( 189435 ) 2024/07/10 14:47:50 2 00 石丸伸二氏のマスコミ対応に「パワハラ」と批判が殺到 専門家は「支援者は溜飲を下げており、本人もこれでいいと考えているはず」デイリー新潮 7/10(水) 10:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c65fe01340403f0bc056a5423c74e6436730a4c6 |
( 189438 ) 2024/07/10 14:47:50 0 00 石丸伸二氏
都知事選が終わっても“石丸旋風”は続く──。7月7日に投開票されると、現職の小池百合子氏(71)が約292万票を獲得して圧勝。小池氏との一騎打ちと見られていた蓮舫氏(56)は約128万票と伸び悩み、まさかの3位に終わった。
【写真をみる】「あー怖かった…」可憐な元アイドルが“石丸パワハラ”被害者に 石丸氏の演説に“異様な数”の支援者が詰めかけた様子も
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約166万票を得た石丸伸二氏(41)は2位となり、改めて強い存在感を示した。“旋風”の勢いは相当なもので、その余波は意外なところにも及んだ。
弁護士でアディーレ法律事務所の設立者である石丸幸人氏(51)も都知事選に立候補していたのだが、約10万票を獲得して8位に食い込んだのだ。
ちなみに石丸幸人氏の立候補は政治団体・NHKから国民を守る党の党首、立花孝氏(51)がサポート。その立花氏は自身のYouTubeチャンネルでこの問題に触れ、石丸伸二氏と石丸幸人氏は同じ石丸性のため、書き間違いなどで幸人氏の得票が伸びた可能性を指摘した。
2位という石丸伸二氏の善戦が注目される一方、民放各局の取材に応じた石丸氏の発言内容や態度に批判が殺到している。例えばフジテレビの開票特番に出演した元乃木坂46の山崎怜奈(27)が石丸氏に質問したところ、「前提のくだりが全く正しくない」、「ゼロ公約と私が今回掲げた政策、どこに共通点が?」などと厳しい口調で難詰。山崎は出演後、SNSに「あー怖かった」などと投稿した。
この騒動をデイリースポーツ(電子版)が7月8日、「フジ選挙特番で石丸伸二氏からガツン返された山崎怜奈 出演後に『あー怖かった』 緊迫展開も必死質問『色々若くてすみません』」との記事を配信すると、大きな反響が起こった。
さらに同日、「『パワハラ上司みたい』『放送事故』石丸伸二氏、都知事選後インタビューでの“悪態対応”に『国政進出』を恐れる声」(SmartFLASH)、「『パワハラ臭ぷんぷん』石丸伸二氏『本当に熟読されました?』とライターを逆質問…ラジオ番組での対応が“高圧的”と批判続出」(女性自身)との記事が配信。読者からは「昔の上司を思い出して、本当に怖かった」という声が殺到した。
約166万票を獲得しながら、殺到する抗議──まさに賛否両論という表現がぴったりの状況だろう。当初から3位は確実視されていたとはいえ、2位の躍進には驚く声も多い。ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「都知事選の最終盤、危機感を抱いた石丸陣営のボランティアが選挙戦術を修正し、それが功を奏したと見ています」と言う。
「選挙戦の序盤、ネット上では石丸さんに期待する声が圧倒的多数でしたが、徐々に批判する投稿も増えていきました。主なものは【1】安芸高田市長時代など、強権的な素顔が垣間見える、【2】市長の任期をまっとうせず、放り出してしまった、【3】あまりに経歴がエリート過ぎて共感できない──という3点だったと思います。こうした批判に対してボランティアの皆さんがXやYouTubeで『いや、石丸は違いますよ』と丁寧な説明を行っていました。これで“ネット票”を固めることができたのではないでしょうか」
政治ジャーナリズムの世界からは「大規模な数の有権者が、新聞やテレビの報道ではなく、ネットで投票先を決めた初めての選挙」、ネット上では「有権者がYouTubeやInstagramで投票先を決めた初めての選挙」などと、石丸氏がネットの追い風を元に票を伸ばしたとの分析が目立つ。だが井上氏は「結論は正しくとも、前提となる事実認識が間違っていることは指摘せざるを得ません」と言う。
「ネット選挙が解禁されたのは2013年で、もう10年以上の歳月が流れています。インターネットは個人レベルでも情報発信が可能なので、当初は小規模な政治団体がネット選挙に期待する傾向がありました。ところが自民党が電通や博報堂などの助言を得て本格的に資本や人材を投下すると、既存政党の中では最もネット戦略に長けた政党となりました。そのため『石丸氏が初めてネット選挙で成功を収めた』という指摘は自民党の実績を無視しており間違いです。さらに『ネットしか見ない有権者が増えた』という指摘も事実に反しています。有権者の年齢が下がるほどネットで選挙情報を集める頻度が増すのは事実ですが、彼らの大多数が新聞やテレビの報道もチェックしています。YouTubeの動画だけで投票先を決めることは誰であってもできないはずです」(同・井上氏)
石丸氏がネット上を中心に“旋風”を巻き起こしたのは事実であり、その理由を井上氏は「ネットで情報拡散を行う際、基本のアプローチに忠実だった」ことを挙げる。
「安芸高田市長時代の石丸さんは、ごく普通に市政の可視化を行い、ネット上で共感の声を集めることに成功しました。今回の都知事選でも、石丸さんは特別な“ネット戦略”を実施したわけではありません。街頭演説を繰り返し、その動画をボランティアや一般の有権者に撮影してもらってネット上に投稿してもらい、それが拡散していくという基本に忠実なアプローチでした。ただし、基本に忠実であれば誰でも拡散に成功するわけでもありません。石丸さんがネット上で大きな支持を得ることができたのは、彼がごく自然に“ネット的な振る舞い”を行うことができるからだと思います」(同・井上氏)
井上氏が注目するのは、街頭演説で石丸氏が何度も訴えた呼びかけだ。選挙期間中、石丸氏は「私が都政を変えます、私が都政を刷新します」とは絶対に主張しなかった。「皆さんが都政を変えて下さい。皆さんが私に投票することで当選し、皆さんの付託を受けた私が都政を刷新します」というロジックを何度も使った。
「このロジックはネット上で高く評価されました。石丸さんの支援層は既存政党のアプローチを嫌気する傾向が非常に強い。田中角栄さんの日本列島改造や、小泉純一郎さんの『私が自民党をぶっ潰す』といったキャッチフレーズ見られる、トップダウンのリーダーシップを旧弊として否定します。石丸さんは『皆さんの意見を募集しています。もし都知事選で当選すれば、それを元に都政を運営します』とボトムアップ型の都政参加を呼びかけました。これは正しい“ネット的な振る舞い”だったと思います。ネットは集合知を評価しますが、石丸さんは『皆さんの意見が集まれば集合知が生まれる、皆さんの集合知を元に都政を刷新する』と有権者に約束したわけです。選挙戦のテクニックとしても、具体的な政策が見えにくいことでメリットが生まれました。対立候補が政策論争などで批判しにくい状況を作り、石丸さんの刷新感あるイメージを守ることに一役買ったと思います」(同・井上氏)
都知事選におけるネット戦略では意外なことに小池氏も“善戦”し、3人の中では蓮舫氏が最も伸び悩んでいたという。
「小池氏は街頭演説を絞り込むなど、意図的に抑制した選挙戦術を採り、現職としての実績をバックに逃げ切りを図りました。ならばネットでの情報発信も減りそうですが、きちんと発信すべきことは発信していました。小池さんがネット選挙の方法論を熟知しているとは思えませんので、優秀なブレーンがいたことが推察できます。一方の蓮舫さんですが、確かに熱狂的な支持者がXなどに多数の投稿を行っていました。ただ、『反原発運動を連想した』という指摘が多かったことは注目に値します。反原発の主張も頷ける部分があるのは事実ですが、彼らは『でも電力がなくなったらどうなるの?』という根源的な疑問には答えません。蓮舫さんの支持層も『反自民党・反小池』は精力的に訴えました。小池さんの都政に納得していない有権者も多いでしょう。とはいえ、蓮舫さんも蓮舫さんの支持者も『蓮舫さんに一票を投じたら、都政はどう変わるの?』という根源的な疑問には答えてくれませんでした。確かに反原発運動と蓮舫さんの選挙戦は似通ったところが多かったと思います」(同・井上氏)
