( 189400 ) 2024/07/10 02:15:32 2 00 「給食が怖い!」学校に行けない子ども…“4人に1人が苦手”の調査結果も “食べられない理由” わかって!チューリップテレビ 7/9(火) 20:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7e08f7eb06aa4d67f83387884ecc03c09a7229a1 |
( 189403 ) 2024/07/10 02:15:32 0 00 チューリップテレビ
楽しいはずの給食を “苦痛” に感じている子どもたちがいます。給食が原因で「学校に行きたくない」と不登校につながるケースさえあるといいます。給食や食事の時間を豊かで幸せな時間にするために、どのような対応や心がけが必要なのでしょうか。
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■4限目が終わるころは、ペコペコのはずが…
「キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン」
授業終了のチャイムとともに待ちに待った給食の時間がやってくる!そう心待ちにしている子どもたちの一方で、苦痛を伴う時間になっている子どももいます。
富山市に住むゆかちゃん。この春、学校生活に期待を膨らませ、ピカピカのランドセルを背負って小学校に通い始めた1年生の女の子です。
しかし、入学してから数週間たったある日。ゆかちゃんは、母親にこう訴えました。
ゆかちゃん:「学校に行きたくない」
母親が心配して、理由を聞くと…。
ゆかちゃん:「給食の時間が怖い」
ゆかちゃんの学校に行きたくない理由は『給食』でした。
母親は、娘がもともと食が細い子であり給食の時間がどうなるか心配していたといいます。
ゆかちゃんの母親:「食べられなかったら食べなくてもいいんだよ。無理しないでいいからね」
■給食が苦手な子どもに “完食” は強制していないが…
近年は「学校給食を無理に食べさせない」という指導に変わりつつあります。
文部科学省も「食に関する指導の手引」の中で「達成感や自信につながるよう、まずは苦手な食品の匂いをかぐだけ、ごく少量を食べてみるなど、偏食の原因を軽減するための取り組みを段階的に行います。学級担任や栄養教諭は、児童生徒の努力を認め偏食改善への意欲をもてるよう留意します」と記載されています。
ゆかちゃんの通う学校でも、配膳された量が多いと感じたり、食べられない食材があったりする子どもは、自分が食べられる量に調整することができます。
食べられる量を大切にし、学校側も “完食” を強制しているわけではありませんが…。
それでも食べきれない日が続くと「きょうの献立は何?」「きょう食べられるかな…」などと家を出る直前まで不安な表情を見せていました。
そんな中での『給食参観』。出席した母親は、ゆかちゃんの様子をみて胸が痛んだといいます。
ゆかちゃんの母親:「ゆかに『食べられる量だけ食べたらいいよ』と声をかけましたが、ご飯とスープを一口食べただけで、あとは手をつけずに残しました。周りの子どもたちが楽しそうに食べている姿をみて、胸が苦しくなりました。娘にとって、給食は辛い時間になっているのだと痛感しました」
■給食は楽しい?実は4人に1人が苦手意識…
給食に苦しむ子どもたちへの理解を深めようと、教育者に向けに給食指導の資料を提供している『きゅうけん|月刊給食指導研修資料』。
2020年に行った調査によりますと「他人と食事をするのにかなり苦手意識がある」と答えた人が1000人中121人、1クラスに換算すると4人に1人が該当する結果となりました。
また給食に関する調査でも「給食が嫌い」という回答が一定数以上あり、理由の中には「嫌いなものがある」「量が多い」「時間が短い」などが多くあがったということです。さらに「担任の先生がどんな指導をするのか」で、給食が嫌に感じるかどうかが大きく変わるという声もありました。
■“食べられない” 理由があることを理解して
私たち大人は、給食で悩む子どもたちに “どんな言葉” をかけたらいいのでしょうか。
『きゅうけん|月刊給食指導研修資料』の編集長の山口健太さん(30)は、一般社団法人 日本会食恐怖症克服支援 協会の代表理事も務めています。
山口さん自身も、小学校の給食時間が楽しいものではなかったといいます。そうした自身の経験からそれぞれの違いを理解し、受け入れあうことが重要だと訴えます。
『きゅうけん|月刊給食指導研修資料』編集長 山口健太さん:「いっぱい食べなきゃいけない、完食しなきゃいけないとか、そういったプレッシャーによって逆に食べられないってことがあるんです。なので『無理しなくても大丈夫なんだよ、楽しく食べられる分だけまず食べてみたら』といった声かけをすることで、結果的に気持ちがちょっと落ち着いて楽になって、食べる量が増えたり、食欲が増したり…。緊張や不安な状態だと筋肉が硬直するので、どんどん喉を通っていかないということが増えていくんですけど、声かけ一つで、気持ちが緩んで、食べられることが増えていきます。安心できる環境を作ってあげることが大事だと思います」
給食の時間が誰にとっても楽しく、ホッと安らげる時間であってほしいと山口さんは話します。
『きゅうけん|月刊給食指導研修資料』編集長 山口健太さん:「その子が挑戦できるハードルというのがあるんです。例えば一口も食べたことがない、すごく苦手なものがあって、大人はそこで一口食べてみることを提案することが多いと思うんですよ。でも子どもにとっては、もしかしたらそのハードルがすごく高いことかもしれない。それだったら、まずちょっと匂いを嗅いでみるとか、ちょっとペロッとだけしてみて食べられそうか確認してみるとかっていうのでもいいと思います」
■“食べられない自分”を否定しないでほしい…
食の価値観は多様で、それぞれが違いを理解し、受け入れ合うことが必要です。
今、給食のことや、食べられないことで悩んでいる人に対し、自分を否定しないでほしいと山口さんは話します。
『きゅうけん|月刊給食指導研修資料』編集長 山口健太さん:「時に『食べないとダメだよ』みたいなことを言われることも、もしかしたらあるかもしれないんですけど、自分のなかにも『おいしく食べたい』とか、『いっぱいの量を食べられるんだったら食べたい』という気持ちはあったりするんですよね。でも、おいしいと感じないとか、いっぱいの量を食べられないという自分の性質とか、そういうものがあるわけなんで、食べられない自分自身をダメだっていうふうに思って欲しくないですね」
大人が「好き嫌いせず残さず食べてほしい」と思う気持ちは自然なことですが、焦らずに時間をかけて向き合うことが大切ではないでしょうか。
子どもたちの気持ちに寄り添い、適切な声がけと対処で、給食はきっと楽しい時間になります。
チューリップテレビ
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( 189404 ) 2024/07/10 02:15:32 0 00 ・私は子供の頃から小食で現在も小食のヤセ型の者です。 給食時間は今も昔も短く、小食の子がゆっくり食べる〜が出来ないのは結構辛いものがあります。 でも気になったのはこの記事の女児が、ご飯とスープをひとくちしか食べてない事です。 家庭の様子が書いてありませんが、家ではどうなのでしょうか。 この子はアレルギーでは無いようですし、何が好きで何が苦手なのか。 すべて給食が原因の様な記事ですが、子供の個々の精神面について様々な理由があって食べられないのでは? 小食と言ってもこれほど食べてないのに、どうやって生きているんでしょうね?
