( 189302 )  2024/07/10 00:37:58  
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(まとめ) 

玉木代表は立憲民主党に対して共産党との連携を見直すようアドバイスしており、国民民主党の経済政策を評価して存在感を示すことを期待しています。

また、社会主義と共産主義の違いや立憲民主党の印象、野党再編の必要性、自民党との対立など、様々な視点から野党の現状や課題についてコメントが寄せられています。

民意や国際情勢の変化を踏まえ、立憲民主党や国民民主党、共産党など各政党の方向性や課題について検証する必要があるという声が多く挙がっています。

( 189304 )  2024/07/10 00:37:58  
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・玉木さんは元民主党とはいえ、今は袂を分かち合い別の政党の党首なのだから、わざわざ立民にアドバイスしなくても良いような気がします。 

 

国民からすれば、与党の批判ばかりで本気で政権を取るつもりのない烏合の集団「立憲共産党」という一つのグループとして認識できるのでその方がありがたい。 

 

国民民主は経済政策の面はまともな方向性だと思うので、他とは違う野党としてもっと存在感を示して欲しい。 

 

 

・最近は、社会主義と共産主義の違いが理解できていない人が多いのでないかと思う。 

両方とも平等主義を基本とするが、社会主義よりも平等主義を徹底したのが共産主義である。共産主義の考え方では、資産の所有を認めるから貧富の差が生まれるので、国民から資産を取り上げて国有化すれば、国民全員が平等になるという発想である。国民から資産を取り上げる、ということは国民の財産権を認めないということでもある。これは国民の財産権を保障した日本国憲法の否定であり、国民に対する人権侵害を正当化する極めて危険な発想である。 

資産や資本を法人や自然人が所有する事を認めないということは、民間企業の否定にもつながり、労働組合の代表である連合が反発したのは当然である。 

自民党を大手メディアが批判したからといって、一緒になって自民党を批判すれば有権者が支持してくれると信じていたならば、有権者を馬鹿にしすぎている 

 

 

・小選挙区では1名しか当選しない半分以上死票の選挙ですから、 

立憲民主党の各候補者から見ると 

1、共産党を排除して国民民主党・連合の支持を受ける方が当選できる 

2、共産党と組んだ方が当選できる。 の2択になるんでしょうね。 

 

玉木さんからすれば、1を選んでもらい共産党には出馬を見送ってほしいのが 

本音なのでしょう。共産党はその場合対立候補を擁立するので、結局自公候補に有利に働いてしまいます。 

 

個人的には政権交代を望むので、野党で一本化できると良いのですが、連合は絶対共産党排除の姿勢を崩しません。 

いつも総選挙前、野党が分裂して自民党に有利になってしまいます。 

 

 

・立憲左派議員は共産党と多くの事で政策が合う。立憲の中道議員が国民へ移籍した方がわかりやすい。党名も合流時に決めても良い。維新も同じで自民に近い議員も多くいる。維新でも国民へ移籍すべき議員がいる。そうやって二代政党実現へ向けた活動を開始して欲しい。 

 

 

・これまでの党の姿勢、何より蓮舫氏個人の姿勢が嫌われただけで、「共産党との連携」はその1ピースでしかありません。 

 

立憲民主党だけじゃないけど、日本の政治家はどうも分かりやすい原因“だけ”を追求するけど、もっと根深い場所にある本質を変えるように努力してほしい。 

 

 

・評価が難しいですね。東京15区の補選では立憲と共産が連携をしていたが、当選した立憲の酒井さんが無党派層でもトップだった。ちなみに酒井さんの得票数の半数が無党派層からの得票。したがって、東京の選挙区で勝つには無党派層の支持が必須だが、東京15区を勘案すると共産との連携と言うよりも候補者による可能性が高いと思う。今回の石丸さんは異常値とみる必要があるかもしれない。 

 

 

・あまり知られてないですが、ヒトラー率いるナチ党が野党時代、政権交代のために共産党と手を組んだ結果、ナチ党は議席を減らし共産党が議席を増やす結果となりました。 

それからのヒトラーは切り替えが早くて、単独政権を目指すことになります。 

 

ヒトラーを褒めてはいけないけども、政権交代のために政策が違う政党と手を組んでも意味がないという歴史的事実とはきちんと向き合ったほうが良いと思います。 

 

 

・自分は共産党系の広告関連の仕事を昔していた、 

入社するまでそんな事務所とは知らなかった、 

仕事を通じていろんな役職の人間とも打ち合わせしたが 

共産党というのが、一体基本何を根底に信条としているのか 

しっかり考えてから連携も解消も考えてほしい。 

そして世界の共産国家が一体何をしているのか見てほしい 

 

 

・国民民主は主に経済政策において支持層の拡大は十分に可能であろうが、立憲民主は大きい政党故なのか経済政策があまりピンとこない印象を受ける。国民・有権者の大多数は右左関係なく消費税の減税(or廃止)をこそ求めている為、このことを大々的に政策としてアピールすべきではないか。野党共闘の柱、大義は積極財政政策・減税政策であり、国民・有権者に訴えれば連立・政権交代も可能なのかもしれない。無論公約詐欺ではダメだが。極論どの政党だろうが財務省・緊縮財政派と戦える国会議員を一人でも多く国会に送り出すことが国民の宿題ともいえるだろう。戦いはまだ始まったばかりである。 

 

 

・地方選挙では特に東京や大阪だと自公でも立憲共産でもない都ファや維新という選択肢があるのでこの理論になるのはわかりますが国政選挙だとどうでしょうか 

あくまで自公、立憲共産のどちらかを選択しないといけないのは事実であって 

自公も立憲共産も嫌われている状況で共産票を減らす方が得なのでしょうか 

所謂無党派がどっちに入れるのかには興味があります 

 

 

 

・都知事選の結果だけで、来たる衆議院選挙を占うのは難しいと思う。実際、同日の都議補選では自民党は惨敗したし、一定、共産党との連携は実績が出ている。 

 

一方でその中身を見てみると、都民ファが3勝、立憲ほ1勝なので、負かせるけれども勝てない立憲、というのが正しい表現なのかもしれない。 

 

