籍問題があったのは2016年らしいが、同時期(2017年)にオーストラリアであった政治家の二重国籍問題は該当政治家が辞職になったんで余計に「蓮舫は何で辞めてないんだ?」と思った 

 

 

 

・石丸の選挙対策責任者には、自民党の小田全宏氏という、一般にはあまり知られていない人物が就いていた。小田氏は自民党の萩生田光一が主宰するTOKYO自民党政経塾の塾長代行である。つまりバリバリの自民党員である。小田氏は自民党の利益に反する事は出来ないはずなのだ。  

そんな小田氏が自民党所属でありながらなぜ石丸の選挙対策をしていたのをよく考えるべきだ。 

小池=自民党は公然の事実である。自民党は表向きは小池推薦をしなかったが、裏では公明と共に全力で小池を応援していたのだ。 

結局石丸は小池を利する為に、蓮舫に送り込まれた刺客だったという味方が正しい(実際には蓮舫は石丸より遅く出馬表明したが)と思う。 

石丸は小池に付きそうな票ではなく、蓮舫が取りそうな浮動票を奪いに行った。彼の一連のネット戦略にその意思が表れている。それがあまりにも上手くいったのだ。自民党もここまでとは思っていなかったのではないか? 

 

 

・酷い提灯記事である。 

落合を描いた「嫌われた監督」という本があるが、蓮舫は「嫌われた候補者」だから落選したのである。どんな政策、戦術を用いても、それは覆せない。有権者は政策を読んで投票するわけではないからだ。大事なのはイメージで、若い人たちが「石丸がバズってる」に乗り遅れないために投票したように、ほとんどの有権者は安易なイメージに基づき投票する。 

蓮舫みたいな議員がひとりくらいいるのは面白いが、都知事は困る。 

というのが都民の素直な感想なので、当選などするわけがない。 

なお、この記事では触れていないが、立憲民主党支持者の票も固められなかったことは、人望の無さを裏付けている。 

 

 

・そもそも一位は目指してなかったと思います 

あくまで衆院鞍替えが目的であって 

 

しかし今回学んだと思います 

1位目指さないと2位すら取れないと 

 

だから思想の根幹から変えないとダメなんです 

目指すのは2位じゃダメなんだと 

1位じゃなきゃダメなんだと 

今更無理だと思いますが 

 

 

・敗北原因は、これまでの人を批判する発言の積み重ねではないでしょうか。 

人を批判する言葉🟰イジメ 

のイメージしかなく不快でしかないです。 

だから私は最初から受け付けません。 

そういった発言が、声のトーンや顔つき、態度に表れているのではないでしょうか。 

そんな人が会社の上司や社員にいたら、誰もついていかないと思いますね。 

批判ばかりする人が良い事を言っても響きません。 

ハラスで訴えられるこのご時世、もうそう簡単に人を批判して受け入れられる時代じゃないんです。 

 

 

・一般的なイメージを疑う。 

 

現代の日本国政治家には、イメージ重視の風潮に疑いを持たなければならない場合もあると思います。 

マスコミ、SNS、その他のインタネット媒体など情報量は膨大で、また、接せる情報には限界があるからです。 

 

今回の都知事選では特にその印象が強く感じられました。 

蓮舫さんに対する執拗なイメージの擦り込み、攻撃的だ、批判ばかりだ、実は中身が無い、青筋立てるだけだ、二重国籍を放置している、などなど、確かに政治家にはその過去の行動を問われ、評価されるのは仕方がないと思いますが、今回の彼女ヘの執拗なイメージ擦り込みは、明らかに落選行動、ネガティブキャンペーンだったと思います。 

 

それを真に受けてしまう民衆の姿は、群集心理の成せる業とも思われ、敵対的な人々の作戦勝ちを怖くも感じます。 

 

近々の都政内容を紹介し、検証し、その推進も改訂も、議論される様な選挙に成らず、残念でしたね。 

 

 

・期待して読んだが、公平・公正さに欠ける独りよがりの記事だった。 

 

「一人街宣」の手法は成功していない。なぜなら、それを実践したのは蓮舫陣営だけだったが、主要候補の中で最も無党派層の票を取れていないのは蓮舫氏だったのだから。却って逆効果だった可能性もある。 