・30代半ばだけど自分が子供の頃は昼休み潰して食べてたなぁ、嫌なのは嫌だったけど食べてる子供の前で食べ終わった子達が走り回って遊んでる状態はいかがなものかと今更思う。 偏食が酷くて嘔吐したものでも少しは食べろと学校でも家でも言われて育ったので、今は食事に対して楽しみという感情は欠如しています。 やりすぎはダメだけど食育って食べさせる事だけではなく感謝や楽しみも含めて食育だと思います。
・私が小学一年生の時は少食で、いつも五時間目が始まっても食べさせられてました。特に肉が嫌いで、確か、豚汁だったと思います。冷えて脂が浮いて、口に入れても吐きそうで、最後は残飯でした。 今はそんな事はない時代です。そして、会食恐怖症という病気があることを初めて知りました。それは、二十歳の時に会社の歓迎会で殆ど食べれなかった事がありましまた。緊張していて食べ物が喉を通らないのです。現在は大丈夫ですが、当時は何故か分からなかったですね。小学生の時に嫌な思い出ができましたが、 今となっては懐かしい時代でしたね。
・こういうニュースを見ると毎回思うんだけど、なんで「残さず食べなさい」と「食べなくていいんだよ」の二択になるんだろう? 親自身が子どもの頃に給食の時間が楽しくなかったのなら、なぜ自分の子どものために全力で「給食を楽しく食べる方法」を考えないんだろう。 楽しく食べている子たちに「食べられない理由をわかって!」ではなく、自分の子と一緒に「楽しく食べられるのはどうしたらいいんだろう」を考えるべきなのでは? 親が一緒になって「できなくてもいい理由」を探そうとする昨今の風潮には正直、うんざりする。
・この話だけ見ると給食云々よりも児童のメンタルの方が心配です
給食を残すことで居残りさせたれたり暴力をふるわれるというなら分かりますが、単に自分の食べられない物が目の前にあることがプレッシャーになっているなら、この先も似たようなことが起こるたびに相当苦労すると思います
まずその解決に専念してはいかがでしょうか?
・嫌いなもの、嫌なことから、逃げてもいい、と教えることは大事でしょう。でも、それは、少なくとも何度かチャレンジしてみて、克服しようと試みて、それでもだめな時の逃げ道としてなら、ということだと思います。 世の中、自分の苦手なこと、嫌なこと、いくらでも出てきます。それに立ち向かい、克服しようとする力をつけるのは、親御さんがサポートできる子どもの時期が一番良いと思うのですが。 私も、離乳食を作るにあたって、だいぶいろいろチャレンジしました。上手くいったとは思わないですが、それでも何とか、あまり好き嫌いなく育ってくれました。運動も勉強も、好きかどうかは分からないですが、ちゃんとやっています。 親が自ら立ち向かって見せる、子どもが出来たら(トライしたら)褒める、ただそれだけでしたが、人並みには育ったと思います。 学校のせいにする前に、親として、子どもの将来にもっと責任を持ってはどうでしょうか?
・私は特に魚介類が苦手で給食ででるエビカツレツやイカのてんぷら、わかさぎのてんぷら等が給食予定の紙に書いてあると本当に憂鬱で小学校にいきたくないと強く思っていたのを思い出します。当時の自分はなんとかその難関を越えてきたのですが、それも含めての学校だと思っていました。理由にもよりますが単なるスキキライだけで「食べなくていいよ」というのは違うかなと私は思いました。あの嫌いな給食を乗り切った時(色々な乗り切り方がありました)の気持ちもなんとなくまだ覚えています。あれはあれで得難い経験だったのかなと今は思います。
・何もかも 学校に任せっぱなしにしないで 嫌いなものを少しでも食べれる経験をさせるのは家庭です 料理の工夫しだいでは 慣れて食べられるようになる そうするとことで自信がつくと思いますよ そして 給食でこれくらいは食べられる量にしてもらったら 完食できるように本人も責任を持つことも大切だと思います だって 食べることは生きること 病気をしないように健康な身体をつくることを小さいうちから身につけてたほうが絶対に良いと思う
・うちもそうですが、子供が食べられるものばかりを作ってしまう。義父に叱られたけど、子供が食べてくれない、くれないとは何事か。何でも子供優位にしていては強い子にならないと。昔は大人のご飯に合わせて子供が食べていた。嫌なものも我慢して食べていたらいつのまにか食べられるようになっていた。給食も子供が好きなものもあれば、食べられるようになって欲しい和食などもある。できるならば給食を通して少しずつ幅が広がって欲しいなと思う。最近は親が子供を庇いすぎてしまう傾向が強くなってきたので、見守り社会に適応できるよう育てて行きたいと思った。
・そうやって子供は集団生活や社会性を身につけていく。苦手なものはどの子にだってある。算数が苦手、ボール競技が苦手、休み時間にみんなと遊ぶのが苦手、まさに十人十色。給食が苦手でもいい、食べられるところまで頑張って食べよう。給食が苦手で時間がかかっている友達がいたら、遅いことをはやしたてるのではなくそっとしておいてあげよう、それか励ましてあげよう。 でも苦手なものから逃げるのはいつでも正しいとは限らない、だから明日もできる範囲でがんばろう。ちょっと環境は違うけど、これ働いている大人も同じ気持ち。
・小さい頃は食が細かったので、小学の時友達と遊びに行った先でラーメン屋入っても、自分だけ遅く、友達に注意されたの覚えてる。
熱いから水を飲み飲み食べてたし、食べるのも遅く、みんなが食べ終わってるのに、すっかり伸びた麺がどっさり入った器を前に、確か「そんなに水を飲んでるから進まないんだよ」と言われたような。
思春期あたりになると、運動部で放課後は腹が減るようになり、以来ラーメンの一つや二つ、出された途端ペロリと平らげるようになったので、小さい頃の食の細さは、本人も周りも、そんなに気にしなくていいと思う。
・昭和生まれの私も共感します。今と違って当時はパンがほぼ毎日だったのですが、パンが苦手な私は毎日給食の時間が嫌で嫌で。無理して口に入れて、気持ち悪くなって吐く、、ということを繰り返していました。しかも、食べ切るまで掃除の時間が始まっても食べさせられる時代でしたから、それはそれは嫌でした。 今の時代は無理やり完食させることもないですし、数年経てば食べれる量も増える、うまく給食と付き合えるようになるんじゃないかなと思います。
・子供の頃、我が家は全て父親に合わせた食事。父は酒飲みだったので、酒のつまみのような夕食やカレーも辛口。私は嫌だったけど、我慢して食べてました。現在私自身が母親になり、子供には同じ思いをさせたくなくて、子供に合わせた食事ばかり作っていたら、子供は外で食べる料理が苦手になってしまいました。やはり、ある程度鍛えると言う事も子供の将来の為に大切かもしれません。
・今は飲食店勤務ですが、以前保育園で給食を作ってた頃、普段あまり食べない子どもが、ミニトマトやピーマン、茄子などクラス単位で家庭菜園してる食材をお料理して下さいって子ども達が持ってきたので、茄子とピーマンの味噌炒めを作ったら、普段食べない子どもが一番よく食べてた!って担任の先生から聞きました。 お母様も給食室に来られて、作り方教えて欲しい!って聞きに来られたので、私の味付けじゃなくて、自分達が一生懸命に育てた野菜だからですよ!って言ったんですが、、、 あまり食べない子どもに家庭菜園や場所がなければ、芋掘りや田植えの体験でも、食材に触れる事で何か変わるきっかけがあるかも知れませんね。
・私も小学校低学年の時は少食だったので、完食しなければ掃除の時間になっても食べ続けなければならない給食の時間が恐怖でした。 しかも班全員が食べられたらポイント取得という最悪のシステムを担任が作り、そのストレスで余計に食べられなくなって、という悪循環。 幸い中学年位から量を食べられるようになったのと、1年で別の担任に変わったので不登校にはなりませんでしたが。 自分で配膳の量を調節できるシステムというのは、とてもいいですね。
