( 189305 ) 2024/07/10 00:43:56 2 00 物価高や人手不足が子供達にも影響…“学校給食のパンがピンチ” 教室からは「ごはんに飽きてくる」と不満も東海テレビ 7/9(火) 17:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a2d49fc4cf90f30bdba12aa5f5f35ff81795a3f |
( 189308 ) 2024/07/10 00:43:56 0 00 給食の人気メニュー「揚げパン」
三重県の大台町と大紀町で、業者の人手不足を理由に、2024年春から学校給食でパンの提供がなくなっていることがわかりました。「揚げパンが食べたい」などと子供たちからも不満の声もあがっています。パンが給食からなくなっているのは、三重県以外でも起きています。
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大台町の宮川小学校では6月20日、午前中の授業が終わり、ランチルームに子供たちが続々と集まってきました。
児童: 「手を合わせましょう!いただきます!」
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この日の献立は、具だくさんな味噌汁にシシャモのフライ、そしてきゃらぶきを炊きこんだごはんです。
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みんなと食べる給食は格別ですが、子供たちには不満がありました。
6年生: 「ご飯ばっかだと飽きてくるから、ちょっと悲しいなって」
1週間の献立表を見てみると、麦ごはん、麦ごはん、麦ごはん…。パンが献立から消えていました。いま各地で給食のパンがピンチを迎えています。
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5年生: 「(一番好きなのは)揚げパン。ご飯よりパンの方が好きなので寂しいです」
6年生: 「普段揚げパンとかあまり食べられないから、学校で楽しみにしていたのに」
大好きな揚げパンを食べられなくなったと訴える子供たち。今も昔も人気メニュー筆頭の揚げパンだけではありません。
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三重県大台町では2024年4月から、パンの製造業者が配達のスタッフを確保できず、全ての小中学校で一切の「パン給食」がなくなりました。
宮川小学校の担当者: 「『頻度を下げてもやってもらえないか』とお願いしていたんですけども、最終的には『難しい』という話になりました。パンがなくなって、ご飯とグラタンとサラダというのは『食べやすいのかな?どうなのかな?』というのもあって。パンの時に出していたものを、今はちょっと出さなくなっている」
取材を進めると、三重県では大台町のほか大紀町でも、この春から給食でのパンの提供がなくなったことがわかりました。
実は給食のパンがピンチなのは、三重県に限ったことではありません。
東濃学校給食炊飯センターの嶋内八郎社長: 「昔は岐阜県下でも100社くらいパン屋さんがあったんですね。今はパンを納めているのが12社くらいに減っています。県全体でどうやってカバーするかというのが、今後の重要課題かなと思っています」
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岐阜県の東濃地方を中心とした学校にパンを届ける東濃学校給食炊飯センターの嶋内八郎社長は、給食向けのパンは以前から採算が厳しく、廃業や撤退が相次いでいると明かします。そこには特有の事情もありました。
嶋内社長: 「カロリーを全部計算して提供しますので、低学年用のパン、中学年用のパン、実は4種類も5種類もというのが学校給食の特徴」
学年ごとに大きさを変えるなど、給食のパンは意外と多品種です。
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午前中のうちにまとまった量を各学校に届けなければいけないことから、生産や配送の効率化が難しいといいます。
ご飯の給食が広がり、年々採算が合いづらくなっていたところにここ数年、原材料や電気代の高騰や人手不足が襲い、パン給食はますますピンチに。
三重県の2つの町以外にも、この春、福井市や兵庫県丹波市の給食からもパンが消えていて、今後この波はさらに広がりそうです。
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4月からパン給食が無くなった三重県大台町でしたが、子供たちからの「パンを食べたい」という声は強く、学校側が動きました。
なんとかパンを搬入してくれる業者が見つかり、2学期から再開できることになりました。
食品卸業者の野村勉社長: 「光栄ですね。子供たちの喜ぶ顔が目に浮かびます。おいしいものを平等に食べていただきたいなという思いがあります」
物価高や人手不足の影響は、子供たちの給食にも迫ってきています。
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( 189307 ) 2024/07/10 00:43:56 1 00 ・世代によって給食の内容に対する考え方や期待が異なることが感じられます。 ・物価高騰や人手不足などが給食の品質や提供に影響を及ぼしており、費用の補助や支援が必要との声も多く寄せられています。 ・食育や栄養面の大切さ、地産地消の重要性など、給食に対する様々な視点や意見があることがうかがえます。 ・給食の業者や地域のパン屋さんに対する支援の必要性や、子供たちに食事を楽しんで食べてほしいという思いが共有されています。 ・給食費の値上げや支援策、食品の選択など、今後の給食システムについての課題や提案が多く見受けられます。
(まとめ) | ( 189309 ) 2024/07/10 00:43:56 0 00 ・世代的に自分が子供の頃の給食は毎日食パンでたまにしかご飯は出なかったのでご飯の給食は嬉しかった。 それに比べて今の子はパンが出なくて寂しいとは世代差を感じますね。