いずれにせよ、目的が自公政権を下ろす事か、自分の政策さえ実現できれば政権の是非は問わないのか、いずれかなんだと思う。 

 

 

・フランスの総選挙の結果を見るに、戦略的な選挙協力や候補者調整は必要です。 

もちろん、その相手の選び方というのもあるし、選挙協力をするにしても、例えば都知事選の自民党のようにアンチや逆風がある場合にはステルス化してもらうなどの方法論も必要不可欠です。 

そもそも日本の野党は玉木代表を筆頭に「政策」にこだわり過ぎな気がします。カウンターパートの自民党を見てください。単独で右翼・中道右派・中道・中道左派まで取り揃えた上に連立相手の公明党を含めれば左翼までコンプリートですよ。 

 

 

・立憲はもうパニック状態なので、これからどうしたらよいのか分からない状況だと思います。 

 正直、今さら共産党と連携中止したところで、もう上手くいくとはとても思えない。 

 イギリス労働党は中道路線に舵をきって党再生と政権交代を果たした。 

 一方立憲はそもそも民進党や希望の党の中道路線で排除にあった人たちが、排除に甘んじることを拒否して作った政党。 

 だからもう共産党と手を切って、中道路線に回帰することはできなくなっていると思っている。 

 今後は、選挙前に国民や維新に鞍替えしたり、残って戦うのか、分裂や新党結成などの決断を求められる。 

 立憲は今の社民党のような政党になると思っている。 

 

 

・玉木代表は大きなことを言っているが、国民民主党の支持率が低く、広い支持が得られていないことは前提として確認すべきである。 

 

具体的な経済や安全保障外交政策ではほぼ立民が玉木氏と同じ立場を取れても、電力会社の意向のままの原発政策や憲法改正推進の姿勢をのめるものではないだろう。その点では玉木氏も国民民より支持が広い立民がすべて折れなけれはならないという考え方は不適切である。 

 

共産党との候補者調整まで全否定するのはあまりにもやりすぎ。政策の違いがあっても自民党よりましな立民を支持するという立場まで否定するのは結局自民党を利することにもなり、おかしな見解である。 

 

 

・その分析は問題の本質から外れてませんか。 

仮に共産党と連係しなかったら共産党の組織票20万票は見込めなかったのでは。 

共産党を嫌悪して逃げた票数とどちらが大きいか、大差ないのでは。 

某分析では立民と共産の組織票の2割くらいが石丸伸二氏に流れているって話です。 

焦点となる若者や無党派層の取込みを図るのなら「保守勢力と闘うリベラル政党」という昭和のイデオロギー闘争という古臭い体質を変えていかないとなかなか難しいでしょう。 

 

 

・これまで立憲・共産が推薦していた宇都宮さんなんかは、常に2位と善戦していたと思う。 

そもそも共産党と共闘は論外だが、今回の選挙は共産党に問題があるのではなく、蓮舫本人の資質に問題があると思う。 

立憲も共産党の影響などと他党のせいにするのではなく、蓮舫のような批判しかしない者は支持されないと言う認識をしてほしい。 

 

 

・これもまた意見の前後がはっきり分からないからあれだけど、玉木さんは別にアドバイスとかというよりも、そこまで親身になってる感じではない気を感じる。そうあれば良いんだけどなぁみたいな感じかなと。でも玉木さんも一度手を繋いだ所が中々切れないって言うのもわかって言ってる気がする。 

 

 

・こう来たかと言う印象。都知事戦での敗北の原因として共産党との連携を挙げ 

ているが共産党嫌いの人の先入観が大きいと思う。第3者の者としての印象であるが都知事として相応しい人か否かが投票者の判断であったと思う。 

問題は有るにしても都民の皆さんがこれまでの実績を評価された結果と思う。 

 

 

・ある出来事の結果をどのように活用するのかは政治勢力としては特に重要な事。そして今回の都知事選の結果をどう利用するのか。その観点からも国民民主党としてはこのような方向で活用するということが自分に有利と判断したようだ。(単に立憲と共産党との連携だけを観ると他の選挙結果もあるのだから単純なものではないので。)今回の結果は単純に蓮舫氏への不人気が予想外に多かったということで、例えば連携相手が国民民主であっても結果は同じだったのだと思う。それより自民党の都議補選惨敗が全く霞んでいるのは、蓮舫惨敗がうまく利用されているとしか言えない。 

 

 

・自公連立を倒して立憲共産中心の連立政権樹立を目指すというのは、長く中道右派政権が続いた日本で急進左派連合への大転換を図ることを意味する。これは陸上で暮らしている人に「これからは水の中で暮らそう」と言うようなもので、無党派層ならともかく、少なくとも保守層の切り崩しは極めて難しいと思う。立憲と国民の分派の経緯などで相容れないところはあるのだろうが、立憲が本気で野党をまとめて自民党を倒しにいく気があるのなら、国民民主と維新を取り入れてせめて中道左派くらいの路線でいくのが現実的だろう。もっとも都議補選、都知事選での苦戦や直近の世論調査の結果を見る限り、立憲民主党が野党をリードする資格があるかは怪しくなってきたけど。 

 

 

 

・あくまでも個人的な感想だが国民民主党ってわりと野党の中ではよさそうな政策提案とかも多いし、労働組合が母体の議員さんも多いので例えばカスハラ対策とか労働者目線の提案とか出していたりするのでもう少しアピールを上手くしたら国民民主党独自でもいけるんじゃないか?って印象は強い。 

立憲だとどうしても左より色が強そうなイメージがあるが、国民民主党はわりと中道左派的な政策も多いイメージでもっとそれを全面に出したらいいのでは? 