・これだけの生徒数がいると、それは偏食によるものであったり、メンタルから来るものであったりと、一定数、4人に1人ぐらいは食べられないという生徒がいるのはこれはもう仕方がないことのように思う。 だけど学校は給食がすべてではないし、第一義的には勉強であるし、他にも部活動や課外活動など打ち込めるものはいろいろあると思う。出来ないことを無理に伸ばそうとするよりは、給食以外でもっと打ち込めるような能力をどんどんと伸ばしていったほうが長い目で見れば本人のためになるように思います。
・そもそも、学校給食は時数に含まれないものの特別活動の一貫と学習指導要領にも示されています。
子どもが苦手だから、少しでも食べれるようにということは大事だと思います。 そこに関しては、担任の先生方の指導が大きく関わるのかな?と思います。
しかし、栄養士として現場の意見を言わせていただくと、子供たちにあった栄養量(学校給食実施基準に基づき)や様々な工夫をして、ご家庭で食べる機会が少ない食材や調理法などは意図的に入れています。
低学年は、給食で初めて食べる食品や調理法が多く抵抗感を示すことが多いですが、学校だけでなくご家庭でも食べて、なれる機会を増やしていただきたいです。
・教員になったばかりの頃、あまりにも好き嫌いが多くて、給食をほとんど食べない子が、予想以上に多くて驚いたことがあります。 そこで、「嫌いなものが食べられたらポイントをあげる」という、ゲームみたいなことをはじめた所、「今まで食べたことがなかったけど、食べたらおいしかった」という声を多く聞きました。給食を食べるかどうかというのは、雰囲気作りに左右するのだと知った、初めての経験です。
最近では、栄養士さんが年に一度くらい栄養についての授業をしてくれるところもあります。 何気なく食べている食材が、自分の体の成長に役立っているのだと知ると、子どもたちの食に対する意識も変わってきます。
給食を食べなくても、家に帰ればお菓子が待っている、そんな子どもたちが増えているこの頃。 「食育」をしないで、食べられない子の気持ちを分かってというのは、少し放任過ぎるような気がします。
・幼児保育で手作り弁当より給食の方が色々なものを食べる経験ができるから良い、という意見を聞いたことがあります。しかしながら、保育園児が増えた現代でも結局小学校の給食で苦手意識がある子が多いのですね。 結局は飽食の時代の家庭での食事が問題なのかもしれません。 私もつい自分が好きなものを作ってしまいます。 立派何ものは作れないけど、色々な食材、味付けを子ども達に食べさせたいと思う
・昭和世代の50後半の婆ちゃんとしては、学校の給食はワクワクする楽しみでした。ご馳走ではなかったけど、牛乳とデザートが付くのも楽しみで。新しい発見(ソフト麺、揚げパン、竜田揚げ) 今みたいにコンビニに行けば何でもある時代ではなかったし。食卓も家族みんなで大皿のおかずにご飯に味噌汁が基本の生活だった。 今の子供達は何でもあり過ぎてるので、選択する事に疲れてしまったのかもしれませんね。素朴に友達と一緒に楽しく食べられる そんな日が来ることを祈ってます。
・小学校の給食に関わっています。給食で嫌いなものが多い子は、家でいろいろなものを食べた経験がないこともおおいです。初めて見る、食べたことがないから嫌だ、と言っていらなーい!と平気で残そうとする子もいます。やはり食べれない、食べたくないから食べないではなく、家庭とも協力して食育をもっとすべきです。すぐ残したらいいというのは学校現場の実情を理解してくれていない気がします。食べたもので身体はつくられていきます。できるだけ好き嫌いをなくし、嫌いなものでも少しからでも頑張って食べる心も鍛えてほしいと私は考えます。
・昭和の頃は「給食は栄養士さんが栄養バランスを考えてメニューを決めているから残してはいけない」が鉄則で給食時間内に完食しないと、食べ終わるまで放課後残されましたね 幸い好き嫌いはほとんどなかったので、放課後に給食で残されることはほとんどなかったのですが、一度だけどうしても口に合わないデザートで残されてたことは鮮明に覚えています 今だったら大問題になる可能性もあるのでしょうが、昭和の頃はどこのクラスでも普通にこういうことが行われてましたね
・こういう小さな時からわがままを聞いてあげてるから、今の様な自分を強く出し自分さえ良ければ良いという感じの世の中になっているのか、競争が良くないとか無理に食べなくて良いとか、何故苦手なのかどうしたらそれを克服出来るのか一緒に考え教えてあげないのか? アレルギー等ある場合は仕方がないと思いますが苦手をそのまま、いいよ!無理しなくていいよ! とただ聞いてあげているよりは克服する苦手と戦う事を一緒にしてあげて欲しい。
・食が細くて食べられないとかは仕方ないかなと思います。ただ、嫌い、苦手だから食べられない場合はその対象になる料理、食材が多すぎると少し生きづらくなるのも事実ですね。それは子どもの時だけでなく大人でも。食の好みが合わないと相手が行きたい飲食店に自分が気乗りしなくて、、、みたいな事にもなります。 例えば、お菓子やファストフード、ジュース等の食べすぎ飲み過ぎは味覚をおかしくすると聞きますし偏食を助長しやすい要素になるかもしれません。その辺も家庭で見直す事も必要かもしれませんね。
・昭和生まれです。私が小学生の頃は給食を食べ終わるまで1人ポツンと残されていました。アレルギーの有無も一切聞かれた事もなかったです。 嫌いな物が出ても何とか食べ終わらなければと鼻をつまんだり嗚咽しながらも食べていたお友達がいました。 今は甘いのかな…と感じながらも給食は楽しい時間であって欲しいと思います。
・給食にでてくるものは、栄養とか考えて作ってあるものと思います。食材もスーパーにあるものですから、食べられないのはどうなんでしょうね。 アレルギーなどありますが、家庭の食卓に出たことがないという子もいました。家庭で様々な食材を使ったものを、いろいろ工夫してみるのも大事だと思います。僕は娘が離乳食のときに、いろいろなものを作って食べさせました。おかげで好き嫌いなくたべるようになってましたね。
・小さい子供が食べれない食べきれないとなると後々の健康面で心配です。 原因がプレッシャーで食べれないのであれば本人のペースで良いことを伝えてゆっくりでいいから食べてもらう。プレッシャーないけどどうも食べたくないのであれば給食で、というよりかは胃腸に負担のかかりづらいものを家庭で食べてもらうのがいいのかなと思います。 自分の状態をはっきり大人に話せる子どものほうが少ないですが、食が細いことは将来的には人より体力がなかったり、体調不良になりやすくなると思います。自分がどういう状態なのか、どうすればいいのかという対処を大人と一緒に考えられるといいですよね…。
・この先食料がいつまで食べられるかをしっかりと教えてあげるほうがいい。ウクライナでは戦争起きてるんです。日本も戦争になれば食べ物の好き嫌いなんて2の次になります。給食を怖がる子どもたちがいるというのは理解できますが学校は社会性や協調性を学ぶ場でもあります。給食の時間もその一環であり苦手なことに立ち向かうことも大切な学びの一つです。 個々のニーズに合わせた対応も必要ですが全体としての教育の目的も忘れてはならないでしょう。
・小学校の給食調理をしています。 私の勤務先の学校は、時間内に食べられず残した児童が個別で食器を返しに来るのですが、給食室の前で給食担当の教師が、残して持ってきた児童に対して頭ごなしに怒鳴りつけている光景をよく目にします。 その場で食べさせられたり、中には泣いている児童もいます。 はっきり言ってものすごく不快ですし、児童が可哀想で仕方ありません。 作っている側からすると、もちろん残さず食べてくれたら嬉しいですが、食べられないものは仕方ありません。 何より給食を嫌いになってしまうことが悲しいです。 親御さんたちはこの様子を知らないんでしょうし、親の立場からすると私の子供がこんなことをされていると知ったら、学校に抗議しますね… どうか先生方は、食べられなかった子供たちが給食を嫌いになるような責め方はしないでほしいです。