 

また、蓮舫氏の若年層への支援云々とあるが、蓮舫氏に投票したのは主に高齢者で、若年層からの票は非常に少なかった、という現実がある。 

 

厳しいことを言うが、客観性が無く、だらだらと長いだけの低レベル記事だった。 

 

 

・世の中の、有権者の評価はコノ記事の内容とは正反対です。 

コレは記事というより、蓮舫氏支援者の感想ですね。 

他者に責任をなすり付けるコノ認識ですと、いつまで経ってもクレーマー野党から脱却出来ず、有権者の心は掴めません。 

何はともあれ長きに渡り政治活動、お疲れ様でした。 

 

 

・ただの「蓮舫応援団」の駄文で意味の無い記事だな。 

最初に「挑んだ都知事選では現職を相手に猛追したものの力及ばず3位という結果に」と書いているけど、蓮舫は「猛追」なんて全くしていないし、ここはハッキリ「完敗」と認めなければならない。 

更に、「人気の高い蓮舫候補が街頭演説を実施すれば、それはインターネット空間で拡散されていき、選挙戦をリードできるのです」と書いてあるけど、蓮舫に人気があると思って勘違いしているのは、蓮舫本人と仲間達だけで、「人気の高い蓮舫候補が...」と書いてある時点でこの筆者が「蓮舫の仲間達」であることが分かる。 

更に更に、記事の中に「辞めろコールをしていた人の中には、とある宗教団体の幹部や...」とおそらく「あの教団のことかな?」と読者を誘導しようとする姑息な書き方も良くないと思う。 

 

 

・蓮舫は人気なんか全く無いよ。 

120万票を取ったがこの内の100万票は共産党があらゆる手を使ってかき集めた票で、残りの票の20万票も旧社会党支持者のお年寄りや、立憲お抱えの反日団体の人達だと思う。 

ともかく共産党は沖縄の様に、都庁を牛耳る事が出来るので一生懸命頑張ってたよ。 

 

 

・選挙戦の中盤からは「辞めろ」コールをする人たちも現れるようになりました。>>> 

 

この野次が酷く、小池都知事が演説を中断していたのをネット動画で見た。 

 

「こんな人達に負けるわけいはいかない」って言ってそのまま演説を続けたら、逆に「こんな人達」とは何だって後日、マスコミに叩かれる。 

 

野次に演説中断で対応したのが小池都知事。 

街頭演説が中断なら選挙挙妨害が成立するから、被害届を出せる。 

野次を飛ばした人をスタッフが撮影し、後で被害届をだせばいい。 

油断の出来ない策略家だと改めて思った。 

 

 

 

・この記事の分析は正確性に欠ける。勝てないと直感しながら猛追したと好評価する。更に安倍やめろ!小池辞めろ!は聞き苦しいし醜い。多くの小池候補の支持者が集まる中、辞めろコールは異常だ。ルール違反だ。更に逆効果だ。今後の選挙改革では妨害行為禁止やネット投票を希望する。 

 

 

・蓮舫氏としては、小池vs蓮舫にしたかったでしょう。問題山積の自民よりの小池なのか、そうではない蓮舫なのか。 

でも、そうはならず、組織票、保守的な小池票、人気よりもアンチが多く伸びない蓮舫票、1番真っ当だが、アンチや揚げ足取りが増えて勝ちきれなかたった石丸票となった。 

小池氏の問題、利権や天下りをもっとメディアが取り上げて、SNS戦略とかいうけど1番街頭演説して盛り上がってる石丸氏の報道をして、蓮舫氏は。。。やはり、流す内容はない。 

メディアが小池氏を良いように報道したことも悪いよね。 

 

 

・選挙が終わり、週刊誌による候補者叩きが始まりましたね。立候補時点でやれ、と思いますけど、まぁどうでもいい話。 

問題は選挙期間中、選挙に関する特別番組なんかが殆どなかったこと。 

これ、公平に扱えと言いながら、これだけ取り上げられないと意図的に言論封鎖できるじゃない、という感じ。 

テレビが報道しないとか、ちょっと危うい様な。 

仮にヒトラーみたいなのが立候補して大変人気が出たとしても、他に立候補者が100人いたらテレビでは間違いなく取り上げられない。立候補者100人を公平に報道しないといけないから。 

