( 189235 ) 2024/07/09 17:10:31 2 00 都知事選敗北の蓮舫氏が苦しい胸中を吐露 「水に落ちた犬は打て」とばかり叩くテレビ報道の醜悪日刊ゲンダイDIGITAL 7/9(火) 11:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/da3912834f5cfcb298de6b5a71725ba4c9c4aa75 |
( 189238 ) 2024/07/09 17:10:31 0 00 さすがに…(C)日刊ゲンダイ
《しかし、私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね》
《男性になら言わない表現、知らないコメンテーターがさもありなんと話す。さすがに酷いと思えます。まだ、これらと闘えというのかしら》
【写真発掘!】小池百合子は31年前、ミニスカにギプス姿で選挙戦に出ていた!
7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が9日、X(旧ツイッター)を更新し、自身に対する厳しい論評、テレビなどのコメンテーターが口にしている辛辣な意見に対して複雑な心境を吐露した。
無理もないだろう。それまでの国政選挙などでは一般的に行われてきた街頭演説が「事前運動」などと大騒ぎされ、ネット上では右派とみられる投稿者からの誹謗中傷ばかり。選挙後も「水に落ちた犬は打て」とばかりの報道なのだから、《さすがに酷い》と漏らすのも当然だ。
とりわけ酷いのがテレビの扱いではないか。民主党政権下の事業仕分けで、蓮舫氏が言った「(スパコンは)2位じゃダメなんでしょうか」という発言を繰り返し取り上げ、知事選で3位となった蓮舫氏を「2位もダメだった」などと茶化す。元自民党国会議員で、裏金事件の舞台となった「清和政策研究会」に長く所属していた小池百合子知事(71)の扱いとは対照的と言っていい。
8日のNHKも、<都知事選 2位は石丸氏53か所 蓮舫氏9か所>との見出しで、石丸伸二氏(41)、蓮舫両氏がそれぞれ地域別にどう得票していたのかを分析するかのような報道をしていたが、視聴者の見方によっては「2位じゃダメなんですか」という蓮舫氏を当てこすった――と受け取られても仕方がないだろう。
■河野デジタル担当相も「スパコン 二番でもいいかもしれない」と投稿していた
ところで、テレビメディアが選挙前から盛んに取り上げた蓮舫氏の「2位じゃダメなんでしょうか」発言だが、実は同様の思いを抱いていた自民党国会議員がいる。河野太郎デジタル担当相(61)だ。
河野氏は蓮舫発言の後の2011年11月13日付のブログで「スパコン 二番でもいいかもしれない」と題し、こう書いていた(抜粋)。
《衆議院の決算行政監視委員会では、政府の猛烈な横やりをはねのけて原子力関係の支出の仕分けをやる。そしてもう一つがスパコンの仕分けだ。スパコン予算はきわめて怪しい》
《スパコンの開発そのものに関する議論がきわめて曖昧だ。そして、自民党時代の事業仕分けから繰り返し問われている「なぜ一番でなければならないのか」という質問に、まだ文科省は答えていない。この質問は、よく誤解されている。というよりも、スパコン村の住民が意図的に誤解されるような情報の流し方をしているのだ》
《ここで問われているのは、日本の科学の進歩にとって、世界で一番速いスパコンが一台必要なのか、それとも二番目のスピードでもいいから複数台必要なのか、あるいは一番速いスパコンで、あるシミュレーションを行った場合と二番目に速いスパコンでシミュレーションを行った場合に、結果が出るまでに何分の差があるのか、その差を最終成果物が出るまでに埋める方法がないのか、ということである》
《一部のスパコンユーザーが、文科省と組んでスパコンが必要だと騒ぎ、それをつくらせて使っているという構図が見てとれる。スパコン、原子力をきっかけに利権化している科学技術振興予算にしっかりとメスを入れていきたい》
河野氏が投稿した内容は、事業仕分け時の蓮舫氏と何ら変わらない。にもかかわらず、一部メディアは、スパコン村の住民の「情報操作」に今も乗ってしまっているわけだ。
今もなお“蓮舫叩き”報道をするテレビメディア。本質を伝えず、「公平中立」を装うかのような報じ方に有権者も辟易しているのでは。
◇ ◇ ◇
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( 189239 ) 2024/07/09 17:10:31 0 00 ・メディアの醜悪さは認めるが・・・今回のバッシングはメディア云々でも落選したからでもなく、そもそも「批判しか出来ない」「批判する事しかしてこなかった」という人がなぜ自治体の長に立候補したのだろうと「眉をひそめている人」が多い事が要因では?
「批判の人」という自覚があれば、選挙活動の中で明確な「公約」や「活動内容」を掲げる事が出来たと思うが、都知事に立候補して尚、対抗馬への批判が主であったので、余計に不信や批判が強まったのだと感じる。
・そんなん今まで自分がやってきた事が返ってきただけでよくある事やで^_^
ボクシングでもパンチ打てば相手も返してくるでしょ。 自分だけがパンチ打てると思うのは甘すぎるし大間違いです。
因果応報とかブーメランといいます。
・この方は人を責める時は退路を断つような攻め方するし、建設的な攻め方をしない。でも、一度劣勢になるとことごとく弱い。 過去の言動や行動を振り返ってみたら、今の蓮舫さんより傷付いたり苦しい想いをした人は沢山居るのではないでしょうか? 自分のことを棚にあげて…私可哀想…はないでしょ? 選挙も政治活動も。結果ですから。
・「(スパコンは)2位じゃダメなんでしょうか」は技術屋なら発想しない言葉、シミュレーションができるできないの問題ではなく見ている所、評価するところが違う。 技術立国日本がスパコン1位とることは、誰も成し遂げていない事を達成すること、ノーベル賞を取ること、スポーツで金メダルを取ること、なでしこジャパンが女子W杯で優勝すること、大の里が優勝すること、半導体製造装置シェア1位を取る事、などなどに似ていると思う。 技術でトップに立つ結果と努力に驚き、尊敬し、憧れと目標になり、国民を幸せにし生きる活力になり国を強くする、ゆくゆくは人類の平和と進歩につながると思う。
・二位は、負けてなる結果です。二位決定戦とかあれば別だけど。3位は決定戦がある場合もあるし、甲子園等でも常連校でない学校は、ベスト4狙いなど目標とする学校もあります。「2位じゃだめなんですか」最初から2位狙いを目標にさせたいような発言を、政治家がするようでは、代表の地位にはなれないかと思います。政治地位な代表は一人です。「1位じゃないとだめだったでしょ」と言わせてもらいたい。
・この方は何か懐が小さいというか、心に余裕が無いというか、見ていても気の毒な気持ちにならないです。例えばユーモアのある発言で切り返すとかの余裕を示しても良いのではないでしょうか。そうすれば、見ている側ももしかしたら次は応援しようかな、という気持ちになるかもしれません。