・好き嫌いで食べられないのと、単純に量が多すぎて食べられないのを一緒にしてはいけないと思います。 子供の時は成長のスピードも個々違います。
私は小学生の時は少食で、居残りで食べさせられたことがよくありました。量は選べなくて、全員同じ量でした。 担任の先生によって違うのか、たまに食パン1枚だけ持ち帰りの許可があったような気がします。
何のトレーニングもしてませんが、何故か思春期から大人と同じ量をペロリと平らげるようになり、大人になった今では外食で大盛りにすることもあります。今では食べるのも飲むのも大好きです。
ですが、居残りで食べされられた嫌な気持ちだけは覚えてるので、今でも少食な方等に無理に全部食べろとかは全く思いません。
・昔のように完食を強制される時代ではないとはいえ、集団生活だから少なからず食べきれない子が感じる目に見えないプレッシャーのようなものはあると思う。 そもそも日本人は、食べ物を残すことはもったいない、残さず食べなさい、という文化で育つしね。 逆に食いしん坊でも体型をからかわれたりすることもあるから、本当はもっと食べたいけど我慢する子どももいるんじゃないかな。 少食はもうその子の体質を治せないのと同じで努力でなんとかなることではないことも多いけど、量は少なくても出来る限りバランスよく食べることの方が大事。
・子どもに寄り添うのも良いとは思うけど、社会に出てから適応できるのかな。学校生活は親に守られてるから「優しい世界」だけど、社会に出たら途端に梯子外されるよ。
学校って社会に出るまでの練習みたいな意味合いもあると思うので、無理強いは良くないけど、それなりに周りに合わせたり我慢することを覚えた方が良い気がする。 どうしてもダメなら、そういう特性なので、将来についてどうするか改めて考えないといけないでしょうね。
・ストレスがない生活はあり得ないんですよね。 給食は完食させる指導は今はほぼしてないです。もちろん残菜を減らしたいというのは、勿体無いとか栄養価が計算されているからという理由ではあるけど。でもそこまでのことで食べられる子は食べるという程度。 食べられない自分が他の子と比べて恥ずかしいとか劣っているとか感じるより、そんな自分を受け入れることの方が大切かなと思う。 自分は昭和で残さず食べなさいと言われた方で必死に食べてたけど、成長するにつれて少しずつ食べる量は増えた。今は少なめによそうことも認められてると思う。
・想像でしか言えないけど、この子の場合単に小食だからと言う事じゃないんじゃないかな。私はメンタルが強くないので気持ちに負荷がかかるとお腹が空かなくなって食べれなくなります。食だけではなく色々な原因もあるのかなぁと。でもやはり、食べる事が楽しくなると幸福な時間も増えると思うでいつか楽しく食事出来ればいいよね。
・学校給食を作る側に知り合いがおります。
仕事なので仕方がないのですが、給食を作るのは命がけです。長袖長ズボン、帽子、エプロン、手袋、長靴です。火の側で、この格好で調理するのです。冷房設備があったとしても、夏場は常に熱中症状態です。御家庭でこの格好で、お子様と食事作りをされてみてはどうでしょう。
給食が食べられなければ、お弁当を持参出来るように学校側に配慮をお願いされるのはどうでしょうか。
命懸けで作った給食を大量に残食されるより良いと思います。給食が食べられずに残すより、強制されて辛い思いをするより、給食を選択しない方が、余程お互いのためだと思います。
給食を食べられず苦しんでいるお子様のために、御家庭からのお弁当持参を!
学校側も無理強いせずに、給食を食べるのが辛い児童のために御家庭からのお弁当持参を容認してあげてください。辛そうな我が子のために毎日お弁当作られるでしょう。
・子供の時に色々経験をさせるってのは、給食に限らず学習する上で大切なことだと思います。それでやってみて、食べてみて駄目な時は駄目だし、大人になってからいつの間にか食べれるようになってたり、やっぱり無理だったり。人それぞれですよね そういう事を家庭でも学校でもやらなきゃいけないのに今は昔以上に親が忙しい事もあり(共働きでもしないと暮らしていけないとかも昔とは違う…)どちらか一方に学習の場が偏ってしまってるような気がする… 学校で一人につき家庭教師がつければいいけどそんな事は出来っこないし、かといって昔のように家庭で全て行うのも難しいし(時間が足りないだろうし)
臨機応変に対応とは言っても、学校側も難しい所はあるでしようね…何か一言でも〜したらどう?と言ったらクレームになる場合もあるだろうし… 学校の先生ってほんと大変だあ…
・今でこそ何でも食べますが、昔は食べられる物を数えた方が早いくらいの偏食で、給食が大嫌いでした。しかも食べないなんて許されない時代、毎日掃除の時間まで残されて、給食には嫌な思い出しかない。 割りと大人になるまで食事自体も人と食事をする事が苦手でガリガリでした。食べられるようになったのは頑張って食べさせられたからではなく、成長による味覚の変化が大きいです。頑張って食べてもどうにもならない人間がいる事も知って欲しいですね。
・小食は仕方がない。が、偏食はどうしたものでしょう。中には「こんなの人間の食べるものじゃない」と公言する子もいるとか。時間が短い学校はあると思うけど、おしゃべりや遊び食べで、時間が短いと言うのも違う気がします。コロナ以降、おしゃべりしながら楽しく食べる学校もあまりないと思います。世界的な食品ロスを防ぐのも大切ですし、できる範囲で食べるのが、生産者、調理者に対する感謝でもあるとは思います。この「できる範囲」が、個々に違うので難しいのかもしれませんが。
・ごはんとスープをひと口だけっていうところが気になりますね。 好き嫌い云々ではなくてみんなで食べる給食の時間が苦痛となると原因がどこにあるのか? 食欲があるのに食べないとしたら精神的なところでしょうし、過去に何かあったのかお母さんは本人に原因を聞いたりしたのでしょうか? 給食が苦痛で学校に行きたくないと言うのならそれ以外は問題ない? 可哀想な事をさせてるわけじゃないし今後の生活にも当然支障ができてくるのでクリアできるように学校でじゃなくておうちでしっかり本人と話すところから始まるのでは? しかし最近は凄惨なイジメがあると思いきや繊細な子の対応もあるし教職員さんは大変だな···
・好き嫌いは、生きる姿勢に繋がると聞いたことがありますが、一理あるような気がします。 給食で出るような万人受けしそうな物は、多少の好き嫌いはあっても、ある程度食べてもらいたいものです。 アレルギーでない限りは、苦手でも一口チャレンジする姿勢が大事なんじゃないでしょうか。それを続けていれば、いつか食べられるよという前向きな考えを持ってもらいたいと思います。 そして、食育は学校ではなく家庭が全てだと思っています。
・小学校で調理師してました。残菜が無いのを良い学校としてる市教委の考えもあり、子供に無理に食べさせる学校があります。栄養は、個人差もある食べれる量で、美味しい楽しい食事で得られるものが多いです。私の学校では、残すなら最初から減らす方法で子供の給食に無理させない事をしてました。その代わり残菜はあります。子供らが好きな献立は残菜がないし、嫌いな献立は残す、普通の事です。大人でも好き嫌いがあるのに子供には全て食えと強要するのは、少しでも栄養を楽しく摂るのに逆効果だと思います。日本は、その年齢の栄養価で与える給食の量は決まります。でも個人差で量が食べれない子供や、どうしても食べれないモノとあります。それを無理に食べさせるくらいなら、栄養価だけを重視せず、食べれる量で考えた方が残菜は減るかも。
