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「メッキが剥がれた感ある」石丸伸二氏 都知事選2位の大躍進も…古巣で“反対派”が当選、恫喝訴訟で敗訴の相次ぐ醜聞

女性自身 7/9(火) 15:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/79957005c2a4a8eba2654b9b26f70d269dcfe9ac

 

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東京都知事選で小池百合子氏が3選を果たし、石丸伸二氏が2位に躍進した。

石丸市政に関する評価を巡る広島県安芸高田市の市長選でも、新人の藤本悦志氏が当選し、石丸氏の裁判沙汰や不祥事が浮上している。

都知事選後、石丸氏に対する批判や冷ややかな視線がSNS上で広がっている。

(要約)

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(写真:時事通信) 

 

小池百合子氏(71)が3選を果たした7月7日投開票の東京都知事選。小池氏と一騎打ちになると予想された蓮舫氏(56)を下し、2位に躍進したのは前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)だった。 

 

【写真あり】支持者から渡されたパネルを嬉しそうに掲げる小池都知事 

 

選挙戦ではSNSやYouTubeを駆使し、10~20代の若年層や無党派層の支持を獲得。しかし選挙後はメディア出演時に見せた態度が“高圧的”と波紋を呼び、批判が高まっている。こうした世間の反応のみならず、石丸氏をめぐる“醜聞”は絶えないようで……。 

 

実は都知事選と同じ日に、前市長を務めた石丸氏の辞職に伴う広島県安芸高田市の市長選挙も投開票を迎えていた。新人4名が立候補し、無所属で元郵便局長の経歴を持つ藤本悦志氏(51)が初当選を果たした。 

 

「今回の市長選では人口減少や高齢化の他に、石丸市政の評価も争点の一つとなりました。藤本氏は議会での対立が全国的に注目を浴びた石丸氏の手法を、“議会との対話が不足し市民が置き去りになっている”と批判。分断を招いた市政の刷新を訴え、“オール安芸高田”で課題に取り組む姿勢を見せています。いっぽう石丸市政を評価し、『継続と改善』を掲げていた熊高昌三氏(70)は落選。“反石丸派”が市民に選ばれた結果となりました」(社会部記者) 

 

古巣では“反石丸派”が台頭し、さらには市長時代の不祥事も露呈しはじめている。 

 

「石丸氏が当選した’20年8月の安芸高田市長選挙において、石丸氏からポスターやビラの製作を委託された印刷会社が未払い代金の支払いを求めて提訴しました。印刷会社には公費負担分の約34万円のみが支払われましたが、石丸氏は残額である約72万円の支払いには応じなかったというのです。 

 

石丸氏側は裁判で“公費負担分のみを支払うとの合意があった”と主張していましたが、第一審の広島地裁は合意はなかったと認定。印刷会社が提示した請求額には相当性があるとし、石丸氏に支払い義務があると結論付けました。二審の広島高裁もこの判決を支持し、石丸氏は上告。しかし最高裁は7月5日付で石丸氏の上告を退け、約72万円の支払いを命じました」(前出・社会部記者) 

 

石丸氏の裁判沙汰はこれだけに留まらず、今月3日には安芸高田市議の山根温子氏(68)から提訴された裁判の二審も敗訴する結果に。 

 

「トラブルの発端は、’20年10月にさかのぼります。石丸氏がXで市議の居眠りについて議会で意見交換したことに言及し、《敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり》と投稿。その後、恫喝した人物について山根氏を議会で名指しし、Xでも山根氏の実名を挙げて反論していました。 

 

一審の広島地裁では安芸高田市に33万円の支払いが命じられ、判決を不服とした市側は控訴。山根氏も、石丸氏個人の賠償責任を求めて控訴していました。二審となる広島高裁では双方の控訴を棄却し、一審判決を支持。市に損害賠償の支払いが命じられ、石丸氏の名誉棄損が認められたのです。しかし都知事選中には石丸氏が報道陣に『上告する手続きを進めている』と語っていたといい、裁判はまだ続くようです」(前出・社会部記者) 

 

都知事選後にこうした“醜聞”が相次ぐ石丸氏に、ネットやSNSでは冷ややかな視線が注がれている。 

 

《石丸さん、負けてメッキが剥がれた感ある》 

《公費以上の金額で制作したんだから支払わないとね! 当たり前のこと! 》 

《メディア対応をきっかけに気がついた人多いんじゃないかな。あのような失礼な態度で半ギレ回答されたら、興味持っていた人も離れるよ》 

《この人が2位になるまでの票を獲得したことが本当に信じられない》 

 

 

( 189262 )  2024/07/09 23:53:19  
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(まとめ): 

石丸氏については、彼の手法や姿勢に賛否両論があります。

一部では信念を持つ強いリーダーシップを感じるとして支持する声もありますが、その一方でコミュニケーション能力や人間関係調整力に疑問を持つ声もありました。

選挙後の対応やマスメディアとの関係についても批判的な意見が見られ、メディアの報道姿勢や透明性に対する疑問も示唆されていました。

また、安芸高田市の選挙結果についても多くの議論があり、石丸氏への期待や不信感、市政の問題点などが反映されていました。

最終的には、石丸氏の影響力や将来に対する期待、政治のあり方に対する考察が広がっている印象でした。

( 189264 )  2024/07/09 23:53:19  
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・良いんじゃないですかね。 

安芸高田市長選は、どのような結果であっても市民の選択ですからね。 

岸田政権は、約2年半前に誕生しましたが、最近のニュースでは、26ヶ月連続で国民所得(実質賃金)が減少し続けているそうです。 

26ヶ月って、ほぼ岸田政権した後、ずっと続いている事になる。 

岸田政権の選択は直接選挙ではありませんが、国民所得の減少という結果を見ると、選挙の重要性を実感しますね。 

 

 

・メディアも持ち上げといて落とすときにはスピードすごいです。 

石丸氏という既存政治家より若い人が出てきたということは他にもともっと30代とか出てきてほしい。 

投票に行くのは50代以上が多いのかもしれないし20代や30代の候補者や議員などが増えたらいろいろ変わると思います。 

都知事とか県知事などのトップは30歳以上からだけど30代の人が出てもいいと思います。 

右見ても左見てもどこまでも少子化対策か高齢者福祉などなどで20代や30代に向けての政策があってもいいと思います。 

 

 

・ボロが出たならまだ分かりますが、大きな実績を残していない石丸氏にメッキが剥がれたは不適当な表現でしょう 

オールドメディアがどのような人たちを押したいのかは分かりますが、石丸さんが継続できなくても一度光明が見えてしまったからには次の候補が続きますし、その中には賢いだけでなく人間力のある方も出てくるでしょう 

石丸さん1人を攻撃したところで、本当の意味でメッキが剥がれた人たちの復権はもうないので自体は明らかに動き出したと言えるのでしょうね 

 

 

