( 189190 ) 2024/07/09 16:39:48 2 00 手元の1000万円は30年後に500万円以下の価値に…新NISA食わず嫌いが知るべき"ほったらかし"の天国と地獄プレジデントオンライン 7/9(火) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/52c9232c9219c880c938f92d8b7a6d467831a73b |
( 189193 ) 2024/07/09 16:39:48 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/gece33
インフレがこのまま続いたら、手持ちの資産は実質どれだけ目減りすることになるのか。会社員時代から投資を始め今や2億円の資産も間近だという個人投資家の桶井道さんは「何もしないと損するだけなのは確か。投資に対する誤った思い込みを捨てることが重要だ」という――。
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■手元の1000万円は30年後に500万円以下の価値になるおそれも
新NISAが始まって半年が経過しました。数年前まで遡ると、米国株ブーム、S&P500およびオルカン人気、そして日本株の好調などで投資を始めた人が多くおられることでしょう。
一方で、国や新聞・雑誌・ネットなどメディア、銀行・郵便局・証券会社・保険会社など金融機関から、お金や投資(運用)の話があふれるようにアウトプットされて、うんざりしている人も一定数いらっしゃるように感じています。
仕事や家事・育児に忙しいなか、「投資」「お金」「老後資産」と言われ続けると反発したくなる気持ちも頷けます。むしろ、それが普通の反応なのかもしれません。
でも、一時の「思い込み」で得られるはずのメリットを逃してしまうとしたら、それは残念なことです。ビギナーや投資を一歩前に進められない人は例えば、こんな思い込みを抱きがちです。
投資は怪しい、投資は最終的には必ず損をする、投資を学ぶ時間がない、投資をする時間がない、投資は面倒くさい、富の奪い合いは卑しい、投資にはまとまったお金が必要……。
私(50歳)は20代のサラリーマン時代から少しずつ投資を始め、25年間で資産は現在約1億8000万円超、近いうちに2億円も射程に入る予定です。金融には無縁な職業で、いわば素人です。最初は恐る恐る始めた私が今、みなさんに伝えたいのは、上記の投資への思い込みはほとんど誤った理解だということです。
インフレの今、何も動かないと得られるメリットをゲットできないだけでなく、損をする可能性が高い。インフレがもし30年間続いた場合、現在の1000万円の価値は30年後にどうなるか。物価上昇率1%の場合は740万円、同2%なら545万円、同3%なら401万円という試算が出ています。2~3%以上の場合、半額以下に激減してしまう(出典:読売新聞オンライン2024年3月1日配信「物価上昇続く2024年、持っておきたいインフレに強い資産とは?」)。
1年ごとで考えれば、1000万円を現金で持っているなら年20万~30万円も減らしていることになると試算する専門家もいます。つまり、何も投資しない人はどんどん損をする。
もともと投資のど素人の私でもできたのですから、新NISAのつみたて投資など基本的な仕組みさえ覚えれば、あとは「ほったらかし」でいける場合もあります。正直言えば、皆さんが何もしないで貯金のまま「ほったらかし」をして損しても、私の財布は全然傷みません。
でも、それでも気が済みません。本稿では下記10個のお金や投資(運用)の話への思い込みや「うんざり」を解消してさしあげましょう。「ほったらかし投資」と「貯金のままほったらかし」では、大きな違いを生みますから、後者にはならないでほしいです。
■投資への誤った理解10
---------- (1)投資は怪しい (2)投資は最終的には必ず損をする (3)投資を学ぶ時間がない (4)投資をする時間がない (5)投資は面倒くさい (6)富の奪い合いは卑しい (7)投資にはまとまったお金が必要 (8)税金関係がややこしい (9)プロには勝てない (10)手数料が高い ----------
改めて言いますが、これらはどれもほぼ不正解です! 「ほぼ」と付けたのはやり方次第だからです。上記1~10に陥らないやり方をすれば良いということなのです。ひとつずつ解説しましょう。
■(1)投資は怪しい