石丸氏のマスコミ対応に関して批判が殺到しているのは事実だが、「あれで正しい」と応援する声や、「馬鹿な質問ばかりしていたから、胸がすっとした」と溜飲を下げた有権者が多いのも事実だ。
「石丸さんは自然に“ネット的な振る舞い”ができるところが強さだと指摘しましたが、マスコミ対応も同じです。石丸さんは世代的に見てもマスコミではなく“マスゴミ”というイメージを共有しているはずですし、実際に安芸高田市長の時は地元ブロック紙の中国新聞とバトルを演じて世論を味方に付けたという成功体験もあります。過去の政治家でも、石原慎太郎さんや橋下徹さんは朝日新聞など特定のメディアを徹底的に攻撃することで高い支持率を得ていました。今の石丸さんはマスコミに敵対的なほうが支持を得られると計算しているはずです。もし選挙で当選して公人になれば、きちんと記者会見には応じ、是々非々の“大人の対応”に切り替えればいい、と考えているのではないでしょうか」(同・井上氏)
ある意味では3位のほうがよかったのかもしれない。2位となって大きな注目が集まる石丸氏の「次の一手」が早くも取り沙汰されているのはご存知の通りだ。
「とにかく色々な人が石丸さんに接近を図っているはずで、その応対だけでも大変でしょう。ただ『次の一手』でしくじってしまうと、致命的な失敗につながってしまうという危機感はお持ちなのではないでしょうか。むしろ都知事選の選挙期間中より、次の一手を今、どう決めるかというほうが、はるかに難しいと思います」(同・井上氏)
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 189439 ) 2024/07/10 14:47:50 0 00 ・石丸さんは市長を辞め、都知事選に落ちた今は「ただの人」だ。 それに対して畏れおののくのは、単に質問する側がビビっているだけでは。
もともと権力者とマスコミは程よい対立関係にある方がいいと思っているし、そもそも権力者側は、あわよくば足元をすくおうとしているマスコミに対して「懇切丁寧に対応しよう」なんてハナから考えていない(と思った方がいい)。マスコミは「丁寧な対応」を期待するのではなく、それを実行しない権力者を「こういう人物だ」と評価して記事にすればいいだけのことでは。
・古市憲寿氏とのやり取りは、選挙開票後の、支持者に囲まれた石丸氏と繋いでなされたものだ。私は、あまりのぎこちなさに、最初は回線速度のズレがこういうコミュニケーションの不具合を起こしているのではないかと思ったのだが、しばらくするとそれが問題なのではないと理解した。
あのやり取りで面白かったのは、石丸氏の攻撃的な言葉が発せられた直後、周囲の支持者が歓声を上げ、拍手をしているところだ。そして、石丸氏もそれに対して、ちょっとニコリとした表情をして応えているようにみえた。
なるほどな、こういうやり取りが支持者にはたまらないんだよ。それを石丸氏もわかってるんだな。でも、こんなやり取りに溜飲を下げちゃう支持者の方々って、普段、実社会で同じようなことをされたら怒らないのかな。ちょっと不思議です。
・石丸氏の躍進はYouTubeの影響力の高さを反映しているのでは。 あのNHK党もSNSを使って票を獲得してきた。 単にYouTubeが悪いという事はなく既存のメディアも同様で、見たものに影響されてしまうものなので、有権者はより一層の厳しい判断をしていかなければならないと思う。
・賛否含めて石丸氏の出馬は価値のあるものだったと思う。 政党、団体に囚われず有権者に向き合う姿勢と何よりSNSと動画を駆使した選挙活動は若者を中心とした無党派層の投票率を押し上げたと思う。
個人的に言えば石丸氏に投票したが、やはり選挙後の対応を見るに失敗したと感じた。 マスコミを敵視するのは構わないが、その先には有権者の目もある。 支持者以外の人間にはああいう対応するんだろうなと感じた。 まずは印刷代金払ってから今後のことを考えてほしい。。
・今までの政治家がマスコミに対してあまりにも腑抜けすぎて石丸さんが目立っているだけ。マスコミは国民の代表ではないのだからよいしょする必要などありません。政治家は石丸さんのように思うところを堂々と述べてほしい。その結果を国民が判定すればよいと思います。
・一般的にパワハラする人は大勢の人の前ではやりません。 訴えられ、しかも証人が多数いることで事がハッキリしてしまうからです。 相手がたとえ若い女性でもプロとして質問する立場であるなら、精一杯こたえるのが相手に対するリスペクトにもなります。
・彼が何を目指すか次第で今後の対応は変わるでしょう。 また都知事を目指すなら知名度とキャラを理解してもらうために適度なタレント活動は必要になるかと思います。 国政に行くのは…私は反対ですね。 国会でやりたいことをやるまで勢力を伸ばすのは時間が掛かり過ぎる。
・マスコミはそもそも味方ではないのだから、対応しようがしまいが石丸さんの自由でしょう。マスコミだって報道の自由を掲げて嘘でも記事にしますし。マスコミが嫌いだからそういう風な対応をされたのではないでしょうか。ちなみにマスコミとしてはマイナーなニコニコ動画系列については、石丸さんはまともだったと一定の評価をされています。マスコミは取材に応じなかった石丸さんを責めるような記事にするのではなく、何故そのような結果になったのか、手段と方法について改める必要があるのではないでしょうか。
・現在のマスコミはジャーナリストがいない。いても、番組の意向にすぐはなければキャスティングしないだろう。インターネットは深く掘り下げた議論ができる。首長の選挙はひとりしかとうらないのだから、勝ち負けの感想を聞いても意味がない。政治家の意味を選挙後に本人に聞く、インターネットを見て、選挙演説を数回見ればわかるはず。仮にもコメンテーターとしてテレビに顔をさらして言論するならば、事前に勉強すべきではないか?よくわからない人が出てきて喝采を受けることに嫉妬してるのか、その場の言葉尻を、つかまえて批判することがテレビのコメンテーターの仕事だと思っている。好き嫌いは別れるとは思うが、正論をはき問題点を指摘し、政治に感心を持ってもらうことが大切。そのためにできるだけのことをした。大切なことは全体の投票率と小池都政の批判が大幅な得票減となったこと。いろんな切り口で分析や評論が素人でもできると思うが。
・個人的にはこれくらいはっきりとしたリーダーが必要かと思います。 また、マスコミが批判的になった時は色々裏がありそうだし・・
例えば外国人の生活 保護大阪市役所が日本に入国してわずか1週間の中国人48人に生活保護を認めたり、とにかく外国人への生活保護が多過ぎ。 年間1200億らしい
こんなお金を日本の若者の奨学金に充てると良い
・動画を見ましたが、そもそも取材を受ける前から前提として 石丸さんは選挙期間中あたかも2強として小池氏と蓮舫氏を重点に取り上げたメディアの公平性欠ける報道や印象操作に問題意識を持っていて、選挙後にこのようなインタビューをされても今更感があったのではないでしょうか。
インタビューの質問は世間ウケがしそうな抽象的な質問でしたし、知事選は踏み台なのかの質問に対して、あくまでも聞かれたから可能性の話をしただけという説明したのに、あたかも自ら政治進出のビジョンを語ったかのような古市氏の話の持っていき方は印象操作と捉えられかねない。
選挙中に取り上げなかったくせに、選挙後に的外れな質問をされて、政界進出に対しての誤った認識を広め、それに対しても説明したにも関わらず間違った認識を押し通そうとするコメンテーター。
メディア嫌いになるのも仕方ないと思います。
・石丸氏の安芸高田市長時代の偏向したマスコミとのやり取りを知っている私には今回の日テレ等のマスコミ対応は当然と思います。現在のマスコミは読者、視聴者に真実を伝えようとしているのか?自分に都合の良い部分を切り貼りして自分の意図する方向へ視聴者を誘導する事をしているのが日本のマスコミ。石丸氏はマスコミの価値、重要性を認識しているがため、期待しているがための対応を高圧的としか取れないマスコミとそれに踊らされる大衆、石丸氏の危惧している通リの場面が今展開されているのです。頑張れ石丸さん。