・まあ、この人は枝野と同じで批判しか出来ません。事業仕分けも失敗に終わり、何一つできませんでした。こんな人が都知事になったら威圧的な雰囲気で東京が壊れると思います。今後どうされるか、ご自身と向き合った方がよろしいかと思います。
・個人的に思うのはメディアを当てにしすぎたと思う。確か最初小池さん蓮舫さん女の戦いなんて報道だった。 でも抜いた石丸さんは最初メディアに全然取り上げてももらえなかった。でもブレない想いを200箇所以上の街頭演説を展開して都民を求心していった。 もはや知名度だけでは対抗できない。(それでも知名度は強いけど) メディアも自分たちのやりやすい候補を当選させたいような報道。結果を見たら全然相手にもしてなかった候補が次点。 メディアは石丸さん恐れたのか叩こうとする記事がたくさん。 メディアが強力な権力にあぐらをかいて体たらくだったのがわかった。
・蓮舫さんに対する東国原さんの意見当たってると思います。人柄、イメージからは首長には合わないと思います。国政で与党に食い付くくらいが合ってますよ、イメージがそのように出来上がってしまってますもの。お疲れ様でした。
・群馬県の山本知事も事業仕分けを批判してたが、そこじゃ無かったよ。 部下である官僚をマスコミやテレビカメラの前で詰める。 彼らにも家庭や家族が有り、それを守る為に働いている。 政治的パフォーマンスの為に官僚達はテレビカメラの前で詰められてる様子を自分の子供や家族に晒される。これが最悪だって。 今回の選挙の敗戦を受けてのバッシングは因果応報だと思うよ。
・リベラリズム・タブロイド紙としての日刊ゲンダイは、ここに至っては、こんな程度の蓮舫救済記事を上げるしかないという窮状なのが、よく分かります。蓮舫氏が惨敗したのは、テレビで「二位ダメ」発言が流された為ではありません。無所属とは言いながら、立憲・共産党の組織的・人的支援を受けて、その様子が有権者に丸わかりであり、リベラル勢力による丸抱えの「気持ち悪さ」が無党派層に嫌われたということに過ぎないと考えます。メディアを含めたリベラル陣営は、いつもこうやって敗因を他責させていますが、自責しないと永遠に変われないと思います。
・メディアの動きに関して不満がないとは言わないが、それはネットでも同じことが言えると思う。 ノイジーマイノリティが活動しまくってトレンド工作みたいなことを日常的にされていた時期を経て、今やSNSでは政治トレンドなど見たくもない感じ。 またN党関連の酷い動きも、ネットでの活動が基盤。
要はいかに周囲に惑わされずに、きちんと自分で考えるかという感じになってきているように思う。
・ゲンダイがいっても説得力ないのですが。小池批判をずっとしていたし、最近は石丸批判も。誹謗中傷は絶対にしてはいけない。小池さんは批判されて仕方ない部分はあるけど、蓮舫さん以上に批判されてきた人。蓮舫さんが都知事になっていたら更に批判は増える可能性大だった。精神的に苦しいだろうし、ならなくて良かったのかもしれない。
・蓮舫さんへの厳しい意見があるのは確かでしょう。 でも選挙が終わり総括されて叩かれるような情報も出回ってるのは、小池氏も石丸氏も同じだと思う。 でも当選を果たした小池氏と、大きな批判はあるが2位で存在を見せつけた石丸氏、この両者には得たものがあるので批判以外の声も多い。 でも、蓮舫氏の場合はハッキリ言って得たものがない。 石丸氏にぼこぼこにされて無党派層からの支持や信頼も失ったような状態。 表に出てくる回数は少ない横綱相撲戦法と、具体策なし批判だけのリセット発言。 なぜか重鎮のような態度で、それでいて挑戦者をかたる。 結果、立憲に批判的な人も元立憲支持者もみんな怒ってる。 弱ってるからとか、女性だから酷く叩かれてるとかじゃないと思う。 その政治的な姿勢に対してみんな怒ってるだけだよ。
・スパコンについてはトップの性能の推移を見てもらえれば分かるが、例え1位を目指したとて1位で居られるのはよくて数年。この分野を先導する意味では目指すのは1位でなくてはならない。もしも実利をとるのであればしっかりとした検証は必要だが必ずしも1位である必要は無い。 話を本題に戻すが、テレビの酷さなんて今に始まった事じゃないでしょう。ネットが普及して主要メディアが報道を独占してた酷い部分が露わになっただけだ。 これからは主要メディアを回避した選挙運動が加速するだろう。今回の選挙でテレビ見て選んだ人どれだけいました? もう役目を終えつつあるでしょ。
・自らの振る舞いや行いは鏡のように自身に同じく帰ってきて振り掛かるものです。 ミラー効果といって、人当たりいい人と接した人はその人自身も気分が良くなり、不機嫌な人と接した人はその人自身も不機嫌になるという傾向が有ります。 泣いてもいいし嘆いてもいいけど、マスコミの掌返しが悔しければ反省したほうがいいと思います。
・蓮舫さんの擁護から、スーパーコンピューターに話が飛躍。 何を言いたいのか分からない。 蓮舫さんは、人を批判し叩く事を信条としていたが、自分が批判されるのは嫌見たいですね。 スーパーコンピューター、少し前だがNHKの新プロジェクトXで取り上げていた。 今後の技術の向上には、世界一を目指す事は重要、初めから2位を目指していたら2位にもなれない、今回の選挙でも同じ。 2位を目指していた方が、3位になったやはり1位を目指すべきでしたね。
・蓮舫さんは、今まで批判と言うより悪口を多くの人に言い続けてきた。 その結果が蓮舫さん自身への批判に繋がっているのだと思います。 一方を聞いて沙汰するな、と言う言葉がありますが、蓮舫さんはあまりにも一方的に悪口を人に伝える人だと言う印象を持っています。 他人の悪口は同調して欲しいのに、自分は悪く言われたく無いと思うのは、誰にもある気持ちかもしれませんが、それを政治に全面的に押し出されるとうんざりします。 今回の事が、態度を改めるきっかけになる事を期待します。 大事なのは批判や悪口ではなく、具体的な政策です。
・政治家は政策をもって評価されるべきであり、公の場での人格否定は慎まなければならない。しかし、首長となれば役所の人や関係者と毎日のように議論や指示をすることになり、仕事の上での人間関係が政策の成否に影響することは避けられない。できれば人間的にも優れた人と一緒に仕事したいと、多くの人が考えたとしても何も不思議ではない。都民にしても、自分たちのリーダーが人格者であってほしいと望むのは当たり前だ。だから人間性が候補者の評価につながることは避けられないと思う。
・昔の中選挙区なら2位でも当選できるのでしょうが、首長選挙の当選は1人。今回の選挙は無所属と言っても結局は立憲共産党所属のようなもの。東京は共産党が他の選挙区よりいくらか強いのでしょうが毛嫌いしている方々の方が多い。完全にミスでしょう。初めから自民党や小池さん憎しを前面に出さずご自身のビジョンを 前面に出せばもう少し結果は変わっていたのではと思います。
・思うんですが、この人は、好きな人に好きと伝える事と嫌いな人に嫌いと伝える事は、充分過ぎるくらいよく出来ていると思う。 だから、岩盤支持層の人からは圧倒的に支持され、それこそ2割だか3割だかの得票は固い。 しかしそれ以上もそれ以下もとることが出来ない。