 

 

・玉木は与党でも野党でもない政界の壊しやであると断言できると個人的に思う。奴(玉木)が言う政策等には良い提案が多く間違いないと思えるのに何故かいつも最後に決裂するのは何故か変でしょう、残念だけど玉木が口を挟むことで与野党が揉め合意に至らないことで自分の地位の保全を図っているように思う。 

 

 

・立憲民主党が共産党と手を切れば国民民主が共産の代わりの場所を狙うの?それはちょっと筋悪に思いますし、立憲民主党と国民民主も袂を分かって今のポジションなのだから、きっと上手くはいきませんよ。 

 

むしろ立憲民主党には共産党とひっついて貰って、分かりやすく左派の受け皿を目指してほしい。「なんでも反対」はそれはそれで需要はある。世の中にはそんな人はいる。 

 

そして国民民主はしっかりと政策提案出来る野党として、存在感を増して欲しい。連合が立憲民主党と手を切って国民民主を支援すれば、今よりも議席は増やしていける。維新のブームも終わったし、まともな野党として、まず第一党を目指してほしいです。 

 

 

・今回の立憲蓮舫氏の敗戦は、共産党との共同によるものというよりも蓮舫個人の政治家としての資質に問題があったのだろう。国民玉木氏の気持ちも分からなくないが、立憲の運動方針に影響するほどの作用が共産党との共闘にあったとは考えにくい。むろん一因ではあったとは思うが、あくまでも蓮舫氏の個人的な問題にあるのではないか。都義補選でも自民党は敗戦色が強く、立憲も思ったほど議席を取れなかった。裏金問題で自民への逆風はまだ収まる気配はないも、衆議院補選時の立憲への「風」も長くは続かないだろう。 

 

 

・立憲民主党はもう共産党との縁は切れないでしょうね。共産党を切っても切らなくても立憲民主党には未来はないでしょうね。玉木さんも立憲民主党に共産党との連携中止を提案するより立憲民主党を早く見切った方が自身の党の存在感を出すには良いと思います。 

 

 

・蓮舫さんは共産党の支援を受けたから破れたのではない。本人の資質の問題。あれだけヒステリックに叫ばれたらまともなことを言っても誰もが二の足を踏むでしょう。 

決して小池さんが良いとは思わないが蓮舫さんよりは良いと思われた結果と思う。 

玉木さんもあっち付いたりこっち付いたりしてないで野党結集するにはどうしたら良いか本気で考えて欲しい。 

 

 

・蓮舫さんが120万票以上集め3位になれたのは、共産党さんのおかげだったと思います。 

もし、共産党の支援が無ければ、100万票も取れなかった。 

女性候補は女性からの支持を得やすいが、蓮舫さんは女性からも嫌われているので、端から当選は無理だった。 

立憲民主党には、共産党と同じ思想を持った方が沢山いるので、巷で言われているように、2党が合体して、立憲共産党になり、左翼思想を持っていない方を、国民民主党に入って貰うのが一番良いと思います。 

そうすれば、連合も国民民主党の支持一つで纏まり、自民党に対抗出来る政党になれる。 

 

 

・国際情勢の大きな変化で、日本の安全保障は大きく脅かされています。 

立憲民主党は、その変化の波に危機感を持てず、もしかしたら危機感を抱いている立憲民主党議員も居るかもしれないが、党内の左翼議員や共産党の支持を取り付けるために、暗黙している議員もいるのでしょう。 

2日前のニュースで枝野が米軍海兵隊の機能を自衛隊に移すべきと講演で発言しましたが、それは憲法9条見直しに繋がる発言だと私は認識しております。 

しかし、その左翼議員が立憲民主党にいる限り超党派を超えての9条改正までは、難しいでしょう。 

今の立憲民主党に必要なのは中道左から中道右にならない限り新たな支持者を獲得するのは難しいと思います。 

民主党政権時代に事業仕分けで自衛隊新隊員予算を削りましたが、その責任を取るためにもいま、大幅に変換しなければ立憲民主党を維持するのは難しいでしょう。 

 

 

・なるほど、玉木さんは野党再編を狙っているね。立憲民主党の泉代表は玉木さんの提案を受け入れると思う。もともと泉さんも共産党との連携には否定的な考え方だったんだから。 

しかし立憲民主党の左派つまり共産党との連携を重視する人たちがそれを受け入れるはずがない。枝野さんや菅直人さん、辻元さんのような人たちですね。 

そうなると立憲民主党は内紛を始めて右派と左派で分裂するかもしれない。玉木さんはその右派との連携を試みているのではないかな? 

でもそれでいいと思う。自民党と対抗しえる保守の第三勢力ができることになるからね。そういう野党再編なら大賛成だ。 

 

 

・日本の政治ではリベラル=極左のイメージになってきている現状は立憲民主の責任だと思えます。旧民主党時代はリベラルを標榜する議員が多かったですが現状の立憲民主は共産党の支援がないとダメな議員が多すぎて左派のイメージです。現状の立憲の議員も共産党の支援に胡坐をかきリベラルを捨てていますよね。都知事選の野田氏の演説が物語っています。激変しないと立憲では誰も期待持てませんね 

 

 

 

・確かに共産党と連携した事で中道右派層の支持を得られなかった事は間違いないが、都知事選の惨敗はそれだけではない。個人的には石丸氏の躍進が最大の敗因だろう。当選の鍵を握る無党派層の多くを石丸氏に奪われた事。序盤から終盤に至るまで小池氏の批判ばかりに明け暮れた事もマイナスに働いた感は否めない。 

 

 

・確かに共産党を毛嫌いする層には影響する。でもそれ以前にヒステリックに他者を批判し、円安で足掻く経済状況下でどれだけ予算の無駄遣いになるかも分からない政策「リセット」で自分色に染めようという冷静さを欠いたプランを掲げた人物を都知事候補として擁立した事に問題がある。 

首都のリーダーとなる人を選ぶとしたら、どんな時も冷静でいられる人物が求められると予測する力が足りていないように思う。 

 

 

・日本の政党は目指す方向が曖昧でわかりずらいです。例えばフランスや米国のように、「移民受け入れ反対」「移民受け入れ賛成」という、わかりやすい対局軸を示して欲しいと思います。国民目線の焦点では、どの政党も同じに見えるから、安定感のある自民党でも良いとなってしまうのだと思います。 

 

 

・共産党議員は議員連中から特別に警戒されています。 

これが私の感想です。 

 現役時代に色々な団体のお世話というか事務局を任される部署にいた事があります。地域選出議員の意思疎通を図るために、現職議員で公職者会という任意の会を作っており、その事務局を私の部署で引き受けていました。 