・パワハラって、立場が上の人が下の人に向けて高圧的に振る舞うことを指すのではないのかな? だとすると、マスコミが取材対象に対してパワハラというのは違うのではないかな? あと、取材対象をあらゆる方法で論じて視聴者に対して良くない印象を植え付けてる時点で、マスコミという存在自体がパワハラに該当するのではないかな? 石丸さんの選挙後のインタビューは確かに冷たい印象を受けたが、マスコミの聞き方にも問題はあると思う。選挙を勝った負けたと騒ぐのは第三者だからだけど、東京都民の立場からすると、それだけでは片付けてはならない選択だということを理解した上で、質問や問いかけをするべきだと思う。あからさまに、数日間の選挙戦を戦った方に「敗因は何だと思いますか?」って質問をするマスコミ、アホちゃうか?と思う。
・本当に彼が都知事になりたかったのであれば、ソフトさを身につけるべき。その上でこの年齢で手腕を振るえるならツワモノだと思うけど、マスコミの対応はよくないし、若くして成り上がったひと止まりになってもったいない。一部、マスコミの取材態度に擁護する意見もあるけど、同じ質問が繰り返されることがわかっているなら取材を受けなければいいだけの話。それなのにわざわざ攻撃的にも受け取れる返しをすることが残念だね。
・都知事選の前に維新に自ら支援を要請したとの報道がある。今回の都知事選の出馬も国政に参加する為の反応を見る為の事前準備と考えられる。国政と地方自治とは大きく異なる。石丸の売名行為や政治家ではなく政治屋としての振る舞いは今の自民党議員の行動を反映している。パワハラ擬きも地方自治のトップで得た上から目線の態度であろうが国政は議員集団の一人でそうは行くまい。
・「攻撃性」には強烈な誘引力があります。攻撃的な部分に、既存の価値観やしがらみを破壊する力を感じ、期待している人は少なくないでしょう。いまは批判されているけれども、ほとぼりが冷めればまた支持は広がると思います。 次の都知事選に石丸氏が出馬し、石丸氏以上に魅力のある対抗馬が出なかったら、石丸氏が当選すると思います。 攻撃性の魅力に論理・理性が勝つのは容易ではありません。「石丸構文」とか弄って、笑っている場合ではないかもしれません。
・地方は市町村と議会のパワーバランスは逆でしょう。議員の顔色を窺いながら市政に取り組む、議員が寝ててもスルー、誰も指摘しない、声を上げる人もいない。無関係と言わんばかり。 その場しのぎの出来レース。何人の方が50年後の未来を見据えているのでしょうか。 不和を嫌い、衝突を避けては本気の対話ができない。 そこに一石を投じ、国民が感じるモヤモヤを不器用ながら代弁してくれたのが石丸さんだと思ってます。非常に勇気のいることです。 不和を乱している、と嫌われる勇気ですから。 大多数に嫌われてでも、まだ日本は変われる最後のチャンスだと思って子どもたち含め、今後の未来のために活動されてるのだと私は感じますし、石丸さんの姿勢は学ぶべきだと思います。
・記事の、 > …有権者の年齢が下がるほどネットで選挙情報を集める頻度が増すのは事実ですが、彼らの大多数が新聞やテレビの報道もチェックしています。YouTubeの動画だけで投票先を決めることは誰であってもできないはずです」 には全く同意できない。新聞購読してない人は少なくない。テレビを持ってない人も少なくない。選挙に関連して長々とテレビを視聴する若年層は少ないだろう。選挙戦に入る前のこれまでに目にした情報で人物像を把握して投票先を決める。その情報のソースに新聞やテレビから回って来た情報があったであろうとは思う。だがそれを狙って特定ソースのネット情報を取りに行くということはない。あくまでもたくさんある情報の一部に過ぎない。選挙期間中はYouTubeしか見ない人がいても変ではない。
・覚悟を持ってあえて切り込んでマスコミからの一斉の批判の記事が出たけど、まさにマスコミの本性が表れ可視化のきっかけを作ってくれているかな。 想定内だと思っています。内容の賛否はあるにしてもまずは国民に目を向けさせていく段階で、政治屋と定義されている者の繋がり含め周知させて見える化を図り是正に取り組んで欲しいです。
・私は石丸さんを支持しているわけでは無いですが、今回の投票率が上がった事は良い傾向だと思います。 YouTubeが話題になってますが、今までのマスコミに萎えていた方もい多いと思います。また、マスコミだけでは投票率も上がらなかったと思います。それだけテレビ離れも加速してますし、情報操作などでも信用を失っている結果です。YouTubeだと、それぞれの候補者の活動をしっかり見ることができる。これからはマスコミもしっかりと信託抜きで情報を配信しないと、本当に相手にされなくなる時代がくるかもしれませんね。私はコロナ禍でテレビに疲れたので捨てました。
・今回の石丸氏の関わる報道で改めて分かったことはマスメディアの劣化が進んでいるなと言う事、以前橋下氏があるコメンテータに小銭稼ぎのコメンテーターと揶揄したことがありました、其の小銭稼ぎのコメンテータが増殖したなと言う印象です。 自分たちのことを棚に上げて他人を批判することこそ様々なハラスメントに該当しそうです。 小池氏の疑惑は一切報道せず石丸氏がメディア批判したことへの意趣返しの如く一斉に批判し始めました、此れがまっとうなメディアのすがたでしょうか。 石丸氏への十分な取材もしないでそこら辺の週刊誌を読んだ程度の情報元にテレビや新聞で発信する幼稚さそれが日本のマスメディアなんでしょう情けない限りです。
・石丸氏の対応は人間的には いかがなものかとは思うが その相手がマスコミであるから 一定の理解はできますな 昨今のマスコミのあり方が マスゴミと揶揄されている通り 報道の自由ならぬ 報道しない自由をも発動し 偏向報道も常習となっている中 フェイクもあるが 比較的自由に民衆が見聞きし 判断ができるであろう いわゆるネットを味方として その存在感を増してきた 石丸氏にすれば 今まで全ての情報媒体の頂点で 上から目線で時代を動かしてきた マスコミが何をって感情も よくわかる、現に今回も 石丸氏の対応をいち早く 発信しまた印象付けようと しているきらいがあるのも然り 石丸氏ももう少し冷静な対応と マスコミももう自分達の 時代とは変わっていっている その事を受け止めて健全な 方向へと向かうべきかと思います
・誰がいつ投票したかわからないから、読者はボランティアの対応が功を奏したかどうかを確認する術がないのですが。。。 ないとは思いますが、石丸さん支持の人が全員が期日前投票をしている可能性もゼロではないので、適当なことを書かない方が良いと思う。 終わったのだから、ちゃんと調べて報じてください。
・デイリー新潮は選挙戦前半は石丸氏に懐疑的な記事を出されていた反面、後半になると評価する記事を出していたのが印象的です。
発言を都合よく切り取って悪口メインの煽りを連続投稿して扇動する記事、憶測で陰謀論ばかり載せる記事と、露骨に思想の色を隠さない他の業者にうんざりしているところでした。
デイリー新潮の一歩下がった視点からの冷静な解説をされた今回の記事は興味深かったです。
・石丸陣営の後援会会長であり、石丸に5000万円貸し付けたのはドトール創業者の鳥羽博道。鳥羽は政治好きで知られ安倍とはゴルフ仲間だった
石丸の選対本部長を務めたのは小田全宏。小田は自民党東京都連が運営する政治講座「TOKYO自民党政経塾」の「塾長代行(コーディネーター)」を務めている
「TOKYO自民党政経塾」の主宰は、自民党東京都連会長である萩生田光一・前政調会長、塾長は小田の義父である自民党都連最高顧問である深谷隆司・元衆院議員
石丸陣営の応援団長、広報部長的な役割を果たしたのは田村重信。自民党の元政務調査会長室長や統一教会系メディアである世界日報の月刊「Viewpoint」のYouTube公式チャンネルが配信する番組「パトリオットTV」でキャスターを務めてきた人物だ
鳥羽、小田、田村は安倍(夫妻)と非常に親しかった これのどこが「既存の政治に与しない」んだ?
