( 189170 ) 2024/07/09 16:16:55 2 00 ロシア経済の「柱」もうガタガタ? “世界第2位”から陥落 兵器が破壊されまくる悪循環乗りものニュース 7/9(火) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3f860a6c710ddc38432ba89270db7ed61711de35 |
( 189171 ) 2024/07/09 16:16:55 1 00 2022年のウクライナ侵攻以来、自由主義陣営諸国はロシアに対して経済制裁を行ってきたが、ロシアのGDPは好調を維持している。 | ( 189173 ) 2024/07/09 16:16:55 0 00 ロシアの主力輸出兵器であるT-90戦車(竹内 修撮影)
2022年2月のウクライナ侵攻以来、日本やアメリカなどの自由主義陣営諸国はロシアに対して経済制裁を行ってきましたが、2023年度のロシアのGDPは前年度比3.6%増と好調を維持しています。ただ、経済を支える2つの柱には変化が生じています。
【動画】ああ…前線で次々と撃破されるロシア軍の最新装備
柱の一つは、オリガルヒ(ロシア語で経済支配者)が仕切る資源系の輸出です。
たとえば、F-1チームの「ハース」にスポンサー料を払い、ハースから息子を出走させていたロシアの肥料メーカー「ウラルカリ」CEO(最高経営責任者)のドミトリー・マゼピン氏のように、F-1の巨額のスポンサー料をポンと支払えるようなオリガルヒもいます。ハースはウクライナ侵攻以降、ウラルカリとの関係を断絶し、ウラルカリはスポンサー料の返還を求めハースと法廷で争っていましたが、2024年6月にスイスの仲裁裁判所が裁定を下しています。
ただ、資源に依存する経済成長には限度があることから、ロシアは工業製品輸出国への脱却を図っていました。ロシアの工業製品輸出国化はまだ道半ばですが、そうした中でも兵器の輸出のみはソビエト連邦(ソ連)時代の技術の蓄積もあり好調で、兵器産業はロシアの工業大国化を牽引していたと言っても過言ではありません。
しかし、その兵器輸出が低迷しています。スウェーデンに本拠地を置くストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が2024年3月に発表したデータでは、ロシアから兵器を輸入した国が2019年の31か国から、2023年には12か国にまで減少。世界第2位の兵器輸出国(1位はアメリカ)の地位をフランスに奪われました。
世界第2位の座をロシアは長年、守り続けてきたわけですが、その道のりは平坦なものではありませんでした。ソ連時代に影響力下にあった東欧諸国の多くが、1990年代以降に兵器を買わなくなったからです。
ルーマニアが韓国から導入するK9自走砲(竹内 修撮影)。
2024年6月にルーマニアが韓国からK9自走砲を導入しましたが、このK9は旧ソ連が開発した2A65「ムスタB」152mm榴弾砲をルーマニアがライセンス生産したM85榴弾砲を後継する装備と目されています。
ルーマニア陸軍がM85を導入した冷戦時代、同国を含めたほとんどの東ヨーロッパ諸国は、ソ連を盟主とするワルシャワ条約機構に加盟していました。このため、加盟各国の軍隊は、作戦における装備の互換性などの建前で、半ば強制的に新装備とその設計をソ連から導入していました。
ところが冷戦終結後、ワルシャワ条約機構に加盟していた東ヨーロッパ諸国は、ライバルであったNATO(北大西洋条約機構)に加盟し、それにともなって装備も段階的に自由主義陣営諸国のものに切り替えていったため、ロシアは東ヨーロッパという巨大なマーケットに関わることができませんでした。
そこで、1990年代から2000年代前半にかけて、ロシアは東ヨーロッパに代わるマーケットとして発展著しかった中国に目を付け、Su-27戦闘機やソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦などを輸出しました。
中国は現在でもロシアの兵器産業にとって「お得意様」ですが、中国の技術力・生産力が向上した今では、中国のロシアの兵器産業に対する依存度は低下しています。これはインドも同様です。
