( 189425 )  2024/07/10 14:33:46  
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手術なしで性別変更認める 外観要件は違憲疑い、広島高裁

共同通信 7/10(水) 9:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b66669fe92609927f757c78c7ee8baf4a937b94b

 

( 189426 )  2024/07/10 14:33:46  
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広島高裁は、性同一性障害特例法の外観要件を満たしていると認め、手術を受けずに性別を変更した当事者の戸籍上の性別を男性から女性に変更する決定を下した。

最高裁は以前、手術要件の一部を違憲とし、この外観要件については高裁で審理が必要としていた。

これにより、手術なしでの性別変更が認められる異例の判決となった。

(要約)

( 189428 )  2024/07/10 14:33:46  
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広島高裁の決定を受け、取材に応じる吉田昌史弁護士(右)と南和行弁護士=10日午前、広島市 

 

広島高裁=10日午前 

 

 性器の外観を変える手術をせず、性同一性障害特例法の要件のうち「変更後の性器部分に似た外観を持つ」(外観要件)とする規定を満たさないとされた当事者が、戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求めた差し戻し家事審判で、広島高裁は10日、外観要件は「違憲の疑いがあるといわざるを得ない」とし、性別の変更を認める決定を出した。 

 

【写真】「『性自認は女性』と主張する男性が、女子トイレや女湯に入ってきたらどうするのか」と声高に叫ぶ人も 23年 

 

 高裁は、申立人がホルモン療法を経て「性別変更後の性器に近しい外見を有している」と判断し、外観要件を満たしているとした。手術なしで男性から女性への性別変更が認められるのは極めて異例。 

 

 最高裁大法廷は昨年10月、二つある手術要件のうち「生殖機能がない」(生殖能力要件)との規定は、憲法13条が保障する「意思に反して身体への侵襲を受けない自由」への制約が重大だとして違憲、無効と決定。もう一つの外観要件については高裁段階での審理が必要として差し戻していた。 

 

 審判の申立人は西日本在住で戸籍上は男性、性自認は女性の50歳未満の社会人。 

 

 

( 189427 )  2024/07/10 14:33:46  
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(まとめ) 

このコメントたちからは、性別変更に関する問題に対する懸念や意見が幅広く表れています。

 

一部には性同一性障害に理解と共感を示す声もありますが、多くのコメントでは公共の場所での性別の区別や安全性への懸念が見られます。

特に温浴施設やトイレの利用において、他の人の心理的な安全やプライバシーが影響を受ける可能性に対する不安が強いようです。

さらに、性別変更に対する条件や手続きについて、より厳格な規定が必要だという声や、悪用防止に対する対策の必要性を述べるコメントも見られます。

社会的な課題や法整備の必要性に対する関心が強いコメントが多い一方で、性別多様性を尊重する考え方や、個人の自己決定権に対する理解を示すコメントもありました。

それぞれの立場から議論の幅広さが表れています。

( 189429 )  2024/07/10 14:33:46  
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・性別変更を手術なしで認めても、普段の私生活で影響しない範囲はまだしも 

温浴施設などの場所だとかなり困惑するから、そういう場での行動は制限あった方が良いと思う。 

実際男側で、下はきちんと残ってるが、上半身は女に近い容姿という方がいたんだけど、それですら動揺したからね。そんなのが女風呂入ってきたら動揺しないわけがない。 

 

 

・心の性別を判定する科学的方法が伴ってない限りは、今の法律の規定は実務上、合理的にやむない範疇だと思うけどね。運転免許にしても、保険証にしても、パスポートにしても、客観的証明は不正を防ぐうえで重要で、自己申告だけだとコロナのときの支援金のように不正まみれになってしまう。性善説なんて、この情報化社会じゃ成り立たないんですよ。 

この問題に対する対処としては、早く心の性別の科学的判定方法の開発に最全力を注ぐべきだと思います。 

 

 

・戸籍などの性別変更を認めるのは積極的否定はしませんが、そうであるならばそれとは別に公共の場所での性別での区別は戸籍上の性別ではなく生物学上の性別を基準にするなどの施策が必要である、と考えます。 

手術なしに性別変更した人も、四六時中それに伴う書類を持ち歩くという制約を伴うのも大変ですし、戸籍上の性別を取り扱うことと、生物学的性別を取り扱うことと分ける必要があると考えます。 

 

 

・何でもかんでも主張を認めるのはどうかと思います。もちろん本当に悩んでおられる方もいると思いますが、必要以上に条件ゆるめると、関係ない輩まで悪用する事態になるわけで。少数派の意見聞くことも大事ですが、多数派の意見も聞かないといけないと思いますし、手術なしで性転換認めるのならその人には何かしらの制約(犯罪防止のため温泉などには行かせない)等ないと安心できない方もいるのでは。 

 

 

・医師をしております 

 

身体要件が必要か否かはおいておくとして、 

性同一性障害の診断は、少なからぬケースで極めて難しいのが実情です 

 

もちろん、ものごころついたときから一貫して、生物学的な性に違和感を感じ続けてきたような典型的なケースも多くあります 

 

一方で、そこまではっきりとしたものではなく、思春期のゆらぎやPTSDの結果、変身願望、ノンバイナリ、中年になってからあらためて気づいた、統合失調症の妄想などなど、多様な状況があります、もちろん科学的に明確な根拠はなく、精神科専門医が繰り返しの診察にて集められる情報を集めて、総合的に判定することになります 

 

精神医学的な性別判定は絶対ではなく、誤診、錯誤や疾病利得のための詐病を完全に排除はできないことをご理解ください 

 

 

・世の中もこれだけ変わって来たわけだし、性別の変更自体に反対するものではないですが、やっぱりそれには条件が必要だと思うんですよね、手術などはその中でも必要最低条件だと思う。だからこの高裁の判断はちょっとどうかしてると思う。国は上告して最高裁でもう一度よく見直してほしいと思います。 

 

 

・難しい問題ではありますが… 

温浴施設や更衣室など、やはり女性が抵抗感をどうしても拭うことができない場所ってあると思います。 

あとは、将来この制度を悪用し、性犯罪に結び付くと言う可能性も、人間である以上起こり得るものだと思います。 

そういうところの配慮も是非すぐにやってほしいです。 

 

ジェンダーフリーに近づけたいという気持ちもわかりますが、やはり通常の女性が困らないように「区別」するということも必要だと思います。 

 

 

・この判決で懸念を抱くのは圧倒的に女性側だろう。 

判決を盾に色々な犯罪が発生する可能性がある。現に起きている。 

この請求者がどうだということでは一切ないが、関連する犯罪者への厳罰対応を同時に決めていかないと混乱を招くのは明らか。混乱だけならまだ良いが犯罪に結びつく事案だ。 

 

 

・本当に性同一性障害で悩んでいる人にはありがたいことだろうけど、以前にもそれを語ってわいせつ目的で公共浴場に入ったとして逮捕された男がいたよね。 

そういう悪だくみする奴との判別は難しいし、それを証明するために根掘り葉掘り調査されたのではセカンドレイプのような状況で本末転倒な結果にもなるのでは? 