・こういう問題が頻発してきますよね。 物価高が影響して業者もどんどん居なくなってきてるし、やっぱりきちっと給食費は補助を入れてあげないとダメだろうね。 給食の意味は何かを考えたら、そう高いものでもないと思う。 なんか業者にしわ寄せがいったりするのは良くないし、今までやっぱり無理を強いてきたツケが回ってきた。 子供たちには美味しく食べて、元気に育って欲しい。
・学校へ行く楽しみは給食だしね、家ではご飯を食べることのほうが多いと思うから、学校へ来てまでご飯だと記事中の児童が言うように飽きるというのはわかる気します。みんなと食べる給食はおいしいしね。理想を言えばパンとご飯と麺で回してあげるのがいいと思う。自分らの頃も揚げパンは一番人気だったけど相変わらず人気高いんだね。 学校給食というのは栄養面でもバランスがとれているし、大人になると昼メシ食べるのもままならないなんてことはザラにあるから、給食ぐらいは好きなもの食べてほしいと思う。子どものくせに贅沢言うなという人もいるかもしれないけど、食べる喜びというのを知ってほしいし味わってほしいと思う。
・私が小中学生だった約30年前ですが、畜産、農業、漁業のすべてが盛んな地域という特殊な環境だったため、学校給食は近隣の各協同組合から寄付がありました。 そのため、お米の寄付があるが故に人生で1度も給食でパンを食べたことがありません。揚げパンもおとなになってから初めて食べたくらいです。 栄養士さんの講話が一度だけあり、クラスメイトが要望しましたが寄付がある限り無理ですときっぱり言われました。 ただ、給食自体はものすごく豪華で野菜や肉、魚にいたるまでほぼ地産地消だったと思います。 なので、とにかくめちゃめちゃ美味しかった思いでしかないです。サバの味噌煮は特に人気かあって、休みの人がいたら取り合いになるくらい。 米が飽きるのではなく、米にあうおかずならば飽きるというのはあまりないのかなと思いましたが、物価高騰のあおりでそれは難しいんだろうなと思いました。
・本当にどの業界でも人手不足なら、ニート禁止法を作ってでも強制的に(但し最低賃金以上支給は大前提)働かせたり、大学進学税を作ってでも高卒就職を促進したり(但し貧しい家庭の子どもでも国公立並びに一流私大進学相当の学力がある生徒には給付金型の奨学金を支給し、或いは親の経済的事情で親が当該生徒の稼ぎを当てにせざるを得なかった場合は或いは親世帯に生活費の一時貸与等の措置すら取る)してでも人手不足を解消する。
・うちは田舎の学校でしたが、栄養士の先生が町に陳情して予算増やしてもらったらしい。昭和50年代で米飯は週2、ビーフストロガノフとかボルシチ、シーフードピラフなど海外のメニューも豊富に出てました。カレーも普通のやつとかインド風のも出た。大人になってこの話しても誰も信じてくれないほどいろいろあった。あの当時の栄養士の先生にはすごく感謝している。
・食の大原則は地産地消だと思います。地域の食材でつくったものをすぐ食べれる。そうあるべきだと思います。それが今はどうでしょう。6割が海外からです。その海外も、問題の多い中国からも2割近くあります。そして、昔は各学校でつくっていましたが、今は、ほとんどが効率を優先させ、センター方式で、美味しいにおいもなくなったものが運ばれてきます。給食のパンは、アメリカが自国の小麦を日本に売りつけるために始めました。地域のパン屋さんのためでなく、アメリカのためでした。いま日本の一次産業は外国の食材に押され後継者がいない状況です。これでいいのでしょうか。中国が危険だから兵器をたくさん買っていますが、その中国からたくさんの食料を買っていて、本当に日本を守れるのか心配なのは自分だけでしょうか。
・最近では見直しをされてきている例もあるようだが、給食は長い間競争入札方式で賄われてきた。中には入札業者になるという実績を積むために、採算度外視の価格になることもあった。そうやって前例が積み上がって、どんどん安くなっていく。
デフレの時代はなんとかなっていたが、燃料費の高騰や配送費の増加、そして近年のインフレによってとてもやっていけないと言うことになったのだろう。これまでの蓄積があれば、まだやって行けただろうが赤字スレスレの商売を続けてきた結果、人も雇えなくなった。
何兆円もかけて子どもに関する予算を確保していると思うけど、こういうところに助成すべきなんじゃ無いの?
あと公務員叩きで幅広く導入された競争入札制度も、今の時代には合わない 価格だけで比較するっていうのはやりやすいのは判るけど、これが遍く日本の産業を安かろう悪かろうに導いている側面がある
・教員をしていたころは、給食センターの栄養士の方が職員朝礼に参加 していたのですが、ずっと献立の単価計算をしてにらめっこして悩む 姿が印象に残っています。
おいしいものを食べさせたいけれど、お金は抑えないといけないのも 大変だと思います。
どうしても、給食のパンだと原材料・光熱費などが上がっても価格に 転嫁するのをなかなかできない苦労があるでしょう。
今住んでいるところは、大田ベーカリーが有名です。 地元のパン工場として、今もがんばってくれているのはありがたいです。
・学校の給食に合わせて給食がパンの日はごはん、パンの日はご飯にしています。 給食のシステムに感謝しています。色んなことがあると思うけれど、家庭と同じで厳しい時はやり方を変えてもいいのではないかな。 お弁当になること考えると食中毒とか用意する側も気をつけないといけないところもあるから。これを機会にこどもたちに給食や食事がどういった風に仕入れられて、作られているか考えるきっかけになってほしい。 日本らしさのある給食を続けていけるよう、国や地方も今までやり方を見直してみるのもいいのではないか。 地産地消、フードロス、地域での工夫など全国で取り組みを情報共有して、いいやり方があったら取り入れて見たらいいと思う。 おいしいねって楽しんで食事してほしいな。 私の子供の時に日本のお米がなくなってアメリカのお米食べたこともあったな。 そんな時も安心してお腹を満たしていけたから食べ物があることに感謝したい。
・この問題はいろいろな課題があると思いますが、大きく①年間を通じて物価高を想定した業者と学校側の契約になっていないこと(あるいは交渉しにくい状況にあること)、②学校側と保護者の給食費の交渉が難しい環境(慣習)にあること、があると思います。 保護者や学校側にも事情はあると思いますが、業者は事業でやっており、利益の拡大なしには事業投資もできないので、業者にとって必要な価格交渉に寄りそう必要があると思います。 その上で食育という観点から不可欠なものであると判断されるのであれば国などが給食費のサポートをすることを考えるべきと思いました。