・今大学生ですがふと小学校、中学校のことを思い出しました。 好きな物だけ食べて給食残しまくって牛乳をいっぱい飲んでみんなとお話するのが好きでした。 食べれば食べるほど栄養もあるし体は丈夫になると思います。別に学校じゃなくてもお家でもいっぱい食べれますよね。 でも、みんなと言葉でコミュニケーションをとる。これが本当に大切だと思う。LINEやインスタじゃない面と向かってくだらないことでも話をする。たった40分とかの給食時間が思い出の1ページになると思う。
・小学校の時、給食を残すことは許されず完食しないといけませんでした。休み時間もずっと食べてました。もともとパン食が好きでなかったため、ほぼ毎日給食に出てくるパンに苦しみました。給食のせいで学校に行くのが嫌だったのも鮮明に覚えています。そんな思い出もあってか、今でもパンを克服出来ずにいます。好き嫌いはよくありませんが、食を楽しむことも学校生活には大事な学びだと感じています。
・私も子供の頃お腹が弱く、食も細くて給食が苦手でした。ある程度栄養と水分をとっていたら大丈夫なので、無理に食べさせないでほしい。
結構無理やり食べさせられて、吐きそうになったりして、大人になって軽度〜中程度の外食恐怖症になりました。
食べられないなら水分に変えるなどして工夫しましょう。
食べなくてもいいんだっていう安心感があると逆に気づいたら食べられるようになります。
大人になって苦しんでほしくないなら無理はさせないこと。
・私は母ですが、料理は好きではないです。献立を考えることも好きではないです。それでも作ります。なので、子供たちには残さず食べてほしいと伝えてます。好きじゃないことでも頑張って作ってるからと。3歳頃は好き嫌いも言うので、苦手な食材を出した時に「これ嫌い〜」と言われたことがありますが、私は必ず「好きだとか嫌いだとかではなく、出されたものは食べるんだよ」と教えてきたので 、今でも出されたものは苦手でも食べています。食が細くて大変なのかもしれませんが、おかず一つ一つの量は少なくても、その中で完食することの大切さって家で教えないものなんですかね。
・食べられなくてもいいと言っているのに食べられなかったらどうしようと心配になるのは家庭での食事の提供の仕方に問題があるかもしれません。 大皿で好きなものを好きなだけ取れるような形にすると自分の分として提供される給食は食べ方にちがいを感じプレッシャーを受けるかもしれません。 食べたくないものは食べなくていいと安易に親が言うが、親の食育について落ち度がないか確認する必要があります。
・うちの子も幼稚園、小学校であまり食べなかった。 食べることに執着・興味がまったくなく、心配になるほどだった。
それが大きくなると、「メシ、いつ?」と、いつでも食べることを考えている。間食もよくしているし。
無理させるのはもちろん、心配する必要もあまりないかも。
ただ全員が同じではないかもしれない。 食が細い子であっても、「こういう状態だと危険」という情報だけあれば、それはぜひ広めてほしい。
・なんでか知らないけどたまに牛乳が生あたたかくなってる日があって、そんな日は牛乳を飲むのがしんどかった。 それでもなんとか押し込むようにして飲んでたけど、小1の時、ある日ついに逆流を抑えきれずに教室でゲロ吐いて泣いたのを覚えてる。 なんでも食べるようになって忘れてたけど、苦手なものがあると体が拒否する感じをちょっと思い出した。 食事は毎日の事だし、苦手なものがあるとずっとそれを意識する事になるので、食べ物が逆流してこないような調子がいい日にでも少しずつ挑戦して、一つでも苦手が減ると良いなと思うけど、まあそこそこ大変だろうなと思う。
・うちの子も食が細くて、手を焼きました。 その時はわからなかったんですが、身体が小さいのに扁桃腺が大きくて、痛くて飲み込めなかったり。そういうのは小さい子供は自分でわからないし。 それに単純にお腹が空いてなかったり。 うちは扁桃腺切らなかったけど、切ったらめちゃくちゃ食べ出す子も居るとか。 あと、決まった時間が来たらご飯の時間ってのもやめました。夜遅くなってでもお腹が空いたらご飯を食べるようにしました。 シンパパなので結構大変だったけど、それからすごい量食べるようになって身体も急に大きくなりました。
・偏食云々以前に、幼少期は自分の体調不良 自体がよくわからない場合がある、私は、元々胃腸が弱かったらしいが、小学校入学後のある日、給食後に嘔吐した、体調も悪かったのだろうが、小学生にもなって人前で嘔吐したことが怖くなりその後、そのメニューは、食べることができなくなった。給食一切といわけではないですか、しばらく母に一筆書いてもらって弁当持参したようなことがありました。 克服できたのは、自分で料理をするようになり、料理自体が問題でないことが感覚としてもわかってからでした。 先生方は自分も食事しながら、子供達をみるのだから、細かいところまではキツイと思う。少なくとも、声を上げられる環境があれば良いと思います。
・そろそろ給食をやめることを考えてはどうか。 もしくは希望者だけ給食でいいのではないだろうか。
給食が不要な人は弁当持ちの形でいいと思います。 特に好き嫌いが大きい子は自前で用意すればいいと思います。
そして給食は有料にすればいいです。もちろん安く。 豊かでない方もいますからね。 そこで見栄を張るかどうかは本人次第ということでしか無いでしょう。
食べることが困難な時代に始まった給食制度。 今はどちらかと言うと飽食の時代。いや、もしくは選択が自由にできるほどに豊かになった豊食の時代とも言え、好き嫌いが激しい子がとても多くなった時代でもある。
親が好き嫌いが激しい場合、子も激しくなる傾向があるのではないか。 それも加味すれば、給食と弁当を選択できるようにするのがいいと思う。
まあ、何にしてもパーフェクトはないので、何らかの問題は出ると思うが、少なくとも食品ロスは少なくなるのではないか。
・うちの子も一年生で食べられない時期がありました。 給食に関してはやはり先生にもいろんな考えの人がいるようです。うちの子は担任1人に補助の先生が2人いて、その中の年配の補助の先生に残さず食べるを強く言われすぎて(本人談)飲み込むのが怖いというようになり、家でも食べられなくなりました。 幸いクラスには複数先生がおりましたので、担任の先生が給食に関しては私だけが関わりますと配慮してくださり食べられる量だけでと丁寧にかかわってもらえました。今ではおかわりもできるくらいになっています。学校の先生は昼休みもなく働いているので本当に頭が下がるばかりです。とてもいい先生に出会えてよかったなと思います。もっともっと先生達の待遇がよくなることを願っています。もちろん親としての教育も日々した上で学校での集団生活を学んでもらいたいと思っています。
・幼稚園の頃給食センターから来る冷えたお弁当が食べられなくて毎日毎日居残りで食べてました。特に無理だったのがカレー。 3つに仕切られてたけど、大きい仕切りにご飯、小さい仕切りにカレーとデザートのフルーツポンチが入っていたんだけど、車の揺れでか必ずカレーとフルーツポンチが混ざってて.... それをご飯と混ぜて食べなきゃ行けなかったから苦痛で仕方なかった。おかげで40過ぎた今もカレーは嫌いです。
給食が食べられないなら食べられる量のお弁当を持っていくのが1番理想だと思う。
・うちの小学2年生、まさに給食に悩んでます。量が多いらしく減らして良いんだよと伝えているが、どうやって減らしたらいいかな?減らせるかな?と…減らし方がわからないそうです。 この前はわかめご飯、唐揚げ、ガリガリくんと本人が好きなものばかりだったのに、やっぱり行けなかったな。 うちの子は友達関係は問題ないらしいが、他の子と比べたり、他の子と違かったらどうしようと思ってしまう繊細さんだから、問題は給食だけじゃないんだけどね…学校に楽しく行ってくれると嬉しいんだけどなぁ
