( 189255 ) 2024/07/09 17:33:21 2 00 モディ印首相、プーチン大統領と熱烈ハグ 5年ぶりにロシア訪問AFP=時事 7/9(火) 11:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b16560f549b8863b00da16c2b89c6598e016e22 |
( 189258 ) 2024/07/09 17:33:21 0 00 ロシア・モスクワ郊外でハグするウラジーミル・プーチン大統領(右)とインドのナレンドラ・モディ首相。スプートニク配信(2024年7月8日撮影、配信)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は8日、5年ぶりにロシアを訪れ、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と固いハグを交わした。モディ氏としては、西側との安全保障面での関係強化を模索しつつ、長年にわたるロシアとの協力関係も維持したい考えとみられる。
【写真12枚】非公式会談に臨むプーチン大統領とモディ首相
モディ氏はモスクワ市内の在留インド人と面会した後、郊外のノボ・オガリョボ(Novo-Ogaryovo)にあるプーチン氏の邸宅に移動し、非公式に会談したり、テラスでお茶を飲んだり、ゴルフカートでドライブしたり、厩舎(きゅうしゃ)を訪れたりした。
モディ氏はプーチン氏に対し、今回の訪問は「喜ばしい機会」となったと語り、「歓談」の場を設定してくれたことに謝意を示した。
両首脳は9日、正式会談を行う予定。
インドにとってロシアは最大の原油・兵器の買い付け先。ただ、ウクライナ侵攻をめぐり孤立化するロシアは中国との関係を強化しつつあり、対印関係に影響が及び始めている。【翻訳編集】 AFPBB News
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( 189259 ) 2024/07/09 17:33:21 0 00 ・インドのしたたかな外交戦略は日本も見習う必要があるのではないでしょうか。日本にとってアメリカとの共同防衛、友好関係の維持が最優先事項だとしても、外交方針のすべてをアメリカにゆだねるのでは、米兵犯罪への対処、露中との貿易制限など、日本国民にとってのマイナスが大きいように思います。国民本位の外交こそ、いま最も求められる政治姿勢なのではないでしょうか。
・>モディ氏としては、西側との安全保障面での関係強化を模索しつつ、長年にわたるロシアとの協力関係も維持したい考えとみられる。
インドは隣国中国とは領土問題もあり、米国(ハワイ)、日本、オーストラリア、インドをダイヤモンド形に結ぶQUADの多国間枠組みに参加するなどしているが、ロシア兵器を使用している等、ロシアとは友好関係を維持している。
なかなかうまい立ち位置だが、対中国ではインドに協力してもらいつつ、対ロシアではできる限り中立を保ってもらいたいところ。
・今までは、インドで首相が再任や変わった時の初外国訪問は、近隣諸国が慣例だったらしいが、今回はロシアに。インドは、前からロシアから多くの武器を輸入していたくらい関係が深いからとはいえ、初訪問がロシアとはこの辺りは中国を意識している。他方、日本を含めて西側諸国とも関係を保とうとしているし、この辺りがインド外交(モディの)のしたたかさです。それが出来るのも、成長しているインド経済や月まで衛星を飛ばせる技術力やその地政学的位置…そして、やはり核兵器を持っているのも有るかも。
・モディ首相は次期米国大統領はトランプと読んでいる。その場合米国はよりモンロー主義的になり、インドとの軍事的パートナーシップは薄くなる。またロシアに対しても今よりずっと甘くなって、ウクライナは急速に現状凍結の停戦に向かう。であればロシアとの絆を深めるべきと言う考え。日本ももしトラの可能性がかなり高いという視点で行動を始めるべきだと思う。
・インドを何度か訪れたことがある。50年ほど前にオイルショックで経済が悲惨な状況だったインドの観光地で質素な身なりのロシア人(ソ連人)の団体観光客を数多く見かけた。 現地の人に何故ロシア人の観光客が多いのだと聞くとインドは貧しくオイルや工業製品をソ連から輸入しているが支払う金がないのでロシア人の観光客を多数受け入れることで代価にしていると言っていた。 ウクライナ戦争でロシアのオイルが安く手に入るからとの単純なことだけではなく苦しい時代に助けてくれたロシア(ソ連)への恩義やロシア人への親しみがインド、インド人には今も強く残っているのだと思う。
・インドは親密を装いつつも、ロシアの足元を見て、原油を買いたたき、かつインドルピーで支払っているようです(インドに有利、ロシアには何のメリットもない。)。おそらく、ロシア側からの要請により、親密な空気感を出しておりますが、インドからすればそんなのはどうでも良く、ウクライナについても、強い関心はなく、経済的なメリットがあれば良いのでしょう。