絶対に儲かるとうたうFXの自動売買、未公開株への投資、販売者があいまいな投資商品、海外でのエビ養殖事業への投資、いわゆる「原野商法」など……怪しい投資話はたしかに存在します。それら怪しい投資とは距離を取る方法があります。投資は必ず証券会社などの金融機関を通じて行ってください。それによって、詐欺や詐欺まがいの商品は除外できて、一定のスクリーニングがかけられます。後述しますが、米国の大企業に投資すれば勝率が上がります。たとえば、マイクロソフトやアップルなどなら皆さんもご存じで、まったく怪しくないですね。
■(2)投資は最終的には必ず損をする
投資はギャンブルとはよく聞きます。それは正しくもあり、間違いでもあり、やり方次第です。デイトレードと呼ばれる、その日のうちに売り・買いする投資法は、ギャンブル的といえます。しかし、優良銘柄への長期投資であれば、ギャンブル的な要素はほぼなくなります。短期では株価は上下しながらも、超長期で見れば高値更新し続けている銘柄が存在します。NYダウ、S&P500、ナスダック100など米国を代表する株価指数は歴史的に成長を続けています。そして、このうち「S&P500に連動する投資信託」が初心者向けとして優良だと思います。長期投資すれば、勝率は上がります。S&P500とは、米国を代表するエース級企業500社の集まりです。あなたが知っている、あなたがよく使っている、マイクロソフト、アップル、グーグル(アルファベット)、アマゾン、ビザ、P&G、スターバックス、コカ・コーラ、マクドナルド、ナイキなどで構成されます。
■(3)投資を学ぶ時間がない
投資を学ぶために9時間だけ時間をつくってください。9時間の根拠は投資本を3冊(各3時間目安)読みましょう、ということです。海外の訳書1冊、投資信託の本1冊、新NISAの本1冊、これだけ読めば充分です。そして、(2)で説明したS&P500について、投資信託について、積立投資について、非課税運用について、理解してください。
■(4)投資をする時間がない
デイトレードのようにずっと相場を見る必要はありません。初心者にとり再現性が高い投資法となる、投資信託への積立投資であれば、初回に買い付け設定さえすれば、次月以降はずっと自動的に積立投資し続けてくれます。あなたが、毎月投資に必要とする時間は「0」です。
■(5)投資は面倒くさい
投資信託への積立投資は、面倒なことが皆無で、つまらないほど暇です。(4)で解説したとおり、初回に買い付け設定さえすれば、あとは何もすることがないのです。よって、むしろ暇すぎて、何かしたくなる欲望を抑えることとの戦いです。
■(6)富の奪い合いは卑しい
富の奪い合いになるのは、デイトレードや短期売買の場合です。(2)で解説した、NYダウ、S&P500、ナスダック100は歴史的に見て高値更新し続けています。よって、これら優良銘柄への投資であれば、富の奪い合いは起こりません。皆で儲けることが出来ます。
■(7)投資にはまとまったお金が必要
まとまったお金があれば有利なことは確かです。しかし、まとまったお金がなくとも充分に戦えます。たとえば、毎月5万円を投資信託に積立投資して、年率5%で複利運用ができれば、20年後には2055万円、30年後には4161万円になります。これが月10万円なら、20年後に4110万円、30年後に8322万円になります。S&P500の過去の成績を見れば、年率5%での複利運用は現実的なポテンシャルがあります。
■(8)税金関係がややこしい
税金関係が不安になる気持ちは分かります。意図せず脱税してしまうのではないか、確定申告が難しいのではないか、と思えてくるでしょう。しかし、心配は無用です。投資信託への積立投資であれば、取引記録から税額の計算、納税まで基本的に証券会社がしてくれます。それに、そもそも新NISAのなかで運用すれば非課税です。
■(9)プロには勝てない
デイトレードや短期売買でプロと戦おうとするから勝てないのです。逆に、プロと戦うような投資をしなければいいのです。それが、繰り返し書いているS&P500への長期の積立投資です。S&P500に投資を始めた瞬間に、あなたは市場平均のリターンを取ることができます。プロから初心者まで全体での平均が取れるというのは、この投資の世界だけだと思います。たとえば、今日から野球を始めても、いきなりメジャーから少年野球までの全体の平均をとったプレイができることは絶対にありません。料理もしかり、ビジネスもしかり。
■(10)手数料が高い