・選挙は知名度、候補者の名前が知れているか無名なのかで当落が決まります。本当は候補者の政策をじっくり見ていい政策か悪い政策かを有権者が判断して投票すべきですがそうなっていませんね。 テレビ出演が多い人は有権者に名前を知られているので選挙で断然有利になります。 

 

 

・なんか不自然なほど急に叩かれる流れですけど。 

 

都民内外問わず、多くの人が久しぶりに政治に関心を持って見守ったこの都知事選の立役者です。 

 

都知事戦にでながらも、都政をというより首都から日本の舵を切らないと間に合わない状況になってる的な論調が頼もしかった 

 

今後も大いに期待しながら見守っていきたい人物と思いました 

 

 

・今回の都議選では小池さんと蓮舫さんという濃いキャラの二人がいた事が 

相対的に石丸さんに追い風になったように思えます。 

無党派層では2人共に苦手な人はかなりのボリュームでいたはず。 

そういう意味では対決軸がハッキリとした岸田総理のお膝元の 

広島一区への出馬というのは面白い選択肢だと思います。 

 

 

・日本の選挙制度にはやはり問題があるのでは。公示が行われて正式の選挙活動期間になると候補者に関する報道がほぼなくなってしまう。選挙の公平性というお題目があり、特定の候補者について肯定も否定もニュースを流さない、という慣行がある。しかし石丸氏について選挙後に一斉に吹きだしているような情報はまさに選挙期間中に知られるべき内容だろう。線引きが難しいのは分かるにせよ、日本の選挙報道は極端になりすぎている。 

 

 

・石丸氏の落選とは別に、安芸高田市の数年後に興味がある。 

 

好き嫌いは抜きとして、数年にも及ぶ赤字が続いていたのは事実だし、その赤字を黒字に変えたのは石丸氏の改革である。 

好きだろうが、嫌いだろうが、これは事実。 

 

そのうえで、安芸高田市の市民は「反石丸派」の候補者を選んだ。 

 

俺は市民ではないからわからないが、黒字にするために相当な不満があったのだろうか?それとも田舎ゆえの団結みたいな力が働いたのか?それとも市政のヒーローがいなくなり諦めたのだろうか? 

 

数年後の安芸高田市の経済状況次第では、石丸氏への見方も変わる可能性もある。 

 

 

・この人は急速に知名度が上がってマスコミにももてはやされていたが、彼のコミュニケーションの仕方や考え方に違和感を覚えた。それが選挙後の報道で一斉に報じるようになったのは、皆同じような感覚だったということだな。まあ、これからも注目されるだろうが、果たして人心を掴むことができるのか、見ていきたい。 

 

 

・正直かなり石丸さんの気を逆なでする事態ですよね。まだ世間から余り知られていない時代からの石丸さんのファンですが、これは明らかに組織票で当選した市長ですよね。 

熊高議員も市長に立候補していましたが、組織には敵わなかったと答弁しています。 

もう安芸高田の未来は真っ暗ですが選挙にいかなかった市民の責任です。正当な後継者であった筈の熊高議員に市長になって欲しかったです。恫喝については山根議員と石丸市長のやりとりのユーチューブを見て貰えればどちらが正義かハッキリします。因みに今回の市長は不都合なユーチューブは削除すると言っているので早く見ないと証拠隠滅されてしまいます。 

 

 

 

・都民ではないので外から見ていただけの者です。なんとなくSNSやYahooニュースで石丸さんに関する記事を見ていて結構ネガティブなものが多く、落選して良かったと家族に話したら、家族のSNSやYahooニュースでは石丸さんに関してポジティブな記事しか出てこないらしく、石丸さんが当選するべきだったんじゃないかと言われて驚きました。確かにスマホを見せてもらった石丸さんに関してポジティブな記事やコメントが並んでおり、私のスマホを見せたら逆に家族はびっくりしていました。私は普段からいくつかのメディアを見るように心がけていますが、スマホしか見ない世代には限られた視点からしか物事が見えていないようです。SNSやYahooニュースでは、もう少し多くの視点から記事を掲載するような、法律までいかないまでも何かガイドラインのようなものが必要なのではないかと思いました。 

 

 

・メッキが剥がれた感がある、というがまわりが勝手にメッキをつけているだけ。石丸さんは変わらない。 

石丸さんは安芸高田市長時代は議会と対立、その様子を動画で流して、議会側を刺激する。 

自尊心はものすごく強そう。だが、相手とのコミュ力は弱い方と見受けられる。 

都知事選と同じ日に行われた安芸高田市長選では石丸さんの後継候補は負けて、新市長になった人は、石丸市長時代の政策を変更予定。動画も削除するとか。これも政治。 

これから石丸バッシングがふえるだろう。今後どうなるか。国会議員より首長の方が合っていそう。 

 

 

・安芸高田市では同時に行われた市議選で、河井事件での収賄で辞職したはずの市議が、再び復活当選した。 

評判の悪い清志会の市議たちは後ろに下がってステルス支援。代わりに国会議員や大臣が出て来て応援した。 

 

贈収賄など当たり前の挨拶で、風習だということだろう。 

少なくとも、政治が変わるのはこの町からではないことが分かる。 

 

「金の掛からない政治」を目指すことが、開かれた民主主義であり、民主主義の成熟だと思われる。 

ネットを使った選挙戦はその一端であり、時代の変わり目で、先頭を走り切り込んで行く石丸氏を応援したいと思う。 

 

 

・選挙結果は都民の意思です。 

 

特に投票率の高い高齢者からの支持が得られなかった理由は社会の古い体質を壊し若い世代の力に期待する石丸氏の主張が裏目にでたと思います。 

 

正論や理想論で結果を出せるほど社会は甘くはありませんが、個人的には石丸氏のような若い世代の政治家の手腕を見てみたかった。 

 

 

・そもそもここの市議会って色々おかしかった。石丸市長になる前の赤字の予算は認定するが、黒字の石丸氏の予算は不認定。 

 

ポスター裁判も払わなければいけないとは思うが、業者にも落ち度はあったと思う。 

 

恫喝裁判だって石丸さん側に証拠となるものがない上にある意味いいように切り抜いた証拠であるし、結局山根議員が主張してるように石丸さん個人には請求は届いてない。 

 

でやっぱり市民の多くはこの市長と市議会の問題で市政が停滞したと思っているところが多いんだろうしかつ今が良ければそれでいいという高齢者が多いということが問題。 

 

どんどん若者が減り、収入も減っていく。4年間で今までよりも後退することになるだろうし、 

多くの人はもう安芸高田市なんて興味すらなくなるのでは? 