・溜飲を下げることと知事として仕事を任せることは違うと考えている有権者のほうが多かった。それが今回の選挙結果でしょう。
「皆さんが私に投票することで当選し、皆さんの付託を受けた私が都政を刷新します」というロジックは支持者の耳には心地よく響いたかも知れませんが、冷めた現実主義の有権者には何を具体的に刷新したいのかが伝わって来ません。
現職都知事の都政運営が理想的とは思えませんが、その現職以上の信用を石丸氏は得られなかったということだと思います。
・古市さんはともかく、若い女の子が丁寧に問いかけてることに、石丸さんの木で鼻をくくるような高圧的態度がとても大人気なかったということが一番のマイナスだと思う。 私は公明は嫌いだけど、池上彰さんのムッとするような質問でも顔に出さない山口さんの人あしらいは見事だと思う種類の人間なので。 あとハリウッドスターだって死ぬほど同じ質問されてるけど、ビジネスと割り切って大人な対応でニコニコしてる。 ああいう大人な対応を石丸さんもある程度取り入れてたら、ここまで叩かれてないでしょうね。
・東京都知事や行政のトップ、国政などを目指していかれる方がメディアといっても一有権者からの意見に対してまともに対応できなくてどうやってこれから幅広く支持を集められるのでしょうか?街頭演説で自分の主張を言うだけなら誰でも気持ちよく話せるでしょう。しかし大事なのは自身に対して反対意見のある相手、或いは納得が得られない相手などに対してどれだけ理解と納得をさせていけるのか。それには一人一人どんな相手であろうと敬意と誠意をもった対話力、そしてまたそれを裏付ける行動力や実績なども必要でしょう。メディアへの質問対応すらまともにできずその一メディアからの支持すら得られず石丸さんがもし東京都知事になっていたらこの全東京都民に対して一体どれだけの支持を得られて一体何ができるのでしょうか。政治に限らずどんな分野でもそのトップ、一流の方々は相応にして皆さん他者に対してはとても謙虚な方が多く見受けられる気がします。
・最初テレビのインタビューを見た時は、 何となく揚げ足を取る事に躍起になってるテレビと 石丸氏も敗戦直後だし多少は苛立ちも有るだろう...まぁどっちもどっちかな。 と思っていたが、ニコニコ動画からのインタビューを見ると なるほど、これはまともだと思いました。 質問の要点も大事だけど人間、聞き上手で有る事が凄く大事だと感じた。 YouTubeでテレビ側とニコニコ動画側の切り抜きなどではない全編比較動画が有るので気になる人は見比べてみるといい。
・メディアやフリーランス記者が、暴言に近い質問をしたり、同じ質問を繰り返す場面を見て、壁壁していた。 そのような場合、大抵は回答する側が辛抱強く丁寧に答えていたが、今回の石丸氏の論破はその意味で痛快だった。 勿論、石丸氏の態度は謙虚ではなく改める必要がある。 しかし最近、あまりにメディアやフリーランス記者の横暴ぶりが目立っていたので、本当に痛快だったよ。 メディアは本当に反省してほしいものだ。
・石丸さんは安芸高田市長時代もマスコミの偏向報道に散々悩まされており、マスコミへの不信感やレベルの低さが彼のあぁした発言や行動になって表れたんだと思う。 が、あの対応は正直マイナスでしかない。 知ってる人が見れば「いつもの石丸節だな」と思うだけだが、知らない人が見れば、ともすれば横暴で横柄な態度にも映る。 対話が重要な民主主義で「あなたに話しても話は通じないし、他局でも散々同じ質問には答えて来たから同じ質問するな」みたいな態度は改めないと、なかなか支持拡大は難しい。 天才がゆえに頭の回転が速いから一般の人と話がかみ合わないことも多々あるわけだが、その面倒臭い説明を丁寧に積み重ねるのが政治なわけで、あの態度だと結局、いつまでたっても対立しか生み出さない。 仮にそれが狙いだとしても、反石丸の人間を増やしても全く良いことがない。 安芸高田市に新市長が決まったが、再び旧態依然とした政治に戻るだけの話
・記者もプロならしっかりとした知識と情報を持って質疑の意図を明確にしてインタビューに臨むべきで、不愉快な言葉を使って相手の感情を揺さぶって失言を取ろうとする厭らしい質問はやめるべきだろう。 揚げ足取りや切り取り編集で印象操作をしている事実がある以上メディア側は敵視されても仕方がない立場でしょ。ハラスメントというならメディアのそれは何なんですか?相手が強く出れば「高圧的」と記事を書き、自分らの傲慢な態度は報道の自由だの権利だのとのたまう。
少なくとも石丸氏と政治担当の記者であればそこにパワーバラスは無いでしょう。プロが戦う場に素人記者を寄こしたのなら門前払いされても文句は言えない
・自分の意見をはっきり言うと「パワハラ」と評し、発言の言葉尻を捕まえて批判する日本の空気が、円安をはじめとする経済停滞の根源だと思う。 石丸氏や元明石市長の泉氏はマスゴミの批判を気にすることなくまっとうな政策である自分の意見を貫く、異論に対しては正面から議論するので日本の停滞を吹き飛ばしてくれる人物だと思う。 聖人で世の中を変革させた人って歴史上存在したのだろうか?両立しない理想を追い求めても何も手に入らないことに気づかなければこの国に未来はない。 優しく接してくれることを、何も変わらない(世界は成長してるから相対的には衰退する)ことより優先だと伝えることがおかしいことにマスゴミは気づくべき。
・単純に、石丸さんはマスコミが嫌いなんだと思いますよ。よく精査もしないで、自分たちの中でシナリオを作って、それに乗ってこないと、ニュースで叩く…、これはよくないよね。 石丸さんも、2位という地位につけたのだから、少しはリップサービスしてもバチは当たらないかな?とも思いました。 あんなんじゃ、知事選を一緒に戦ってくれたボランティアや有権者が、かわいそうです。
・マスコミ対応以前の話だということを有権者は理解しているかと…
議会の可視化のくだりから疑念はあり、それが確定しただけ。 単純に質疑応答での振る舞いから、過去に遡って見直してみた人は多いはず。
ただ次の選挙では当選しそうな気はする。選択を間違わなければ。 問題は当選後の運営で、また揉めるかどうかで、その次が決まる。
・石丸の本性を訴え、何度か批判した投稿をしたが即消された。しかし、これは都民だけでなく、国民にとっての重大事だ言わせてもらいたいもらいたい。元検事で弁護士の若狭勝氏が、170名余りの市民が小池百合子を選挙管理法違反で訴訟を起こしていると言っている。仮に有罪判決が出たとするなら、都知事は次点の石丸が繰り上がることになり、東京は確実にchaos状態に陥ることになる。さあどうする東京都民、これは東京都だけの問題ではない。国民全体の問題だ。
・ハラスメント時代。受け取り側で決まるものなので曖昧です。馬鹿とか、ふざけんななどを強い口調で罵られたら別ですが。口調がきつい、攻めの口調でパワハラと言われてる気がします。 そのパワハラといってる投稿みると、同じ口調で書かれているのもあるので、いかがなもんかなと。 山崎さんが元アイドルとか、若いとかでなくその時の6人の1人として同等に扱った気がします。会社の社員証つけて、外に出たら相手はベテランとか新人とか分けますか?かわいそうなら、宮根さんみたいに回りがフォローすべきだと感じました。
・石丸さんは頭がかなりいい方なので、対等に質問するにはそれ相応の勉強をしていないと石丸さんが質問内容を理解できないだけだと思いますが。一番事実を率直に表現されているように感じます。その点を的を射るがごとく質問者に接するので、キツく言われていると感情的に思うだけのような。石丸さんもその質問者のレベルに合わしていたら身が持たないと思いますが。パワハラについてもどういったものがパワハラになるのか石丸さんにきいてみてはどうでしょうか?