仮ヒトラーは自分の想うことを色々言ってシンパを増やしたとしても、他の候補者と議論する場がない=客観的比較ができない。あくまで個人に委ねられる。ハマる人はもっとハマる。 

もっとやり方があるのではと思ってしまいます。 

 

 

・参議院選挙と違い、知事選は候補者個人への注目度が高い。 

そうなると、候補者のそれまで隠せていた人間性とか、信頼感とかが 

くっきりと見えてきます。 

 

「化けの皮が剝がれる」というのはこのことで、15年以上取材した記者で 

あれば、‘直観’ではなく‘実感’‘確信’で分かっていていたはずです。 

 

本来なら、出馬の時点で報じるべきで、結果を見てのこの記事は、 

後出しじゃんけん感しかないですねぇ。 

 

 

・長々と述べているが、肝心の「勝てない理由」は、結局「現職相手では分が悪い」と言っているに過ぎない。そうではない。蓮舫氏は都政を知らず関心すら窺えなかったこと、それに尽きる。立候補の第一声で彼女は、小池都政は課題だけで成果が挙がっていない、と指弾した。しかし、何がどう挙がっていないのかについての具体的な指摘はなく、選挙戦終盤に唐突に教育無償化を唱えた程度。後は「仕訳の蓮舫」よろしく、8兆円の財源について、「仕訳のやりがいがある」などと嘯く始末。違う。行政の長は仕訳される側であって、自らが仕訳してどうする。それすら解っていない。こと程左様に、この人には都政に与る者としての課題意識もなければ、そもそも都政についての最低限の理解すら感じられなかった。それどころか、自民党裏金問題を絡めて現職批判するなど、認識違いも甚だしい。全ては敗因以前の問題。この人からは、ギラギラとした権力欲だけが印象に残った。 

 

 

・下らない記事ですね。こんなこと書くなら「辞めろコール」した人達がどんな人間か調べて書いた方がいいと思う。それに事業仕分けをしたから蓮舫を嫌ってるわけじゃない。二位じゃダメなんですかの稚拙さに驚いてるだけ、スーパーコンピューターの意図する事が分かってない事にびっくりしてるだけ。こんな輩が仕分けして良いのか疑問に思う以上に怒りを感じただけです。要は人間として上に立つレベルではないと感じてる。しかも批判ばかりで人間性としても嫌いだという事。色々屁理屈言ってるけれど、20年間の政治家人生が選挙民に採点されたんです。ゼロ点として。 

 

 

・「勝てない人」ではなく「勝たせたくない人」が蓮舫氏。 

都知事選では、共産党の支持を受けた蓮舫氏。ここで共産党のように、翌日該当演説を行えば、蓮舫氏の好感度も上がったのではないでしょうか? 

(共産党の候補者は、投票日の翌日に街頭演説を行うのが通例です) 

「勝たせたい人」になるために、欠落しているものをつかむチャンスだったかもしれません。 

 

 

・「野党の一議員」と「自治体の長」では求められるものはやはり異なる。 

野党議員の意識そのままで都知事選に臨んだのが大きな失敗の一つだったのではないかな。 

 

 

・2位じゃダメなんですか発言の印象がよほど強いのか、『そう言ってたのに3位』というコメントや記事が多いですね。 

勝手に抱いたイメージで恐縮ですが、蓮舫さんは、前述の発言然り、切れ味の良い歯に衣着せぬ物言いが魅力だと感じています。 

反面、守勢に回った時に上手く立ち回れそうなイメージが無い。 

首長向きでは無いのかな、と思います。むしろ2位の立場が向いてる? 