 

満員電車での痴漢と同じで、たった一握りの悪人のために本当に善良な「心が女性の男性」は苦しんでいるんだろうけど。 

ただ、社会が安全性を認めない限り難しいんじゃないかな。 

 

 

・風呂とトイレどうするんだろうね。体は男性で本当に心は女性でも、女性が恋愛対象の場合もある。そうなると風呂やトイレで性的被害が発生する可能性は高い。 

というか男性の裸見せられたら思春期の子供にとってトラウマものでは。露出狂の痴漢と何も変わらない。女性こそ声を上げるべきだと思う。 

 

 

 

・この方の心のお悩みについては、前進して良かったのだと思います。 

 

ただし、社会として見た時に、公共トイレや更衣室など、見た目男性としか見えない方が法律上認められたとしても使用することについて、整備が全くされていない現状どうするの? 

 

女性がトイレにいて、男性にしか見えない方が入ってきて大丈夫な訳ないですよね? 

 

性転換手術をしていないが、外見は女性らしいとなれば個室であるトイレではまだ混乱は無いかと思いますが、更衣室などでは? 

 

法律がこの様な方向に進むのであれば、現実社会での受け入れ設備整備も早急に必要になると思います。 

 

 

・公共のトイレやお風呂に関しては制限を設ける必要はあると思います。法的に対処してもらいたい。戸籍上は女性なんて知人でなければわからない事だし、トラブル回避の為、予め肉体的な違いでの使用を明記しておけば便乗する輩の抑止にもなるし、管理する側も対処しやすいと思います。 使用する女性や子供の安心、安全、人権も尊重してもらいたい。やはりルール作りは必要だと思う。 

 

 

・最近の性別に関する様々な情報に少し怖さを感じてきてしまっている自分に気がつきました。 

今回の性別決定においても、個人は尊重されるべきですが、全体の数が極端に違う場合の個に関しては、ある程度の制限も受け入れることで保たれる秩序があり、日本の治安の良さにも少なからず関与していることを忘れないで欲しいとも思う。心の自由度が尺度だとそれはもちろん息苦しいことだと思う。 

この間駅の女性トイレに明らかな男性が入って行くのを見ましたが、注意することも報告することも悩んでしまいできませんでした。 

どちらでもない性別を否定するつもりはないが、性別がハッキリしている人たちの生活と安全も蔑ろにはしないで欲しい。 

 

 

・法的に認める意味がわからない。性別はそもそもが見た目での判断でありそれを目に見えない物を根拠として変更をせまる事自体が論点としてズレてる。身体が男性で心は女性と言いますがそれは本当に女性の心でしょうか。自身に対するコンプレックスは誰しもが持っており整形など姿を変えることにより心と身体のバランスをとっているのは別に性別は関係ない話だと思います。 

 

 

・トイレや浴場などの男女が分かれるような公共施設においては、自らの性別の証明が必要になってくると思います。公共施設を利用する人のうち全員が対象であり、身分証明書等に性別を明記するか、公的な診断書の携帯が求められます。男なのか女なのか、他人から見て外見では一切わからなくなるからです。 

トイレや浴場の出入りをデジタル管理化や男女共用化で対応しするのでしょうか。コストも上昇し、皆が求める社会とはかけ離れていく気がします。少数派に対する特別な配慮は必要ですが、少数派をスタンダードとして全体的な制度を歪めるべきではありません。 

 

 

・じゃあ生殖機能のある男性器を持つ方が女性用のお風呂とかトイレに入ってきても文句言えなくなると? 

女子寮とかで不同意猥褻で妊娠させられるということが起こり得ると? 

 

こういうことを妊娠の危険がない人たちが(女性が含まれているとしてもおそらくもう出産は難しいですよね)決めるのはどうなのか。 

娘がいるので本当に怖い 

 

 

・公共施設・共用施設等での利用に関する「明確な線引き」を早急に決める必要があります。 

声を上げる少数の方の意見も大切ですが、声を上げられない大勢の弱者(女性や子どもたち)を守ったり、お互いに恐怖や不快感を持たずに過ごせるように、「差別」ではなくそれぞれの不可侵のエリアを決めるための「線引き」「区別」が必要だと思います。 

 

女性の方々や子を持つ親の方々が非常に危惧している事が、すでに起きています。 

性犯罪の被害に遭ったり、犯罪に至らなくても身に危険が及びそうになったり恐怖を感じたりする事なく安心して暮らせるように、早急に法律を整備して欲しいです。 

すぐに対応できるのは条例でしょうけれど、日本国内どこでも安全であるように、国会議員の方々には党の垣根を超えて早急に立法していただきたいです。 

解散だ!総選挙だ!と自分たちの事ばかり考えずに、国民目線・女性目線・親目線を忘れずに。 

強く強く希望します。 

 

 

・マイナンバーカードにも性別の記載がなくなり、戸籍も男から女に変更されて、身体だけ男性だなんてどう考えてもおかしいです。 

医療従事者は混乱しますね。男性器が残ったままで産婦人科に女性ホルモンを打ちにくる人もいると聞きます。 

また、男性から女性へ性別変更すると、会社の給与体系が見直されて男性だった頃の給料の70%しか受け取れなくなることを知るや、性別変更を迷った、という話も聞きました。男性の生殖機能を残したままで性別変更だなんていいとこ取りをしたいだけのように思えます。生来女性にとっては恐怖の対象でしか無いですね。 

 

 

・多様性を認める前に、多数派を認めてくれないかな? 