何故か。
嫌いな人に、好きを言えるようにならないといけない。 特に一国会議員でなく、首長を目指すならなおのこと。 嫌いな人にも支えてもらわないと出来ないのが首長。
その意味で、東国原氏の強烈不快な論評は、ある意味この選挙の追試験だったと思う。 しかし「この方はお友達ではありません」という禁忌肢を堂々と選んでしまう。 ある意味、東国原氏も、友達とは到底思えない間柄と分かっておきながら、大人な言葉選びをしていたのに、感情を優先させて資質を感じさせない言葉で返してしまった。
あの返し方によっては株を取り返す事も多少は出来たろうに…。
・自分がやってきたこと。吐いたツバが自分にかかっただけ。言われる側の気持ちが分かったか。他人を批判する時は、それが跳ね返ってくる覚悟した上でしろ。厳しいことを言われたら被害者になろうとするな。先に人を傷つけてきて、それを良く思わない人が沢山居て、今回の大敗を見て『ざまあみろ』と言わんばかりに、これまで我慢してきた人たちがここぞとばかりに声をあげただけ。まずは逃げずに全て受け止めろ。それが民意だ。
・他人を批判する事は良くて 自分が批判されるのはだめ では世間では通用しなくないですか これからは時間ができるだろうから 自分が必要な人間かどうか仕分けしてみたらどうでしょうか
・2位じゃだめなんでしょうか? 当時そう言われた男性は弱った感じになっていたが追い詰めるよう、蓮舫自身のパフォーマンス的にここぞとばかりにやり込めた。TVショーで。俺はこのやり込められた人にも子供いるんだろうに、全国ネットで晒されて可哀想と思った。人望のある人は人前で恥をかかせない。その配慮を持つ。蓮舫自分は散々やらかしといて自身がやられたら過大に被害者ぶる。知的に足りてない。人望を得られるよう努めてほしい。
・今までの事を見ていると仕方のないことだと推察します。今回のことで相手を批判することはとてつもない行為であることが身に滲みていることでしょう。自分の発言がどれほど相手の気持を傷つけることになるのか。攻撃型の人は守勢になるとボロボロになるといわれています。今回のことを堪えて乗り切ることで次の時代が見えて来ると思います。今はじっと堪えて堪えて乗り切っていけば素晴らしい政治家になると思います。
・人の上に立つ方にはバランス感覚がとても大事だと思います。 先を読む力、今を読む力、数字を読む力、言葉を選べる力。 一方向にだけに長けてる方は大勢いますが、バランス感覚が良いトップは本当に少ないと感じます。 この追い風の中、彼女を都知事候補にしたところが立民の先見性、将来性、判断力の無さの表れかと。 蓮舫さんは政治家としては叩かれがちですが、行動力を活かした他の職業の方が御本人の魅力が発揮できるのではないでしょうか。
・もう、政治家ではないから公人ではないしマスコミが落選後までたたき続けるのもどうかとは思うし、選挙権のない自分が言うのもなんですが、他立候補者の批判ばかりが目立って大した主張も感じれず、首長として他議員をまとめれれる人とは思えなかったですね。国政に出ても厳しくそうな気がします。
・男性になら言わない表現… 立場が弱くなると急に、性別を持ち出して同情や味方を増やそうとする。可哀想な自分をアピールする。 本当に男女差を無くしたいとこの人が思ってるなら、逆に「性別」を理由にして被害者を演じたり、このような発言をするのはやめた方が良い。 どんな言葉も性別と切り離して、受け止めるべき。
・今は無所属ですが蓮舫氏本人まはもちろん、蓮舫氏が所属していた立憲が常日頃批判して、批判した事と同じ事が自身に降りかかったら厳しく処分を下すのではなくなあなあで緩い処分を下せばよい方でゲンダイを含め仲間のメディアが大体に報じてくれなかったらこれ幸いとだんまり決め込んで逃げる。 典型的な他人に厳しく自分に甘いこんな立ち回りしてたらいつかは自分がしてきた事が自分に返ってくるのは当然。そもそも、今回の選挙は当選しなくても叩かれる事は無いと元々思っていたでしょう。小池氏に次ぐ得票数2位ならサイレント活動の自民党等の旧態依然とした組織のやり方をしたから小池氏は当選したと批判出来たから、けど結果は石丸氏に次いで3位と自民党等の旧態依然とした組織とは無関係な候補者にも負けたから当初想定してた批判すら出来なくなったからただ打たれるだけに。
・注目候補で他に落選した人を見ても、ここまで叩かれるのは蓮舫氏だけだろう。石丸氏、田母神氏の風当たりは強くない。 ではなぜ蓮舫氏だけが批判されるのかという肝心な論点、を彼女は全く理解できていない。それはこれまでの政治姿勢が他人への批判一辺倒だったことに加えて、批判しかしなかったため与党時代からみても政治家としての実績がほとんどないためだ。 他人を批判できるのは他人からの批判を受入れられる覚悟がある人だけだ。 記事中にあるような責任転嫁し、被害者意識を持っているようであれば今後も信頼は得られないだろう。
・日刊ゲンダイの記事は左擁護だからそこまでとは思わない。離党して無党派層にアピールしたが泉代表や枝野氏、辻元氏などの熱烈応援応援でどこまで離党が信じてもらえただろうか。これで復党したらもっとバッシングを浴びる、そういう姿勢が打たれてしまうのでは?今後は無所属で施策勝負で頑張ればまた見直されるかもしれない。
・メディアの酷さは言うまでもないが、一政治家として自分は批判するが批判されるのは御免被るというのは流石にどうか。そういう点を有権者は冷静に見ていると思います。なんというか改めて自身を振り返り反省をして次に繋げることがいかに大事かを見せられている気もする。
・蓮舫さんの強いところが良いところですが、強すぎるところに可愛げがなく見えてしまっていた気がします。
女性だからではなく男女ともに、助けてあげたいという気持ちを少し相手に持たせることができると蓮舫さんの人気は上がると思う。
国会中継の時に安倍元総理とのやり取りの中で見せた照れ笑いなどを見たが、マスコミから発せられる情報から判断する蓮舫さんのイメージと実際の人柄は違うようだ。
もっと、素の蓮舫さんを見せると印象は変わり訴えていることを国民の方々から受け止めてもらえる気がします。
今回のちょっと落ち込んだ(この表現が適切かどうか不明)印象は、蓮舫さんの弱さを見せていて悪い印象はない。
次へ向かって頑張って欲しいと思います。
・決して蓮舫さんを支持している訳ではないが、蓮舫さんは与党の暴走を牽制する役目として、必要な人材ではある。
彼女と立憲民主党は、とにかく与党の専制政治を防ぐと言うお題目の元、与党の批判をするのを生業としている。そして、それを支持するマイノリティによって議席を得ている。
だが、東京都知事は、並の国会議員以上の権力を持ち、それゆえに大きな責任を持つ。ひょっとしたら、内閣総理大臣以上のリーダーシップを求められる。
蓮舫さんが今までやってきたこととは、役目が違うのだ。そこへいつもの批判精神だけで乗り込めば、そりゃあ惨敗もするだろう。
敗戦の弁では、公開討論会がなかったことに不満があるようだったが、あったらもっと惨めだったのではないか?