 

 

・蓮舫さんが愚かな所は自分から小池さんとの争点を神宮外苑の再開発にしてしまったところ。 

小池陣営にしたら「ありがとう蓮舫さん」って所だろうね。 

更に公約に具体性がない。 

自民不支持の追い風がありながら、それにすら乗れなかった蓮舫、これじゃ勝てない。 

 

 

 

・引用『蓮舫候補は2004年に参議院議員に初当選して以来、常にスポットライトを浴びる存在でした。特に2009年の事業仕分けで話題を集めましたが、20年間という長い参議院議員生活ではほかにもたくさんの実績を残しています。』 

 

その後も事業仕分け以外の具体例が何も書かれておらず『たくさんの実績』の説得力が皆無。 

 

その事業仕分けもこの記事では『削られる側から恨まれる大変な仕事』というニュアンスの記載だが、あんな「仕事してますパフォーマンスショー」に感化されるのは一部信奉者だけかと。 

だからこそあの場の「2位じゃダメなんですか」発言が今「2位にすらなれなかったね」と当て擦られている。 

 

多くの有権者は事後に大津波や多摩川決壊、荒川水系が決壊寸前となったことを含め、「そこ削る(削った)って、こいつら何を考えている(いた)んだ」となった筈。 

 

 

・最初から不思議だったが、平日1回、土日2回では街宣活動が少なすぎる。大手メディアが小池サイドに寄ってる中で、こんな大名のような対応では話にならない。石丸との差は、明らかに量的な露出度の差だろう。 

 

 

・盤石な小池知事にはどうやっても勝てません。 

数々の政党を渡り歩いた、強者カメレオンが小池知事です。 

頭脳明晰で上品で礼儀正しいですが、化かす、はぐらかす、逃げることには超一流です。 

だから、老衰又は自分から引退申し出しない限り、小池さんを知事から引退させることは限りなく不可能です。 

 

 

・1)「政治の舞台から降りることになります」でしょうね。 

2) 最大の功績は、立憲民主党を2分する(一方は共産党と合流してもう一方は国民民主党と合流する)ための礎を築いたことでしょう。 

 

 

・辞めろコールしてた人たちが実際問題どこの陣営だったか分からないけど 

R陣営だと思わせるだけの雰囲気はあった 

 

本当に違うのなら、R氏が率先してその行為を制止すべきだった。 

 

あれは却って現職知事への応援に繋がるよ。負けるなーって思っちゃうもん 

 

 

・蓮舫さんの動向を見てたが、都民の為というのが一切感じられなかった。公約を後手後手にまわしすぎ。先にバーンと公約打ち出しとけばよかったのに。公約が被れば小池さんが後手でパクったという事になる。公約も発表する事もせず、街頭演説で批判ばかりしてもさ。どこ見て立候補してるのか理解できなかったけどね。 

 

 

・多分、酷評された青島幸男や不祥事で辞職した猪瀬直樹とやり合っても負けたと思うがね。それくらい前職の岩盤は堅い上にイメージが「何かやってくれる、変えてくれる」じゃなく「相手の批判」。旧民主党の持つ「結局何もやれなかった」を引きずる限りは無理。 

 

 

・毎日新聞の女性論説委員が小池さんは公務と言いながらテレビに出て不公平感があったみたいな話してたけど、それなら紙面に公務と候補者の街宣など並行して記事すれば良かったこと。小池氏が当選して蓮舫氏が負けたのが余程気に入らなかったのかなと思ってしまったね。マスメディアも最初は蓮舫議員ばかり取り上げてたように思ったけどそれは喉元過ぎればと同じで忘れてしまったのかな。 

 

 

・小生ですら「裏金議員、政治と金の自民党。この自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしい。この8年間の彼女の功績・実績はどうでしょうか」この一言、共産党と連携したことで勝てないと思った。 

 

 逆に異論があるなら勝てると思った理由を聞きたい。 

 

 

・ネットでも見たが、蓮舫候補は生理的に虫唾が走るように感じたのは私だけではないでしょう。消去法で行くと、蓮舫候補が1番だったのが私の考えです。彼女のこの20年の歩みを見ていると、罵倒するだけ、今回の公約は若者の支持を得ようとしただけで真の公約ではなかったからです。 

 

 

 

・15年間も蓮舫氏の近くにいて敗因が何とも的外れ。 

一言でいえば蓮舫氏に人望がなかっただけのこと。 

立憲支持の私でさえ、あの甲高い声でヒステリックに相手を攻撃する姿勢には辟易していました。 

彼女にはゆとりや優しさが微塵も感じられず、いつも怒っている姿しか思い浮かびません。 

立憲は完全に候補を間違えていました。 

 