・良いんじゃないでしょうかね。ウクライナはじめ欧米には苦々しい話題でしょうが、元々インドはイギリスをはじめ欧米に散々酷い目に遭わされてきた。植民地支配やガンジーさんなどの歴史を見れば、欧米側を信用出来ず今の立ち位置になるのもよく解ります。
ロシアを追い詰め過ぎると危険ですし、中国を牽制する意味でも。今後ますます頭角を現してくるであろうインドは、第三極として世界の安定に貢献してくれれば有難いです。歴史的に日本には非常に友好的な国ですしね。。
・インドに数年住んでいました。 今のウクライナ戦争についてインド人曰く ウクライナはパキスタンと密接な繋がりがある。 インド国境パキスタンと中国とは未だ戦争中。戦争は良くないと知りながら昔からパキスタンと確執があるインドは立場上応援はできないとの見方があります。 しかし最近インド人がロシアに旅行に行った時に騙されてロシア兵としてウクライナ前線に行かされたという事もあり混沌としている事実もある。 いずれにせよ、ロシアとの関係はアメリカ以前より昔から盟友という事もあり一筋縄ではいきません。
・モディさんにとって、あれだけの量の石油を安価に仕入れられば万々歳です。 インドでは、日本より1リッター当たりは少し安いのですが、貧富の差の激しい国ですから、ガソリンの値段は庶民の生活感覚からすれば、日本よりはるかに高い事となります。
中近東は近いけれど石油資源がないのがインドです。 石油が無いので原子力発電にも頼らなくてはなりません。原子力は元々、アメリカとカナダが原子力発電を手伝っていましたが、核実験をしたので、カナダは手を引き、アメリカは原料供給を停止しました。(アメリカとは関係回復)
しかし、自国のウランが枯渇しそうなので、何よりも頼っているのがウランの供給元としてのロシアです。原発そのものもは自国で作っていましたが、ロシアが作った物が南部クダンクラムで2機が稼働、6号機が工事中です。
インドにとってロシアはエネルギー安全保障に欠かせない相手で在る事が明白です。
・インドは東か、西かといわれれば西。 中国やパキスタンとは紛争がある。 中国とロシアは親密 パキスタンとウクライナも親密 原油、兵器はロシアから調達。
国内は安定しているように見えてまだ不安定。 何せ国土が広すぎる。 経済は成長するだろう。 しかし米国よりも格差は酷いものになるはず。 全体的リスクがある。
我が道を行く戦略が現実路線かもしれない。
・まだ西とか東とか言ってるけどそうではなくグローバリストか反グローバリストの対立だろう。そもそも各々の国には文化があるのだから自国を守る反グローバリストの方がまともな考えだと思うけどな。まず国民を守る、他国とは交渉をして妥協できる範囲で条約を結ぶ。ライフラインの水、電気、ガスなどの企業は絶対に外資に売却してはならないが水を売却しているのが今の日本だ。
・インドのモディ首相にとってはプーチン大統領は敵な訳ではない、と言うだけのことでしょう。 アメリカを中心とする西側の一員であればプーチン大統領と手を組むことはできないかもしれないが、インドにとってはアメリカが全面的な味方でもないがロシアが敵な訳でもなく、手を組める面は手を組む用意がある、それだけのことだろう。 そして外交において共通の敵がいれば手を組むのは普通にあることだが、だからと言ってそれで味方だと勘違いすると手痛い思いをすることがある。
・自国の利益であれば、どこの誰であろうと友好関係を持ち、武器や弾薬でもなんでも輸出する。ロシアがウクライナと戦争状態でも、ロシアと中国が友好関係でも、それば別の話なのだろう。 自分たちの利益と繁栄のために国際社会をうまく立ち回る、長い目でみると、今後はこのような国家が生き残るのだろう。
・>モディ氏はモスクワ市内の在留インド人と面会した後、郊外のノボ・オガリョボ(Novo-Ogaryovo)にあるプーチン氏の邸宅に移動し、非公式に会談したり、テラスでお茶を飲んだり、ゴルフカートでドライブしたり、厩舎(きゅうしゃ)を訪れたりした。
お互い友好を深めているようだ。 グローバルサウスの大国インドにしたら、ウクライナ侵攻の問題は一旦脇に置いといて、自国の利益を第1に、西側との安全保障面での関係強化と相反するロシアには、経済協力を中心に友好関係を推し進めていくのでしょう。
・インドはロシアと親密だが、今回の戦争においては中立の立場であり、「ロシアと敵対していないが、侵略を積極的に支持してもいない」というものだろう
ウクライナ支援一辺倒の日本と比べればよほど利口で現実的。日本は能登の復興すらままならない状態なのにウクライナにはせっせと大金を支援し、ロシアとの関係は悪化。いいとこなんて何もない
ロシア侵攻前にウクライナ(クーデター政権)は自国の民間人弾圧を行い、それによって内戦勃発、国家分裂、停戦後ウクライナ側による一方的な停戦反故・・・