本当にこの敗戦の理由がわからないのなら、一生、一番にはなれないだろうね。
・そこまでは思わなかったけどね…。 スパコンが2位でいいかどうかの話は、むしろ「2位でいい」と説得する力が無かった証と思ったほうがいい。巨額なプロジェクトだから、関連する予算の全体像の中で「ここまでがリミット」的な話があってもおかしくはないわけで、それが説得力を持って語れるかどうかの問題なだけ。結果としてどちらがオーライだったかは、後知恵だから評じたところで詮無い話だし。 選挙で負けた理由を云々されることは注目されてる証拠でもあるから悪いことではない。第一、蓮舫氏を「水に落ちた犬」だから批判している、とは必ずしも言えないし。 まあ、選挙に負けたのはただ力不足なだけ(とご本人が言っている)。私には「都知事」をする意欲も無ければ準備もしていなかった、としか見えなかったけどね。「犬」とは思わないが。
・確かに批判の嵐が出ている。けれど、それも結局は自らが招いた事であるという自覚して、何がそうなったかという自省の機会としたら良いと思うが、彼女にはそんな気はさらさらないのでしょう。
「男性になら言わない表現、知らないコメンテーターがさもありなんと話す。さすがに酷いと思えます。」という事だが、この記事にもあるように、小池氏と蓮舫氏に対する扱いの違いもある。つまり、男性だから、女性だからではなく、個人の理由によりマスコミによる扱いの違いにつながっていると考えて、謙虚に自分を見つめ直せないようだ。
また、「これらと闘えというのかしら」とあるが、今必要なのは闘うことではなく、なぜこれほど批判されるか?と立ち止まって熟慮し、謙虚に自分を見直す。この姿勢がない限り、永久にこの人は変わらないし、多くの人から支持されないのでは。
・「罪を憎んで人を憎まず」の言葉の通り、いつまでも蓮舫氏を叩くのは良くないが、あの時発した言葉はそれほどに重いのは事実だ。野依先生の言葉がそれを表している。 それはさておき、私は支持者ではないが、蓮舫氏について回るイメージはそう簡単に覆るものではなさそうだ。立憲も離脱したし、国政復帰も難しいかもしれない。いっそのこと、小池氏に弟子入りでもして、副知事などの肩書をもらい、都政を勉強してみたらどうか。良いところは踏襲し、悪いところを変えていく、など、新しいイメージを作らない限り、蓮舫氏がいかに優秀でもこの先見通しは明るくない。 政治家を育てるのは有権者の責務だが、現職の仕事でもあると思う。今の側近に独り立ちできそうな人がいるならいいが、次の選挙までに後継を育てないと、訳のわからない人が勝ってしまっても困る。
・この7月は、蓮舫にとっては政治家になって20年の節目でした。知事を踏み台にして、次は総理になるという夢を見ていたと思います。そういう想いを強く感じた選挙戦でしたね。
蓮舫は他者を激しく批判する事を政治手法にしてきましたが、今回の選挙でも批判ばかりが目に付きました。「人を呪わば穴二つ」と言いますが、自分自身も激しく批判されているのは自業自得なのかもしれませんね。
・立候補したからには、多少なりともの勝算を考えてのものだと捉えたい。しかし、何をその勝算に考えたのだろうと??です。何でもかんでも噛みついて批判ばかりして来た事が多くの有権者から毛嫌いされる大きなブーメランとなって来ただけたと思う。ここで一言『3番目じゃダメなんてすか?』と。もし駄目だと言うなら何であの時あんなこと言ったのかその整合性を説明して欲しい。
・「2位じゃダメなんでしょうか」のセリフはそれ自体、かなり示唆に富んだもので、あれで煮湯を飲まされた学者ですら真正面から反論できてない。
一方で蓮舫自身があの発言の重みや意味を抱えきれなかった。
というか抱えるそぶりすらしなかった。その姿勢が結局は蓮舫に「2位じゃ〜」のセリフをレッテルとして貼り続けられる半生を強いたと言える。で大事な局面でそれに押し潰された。
蓮舫にとってはあの頃が唯一の行政側の実績ということになるから、その知事職という行政官への挑戦で、思った以上に足枷になったということだね。
・アメリカの大統領選挙を見ていても相手を批判する戦法は使われているが、今の日本の選挙熱では批判という行為は冷めた反応しか得られないだろう。
いつも通りを貫いた小池さん、自分らしさを全面に出した石丸さんに対して蓮舫さんはヒール感しかなかったと思います。
・蓮舫さんなりの良さや考えがあるんだからいいと思う。批判するよりも次どう動くのか、どう変わるかを見るべきだと思う。女性がどんどん政治に参加してどんどん変えるのが大事。落選したから終わりじゃなく、これまでの経験を活かし一層頑張ってもらいたい。
・決して演技ではないんだろう、負けた蓮舫氏に人間味を感じた。これまで大嫌いだったけど少し興味を持った。これから何をしたいかというメディアからの質問に「勉強、文学や哲学など」と答えた。まだまだ人生は長い。見ていきたい。
・ちらっと読んだが、事の本質には取るに足らない記事だ。 蓮舫氏に私人個人・公人・メディアから酷評が上がるのは、単に落選したからではない。蓮舫氏本人が平素国会内外やツイッターなどにおいて、他党・他者に的を射ない批判・皮肉などを列記しているからだ。
この記事の元になった蓮舫氏のツイートでは東国原氏のことを友人ではないと言い、実際にも友人ではないようだし、それを友人のラサールがつぶやいたものを引用して記事のような内容を展開している。
公人だからある程度の揶揄・批判は仕方ないというのは本人も分かっているだろうが、これまでの国政や今回の選挙戦のやり方などをみて多方面が通常範囲の反応をしているだけに過ぎないよ。
そんなことより、なぜ今回批判が集まり・票は集まらなかったのか、自分たちが世間の感覚に気付けていないという根本に気付いてほしい。 公選法違反の判断についても気になる。
・同じ落選でも石丸さんや田母神さんはそこまで批判されません。 蓮舫さんは確かに、とは思います。
でも立候補以前の言動や、選挙中も色々言われてました。仕方ない面はあるのでは。
・まあそれだけ目立つ、特にメディアにとっては話題性のある候補だったってことでしょう。念のため書いておくが、万が一蓮舫が当選していたら、次の選挙までの間ずっと叩かれ、そのたびにこの選挙中の問題行動言われていたであろうことは想像に難くないわけで、その覚悟もないのに立候補などしなければいいのにと正直思う。じゃなければ日ごろのものの言い方を気を付けるか、どっちかだよね。