 次のスポーツ大会の議員代表挨拶は○○議員とか、公平になるなるように割り振ったり、議員さんの意見を聞いたり意見統一を計ったりする部署です。 

 その中に懇親会(宴会)をお膳立てするというのも有るわけですが、一時期、共産党議員が欠落(当選しなかった)した時期が有りました。 

 その時の懇親会で議員さんたちが言ってました。 

「こんなに気持ちよくしゃべれることはめったにない。ここに共産党議員がいると、本音なんて言えたものではない。どこで何を言われるかと冷や冷やもんだ。」 

 共産党議員と聞いただけで、特別警戒発令中になるみたい。 

 

 

・国民民主党はかつての自由党と同様に自民党や公明党と連立や合流(保守党)を模索すれば良い 

その代わり自民党の政治資金問題などで反自民になった人の票は取れない 

反自民票を取りたければ、立憲民主党と共産党の連携と別路線で日本維新の会と連携で是々非々で進めるしかないだろうな。 

公明党も自民党の問題は言うまでもなく問題視しているし、選挙協力で飛び火しても困るので、連立政権として政治資金規正法を厳しくし、自民党改革案を積極的に提案するしかないし。 

 

 

・玉木氏の指摘はもっともではあるが、一応他党のことでもあるし、今の立憲民主党にその進言を受け入れる度量があるかどうか… 

 

かつて旧民主党が政権を取ったときは、旧民主党は雑多な寄り集まりで、よくいえば中道左派のポジションだったからこそ多くの国民も支持しやすく自民党に勝つことができた 

だが今の立憲民主党は明らかに急進左派、悪く言えば極左であり共産党との親和性が極めて高く見える 

もし口で共産党と連携しないといっても政権取ったあとの連立は共産党と組む可能性が大いにあるし、そもそも関係を切れないのではないかと思う 

 

これでは中道右派左派をはじめ広く国民の支持を得るのは難しいのではないか? 

ただ国民の自民党への嫌悪感は強いので、無党派層がどうでるか・取り込めるかが鍵になるとは思います 

 

 

・立憲民主党は前身の民進党や民主党の流れがあるが、常に憲法改正に反対。防衛力強化に反対。集団自衛権に反対。日本攻撃を狙う北朝鮮や中国の側に立って日本を弱める働きをしてきた。今さら上記に賛成するハズが無く、今後も共産党と共に外国勢力の側に立って日本を潰す働きをして下さい。そして近い内に国民から全く支持されない弱小政党になりなさい。金に汚い自民党に代わり、健全な保守勢力による新しい政党が必要です。いくつもある保守的な団体は大きな目標で1つにまとまって政党を作ってほしい。 

 

 

・確かに共産との連携が彼らの大敗の一因であるとは思う。しかしそれはあくまで一因であって中止を提案しても根本的な解決にはならないと感じる。むしろ韓国や中国にはへり下るのに日本やアメリカの権力にだけ楯突いてカッコいいつもりになってる朝日新聞的なリベラルそのものが支持を失っていることにまだ気づいていないのが原因だと思いますよ?加えて候補者本人のどんな時でも建設的な対案もなくひたすら攻撃するのをやめられないスタンスも問題と思う。これらは今に始まった事ではない、氷山の一角。今までもこうだったし、今後も改善すると期待する要素はないと思う。他人に厳しく自分に甘いダブスタがなくならない限り彼らを応援したいと思う者は一応いたとしてもこれからの時代に増える見込みは薄いと思う。 

 

 

・玉木代表は、本気で野党の再結集を考えているのだろう。そうでないと他党の戦略まで口を出せない。立憲民主党は、共産党との選挙協力を進めるに連れ、党全体が共産化した。枝野元代表はサンクチュアリの顧問をやってるけど、正気かとさえ思う。玉木代表がほぼ同世代の福山氏あたりに声をかけ、サンクチュアリを共産党に追い出せれば、残った立憲民主と国民民主、諸派の中道路線の議員を集めた勢力で本来の民主党の姿を取り戻せるのではないか。旧民主党時代も右寄りの前原(頑固)グループと左寄りのサンクチュアリ(旧赤松グループ)が抜けたあたりが一番バランスが取れていると思っていたので。 

 

 

・はっきり言って、この先国民民主党が立憲民主党(共産党)と連携して行く意味は無いと思う。野党の中で最も現実的な政策を掲げているのが唯一国民民主党だと思っている。今の勢力では与党を揺さぶるには少ないが、このままだと立憲と共に沈んでしまう。小さな第三勢力として独自性を貫いた方がいいのでは?と思う。 

 

 

 

・実際には言っているだけで実効性はないが、政治的には意味がある。いわゆるパフォーマンス。 

次の衆院は、自民が死に体で、浮動票の取り合い+自民票の草刈り場になるから、立民と共産が分裂してくれたほうが、国民はやりやすい。 

分裂すれば、候補者調整がされないから、当選ラインが下がり、混戦になる。それに、共産がいなければ、国民と立民で選挙協力の可能性も生まれる。 

また、立民と共産が連携を継続したとしても、国民は共産を受け入れないという点をアピールできる。浮動票、元自民票は、基本的に共産を嫌う。これらを刈る場合、反共産のスタンスはプラスに働く。 

 

 

・今回の都知事選、都議補選で色々とはっきりしましたね。立憲は、共産と選挙協力すると基礎票以上の上積みは期待できない。維新は引き続き東京で大きな支持をえていない。自民党への逆風は吹き止まない。無党派は既存の政党に辟易としている。 

私は、与野党ともに選挙協力には反対です。それぞれ主張政策を示して立候補して議席を目指すべきです。野党が競合して自民党を利するなんて言ってますが、ナンセンスです。政権を目指すことができるだけの候補者を全部の選挙区に立てずして、野党の数合わせで政権交代してもそんな政権はすぐに空中分裂するでしょう。ちゃんとした政策パッケージを示して戦って政権交代して欲しいものです。選挙結果によって政策を調整して連立するのは政治の現実なので、そこは否定するものではありません。選挙前に候補者調整というのは有権者の選択権を奪います。国民を愚弄してます。 

 

 