・小学生の子供を持つ母ですが、 給食費は少し値上げしてもいいと 思っています。お金はいくらあっても 足りないし毎月の出費は少ないに 越したことはないですが このご時世、給食費据え置きで献立を 考えたら中身が質素になるのは必然です。 ウチの子が通う学校ではデザートが たまにしか出なくなったと嘆いています。 給食費が値上げできないならば 学校給食のためのクラウドファンディング を市町村で実施するとか 何か良い方法があればいいのにな。
・賛否両論あると思いますが、給食は基本的には米飯でよいと考えます。 食料自給率を考えた場合、日本は危機的な状況にあり、今後、戦争や気候変動が起きた場合、小麦製品が手に入らなくなる恐れもあります。その時のために、日本の農業の根幹である水田農業(稲作)は保険で守る必要があります。今、農業者人口の平均年齢が70歳を越えこのままでは、農業はおろか、それに付随する農地やため池だけでなく里山や環境も守れません。農業政策の失敗で、米の値段が下がり、誰も水田農業をやらなくなりました。機械代の方がはるかに高く、米を買う方が安いです。よく集約化すべきだとか議論になりますが、そもそも日本は島国なので集約化できる農地は限られ、山間部の農地なんて集約化できません。 米の需要を換気し、米価を一定に保ち水田農業を守ることが国益につながると考えます。米が余ってるのならば、給食のみならず、生活保護受給者や子育て支援にも。
・牛乳が美味しく生産される地域でパンの給食がないのは 残念た。 小麦や卵等の原材料の高騰でパンの採算確保が非常に難しく、配達等人手不足の問題があるのも十分理解できる。 本格的な復活にはまだ ハードルがあると思う。給食費の値上げも検討せざるを得ないのだと思う。
・パン食が日本に導入されたのは、敗戦後米国が日本に小麦を沢山輸出する為に、学校給食にパン食を導入させたのが始まりまです。 おかげで日本人の米食が減って、米余り現象が起きて、米価の下がるのを防止する為に、国家による減反政策が取られ、作付面積を減らし農家に補助金を出すようになりました。 食料自給率の向上のためにも、日本人の古来からの主食である、ごはんを増やしましょう。
・学校給食って考えてみれば贅沢だと思います。 こんなにきちんとした給食が出るのって日本だけですよ。 それなのに献立に文句を言ったり、酷いと給食を払わない親がいたり、かと言えば給食のない夏休みが大変だから学校や地域でなんとかしろという意見があったり。 昔に比べて増えているというアレルギーへの配慮やら、もちろん栄養やら、学校給食提供の負担が増えているのは明らかだと思います。 他の先進国でもお昼はパンや果物などを家庭から持たせる所も多いし、日本もそんなに色々言うなら各家庭でご用意くださいで良くないですか? 最近の日本は本当に権利の主張や要求ばかり、ぬるま湯に浸かりすぎのところがあると思います。
・以前臨時勤務していた学校では、パン屋が炊飯まで担当して社長自ら運んで回っているところがあった。その社長に「大変ですね」と話をすると、電力会社が原因の停電の際にせっかく入れた炊飯用の機械が壊れ、これを訴えたところで電気会社も市もフォローしてもらえなかったため、本当に苦しいと言っていた。やる人がいないので代わりにやっている人がこのような状況になるのであれば、人手不足も致し方がないのかもしれない。「ご飯に飽きてくる」とのコメントもあるが、代わりの業者でパンが美味しくない場合は結局苦情が出る。
市町村の補助はこういうところに入れるべきでは、遮二無二「給食無料です!」ではなく。
・戦後の給食のスタートが米国の余った小麦粉を買わせて消費する側面もあったので、コスト的に合わないのなら今後は米飯中心でいいのではないでしょうか? 給食のメニューがパンに合わせたものであったのなら、お米に合う物に変えるチャンス 今までの給食がいい!と言ってもパサパサの固いコッペパンに脱脂粉乳、鯨の竜田揚げなんて原点には戻らないでしょ? 時代と共に変わっていくのもまた給食かと
・最後に業者が見つかった、業者も子供の喜ぶ顔が見れたら良いと言っている、と締めくくっていますけど、そういう業者の善意に頼っているから、撤退されても文句も言えないし、次もなかなか見つからないんじゃないかなと。 子供のために業者が頑張るならば、親も頑張って給食費負担を増やす方向しかないのかな。 給食費自体は完全無償でもいいと思っていますけど、栄養面と食育の観点からの一定部分以上は保護者負担があってもいいと思っています。 例えば、クリスマスの時のケーキとか、今回の揚げパンとか、例えば子供や保護者の要望で牛乳の代わりに月に1回生絞フレッシュジュースを出すとかね。
・小学校の6年間で身長が約30センチ伸び、体重は20キロ増えます。 自分が小学生の時、パンの大きさを気にしたことも無く美味しくいただいてましたが、学年ごとに大きさを変えないと、必要なエネルギーが補えないですよね。 作る手間、配送の手間、どう考えても割に合わないのに「子供たちに美味しいパンを食べてもらいたい」という社会貢献の気持ちがないと、続けるのは難しいと思います。
・給食無償化ではなくて、給食費を値上げせざるを得ない部分(原材料費、人件費)を税金で賄ってはどうですか。量と質を確保することに充ててほしい。 自分の自治体ではすでに中学校まで無償化になっていますが、毎日帰るなりすぐにおやつを食べているのを見ると、量は絶対に足りていないです。 給食費はゼロでなくてもいいので、全ての子どもたちが満足に食べられるようになることを願います。
・昔というより、今の小学生にはおじいちゃんの世代はですね、御飯の給食はなくてパンばかりだったんですよね。 御飯給食は、米余りという情けない裏事情もあって導入された経緯もあるんですけど、鯨肉や脱脂粉乳なんて、今の小学生は何ですか?と言うでしょうね。 なんせ、鯨肉は高級食材ですが、昔は給食でクジラの竜田揚げが出たんですよ。 私は、あまり好きでなくて、よく残して先生に怒られました。今でも、硬いゴムのようなクジラさんは好きではありません。 食べたくても、たべられませんね、現在では!