金融機関の手数料ビジネスではないの? 確かに手数料が高い投資信託は存在します。それはお勧めしません。逆に、手数料が安すぎて心配になるくらいの投資信託があります。主要ネット証券であれば、投資信託を買ったり、売ったりする手数料は無料の銘柄が多いです。投資信託を保有中に発生する手数料「信託報酬」は必要ですが、これは資産運用会社に任せる手間賃と割り切れる程度の額です。詳しくはまた別途ご紹介しますが、気にならない程度の僅かな金額です。
■まとめ
いかがでしょう。投資への誤解は解けましたでしょうか。お金や投資(運用)の話にうんざりする気持ちは治まりましたか。米国株で構成された優良な投資信託に、長期で、積立投資すれば、手元にまとまったお金がなくとも、充分に資産形成は可能です。年月と複利を味方にすれば資産数千万円も現実的です。したがいまして、1日も早く投資を始めて、年月(時間)を確保することこそ、再現性を高めるといえるでしょう。
---------- 桶井 道(おけい・どん) 投資家(投資歴20数年)・物書き 2020年に47歳で資産1億円とともに約25年間勤務した会社を早期退職。それから3年強で資産を1.7億円にまで成長させる。投資先は世界30カ国の高配当株や増配株、ETF、REITなど幅広い。現在は両親の介護・見守り(父は難病で要介護5、母はがんサバイバー)、そして家事をしつつ、単行本や連載、ブログなどを通じて投資やFIREに関しての情報を発信している。子ども食堂への支援も行う。著書に『今日からFIRE!おけいどん式 40代でも遅くない 退職準備&資産形成術』『月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門』(以上、宝島社)、『お得な使い方を全然わかっていない投資初心者ですが、NISAって結局どうすればいいのか教えてください!』(すばる舎)がある。(プロフィールイラスト=西田ヒロコ) ----------
投資家(投資歴20数年)・物書き 桶井 道
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( 189194 ) 2024/07/09 16:39:48 0 00 ・投資の話になると、信用ならないという答えを出す人がいるけど、そもそも日本円の信頼度がどんどん下がっている状態なことに気づいてない。そしてその日本円という通貨に投資しているのと同じということも。 実際に資産運用をし始めてる人はまだ全体の20パーセント程度だという話だし、社会保険料や年金支払い額その他物価などが上昇していくなかで、資産運用していたかどうかでかなり生活に違いが出てくるでしょう。 中学生以上の学生たちにも、金融リテラシーの授業を設けるべき。もう汗水垂らして働けば老後も安泰という時代ではない。
・いろいろ考えた方がいいのは、あと30年も元気に生きているかどうかという事。 私は、貯めて膨らませていくというプロセスは推奨しません。それは、基本的に肥満や癌細胞と同じでマイナスのプロセスです。 そうではなく、食べて出すのが、生きるという事。すなわちプラスのプロセスになります。 節約したり我慢して貯めるのではなく、今必要な物や事にお金を積極的に使い、自分の元気や活動性を高めていくのが生きるという事です。体にいい食べ物を見つけ、気持ちよく生活すること。それで、どんどん楽しい気持ちになれば、それが価値なのです。保有資産が大きくなることが価値なのではありません。年取って動けなくなって、資産がこんなにあるよ凄いだろうなんて自慢したところでなんだというのでしょう。貧乏人や苦労してる人を眺めてほくそえんでなくなるような、変な人生になって行きます。それは避けたいですね。 先ず遊んで余るなら投資しましょう。
・私は正に「気絶投資法」しかしたことがありませんが、気が付けば世間でいうところの富裕層を越えて超富裕層になっていました。 投資先を間違わなければ という但し書きは付きますが、これが「お金に働いてもらう」という事なのでしょう。
お金があれば幸せ という訳ではないですが、お金が無ければ諦めなければならない事が多くなるのは間違いのない事実。 悪い事は言わないので、自分と自分の大切な人達のために、投資に多少の時間と労力を割く事は考えるべきですね。
・投資をやるやらないは自由だけど、やらない人はそれはそれでこの先の未来を日本円に全投資している状態なので、結局はどっちも投資はしていることになる。
NISAに限らずだけど、やらない理由を探す様な人はどんなに言葉並べてもやらないので、周りが別に進める必要もないと思う 個人的には税金がかからない夢のような制度だと思ってるけど。 やるなら積立投資の最大の味方は時間なので早い方がいい。