・今更なにをという感じでは、そもそも立憲共産となったのは、他の野党が立憲との連携を渋ったからで、先に連携して共産との連携を阻止することはいくらでもできたはず、単なる野党の頭争いにしか見えない。 

それに今回の都知事選の結果は、立憲が負けたのではなく、既成政党が多くの都民から否定された結果でもあるので、それは国民や維新などの主要な野党すべてを指していることを認めて、心を入れ替えてほしいものである。 

 

 

・今回の都知事選の結果は、立憲共産の問題というより、訴求の仕方やネット工作の上手・下手の問題だったかと。 

石丸が出てなければ蓮舫が勝った可能性もあるし、その石丸だって、もとの安芸高田市では石丸批判層が選挙に勝った、つまり、目新しくて舌のよく回る候補は、実態が有権者に知られるまでは有利という追い風が吹いたからではないかと。 

 

 

・立憲民主党は元々左派社会党だから共産党に近い考え方は仕方がない、玉木さんの国民民主党は右派社会党と民社党のの考え方なので意見は合わないと思う。玉木さんの敗因アドバイスは正解と思うが、一番の敗因は蓮舫さん本人にあるのでは、石丸さんがあれだけ票を集めたのも、安芸高田市での市長としての仕事をネットにアップロードした画像を見た方が石丸さんに投票したからだと思う。ただ東京都民は、変化を望まなかったと言うことだろう。 

 

 

・国民民主みたいに、選挙の敗北理由を共産党の責任に転嫁するから、今の野党は万年野党と言われるのだと思います。 

前回の民主党政権に、共産党は閣外協力だったと記憶しています。 

今の野党は、共産党を含めた全野党で、自公政権を妥当しようと思わない限り、絶対に選挙には勝てないでしょう。 

しかし、国民の生活に責任を持たず、ただ単に与党の批判をするだけなら、こんなに楽な政治活動はなく、職場として天国でしょう。 

選挙屋として当選することを考えたら、結構厳しいですが。 

結局、与党も野党も選挙に当選することを最優先に考えているだけのこのです。 

 

 

・立憲民主党と共産党連携してというより、主義主張はかみ合う事は決してありません。共産党の説明では力を合わせて与党を倒しましょうというものです。野党全ての共闘で公明党を含む与党を倒そうというものですから主義主張は違っても一致団結すれば倒せるというのが説明です、決して共産党のイデオロギーに合わせろということではありません。倒した後は共産党は閣外協力で出しゃばりませんとのことです。 

 

 

・日本の現状は2大政党制でないのだから、野党が選挙で協力しあって、連立政権を狙うしかない。フランスの総選挙では、この選挙協力がうまくいった。当初第一党になるとみられていた極右政党を第3党にすることに成功した。政策合意とか関係ない。極右政党に政権をとらせない、という1点で一致した。日本の野党も、自民党から政権を奪う、という点で一致すれば、次回の総選挙で政権奪取ができるはず。 

 

 

・こういう発言をするから玉木さんの底の浅さが見えてしまう。 

今回の蓮舫さん3位は蓮舫さんの候補者としての魅力が無く、石丸さんには未知の魅力があったということだと思う。 

蓮舫さんは既に前回の参議院選挙で落選ギリギリでした。 

対する石丸さんは有権者の殆どはよく知らないけれど「何となく蓮舫さんより良さそう」と思ったのでしょう。 

 

 

・玉木氏の主張は正論とも思うが、正論だけでは与野党逆転にはならないだろう。野党各党の党首が言いたい事言いあうのは自民党の思う壺だ。 

レンジの広い議員達が何故自民党にしがみつくのは何故か?それは言うまでもなく圧倒的な資金力、資金収集能力すなわち自らの選挙のプライオリティである。そこを絶たない限り今の体制は変わらないだろう。先ずは全野党がタッグを組んで徹底的な政治改革を公約に政権を奪取し、自民党の資金源を弱める事ではないだろうか。共産党については入閣はしない事を前提に安保は塩漬けでも良い。 

自民党の資金が弱体化すれば、今それにぶら下がる議員達も離れ再編も見えてくるのではないだろうか。事は一気には進まない。はじめの一歩は政治改革だ。金の流れが変わらない限り政治は変わらないと思う。 

 

 

 

・立憲民主党は、国民に受け入れられやすい基本的な理念を考える必要があることは多くの人たちが感じていることだと思う。 しかし、こと今回の都知事選における蓮舫氏の得票3位に関しては、共産党との連携云々よりも、蓮舫氏の資質あるいはキャラクターそのものが要因であったように思う。 もし同じ選挙支援体制であったとしても、例えば・例えばの話ではあるが、野田佳彦氏(元総理が都知事候補なんかはあり得ないと思うが)のようなキャラクターの持ちならば、全く違った結果になっていたのではないかと思う。  

少し本論より離れたコメントで申し訳ありません。 

 

 

・今回の都知事選は共産党との連携ばかりでなく、立憲民主党自体の問題だと思う。東日本大地震、コロナ対応、特に埼玉県は当初大野知事が立憲民主党の推薦で勝ち取ったが、コロナでは埼玉県皆が大野知事の無策と枝野さんの無策で埼玉県の人はいのちを粗末にされた。小池知事は、メディアに訴えスーシャルディスタンスを訴えていた。今回も都民の命を訴えていた。 

立憲民主党はパーフォマンスだけでなんの心に響くものがない。 

2位、3位なんて必要ない。全ては一位。目指し世界の競争力なければ、日本の立ち位置0だ。 

綺麗事だけではやっていけない。ある程度は 

政党の資金を持たなあければ、政治自体を動かせないのではないか。立憲民主党のパーティ0とかナンセンス。実際立憲はないとやっていけない 

 

 

・立憲民主党は左派の人と手を切って中道右派の人たちと新しい政党になってほしいと思います。そうなれば国民民主党また維新とも連携できると思います。 

今のままでは自民党がだめだと思っていても、立憲には怖くて政権を任せられません。自民に代わる中道保守政権が必要です。 

 

 

・おそらく玉木さんの発言は政治的発言としか受け取られないだろう。しかし日本も戦後80年、自由民主主義国家体制か、共産主義国家体制かの選択はすでに結論は出たのではないか。 