2022年12月にハノイで行われた「ベトナムディフェンス2022」におけるロシア企業「ロスボロンエクスポルト」のブース。ウクライナ侵攻による対外イメージの低下に配慮してか、小規模な展示にとどまった(竹内 修撮影)。
現在ロシアは、アジア諸国や中南米諸国、アフリカ諸国などにも広く兵器のセールスを行っています。
これらの国々はヨーロッパ諸国や日本などに比べれば、ロシアに対して強硬な姿勢を示していません。このため、性能はそこそこで、アメリカをはじめとする自由主義陣営諸国の同種製品に比べれば安価なロシア製兵器には引き合いが多くありそうなものですが、現実はそうなっていません。
前に述べたSIPRIによると、ロシアの兵器輸出は過去10年間で53%減少しています。ロシアの兵器輸出が振るわない最大の理由は、やはりウクライナ侵攻による国としてのイメージ悪化と、その兵器が実戦で必ずしも芳しくない結果を残しているためなのでしょう。ウクライナの戦場では、度々ロシア兵器が撃破されている様子が動画などでネットに投稿されており、信用が揺らいでいます。
そのことに加え、ロシアが自由主義陣営諸国の国や企業に比べて、アジア諸国や中南米諸国、アフリカ諸国が望む兵器の国産化などへの対応やアフターサービスが、十分ではないからなのではないかと筆者(竹内 修:軍事ジャーナリスト)は思います。
竹内 修(軍事ジャーナリスト)
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( 189172 ) 2024/07/09 16:16:55 1 00 ロシアの国産兵器の性能や信頼性に疑問が持たれ、ウクライナ向けの投入兵器が不足している現状が指摘されています。
一方で、ロシアの天然資源や農業の豊かさ、中国やインドなど他国との取引によって経済的には立ち行かせている面も取り上げられています。
(まとめ) | ( 189174 ) 2024/07/09 16:16:55 0 00 ・ロシアの国産兵器が実戦でダメだしされている現状とウクライナ向けの投入兵器が不足しているのが主たる理由です。 輸出用のラインまでウクライナ向けで生産しているので納入Limitが守られずアフリカ中東圏の国々が中国や欧米の兵器に転嫁しています。 但し資源に関していえばロシアの輸出が規制されている今高値安定で世界工業生産品の原価を押し上げインフレを助長している。 不足=高値取引で欧米以外の国々特に中国インドはロシア資源で生産単価を下げ停めているのが強み。
・ロシアの軍需産業に従事している数は400万人とも言われる。宇宙産業と併せて基幹産業だが、安かろう悪かろうなら、どこの国も買わないだろう。まして、安全保障に関わることだからね。ウクライナ侵攻が兵器のネガティブキャンペーンになったのは事実だろう。今後も西側の制裁が続けば電子部品等が入手できないため軍需産業自体が衰退する可能性はある。
・ロシアは財政難を埋める為に増税法案を通したがこれは来年度からの増税となり当面の不足分に目処が立っていない。また夫を返せ、息子を返せと言う母親の会の口封じに多額の補償金が使われているのが財政難に更に足枷となっている様だ。また来年度からの実際に増税に踏み切ればプーチン政権の不満は更に増すとの憶測が流れている。今後戦闘が長引けばロシア経済は更に逼迫し増税に不満を募らせる勢力が無視できなくなると思われる。
・兵器は機械なので製造したら取り投げておく訳にはいかず、つねにメンテナンスのランニングコストが掛かる。経年劣化で使用期限の物もあるでしょうしね。また新しい技術で常に高性能な兵器が毎年の様に出てきますし。一昔情勢が安定しいた時期でも、最新の兵器を購入したするには、在庫の兵器とセット売りでないと売らないみたいなことありましたよね?それだけコストを含めお金が掛かる物なのです。