・根本的に石丸氏は見ている視点が違うでしょう。
メディアの質問は得票数がどうとか、これからの政治活動(各界議員?地方の首長?)はどうするのかとか、政党を作るのかとか要は候補者目線の個人的なことしか聞いていない。
石丸氏ははっきり言ってそんなことはどうでもいいと思っているはず。
石丸氏は最初から言っているように今回東京都知事選に出馬したのは、銀行員時代や安芸高田市長での経験を通じて、日本における人口減少がもたらす将来の危機感について気づいている人が少なすぎるので、それをどうにかして解決していかなきゃならないという問題意識からの行動。
国政政党の対立に終始していたらその問題解決に関して何も進まない。今回の石丸氏の出馬で少なからずそういう問題を認識した人が一定数いたということ。
石丸氏が今後進んでいくのは政治に携わり、具体的にそうした課題の解決に近づくための方向としか言えないだろう。
・若い女が怖いと言ったらパワハラ。 世の中もそれに賛同。 石丸伸二のスタンスはどの人に対しても変わらないから、そのように見えたのかもしれない。 実際、まとまりなく何言ってるのかわからなかったと思うのだが。 優しくレクチャーしてあげればよかったのかな。
・選挙を面白くしてくれたのは良かったとは思うが、もう少し聞き上手でもよかったのかなとは思った。 もし当選していたら、一般の方達の質問にもこの様な対応だと物事が柔軟に進んで行かなくなるのではとは思ったよ。 ただ時間を浪費するだけになりそう。
・選挙特番出演で、屁理屈こねて恫喝してくる人間、というイメージを植え付けてしまったのは大きなマイナスになったと思う。それこそ「生理的にー」じゃないけど、石丸氏をよく知らなかった人にとって悪い第一印象を与えてしまったと思います。せっかくもらったテレビでのアピールのチャンスをああいう形で終えてしまったのが後々どう響くか見ものだと思います。
・石丸さんは賢い人でも何でも無いですよ 都合悪いことには話をすり替えてまともに答えようとしてないだけです 賢い人と言うのは、相手の意見を組んで的確に会話を成立させる人のことを言います 一見もっともらしいことを言って賢く見せてるだけですが、そんなのに騙された人が170万人もいたことが恐ろしいです。
・批判のところですが、 1は、元々そういうところはあって、宍戸議長時代に国語ができない議長とは合わないと突っぱねていたぐらいで、政策は良いけど、手法は違うのではと感じてました。
市議と議論する時は、市議にも一定のレベルを求めるために厳しい対応はわかりますけど、テレビを通じてだと、質問者や見ている視聴者など、色んなレベルの人間がいるわけで相手に合わすことも必要です。高圧的で残念でした。
中国新聞については胡子記者の偏向報道が残念だったわけです。新聞記事に書かれたら、反論する場がないので、記者会見に来た胡子記者を厳しく追及する必要があり真っ当な対応でした。
2は、1ヶ月任期残しただけで言いがかりに近いです。ただ、すでに藤本市長が政策転換をしているので、2期目を目指さなくて残念な声はあったと思う。
3は、ただのやっかみだと思います。
・石丸氏のインタビューを拝見したが、石丸氏が都知事にならなくて良かったと安堵してる。 政治家以前に人間性に疑問を抱いたのが率直な感想だ。 記者の質問が愚問だったのはあるが、その受け答えに嘲笑うような言動や紳士的ではない対応等、人間性がでた様に感じる。 そもそも今回選挙結果が2位にまでなったのは、知名度だけ。 市長時代のセンセーショナルな出来事がマスコミに取り上げられ、全国に名を知られ、今回都知事選に出馬するってだけで、民衆は注目したにすぎない。若年層にアピールした結果が票を取れただけと言うのは年代別の得票数でわかる。 負けた要因は何か?の問いに、「マスメディアが私を取り上げなかったから」 と冗談気味におっしゃってが、この人、人のせいにするんだと言う印象しかあたえないよ。
・単にハッキリしない物言いが嫌いなんだと思います。 含みを持たせた答弁や、抽象的な質問には厳しいですからね。 ただ、これって今まで多くの政治家さんがのらりくらりやっていてイライラしてた国民の代弁だと思える部分もある。
今回の質問も一般人から聞かれたことなら丁寧に答えたろうけど、テレビの報道番組に出て質問してきてるのにそんなに勉強不足な人間なの?という部分は理解できる。 というか、そもそもこういうところがウケて今の立場になった人なのでなんも変わってない。今さら何を?っていうのがこういう記事への感想です。
・東京及び日本の将来を考えて行動することを第一に考えての対応であった。選挙で当選するしないは過程であって目的ではないという強い考えを持っている。 そこにマスコミが当選と落選という事を主軸とした目線で質問したところで本質ではないし質が低すぎる。 本気の政治家に政治屋向けの質問をしてしまった事が今回の結果となったと考える。
・石丸さんに関しては、言葉選びやニュアンスをもうちょっとこうしたら‥とは思うけども、コメンテーターの女の子も自分のホーム(恐らくファンや支持者が多いフィールド)で「恐かった‥」なんて同情を引こうとしてる感じが強かというか、腹黒さを感じた。 暗にその子のやり方で腹いせをした風な。
誰かに寄っていくとか媚びるとかでなくても、もっと淡々と攻撃的にならないものの言い方がベターだと思う。 同じ質問を繰り返されても、良い意味で事務的に返せば良いのになぁと思うけどな。
・あの性格で国政は危なっかしい気もするし、テレビタレントもやめた方がいい。 いいようにいじられ、イジメに近い?強制的に石丸氏が悪かった、マスコミは悪くなかったことにされる圧力、トラップを複数人から囲まれるような環境に置かれると見ます。
彼は都知事、つまり首長が一番輝く。 次も都知事選を挑戦してほしい。
ただ、その間の4年間どうするか、、、
同じ首長をやってはどうか?4年だけ。
横浜市長選挙ありますよね
難しいですか?
東京と関係も深い横浜市長だめかな?
ホントは神奈川県知事がいいと思うけど、選挙終わったばかりだっけ?