今後は政治家みんなが自由民主主義国家体制下で政治活動に絞ってもらいたい。国民も毎回国家体制の選択を迫られる選挙など全く必要ないと思う。意味のない反対は日本がますます生産性を低め、国際競争力を失う。 

 

 

・正論ですが……立憲民主党からすれば内政干渉となるのではないでしょうか。 

正直、玉木代表が泉代表に物申すくらいで立憲民主党内部の姿勢が変わっても左寄りの方々は反発するだけでしょう。 

それよりもこのままほっておいて、共産党が立憲民主党を侵食していく中で、居づらくなった保守寄りの方々を国民民主党が吸収していくのが良いのではないかと思いますが。 

 

 

・玉木さんの言っていることに賛同します。大体、立憲民主の中には共産党に近い左派が多い。それでいつもまとまらない。 

玉木さんに近い考えの人も多いと思うので、そんな人は国民民主に入ればいいんじゃないかなあ。泉さんも中道だし。 

それで、自民党に対峙して下さいよ。 

新しい2大政党になればいいなあ、と思っています。 

 

 

・野党第一党と言っても、単に議席数が多いだけで、まともな政策無しの批判するだけですから万年野党です。 

都知事戦の結果次第では総選挙に影響があると皮算用ですが、与党にも野党にも任せられないとは情け無い。 

かろうじて小池さんでしたが、自民色を控えたからで、蓮舫氏は惨憺たる結果でしたね。 

石丸氏が躍進したのは、無党派層や若者の支持であり立憲が第二党でも国民は無理と判断したのです。 

日本の将来を見据えて発展と国民生活向上を目指して鎬を削る真の第二党の誕生を願いたい。 

 

 

・この党は自分の党のことをまず考えるべきで、他党のことに口を突っ込むということはまた同志に戻るということでしかないですよね。昔のよしみということなのかちょっと甘くないですか、おたくの党より大勢いる党でしょうその合議で決まったということは、同じ考えの人が大勢いると思うんですね。そうしたら自党と同じ考えの人と一緒になるよう、党勢拡大にいかなくてどうするんですか、子供の学級会より理屈に合わない行動をとってますよ。 

 

 

・今回の都知事選における蓮舫さん3位の結果は、共産党と連携した事も多少影響はあるかも知れませんが、それよりも蓮舫さんが議員だった頃の普段の振る舞いが嫌がられた。そして、SNSを駆使した石丸さんに若者を含めた浮動票が持って行かれたのでしょう。 

とにかく蓮舫さんには、政治家としての振る舞いを改めて貰わないと話になりません。 

 

 

・立憲の中でも共産党との連携で大きく意見が別れているのだから、分裂して連携を進める派は共産党と合流すれば良い。 

そうでない派は国民と合流出来ると思う。 

そして、前の政権時の戦犯を排除すれば、きっと良い政党になると思う。 

 

 

 

・玉木氏も、そして連合もそれを求められるだろう。 

ただ、実際は相当難しいのではないか? 

 

何といっても、前回21年総選挙における当時の枝野代表の決断が大きかったのだと思う。あの結果、言い方は悪いが立憲民主党は日本共産党やその支持勢力に絡めとられてしまった。一度絡みついた「代々木の糸」はそうそう簡単には剝がせない。自民党が「信濃町の糸」から逃れられない身となってしまったように。 

 

玉木氏や連合はもう立憲民主党を頼るべき相手と考えるのはやめた方がいいと思う。どちらかと言えば、立民内部に少なからずいると思われる玉木氏に共感やシンパシーを寄せている人物を迎え入れ、新たな政治勢力を構築する方が近道だと思う。 

 

今の立民はあまりに左に寄りすぎ、現状「中道~中道右派」のポジションがぽっかりと空いている。そこを狙う戦略こそ国民民主党にも、「信頼して政権を任せられる政党」を欲している国民にもメリットがある。 

 

 

・高齢者層には共産党=即悪、と考えてる人多いと思う。高齢者でなくても、けっこう、そういう人、多いと思います 

 

その考え方や価値観を個々人が再検討すべきようにも感じます 

 

終戦後のアメリカ寄りの体制の影響大きいと思います。また、意識に大きな影響を与えるテレビなどのメディアも反共思想の形成に大きな影響を与えてそうです。テレビの報道については一種の洗脳効果があると思って、自分の意識を再チェックする手もあろうかと思います。(脱洗脳は難しそうですが) 

 

冷戦とかも経験してそうですし、余計にそうだと思います 

 

行き過ぎた資本主義は環境破壊、温暖化に大きく関与してます(中国は中途半端に資本主義の競争原理、取り入れたから環境破壊に大きく寄与することになった) 

 

純粋な共産主義国はその生産性の低さ(適切さ)(資本主義国の生産性は過剰)から温暖化の観点からは良いのかも 

 

なお私は共産主義者ではありません 

 

 

・立憲と共産が組んでいると国民の立ち位置が不安定なので単純に都知事選の結果に乗っかった自党の生き残り策でしょう。都知事選では無党派票をより無党派色の強い候補に持っていかれただけで、むしろいつまでも党派争いにこだわっているほうが逆効果になると思う。 

 

 

・共産党との連携というより、立憲は 左派と右派で分裂するべきだと思います 

そして、左派は社民党を吸収し真のリベラル政党を目指し 

右派は、国民民主と維新と合流し、自民党に代わる保守政党を目指すべきです 

その過程で、自民党の中の保守思想の政治家が 自民党を抜けて 合流して下さったら 

なお 良いのですが 

それが、一番わかりやすいと思うのですが・・・ 

 

 

・野田元首相や安積は維新、国民との連携を軸に保守・中道路線を目指したいようだ。共産党と組んだ蓮舫の惨敗でその方向が強まるかも。ただ、維新は立憲が政策で大幅に譲歩しないと首を縦に振らないだろう。それは、9条を含む改憲に賛成する事、身を切る改革即ち小さな政府を目指す。その障害となる自治労や日教組など官公労との関係を切る事。原発の新増設や再稼働に賛成する事。などである。しかし、そうなれば立憲の存在意義は無い。維新、国民、教科書で十分だ。自民党など保守政治とは異なるリベラル政党の軸になってこその立憲ではないのか?共産党は党内民主主義の無い党なので根本的に自由と民主主義とは相容れない部分があるので連携は見直すべきと思うがかと言って立憲の保守政党化は違うと思う。立憲はまず自党の政権構想を示して単独でも過半数取れる党を目標にすべきだ。その上でこの指とまれで日本版オリーブの木の如く結集を図る方が良い。 