・ロシア経済の「柱」は小麦。戦況とかで乱高下するけど400ドル/トンとすると2023年小麦輸出額推定180億ドル(推算2022年115億ドル相当)。 2022年の武器輸出額ロシアが28.2億ドル。桁が違う。 昨年のロシア小麦は豊作で,ロシアはウクライナから奪った分も含めて大量に輸出して換金できました。カスピ海経由イランからのルートもあるので黒海で止めても止まらないですね。輸出で2022年から36%増の2023年4500万トン,2024年計画最大5500万トン。なお,2009年頃の輸出量が1600万トンくらいなので成長している「柱」。 そりゃ,農地があればあるほど潤うんだから農地はどんどん欲しくなるよね,ロシア。
・武器というのは平時に於いてある種無用の長物であるが、新兵器開発(性能向上)といったものは継続性が必要となるので平時での生産性(事業継続)がとても重要になる。ロシアなどを中心とした勢力の一番の弱みはその市場規模であり、各国のGDPなどを合算すればNATOとの差は一目瞭然と言える。
結局、ロシアで割安に生産出来るといっても、価格を抑える為の制限は存在するし、それらが能力差となって戦果に反映されてもおかしくない。更に言えば、ローカルな紛争に留まる需要が殆どで規模の生産性(大量生産)に至らず、自国が紛争対象となった今、他国への供給もおぼつかない。
これらを解消する為にはかってのドイツ同様侵略国家として戦時経済へ移行するしかなく、それを実行すればロシア経済は崩壊する。
理念も無い反米国家に期待を寄せた所で、用が無くなれば捨てられる存在。
・そもそも兵器は高性能ならよいというものではなく、安いことも重要。 仮に味方の機体が一機落とされる前に、敵の機体を3機墜とせたとしても、値段が3倍以上したら、個々の戦闘で買っても戦争では負けることになる。 ベトナム戦争でアメリカが負けたのはそういうこと。 西側の兵器はあまりにも高すぎで、ウクライナ戦争ではドローンが両国とも主力兵器となりつつあり、今後は高性能ドローンの奪い合いになるだろう。
・ロシアVS多国籍兵器の実験場の様な状態なので今後も 厳しいと思われる。紛争継続に莫大な軍事費を投入しているから 経済への投資は二の次になる。ロシア寄りの国から支援は 古い世代の兵器なので太刀打ち出来ない。
結局ウクライナ側への支援は大きいのでロシアは今後も 針の蓆状態。双方退かないだろうから更にロシアは窮地に 追い込まれる。
・そもそも世界二位と言うのも公表上のものであり、現代の作戦で使用可能か否かは異なる。大体が航空優勢を取れない空軍、黒海で見る海軍、数を優勢した陸軍など、米国を基準に見れば比べようもない質であり、さらにこれらを統合する能力も無いことが暴露した。核と民間人攻撃に頼る無差別攻撃はもはや現代の軍隊とは言い難い。生産も作戦ありきであり、期待出来ない。
・こういう楽観的なタイトルのニュースは何度目だろうか。おそらく嘘は書いていないと思うのだが、ウクライナ侵攻が始まって2年以上たってもロシア優勢は変わらないし戦争は終わる気配を見せない。国民はプーチンを支持している(厳密には支持を強要させられているだが)。 経済制裁しても抜け道はいくらでもあり、ちょっと経済が萎んでも侵攻は続くし、世界は一枚岩にはならない。米大統領選結果次第ではウクライナはさらに不利になるかもしれない。ロシアのマイナス記事はそんな前提で読むことにしています。
・西側諸国の経済制裁でロシア経済はボロボロという意見もあるけど、実際は抜け道(中国やインド、中南米その他諸々)から輸出入して「モノ」という意味では大して影響は無い。 質は明らかに下がっているけど、ソビエト崩壊後の超不景気でロシア市民は慣れっこなんですよ。
今のまま西側諸国の態度が中途半端だと、独裁国同士で支援し合うかたちになって、結果ロシアや中国、北朝鮮などの武器開発も加速する状態が続きそうです。
・そもそも兵器の理想はアレコレ装備し、どんな対処も可能な物が理想だが、それでは開発と費用が掛かり価格も高騰の一途を辿るだけ。だから一定の性能確保し、後は時代に即してアップデートが基本。 それに輸入兵器の場合は国家間の外交関係・軍が確保したい兵器数・出せる金額を加味した物となる以上、価格と性能で折り合いつけるしかない。 また記事にある通り、同盟関係にある国同士で兵器を共通化するのも戦術上有効だからであり、ロシアとの軍事同盟を破棄した以上、西側兵器を選択するのも当然であって、露兵器が性に合っている国がない訳じゃない。 欧州で元露兵器ユーザーが西側兵器購入するのは、そう言う事。 今もっても、決して油断して良い性能ではない。