・蓮舫さん自身が常に四方八方に向けて批判をしてきた側なので、ちょっとされる側にまわったからといって被害者のような振る舞いをされても同情は得られないでしょうね。 むしろご自身の言動を反省する良い機会なのでは。 まさかの3番手で蓮舫さんの代名詞「2番じゃダメですか」というネタもできず… この結果はメディアのせいではなく今まで自分がしてきたことが跳ね返ってきただけだと思いますよ。
・いま蓮舫さんは人生最大の稼ぎ時に立ち会ってると思う。正直な生い立ち、国籍問題、今回の選挙を誰に依頼されて出たのかなどを本にして出版すれば間違いなく売れるだろう。皆が知りたいことだからだ。 いま蓮舫さんは世間の関心の中心にいる。もし正直にすべてを書いて引退したなら世間は評価すると思う。そしてなにより重要だが、情報を外部に出すことは自分と家族を守ることにつながる。どこからどういう話で出馬することになったのかを記せ。この場合それが家族を守る最善手になるはずだ。情報を封鎖したままでは周囲はあなたを守ることはできない。大事になる前に行動せよ。
・ブーメランとか因果応報とか、色んな意見有るのは分かります。
ただ、不必要に叩く、と言うか面白可笑しく弄ってる様に感じます。
それはイジメだよ。
よく、イジメられる側にも原因が有って云々と耳にしますが、だからと言ってイジメ返す事が本当に未来と世の中の為になるのか、ここが大事だと思います。
いかに自立した強い女性のイメージでも、叩かれてる様を見るのは嫌なもんです。
静観するべき。 事前活動に対して警察が動くのかどうかも静観すべき。
・あべこべの戦略に貢献されたみたいになりお疲れ様でした。貴女が出ていなかったら二番手で物凄い勢いで票を稼がれた人を暴いたみたいになりお疲れ様でした。と、言いたい…貴方が出たおかげで世の中は救われました。貴方が当選されていたら何も問題はありませんでしたけど…政治には難しい事もありうるって事です。蓮舫さん大変お疲れ様でした。そして日本をすくってくださりありがとうございます。
・僕は小池都知事支持だけど蓮舫さんも一生懸命に戦ったと思う。勝負は勝つ人もいれば負ける人もいます。それ以上でもそれ以下でもないと思う。もう結果はでたのだからこれからの都政の大改革、バージョンアップについて考えたほうがいいかもです。
・NHKは単純に数値的な情報を報道したにすぎません。それに対して曲解した報道をしているのは日刊ゲンダイ自身。 スパコンの話で思うことは、そもそも順位は結果論で2位を意図的に狙うことは至難の業です。また、スパコンの用途のひとつに、流体力学の応用による自然災害への対応があります。自然災害が多い日本においては、計算速度を高速化することは必須です。 物事大きな視点で見ずに、目の前の事象や相手を是か非、敵か味方かで判断して噛みつくことを繰り返している以上、蓮舫氏は同じような目で見られ続けると思います。
・高齢者の方から55年体制の頃、「何でも反対、社会党」と言われることがあったと聞いたことがあるけど、同様の印象が立憲民主党にもある。国民の多くは、現実的な政治を目指す保守政党による二大政党制を望んでいると思うのだけど。立憲民主党はまだ気づかないのかな。
・端的に言うと蓮舫氏があまりにも嫌われていたという所ではないだろうか。舌鋒鋭い立憲の特攻隊長だが、民主党時代のあれこれから「口ばっかり」「批判ばっかり」「そのくせ自分は」とどうしても見られてしまう。そしてこういう感情は本人の攻撃力が高い程強く返ってくる。 また、攻撃力こそ高いけど蓮舫氏からは「どういう東京都を作りたいのか」という思いがあまり感じられなかった。こういう部分も「批判だけの人」というマイナスイメージが強くなる原因の一つ。 加えて言えば立憲最大の難点は旧民主党時代の顔ぶれが未だにデカいツラをしていること。個々の能力は高いのかもしれないが、客観的に見てイメージが大変悪く、せっかく泉代表という若いリーダーを据えたのに負のイメージが全然ぬぐえていない。裏方に徹して次の人材を表に出すべきだろう。 勿論小池氏がいいとは全く思えないが、「対抗馬が蓮舫かよ」と思った有権者も多かったのだろう。
・きつい言葉使うと、きつい言葉が返ってくる。
きつい言葉使うなら、自分のことを極めて厳しく律する必要がある。
きつい言葉使うなら、自らの過去の所業を棚上げしては駄目。
きつい言葉使うと、ブーメランになれば凄く痛い。
きつい言葉使うときには、覚悟をしましょう。
一時的に相手を徹底的にやり込めるきつい言葉は、そのときは気持ちいいかもしれんけど、麻薬みたいなもんですよ。安易に使いすぎない方が良いです。「ここぞ!」というところで使いましょう。
きつい追求に酔った支持者の方々を制御することから始めんと、終わりが見えんですね。
・お得意の批判ですなぁ。 公職選挙法違反の事前活動に対する事は、落選前からやり玉に上がってますが、一緒にして誤魔化そうとする意思がみえます。 水に落ちた犬は犬ですが、落選した立候補者は、議員でも無いただの人ですから、これからも追求されるべきです。
・「批判」の他に政治家として大した実績も無く、しかも「2番じゃダメなんですか?」と間抜けなツッコミを入れた人が日本国の首都の知事選に立候補して3番になったんだから強烈な「批判」を浴び続けても仕方ないと思いますよ。もはや政界に居場所は無いと早く悟るべきです。
・初めての落選を受け止められないんでしょうね。選挙戦でわかってしまったのは蓮舫さんにはとてもじゃないけど都政は任せられないなということ。国会とは違って、都知事は批判ではなくてまとめ役。なので蓮舫さんは小池さんや自民党の批判が多くその割に公約の具体性がないのでそう判断しました。