・パンを製造する仕事ではありませんが、もの作りの仕事をしています。 株高だ昇給だとニュースに流れますが、私ら一切関係ありません。材料費高騰、燃料費高騰…しかし受注単価はほぼ変わらずで、つくづく世の中に必要とされていないだと疎外感しかありません。 100社あったパン製造業社が、12社にまで納入業者を減らしたのは当然経営が成り立たなくなる流れがあったのでしょう。 パン屋さんは「なんとかなりませんか」と頼まれるでしょうが「私らこそ何んとかしてほしいよ」ってのが製造業社の心の声じゃない。子供達は可哀想ですが…。
・私が小学生の時から父(港湾関係者)に連れられて行っていたパン屋さんは当時は早朝3時とかに行っても開いていました…近隣の給食パンを製造してるからです。 高校の時(45年前)は登校前に厚切りパンに(5cm位)ピーナッツホイップをはさんだものが140円でお小遣いでも買えました。 今は息子さんの代になりましたが厚切りパンの値段は200円位で安くて驚きました。 近くに仕事で行った際はたくさん買って、職場の皆にも広まりファン増殖中(笑) 大人が普段買うパンは値上げしてもいいから子供たちのために、地域のパン屋さん頑張ってほしいです。
・教育現場であるからこそ、 こうした社会情勢や大人の方々の大変さ、 そしてパンを提供する難しさ、 代わりに米を食べることによる米生産者への貢献。 こうした現状を子どもたちに伝えることこそが、 食育としての意味を成すのではないですかね。
・パン屋は流行ってて世間にいっぱいある 行列の出来るパン人気のパン屋も多い なのに 給食のパンをつくってくれる業者がない それが現実でしょう 相手にしてられません 格安でルールばかり厳しいパン 規模がそこそこあるので大きな売り上げになるけど 利益が追いつかない
今回はパンが話題だけど 製麺も今頑張ってくれてるところが 「やーめた」って言ったら 給食で麺出せなくなる地域もありそうね
入札という形をとっても 入る札が一枚しかないという委託業務がある 5年後どうなってるのかなぁ うちもそろそろ倍額くらいで入札して 離したいなと思う委託業務多い 倍額にしてもやりたい仕事じゃない それでどこかの業者が代わりにやってくれるなら ありがたいとさえ思う
・そもそも、だったら家で朝にパン食べてくりゃいいんじゃない? もしくは給食費を上げるか。
給食費払わない問題とかもあったよね(払えないじゃなくて払わない)、給食というものが当たり前で、どんどん要求が増えていくのはどうなんだろう。
我慢するってことも学習の一つなんだと思うけどね。カロリー足りないとか、栄養バランスが悪いのなら改善の必要あるけども。
・パンばかりでご飯はなかったと言う人もいれば、半々だった人もいれば、ご飯ばっかと言う人も。 結局与えられるだけになってるから、贅沢言い始めるのよね。 しかも今は食べ物の種類が豊富すぎるくらいだから。 けど、米を食す機会が減ってる世の中やから学校が積極的に米食にするのは良いことやと思う。 小麦は摂りすぎるとアレルギーになるって言うし、原材料考えたら、普段から割と摂取してる事に気づけるかと。 まぁ何がいいたいって、農業も畜産も漁業もしてなければ、レシピ考えた訳でも調理した訳でも、自ら働いた金で買ってる訳でも無いんだから、出されたら食べなさいって事よねぇ。 細かいこと言えばもっと多くの人達が子供の為ならって割り食って出来てるのが給食なんだから。
・小麦には中毒性があるといいますが、まさに証明になっていますね。ずっと食べなければ「食べたい」と思わなくなります。ほとんどの日本人の体質には合わないそうですので、お米がどうやって出来るのか、米はどんな歴史を経て今私たちの食卓に届いているのか、子どもたちに伝える良い機会ではないでしょうか。「ごはんに飽きる」昔の大飢饉を知らないのでしょうね。贅沢な時代です。
・パン食の頃はご飯が出ると喜んでいた子達もご飯が続くと苦情が出ますか、、 政府がご飯食を推進したがっていた事を考えれば思う壺なのだろうが無い物ねだりなんでしようね、昔の話ではありますが還暦過ぎた世代では食べ物に文句を付けるなんてのは許されない事でした。 食べ物の有り難さを再認識させてあげられるチャンスかもしれませんね。
・そもそも人手不足に全てにおいて物価の高騰。 それに追い討ちをかける様に働き方改革、賃金が上昇。それとアルバイ、社員の他社との賃金格差により給料の安いところには当然人手不足。 これからは人手不足による規模縮小、閉店が 増えてくると思います。 給食費は決まっているのに物価が高騰しても 栄養管理、バリエーションも考えないといけないのは、もはや限界がくるだろう。 しかし給食費を高くすると保護者が必ず文句を言う人がでます。それか給料費が無償な所は 税金が余計に投入されます。 私はそんなに文句が有るなら弁当を家から持って来ればいいと思うがそれはまた弁当を作るのが大変などクレームが多発するだろう。 全てにおいて理想的な事などあり得ないです。 だから今の給食でも有り難く食べろと言いたいです。
・円安の進行なり人口減少の影響っていうのはこういう小さなことから多方面に表面化してくるってことだと思います。 お金の力が弱くなって、国力が全体的に徐々に弱くなっていくことで、力の無い自治体から影響が出始めてそれが広がっていくのはもう避けられないのだろうと思います。 モノが作れない、買えない、人が揃わないみたいなことが地方の至る所で起きていきますが、国の中枢にいる国会議員や霞が関の官僚はそんなことはお構い無しなので残念ですがこの流れはもう止められないと思います。
・私が小学生の何年からかは忘れたがパンだけだったのがご飯も出るようになったが、その頃だとソフト麺もあったがパンが出る方が多かったかな? パンに関してはパン箱に書かれていた名前は今でも覚えてるが店か工場が何処にあるかまでは分からないな なお揚げパンは出ない地域だったので好きだった給食のメニューで1位になること多いが共感できないんだよな ついでにミルメークが液状のチューブタイプだったから粉タイプがあるのと味が何種類もあるのを長年知らなかった、チューブタイプはコーヒーとココアの2種類だけで色が近いからどちらが出ていたのかが分からない
・20数年前に皆様ご存知の業界団体から米飯給食を増やすよう圧力があり、パンを減らした結果、どこの地域でもパンを納める業者がなくなっていったようです。 住んでいる自治体では昔から地域のパン屋さんがパンを卸していましたが、米飯給食を始める際にパン屋さんが米飯を炊き納入するようにしました。 お米さえ消費されれば業界団体も良かったらしいです。 今でもパン、米飯のどちらも安定して供給されています。