もちろん、性同一性障害などで悩んでいる方もいることは分かっています。 

が、やはりそれは我慢するところは我慢してもらう必要があると思うし、このまま進めば、その他大勢が我慢しなければならない、おかしな状況になりつつあります。 

それに、区別と差別の違いをしっかりと理解した上で、こういった話を進めてほしい。 

 

 

・実は私は肉体も精神も男性ですが、女性化乳房症により胸だけが女性のように膨らみ、普段の生活ではブラジャー着用が必須でした。 

きちんと下着ショップで店員さんに事情を説明して合うサイズのものを購入していました。CからDカップくらいの大きさでした。 

 

スポーツジムなどではスポーツブラでなんとかなっていましたが、運動後の風呂、シャワーではかなりの確率で好奇の眼でみられていました。(そのうち常連さんは慣れてくれたようですが) そもそも最初は入るのにもかなり勇気がいりましたが、、、 

 

男湯でこれですから、女湯だと大変なことになるんじゃないかと想像します。 

 

 

 

・「身体の性」と「精神の性」が一致しない(性同一性障害)が大変だということは分かるが、それであっても法的な「性別」はあくまで「身体の性」のみに基づいて決められるべきだと思う。 

そういう意味では、最近の社会の風潮とか司法判断とかに危うさを感じる。 

 

 

・女性としての意見ですが…ますます肩身が狭くなる判決が出たなと思います。 

女性の心をもった男性で苦しんでおられるのであれば自身についているものは取り去りたいと思うのではないの?とも思います。 

ものが付いた見た目が男性の方がお風呂に入ってきたらこちら今まで癒しを求めて入っていたのに、違う気遣いをしなければならなくなるなんて。めんどくせーと思うのと、子どもたちが生きにくい世の中になっていってるなと将来が不安になりました。 

犯罪などが起こってからでは遅い。判決の見直しが必要だと思います。 

 

 

・性別変更要件のうち身体手術にかかわる要件は2つ 

 

・生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること 

・他の性別の性器の部分に近似する外観を備えていること 

 

上は最高裁ですでに憲法違反との判断、今回は下の方 

現在は未婚で子供がおらず2名医者が性同一障害と判断すれば性別変更可能 

性的悪用はともかく一時の気の迷いとかで変更しちゃう人は出てきそうですね 

 

 

・戸籍に記載される性別とは一体何なんだろう? 

 

戸籍に心のうちで自分が男と思っているのか女と思っているのか、なんて情報を記載することにどんな意味、利益があるのだろう? 

戸籍に心のうちの性別を記載しているのであれば、そのうち「中性」「不明」とか「もう少し考えさせて」「心のうちの証言拒否」とか、色々出てきて収拾つかなくなるのでは? 

戸籍に心のうちを記載させるなんて、プライバシーの侵害ではないだろうか? 

戸籍に心のうちの性別を記載しているのであれば、戸籍から性別欄を削除するべきではないだろうか? 

 

戸籍に性別欄を残すのであれば、それは原則としては遺伝子レベルでの男女別であろう。これならば少なくとも統計的価値はある。 

 

心のうちは女なのに戸籍に男性と記載されていては困ることがあるのであれば、それは、その困り事をいかに解決するかの問題と捉えるべきであろう。結婚する二人の性別に制限を儲けないとか。 

 

 

・差別と区別は違う。ジェンダーの方などに対して偏見は一切ないけど、もしトイレや入浴施設、更衣室に「体が異性の人」がいたら嫌だ。その人が本当にそういう人なのか、なりすましているのか確かめようがない。 

体と性別が一致している人の人権も考えてほしい。 

 

 

・何をもって男女の性別を見分けるかに、なると思うのですが、この結果だと今までの男性の身体的特徴を全て持っているにも関わらず、本人が女性と言えば女性と認める、という事になるのでしょうかね 

でもそうなると、かなりややこしい状況を生むのではないでしょうか 

自分がどんなに心は女性だと言っても、女性用トイレや女性専用施設を管理者が利用許可するのは難しいでしょうから、余計辛さが増すような気もします 

それだけにこの判決には疑問を抱きます 

 

 

・この判決が前例となり、今後各地で増えてしまうことに懸念があります。みなさんがコメントにも書いている通り、温浴施設等での懸念もそうだし、スポーツやアスリートなど体格差が勝敗を分ける競技、それに性犯罪(女と言い張って女湯に入る男性など)の温床になるかもしれないことも含めて。性的指向ではなく、生物学上の性別で判断すべき案件だと思います。 

 

 

・これからも、他の人から見たら男性です。 

風呂やトイレなどは男性用を使っていただきたい。 

 

また、早期に、女性の風呂やトイレなど、 

当たり前に区別が必要な場所や状態で 

自認がいかなる場合にも、 

公序良俗をみだすと考えられた場合には、逮捕もあり得るとしていただきたいです。 

 

マイノリティに権利があるように、自分や家族を守る権利が他の人にもあると思います。 

 

もし、私の女性の家族が入っている風呂に、オッサンが入ろうとしていたら、 

暴力を使ってでも、阻止します。 

それが当たり前の事だと思います。 

 

 

・心の性別で戸籍まで変えてしまうのは、どうかなと思います。生活する上で、公衆施設なども利用者は困惑します。利用ルールなど、問題山積みでしょう。 

 

結局のところ、心の性別は、その人が生きていれば主張をすることで判断されるが、死んでしまえば、性別の判断基準は性器とその他身体的特徴でした判断されない。 

身体的性別と心の性別とは分けて記載するなど、戸籍にも工夫が必要なんだと思います。 

 

 

・これ認められても、公衆浴場やトイレでの区分は「身体的特徴」での区分のままなので、手術なしで男性から女性に戸籍上変更できた人であっても、そのままの「外見的形態」のままで女性用の浴場やトイレに入ることは許されない。そこのところは絶対に変更してはならない。 

 

そもそも「心は女」なのであれば、女湯や女子トイレに男性器つけた人が入ってきたら恐怖不を感じることは理解できるはずなので、それでも女用を使いたいと主張したらその時点で「心は女」ではないことになるのでは。男女を入れ替えてもを同じでしょ。 

 

 

 

・性別はDNAや生物学的な性別にして、 

その性別内で多様性を持たせるべき 

 

男性の心はこういうもの、女性の心はこういうもの、と決めつけてる部分を変えるべきだと思う 

 