 

 

・SNS選挙の良い面、悪い面が出た。良い面は自身に組織、お金がなくても名前をアピールできるということ。ただ石丸はSNSを活用して一億円以上稼いだ。悪い面はムードに流されやすいこと。SNSは利用者が興味があると判断された情報を優先して提供するので情報が偏り印象操作に陥りやすいことだ。 

それとマスメディアが若年層の支持ばかり取り上げ、あたかも若年層の意見、若年層に支持される候補者だけが正しいかのような報道姿勢に違和感がある。 

 

 

・石丸氏が今後支持を広げていけるのか、あるいは過去に何人も存在した一過性の人になるのかは、SNSだけではなく、マスメディアとの上手な付き合い方ができるかどうかだと思う。テレビでの対応を拝見した限り、独特の「地」が垣間見える瞬間が多々あり、それが人によっては「パワハラ上司」を思い出すと言った悪い印象につながっている。国政に出ていくお考えならば、真にこだわりをもつ部分以外、あまり敵を作らないようにするのが肝要かと思う。 

 

 

・わたしは、選挙中は石丸さんに対してメディアの伝え方が大きいと思いますが、ポジティブなイメージがありました。ただ、応援している人ではなかったので、あまり興味がありませんでした。 

それが、選挙が終わった途端、ネガティブな報道が一斉に出て、YouTubeで古市さんとのやり取りを観て、ぴんと来るものがありました。わたしの知っている人にとても似ている 

と思いました。その人は、自分の都合の悪いことは、論点をずらして相手を疲れさせるのが手なんです。それで、結果、会話は成り立たずに終わると言うのがパターンです。 

なので、残念ながら人望はありません。頭は良くて仕事はできるんですが、人が離れて行ってしまうんです。 

それにしても、選挙中にはメディアはかなり持ち上げていたのに、終わった途端にネガティブな情報を一斉に上げはじめて、日本は、報道の自由度ランキングでかなり低い国だと言うのもうなづけます。 

 

 

・人口比率からして、20~30代の有権者は40代以上の世代には数で勝てない。 

今回の都知事選、上の世代の票が小池さんと蓮舫さんで割れてくれると、第三の選択肢を担いだらいい勝負するかもしれない。と、若い世代を煽った陣営の戦略だと思います。要は、候補者は誰でもよかったんですよ。「SNSを最大限利用したら、人はよく知らない候補者にも投票するのか?」みたいな、選挙を使った実験を見せられた気がする。 

 

 

・黒字化は、国がコロナの給付金を出したからで、同年度は半数以上の自治体が黒字になったのでは? 

あとすでに書いてる人がいるけど、福祉やサービス、公共工事を凍結しての緊縮財政を実施しての黒字化は、それほど難しいことじゃないですよね。問題は、そうした緊縮財政を強いても、人口減少が止められないなら税収は増えないし、黒字のまま何もしなくてもジリ貧でいつかは市そのものが消滅してしまうこと。 

消滅への流れをどう変えるか、変えられないのであればどう対処していくのかの方向性を見極めた政策を実施していくことのほうが、緊縮財政を敷くよりも難しいと思う。 

そのあたりのことは地元民でないと、実際どうだったのかはわからないけれど。 

 

 

 

・マスコミの質問に毅然と言い返す石丸さんを見ているととても痛快だし好ましく思う。マスコミには、覚悟と緊張感を持って質問するということを再認識してもらいたい。 

人によっては不快ととられるような厳しい口調も、狙ってやったことだろうし、石丸さんの狙い通り、多くの人が政治やマスコミのあり方に関心を持てたと思う。 

石丸さんの真っ向から正論を言う姿勢には、批判的な声も声も多く集まると思う。しかし、馴れ合い、歯切れの悪い物言いで言い訳や責任逃れを繰り返す今の腐った政治にこそ石丸さんのような人が必要だと思います。 

都知事選お疲れ様でした。 

 

 

・メディアとの対決姿勢。 

本来のメディアと政治家の関係性はこうであるべきはずだと思う。メディアが鋭く政治家に切り込み本質を暴く。政治家もメディアに対して毅然と振る舞う。 

怒るべきは石丸氏の態度ではなくて、従来の当たり障りのない質問で当たり障りのない回答を引き出すインタビューに対してのはず。その馴れ合いが一番有権者にとって不利益。なのに何故か多くの国民は結論のない演説を聞かされる馴れ合いのインタビューが正しいものかのように思っている。 

 

メディアと政治家はある意味で敵でないといけない。だからこそ権力を監視できる。 

今回石丸氏がメディアに対して敵意を見せたことで急に各メディアは石丸氏を攻撃し始めた。そして見事に多くの市民はメディアの側についた。まさにメディアの思う壺。本来はこの対決を冷静に客観的に見て判断をしないといけないのに、メディア側に加担したら何の意味もない。 

それが日本の今の政治レベル。 

 

 

・石丸さんの躍進に脅威を感じているのはメディア。さらに女性自身やSmartflashのような立憲系メディアは石丸氏の躍進は当然面白くない。これからも女性自身のような立憲系メディアは石丸氏つぶしに動くと予想する。こういう偏向した、あるいは世論を自分たちの思い通りになると思いあがっているメディアに対して監視の目を光らせていきたい。今回、石丸氏に賛同した若者にも期待する。 

 

 

・古巣で反対派が当選したから逆風なのか?安芸高田市の人口比率を見て浮動票の数を考えれば、しょうがない事と思う。石丸氏の後継が勝てば、市議会議員の削減が問題になる可能性がある。市議会議員側がネットに遠い世代を丸め込むには、後援会を巻き込んで近所の人間として自分たちの都合の良い様に言える可能性が高い。現に都知事選挙でも小池氏は自民党指示を名言せずに自民・都民ファーストの会など小池氏に負けてもらっては困る集団を動員した結果としか見えない。都知事時代に都民ファーストの会で議会に影響を持っていたのにどれだけ公約を実効できたのか? 

 

 

・土曜日に投票所に行ったら人がまばらで、今回も何も変わらないなと思った。もう一度選挙をしても、石丸氏の得票数は変わらないと思う。今回も都民は投票しないというより、投票したい人がいなかったのでは。石丸氏の様な人は苦手という人が少なくない。敵をつくりやすいタイプの様に思う 

 

 

・せっかく都知事選で良い結果を得たのに、選挙後の応答で、それを猛烈にダメにした感じがありますね。ただ単にコミュニケーションできない人間という印象を振りまいた。あれじゃマスには広がらないよ。 

誰にも物怖じしない態度をブレずに貫くという核は守るべきだが、それは誰に対しても喧嘩腰というのとは大きく違う。普通なコミュニケーションもできなければ、リーダーなどになれるはずはない。そこはよく考えてもらいたいね。 

 

 

・今回は選挙率も上がっていてびっくりしました。石丸さんのようなパワーのある若い方が出てくれると、何かを変えてもらえるかもしれないという期待をしてしまいます。 

政治家の枠を超えた新しい方が、たくさん出てきてくれると嬉しいです。 

 

 

