( 189410 ) 2024/07/10 02:26:28 2 00 ウクライナ大統領、インド首相に「大きな失望」 ミサイル攻撃と同日のロシア訪問めぐりCNN.co.jp 7/9(火) 15:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1023fe84fe7253e4377d8876b7ada6951d214e19 |
( 189413 ) 2024/07/10 02:26:28 0 00 モスクワ近郊の公邸でお茶を飲みながら歓談するモディ首相(右)とプーチン大統領
(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、インドのモディ首相がロシアを訪問したことについて「大きな失望であり、平和への取り組みに対する壊滅的な打撃」と批判した。ロシアは同日、首都キーウの小児病院などへのミサイル攻撃を仕掛け、少なくとも37人が死亡、170人が負傷している。
モディ氏は8日、モスクワ郊外のノボオガリョボにあるプーチン・ロシア大統領の公邸で会談した。
モディ氏の2日間の訪問は、ロシアが約2年半前にウクライナへの侵攻を開始して以降初めて。公開された写真や動画には両首脳が抱き合ったり、お茶を飲みながら会話をしたり、電気自動車(EV)に乗ったりする様子が映っていた。
ゼレンスキー氏は同日、X(旧ツイッター)に「世界最大の民主主義国の指導者がこのような日にモスクワで、世界で最も残虐な犯罪者を抱きしめるのを見るのは大きな失望であり、平和への取り組みに対する壊滅的な打撃だ」と投稿した。
モディ氏はXで、公邸に招いてくれたプーチン氏に謝意を示し、「明日の会談も楽しみにしている。会談はインドとロシアの友好関係をさらに強固にする上で明らかに役立つだろう」と投稿した。
公式の首脳会談は9日に行われる見通し。
ロシアによるウクライナへの攻撃は、米ワシントンで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を翌日に控える中で起きた。同会議ではウクライナに対する軍事、政治、財政面での支援について新たな発表があるとみられている。
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( 189414 ) 2024/07/10 02:26:28 0 00 ・失望というよりは、ウクライナに対する決別宣言と言ってよい。米国が諭すとは思うが、米国の説得に乗るくらいなら、こんなことはやらないだろう。インドのこの選択が正しいかどうかは、やがて歴史が検証してくれる。
・ウクライナは核を持っていたが、核ミサイルは、その維持コストや部品交換、管理が非常に難しく、放棄せざるを得なかった。だからブダペストの覚書で条約を結んだのだ。だからウクライナが核を保有していたら、ロシアは侵略できなかったは間違い。むしろ手の内が全てわかっているロシアには好都合。日本も簡単に核を持て持て言うが、ノウハウも維持管理も確立するまでに時間がかかる上、当然コストが必要になる。濃縮ウランを抽出するだけではだめなんだよ。北みたいに運搬手段も何回も実験しないといかん。はっきり言ってロケットもまともに飛ばせない日本は無理。
・20年以上昔、ダライ・ラマ14世が来日し、筑紫哲也氏と対談したことがありました。 当時の日本では、常識の崩壊・モラルの崩壊が一種 社会問題化していた時期でもありました。筑紫氏はダライ・ラマ14世に対して、「“人を殺すことはなぜ悪いことなのか?” と言う子供の質問に、大人はどう答えて良いか分からない。大人として、どう対応すれば良いのか?」と言った質問をしました。 その時のダライ・ラマ14世の答えは「黙って抱きしめてやれ。」とのことでした。
私の願望かもしれませんが、 包容や共に歩くことは、誰に対してでも 愛のある行為を求めるための有効な手段ではないでしょうか?
インドのロシアに対する行動についての評価は、インドのウクライナに対する行動と比較して判断すべきだと思います。
・インドという国を見ると、兵器とエネルギーで頼っているロシアがあって、領土紛争で中国との対立を抱えていて、民主主義国家として西側とも一定の協力をしていく立ち位置。 複雑に絡み合う要素が今のインドの微妙な立ち位置を表してるんだろうが、あれを「したたか」だとは自分は思えない。 インドの旅行者が騙されて戦場に送られてる異常事態の中で、自国民を守るためにロシアに対して毅然とした態度を示せない時点で、モディ首相は指導力の無さを露呈しており、日和見的な態度による周辺国の信頼の低下は長期的に見ればインドの不利益の方が増すように思う。
・インドからしたら、過去にウクライナに助けられた義理があるならそうでしょうけど、そんな事実や義理すらないわけです。 アメリカとNATOの権力も弱まり、BRICS加盟国が増え続け、国際取引では米ドルではなく自国通貨を使ってるわけで、完全に欧米支配はオワコンなわけです。
この事実を見ても、ウクライナを支援しないとと思ってる日本人は残念ながら周回遅れ過ぎるわけです。
日本に来ないからではなく、積極的に海外の情報をとるようにしましょう。
・中国と敵対する側、アメリカ台湾からしたら、むしろ抑止力になって良いと思ってないだろうか。インドってだけで大きな抑止力になる潜在能力は秘めている。それをどううまく使うかで、世界の均衡も違うだろう。インドは大国だけど中立的な国みたいだし、悪そうな国ではないから、真にロシアの戦争支持などしないだろう。中の人間はひどいものだけど、中国やパキスタンのために防衛体制なのだろう。インドのすることでアメリカに利があれば、ロシアも消耗するって考えたら、今回のインド訪問はアメリカ台湾が裏で笑っていると思えば良いのでないか。アメリカが笑うということは、EUも利するということだ。よく考えたら、インドのやることはもろ刃の剣で、悪い面もあろうが、良いおまけ具合もついている。それがインドがどちらに振るうか、が問題だが。