ウクライナの弾圧によって誕生した独立地域とロシアが同盟を結び、集団的自衛権の行使としてウクライナとロシアの戦端が開かれました これは西側が中東で同じ手法を用いたときには、「合法」となっているものです
「侵攻した側が必ず悪」・・・絶対にそうだと言い切れるでしょうか?TVはじめメディアは「ロシアは絶対悪」だとしていますがね
・インドはこの先間違いなく経済も大きくなる。 インドの様に意志をはっきりする独自の路線はきっと成功するだろう。 なぜなら自国を大事に考えているからだ。
日本はインドの爪の垢を煎じて飲むと良い。 差は離される一方だ。 日本はもっと自国の意志をはっきり見せる事をインドから学ぶべきだ。
・この記事、孤立化するロシアは中国との関係を強化する?何を言っているのかと思う。現在実質的にロシアと対立している主体はG7と欧州の大半だけと言えるのではないか。GDPでもBRICSを中心とするグローバルサウスが優勢、破棄されたとされる米国/サウジアラビアのペトロダラー協定は今後アメリカドルの基軸通貨地位を徐々に脅かす事にもなる。アメリカ一辺倒でロシアとは厳しい対立、NATOとの共同演習にまで踏み込もうとする岸田政権とインド、モデイ政権を較べればどちらが頭が良いのかは明らか。日本はエネルギーも食糧も無い。それらの大国が隣にあるのに関係は悪化する一方だ。都知事選2番手の石丸氏が広島1区への出馬可能性を示唆しているが、恐らくはそれ以前となる総裁選での首相交代を強く望む。
・これはまたインドはどっちの味方なんだと ウクライナを刺激しますね インドは安倍元首相の作ったクアッドに加盟しており 日本やアメリカとも友好関係にあるが ロシアとも友好関係にある ただ中国とは領土問題をめぐり対立してるので ロシア・中国・インドの三国同盟的なものは 実現しないでしょう インドは人口も多いし 核保有国でもあるので無視できない存在ですね
・元々、インドとロシアは友好国同士であり、別段不思議な対応ではないように思われます。 また、インドは宇宙開発から排除されるなど、西側諸国から一定の距離を取られている状態です。 少なくとも日本がインドに対して文句を言うと言うことは、内政干渉にあたると感じております。
・インドの最重要懸念項目は中国、パキスタンです。モディにとっては国内の非ヒンドゥー教徒も。ロシアの技術で作ったミサイルをフィリピンに売ったりしてます。日本から地政学的に見てインドはあまり脅威になりませんが、同様に地政学的にはインドからするとロシアは特に脅威とならないので、例えば石油を安く買えたり、軍事技術を渡してくれる限りフレンドリーに付き合います。しかし同時に、ロシアの思う通りに動く訳でもないので、熱いハグをしてるからと言って特別視する必要は無いです。
・インドは長年親ロ反中。この政策が引き継がれているだけ。我々西側諸国としても、トルコ同様、インドを我々とロシアの橋渡し役と捉えれば良いだけのこと。ここで不用意にインドを突き放せば敵が増えるだけ。「反中」で一致しているならそこだけで協力すれば良い。
・インドが欧米寄りの姿勢を示しているように見える一方で、ロシアとの切っても切れない関係を維持していることが明らかになったな。モディとプーチンのハグは、両国の長年にわたる協力関係の象徴であり、このようなバランスを取る外交姿勢は見習うべきであり、岸田総理もアメリカや欧州諸国に歩調を合わせるだけでなく、日本の国益を重視した外交を行ってほしいもんだ。特に、ウクライナへの年間7000億円の支援が本当に日本の国益となるのか?など
・インドとは地政学的にみても、西洋と東洋の中間地点。生物学的に見ても明らかに両方が混ざり有ったような風貌ですよね。さらに外交においても片方に偏る事無くしたたかな戦略。エネルギーや武器などはロシアから調達しながら、防衛は、西側と手を組んで中国に対抗する。こういうところは日本も学ぶべき。日本はアメリカに右を向けと言われたら右、左を向けと言われたら左と言いなりですから。未だに敗戦国が払拭出来ないのですよ。返すがえすも、大日本帝国の軍部な愚かさは、100年の禍根でしたね。
・他国間同士の争いや内政には干渉しない。これぞインドファーストですな今ならロシア資源は安く手に入るし、西側とも接点を持っていれば人権人権とあまりうるさく言われない。ある意味上手な立ち回りですな
・インドは歴史的に白人支配を受けて酷い目にあってきたから欧米諸国は嫌いなんだよ。そこから抜け出すきっかけを与えてくれた日本には感謝しているし、そのために裏側ではいまだに日本が米国の属国だというのも深く理解している。そういう意味では一番信頼できる近未来大国だと思う。
・インドは長年イギリスの植民地でロシアとは友好国です。ロシアの原油輸出の90%は中国、インドです。インドは40%占めており、国益の為にはロシアを上手に利用するしかないのです。岸田はインドと友好的な立場で振舞っていますがモディ首相は相手にしていない。日本はインドに干渉するのは論外で本当に的外れな外交と思ってしまう。