男女のあるべき姿を分類し決めつけ、そうでないとその性別としては受け入れないとしてるから、生きづらさが生じているのでは。 

 

 

生まれつきの女性が社会で生きるのに、 

男女分けても様々な性加害に遭うのに、 

更に女性が安心していられる場が減り、 

危険性が高くなるようで怖い 

 

 

・この判決で1番困るのは生まれつき心も体も女性として生きている大多数の女性です。 

体が男性ですが性別は女性として認められてますから!と公衆浴場で女湯に入ってこられたらたまったもんじゃない。 

 

大変申し訳ないけど、何故こちらが割りを食わなきゃならないのか。その辺りまで考えた結果の判決なのか、こういうことが増えているなら法整備等を女性の意見も含めた上で進めてほしい。 

 

 

・心は可視化できない中で、そういう点では手術は性別変更に対する本人の意志を示すものだと思うのだが。 

手術をしてでも性別を変更したいというのなら、そのくらいな意志があるのだと理解できるけど、手術なしの主張だけで性別変更できるのはあまりにリスクが高すぎると思う。 

こうして最近、少数派にばかり寄りすぎて、多数派にしわ寄せがいきかねない判決が各地の裁判所から出てしまっていることは憂慮すべきだと思う。 

 

 

・既に多くの人の懸念材料となっている判例を悪用した性犯罪をどう防ぐかだと思う。 

 

性的自認を尊重する事も人権尊重だと思うが、それが他の人の犠牲の上であってはならない。 

 

身体的特徴が男性のまま女性用トイレや脱衣場浴槽等の利用に、その他の女性が不安や不快を感じるのなら、それは女性に対する人権侵害だと思う。 

 

そのあたりの厳格ルールを作る事が急務だと思う。 

自己のアイデンティティを主張するならば、そこに他者への思いやりと相互理解が必要だと思う。 

 

 

・体に男性性器がついた人を「女性」と言うなら、性別を男女だけじゃなく、「体は男の女性」「体は女の男性」という性別を作って、トイレや公衆浴場のような場所では区別してほしい。 

4つ作るのは大変かもしれないけど、こうやってそういう性を認めていくならば、同時に進めてほしいです。 

 

 

・自認、自分が何者であるかと言うのはとても大切な事です。だけどそれは他人にはわからないし他人にも認めてほしい、理解しろと言うのは難しい。男性の特徴を持つ人が自認は女性なのでと言って女性専用の施設に入ったとしてそこにいる女性は不安でしかないでしょう。これは逆もしかりです。私も無性で苦しんでいます。自身の性がわからない、自分の性が認められない。だけど他人に理解を強要はしたくありません。もちろん配慮してくれるならとても嬉しいですが、いろいろな考え方があってこその多様性だと思っています。 

 

 

・男女の性別は神様が与えた自然なものである、人が変更出来る物では無い、裁判所の判断で有れば、裁判官は不都合が生じた場合、そのことに責任を持つべきである。裁判官が裁判されても良い事だろう。現代の裁判官は学者タイプの社会通念にそぐわない、判断を下す偏つた学識の人間が多い様に思える。裁判官もどの様な事件に関わり、どの様な判決を下したか、透明性を高めるべきだ、その様になることで、優秀な裁判官が活躍出来る場が増えると思える、 

優勝劣敗の法則は生かされるべきである。 

 

 

・これは憲法だけで画一的に済ましてはいけない件だと思う。全て事細かに分類は難しいにしても、ある段階をわかりやすく証明書などを発行できるようにし、他人を巻き込む入浴施設などは手術済み証明とか自認性と身体の一致を必要とするとかしないとトラブルも発生すると思う。それを人権侵害とするなら、行動の制限は仕方ないことだと思う。 

不誠実な人のせいで、無茶苦茶にならないように認める認めないで停滞することなくきちんと法整備をする必要があるのではないのかなぁ。 

 

 

・ホルモン療法だけで性器の外見が変わるとは思えないのですが。お風呂は自宅のみか貸し切り風呂にするとしても、どうしても避けられないのが外出先でのトイレ。外見は男性器があるのに女子トイレに入るのも適切でないし、見た目女性っぽくて男子トイレにいる入るのも不自然。 

悩んでいる方は生きにくい社会かもしれませんが、当たり前に女性、男性として生きている大多数の人が我慢する事がないような仕組みを整えてからこう言う判決はして欲しい。 

 

 

・性別変更については非常に認めても認めなくても大きな課題が残ると思います。ただ重要なのは認めなかった場合は、該当する方をどうやってフォローしていくか、認める場合は悪用するケースをどうやって防ぐか、ではないでしょうか? 

性別変更が認められた以上、そこを議論するのではなく、悪用された場合の罰則規定の制定などに力を注ぐべきだと思いました。 

 

 

 

・性別を変更する場合は見た目も変更後の性別と判断できることが大前提だと思うけどな。世間一般としてその性別だと認識される必要があると思う。 

本気で性別を変更したいと考えるくらいなら、異性の性器があることにすごい違和感があると思うが…まぁ手術はお金の問題もあるから難しいのかも。 

 

 

・普段の生活に関して言えばわからない、相手が性同一性障害とは気づかない 

相手から言われない限り他の人も気付かず生活している 

今後はトイレや温泉など公共施設が問題になる 

外見で人間は性別を判断します 

裁判で手術なしで認めたからには公共施設も言いづらくなる、無理に断ると名誉毀損と差別など言ってくる可能性もある 

医師の診断の元きちんと区別できる証明書などの法整備が必要だと思う 

 

 

・性別の変更はいいと思う。 

しかし、それに伴う手術やホルモン治療は必要だと思う。 

 

後輩で男性から女性になった子がいたが、その子は手術していて戸籍も女性になっていた。 

それでも普通の女性よりは力が強かった。 

一緒にお風呂に入ったりもしたが、この子がホルモン治療や性転換手術を受けていなかったら………と思うと怖かった。絶対に力で勝てない。その子は女性だったから絶対にレイプや力を使って暴力をすることはないとわかっていたけど、生殖器がついたままだったりホルモン治療していない人だったら?心の性はどうやって判断するの?? 