・インドは非常に多くのものを中国から学んでいると思う。 今回のパフォーマンスも対中国のものと考えられる。 ベトナムでもプーチンは歓迎されていたが、その後ベトナムはすぐに米国とも包括的戦略パートナーシップ対話を行った。 大量の利益を得られるのであれば、泣いて握手もするしハグもするだろう。 インドはロシアを抱き込みたいと言うより、ロシアの富や資源を吸い取って中国以上にのし上がろうというのだろう。 富や資源が最優先で、ウクライナの悲劇など考慮に入らない。
インドの全方位外交はある意味『不和な時代の戦略』と言えなくもない。 やはり世界の安定や平和は損なわれ続けているとしか言えず、 ウクライナ戦争の余波は収まるどころか、各国の思惑や野望を露わにさせつつ広がり続けているように思う。
・元々インドは非同盟といいながらソ連よりで、ソ連のアフガン侵攻を支持した数少ない国。離れたロシアより隣国の中国の方が脅威で、いちいち敵を増やすより経済的メリットを求めているのだろう。カースト制度を克服できず性犯罪の多い国でもあり、安易に旅行に行くのはリスクがある。ただ日本としては対中関係で敵の敵は味方であり、安保で協力は維持すべきだが、安易な経済援助はすべきではない。
・近い将来にGDPで日本を抜く予想をされている経済急成長国インドはウクライナ戦争前からずっとロシアに歩み寄っており、燃料・武器を含む経済協力は相互発展に欠かせない最優先事項だと思う。 元々インドはアメリカやイギリスなどNATO諸国に恩義はないのだから、期待するのは無理というもの。
・ウクライナは核を放棄した結果、ロシアに侵略された。そして西側諸国はロシアの侵略を非難して兵器供与等はするが、軍を派遣してウクライナを助けようとはしない。アメリカは日本と安全保障関係にあり、福島の時は友達作戦をしたが、その後、アメリカ兵から賠償請求があった。日本国民の大半が侵略されたら逃げ出すなどという人が多いのに、外国が約束してくれているから日本のために戦ってくれるのなどと信じるなんて、矛盾していると思う。日本は核を持つならずもの国家に隣接しており、話し合いで解決などという妄想など捨てて、核武装など有効な防衛策を本気で考えるべきだと思う。
・本当にインドってしたたかだな。これ、80年前ならヒトラーと戦争中に抱き合っているようなもんだけど、今回の侵攻が終わった後に、モディ氏がどういう評価を受けるのか、とても興味がある。
・ザンギエフの後ろにダルシムがいたら強い。その上、春麗とブランカもいたら多彩な攻撃が出来る。リュウとケンでは普通過ぎて読まれてしまう。ガイルとキャミィがいてもインパクトに欠ける。日本が生き残るには豪鬼を呼び覚ますしかない。
・インド最大の選挙に勝った後だから行ける行動であっていつまでもウクライナの紛争に付き合ってたら自国の利益が損なわれると思いロシアと会談に至った。 ある意味ウクライナの紛争が長引き過ぎてこれ以上付き合いきれないって言うインドの意思表示でしょう。これから他にそういう国が出てきてもおかしくはないと思う。
・インドは発展途上国という立場であり、自分達のためになることしか考えていません。実際、貧富の差は大きく、何といっても交通・通信等、インフラの整備は不十分であり、その協力を得るためには、ロシアとでも手を握ります。インドはまだまだ正義より支援を望んでいる国です。
・インドの外交戦略にウクライナの大統領が異を唱えるのは大きな間違いだと感じる。それぞれの国の事情を理解したうえでそれでも苦言を言うのならばもはや友好的な国交は不可能となる。このゼレンスキー大統領はたびたびロシアと友好的な国交をする国に対して批判的な言動をする。自国を理解しない国はこの戦争を肯定しているように捉える。ウクライナを支援しない国は自由主義社会の敵と言う構図を作り出そうとするところが信頼できないところだと感じる。今回の戦争はロシアの侵略であることは明らかだと思うし罪のないウクライナ国民が殺されるのはガザ地区のパレスチナ人が殺戮されることと共通する。だからこそゼレンスキー大統領の自由を守るのなら支援しろと言う態度に多くの国は嫌気を刺しているのではないかと思う。
・モディ首相のロシア訪問は、国際的な非難を浴びる中での非常に敏感なタイミングで行われました。
ウクライナへの侵攻が続く中、インドのリーダーがプーチン大統領と親密な関係を示すことは、平和への努力を損なう恐れがあります。
ゼレンスキー大統領の失望は理解でき、国際社会の連帯を維持するためには、民主主義国家同士の一貫した行動が求められます。
日本にとって重要なのは、平和と安定を重視する姿勢を明確に示すことです。
経済的な結びつきやエネルギーの依存度を考慮しつつ、ロシアへの制裁やウクライナ支援において一貫した立場を貫くことが重要です。
また、インドや他の中立的な立場を取る国々との対話を深め、国際社会全体での共通認識を築く努力を続けるべきです。
平和を求める声を強化し、侵略行為を黙認しない姿勢を貫くことで、日本は国際社会における信頼を維持し、平和への貢献を果たすことができると思います。
・インドにとっての敵は中国とパキスタン。 両国に対抗するためにはロシア製の武器と、影響力、エネルギーが必要。 そのロシアが中国とも親密なのを分かった上での行動だが、カシミール問題などで欧米からの支援を受けられず、欧米が中国の経済力とアフガンなどイスラム国とのパイプのあるパキスタン寄りなのがインドにとって不満。 ただし中国への牽制にはインドが重要なので、日本を含め欧米や東南アジア諸国にはインドに制裁などを課すことができない。 だからこそ、インドも欧米の反感など気にせず独自外交ができるのだろう。
・もう10年前のインドではないだけに、日本人も衝撃だとは思います。 しかし冷静に見ると、短期中期で考えると、国益を考えればこれは政治家としては当然の外交でしょう 露中印は複雑なパートナーで、ウクライナのことでその関係を拗らせたく無いでしょう ウクライナにとっては短期に考えるだろうから、これは怒りが出てくるでしょう 元々インドはロシア寄りなんだから、この訪問は良いタイミングとの判断なのでしょうね