・動画を使ったイメージ戦略というのが今後の選挙戦にとってとても重要であることが明確になった。しかし、イメージ戦略は黒を白に替えてしまう力もあることに気を付けなければならない。石丸伸二という一部動画でしかわからない人物が魅力的に見えたのもイメージ戦略の賜物だろう。選挙後の各テレビ局への対応ももっと明るく丁寧にしていたらさらに有権者をだますことができたと思うと残念である。しかし、知事になれなかったという強い敗北感とメディアに対するいら立ち、東京都民に対する失望感、自己慢心などなどが絡み合って石丸伸二の素の姿が見えたのだろう。 

 

 

・率直に言って、選挙後の発言を見て幻滅したという人が多いのが、残念。 

数多投稿されている動画で、彼がどんな人物かは分かるはずではないか、分かって当然と、私は思っていましたけどね。 

 

大衆って、簡単に騙されるんだよな、簡単に幻想を持ってしまうんだなと改めて思いました。 

 

民主主義ってあぶないシステムですね。有権者すべてが、そのことを肝に命じなければいけないと思います。 

 

 

・石丸氏の手法は極めて古典的なポピュリズム手法であり、昔からの政治家に多いタイプである。 

 

若者や無党派層に支持された とあるが、この調査は本当だろうか? 

演説には妙齢の人が多いように感じたし、比較的年齢層は高かったように感じた。 

SNSの活用などと言うが、私の知る限り、本当に若い人は、そんなもの真面目に使ってなどいない。 

どちらかというと20代後半以降の人達が、若者に擦り寄り、何とか若さにしがみつこうと、“分かってる感“の為に使っているイメージ。 

 

 

 

・選挙後の質疑応答でこの方の本質というか人間性が見えた気がする。失笑しながら質問に質問で返したり、失笑しながら質問者を小馬鹿にし見下してる感ハンパない態度…市長をされてた時も同じような感じだったからもめたんだろうなぁって思った。後任市長に反石丸派の方が選ばれた事が市長時代の石丸氏の人となりをあらわしている気がします。頭は良いのかも知れないけど、リーダーシップをとれない人(見下されるから誰もついていかない)な気がします。 

 

 

・わたしは市長時代の中国新聞社えびす記者らとの記者会見の動画を見た頃、この方には違和感を覚えました。話の細部にこだわりがあるようで、ぜんぜん全体像が見えてこない。 

 

この方、一体市にどれほどの業績を残したんでしょうね。市を分裂させて終わっただけですね。なぜ2期やらなかったんでしょうか。1期では途中で投げ出したとしか見えません。 

 

市にとってもこの方にとってももったいない時間の使い方ですね。 

 

 

・石丸さんが有名になった安芸高田市の居眠り議員について 

切り抜きだけ見てのバッシングが多いので、議員側の主張もね。 

 

居眠りではなく、脳梗塞による意識喪失状態だった 

※隣の議員が起こそうとしても起きず、同僚議員から病的状況と感じたと言われる 

その後MRIなどを受け、医師から脳梗塞の診断をされる 

 

石丸市長には秘書広報課を通じ黒塗り無し診断書を提出。石丸市長は個人情報が含まれるため即シュレッダー処分したが、後日診断書の内容を確認していないと主張。 

他議員には、医師や病院名を黒塗りにしたものを確認してもらいその後回収 

 

自分が読まずにシュレッダーにかけたことを棚に上げ、議会で閲覧された診断書は黒塗りだから証明力なし、文書偽造とまで言い、 

「病気が原因となる意識の喪失と釈明していますが、判然としない」と2024.01に亡くなるまで「居眠り」としてを攻撃し続けた。 

 

何が真実で何が嘘なのかね 

 

 

・誤解されやすい人ではあると思います。石丸氏の考えは大局、身近への配慮が十分ではないのかもしれない。 

 

とは言っても、大物の影に隠れず、自らの知恵とエネルギーで発信している姿は凄い。敵も作りやすく、その何倍もの味方を作る政治家、リーダーに見えます。 

 

彼なら終身、政治家であるうちは、原稿を読まない政治家だろうと想像します。応援します。 

 

 

・認知スキルはとても高く、理論を積み重ねて相手を説得したり、時には論破する姿は勧善懲悪的に多くの人たちの共感を得たけどコミュニケーション能力、特に相手の立場に立って考える力、人間関係調整力といったいわゆる非認知スキルは大幅にかけてますね。高校時代京都大学に入ることが自分の生命線だからもう勉強したというエピソードがあるけどそれは認知スキルだけをがむしゃらに身につけたということなんでしょう。 

 

 

・日本メディアの透明性は低い。 

政治家も、それを取り巻く環境も含め、国民のほとんどは辟易としている昨今。 

 

良くも悪くも石丸氏は風穴を開けてると感じている都民が1割強いた事が明るみになった。 

 

もし1票の格差、年代世代間の格差を是正した選挙になっていたら小池氏とさらに肉薄していた事が事実。 

 

それを踏まえた上でマスコミは誠実に報道するべきと思う。 

 

 

・今回プロジェクションマッピングで電通が受託停止期間中にもかかわらず子会社を通じて48億もの受注を受けた。小池都政でこれだけおいしい思いができるのであれば当然メディアを通じて実質的に小池を支持する。それがニュースやワイドショーで小池vs蓮舫の一択という構図をずっと垂れ流すことだった。蓮舫だったら小池のほうがまだまし、ほかは知らないから小池に、という一択になった。官房費を選挙活動に使うことと言い、予算をこういう使い方ができる現職はやはり強い。 

 

他にも三井不動産、太陽光や電気自動車、起業家に1500万円無担保融資を通じた中国、コロナ下での水商売への多額の補助金など小池でおいしい思いをする人たちが大勢いる。 

 

石丸が相手にするのはこういう人たちであってマスコミはその道具だ。この記事がまさにそうだ。なのでメディアを敵視するのではなく博報堂やアメリカ、警察を味方につけるだけの器が必要になる。 

 

 

・頭は良いんだろうけど。 

政治を任せたいかと言われると。。。 

任せたくないな。危うい感じがする。 

露出してるテレビ番組とか、ネットニュースの感じだと、人としてどうなんかなって思ってしまうなぁ。 

 

若年層の受け皿とか言われてるんで、アラフィフの自分には分からんだけかもですが。 

 

今回投票権の無いとこでしたけど、我がとこの選挙だったら間違いなく選ばなかったな。 

 

 

・あらまあ、石丸市長の味方の熊高昌三さんが落選とは、安芸高田市の市民の総意により、ますます安芸高田市は人口流出、産業流出、経済流出により衰退していくのですね。仕方がありませんね。民意だから。安芸高田市はどんどん赤字になり住民サービスが低下し、固定資産税、住民税、国民健康保険税、介護保険税が高騰していく可能性がありますけどと心配してしまいます。新市長さんは石丸市長の政策を排除してあの古い古い体質の議会と仲良くやるみたいですが議会の意思を尊重して仕切り直して、やり直すみたいですけど新市長さんのお手並み拝見です。 