・私は蓮舫さんを責める積もりは一切ないし、3位でも健闘した、と言いたい。 確かに、今回の東京都知事選では、現職の小池百合子さんと『対抗馬』の蓮舫さんの『一騎討ち』という構図が崩れ、代わって田母神俊雄さん、安野貴博さん、石丸伸二さんが注目を集めたし、取り分け、石丸伸二さんは人気が高く、あわよくば小池さんと蓮舫さんの争いに乗じて漁夫の利を得る可能性が著しく高い、とみられていたが、結局は小池さんが三選し、石丸伸二さんは小池さんと蓮舫さんの間に割って入るのが精一杯で、安野さんは蓮舫さん、田母神さんの後塵を拝する結果に終わった。 しかし、田母神さんや安野さん、石丸伸二さんは蓮舫さんと同様に敗れたものの、全然責められていない。 メディアは蓮舫さんのどこが憎くて、集中砲火を浴びせたがるのだろう? そんなメディアのセンスを恨めしく、嘆かわしく思う人は少なくない。
・「河野氏が投稿した内容は、事業仕分け時の蓮舫氏と何ら変わらない」
かなり変わると思う。 文科省の組織的な問題に疑問を持ちその詳細を述べた河野氏と、その場の脊髄反射で発言した蓮舫氏。アウトプットは同じ一文でも中身がまるで違う。
丘の上では自信満々で一番うるさく、肝心なところをかき消すくらいに吠えていて辟易していた人も多いので、水に落ちたら打つ・・・というのは例えだが、そこそこに笑われても因果応報なのでは、と思う。
・彼女の話す事も一理だがある。蓮舫のイメージを作ってきたのはテレビを中心としたメディアであることは間違いのないことだ。今回の選挙で落選してからも確かに容赦ないバッシングを立憲民主にも向けている。でもテレビの報道の仕方を利用して、自分なりのキャラクターを作ってきたのも彼女自身だと思うので同情はできない。
・クールジャパンにもメスを入れて欲しい。
いったいこれで誰が得したのか。 私としては、漫画やアニメ業界で働く人たちの、 労働環境改善、不安定さの改善に向かってほしかったのだが・・
結局、ただ乗りした感じで、結局なんだったの? って感じになってはいないか。
こないだ見た報道では、大工さんを企業内で育てる。 社会福利厚生もちゃんとついて・・って話だったように思う。
競争だ弱肉強食だってのわかるけど、
この流れじゃ、絶滅危惧種になるわよ。
夢も希望も持てないような業界に入ってくれる人っているの? よっぽどのもの好きじゃないと、無理だろう。
これはどの業界にも言える。
しろもの家電が負けたように、 アニメや漫画でも、他国に負けていくのではないのか。
気が付いたら、誰もいなかった~ってなるんかな?
ぶっちゃけ、 ある程度、保護して守っていかなきゃいけないものではないのか?
・落選しても、そんなふうにメディアに取り上げられないかたもいる。 なぜ、蓮舫さんは、そんなふうにメディアに叩かれるのか。 それは、メディア側が悪いのではなく、自分のこれまでの言動になかに原因があるのではないだろうか・・・、と考えるようにしていかないと、永久に同じことが繰り返されることになってしまう。 メディアの反応は、自分を写す鏡と思わなくてははいけない。
・蓮舫さん、都知事選の最初から小池さんに敵意むき出しだった姿勢が、あまり好ましく思われていなかったのでしょう。他人の悪口より、自分の政策を最初から語ればよかったのに…。小池さんは確かに果たせなかった公約は多いかもしれませんが、途中でコロナ禍があるなど特異な状況だったこともあり、結果として選挙に行った都民の6割以上がポジティブに評価していました。それをあそこまで強い口調で非難していたのに、自分が非難されたら落ち込む、といのもどうなんだろうと思います。 ただ、便乗して中傷するようなメディアや、SNSの書き込みは好ましいものではなく、そういうメディアに対しても視聴者は厳しい目で見ていることを、メディア側は忘れないでいて欲しいと思います。
・誹謗中傷はダメだけど、批判されて辛いと被害者面するより前にすることないの?と思ってしまう (陣営の)想定より遥かに少ないとはいえ100万人以上が投票しているのに感謝の気持ちも全くないように見える これでは盲目的に投票する「ファン」以外の票は今後もどんどん失われるだろうね 立憲の幹部は自民党に政権復帰された時に 全員退陣した方が党のためにも支持者の為にも日本の為にも良かったと思う
・蓮舫さんのように普段人を叩きまくっている人は、叩かれ弱いという格言を、見事にお手本を示しているので可笑しくてたまりません。これだけ蓮舫さんが各方面から容赦なく叩かれるということは、裏を返せば普段あちこちに恨みを買いまくっているということだと思います。これで蓮舫さんも人の傷みを分かってもらえるといいですね。
・この方はもともと表現が派手というのか、喜怒哀楽が明確すぎるのか、ちと騒々しい感じがある方なのだと思うのです。若いころはそれがはつらつさや、活発さとして捉えられていたんだと思うのですが、年齢を重ねるとそれがきつさとか、相手への攻撃の強さに、周りは辟易しながら恐る恐る眺めていたのではないでしょうか。 都知事選の演説を見ていても、攻撃的というか強さというか、そんな印象を感じていました。水に落ちた犬はたたかれるというよりも、啓して遠巻きだった人たちが一斉に反撃(?)というか、はっきりと物申し始めたのではないでしょうか。そんな気がするのですが。
・事業仕分け自体がアピールで報道を意識しながらやってたんだから、取り上げられるのは仕方ないでしょう。 Twitterで呟いていたから同列に扱え、というのは無理があります。 男だったら言われないのではなく、女性だから批判だけでも許されているのが現状です。 都合の良い事だけ享受しようとするのは自身にこそ相手への理解が足りていない証拠ではないですかね。
・逆に言えばしたたか程危険という事も多い。人を叩いてのしあがる光景も見ていて不愉快さも当然有りますが 様々な後ろ盾に守られ各自身問題も 押しきるしたたかさも個人的には国民も騙されていると思っていても 本人の罪だからまあいいとしてる事にも大きな問題が奥に孕む危険もあると思う。強いては国民の為にどちらも 良いとは思えない。 若手二番が出てきた事も 気に入らなければ全て排除 という様々な現実にもそれで世の中は 奴隷の様になるとも思う。 数は大いに出た都知事選挙ですが 都民はその中でしっくりこないのも現実なのではないかと思う。 子育て支援の後には老後は大増税に自己責任時代にもなりかねない。 それでもその中で選ぶしかないので 選んだという都民が多いとも思う。 同じ組織同じ人が長くいる事は 闇も生まれる。得が無ければ態々 その位置にボランティアではつかない。そこなんでは?