・戦後、長く給食の時代が続いてきましたが、こういう記事を見ると、そういう時代は終わったのかなあと感じます。 私の場合、小学校では給食がありましたが、中学以降は弁当が学食でした。 最近は、子どもの食物アレルギーの問題もありますし、各家庭で弁当持参が安全面でもベストかも知れませんね。 給食の運営には自治体の負担も軽くないでしょうから、給食廃止はそうした自治体にも福音となるでしょう。ただし、長く給食の調理をしていただいた調理員の皆さんの処遇には最大限の配慮をすべきと思います(再就職の斡旋など)。
・自分の子供の頃は、完食しないと食べるまで居残りさせられ、オエオエいいながら泣きながら食べさせられ、今も心の傷として残っている。 担任は貧しい人がいて食べたくても食べれない人がいるのだから、食べ物を残すなどあり得ないと生徒に自分の考えを押し付けた。
泣きながら親に 学校には行きたくないと言ったが取り合ってもらえず2年耐えた。
その担任は、自分の嫌いな物は平気で残していたから最悪な担任だった。
食べれない物は食べれない。理解してほしい。 何十年たっても心の傷として残るよ。
・娘は小さい頃から牛乳を飲むと吐いてしまう体質で…アレルギーではないのですが。 1年生最初の給食の時、担任に一口でも良いから飲もうと言われ、娘は頑張って飲んで、みんなの前で全て嘔吐してしまい、それがトラウマで不登校になりかけました。 しばらく保健室や相談室にお世話になり、給食も別室で1人で食べたりの日々で、本当に心配しましたが、しばらくしてなんとか教室で食べられるようになりました。 それから進級するたびに担任の先生にはその事情を説明して、牛乳を飲めるようになるよりも学校に楽しく通えることを優先したい、という事を伝えてきました。 理解してくださる先生が多かったです。
ちなみに上の息子の方は、あまり食べれない子が減らした分も食べているようで、どんどん太ってしまって心配しています… 食品ロスを減らすのも大切だとは思いますが、子供の健康が何よりだと思うので、なんとかならないでしょうかね。
・子供の頃は苦手でどうしても食べれないものがあった。食わず嫌いだろって言われたけど、口に入れてもどうしても無理なものがあった。 これ、今ではおそらく味蕾の数や構成が人と違っていて、自分はその食品を本能的に受け入れられなかったんだろうと思う。味蕾の数は同じ人でも年齢によって変わっていくという。子供は野菜嫌いが多いけど、子供の頃は成長を促進するものを食べ、大人は健康を維持するものを食べるというのは理にかなっている。 給食残すのは勿体無いという理由は分かるし、嫌いなもの以外は全て食べていた。動物がどういう食を好むかって、それはまさに進化、分化の話だから、違いがあって当然。大人だって食の好みが違うように、子供も違うもの。そういう理解が教員の間でも進むといいなと思っている。
・古い考えだが、こうゆうことされてきて育ってきた大人達が食べ物を粗末に扱う、 フードロスに繋がっていると思う。 当然アレルギーなどで食べれないのはあるが、極論飢え死にしそうな時に嫌いだから食べないと言うことができるのか。 そして、その食べ物を作る人たちの苦労を知らない人たちがどれほどいるか。近い将来日本は食べ物が手に入らなくなってくる。その時に自分たちの過ちを知ることになる。
・口に入れたら体が反射的に吐き出す嫌いな食べ物を食べ続けたら好きになり、食の幅が広がった成功体験があるから、「嫌いな食べ物を食べなくていい」という考えはお勧めできないけど、強要は良くないね。 もちろん怖いのだけど、勇気があれば食べられる。 自分は食べれるようになりたいと思い続けて、吐きながら食べ続けていたら、徐々に体が拒否しなくなって、素材の美味しさを感じられるようになっていった。 勇気は「食べれることの魅力」などへの憧れから生まれるから、動機付けが重要だと思う。 将来的に食べれないものが多いと、人との食事が難しくなる。たとえば「こだわりの店」ほどメニューの幅が狭く誘っても食べれるものがなく、結局ファミレスのようなメニューの幅が多い店にするしかなく、以後誘われなくなるといった具合に。 アレルギーで食べれないのは仕方ないが、好き嫌いで食べられないの対人関係にも影響するので、もったいない。
・この手の話は、たいてい食の細い子であることが多いけれど、逆に、よく食べる子にとっては朝食をしっかり摂ってきても、給食が少なくて、お腹がすいて辛いこともあるようです。 その場合、家庭でちゃんと朝食を食べさせていないのではないか、虐待されていて食事を与えられていないのではないか、などと疑われたりして、親も辛い思いをします。手作り弁当ならば、量を我が子の適正量に調整できるので、それが1番良いのでしょうが、毎日お弁当を作る親の負担も大きくなってしまうという問題点もあり、なかなから難しい問題だと思います。
・今は食わず嫌いではないですが、好き嫌いが激しい子も多いです。 育ってきた環境の違いが出ます。 例えば外食生活の家だと、どうしても好きな物しか食べなくなります。 私も子供時代は納豆、ピーマン、辛い物、刺身と食べれない物が多かったですが、祖父が畑をやってましたので、両親が不在で、家に食べ物が無い時は、畑に行って生野菜を取ってきて、洗って食べたり、炒めて食べたりして、苦手物シリーズは何とか克服しました(それしか食べ物が無かったら、空腹を満たすために、何とかしなくてはと努力の結果なのでしょうね)。 子供時代に食わず嫌いを克服しないと、大人になってからでは、中々治せませんよね
・保育教諭をしています。 近年では、「出された物を必ず完食」とは指導せず、0歳児から2歳児クラスの低年齢の際は保護者と話し合った上で子どもの食べられる量を見極めて配膳します。しかし食べにくい物や食べ慣れない物は最初から排除するのではなく、少しだけ盛ってみて様子を見ながら促しています。匂いだけ、みんなが食べている姿を見るだけ…でも食育で、その子にとっての前進です。 3歳児から5歳児になると、自分の食べられる量・食べにくい食材や調理方法などを理解できるよう、月齢にあった声かけや対応をしています。そういったことで、給食イコール楽しい・美味しい時間と、できるような雰囲気作りを目指しているところです。
・ご飯とスープ一口はさすがに少ないね。確かにどうしても食べれない物を無理やり食べさせるのはどうかと思うけど、心の問題もあるのかな?うちの息子の部活の合宿で食育として、もう本当に死ぬほど食べさせられる。合宿は行きたくないと言い出すぐらい食べさせられるが、ここ最近、それもあってかよく食べるようになって身体も大きくなって来てるし、体力もついてきた。やはり子供にとって食事は大事だなと思いました。
・好き嫌いが無いほうが良いのは確かですが、まだ小さい子供に「残したらもったいない」「農家の人がかわいそう」「好き嫌いをするのはわがまま」などの強い言葉をかけると、子供は自分自身を否定してしまいます。特にやさしい子ほど強い自己否定感を抱いてしまうでしょう。
理不尽を乗り越えて成長するというケースもあるにはありますが、精神の幼い子供にそれを強いるのは酷です。誰かと食事をすることに苦手意識を持ってしまうとその後の人生に大きな影響を与えてしまいます。学校では自分の食べられる範囲で『みんなと楽しく食べる』という体験をさせてあげてほしいです。
・自分も小3くらいまでは毎日時間ギリギリで何とか完食してたかな 残さず食べよう指導全盛期だったから仕方ないけど、同じような子が2、3人いたから良かった 1人だとしたら孤独感で嫌になるかもね 高学年なったらスポーツクラブに入ってたからか、食べる量はグンと増えたね 個人的な意見としては、生まれ月によって子供の体格も大いに変わるけど、ギリギリのラインを頑張ってこそ成長の振り幅も大きいとは思う