・日本がプレゼン文化だから、ディベート一辺倒の石丸氏は浮いて見えるのをパワハラと表現してるんでしょうね。 マスコミ自体問題の追求も解決も望んでおらず、番組の尺稼げるキャッチーなフレーズを引き出せれば何でも良いわけですしね。 それに乗っかって来たのが小池氏であり蓮舫氏だったわけで、石丸氏は劇薬とも言える尖った人ですが、旧体制に風穴開けるにはこれくらいの人を求めてるにも民意でしょうか。
・この記事に限らないが、都知事選後一気に石丸氏を叩く記事が増えたのは何故? 健闘した、善戦した3位ではなく脅威の2位だったからでしょうか。 このまま衆議院選挙で広島1区で岸田さんと闘っては困るからでしょうか。 彼の政策や政治家としてどうかはともかくとして、政治のエンタメ化や、政治に興味のない人に当事者意識を持たせた功績や未来への可能性は多大と思いますが。。 古くはホリエモンから続く日本人特有の『異分子成功者アレルギー』と『謙虚じゃない奴なんかけしからん罪』が適用されている気がしてならない。 良いとこより、悪いとこ探して引きずり落とそうとする感じ本当にどうなのでしょうか。。
・日本がプレゼン文化だから、ディベート一辺倒の石丸氏は浮いて見えるのをパワハラと表現してるんでしょうね。 マスコミ自体問題の追求も解決も望んでおらず、番組の尺稼げるキャッチーなフレーズを引き出せれば何でも良いわけですしね。 それに乗っかって来たのが小池氏であり蓮舫氏だったわけで、石丸氏は劇薬とも言える尖った人ですが、旧体制に風穴開けるにはこれくらいの人を求めてるにも民意でしょうか。
・石丸さんを批判するのであれば、小池さんや自民党の汚職と裏金パーティ問題に触れないと意味のない記事になってしまう。 税金を食い物にする政治家が多い中、石丸さんなら戦ってくれると信じて投票したことが多い。メディアは政治家の税金が流れているので、最初からテレビで報道しなかった。報道しなかった理由も、自民党の調査では石丸さんの人気が11~8%と書いていたからと話している。 そんな情報を信じて報道しないなんてありえない。民間の調査では常に20%を超えていたのに。小池さんの汚職が続くと思うと日本の政治は情けないと感じる。
・石丸氏はユーチューブで見る限り、撃ち合わされたであろう質問にはしっかり受け答えできるのだが、今回宮根さんや山崎さんの様にかみ砕いた質問には 答える力が無いのであろうかと思う。 そのカバーがああいった不愉快な形となった。 選挙ライターの篠田さんが130勝目にすると言うからには気力体力はあっただろうが、人間性には欠けていたね。
安芸市民も黒字かしても、喜んでいる話は聞かない。 皆の希望を奪っただけだと聞く。 老人20人が使うプールの廃止は良いとして、小学生幼稚園からも水泳の機会を奪ったと聞く。 経済に詳しいってサンワの駐在したこと有るレベルなら、東京都には履いて捨てるほど居る。 小さな市でを改革したのなら未だしも、かき回しただけの人には都政は無理だな。 此れから、コメンテーターとか経済評論家とかで、かなり稼ごうという事なんだろうな。
・石丸さんはマスコミを真っ向から批判しています。 その批判が的を得ているので マスコミは悔しくて反撃します このマスコミの持つ力を跳ね飛ばすには かなり大変だと思わざるを得ません
私は今回選挙前も後も、マスコミの報道が偏っていることを感じることができました。 でも私たちが情報を得るのはどうしてもマスコミを通してです 誰かが何か意図をもって報道する ただ事実だけを知るということが なんと難しいことかと感じました。
・野心がすごいね、この人。ただ成功したいだけなら他の職業でもいいと思うよ。銀行員が向いていたのでは。TVでの言動や市長時代に揉めた事、ポスターの未払い金等、全て含めてこの人にはとてもじゃないけど権力は持たせられないわーと思ってる人多いと思う。特に未払金、ちゃんと払わないと。
・都知事選落選された方。でも国政への意欲を見せた 事で注目されていますね。何なら都知事選は名を 売る為位にしか思ってなかったかも。間違って当選 しても時期を見てすぐ国政に名乗りをあげるつもり だったのかも。逆張りが好きな人を集めボランティア と称してる方々、支援者の動きさえ計算して転がし ている様な印象を受けます。この方の対応がいつも 通り、通常運転と支援者が勝手に満足しているのは 結構ですが、強気と傲慢を履き違えてはいけない。 人の心が分からぬ人に子の数など増やせませんよ。 現状に不満な国民は多い。変えようとするのは良い 事だけど、それ程今の政治は難しい。矢面に立つ人 は否が応でも火の元に晒される。それでも国政で この人が成すべき政治をこなせるのか。他の政治家 にも言える事ですが、話題で選ばれる政治家には もう辟易します。
・記者のレベルが低いと、視聴者の得られる情報もつまらないものになるから、記者を叱咤するのは必要と思う。レベルの低い質問と、聞かれたことに答えない政治家のつまらない問答など見たくないから、こういう人がいても良いと思った。
あと、石丸氏は記者に対して上司でもなんでもないから、パワハラではないのでは。仕事相手の要求レベルに達せられなければ厳しい対応を受けるのは普通だと思う。
あとたまに見かける若い女の子だからどうとかは、女性に対する差別発言ではないか。
・国会議員だったが 落選し、議席を失った人に偶然会ったことがある。 本当に申し訳ないことをしました、と 頭を下げて、両手で握手をしてくれた。 支持者でもない私に、謙虚で丁寧な対応してくれた。 おそらく 石丸氏にとっては、「政治屋」のカテゴリに入る、軽蔑の対象になる人なのだろう。
石丸氏には、目の前で辛抱強く 彼が取材を受けるのを待っていて、彼の言葉に喝采 してくれる 支持者しか見えていない。 手応え、風が吹いた、などという ありふれた文言に定義を求める 石丸氏。 今日は暑いですね、と言ったら、暑いとは摂氏何度以上をさすのか、湿度は何%か、と追求されてしまうのでは。
もちろん、支持する人だけ 支持してください、という戦略を取るならそれもいいだろう。
・全てのマスコミの質問に原稿なく、ミスなく応えるのには限界がある。失言すると上げ足取られるでしょう、石丸さんにも性格問題あるとは思うけどそういう人もいてもいいかなと思う。政治家は待遇いいと思うけど、まともな人はなりたがらないから。ネットを通じて日本変えて行こうという主張は伝わってきた、他の候補者の意見も勉強になった、
・石丸さんを以前から知っている者からすると、あの落選後のインタビューは通常運転です。支援している方々ボランティアの方々献金した方々、が多数集まったのは、人口減少している日本を心配し、これからの若者が頑張れる国を残したいと思っている方が多いからだと感じました。
・選挙で大人として質問する上で、ある程度の理解をしているのは礼儀。それを出来ていなくて、内容を指摘されているだけでパワハラは通じない。正しく質問しなければ答えようがないというのが正直なところだろう。
・石丸伸二氏はかなり意図的に「メディアが間違っているから教育しなければならない」と考えているように見える。 確かに個別的には彼の言うことは全て正しく、最初にテレビが自分を取り上げてくれればという恨み節も正しい。 メディアは「誰よりも街頭演説をした」と評しながら「何で都知事になりたいか分からない」と矛盾することを言う。街頭演説で人が足を止めて話を聞いたということは政策について誰よりも語ったということ。 何度も同じ話をしてYouTubeで色々言っているのに、その程度の質問かという意味でメディアを見下しているし、教育しなければと思っているのでしょう。 しかし、現実に日本社会で力を持っているのは60〜70代の年寄りだし、彼らは石丸氏やYouTubeよりテレビを信じます。 テレビを馬鹿にするような態度では彼が政治家として大成することはないでしょうね。私は少しだけ期待してますけどね。本当に少しだけ。