・ロシアの高額な武器が安価なドローンに簡単に破壊されている現実を見ればどの国もロシア産の武器は買う気にはならないでしょうね。モスクワ近郊に住むロシヤの若者も最近では自国の戦闘行為を冷ややかな目で見ている、そして侵攻作戦ではなくウクライナへの侵略戦争だとも認識しているしロシアの多くの国民は親戚や友人の多く住む姉弟国への破壊的な侵略戦争を心から悲しんでいる。
・ロシアがGDPを維持できているのは1,米国の経済制裁がまだ完全に閉鎖する、と言うほど強くない事。2,インドなどがロシア産エネルギーを安く大量に買っている事。3,中国がクリミア半島方面から武器弾薬の供給や通貨安定に元ールーブル取引に応じている事。4,北朝鮮からも弾薬と人員の供給を依頼している事・・などが背景にある。だがこれは他国に対してロシアの立場が弱くなる、と言う事。インドや中国がルーブルでの取引やエネルギー売買を締めあげたらロシアは終わる。インドは兵器の半分以上はロシア製で立場は弱かったが、ここに来て生殺与奪権を握った、と見る事も出来る。中国もそう。やはり兵器のコピーなど五分以下の立場だったが、上下逆転したと見ても間違いはないと思う。
・悪く言いたいだけですね。 軍事はもともと波があるし、ロシアは最先端の競争から落ちたための現状でウクライナ侵攻のせいではありませんよ。 無理に理由を付けるならどちらかといえばコロナのせいのほうが納得できます。
向こうな気候で「密を避けろ」はそのまま「社会活動停止」どころか「過酷な環境下で籠城しろ」なので年配だけでなく完全に国の血液を止めましたからね。 それを考えると現状がすでに「良くもってるなー」と感心します。
日本や欧米のように「密に気を付けて動こう」すらできませんでしたから。 なんせ寒い。距離もある。コロナをしのいだだけでサスガです。
・経済指数と実態経済の乖離は戦時経済において普通にあることです 太平洋戦争中の東証株価は日本が焼け野原になりつつある時期も高値を更新していましたからね
・ロシアの軍需工場はウクライナに投入する兵器の生産で景気いいという記事もあったが? それがロシア国内で市民の反プーチンの声を鈍化させている一因にもなっているとも。
いずれにせよ、個別個別の指標を見て、ロシア経済が逼迫し、その内プーチンがねをあげるかも、という超希望的観測はしない方がいい
・ウクライナのロシア軍撃破の動画公開って、思わぬ経済的損害をロシアに与えているのでしょうか。動画公開のために、ロシア製兵器の売買がどのくらい減っているのは不明ですが。 武器輸出3原則とかで、自らの経済、防衛力の発展を妨げている国としては考えさせられます。もちろん危険な国家に強力な武器、技術を渡してはいけないのでしょうが。
・軍事に詳しくない私ですらロシア製の兵器は西側に比べると劣っていることをウクライナ戦争を見て感じていますからね。 ロシアのように兵器の差をマンパワーでカバーするような大国ならこれでいいかもしれないですが、そうでない国はフランス等の西側の兵器に流れるのは当たり前だと思います。
・ウクライナ侵攻当初戦費の点で2週間しかもたないと言われていたロシアだが、その後2年以上もっている。 是非は別にして、やはり資源国は有利。
日本は海洋地下資源を他国に勝手に採掘を許したりしてはならない。
・ハイテク兵器としては実力不足なのはウクライナで実証されている。 ローテクで安くて信頼性の高い、みたいなのはしばらく輸出できても、リバースエンジニアリングで技術抜かれて中国やインドみたいに自前で作れる。 どこになにを売るかは難しい。
・ロシアと同じくウクライナもガタガタなので世界2位とか関係ない。戦争してる実感がないとしか思えない記事。 米国からの予算が通らくてウクライナが兵器を調達できずに膠着状態だったようにロシアもそうだと言うだけ。 そのあとEUなどがなんとか支援し米国も支援したが、ロシアも北朝鮮やイランなどから支援されている。 インドは北朝鮮とも軍事協定を結び東西に関係を持つが、ロシアからの武器の輸入がその最大の理由なので、それが滞ったら中国に対抗できず西欧諸国に付く可能性はある。 ちなみに日本も今年インドに制裁を課しインド国内では反感を買っている、裏金問題で人気だがもっと現実にめを向けたほうがいい