・インドはロシアから大量に天然資源を購入しているので双方ウィンな関係。ウクライナに加担してきたEU、米国、日本は逆に経済制裁の煽りを受けて最悪なインフレが続いています。それを見越したグローバルサウスは欧米同盟関係を断ち切り、交易、経済、金融連携を粛々と行っています。その他の国々はいまどっちの進路か帰路に立つのか見極めています
・インドの歴史を考えればロシアとの関係を重視するのは当然というか。
元々インドはパキスタンと対立していたわけですが、中国やアメリカがパキスタンを支援するのに対抗して、インドにはソ連が武器の支援をするという関係性があったわけです。 その後インドが1990年代に核実験を行ったあとインドは世界各国から制裁を受けたのですが、その中でもロシアだけはインドに対する支援を続けたというのもあります。
インドは最近になって対中国では日本やアメリカと連携していますが、あくまでもそれは対中国だけだということなんでしょうね。
・インドの立ち位置からすれば当然の行動です。 自分達の思い通りの行動にならないからといって、他国の外交まで非難するのは傲慢にさえ思える。 ロシアからの武器に依存しているインドに対し、ロシアへ塩対応しろと考えるのがおかしい。 民事主義国家を代表して戦っているのは間違いないのだろうが、他国の外交を批判する前に支援物資の横流し疑惑等、自国の汚職を解決するのが支援を受けている国としての義務だと思う。
・この戦、中立を表明していたベトナムとインドがロシア側へついた。
ほぼトラと言われるようになりウクライナ側に不利、ロシア側の有利で終戦になるとみて旗色を示したのだろう。 ベトナムとインドの共通の敵は中国。ロシアと中国は表面上仲が良いが利害関係だけで仲は良くない。中国に対抗するのにロシアの力が必要。
・ムンバイから南にゴアという場所がある。 ここだけ特例?でアルコールが格安。 何度か行ったことがありますが、ゴアはロシア語だらけでした。 寒いロシアから暖かいインドに、たくさんのロシア人が来ていました。 私達がふだん感じる以上にロシアとインドの人的な結びつきは強いです。
・そもそも現在の核の無い日本にとって、米国との関係は重要だが…正直ウクライナがどうだとか全く関係ない。
EUとは違い位置的にも、全く無関係なウクライナの支援を声高叫ぶ一部の日本人は、さすがに簡単に踊らされ過ぎだし…馬鹿過ぎて逆に怖いくらいだよ。
自国の政治家が他国より自国の利益を優先するのは当然の話。 それに今話題の米国大統領選にしても、もしトランプが返り咲いたら、米国のウクライナへの支援は縮小される。 現在のインドのコウモリ外交は、当然の選択だと思うけどね。
・資本家に翻弄されやすい国とそうでない国があって、ロシアは後者。 インドはかつて英国に翻弄された歴史があり、国際金融資本の恐ろしさを身を以て経験してきています。
ゼレンスキーはどういった立ち位置かは説明するまでもないでしょう。 露ウ戦争で西側の軍需産業は大分潤ったのでは?今後は復興特需でインフラ投資会社(ブラックロック等)に儲けさせるのでしょう。
ウォール街からしてみれば、インドも気にいらない陣営のはずでしょうけど、中国という大きな敵がいる以上、その包囲網として使い道があるので、大きな批判はしないでしょうし、いままでもメディアを使って叩くようなことはしてこなかった。インドの核武装も容認している。
インドは中国とウォール街とも距離を置きながら、ロシアと同様に国主導での富国強兵を目指しているのでは?
・ウクライナの敗北で欧米による世界支配=世界秩序は破綻するだろう。
最早、欧米に世界をまとめる力は無く、グローバルサウスに対する欧米の威信も失墜する。
中露に正義はないが、欧米にも正義はない。ただ欧米の方がこれまで軍事、経済において優位であっただけ。力で世界を黙らせていただけだ。欧米支援のウクライナの敗北により、その力の衰えを世界に示すことになる。
・そりゃ日本は米軍基地ばかりあるような西側諸国の一員だから仕方なくウクライナ支持だが地政学的には遥か遠くのウより露の方が重要だ。なお、西側フィルタを外して見ると、中露印が同じ側となれば、G7なんて及ばないと言うかG7と言っても大国は米国だけだし、世界の多数派でもない、アフリカ諸国ももはや世界の富がG7中心ではないことを知り、したたかに動いている。
・国民の安全や生活を考えるなら、当然の行動だと思います。 インドの姿勢から学ぶべきものはあるでしょう。 好き嫌いではなく、是か非かでもない首相として国益を考えるのは当然であり、義務だからだと思います。
・モディはうまくやってる。自国の利益を最優先するのは当然。 中印国境問題を抱えているインドからすれば、ロシアと中国の足並みを乱れさせておくのも、インド的には好都合。 日本は、ロシアが領土的野心を軍事侵攻で実現できた、という前例ができてしまうと中国などを活気づかせてしまうためロシアに対して甘い顔は見せづらい。難しい立場であることは理解できる。
・人権意識というのは、世界共通の課題であるけれども、その中でも自国の利益は最優先である筈ですよね。そういう意味では仕方の無いこと。みんな必死なのよ。 この会談がすなわちウクライナの不利益になるかどうかは、話の中身次第。何かカードが得られれば、お得な話もあったりして。
・インドは以前からロシアから武器を買ってる国であり、アメリカ、日本、イギリス、フランスとは考え方が違う。ウクライナから見て対立関係にある国がインドでは友好国でもある。 日本は軍事の面でアメリカに守られている国だから仕方ないが、先ずアメリカの言う通りにほぼ動いている。今の政治家達も岸田も自身の考え方がなく頼りない。岸田がロシアを非難しウクライナに支援したが中立な立場を取った方が良かった。 トランプは大統領選に勝ったらウクライナの戦争を終わらせると公約している。 アメリカがもし支援額を減らしたりヤメたりしたら日本も今と全く違う対応になる事は明らかだ。
昔の日本はお金だけ払って対応していたが、今は円も弱いし金の余裕はない。支援している体力は仮に5年今の戦争が続いたら日本の借金が更に増えるしその返済は?増税で返済?
