( 189234 )  2024/07/09 17:04:43  
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・東城駅から徒歩数分で、かつての街道に出ますが、その一角にある『三楽荘』という明治中期の町屋が素晴らしい。贅を凝らした古ガラス窓や床の間の木材を見るだけで、当時の隆盛ぶりを知ることができます。これが入場無料という太っ腹。他にも魅力的な町並みがこじんまりとまとまっていて、観光地として良いところです。 

東城駅前には福山方面から高速バスの便があるので、片道バス・片道芸備線なら、なんとか日帰りで訪問も可能なのですが、ほとんど宣伝されていないのは、地元にとっての芸備線の地位がそんなものという証だと考えています。筆者には、18きっぷ期間以外の平日に、ぜひもう一度当地を訪問することをお勧めします。私は11月の平日に訪問しましたが、新見から当駅まで乗った乗客は2名でした。帰りも芸備線使ったけど、三次までは私1名。 

 

 

・芸備線の線形や沿線人口程度だと鉄道より高速バスの方が速くて輸送力も適切というのが現実でしょうね。 

ただある程度人口のある地域でも、民営の事業者任せにすると利便性より経費節約に走る傾向はあるので、地方自治体も積極的に関わりたい所ですね。近江鉄道やひたちなか海浜鉄道のような前例はありますし、JRでも鳥取~益田の高速化に沿線自治体が補助をした例があります。 

今存廃議論になっている芸備線や木次線の一部は沿線人口通過需要的にも手遅れです。今すぐ自治体と利用促進の議論や沿線活性化等の動きが必要なのは、今は存廃対象になっていない区間にあると思います。ほっといたら東城~備後落合~出雲横田ほどじゃなくても、手遅れな状況になって行くでしょう。 

 

 

・直近だけ切り取ると「カープラッピング列車」など、 

およそ利用者増につながるとは思えない、小手先の対策に終始していると思っていたが、 

30年以上前に高速化に向けた提案が自治体側からあり、JRが拒否していたことは初めて知った。 

 

広島~三次より東は、もっぱら高速バスとなってしまい、状況は大きく変わってしまったが、 

芸備線を残したいとするならば、この提案を再度挙げるくらいでないと 

抜本的な解決策は見つからないと思う。 

 

 

・生き残るためには、生活路線としては不可能。そこそこの人口規模のエリアで1時間に1本程度の運行があったとしても難しく、こんな状況まで落ち込むと手詰まりは当然の結果。可能性があるのは、観光鉄道に全振りして、低速であることすら魅力となるような観光資源として沿線一体で観光振興を図るしかない。ただ、それにしてもJRという組織では難しいでしょうね。 

 

 

・とりあえずいくつか補足点を 

 

時速25キロの徐行区間に触れていますが、 

JRの路盤メンテナンスの省力化も勿論ありますが 

線路横の山の持ち主が手入れをせず荒れているってものありますよ 

落石、土砂災害に気を付けながら走るとそりゃ、 

トンネル前後とか見通し不良区間は徐行必要です 

 

新見と東城の間 

病院での移動はありますね、でも駅至近には大病院は無い 

買い物需要?それぞれの町で完結しているかと 

新見市西部(神代あたりが境かな)は東城行きますけど、東城から新見行くくらいなら福山出るかな 

東城7000人、新見はあの広い面積で25000人、それで公共交通機関が成り立つのは厳しいかと 

 

 

以上、長文失礼しました 

記事の書きたいこともわかるんだけど、 

JRの批判ばかりってものフェアじゃないと思うので補足しました 

記事を書いた人もそこのとこ、よろしくです 

 

 

・個人の外国人観光客は、日本人が海外旅行に行った時、所謂観光地巡りするのとは違い、日本の生活、特に特徴的な生活を味わいたいと、1日観光スポットへ行かなくても満足する人がいる。その中に、新幹線とは真逆の鉄道を楽しむ人がいるのでしょう。ところで芸備線や木次線の話題の区間は、いい加減線路を補修しませんか。いつ脱線事故が起きてもおかしくない。放置されている線路に見えてしまう。勿論脱線しないように、超低速だ。外国人にはこれが魅力なんでしょうが。 

 

 

・JR民営化のときはまだ周辺道路が不便だから芸備線もそれなりの利用者がいた。 

しかしその後中国道や周辺道路が次々と整備された結果、ほぼ平行する芸備線はほとんど利用者が減る、メンテナンスも後回しにされる、さらに利用者いなくなるの負のスパイラル状態。 

 