 

 

トランスジェンダーの人にはまだまだ生きにくい社会かもしれない。生きやすくするために法律を変えたりするのは必要だと思う。 

けど、元の性の人が生きにくい社会を作るのは違うと思う。 

 

 

・そもそも男性の心と女性の心というのはどんな違いがあって、全ての男性、女性にあてはまるものなのか。やはり性別は身体的特徴で判断されるべきであり、内面的要素というものは判断材料にしないほうがいいと思う。男性から女性に変更されて女性のスポーツ競技に参加した場合。本来の女性の努力で掴める領域を超えてしまうと思う。100mでもマラソンでも男性の方が早く走ることは一目瞭然でしょう。また、ラグビーのようなコンタクトスポーツにおいては致命的に危険だと思う。さらに日本の文化でもある大相撲だとしたら女性だった男性について上半身裸で観戦や放送できるのかという問題にもなる。社会がもっと真剣に話すことが大事だと思う。 

 

 

・温浴施設やトイレに至っては、女性が嫌がるのはわかるし、なんなら奥さんや娘さんがいる男性だって嫌ではないかと思う。 

正直トイレは女性に見えれば手術をしていなくても受け入れることはできるかもしれない。 

ただ温浴施設は染色体に忠実であって欲しい。 

 

まずは性別変更ってアイデンティティの為なのか、外部への認知が目的なのか、何のためにするのかを一度明確にしたほうが良いと思う。 

 

 

・障がい認定等は医学的な根拠を元に医師によって判断がされるけど、心の性別は誰がどのような根拠を元に判断するでしょうね 

脱衣所やトイレ・温泉等の体の性別で区別してた施設も、今後は徐々に心の性別での使用が認められるのかな? 

それが良い事なのか悪い事なのかは分かりませんが、社会が混乱する事だけは何となく分かります 

女性を守る為にも線引は必要だと思います 

 

 

・私は男性ですが、以前に見たTvかNetの映像の中での、女性の発言が記憶に残っています。元男性が性転換をして完全に女性の身体に成っていたとしても、公衆浴場に入って来るのは、怖いし受け入れられませんと話していました。私の個人的な考え方では、全ての性転換手術が終わっていれば、女性は受け入れてくれるだろうと思っていましたので、結構インパクトを受けました。 

 

 

・科化学・金融・ITなど分野を問わず、新しいテクノロジーが生まれると、先ずは犯罪分野での利用を考える者達が一定数出てくるものである。 

わかりやすい例として挙げると、インターネットもCD・DVDも先ずはエロ分野から世間に浸透していったし、ビットコインの基となったブロックチェーンの技術も脱税や海外への不正送金を目的として広まっていった側面も無視できない。 

社会問題である性別を巡る法改正なども、それを利用して、何らかの違法行為を画策する輩が生まれかねないから、法務省は地裁レベルで判決が蓄積される前に性別を巡る法改正の骨子は検討しておくべきだと思う。 

性別変更基準が緩和されると、婚姻等の届出も容易になる事により、国籍の取得をはじめとして戸籍にまつわる各種法令全般にわたり様々な抜け道が生まれる事が懸念される。 

 

 

・多様性なのかもしれませんが。こういった事を悪用する奴は必ずいます。 

入浴施設やプール施設、女性専用車両といった場所でのトラブルが増加することも想定されます。実際にトラブルに巻き込まれるのは女性です。体格が男性であることは、その力を使う側のモラルによって様々な問題が起きていると思います。スポーツの世界でも女性だということで、飛び抜けた成績で優勝などしてしまう外国の方がいました。少なくとも、罰則も強固なものを定めたうえで、こういったことは進めて欲しいものです。 

 

 

・この場合、公衆浴場やトイレといった場所はどうなるのでしょうか? 職場や取引先の方などでLGBTの方に数名出会ったことがあり、(性別転換をされている方はお一人でした)LGBT問題はわりと身近なことだと感じていましたし、そういった方々に対する偏見はまったくありません。ただ、公衆浴場となるとまったく別。私は女性ですが、もし手術なしの方が入ってこられたら、本当に怖いです… 申し訳ないけれど、手術なしの方は公衆浴場等に入場する場合の性別は生殖器に準ずると、法律として決めていただきたいです。 

 

 

 

・難しい。 

普段からあまり性差は持たないように努力していますが、更衣室や浴場でスポーツ刈スタイルの方を見ただけでもかなり動揺しつつ、平静を保ってます。それ以外の体つきで分かる時もあるけど、人の体をまじまじ見るなんてことしないから差別しているようで後ろめたい気分になります。髪型なんて病気や好みのスタイルなど理由は様々だし個人の自由は百も承知なのでとやかく言うつもりはないのですが、髪型ですらドキっとするのに、周りの人はどうするのが正解なんだろう?というのが正直な感想です。正解なんてないんだろうけどね。 

競技やトイレ、浴場など性別をはっきり分けて利用を制限しているところは合理的な理由があるからそうなっていますよね。 

性別の決め方が判決で一例が出たからといって、そういう場所での利用が合法になった訳ではなくすればまずは混乱はなくなるのかな。 

これから先も公共の場でどう共生できるのかは課題が残りますね。 

 

 

・外見上で判別出来ない性別変更を認める判断に違和感を感じるな、仮に男性の特権を得る為に男性になり、やはり女性の方が良いと新たに女性に成る事も可能に成ると思う、性別変更には理解できるが何を基準に認めるのか否かを明確にする事が前提だと思う。 

 

 

・施設利用に関して外見での制限を受けることを受け入れることが条件ならこの判決もわかる。ただトイレや公衆浴場、更衣室、女性専用車両など公の施設利用について外見での制限は受け付けないけど、性別変更について手術もしないというのはただの私的利益や権利の押し付け。 

社会秩序が乱れ犯罪が横行する温床ともなるので、そこの権利の主張でどちらを優先するかについてもきちんと判断を下したうえで判決を下してもらいたい。 

性自認での施設利用と手術なしでの性別変更の両立は不可能。 

 

 

・身体は男性でも心が女性だったら、女性用の浴室やトイレに男性が入ってきたときの恐怖感は理解できると思います 

理解はできるけど、私は女性なんだから女性用の浴室やトイレに入る権利がある等というのなら、それはただ単に自分勝手なエゴでしかない主張 

自分達のことは理解してほしいと何度も訴えている映像など見るけど、だったら普通の人の気持ちも理解して下さいとお願いしたいです 

個人的な結婚やパートナー、趣味、衣服、仕事などはそれぞれの望むようにしたらいいと思いますが、不特定多数の人が利用する場所やものについてはお互いに理解してやっていかないと暮らしやすい社会の実現は難しいと思います 

 

 

・性別は生物学的な観点から必要だと思います。むかしと違って性器以外でも性別の判別は容易になったと思いますので、性器の違いで性別変更を認めるか否かはおかしいかもしれません。しかし、そもそも生物学上の性別そのものは変更することはできませんので、性別変更を認めること自体がおかしいのでは?性別に関わる法律のほうを修正すべきです。 

 

 

・トランスジェンダーの方って身体的性と自認している性に差異があり、自分の体が嫌だというのをよく見聞きしていました。 

手術しないでもOKというのは、トランスジェンダーの方はそれで良いものなのでしょうか? 