・日本は人と違うと指をさされる感じはあるね。あの話し方が正しかったとは思わないが、質問があまりにも浅はか過ぎて。的を得た質問が出来てれば、特に問題なかったのでは。テレビは最初、女性対決と報じ、結果石丸氏が現職政治家に勝って2位になった途端に報じ始めた。ま、公平性に欠ける報道だったのは確かだから、アホな質問には答えたくない気にもなるやろな。パワハラって言うけど、立場的に上が下に圧力等をかけるのがパワハラでしょ。石丸氏はマスコミより立場的に上なのか?何でもかんでもパワハラって報じ事がおかしいやろ。
・質疑応答において相手の質問を封じるように逆質問するスタイルは麻生氏や橋下氏に見られる応答スタイルである。当然議論はかみ合わないし、相手をイライラさせるだけであろう。支持者は滑稽に思うかもしれないが、見ていてもあまり正しい応答とは言えないと思う。橋下氏が指摘しているように、捻くれた質問返しであり自分とそっくりと述べている。視聴者は不愉快になるだろうと思う。普通に応えればいいと思うのだが?この件によって石丸氏への支持が変化する可能性もあると思われる。
・石丸候補を支持してた人は、本当に「勢い」と「変化」を求めていたのかなって思っている。 ただ、ある意味それは正しい時ももちろんあるし今までもそんな事なんてたくさんあった。 しかし、いつも思うんだがそれだけじゃ足りない。旧民主党政権や裏金などでの自民党政治にあるように、「失うものの大きさ」を知る事をしないと、石丸候補がもし、都知事になっていたらどうなるんだろうと言う視点を持って考えたらよかったのではないか? 結構、安芸高田市の人の話とか、政策がホワ~ンとしてた点や、高裁判決敗訴のニュースとか、反石丸候補の市長が優勢だった事をみていたら、ちょっと待てよってなったかも知れない。 恐ろしいのは、東京都民の人たちのあの異常なほどの集団心理って凄いなって思った。 ただこのような事を学習した事だけは、よかった事だと思った。
・それにしても、既存のTVやラジオに文化人枠で出演してる学者や作家は、何とか石丸氏をやり込めてやろうとする魂胆が見え見えの質問ばっかりでしたね。 まず粗探しから始めてるから相手(石丸氏)の公約や発言あるいは書籍に記した言葉の真意を正確に捉えられずに、自分の感じたまま「こんな事言うてるから、ここから攻めてやろう」って感じでの質問ばっかり。そら議論にもならないですよね。 選挙が終わった後も、石丸氏は「今回出来ることは全てやり切った。」という感想を言ってただけで、「手応えを感じた。」等とは一言も言ってないのに、何故かどこの局のインタビューも切り出しは「今回どういったところに手応えを感じられましたか?」から始まってたので、そこは観てるこっちも「?」て思ったくらいですから、石丸氏の「は?」て感じの対応も頷けましたよ。 まぁ、ただ、石丸氏の対応の拙さがあったのも確か。今後の課題ですね。
・我々は政治とは誰の為にあるのかをきちんと理解して選挙に挑む必要がある。一見、石丸氏は硬直化した市議たちと正面から闘い政治を刷新したかに見えるが、冷静にみると安芸高田市は人口2.5万・議員総数16人の小さな町だ。その街を世界一住みよい街にすると言い当選したが、当選後は市会議員を面罵し、論破する動画SNSで晒し人気を博しただけである。でどれほど街が良くなったか?先日の市長選で後継候補は惨敗し分断された街の再生を訴えた候補が市長となった。そりゃそうだろ、この小さな町と全く縁もゆかりもないネット民の集合知で行ってうまく運ぶはずがない この人は質問には何も答えない、できない事は言わないと言う。有権者に具体的政策を何も示さなければ非難も批判も公約違反も生じない。ただ揚げ足取りのポジショントークに終始するだけで良い。この程度の覚悟と才覚しかない政治家に空手形を渡し政治を任せるのは非常に危険だ。
・石丸氏は安芸高田市長時代からメディアの偏向報道に言及してきた。 メディア自体が「利益追求企業」である以上、「報道しない自由」に代表される、利権組織に有利な印象操作をおこなっているからだ。 今回についても同様。 政治に何の知見もないアイドルをぶつけてみたり、局のお雇い「社会学者」なるものをぶつけて、自分たちのシナリオにそぐわない発言には「結局、答えてもらえませんでしたね」などと印象操作する始末。 問題になっている、選挙結果についても「都民の総意が可視化された」という極めて端的な分析(各候補の得票数自体が都民の総意を「数字」で「可視化」された)に噛みついているレベルの低さ。 そりゃ、ちょっと知見のある人間はテレビを見なくなる道理だわ。
・石丸さんの対応に問題があったのも事実でけど、それ以上に、次回の選挙までに勢いを削ごうとしてるのか、最近になって寄ってたかって石丸さんの評判を必死に下げようとしてる記事や話題が多くて、なんか洗脳を受けてるみたいで気持ち悪くてしょうがない
選挙の年代別投票率の歪みっぷりといい、なんか政治・マスメディア・民主主義ってもんに、ちょっと猜疑心が生まれるようになってしまった
・石丸さんの対応に問題があったのも事実でけど、それ以上に、次回の選挙までに勢いを削ごうとしてるのか、最近になって寄ってたかって石丸さんの評判を必死に下げようとしてる記事や話題が多くて、なんか洗脳を受けてるみたいで気持ち悪くてしょうがない
選挙の年代別投票率の歪みっぷりといい、なんか政治・マスメディア・民主主義ってもんに、ちょっと猜疑心が生まれるようになってしまった
・報道番組で石丸さんに質問などしている専門家や芸能人を見ると、よくも公共の電波を使って辱めもなくくだらない質問をしているなと思ってしまった。 「勉強不足ですいません」とか「頭が悪いんで」とか言うこと自体いかがなものか。勉強不足や頭が悪いならそもそもコメントする立場ではない。この記事を見てもあまり賢さを感じない方が書いたような内容だ。
・ネット動画配信こそ石丸氏がボロを出さない手法では?記者の国政に...の問いに、小馬鹿にした表情で「広島1区で...」と答えたのが素顔かもしれない。カメラを向けられた時の無機質な「笑顔」が不気味に感じます。 せっかく自身が望んで地元の首長となったのに、選んでくれた有権者に何をしたのでしょう。 安芸高田市民の方々は、他の自治体の住民の方より安心安全に暮らせているのでしょうか? 比べ物にならない人口規模の都知事選...落選して国政...と言われれば地元広島って、選挙区を点々とするのは、石丸氏自身が政治屋ではないでしょうか? 安芸高田市の現在が政治家として石丸氏の唯一の実績だと思います。
・安芸高田市議会のように少数であれば、議会内のやり取りはあたかも「勧善懲悪」のようにスカッと感じることも多いでしょう。 でも、一見すると自分の主義主張を押し通したい、自分が「善」であるとでも言いたいような感じにも見えます。 中国新聞の記者とのやり取りを見ても、マスコミを敵に回すやり方はフェアーではありません。 都議選後のインタビューを見ても、まさに自分が「善」であり、相手の意見を受け入れませんよね。まさに『裸の王様』を見ているようです。 京大を出て大手銀行に勤め、アメリカでも仕事をしてきた彼は、あまりにも自信過剰になり周りが見えていないのではないでしょうか。相手の主張を受けて入れて対峙していく姿が政治には必要だと思います。
・全インタビューを見たわけじゃないけど、 インタビュアーが同じ質問を繰り返したり、 石丸氏が否定しているのにまたそのことを詰めて来たりと、 質問する側が稚拙な例ばかりなんだが。
そんなの、パワハラじゃなくて間違いを指摘されただけでしょうに。
石丸氏はマスコミが思うより遥かに合理的な人なんだろう。 だから、選挙に落ちたことが全てで、2位だったとか得票率がとか関係ない。 なのに、その辺りをゆるーく質問して「空気を読んで何か答えて」って要求、 突っぱねられて当然。
・石丸氏の主張は、劇薬だからこそ劇的に効く、飲めや.. に聞こえる。
事業ならリターンが高ければ検討に値するが、自治体はトンデモ首長でも豊かな財政があれば潰れたりしない。 なので、ある程度の実証がないと東京都や100万都市に真っ先に受け入れられることはない気がする。 それに、デカい自治体ほど継続事業が大きいので劇的には変えられない。
彼が自らを主張通りの有能だと証明するなら、小規模の赤字自治体、かつての夕張市みたいなのを再生させてみせるのが手っ取り早い。 しゃべり方が話題の第一では、色物感が消えない...