・繰り言になるが、ソ連時代はテクノロジーは全部ウクライナにおんぶしてた 冷戦終結後は、なんでも西側からの輸入頼み その情勢で、よせばいいのにオセチアやクリミアに手を突っ込んで、制裁フルボッコ あまつさえウクライナに攻め込んで、ゼロだった国際的信用力をわざわざ自分でマイナスまで落とした 結果 今のロシア製兵器はそもそも質が信用ならないし、部品がきちんと供給されるかも不安しかない それ以前に、ロシアという国家そのものが節度も品性もない、前後の見境もつかない、平気で約束を破る信頼できない国、という評価が確立した それで商売が成り立つわけがない 「柱」はとっくに腐って倒壊寸前さ
・世界標準の考え方では観光も兵器輸出も経済的には同列に扱われている 日本では観光は大喝采だけど兵器輸出はご法度状態 これを喜ぶのは兵器輸出で稼いでいる国々だ 兵器であってもスケールメリットが働くのは常識 国内調達が高くついたり企業との癒着が繰り返されるのは兵器輸出をご法度とする国民感情のせいである 平和大好きでは世界一なのだが、平和を実現するのは政治の力であり、兵器の力は微々たるものだ 兵器輸出が紛争の引き金になるのではなく、政治の未熟が紛争を招いているのが世界の情勢だ 世界平和に貢献する武器の輸出、未来の子供たちの暮らしを維持し良くするために、日本の力を顕在化する必要に迫られている
・結局このウクライナ戦争はアメリカの軍需産業が ヨーロッパのロシア製兵器のシェアを奪い取るだけに仕組んだ戦争なのではないかと 疑っている。 ヨーロッパの東欧を中心とした国々が 既存のロシア製兵器をすべてウクライナに回して吐きだし アメリカ兵器に切り替わりがほぼ完了した瞬間に停戦モードの雰囲気が出てきた。 アメリカの軍需産業というのは非常にきな臭い動きをし 人類の平和への大きな敵となっていると思う
・ロシアは鉱物資源も豊富で農業も盛ん。IT技術もレベル高いし、軍需産業もそれなりの規模。半導体だって中国経由で手に入れているだろう。人口も2億人以上いて、それは欧米がウクライナにいくら投資して経済制裁しても落ちないよ。
・経済で言えばアメリカもガタガタ、中国もガタガタ、日本もガタガタ、ドイツもガタガタなのでロシアもそりゃガタガタでしょう。ただ現状からの落差で考えると私はアメリカが一番ヤバイと思いますけどね
リセッション入りは大統領選終了後だと思っていましたが、どうもそこまで持たない感じにもして来ました。サームルール、現在0.43。あと0.07ですねー
コロナショックの時のようにドルを刷ってばら撒けばいい?いや無理でしょ。ただでさえ米ドルの地位が揺らいで来ている中でそれは
・ロシアの核は脅威です。ロシア以外の国にとってもそうですが、ロシアにとっても。正しく稼働するか保証の限りじゃありません。ロケットエンジンが正しく作動するか、確実に目標地点に届き、打撃を与えるか。ロケットエンジンが点火しないまま核弾頭が作動したら基地は全滅です。ロシア領内で爆発したら…。日常的なメンテを怠った時自国を襲う時限爆弾なのです。メンテ、完璧にできていますか?
・> 2023年度のロシアのGDPは前年度比3.6%増と好調
兵器を作る→破壊される これでもGDPにカウントされるので増えているのは当然として、内容的に「好調」と言っていいものではないので、これが続くとさすがのロシアでも厳しいと思うけど
・世界何位とかはあまりあてになりません。ウクライナも世界30位前後から24年には18位とドイツより強国と言う事になります。日本も7位ですが兵は20万と極端に少なく、数が減ったら徴兵となりますが国民の闘争心、愛国心がありませんから戦えません。さらに先制攻撃を受ける前提ですから数字通りにはいきません。世界2位のロシアが33位だったウクライナを下せませんでしたからね。
・ロシア製なら何でもかんでも輸入禁止とかはさすがにやり過ぎ。兵器に適応するのは分かるが、小麦や石油などの生活関連まで止めるからワールドワイドな物価高が止まらないことにいい加減気付けと言いたい。日本を含め「ウクライナが100%被害者」という偏った認識を今すぐ捨て去るべき。ロシアが「窮鼠猫を噛む」方向に進んだらそれこそ取り返しがつかなくなる。