個人差があるとは思いますが、自認の性と体が一致していないので身体を変えるというのはそこまで違和感があり変えないと辛いという苦しみを理解できるのですが、体は変えなくても違和感はなく制度だけ変えてくれたらOKというのは本当にトランスジェンダーの方の思いなのでしょう? 

法だけ変えればそれでよいというのは、トランスジェンダーとは違う何かのような気がするのですが… 

 

 

・「手術を要する」というのは身体的にかなりの負担になるし、他の病気との兼ね合いで難しい方もいるかもしれないので違憲疑いなのはまだわかりますが、生物学的性別によって分けなければいけない場所で心の性が適応されるか否かは別の話です。 

 

トイレ、公衆浴場、更衣室などでは申し訳ないですが生物学的性別で分けていただかないと今度は女性(または男性)の心理的安全性と権利が脅かされます。 

同様に病院でも誤診に繋がったり、適切な処置ができなかったりと医療提供側にも訴訟/処罰のリスクが増したりと不利益が及ぶ可能性もゼロではありません。 

 

心理的性別を科学的に判断する手立てがあれば良いのですが、現状難しいのであればせめて誰かが不利益を被ったり怖い思いをしないで済む法整備を早急に進めて欲しいです。 

 

 

・e-govで公衆浴場法に目を通したのですが、外見特徴に関する文言は見当たりませんでした。 

 

公衆便所については、法律ではなく管理者の定めたルール頼みで、施設ごとの規定に反した場合、建造物侵入などの罪に問えるしくみです。 

他の性別専用施設も同様ではないでしょうか。 

 

利用者の安全に関わる問題なので、管理者の責任はこれまで以上に重くなるでしょう。 

 

手術なしで戸籍の性別を変更できるようになるのは良いことだと思います。 

ですが、そのために別の守られるべき尊厳が危険にさらされてはいけないと思います。 

切り離せる別件ではなく、連動しており決して切り離せない問題です。 

 

 

・戸籍の性別は生物学的に定めるべきであって、これを変更することは、さまざま問題がある。もし戸籍上の性別と性自認の違いによって差別があるなら、その差別をなくす事が重要。戸籍上の性別を変えることが解決策ではない。 

 

 

・これを認めるのであれば、そういった人専用の場所を設けてほしいです。トイレ、温泉等々。 

その人が戸籍上男か女かなんてその場ではわかりませんし、私は女ですが男性がお風呂に突然入ってきて「私は女です」って言われても怖いです。 

 

例えばですけど悪い人なら犯罪行為も簡単にできるようになりますよ?「私は女です」って言いながら見た目男の人が女子トイレに入ったり。そういう事も考えて欲しい。体質的にだったりでどうしても手術が出来ないなら仕方ないけど、これ認めたらだめだってずっと思ってる。 

 

 

 

・手術なしで性別変更し、今の生きづらさが解消するのはいいけれど 

変更してからそれぞれの性特有の病気にかかった時、正しい診断や治療につながるだろうか? 

また高齢になり認知症になった時はどうなるのだろう。今だけでなく長い人生の先を見すえる必要があると思う。 

 

 

・公衆浴場など公共施設の利用はどうするのか。 

そんな場所に男性機能自体は残っている方がは入ってきたら、女性は嫌だし、性犯罪のリスクもある。 

まずは、利用できない場所を明確に定義すべき。 

こんな短絡的な判断で、何か問題があった場合、判断を下した裁判官は責任をとれるのか。 

裁判官の名前も明確になっていない。これも明確した上で、責任持った判断をしてほしい。 

 

 

・性別って自称ではなくて生物学的な事実が基本だし、少なくとも法律はそういうものだと思うのだが。 

 

実際のスポーツ選手でも「性自認がレズビアンの外見男性」という普通に判断すると女装好きな男性としか思えない人がいるし、内面要件を認め出すと種別が無限に増えてしまう。 

 

個々人の内面がどうあろうと勝手だが、法でそれを認めるかどうかは性器外見が基本で、例外は遺伝子異常による両性具有などの生物学的のみとすべき。 

 

 

・外見要因で判断しないとの事ですが、プールの更衣室であったり温泉施設などでは判断が付かないと思うのですが、勿論行動に制限は付けての性別変更を認めると言う事ですよね?? 

 

そしてスポーツ競技など、やはり男性と女性の差がついてしまうものに関してはジェンダーは性別変更が認められたからといって同様に評価してしまってはいけないと思います! 

 

 

・今後は公衆浴場に入る時は性別確認の証明書を出すようなことになっていくのだろうか。でも仮に入る時には法律上の性でなく、身体上の性が優先になったとしても、それをどうやって証明するのだろう?例えば法律上の性が男性から女性になった場合、公的証明書の性別は女性となるのだろうから、身体上の性が男性だということは裸にでもならないと証明できないと思う。自己申告制ならば証明書の意味をなさないし。それとも法律上の性と身体上の性の両方を今後は記載するのだろうか。 

 

 

・戸籍上の扱いは、社会の中での具体的な行動とは別の話だから、裁判所の判断の通りで良いんでないか? 

公衆浴場や公共施設の更衣室は、戸籍上の扱いとは別にしないとダメだな。 

でも、それをいちいち個別の法律で規定していかないといけないなら、それは正直なところ面倒なことだと思うから、そこを一括して定める法律があっても良いのかもしれない。 

 

 

・気持ちの性別は自由としても、戸籍上の性別は体とか遺伝子上のもので決めるような区分は必要なのではないか。いくらホルモン治療としているとしても、体としては男性で、病院の治療は男性としてのものが必要となる。 

 

それなりに自由になっている世の中で、どうしても性別を変えないとできないことってなんだろうと疑問に思う。多くの女性を不安な気持ちにさせてでも、認めないといけないほど、必要なことなのでしょうか。 

 

 

・身体的、精神的、金銭的負担などの点から未手術での性別変更を求める気持ちは分かる。 

ただれこれを認めてしまったら、性被害増えませんか? 