・例えばアメリカではバイデン政権になってからもトランプ氏批判がずっと続いていたように、『辞めさせたい政治家・二度と復帰させたくない政治家を合法的な範囲で批難する事』はある意味で民主主義政治の延長にあると言える。人格攻撃や差別的発言、犯罪教唆などはいずれも論外だけど、例えば『私はあなたを支持しない』と訴え続ける事(そして訴えられた政治家の心を折る事)はクリーンとは言えないまでも合法の範疇にある。 蓮舫氏だけでなく、例えば故安倍元首相も同じような攻撃に晒されていたし(人格攻撃や犯罪教唆は当たり前のように行われていた)、岸田首相も何かするたびに野党政治家だけでなくメディアや一般人から攻撃を浴びているように、政治家に対する合法的な批判は言論の自由の範囲であり、問題無い事だと言える。メディアや一部SNS言論の『いじり』が醜悪だという点には同意するが、しかし蓮舫氏も自身の言動を振り返る必要はあるだろう。
・事前運動については批判とかではなく、実際に事前運動の違反行為としか思えないから、今からでもしっかりと調べて取り締まるべき内容だと思う。 あれは確実に「選挙活動」であり、「政治活動」というのは無理がありすぎるでしょう。
・自分がする批判は的確な正義の批判、自分に対する批判は言いがかり。 また、そういうのが透けてんだよね。 批判なんてのは、される側からしたら大部分は事情を知らない人による言いがかりなんだよ。 だから、批判するには必ずフォローが必要。
民主党政権時代に散々言われてきただろ。 何度も、何度も、同じ轍を踏んで本当に成長がない。
・記事後半のスパコンの話について。
当時スパコンの性能は技術的な進歩で向上していくというよりも、どれだけお金をかけて計算機を用意して並列計算をさせるかという規模の問題になっていました。 1位を取ったとしても技術的にすごいかというとそうではなく、それだけお金をかけたらそれくらいの性能は出せるよね、という評価がされる状況となっていました。
そういう状況だったので、河野氏の言う「世界で一番速いスパコンが一台必要なのか、それとも二番目のスピードでもいいから複数台必要なのか」というのは全うな考えであり、蓮舫氏の「2位ではだめなんですか」もそういう背景から出てきたものでした。
実際日本のスパコン開発はその後性能より使いやすさを重視する方針に転換しているわけで、蓮舫氏や河野氏が当時言っていた視点が正しかったことが実質証明されているわけですね。
・蓮舫氏は国籍問題をはっきりさせなかったので都民から信用されなかったのでは。国会議員や知事に立候補する人は国籍をはっきりさせておくべきでした。小野田氏は証拠を出してはっきりさせたが蓮舫氏はルーツや差別の話にすり替えて証拠を出さない。これは合法か違法かの話なのに。知事選に出る前にはっきりさせておくべきでした。
・いままでの足跡がそうさせているという事がわからないのかなぁ〜 発言や行動などの足跡だよ。今まで国民や都民から否定されてきた事を聴かぬ態度がこの落選でそれ見たことか!といった心境なのだろう。民主の時代から出来もしない事を言って始業仕訳などとひ建設的な事をやって決定的だったのがモノ作り日本を否定するかのような2番じゃ!の発言な そもそも日本人ではないのだからなのだろうか日本の根底を否定する者への対する国民の判断なんだと言える
・厳しい意見は、今までの受け止め方の裏返しだ。 相手に敵意むき出しで論破する姿勢は、 全ての人に好意的には見られてはいなかった。 参院選とは違い、都知事選は人気投票だけではなく、人間性をみられる。マスコミもやり過ぎの面もあろうが、一般的にどう見られているかはそう違いはないかと。
・最初の二位じゃダメなんですかでイメージついちゃったよね。プロジェクトXでスパコンを観た後だとよりよくそんなことが言えたなと思う。本人は会心の一言だったろうけど、批判の論点だったり、言い方が悪いイメージがその後定着して言った気がします。もう10年以上前なのにまだ言われてるしね。
・今回の選挙の構図は、既存勢力(現職の小池)vs既存メディア(左巻きが多いテレビや新聞が応援する蓮舫)vs新メディア(ネットやSNSを活用した石丸)の戦いだったような気がする。
やはり今現在、現職知事のもとでいい思いをしている既得権者の現状を守る力が一番強くて、選挙には必ず行きますので、小池さんが当選となった。 新しいことをする力と現状を守ろうとする力では後者のほうが強い。
問題は新旧のメディア対決ではないだろうか。 これまでのメディアの王者テレビの牙城がネットへと以降した選挙のような気がする。 まだまだネットで支持を得たからといって、それが投票に結びつく段階ではないが、今までネットを余り観なかった層にもネットの重要性が露呈したように感じる。 候補者の人物像を知る上でもベクトルが掛かったテレビより、一切のフィルターがないネットのほうが良いに決まっている。
・「2位じゃだめなんですか」これからも日本は技術大国を目指すのか、方針転換して研究開発よりも利益追求を優先するのか。後者のようにとらえられかねない象徴的な言葉で、当時は民主党に政権交代したばかりのタイミングで、民主党に期待していた身としては衝撃的な発言だった。政治家の武器は言葉。声のトーンや口調ではごまかせない、活字にしたときの影響力。その後の蓮舫氏がそれを挽回してくれたとは思えず、今回の選挙でもいい意味でも悪い意味でも、イメージ通りの蓮舫氏だった。要するに、リーダーとしてついていきたいとまで思わせる魅力には欠けていたのだと思う。(じゃあ、当選した方にそういう資質があるのか、という問題はまた別にして。) とにもかくにも、変わらない「蓮舫」氏、それが彼女であり、誠実さの表れでもあると思う。だから叩く気にならないし、これからも政治の世界にいてほしい一人であるという気持ちは変わらない。