この戦争は2年半経ったがウクライナが勝って終わり!って話にはならない。
・インドは近年発展が目覚ましいが目先の国益だけではいづれ足元見られ真の国交が出来る国と手を結ぶ事が出来るのだろうか 長い目で見た外交がいずれ実を結ぶ事を信じて行動して欲しい
・インドや中国のようにあまりにも人口が多い国、ロシアのようにあまりにも国土が広く他民族の国の現実って、日本にしか住んだことのない自分には、よくわからない。 今の時代の日本に生きる自分から見れば、プーチンも習近平もモディも許しがたく大嫌いだけど、その国に生きる現実感覚ってどんなものか。 自分は今の日本に生まれて、まあ良かったと思うけど、インドも、中国も、ロシアも、多くの人は、その国に生まれて良かったと思っているのだろうし。
人は自分のいる場所からしか世界を見ることができない。 当たり前だけど、難しいね。
・益々、世界は混沌と。大国の侵略戦争。まるで映画を観ているようだ。これでトランプさんが大統領にでもなれば、ウクライナは事実上敗戦国となり、再びソビエト連邦の一国となってしまうだろう。ゼレンスキーさんは、米国へ亡命。常に命を狙われるだろう。そして、ロシア周辺諸国は、昔の様にソビエト連邦に怯える日々か続く。しかし、ロシアからのガスや石油により、経済は復活するかもしれない。中国も独裁政権で安泰になるだろう。そして、周辺諸国は同じく侵略の脅威に曝される。日本もその一国だ。世界のバランスが今、どちらへ傾くか、我々は歴史の証人となる。或いは、第三次世界大戦になるかも知れない。ウクライナが勝利すれば、プーチン政権が崩壊して、更なる複雑な状況に陥る可能性もある。スマホを持った若い世代が、こんな愚かな世界を認めるのだろうか?
・インドは誰からみても、敵には回したくないだけの規模とポテンシャルのある国。 その点を利用する形で、全方位外交を展開すれば、必ずどこかの国からクレームが付く。 外交で自国優先は当たり前だが、どの国からも指図は受けないという、イギリスからの独立闘争が培った精神が背景にある。 むしろ、日本のような実質的に独立性の薄い国こそ、ある意味特殊なのかもしれない。
・自国の思惑に従わない国家を批判すのは、ロシアや中国と一緒じゃないですかね?
国際秩序は確かに大切ではあるが、各国にとって自国の安全と繁栄を犠牲にすることよりも優先度は低い。
ウクライナがインドに対して何ができるのか?を考えたとき、インドの首相は自国の繁栄を優先したまでのことであり、これを批判するのは間違いだと思う。
・親ロシアだ、なんて否定する方も多いけど 全うな対応だと思う。 戦争は反対、壊すだけで前に進まないから。 インドは結局、どっち付かずです。 ロシアだって大切な経済相手だから仲良くする。 必要ならアメリカとだって仲良くする。 それで経済発展していく必要があるから。
日本はどうですか。 親ウクライナなんて言うけど金を支援するだけ。 アメリカと仲良くしてるつもりだけど 本当の危機には助けてくれるのだろうか。 誰にも良い顔してるだけで、結局はハグするくらいの いい関係性もなく、皆がそんなに重要視してない日本。
エネルギー問題だって、ロシアに頼ってるのに ロシアを批判して、あと少しで危ないところだった。 日本の危機に、アメリカは助けてくれました?(笑)
インドはグローバルサウスとして 手に入れるものは手に入れていくでしょう。 無駄なプライドと仲間意識では、 どんどん落ちていくだけ。
・インド経済は中露に依存しているためどうしても中露寄りになる。自国の経済優先しか考えていないのだ。すなわちロシア、中国、北朝鮮、ベトナム、そしてインドは大陸の中央部を占める立地にある。これらの国は共産主義または社会主義であり彼らが手を結ぶと脅威の同盟国となり第3次世界大戦も起こりかねない。少なくともインドはこの枠組みから脱するべきだろう。
・どうなんだろう?ロシアにはロシアの、インドにはインドの思惑がありそうだが? モディ首相は別に自分がロシアを訪れている時にロシアが大規模攻勢をかけると考えていたわけではないだろう。(可能性は考慮に入れたかもしれないが。) 今回の訪露でも「解決策は戦場では見つからない」とのメッセージを伝えたと報じられているし。 逆にプーチンはこれ幸いと利用した感じもあるし、あるいは和平を口にするインドに対して牽制を試みたと言えるのかもしれない。 とにかくこういう時の外交はしばしば奇々怪界なので、安易な「失望」発言はロシアを喜ばすだけかもしれない。
・ゼレンスキーさんは相手の立場に立って考える事が全く出来ない人だと証明できましたね。インドの立場からすればどう考えてもEUを支持するはずないし、それだけのことをされて来た。ウクライナはNATOにも加入せずロシアには核の返還を迫っている、その癖戦争になれば武器弾薬資金、なんと自国の年金まで他国に依存しています。普通に考えて可笑しいと思いませんか?