 

 

・自民党のステルス支援と共闘するのは良いのでしょうか?なんかダブルスタンダード的な気がします。たしかに共産党の影がありましたが公約や演説には共産党色は特にありませんでした。もし、共産色がなければ、玉木さんや芳野さんらが全面的に押したのでしょうか?そこをはっきりさせてからモノを言ってください。今回は蓮舫氏のキャラが嫌われたからですよ。キツイ女性はいや、キツイ男性は好き。それがメインです。都民はいつも際物好きです。 

 

 

・私は各党の姿が分かりません。一度 各党の理念と重視している政策、目指している日本の具体的な姿を知らしめて欲しい。何かくっついてみたり離れたり、また党名の連呼や相手の批判、非難に終始している感があり訳が解りません。依ってメディアで党の姿を各党横並べて併記、発表して貰えば、有権者、国民の大きな判断材料になるかと思います。 

 

 

・どちらにしても蓮舫さんでは勝てないでしょう。 

その前の補選で立憲の調子が良かったから軽く考えていたのでは。 

立憲は空気全然読めていないですし。 

玉木さんも自民にすりようるようなことはやめて、芯を持ってやって頂きたい。 

最近はなにかフラフラしているように見えるし、もっとビジョンを持って国民に示さないとこれから伸びるなんてことはないでしょう。 

例えば、トリガー条項凍結解除じゃなく、ガソリン税の廃止と強く言って欲しい。 

 

 

・立憲がいち早く日本の国民の為の政策を具体的にあげて、外交、防衛、政治資金規正法の改定、領収書は必ず添付義務。企業献金の禁止。 

細部に渡って公約を発表すべき。 

そこで国民民主、れいわ、維新、共産と全ての党に大合連合を提案して自公に変わる新たな政権の受け皿になると発表すべき。 

そこで選挙協力を模索すべきだと思う。 

立憲も解党的立場で新たに石丸氏か山本氏を党首にすべきだと思う 

 

 

・玉木さんも余計な事を言わなければ良いとは思うけど、最大の支持母体である連合の思惑もあるのだろう。 

立憲民主は国政選挙でも共産・社民・れいわと組んだ。 

現に都知事選後の会見で共産党の小池書記局長は「立憲が共産と力を合わせることは必要不可欠だった」と語っており、共産党からは逃げられないし、共産党が逃がさない。 

連合が旗振り役で、立民の連合系議員が離党して国民に移って貰って、共産党と考え方や政策が合う議員だけ残って貰う感じにした方が分かり易くなるでしょう。その上で維新と選挙協力するかどうかの協議を行えば良い。 

 

 

 

・民主党政権崩壊後、共産党との関係をどうするか問題は燻り続けて、民進党岡田代表時代に連携が進む。それを嫌気した離党が相次ぐ中、前原代表が希望の党騒動を起こし、枝野氏の呼びかけで共産党連携派が作ったのが立憲民主党。 

 

党を割ってまで共産党との連携路線を突き進んで、前回衆院選と今回の都知事選で惨敗。 

 

途中、補選など立憲共産の協力が功を奏したように見えてたのも、実は共産党が自主的に候補を降ろしただけ。正式な連携はなかった。 

 

だけど、惨敗の2回はガッツリ組んだ。組んだら共産党は、はしゃぐ。バンバン前に出て、保守はおろか中道票まで追い散らかす。左派の姫に祭り上げられた蓮舫氏が少し気の毒。 

 

共産党がステルス支援に回れるなら、まだ目はあるかもしれないけど、組織体質的に多分ムリ。 

 

ひっついたり離れたりになるけど、共産党連携派と非共産党派で分党する方がいいと思うよ。連携派は今さらやめられないんでしょ? 

 

 

・共産との連携中止、あとはリベラルが本来の役目を思い出さないと。 

リベラルまでもが新自由主義的グローバル化に取り憑かれて、労働者層など弱者の味方をしなくなったのが歪みの大きな要因です。 

価値観や文化、軍事力や外交力がアメリカとは全く違う日本が、自由な競争など出来る訳がない。 

今、必要なのは愛国心と向き合い、日本独自のグローバル化を考えられるリベラルの誕生です。 

 

 

・これでいいと思います。共産党と組んでも立民の党勢は広がらない。個別選挙区での部分的な立共協力は構わないけど、党と党での協力姿勢は良くない。 

困っている人、苦しい人、働く人のための政治という原点を大切にしてほしい。玉木代表の言う通り、世界的インフレの中で実質所得を上げていかないといけない。経済政策を最重視してほしい。立民は経済に疎すぎる。 

憲法改正も人権を守る観点での改憲もあるでしょう。護憲派などというエセインテリは、令和の日本には不要です。 

 

 

・私氏個人としての意見では 自民の今の政治では生活は楽にならず増税だらけ せめて政権交代をして少しでも暮らしを良くして欲しい だからこそ立憲頑張って欲しいけど 共産党と連携は納得できない。。 

 

自民を倒し立憲独自で政権を変えて欲しい 意味のわからない現政権より 少しは ましな まっとうな 政治をしてほしい 

 

 

・もしかして、その要望が通ったら、立憲国民党となるつもりなのだろうか。逆にもっと連携を強めて、党勢を衰えさせることは考えないのだろうか。国民がリーダーシップをとる良い機会だろうに。 

 

 

・都民の支持を集められなかった原因の根幹はそこには無いように思える。社会党時代から続く与党批判を前面に押し出す姿勢が嫌悪されているのだろう。与党の駄目さ加減は大衆だって嫌というほど知っているのだから、自分たちならこのように良くできますということをアピールしないと支持は集まらないだろう。 

 

 

・共産党は受け入れられないという有権者がいるのは事実だけど、蓮舫氏を受け入れられないという人も多かったと思う。 

批判だけの人、逆の立場になって東京都を動かす力はないと評価されたんじゃない? 