・ロシア経済の成長率は制裁下でも我が国よりも上だし、なにより財政の健全さは借金頼りの我が国なんか問題にしないレベル。 兵器の輸出なんてロシア経済にとっては刺身のツマ以下だから経済的にはなんの問題でもないでしょう。 戦争が長引き、国民に兵役の負担が大きくのしかかった時が危険なのでは。
・ロシア製兵器の駄目っぷりが世界中に喧伝されてしまいました。おまけに、エネルギー輸出も西側からボイコットされて先細り、素材、部品、工作機械の輸入もままならず産業の空洞化が進むでしょう。
・経済制裁に西側諸国のウクライナへの莫大な資金と軍事支援、日々伝えるロシア側の負け戦の戦況… とうの昔にウクライナが勝ってロシアは消え去るはずではなかったのか? 大本営時代と同じでバンザイ国民も良い感じでコントロールされてて先が楽しみだわ。
・次は韓国の時代。
韓国は無人機司令部を昨年創立し、今年になって韓国製の自爆型ドローンが正式採用された。実践で試してみたいところですが、プーチンが北朝鮮に軍事支援をするという、韓国軍がウクライナで新型ドローンの実戦経験を積むための絶好に口実を提供してくれた。
・ロシアのGDPが好調と言っても兵器生産分もGDPに含まれるから。 高額なミサイルみたいなものをたくさん作って消費しているだけだからみせかけの好調だ。 日中戦争のときの日本も軍需産業絶好調でGDPも上昇していた。
・2024年6月にルーマニアが韓国からK9自走砲を導入しましたが ⇒はるかに性能が高い日本の自走砲を販売できれば引く手は数多だろうに。 マスコミ左派の勢力は日本の国力の成長も削ぐことが良くわかる。
・報道と戦況が一致してない印象を受ける 本当に報道通りロシアが駄目なら、とっくにウクライナが領地奪取してそうなものだけど、現実は拮抗してる感じがする
・【軍事大国】ロシアは核兵器保有世界No.1▲その他の兵器もポセイドンなど恐ろしいサブマリンである。ただウクライナ戦争に戦車その他が多く投入されているが戦車は破壊が多い。※と言う事は実質の兵器の強み(相手への破壊力と防御力その他)が弱いのでは? 北朝鮮などはミサイル弾薬など大量に保有しているが品質はイマイチで全く使い物にならないモノが。ロシアの経済の右肩下がりがロシアの存続に亀裂が。
・衝撃的な画像を見た。 ニューヨークの地下鉄の線路がブラスチックの結束バンドで留められてる。ニューヨークは不法移民を養うために予算を使い財政難になっている。 岸田は能登半島を見捨ててまでウクライナに金を送ってる。 ロシアのこと言ってる場合じゃあないだろう。
・ロシアって農作物も天然資源も潤沢で、特に何も困ってなさそう。鎖国してるわけではないから、外貨が欲しい時は西側以外の国に輸出したらいいだけの話だし。
・兵器の輸出が減ったって、そりゃ国内で消費しているのに、外貨獲得の必要があるにせよ輸出に回す物が潤沢に有るはずが無いじゃないか。
・こののりものニュースって本当に反ロシアなのか、西側プロパガンダメディアのコピペみたいなばかりだね。 戦争をしているのに、それでも兵器輸出ができているということです。ウクライナなんか西側から兵器や弾薬をかき集めているが、西側の製造能力が全然追いついていない状況。
・この記事→マダマダ・ロシアは最後の兵器を温存している→まぁ・ロシアは最後の破れかぶれの→カケに出てくると考えます→カケとはロシア軍から1発のウクライナ領土の戦術核核攻撃が始まる→おそらく・その1発はベラルーシから発射と思う→欧米の対応で・2発3発と戦術核を撃ってくると考えます→考えたら1発撃てば雪崩的な核兵器を含む第三次世界大戦です●国連でも止められ無いウクライナ戦争です→後は素人でも判りますロシアは勝つまで戦争続行するでしょう→戦争を止める事も・戦争続行も初めが関心です→国連が何の為に有り続けているでしょうか判りません。
・ロシアの経済成長率が3.6パーだと言っても、何が伸びたんだろうな。国内消費か?海外輸出か? 国内の産業も働き手も、少なからずウクライナの戦争に突っ込んでるから、軍需とインフレで上がってる違うの?