絶対に増えないって言えますか? 

ジェンダーに寛容的な海外でさえ、未手術の元男性が女性刑務所に収監後、女性受刑者に性的暴行した事件もありましたよね。 

 

いくら多様化と言えども、申し訳ないが少数のために多数が恐怖と我慢を強いられるのは違くない? 

第二次性徴での精査認識からの術後の勘違いもあるって聞くのでそういう部分では防げるかもだけどそれだって数で言えば少ないよね。 

未手術での性別変更を認めるのであれば、ある程度先にルールを定めない限り両者ともに生きずらいだけだと思うんだけど。 

 

 

・以前、職場に短期で来ていたバイトの人で顔は普通にもっさい男、坊主頭、体格はゴツイ、服装は毎日同じふりふりのレースがついたピンク色のメイド服みたいな恰好で出勤してくる人がいた。 

外の人の目に触れる仕事ではないから中の人が気にしならければ大事にはならないけど、気をつかうのと怖いのとで誰も近づかないし声をかけるようなことはなかった。 

別に他人に害がないなら本人がどういう生き方をしようと自由だとは思う。 

しかし、他人がどういう目で見てくるかという点においてはそれもまた強制すべきではないし、異質なものに対しては恐怖心や嫌悪感を抱くのも普通のことだと思う。 

 

 

・戸籍まで変えるのは如何なものかとは思いますが、時代の流れなのでしょうね。同性婚が正式に認められるには、憲法の 両性の合意 をですが、どう読んでも異性同士を前提にしていると思いますが、これを一部の学者や最高裁が、「両性には同姓も含む」とか解釈で変更してしまうなら問題あると思います。見識知識が凄いとは言っても、一部の人間達で勝手に憲法を変えて良いわけではなく、憲法改正という正式な手続きを踏むべきだと思います。 

 

 

 

・いやいや、何を言っているんだ?広島高裁は。 

せめて肉体的な部分まで女性にしないとダメでしょ。 

実際に苦しんでいる方々には、この判決は朗報だと思う。だが、必ず悪用する男が出てくることは間違いなく、実際それに近い事件は起きている。 

法の抜け穴、何かしら仕組みを作り、遺伝子的にも女性の人権を守らなければならないと感じる。 

 

 

・非常に難しい内容ですが、日本の場合、司法が介入する事によって反発が起こり、余計それらの個人に負担が圧し掛かるのではないでしょうか? 

 法的に認められれば、この方達に経済的な安定を与える事となるのでしょう。また法的に認知される事からくる安心感も重要なのかもしれません。ただはっきりした外形的変更なしに男性が女性に、女性が男性に性別を変えられる、というのであればそれを悪用して、行ったり来たりする男・女が現れる可能性も否めません。なのでこのような状態で性別を変更した方には、不可逆的な法律も同時に必要でしょう。 

 人間として男女は、平等です。ただ現代、ジェンダーという理念で性別を無限に増やそうとする思想が広まり、利己的な解釈で性別を操作し、社会を混乱に陥れている現実が欧米社会に多数見受けられます。司法は、欧米から多くを学び判断を行っていく必要があると思います。 

 

 

・医療機関にいるものです。このような判決が続いてから、同じように性別適合手術なく戸籍を変えたいと診断書を望んでくる方が多く来られます。弁護士からの書けるならこのように書いてほしいと添え書きを持ってくるケースもあります。申し訳ないですがガイドラインでは診断に至らない方も多く、科学的事実しか書けませんよと念押しするんですが、ダメ元でよいからと人権を楯に強く要望されます。国体を揺るがす大事な案件なのに確固たる方針もないままなし崩しなのが怖いですし、自分の書いた診断書がその一端を担ぐのかもと思うと怖くなります。患者さんは苦しんでいるとは思いますが、性別違和はスペクトラム・グラデーションのあるものなので、悩んでいるところです。 

 

 

・個別に対応できる場所なら適応が早いかもしれないが、不特定多数が利用する場所では法も認識も適切な状態にならない気がする。どこかの公衆浴場が閉鎖する原因になった男性サウナでの不道徳な利用もあり簡単ではないです。男性女性トランス問わず使える公衆入浴施設・公衆トイレという概念を提唱する人もいますが、私は難しいと思います。 

 

 

・なんかおかしな方向へ進んでいる気しかしない。 

 

現在事項としての変更後の性別とは別に、出生時の性別による規制も法的に許可すべきだろう。 

このまま行ったらトイレや大衆浴場、交際や婚姻等で混乱をきたすのは明らか。 

 

差別はしないまでも何事もなく一般社会に変更後の性別で溶け込んでしまわないための防衛ラインが必要な段階だと思う。 

 

 

・容姿と性別が一致しないことは社会の中で多数の誤解や偏見を招きます。自身が異性だと思うならそれで良いと思いますし、そのように生きれば良いと思います。手術するしないはご本人の自由です。だからと言って、手術のある無しや、性同一性障害の有無に関係なく、産まれてきた性は生物としての基本情報であり、それを人間が決めて変更することは強く疑問に感じます。それを当たり前にしてしまうと、そもそも何のために性別を法律で分けているのかわからなくなります。人が自由に生きる事と、法律の規定は必ずしも一致しないのが人間社会です。ただ結婚については恋愛の自由と、人間としての人権を尊重した上で、認めるべきだと思います。少子化問題と人の自由な権利を混同して考えてはなりません。以上の事から、同性婚が認められていない現状が違憲と言えます。 

 

 

・個人的には問題ない判決だと思います 

 

ただ、性同一性障害の判定のレベルがどの程度なのか・・・ってのは気になります 

鬱病でも詐病の人がどれだけでもいます 

詐病が許されるレベルの判定なのか、100%詐病が出来ない判定なのか・・・ 

 

もし1%でも詐病の可能性があるのなら、やはり外観要件は必要だと思います 

 

 