平成当初に高速気動車導入を要望していたようだが、導入したとしても三好〜東条の区間は採算が取れる可能性は低く、輸送密度が3桁で今よりはマシというレベルだと思うが。 

この時点で自治体が道路だけでなく線路にも税金投入しておけば流れが変わったかもしれない。 

 

 

・東城は帝釈峡への玄関口、中国自動車道のインターもあるし広島市内へ直行するバス(本数は少ないけど)ありますね。 

JR利用者が極端に少ないだけ。 

東城~備後落合は1日3往復。 

ただし青春18きっぷ利用期間なら話は別。 

何年か前に積み残しが出て話題になった路線。 

青春18きっぷ利用期間、始発から乗ったお客さんはほとんど終点まで乗ります。 

座席確保しとかないと地獄。 

 

 

・庄原ー東城間の芸備線は高速、県道より遠回り、そこでいくら高速化して通勤圏になったとはいえ、それは特急のような有料なサービス。若桜鉄道と比べているが、鳥取と繋がっているから利用者はある程度いる。何かと論点がズレているね。 

 

 

・芸備線を使っている人が実は大勢居るということを無理矢理印象づけようとしている記事だなと感じ、ライターを見たら櫛田泉ですか。 

いつものニセコや余市の話と同じ手法ですね。 

観光客らしきとかわざとぼかして書いていますが、普通に考えて18キッパーでしょうし、外国人は伯備線の話で、芸備線でよく見かける訳ではないようですし、現地取材をしたはずの記事なのに,自分の都合の良いようにねじ曲げてるなぁという部分があるんですよね。 

 

 

 

・庄原や東城といった街には中国道が通っており、高速バスで容易に広島からアクセスできる。 

鉄道が不利なのは否めないだろう。 

一方、この記事にもあるように、この地域には「乗り鉄」として相応の観光需要がある。 

にもかかわらず、例えば三好→備後落合間の列車が朝6:54発の次が13:00発であり、広島から乗り継げば新見着が早くて16:09、木次線方面だと宍道着が17:43になってしまう。 

このダイヤはひどすぎる。 

実際の乗車時間は広島→新見で4時間半、宍道でも6時間程度。 

広島を朝8時頃出て、上手く接続させて13-14時頃到着するダイヤを組めば、観光利用はもっと増えるんじゃないだろうか? 

まずはそういう努力をして欲しい。 

 

 

・仕事で東城町にいってました。 

東城町も車が主体で、町内回るバスが 

あります。広島市方面は高速バスが 

あるのでJRは利用しないと思います。 

福山市まで車で1時間だし、 

冬場は雪が少ないので住みやすいと 

思います。 

 

 

・>備後落合―東城間については経営努力を放棄してその結果、輸送密度が減少したと言わざるを得ない面がある。 

 

中国自動車道のことは完全に無視なのかな?あんなショートカットで高規格な道路が整備されればみんな車使うでしょ、鉄道が勝てるわけがない。 

 

>東城―備中神代間の2021年の輸送密度は80人で、沿線の人口規模が同程度の鳥取県の若桜鉄道では輸送密度が344人 

 

若桜鉄道は同一県内で学生利用があっても東城~備中神代は県境跨ぐので学生利用が無い。備後落合方面も学生利用は数字で見れるとおりあの程度。数十人程度の少ないパイの地域でいくら莫大投資して本数増やそうが客増加なんてほんの僅かで結局無駄にしかならない。そういう地域なので広域的な視点で鉄道は必要ないわけ。若桜に倣いたいなら上下分離のみ、それすら自治体は拒否ですがね。 

18きっぷで乗り鉄してる程度でジャーナリスト気取りかな鉄道乗蔵さん、浅はかだよ 

 

 

・芸備線を残せと言っている奴の大半は時たま利用かほとんど利用せずに、マイカーやタクシーなどを利用している人なのだから、自治体が大規模な支援や援助、利用客が増えるように、役場や公共施設や病院を駅近くに移転でもさせない限りは、JRはボランティア、赤字垂れ流しオーケーな訳ではないのだから、廃線が必要だと思う。 

 

 

・潜在需要を掘り起こそうにも、沿線人口を見れば限りがある。ホントに潜在需要があると思えるなら、地域が三セクでも作って引き取れば良い。 

全部JRに負担してもらって、負んぶに抱っこで改善を訴えても相手にされる訳がない。 

 

 

・先日、日曜日に芸備線全線乗車しましたが、備後落合から新見に向かう列車の乗客は十数人でした。 

60人も乗車するというのはごくわずかな特定の時期に限られたことだと思います。 

 