・まぁ小池さんの安定感は強いから落選は仕方ないよね。 長期政権で傲慢になってきた部分はあるけど仕事はそつなくこなすし石丸さんより許容力があると思うし蓮舫さんより現実的で冷静な政治判断ができてると思う。
・小池さんがよいとは全く思わないが、蓮舫さんにならなくてよかったと思っている方が多い気がする。味方も多いかもしれないが、これだけアンチが多いとさすがに現職には勝てない。 人を批判するのは得意だけど、自分か批判されると……。批判をしっかり受け止められると見方も変わるけど、過去のトラブル全般で小馬鹿にしたような対応ばかり。過去動画が残る時代はいろいろ難しい。
・今まで蓮舫さんの口撃に傷ついてきた方はどう思われるでしょうね。以前、国会中継でも菅元総理の話し方がやる気が感じられないとか、秋田出身のボソボソとした話し方を批判したことがありました。なぜ自分が支持されなかったか謙虚に振り返ってこそ再出発する契機になると思います。
・いじめを引き起こす本質をついてる気がします。それをメディアが堂々とやる。堂々と言うコメンテーター。子供のいじめがなくなるわけがありません。 私は蓮舫さんの支持者ではなかったし、発言に思うところはありますが、候補として立った事自体はとても尊敬します。 誹謗中傷される方に聞きたいです、それは正義のためにやっているのですかと。 方向性は違えども私達の国をよくしたいと、負ける可能性が高いとわかっていながら(もちろん勝つ気で行動されて来たと思いますが)出馬される、多少のヤジや誹謗中傷も受け入れる心構えだったと思うと、尊敬しかないです。
・当人も仲間である辻元氏等もなぜ大敗したかが理解できずショックがかなり大きいことを自ら語っていた。なのでいらない慰めよりも、色々な方面からの批判を真摯に受けてなぜ支持が集まらなかったのか自省する材料とすることが大事だと思う。蓮舫氏は別に”水に落ちた犬”だから打たれたわけでもない。氏も相当色々な立場の人物を打ってきたのではなかったか?自ら打った相手に反省や転換を今まで求めてきたのであれば、自らも打たれた相手の批判を甘んじて受けてこれからに生かす、そういうものだろう。それとテレビ報道の醜悪は別の話で、常々偏った報道、放送が多いことが目立つ。
・確かに、今回の既存メディアやネット媒体のネガティブキャンペーンは露骨だった。 ひとえに、蓮舫、石丸の立候補時点で組織票の配分は予想がつき、浮動票は割れる。 割れるので、小池の勝利と読み切った人々が大半だった為に、寄らば大樹の陰〜に商業メディアはなびいてしまったのだろう。 それぐらい、小池都政8年は排他的な関係者待遇が露骨であったのだろうし、そういった自民党的なグリップ強化を準備してきたのが実情なのではないか。 その意味合いでは、萩生田百合子の戦略が第1段階では当たってしまったのだろうな。 萩生田光一の出番は、現状自民党が敗残し、世代交代が進まなければ、復活出来ない。 だから、東京地区以外の自民党が一旦敗残するのは計算ズクだろうと考えます。 しかし、自分も沈んでしまう訳にはいかない、都連会長に執着したのもソノ為だろう。 萩生田百合子の暗躍は、これから始まる。
・飴と鞭って言葉がありますが、鞭ばかり打たれている印象があって(メディアの報道悪さもあるのかもしれませんが)心理的に嫌なイメージが定着しちゃったのかもね。このイメージはもう消えないと思います。
・それを言ったら二位になった石丸氏は、むしろここまで上がってきて凄い!と評価される…と思ったら余程マスコミのご歴々が氏のコメントに気に食わなかったらしく、言い方がパワハラじみてるとか言われ放題です。 蓮舫さんの場合は立候補の段階から何で国政から都知事に来たのかも分からない、やはり批判が大半でしかも国政に関する事。 これは良くないとは言うけど、ならこうした方が良いとは言わない。
そうなると今回の選挙を見返して総括される際に、 当初二位と騒がれていたのが大差で三位となった蓮舫さんの敗北した原因にクローズアップされるのは仕方ない事では。 当初石丸氏は泡沫候補でそこまで注目しなくていい、女性二人の対決!とまで騒がれていたのに。まあ、批判は良いけど悪口は駄目だとは思いますが。
・マスコミは批判しかできない。なぜなら立案に対案を立てたり、問題部分の修正を協議できるのは国会議員しかいないから。その国会で批判しかアピールしていないから叩かれている。批判しかしないならマスコミに戻れば良いのでは?好き勝手言っても重宝してもらえるよ。
・蓮舫さんご自身が政府・自民党の方々に対して行ってきた批判の方が、よほど辛辣で執拗で、聞くに堪えないものだったと思いますよ。この期に及んで自分への意見に文句を言うのではなく、批判を受ける人の気持ちを理解して、過去の自分の振る舞いを反省するという姿勢が大事なのではないだろうか。
・二番じゃダメなんですか発言に関しては、当時からおかしいと思ってたし、もはや人格攻撃だと思う。 二番じゃダメなのか?に対して、一番でなければならない理由を誰も説明できないのに言葉だけが一人歩き、当時の蓮舫氏は政権与党の一員として責任感から無駄な支出は差し引くという職務を行っていただけ、居眠りしている議員よりよほどまとも、まじめにやっている人間を馬鹿にするのかな、とは思う。 しかし、蓮舫氏も批判一辺倒で見てる側はウッってなるから、だから揚げ足を取られるんじゃないか。 返ってくるんだろうから、一回しっかり休んで、自分が世間からどう見られてるのか、それを覆すために何ができるのか、ご自身のためにも議員である以上国のためにもアップデートして欲しいと思う。 今のままではやっぱり二番が続くと思う。 差別差別っていうのは簡単だけど、まず自分が変わらなきゃ。
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