・あたしは喉仏を除去し、ホルモン療法を初めて2年数ヶ月です。ヨガ、顔筋、胸筋トレーニングも欠かさず、おかげさまで女性化が進みました。理想にはまだまだだけれども、女の姿以外で外出はしません。男性服は捨てました。 

ですからリスクの高い手術を受けなくても性別変更ができるこの判断は、とても強く背中を押してくれます。どうもありがとう。手術はともあれとして、来年には変更を申請したい。 

どうか応援してください。 

 

 

・多様性の理解は必要だと思うが、日本で定着と理解は表向き進ませているように見せて、実は進んでいないと思います。特に40代以上は、その考えについていけていないし、嫌悪感を抱いている人達も多い。かつてキリスト教を国内で差別化して鎖国していた歴史を見ると、すべての文化や考えが根付くことは日本では厳しい。将来、本人よりもその兄弟や親族等の関係者まで差別されないか心配です。 

 

 

・何でもかんでも認めろってなってくると流石に行き過ぎかなと思う。やはり動物には皆生まれながらの性があるわけで。どんな問題にも賛否両論あって当たり前。認められないから騒ぐのではなく仕方ないと割り切って生きていくのも大事だと思う。 

 

 

 

・単純に、雄の染色体なら男、雌の染色体なら女で、それがすべて変更は認めないという考えではいけないんですか?個々の心情等考えだしたらキリがなくより複雑で世の中も複雑になるので、単純に遺伝子や染色体で判断すればいいのにと思います。 

 

 

・心までは見えないのであって生まれて来た時の判断も見た目でするのだからお互いのために見た目は重要だと思います。 

その人の性別選択の自由も認められると思うが、安心して公共施設を使う権利も俗に言う多数派の方々もお持ちであると思います。 

私は男性ですが、見た目が女性の方がトイレや温泉に入ってこられると逆に何か疑われたりしないか不安になるので公共のトイレが使いづらいです。 

 

 

・そもそもいくら外観を変えようが生物学的性別の根拠となる「性染色体」は変えられません。 

性染色体と自認の性別が異なるということは「染色体異常」という疾患です。差別をなくすためにも、まずは、性同一性障害を「難治性疾患」として社会的に認知してもらうことを始めるべきで、そのほうが社会からも病人として柔軟な対応や扱いをしてもらえるのではないでしょうか。 

もし、性同一性障害の人が病人として取り扱われるのが嫌であると主張するのであれば、逆に他の難治性疾患を有する病人に対する差別ということになりかねません。 

 

 

・当事者が手術前の性別で入浴施設に入るのが抵抗あるように、周りの方々もまた当事者に対して抵抗があるという事も考慮するべきだと思います。 

公衆というのは伝統や文化を共有し、共通の識見をもち、公共的なものに関心をもつ不特定多数の人々を指します。 

差別とかではなく、考え方や存在は少しずつ認知されてはきましたが、裸で行動する場所に関してはまだまだ共通の識見が根付いてないのが現状です。 

少数派の意見を汲み取ることも大事で、それもまたこれからの社会にとって常識になっていくのでしょうが、何事も主義主張だけで突っ走るのは時期尚早だと思います。 

 

 

・手術なしで性別変更したい気持ちは分からなくもない。身体の性と心の性が一致するとは限らないし、“男性の身体で女性の心、が私のパーソナリティー”という人もいるだろうし。 

 

ただ、事務的な部分で行政に負担がかかる分はちゃんと考慮されているのか、そこの負荷に対して対応できる能力があるのかも気になるし、そもそも法的に女性と女性で作った子供がどうなるのか、不利益はないのかも気になる。 

 

また、「私は女性です」と言って女湯とか女性用更衣室とか女性用トイレに入ってきた人に対して、周りが感じる違和感のことをどう考えているのかも気になる。 

 

 

・この場合、極論乳幼児などは性別不明になりませんか? 

心の自認の性別に準じる形で性別が決まるのであれば、男性器あれど心の自認は不明なため判断できなくなりますよね? 

そのような場合のために見た目での確実な2択がされる訳で、客観による判断基準の確保は社会生活において必要だと思います。 

社会の中で生活する人間として、多数に合わせることは必要だと思います。 

その分、手術等による決められた手順を踏んだ少数者の権利等を確実に担保する、迫害への罰を明確にするなどが妥当だと思いますが、なぜ少数を基準にして多数に不利なことを決めようとするのか。 

今の全ての社会の制度を否定する行為だと思います。 

 

 

・戸籍上女性の方が性同一性障害で「生理が来るたびしにたくなる」って言ってるのをテレビで見たことがあるけど、この元男性の方は男性の象徴とも言えるものをぶら下げたままで平気なのだろうか。手術にはお金もかかるし万が一…なんてこともあるだろうけど、そこが気になった。 

戸籍の性別変更を認められても、公共施設では身体の性別に合わせていただきたいです。 

 

 

・大変な世の中になりました。 

生き物のうち力も知性もある人間だけが、いのちあるものの生の根源・性の根本を揺るがしている。 

ぶれてはいけない一番の核を崩してしまったらもう何でもありですね。 

理性本能倫理の空論の上にさらにおかしな感情論も加わってかえって世の混乱を招いている。 

 

世界のスタンダードが日本に通用すると思うなら(だた真似してるだけ)その他の関連法律やハード面も整えてからのはず。何にも準備できていないのに(していないのに)一番の最重要問題にOKって言ってしまったらもう何でもありです。 

 

 

・そろそろジェンダーの問題は法整備すべきでしょ。公共施設の使用に関して、戸籍に伴う扶養、相続等の問題など、細かく決めていかなあかんけど。で、不正をした奴には厳罰を。法整備しても訴える奴がいると思うが、周りへの迷惑等がなるべく優先されるべきだし、仕方ない。法整備しても、抜け穴や欠点が見つかるから、その都度改正していくしかないと思う。 

 

 

・実際、トイレや銭湯などで 

見た目は男性ですが心は女性です。 

て入ってくる人がいる話を聞きます。 

男性の方にと言っても 

女性なんです!!と言い張って警察沙汰になることもしばしば。 

これ見よがしにそのような輩が増えるのかなと思うとなんか違うなと言うか 

なんでも少人数の意見を聞きすぎだなと思います。 

 

本当に悩んでる方や本当にジェンダーな方はなかなか公共の場ではきちんとされているか来ないのではないのかなと思います。 

 

 

 

 
 

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