・自分の場合、小学校入ってからは給食で嫌な思いをしたことはないんですが、幼稚園の時は嫌でした。 何が嫌だったかというと、みんなでいただきますをして同じ給食を並んで食べるという行為が嫌でした。なので私は自分だけ弁当を作ってもらっていました。まあ、私の場合、ただ集団行動が苦手というのが原因だと思いますが。もし、それで解決するならば一助になれば幸いかと。
・保育園でも食べたいものを選んで食べるビュッフェ形式の場所があります。 少食やアレルギーなど体質で食べられないという人がいることは理解できますが、ただ好きではないからなどで食べ残したり好きなものばかりだけ食べるという偏った食べ方を幼いうちから定着してしまうような動きには疑問を感じます。 給食はメニュー全てを踏まえた栄養管理がされているわけですから。食べられることの有り難さや食べることの楽しさを教えるのは園や学校だけでなく根本的に家庭の食事での親の役割だと思う。
・40代です。給食を残すのはダメな時代でしたが、担任の先生がふりかけを持ってきてご飯をおにぎりにしてくれたり、ソースをかけたりいろいろ工夫してくれて、みんなおかわりして完食してました。今思うとすごく工夫してくれてたんだなと思います。 当たり前に食べられることへの感謝の気持ちも教えてくれました。 栄養価も大事ですが、食事の楽しさや美味しさが一番だと思います。
・私はいつもヨーグルトを残していました。 自宅では見たことがない真っ白な物体。 こっそりとゴミ箱に入れていました。
ある日、お腹がすきすぎてヨーグルトを一口食べてみました。 すぐに後悔しました。 こんなに美味しいのを捨ててたことを。
食わず嫌いということもあるので、無理のない範囲でチャレンジすることも大切です。
・私も給食の時間が苦手でしたが、そのおかげで得たものもありました。 今はある程度食べられるようにないましたが、小学生のころはかなりの偏食で苦手なものはほとんど一口分にまで減らしていました。 しかし、数年食べているうちに、慣れのおかげか食べられるものが増え、中には給食で食べてから好物になったものもあります。 苦手な者でも一口分だけでも食べると変わることもあります。少しずつ食べて、慣らしていくことで、「(苦手で)食べられないもの」「食べられるもの」になるので、給食は無理のない範囲で「慣らす」ことが重要だと思います。
・随分、時代が変わりました。私の昭和の時代は、給食の時間が楽しみでした。今の時代難しい子どもたちがだんだん増えて来て子育てするのにも食の事に触れて、給食て楽しい物なんだと学習する事も無く、やはり戦後だった日本は食べ物文化に触れる事が多かったし贅沢出来る時代で無かったので、お残しは許しませんだったのかもしれません。今の時代の子どもたちが知るとかなりびっくりすると思いますし、スパルタなど許されない時代なので、私も大変勉強になりました。
・最近の「嫌ならしなくていい」的な一本調子な風潮には疑問あります。 特に子育てには正解がないのですから、叱られて伸びる子や褒められて伸びる子など様々で環境や性格を見極めていくのが大人の役目だと思ってます。 私の子供のころは進学塾で成績によってクラス分けされててトップクラスになったとたんダラケて成績一気に落ちました。大人になってからは性格を把握しているので、仕事では自分自身を常に追い込んで仕事してきて管理職まで就きました。 と、まぁそんなわけで大人の責務といいましょうか、子供に対しての対応は一本調子では駄目では?と思う!
・私が小学5年生・6年生だった時の担任は、 給食は自分で食べられるもの、量を、子供たち自身に調整させてくれました。 配膳係はみんな平等に配膳するので、 各自が手をつける前に、苦手で食べられないものを鍋に戻したり、量を減らしたり。 例えば揚げパン苦手な子などは、友だち3人と1つを分けて、残りの2つは戻すとか。 そうすることで、食べられる子がおかわりして食べることができるし、全員が時間内に完食できるというものでした。 ただし、出された献立は苦手な料理でも必ず一口は食べることというルールがありました。 おかげで給食の時間が楽しかったです。 今から40年近く前の公立小学校の話しです。
・少食の人にしかわからないプレッシャーと辛さ。 私も掃除中食べ続けてた類。 コッペパンがトラウマになって、それから何十年も食べられなかった。
調整するのはいいと思う。 ただ子どものやることなので、当然正しくないことも起こる。そういうのは健康診断で痩せ型と診断された場合に、家庭がきちんと対策を取り、学校に報告するとかにすれば良いのでは。
・自身は給食に出される肉が恐怖だった。赤身なら食べられるのですが、当時の肉はカレー、シチュー、肉野菜炒め、バラ肉のほとんどが脂身ばかり。噛むと脂身独特の食感と脂のくさみが耐えきれなかった。勿論残すことは許されず毎回噛まずに肉は丸呑みしていました。当然お腹の調子だってスムーズではありませんでした。献立表を見て肉料理の時は朝から憂鬱でした。中学生からお弁当を持っていくようになった時には本当に嬉しかった。給食時代は食が修行のようでした。
・私が幼稚園の頃『給食』が始まりました。 『全部食べなさいね』と指導を受けました。 小柄で食も細い私を心配した先生は『ガンバレ!』と励ましてくれたけど喉を通りません。 少し怒り口調で食べさせられると食べたものを全部吐いてしまってました。
辛くて辛くて…登園時間になると私もお腹が痛くなっていました。 母が気づき先生に相談してくれた頃から完食の目標は消えてまた幼稚園が楽しくなりました。
小学生になり運動量も増え給食も完食できるようになった頃幼稚園の先生にばったり会いました。 目をウルウルさせながら『給食たべれてる?』って優しく話しかけてくれました。 『全部食べてるよ!』って答えたら思い切り抱きしめてくれました。 先生は本気で『食の細さ』を心配してくれてたんだ!って幼心に思ったのを覚えてます。 あの時先生に会えて私は納得できました。
でも本当に苦痛だった。 私は食もそれぞれでいいと思う。
・私はかなり給食残してましたね、嫌いとかではないんですが、痩せ型で食欲ないほうでした。匂いだけ嗅いで食べないということもありました。そういう敏感さも、成長とともに薄れて今では何でも食べられるようになりました。 一方娘は「たくさん食べてきたほうが腹持ちが良くてお得」と私に言ってくるくらい、給食大好きです。クラス全体平均してよく食べるみたいで、食べてなんぼの雰囲気があるようです。 親からすると年々給食費も上がってますし、栄養バランスが考えられているご飯をしっかり食べられる環境はありがたいです。 色んな児童がいる中で書かれている関わりをしなくちゃならない先生方は本当に大変だなと思います。
・学校給食の調理員をしています。 大量の残食が毎日出ています。牛乳を飲まない子の分を毎日5本飲んでる(1リットル)という子までいます。低学年は準備に時間がかかっているようです。いただきますをしてから10分で食べ終わらないといけないという状況もあるようで、食べられない子が多いので早めに準備に取り掛かるとか量を減らすなど学校側での臨機応変な対応が必要だと思います。
・給食をご飯とスープ一口しか食べられないというのが気になりました。
自分も子供の頃かなりの小食で親を悩ませましたがこの親御さんは子供の食べる量がかなり少ないことはそれ程心配されてないのが一番気になります。
子供がなぜそれ位しか食べられないのか、お腹が本当に空いてないのか、精神的なもので食べられないのか、口に合わないのか、運動量が足りて無いのか、家庭で同じような料理が出されないので食わず嫌いなのかもっと親が悩んで助けられる事があると思う。
(ひじき煮やおからが出た時こんなもの食べた事ない!て小1の子達が言って食べなかったので)
“食べられない” 理由があることを理解して と書かれてたけどその理由は一体なんだったんでしょうか?