・これが全方位外交のインドのしたたかさでしょうね。 決してロシアに対しておもねるわけではなくウクライナ侵略が最終的に失敗した場合にある程度の発言権を持っておいてアメリカ、中国などに対して存在感を誇示したいという思惑なのではと思います。 ゼレンスキー大統領は感情では納得しないものの理性では納得できているでしょうし、怒っているのは半ば国民に対するアピールだと思います。
・立場を主張するのは構わないと思う。 が、インドにはインドの事情があるだろう。 そこはドライに考えねばならない。 インドまで敵対国とするのは自国のためにもならない。 インド首相の訪問により多少、抑制されたかもしれない。 と、期待したいけど… インドが何も考えずにロシアに寄り続けるなら、日本も少し考えないとならないね。
・ゼレンスキーは随分と独善的だな。インドにはインドの外交がある。世界がゼレンスキーに賛同なわけではない。インドにしてもロシアとの外交はケースバイケース。バランス感覚が大切だと思う。
・過去の歴史も今も未来も人の見方も敵も人何っですね。宗教問題や領土問題に人種問題や資源やエネルギー問題って。キリがないね。近年地球規模での温暖化による自然災害って紛争や戦争規模の無差別殺戮や略奪等が世界地図の多々あって。人間性の正義って他の国々で違うって言ってたら世界平和は人の歴史上に無いんかな。人の欲を制御出来ななら。地球に人がいなくなるまでって宇宙時計的に一瞬の光陰何すかね。
・その国のトップは自分の国と国民がどうしたら幸せになるかを考えるのが当然。選挙は他国の人が投票するわけではない。他国の人が投票するようなら国家なんて意味がない(どこぞの誰かは外国人参政権なんて言ってるけど、もう一度小学校あたりから勉強し直した方が良いかも)。それが民主主義国家の基本の基本だろう。だからインドの首相が自分の味方につかないと言っても、それはそれ。一方的に非難すればインドとインド人はむしろ離れていってしまう。なぜ味方にできなかったのかを自省しろとは言わないけど、腹を立てていないで正確な情勢分析をしなければ。だって中国、中南米、中近東、アフリカ諸国、アジアの多くの国は、様子見か風見鶏かロシア寄りであって、明らかにウクライナ側にはいないんだよね。 それにしてもこのモディさん、本当にしたたかで、これでアメリカやEU、日本ともそこそこ上手にやってる。たいしたもんだよね。
・多極外交の難しいところ。 時間軸を味方につけることは基本だと思うのだが。 ロシア訪問、今でなければならなかったのか。あるいは今実施することに外交的メッセージがあったのか。 日本外交にも少なからず影響があるのでは。
・インドの多国間同盟の実際が見破られたに過ぎない。 中國とインドは利益の為なら手段を択ばないでは共通だ。 多国間主義とは何処とでも仲良くするが、何処とも深く付き合わない事にもなる。自国優先主義が本音に過ぎない。日本政府は累積でも多額のODAを提供しているが、実際のインドへの日本企業は中国進出の半分にも満たない。 日本政府はアフリカや食糧難にあっている国を優先的に支援すべきだ。
・モディは、インドの立場を明確に示した。それに対して西側はどうするかの問題。ウクライナに対するロシアの行為を国際法に反するとする西側とすれば、インドのスタンスは、西側と相反していることを明確に示さなければならない。
・インドは伝統的に親共産主義だが、かっての宗主国英国などの西側諸国とも協調するという蝙蝠的国家。しかいその国家の影響力(市場や発展性)の大きさからこの矛盾を批判することより商売優先で付き合う国が多い。特に最近は中国からの脅威から日本や米国に接近しているが単純な国だはなく、日本も心して付き合うべきだあろう。
・これもポピュリズム。内政を見て悪魔と手を繋いでも国際社会からは孤立しないとふんでいる。つまりは中国と同じ戦略。エネルギー供給の安価安定を狙った動きだ。要するに内政が洗練されていない国家で必然的に起こる傾向であり、そこまでの本気度はモディにはないだろう。但しロシアが利する状況にあるとするならば国際社会は対応しなければならない。BRICS各国は天秤にかけて利する策を考えている。ウクライナを失望させるつもりはそもそもないだろう。それほど内政が複雑なのだ。むしろ欧米はしっかり飴やあんぱんをぶら下げてやることが重要になる。国際社会はこの紛争の時代に関心を失わないことが何より重要だ。
・インド人ウソつかないと言われて ムンバイやコルカタ、バンガロールで何度騙されたことか… このタイミングでプーチンと会談しハグをやらかしたら単なる社交辞令にもならない。 世界一位(推計)の人口を誇るインドが これをやってしまうと煙たい大陸と歩調を合わせてアジア圏のみならず西側とのさらなる分断が起きてしまう… そうなると日本の舵取りはかなり厄介になる。
・そもそも、西側と東側のメディアの見方が違うように思います。プロガバンダ有きの世界観であり、双方からみたら相手が悪いみたいになってるが、そもそもは裏でウクライナを西側へ引き入れようと画作したアメリカに原因があるように感じます。結局は奪い合い。西、東ともにお互いに干渉せずにいられたら
・善と悪は立場と見方次第。 どっちにもどっちの正義がある。 第二次世界大戦時の日本とアメリカは双方、自分たちの正義のために戦った。
どちらにも加担しないで傍観してる中国の勝ち。 日本政府にはもっとしっかり自分の意見を持って欲しい。
・何か意図があるとか敢えてやるとかそんなことではなく、単純に、そうすることしか出来ないのがインドです。