 

・前回の参院選で4位だったという事を真摯に受け止めず、自分は人気があるのだという独りよがりがこの結果を招いた。3位にとどまれたのは、共産党の組織票があったからで、これがなければ供託金没収の屈辱を味わっていたかもしれません。 

 

 

・都知事選挙中盤で蓮舫氏猛追とのニュースが流れたが、あれはフェイクだったのだろう。 

政治家とメディアの距離感はいつも問題だと思うが、上記のような首をかしげたくなるニュースのソース及びファクトチェックについてはきちんと検証すべきだと思う。 

 

 

・蓮舫氏が特にダメだったのは民間主導の神宮外苑問題を最大の争点にしようとしたことではないですか。 

都ができる子育て支援とかで今の小池都政のどこがだめで 

こう変えたいとかわかりやすく発信したらせめて2位にはなったと思いますが、 

 

 

・コストカッターって業績残した気になるけど 

その分新たなサービスを生まないと 

単に組織を疲弊させてサービス低下させて 

将来にツケを残すだけだからねぇ。 

 

JR東日本のみどりの窓口しかり、 

バス運転士の賃金引き下げしかり。 

 

この人がやってるのはそういうこと。 

その上で相手の批判しかしない。 

そりゃ人望つきませんわ 

 

 

・蓮舫氏は鼻から勝気はなかったのだろう、2位でよかったのだろう。参院東京で一時はトップ当選を続けた蓮舫氏も人気に陰りが出てきてここらで注目を集めたかったのだろう、目的は都知事では無く東京小選挙区衆院、それがダメでも来年には辻元方式の参院全国比例もある。だが目算は崩れた石丸氏の登場で次点では無く3位の惨敗、衆院鞍替えも赤信号、でも来春の参院は大丈夫立憲比例名簿上位なら有権者の意志に関係なく立憲票で当選確実、辻元蓮舫参院コンビは不滅です。 

 

 

・日本人は他人の悪口ばかりいう人が嫌いなんだよ。公約をもったいぶって出さないなんて、やっぱり批判だけだと思ったし、こんな人を東京都政のトップにさせたくない、だから小池に入れたという有権者は多かったと思う。 

 

 

・「誰もが必要な仕事と認識しながらも、他方で嫌われ役・恨まれ役になりやすい。それが行政改革であり、事業仕分けです。それが旗印の蓮舫候補」 

 

八ツ場ダム、スーパー堤防のことを言ってるのかな。 

 

 

・政策は小池さんと対比できてた(こそだ支援を継続しながら、より若い人への支援を強化する、情報公開の透明化)けど、外苑を争点に持ってきた時は、ちょっとそれは違うだろうと思った。。。なんで一番キャッチーな部分が一番アホっぽいものなんだって(他の政策かなり勉強されてておおってなった)。 

ここが、市民活動家系と切り離せない難しさかなと。。。 

 

 

・蓮舫さんに都知事選で勝つ気など最初から無いよ。 

 

反自民の追い風に乗り現職の小池さんを追い詰めて惜敗し、その後の衆院選で都知事選で惜敗した「可哀想」な蓮舫という図式に持ち込んで批判も無く鞍替え成功という筋書きでしょ。 

 

だって、都知事になってその重責を果たすという「難しいこと」をやる(やれる)訳無いじゃん。 

 

 

 

・蓮舫支持者ではありませんが、良い記事で、読めて良かったです。 

 

表層を穿って煽るような記事が多い中、長年の経験と知識に基づいた知見は大変勉強になりました。 

 

記事とは関係ありませんが、行政改革という嫌われ役を引き受け、今選挙でも成り手がいなくて本人もずっと断っていた立候補を、最終的に引き受けた蓮舫さんは、ある意味人が良いんだと思いますよ。優秀でもあると思います。 

良いブレーンが付いて、また新たな一歩を踏み出してください。人生はまだまだ長いです。 

 

 

・立候補聞いたときから落選と思ってましたよ 

他人の批判しかしていない人に知事なんて無理でしょ 

知事は多数の国家議員と違い政策を推し進めるトップですよ 

もし都知事になったら東京もおしまいと思いましたよ 

 