 

 

・選挙結果がでた今になってマスメディアが報じること、まずそこに違和感があります。 

他番組だったかもしれませんが、選挙が終わった後に、「政治屋の一掃」とはどういうことでしょうか?などと、本来選挙前に報じるべきことができていない、 

また、質問のレベル自体も、YouTubeの各対談に比べレベルが低い、 

 

のようなことから、あえて石丸伸二さんは厳しい態度をとったのではと(危機感をもたせるため)推測します。 

 

個人的には少なくとも私はマスメディアに対してストレスを感じました。 

 

 

 

・東京と比べると地方は予算もなく財政は厳しい 

特に人口が少なく産業のない地方都市は大変だ 

そこに行くと東京都の予算は別世界でお金に関しては心配がなく 

自由が利く但しその分注目を浴び生半可な知識や神経では都知事は務まらない 

石丸氏は文春によると元総理の阿部氏の関係者と親しいようで今後の衆院選でどの様なスタンスを取るか大いに注目だ 

 

 

・都知事選挙後の各局インタビューに対して、勿論聞く側の中身等もあっただろうし、メディアが取り上げなかったとか色々言っていたけど、あの態度を見せつけたのは正直不味かったのでは。 

しかも安芸高田市長時代にこれだけ訴訟もあったりで、何にもやらないまま 

やりっ放しで市長職を放り出した訳だし、これだって無責任と言われても仕方ないと思う。 

しかもこれから先はという事について「広島一区で」と言ってたけど、ジョークのつもりなのか。首長や代表者になれば気に入らない事柄だって出てくる訳だし、それでも否応がしに対応しなければならないが、今のままでは 

とても無理だと思う。 

 

 

・まあ風は吹けども保守は揺るがずといったところでしょうね。 

本来であれば1期目で風を起こし土壌を改善し、2期目で土台を作り改革と言う芽をまきそれが開花したとすれば都なり国政なりに進むべきでしょうね。 

荒らしただけの台風の痕は保守がどうにか立て直すしか方法がありません。 

人生は長いようで短いが短いなかで長い改革を出来ない人が政治に携わって欲しくありません。 

 

 

・石丸さん本人の人間性とか評価云々の話題よりも、今回の都知事選で選挙というものが今までとは違う視点で注目されたことを話題にした方が遥かに有意義なのに。おそらくご本人も結果以上にそれを望んで出馬したんだろうし、こういう認知の歪みを招く世の中に人一倍危機感を抱いていたであろうことは察する 

 

 

・石丸氏の本当の姿を認識して投票行動をした人はいなかったんだろう、安芸市での市政の内容はどうでも良かった。石丸氏の居眠りいびき市議と立ち向かう動画サイトで自民にする判断されたのだろう。既成の与野党への諦めが異変を起こしたが、これ迄も地方の市議選で覆面議員や動画作成者が当選してきたこら予兆はあった。今後もこの現象は大都市ほど続く。 

 

 

・石丸さんのピークはここになるのだろうか。 

 

勝ち負けという表現を避けたのが、相当数の都民の力を得られた事、長い目で見て潮目が変わったという事を表現したかったのか、ただ単に自尊心がそうさせたのか。 

 

明らかに開票後のイライラしていた感じは、後者を多くの人に連想させてしまった気がする。 

 

自分の力が及ばなかったと涙を見せて悔しがった方が、今回の支持層を強固に出来たんだと思う。 

ピーク後の谷間で政治屋じゃなく、政治家として、私心と自尊心をどこまで捨てられるか。ある意味楽しみではある。 

 

 

・石丸さん、かなり他の政治家が気にしてるんでしょう。かなり有能だと見られているんだと思いますね。だから、こういう印象を悪くするための記事が出て来た。でも、数日前まで全国的に無名だった人があれだけの票を集めるってなかなかできないよ。国民にかなりインパクトを与えたので、多少の足を引っ張られても、そんなにダメージはないでしょう。それどころかますます国民への知名度が上がっていくでしょうね。 

 

 

・地方自治の経験者から一言。地方は首長のやる気、問題と真摯に向きあう姿、役所内の秘密主義を改め如何に市民に情報発信をししみんお理解を求めるかが、首長に問われていると思います。その点からいえば石丸前市長は画期的な人だったと思います。議会はお往々にして執行部のやることが気に入らない場合、議会で否決をします。その点からいえば『気に入らないことを言うならすべてを否決しますよ。』というにニアンスの発言は、声の大小に関わらず「恫喝」と変わらないと思います。私もよく同じことをされました。次の市長さんは議会との対話と言っていましたが、最大派閥との対話であり、協調でありが、見え隠れしていて本当に市民のことを思っているとは思えません。これは先日の記者会見を見ましたが、自分の言葉が見えてこなく、ただ文章の棒読みにすぎず、安芸高田市が4年間かけて前進した政策は、一瞬でついえてしまうのでしょうか。残念に思います。 

 

 

・今回の東京都知事選挙は「出来レース」と言うか、「大山鳴動してネズミ一匹」という言葉がぴったりだった。結局、都民は現状維持が一番だったということだ。そうなると立候補者たちの「アフター選挙」も話題になるのも東京都知事選挙の特徴だ。小池知事に挑戦しようと故郷の議員の職を辞するのはさすがだが、まだ先は長い。若い世代の台頭こそ閉塞感の強まる政界に求められることではないか。今後に注目しよう。 

 

 

・黒字になったと言っているが、そりゃ住民サービスを減らせば黒字にもなる。 

まあ、そう言った判断が出来るだけで評価に値するのだが、問題はそれを継続的行えるかとそれを行っても住民数を維持できるのかと言う事だ。 

極論で言えば住民にとっては赤字でも黒字でもかまわないのだ。 

駄目なら他の地域に引っ越しすれば良いだけだからだ。 

石丸氏に関してはメガバンクのエリート銀行員が突如として故郷の政治に危機感を持って、市長になったなんて話を本気で信じているのだろうか。 

仮にそうだったとしても市長として一期も務めないで、都知事選立候補と言う行動に疑問は感じ無いのだろうか。 

支持者の方々は一度冷静に考えて欲しい。 

彼はマスコミに問題があると言うスタンスだが、それは新興宗教が家族に問題があると言って他からの情報を遮断させようと言うやり方とよく似ている。 

他の情報は嘘で真実は私だけが伝えていると言うのは常套手段だよ。 

 

 

 

・その報道姿勢を石丸くんに批判されたメディアとしては、政治とは関係の薄い「女性自身」とはいえ、このように石丸くんを叩く記事しか書けないんだろうな〜。石丸くんの主張は今の政党政治体制、経験優先の老人政治体制を批判しポイントをついたものだったと思うよ。古巣の田舎ではこの人の主張は過激すぎて受け入れられないだろう。全国紙の女性自身などは、新機軸の見方で石丸くんを見つめ直し、今の政治体制の刷新につなげるくらいの意気込みが欲しかったね。 

 

 

・賛否両論があるのは、それだけ目立つ人物である証拠。 

この方の政治家としてのやり口には疑問もあるけどね。まぁしっかり精算した上で次の道を進んでいただきたい。 

もし将来、野党議員として国政に出てきたら面白い存在になると思うな。 

与党の不正に対して鋭い切り込みが出来る人物だと思うし。 

 

 

・選挙期間中だったからか、2つの訴訟で敗訴のニュースがテレビでは出なかったようだ。 

まあ、ネタが小さく、数字にはならないし、 

特定候補の選挙妨害になりかねないからだ。 

石丸氏は、むしろテレビに感謝すべきだったのではないだろうか? 