・30年くらい前ですが、私は野菜が嫌いで、小5、6と同じ先生でしたが給食は特に厳しい先生にあたってしまいました。最初の方は掃除の時間まで食べていることがほとんどで、給食の時間がすごく苦痛でした。途中先生と話し合い、苦手なものは少なめによそってもらう、そのかわりに完食はしようという条件にしたところ、何分までに野菜を食べる、どれと一緒に食べれば食べられるかな等、時間内に食べられるよう自分でも毎日計画を立てていくうちに、時間内に完食ができるようになりました。好き嫌いも少しですが減らせることができました。当時の先生にはとても感謝しています。給食を残しても何も言わない先生の時もありましたが、その先生はなぜか苦手でした。 私の場合、厳しいけど、自分のために指導してくれた先生の方が合っていたのかなと思いました。
・そこまで給食が嫌だと言うなら弁当持参にするしかないであろう。ただ給食にしろ弁当持参にしろ食事時間は決められた中でやり時間が短いのは昔も今も同じであり私達世間社会で働く大人ですら食事時間が短い。但し今の様な真夏時は給食の時間がどれだけ嫌であろうと食べないと死へ直結してしまうので食事だけは必ず絶対に嫌でも摂取しておく事である。
・飽食の時代ですもんね… こども食堂とニュースになって お昼や夕飯を満足に用意できずこども食堂がありがたいという家庭もあれば 一口ずつしか食べられないという子もいて そういう子が同じ環境にいるというなかなか難しい時代だと思います 恵まれて不自由無く暮らす事の弊害もあるのかなとは思います ただ誰かが一生懸命休み無く育てた野菜やお肉や魚をありがたく頂くという気持ちはお子さん達に教育していく必要はあると思います
・我が家の娘も現在進行形で給食を拒否しています。 春に胃腸炎を患ったときの吐き気がトラウマになり、みんなの前で吐いたらどうしようと思うと怖くて食べたくない。周りの子の咀嚼音が気持ち悪い。栄養士が変わり給食の味が落ちた(これは子どもたちが皆んな言っている)。友人関係での悩み。様々な要因が重なったのだと思います。 学校からの迎え要請の連絡が増えて、体重も減ってしまいました。5月ごろからです。 昼食を家で食べて再登校させるようになってから元気を取り戻しました。 親としては給食を食べてほしくて気持ちばかり焦りますが。。。 ゆっくり時間をかけて一つ一つ克服させていくしかないのかなと思っています。 家ではもりもり食べますし外食に行ってもよく食べます。本当に給食だけが嫌みたいで。 親の責任と言われたらそれまでです。大きくなってほしい一心で好物を作ることはよくあります。悩みは尽きません。
・小学校は集団生活になるので「自分のペースでいいよ」にも限界があります。(アレルギーや特性があったら別ですが) 就学前から家庭でのご飯の時間との向き合い方で、給食のいろんなプレッシャーに負けずに踏ん張れる子になるんじゃないかなと思います。
うちの子たちには、小学校の給食は食べる時間も決まってて苦手なものも出てくるよって年長くらいには伝え始めて、時間内に食べる練習をしたり、苦手なものも(減らしてもいいけど)少しは食べる練習をしたりしていました。 たまたま今はうまくいってるだけかもしれませんが苦手なものが出てきてもプレッシャーに感じてなさそうで、「減らしたけどちゃんと食べたよー!」と報告してくれます。そして給食が大好きです。
・子供の味覚って、年を取ると変わってきますよね
沢山食べて欲しいから、家庭内では極力好きな物に偏っていけど 子供の集いで友達のママに、おにぎりの具に「たらこ」って 答えててビックリした事もあります。
過剰な配慮も、不必要ですし トラウマにさえならなければ、いいかなって思います
無理なら、自宅から弁当持ち込み。 ただし子供が自ら「調理」「食」に携わる経験を 積ませたら良いのではないでしょうか?
・私も小学生の頃、一時的に給食がほとんど食べられなくなりました。
給食を残してはいけないと過度に感じすぎてしまったのだと思いますが、家では食べられるのに、給食はまったくと言っていいほど喉が通らない時が数ヶ月続きました。 担任からなぜ食べられないの?と聞かれ、食べようと思うと吐き気がすると返答すると周囲から失笑された時の情景は20年前の事なのに鮮明に覚えてます。 何故か親に相談するという考えも浮かばず、苦しみ続けましたが、進級し新しい担任に相談すると、あっさり理解され、しかもその新担任も苦手な給食を残していたのを見て、一気に給食への緊張が解け、あっという間に治りました。
給食の問題などを見聞きする度に思い出します。 自分語りで申し訳ないです。
・子供が給食を嫌うという理由で毎日お弁当を持たせていたご家庭がありました。そのご家庭には子供が嫌なことはさせないというポリシーがあり、好きなことだけさせていました。しかしその子はやがてあれも嫌これも嫌というようになり、学校も苦手になり不登校になりました。学校に行けなくなったのも先生のせい、周りのクラスメイトのせい… 嫌なことを乗り越えるチカラは必要ですよ。
・子供がいないので今の学校環境がわからないのですが「先生、大変だなぁ...」と
自分の家は貧しかったので外食は月に1回あればいいほぉ、今でいう中食もほぼなく、貧しかったこともありレンジも無かったので冷凍食品も子供の頃はほぼ口にしたことがありませんでした。かといって両親も料理上手でなかったこともあり毎日同じよぉなものを家で食べてました。 その中で給食は今まで見たこともない聞いたこともない料理や食材に出会える唯一の機会でした。月末くらぃに翌月の献立表が貰えたのですがそれがとても楽しみで...w
そんなこともあってなのかお弁当が全く食べられませんでした。今でも手作り弁当は食べられません 中学・高校とお弁当だったのですが、中学は家の弁当以外禁止、高校は購買部とかで買ったりできたのですが貧しかったこともありぉ金がなく買えず毎日お腹を空かして帰った思い出です
そのせいなのか背が伸びませんでしたw
・あくまで個人的な意見ですが、給食嫌いな子はびっくりする程増えている印象があります。 今は完食を強制されることは、ほとんどの学校でないと思います。それなのに…です。
食べる事イコール生きることだと思うのですが、現代では給食に限らず、お腹をただ満たすためだけの食事が多いと思います。 また、コロナの影響が大きいところですが、全員が前を向いてただ黙々と食べる。そして食べる時間もとても短いため、かなり早く食べないと時間内に食べきる事は難しいです。 よく噛むことや、食材を味わいながらなんてことは二の次です。 正直なところ、授業時間を減らしてでも給食の時間をしっかり設けるべきだと思います。 子供達の食をもっと大切にできればあらゆる面でプラスになると思います。
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