 

・都民に蓮舫氏が都知事になって東京を引っ張っていく姿を想像出来なかったし、嫌だと判断したのでしょう、立憲もだす時点では接戦を予想したのでしょうが取り返しのできない位の敗戦、政治家としては終わりでしょう、国会議員にも戻れない。 

 

 

・この人が勝てなかったのは「批判」ばかりで「夢を語る」場面を有権者に印象付けられなかったからじゃないかな。 

じゃぁどうしたいの?社会を変えるために具体的に何をやるつもりなの?ということも言っているんだろうけど、言っているようなイメージがこの人から見えてこない。 

 

 

・自民党に辟易した国民は、この十何年魅力的な野党への投票を希望した。 

立憲はその国民の願いを叶えてくれる政党でもなく、それと尚且つどこが共闘できるのかも意味不明な共産党とタッグを組んで、自民党を攻撃するスタンスで選挙に望んだら勝てるわけないだろ。こんなつらつら記事で述べるまでもない。 

 

 

・出馬の時点で勝てないというより選挙がおわてレトロスペクティブに分析するなら得票数でしょ。 

惨敗と書かないメディアはどうかしている。 

戦略がミスとかそれもあるがご本人の評価でしょ。選挙参謀のせいにしちゃぁいけませんよ。 

 

 

・次々と蓮舫氏に対するネガキャンが各報道、記事などで散見されますが、そもそもこの国の集計システムは正しく機能しているのか、という疑問です。多くの開票所が示している得票数グラフを見てみると、なぜか蓮舫氏と石丸氏が瓜二つの値になっている不思議。偶然というにはかなり無理があるように私は感じました。意図的ななにか、外部からの操作により得票数が分割されてる可能性は排除できないのではないか?再開票する必要があると私は思います。 

 

 

・メディアはこんな事を伝える前に、町中にベタベタ貼り付けられたRマークシールを問題視するのが、当然ではないですか? 

政治の犯罪行為は直ぐさま問題視するのに、地域住民が迷惑する犯罪は無視っておかしいだろ? 

 

 

・蓮舫が都知事になったら戦々恐々とする人間がかなり多くいたのでしょうね。それでも蓮舫が都知事という立場にならなくて結果的には東京(職員含め)は救われたと感じます。それと現況で小池に勝てるのは池上彰氏くらいだと思う。 

 

 

・少なからずステルス選挙に持ち込ませなかったことは蓮舫候補の功績といえます。 

 

こんな事しか功績がないなら蓮舫候補は都知事選に関しては功績がなかったっていってるようなもんだね 

 

 

 

・都政に対する独自のビジョンが無かったからじゃない? 

小池批判、都政に関係ない関係ない自民批判だけで 

勝てると思ってたと思います 

公約や政策を喋れば喋るほど無知が露呈してたし 

神宮だって共産党の入れ知恵でしょ 

 

 

・無理だね!民主党の政権時によく考えず決定しておいて、実際に始動している事業が間違いだったからと協議時間もない状態の政権奪取したばかりの自民党に「なぜ中止しないのか」?なんて無責任なことを言っているのは蓮舫氏本人だよ!こういう実績を考えて私は蓮舫氏に対して「政治が出来ない政治家、批判だけの批判家」と言っている!よく物事を考えもせず、自ら担保できないうわべだけの綺麗ごとを述べ、政権与党を批判するだけの候補者には『絶対に投票しない』です! 

 

 

・このように皆が感じていた「勝てない」を一部の人たちが「勝とう」と手段を選ばず計らった悪手はさらに逆風になった。立民幹部の「何が敗因かわからない」ようでは永遠に勝てることはないと思う。 

 

 

・蓮舫が落選した要因だと自分が思うこと 

・批判ばかりで政策の話が少ない 

・政策の実現性の話がない 

・政策が総花的 

・流行りに乗っただけのような政策 

・自らへの疑義に応えていない 

・ブーメランになったことへの反省が見えない 

・支援した政党に飲み込まれてしまい中道であろう無党派から敬遠された 

 

 