・一番響いたのはコロナ寡で学校給食が停止され学校用のパンを納品していたパン屋さんが売り上げが激減 しかし給食用に仕入れていた小麦粉等の支払いは待ってくれず スタッフの給与等も賄えなくて地方の小規模なパン屋さんは納品できなくなってしまいました そして年間約2か月半土日旗日以外に学校は休みになるからその期間工場は仕事が無くなるのでその点考えると新規参入は厳しいと思います
・製パンについては施設さえあればいろいろと対策はありそうな気がする 「カロリーを全部計算して提供しますので、低学年用のパン、中学年用のパン、実は4種類も5種類もというのが学校給食の特徴」というのを 小さいパンにして低学年は1個、計算量に応じて2個3個と増やすようにすれば1種で済む 後は配送の効率化だけ何とかすればいい
・給食費無償化ができるのであれば、その半額でもいいから家庭から徴収できないものだろうか? それができるなら、給食の予算が1.5倍になるし、同じ額の負担なら2倍になる。 物価が高くなっても、予算は同じでは破綻するのが見えている。 各家庭で弁当を作るよりは、リスクの低減はできるし、コストや時間の面でも楽だとは思うけど。
・これはある意味日本の食を見直すチャンスなのかもしれません。 ご飯に合うおかずとなると、調味料も味噌や醤油がよく使われることになり、「さしすせそ」の食育に繋がったり、旬の食材や料理からそれらが使われたり作られたりする由来を学ぶ良いチャンスになるのではないでしょうか? 時々、セルフサンドイッチみたいなお楽しみみたいなものもあると良いですね。
・給食は確かに楽しみですね 主食はご飯かパンか麺です 朝食をどれを食べるかにより不満もあるでしょう ただ 満足に食事を三食食べられない 子供がいるのも事実です 給食だけで満足な食事を取ることしか出来ない 見えない子供の立場を考えながら 給食を考える人間になって欲しいと 願ってます
・70年代の給食ではコッペパンに銀紙に包まれたマーガリンというのが基本的なパターンで人気なく、食べきれず、机やカバンからカビたパンが発掘されるのはよくあることでした。ご飯は月2の頻度でピラフ、炊き込みご飯、カレーとかでパンより人気がありました。時代は変わったんですね。
・食育って何なんでしょう?今日もご飯が頂けることに感謝する心を育てることも必要ではないでしょうか。 何でもかんでも子供の希望通りなんて無理がありませんか。もちろん子供の希望を優先してあげたいですけど。現状でできることを真剣に考えるのが教育委員会等の仕事では。 運ぶ人が不足しているとの記事ですが、募集すればボランティアでもやりたいという人もたくさんるような気がします。わたしは、近くでそのようことがあれば、子供たちのために無償でも力になりたいと思います。
・昔はお米が余っているというのに、どうして給食にパンの日が多いのだろうと不思議でしたが、今はパン屋さんがあってもそのような事情で提供できなくなっているのですね。 給食のパンってたまーに無性に食べたくなります。幸いこちらには給食用パンを扱っている販売店が曜日限定で一般にも販売してくれています。行列ですが、とてもお安くて、籠いっぱい買ってもこのお値段なの?とびっくりなのです。逆に他のパン屋さんのパンは2.3倍もするのが不思議に思います。1個360円も400円もするのですが、いろいろ考えたらそのくらいかかるのですかね。 薄利多売で頑張っている給食用パン屋さん、有り難い~
・給食に限らず、今の日本の食を見直す必要があると思う。アメリカから無理やり買わされた小麦を使ったパンなどは今後減らしていいと思います。お米といっても、玄米、白米、赤飯、麦ご飯など色んなバリエーションがあると思う。パンやパスタ、うどんは月に2回程度でいいなと思っています。その代わり蕎麦とかね。
・いま我が家には、給食がある子供がいないので学校給食の事情がわかっていませんでしたが、物価高や人手不足が、こんなにも子供たちの食生活に影響を受けていたんですね。
予算と栄養のバランスを考え、毎日子供たちのカラダや健康にと、この暑い時期に働く業者さんには頭が下がります。
しかし自分が小学生(中学の時は新設校で給食ではなくお弁当持参)の時しか給食の経験はありませんが、選挙の時の投票にも使われるほど大きな小学校で他校の分も給食を作っている小学校でした。
揚げパンはもちろんクリームシチューやあんかけ焼きそば、チキンのチーズ入りホイル焼きなど毎日がウキウキワクワクするような献立メニューで、かなり豪華な給食だったと思います。
ヨーグルトやオレンジジュース、コーヒー牛乳がつく時もありました。
小学生は、育ち盛りだし食べる事への楽しみも大事だと思う。
こう場面こそ無償化を検討してもいいのでは?
・栄養士さんによって給食の内容もいろいろですね 子供の頃はとてもメニューが豊富で品数も多かった記憶がありますが、子供が小学祭の頃の献立を見たら うどんとジャガイモのきなこまぶし とかご飯といももち などダブル炭水化物が多くて驚きました。
・私と同世代(※40歳前後以上であり60代以上のお父サンお母サン方を除く※)なら子供だった小学生当時毎日給食がパンと御飯が交互に出されて給食自体が豪華だった事でお代わりし放題だった事を覚えている人達も多いだろ。今でもパンの持ち帰りやお代わりって出来るのか今は解らないが小学生だった頃パンをよく持ち帰ってはおやつ代わりに食べていた。今ドキ最近の子供は甘やかされて育ったからパンが食べれない事へ文句不満を付けるのだろうがまだ給食として御飯が食べられるだけでも有難いと思えと言う以外本当にない話である。このまま行きゃ終いの最後には御飯自体もまともに食べられなくなるのも時間だけの問題だと言う事を学校の教諭先生達も子供へ教える事である。ちなみに私は小学生当時は給食だったが中高生当時は両親が作ってくれたバリバリの弁当持参世代である。小中高も両親の手作り弁当に戻した方がイイだろと思う。
・給食で 1日分の栄養素とカロリーを摂らせる前提がヘンだと思います。 基本的に 給食が不十分だったり時間が無くて完食出来なかったとしても 帰宅前後に食事の調整をするのは保護者の義務。 我が家は 裕福じゃなく頼る親族が居ない母子家庭だけど、早起きして節約料理ながら2~3食作ってます(私の子は嫌いな食材が無い)。 学校では 勉強や人間関係を学んでくれたら充分。