・インドはSCOに出なかったから、その埋め合わせをしようというだけの話だろう。驚くような話でもないし、巧みな外交手腕でもない。インドの国力を背景にプーチンを媚びさせてるだけの話だろう。 まあ、もしロシアがウクライナを滅ぼして欧米の権威が失墜し、いわゆる多極化された世界に移行したら、今度はロシア、中国、インドの三国で争いはじめるのだろう。 まるで自民党から政権交代した民主党が内紛を起こして崩壊したような時のことが起きるのだろう。 核戦争になったりしなきゃいいんだけど。露中印で核戦争になったら汚染物質は確実に日本に飛んでくるだろうしorz
・本当に賢い立ち位置を維持している。これからの自国の繁栄の為には、ロシアとの友好関係維持は必然であり、はっきりとロシアを支持表明をしなくて熱烈ハグは、どちらともとれる。資源の無い米国服従の核の傘に頼る日本は、さすがにこの立ち振舞いは出来ない。モディ首相が、ロシアに戦争を止めさせる事が出来れば大したもんだがねぇ。
・インドが「いわゆる旧来の西」に迎合することは未来永劫ない。 彼らは彼らの力で独立を勝ち取り独自の文化を醸成し、中立的な立場での外交を行ってきた。 キリスト教国ではないことも重要だ。 ロシアは他人だし、旧盟主国であったイギリスも他人。 米国も他人、日本も他人。 それぞれを尊重し、それぞれに尊重され経済力を日に日に高めていっている国だ。
日本も世界的に見れば宗教国家ではないし、中国が近隣にあるため経済面での相互寄与度が高いが、米国と同盟を結び、彼らとも密接な関係にある。
今後、強い国であるためには海外への投資を行い、その力を強めて世界に資産がある日本、その国民である構図が良いはず。 多少の円安で嘆くのではなく、世界から利益を得られる資産構成にしていきたい。企業資産はかなり海外移転しているが、GPIF然り、NISAを起爆剤にした個人資産然りだ。
・増税メガネさんがウクライナを訪問した事や経済援助をした事は失策だと思う。面と向かってロシアを敵に回す事は是非避けるべきだったと考える。 対中政策も同じ様にすべきだと思う。 台湾有事の際は自衛隊は米軍指揮下に入る訳なので、日米安保条約も見直すべき時期に来ている。
・恐らくロシアとウクライナ戦争は来年にはロシアが勝利するのは確実と言われてる! さらに中国やインドや北朝鮮みたいな巨大な核保有国が緊密に連携されたら 西側諸国のNATOや日米安保もなし崩しに崩壊するだろなあ 恐らく今後数十年は覇権主義国力の台頭 軍事力の力で相手国をねじ伏せる外交が主流になってくるだろなあ
・まあこういう国であるのは前々からわかっているが、モディ首相の最近の動向は、ちょっと気になる感じまで来ている。中国ほどでないにしても、インドへの投資もかなりのリスクを覚悟すべきだと思う。やはり中長期で信頼して投資して安定成長を狙うなら日米欧であるのは間違いないし、そうしなければならない。
・インド、中国で20億をまかなう水源はない。紛争は大きくなる可能性が高い。ウクライナロシアとは比べ物にならない規模の戦争すらありえ、その仲裁が出来る立場にロシアが立つという事はロシアにも大きな益がある。
・インドと中国の敵対関係は続く。インドにとってロシアとの協力関係は中国を牽制する意味でも有効な武器になる。インドは大量のロシア製兵器を購入するのだから、ロシアに取ってもインドは重要な顧客になり、安全保障では緊密な関係になる。インドは人口では世界最大の民主主義大国であることは間違いないく、政治体制ではロシアとの関係は微妙だ。
モディ首相がプーチンと仲がいいかどうかは思案の外で、必ずしも熱いハグではないかもしれない。こんな時に少なくとも冷たいハグはしない。
・ロシアがウクライナの小児病院を攻撃し、大勢の犠牲者が出て、プーチンへの風当たり強くなっている矢先の熱烈ハグの演出。 大国インドのモディ印首相にとっては些細なことなのかも知れません。 インドはインドで女性の立場やカーストなど、多くの論理的問題を抱えている国である事を思い起こさせるニュースです。
・インドはあくまで中立的な立場です。 人口では中国を超える事も確定的。 日本は故 安倍晋三内閣総理大臣が友好関係を 築き上げたので それを維持していければ良いと思います。 まあ日本が出来る事はバラマキ的 支援になってしまうのか?。 お金以外でも 技術の支援が出来ると思いますので 日本政府は考えても良いと思います。
・敵を少なくし対峙する当面の危機に備えるバランスの取れた外交。世界情勢のキーパーソンにもなれる。稼いだ時間と余分なコストの削減で国力の向上も計れる。日本も見習いたいところだが地政学的に厳しいので羨ましい。
・元々インドとロシアは軍事的にもかなり繋がりが強いので、現状では尚更当たり前な気はするが。