・個人的には、本名の斎藤蓮舫で立候補してたらもう少し違ったかも、と思う。 

議員時代からの変化を示せるし、首都東京の顔が、中国名なのは、海外から見てどうなの?と無意識に感じた人も多かったかも。 

 

 

・都知事戦に56人。冷やかしもいいとこ、遊び半分で立候補したのか?票なんか取れるわけないのに。都政をなめてる。またそれに票を入れた有権者も何を考えているのか理解に苦しむ。いい加減な立候補を取り締まる制度はないものか。世界から笑われる。何とかできないものか。 

 

 

・決して1位にはなれない戦いに挑み続ける蓮舫は偉いと思う。誰も矢面に立たない政党の中で何回も立ち上がるのに、さんざんないわれようで気の毒です。 

 

 

・記者じゃなく普通の一般人、民間人の殆ども敗北はわかっていたと思いますよ。 

2位にもなれそうにないなと言うのは選挙戦中盤以降と思うけど。 

 

 

・残念ながら蓮舫には一国一城の主人になる能力はない。対立する家老の揚げ足取るだけでは人心はついてこない。何が足りないか、今後の勉強にはなったと思うが、3位では引退せざるを得ないでしょう。 

 

 

・いい記事。ただ、どうすれば勝てたのかの考察もほしい。「現状を変えたい」という2位と3位の得票を合わせれば、「このままでいい」と言う小池氏の得票を抜いたわけだから。 

 

 

 

・別に15年以上取材してなくても、結果は明白だった。 

「勝てない」では無く「勝負にすらならない」が正解。 

自民党批判票が自分に入ると思った時点で勘違いの大間違い。 

反自民の受け皿になるだけの器量も実績もないのが蓮舫。 

 

 

・小池さんと勝負云々以前に石丸氏を過小評価していたんだと思う(マスコミや大半の都民も皆そうでした)。仮に石丸氏がいなくても現職には勝てなかったとは思いますが。 

 

 

・私見としは、 

蓮舫さんさは2位で落選で、衆参の鞍替えを狙っているんだと思っているが、蓋を開けたらまさかの3位落選でということではないだろうか! 

 

 

・元々アンチが多いのは十分承知していたであろう。 

今までのイメージをぶっ壊して蓮舫個人で戦って神宮外苑を争点とかにしなければまだ票は伸びた可能性はあったと思う。 

街宣で国会議員総動員して批判の嵐では聞きたくもなくなるよ。国政選挙じゃないんだから。 

社会的弱者を救いたいという気持ちはわかるが、それだけでは地方より裕福な都民の中間層の票は取れない。 

 

猛追など全くしていない。自滅だと思います。 

 

 

・蓮舫さんと同じで共感を得られない文章だけど 

頑張って頑張って頭を使ってひねり出した感は伝わったよ。 

15年の取材人生の集大成だね。 

 

 

・旦那を叩き出した人がは1400万人の都政の舵を取れるはずはありません! 都民は良く理解していました。むしろ120万人もの人が選んだ方が不思議です。 

もう政治の世界はご遠慮ください、年齢ではありません。 

 

 

・まあ、同情もしたいのだろうが、もうないよ。 

小池4選は流石にないだろうからといって、蓮舫が熱狂的に迎えられることはもうない。地方の知事なんかもやらんでしょ。衆院はおろか、復党も厳しいのでは。潮時だと思いますよ。引退しましょう。 

 

 

・違う。小池票は固定で蓮舫票が石丸票へ流れた。蓮舫の負の要素は大きいが、それよりも萩生田・安倍友・維新らの石丸ステルス戦法が勝った。 

ごく控えめなところで「おば記者」応援もあった。 

 

 

・たまには、このくらいの蓮舫ヨイショコメあっても良いかな。 

まあ、全く内容は賛成出来ないし見当違いの内容ですが。結局、蓮舫の人間力でしょうね、片や蓮舫を三位に追いやった石丸氏も、その当日に馬脚を表しましたがね! 

 

 

・蓮舫が当選なんて誰も思ってませんでした。でも小池以外に入れたいがまかり間違って万が一蓮舫になるようなことがあったらそれだけは阻止しようとみんな思ったのですよ。 

 

 

 

 
 

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