印中露に対しては何故かわたしたち日本人は、彼らはとんでもない実力を隠している強国、という幻想を持っている人が多いように思います。でも実際はどうでしょうか。現に中露は自滅の道を辿っています。これで印も仲間入りでしょうか。
ネットも現実も、日本人は何故かインド人贔屓がたくさん居ますが、ぜひ一歩引いて彼らを観察してみてください。
・最終的には自国の国益が最優先するのが本音だと思います。 日頃の人間関係と同じでお互いが平穏な生活を送っている場合は良好な関係ですが、何かしら問題が発生して疎遠になったりと表裏一体ということです。 人間であれば誰しも自分がかわいいわけで、規模が国単位になっても同じということです。
・インドは中国とパキスタンと対立し、その二国が軍事的に協調しているので、必然的にロシアにすり寄るしかないのですよね。 戦争初期には、禁輸されていたロシア産原油をインド産と称して第三国に流したりしていますし。バイデンアメリカがインドの向く方向を固定できないほど外交的に弱っている証左ですね。
・インド政治において新しい姿勢を見せた瞬間だと思う。外交力が増大した事によってしたたかになれるインド政治の現実。辛酸を舐めてきたインドの歴史からみて着実に力をつけてきたインドの影響力はこういうものだ。ロシアがやっている事は中国をバックに中東勢力含めて資源保有国が消費国である先進国に対する戦争なのは明らか。目的は資源で儲ける事であって、終着点は相互利益であると思う。日本人には何も出来ない。仲裁すら出来る状況にない。占領国アメリカの二番煎じでいる以上はまともな外交は不可能。
・インドは独立の経緯が日本の大東亜共栄圏の進出によるところが多いと思います〜最初はスバス・チャンドラ・ボースが日本軍の支援の下デリーに向け北上を開始するが しかし日本軍の足が止まり旗色が悪くなるとさっさと連合国に付きボースを切り捨てる 最後はガンジーを担ぎ戦後のドサクサに紛れて独立宣言する〜革命の志士や同胞ですら切れる神経が凄いやっている事は風見鶏の日和見して自国の利益を優先する政策特化し80年前から変わりませんなぁ️ そんなだから独立後50年以上経済停滞しているのでしょう 言っちゃ悪いけどBRICS諸国はR・C以外独自の経済政策が安定している国ってありますかな???ハッキリ言って何処もコソ泥みたいにしか見えないんですがねぇ
・インドはロシアに軍事依存がある。安全保障上、ロシアよりにならざる得ない。安倍総理は成長続けるインドが赤い側に行かないようにクワッドなど外交努力をして来た。その遺志は今後も重要な日本の外交スタンスになる。
・日本が考えるほどインドは西側ではないということだ。全く当てにならない国だと考えてよいし、日本がインドと友好国になるという未来をイメージするのも難しい。韓国、フィリピン、オーストラリア、インドネシア等々が、日本の安全保障に対し、協力的な国となれるのではないか。親分は米国だが。インドは経済のみで関わっていった方が間違いないのでは?それは中国にも言える。
・こういうミサイル攻撃とか奇襲攻撃はもう「等価交換」しても構わないと世界でルール化するしかないと思うけどね。 それだけはしてはいけない、という人道的範疇をどちらかの国が超えてるんだからさ。
キーウの小児病院に突然発射したロシア、そんなロシアは等価交換でしかもう制裁出来ないよ。一部が経済制裁したとて中国や北朝鮮やインドなどは支援するんだから。 病院に攻撃したら相手国の病院にいつ攻撃しても構わないと世界は認めるべき。そうでもしないと非人道的行為やったもん勝ちだよ。
・ウクライナ大統領がインド首相に失望した事は理解できる、失望と言葉にした事もわかる。 人の命を何とも思わないはロシアのやり方にインド側はどう思ってロシア訪問を行ったのだろうか、ロシア側のやり方に寄り添っているとしたらインドの見方も変わってくるたろう。 インドも中国の様にロシアを上手く利用するためにロシアの行うことに見て見ぬ振りをするようならば、まさに中国と同じ方向へと向うのか、いずれインドが中国に追いつく経済力をつける可能性もあり、アメリカや欧州もさらに日本も難しい舵取りをさせられるたろう。 今後インドがどの様な舵取りをしていくのか見てみたい。
・インドは歴史的に米軍兵器を使用する宿敵パキスタンに対抗するためにロシア兵器を使用してきました そして国境紛争を抱える中国とも対峙しておりBRICS+の仲間であるとは言えない微妙な関係です 西側に気を遣っていた中国が米国や欧州の関税強化に反発してロシアと堂々と首脳会談を実施しています BRICS+とG7の間で蝙蝠外交を実施してきたインドがこの接近を警戒してモディ首相の訪ロとなったわけです ゾルタンポズサーの主張するブレトンウッズ3体制の想定内の出来事です ゼレンスキー大統領が反応しているのはモシトラの可能性が高まったことでの焦りがあるのかもしれません
・インドがどのような国家的な利益、権益を模索しているのかは知らないが・・・インド首相が侵略者プーチンとハグするとは世も末といえるだろう。 ウクライナ大統領がインド首相に「大きな失望」というのは当然であり、この戦争が長引けば長引くほど「核」戦争への匂いが増してくるといえるかもしれないが、インドはウクライナの侵略戦争「結果」に、将来、どのような責任を取るつもりなのだろう。
・インドは英国などの横暴な西側支配に対し、主権を奪われ長い間苦しみ続けた歴史がある。多様化する時代の到来に、大国に対し主権維持を重要視するモディの全方位型外交は、非西側諸国から注目されており、今やリーダー的存在。