・自分が子どもの時の給食、パンの日は牛乳の残食が少なかったけれど、ご飯の時は半数程牛乳を残している子がいた記憶があります。 牛乳瓶の入った重たいケースを2箱教室まで運んで、1箱はそのまままた給食室まで返したのが懐かしい。 うちの地域ではまだパンが提供されているけれど、うちの子もパンが好きだから、給食からパンがなくなったら悲しいだろうなぁ。 給食を無償化にしろ!とは言わないけれど(そりゃなれば負担は減るしありがたいけれど)、税金を無駄にばら撒いたりろくに仕事してない政治家の懐に入れるんじゃなく、こういうところに使って欲しいと思います。
・勤務先の保育園では、お昼に月2回ナチュールパン、おやつでは月4回程度〜サンドといった白い食パンを使ったメニューが出ます。 また週に一回手作りのヨーグルトを提供していますが、その時一緒に出すジャムは、あおはたです。 大変少量ではありますが、お昼には毎日果物がつきます。 それに主菜、副菜、米飯です。 正直成人には量が少ないなと思いますが、旬の野菜はたっぷり使用しており、基本的にオレンジ以外は国産です。 凄くお金かかっていると思います。 主食(米)抜きで、給食費月5000円支払っていますがそれほどの価値はあります。
・パンの原料は小麦。将来輸入品の小麦を食べさせるために、米軍が給食にパンを提供し始めた。 現在、円安。原材料が相当値上がりしている。それが始まった頃に子どもの学校では、パン給食がなくなった。給食が補助でされている以上、それは仕方ないことだと思う。 将来の食料危機や有事の際に備えて、日本のコメ農家の保護が叫ばれている。(後継者や米価低下などが原因)そんな時代であるからこそ、数少ない自給ができる農産物のコメを食べる機会を増やし、コメのユーザーを育て、日本のコメ作りや食料自給を守ることを経験させ、学ばせることはとても大切ではないか?飽きるなら、家庭で食べさせれば良い。
・年齢がバレますけど、私が小学生だった頃には、少し臭い匂いのするクソまずいコッペパンもどきばかりでした。 大げさじゃなくて、パンの5割以上が残飯として豚のエサに成っていたと思います、いくらなんでも質が悪すぎた(体が大きかった私は完食してたけど) オカズだって、犬か鳥のエサみたいでした。 牛乳だけは確保されてましたが。 もう少し年上の人達は、粉ミルクだったとか。
栄養バランスでは、パンよりも遥かに優秀な米飯、たまには甘いパンも食べたいのは解るけど、俺等の時代からしたら天国みたいなものですよ。 更に年上の戦中戦後世代が聞いたら、怒られますよ。
・パンといっても、僕たちの頃は毎日同じコッペパンだったから、今とはずいぶん違うんだろうね。ご飯の日はめちゃくちゃ嬉しかったから、また、コッペパンに戻したらいいんじゃないか。あれめちゃくちゃ多分簡単に大量生産できるんだろうな。
・少子化対策で子供1人いくらとか授業料無料とか叫ばれてるが一番大事なのは食育です。発展途上国の子供達が学校に行くのは給食が食べられるからです。そもそも予算が少なすぎる。物価高なのに一食三百円程度で栄養価の高い給食がどうやって提供出来ますか?親御さんから給食費をとっておいて少子化も子育てもないでしょう?子供食堂すらなくならないのに子供を産もう、育てようと考える夫婦なんて減るに決まってます。食育というからには色んな食材をバランスよく食べるのは必然です。パンだって必要だし高級食材だってたまにはあっていい。本気で少子化や子育てを考えるのなら先に食育からです。
・政府は根本的に国内の食料自給率を上げるための施策を考えてほしい。
それとは別に気になったのが「ご飯ばかりだと飽きる」の言葉。 今の子供たちはそういう感覚なのでしょうか。 確かに自分が高校生の時は学食のご飯が明らかに古米で、冷めると異臭を発するので、皆そばやうどんを食べてご飯ものはカレーが一番人気だったが...
今は各学校で調理する学校も多くて、献立も随分工夫されている。 そんな中でご飯を嫌がる子がそんなにいるのだろうか。
・ごはんに飽きる? 私が小学校高学年の頃にごはんがたまに出るようになって……それでも給食はコッペパンや食パンがメインで月に一回ごはんが出る。それも決まってカレーライス。今の日本の学校給食は世界的に見ても本当に贅沢なんだと思う。揚げパンも今みたいにキレイじゃなくもっと油まみれで砂糖が固まって黄色くゴワゴワしてて、私は逆に苦手だったけど残さず食べてたのを覚えてる。
・私たちの時代は、アメリカの小麦輸入拡大の政策もあって、週5でパン食、月に1度はご飯食という、今では考えられない給食でした。 もはや稲作自体が窮地になっている中で、突然米を食べましょう、と言われても違和感ばかりです。 文化として残すものはきちんと政治として対応していただきたいと思います。
・だいたいが、給食がパン中心になったのはアメリカが小麦を輸入させたかったからでしょう。私は50代ですが、小3から月2回ご飯給食が始まりました。よくよく考えれば、今まで米をずっと食べて来た日本人の給食がなぜパンなのか。最近になって、米が余り始めてやっとご飯中心になった。だから給食にパンなんて出さなくていい。しかし恐ろしいことに、小さい頃から給食でパンに慣らされてきた我々世代は、パン好きが多い。自分が好きだから、子供にも朝から菓子パンを食べさせる親も結構いる。日本人は完全に小麦に洗脳されてしまった…
・日本は米からパンに移行してきているが米は国内自給率も高く、価格も安く長時間かけて消化するためお腹にも優しい。 方やパンは材料が輸入品で価格が安定せず、血糖値も急に上がりやすく太りやすい。
個人的には米をもっと食べる政策をすべきと思います。
・昭和40年代後半から学校給食を食べてた世代ですが、あの不味いパンとおかずと牛乳の組み合わせは最低でした。 あれは、人が食う物ではなく餌と言った方が良い位の物でした。 カチカチのコッペパンか、パサパサの食パン。 それに和食のおかずに牛乳って、気持ち悪いに決まってるやろ! そんなメニュー家で食べる事無いやろ! それを食べずに残したら、放課後まで教室の後ろのランドセル置場の上に置かれて、食べるまで立たされました! こっちも意地でも食うか!と絶対に食べませんでした。 今の時代、そんな先生居たら教育委員会で問題になるでしょうね。 給食メニューを出す飲食店が、一時有りましたが、信じられません!あんな不味い物。 学校休んだら、同級生が給食のカチカチパサパサのパンを届けてくれましたが、はっきり言って迷惑でしかなかったです。 速攻ゴミ箱に捨ててました!