これまでの比じゃない位に欧州がインドと本気で近づこうとしていかない限り、これからの情勢も変わらずといったところだろう。
・インドは外交が上手いですね。外務大臣もしっかりしている。お爺さんのワンコと化した、メガネ氏とは次元が違いすぎて悲しくる。 インドは次の世界の経済と安全保障の構造がどうなるかを描いた上で動いているように思えます。米国は軍事力も経済力も一級国であり続けると思うが普通の国になるのでしょうね。
・インドは昔からロシアとは仲がいいんだよね。別にプーチンがというわけではなく武器を買ったりもしてるしね。 ただインドが世界一の大国になる可能性が高いから今後は付き合う相手と距離感を考えるだろうね。間違いなく日中は衰退してインドが発展するからアジアの盟主としての振る舞いを求められる。
・世界のほとんどの国は対ロシアはこんな外交ですよ。自国の利益になるためには普通にロシアと国交有、貿易あり、防衛あり。反ロシアは少数派、ロシア制裁課してる国は極極少数派。西側が多数派で主流派は日本人の勘違いや世界情勢の認識不足。国連議決、反ロシア、反戦議決がほとんどだがほとんどの国はこんな外交ですよ。
・プーチンはわりと顔に出る人で、モディさんといる時の顔は北京訪問している時と明らかに違いますね。
ただし、レガシーとして評価できる安倍政権の先見性ある外交で、きちんと反応出来たのがインド、絶好の機会を逃したのがロシアです。おまけに、2016年に機会を逃しても日本が協力したArctic LNG2がウクライナ侵攻で制裁対象になりストップしている。
一方インドは2022年に岸田首相が5兆円の投資を約束しており、ウクライナ侵攻をきっかけに一気に国家のプレゼンスも上げている。
北方領土は、何も今すぐ返還が実現できなくてもそこへの取っ掛かり、その道筋、未来像を形として残す事は出来た筈。2016年にそらをやって歴史を変えられる国なら、恐らく今のロシアはこんな犠牲を払っていない。トランプ政権だったんですから、東アジア情勢を改善させる事も出来た。
それが出来ないのがロシア、ひいては白人国家の限界。
・動画で見たけど、プーチン大統領はハグをしたけど、モディ首相はそれに付き合った。という感じに見て取れた。
インド側としては、バランスを取るための程よい距離感でいたいはず。 ロシアとしては、一応大国のインドは陣営に引き込んでいたい。 このそれぞれの思惑が見えたハグの様に思いました。
・ロシアがウクライナへ侵攻した当初、インドが中立宣言をするとヤフコメではインドはまるで非国民みたいな扱いの罵詈雑言だったのを覚えています。 戦争を望まないなら直接的な危害を被らなければどちらかに加担するべきではないし、国際社会は善悪の正義論ではなく、正義を建前にすることで自分の言動を如何に正当化して利益を得られるかという資本主義の競走社会。 愚直にあいつが悪だと指差して咎めようが攻め立てようが一円の利益も得られなければそれはもう政治的失策になる。 なんで主君である豊臣家を重んじる石田三成よりも野心丸出しの徳川家康に多くの味方が付いたのかを今一度考え直した方がいい。 国民の思慮や教養が良くも悪くも政治に反映されるのが民主主義政治です。
・インドもモディ独裁の権威主義国家へと変容しつつあるから、この光景は当然の流れでしょう。今は比較的中間的な位置どりをしてるが、中露枢軸側にシフトしていくと見るべきでしょう。インドへの資本投下はどうなんだろうね。 それにつけても、中印ともロシアのウクライナ侵略を容認している。見方を変えればかつての大日本帝国の行動を是認しているとも取れる態度に、自身の矛盾を感じてないんだろうか?
・インド人には、日本人に見えていないこと(見せるなとアメリカから圧力がかかっていること)が見えている。モディ首相が積極的にこのハグをしたかどうかはわからないが、2022年には「ウクライナ避難民への人道支援物資を運ぶ自衛隊機の受け入れを物資の積み込み予定地だったインドが拒否した」ことがあるぐらい、日本とは考え方が違う。
・こういうのを見ると、人権をはじめとした西洋的な倫理観が、本当に世界に通用するのかと真剣に考えた方がいい。 インドと中国で、世界人口の約35%を占める国であり、それに追随する人口いれると、どれだけ受け入れられているのか。。。
日本も、お花畑的な発想をやめて、真剣に生きていくことを考えるべき。
・モディ首相も国内では権勢を振るってる。ヒンディ至上主義でイスラム教徒を弾圧とも言われる。この前の選挙では議席減らしてるし、似た者同士は仲良くしたい?インドはもうすぐ日本を抜く成長中の経済大国だし、欧米も無視出来ないからプーチンもインドを重視。中国、インドがプーチン支持ではなかなかプーチンを排除出来ないかもね。病気で倒れるのを待つしかない?プーチンはトランプが大統領に返り咲いたらトランプに仲介頼んでウクライナに占領地割譲を迫るのかな?既にロシアの情報機関がトランプ当選の為の裏工作始めてる?