・このような話をする時には、価格変動の視点が必要。 100円で買えていたものが、何十年後に千円になってたら、単純に考えると資産が1/10になる。 それを避けるために、土地や金等の経年劣化が無い物で持っていると、物価上昇に併せて土地や金も値上がりする。 ただ、需要もあるので、物価上昇以上に価値が上がったり下がったりするので、悩ましい所。 そこで、時間の概念も大切で、10年後に使う金なら、物価変動より取引価格の変動が大きいから、リスクを避けて現金という選択も一つの手。100年後といった孫やひ孫に残す目的なら、物価も桁が変わるぐらい変動しそうなので、物に変えておいた方が良いとかも考えられる。
・「(7)投資にはまとまったお金が必要」だけはかなり正しいと思います。 少しずつ積み立てればよいという意見もありますが、キャッシュが少ない状態で投資に資金を振り向けていると、思いがけない出費が原因で、含み損の状態で売却せざるを得ない可能性が高くなります。また、現時点での貯金が少ない場合、インフレによる目減りはほとんど問題ありません。 結局のところ、投資がうまくいくかどうかは、どれだけ含み損に耐えられるかで決まることも多いです。長期的には株価が上昇していると言われておりますが、最低でも5年間は含み損に耐えられないと、損するリスクが極めて高くなります。 そのため、現時点で資産が少ない場合は、キャッシュをある程度増やしてから投資を始めた方が良いと思います。
・アラカンになるというのに、ずっと当たり前に「銀行に預けておきさえすれば、大して増えもしないが、とりあえ減りはしない」と思い込んでました。 新NISAを始めて「こんなことに気が付かなかったとは」と悔やみましたが、今は『売るな、止めるな、慌てるな』と自分に言い聞かせつつ、これからもインデックス投資を続けて行きます。
・退職金受け取り後の高齢世代はともかくとして、今の30歳台くらいまでの世代で手持ち資産が1000万以上有る人の大半は既に投資に参入していると思いますね。 逆に言えば参入しているからこそ30歳そこそこくらいまでにそこまで増やせている。
投資は若い頃から計画的にやってる人とやってない人で今ですらめちゃくちゃな差が付いてますよ。 今後は更にその差が拡大する方向に行くのはほぼ確実だと思いますね。
・日本では30年以上物価がなかなか上がらない状態が続いたので多くの人の感覚が麻痺してしまっていて3%上がったくらいで大騒ぎだが、本来物価は年に2-4%くらい上がるのが健全な状態。日本の高度経済成長期もインフレ率が高かったが、その時は猫も杓子も給料が爆上がりする状態だったので預貯金だけで何とかなったが、日本経済は良くも悪くも成熟期に入っているからそのような状態はもう来ないだろう。今後は日本でも「r>g」が実証される時代になっていく可能性が高く、投資をする人としない人の格差は開く一方だろう。文句を言いたい気持ちもわかるがそれが資本主義の本来の姿。
・株の世界は1日で半分になる時もある。 その時に耐えられるかどうか、また生活費として最低3年間は資産を取り崩さず過ごせるように現金で持つこと。 ITバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍を経験したが、これから起こるであろう中国の台湾侵攻、東南海地震、ロシアの戦術核使用による世界経済の混乱を乗り切るには、株式、債権、現金の長期分散積立てが必要だ。
・円がさらに弱くなる、インフレがひどくなる 世界的企業に投資しておかないと 資産が減っていく、しっかりと世界で事業を拡大できる企業 今後さらに大きくなると思う企業に投資する 楽天とか30年後世界の楽天になっている可能性がある 住友化学とかも世界の住友かもしれない もっと手堅いならTDKが30年後に数倍は十分ある 1人2000万の資産を引退まで貯金と言われてる もし株を2000万買って、30年後の引退時 数倍に増えていたら、生活に余裕が生まれる 株は10倍になる事も多い、2億の資産になっていたら 安心して暮らせる、現金2000万で老後だと どんどん現金が減って行くだけ
・1000万円の現金は通貨切り下げでもしない限りは、30年後でも1000万円の価値です。 30年前の聖徳太子1万円札で1000万円分あれば、今でも1000万円分の価値であることに変わりはありません。 ただ現在と30年後の物価が変われば必要な対価も変わるので、それは明日でも1週間後でも1年後でも物価は変わり得るので同じ価格で買える保証なんてどこにもありません。