・石丸氏は今後も、多分少数派の熱気でどこかの小さな自治体の首長にはなれるがで終わると思う。 人の意見を聞くのが苦手で、合意形成の為の相手を尊重する事が出来ない。 だから常に相手に攻撃的に対応してしまって、何処ぞの誰かさんみたいに【はい!論破!】で一方的に終わってしまう。 民主主義的な手法は苦手で、多数派形成が出来なく、自分の中で何処を妥協して、何を優先的に実現するのかを訴えられない。 国政になれば少なくとも、衆議院も参議院も過半数の賛同が得られなければ、自分の意図した政策を実現出来ない。 東京都なんて大きな自治体でも、例え都知事になれても都議会の賛同が無ければ殆どの事は出来ない。 彼が中華人民共和国の国家主席なら何でも出来るだろうけど、日本は民主主義だから無理なのだよ。
・マスコミへの対応だけでなく、市長時代に市議にも同じ様な対応をしている。詳細はYou tubeで『議員への意見聴取(2024年3月26日)』を見れば分かる。
いわゆる「石丸構文」で、市議に『嚙み合わない質問』『何度も同じ質問を繰り返し』ており、意見聴取ではなく「尋問」にしか見えなかった。 「支持率集めのマスコミ対策」というより「石丸氏の人間性」そのものだと思う。
石丸氏に接近を図る人は、単に「今の知名度」目当てであり、都知事選の熱狂が冷めれば、潮を引くようにいなくなると思う。
地元の市長選でも反石丸派の市長が当選し、石丸氏の改革に「No」を示す市民が多かった。地元で複数の訴訟が起こされ、敗訴が続いている。 熱狂が冷めると、期待が大きかった分、叩く人間も出てくると思う。
・石丸氏は前からああいう人だから、 都知事選挙後のインタビューを聞いても、 むしろ、相変わらずの、いつもの石丸氏だった。 だから、 インタビュー後に、 石丸氏に投票した人の中に、 石丸氏に投票したが石丸氏に失望したと言う人がいて、そのことに驚いた。 わかった上で投票したのではないのか。 私は石丸氏に投票しなかったが、 選挙結果を見て、 石丸氏が当選すればよかったと思った。 どういうことか。 石丸氏が知事になれば、 都政が混乱し、 石丸的政治、 石丸氏に熱狂した民衆の浅はかさが 明らかとなるであろうから。
・見た目は良い。自分が主張するだけなら言葉も上手い。SNSの使い方も上手い。
でも中身を見てみると、市長時代の功績なんてたった4年なのであまりない。財政健全化できたと主張しているが、短期だけだし、コロナ関係の予算もあったので一概にこの人の功績なのかは分からない。
本当に国民などのために働きたいなら、市長の任期は全うするし、やり残したことが沢山あったので次の任期を務めていたはず。
そうしなかったのは、結局は自分の野心のためで、もっと大きな組織を動かしたいと思ったから市長を投げたのだろう。そういう意味ではそこらへんの政治屋と変わらない気がする。
自分の主張するときはすごく流暢なのに、痛いところ突かれると逆ギレしたり、相手を批判したり、質問で返したりと、対応は子供。
・〉「皆さんが都政を変えて下さい。皆さんが私に投票することで当選し、皆さんの付託を受けた私が都政を刷新します」というロジックを何度も使った。
このロジックの何が良いのか意味不明。 前市長時代も、市長を選んだのは市民だし、議員を選んだのは市民なので、責任は市民にある、という言い方をしてましたよね。 支持者から寄せられた意見を採用した結果ならそれでいいと思うんですが、この方は強い信念があってそれを曲げずに貫き通す傾向にあります。仮にそういう人柄を理解した上で民意が支持し、当選したからといって、その信念に基づいて実施した施策により起きた結果や施策が実現できなかった場合の責任を自分は取らず、投票で選んだ国民に責任があるなんて、無責任も甚だしいと思うのだが。
・メディアは政治家に対する質問は、今までは 当たり障りなく質問して当たり障りなく返答してもらう。 から、 石丸伸二のように当たり障りが通用しない人に対する対応を考えなくてはならない時がきたというだけだと思いますよ。 石丸伸二さんが良くいう想定と準備です。 メディアは石丸さんが当たり障りのない返答をするであろう準備しかしてなかったと思います。
・メディア企業各社がいくら石丸をパワハラだと騒ぎ立てて叩いたところで若い世代からは
「リベラル派のメディアの意に沿わないから叩いている」 「リベラル老人どもにできなかったことをやったから嫉妬している」 「パワハラなら泉房穂も同じはずだがメディアは彼を批判せず持ち上げているし単にメディアの方々が石丸を嫌っているだけ」
くらいにしか思われず、メディアに叩かれている点さえ若者は「メディアのリベラル老人どもに与しない孤高」と捉えてかえって石丸の求心力を高めるだろうな。
・「・・・そうかな?」
ハラスメントなので受けた側がどのように感じたのか、という理論と思うが、不支持者がどうこう言う話じゃない。それこそ石丸氏にバッサリやられる。 ”ハラスメント的な発言が無ければ支持するという事”には決してつながらないからだ。
他方、(他でも書き込んだが)彼の「言い方」は万人受けするものではないことは確かで協調性という部分を前面には出していない。政治家となって自分の思う事を推し進めたいのであれば、人の意見を聞くだけでなく引き出すためにも協調性は必要だと思うので、言い方には今後も課題があるという他ないだろう。あくまでも民主的に進める投票制度である以上、どこかの国の総理大臣が やると言ってやっていない”傾聴”を出す必要がある。
”本人がこれで良いと思ってる”かもだが、これが続けばにわか支持者は離れていくし、元からの”信者”はにわか支持者が離れていく現状を見て決めるだろう。
・難癖をつけるのは歪んだマスコミ、そしてここに至り小池氏を支持、自分の意志ではなく、「組織票」を投じた有権者だ。石丸氏のスタンスは橋下氏とも石原氏とも違う。可視化という言葉をよく使うが、自分に同調する政治グループを作って政策を通すという橋下氏的な考えとも、世論を巻き込んで強権的に政策を実行した石原氏とも違う。二元代表制という原則のもとに議会と衝突し、その結果議会に政策を否決されることもいとわない。ただ、それを可視化する。可視化→有権者の意識向上→議会、そして首長のレベルアップを目指しているように見え、以前の橋下氏との対談でもそのように言っていた。誰もしたことがないアプローチは、石丸氏がエリートだからではなく、明確な論理に基づいた志があるからではないか。安芸高田市長時代の中国新聞への対応と同様、間違った選民意識の中で歪んだ報道を続ける中央メディアの可視化につながったことは大きな前進だ。
・先ず単純にマスコミ側の低俗な番組演出に疑問があります。 選挙報道のテレビ番組を見ると、その構成は肝心な政治のことが浅い部分ばかりで候補者の政策案を深堀りするわけでもなく、現状の分析を徹底するでもない。 やってることは、政党同士の勢力争いを面白がり、無所属候補者の神経を逆なですることばかり。
とにかく選挙報道が政治の本質からズレている。 石丸氏は好感度狙いの対応をしないので、バカな質問に正直に辟易すれば高圧的だと批判されるけど、質問する側のメディアとしての品の無さに問題があると思います。 石丸氏の場合は、「何が聞きたいのか分からない」という態度が多く見られたが、視聴者としてもそれは同感でしたよ。ちゃんと喋れる、渡り合える出演者を出すべき。
政治の話の中身や本質的なところを一般市民に伝える責務があるはずなのに、石丸氏をキャラ者のように扱う時間のムダばかりで、結局よく分からないまま終る。
・賛否両論はあると思いますが、少なくとも小池さんや蓮舫さんよりは東京を良い方向に変える改革を行ってくれると思い、石丸さんに投票しました。 街頭演説の力の入れようもYouTubeの対談も他者とは違い圧倒的な熱量でこなしていたと思います。
そして、何よりも徴収した税金を無駄なくちゃんと都民の為に使ってくれるんだろうなと感じていました、残念です。
・ボランティアでも石丸さんに近い立場で接してる人が1年後も同じく親愛の念で接していけるかって難しいと思うなぁ。 彼は皆の気持ちを総括するのではなく、自分の正義で動く人だから共感が難しい。
・過疎自治体首長で日本の危機を感じ、税収トップの東京の首長なら「既成政党に組せず」地方連携含めて日本の政治を変えていけると判断、そこまではロジックが通る。 広島一区からの国政や広島県知事ではそのロジックが崩れる。ロジックを組み直せず出馬するなら石丸氏の支持はそこまで。政治屋にならないことを祈る。
・都知事選記者会見のフル動画をyoutubeで見で自分で判断した方がいいです。アベプラやニコニコは石丸さんの公約等をしっかり把握し全力で戦った候補者へのリスペクトを持って質問されたのでキチンと回答されています。日テレ等の地上波は予め自分達のストーリー通りの回答を引き出す事ばかり考えていたと思われ事前の勉強不足が露呈して矛盾した質問や論理破綻した質問を繰り返したので、石丸さんは向き合って回答するために間違った質問は正し偏向誘導に乗らなかっただけの事です。悪意のある一部マスコミは責任感も倫理観も欠如しており、実態を知らない視聴者や読者にパワハラと煽れば話題になり売上に繋がると思っているので騙されないようにしましょう。
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