モディから見て、ウクライナを西側の傀儡国とさせ多くの人々を難民化、戦死させたゼレンスキーの言葉は響かないでしょうね。
現在の中小国の課題は、米中といった大国に対し、自国の国益・国民を優先させる主権を維持させる事。 今回のモディのロシア訪問は、世界の変化を象徴させる一つの出来事。
・インドが自国の事を考え出した答えなら仕方がないのでは、どの国も自国の事を第一に考えるのは仕方がない事。 そんなウクライナだって自国の事を最優先に考え今の戦いをしている訳で、 この戦争に他国を巻き込むのはそろそろ終わりにして欲しい。
・これまでの歴史や現在の立ち位置からして、インドは、アメリカ側にも、ロシア側にもいい顔しなければならないし、それができる稀有なポジションにいるようだ。だからこそ、今回の訪問で、インドはロシア側に落ちた判断するのは早いだろう。
・インドはロシアよりと強く印象付けた瞬間でした。 とても強いハグもしてましたし、 今後はインドはロシアやプーチンの言いなりに動くことでしょう! また、インドもロシアの言いなりになり、インドもロシアの支配下になると思います。 ゼレンスキー大統領やウクライナ人にも今後はインドやインド人はロシアやロシア人から使い勝手に利用されるに違いないと思います。
・ランドパワー(大陸国家)は潜在的に仲が良いのでしょうがない。東の中国、南のインド、西のトルコの中で地理的にもロシアと権益が1番ぶつかりにくいのはインドですから、交流するのは想定内といえるでしょう。
・置かれた状況が違いすぎる。自分なら今はウクライナの攻撃される市民の事を考え動きますがインドのトップ的には核保有国に対しては保守的な考えで自国には攻めてこないでね。。といったところでしょうか 全世界が平和主義の見方になればいいのに、
・善良なインド人がロシア旅行をした際に、現地の旅行業者に騙されて、戦場に送られるという事件が多発している。
今回のモディ首相の訪問は、それを解決する意図もあったようで、現にプーチンとの会談でもインド人除隊の承諾を得ている。
本来、ロシアがそんな悪事を働くなら、インドとロシアの関係には亀裂が入るのが妥当な流れだろう。
しかし、両者が仲良くしている現状は、辻褄が合わないわけで、もしかして最初からの両者の申し合わせだったりするのだろうか???
・外交は、感情よりも利害でするもの、ということを実践しているだけだと思います。
ウクライナに寄り添うのと、ロシアと取引を継続することの選択で、後者のメリットのほうが大きいという判断だと思います。
・中立って何だろう。一見対立する両陣営のどちらにも組しない平和指向のように受け取られることもあるだろうが、それは結局片方の陣営が勝ったなら、そちらに付くと言う臆病者の自己都合による態度保留に過ぎないだろう。特に侵略をしかけているロシアに対して確信犯的に中立的立場を装っているのが中国であり、日和見的に様子を伺いながらの中立的立場にいるのがインドと言える。この一件でインドは全幅の信頼をおく相手国とは思わない方が無難な国と考えるようになった。
・コロコロ豹変してないと「やっていけない」事情なんだと思うよ。 ポリシーだとか、政治哲学などと言う国ではない。「食って行けるか?行けないのか?」がセンケンカダイ。 国家ってデカ過ぎるとハンドルが効きにくそうですね? 思うに、マーケットがデカいからと言う理由だけで、先進国が投資し過ぎた結果が現在の「途上国の知と欲」のバランスを不安定にしている。国民の教育と経済的発展は、歩調が合わないといけないと思う。素人ながらに今、私は、資本主義の限界だと思っている。
もちろん共産・社会主義者ではないから誤解なく。
・ゼレンスキーが失望するのも分かるが、ロシアのウクライナへのミサイル攻撃とインドのモディ首相のロシア訪問が同日だったのは単なる偶然でしょう。まさか、ロシアが同盟国でもない第三国に対して、これからウクライナにミサイル攻撃しますなんて言わないし。勿論、その辺りはゼレンスキーも知っているでしょうから、インドに対しての牽制と他国(特にアメリカや西側諸国)へのアピールでしょう。しかしながら、やはり今回のウディ首相のロシア訪問。インドのしたたかさと、これが外交です。対してアメリカの言いなりと、また中国や北朝鮮やロシアにも強くなれずに、ひたすら遺憾砲がお得意で、金ばら撒くしか能がない日本の外交とはえらい違い。
・小国ならいざ知らず、ロシアのような大国を孤立無援に出来るわけがない。貿易もアメリカの言いなりにはロシア、中国、インドは従わないだろうな。3国合わせて人口は30億人以上。しかも、その大部分が収入の大小はあろうが、購買層だ、特にインドは若年の購買層が多い。これからますます経済的には循環して大きくなるだろう。いつの日かG7の国々は自分達を追い越していくこれらの国に飲み込まれるのではないだろうか。
・最近はサウスの多面外交が世界的に流行ってる。その総本山がインドだったりする。彼らが色々な極でいいとこ取りをしようとするのであれば、本邦も彼ら達とそのように付き合っていけば良い。サウスも一枚岩ではないし、対立もある。いくらでも付け入ることは出来る。どだい白黒つけることが出来るわけがない。