・2018年にインドがロシアに注文した戦闘機および防衛システムがまだ納品されずにいる。最近インドが西側の武器を検討し始めたのはその為だ。特にミグ関連の未納に関してはアラブ諸国も困っている様だ。
今回モディ首相も補修パーツもよこさないロシアに言いたい事は山ほどあるに違いない。
・何故インドはロシアと仲良くするのかな?と言う考えだとロシアは悪だ。と言う考えは欧米とその仲間達かも知れない。 何故、世界はロシアを非難しないのか?と自分は考えてしまうけど、もしかするとアメリカが中東を攻撃した時、反アメリカの世界の国はアメリカと仲良しの日本に対して何故かと思っていたのかな。
・インドはあくまで中国をにらんだうえでのパートナーです。 「自由で開かれたインド太平洋」という理念の上では欠かせない国であるし、中国が最大の懸念材料である日本にとっては、それだけでも非常に重要なパートナーですが、グローバルな戦略パートナーとは言えません。 そのへんは、割り切って考えましょう。
・インドもGDPですぐに日本を抜く国内格差はあれど立派に経済大国になった、BURICS諸国は総じて西側の過去の熾烈な植民地政策で塗炭の苦しみを味わった国々である、西の二枚舌政策や欧米優勢の世界秩序には拒否感を常に持っています、今回のインド首相の外交はグローバルサウスの意思にも通じることの様にみえます。 インドにしても中国とは一定の距離感を持ちロシアと経済、軍事でも距離を保つこれは以前西側の先進国も行ってきた世界戦略だ今それが以前の植民国が行う時代になった。
・インドは人口も多く安いオイルが魅力だから上手く付き合ってますよね。 それとウクライナ戦争が始まったときに避難する列車にはインド人と中国人は乗せてもらえなくロシア側から避難した。 そんな差別を受けながらウクライナを支持することは出来ないだろうね。
・インドは植民地としてイギリスに搾取されていた歴史と独立運動にて多くの人民が犠牲にもなっている。 利益を求めて西側諸国と関係を持つ訳だが過去を水に流した訳でもない。 どちらにも付かない中立の立場は変わらない。
・他国の侵略戦争して小児病院や住宅にミサイル発射しているロシアにインドは近寄り過ぎでは?インドが中国に国境侵略されたらどうするんだろう。他国の時にはお構いなしで自国がやられた時には、他の国が助ける必要はないかもと思わせる行為になる。 今占拠している地域とか和平でいい出すと、中国との国境でイザコザ起きて占領されても文句は言えなくなるのではないか?
・侵略戦争をしているロシア元首とハグをするのは信じられないが、フィリピン、ベトナム、インドが「西側」に偏らずどの国とも絶妙な距離を保つ全方位外交をしているのを見ると日本も手本にできるところあるのかなと思ってしまう。
・ロシアやインドをはじめとするBRICS諸国は光側で、アメリカや日本、西側諸国は闇側であることに、特に日本人は情報操作メディアにより気づくことが出来ない。
都知事選でも浮き彫りとなったけど、小池・蓮舫・石丸と最初からこの3人で争わせる計画で、メディアは都民を扇動。石丸は一見光側に見せておいて、結局は役者。維新の会やれいわ新撰組、参政党みたいなもん。
全ては仕組まれたショーであり、それに気づいて立ち上がる日本人が増えない限りは、日本は破滅に向かって突き進む運命。
目覚めましょう、変わりましょう。
・まあ、完全に敵か味方に分かれてしまったら、世界大戦だから、このようなしたたかな戦略ができるってのはすごい力があってこそだよね。
・「熱烈ハグ」どういうつもりでそういう表題にしたか不明ですが、面白いと思います。プーチンいじめが特にG7仲間では定番になっている中、いじめの対象になっているプーチンとハグするとは、何と勇気があるのか、ということでしょうか。ジョー・バイデン、エマニュエル・マクロン、ボリス・ジョンソンとその一味など、プーチンいじめを積極的に推進して来た連中が徐々に自国民からの支持を失いつつある中、思いっきりプーチンと仲良し、を見せつけてももうこいつらには手も足も出まい、という当てつけであるようにも見えます。時代は確かに動いている、を実感させる記事です。
・モディは本当にしたたかだ。しかし国内の政策は決して成功している訳ではないから、国内での人気は明らかに陰りがある。まぁその辺も踏まえて冷静にインドの動きを見ないとね。
・インドにとってウクライナはどうでもよく、ロシアと中国の間に足を入れておきたい。安い石油も買いたい。ロシアはインドも保険に入れておきたい。西側にも足を入れておきたい。この多面的外交は、逆にどこからも片目で疑われているということにもなる。あれだけ人が多いと自分とこだけだ十分(手一杯)ということなのだろう。