 

・何度も日本に来てる外国人は観光地された京都や奈良ではなく山陰や四国の方に流れてるようです。芸備線は1日に数本しか走ってないので大変な路線ですが、外国人は時間が有り余ってるので別に問題ないんですよね。 

 

 

・旧国鉄の財政難で放置された気がします。。。 

中国地方のこうした線の改良と同じ時期に、 

大糸線の南小谷以北や、磐越西線も、電化して、糸魚川~新宿、新潟~郡山、の特急を走らせる案がありましたが。。。 

 

 

・>特に備後落合―東城間については経営努力を放棄してその結果、輸送密度が減少したと言わざるを得ない面がある。 

 

何書いてるの? 

そもそも住人が居ない地域です 

全員が利用しても廃線待った無しの地域です 

道も自家用車もトラックも無い時代の陰陽連絡の通過需要(特に備後落合)だっただけです 

道路が整備された現在では不要の存在です 

 

 

・ちなみに、あの石丸氏が以前市長をしていた安芸高田市にも、芸備線は通っていて駅もある。 

 

あの元市長は、芸備線の維持や活性化のため何か努力や工夫をしたのだろうか。 

 

 

 

・利益が出ないと,株主が黙っていない,か。 

会社は株主のものだからなぁ。 

 

もし,民営化されずに国鉄のままだったら,とっくに廃線になっているかもよ。 

 

 

・2000年頃と比較して運行本数は激減し・・・とあるが、 

2001年の時刻表と今を比べてみると 

1日あたり新見⇔東城は7本から6本に、東城⇔備後落合は5本から3本に 

これは激減なのか 

 

 

・>2024年3月のとある土曜日 

 

18切符の利用期間だから利用者が多かっただけでは。 

 

そうじゃなくて何もない平日に地元民がどれだけ利用してるのかって話でしょ。 

 

18切符利用者は芸備線の収益や利用者数に反映しないからなあ。 

 

 

・備後落合駅は秘境駅で有名だし、備中神代駅は八つ墓村の 

ロケ地になったこともあり知ってたけど、東城駅は初めて聞いた。 

 

 

・昔は、東城駅のすぐ裏に鉱山があって、貨物扱いもありましたよね。国道182号も、中国道が開通するまでは、酷道でひどい道路でしたが、いまは。。。 

 

 

・他線の高速化事業は線路強化費と車両購入もだしてるのに最初はリースで買うから利用料でもととろうはJRも見限るな 

 

 

・3月の土曜なら利用者のほとんどが青春18キッパーだな。 

青春18きっぷの時期じゃない平日の昼間に乗ったら利用者は少ないだろうよ。 

 

 

・なんだ、鉄道乗蔵か。ちなみに、 

 

(東城駅の)ホーム端には「やっぱり、芸備線がええよのぉ! 庄原市」と書かれたのぼりと横断幕も掲げられていた。 

 

とあるが、沿線自治体はこうした横断幕の製作費補助を「芸備線存続のための取り組み」と考えているらしい。その予算を使って、市職員を無駄に列車に乗せろよ。 

 

 

・国鉄時代にはそれなりの本数と1部急行もありました(JR後も暫くは)乗らないでなくJRが乗せなくさせてる区間です、 

 

 

・東洋経済は一時期鉄道特集で味を占めたようだけど、今はいかがわしいライターや学者とつるんだ記事しか書けなくなってしまった。 

 

 

 

・仮に乗客数がここで比較されている若桜鉄道と同レベルになっても、営業係数は1000程度までしか回復しません。もはや絶望でしょう。 

 

 

・18切符使える時期の土日なら混雑するけど、会社としての売上や利益は殆どないもんね… 

 

 

・一番の問題は写真や見物には来るが…車で(笑) 

肝心の芸備線とか使ってないからね。 

自分が乗ってる電車は外から撮れんし(笑) 

 

 

・写真で見た限りですが 

 

  趣きのある,よき雰囲気の駅舎ですね♪ 

 

  人気化すれば・・ 

 

 

・学生需要はないんですか?新見方面から東城高校に通う生徒もいるだろう? 

西城からはいないだろうが… 

 

 

・筆者名だけで、ダメだこりゃとわかる作文。 

 

 

・かなり誇張した記事ですね。 

 

 

・この櫛田って言う人またこんな主張してんの? 

文章の途中で平気で論点ずらしてくるし、「嘘つきは数字を使う」を地で行くような有害記事掲載しないでくれ 

 

 

 

 
 

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