・ロシア経済ガタガタ? 2年前から言われてる。 ロシア終わったロシア崩壊ロシア半年で負けるとか。 何十回も書いたがロシアが負ける時はプーチン大統領暗殺、ロシアが核を使った時だけ。 ロシアもウクライナも負けないよ。もちろん勝ちもしない。 なんで? 戦争は儲かるからですよ。 自分の国が戦場にならない限り関係ない。 誰が死のうが誰が難民になろうが国が滅びようがね。 湯水の如く殺人兵器を正義の支援だの言って送り続ける。 毎日その兵器で死んでるんだよ。 ウクライナ問題が終結しでも戦争は無くならない。 歴史が証明してる。
・開戦当初から定期的にロシアを甘く見た記事を見かけるが、戦争が始まり何年経つと思っているのだろう。ロシアはほとんど一国だけで未だに勢いが衰えるどころか前進している。この戦争が長期続くのは素人でも分かること。
・少なくとも 一回り(12年間)で円の価値は半減、 たったここ3年でも5割も暴落している通貨の国の人間に ロシアの人だって言われたくないだろう
ブーメラン甚だしく、経済がガタガタなのはどっちだって話だ
ロシアルーブルはそこまで暴落していないうえに 莫大な国土も資源も有するというのに
・ロシアの天然資源をEUが買わなくなり、インド、中国が安く買いたたき経済成長している。 中国が不動産バブル崩壊で経済がガタガタだとニュースもあるが、西側諸国のほうがもうもたないんじゃないか? 日本も沈みかけているし、戦争を終わらせないと大変なことになりそうやな。
・ウクライナ侵攻の際に、諸外国からの経済制裁への報復の一環として、ロシアは国内の外資企業の資産(不動産や資源)を一方的に『国有化(=強奪)』しました。 まともなリスクマネジメント感覚のある企業なら、二度と現状のロシアへ新規投資や開拓などしないでしょう。 北朝鮮レベルの「中国の属国」へ進んでいるようにしか見えません。
・最新鋭の武器は全然役に立たないし 従来の武器は西側のお古でボコボコ。 人海戦術の突撃 手法では 自分の国の兵器が役に立たないことの証明をしている。 そんな国の兵器を買うわけがない。 買う国があったならば𓃗。
長期 独裁政権の悪いところが全て出ている。
気CHIがいに刃物を持った国が近くに存在するということは日本の国にとっては不幸。
・戦車もなぁ…これだけ誘導兵器が満ち溢れ、 火力も増大してるとなると、動く棺桶みたいなもんになってるからな。
都市の占領に歩兵部隊、機甲部隊は以前変わらることなく必要ではあるが戦車のような重砲は現代戦に不必要なのかも知れない。
ま、ロシアというお国柄、人命軽視の棺桶突撃戦法はコレからもずっと続けるだろうがね。
・使えるか怪しい商品は買われない。この場合、単純な質というかロシアの「戦後」でちゃんと補修部品の生産供給とかが行われるのかとか、ロシアへの経済制裁で調達ルートが消えたりとか、不安は多いでしょうね。
・ウクライナ侵攻で、ロシア製兵器がカタログスペックばかりのハリボテだと自らバラしちゃったもんね。性能に偽り有りでは、安くたって買ってもらえないのが道理。仕方ない。トルコやインドからカネ返せと言われないだけマシと思わなきゃ。
・WW2でのソ連の消耗戦は凄まじい 日本と桁が違う死者出しても勝ったという実績があり 今回の兵力消耗なんか全く気にしていない可能性が高いと思う
・3日で終わらせるはずだったウクライナ侵攻が、予想外の抵抗で2年半たった今でも終結の気配無し。 困ったなぁ、と言う姿を見せる訳もにいかず、プーチンの正直な気持ちは、やるんじゃなかった!
・重機等の輸出をしてる友人が呆れてた。 「今中小企業はロシア向けには何ひとつ入れれないんだよ。アメリカがNG出してて、それに日本も倣ってるから。でもなぜかTOYOTAは相変わらずモノ売りまくってんの、ロシアで。今ロシア国内モノ不足深刻だから何持ってっても売れるからさ。似たような事が世界中で起こってる。アホらしくてやっとれん」と。 陰謀説なんぞを唱えなくても世界は充分におかしいぞ。
・あいまいな妥協による停戦では、いつかまたプーチンは攻め込む行動になるから、ロシアがなくなるくらいのダメージをおわせて降伏させるようにしないと楕円だろう。
・ウクライナでの実戦によるロシア兵器の能力からして、核兵器を使用しないという前提であれば、日本の戦力の方が上じゃないかと思うな。
・戦争を今やっていて兵器の輸出に力を入れるわけないだろ むしろこれから降りかかる火の粉を振り払う為に国内で積み増ししている所
オリガルヒも従わないならどんどん粛清して資産没収
兵器の売り先もBRICSに限られるだろうし
・そりゃあれだけ破壊されていれば、ロシアとは言え大変でしょう。しかも、バックが北とベラルーシでしょう? 自分たちよりも小国しか支えがないんだから、普通に考えて今後どんどんジリ貧にはなっていくだろうね。
・えっ?ロシア侵略戦争で正規軍にモンキーモデルが実戦投入されてたのは知らなかった。
北韓製の榴弾砲・対空機関砲弾暴発してるし短距離弾道ミサイルもまともに飛んでないらしい。
・戦争が終結した時、ロシアは身動きが取れなくなっている。石油やガスで外貨を稼いで生き残ることになって中国の庇護を受けることになる。
・戦争特需で見かけは景気が良いように見えるけど その資金の回収は出来ないので、タコが自分の足を食っているのと同じ。 長引くほど傷が広がって行く。
・アフリカ諸国に売った兵器までロシアは買い戻したりしていましたし、ウクライナでの戦闘で兵器不足が深刻なんでしょうね。
・ウクライナと戦争してメリットあるのはアメリカだけ!ウクライナに武器をじゃんじゃん提供してロシアの戦力削ってくれるんだからね。終戦しても元の戦力に戻るまで何十年と掛かる!残るは中国だけだ!