テレビにも媚びないというセールスだったら、そのプランは大間違いだっただろう。 

よい印象をしっかり植え付けてから、厳しさを出せば、それまでに支持者になった人からは、天晴れと誉められるだろう。 

現に、インタビューの場にいた支持者は、あのインタビューのやり取りを見て、拍手をしていた。 

このマイナスを、どこで取り戻すか、今後の動きに注目したい。 

 

 

・岸田の地元から出馬も検討とか言った、既得権と戦う人には、この記事のように、既得権者が、あることないことで潰しにくるから、石丸さんは次の選挙まで気を引き締めて研鑽してほしい。 

 

 

・石丸氏に脅威を感じている一定の層がいるのかな、と勘繰ってしまう。 

投開票直後の選挙特番をほぼ見たが、直後は、メディア側の質問の内容がひどすぎて石丸氏への同情のほうが多かったと思える。 

しかし、翌日になって、石丸氏への批判が出始め、翌々日の今日は、ほとんど批判的な記事で埋め尽くされている。 

内容的に和やかだった放送場面まで、こじつけたように石丸氏が批判されるようになっている。 

テレビよりも、女性自身のようなネット記事のほうが恐ろしいのかもしれない。 

 

 

・マスコミへの対応で、この人はリーダー的役割は無理だと思った。 

安芸高田市での議論もよくよく見れば、揚げ足取りなど、不毛なやり取りが頻発しているのはこの人の性格によるものではないか。 

報道の仕方に腹が立ったんだろうが、それにしても選挙後の会見はあまりにも酷かった。 

時には目的を達成する為に、我慢の対応が必要では無いだろうか。 

正直、基本的なコミュ力、先を見据えたしたたかな立ち回り、調整能力等は相当低いと思ってしまった。 

 

 

・石丸氏のインパクトは橋下氏に酷似しているので橋下氏との比較が分かりやすい。橋下氏は旧態依然の大阪府議会や府の労組との闘いから始めた。議会で勝利する為に大阪維新の会を育てて過半数を取るまでやった。議会を制せねば政策が進まない。石丸氏にこれができるか?が論点。橋下氏はマスコミ、議会、市民との対話で相手に言わせるだけ言わせてその意見を理解して丁寧に論破して説得した。石丸氏には 相手の意見を受け取る努力とセンスが無い。だから議論がかみ合わず進まない。これでは反発が増えるだけで大衆をまとめられない。思うに石丸氏は短気で神経質なのだろう。三つ子の魂百までで、この性格を直す事は無理かも知れぬ。橋下氏には愛されキャラとハンドルの遊びがあった。その真似くらいはできると期待したいが。 

 

 

・> 古巣では“反石丸派”が台頭し… 

 

これも安芸高田市民が望んだ民意なんで良いと思いますよ。 

 

東京都知事選挙も都民が選んだ多数派が小池氏だっただけでしょう。 

石丸氏は「石丸伸二」と言う新たな選択肢を都民に提示しただけで選ぶのは国民です。 

選挙と言うのは民主主義の基本です。 

選ぶ材料が少なければ国民は政治に興味なんて持ちませんからね。 

現に東京都知事選挙と言う日本最大の「政治の祭り」が終わっても盛り上がってますからね。 

ファーストペンギンの役割りは果たしたと思いますよ。 

 

 

・これだけ規模の小さい自治体では、そもそも選挙権を持ってる市民は、市議会議員の親戚関係者や知人等、同地区自治会など、多少のしがらみがあるのではないでしょうか? 

なので市議会と対話できる候補者に票を入れる傾向があったのではないかと推測します。 

 

 

・石丸伸二氏にカメラを寄せている間に、裏金自民党員42人が、6月ボーナス人事を貰った藪本直美氏によって不起訴となりました。 

 

東京都知事選挙、統一教会の支援やクラウドワークスはさておき、投票権を持つ子供達がなぜ石丸伸二氏に興味を持ったのか。 

大人達は彼に投票した子供達が過ごした教育環境から目を逸らさず、その理由を理解し、反省し、改善模索する必要があります。 

 

 

 

・石丸氏も都知事に当選するとは思ってないと出馬前に話してなたので既定路線ではないかと。 

安芸高田市は新市長と誠志会で持ち直すのか破綻するのか消滅可能自治体が加速するのか、これからが見物でしょう。 

個人的には次に安芸高田市の名前を見る時は夕張市のように財政破綻した時だと思っています 

 

 

・市長時代の動画は全て見ている。 

旧態依然とした地方都市の古だぬきとの攻防は熾烈である。 

古だぬきと言うよりもゾンビと言った方が的を得ている。 

既得権益にしがみつくゾンビは本当に醜いものである。 

石丸氏が市長に就任したての時はモンハンの新米ハンターの様だった。 

現在でも訴訟中であり敗訴が確定したものもあるらしいが、負けてもめげず突き進む強靭な精神は日本人なら見習うべきである。 

SNSでは石丸氏をパワハラと批判する人もいるが、4年間もゾンビと戦ってきたのだから当然のことだろう。現在の彼のキャラはゾンビと戦った末に出来上がったものである。 

一方的に批判はできないと思う。 

私が小池氏なら石丸氏を副知事に指名したいくらいだ。 

ところで知事の選挙法違反が取りざたされている。 

もし本当なら石丸氏が繰り上げ当選の可能性もある。 

今はこの動向を注視したい。 

 

 

・マスコミも今回の躍進には大変驚いたのだろう。 

全国的に活躍すればマスコミの「敵」になるのは明らかなのであの手この手で必死に叩いているようにしか見えない。 

選挙後さえもこんな状況が続く人物はかつて存在しただろうか? 

