( 189209 ) 2024/07/09 16:48:54 0 00 ・かつては数学はそれほど得意でもなく、のちに得意になり教える側になった自分の経験からすると・・・
数学は敷居が高く一朝一夕にできない科目であることは間違いない。ただ教えている時に思ったことは、なぜそうなるのか全く考えずに立ち向かって行こうとする人にとって数学は暗号でしかないのでできるようにはならないかとんでも無く時間がかかると思う。じゃあどうしてそうなるのかと言われればそのように学ぶ姿勢を知らない、あるいは教わってないからであって教育にお金をかけられる子供達が優位になる可能性は高くなるのでしょう。そして人間であるから成功体験がそのままモチベーションにつながるのは小中高関係なく同じなので、早いうちから絶望的な成績になった場合その後にもう一度成功体験を得ることは難しく悪循環にハマっていくというイメージ。
まあなんにせよできない要因は複合的なので特定できないことがほとんどなのでは。
・中学まで数学が得意だったのに高校に入るとビミョーになる人が割といる 中学までの数学は基礎だけしっかりやればひらめきでかなり対応出来るけど高校の数学は 訓練が必要 数学Ⅲの微積とかかなり訓練しないとやり方が分かっても計算が追いつかないと思う
・昔、世界的に有名な代数の先生(数学者)に、ひらめくと簡単に解ける解析の問題の話をしたら「専門にやっている人は勘のようなものがあるのかもしれませんが、僕にはわかりませんね~」ということを言われた。数学といっても範囲が広いし、人によって考え方もさまざま。
・複合的な要素がいろいろあるから一概には言えないと思うけど… 個人的な経験では, こうかも,ああかもと思いながらあれこれ数式をいじくりまわして, 数時間やっていることを何とも思わない人たちだが 数学得意になっていくんじゃないかな…と思います。
・数学が得意な人は、問題をパズルやクイズを解くように楽しんでいる。 逆に数学が苦手な人は、やらされているという感じなので、苦痛になっていく。 結局は、うまく動機付け出来れば、その科目が得意科目になっていく。
・経験値の差はありますね。正直何でそこでその解法使うかの閃きってって論理より経験から来てますわ。むしろそうしないとスピード重視の大学受験じゃ時間足りなくなる。
・練習?ある時見えてくる? うーんどうだろう、補助線だけならある時見えてくるとかあるのかな でも脳科学的にどうなるだろう? ただ繰り返しただけで見えてくるものなのかどうか 目的意識持って繰り返しならまだわからんでもないが 2,3回似たような問題やれば見えてくるというのは確かにあるけど、全く見えないものが何十回もやつて見えてくるとはならない気もするけど
・数学(算数)=考える科目という幻想を忘れること 一定ラインまでは数学(算数)=暗記科目で反復練習科目 将棋の様に定跡を覚え繰り返しパタン練習や派生パタンの練習をする #一定ラインを越えたらセンスの問題=努力では超えられない
・嫌いな人ってあるので ちょっと期待して読んでしまいましたが ここで言う嫌いな人って 受験数学で点数あまり取れないから嫌いっていう人のことですよね 数多く問題解いていけば解決するということは その問題の基礎自体は理解できている っていうことですものね 基礎自体が理解できないで嫌いな人は お呼びじゃないですね
・『何度も何度も練習して、問題を解く習慣を持つ。訓練を積み重ねて、一定のラインを超えると、「補助線」が見えるようになって』
仕事と同じ!
だから 優先的に 数学ができる人間を採用する
・一瞬ではありません。 得意科目になるきっかけは一瞬の時もありますが、そこに到達するのは一瞬ではありません。 それともこの人は一瞬という言葉を誤解しているのか?
・国語も数学のように解けたらいいのにと思う。だれか国語の効果的な解き方教えて下さい。
・英語と数学は時間かかると思う。付け焼き刃でなんとかなりにくい気がする。
・一瞬で得意科目になるわけない 釣りのタイトルよろしくない
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