・役所が適切な金額出さないのが原因である 業者も仕事取りたいから最低制限価格ギリギリに行くのも自業自得 すべての工事、業務委託で予定価格で予算取ってるんやから、すべて満額での入札したら済むこと 期末に余った予算を訳の分からない工事、業務委託「無理矢理発注するんなら、予算取りしたんやったらすべて満額で受注させるべき
・「ごはん」は毎日食べても飽きないから「ごはん」なんだ。 パン食に慣らされすぎて、本来の食生活ではなくなってしまっているので、ご飯といえば「ごはん」と思えるように回帰する良い機会かもしれない。 食糧不足が深刻になってくるといわれている中で、米に比べて収穫効率がもの凄く悪い小麦に頼った食生活を推奨し続けるのは、この先弊害になってくるかもしれないしね。
・娘の市はアレルギーに配慮して、小麦や卵などの製品が無くなりました! 数年前から。 急だったのでそれはびっくりしました。殆どの生徒は関係ないから。
パンもないし卵もなくなり、カレーやエビフライとか唐揚げがなくなりました。米粉パンとかは高いらしいです。 きっとそれで助かる子がいるなら!いい取り組みなのかな?? 同じ給食で嬉しいですよね。
・学校給食は無駄に衛生管理が厳しい為か、業者に求める基準も高い。 入札で業者を決めるので、委託料金は叩かれていき、見合った金額を支払わないので業者としても正直旨味がないのが実態。 パンだけでなく、地産地消を薦めるとかで、地元の八百屋や魚屋、肉屋も安い金額で使われる。 その上少しでも不備があったら、すぐに納品先に呼出され、学のない栄養士に高圧的に物を言われる。 その上教育委員会に始末書の提出。 こんなお上様々な下請け誰がやりたがるんだよ
・給食でパンが出ないくらいで大げさなことだと感じます。「物価高の影響なんだから仕方がありません。パンは家で買ってもらってください。」とはっきり給食センターで言うくらいでいいんじゃないですか?丸ごと給食が出ないなら問題ですが、米飯給食はパン食よりも健康にはよいということも(食べ過ぎはいけませんが)伝えていったらいいんじゃないですかね。
・パンが・・・もよいけど、嫌いなおかずは残したり普通にできる世の中もいかがなものかと その分の経費も給食費にはいってるんだからそっちも食べてほしい 小学校、中学校と野菜類の残飯が多くて、よく食べる男子たち(自分含む)が必死になって残飯ゼロをやってた過去がある フードロスの先駆けと言っても過言ではないだろうか
・元給食料理人です 真逆の事が起こりました ご飯業者とパン業者が別なのですが 人手不足の影響なのか、市が安い賃金でこき使おうとしていたツケが回ったのか ご飯を提供できなくなりまして 肉じゃが・イカの酢和え・焼き魚にパンという とんでもない献立になってしまったことがあります
・給食は税金で賄って国も半分くらい出せば良いと思います。 残り半分は地元自治体で拠出すれば良いのだし。 公立小中学校で給食を食べないという選択肢は基本無いのだし、少子化対策・子育て支援ってそういうことだと思います。
「子供は全国民で育てる!」生涯子供を育てない人も、子供達に将来社会保障を支えてもらう立場になるのだから負担するのは当然だとも思いますし。
他の予算を削ってでも、物価高騰に対応出来るだけの十分な予算を給食に確保しましょう!
・昔みたいにもっとおかずが充実するように、給食費をあげるべきよ。月に2万でもいいくらいよ。授業料かからない、教科書代いらないならなおのこと。子供のためにお金出さない親には子供に犠牲になってもらうしかないのは必然だと思うし、給食費払わない家庭には弁当持参お願いするくらいあっていいと思うしね。
・小学校、低学年くらいの頃はやたらパンが多くて…コッペパンやら、ぶとうパンやら…正直美味しいと思わなかったが 揚げパンはやはり美味しかった ご飯と言えば、やはりわかめご飯だろうか
冬になると、ストーブの上のお湯?に牛乳入れてホットミルクにしてたなぁ
おいしい給食ってドラマ観て、また給食を食べたくなった人も多いはず
・物価高と人員不足ですね。 物価については原材料費のこともあるのでどうしようもないかもしれないが…人員不足は「まだ」どうにかできると思う。 少子化と高学歴思考。そして、高所得事務ばかりに就労志望が集中し過ぎて実務労働志望が少ないのが問題。 せめて高学歴ニートが実務労働に流れれば飲食製造も人員不足が少しは改善すると思うのだけどね。
・各家庭の多くが、米の兼業農家という田舎育ちのアラフィフです。 私たちが小学2年生の時から、『もっとお米を食べなければ!』ということで給食はおかずのみ、ご飯は各家庭から持参というシステムになりました。給食のコッペパンは1年生の時だけの記憶です。 小麦粉の価格上昇を考えると、費用を抑えるためにはごはんメニューになるのは致し方ないかと思いますが、できれば月に1回でもいいのでパンの日を設定してあげて欲しいです。私たちのひとつ下の学年からは給食のコッペパンを知らない子たちです。
・私の小学生の頃は、確か給食がある月~金の内、週2回の主食がご飯であとの3日はコッペパンでした。当時も揚げパンは人気だったけど、普段出るコッペパンは、今の市販のコッペパンより少し固めで同級生からもあまり人気はなかったし、個人的には給食ではパンよりご飯の方が嬉しかった。でも今は昔より柔らかいコッペパンになって(?)、子どもたちにはご飯よりパンの方が人気になったみたいでちょっと意外。
・自分が子どものころの給食には揚げパンはなかった。断言できる。 ジャムパンという、ジャムが個別に出されるのはあったけど。パンは美味しかったけど、伸びすぎる麺類も感慨深い。ご飯も美味しい。 ただ、味が濃いおかずがないとご飯はすすまないと思う。現代は、ふりかけありが良いと思う。 試しに贅沢を言うな!と言える人に食べさせてあげなと思う。 大人も、こんなもん食えるかって、文句言う人は多いし。 貧乏は病気の元だよ、麻生はわかってるはずだ。
まあ、状況がわからないから、なんとも言えない。
・自分の親の世代(70代)は毎日パンだったそうです。 自分たち(40代)はご飯とパンが半々。 今息子たちは週1日でパンか麺だそうです。 段々とご飯比率が増えてるのは、国内で消費が減っている米の消費を増やすためだと聞いたけどパンや麺も子供たちは好きだから食べたいですよね。 どちらにしても給食費への補助金を出して業者にしわ寄せがいかないようやって欲しい。
・小学校のときはパンしかなかった。但し、味の無いでかいコッペパンか食パン1枚、小さなマーガリンかジャムが時々付いていた。そこにモヤシばっかりの副菜に脱脂粉乳だった。体の大きさに関係なく完食を求められた。今だと完全にパワハラものでした。揚げパンやソフト麺なんて食べたことも見たことも無いですね。今の子がうらやましいです。