政治家は結果が全て。自分の思いを伝えきれなかったではなく、自分が変わらなければならないと反省しなきゃまた同じ結果になる。 

野党第一党の立憲も猛省するべき。自民党はNOの流れだったのに勝てないんじゃダメ。 

 

 

・日本人の多くは共産党に対して少なからず忌避感を持っていると思います。過去の共産主義革命思想や、ロシアや中国、北朝鮮にも通じる党中央絶対の共産党の党体制にも原因の一端があると思います。歴史と伝統ある野党ですが、決して多数派にはなり得ないで、彼らと協働しての連立政権もあり得ないと思います。 

 

 

・そもそも、立憲民主党の政策やスタンスが共産党と近いから連携出来る。 

また、自分たちの意見と違うものを徹底して糾弾するやり方も、共産党的だ。 

方法論で共産党と距離を置いても、すでに立憲民主党自体先鋭的な左翼であることを理解するべき。 

立憲民主党が共産党を切ったからと言って、国民民主党は立憲民主党と連携してはいけない。 

 

 

・素直に、今は国民と連携したほうが選挙には勝てる。 共産党の持つ組織票よりも無党派層の反共産票が上回る。 無党派層を上手く取り込むこと。 

無党派層を投票所に行かせること、それだけを考えればよい。 

 

 

 

・候補者の人柄とか政策を一切度外視して選挙戦術だけ見れば、ここ数年の国政選挙や補選と相通じる傾向が露呈した選挙。 

立憲及び共産など革新諸党派へ保守系の一部を加えた野党共闘は、大都市ほど・大型選挙ほど苦戦。 

 

早い話、地方の小規模選挙が40代以上の投票動向で決まるのと対照的に東京や大阪だと30代以下が選挙結果を左右するのは、人口構成に比例してるだけ。 

 

 

・よその党のことよりも、自分の党が連合に振り回されていることをおやめになったら。連合は”政治遊び”をやめて、もっと真剣にインフレで喘いでいる非正規雇用者やまともに賃上げできていない中小零細の雇用者の生活を守ることに真剣に取り組むべき。 

 

 

・むしろ玉木さん率いる国民民主党こそ、「反共左派」としての立ち位置を明確にすべきでは? 

 以前の「民社党」(民主党ではない)なき後、その立ち位置を担えるのは国民民主党ぜしょう。 

 さらに「民社党」のように第二インターに加入しているわけでもないから、なおさら「反共左派」として立てるはずなのに、いつも煮えきらない立ち位置ばかりでフラフラして、しっかりしてほしいと思います。 

 

 

・自分達の信念は貫いてほしいね。そういう柱がないと信用出来ないし応援しようという気も起きない。税金のムダを無くす、透明さを実行する、これを約束されたら応援できるけど。ぶれないこと、信念を曲げないがまず一番やって欲しいことかな。 

 

 

・玉木は口には出さないが都知事選の結果を見て、共産党と組んでもダメだったでしょうと言いたいのでしょうね。 

まぁそれは半分は当たっているかも知れないが、連合の共産党嫌いの影響が大きかったと思う。 

そして立憲と国民が一緒になって、自分が党首になる願望があるのかも。 

 

 

・共産党系以外の日本の全ての労働組合が連合して活動しよう、と出来たのが連合でしょう。 

その連合が政治活動に進出する上で、支持母体となったのが旧民主党でしょう。 

となると、連合からすれば立憲共産党の存在は苦々しいものでしかないでしょう。 

このまま立憲共産党路線が続くようであれば、連合と立憲民主党との亀裂は広がる一方でしょう。 

 

 

・都は人口が多く、知事選だからこういう結果になりましたけど、そもそも小選挙区の戦いに勝ちたいならならば(国会議員選挙が知事選より選挙区が狭いのは個人的には納得いかないが)共産党と組むメリットはあります。…勝てれば何でもアリというのも健全ではないですが。 

 

 

・共産党のせいにするのは違う。今の立憲に魅力・実力が足りない。 

私は投票したい候補者や政党がない時は、共産党かれいわに投票している。 

これだけ、長期に渡る自民の理不尽な政権運営に不満を持っていても、覆すことができない野党。選挙の度にやきもきする。 

野党は共産党外しとか言ってる場合じゃない。イギリスやフランスでも若い世代が現政権を覆す勢いで選挙に関心を高めているようだが、主要な野党の立憲とて足元をすくわれるよ。 

昔は共産党に抵抗を持つ人も多かったようだが、今の若い世代にはそんな先入観はないと思う。共産党は女性が多く、地元でも市民運動が基盤の様な働きをされているようだが、看板となる女性議員が現れてイメージチェンジしてくれると良いと思う。 

 

 

・今回の都知事選挙でもわかる通り、少しずつ新しい時代になりつつあるのはもう明白 

党を超えて、自民党も立憲もある程度志しが近ければ、若手が奮起して新しい時代へと突き進んでみたらどうかと思う 

私利私欲、権力にまみれた年寄共を相手にして、没落寸前のこの国を新しい世代が立ち上がって救って欲しい 

 

 

・国民民主党はかつて立憲民主に比較的近い所属議員数で構成されていたが、多数離脱して立憲へ。後押ししている連合にとってはどちらも支援する意向であるが自公と対極の党イデオロギーで反対や批判一辺倒の政治姿勢をとらざるを得ず今の国民民主とは相容れない点も多い。 

しかしもともと国民民主に属していた議員はもういちどその点を考え直して国民民主に詫びを入れ復党の道をえらんでもいい。そうしたうえで党の合流合併でなくそれぞれの党が歩み寄る共同体として進むことが今後プラスに働けばいいと思う。日本維新の会はいろいろ未熟で粗雑な党運営が露見していて今後党勢は下降線だろう。日本共産党は野党の中でも単独路線を突き進む方向性しかない。意見の一致は当然あるだろうが組んではいけない政党だということは今回の都議選の結果をみれば明らかだ。 

 

 

 

 
 

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