・国情を見極める良い機会 インドは平均年齢も若く、経済的にも有望視されていますが、 政治的、国としても若く、政情の安定性が心配されている国でもあります インドという国を見極めるには、 今回のような自国尊重の振る舞いは参考になりますね 経済的な付き合い方、国としての付き合い方、に 日本として、企業人として考えるこが必要ですね 友好的に信用できるだけの相手ではないということでしょう
・日本のメディアも世界のメディアもまたはじめから なぜロシアとウクライナが戦争してるか?を世界共通で話さなきゃいけない 長すぎる戦争は忘れてしまう 国民一人一人に届くようにネットニュースも含めて やらなきゃいけない 北朝鮮も日本にしてみれば拉致被害者問題がある 世界から見たらわからないだろうし 世界共通がまず1番大切になる
・この辺りが日本との外交の違い。 もう手遅れだが、 日本もロシアともうまくやっていたからそれでよかったはず。 日本は日本でやってよかったが、周りの目を気にした結果。
ウクライナ侵攻はヨーロッパ事情で、 アメリカは兵器を売って儲けているわけだったが日本も協力するとか言って ゼレンスキーに忘れられているし、 カミカゼアタックとかふざけた名前つけられるし。 日本はNATOでもないのにNATO側。
日本はロシアと北方領土の変換がなかなか厳しい中でもうまく付き合っていたんだが。 わけわからない外交でロシアから離れた。 岸田さん外交も判断もダメだな。 北、中国だけにしとけば良いのに 更にロシアも増やしちゃったね。
・ミサイル攻撃があったのは事実だが、小児病院は狙われたのではなく、ウクライナ軍の地対空ミサイルだったんでしょ。マスコミはちゃんと調べようよ。海外のニュースサイトに簡単にアクセスできるようになったからい騙されないけど、こういう風に印象操作されてきたんだなと思うとマスコミは本当に罪深い。
・岸田さんはゼレンスキーの親友だからこれでインドとも絶縁ですね!ロシアはもちろん、中国は既に絶縁してますし、今後はブラジル、ベトナムとも絶縁となるでしょうね〜そして日本国民だけど必ずしも全員がゼレンスキーを支持してませんから…まぁイザとなった時解ると思います!さぁ岸田さんは先頭になってインド制裁に動きましょう!期待しています!
・まぁでも、訪問はインドっぽいですよね。 インドは核も持つし、ロシアとも握るし、日本の新幹線も買うし、 一見するとむちゃくちゃだけど、 アメリカが合理的なら、インドは実利優先なんだろうなと思いますね。
・米国、NATOは武器弾薬の供給や中途半端なロシアへの経済制裁ではなく、CSTO加盟国からロシアへ停戦、休戦を促すよう働きかけたり、国連を通じて和平交渉に協力すべきではないのか? 自国民の税金で自国の軍需産業を潤して、正義の味方ヅラしている場合じゃないと思う。 結局戦争ビジネスしているようにしか見えない。
・腹立たしいことはどの国でもたくさんあるだろう。ウクライナがロシアに侵略されてるからといって他の腹立たしいことを無視しているわけにはいかない。自国の利益のために常にあらゆる外交を尽くすのは当たり前だ。西側べったりは核保有国インドの利益にならないのであろう。日本が自国の利益をほんとに真剣に考えているのかちょっと不安になる。
・インドは過去300年間も西欧特にイギリスの植民地となって搾取され続けた過去がある。 インドから見ればロシア・ウクライナの戦いは、所詮白人同士の争いに過ぎない。 今回はロシアと米欧の争いであるが、インドは心情的にはかつて植民地支配をした米欧の側に付きたくないと思うな。
と言う訳でインドの産業・経済にとっては、ロシアの方が重要(エネルギーが安価)な国であろう。 逆にインドは、ウクライナと親密になっても何らメリットは無い。
・先日のニュースでロシア旅行に行ったインドの若者がいつの間にか戦争に参加させられたと 助けを求めている報道があったけど モディ首相は自国民を助けに行ったのでは無いのでしょうか? そこを触れずに帰国したら支持を減らす事になるし 上手く奪還したら、またロシアと距離を取るのでは無いですかね
・インドにはインドの都合があるでしょう、元々英の植民地として白人には人として扱われず、国内に大きな宗教問題をかかえている、しかしGDPではいずれ中国を抜きアメリカに迫る、中国と違いどこの国とも同じ距離をとり(極東裁判で日本に無罪と言ったのはインド) ゼレンスキーウクライナとロシア、の関係はインドには関係ない事と切り離している(表向きの遺憾を言う程度) インドの首相はドイツやEU、米の元首のようにゼレンスキーの手のひらでは踊らない。
・インドは、ロシアから、原油などを安く手に入れている。中国と対抗するため武器も手に入れている。インドから見れば挨拶ぐらいするでしょう。 インドはパキスタンとももめている。別に事前に決めていればウクライナ攻撃は関係がない。ウクライナも落ち着きなさい。仲介をするかもしれないのだから。
・世界はウクライナに対してもロシアに対しても重要な局面を迎えている。 ウクライナに対して最大支援国のアメリカが強制的に支援を中止してロシアが占領した領土を認める可能性がある 特にトランプはそのつもりだと思われる。 アメリカの支援が望めないとEUだけの支援だと今の領土を維持するので精一杯となり戦争は泥沼化して最終的には領土が半分以下になる可能性が高くなる。 EUも一枚岩ではなくフランスやイギリスは離脱する可能性が出て来ている そうなると最悪EUの分裂となり世界経済がさらに混沌となり世界恐慌の引き金となる可能性も。。。 これは最悪のシナリオ
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