・インドは東西両面でうまく立ち回って イニシアチブを取りたいんだろうね 経済も順調 なので インドの投資信託も人気だし向こうで暮らしてる人も生活は安定しているそうです ただ地域によると思いますし どうですかね
・日本とNATO以外、世界の国の多くは中立 中立の理由は、今までの経緯や歴史上西側やウクライナ側にも問題があると見ているからだ 日本みたいにヒステリックにロシア側を一方的に非難する国はNATO以外少ない
・パイプ役になることで、存在感を増したいということなのでしょう。ですが、利用されるのは良いとして、都合のいい国にならないようにしないと駄目ですね。歴史的に深い関係にあったので、そうならざるを得ないのかも知れませんけどね。
・外交は二枚舌どころか三枚舌や四枚舌もが常道だからなぁ。 あからさまな敵対関係じゃない限り、友好関係を演じるのは当然。 敵の敵は味方、味方の敵も味方ってのもあり得る。 仲良しを演じつつ、自国の利益を考えるのが政治家だよね。
・ロシア、中国、インド、ブラジルを合わせると、人口、面積の世界シェアはどのくらいなんでしょうね。将来の消費シェアを考えると一大経済圏の確立ですね。
・西側世界が自分たちと価値観が違うなと感じながら中国詣でをしたのと同じ、今度はインドは共産国家じゃないとはいえ、西側諸国とは価値観が違う国を新たな市場として考えなければならない。100%どっぷりつかるのじゃなく、斜めからインドという国を見た方が良いと思いますけどね。
・モディ首相にロシアのウクライナ侵攻をどう思うか考えを聞きたいものだ。我々が受け止めている世相の有り様とは違った見方があるのかもしれない。真実を知りたいと思う。
・今まで何回もこの欄に書いて来たがモデイ首相はウクライナ戦争が始まった時にも日本からの要請から断った経歴も有りこの人はロシア寄りで燃料がは欲しいからだなあと思ってるこれからも同じ上手く要領良く立ち回るだろう
・BRICSの盟主がプーチンだと分かります SCOには財相が参加しこれですから中国主導の会合は格下で十分だというスタンスです トランプ再選が現実味を帯びた今少なくとも2028年いっぱいは経済が良くなりますから資源や武器のトップリーダーになるロシアと今まで以上に友好関係を結ぶのは当然だと言えます インドは雇用の創出も頭打ちになってるようですから西側がいなくなって働き手が欲しいロシアへの人材輸出もあり得そうです
・ロシアはインドと中国がガスや油買ってくれればいいのでいくらEUや日米が経済制裁しても無意味です。 事実戦争前より戦争後のほうがロシアは儲かっています。 EU等が買わなくなった分以上を中印が買っているからです。 この戦争はウクライナ2年以内に負けますよ。
・まぁしゃあない。インドは人口も多く資源は必要で、かつロシアとは歴史的にも因縁の関係では全くない。地政学的にも。例えるなら、日本とトルコのような関係性か。地政学的にも、関係性が薄いが故に仲良くできる、ということは確かにあるようだ。
・自分ではうまく立ち回っているつもりだろうが、これって第二次世界大戦中にヒトラーとガンジーが抱き合っているようなもので、後世の評価はもとより現在のインドの国益を大きく損なうことになるでしょう。
・この記事読んでてクリミア後安倍元首相がプーチン国際舞台に復帰させたりシャトル外交で親密さアピってた頃ウクライナはじめとする欧州の人々はこんな気持ちだったのかと想像すると申し訳けない気持ちになる
・ロシアと友好関係を持ち、ウクライナ侵略戦争をしているプーチンとしっかりハグ。このインドに日本は多額の政府開発援助をずっとしてきている。2010年代から相手国として1位、2022年も1位の38億ドル・・・。多額の血税をつぎ込んできた結果がこれです。
・世界のお金のやり取りの共通ツールだったはずのドルが、新興国間でもう要らねえということになりつつある。ついでに借金も踏み倒すわ的な。そんな中、ドルで支えられる日本株、そのドルを買い支えているのは他でもない日本。そのドルの価値も円もだだ下がっているから、日本には外国から土足でどうぞどうぞな状態。そんな中でもミリ単位で堕ちていく貧しさを受け止めながら現状維持を続ける日本の民衆はやるなと思う。政府というか自民党は日銀と一緒にもうダメだろうね。私はここ数年で、金融資産の2/3をモノに変えました。あとは運任せかな。
・モディ自身も神様みたいに崇められていた時代と異なり、国内からも厳しい目が向け始められており、外交面でも上手く立ち回りをしなければ、モディ政権そのものが揺らぎ始める。 今後も全方位外交で、自身の権勢を保つ事に精一杯じゃないのか!