・まずは月1,000円でもいいので少額から始めてみるといいと思います
自分も投資に関して知識は浅い方ですが、ランキング上位の銘柄を毎月積立設定して放置してるだけで40%以上の含み益となっています もっと早く始めればよかったという思いが強いです
・増えてる時は良いけど30年のうち必ず何度か暴落や元本割れの危機があると思う、そこを乗り越えて納得できる良いタイミングで現金化出来るかが問題だと思う。
・記事の内容は解ります もっともだと思います ただ若者から高齢者まで低所得層と高所得層に2分割して来ているのが現状 若者はまだ時間を味方に付けられるが、中高齢者層で生活ギリギリのラインで暮す人は投資資金を用意するのは難しい 時間も余り残されて無いので、月千円程度の少額投資では間に合わないと思いました
・私も住宅ローンの返済を終えた去年から投資を始めました。 ただ何もしないのも面白くないので独自のExcelシート作って将来の見通しと実績と推移を予実管理しています。 今の調子で投資を続ければ10年後にはかなりの額の資産が出来て引退する頃に物価が数倍になっても大丈夫そうです。 やってみて思ったのは・・・ ①投資で財を成す方法があることを知るかどうか? ②投資について勉強するかどうか? ③実際に投資を実行するかどうか? という3つのハードルを全て超えないとならず、いずれも難しくは無いのに腰が重くてやらない人が多いのだろうと思います。 そして当たり前のことなのだけど、投資には種銭が必要でその種銭は労働によって得なくてはなりません。 数十年すると種銭を作ることが出来て①②③を越えた人だけが豊かさを手に入れ、そうでない人はただただ貧しさに喘ぐという歪な社会になってしまうかもしれませんね。
・毎回今回だけは暴落はないと言われて、必ず暴落してきた歴史を忘れてはいけませんが、オール預金はリスクが高すぎます。株が嫌なら物価連動国債や金はもっておくべきです。NISAは減税なのでやらないと損ですが、限度額までやっても大した額ではないのでやらなくてもいいです。
・投資が面倒な人はAI投資に入金し積み立てて放置しておけば良いです。 後は、数年~数十年後までほったらかしでOKです。 100%儲かる保証はありませんが、勉強する必要もなく、銘柄選定もリバランスも勝手にやってくれます。
投資が面倒なのは、「自分の理論で人より儲けたい」と欲をかくからです。 もちろん、そのアプローチは事実でもあり、儲かる時は儲かりますが相応に金もエネルギーも人生も消費します。
それが楽しいと思えたら、手動でやれば良いと思います。 実際、10倍とか味わうと頭の中で快楽物質が生まれ、楽しいです。 ですが逆も普通にあり上場廃止や、法規制で90%マイナスなんてこともありました。
本業が忙しい場合や本業が楽しいのであれば、面倒はAIにまかせ、興味があるなら個別株や勉強をしてみて投資に参入するといいでしょう。
お金は寝かせると腐ります、働かせましょう。
・NISAは否定しないが、今の相場状況で入るのはとても危険だよ。 投信など、上げ相場の時は能なしディーラーでもどんどん評価額上がっていくけど、下げ相場の時に対応できるショートが上手いディーラーは本当に少数だし。 良いシステムだから使わない手はないんだけど目減りしそうな今の状況で参入するほど愚かではないな。 まあプレジデントがこう書くという事は今は様子見が正解なのかもねww
・いい記事だけど、どんなに投資のメリットを語ってもやらない人、腰を上げない人はデメリットばかりにフォーカス、もっと言ってしまえば言い訳にしてしまいますからねぇ。
資本主義社会は労働側より経営側(株主)が圧倒的に有利な社会です。また、お金持ちで証券口座を持ってない人はほとんどいません。30年後だと投資をやってる人とやってない人で相当な格差が付くでしょうね。
・リスクを恐れるのは悪いことでは無い リスクを回避したいなら分散させることが基本で、その手段が投資という話 貯金が安心ってのは日本円に一点張りの投資してるようなもんだからよっぽどリスク高い リスクが怖いから貯金するってのは実は矛盾してるんだよね
・インデックスは、いつ始めるの!?今でしょ!w でいいと思うが個別株は、まず小額から始めて
・有価証券保有時にリーマン、コロナなどの暴落を体験してみること、ここで忍耐力、握力が鍛えられます。 ・保有株の会社が、解散併合倒産など、価値が著しく棄損される出来事に出会うことw
こういった、時間も含めた勉強代を支払わないと、現状の相場のように上昇基調でうまくいってる時はいいが、失敗したらリカバー不可能で立ち直れなくなるから。