マスコミの言動は非常にわかりやすい。これらの記事は石丸氏にヒントを与えることになる。蓮舫氏は国民からさえ散々言われても解らずにこの結果だったが、今後彼がどのように出てくるか?それがわからないうちはマスコミの論調も変わらないだろう。 

 

 

・彼のような存在は 

典型的な「トリックスター」と言うべきもので、 

行き詰まった制度や体制を破壊する 

という意味では一定の役割を果たしたと思う。 

 

…ただ、彼自身は本流にはなり得ない 

 

これを機に、 

政界を含めた関係業界がどこまで浄化され、 

真っ当な姿を取り戻していくかを 

多少は期待したいと思う。 

 

 

・投票後の石丸さんのネットニュースはほぼすべて、悪意ある(足を引っ張る)記事に感じます。確かにあの受け答えはちょっと強めな感じに見えましたが。 

 

でも酷評ばかりのネットニュースの記事ばかりで、これだから、メディア嫌いなんだろうな。と感じます。 

 

自分は、お花畑の政治家(私利私欲な政治家)より芯があって良いと思いますが。 

 

 

・良くも悪くも動画を見る限り元々こんな感じだと思うけど。既存の政治がずっと落ち続けてるから若者はこの人を推したし、リーダーシップが取れないと思ったから上の世代は小池さんを支持したんじゃないのか。石丸氏のリーダーシップなどの不確実な情報を考慮しても小池さんより支持する層がいるのは全然理解出来るけどな。どっちが大事かなんてその人次第だろう。前提条件が違いすぎる。メディアに対して悪態ついてたからか知らないけど、もっと政策にたいして論じるメディアはいないのか。外側ばっかりやってるからいつまでもいい政治が出来ないんじゃないの。 

 

 

・彼を政治家として判断するならそんなものはどうでもいいとは言わないが、もっとあくまで政策や政治家しての知見、政治経済の政策的スタンスや、中央でも地方でも日本の政治家ならその国家観などを聞くべきであり、メディアが幼稚すぎてこれでは国民の政治に対する意識はいつまでも変わらない。 

彼が本物か偽物かはそれでしか判断できない。あくまで政治家としての力量や知見、根本的な思想が大事であり、それに賛同するかしないかである。 

個人的には石丸さんに対しては何らそのあたりはよくわからなかった。 

 

 

・メディアって必ず新しい勢力が出てくるとすごい勢いで叩いて、落とそうとしますよね。 

こういうメディアのあり方が本当に嫌です。 

それを元に生活してると思うと気持ちが悪くなります。 

人の揚げ足取ることがそんなに良いこととは思えません。 

新しい人を叩くのでは無く、今の堕落した政治と政治家をしっかりと論評して指摘するのがメディアのあるべき姿だと思います。 

 

 

・そもそも「メッキが剥がれた」と言う表現がおかしいですね。この記者は選挙後の「反石丸」がバズると思い書いている感があります。古巣で反対派当選も都知事選で小池当選も「旧態依然とした悪い体質」が生んだ票数と感じます。 

良い方向に変わるきっかけが、このような現状をきちんと把握できない記者によりマイナスの方向に扇動される危険があります。良い方向への解釈での公平な記事をお願いしたいですね。 

 

 

・どうやら、石丸氏を恐れている輩がマスコミを使って反石丸キャンペーンを行っているらしい。正直、石丸氏がどんな方であっても、今の日本の閉塞感に風穴を開けて、腑抜けた国民に危機感を与えてくれるなら、それだけでわたしは、応援する価値があると思う。 

 

 

 

・オールドメディアを批判する人が多いですが、生放送で高圧的かつ対話をしない姿を見せたのは、石丸氏本人ではないの? 

 

仮に収録した後に番組側が都合良く編集をしていたのだったら印象操作だと言えますけど、生放送での出来事だから何とも言えないのでは。 

 

編集という点でいえば、自分のYouTubeチャンネルで自分にとって都合の悪いことを話す人なんていないですよね、特に政治家なら。 

 

媒体がなんであれ、こと政治に関しては目にするもの全てを疑ってかかるくらいの冷静さを持ってフラットに情報を得ないといけないと思います。 

 

 

・若い人が政治に興味をもち、投票するのは大賛成です。ただ、広告媒体がSNSに代わり、テレビタレントがユーチューバーやSNSを上手く活用する人にとって代わっただけで、結局は有名人・悪目立ちでもいいが兎に角目立つ人・過激なことを言う人に投票する状況は、変わらないんだなと思う。 

 

学校教育の社会科は、歴史教育偏重ではなく、政治経済や金融教育、資本主義をもっと教えるべき。 

まあ体制側や官僚は、庶民が知恵をつけるのは、自分達の地位が脅かされるから、内心嫌だろうけど。 

 

 

・まあまあ、2年後以降の安芸高田市の財政報告を待ちましょう。 

自分は田舎の組織票/利権は都会より全然根深いと思っているので、ノーと言えない市長の場合、単純に財政に現れると考えるので。2万7千人の規模だからすぐにわかると思います。 

反対派だろうが賛成派だろうが、改善し始めている市の財政をどう運営するかだけの話。でもふるさと納税は間違いなく減るだろうから大変だろうな新市長。 

 

 

・石丸さんは第二の橋下さんなので最初は精力的に動いて行政のおかしな所を是正していってくれると思う。 

ただし、橋下さんよりもエリートコースをずっと走っているので数年で権威主義を発揮して癒着隠蔽威圧を高めて庶民の感情など全く目をくれる事なくやりたい放題になるだろう。 

 

だから最初の数年間だけは任せられると思う。 

 

 

・安芸高田市は途中でぶん投げて出ていってくれて助かったと思っているのでは? 

実際、反石丸を掲げた人が市長になっている。 

東京都は躍進2位といっても落選は落選だから、この人が都知事にならなくて良かったということで、とりあえず助かりましたね。 

 

武岡議員との議会でのやり取りがあがっていたから視聴したが、酷かったなあ。 

本人がそんなことは言ってないというのに、また聞きで、そのまた聞きを前提として詰めていく手法。 

自分の都合のいいことは真実として断定し、本人が否定しても認めないで、まくし立てる様子はもう市長としてというより人としてどうかと思ったわ。 

脳梗塞での居眠りから目をつけられてやられてしまった。 

無念のままお亡くなりになっのかと思うと胸がつまる。 

 

 

・安芸高田市の民意ですから、何も言わず黙って結果を受け入れると思いますが。 

ただ五月蝿く言うお目付けが居なくなり、今までのやり方がこれからの市政で成り立つと思っている残念な方々が多いのだなと周りは思うだけです。 

4年後の安芸高田市、どうなるか注目ですね。 

 

 

・これ、選挙期間が終わり石丸氏が大健闘したからか、テレビ中継で塩対応が目立ったからなのか、各メディア次々と新事実を出してきているね。またヤフコメでも選挙前はあれだけ石丸氏を持ち上げるレスばかりで共感したがついていたのに、選挙後、空気がガラッと変わって驚いている方多いのでは?下手すれば投票したことを後悔している方とか結構いそう。 

 

 

・とても理論的で大変優秀な方なのは分かるが、今回の落選が決まってからの各局の対応が酷かった… 

疲弊してる中で何度も何度も同じ質問の対応で大変なのは分かるが、質問が多少ネガな内容であったり、分かり難い質問でももっと冷静に優しく対応しないと絶えず高圧的で語気が強かった… 