・あれ?ロシア弱いじゃん。 兵器も言うほどの性能じゃないし。 ってのが国際的な評価になってるって事でしょうね。 使えないから売れない、売れないからお金が無い、お金が無いから新規開発が出来ない。 こんな感じなんでしょうね。
・フランスが軍需大国だったってのは知らんかったなー。 地方ものどかな田園のイメージが強いだけに、どこで兵器を造っているのか気になる。
・ただ単に、他国に売る武器に余裕がないだけではないかと思います。
実際、北朝鮮にも武器の援助をお願いしているくらいですから。
・ロシアもヤバくなりつつあるな。中露が揃ってコケたら悪影響は必至だな。周辺にちょっかい出してる場合じゃないと思うが、
・ロシア経済と言っても日本みたいに無理で無駄な過剰消費でもないだろうし、国民もわりと質素なくらしじゃないかな、日本みたいに何かがちょっとでも欠けるとガタつく国じゃないと思う。
・ロシアは、あれだけ、経済制裁されても、国家が破綻しない。 武器、食料、エネルギーを自国で生産している国は、しぶとい。
・兵器を輸出出来ないんじゃなくて 全て国内で消費してるから生産追いつかない状態だからだろ その上北朝鮮からも輸入してんだから
・掘ったら資源がどんどん出てくる国。 同じ資源が豊かな国の米国とこうまで国が違うのかとつくづく思う。
やはり「人種」なんだろうかね。
・どこを狙ったのか知らないが、小児の専門病院に着弾するようなロシア製兵器は性能的にも道義的にもありえないだろう。
・びっくり箱の映像とか強烈だしね あんなの見せられたら購入に二の足踏むのは当然だろう
・ウクライナで破壊され続けるロシア製の兵器を買う国はいないよ。挙げ句の果てに、北朝鮮のミサイルや弾薬まで動員して、ロシア製兵器の評判地に落ちた。
・ロシアで不良品を買ったときに買ったのはあなたであり不運でしたと言われました!その代わりもう一つ買うことができると提案されました!
・ウクライナ戦争が現在購入しうる軍事品のショールーム化していて、ロシア製兵器の脆弱性が露呈してしまったと。
・ガスプロムはヨーロッパにボイコットされ、代わりに中国が最大顧客となっていますが、売上8割減少。 そろそろ戦争も終わりでしょうか
・ガタガタでも、プーチンが生きて居ればガタガタとは成らないでしょう、プーチンがガタガタに成らなきゃガタガタと言わないんです。独裁国家は、独裁者が死が無い限り、終わりが無いの。
・ロシア製の兵器は西側製兵器との競争よりロシア製を基にした更に安価な中華製に喰われてるんじゃないの?
・ごたくはいいです。ロシアのGDPは前年度比3.6%増の数字が示すようにまだロシアは堪えていません。数字はウソをつきません。
・戦争仕掛けた国ががたがたでも知ったことではないが、それより日本の経済が物価高でガタガタなのはどうするんだよ岸田さん。
・ロシアって国がこんなに弱かったのが驚きだわ。 西側が本気出したら短期に無くなるような国だった事を世界に知らしめちゃったわ。
・ロシアは経済も政治も崩壊するといつも専門家は言ってるが、崩壊はしてない。同義語として北朝鮮と中国がある。
・国民からの 不平不満が聞こえて来ない 国民生活は問題ないのか? ?ここは国民の力で終結すべき。
・ロシアの代わりに儲けているのは、どこの国か書いてもらえたら記事として素晴らしいモノになる。
・ロシアより中国産だし、 第三世界ではトルコ、イラン、韓国など 他の国が勢力を伸ばしている。
・実戦の結果は効くよね フォークランド紛争でエグゾセの名はハープーンを上回るようになった
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