・>インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は8日、5年ぶりにロシアを訪れ、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と固いハグを交わした。
インドはロシアから戦闘機、潜水艦を購入、空母も保有していて ロシアには強気に出られない。 西側の戦闘機も買って東西両陣営にコウモリ外交してるので信用できない。 中華と仲が悪く国境紛争してるから、けん制カードとしての付き合いにとどめるべき。
・権威主義というのは民主主義とは相入れませんが、かといって権威主義者同士が仲が良い訳でもありません。 インドからすればロシアは遠い国で、隣国の中国やパキスタンとの間に多くの問題を抱えています。中国の言葉になりますが、遠交近攻ということなのでしょう。
・結局、ロシアを戦場で破ったとしても、ロシア人というものがこの世から消えるわけではないし、 地面から出てくる膨大な資源は出続けるわけで。
永遠の隣国というものと合い対する中では、 子孫どうしの頃には掛け替えのないパートナーになってるかも、という時間軸を入れた発想が大事だ。
日本と北朝鮮だって、80年前まで「同じ国」だったのだからね。
・先月モンゴル旅行した時 モンゴルも石油をロシアが売ってくれているのでロシア大切ってガイドさんが話してました 私は戦争は悲惨で大反対です ゼレンスキー夫婦はフランスにお城を買って住んでいて先日夫人は7億もするブガッティとやらの超高級車を購入したとXで見ました 戦地でギブアップしたウクライナ兵を 機密を守る為?ウクライナのドローンがその兵士を打ちました その様子をロシアが撮影したのもみました ゼレンスキーに対して理不尽に感じています 世間体の為?ウクライナに毎年支援を約束した日本の総理にも不快に感じています インドやモンゴルのようにロシアともうまく国交する方がいいように思えます
・プーチンを説得できるのは、中立で力のあるインドくらい モディ「今は戦争の時代ではない」 インドがこの戦争を止めることができれば、良い意味で世界がインドにひれ伏す時代となるでしょう
・インドはロシア側ですか
ま、第三世界からしたらウクライナを味方するメリットもないし、首都攻撃などで優勢なロシア側に加担するのも仕方のないことです
それにイスラエルガザ地区対応を見るに欧米のダブルスタンダードは日本から見ても呆れるところはあります 常に欧米側が正義ではないということでしょうね
・見事な外交。日本の”外交の岸田”はみっともない限りだ。岸田は日本独自の外交を 組み立てられず米追従、EU、NATOの財布に成り下がった。独自外交をするほどの能力が岸田にあるはずはなく当然そのために米を説得する力量のない。 そのうち日本経済はインドにも抜かれるだろう。
・ロシアや中国や北朝鮮が悪でアメリカや西欧や日本が正義なのに、このインドはいったいどちら側なのだ? と。。 一般的な日本人ならこういう疑問を持つだろう。 または西側が全て正しいと思わない方がいい、という意見もあるだろう。 それは日本が自由であることの証明だ。 ただ。。 日本人が出来るのはそこまでだ。 ロシアや中国やアメリカや西欧、そしてこのインドなどは、対立していてもそれぞれの正義の元に動く。 そこには戦争も含まれる。 一方日本は。。 ただただアメリカの子分。 それ以上でも以下でもない。 子分としての行動しか許されない。 このストレス。。 今の所はアメリカがロシアや中国よりはマシに見える。 だがマシなだけだ。 本当は日本だってこのインドのように自由に行動出来てもいいはずなんだ。 何なら核だって持つ。 だが許されない。 何故ならアメリカの子分だから。 そして同じ子分の韓国と喧嘩ばかりしている。
・よく日本のマスコミは「世界は〜であり、日本だけが〜していない」という表現を頻繁に用いるが、その場合の「世界」に、世界最大の人口を誇るインドや中国、ロシアや中東諸国は含まれていない。インドは自国の立ち位置をしっかりと自分達で決める自立した国(独立国なら当たり前だが)であり、西側と東側の狭間で政策毎にバランスの取れた外交を展開している。アメリカ盲従の日本はインドを多分に見習うべきである。
・インドが親ロシアなのを世界に向けて発信した事になります・・・ どこまでウクライナ戦争に加担するか不明ですが、中国のように資源をロシアから購入し、資金的な援助をするのであれば、西側諸国のインドを見る目も変わっていくでしょうね。
・インドにはインドの都合がある。コチラとしては、ソコを利用して対話のチャンネルの一つとして活用していくべきで、他の露と関係のある国にも協力を求めて行けばイイ。中国よりは、インドやトルコが頼れそうなイメージですけどネ。今後はイランもコチラよりになってくれるかも?
・インドもロシアも人口が多く、生活水準の平均値は低い。資源頼り、人頼りでしか国家として成り立たないという意味で大の親友なのでしょう。インドの首相は自国の利益しか眼中になく、ウクライナの苦しみなど知った事ではない。この偏った世界観は後々インドの国民に跳ね返ってくる気がします。
・西側諸国の正義が必ずしも普遍的な正義と考えない方がよい 人には人の正義があるように、国には国の正義がある インドを批判するのは簡単だが第三国には冷ややかな目で見られているかもしれない 西側は価値観の押し付けをせず、相手の気持ちに立って外交しないと、気がつけば西側が孤立することになる
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