その点蓮舫さんは流石に場慣れされている感があり貫禄さえ感じた。 

石丸さんはもう少し分かり易く話す訓練が必要だと思う。 

他人への対応を見る限り、何か独身なのも納得できる… 

 

 

・結局はマスコミを敵に回すとこう言う記事書かれ、次の時に不利になる。実際国民は会った事もない人を選ぶのだから、マスコミの印象操作でかなり結果が左右される。 いっその事選挙の時はその人の演説を放送するのみで、一切報道的な事はしない方が公正な判断ができるんじゃないかな。 

他の候補者が全くテレビで報道されないのも明らかに公正ではない。 

 

 

・石丸さんの肩を持つわけじゃないけどさ、というか石丸さんとは逆の意味なんだけどさ、 

メディアはもっと都知事選の期間中に石丸さんについて取り上げるべきだったと思う。 

訴訟の敗訴が相次いでいたのは前から知られていたのにその報道をしたのはデイリー新潮くらいだった。地元から悪いうわさがあったというのも都知事選が終わる前からあった。 

これらを報道せずさんざん石丸さんをフレッシュな新人として取り上げて、人気が出た瞬間下げ記事を投下。ほんとに当選してたら都民の生活が4年間終わる可能性があったんだから、これからは金稼ぎのことは考えず悪いことは早めに報道してください。 

 

 

 

・選挙が終わったら、叩かれまくると予想していたので、やっぱりという感じ。いつもSNSやYoutube見てる若者からは、なんか自分達のテリトリーから凄い人出てきたみたいな熱狂にも似たムーブが起こったけど、一定の社会経験を積んだ人にはディベートのずる賢さだったり、他人に対して恥を知れなんて言う人の本質は見抜かれてたよね。だれよりも街頭演説をするなど頑張っていたけど、リーダーになれる人ではない。 

 

 

・これらの経緯を見聞きして感じる事は、 

ただただ古株議員のプライドが傷ついた。 

新参者の横柄なやり方はとにかく許さん。 

というような、感情論が大半ではないか。 

石丸市長になびいたら村八分にされるという 

地域に根差した制裁があるので、是々非々論は遠い希望でしかない。 

その石丸さんが居なくなってせいせいしたと思う。 

その後、利権だけをむさぼって利益を得る年寄り議員が再びのさばり、なあなあな議会で再び赤字に戻る市の財政は明らか。 

「どうなろうと知ったこっちゃない」 

短い間であったが、沢山深く種を蒔いてきた故郷。 

石丸の波動が響くのは20年後か。 

その頃は再生不可能の第二の夕張化になってるかもね。それもこれもあなた方市民が選んだのであり首長の責任ではないのです。 

それは来年、ふるさと納税額激減から始まる。石丸さんの存在を軽く見た人の責任です。 

 

 

・安芸高田市長時代からYouTubeを見ていた方なら、石丸氏があのような人物であることは知っている。特に驚きもない。もう少しうまくやればいいのにと思ないこともないけど、彼の場合、話題を集めるためにワザとあのようなふるまいをしている可能性がある。好きか嫌いかは置いておいて、恐ろしく切れる人物であることは間違いない。 

 

 

・これまでの石丸前市長の行動に私利私欲はなく、政治を改革すること目的。真っ直ぐな姿を何故、マスコミは批判の的にしてしまうのか理解しがたい。若い世代が関心を寄せているのは、その姿でしょう。ひとつひとつの判決は結果であり、その過程には政治改革につながる問題提起があるのではないでしょうか。マスコミは、結果に至った過程も取り上げるべきです。 

 

 

・そもそも安芸高田市の議会は反石丸派が過半数でしたし、対抗馬は石丸氏に近い議員ですので結果としては特におかしなものでは有りません。 

あくまでも安芸高田市の有権者の選択です。 

高齢化率40%の町ですから。 

ただこれにより石丸市長が進めていた財政再建は後退するでしょうね。 

再び赤字財政が続くでしょうし、石丸市長の力で実現していたふるさと納税の爆増も今度は激減するでしょう。 

YouTube収益も入らない。 

財政破綻する時期は近づくと云えます。 

 

石丸氏の裁判はポスターに関してはまだ途中ですし、そもそも裁判にした理由は「選挙利権を明らかにするため」なので本来なら中国新聞と同じ考えです。 

叩かれることではない。 

そして「恫喝裁判」ではなく「名誉毀損裁判」ですね。 

こちらは石丸氏個人の責任は却下されています。 

 

 

・石丸氏を応援する人は、応援したらいいと思います。 

 

ただし、団塊世代の団結は健在で、その牙城を崩すのは並大抵の努力では無理です。 

 

少なくとも、マスコミに対して威圧的な回答をしているレベルでは、当選は難しいでしょう。 

 

政策は素晴らしいかもしれない。 

 

ただ、国民は人間性をみて投票する生き物でもある。 

 

 

・安芸高田市赤字から黒字に変えた石丸さんは嫌われても悪者になっても安芸高田市を守りたかったと思います。 

赤字であることを市民に隠さず、事細かに説明し市民に我慢してもらう所は我慢してもらわないといけないとハッキリおっしゃてます。 

今のご高齢者さんは今が良ければ良い方ばかりです。 

良い時代を生きてこられたのですから、我慢我慢ができないのでしょう。 

 

 

・政治は正論だけではまかり通らないことを地元で学ばなかったのか。世の中いろんな人がいるので石丸さんの様に正論原理主義では市民はついてこれない。熱狂支援者の方々は正論攻めに耐えられるほど常に清廉潔白、合理的に生きているのでしょうか。石丸さんの責めの矢は機能停止な議員だけでなくもちろん市民にも向くと思う。経済合理性に欠ける市民にとってはしんどい政治。蒼天航路好きとのこと。リアル曹操に成りたくて話す言葉のチョイスも影響受けてるのかな。 

 

 

・過去、知事選以外でも、旋風ブームを起こし、期待された政治家も結構いるが本物で成功したのは石原都知事ぐらいでは・・。後は期待を裏切られたほうがほとんどですね。まあ、石丸氏も旋風とまではいかず2位に沈んだが善戦したんでは。やはり都民は、堅実で安定性、実績を評価しての小池さんの再登板でしょうね。石原都知事の、国の対応無能を怒り、都による尖閣買取姿勢は強烈だったな。総理大臣にすれば戦後処理の吉田はん並みの実績を残したかもしれないですね。 

 

 

・一時のヒカル(YouTuber)を見ているようだ。とんがっているのは素敵なことだけど・・・。もう少し周囲と柔軟性を持って関われば天下取るのも夢じゃないよ。今のヒカルは本当に光ってますよね。何が以前と違うのか、どこから何を学んだのか、時間のあるうちに過去動画から見直しでみてください。僕は石丸さん応援してます。 

 

 

 

 
 

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