・どうしてパンが食べられなくなってしまったのか、 しっかり子供に教えて考えさせるのが教育だと思います。 廃業してないものはないのだからどうしようもない、我慢するしかない。 お米が食べられるだけマシ。 世界には一日一食すら食べられない人も居るし、戦中戦後の 日本人は一部を除いて食うや食わずだった。 当たり前だと思っていたことも当たり前でなくなるなんてままある。 現実を正直に教えて考えさせる、それしかない。
・揚げパンおいしいよね。私の世代ではお楽しみ給食という名目の時に揚げパンだった気がする。 それより、パン屋さんが、なんと低学年用のパン、中学年用のパンなんてのを分けて作ってたなんて初めて知りました。面倒くさいなぁ…そんな事してくれてたなんて知らなかった。勉強になりました。 纏まった納品先があるなんて、ツテがあってラッキーじゃないなんて考えも違かったんですね。パン屋さんは大変だなぁ…
・給食費も年金のように物価スライドで予算を決めればよいだけ。
で、パン屋が足りないのは別の問題。 「お米の優遇政策」でパン屋を切り捨てた過去があり、パン屋の数が減ったのは「国策」であって今更泣き言を言われても給食に義理は無い。 そして、この先パンが優遇される確率は低い。 無い袖は降らずに静観するのが良い。
とは言え、食料自給率、栄養価や健康を考えると「和食」の方が圧倒的に良いのでパンを切り捨てたのは「正解」。 パンは主食と言うより嗜好品に近い。
アメリカの主導でパンと牛乳がメインに据えられたが、日本人にとってベストな選択ではないだろう。
・いや、うちの学校の生徒の多くは「毎日ごはんだったらいいのに」と言っています。教員に至っては、ほぼ全員がそう言ってます。 残念ながら、給食センターの炊飯能力では全部の小中学校に米飯を提供する能力はないため、致し方なくパンがあるだけです。 パン屋も安くて割に合わないので、あまりいい顔してません。うちの市では、パンを作ってくれるところがなくなったので、30km離れた市でつくってもらってます。
・国から補助金出して各自治体が適切な金額で発注すれば良いだけなのにね。 外国人留学生に月10数万支給したり入国1週間の外国人に生活保護払うよりも日本国民にとって有意義な使い道だと思うけどなぁ。
各省庁間の調整難しいだろうからこうした問題ほど首相からのトップダウンでズバッと改革して欲しい。
・時代が違うので比較しても仕方がないけど、自分が小学生の時の給食は主食はコッペパンか時々黒コッペ。米飯や麺といった主食は一切出されませんでした。給食のパンは今のようにフワフワの柔らかいパンではなくガサガサの食感でマーガリンやジャムの類いも無く、飲み物や汁物がないととても飲み込めない代物でした。 給食は残してはいけない決まりでしたが何故かパンだけは持ち帰りOKという謎ルールがあって、ほぼ毎日家に持ち帰ってはゴミ箱に捨ててました。 食べ物を粗末にしたらいけないのは子供心にわかってはいたけど、パンがあまりにも不味くてどうしようもなかった。 あとは瓶牛乳とベコベコのアルミ碗に入った日替わりのおかず1品のみで、一度だけ小さな虫が大量に浮いた野菜スープを出された時は心底泣きたくなりました。
・給食ですよ、揚げパンを食べたいなんてわがまま。私らの給食はほとんど食パン、たまに、月に2,3回かなコッペパンが出たぐらい。正直パンには飽きました。でも食べられるだけ幸せと感じていました。飽食の時代のなせる業ですね。給食費を払わない家庭もあるとか、だったら給食はやめればいいんです。そうすると、働いている人の収入減がなくなるが。この問題が解決できないので給食がやめられないんだと思う。わがままを言うなら給食なんかなくてよい。
・パンの種類こんなにあるんだ。30年前になるけど私の地域はコッペパンと食パンしかなくて、ジャムだけが日によって違った。みんなが好きな揚げパンは出たことがなくて、、給食で食べてみたかったなぁとちょっと憧れている。
・簡易給食のときしかパンなんて出てこなかった。地元を離れ、子育てしている今の学校ではパンの多さにびっくりした。1日置きでパンだから給食がパンの日は朝はご飯を食べるように促すが常備している食パンを食べてしまう日もある。 あまりパンが出ないほうが親としては嬉しい‥
・ご飯が飽きるって驚きです。たくさんの人数から探せばいるのかもしれないけど少数派だと信じたい。給食のご飯はあったかい状態で出るのに対してパンは冷たい状態だし。パンが好きだから給食にパンが出ればうれしいという子ならいるかもしれないけど、ご飯の方が好きという子もいるはず。その点でこの見出しはどうなの?と感じます。 まずは、たくさんの人の手を通って給食がいただけていること、なぜパンが出せなくなったのかということをもっと学んでほしいな。給食も学習の一環なんだから。 給食にパンを出してあげるために予算を上げて参入業者を募るのは大事だと思うけど小麦はコメに比べてアレルギーを起こす率が多いから製パン業者も先生も大変だと思いますよ。
・昭和の頃は給食と言えばパンだったのが米農家を支えるためにご飯を増やしていった結果が今の状況です 給食用のパンの製造は大変です 夏休み、冬休み、春休みはラインを止めるしかないからやりたくないが本音です
・一般の飲食店より遥かに衛生面とか厳しいくせに業者に全然金出さなかったのが原因でしょ。 薄利多売の飲食店より薄利多売状況だし、子供たちのために~とか業者の善意に付け込んで来た結果。 給食費上げて、業者に適正な金額払えば解決する話。
・原材料費の高騰や光熱費、人件費、配送費も全て値上がりしてる中で採算の採れない学校給食にパンを納入する業者なんてほとんどいないよ。今回なんとか見つけたパン屋も採算度外視で子供達の為に半分ボランティアで引き受けたんだろうけど、昨今は給食委託業者の破産が相次いでるから、このパン屋がそうならないことを祈る。それにしてもご飯が飽きたとか言う子供には日本人ならパンより米を食えと言ってやりたくなる
・私の時代はご飯なんかでなくて、牛乳も薄くて、夏なんか冷蔵庫なかったからぬるくて パンもバターなんかたぶん入れて焼いてないパサパサの食パンやロールパン。 おかずも脂身ばかりの豚汁とか、それでも子供は文句言わなかった。 給食はそんなものだとの認識だったからでしょうか。 子供たちから文句出るのなら、給食費値上げすればいいと思いますが、親からは文句出るでしょうね。
・半世紀以上むかし…
小学1年生で初めての給食はパサパサの食パン4枚と脱脂粉乳のミルクだけだった、給食の時間は長く感じ、食べ切れなくて啜り泣く子も出ていた、暫くして担任の判断で残りは持ち帰って良しとなった、2年生になった時にパンが2枚に減った時はクラス全員大喜び、この2学期にマーガリンが付くようになって歓喜だった、おかずが付くようになったのは3年生からで、コッペパンも揚げパンもソフト麺やご飯の給食は自分の子供達が学校へ行くようになって知った、正直揚げパンは子供の時に食べてみたかった…
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