・銀行に何年も預貯金していたけど、税金取られて数10円。インドインデックスに一カ月ちょいだけど数千円以上円の利益上がってます。ちょっと投資のお勉強しても良いのかなと思います
・投資以前に円の価値が目に見えて下がっているのでそのまま日本円で持ってた人は損していると言う事でしょう。新NISAでオルカンやS&P500買ってた人は実際資産増えてますしね。
・とにかく金利が付かない今の日本は積極的に投資をして資産を増やすしか手立てはない。 但しリスクが付いて回ることも忘れてはならない。 それ相応の勉強と経験が必要である。
・新NISAで海外へ個人資産が流出し続けるから、延々と円の価値は下がっていく。 海外投資家が円買いするタイミングがあるので直線的とは限らないけど、まぁ5年も経てば絶望的な状況になっているのは確か。
・賃金が上がっていけば、投資をする必要はないかも。柔軟性がない人には強引に勧めないほうがいい。投資を勧めても、勧める側にはメリットはなく、逆に損失が出た場合には一生恨まれるかもしれない。
・・・もう60歳超えて、年に300万円ていどしか使わないから、お金を増やす意味も無い。家族いないし。 だから今ある貯金で多分死ぬまでは大丈夫だろう。年金もくれるみたいだし。 まだ40歳くらいの人はお金を地道に増やしといた方がいいかも。
・NISAが良いかどうかはともかく ここ1、2年の物価高騰と円安を見れば 30年後に半分の価値程度では済まないと思いますよ
・30年後も1000万は1000万です。 1000万の現金持ってない人には関係ない話。 月給20万の人は50万もらえるかも知れない。偉くなってたら100万以上も夢じゃない。 だから投資しましょう、って乱暴な論法だと思います。
・誰かも言ってましたが、何もしないのも投資なので。好きとか嫌いとか、面倒だとかの問題では無いのですが…せっかくなら自分に優位に持っていきたいですよね。それが全てです。
・60代 投資はしたことがない その理由は、そんなに投資が儲かるならなんで証券会社や投資銀行が存在するのか? 儲かるなら、証券会社の会社員するより、どこからか借金して投資したらいいのに
・記事のタイトルが素人を投資に誘導してるみたいで嫌悪感がある。30年もインフレが続くと思わない。必ずインフレとデフレを繰り返す。投資で減るリスクをとるか、やらないで利益を逸失するか、どちらも博打だよ。
・今つみたてNISAの評価額がプラス50万円なので、ここ最近のインフレによる貨幣価値の減少分くらいはヘッジできてる感じ。
・投資もそうだけど、「1,000万円の価値があるうちに有効に使う」という視点も必要では?
・むしろその程度なら寝かせてて良いかと。一円札くらいに変わられるとなくけどさ。 投資は全額ロスや、最悪マイナスまであるからね。
・やるもやらないも個人の自由。 だけど、やらないと利益は出ない。 虎穴に入らずして、虎子は得られませんよ。
・30年後どころか5年後もわからないよwなんとかショックが連チャンで来たり災害が続いたりまたデフレになってたり、預貯金だけしてる人が勝ち組になってるなんて事も・・・それはないかw
・ステップ①まずNISA口座開設。 ステップ②人気インデックスを少額積み立てる。 ステップ③観察して今後を決める。 やらないで後悔するより良いと思う。
・程度の問題だが物価が上がれば金利が付いてくるので半減は言い過ぎです。 日本人はケチで安売り競争になるのでインフレが続く事もないよね。
・投資のメリットしか説明していない。 デメリット(元本割れする可能性)もきっちりと説明するべき。
・今入って暴落し、15年戻って来ないとしたら、人間は必ず売ってしまいます。
・投資はしないといいながら、がっつり積み立て保険に入る人。もう少し勉強しましょ。
・そんなに儲かるなら、国が毎年50兆ぐらい投資税金をゼロにすればいい。
・現金が30年後半分ならまだマシ、NISAなら1年で半分かもね。
・概ね良いが投資に無関心な人には刺さらなそう。
・円だけだとここ10年で価値は半分になった。
・30年後 新円に切り替わっているはずですが…
・10年ペースだな。円安+金利差分。
・下手すれば10年後に半分もありえる。
・だから貯金は無駄なんだよ
・騙されてはダメ! 損する人々が居ないと儲ける人は生まれない。 投資とはそういうモノ…
・日本人に投資の話をすると妬まれて刺される。 宝くじと同じで最悪殺される。 話す相手には気を付けて!
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